Age Global Networksのオンラインショップ「CLION MARKET」では、12月17日から「焼津 長兼丸 深海魚おせち」の販売予約を開始した。「焼津 長兼丸 深海魚おせち」は、「深海魚」をコンセプトにしたこれまでにないおせちとなっている。一の重のメインは、見た目のインパクトが大きい「オオグソクムシ」の丸焼き2匹。蒲鉾や伊達巻の材料には「深海鮫」を使用し、周りを彩るおかずにもバイ貝や金目鯛など、魚をふんだんに使っている。二の重、三の重には、「栗きんとん」、「昆布しめ」といったおせち料理の定番品や、海の幸を贅沢に使った特製ちらしも詰められ、目新しさだけではない豪華な三段重に仕上がっている。価格は21,600円(税込)。受付は12月25日の17時まで。詳細は「CLION MARKET」にて。
2014年12月22日Age Global Networksは25日まで、オンラインショップ「CLION MARKET(クリオンマーケット)」にて、「焼津 長兼丸 深海魚おせち」、「陸上自衛隊おせち」の予約を受け付けている。○食材は深海魚専門の漁師が水揚げ「焼津 長兼丸 深海魚おせち」は、今年注目を集めた「深海魚」が味わえる。「一の重」のメインは、日本最大の等脚類、「オオグソクムシ」2匹の姿焼き。蒲鉾、伊達巻には「深海鮫」を使用した。これらの2つの食材を水揚げしたのは、深海魚専門の漁師、長兼丸の長谷川久志・一孝親子。そのほか深海魚の真丈、底黒タラ、バイ貝、金目鯛などがそろう。「ニの重」には、黒豆や栗きんとん、数の子、昆布しめなど、縁起のよいおせち料理の"いわれ"を大切にした品々を詰めた。「三の重」は、イクラやズワイガニなどの具材を使い、紅白はす甘酢が鮮やかな特製ちらし寿司となる。価格は2万1,600円(税込)。○「ミリメシ」にならってレトルトパウチで「陸上自衛隊OSECHI」は、陸上自衛隊をイメージ。「ミリメシ(戦闘糧食)」を三段重の中で表現したおせちとなる。迷彩柄のお重の「一の重」には、海老や栗きんとん、黒豆といった定番に加えて、ボリューム感がある鴨のローストなどを詰めた。「二の重」は、海老、いくら、煮豚などによる特製ちらし寿司が入る。「三の重」には、「ミリメシ」として、ハヤシビーフ、ポークカレー、"美味しい白米"を、「ミリメシ」の雰囲気そのままにレトルトパウチで詰め込んだ。さらに、10式戦車のペーパークラフトが付く。価格は1万6,200円(税込)。○肉料理満載の「新日本プロレスおせち」も上記2品と併せ、新日本プロレス監修の「新日本プロレスおせち」も予約を受け付けている。同商品は、屈強なレスラーをイメージした肉料理が中心の三段重となる。価格は1万6,200円(税込)。いずれも、数量限定。予約は25日の17時までの受け付けとなる。
2014年12月20日沼津港深海水族館では、シーラカンスの展示を行っている。○世界でも希少な冷凍個体をはじめ、5体のシーラカンスを展示同館は、世界で唯一「シーラカンス」の冷凍標本が見られる、"シーラカンスミュージアム"。生きた化石「シーラカンス」は1938年、3億5,000万年前と変わらぬ姿のまま南アフリカで発見された。とうの昔にすべて絶滅したと考えられていたため、学会および世界は騒然となったという。現在ではこれまでにアフリカ(南アフリカ、コモロ諸島、タンザニア)とインドネシアで見つかっている。日本ではまだ発見されていないが、深海の海洋環境は世界中で近しい環境にあるため、「日本にはいない」と断定するほうが難しい、とも言われている。同館に展示されているのは、1980年代、日本シーラカンス学術調査隊が現地と協力して捕獲したもの。5体あり、そのうち2体は冷凍個体で、世界でも類を見ない希少な「シーラカンス」となっている。また「シーラカンス」は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)」の第I類に指定されている。通常、「シーラカンス」を商業ベースで展示することは許されていないが、同館が保有する個体は、規制対象になる前に日本に持ち込まれた、国内唯一の正式に展示が許された希少な個体となっている。「シーラカンス」は0.6mm幅でCTスキャンを行い、立体映像も再現。最新のデータを見ながら、生体の謎に迫る。さらにコモロでの現地調査から、「シーラカンス」が海中で泳ぐ姿をとらえた世界初の遊泳映像も放映している。同館の所在地は、静岡県沼津市千本港町83。
2014年12月02日石垣島プリン本舗はこのほど、1日20個限定の新作「石垣島の超濃厚プレミアムプリン」の販売を開始した。同商品は、販売開始3カ月で5,000個を突破した「石垣島の島プリン」に、上質な素材を取り入れるなどしてバージョンアップさせたプリン。卵、牛乳、砂糖、生クリーム、塩など、素材には全て石垣島産の素材を使用し、自社で一つひとつ手作りで製造している。牛乳は、海の見える牧場「石垣島ミルククラウン」の搾りたてミルクを使用。その牛乳から生まれた濃厚な生クリームを「石垣島の島プリン」と比べ10%も多く配合した。プリンにやさしい甘さを与え、味に締まりを加える「塩」は、数々のメディアでも紹介される石垣島産の「石垣の塩」を用いた。卵は石垣島の養鶏場「生盛養鶏団地」の上級ランクの産みたて卵を使用。砂糖は石垣島のさとうきびから生まれた「石垣島のおいしいお砂糖」を使っている。カラメルソースは、砂糖のほか和三盆も加え、濃厚ながらもあっさりした味わいに仕上げた。素材にこだわっているため、1日に20個の限定製造となる。販売は石垣島の直営店限定。価格は650円(税込)。
2014年10月28日森永乳業は、森永製菓の商品「ミルクココア」の発売95周年を記念し、「森永牛乳プリン」「MOW(モウ)」「クリスピーナ」とコラボレートした、「森永牛乳プリン ミルクココア」を14日に、「MOW(モウ)ミルクココア」「クリスピーナ Active ココア」を27日にそれぞれ発売する。○森永製菓「ミルクココア」をイメージした味わいとパッケージデザイン「森永牛乳プリン ミルクココア」は、「牛乳プリン」の味わいはそのままに、森永製菓「ミルクココア」の味わいをイメージした、まろやかな甘みのあるミルクココアプリンだという。価格は110円(税別)。12月下旬までの期間限定商品。「MOW(モウ)ミルクココア」は、森永製菓「ミルクココア」の味わいをイメージした、まろやかでコクのあるミルクココアアイス。熱によるダメージを極力抑えた製法によって、なめらかな舌触りに仕上げたという。乳化剤、安定剤不使用。価格は120円(税別)。2015年3月下旬頃までの期間限定商品。「クリスピーナ Active ココア」は、森永製菓「ミルクココア」の味わいをイメージした、まろやかな味わいのココアアイスを、セミスイートチョコとシュガーコーンで包んだ。全粒粉を混ぜ込んだシュガーコーンを使用しており、ショップで食べるコーンアイスのようなパリッとした食感と香ばしさが特徴だという。価格は300円(税別)。2015年3月下旬頃までの期間限定商品。
2014年10月17日ミニストップは10月10日より順次、「パステルなめらかプリンパフェ」を国内のミニストップにて発売する。10月17日に国内全店で発売となる。○パステル監修の、寒い季節でも楽しめるプリンパフェ同商品は、昨年に続き発売となる、「なめらかプリン」で知られる「パステル」監修のパフェ。従来よりプリンパフェは人気の高いパフェだったが、昨年はパフェ類の売り上げにおいて「マンゴーパフェ」に続いてNo.2になるなど、多くの支持を集めたという。生乳の配合を高めることでより濃厚な味わいとなったプリンを、4月にリニューアルしたコクのある「ソフトクリーム バニラ」と合わせた。プリンのなめらかな口どけはそのままに、気温が低下する時期でも楽しめるプリンパフェになっているという。価格は320円(税込)。
2014年10月10日大阪新阪急ホテルは10月1日、ハロウィーン向け商品として「まるごとかぼちゃプリン」を販売する。○"坊ちゃんかぼちゃ"をくりぬき器にしたプリン同商品は、"坊ちゃんかぼちゃ"をくりぬき器にしたハロウィーン向けのプリン。中にかぼちゃのプリンを流し込み、かぼちゃ風味のホイップクリームをのせた。「ジャック・オ・ランタン」をイメージした模様のチョコパウダーが、ハロウィーンのお祭り気分を盛り上げるプリンになっているという。直径約9cmで、価格は1個880円(税込)。販売期間は、10月1日~31日。販売場所は、大阪新阪急ホテル 1階ラウンジ「ブリアン」ほか(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)。なお、商品の発送は行わない。
2014年09月30日9月9日に森永乳業から発売された新商品「焼プリン 本日のスペシャリテ」。“焼きプリンの王道”とも言うべきロングセラー商品が発売から20周年を迎えるにあたり企画された、まさに特別仕様とも言える商品だが、商品化にあたってのコンセプトやエピソードについて、開発担当者、マーケティング担当者を直撃し、商品の魅力に迫った。本商品のコンセプトは“大人のためのプリン”。家庭的な味わいが人気の「森永の焼プリン」に比べると、隠し味として使われる洋酒をたっぷりときかせ、生クリームや洋菓子用のブランド卵をふんだんに使用するなど、かなりリッチなテイストに仕上がっている。このようなコンセプトの商品を開発するにあたった経緯について、マーケティング担当の海野文雄氏は次のように明かす。「発売以来ご好評いただいている『森永の焼プリン』は家庭でお母さんが手作りしたような味わいということでヒットにつながりました。それに対して今回の新商品は“大人”という切り口で開発しました。『森永の焼プリン』として発売から20年経ち、人間で言うとちょうど成人式。焼プリンの違った顔を見せたいということで、チャレンジ的な商品を出してみることにしました」大人仕様の新しい側面を持つ焼プリンとして、同社が掲げたのがまずはスペックを上げていくこと。そこで商品としての“エッジ”をきかせるために、特にこだわったのが隠し味となる洋酒の選定だ。20種類以上のいろいろな洋酒を掛け合わせて50~60個ものサンプルが試作された結果、“ネグリタ・ラム”と呼ばれるフランスで最も一般的に使われている洋菓子用のラム酒と、“グヨ・カルバドス”というアップルブランデーが最終的に採用されている。2種類の洋酒を掛け合わせたことの理由について、開発担当者である森永乳業食品総合研究所の田中学氏は「トップ・ノートと呼ばれる最初に感じる香りとしてまずはラムの芳醇な香りを味わっていただいた後、後味の余韻を楽しむ香りとしてフルーティーなアップルブランデーを採用しています」と語ってくれた。また、同製品では“エグロワイヤル”というブランド卵を使用しているのも大きな特徴のひとつ。これはフランスで修業をしたパティシエの声をもとに数年前に誕生した卵だ。開発段階で数種類の卵が検討された結果、風味が引き立つ卵として本製品でも採用されることになったそうだ。そしてプリンにとってもう1つの大事な素材である乳製品には厳選された生クリームをたっぷりと使用。加熱殺菌の処理方法にもこだわっており、蒸気で優しく乳成分を加熱することにより、素材への負担を減らし、生乳の風味がより感じられるように工夫している。これは、同社の「おいしい牛乳」にも用いられている製法だ。さらに“焼き”の行程にもこだわり、焼き目を濃くしてより香ばしい味わいが楽しめるように工夫している。「プリンは絶妙な火加減でないと“す”が入ってしまうお菓子。そこで、オーブンの加熱方法も通常とは変えていて、工場でオペレーターが細かく温度設定を制御して焼いています」材料から製法に至るまでこだわりを尽くした本商品だが、従来の製品から変えることをしなかったという意味でこだわったのが“食感を維持する”ということ。その理由について田中氏からは次のように語られた。「『森永の焼プリン』と言えば、食べごたえのある食感というのも支持されている理由の1つです。そのため、食感は変えずに、味で変化を出すというのも実はこだわったポイントでした。そのため、従来同様、ゲル化剤を一切用いず卵の自然の力だけで固め、ほどよい弾力と滑らかな口どけは新商品でも変わらずお楽しみいただけるように再現しています」なお、「森永の焼プリン」の20周年記念的に発売された本商品は、今年1年間をかけ、“本日のスペシャリテ”シリーズとして第2弾、第3弾を発表していく予定とのこと。「『森永の焼プリン』は朝食として召し上がられる方も多くいらっしゃるようです。それに対して、本商品は食後のデザート風にほんの少し召し上がっていただくのにちょうどいい量で中身の濃いものを出していきたいと考えています。朝は焼きプリンではじまり、食後は本日のスペシャリテで締めるというような朝から晩まで楽しんでいただける新たなスタンダードを生み出していきたいです」これまでにない画期的な新商品の登場を予期するような発言。同社の今後の展開に、「森永の焼プリン」ファンのみならず、21年目以降もますます期待が持てそうだ。
2014年09月12日(画像はプレスリリースより)高級プリン専門店2014年6月、プリン研究所(本店:大阪府大阪市)は、高級プリン専門店「プリン研究所」をオンラインショップ限定でオープンしました。「プリン研究所」では、昔ながらのプリンから、30g1万円の超高級抹茶を使用した濃厚抹茶プリンまで様々なプリンを用意。徹底的に材料にこだわっています。ソースも12種類用意されており、プリン1つにつき、2種類選ぶことが可能。組み合わせ次第で何百種類もの味に。シンプルの究極形!真・プリン商品の一例として、筆頭にあげられるプリンは「真・プリン」。牛乳は静岡宇都宮の「いでぼく」から、卵は福岡・青柳鶏卵場の「おうはん卵」を使用。こだわり抜いた素材から、作られたシンプル代表プリンです。(税別600円)プリンのためにブレンド、コーヒープリンコーヒープリン「プリンブレンド」は、プリンのために焙煎・ブレンドされたコーヒーを使用。卵・牛乳が入る前提でコーヒーをブレンドして、焙煎。種類は「プリンブレンド」「スペシャルティ」「カップオブエクセレンス」と常時3種類を用意。豆による味の違いを楽しむことができます。(税別600円~800円)プリン研究所のポリシープリン研究所では、プリンの原料である、ミルクや卵を「命を紡ぐもの」だと考えます。母親が子どもを育てるために作り出す「ミルク」や、命の源である「卵」。そんな材料を大切に扱い、一つ一つ丁寧に、素材本来の味を生かしながら作るプリンです。是非一度、ご賞味を。天皇杯受賞の最高級抹茶を使用した抹茶プリン「おこい」「おうす」京都、宇治の9代続く老舗茶園『寺川大福園』の抹茶を使用。茶道家の中でも知る人ぞ知る超高級抹茶です。当初は「お茶として飲んでもらいたい」という理由からプリンへの使用を断られていましたが、諦めずに交渉を続けた結果、ついにプリンを実食いただき販売許可が下りました。商品名:抹茶プリン種類:全2種おこい/おうす価格:おこい5,000円(税別)おうす3,000円(税別)(プレスリリースより引用)【参考】・おとりよせ高級プリン専門店『プリン研究所』6月にオープン!・プリン研究所 オンラインショップ
2014年06月20日愛知県のバケツプリンをひとりで完食することができる人はめったにいないはず。なんせサイズの単位が「L(リットル)」なのだから。え? L? 例のプッチンするやつが100gなのだから、1Lだとしてもその10倍だ。そしてこのプリン、なんと最大50Lのものまであるのだとか。○割烹料理店にあった使えるバケツ驚きのプリンを作っているのは、愛知県にある「さんま亭」というバケツプリン専門店。実はこちらのお店、もともとは割烹料理店で、魚介類はすべて天然ものにこだわる名店だった。しかし、近年、漁獲量の獲れ高減少により、客に納得できる料理を提供できなくなったことを理由に業種を変更したという。しかしなぜ、そんな大胆な変更をするに至ったのだろう? その理由を教えてくれたのが、同店代表の加藤正雄さん。「10年ほど前、割烹料理店をご利用くださったお客さまから、誕生日なので最後にケーキを出してほしいとのオーダーがあったんです。でもケーキはあまり作ったことがありませんでしたので、『従業員のまかないに、おやつとして女将が大きな器でプリンを作っているのですが、それでしたらお出しできますよ』ということで承ったところ、このお客さまが大変喜んでくださり、知人にも送りたいとのうれしいお申し出があったんです」。しかし、そのような注文は初めてだったため、何の容器を使えばいいのだろうと加藤さんは頭をひねったという。その時、目に入ったのがバケツだった。「当時、食材の保存に、抗菌作用がある素材でできたバケツを使用していたんです」。こうした出来事から数年後、ついに「バケツプリン専門店」として通販も積極的に展開していくに至ったのだ。○「ケーキカットのかわりにプリンカットを!」小さいサイズのものは誕生日やバレンタイン、母の日などの機会にご注文くださる方が多いらしく、大きいものは、結婚式や披露宴用のご注文がほとんどだという。「『ケーキカットのかわりにプリンカットを!』ということで友人がサプライズ注文なさるパターンが多いのですが、当店のプリンは、お皿に盛りつけて食べていただくのを前提にお作りしているので、『ぜひ新郎新婦様の共同作業でみなさまのお皿にお出ししてください』と伝えています。お皿に出す時は、まるでプリンが生まれるのをみんなで見守っているかのように、会場が一体となって盛り上がるようですよ」とのこと。なんともユニークな加藤さんのコメントを聞いていると、愛と幸せがいっぱい詰まったプリンで、居合わせた人みんながハッピーになる様がありありと浮かんでくるから不思議だ。「バケツプリンは、卵と牛乳のいい香りがするのもポイントです。現在ではほとんどのプリンは生クリームを使用していますが、そうすると残念ながら材料の香りが消えてしまうんです。なので、うちのプリンは生クリームは使用せず、昔ながらの懐かしい味を守っています。それと、隠し味としてカステラを練り込むことで、コクの深さを追求しています。材料の卵は加熱しても黄身の黄色が鮮やかに残るものを選んで、よりおいしそうな見た目にもこだわっています」。このあたりは、さすが元割烹料理屋だ。○茶碗蒸しの感覚でマツタケ入りも登場さらに、マツタケ入りやチョコレート入りなどの変わったバージョンを思いついた理由についても、「茶碗蒸しの感覚で作っているのかもしれません」と納得のコメント。また、夏季限定で、「きんぎょ鉢ゼリー」(1匹バージョン=1,480円、3匹=3,130円)などの手の込んだ商品も販売しているが、こちらも、プレゼントにしたら喜ばれること間違いなしだ。「変わった商品のためか、インターネットで見つけたという方からの注文も多いのですが、配送後にみなさまからお礼の手紙やメール、お電話をいただけることがなによりうれしいですね」と加藤さん。手紙やメールを送っている人たちはきっと、お店の丁寧な対応だけでなく、真心のこもったその味にも感動しているに違いない。※記事中の情報・価格は2014年5月取材時のもの
2014年06月16日(画像はニュースリリースより)森永製菓株式会社とのコラボレーションで誕生した、おいしいプリン森永乳業株式会社は「森永ミルクココアプリン」を12月3日から全国で新発売する。3月上旬までの期間を限定した商品だ。また森永ミルクココアプリンは森永製菓株式会社の「森永ミルクココア」とのコラボで誕生した、ミルクココアの深い味わいが楽しめるプリンに仕上げられている。パッケージは、「森永ミルクココア」のパッケージを用いている。愛らしいロゴ文字と、ミルクたっぷりの甘そうなココアのプリントが、疲れを癒(い)やしてくれるようなイメージを消費者に与える、親しみやすいデザインとなっている。カカオを使用したコクのある風味のココアと、新鮮な牛乳を使った商品、そしてココアの効果新鮮な牛乳と、厳選されたシッカリとしたカカオを使った、味わい深いココアとをブレンドして「森永ミルクココア」の味わいをリバイバルしている。また森永製菓のカカオ栄養研究所によれば、ココアはインフルエンザのウィルスの感染を防いだり、血の流れをスムーズにして冷え性を改善したりする効果があるという。そして適度な甘さは、疲れた体を回復してくれる。健康に良い、甘いココアと一緒においしく味わえる商品だ。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2013年11月21日協同乳業は2014年1月14日、「メイトーのスイートポテトのなめらかプリン」を全国で発売する(一部地域を除く)。冬の季節限定商品で希望小売価格は105円。○ブランデーも配合同商品は、徳島県なると金時いものペーストを練り込んだ、さつまいもの風味がしてなめらかな食感のプリン。プリン部分にはブランデーを配合し、洋菓子風の香りづけをした。カラメルソースを絡めて食べると、深みのある味わいを楽しめるとのこと。
2013年11月11日カフェやケーキ屋さんで売っているプリンアラモード。プリンのまわりにホイップクリームやフルーツがのっていてカラフルでテンションが上がる一品だ。普通にスーパーやコンビニにも出来合いのプリンアラモードは打っているけれども、今回はちょっとかわった感じのプリンアラモードを作ってみることにした。ポイントとなる材料はヤマザキの「やわらか卵のシフォンケーキ」と3連になったミニプリンの2つ。そのほかにはお好みでホイップクリームやカットフルーツを用意すればOK。すべてスーパーなどで用意することができる。実はこのヤマザキのシフォンケーキ、真ん中がへこんでいて、そこにちょうどミニプリンが入ってしまうのだ。あとはプリンのまわりを用意したトッピング材料でデコレーションしていけば…。手作りプリンアラモード風ケーキの出来上がり! プリンのまわりのホイップクリームや果物の色合いがカラフルでにぎやかな感じのスイーツだ。ふわふわのシフォンにホイップの甘さ、フルーツの果汁とプリンのプルプルした食感で見ためでも味でも楽しむことができる。ボリュームもあるので1人でなく複数人で食べるのがおすすめだ。みんなで集まってワイワイと話ながらティータイム、なんていうのも良いかも。作るのも簡単なプリンアラモード風ケーキ。自分でどんなトッピングでどんなデコレーションをしていくか考えながら作っていくと更に楽しくなること間違いなし!是非作ってみて!
2013年10月16日前回に続き、新生東京駅の「KITTE」でおすすめの手みやげを紹介します。今回は東京初進出の「向山製作所」がプロデュースする絶品プリン!向山製作所は福島県にある電子部品会社。なんと事業多角化の一環でスイーツ事業に参入(乱入? )したという変わり種です。技術屋さんならではの探究心なのか気質なのか、プロデュースした生キャラメルの完成度があまりにも高く、あれよあれよという間に話題となりました。まるでドラマのようなストーリーですよね。そしてついに今年、満を持してKITTEに出店。華々しく東京デビューを果たしたという注目のお店です。オンラインショップでは、シックな包装の生キャラメル詰め合わせなどがメインのようですが、KITTEで大人気なのはプリン。新鮮な卵・牛乳を使って作られたプリンは、甘すぎず、どこかほっとする優しい味。そして、最大のポイントはプリンに自慢の生キャラメルソースをとろ~りかけていただくところ! ソースは全6種で、クラシック、紅茶、抹茶、マンゴー、黒糖、黒ゴマからお好きなものを選べます。今回は東京限定の生キャラメルソースプリンの4個セット(1,776円/税込)を購入。こちらはノーマルプリン×2本、抹茶プリンとほうじ茶プリン×各1本、計4本の組み合わせ。抹茶とほうじ茶は東京限定で、クラシックの生キャラメルがつきます。ノーマルプリンにはお好みでソースが選べます。私は今回クラシック、黒ゴマを選びました。かける量を調節できるので、あっさりしたプリンを自分好みにアレンジできます。また、ソースだけ交換して食べられるので、色んな味を試せるのも楽しい!ソースで全く異なった味を楽しめるので、たくさん種類を買って選んでもらってもいいですね。ケーキのように「どれにしようかな~」という楽しみもあり、見た目にもカラフル。プリンならお子さんからお年寄りまで口当たりもよく、夏の手みやげにもピッタリですよ!ちなみに生キャラメルは、可愛い保冷袋に入った「向山アソート」(1,050円/税込)がオススメ。人気の4種(ノースミルク、カラメル、紅茶、抹茶)が計12粒入った詰め合わせで、こちらも東京限定品です。これから夏休みにかけて、帰省や上京で東京駅をご利用になる方はぜひチェックしてみてくださいね!お問い合わせ:向山製作所 KITTE GRANCHE店 公式HP(オンラインショップあり) tel.03-6256-0801
2013年08月15日地球の表面のおよそ71%は海だ。平均水深は3,800mと深く、地球のほとんどは深海が占めている。もしも深海で暮らしたらどうなるのか?土地不足も解消されのびのびと生活できると思ったが、2℃足らずの水温と細胞も破壊する水圧におびえながら、漆黒の世界でじっとし死ぬのを待つしかなさそうだ。■静寂と高圧水深200mまでは浅海(せんかい)、それよりも深いと深海と呼ばれる。海岸や大陸棚(だな)の浅い部分にあたる浅海は海底面積のわずか8%しかなく、残りはすべて深海だ。71%の92%だから地球の65.3%が深海となる計算だ。さらに海水の95%が深海にあるというから、この面積と空間が活用できれば地球は巨大な惑星になるのだが、生物を拒絶するかのように、過酷な条件がそろっている。水深150~200mに届く光は海面のわずか1%にすぎないため、深海では光合成をおこなう植物やプランクトンは生息できない。水深1,000mを超えると完全な暗闇となり、目が退化する、自ら発光する、望遠鏡のような筒型の目を持つなど、生物は独特な進化を遂げる。地上では植物が基盤となるが、深海では落ちてくるプランクトンや魚の死骸(しがい)から始まり、それを食べる生物、その生物を捕食する生物と、独自の食物連鎖がおこなわれているのだ。光の影響を受けないので温度も安定し、日本近傍の太平洋では水深1,000~3,000mで5℃以下、3,000m以下は南極から流れ込んだ1.5℃程度の冷たい海水に満たされている。また、塩分濃度によってわずかながら上下に動くものの、親潮や黒潮のような海流はこの深度に及ばず、表層の海水とはほとんど循環しない。生気も動きもない、孤立した世界が形成されている。最大の脅威は水圧だ。海水の重さが圧力となり、すべてを押しつぶす。深く潜るほどに水圧は増し、およそ10m深まるほどに1気圧高くなる。水深100mまで潜れば10気圧、厳密には海上の1気圧とあわせて11気圧かかり生物の細胞をも圧縮する。人間は300気圧が加わると細胞の破壊、神経障害、さらには身体を構成するたんぱく質さえ変性するというから、生身で泳げば水圧だけでも危険にさらされるので、潜水服か潜水船に頼るしかない。潜水調査船・しんかい6500は、その名の通り水深6,500mまで潜航できる。いかにも潜水艦らしい外観だが、居住エリアは内径2mの球にすぎない。水深6,500mでは681気圧がかかり、1平方cmに681kg、およそ軽トラック1台が乗るのと同じ力が加わるからだ。そのため搭乗員は厚さ73.5mmのチタン合金の球に守られながら潜航し、140mm厚のメタクリル樹脂の窓から外をながめることしかできない。もしも外壁や窓に亀裂が生じたら、浸水してまたたく間に圧死する。強度が足りなければ、搭乗員ごと圧潰(あっかい)する。もっとも簡単な対策は、潜水船の内部を水圧と同じに高める方法だ。内外の圧力が同じなら厚い外壁は不要で、小型の潜水服だって作成可能だ。だが、人間の呼吸の限界は10気圧ほどだから、100mが限界となる。さらに深く潜ると、内部の気圧も高めなければならないので、10気圧を超えて呼吸困難に陥る。スキューバ・ダイビングの世界記録が318.2mだから、それよりも深く潜れない潜水船では、存在理由すらなくなってしまう。頼むぞチタン。人間はぜい弱だ。■エサは有毒ガス植物のない深海でも、大地の恵みで生きるたくましい連中がいる。海底火山から吹き出す硫化(りゅうか)水素をエネルギーとするバクテリアだ。硫化水素は火山ガスに含まれる有毒物質で、温泉のにおいと言えばイメージしやすいだろう。高濃度になると鼻をつく悪臭、さらに高まると腐った卵のにおい、もっと濃くなると皮膚に刺激を感じ、多量に吸い込めば即死する。昨今の調査では、体内に硫黄酸化細菌と呼ばれるバクテリアを取り込み、海底火山の有毒ガスをエサにして生きる生物が多数見つかった。人間には有毒な硫化水素を利用して、鉄と硫黄でできたウロコを足にまとい、100℃近い噴火口で生息する巻き貝・スケーリーフッドなども発見されている。硫化水素の恩恵を得られない生物は、乏しいエサを逃さない工夫が必要なため、全長18mにも巨大化したダイオウイカ、あごと牙が発達したキバハダカ、死肉を食らうヌタウナギ、自分よりも大きな相手も飲み込むアンコウなど独自の進化を遂げている。もしも潜水服が完成しても、一人で外出するのは無謀だ。エネルギーを浪費しないように身をひそめながら、エサであるあなたが近づくのを、深海生物たちが待ち構えているのだから。■まとめ木星の第2衛星・エウロパは、地球外生命体がもっとも期待できる場所と言われている。厚さ3kmの氷に覆われながらも、火山と水があり地球の深海と似ているからだ。もしエウロパに生物がいるなら、人類も深海から生まれたのだろうか?自分の起源を知るのは楽しみだが、有毒な火山ガスを糧に育った祖先に、親近感を持つのは難しそうだ。(関口寿/ガリレオワークス)
2012年12月31日深海はなぜ人をひきつけるのでしょうか。それは今なお人間の探査の行き届かない「未知の世界」であり、また「未知な生物」がいるからではないでしょうか。深海とそこに住む深海魚について大気海洋研究所 海洋生物資源部門 資源生態分野の猿渡敏郎助教(農学博士)にお話を伺いました。――深海と一口に言いますが、どのくらいの深さから深海になるのでしょうか?猿渡博士大陸棚が大体200メートルくらいの深さで終わります。広い意味ではここから下の海は「深海」です。狭い意味では4,000メートルより下のより深い海を「深海」と呼ぶこともありますが。――では広義の意味では、200メートルより下の海にすんでいる魚は深海魚と呼んでもいいのでしょうか。猿渡博士そうですね。みなさんが一般的に思っている深海魚のイメージとは異なるかもしれませんが。猿渡博士海の平均的な深さを知っていますか?――いいえ。猿渡博士大体3,800メートルぐらいだと言われています。つまり富士山の標高3,776メートルでまだ足りないぐらい深いわけです。地球の表面積のうち7割が海、そして海の平均水深が3,800メートル、広義の意味では200メートルよりは深海だとすると……。――そうなると、海はほとんど深海と言ってもいいぐらいですね。猿渡博士そういうことですね。■「チョウチンアンコウ」の面白い話――猿渡先生のご専門で大きな発見があったということですが?猿渡博士「ミツクリエナガチョウチンアンコウ」が網にかかりましてね。それが素晴らく状態のいいもので、そこで大きな発見がありました。――どんなことでしょうか。猿渡博士チョウチンアンコウの仲間は、メスの個体が大きくて、オスの個体が極端に小さいというのをご存じですか?――はい。聞いたことがあります。交尾のためにメスの体に寄生して、そのうちメスに吸収されるという話を聞いたことがあります。猿渡博士ところがですね、私が発見したこのミツクリエナガチョウチンアンコウですが、メスで体長が316.5ミリメートルもある大きなものなんですが、体表に小さなオスが8匹も寄生していたんです。――えっ。そんなに数が付くものなんですか?猿渡博士しかもですね、メスに吸収されるといった状態ではなかったんです。「腹鰭」(はらびれ)など、オスの鰭(ひれ)もきちんと確認できましたし。メスの体内に同化されるような様子も見られませんでした。また、調べてみると、明らかにメスから栄養をもらっていることもわかりました。――では、私が聞いたような話は誤りなんでしょうか?猿渡博士もっと詳しく調べる必要があると思います。しかも、このミツクリエナガチョウチンアンコウは面白いことに二系統の発光器官を持っているんです。――チョウチンアンコウの、あのちょうちんの部分ですよね。猿渡博士そうです。あのサオの先の部分が光るのは(共生関係にある)発光バクテリアのおかげなんです。そのほかに、背鰭(せびれ)の前にプラプラした肉の塊みたいな部分があって、そこに発光液をためているんですよ。この発光液は、エビなど食べたエサから吸収するんです。普通は、このどちらか一方の種類の発光器しか持っていないんですが、ミツクリエナガチョウチンアンコウは2種類持っているんです。――サオの方は、エサになる生き物をひきつけるのに使うのでわかります。ためた発光液は何に使うんですか?猿渡博士おそらく危険に遭った時に、ぱっとまいて目くらましに使うんでしょう。網にかかった時も青白い液体が出ていたので、最初はオスの精液かなと思ったんですが違っていました。網にかかった際に発光液を分泌したのだと思います。――このようなキレイな個体を手にすることは難しいのでしょうね。猿渡博士そうなんですよ。だから最初見た時からずっとテンションが上がりっぱなしでしたね(笑)。■なぜ発光器があるのか!?――発光器官があるのが不思議な気がするのですが。猿渡博士深海の生き物には発光器を持つものが確かに多いです。――なぜなんでしょうか? 光っているとかえって目立って食べられちゃうような気がするんですが。猿渡博士いろいろと考えられます。チョウチンアンコウのサオの発光はエサを集めるためですし、体の下に発光器を持つものは防衛のためだと考えられています。自分の輪郭をぼかすためだと言われています。――輪郭をぼかすために光るんですか?猿渡博士太陽の光はほとんど届かないですが、それでも光は上から来ます。捕食者に下から見られると、光に自分のシルエットが浮かび上がってしまいます。なので、発光器から下の方に光を放てば、それを防ぐことができるわけです。――なるほど。■漁業による採集は水深500メートルぐらいまで!――サンプルを入手することを考えると、深海探査、深海魚の研究というのは難しいんですね。猿渡博士ええ。例えばトロール漁船に網を出してもらって、何かかからなければおしまいですし。トロール漁船の網というのは大体500メートルぐらいの深海までをさらうんですが、それより深いところにすむ生き物のことは調べるのが困難です。――その場合はどうするんでしょうか?猿渡博士やはり調査船や潜水艇の力を借りないといけません。日本には『淡青丸』、『白鳳丸』といった学術研究船のほかに、『しんかい6500』という非常に優秀な潜水艇があります。――日本の深海探査技術というのは、世界的に見ても優秀なのですか?猿渡博士優秀だと思います。技術開発も熱心ですし、また魚類だけではなく、無脊椎(せきつい)動物の研究、鉱物資源など、深海にあるさまざまなもの、現象を研究する科学者がたくさんいますので。――研究用の深海探査機材などはみんなで使用しているのですか?猿渡博士そうですね。こういう研究をしたいのでこの期間研究船を使用したいといった「プロポーザル」を出します。審査でダメだなあと思われたら、そこではねられちゃうんで(笑)、そうなるとガッカリですね。■生きたまま地上に持って来れるか!?――深海生物の研究で困難なことは何でしょうか?猿渡博士深海の生き物を生かしたまま陸上まで持ってくることですね。深くなるにつれて水温は下がります。水温が急激に下がる層があって、それを超えるとさらに冷えていきます。また、深度10メートルで1気圧、平均水深3,800メートルなら381気圧というとてつもない水圧のかかった世界で生きている生き物たちです。これを上にそのままあげたりすると、大抵の生き物は死んでしまいます。――ダイバーなどもやられますね。猿渡博士目が飛び出たり、浮袋が口から出たりとか、そういうわかりやすい症状もあれば、ヒトの潜水病のように毛細血管の先の方で窒素ガスが気化して肝臓など重要な臓器を破壊したりします。減圧症を防いで、深海生物を陸上にまで持ってこられたら大きな成果が得られるでしょう。――可能なんでしょうか?猿渡博士なんとか実現しようとしています。スラープガン(吸引式深海生物採集器)という水鉄砲とは逆に水と一緒に生物を吸い込む装置があるんですが、それで生物を水ごと捕獲して、それを加圧装置つきの設備に入れたりするわけです。先ほどの「しんかい6500」にそのような装置を付けた試みも行われています。――それは楽しみですね。猿渡博士ただ、まだ入れることのできるのが小さな生物だけのようなので、そこが残念ですが。でも少しずつ前進していますよ。いつか水族館でチョウチンアンコウの姿が見られるようになるかもしれない。私も見てみたいと思います。ぜひとも実現させたい夢ですね。■人はなぜ深海生物が好き!?――深海生物が人を魅了するのはなぜだと思われますか?猿渡博士やはり形がヘンだからでしょうね(笑)。グロテスクなものも含めて、人はヘンなものにひかれますから。世界中で研究者が深海を探っていますが、いまだに新種発見! など、驚きのニュースが絶えません。深海はこれからも私たちを魅了し続けるのではないでしょうか。(高橋モータース@dcp)
2012年12月01日グリコ乳業は19日、「とろ~りクリームon白いコーヒープリン」(137円)を全国で期間限定商品として発売する。同商品は、白いコーヒープリンの上に”とろ~り”としたクリームをのせたデザート。白いコーヒープリンは、コーヒーエキスを使用した独自配合で実現したという。また隠し味にキャラメルソースを使用し、コーヒープリンのコクと甘さを出している。クリームとからまり合うことで、懐かしいミルクコーヒーのような味わいが楽しめるとのこと。”とろ~りクリームon ブランド”のシリーズ品の一つ。同シリーズには他に「とろ~りクリームon プリン」「とろ~りクリームon カフェゼリー」がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日スプーンが恋するなめらかさ!コージーコーナーの「とろけるプリン」がおいしくなって新登場。2012年4月13日(金)より発売を開始する。あの大人気プリンが、新製法でおいしくなって新登場。甘く華やかな香りのマダガスカル産バニラや、上品でまろやかな味わいの宇治抹茶、マンゴーの王様・アルフォンソマンゴーなどの厳選素材を使用し、極上のなめらか食感にこだわった“新”とろけるプリンは、価格もうれしい¥200。おやつやデザートにも、ちょっとした手土産にも最適なお手軽プライスだ。あたたかな陽気が心地よいこれからの季節にぴったりの、ひんやりとろける新食感をぜひご賞味あれ。お問い合わせ: 銀座コージーコーナー
2012年04月11日埼玉西武ライオンズは3日13時、中島裕之選手とスイーツ専門店「パステル」がコラボレーションし開発したプリン「-KI・SE・KI-【奇跡】」2012バージョンの事前購入受付を開始した。ファンクラブ会員限定で受け付けている。大のスイーツ好きという中島選手がプロデュースするこのプリンは、発売直後に完売してしまう人気商品とのこと。今回発売の2012バージョンは、パステル定番の「なめらかプリン」とマンゴープリンの2層仕立てになっている。マンゴーとイチゴの果肉をたっぷりと詰め、仕上げにマンゴーソースをかけた一品だ。プリンには、非売品のライオンズオリジナルマグカップもセット。中島選手が好きなピンクを基調に、打撃フォームのシルエットがデザインされたカップとなっている。価格は1,000円。ファンクラブサイトにて事前購入を受付け、5月1日~6日の6日間、西武ドーム前広場球弁コーナーで引き換えを行う。引換時間は、5回裏終了時~試合終了1時間後まで。事前購入で予定数量に達した場合、試合当日の販売はない予定。西武ライオンズでは、この他にも選手によるプロデュース商品を販売実施しており、栗山巧・中島裕之・牧田和久選手による弁当、石井一久選手プロデュースの豚串焼などを球場内で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日本物の卵の殻を器として使用していることから、「見た目がかわいい」と人気の「たまごプリン」が、宇治茶の名店「伊藤久右衛門」とコラボレーション!期間限定販売の「たまごプリン・特選抹茶味」は、5月31日までの間COCORO no AKARI 丸ビル本店(東京駅)及びテラスモール湘南店(辻堂駅)に登場する。常に「新しいたまごのプリンをお客様に提供し続けたい」という思いと、伝統ある京都宇治抹茶を使い、新しい分野で製品開発をしていきたいという「伊藤久右衛門」の思いが、今回のコラボレーションを実現させた。宇治の上質抹茶(京都府産100%)をふんだんに使い、仕上げに高級純国産砂糖の和三盆糖で味を整えた抹茶プリンの至極の味、ぜひこの機会に試してみて。お問い合わせ:COCORO no AKARI 丸ビル tel.03-5223-3850
2012年03月13日累計52万個以上を売り上げた最高級プリン「なめらかプリン”極”(きわみ)」がリニューアル。2011年12月1日(木)か2012年2月29日(水)の間、期間限定で登場する。リニューアルのポイント・プリンの命である卵を、甘みが強くコクがある「地養卵」に変更。・バニラは引き続き、タヒチ・ライアテア島産の最高級品を使用。・器を口当たりがやわらかく、食べやすい形に変更。ちょっと頑張った自分へのご褒美に、パステルのこだわりが詰まった新しい「なめらかプリン”極”(きわみ)」はいかが?なめらかプリン”極”(きわみ)価格:¥481購入場所:全国のパステル店舗(一部のぞく)お問い合わせ: パステル公式サイト
2011年12月02日「なめらかプリン」のパステルより、室温で半年の長期保存が可能な新商品、「カスタードぷりん」と「ショコラ・キャラメルぷりん」が登場した。カスタードぷりん 4個入/¥1,050「自宅にストックしたい」「プレゼントとして贈りたい」というファンの声により、室温保存で半年の賞味期限が実現。「カスタードぷりん」の卵は卵黄のみを使用することで、コクのあるリッチな味わいに。「ショコラ・キャラメルぷりん」は濃厚な味わいの中にオレンジリキュールが香る、チョコレートソースのアクセントが効いた一品になっている。ショコラ・キャラメルぷりん 4個入/¥1,050「プリンは買ってきたらすぐに食べなければ!」という常識を覆す注目の一品、プリン好きでなくともチェックしてほしい。お問い合わせ:チタカ・インターナショナル・フーズ tel.03-5970-4613
2011年11月18日なめらかプリンでおなじみのパステルから、クリスマスケーキが登場。全国のパステル店舗で、12月18日まで予約受付中だ。パステル初「なめらかプリン”極”(きわみ)」を使った「プレミアムなめらかプリン”極”ショートケーキ」、キャラメルプリンが入った「ブッシュ・ド・ノエル」、そのほか定番のイチゴのショートケーキやチョコレートケーキなど、全7品と展開となっている。せっかくだからパステルならではのプリンが入ったケーキで、クリスマスを過ごしてみない?※数に限りがございます。
2011年10月20日これまでにないとろけるような口どけとなめらかな食感、濃厚な味わいが楽しめるデザート「明治Dolcia(ドルシア) 濃密生クリームプリン」と「明治Dolcia(ドルシア) 濃密チョコレートプリン」を、2011年10月4日から関東甲信越地区にて発売する。北海道産生クリームをたっぷりと使用し、濃厚な味わいに仕上がった本格派の上、クリーム味&チョコレート味共に、パッケージがキュート。思わずジャケ買いすること間違いなしのスイーツが誕生だ。お問い合わせ:明治 お客様相談センター tel.0120-598-369
2011年09月26日贅を極めた「至上のプリン」シリーズ第4弾、「なめらかプリン hana ~ザ・フロマージュ~」(¥525)が9月1日(木)から11月30日(水)まで、期間限定で発売される。累計74.5万個を売り上げている「至上のプリン」シリーズ、第4弾の「なめらかプリン hana ~ザ・フロマージュ~」は、フランスの美食家の名前に由来する最高級のフレッシュチーズ“ブリアサバラン”と、カナダ・ケベック州産の“CanadaNo.1 ミディアム”等級の最高級メープルシロップを使用したプレミアムチーズプリン。まずはふんわり生クリームがのったクリーミーでリッチなチーズプリンを味わい、次にメープルシロップをかけて酸味と甘みのハーモニーを楽しむという食べ方がおすすめ。1個で2度おいしい「なめらかプリン hana ~ザ・フロマージュ~」、ぜひ味わってみて。
2011年08月31日