俳優の高杉真宙が8日、東京・新宿シネマカリテで行われた主演映画『逆光の頃』(7月8日公開)の公開初日舞台挨拶に、共演の葵わかな、清水尋也、金子大地、小林啓一監督とともに登場した。同作は「コップのフチ子」の原案者であるタナカカツキにより、1998年~1989年に「コミックモーニング」にて連載された同名コミックを実写映画化。京都を舞台にした少年の揺らめきが描かれており、12編から構成される原作の中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を映像化した。約2年間の撮影期間の中、度々京都を訪れた俳優陣。清水は高杉と「洋服を見に行って、一緒に映画行って、監督と合流してご飯を食べた」と思い出を振り返った。一方金子は「ホテルのWi-Fiでyoutubeを見てました」とインドア派な様子を明かす。夜の学校に入り込むなど、誰もが憧れるシチュエーションで撮影した高杉は、同作を通して「青春をおすそ分けできたらなと思います」とアピールした。また清水はさらに「サウナには監督も一緒に行って、お風呂に入って。裸の付き合いみたいな男くさい感じで」と撮影の裏側を語る。清水が「真宙の裸を見るのはちょっと初めてだったので……」と言うと、高杉は「絶対言うと思った」と苦笑。清水は高杉の裸について「一言で言えば、しなやか」と表現し、場内を沸かせた。七夕も近かったため、浴衣で登場したキャスト&監督。それぞれ願い事を聞かれると、高杉は「僕のお家が漫画喫茶みたいになったらいいなと思います。今は1,000ちょいだと思いますので、1万めざしてがんばります」と回答した。葵は「浴衣を着て、お祭りに行けますように」、清水は「逆光の頃が大ヒットすればいいかなと。そのことしか頭にない」とドヤ顔。金子は「(今回演じた)小島という役が結構好きだったので、そういう役に出会えたらいいなって」と語り、小林監督を「感無量です」と喜ばせていた。
2017年07月08日俳優の高杉真宙が10日、新宿シネマカリテで行われた主演映画『逆光の頃』(7月8日公開)の完成披露上映会に、共演の葵わかな、清水尋也、小林啓一監督とともに登場した。同作は「コップのフチ子」の原案者であるタナカカツキにより、1998年~1989年に「コミックモーニング」にて連載された同名コミックを実写映画化。京都を舞台にした少年の揺らめきが描かれており、12編から構成される原作の中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を映像化した。「なぜ京都に生まれなかったのか悔しく思った」と高杉が語るほど、京都の情景が差し込まれた同作。高杉は「京都で青春できて楽しかった。自分の学生時代とすり替わってくるくらい、楽しかったですね」と撮影を振り返った。また清水は「真宙とは、僕が初めてお芝居したときに一緒にやらせてもらったので、真宙と掛け合いをしていると、原点に帰るというか。初心を思い出す感じがして懐かしいなというか。落ち着く現場」と撮影の印象を語る。2人は2014年公開の映画『渇き。』で共演していたが、高杉は「『渇き。』の時、全然話せなかったもんね」とマイクを使わず地声でカットインし、客席を笑わせていた。清水が「久しぶりに(高杉と)ずっと一緒に居たんだよね、宿も一緒で」と明かすと、高杉は清水について「ずっとギターの練習してたんですよ。ブンブンブンって横から聞こえてくるんですよ」とニヤリ。清水は「2人で洋服を見に行ったりとかして。撮影も楽しめたけど、カメラが回ってないときにも京都を楽しんで、お互いをよく知れて、人としてコミュニケーションをとれて、すごく楽しかったです」と喜んだ。小林監督の厳しい要求に何度も壁に当たり、毎回心折れたという高杉。「厳しいかなあ」と疑問を提示する小林監督に対して、高杉は「厳しいというのもまた、ここまで行きたいという気持ちがあるからこそ」と説明し、「マイナスなことはなくて、本当にポジティブで、俳優からしたら、嬉しい限りの作品だな、撮り方だなって思いますね」と力説し、監督を照れさせていた。
2017年06月10日京都を舞台に、少年の思春期を描く映画『逆光の頃』完成披露上映会が6月10日(土)、新宿シネマカリテにて行われ、出演する高杉真宙、葵わかな、清水尋也、小林啓一監督が登壇した。実際に京都に住んで撮影をしていたという高杉さんは、「最初は『観光しにきた男の子』と言われていたんですけど、なじんでいくうちに『現地の子になってきたね』って」と、うれしそうに笑顔を広げ、「尋也と葵さんと京都で青春できて楽しかったな。自分の学生時代とすり替わっているくらい」と深い愛情を示していた。『逆光の頃』は、「コップのフチ子」で一躍ときの人となったマンガ家・クリエイターのタナカタツキによる処女作より、「僕は歪んだ瓦の上で」、「銀河系星電気」、「金の糸」の3編とオリジナル部分を映画化した作品。古都・京都の街並みを背景に、日常と非日常、夢と現実の世界を行き来する17歳の赤田考豊(高杉さん)の思春期ならではの恋や青春を鮮やかに描く。葵さんも、高杉さんと同じく撮影を満喫したようで、「撮影期間がとても長くて。私は後半から出てくる役です。あ、清水さんとは今日初めて会ったんですけど」と言うと、すかさず高杉さんからは「試写で…」と以前会ったことを指摘され、清水さん本人からも「びっくりしたあ。(試写で)気づかれていなかったかと…」と突っ込まれていた。納得の表情を見せた葵さんは、すかさず「本当に同級生みたいな感じで撮影させてもらいました」と、ニコニコ挨拶した。高杉さんは『ぼんとリンちゃん』以来、小林監督とは二度目のタッグとなった。小林監督について、「監督に『もう1回』って言ってもらえるのがうれしくて。毎回、監督の現場では心が1回は折れるんです。そういう現場は多くないので、何度も壁に当てさせてくれる厳しい監督です」と、いい意味での「厳しい」と、まるで恩師を見るような敬愛の眼差しで、貴重な経験を話していた。『逆光の頃』は7月8日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:逆光の頃 2017年初夏、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開(C) タナカカツキ/講談社・2017 東映ビデオ/マイケルギオン
2017年06月10日高杉真宙が『ぼんとリンちゃん』の俊英・小林啓一監督と再タッグを組んだ主演作『逆光の頃』。京都を舞台に高校生を演じ、葵わかな、清水尋也といった若手注目キャストと共演した本作から、予告編とポスタービジュアル、新場面写真が解禁となった。日本の歴史を感じさせる古都、京都。京都生まれの京都育ち、どこにでもいるような平凡な高校2年生の赤田孝豊は、同級生たちとの友情やケンカ、幼なじみの女の子への恋などを経験していく…。思春期のただ中にいる彼は、人生に対する漠然とした不安を抱えながら、一歩前に進みだそうとする――。原作は、「コップのフチ子」の原案者であり、ギャグイラストの「バカドリル」などで知られる異才の漫画家タナカカツキの名作コミック。日常と非日常、夢と現実。双方の世界を行き来する少年のゆらめきときらめきが、京都の街を背景に鮮やかに紡ぎだされ、その叙情性が高く評価されている。本作は、全12編からなる原作の中から、「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を、小林監督が脚本・撮影を務めて映像化。主人公・孝豊を演じるのは、『PとJK』『トリガール!』『散歩する侵略者』など、出演作が相次ぐ若手俳優・高杉さん。そして、主人公が恋する幼なじみ・みこと役には、NHK次期朝ドラ「わろてんか」のヒロインに抜擢された葵さん。孝豊の友人で、音楽に没頭するバンドマン・公平を演じるのは、『ソロモンの偽証』『ちはやふる』など話題作に続々と出演している清水さん。さらに、京の街で小料理屋を営む、みことの姉・五月を佐津川愛美、人気落語家でありながら役者として小林監督作品に『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』に次いで3作品目という常連の桃月庵白酒など、個性豊かなキャストも見どころとなっている。このたび解禁となった予告編では、高杉さん演じる主人公・孝豊の揺れうごく、みずみずしい感情が切り取られている。伝統工芸・截金(きりかね/仏像等に金箔を張り合わせ、文様を表現)を生業とした父、いつか音楽で食っていきたいと夢を抱く同級生の公平(清水さん)。現在とその先の未来を見据えて何かに没頭する彼らと、自分がこれからどこに向かうのかわからず、漠然とした不安に身動きがとれないでいる孝豊の表情が印象的。また、そんな彼を明るく照らす幼なじみ・みこと(葵さん)の愛らしく快活な存在感と、やさしい京ことばが光る。さらに、本ポスタービジュアルでは、まるで孝豊が非現実と現実を行き来しているかのような、どこか幻想的な仕上がりとなっている。『逆光の頃』は7月8日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逆光の頃 2017年初夏、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開(C) タナカカツキ/講談社・2017 東映ビデオ/マイケルギオン
2017年06月03日直木賞作家・角田光代の長編小説「月と雷」が、初音映莉子と高良健吾主演で映画化されることが決定。『blue』 『海を感じる時』の安藤尋監督がメガホンを取り、10月より公開されることが分かった。本作は、「対岸の彼女」「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる、世代を超えて女性の支持を得ている作家・角田氏の2012年に出版された同名小説。一つどころに定住しない根無し草のような女・直子とその息子の智、そしてその母子と過去に一緒に住んだ男の娘・泰子の物語だ。幼少のときに母が家出し、“普通”の家庭を知らぬまま大人になった泰子。仕事はスーパーのレジ打ちで、ほとんどは家と仕事場を往復する日々を過ごしている。刺激に満ちた生活を送っているわけではないが、婚約者も出来、亡くなった父が残してくれた持ち家で暮らし、生活の基盤はしっかりしている。そんなある日、父の愛人の息子・智が突然泰子の前に現れたことによって、大きな喜びはないが小さな不幸もない平板な泰子の生活は立ちどころに変わっていく…。「親と子」、「家族」、「生活」の意味を根源から問いかける角田光代の真骨頂ともいえる作品。主人公・泰子を演じるのは、『ノルウェイの森』『ミツコ感覚』などに出演し、『終戦のエンペラー』ではハリウッドデビューも果たしている初音さん。そして、初音さんと共に主演を務めるのは、『軽蔑』で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞、『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞し、現在放送中の連続テレビ小説「ぺっぴんさん」では主人公の幼なじみを演じるなど、多くの映画監督から愛される実力派俳優の高良さん。本作では、泰子と同じ過去を共有し、突如として泰子の日常に大きな変化をもたらす役、智を演じる。泰子について初音さんは、「大好きな父を亡くし、東京に出るわけでもなく、清算しきれない過去を持ちながら、人の人生にかかわることに積極的でない女性」と説明し、「自分が持っていたもの、現場で感じたことを一番大切にし、心のアクセルとブレーキを小さく刻みながら、この役を作り上げました」と役作りを明かす。また高良さんは、「まず台本を読んで、智の行動を智自身掴み切れてないからこそ、智に対してしょうがないと思えるところがいくつもありました。多くを理解しながらというよりは、その場その場で演っていた記憶です。そして、そこには智の切なさがいつも側にあったと思います」とコメントしている。そして安藤監督は、「初音映莉子さんが、美人であることは面接で分かっていたのですが、実はかなりぶっ飛んだスンゲー女優であり、高良健吾さんがとにかくいいヤツに輪をかけたようにいいヤツで、さらに輪をかけてプロフェッショナルな俳優であることを目の当たりにし、とても貴重な体験でもありました」と主演の2人を絶賛。原作者の角田氏も「映画では、登場する人物のひとりひとりが、みんな、断然、小説よりもすてきな人だ。それは生身の人が演じているからかもしれない。俳優さんと女優さんが、登場人物たちの不器用な時間を、ていねいに真摯に生ききってくれているからかもしれない」と映像化についてコメントを寄せている。『月と雷』は10月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年03月12日女優の比嘉愛未が、フジテレビ系バラエティ特番『実録! 嘘と涙と男と女! 波乱の人生 頂上リサーチ』(20日19:57~22:52)で、初のバラエティMCに挑戦する。『頂上リサーチ』は、現実に起こった出来事や事件などを取り上げ、その真相と裏にある未知の事実を独自の視点でリサーチするという映像バラエティ。10回目を迎える今回は、比嘉を新MCに迎え、的場浩司とともに番組を盛り上げる。比嘉は、オファーを受けた際のことを「驚きましたし、MCは初めてなので緊張もありましたが、素直にうれしかったです」と言い、「バラエティ番組といっても、まるでドラマを見ているように感じるすてきな番組なので、ぜひやらせていただきたいと思いました」と意欲を語る。また、ドラマと違い「カメラ目線で決めの言葉を言うところがとても緊張して、今までに経験したことがない感情になりました」と振り返りながら、「的場さんがリードしてくださり、出演者の皆さんにあたたかい雰囲気を作っていただいたので、最終的には落ち着いてやり遂げることができました」と、上々のMCデビューとなったようだ。今回の番組では、セレブな老婆の嘘によって繰り返された悲劇の殺人事件、貧困シングルマザーが娘についた優しい嘘とその最悪の結末、読み書きができないのに人気教師となった高校教師、誘拐犯がついた嘘によって産みの親と育ての親が流した涙など、「嘘と涙」をテーマに放送。ゲストに、秋野暢子、いとうあさこ、カンニング竹山、菊池幸夫弁護士、林田真尋(フェアリーズ)らを迎える。
2017年01月06日フジテレビ系報道番組『みんなのニュース』(毎週月~金曜16:50~19:00)メーンキャスターの伊藤利尋アナウンサーが24日、あす25日に初来日するフィリピンのドゥテルテ大統領に、日本のメディアとして初めて単独インタビューを行った。この模様は、25日の同番組内で放送される。同大統領は6月に就任し、麻薬犯罪者への強硬な対応などの指導力で、フィリピン国内では高い支持を得ているが、自らの政策に懸念を示したオバマ米大統領に「地獄に落ちろ」などと発言。また今月には、南シナ海の領有権をめぐって対立しているはずの中国を訪問した際に、中国を持ち上げながら、「アメリカと決別する」と発言し、大きな波紋を呼んでいる。そんなドゥテルテ氏が25日に来日する前に、伊藤アナが現地を緊急取材し、単独インタビューに成功。安倍総理に加え、天皇陛下との会見も予定されて注目を集める中、どんな人物で、何を考え、日本とどんな関係を築こうとしているのかに切り込む。
2016年10月24日母として妻として、仕事では責任ある立場として。朝から晩までフル稼働なはずなのに、なぜか魅力的に映る女性がいます。そんな気になるあのヒトの「きれいの裏舞台」に迫ります。第1回は、オーガニックコスメアドバイザーであり、ホリスティック美容家、自身のブランド「HANAオーガニック」化粧品の開発者でもある起業家の林田七恵さん。多忙な日々のなかでも、母として妻として、そして美しく自分らしく生きることをモットーに幅広くご活動されています。いつお会いしても魅力的で美しいその秘訣とは? 毎日のタイムテーブルと、どんなに忙しくても「これはリピ買いして愛用している!」という愛してやまない スキンケアアイテム・ボディケアアイテム を教えていただきました。▼林田七恵 Nanae Hayashida立教大学法学部卒業後、5人の仲間と共に会社設立。無添加化粧品ブランドの企画・開発・販売責任者、取締役事業部長を務める。JASDAQ上場、年商100億円、顧客数200万人を超える化粧品・健康食品事業へと成長させる。その後、新たに株式会社を設立し、取締役副社長就任。世界的なオーガニック認定基準を満たした国内メーカーとの共同開発によるオーガニックスキンケアブランド「HANAオーガニック」を立ち上げる。2011年に長男を出産し、現在はママ業をしながら、化粧品開発、マーケティング、ホリスティック美容に関する執筆、セミナーも行っている。HP: blog: Facebook: お子さん : 1人(4歳)運動など : 毎朝20分間のヨガ。週末は山遊び、海遊びに毎週のように出かけます。食生活 : 発酵食品をとる、添加物をできる限り避ける、月に2~4回の1DAYファスティングお悩み : シミ、くすみ、スタミナがないこと現在、4歳になる男の子をお持ちの林田さん。賑やかで体力も使う日々を送られているはずですが、なんと月の1/3は出張へ。日本全国を駆け巡っているのだそう。仕事と家庭を両立させながらも、じつはしっかりと「自分のための時間」をつくる努力をされています。睡眠時間もお子さんと遊ぶ時間も両方大事! 自分の心と体の「きれい」を保つために、セルフケアやリフレッシュをする時間も上手にとりいれています。林田さんの平均的な一日のスケジュールをご紹介しましょう。■林田さんの一日(平日)6:00 : 起床。20分ヨガ、20分般若心教の読経&瞑想。仕事やライフワーク7:00 : 朝食の支度(出張の場合は数日分の夕食の作り置き準備)8:00 : 出張がないときは子供の支度、スキンケア、身支度、8:30に会社へ9:00 : 朝礼、掃除、メールチェック10:00 : 午前中は主にクリエイティブワークを。戦略策定、商品開発、原稿執筆11:00 : 月2~4回、ビジネスタイムの3分の1は出張。出張の際は1日3~4件の商談12:00 : ランチ(週の半分は会食)13:00 : 午後はミーティング、商談など。月4回英会話へ16:00 : 夕方は情報収集や勉強時間に。代替療法、化学、陰陽五行、経営、マーケティングなど18:00 : 退社。保育園に子供のお迎え。18:40帰宅19:00 : 夕飯の支度、お風呂、夕食。平日は夫婦どちらかが会食のため子供と二人ご飯20:00 : 1時間は子供とひたすら遊ぶ!(お絵かき、絵本、ブロックなど)21:00 : 夜のスキンケア、21時就寝(22時までには一緒に寝落ち)22:00 : 出張の場合は夜は会食、23:30くらいにホテルに戻り、シャワー、スキンケア、就寝 分刻みの忙しさでも、毎日のセルフケアを欠かさない林田さん。リピ買いして愛用し続けている、秘蔵のビューティアイテムを3点、教えていただきました。▼HANAオーガニック ウェアルーUV「自社ブランドの製品で開発に3年がかり、200回以上の試作を経てやっと完成したSPF30の天然100%オーガニック処方のUV美容液です。化粧品選びで大切にしているのが、洗顔とUVにこだわること。肌は潤いを作ったり、シミを追い出したりとなんでも自分の力でできるけど、汚れを落とすことと紫外線から守ることは自分ではできないから。これは水を一切使わずにオーガニックローズ水をベースにしているので香りもとても癒されます」▼ニールズヤード ユーカリバーム「ボディケアで重視しているのが、肌のケアではなくハーブや精油を使った健康へのアプローチです。肌や髪や爪などの末端が美しいということは、そこまで栄養が行き届き健康状態が最高であるということ。そのためには食事や睡眠が大切なのですが、忙しくてどうしても不規則になってしまったときは、ハーブや精油の力に頼ります。くすみが気になる、疲れが取れない、というときはストレスで呼吸が浅くなっているときが多いため、呼吸を楽に、深く導いてくれるユーカリやティートリー、ニアウリなどが入ったバームや精油を使って首から胸元にかけてマッサージします。新鮮な酸素が身体をめぐると疲れもとれ、血行もよくなります」▼しゃぼん玉石けん 台所用石鹸、歯磨き粉、ボディソープ、洗濯石鹸「健康のためにも、美容のためにも、添加物や化学物質はできるかぎり避けるようにしています。食べるものだけでなく経皮吸収も気になるので使う面積が大きいボディソープや、毎日使う台所洗剤や歯磨き粉はシャボン玉シリーズを使っています。厳格なオーガニックライフは息苦しくなるので、楽しく不便なく使えるアイテムが好き。シャボン玉石けんのシリーズは通常のケミカルの洗剤とそこまで違いなく簡単便利に使えます」・HANAオーガニック ・ニールズヤード ・しゃぼん玉石けん ★2016年4月21日にオープンする「博多丸井BEAUTY LIBRARY」にて『HANAオーガニック』の取り扱いが始まります。またその他にも下記店舗、インターネットにて『HANAオーガニック』の製品をご購入いただけます。 取扱い店舗:BEAUTY LIBRARY 青山店、BEAUTY LIBRARY 横浜ベイクォーター店、BEAUTY LIBRARY 博多マルイ店、ハンズ ビー 東武百貨店池袋店、ハンズ ビー 福岡パルコ店
2016年04月04日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日