見た目は華やかだけど、過酷な状況下に常にさらされているのが女優という職業。寒暖差の激しい場所でのロケや強いライトを長時間浴びる中での撮影は、肌にとってダメージが大きい。とくに、70年代から80年代にかけて活躍していた当時の女優たちは、舞台や映画での厚塗りメイクとコールドクリームによるクレンジングを繰り返し、ひどい肌荒れに悩んでいたことはよく知られている。そこで1986年、女優の早乙女愛が「肌に優しい撮影用の化粧品」をコンセプトに創設したブランドが「江原道」。彼女は、当時はめずらしい、香料や石油系など添加物の一切入っていない化粧品を開発。カバー力がありながらも肌にやさしいファンデーションで美しく見せ、美容効果の高いスキンケア製品で肌を整える…。この化粧品の出現は、多くの女優たちの救世主となり、今ではハリウッド映画でも欠かせないブランドにまでなった。そんな、世界の女優やセレブリティが愛用するブランドの化粧品をフルで堪能できるのが、江原道のエステティックサロン。創始者の早乙女愛、そして妹の瀬戸口めぐみに受け継がれた、その女性の美を最大限に引き出す施術を体験することができる。初めて行くなら、まず受けてもらいたいのがベーシックコース。江原道オリジナルの化粧品をたっぷりと使用し、たった1時間の中に余すところなく、まさに濃い内容が詰まっている。ローブに着替えたら、すぐにフェイシャルに入るのではなく、頭皮とデコルテのマッサージからスタート。頭皮をほぐして固くなった筋肉を柔らかくし、血流を促進することで顔を引き上げる筋肉を活性化させる。また、デコルテまわりのコリをほぐすことで、顔のリンパの流れも促進させる。次に、丁寧なクレンジングで肌表面に溜まったメイク、皮脂汚れや角質を除去。自分では見落としていそうな細かい場所まで、時間をかけてしっかりと落としていく。さらに、吸引機を使って毛穴の黒ずみや汚れもしっかりオフ。その後、モロッコクレイを配合したブライトニングモイスチャーマスクで肌に透明感を出し、その間にまたじっくり頭皮マッサージ。日々のストレスで凝り固まっていた頭皮がみるみるうちに柔らかくなり、全身まで脱力。クレイパックをオフしたら、おまちかねのハンドマッサージ。こちらに使う化粧品は、保湿効果がバツグンに高い「五能バーム」を使用。顔にたまった余分な水分や老廃物をデトックスしながら、表情筋を引き上げ、コリをほぐしていくマッサージはイタ気持ちよくて、記憶が飛ぶくらいの心地よさ。ウトウトしながら絶品のマッサージを受け、仕上げにエッセンスマスクをし、美容液、クリームで肌を整えて終了。鏡を見ると、フェイスラインがスッキリし、頬骨の位置が確実に高くなっている。そして、肌に透明感が出たせいか一段白くなっているし、触り心地ももちもちに。しかし、これだけで終わらないのがこのサロンをイチオシするポイント。なんと、ビューティアドバイザーが江原道の商品を使って女優と同じようにベースメイクを仕上げてくれる。その仕上がりの違いは、歴然。ベースメイクだけでも、まるで自分とは別人のように美人度がアップする。もちろん、商品の売り込みは一切無いのでご安心を。これで1万500円とは、このコストパフォーマンスの高さは本当におすすめだ! お問い合わせ: KohGenDo 麻布本店サロン
2013年04月13日NEXCO中日本のグループ会社である中日本エクシスは、中央自動車道 全線開通30周年を記念して、中央自動車道と長野自動車道の各サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)にて、ウィンターフェスタ「ふる里のなつかしい味大集合」を開催する。開催期間は11月26日から2013年2月28日。各エリアでは、「ラーメン」、「うどん・そば・ほうとう」、「カレーライス」など、全国の”ご当地の味”を取りそろえている。開催エリアは、下記の通り。・中央自動車道・石川PA(上下線)・談合坂SA(上り線)・EXPASA談合坂(下り線)・谷村PA(上下線)・初狩PA(上下線)・釈迦堂(しゃかどう)PA(上下線)・境川PA(上下線)・双葉SA(上下線)・八ヶ岳PA(上下線)・中央道原PA(上下線)・諏訪湖SA(上下線)・辰野PA(下り線)・長野自動車道梓川SA(上下線)・みどり湖PA(上下線)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日KohGenDo麻布本店サロンの集中トリートメント用に開発江原道(KohGenDo)は、Koh Gen Do麻布本店サロンの集中トリートメント用に開発された「江原道オリエンタルプランツ五能バーム」(12g3,990円)を、3月14日より発売する。「五彩エキス」に加え天然エモリエントオイルを配合「オリエンタルプランツ」は、日本人の繊細な肌の「五能」を高める、アジアで採取した36種類の植物エキスを厳選し、 肌を鎮静・休息させ、さらに活性まで行なう「五彩エキス」を配合したシリーズ。「五能バーム」には「五彩エキス」に加え、天然エモリエントオイル(保湿成分)をたっぷり配合。乾きがちな部位には、部分使い用として、また、ひじ・かかと・指先・くちびるなど、全身に使用でき、乾燥による肌荒れを防いでしっとりなめらかな肌へ整えるという。元の記事を読む
2012年01月24日「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」新発売江原道株式会社が、2011年11月15日(火)、「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」を限定発売する。タール系色素を使用せず、敏感な目元のお肌にやさしくなっている。パレットに入っているのは、アイボリーホワイト・ライトピンク・シャンパンゴールド・モーヴブラウンのナチュラルなミネラルカラー44色。目元のくすみを自然にカバーし、優雅で知的な雰囲気をかもしだす。お肌にやさしいアイシャドー。「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」は、エイジングケア美容液が処方されており、メイクをしながら目元をケアできる。乾燥しがちな目元にもしっかりつくように、パウダーはしっとりとやわらかに出来ている。「江原道マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」は、4,830円(税込み)で、限定発売される。香料、合成色素、石油系鉱物油、パラベン不使用。元の記事を読む
2011年11月15日旅行途中に見かけると、思わず寄り道したくなる「道の駅」。2010年10月にJAFが全国の会員26,804名に実施した「道の駅に関するアンケート」によると、道の駅を利用する一番の目的は「食事・買い物」、次に「休憩・トイレ」だそうです。また、走行中に「道の駅」があれば、必ず立ち寄るという人も全体の54.0%もいます。みんな大好き「道の駅」。ということで、早速調べてみました。●世界一をうたっている道の駅調べると、あるわあるわ世界一をうたっている道の駅。石川県にある「とぎ海街道」では、世界一長いベンチが有名ですし、秋田県の「たかのす」では、世界一大きい「大太鼓」があります。ほかにも、北海道の「留辺蘂町温根湯(るべしちょうおんのゆ)」では、世界一の鳩時計がありますし、新潟県糸魚川市の「親不知ピアパーク」では、世界一のヒスイ原石や世界一のブロンズ製海亀像があります。さらに、鹿児島県の「桜島」は、世界一小さい桜島小みかんで有名です。世界一ではないのですが、岡山県の「久米の里」では、中元正一さんという方がお一人で設計・制作の高さ7メートルのガンダムがあり、ガンダム好きは一度行ってみたくなるものもあります。「2位じゃだめなんですか?」という人はぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。●鉄道駅が併設されている道の駅道の駅といえば、車で行くというイメージが強いですが、全国には、鉄道駅が併設されているものもあるんです。たとえば、JR北海道の知内駅に併設されている道の駅「しりうち」であるとか、JR東日本の新潟桑川駅に併設されている道の駅「笹川流れ」だとか、JR九州の歓遊舎ひこさん駅にある道の駅「歓遊舎ひこさん」だとか、行くと職場や学校で自慢できそうな気もするので、旅の途中で探して行ってみるのもいいかもしれませんね。●おもしろメニューがある道の駅お昼を道の駅で済ますことも結構ありますよね。変わったメニューで言うと、青森県にある道の駅「もりた」では、吉幾三さんがプロデュースした、その名も「吉幾三のふるさと便」という定食があるそうです。ちなみに、値段は1,111円(税込)で吉幾三さんの誕生日(11月11日)にちなんでいるようです。あるいは、うどんで有名な香川県にある道の駅「滝宮」では、「うどんアイス」なるものがあるようです。味は、さっぱり、純こってり、超こってりの3種類で、こってり度が増すにつれ、うどんのみならず、だしの「いりこ」や「かつお」も混ざっていくみたいです。勇気ある方は、試してみてもいいかもしれません。●ゆるキャラグッズで盛り上がっている道の駅道の駅オンリーのキャラというよりは、道の駅がある市町村でプッシュしている「ゆるキャラ」が盛り上がっているようです。たとえば、山梨県丹波山村にある道の駅「たばやま」では、タバスキー(丹波好き~)という謎のキャラがいますし、北海道岩内町にある道の駅「いわない」では、名産スケソウダラをモチーフにした「たら丸」というキャラがいます。個人的には、高知県夜須町にある道の駅「やす」の人魚をモチーフにした「やす にんぎょちゃん」の目と顔のバランスが気になりました。●温泉施設がある道の駅これは言わずもがなかもしれませんが、念のためオススメを紹介すると、岐阜県の道の温泉駅「かれん」では、本格的な宿泊があるためゆっくり温泉に入れたり、あるいは、静岡県の道の駅「川根温泉」は、大井川鉄道のそばにありSLを眺めながら露天風呂でゆっくりできます。ほかにも、ぬるぬるしたお湯が好きな方は、山梨県にある道の駅「スパティオ小淵沢」の「延命の湯」がオススメです。名前は伊達ではないほど、良いお湯です。探せば探すほどネタ満載の「道の駅」。ほかにも、高知県大豊町にある「大杉」では、特別天然記念物である杉の大杉や美空ひばり遺影碑があったり、長野県東御市にある「雷電くるみの里」では江戸時代に活躍した力士「雷電」の故郷があったり、富山県の道の駅「となみ」ではチューリップが、滋賀県の道の駅「あいとうマーガレットステーション」では、コスモスや菜の花が季節ごとで満開になったりと、話題に尽きません。今拡大しているAndroid携帯で使える道の駅アプリもあるので、こういったもので調べてみると旅が何倍も楽しめることうけ合いですよ。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】Android携帯で使える「JAF道の駅ガイド」【コラム】読者が選んだ東北グルメ&スポットBEST3【アンケート】一度は行きたいけれど、まだ行ってない場所は?
2011年08月13日