元アイドリング!!!のメンバーでタレント・横山ルリカ(32)が16日、自身のインスタグラムを更新。美脚際立つミニワンピース姿を公開した。横山は、キャスターを務めるフジテレビ系朝の情報番組『めざまし8』(月~金前8:00~9:50)でのオフショットをアップ。ツイード素材のミニワンピースを上品に着こなしており、スカートの裾からは“太もも美脚”があらわに。美しい立ち姿も印象的な全身ショットとなっている。ファンからは「ゴルフ以外のミニ珍しい」「なんか新鮮!」「美脚が神々しいですね」「おお!爽やかなルリカ様完璧なスタイル」「ルリカちゃんの膝上スカート珍しいですね」など、絶賛コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月17日元アイドリング!!!のメンバーでタレント・横山ルリカ(32)が2日、自身のインスタグラムを更新。絶対領域あらわなニーハイ姿を公開した。「桜の時期はピンク色の物に目がとまります」と、ショッキングピンクのパーカーが印象的なゴルフウエア姿の撮影オフショットをアップ。超ミニ丈ボトムスとニーハイソックスを合わせ、抜群の美脚が際立っている。撮影については「#とっても楽しい収録に混ぜていただきました」と振り返り、「#またおしらせします」と予告。最後は「#春ゴルフ も楽しむぞ」と、意気込みとともに締めくくった。ファンからは「ルリカ様相変わらず美しいです」「春爛漫や〜」「ウェア、お似合いです」「めちゃ可愛い〜やば」「春ですね〜ピンクも似合いますね」など、着こなしを絶賛する声が集まっている。
2024年04月02日教育エンターテインメント番組『おかあさんといっしょ』(NHK・Eテレ)11代目うたのお兄さんを務めた“だいすけお兄さん”ことタレント・横山だいすけが25日に自身のアメブロを更新。突然の体調不良でミュージカルを休演したことを明かした。この日、横山は3月21日~25日まで大阪・新歌舞伎座で上演されたミュージカル『魔女の宅急便』について「本日大千穐楽を迎えました」と報告。一方で、自身については「公式から発表がありましたが」「突然の体調不良により一昨日から出演することができなくなってしまいました」と明かし「楽しみにしてくださっていたみなさん、本当にすみません」と謝罪した。続けて「どうしてもこの大千穐楽に一言添えたくブログを作らせていただきました」と述べ「本当に今回も素晴らしいメンバーが集まった魔女の宅急便カンパニー」とコメント。「みんながバトンを繋いでキキの成長だけでなく出演しているキャラクター一人一人が成長した姿で終われるこの作品が大好きでした」と自身の思いをつづった。また「僕は最後まで出演することが叶いませんでしたが、代役を務めてくださった中野太一さんはじめ」「急遽変更を余儀なくされても対応してくださったキャスト・スタッフのみなさんのおかげで最後まで公演を止めることなく走り切れたこと、感謝しかありません」とコメント。「美しい涙の光る初々しいそして温かい空間の中幕が閉じたと聞きました」と明かし「改めてこの作品に関われたこと幸せなひとときでした」とつづった。最後に「ミュージカル魔女の宅急便がいつか再演する時に1人でも多くの皆様に足を運んでいただけることを願いつつ。関わってくださった皆様ありがとうございました」と感謝のコメント。自身について「快方に向かってはいるものの、もう少し時間がかかりそう」だといい「いつも通りのブログはもう少々お待ちください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少しでも回復したなら良かったです」「ゆっくり休んでくださいね」「待ってます」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年03月26日3月29日(金) から31日(日) にかけて、横山拓也の代表作『エダニク』の中国語版が中国・上海戯劇学院の学生たちにより上演され、横山と本作品演出の李旻原(リ・ミンユェン)による対談イベントが行われる。国際交流基金(JF)では、海外での活躍が期待される5名の劇作家(市原佐都子、桑原裕子、前川知大、前田司郎、横山拓也)による戯曲を複数言語(英語、スペイン語、ロシア語、中国語、アラビア語)で翻訳して海外の出版社と共同出版。今回の公演では、この枠組みで翻訳出版された『エダニク』に上海の演劇専攻の学生たちが挑戦する。『エダニク』中国公演ビジュアル<公演情報>『エダニク』(中国公演)3月29日(金)~31日(日) ジャスミン・シアター(中国・上海)※30日は公演前に対談イベント実施作 :横山拓也翻訳:郑世凤演出:李旻原出演:上海戯劇学院学生
2024年03月25日ものまね芸人のみはるが27日に自身のアメブロを更新。ドアをノックして入って来た活躍している人物についてつづった。この日、みはるは「こんなスゴい方が楽屋に?!」というタイトルでブログを更新。「楽屋で準備していたらドアをノックして入って来てくれたのはタモさん??!!わざわざすみませ~ん」と述べ「なんてね!はい!今のタモさんのものまねで大人気ジョニー志村でした~」と夫で芸人・Mr.シャチホコとものまね芸人・ジョニー志村の2ショットを公開した。続けて、ジョニー志村について「昔からの仲間」と明かし「こうして大活躍してるのは本当に嬉しいね」とコメント。「情報解禁になりましたらお知らせしますね!!」とYouTubeチャンネル『Mr.シャチホコの世界』の動画を公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月28日11月24日シアタートラムにて、iakuの新作公演『モモンバのくくり罠』が開幕し、舞台写真と主宰の横山拓也からコメントが到着した。2年ぶりの新作公演となる本作は、親が形成した「家族価値」とそこに縛られた子の生き方を見つめる作品。枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎が出演する。■横山拓也(主宰)コメント新作を発表するときはいつも不安ばかりがチラつくものですが、今回、久しぶりに稽古場の段階で自分が心から愛せる作品になりました。そして初日を迎え、自分が「観たい!」と思える演劇作品に仕上がりました。自給自足の山暮らしという、ときどきテレビのドキュメンタリーなどで見かける家族の未来を想像して書きました。「くくり罠」という狩猟、命をいただくこと、家族の価値観、大人になるとは、普通の暮らしとは……様々な要素がいろんな角度から語られます。自分自身が育ってきた環境に抗ってみても、それはどうしようもなく人生につきまとい、逃げても逃げても追いかけてきて、包み込んできたり、しがみついてきたり、もうどうしたらいいかわからなくなるときがあると思います。家族によって培われた価値観について葛藤する登場人物たちの議論に、客席から一緒に参加するような体験をしてもらえたらと思います。<公演情報>iaku『モモンバのくくり罠』『モモンバのくくり罠』ビジュアル東京公演:11月24日(金) ~12月3日(日) シアタートラム大阪公演:12月8日(金) ~10日(日) ABCホール作・演出:横山拓也出演:枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎iaku 公式サイト:
2023年11月27日10月4日、元うたのおにいさん・横山だいすけ(40)が、TikTok動画の内容について自身のブログで謝罪した。横山は’08年から’17年まで、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の11代目うたのおにいさんとして活動しており、現在はファミリー向けのミュージカルやコンサートなどに出演している。横山については、自身のTikTokに『粛聖!! ロリ神レクイエム☆ / しぐれうい(9さい)』の楽曲のダンス動画をアップしていた。この曲は多くのTikTokerによってダンスが真似される人気楽曲だったが、歌詞に“触ったら逮捕”、“粛聖ロリ神レクイエム”などの言葉が含まれるなど、小児性愛やロリータ・コンプレックスをテーマにしたものだった。そのため、”子どもに関わる仕事なのに”と、SNS上では横山への批判が殺到することに。これらの反応を受け、10月4日の深夜1時、横山は自身のブログを更新。《この度TikTokの使用楽曲につきまして皆様から多数のご意見をいただきました。今回、曲の歌詞、及び背景を把握せず、流行りという理由だけでダンスを真似て投稿してしまいました。応援して下さってる方を深く傷つけてしまったこと、また、多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、大変申し訳ございませんでした》と、謝罪した。今回は曲の内容や背景を確認せずに動画を投稿してしまったという横山。今後についても、《全ては僕の不徳の致すところです。皆様からの声を真摯に受け止め、この様なことが決してないよう努めます。また今後はコンテンツに関しましてきちんと精査、内容把握をした上で責任を持って発信してまいります》と再発防止に取り組んでいくことを記した。問題になった動画は、ブログ投稿までに削除されている。同楽曲については、10月2日に学校教材や知育商品を製造・販売する株式会社アーテックが、MV内に出てくる防犯ブザーを自社製品がモデルであると公認するようなSNS投稿を行い炎上、“著しく配慮と自覚を欠く極めて不適切な行為”だったと謝罪したばかりだった。
2023年10月04日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、芯を2本の指先で引いて出す、従来の常識を覆す新しいノック機構を搭載した次世代型ボールペン『topull B(トプルB)』(全8色・396円 税10%込)を2023年9月上旬に発売いたします。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。トプルB『topull B(トプルB)』紹介URL: 【商品特長】■“トッププル機構”を搭載した「ノックの新常識」!『トプルB』は、「親指でノックして芯を出す」という常識を全く新しく変えたボールペンです。ペン先にノック機構があり、「2本の指で引いて芯を出す」という新しいカタチが特長です。「トプル」という商品名の由来は、先端を引いて芯を出す仕組みを“トッププル機構”と名づけたことからきています。『トプルB』の新感覚のノックをぜひ一度体感し、ボールペンの進化を感じてください。トプルB_image1■持ち替え不要で「タイパ」抜群!筆記に集中できる従来のノックと比べて、先端にノック機構を持ってくることでタイパ(タイムパフォーマンス)の向上にもなります。ボールペンは通常、手首を大きくひねって本体を持ち替えてノックをするのに対し、『トプルB』はペンの先端にノック機構が搭載されているので、本体を持ち替えずに2本の指で引いて芯を出すことができます。タイパも抜群で筆記に集中でき、勉強や仕事などの効率化にも繋がります。<一般的な筆記具:3ステップ>一般的な筆記具 3ステップ<トプル:2ステップ>(※画像は「トプルS」になります。)トプル 2ステップ■シンプルながら、おしゃれなデザインノック機構が先端にあるので、頭部はフラットにしシンプルなデザインにこだわりました。手に取りやすい豊富な全8色のカラー展開。トプルB_image3トプルB_image4【商品概要】商品名 :トッププルボール『topull B(トプルB)』希望小売価格:396円(税10%込)本体サイズ :約W151×H13×D10mm材質 :ABS・AS・PCインク :油性インク(インク色:ブラック、ボール径:0.5mm)軸色 :ブラック・ネイビー・レッド・ホワイト・ブルー・ベージュ・ミント・バイオレット 全8色ラインアップ【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、芯を2本の指先で引いて出す、従来の常識を覆す新しいノック機構を搭載した次世代型シャープペンシル『topull S(トプルS)』(全8色・396円 税10%込)を2023年8月上旬より発売いたします。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。トプルS『topull S(トプルS)』紹介URL: 【商品特長】■“トッププル機構”を搭載した「ノックの新常識」!『トプルS』は、「シャープペンシルは親指でノックして芯を出す」という常識を全く新しく変えたシャープペンシルです。ペン先にノック機構があり、「2本の指で引いて芯を出す」という新しいカタチが特長です。「トプル」という商品名の由来は、先端を引いて芯を出す仕組みを“トッププル機構”と名づけたことからきています。『トプルS』の新感覚のノックをぜひ一度体感し、シャープペンシルの進化を感じてください。トプルS_image1■持ち替え不要で「タイパ」抜群!筆記に集中できる従来のノックと比べて、先端にノック機構を持ってくることでタイパ(タイムパフォーマンス)の向上にもなります。シャープペンシルは通常、手首を大きくひねって本体を持ち替えてノックをするのに対し、『トプルS』はペンの先端にノック機構が搭載されているので、本体を持ち替えずに2本の指で引いて芯を出すことができます。タイパも抜群で筆記に集中でき、勉強や仕事などの効率化にも繋がります。<一般的な筆記具:3ステップ>一般的な筆記具 3ステップ<トプル:2ステップ>トプルS 2ステップ■シンプルながら、おしゃれなデザインノック機構が先端にあるので、頭部はフラットにしシンプルなデザインにこだわりました。手に取りやすい豊富な全8色のカラー展開。トプルS_image4トプルS_image5【商品概要】商品名 :トッププルシャープ『topull S(トプルS)』希望小売価格:396円(税10%込)本体サイズ :約W148×H13×D10mm材質 :ABS・AS・PC芯径 :0.5mm種類 :ブラック・ネイビー・レッド・ホワイト・ブルー・ベージュ・ミント・バイオレット 全8色ラインアップ【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日Hi-STANDARDが、非公開でドラムオーディションを行う事を発表し、併せてギター・ボーカルの横山健よりコメントが到着した。■Hi-STANDARD 横山健 コメントこんにちわ、Hi-STANDARD の横山です。ナンちゃんといろいろ考えた末に……我々Hi-STANDARDはドラマーを公募いたします!「オーディション」を開催します!なんと「ハイスタがメンバー募集」です!!このオーディションで次のHi-STANDARDのドラマーが見つかるのかどうかはわかりません。でもチャレンジさせてください!ボク達の周りに、実は立候補してくれている人もいるんですが……ナンちゃんが「どうしてもやってみたい、こんなことはこのタイミングでしかできない」って言うんですよ。「まだ見ぬ猛者に出会いたい」って!wwwそれはボクも同意します!!当然ボク達と新曲も作っていくわけですから、ドラムのコピーだけ上手でも困ります。一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方に限らせていただきます。「自分が入って次のハイスタを作ってやる!」という高い志を持った方!!プロ/アマ、有名/無名問わず、日本全国にいらっしゃる「我こそが次のハイスタのドラムだ!」という方、是非ご参加ください!!他薦は受け付けません、あくまでも自薦でお願いいたします。「Hi-STANDARDの楽曲を2曲フル尺で叩いている映像」を送ってください。2ビートの速い曲、8ビートのミッドテンポ、それぞれ1曲ずつあるといいですね!詳細を下部に条件等も含め「募集要項」としてまとめておきますので、参考にしてください。最下部に「応募フォーム」を用意いたしましたので、必須事項を埋めた上で、そちらから映像をメール送信してください。まず一次審査があります!送られてきた映像は、なんとナンちゃんが全てチェックいたします!!だってこのオーディションをどうしてもやりたいって言ったのナンちゃんですからね……wwwそして「お、この人は一緒に音を出してみたい!」という人には、ナンちゃんから直接連絡が行きます!!これを一次審査とさせていただきます。連絡があったら一次審査通過、ということになります。……果たして通過者は何人出るんでしょうか!!そして二次審査は、横山を合わせて3人でスタジオに入ります!!そこで音を出してみて、二人で「あの人はどこが良かったけど、あの人はここがいい……」とか話すんでしょうね。そしてドラマーが決定するのかどうか!!全ての途中経過や結果は……当然ドラマーが見つかった際には結果は発表いたしますが、基本的に途中経過発表や結果発表はありませんので悪しからず。我々の本気度は伝わったことと思います。当然「ただ見て欲しいだけの人」や「思い出に参加」などはご遠慮くださいね。「このチャンスで人生変えてやる」くらいの意気込みを持った方のみ、是非ご参加ください!!お待ち申し上げております。<Hi-STANDARD ドラムオーディション情報>応募方法1. Hi-STANDARDの楽曲を「2曲フル尺で叩いている映像」2. 音楽履歴書(形式はJPG、PDF、エクセル、ワードファイル ※フォームに直接ご記入頂いても構いません)をご用意の上、ページ下部の応募フォームよりご応募ください。■ 応募映像について・「Hi-STANDARDの楽曲を2曲(2ビート、8ビート、それぞれ1曲ずつ)フル尺で叩いている映像」を送ってください。・全身が映るような画角でお願いします。・一発録りで、音、映像ともにエディットはしないでください。・ドラムの音のみで収録してください。・電子ドラム不可。・YouTube / Vimeoに限定公開し、視聴リンクを応募フォームにご記入ください。もしくは、ギガファイル便・Dropbox等で、映像をお送り頂くことも可能です。ダウンロード用リンクをご記入ください。応募締切2023年8月31日(必着)応募条件・バンドの掛け持ちは結構ですがHi-STANDARDの練習/活動を最優先できる方。・年齢/性別/国籍不問。・Hi-STANDARDの発表済みの楽曲を全て叩ける人。・一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方。・他薦は受け付けません。<追記>・メール/電話等でのご質問には対応いたしません。・特定のマネージメント会社に在籍している方(個人、バンド、団体問わず)の応募はご遠慮ください。・当オーディションの途中経過発表や結果発表はありません。・送っていただいた映像の権利は株式会社HSに帰属いたします。返却/消去の要請にはお応えしかねます。応募フォームはこちら:
2023年07月07日1990年ショパン国際コンクールに歴代日本人として最年少で入賞。以来、クラシック界のトップアーティストとして常に注目を浴び続けるピアニスト・横山幸雄。彼が「自分にとってショパンと並ぶ、演奏活動の柱の一つ」と語るのがベートーヴェンだ。5月21日(日)、福岡シンフォニーホールで行なわれる「ベートーヴェン 5大ピアノ・ソナタ」は、2017年に同ホールで行なわれ大絶賛された公演の再演。今回は、スペシャルゲストにヴァイオリニストの千住真理子を迎え、 夢の共演による『クロイツェル』が実現する。「ベートーヴェンは子どもの頃から好きでした。彼が作品番号を付けて発表した全楽曲を約10か月にわたるシリーズで演奏した20代後半が、演奏家として彼の作品に集中的に取り組んだ最初。以降、2020年の生誕250年に向け、2013年から年1回のベートーヴェン・シリーズを始め、通常のリサイタルでも度々演奏してきました。コロナ禍と重なった2020年の年末にベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を2日間にわたり連続演奏した事で、より深く凝縮してベートーヴェンと向かい合うことができたように感じます。彼は耳が聞こえなくなった音楽家として超人的なエピソードも多い人物。20代の頃は同じ人間とは思えない存在でしたが、公演の準備期間約3カ月を経て、『ベートーヴェンもやはり人間。彼がもつあらゆる人間的な側面が、様々な楽曲の端々に全て現れている』と捉えられるようになったのは大きかったです。今は、ベートーヴェンの人生と彼が創った芸術作品を、いかに磨いて、伝えていけるかを考えながら演奏しています」。千住と共演する『クロイツェル』の披露も今回のコンサートの見どころだ。「ピアノとヴァイオリンが対等に対峙するこの楽曲は、彼の金字塔のひとつ。その後“ヴァイオリン・ソナタ”と呼ばれる形式を確立した歴史的な曲でもあります。今回のプログラムは3部構成で、第1部最初の『悲愴』から第3部最後の『熱情』まで全て、28歳から34・5歳までの約7年間に書かれたもの。聴力を失いながら作曲家として生きる決意をし、私たちもよく知る名曲を次々と生み出していった時期で、『クロイツェル』は作曲順でもちょうど真ん中にあたるため、千住さんに登場頂く第2部で演奏するにもぴったりだと考えました」。プログラムには、耳の病を乗り越えていったベートーヴェンと、コロナ禍を乗り越えていかなければならない私たちという現代のテーマも重ね合わせたという。「演奏会にもようやく心置きなく足を運べるようになり始めたこの時期に、人間が持っている潜在的な能力やエネルギーをひしひしと感じさせてくれるベートーヴェンの作品群から何かを感じ取って頂き、明日への活力につなげていただけたら」と力強く締めくくった。公演は5月21日(日)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)にて。チケットは発売中。
2023年04月26日“だいすけお兄さん”こと横山だいすけがライフワークにしている、『世界迷作劇場』が3年ぶりに復活。5月の大阪公演を皮切りに、全国約50か所で上演される。今回は、横山と同じ『おかあさんといっしょ』出身で、今年番組を卒業したばかりの第12代体操お兄さん・福尾誠も参加。そこで横山と福尾に話を訊いた。『世界迷作劇場 2023~24』チケット情報3年ぶりの上演決定について横山は、「もう嬉しくて、嬉しくてしょうがないです!」と満面の笑みを浮かべ、「やっぱり特別な存在ですよね。僕にとって子どもたちに音楽を届けられる『迷作劇場』は、ずっと自分の真ん中に置いておきたいことであり、それがついに再び動き出すわけですから。しかも“まことお兄さん”と一緒に!誠くんもコロナ禍で番組内ではなかなか子どもたちと関わることが出来なかったと思うので、その溜まっていたエネルギーをぜひ爆発させてもらいたいです!」と語る。当初、少し緊張気味の福尾だったが、今回の出演について訊ねると、「とにかく嬉しいです!」と一気ににこやかな表情に。「やっとみんなに会えるので…」と続ける口調には、コロナ禍での葛藤と子どもたちへの愛が滲む。横山との共演については、「番組では被っている期間がなく、やってきたことも違うので、お互いの良さを生かしつつ、ふたりでどんなことが出来るのか。今から楽しみです。とにかく僕は、だいすけさんよりたくさん動きます!(笑)」と意気込む。横山も「僕がこれまで“音楽”というものの楽しさとともに届けてきたものを、誠くんはきっと“体”というものを使って表現してくれるはず。そこにはまた全然違う楽しさがあると思うので、僕も楽しみです」と期待を寄せる。一方の福尾は…。「僕にとっては初のミュージカルで、人前で歌うのももちろん初めて」と少し緊張した表情を見せるも、「ただ新しいことにチャレンジし続けることは、自分の中でずっと大切にしてきた部分でもありますし、歌とともに物語も楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。その物語だが、今回のテーマは『アラビアンナイト』とのことで、「みんなが知っているお話を、ちょっと面白おかしくするのが本シリーズの特徴。そこで今回は『シンドバッドの冒険』と『アラジン』をくっつけちゃいました。いいとこどりです!」と横山。これまで通り“本物”の歌やダンスにこだわるのはもちろん、ふたりの“お兄さん”でよりパワーアップした新生『世界迷作劇場』。その幕開けはもう間もなくだ。取材・文:野上瑠美子
2023年04月20日チノ(CINOH)から、アーティスト・横⼭奈美とコラボレーションしたTシャツが登場。2023年4月19日(水)よりチノ 表参道ヒルズ店ほかにて発売される。アーティスト・横⼭奈美とのコラボTシャツチノは、「LOVE」をテーマにネオン管を絵画化した作品で注目を集めるアーティスト・横⼭奈美とタッグ。彼女の作品を大胆にプリントしたコラボレーションTシャツを展開する。横⼭奈美の作品をプリントTシャツには、横⼭奈美の代表作である「ネオン」シリーズより、今回特別に描き下ろした作品をプリント。ハリと光沢感のあるチノ定番素材の高密度天竺を使用して、クリーンでシックな雰囲気に。さらに、後身頃にはチノオリジナルのロゴ入りリベットを配して、アクセントをプラスした。型はベーシックとビッグを用意し、ブラックとホワイトの2カラーで展開する。【詳細】チノ×横⼭奈美 コラボレーションTシャツ発売日:2023年4月19日(水)取扱店舗:チノ 表参道ヒルズ店、チノ公式オンラインストアアイテム:・「COTTON JERSEY BASIC T-SHIRT」26,400円・「COTTON JERSEY BIG T-SHIRT」28,600円
2023年04月06日M.ナイト・シャマラン監督最新作『ノック 終末の訪問者』より特別映像が解禁された。本作は、『シックス・センス』『オールド』のM.ナイト・シャマランによる家族愛と恐怖の終末スリラー。謎の訪問者の出現によって究極の選択を迫られる一家を描く。この度到着したのは、監督やキャストらが本作の魅力を語る特別映像。映像は、山小屋でのんびりと休暇を過ごす家族の元へ突如現れる謎の訪問者4人のうち、リーダー格の大男・レナードを演じるデイヴ・バウティスタが「ある家族がいる。謎の4人が家に押し入り、人類を救うための選択を彼らに迫る」と語る場面から始まる。「私はせっかく映画館に行くならとてつもなくパワフルで感動的な物語を観たい。身につまされるが壮大さもある作品だ」と語るシャマラン監督。これまでにも唯一無二のアプローチで観客を驚かせ、世界中のスリラーファンを虜にしてきた監督が今回の新作で描くのは、狂気と奇跡が背中合わせのまま進行するシャマラン流の“黙示録”だ。本作では、山小屋という限定された空間に閉じ込められる登場人物たちの姿が描かれるが、その背後には壮大な物語が見え隠れする。小さな窓から外をのぞくように、大きな物語が小さな空間に圧縮されている、そのバランスや対比が見どころの一つとなっている。M.ナイト・シャマラン監督さらに、『ハリー・ポッター』シリーズで主人公・ハリーの親友ロンを演じて一世を風靡し、本作ではレナードと同じく山小屋に押し入る粗野な前科者のレドモンド演じるルパート・グリントが「啓示的な作品は魅惑的だ。本作には僕の中の二大悪夢がそろってる。“家に侵入されること”と“終末”さ」と明かしているように、人里離れた山奥で他に助けを呼ぶことも叶わない中、家族が4人の訪問者によって囚われ、正気とは思えない究極の選択を迫られる姿はまさに悪夢としか言いようがないだろう。映像の最後にシャマランは「本作が目指したのは1つだけ、無二の作品だ」と力を込める。スリルと恐怖、それと並行して描かれる家族愛…。シャマラン節炸裂の本作への期待がますます高まる本編映像となっている。『ノック 終末の訪問者』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノック 終末の訪問者 2023年4月7日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年04月06日4月7日(金) より全国公開される映画『ノック 終末の訪問者』より、特別映像が公開された。本作は、『シックス・センス』(99) や『オールド』(21) など、話題作を次々生み出すスリラー映画の名手M・ナイト・シャマラン監督の最新作で、“究極の選択”をテーマにある家族に巻き起こる衝撃の出来事を描く。キャストは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでお馴染みのデイヴ・バウティスタ、『ハリー・ポッター』シリーズでロン役を演じたルパート・グリント、シャマラン監督の前作『オールド』にも出演していたニキ・アムカ=バード、『秘密への招待状』のアビー・クインらが名を連ねる。公開された特別映像では、シャマラン監督が「聖書を題材にした壮大なスケールの物語を舞台と設定を現代に移した原作の発想に共感した。恐れという感情が主人公たちを苦しめる。その基本前提が秀逸なんだ。ここから逃げ出したくても恐れがそれを許さない」と語り、その言葉通り休暇中に静かな森の奥にある別荘小屋で家族だけの時間を楽しんでいた彼らが、武器を持った4人の突然の訪問者を“恐れ”、その訪問者らに迫られる悪夢のような選択に“恐れ”、テレビに映る飛行機事故などの悲劇を見ることによって更に“恐れる”様子が描かれる。そして、シャマラン監督は「観客は彼らと一緒にジレンマに苦しむ。“自分の恐怖に立ち向かって最悪の事態を経験すれば、外に出られるし助かる”とね」と続け、まさに本作でもシャマラン流と言える主人公ら家族を通して観客に望む体験を意図していることがわかる。『オールド』『ミスターガラス』(19)、『スプリット』(17) など、ほかのシャマラン作品と同じく“家族を軸に描く”という共通点がある一方で、シャマラン監督は本作で映画一本をほぼ丸ごと密室劇にすることに挑戦。「閉じ込めることで被害妄想と不安をあおり、無力感を与えほかに選択肢がないと思わせる」と語る。また、このような重い題材の作品ではあるが、メイキングでは白熱するシーンでメガネがもたついてしまったことを心配するデイヴ・バウティスタに対して「むしろそれが良かったよ!本作のような物語は不完全であることが重要になる。観客と一緒に埋める余白を残しておくんだ」と明るく声を掛けるシャマランが映され、非常に和やかな様子で撮影が進んでいたことが窺える。映像の最後にシャマラン監督は、「ダークな物語を語るのが得意だ。私は人や世界のことを極めて前向きに受け止める人間だ。どんなマイナスもプラスに転換できる」と自身の作風について分析した上、「生き残りを懸けて葛藤するキャラクターこそ面白い。劇場に足を運んでもらうには“今”を切り取った作品を作る必要がある。わざわざ劇場に行くのは心の底から感動したいからだ。本作のような物語は不完全であることが重要になる。それこそが物語を伝える側の命題だ。観客と一緒に埋める余白を残しておくんだ」と本作に込める想いを明かした。『ノック 終末の訪問者』特別映像<作品情報>『ノック 終末の訪問者』4月7日(金) 全国ロードショー監督:M・ナイト・シャマラン脚本:M・ナイト・シャマラン、スティーヴ・デスモンド、マイケル・シャーマン原案:ポール・トレンブレイ著『The Cabin at the End of the World』【キャスト】デイヴ・バウティスタ、ジョナサン・グロフ、ベン・オルドリッジ、ニキ・アムカ=バード、ルパート・グリント ほか公式サイト:
2023年03月29日『シックス・センス』『オールド』のM.ナイト・シャマラン監督最新作『ノック 終末の訪問者』よりコメントが到着。監督流の演出方法についてスタッフらが語っている。予想もできない展開と恐怖・笑い・感動を一度に巻き起こすその唯一無二の作風で、新作が出る度に話題となり世界中の映画ファンを魅了し続けるスリラー映画の名手M.ナイト・シャマラン。そんなシャマランが今回挑むテーマは、ズバリ“究極の選択”。人里離れた山小屋でのんびりとした休暇を過ごしていた家族アンドリュー(ベン・オルドリッジ)、エリック(ジョナサン・グロフ)、養女のウェンの元に、突如武器を持った謎の4人の男女が訪問してくる…というストーリー。身の危険を感じ恐怖で怯える一家に対し、リーダー格の大男レナード(デイヴ・バウティスタ)からは、家族の誰かをひとり選んで殺せ、さもなければ全人類が滅ぶという衝撃の言葉が繰り出される。あまりにも理不尽で突拍子もないその要求に状況が飲み込めない家族たち。愛する家族か世界の終焉かという究極の選択を迫られた3人は果たしてどうなる?本作に登場するのはゲイカップルとその養女の3人家族だが、もともとシャマランの映像作品の中心には、いつも家族がいた。過去にシャマランの手掛ける作品5本に関わったプロデューサーのマーク・ビエンストックが「ナイトの映画は一貫して家族を軸に語られていて、その作品ごとに観客は、登場人物たちと一緒に心の旅路を歩んでいく」と言うように、コロナ禍で初めての撮影となった前作『オールド』(21)に続き、本作も家族を軸に語られる作品となっている。また、常に挑戦を好むシャマランが本作で挑んだのは、映画一本をほぼ丸ごと密室劇にするという高いハードルだった。「僕は一箇所に閉じこもっている状態を描いた物語や、壮大なストーリーを小さな窓を通して伝えることに凄く惹かれるんだ。物語の大きさとその語り方を並べた時のあの抑制、あのバランス、そういうのが僕にはたまらないんだ」とシャマランは語る。本作ではほぼワンシチュエーションの中、登場人物の葛藤や恐怖、そして緊迫感を見事に描き出している。さらに、今回は創作上の新たな可能性にも踏み込んでいるようで、製作総指揮のスティーヴン・シュナイダーは「ナイトはこの作品で、サスペンスという手法にとことん集中している。特に彼はヒッチコック監督が大好きだ。今回は存分にヒッチコック流に攻めていて、ショットの組み立て方や、あらゆる映画的要素を駆使してハラハラドキドキを盛り上げている。演技から照明から編集からブロッキングまで、さまざまなところにそれが活かされている」と話す。スリラー・サスペンス映画の第一人者でもあるヒッチコックへのリスペクトが詰まった作品にもなっているという。伝説的メガヒット作『シックス・センス』(99)を筆頭に、ハリウッドの常識を塗り替える名作、奇作を生み出してきたシャマラン監督。本作でも観客の期待に答えてくれる作品になっているに違いない。『ノック 終末の訪問者』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノック 終末の訪問者 2023年4月7日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年03月21日M.ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』より最新映像を含む予告編が解禁された。先日、海外で公開を迎え、全米興行ランキングで初登場NO.1を獲得、好調なスタートをみせた本作。日本でも公開前からM.ナイト・シャマラン監督の最新作として大きな注目を集めている。この度解禁された予告編では、人里離れた森の奥深くにある山小屋で、ゲイのカップルであるエリック(ベン・オルドリッジ)とアンドリュー(ジョナサン・グロフ)、その養女であるウェン(クリステン・キュイ)が穏やかな休日を過ごす中、突如武装した見知らぬ謎の男女4名が訪れ、家族は訳も分からぬまま強制的に囚われの身となってしまう。そして、謎の男女たちは家族に「いつの世も選ばれし家族が決断を迫られた。君たちの1人が犠牲となり止めるのだ。世界の終末を」「君たちの拒絶は何十万ものの命を奪う」と告げ、時には対話も試みながら、想像を絶する“選択”を迫るのだった…。あまりにも非情な選択を迫られることとなった家族3人。訪問者たちからテレビに映る世界各国で起こり始めた甚大な災害を見せられるが、そんな話をすぐに信じられるはずもない。映像の後半では、突如訪れた異常な状況に両親の協力のもと山小屋から脱出を図ろうとするウェンや、疑心暗鬼だった“選択”をいつしか信じ始める両親たちのそれぞれの葛藤が映し出されていく。さらに追い打ちをかけるように「選択なしでは世界が滅びる」と、デイヴ・バウティスタ、ルパート・グリントら演じる訪問者たちは、一家に決断を迫っていく。愛する家族1人の犠牲か、世界の終焉か。究極の問いに、家族はどんな結論を下すのか…?常に衝撃的で予測不能な結末を用意し、観客を驚かせてきたシャマラン監督、待望の最新作。期待の高まる最新映像に仕上がっている。『ノック 終末の訪問者』 は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノック 終末の訪問者 2023年4月7日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年02月17日スリラー映画『ノック 終末の訪問者』が2023年4月7日(金)より公開される。監督はM・ナイト・シャマラン。『シックス・センス』M・ナイト・シャマランの最新作映画『ノック 終末の訪問者』は、『シックス・センス』や『オールド』を生み出したスリラー映画の名手M・ナイト・シャマラン監督の作品。「究極の選択」をテーマに、家族愛と恐怖が入り交じる“終末スリラー”を作り上げた。愛する家族1人の犠牲か、世界の終焉――家族が下す結論は?ゲイのカップルであるエリックとアンドリュー、その養女であるウェンが穏やかな休日を過ごす中、突如武装した見知らぬ謎の男女4名が訪れ、家族は訳も分からぬまま強制的に囚われの身となってしまう。そして、謎の男女たちは家族に「いつの世も選ばれし家族が決断を迫られた。君たちの1人が犠牲となり止めるのだ。世界の終末を」「君たちの拒絶は何十万ものの命を奪う」と告げ、時には対話も試みながら、想像を絶する“選択”を迫る―。愛する家族1人の犠牲か、世界の終焉か。耳を疑うような究極の選択を迫られる家族だったが、テレビに映る世界各国で起こり始めた甚大な災害を目にしてもそんな話をすぐに信じられるはずもなかった。突如訪れた異常な状況に両親の協力のもと山小屋から脱出を試みるウェンや、疑心暗鬼だった“選択”をいつしか信じ始める両親たちのそれぞれの葛藤――。果たして家族はどんな結論を下すのか?『ハリーポッター』シリーズ、ルパート・グラントら出演出演者は、謎の訪問者役に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタ、『ハリー・ポッター』シリーズのロン役で知られるルパート・グリント。悲劇に襲われる同性カップルの家族・エリック役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」のベン・オルドリッジ、アンドリュー役を『マトリックスレザレクションズ』のジョナサン・グロフが務める。■謎の訪問者…デイヴ・バウティスタ、ルパート・グリント、ニキ・アムカ=バード、アビー・クイン■エリック…ベン・オルドリッジ■アンドリュー…ジョナサン・グロフゲイのカップル。養女のウェンと人里離れた森の奥深くにある山小屋で過ごしていたところ、謎の男女にとらわれる。■ウェン…クリステン・キュイエリック、アンドリューの養女。【詳細】映画『ノック 終末の訪問者』公開日:2023年4月7日(金)全国ロードショー監督:M・ナイト・シャマラン脚本:M・ナイト・シャマラン、スティーヴ・デスモンド、マイケル・シャーマン原案:ポール・トレンブレイ著「The Cabin at the End of the World」出演:デイヴ・バウティスタ、ジョナサン・グロフ、ベン・オルドリッジ、ニキ・アムカ=バード、ルパート・グリント
2022年12月23日M.ナイト・シャマラン監督最新作『ノック 終末の訪問者』(原題:Knock at the Cabin)が2023年4月7日(金)より公開されることが決定。予告映像とポスタービジュアルが解禁された。死者の姿が見える少年と彼のケアを担当する小児精神科医が迎える衝撃的な結末を描いた『シックス・センス』(99)や「時間」が異常なスピードで加速し身体が老いていく不可解な現象が起こるビーチを舞台にした『オールド』(21)など、驚きの設定とアイディアで話題作を次々生み出し、世界中のスリラーファンを魅了してきたシャマラン監督。待望の最新作となる本作では、「究極の選択」をテーマに、愛する家族か世界の終焉かを選択することになる一家の姿を描く。この度初公開となった最新映像では、鬱蒼と生い茂る森の中で1人佇む少女が、表情の見えない無骨な謎の男から「僕はレナード よろしくね」と手を差し伸べられる不穏な雰囲気の映像から始まる。娘が出会った男に不信感を抱き山小屋に立てこもる3人家族は、ここへ仕事へ来たという凶器を持った謎の者たちの訪問に戦々恐々。山小屋には彼らが激しくドアをノックする音が響き渡る。ドアをこじ開けようとする謎の訪問者たちに向かい、室内の武器を構える家族たち。応戦もむなしく囚われた家族に1人の男が「我々の使命は“終末”を止めること。君たち家族の“選択”に懸かってる」と告げる。囚われた家族は、突然訪れた常軌を逸した言葉に恐怖の表情を浮かべる。男は衝撃的な告白を続け、「しくじれば…世界は滅びる」と語るのだった…。休日を楽しむ家族を襲った4人の訪問者の“任務”とは?なぜ世界は終末を迎えることになるのか?正気とは思えない究極の“選択”を迫る、驚愕の真実とは…?謎の訪問者役には、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタ、『ハリー・ポッター』シリーズのロン役でお馴染みのルパート・グリントらが務め、悲劇に襲われる同性カップルの家族・エリック役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」のベン・オルドリッジ、アンドリュー役には『マトリックス レザレクションズ』のジョナサン・グロフが務める。さらに、美しい花畑に佇む4人の謎の訪問者を捉えたポスタービジュアルが到着。武器を片手に持ったその姿はのどかな風景にはまるで似つかわしくない不気味さを帯びている。「その選択の結末は、家族の犠牲か、世界の終焉か。」という今後家族に巻き起こる衝撃の出来事を予感させるキャッチコピーとともに、不吉なビジュアルに仕上がっている。これまで見るものを圧倒する衝撃的な結末を世に送り続けてきたシャマラン監督。本作では、果たしてどんな結末が待ち受けているのか?来年春の公開に期待が高まる。『ノック 終末の訪問者』は2023年4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノック 終末の訪問者 2023年4月7日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2022年12月16日スリラー映画の名手、M・ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』が、2023年4月7日(金)に日本公開されることが決定し、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。『シックス・センス』(1999年)では死者の姿が見える少年と担当する小児精神科医が迎える衝撃的な結末 、『オールド』(2021年)では“時間”が異常なスピードで加速し身体が老いていく不可解な現象が起こるビーチを舞台とする異常な設定など、世界中のスリラーファンを魅了したシャマラン監督。待望の最新作では、“究極の選択”をテーマにある家族に巻き起こる衝撃の出来事を描く。この度初公開となった最新映像では、鬱蒼と生い茂る森の中でひとり佇む少女が、表情が見えない無骨な謎の男から「僕はレナード。よろしくね」と手を差し伸べられる不穏さ満点の映像から始まる。娘が出会った男に不信感を抱き山小屋に立てこもる3人の家族だったが、ここへ仕事へ来たという凶器を持った謎の訪問者により激しくドアをノックする音が響き渡る。ドアをこじ開けようとする謎の訪問者たちに向かい、室内の武器を構える家族たち。応戦もむなしく囚われた3人の家族にひとりの男が「我々の使命は“終末”を止めること。君たち家族の“選択”に懸かってる」と告げる。囚われた家族は、突然訪れた常軌を逸した言葉に恐怖の表情を浮かべる中、「しくじれば……世界は滅びる 」と衝撃的な告白が続く。休日を楽しむ家族を襲った4人の訪問者の任務とは――。なぜ世界は終末を迎えることになるのか?正気とは思えない究極の選択を迫る、驚愕の真実とは何か?シャマラン監督らしい謎に満ちた予告映像となっている。さらに、この度美しい花畑にまるで似つかわしくない、武器を片手に持った謎の訪問者4人が並ぶポスタービジュアルも到着。「その選択の結末は、家族の犠牲か、世界の終焉か。」という今後家族に巻き起こる衝撃の出来事を予感させるキャッチコピーとともに、 不吉なポスタービジュアルに仕上がっている 。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタ 、『ハリー・ポッター』シリーズのロン役でおなじみのルパート・グリントらが謎の訪問者役に扮し、 悲劇に襲われる同性カップルの家族・エリック役をドラマ『 Fleabag フリーバッグ』のベン・オルドリッジ、アンドリュー役には『マトリックス レザレクションズ』のジョナサン・グロフが務める。『ノック 終末の訪問者』予告編『ノック 終末の訪問者』2023年4月7日(金)公開(C) 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2022年12月16日『郵便配達員の1日』というタイトルで投稿された動画が話題になっています。郵便配達員の仕事といえば、家庭や会社などの宛先に郵便物を届けることです。動画に映っているのは、ある家の玄関のドア。ドアの裏側に郵便物を入れるメールボックスがついています。この日、配達員の男性は郵便物ではなく荷物を届けに来ました。荷物を手渡しするために、ドアをノックする男性。すると、その数秒後…何が起きたのかはこちらをご覧ください。メールボックスの受け取り口から見えたのは、犬の鼻!しかも2つ!同じ角度で並んで現れた2匹の鼻に、配達員の男性も思わず「フフッ」と笑っていますね。この動画を見た人たちも、たまらず吹き出してしまったようです。・大笑いした!こんなかわいい動画見たことない。・その隙間からおやつを入れてあげて!・朝1番にこれを見て、今日がいい1日になったわ!きっとこの家では、いつもこうして2つの『鼻』が出迎えてくれるのでしょう。こんなにかわいい2匹の犬がいる家なら、ドアをノックするのが毎回楽しみになりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年09月25日ピアニスト横山幸雄が2013年にスタートした「ベートーヴェン・プラス」のシリーズ8回目[9月18日(日)東京オペラシティコンサートホール]。ベートーヴェンを軸に、他の作曲家とのさまざまな接点を探る旅だ。午前中から夕方まで続くボリュームたっぷりのコンサート。今回は「変奏曲」をテーマに弾く。「ベートーヴェンのソナタをおおむね時系列に並べて弾いてきました。前回で全32曲を弾き終えて、でもまだ《ディアベリ変奏曲》が残っている。それで今回は変奏曲がテーマというわけです」《ディアベリ変奏曲》とJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》を軸に、ベートーヴェンからは《エロイカ変奏曲》や、ソナタの中に変奏の楽章を持つ第23番《熱情》と第32番、さらにハイドンとモーツァルトの変奏曲を一挙に弾く。「《ディアベリ》と《ゴルトベルク》を組み合わせるのは、プログラムとしてはとてもきれいなのですが、とてつもなく大変で、発表するのをためらったぐらいです」《ディアベリ》と《ゴルトベルク》は変奏曲の歴史の金字塔。そこに《エロイカ変奏曲》も加えて変遷を語る。「《ゴルトベルク》は、バロックの時代にバッハが一人でやり遂げてしまった、芸術的な変奏曲の完成品なんですね。彼の前後にそういう作品はなく、ハイドンやモーツァルトの時代には、即興演奏の一つとして変奏が存在していた。若い頃のベートーヴェンもそういう変奏曲をたくさん作っていますが、ソナタのような真剣勝負の芸術作品としては捉えていなかった。それが《エロイカ変奏曲》で芸術作品としての変奏曲の可能性を切り開いたんです。ベートーヴェンのエネルギーが変奏曲の世界を大きく広げた。そしてあまりにも巨大な《ディアベリ》に到達する。そんな歴史がわかる、非常に良いプログラムだとは思うのですが、弾くのがめちゃくちゃ大変(笑)。これまでのシリーズの中で、間違いなく最も過酷なプログラムです」当初は作曲家生誕250年の2020年で完結予定だったシリーズ。ソナタもディアベリも弾き終え、もしかしてこれで終了?「そういうつもりではないです。終わりにしなくちゃいけない理由もない。ベートーヴェンと何かを関係づける形を見いだしながら、しばらく続けていきたいと思っています」となればゴールは没後200年の2027年か。ともあれ、横山幸雄とともに辿る「ベートーヴェン+音楽史」の旅はまだまだ続く。ご安心を。(宮本明)
2022年08月24日横山だいすけが主演するリーディング舞台『おばけのアッチ リーディングミュージカル~本の世界に飛び込んでアッチと遊ぼう!アッチと歌おう!~』が開かれる。子どものころから原作の絵本を読み、今回は語り部となって舞台を引っ張る横山に話を聞いた。「おばけのアッチ リーディングミュージカル」チケット情報『魔女の宅急便』で知られる角野栄子が文を、佐々木洋子が絵を手掛ける『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ』シリーズが原作。絵本は1979年に第1作『スパゲッティがたべたいよう』が始まって以来、43年続くロングセラー作品で、世代を超えて多くの人に親しまれてきた。舞台では、第1作のほか、『フルーツポンチ はいできあがり』『おばけのアッチとドララちゃん』を上演。レストランに住んでいる食いしん坊のコックのおばけのアッチと、その友人のおばけやネズミ、人間などを取り巻く物語だ。「小さいころは、アッチのいたずらにただ胸をワクワクさせていたんですが、大人になり、改めて読み返すと新たな視点が見つかるんです」と横山。「例えば『フルーツポンチ はいできあがり』では、アッチは兄弟がいないことに孤独を感じ、自分はどこから来たんだろう、どこで生まれたんだろうと原点を探す旅に出る。こんなに深い物語だったんだと。そして、物語の随所に愛がこもっていて温かい気持ちになれる。絵本が長い間、愛されてきた理由が分かります」。同作では、生演奏のクラシック曲やオリジナル曲に乗せ、出演者が演じたり歌ったりする。横山は歌も歌うが、終始語り部に徹する。「2年前も上演したんですが、読み手の僕がキャラクターみたいに話し、自分の色を出しすぎると、出演者のキャラクターが立たなくなるんです。もっと自分の色をなくしたほうがいいのか、正解はない。今回はそのバランスや、お客さんが物語に入りやすいテンポ感、間を皆と一緒に探っていきたいです」と意欲を燃やす。2017年にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の11代目歌のお兄さんを卒業後、出演したミュージカルが『魔女の宅急便』だった。「その時から角野先生には『いつかアッチも舞台でやってね』と言われていました。初演では、子どもたちが目をキラキラ輝かせているのを見て、すごく喜んでくださいました」。角野のライフワークとして、アッチのシリーズは毎年新刊が発表されている。「本当にすごいですよね。先生はいつも生命力にあふれ輝いている。僕も先生のように常にフレッシュな気持ちで物事にチャレンジしたい。今回も角野先生から作品をお預かりし、いい舞台を届けるという責任があります。だいすけお兄さんがアッチを読むとどうなるのか。さらに、音楽に乗せると絵本の世界観がどう変わるかを劇場でぜひ、体感してほしいです」。公演は9月23日(金・祝)大阪・松下IMPホール、9月25日(日)東京・ニッショーホール、10月30日(日)兵庫・西神中央ホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆう子
2022年08月18日元AKB48の横山由依が、26日にABEMAで配信されたバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)にゲスト出演し、千鳥・大悟に恋愛の悩みを打ち明けた。喫煙所で相談を受けた大悟がどのようなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証するコーナー「大悟の人間性検証ドッキリ!」に登場した横山。大悟に「大恋愛がしてみたい」と切り出し、「考えすぎちゃってご飯に誘うとかもできない」「誘われない。たぶん、グループのときのイメージもあって、総監督とかもやっていたので」「いい人に出会えるのかな」と不安を吐露した。これに大悟は「(いい人は)いるよ」と断言し、「だって今その相談をしてる時点で誰かいるやろ。いるからそういう思いになるわけじゃない?」と指摘。このシーンのVTRをスタジオで改めて見た横山は「これすごいですよね!」と興奮し、相方・ノブを「そういう発想なんや。もう見透かされてるんだ」とうならせた。また、「付き合ったとしても(相手に)気を使いすぎて、自分のペースがめちゃくちゃ崩れるんじゃないかって不安なんです」とも明かした横山に、大悟は「大変やな。12年、表立って恋愛できなかった癖みたいなものがついちゃってるんやな。怖がってるわけやろ? 恋することに。『私のペースじゃなくなるし、好きな男のペースも乱しちゃうかも』みたいな」と寄り添いながらも、「でも、ほんまに好きになったらそんなの考えないよ。仕事なんか全部捨てたってもええわ、全てをなくしてもこいつと、っていう人に会えるらしいよ」と激励。大悟の「頭で考えちゃってる時点で、恋愛しようとしてるだけで恋愛を実はしてない」という分析を、スタジオの横山は「名言ですね」と称える。さらに、「めっちゃくちゃ大きい声で『大悟さん大好きって言って』と言ったらすごい恥ずかしいやろ? でも、言っちゃえばいいのよ。思ったより大きい声が出る。思ってる人に1回、めっちゃ大きい声で言ってしまったら、鍵が外れる。『私ってこんな大きい声が出ちゃうんだ』が最初の気づきというか」と続け、「まぁ、そんなことしたことないけどな」と照れ笑いを浮かべる大悟。「そういう人に出会ってみたい」という横山に「出会えるよ」と優しく返し、「由依ちゃんは失敗とかそっちを気にしすぎてしまってるのかもしれんね。よく言うやん、失敗した方が傷ついた方が意外と楽しいのよ。泣いたり、今日仕事行きたくなくなるくらい、失恋じゃないけど(恋愛を)した方が女の子はきれいになるのよ」「まぁ、でもしてるんでしょう。由依ちゃんがそれだけきれいということはいろいろ恋愛をしたってことよ」とその場を立ち去ると、スタジオからは「かっこいい!」と絶賛の声が上がっていた。
2022年06月28日■前回のあらすじ週末の朝6時半に「イチと遊びたい!」と訪ねてきたニロ。みんな寝てるから…と断るも、何度も続くノック攻撃…。我慢の限界に達した夫が「迷惑だ」とキッパリ伝えるとようやく帰っていったのでした。初対面のニロパパ、超話分かる人…。フランス語も流暢で…、普通に意思の疎通ができてよかった…。そ、そうか、今朝は早くからニロの両親は働きに出てたから、両親が出た途端、うちにノックしにきたということで、それは仕方ないかもな…となりました。12歳のお姉ちゃんに7歳のニロを任せて、早朝から夕方まで両親がいない…。それも一言いってくれていたら私も受け止められる体制になっていたかもしれないけど…。うーん、でももし頻繁にとなると…、うーーーん。たびたび自分のリミットが試されている気がするー!やっと、イチとニロの遊ぶ・遊ばない問題が解決して、ホッとしたのも束の間、次の事件です…!ご近所ママのSNSに半目の私…。いったいなんなの!?次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月30日演劇ユニットiakuを率いる横山拓也の代表作『エダニク』。2009年に発表し、同年に日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞、高い評価を得て再演を重ねている作品だ。食肉加工センターの一室を舞台に、取引先の新入社員と加工センターの職人ふたりが何気ない会話の中で食肉解体の仕事や企業間の駆け引きなど、さまざまな価値観をぶつけ合う三人芝居。今回は、心の機微の丁寧な表現に定評がある演劇集団円の内藤裕子が演出を手掛け、横山と初タッグ。主演は多彩な活躍をみせる、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大、そして加藤虎ノ介、小日向星一という組み合わせで。大好きな横山作品に初挑戦が叶った辰巳が、その熱い思いを語った。「エダニク」チケット情報「ついに横山さんの本の世界に飛び込めると、お話をいただいた時は心が躍りました。そして、また役者人生の中でたくさんの挑戦ができる作品に巡り合えたと、うれしく思っています」と喜ぶ辰巳。横山作品の魅力を「登場人物の生活感まで感じる脚本に特に魅力を感じています。僕が一番大切にしているのは、その役としてその場所で生きること。その人の人生や生活感を背負って芝居をやりたいと思っているので」。今回演じるのは食肉加工センターの職員で33歳の沢村。妻子がいる役に初挑戦だ。「仕事に誇りを持ち、人付き合いもこなす。こだわりを強く出さず、軸は家族の生活。妻子がある方の空気感を持ってそこにいることができれば」と、信頼する演出の内藤と役の深化を目指す。役づくりへの準備に観た映画で、ナイフの持ち方や働く人たちの体にも注目し「肩や腕の筋肉の付き方が独特だなと思ったので、ジムに行こうかと。できることはすべてやりたいタイプなので、体も説得力を持ってステージに立ちたい。お客様には演劇というよりドキュメンタリーのような作品に映ったらいいなと思うので、しっかり準備したいです」。共演者の小日向を「柔らかい空気の持ち主」、加藤は「存在感やたたずまいにオーラがある」と言い、「3人で信頼感を持って舞台上で生きていきたい」と話す。作品の魅力は「お客様にも3人の部屋の中で一緒に観ていただいているような臨場感が魅力のひとつかと思います。観終わって食へのありがたみや『いただきます』『ごちそうさまでした』という言葉の意味を、皆さんそれぞれの価値観で改めて考える時間になれば素敵ですね」。今回「役者として確実にステップアップしたという作品にしたい」、ふぉ~ゆ~のメンバーにも「いつもの辰巳じゃない芝居をせたい」と強い思いで臨む。コロナ禍で数本の大阪公演の中止を経験し「大阪で上演できる喜びと責任感を改めて感じています。今回、東京で成熟させて、しっかり作品の魅力を届けに行きます!」。公演は6月4日(土)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年05月24日2022年4月26日、音曲漫才の兄弟トリオ『横山ホットブラザーズ』の次男、横山マコトさんが、亡くなっていたことが分かりました。87歳でした。産経ニュースによると、マコトさんは同月22日、虚血性心疾患により逝去。葬儀と告別式は近親者で行ったとのことです。1952年に結成した『横山ホットブラザーズ』は、創作楽器を駆使した音楽と歌を織り交ぜた芸風で知られ、マコトさんはアコーディオンを担当。「お~ま~え~は~ア~ホ~か~」のリズムに合わせて、ノコギリをバイオリンのように鳴らすギャグなどで一世を風靡しました。マコトさんの訃報に、ネットからは悲しみの声が上がっています。・昔、よくテレビで見ていました。当時小学生の私にも、分かりやすくて面白かったです。楽しい時間をありがとうございました。・ノコギリバイオリンは名人芸でした。『横山ホットブラザーズ』大好きだったなぁ。・お笑いだからあまり注目されていなかったけど、アコーディオンの演奏技術はすごかった。ご冥福をお祈りします。子供にも分かりやすい芸風で、幅広い世代に愛されたマコトさん。これまでの活躍は、多くの人の心に残り続けるでしょう。マコトさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日大人気マンガシリーズ、今回はくずゆ(@_kuzuyu_)さんの投稿をご紹介! 「犬系彼氏~勘違い編~」です。風が吹くと音を立てる、彼氏の家の扉。扉の音で、彼氏がある勘違いをして…?彼の家の扉は…出典:instagramある夜出典:instagram勘違いを繰り返し…出典:instagram扉の音を、彼女が起きてきた音と勘違いする彼氏。少しでも長く、彼女と一緒に居たいのですね…!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月12日2022年度のNHK、後期連続テレビ小説『舞い上がれ!』に、アイドルグループ『関ジャニ∞』の横山裕さんの出演が決定し話題を呼んでいます。NHK朝ドラ『舞い上がれ!』主演は福原遥長崎県の五島列島を舞台に、ヒロイン・岩倉舞が、飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、電動小型飛行機を飛ばす夢に向かっていく姿を描いた『舞い上がれ!』。ヒロインの舞を、女優の福原遥さんが演じます。今回、横山さんが演じるのは、舞の3歳年上の兄でプライドが高い野心家という役どころ。NHKの朝ドラ初出演となる横山さんは、「まさか自分がと思いました」と今回の抜擢に驚いたといい、また、意気込みも語っています。僕の周りに連続テレビ小説を見ている人が多く、その話をすることが多かったので、まさか自分がと思いました。本当に嬉(うれ)しいですし、大変光栄です。悠人という人物は自分をしっかり持っていて合理的で、どう演じようか僕自身もワクワクしています。ドラマを通して、悠人と一緒に成長できればと思います。ぜひ皆さん見ていただけると幸いです。NHKドラマーより引用ほかに、舞の父親役に高橋克典さん、母親役には永作博美さん、祖母役に高畑淳子さんと、舞の家族のキャストがそろって発表に。横山さんは、2022年で41歳という年齢ながら、一回り以上も年齢が離れた福原さんと劇中で兄妹役ということもあり、ネット上で話題を呼んでいます。・兄妹役でも違和感がない!・初めてのNHK朝ドラ出演に、期待しかありません。・とても3歳差には見えない。奇跡の40代。アイドルとしてはもちろん、これまでにも俳優として数々のテレビドラマに出演してきた横山さん。NHKの朝ドラという大舞台で、どのような演技を見せてくれるのか、期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2022年02月07日アイドルグループ・AKB48の横山由依が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、12年のアイドル人生に幕を閉じた。2009年にAKB48の9期生として加入。2代目AKB48グループ総監督を務め、AKB48を牽引し続けてきた横山。昨日12月8日に29歳の誕生日を迎え、「AKB48劇場 16周年特別記念公演」で組閣による新チームの誕生と第17期生オーディションの開催発表を見守り、9日の卒業公演をもってAKB48を卒業した。「目撃者」「RESET」「シアターの女神」と、横山が劇場で汗を流した思い出の詰まった公演曲でスタート。横山は「横山由依卒業公演 始まりました~! 卒業を発表して、時間ってあっという間に過ぎるんだなと思いました。まだぜんぜん実感が湧かなくて…」と笑顔で挨拶し、岡部麟は「(横山の卒業コンサートの)アンコール曲で横山さんがソロ曲を歌っていた時に裏でモニターを観ていて、みんな お互いの顔を合わせられないくらいボロボロに泣いていました」と、横山の人柄でメンバーのみんなに愛されていたというエピソードを披露した。続いて、派生ユニット「Not yet」の楽曲へ。昨日の組閣発表で新チームKのキャプテンに任命された田口愛佳と小栗有以、下尾みうの3人と「週末Not yet」を、加藤玲奈、宮崎美穂、大家志津香と「波乗りかき氷」を、向井地美音、谷口めぐ、村山彩希とは「ペラペラペラオ」を披露した。もともと部屋にポスターを飾るほど「Not yet」のファンだったと話す谷口は「本当は客席でこのパフォーマンスを見たかったくらいです! 本当に派生ユニットの中でも一番好きなのでこうして一緒にできて嬉しかったです!」とコメントした。自身のソロ曲「月と水鏡」を歌い上げ、共にAKB48を支えてきた柏木由紀とは「友達でいられるなら」をパフォーマンス。「純愛のクレッシェンド」では、岡田奈々とCGM48伊豆田莉奈が登場。横山が「いずりな、本当にありがとう! 卒業コンサートで『卒業公演も出たいです!』って直談判されて…センターを務めてもらいました(笑)」と話すと、伊豆田は「(この曲の)センターは新ポジでした! 私もびっくりです!」とコメント。柏木からは「卒業公演、直談判する人いないから! 今日の思い出をタイに持ち帰って!」と突っ込まれ、笑顔が溢れる一幕となった。終盤は「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」「重力シンパシー」などを次々と披露。「光と影の日々」で本編を締めくくった。アンコールでは軌跡映像で、正規メンバーへの昇格からNMB48との兼任・チームキャプテンの就任・AKB48グループ総監督の就任など、激動の日々を過ごした12年間のAKB48人生を振り返り、卒業ドレスに身を包んだ横山がステージに登場。自身の卒業曲「君がいなくなる12月」をこれまでの出来事を思い浮かべるように、優しく澄んだ瞳で歌い上げ、柏木・向井地・小栗らメンバー7人と「GIVE ME FIVE」を満面の笑みでパフォーマンス。ひとりひとりのメンバーと見つめ合いながら涙を流すシーンもありました。また、エンディングでは初代AKB48グループ総監督で1期生の高橋みなみ(たかみな)がスペシャルゲストとして登場。「ゆいちゃん、卒業おめでとう~。きれいだねぇ~」と横山に花束を渡すと、感極まって涙し「ご卒業おめでとうございます。本当にすごく綺麗になって、卒業するメンバーの顔になってるなって思いました。AKB48グループ総監督は、ゆいちゃんだからお願いできたな、と思っています。こうしてたくさんの方々に見送られて、先輩後輩問わず愛されている姿を見たら、きっとこれまでの経験を糧に活躍していくんだろうなって思いましたし、卒業して本人はもちろんですけど、グループにとっても変わるタイミングになると思うので、AKB48のこれからと、由依ちゃんのこれからをすごく楽しみにしています。心から卒業おめでとう!」とお祝いの言葉を贈った。横山は「たかみなさんの姿を傍で見てきて支えになりたいなと思って総監督になりました。たかみなさんが言ってくれたように、私もみーおん(向井地)がいたから卒業できましたし、みーおんに繋げられて良かったなと思います」とコメント。続けてファンに「今この景色を目に焼き付けておきたいなと思います。私にもいろんな時期があって、本当にみなさんがいないと乗り越えられなかったと思います。私を見つけてくれて背中を押してくれたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいですし、最後にこうやって楽しかったと思えて、メンバーに見送ってもらえてよかったなと思います。AKB48がなかったらどうしてたんだろうと思うし、大切な場所だなと思います。これからは、ひとりの横山由依としてお芝居とか歌とかにしっかり向き合って、みなさんに夢とか希望とか与えて『頑張ろう』って思われる人間になりたいと思うので、元AKB48メンバーとして恥ずかしくない活動をしていきたいと思います」と挨拶。しんみりしたムードで次の曲に行くのかと思いきや「たかみなさんは卒業する実感がありました?」と、突然たかみなに質問。「いきなりきたね! 振り返ると私もそうだったけど、実感はなかなか湧かない。時間をかけて実感すると思うので、最後までAKB48でいてください」と返し、終始マイペースな横山に笑いが起こった。緊張が解けたような温かなムードの中、満面の笑みで「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに向けて「昨日も17期のオーディションが発表になったり、これからどんどん前に進んでいくAKB48が楽しみだし、嫌なことがあったらみんないつでも連絡してください。でも本当に実感がなさすぎて…こんな感じなんやなって思う」と明るくコメントするも、次の瞬間は声を震わせて涙しながら「でもそれくらい私、毎日24時間365日AKB48でいられてたんだなって思うし、私、本当にメンバーのことが好きすぎて… 今日も楽屋で普通にわちゃわちゃしてたけど、それができなくなるのが寂しい。でも前向きな卒業だし、みんなのことも何も心配してないからプライベートで遊んでください!」と声をかけた。向井地が「寂しいな…という気持ちなんですけど、つらいことがたくさんあっても、今日この最後の瞬間に楽しかったと言えることが素敵だな~と横山さんのことを見ていて思ったので、みんなそれぞれ頑張っていきます!」と力強く語ると、横山は「応援しています!」と返し、最後は「本当に12年間ありがとうございました」と挨拶。温かい拍手で包まれる中、AKB48横山由依の卒業公演は幕を下ろした。(C)AKB48
2021年12月10日