6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第3話が、きょう11日に放送される。それに先立って、同話から登場する伊藤健太郎の場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。正義たちの偽装強盗が、商店街の店主たちの間で広まり始める。そんな中、新たな偽装強盗のオファーが正義たちのもとに届く。第3話からは、2020年の『親バカ青春白書』以来、4年ぶりに同局系ドラマに出演する伊藤が登場する。しかし、役名、役どころはまだ明かされていない。ドラマのキーパーソンであり、正義との対立も描かれるよう。商店会会長の大村一郎(船越英一郎)と同じ車に乗っているが、果たしてどんな関係なのか。
2024年05月11日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第2話が、きょう4日に放送された。次週予告に伊藤健太郎が登場し、反響が寄せられている。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。同話で正義は、酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)のお願いで二度目の“偽装強盗”を行った。しかし、街中に“偽装強盗”が知られ、その話題で持ちきりになる。警察が急接近する中、予告には伊藤健太郎が登場。「こっからがうちがやるので」と意味深な言葉をつぶやいた。視聴者からは「伊藤健太郎の立ち位置は?」「善人か悪人かわからん」「一言だけだったけど、その存在感!」「この男、何者?」「伊藤健太郎は敵?味方?」といった声が寄せられている。なお、伊藤が同局ドラマに出演するのは、『親バカ青春白書』にゲスト出演して以来、4年ぶりとなる。
2024年05月04日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第2話が、きょう4日に放送される。それに先立って、同話の場面写真とあらすじが公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。第1話(4月27日放送)で正義は、幼なじみの荒木太一(浜野謙太)にそそのかされ、保険金目当ての偽装強盗に手を染めた。誰にもバレなければ保険金が下りて店は安泰のはずだったが、酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)がひょんなことから正義たちの偽装強盗に気付く。莉菜は「うちの店にも、強盗してほしいんです」と父・龍一(皆川猿時)が営む酒屋にも保険金目当ての強盗に入ってほしいと依頼する。高校を卒業したら大学に進学したいのに、龍一は酒を飲んでばかりで真面目に働かず、家計は火の車。このままでは大学に行けず、だらしない父のことが許せないという。「お父さんを恐怖のどん底に落としてやりたい」という莉菜の思いに共感した荒木は、やる気満々で依頼を引き受けようとするが、これ以上危険を冒したくない正義は参加を拒否する。一方、正義の妻・彩(森川葵)は、強盗に入られたことがトラウマになり、店頭に立てなくなる。「家にいるのが怖い」と、おびえてバイト先のスナックに逃げ込む彩は、客としてやって来たシュン(曽田陵介)に優しくされて急接近する。そんな中、荒木たちは正義抜きで偽装強盗の準備を進めるが、不測の事態が発生する。経営難の酒屋を救うため、偽装強盗団が再結成。もう後には引けないさらなる泥沼の展開へ突き進む。
2024年05月04日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第2話が、あす4日に放送される。それに先立って、新場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。今回公開されたのは、黒づくめの服装に身を包んだ正義の衝撃的な写真となっている。第1話(4月27日放送)では、正義が営むケーキ屋「恋の実」が強盗に襲われた。しかし、今度は正義が酒屋で強盗に参加している。なぜ、強盗側として参加しているのか、彼の思いや気持ちとは。また、第1話で話題の“ポンコツ強盗団”の荒木太一(浜野謙太)、シュン(曽田陵介)、マサキ(萩原護)のやり取りも見どころとなる。
2024年05月03日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)のセットが公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。正義が経営するケーキ店「恋の実」は、店の中のケーキ工房だけでなく、店の外観、外の通路など、商店を街ごと、セットとして作り上げている。ショーケースで売られているケーキはすべて本物。さまざまな調理器具、壊されてしまうオーブンなど、街のケーキ屋をまるごと再現している。値段の安さも魅力的な正義が作るケーキのオリジナリティーのほか、「恋の実」の店の前のアスファルトもぼこぼこ。放送で映る可能性は低いが、丁寧なセットの作りこみも見どころとなる。
2024年05月02日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第1話(27日放送)視聴率が4月30日、明らかになった。世帯5.1%、個人3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。詳しいあらすじが明かされていない今作。意識がないと思われる人を息切れしながら運ぶ正義のファーストカットに「冒頭から不穏な空気すぎてる」「まさかのシリアス展開」といった声が寄せられていた。
2024年04月30日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第1話が、27日に放送され、エンディングで主題歌が明らかになった。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。主題歌は、ササノマリイの「窮鼠(きゅうそ)」。これから正義たちは、追い詰められて逃げ場を失う“鼠”になってしまうのか。ササノマリイは「あらすじを見せていただいた時点で『これは好きなやつだ…』となり、この作品に寄り添える曲をと作らせていただきました。個人的な部分ではありますが、今回制作するにあたって『自分が楽曲制作でやってこなかったことをたくさんしよう』と追い込んでみました」とコメント。「歌詞に関しては、世の中のあちらこちらにある不条理さ、『前も見えなくなりそうな時にどうやって前を向くか』をテーマに、『窮鼠』というタイトルで作らせていただきました。本編と合わせて楽しんでいただけたらうれしいです!!!」と伝えた。
2024年04月27日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)が、きょう27日からスタートする。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。父から受け継いだケーキ店「恋の実」をなんとしてでも守りたい正義は、幼なじみの荒木太一(浜野謙太)から、“とある提案”を持ちかけられる。うまくいけば、借金を返せる。正義は、ダメなことだと分かっていても、店を守るために荒木の誘いに乗る。さっそく荒木が助っ人を呼んでくるが、集まったのは荒木が営むビリヤード場の常連客でチャラい若者・シュン(曽田陵介)とマサキ(萩原護)。果たして計画はうまくいくのか。
2024年04月27日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)の追加キャストが25日、発表された。俳優の竹中直人、竹財輝之助、板尾創路が出演する。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。竹中は、白鳥敬文という“謎の男”を演じる。正義に大きな影響を与える重要人物となる。竹中は「挑みかけるようなキャスティング!この俺に毒を盛れとでも言うのか?!」とコメントした。竹財が演じるのは、商店街の時計屋の店主・向井哲雄。正義たちと同様に、さびれた商店街の中で経営に苦しんでいる。竹財は「この作品のお話をいただき大変うれしく光栄に思います。森本慎太郎さんをはじめ、個性的なキャストの皆さんとお芝居をすることが楽しみで仕方ありません!とある商店街で巻き起こる、坂道を転がりながらも前を向いて奮闘する人々の笑いと情熱を楽しんでいただければなと思っています」と伝えた。板尾は、商店街の和菓子屋の店主・倉田を演じる。“とある衝撃的な行動”に出てしまう。板尾は「撮影するのが今からワクワクしてます。すばらしいキャストとスタッフさんと仕事するのが楽しみです!どんな結末が待っているのか?視聴者としても楽しみたいと思います」と期待を寄せた。
2024年04月25日Snow Manの渡辺翔太が主演し、SixTONESの森本慎太郎が出演する舞台『DREAM BOYS』の映像作品が、4月25日発表の最新「オリコン週間DVDランキング」「オリコン週間Blu-ray Disc(以下BD)ランキング」ともに初登場1位を獲得。音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも、初登場1位を獲得し、映像3部門同時1位となった。初週売上は、DVD:2.0万枚、BD:5.9万枚で、合計7.9万枚。『DREAM BOYS』は、2004年の初演以来、長きにわたり演じ継がれてきた夢を追い求める少年達の青春を軸とした舞台公演。20年目を迎える今作は、主人公を渡辺が、ライバル・チャンプ役を森本が務め、このほか7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭もキャストとして参加。演出は、19年から引き続き、堂本光一が担当した。DVDランキングは1999年4月5日付〜集計開始BDランキングは2008年7月7日付〜集計開始ミュージックDVD・Blu-ray Discランキングは2013年10月14日付~集計開始<クレジット:オリコン調べ(2024年4月29日付:集計期間:2024年4月15日~4月21日)>
2024年04月25日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演し、27日からスタートする日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00)の場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。公開された場面写真は倒れた老人を救う正義。はたして、彼はただのケーキ屋なのか。正義の妻である彩(森川葵)は、なぜ襲われているのか…。“謎”が散りばめられたシーンが映し出されており、物語への期待が高まる。
2024年04月24日俳優・伊藤健太郎が、27日からスタートする日本テレビ系連続ドラマ『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00)に出演することが決定した。SixTONESの森本慎太郎演じる主人公・竹野正義たちの運命に大きな影響を与える重要人物に起用された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・正義が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。伊藤の演じるキャラクターは味方なのか、敵なのか。伊藤が同局ドラマに出演するのは、『親バカ青春白書』にゲスト出演して以来、4年ぶりとなる。■伊藤健太郎コメント今回、初めましてのキャストの方々もたくさんいらっしゃるので、台本に書かれている内容が、現場でキャストの方々と実際にお芝居をした時にどのように変わるのか、進化するのかすごく楽しみです。僕が演じる役は、物語の中でポイントになってくる役だと思います。正義や商店会へかかわっていくことで、物語がより面白くなってくると思うので、いいエッセンスになれるよう、精いっぱい頑張ります。見てくださる方々をドキドキワクワク、感動させられる作品をつくりたいと思っていますので、OAをお楽しみに!
2024年04月23日家入レオの新曲「ワルツ」が、4月24日(水) に配信リリースされることが決定。併せて同曲のMusic Videoが同日21時にプレミア公開されることが発表となった。自身が作詞作曲を手がけた「ワルツ」は、松本まりかが地上波全国ネット連続ドラマ初主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』の主題歌。同曲について家入は「(松本演じる)主人公・すみれを見つめて紡いだ歌詞とメロディ」とコメントしており、ドラマを彩る真っ直ぐな恋愛ソングとなっている。なお5月22日(水) には「ワルツ」を表題曲としたニューシングルが発売される。またMVのプレミア公開前となる4月24日(水) 20時からは、家入が不定期で行っているYouTube生配信が実施され、制作の裏話などが届けられる予定だ。家入レオ「ワルツ」MV※4月24日(水) 21:00 プレミア公開家入レオin the House #28※4月24日(水) 20:00~生配信<配信情報>家入レオ「ワルツ」4月24日(水) 配信リリース家入レオ「ワルツ」ジャケット配信リンク:<リリース情報>家入レオ ニューシングル『ワルツ』5月22日(水) リリース【CD収録内容】※全形態共通1. ワルツ2. 愛をあげる3. ワルツ(Instrumental)4. 愛をあげる(Instrumental)●完全生産限定盤(CD+DVD):4,400円(税込)家入レオ『ワルツ』完全生産限定盤ジャケット【DVD収録内容】“家入レオ 1stワンマンTOUR 〜LEO〜”のセットリストを完全再現・再構築した2023年2月恵比寿・LIQUID ROOMで開催した“家入レオ FanClub Live 2023〜Rebuild〜”の模様、全17曲を収録●初回限定盤(CD+DVD):2,200円(税込)家入レオ『ワルツ』初回限定盤ジャケット【DVD収録内容】「ワルツ」Music Video & Making Movie●通常盤(CD):1,400円(税込)家入レオ『ワルツ』通常盤ジャケット【DVD収録内容】「ワルツ」Music Video & Making Movie<ツアー情報>『家入レオ TOUR 2024』10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館10月17日(木) 大阪・オリックス劇場10月19日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月26日(土) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール11月4日(月・振) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール11月7日(木) 北海道・札幌市教育文化会館11月15日(金) 岡山・倉敷市芸文館11月16日(土) 山口・シンフォニア岩国 コンサートホール(山口県民文化ホールいわくに)11月24日(日) 宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)12月1日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール12月12日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA12月13日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA公式サイト:
2024年04月19日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)のポスタービジュアルと本編予告映像が18日、公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。今回公開されたポスタービジュアルは、スポットライトを持つ主人公の正義が、シャッターを持ち上げている。「お先真っ暗な商店街の救世主は…俺!?」とあるが、正義は果して救世主なのか、それとも違うのか。なお、本編予告は同局公式チャンネルと公式SNSで配信する。
2024年04月18日家入レオが、5月22日(水) にリリースするニューシングル『ワルツ』の収録内容とジャケット写真を公開した。表題曲「ワルツ」は、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』主題歌のために書き下ろした楽曲で、作詞作曲を家入が手がけた、真っ直ぐな恋愛ソング。愛することの切なさを歌いながらも、どこか芯の強さと光を内包したヴォーカル、アレンジが印象的なミディアムバラードとなっている。そしてカップリングには、これまでに何度もサポートメンバーとして家入のライブに参加し、2022年8月リリースの配信シングル「レモンソーダ」などの作曲を務めた須藤優が作詞作曲・編曲を手がけた「愛をあげる」を収録。同曲は「ワルツ」とはうって変わって、棘のある女心を描いたアグレッシブなロックナンバーに仕上がっている。リリース形態は完全生産限定盤・初回限定盤・通常盤の3種類。完全生産限定盤には、2023年2月に東京・LIQUIDROOMで開催されたファンクラブライブ『家入レオ FanClub Live 2023〜Rebuild〜』の全17曲を収録したDVDが付属する。そして初回限定盤付属のDVDには、新曲「ワルツ」のミュージックビデオとメイキングムービーが収録される。また3形態のジャケット写真、そしてすでに公開となっている家入のニュービジュアルは、佐内正史による作品となっている。<リリース情報>家入レオ ニューシングル『ワルツ』5月22日(水) リリース【CD収録内容】※全形態共通1. ワルツ2. 愛をあげる3. ワルツ(Instrumental)4. 愛をあげる(Instrumental)●完全生産限定盤(CD+DVD):4,400円(税込)家入レオ『ワルツ』完全生産限定盤ジャケット【DVD収録内容】“家入レオ 1stワンマンTOUR 〜LEO〜”のセットリストを完全再現・再構築した2023年2月恵比寿・LIQUID ROOMで開催した“家入レオ FanClub Live 2023〜Rebuild〜”の模様、全17曲を収録●初回限定盤(CD+DVD):2,200円(税込)家入レオ『ワルツ』初回限定盤ジャケット【DVD収録内容】「ワルツ」Music Video & Making Movie●通常盤(CD):1,400円(税込)家入レオ『ワルツ』通常盤ジャケット【DVD収録内容】「ワルツ」Music Video & Making Movie<ツアー情報>『家入レオ TOUR 2024』10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館10月17日(木) 大阪・オリックス劇場10月19日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月26日(土) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール11月4日(月・振) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール11月7日(木) 北海道・札幌市教育文化会館11月15日(金) 岡山・倉敷市芸文館11月16日(土) 山口・シンフォニア岩国 コンサートホール(山口県民文化ホールいわくに)11月24日(日) 宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)12月1日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール12月12日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA12月13日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA■先行受付:4月15日(月) 23:59まで()公式サイト:
2024年04月10日「SixTONES」の森本慎太郎主演ドラマ「街並み照らすヤツら」がクランクイン。主演・森本さんのコメントも到着した。さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまうが、そこから予期せぬ展開へ…!仲間や街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。つぶれかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義役の森本さんをはじめ、月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)が、リサイクルショップのシーンにて同時にクランクインを迎えた。森本さんは、自身が演じる竹野正義について「自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優し い役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、 さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます。道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と話し、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」と心境を明かす。また、クランクイン前にケーキ作りの練習をしたそうで「とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…。ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」とコメントしている。「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日森本慎太郎(SixTONES)が主演する新土ドラ10「街並み照らすヤツら」のキャストが発表された。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう怒濤のヒューマンエンターテインメント。主人公の、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義を森本慎太郎が演じる。この度発表されたキャストは9名。商店街で酒屋を経営している父親を支える高校1年生、深川莉菜役を月島琉衣、正義の幼なじみで、商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一役を浜野謙太、正義が暮らす商店街を管轄する警察署に勤める新米刑事、澤本絵梨香役を吉川愛。荒木のビリヤード店の常連客シュン役を曽田陵介、同じく荒木のビリヤード店の常連客マサキ役を萩原護、澤本とバディを組む刑事、日下部茂利役を宇野祥平、莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一役を皆川猿時、正義の妻である竹野彩役を森川葵、地元商店会の会長、大村一郎役を船越英一郎が演じる。個性豊かな実力派俳優が演じるキャラクターたちが、悪事に手を染めてしまった主人公・正義とどのように関わっていくのか?期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日「SixTONES」の森本慎太郎が、GP帯ドラマ単独初主演を務める「街並み照らすヤツら」の放送が決定した。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまい、そこから予期せぬ展開へと進む物語。「監察医 朝顔」シリーズや「ナンバMG5」、『Gメン』などに出演し、昨年は「だが、情熱はある」で山里亮太を演じたことも話題となった森本さん。今回演じるのは、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義。両親を早くに亡くし、妻の彩と2人でケーキ屋を営んでいる正義は、情に厚く優しいが、人に流されがちな男…というキャラクターだ。森本さん演じる主人公が、仲間のため、街のために巻き起こす、怒涛のヒューマンエンターテインメントに期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日家入レオが、4月に放送がスタートする松本まりか主演ドラマ『ミス・ターゲット』の主題歌を担当することが決定した。2012年2月、当時現役高校2年生で17歳の時に「サブリナ」でデビューし、同年リリースした2ndシングル「Shine」が初のドラマ主題歌となった家入。同曲は、第54回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、以降、家入はこれまでに計12作のドラマ主題歌を担当している。13作目となる主題歌のタイトルは「ワルツ」。作詞・作曲を家入が手がけ、愛することの切なさを歌いながらも、どこか芯の強さと光を内包したヴォーカル、アレンジのミディアムバラードとなっている。併せて、本楽曲が5月22日(水) に自身18枚目のシングルとしてリリースされることも決定。新曲「ワルツ」ほか、カップリング曲と各インストの全4曲を収録した通常盤(CDのみ)を含む3形態でのリリースされる。さらに、全国ツアーの開催も決定。10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館を皮切りに、全11都市12公演をまわるツアーとなる。現在、ファンクラブ先行を受付中だ。■家入レオ コメントすごく傷付いたけど、この恋をして良かったと思えた時、自分のことを前より少し好きになれました。そして以前よりずっと人にやさしくなれた気がしています。そんな新しい心で、ドラマ『ミス・ターゲット』の主人公、結婚詐欺師のすみれを見つめて紡いだ歌詞とメロディです。今まで平気で言えていた愛の言葉も、本当の恋をしたことによって簡単に口に出来なくなる。恋の前では、誰もが無防備で弱い。裏を返せば本当の恋だから、泣いたり、傷付いたりするんだと思う。人を好きになったことのある全ての人に届きますように。■松本まりか コメント家入さんの第一声、その清らかさと汚れなき歌声に、体が純化されていく感覚……視聴者の皆さんの心にもきっと沁み入ると思います。結婚詐欺師であるすみれにも、そしてすみれと宗春との純愛にも、この清さとピュアさがあると信じています。この作品、毎話のラストが素晴らしいんです。切ないあのクライマックスにこの曲が流れる……。丁寧に演じたいと思います。儚く美しい主題歌をありがとうございます!<リリース情報>New Single「ワルツ」5月22日(水) リリース【完全生産限定盤 CD+DVD】4,400円(税込)■CD「ワルツ」の他、カップリング曲とそれぞれのインストを含む計4曲を収録予定■DVD『家入レオ 1stワンマンTOUR 〜LEO〜』のセットリストを完全再現・再構築した2023年2月恵比寿LIQUID ROOMで開催した『家入レオ FanClub Live 2023〜Rebuild〜』の模様、全17曲約120分を収録【初回限定盤 CD+DVD】2,200円(税込)■CD完全生産限定盤と共通■DVD「ワルツ」Music Video & Making Movie【通常盤 CD Only】1,400円(税込)■CD完全生産限定盤と共通【店舗別特典】・VICTOR ONLINE STORE:【絵柄A】・TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE:【絵柄B】・HMV全国各店 / HMV & BOOKS online:【絵柄C】・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYA オンラインショッピング:【絵柄D】・楽天ブックス:【絵柄E】・セブンネットショッピング:【絵柄F】・その他、全国CDショップ / オンラインストア(※後日店名発表予定):【絵柄G】・Amazon:【メガジャケ】※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をご予約下さい。※『オリジナル特典ポストカード』は対象店舗・オンラインストアでの通常予約・購入でもらえます。※上記各特典ともに数に限りがございます。お早めにご予約お願いします。※一部、特典の取扱いが無い店舗もございます。※確実に入手をご希望の方は、事前に各店舗様へご確認いただくことをお奨めいたします。<ツアー情報>『家入レオ TOUR 2024』10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館10月17日(木) 大阪・オリックス劇場10月19日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月26日(土) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール11月4日(月・振) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール11月7日(木) 北海道・札幌市教育文化会館11月15日(金) 岡山・倉敷市芸文館11月16日(土) 山口・シンフォニア岩国 コンサートホール(山口県民文化ホールいわくに)11月24日(日) 宮城・トックネットホール仙台(仙台市民会館)12月1日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール12月12日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA12月13日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA【チケット料金】LEPYシート:12,900円(税込)指定席:7,900円(税込)※LEPYシートは<1階前方エリア確約+限定オリジナルグッズ付き>の指定席となります。※会場により「LEPYシート」と「指定席」の境目は変動がございます。※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要家入レオ オフィシャルHP:
2024年03月18日お笑いトリオ・トンツカタン(森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑)が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。お抹茶が手越祐也との“共鳴”に感動する一幕があった。○■手越祐也、お抹茶と共鳴トンツカタンと手越が初対面ということもあり、お抹茶が「どうもはじめまして。トンツカタンのお抹茶です。お抹茶にハマっちゃえ〜!」と、手越を指差しながら、シャカリキに自己紹介すると、すかさず手越は「ジャストミート!」と、同じポージング、同じテンションで反応。これには森本も思わず「なんですか、それは!? 同じトーンで返してくる人、はじめてです! 大体、狼狽して引いちゃうんですけど、来るぞって分かってるくらいの感じでしたよね」と驚きつつ、その対応力を絶賛する。また、手越のリアクションに「スゴい!」「打ち合わせしたっけ!? みたいな感じ」と喜びをあらわにするお抹茶と、大爆笑する手越を交互に見ながら、森本は「何? 幼馴染とかじゃないですよね?」とツッコミ。手越が「共鳴しやすいんですよ(笑)」と屈託のない笑顔を浮かべると、お抹茶は「共鳴できた! はじめましてなのに、本当にうれしいです」と感動しきりで、その後も「ちょっとお茶を濁させてねってことで」と自身の芸名にかけた返しをするお抹茶に対し、手越が完璧なリアクションをとり、森本は「何このコンビネーション!? 居場所見つけたな、お前!」「手越さんのお世話になろうぜ!」とツッコミを入れて、笑いを誘った。さらに、お抹茶が『R-1グランプリ』準決勝を控えているという話題から(※配信時)、手越が「トリオとしては、(お抹茶さんが優勝したら)顔になってくれるじゃないですけど、結構大きいんじゃないですか? 絶対に、その母体のというか、『誰いるんだろう?』ってなるじゃないですか」と話すと、なぜかニヤニヤとしはじめる森本。そして、「母体っていうワードも一緒だね、あなたと」とお抹茶に水を向け、お抹茶が「僕、母体ってワードも結構使うんですよ」「うれしいなあ」「目指すべきは(手越さんなんだ)」とニコニコと笑うと、手越も「母体ってあんまり使う人いないですよね(笑)」と驚いている様子だった。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年02月16日株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)が、楽天チケット、朝日新聞社と共に主催する『ヌッチ、来日 ~ イタリアの至宝レオ・ヌッチ、有終の美 ~』。こちらの公演が2/7・2/10に開催される。待ちに待ったレジェンドの魅力を改めて伝える。聴き手の心を最高に揺さぶるのはバリトン、と気づかせるヌッチの絶唱©foto Mirella Verileバリトンには人気のテノール以上に抗しがたい魅力がある。ヴェルディはバリトンに重要な役を歌わせた。それは、無理のない声で人間感情の深奥を描ける、というバリトンの魅力を知り尽くしていたからだ。事実、すぐれたバリトンの歌唱にこそ、聴き手の涙腺は刺激される。そんなバリトンの最右翼がレオ・ヌッチである。艶やかで深い声に人間存在の光も影も滲ませ、圧巻の響きで迫る歌唱に、いくたび魂を揺さぶられたことか。いま80歳を超えたヌッチの歌は、過去の歌手たちがとても及ばなかった深みを加えている。衰えがないといえば嘘になるが、卓越したテクニックに支えられ、奇跡的に声が保たれている。そこに年齢を重ねてこそ得られる精神性が加わり、声力と深みが異次元の水準で両立している。これまでもヌッチが歌えば、トスティの歌曲は歌詞とともに胸に刺さり、ヴェルディのわずか数分のアリアに人生が描かれた。すべてが一期一会の特別な時間だった。2月の公演は、おそらくヌッチの日本での最後の歌唱になる。その声を浴びる幸福に浴した人は、バリトンが刻む人生の深さに身震いするだろう。香原斗志(オペラ評論家)【公演名】 ヌッチ、来日イタリアの至宝レオ・ヌッチ、有終の美【開催日時・出演】2024年2月7日(水)東京オペラシティコンサートホール 開演18:30イタリアのセレナータ&オペラの名曲<原点への回帰>※アフタートーク付き2024年2月10日(土)サントリーホール 大ホール 開演14:00ヴェルディ・プログラム素晴らしい出演者の組み合わせでお届けします!バリトン:レオ・ヌッチ 《バリトンの巨匠、生ける伝説》ピアノ:ジェイムズ・ヴォーン(2/7のみ) 《スカラ座で絶大な信頼を得ているピアニスト》指揮者:フランチェスコ・イヴァン・チャンパ(2/10のみ)《イタリアで人気の若手指揮者》演奏:東京フィルハーモニー交響楽団(2/10のみ)【公式HP】 【演奏曲目(予定)】2024年2月7日(水) 東京オペラシティコンサートホール《フランチェスコ・パオロ・トスティ》いとしい女よ、私は死にたい、君なんかもう愛していない《エルネスト・デ・クルティス》夜の声、とても君を愛してる、忘れな草、帰れソレントへ《G.ヴェルディ》歌劇「椿姫」より『プロヴァンスの海と陸』歌劇「イル・トロヴァトーレ」より『君の微笑み』歌劇「リゴレット」より『悪魔め、鬼め』ほか2024年2月10日(土)サントリーホール 大ホール《G.ヴェルディ》歌劇「椿姫」より『プロヴァンスの海と陸』歌劇「二人のフォスカリ」より『ああ、年老いた心よ』歌劇「マクベス」より『哀れみも、誉れも、愛も』歌劇「仮面舞踏会」より『お前こそ心を汚すもの』歌劇「ドン・カルロ」より“ロドリーゴの死”『私の最期の日』ほか■チケット情報■2024年2月7日(水) 開場17:45 開演18:30 東京オペラシティ コンサートホール[ S席22,000円A席18,000円B席14,000円C席11,000円 ]2024年2月10日(土) 開場13:15 開演14:00 サントリーホール 大ホール[ S席26,000円A席22,000円B席18,000円C席15,000円 ]※価格は全て税込表記です。※チケット販売プレイガイド:楽天チケット、イープラス、ぴあ、ローソンほか※両日ともに全席指定・税込、未就学児入場不可※演奏者、プログラム、演出などが変更となる場合がございます。※公演中止の場合を除き、ご購入されたチケットの取替・変更・キャンセルはお受けできません。【出演者プロフィール】■レオ・ヌッチ/Leo Nucci(バリトン)1942年イタリア・ボローニャ近郊の生まれ。1967年にデビューして以来、艶やかな声と、ハートフルな歌で世界の聴衆を魅了し続けている。ミラノ・スカラ座をはじめとする世界の一流オペラ・ハウスで数多くの主役を歌っており、中でもロッシーニ《セビーリャの理髪師》、ヴェルディ《リゴレット》などは当たり役として有名。スカラ座来日公演に1981年の初回から最後の2013年まで何度も同行している他、日本でのコンサートも常に大好評を博す。コロナ後には歌手活動をいち早く再開した。近年は若い歌手たちへの指導のために演出も手がけ、ますます活動の幅を広げている。ウィーン宮廷歌手。フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。■ジェイムズ・ヴォーン/James Vaughan(ピアノ)(2/7のみ)長年にわたりヨーロッパで最も優れたリサイタルの伴奏者、およびボーカル・コーチとして高く評価されている。ミラノ・スカラ座ではリッカルド・ムーティの助手筆頭として17のプロダクションに携わり、2001年のヴェルディ記念年の全プロダクションに参加、加えてムーティが指揮をした全ての外国ツアーやフェスティバルに同行した。また、2007年以降はスカラ座の音楽監督を務めたダニエル・バレンボイムから絶大な信頼を得ている。ミラノ・スカラ座では、高名なバリトン歌手レオ・ヌッチの同劇場デビュー30周年記念リサイタルで伴奏し、このコンサートは後にDVDもリリースされている。■フランチェスコ・イヴァン・チャンパ/Francesco Ivan Ciampa(指揮)(2/10のみ)パッパーノ、ダニエル・オーレンのアシスタントを務め、2010年より多くの賞を受賞。その後、英国ロイヤル・オペラ、モンテカルロ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ハンブルク国立歌劇場、サン・カルロ劇場、パルマ王立劇場、フェニーチェ劇場、トリノ王立歌劇場など、世界の主要劇場で指揮をするに至る。近年は、トッレ・デル・ラーゴのプッチーニ音楽祭で『トゥーランドット』と『蝶々夫人』、パルマのヴェルディ音楽祭では『海賊』『群盗』『ナブッコ』を指揮し、中心的指揮者として知られている。またアレーナ・ディ・ヴェローナでは2018年に『カルメン』、2019年に『アイーダ』を指揮した。■東京フィルハーモニー交響楽団/Tokyo Philharmonic Orchestra(演奏) (2/10のみ)1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『NHK名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏の他、2020年にはドキュメンタリー番組『情熱大陸』や『NHK紅白歌合戦』にも出演。また、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。©Takafumi Ueno■主催■【主催】TBSグロウディア、楽天チケット、朝日新聞社【後援】BS-TBS、イタリア大使館、在日イタリア商工会議所【企画】イタリカ【本公演に関するお客様からのお問い合せ】楽天チケット株式会社 ticket-concert@mail.rakuten.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月18日~ イタリアの至宝レオ・ヌッチ、有終の美~レオ・ヌッチが日本に帰ってくる!!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は共に主催の、楽天チケット、朝日新聞社と『ヌッチ、来日~ イタリアの至宝レオ・ヌッチ、有終の美 ~』の公演プログラム及び発売日を9月10日に決定しリリースした。©foto Mirella Verile2020年の来日がコロナで中止になり、もう聴くことができないと思っていた名バリトン、レオ・ヌッチの東京におけるコンサートが決まった。7月にイタリアで取材したヌッチは心身ともに元気そうで「是非もう一度、日本で歌いたいと今回の来日コンサートを決意しました」「私は観客のために歌うのが好きです。私が歌うのを聴いて皆さんが感動してくださること、喜んでくださることが心から嬉しいのです」と、来日を心待ちにしている様子。音楽の喜びを分かち合いたいという強い気持ちがあるからこそ、ヌッチのコンサートは私たちをこんなにも幸せにしてくれるのだ。曲目も発表になった。東京オペラシティにおけるイタリア歌曲とオペラの名作をピアノでじっくり楽しむ夕べは、ヌッチ自身のアフタートーク付き。そしてサントリーホールはヌッチが最も得意とするヴェルディを中心にしたオーケストラ伴奏のヴェルディ・アリア・コンサート。どちらもヌッチの本気度が痛いほど感じられるプログラムだ。2月よ、早く来い!(オペラ・キュレーター井内美香)【公演名】 ヌッチ、来日~ イタリアの至宝レオ・ヌッチ、有終の美 ~【開催日時と予定曲目】2024年2月7日(水) 東京オペラシティコンサートホール開場17:45開演18:30イタリアのセレナータ&オペラの名曲<原点への回帰> (ピアノ伴奏)《フランチェスコ・パオロ・トスティ》いとしい女よ、私は死にたい君なんかもう愛していない《エルネスト・デ・クルティス》夜の声とても君を愛してる忘れな草帰れソレントへ《G.ヴェルディ》オペラ「椿姫」より『プロヴァンスの海と陸』オペラ「イル・トロヴァトーレ」より『君の微笑み』オペラ「リゴレット」より『悪魔め、鬼め』ほか2024年2月10日(土)サントリーホール 大ホール開場13:15開演14:00ヴェルディ・プログラム (オーストラ演奏)《G.ヴェルディ》オペラ「椿姫」より『プロヴァンスの海と陸』オペラ「二人のフォスカリ」より『ああ、年老いた心よ』オペラ「マクベス」より『哀れみも、誉れも、愛も』オペラ「仮面舞踏会」より『お前こそ心を汚すもの』オペラ「ドン・カルロ」より“ロドリーゴの死”『私の最期の日』ほか【出演】バリトン:レオ・ヌッチ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 (2月10日)指揮者:フランチェスコ・イヴァン・チャンパ (2月10日)ピアノ:後日発表 (2月7日)■チケット情報(予定)■2024年2月7日(水) 開場17:45 開演18:30 東京オペラシティ コンサートホール[ S席22,000円A席18,000円B席14,000円C席11,000円Z席(詳細後日) ]2024年2月10日(土) 開場13:45 開演14:00 サントリーホール 大ホール[ S席26,000円A席22,000円B席18,000円C席15,000円Z席(詳細後日) ]※両日ともに全席指定・税込、未就学児入場不可※Z席は座席に余裕がある場合に限り、枚数限定で販売致します。2024年1月10日(水)12:00に楽天チケット公式サイトにて詳細を発表予定。※演奏者、プログラム、演出などが変更となる場合がございます。※公演中止の場合を除き、ご購入されたチケットの取替・変更・キャンセルはお受けできません。予めご了承下さい。【楽天チケット最速先行】2023年9月16日(土)10:00~【プレイガイド先行】2023年10月21日(土)10:00~※ぴあ、イープラス、ローソンチケットほか【一般発売】2023年10月29日(日)10:00~※各ホール、ぴあ、イープラス、ローソンチケットほか【公式HP】 ■主催情報■【主催】TBSグロウディア、楽天チケット、朝日新聞社【後援】イタリア大使館【企画】株式会社イタリカ【問合せ】楽天チケット株式会社 ticket-concert@mail.rakuten.com 【出演者プロフィール】■レオ・ヌッチ/Leo Nucci(バリトン)1942年イタリア・ボローニャ近郊の生まれ。1967年にデビューして以来、艶やかな声と、ハートフルな歌で世界の聴衆を魅了し続けている。ミラノ・スカラ座をはじめとする世界の一流オペラ・ハウスで数多くの主役を歌っており、中でもロッシーニ《セビーリャの理髪師》、ヴェルディ《リゴレット》などは当たり役として有名。スカラ座来日公演に1981年の初回から最後の2013年まで何度も同行している他、日本でのコンサートも常に大好評を博す。コロナ後には歌手活動をいち早く再開した。近年は若い歌手たちへの指導のために演出も手がけ、ますます活動の幅を広げている。ウィーン宮廷歌手。フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。■フランチェスコ・イヴァン・チャンパ/Francesco Ivan Ciampa(指揮)パッパーノ、ダニエル・オーレンのアシスタントを務め、2010年より多くの賞を受賞。その後、英国ロイヤル・オペラ、モンテカルロ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ハンブルク州立歌劇場、サン・カルロ劇場、パルマ王立劇場、フェニーチェ劇場、トリノ王立歌劇場など、世界の主要劇場で指揮をするに至る。近年は、トッレ・デル・ラーゴのプッチーニ音楽祭で『トゥーランドット』と『蝶々夫人』、パルマのヴェルディ音楽祭では『海賊』『群盗』『ナブッコ』を指揮し、中心的指揮者として知られている。またアレーナ・ディ・ヴェローナでは2018年に『カルメン』、2019年に『アイーダ』を指揮した。©GianlucaD’Argerio■東京フィルハーモニー交響楽団/Tokyo Philharmonic Orchestra(演奏)1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『NHK名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏の他、2020年にはドキュメンタリー番組『情熱大陸』や『NHK紅白歌合戦』にも出演。また、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。©Takafumi Ueno■ピアノ(後日発表)株式会社TBSグロウディア概要本社所在地:〒107-6112 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長:園田憲設立:2018年6月29日事業内容:デジタル技術、ITサービス、映像企画制作、コンテンツ販売、TVショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント制作、文化事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月11日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。初日を迎えた反響を聞かれた岸は「すごいですよ。『めっちゃ面白かった』とか『アクションすごかった』『みんなのバランスがよかった』とかたくさん(感想が)あって、嬉しかった」と話す。竜星から「その気持ちを四字熟語で表現して」と無茶振りを受けると、「森羅万象」と回答。「意味わかってないです。漢字がかっこいいので!」となんとか切り抜けるも、「全然うまい感じにいかない……」とこぼし、笑いを誘っていた。また、竜星は宣伝活動を共にしてきた岸から「みんなでメシ行きましょう!」と食事の誘いがあったことが嬉しかったそうで、「ついに来たと! でも誰か1人は必ず『その日無理』となって、ことごとく合わない!」と悲しそうな表情を浮かべる。岸も「行ける人だけ行きましょう!」と開催に前向きな姿勢を見せていた。イベント中盤には、事前にSNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してからの印象が違った人は?」という質問に、岸は矢本の名前を挙げる。「顔はかわいい感じじゃないですか? でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌。想像以上にお兄ちゃんだった」と印象を明かした。一方の矢本も岸と回答し、「テレビを観ているなかで、“この人結構すごいな”“見たことのない生き物”だと思っていたんですが、本人と会ってみたら、思っている以上に“見たことなかった”(笑)。この先の岸が楽しみでしょうがない」とコメント。撮影中も天然ぶりが炸裂していたそうで、「基本喋り出すと人の話を聞いていないので、立ち位置に立てるかどうかも怪しかった(笑)」とエピソードを披露する。これに岸も「(人の話を)聞いてないって人生で死ぬほど言われるんですけど、聞いてますからね! ただマルチタスクじゃないだけ。撮影が久しぶりだと鈍る感じがあるので、多分それです」と独特な表現で反論するが、森本から「そのうち岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太、実は宇宙人説”とか(笑)」と言われ、タジタジだった。
2023年08月26日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。イベントでは、SNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してみて印象が違った人は?」という質問に、竜星は「僕は慎ちゃんです」と答える。「(印象が)想像ができなかった。初めて(現場に)来たら短パンにサンダルだったし、“アイドルなのにすげぇラフ!”と思って、そこからすごく好きになりました」と笑顔を見せる。一方森本も、印象が違ったのは竜星だったと言い、理由も似ているそうで「“ここパリですか?”みたいなおしゃれな感じで来るのかなと思ったら、意外とラフで親近感を感じた」と明かした。また、瑠東監督から「Gメン通信簿」と題し、キャスト陣それぞれにメッセージが送られる場面も。森本には「みんなのムードメーカーでハードな撮影でもみんなを盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって机も壊し、大変よく暴れてくれました」という言葉が送られる。森本は「最後のアクションのところで、わたくし人間を担いで落とすんですけど、そこの机がしっかり真っ二つに割れている。本当にいい暴れっぷりだと思います。俺もどうなっちゃってんだろうと、びっくりした」と振り返った。
2023年08月26日家入レオの新曲「シューティングスター」が、本日8月9日(水) に配信リリースされた。「シューティングスター」は、KANA-BOONの谷口鮪が作詞作曲を手がけた楽曲。歌い続けること、音楽をリスナーに届け続けることの思いをストレートに綴ったバンドサウンドが光る1曲となっている。また、本日20時からは家入が不定期で行っているYouTubeライブ「in the House#23」の配信も決定しており、同配信内で楽曲への想いなどが本人の口から語られる。さらに、配信後の21時には同曲のリリックビデオが公開される予定だ。■谷口鮪(KANA-BOON)コメント家入レオさんの新曲「シューティングスター」を作詞・作曲しました!誰もが悩んだり、挫けたりすると思うんです。100点満点の日なんてないのかもしれない。それでも、そんな毎日を肯定したい。そういう想いを歌詞に込めました。曲作りの前に家入さんと対話したのですが、ステージに立って歌を歌うことで違う自分になれる、より強い自分になれる、ということを仰っていました。なので、じゃあそのステージパワーをもっともっと強くするぞー!という気持ちで取り組みました。ライブで盛り上がってくれたらいいな。フレッシュでタフな家入さんの歌声は、僕が綴った言葉たちを輝かせてくれて、あらためて素敵なシンガーだと感じました。あなたを照らす星の歌、ステージではどんな光となるでしょうか。是非聴いてください!■家入レオ コメントどんな哀しみも、どんな寂しみも、私が歌って全部笑い飛ばしてあげたい。涙から1番遠い場所まで私が君を連れて行ってあげたい。私が笑って歌っている途中で、君が泣き出したり、怒ったり、叫んだり、いくら感情的になっても良い。心にある何かを君がやっと外に出せた証だから。でも最後にはきっとその心のモヤモヤを、私が嬉し涙に、笑い涙に変えてあげる。そんな魔法をKANA-BOONの鮪さんが私に授けてくれて、私は晴れて魔法使いになれました。この曲と出会えてこれからまた沢山の笑顔に出逢っていけると未来が楽しみです。家入レオ - in the House #23※8月9日(水) 20:00~生配信■家入レオ「シューティングスター」リリックビデオ※8月9日(水) 21:00 公開<配信情報>家入レオ「シューティングスター」配信中家入レオ「シューティングスター」ジャケット配信リンク:【キャンペーン情報】■「シューティングスター」ライブラリ追加キャンペーン対象期間内にApple Musicの「ライブラリ」、Spotifyの「マイライブラリ」、LINE MUSICの「ライブラリ」に家入レオの最新シングル「シューティングスター」を追加していただいた方全員に、家入レオオリジナルスマホ壁紙をプレゼント。応募期間:8月22日(火) 23:59まで対象ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、LINE MUSICプレゼント:設定、応募いただいた方全員に、家入レオオリジナルスマホ壁紙をプレゼント。Apple Music、Spotify、LINE MUSICでそれぞれデザイン・メッセージが異なります。【応募方法】各ストリーミングサービスにて「シューティングスター」をライブラリ追加していただいたことが分かるスクリーンショットを撮影し、下記応募フォームより、対象のストリーミングサービスを選択してご応募ください。※同一フォームからすべてのサービスへお申込みいただけます。■Apple Musicでご応募の方Apple Musicにて、家入レオ「シューティングスター」商品ページへアクセスし、楽曲を再生する。作品ページ内右上赤色の「+」をタップし、楽曲をライブラリへ追加する。(「+」が「✓」になる)下のタブから「ライブラリ」を選択→「シューティングスター」のジャケット写真が写ったライブラリ画面のスクリーンショットを撮影。応募フォームより、Apple Musicを選択してご応募ください。■Spotifyでご応募の方Spotifyにて、家入レオ「シューティングスター」商品ページへアクセスし、再生する。作品ページ内にある「+」ボタンをタップして「マイライブラリ」に追加する。(緑の「✓」になる)下のタブから「マイライブラリ」を選択→『アルバム』欄に「シューティングスター」のジャケット写真が追加されている画面のスクリーンショットを撮影。応募フォームより、Spotifyを選択してご応募ください。■LINE MUSICでご応募の方LINE MUSICにて、家入レオ「シューティングスター」商品ページへアクセスし、再生する。作品ページ内右上にあるハートマークのボタンをタップして「ライブラリ」に追加する。(ハートが赤になる)下のタブ右端にある人型マーク「ライブラリ」を選択→『アルバム』欄に「シューティングスター」のジャケット写真が追加されている画面のスクリーンショットを撮影。応募フォームより、LINE MUSICを選択してご応募ください。※応募条件を満たしている全員の方に、メールにて特典を送付させていただきます。特典送付はキャンペーン期間終了後、9月上旬ごろを予定しています。※受信拒否、ドメイン指定受信設定等をしている場合は、「 victor_cp@ve.jvcmusic.co.jp(mailto:victor_cp@ve.jvcmusic.co.jp) 」からのメールを受信可能な状態に設定ください。応募内容に不備があると、特典をお送り出来かねますのでご注意ください。※ご当選の権利を第三者に譲渡または換金・変更することはできません。<ツアー情報>家入レオ TOUR 2023 〜NAKED〜10月7日(土) 大阪・Zepp Namba(OSAKA)10月8日(日) 愛知・Zepp Nagoya10月12日(木) 福岡・Zepp Fukuoka10月21日(土) 宮城・仙台GIGS10月27日(金) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)11月3日(金・祝) 香川・高松festhalle11月4日(土) 広島・BLUE LIVE 広島11月11日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama11月18日(土) 北海道・サッポロファクトリーホールチケット情報:()特設サイト:関連リンクオフィシャルHP:オフィシャルBLOG:::(Twitter)::
2023年08月09日アイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。共演の田中圭とりんたろー。から天然エピソードを明かされた。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには、森本のほか、主演の岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中、瑠東東一郎監督が参加。岸と同じ1年G組のクラスメイト・梅田真大を演じた森本は、「梅田は昭和顔ということで、本日は昭和節全開でいけたらなと思います! 私が知っている昭和っぽさ、ブラウン管テレビ、以上でございます。そこの幅も広げながら楽しみながらいけたらと思います」と独特な挨拶で会場を盛り上げる。撮影中は岸を中心にいじり合いになっていたそうだが、それを見守っていた田中は「慎太郎くんもいじられキャラなのかなと思った。岸と一緒で、会話が成立しないことがあったよね?」と森本の印象を明かす。りんたろー。も「みんながおすすめのご飯屋さんを紹介し合っていたときに、慎ちゃん(森本)だけず~っとチェーン店を紹介していたよね(笑)」とエピソードを披露し、笑いを誘った。岸に負けない天然っぷりをばらされてしまった森本だったが、「チェーン店、超うまいんで!」と笑顔を見せていた。また、イベント中盤には「青春を一言で表すと?」というテーマでトークが展開。「友情」と作品にかけて回答した森本は、「もうそれのみでございます。友あっての今の僕だと思うので、これそのもの」と青春時代を振り返りながら話した。
2023年07月25日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。2019年の公演から演出に堂本光一が関わっており、2人にオファーを出したという。しかし渡辺は「最初にお話をいただいたときに、1度実はお断りをさせていただいて」と明かす。「『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、帝国劇場という歴史のあるみんなが憧れるステージなので、そこに僕でいいのかなという不安感があり、最初『僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか?』みたいなこともちょっと言いながらお話ししてたんですけど、後日また光一さんが『やっぱり他も見てみたけど渡辺がいい』と言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心を打たれ……。メンバーの目黒蓮にも相談したところ、渡辺ならできるよ、やってみたらという声もあって、やってみようという決意をしたというところでございます」と説明した。森本も「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないかということで、僕も『なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか』と、互いになにわ男子を推薦したんですけど、偶然」と驚きの事実で会場を笑わせる。「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」と経緯を語った。また役作りについて聞かれると、森本は「『だが、情熱はある』というドラマで山里(亮太)さんを演じた時に増量したんですよ。なのでそれをまず落とさなきゃいけないというところがあって。本番が9月になって、それまでに落としきれないだろうっていう予想もあって、体作りはそんなにちゃんとできないかもしれないというのは、光一さんにもお伝えしました。だけどできる限り落として絞ろうかなと思っています。できる限り自分の努力でやっていこうかなと思います」と意気込む。「僕の前のチャンプ役が田中樹なので、違った形になるだろうし、見た目も樹はすごく華奢ですけど、私は男らしいがっちりとした体型で、そこも違ったチャンプの色が出るのかなと思うので、絞りすぎず、ある程度の印象を持ちながら作っていけたらなと思っています」と計画もしているという。作品全体については、渡辺が「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」と展望も明かし、森本も同意していた。これまでに出演した同舞台の思い出を聞かれると、渡辺は「本番中や、1・2幕の間の休憩に、先輩とか主役の方が優先して帝劇の中のエレベーターを使うんですけど、僕たち後輩は暗黙のルールがあって、1階から8階まで階段で毎回往復したという苦い思い出があるので、今年はもう、エレベーターを使っていいのかなと。僕と慎太郎が優先的に乗らせてもらえるのかなと思うと、すごく成長を感じます」としみじみ。森本は「でも僕、役作りのために階段で行こうかなと思って」と言ったものの、レポーターから言質を取られると「じゃあ、ちょっとカットですみません」と撤回する。森本の思い出を聞かれると「KAT-TUNの亀梨和也君が主役でいらっしゃって、毎回1幕と2幕の間は亀梨くんの楽屋にお邪魔して、僕はその時小学4年生とかで、当時好きだった女の子の話を亀梨くんにずっとしてたんですよね。亀梨くんは大人だから優しく『そうかそうか』『こうしたほうがいいんじゃないか』とアドバイスしてくださった、甘い思い出があります」と微笑ましいエピソードを披露していた。今回主演を務めるにあたって、渡辺は「いろんな先輩たちや同世代の仲間たちがやってるなあと思うと、プレッシャーは今の時点でまだ感じますし、本当に先輩のサポートで立たせていただいたという印象がほとんどなので、僕たち2人がメインを張るということに関しては、プレッシャー」と心境も吐露。「でもJr.時代が長かったもので、それを考えると、人生で何があるか分からないなあというワクワク感というか。過去の自分に『DREAM BOYS』の主役をやるよと言ってあげたいぐらい、自分の中でこうエモい展開だなと思っています」と喜びを明かす。歴代の主演に負けない点を聞かれると「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンとかで、脱ぐじゃないですか。そういう時に肌のモチモチ感とか」と意外な角度からアピール。「タッキーだったり、亀梨くんだったりハードルの高い先輩たちばっかりなので、そういう違ったアプローチで」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日