ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」はこのほど、20代~50代の既婚男女210名(男性30名、女性180名)を対象に「夫婦に関する実態調査」を行い結果を発表した。調査は11月6日~15日、インターネットで行われた。「現在のパートナーを結婚相手として選んだ理由を教えてください(複数回答可)」という質問では、既婚女性の73.9%が「価値観(金銭感覚等)が合う・一緒にいて安心できる」と回答した。その後は「誠実・浮気をしなさそう(61.7%)」、「自分の意見を尊重してくれる(50.0%)」、「頼りがいがある(47.2%)」と続き、お互いの心のつながりを重視している傾向が見られた。「収入がいい(経済力)(10.0%)」「学歴が高い(7.8%)」などは少数派でお金や学歴は重要視されていないことがわかったという。男性でも女性同様に「価値観(金銭感覚等)が合う・一緒にいて安心できる(73.3%)」、「自分の意見を尊重してくれる(46.7%)」が上位を占めたが、「趣味が合う(43.3%)」「容姿がタイプ(36.7%)」と女性ではランキング上位に入らなかった理由も目立った。「夫婦関係を良好に保つために工夫している事はありますか」という質問に、80.5%が「はい」と回答、また「結婚記念日を覚えていますか、また結婚記念日にお祝いをしますか」という質問には「覚えていて、お祝いをする」と回答した人が78.6%にも上ることから多くの夫婦がいい夫婦の関係を築くために工夫していることがわかった。「夫婦の日々のコミュニケーション方法として、実際に行っている/利用しているものを教えてください(複数回答可)」という質問では、「直接会話する(面と向かって)(98.1%)」との答えが最も多く、続いて「メールする(61.0%)」、「電話する(41.4%)」、さらに「Facebookやtwitter、LINEなどのSNSツールを使う」と回答した人は15.2%だった。夫婦間のコミュニケーションは会話だけでなく、メールやSNSなどのツールを活用している夫婦も比較的多いことがわかった。「あなたの理想の芸能人夫婦を教えてください(選択式)」という質問をしたところ、一番回答数が多かったのが「渡辺満里奈&名倉潤」夫妻。以下「乙葉&藤井隆」夫妻、「篠原涼子&市村正親」夫妻と続いた。「渡辺満里奈&名倉潤」夫妻が選定された理由には「お互いを思い合っている」「家族思い」「お互いを尊敬、尊重し合っている」などだった。8位の「藤本美貴&庄司智春(品川庄司)」夫妻には「ミキティのブログで庄司さんが、育児に積極的な事がわかった!」や「ブログを読んでるけど仲良し&愛し合ってるのが伝わってくる!」など、ブログを通して夫婦の仲の良さが伝わり、理想の夫婦として選ばたようだ。12位の「北斗晶&佐々木健介」夫妻は「お互いがどんどん好きになっていく、右肩上がりな所が魅力」「お互いを思いやって、愛し合って、家族を大事にしているのがよくわかるし、本当に笑顔があふれていそうな家族」など、やはりお互いの心のつながりを条件に、理想の夫婦に選ばれていることがわかったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日ビヨンセのものまね芸で人気の渡辺直美が初主演を飾った映画『SPOTLIGHT』が、現在開催中の第4回沖縄国際映画祭・地域発信型プロジェクト部門にて上映され、渡辺をはじめ浜崎綾監督、小林星蘭、木村祐一が舞台あいさつを行った。舞台あいさつの模様地域発信型プロジェクトは、昨年から始まった新プログラムで、全国各地で映画を撮影し、その土地の良さや魅力を世界へ発信しようというもの。浜崎監督が選んだ地域は“東京都”。昭和12年に開業した歴史あるキャバレーでダンサーになることを夢見る女性が、挫折しながら自分の夢に立ち向かっていく姿を描く人間ドラマ。浜崎監督は「歌手になりたいとかサッカー選手になりたいとか夢を持っていても、実際には難しく、いまひとつ頑張れない弱さを誰もが持っているもの。この映画では、夢が叶ったか叶わなかったかではなく、寄り道すること、自分の弱さに向き合うこと、そうやって成長していくことを説教くさくなく伝えたかった」と、映画に込めた想いを語った。浜崎監督は、フジテレビの『新堂本兄弟』『ミュージックフェア』などの音楽番組を担当、2010年に『ピカルの定理』の立ち上げに加わるなど、人気番組で経験を積んできた有望株だ。ヒロインに大抜擢された渡辺は、「まさか自分が映画の主演を務めるとは思わなかった。不安の方が大きかったけれど、浜崎監督とは仕事をしたことがあるので仲のいいスタッフさんも多く、楽しい現場でした。初のお披露目は緊張しますね」と、芸人としてではなく“女優”として淑やかにあいさつし、「渡辺直美のいろいろな顔が詰まっています。ダンスも注目してほしい」とアピール。そんな渡辺の女優っぷりを共演の木村は、「彼女は主演顔ですよ、だって脇にいたら邪魔ですからね(笑)。ビーチの大きなスクリーンでも耐えられると思います」と、冗談をまじえながらも絶賛し「映画は芸術なので、好きか嫌いかでいいと思うんです。僕はこの映画好きです!」と監督を称えた。また、同映画祭の第1回目からすべて参加している木村は、「毎回、僕ら(芸人)が来て笑いを届けていると言われていますが、実際はその逆。声援をもらって、握手を求めてもらって、沖縄で映画祭が開催されることを心から喜んでもらって、僕らの方が感動と元気をもらっています」と、感謝を伝えた。第4回沖縄国際映画祭3月31日(土)まで開催取材・文・写真:新谷里映
2012年03月29日「ビオレu」新CMで、あのアニメ世界に登場タレントの渡辺満里奈が花王の「ビオレu」新CMにアニメ化して登場する。ボディウォッシュのCMで、おなじみのビオレママのアニメーションの世界に、彼女そっくりのイラスト姿で登場するそうだ。もうこの花王ビオレの顔ともいえる“ビオレママ”。誕生から今回でCMは100作目となるそうで、その記念に実在のタレントをアニメ化したシリーズを放送することとなったという。今後、彼女同様、ママタレントとして活躍する瀬戸朝香、MEGUMIも順次登場するというから、そちらも楽しみ。ナレーションは本人でそっくりのイラストにナレーションは本人の声というかたちでCMは制作されたといい、ビオレママのスタイルになったイラストの満里奈が、子どもと一緒にお風呂に入り、すべすべ感を実感、アピールする内容だそうだ。私生活でもネプチューンの名倉潤とのあいだに3歳の息子と1歳の娘をもつ2児の母である渡辺満里奈。とても自然な感じで、今回のナレーションも収録できたそうだ。この「違いがわかった」篇新CMは、29日から全国でオンエアされる予定だ。元の記事を読む
2011年10月29日新・肌清浄化技術を採用幅広く愛されるロングセラーブランド花王「ビオレu」。1984年のシリーズ登場以来、今も人気のアイテムは多い。このビオレuのボディウォッシュが10月29日からリニューアルし、発売されるという。リニューアル発売されるのは「ビオレu ボディウォッシュ」の7品目18種類。新しい肌清浄化技術であるSPT(Skin Purifying Technology)を洗浄技術として採用し、洗浄成分が肌の角層にまでは浸透することなく、汚れはきちんと落とすという特徴を実現したそうだ。肌にやさしく、家族にやさしく肌内部にまで成分が浸透することが少ないので、肌をやさしくいたわりながら、落としたい汚れだけをしっかり落としてくれる。もちろんこのアイテムも、ビオレとして素肌と同じ弱酸性を採用。赤ちゃんのデリケートな肌もやさしく洗える。ふんわりとのびのよい泡で、なでるだけで全身に広がりやすく、テクスチャーも心地よい、快適な使い心地で毎日気軽に使えるところもうれしい。「さっぱりさらさら肌」タイプや「うるおいしっとり肌」タイプも用意され、肌質に合わせて使い分けることもできる。香りも、微香性からジューシーなピーチの香り、癒されるカモミール、しゃきっとしたオレンジ、贅沢なローズ、さわやかなグリーンシトラス、やさしいフローラルフルーティと好みに合わせて選べる多様さ。健やかな素肌美と心地よさを実現してくれるだろう。イメージキャラクターには、おなじみとなったアニメのビオレママにくわえ、渡辺満里奈、瀬戸朝香、MEGUMIの起用も決まっている。CM等の展開も楽しみだ。元の記事を読む
2011年09月26日肌の角層に浸透しにくいの洗浄成分花王株式会社は9月14日、「ビオレu」ボディウォッシュ(7品目18品種)を刷新し、10月29日より発売することを発表した。新しい洗浄技術SPT(Skin Purifying Technology肌清浄化技術)により、洗浄成分が肌(角層)に浸透しにくいので、肌をやさしくいたわりながら、汚れはきちんと落とす。「洗うたびすべすべで、すこやかな素肌に保つ」という。*画像はニュースリリースより肌をやさしくいたわりながら、汚れはきちんと落とす「ビオレu」ボディウォッシュは、素肌とおなじ弱酸性で、大切なうるおいを守りながら洗え、洗い上がりは、すべすべのやわらか素肌に導く。家族の幅広い年齢で使用でき、赤ちゃんのデリケートな肌もやさしく洗える全身洗浄料。今回のリニューアル製品は、洗うたびすべすべで、すこやかな素肌に保つ、新しい洗浄技術を採用し、肌をやさしくいたわりながら、汚れはきちんと落とす。ふんわりと、のびのよい泡が、なでるだけで全身に広がり、肌にやさしい使い心地という。プロモーションのイメージキャラクターには、ビオレママ(アニメ)に加えて、渡辺満里奈さん、瀬戸朝香さん、MEGUMIさんを起用するとしている。元の記事を読む
2011年09月15日渡辺謙、ジョン・キューザック、チョウ・ユンファらが出演する米中合作映画『シャンハイ』の特別試写会が16日に丸の内ピカデリーで行なわれ、渡辺、菊地凛子とミカエル・ハフストローム監督が舞台あいさつに立った。その他の写真映画『シャンハイ』は、太平洋戦争前夜にあたる1941年の上海を舞台に、親友の死の真相を探るべく上海を訪れた米国諜報員の男(キューザック)が、中国・アメリカ・日本を巡る巨大な陰謀に巻き込まれながら、運命の愛に出会い、激動の時代を生き抜いていく姿を描いたサスペンス・ドラマ。渡辺は「日本映画と違って歴史的な作品をハリウッドで作ると、世界中に配信されるので、その国が持っているバックグラウンドにどういうふうにマッチしていくかということがあきらかに違う。本作は中国や韓国では既に公開されているんですが、自分の役は果たしてどう受け入れられるのだろうかというある種の怖さと興味がある」と言い、渡辺と初共演の菊地は「謙さんのいろんな方向からいろいろなアイディアを持って挑戦する姿勢は勉強になったし、後の作品に活かされている」とコメント。ハフストローム監督は「1941年の上海という歴史的な背景はあるが、ストーリーには人間同士の普遍性があり、登場人物が抱える野心や想いはどの人にも伝わるものがある」とPRした。最後に渡辺は「70年前の太平洋戦争の直前の歴史的な背景もありますが、ここで描かれているのは男と女が必死で愛を紡ぎ、困難な状況でも命を繋いでいこうとしたドラマだと思っています。今年は非常に日本全体が揺らいでいて、社会情勢や価値観など、いろいろな変化を余儀なくされているときですが、困難なときに何かを乗り越え、生きていこうとするときにつながる映画だと思います」と力強く語りかけた。『シャンハイ』8月20日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年08月17日