アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに仲間入りした渡邉は、同誌と「titty&Co.」のコラボステージに登場し、ストライプのノースリーブワンピースに麦わら帽子という夏ファッションを披露。ミニ丈のスカートから美脚をあらわにしてランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。トークタイムでは、先輩モデルの新川優愛から「ノンノの新しいモデルちゃんをみんなに紹介したいと思います!」と松川菜々花、山田愛奈と共に紹介され、「今日、こんな素敵なステージに立たせていただいて本当にうれしいです。これから一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします」と初々しく挨拶した。今回のGirlsAwardで欅坂46は、デビュー以来3回連続でライブパフォーマンスを披露。また、渡邉のほか、デビュー以来センターを務める不動のエース・平手友梨奈をはじめ、小林由依、土生瑞穂、渡辺梨加がモデルとしてファッションステージを彩った。撮影:宮川朋久
2017年05月05日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にグループで唯一の出演を果たした。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めることが発表されたばかりの渡邉は、「LOWRYS FARM」の25周年を祝うステージに登場。今回のTGCのトレンドキーワードである「ストリートグランジ」「ボタニカルサファリ」を取り入れたコーディネートでランウェイを歩いた。渡邉は翌26日に公式ブログを更新し、TGC出演を報告。「"LOWRYS FARM"さんのステージで、ご一緒させていただいた西野さんとお写真を撮っていただきました! 飛鳥さんとはお話しをさせていただきました!」と先輩グループである乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥とのやりとりを明かした。そして、「やっぱりまだ一人でというものは慣れないですね、、慣れなくちゃいけないものだけど、、こんなこと言ってられないけど、、」と打ち明け、「こういう時こそ、メンバーの大切さを改めて感じますね。みんなが沢山メッセージをくれました! ありがとう!!」と感謝した。さらに、『non-no』専属モデル抜てきも報告し、「素直に嬉しいです」とコメント。「まだまだ未熟なところだらけですが、これから成長できるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします!」と意気込みをつづった。撮影:宮川朋久
2017年03月27日キギ(KIGI)の渡邉良重による展覧会「絵をつくること」が、4月4日から5月20日まで東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて開催される。同展は、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的に、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から最も優れた作品とその制作者に贈られる亀倉雄策賞を渡邉が受賞したことを記念して開催されるもの。会期中は、同賞の受賞作品である洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」の他、これまで渡邉が手掛けてきたイラストレーション作品も展示される。物語を紡ぐようにつくり続ける渡邉の繊細で強い絵とデザインの世界を楽しめる機会となっている。なお、渡邉の受賞作「AUDREY」は選考会にて、「渡邉氏の作品が、かつての『個』の表現から、近年、時代を象徴するデザイン表現に変わってきている」、「文字や余白の白を生かしたデザインが氏のイラストレーションの世界観を一層引き出している」などと高い評価を受けた。加えて4月12日から5月7日にて、東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内のOFS galleryでも渡邉による展覧会「渡邉良重 原画展」が同時開催される。【イベント情報】「絵をつくること」会場:クリエイションギャラリーG8住所:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1階会期:4月4日~5月20日時間:11:00~19:00休館日:日曜祝日、4月29日~5月7日入場無料「渡邉良重 原画展」会場:OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21会期:4月12日~5月14日時間:12:00~19:00休館日:月・火曜日(祝日を除く)入場無料
2017年03月26日女性ファッション誌『non-no』(集英社)の創刊45周年イベントが21日、都内で行われ、同誌の新専属モデル、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)の3人がお披露目された。松川は「私は小学生の頃からモデルというお仕事に憧れていました。それが今叶ったことが夢のように感じています」と笑顔を見せつつ、「負けず嫌いなので、2人には負けたくないという気持ちがあります。精一杯頑張りますので、応援してくれるとうれしいです」と早くも山田や渡邉をライバル視。一方、普段はアイドルグループ・欅坂46のメンバーとして活動している渡邉は「ファッションの仕事は憧れていたので、今はとてもうれしいです。これから成長していけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と緊張気味に意気込みを語った。また、イベントでは同誌5大モデルである鈴木友菜、新川優愛、本田翼、新木優子、西野七瀬も登場。ドークショーを行ったほか、新モデルの3人が、現役モデルに質問するコーナーも実施。渡邉が「モデルの仕事は初めてなので、ポージングをどうやって練習しているんですか?」と質問を投げ掛けると、乃木坂46の西野は「私も始めた頃はすごく緊張して、全身力が入っちゃって硬かったんです。でもカメラマンさんやスタッフの方が『こうした方がいいよ』と助言してくれるので、それを学習して次に生かしました。すぐ変わっていけるので、初めは自分なりにやれば大丈夫だと思いますよ」とアドバイス。その西野は初めての撮影を「緊張して休憩を一切取らずにやっていました。今思い返すと、息抜きすれば良かったなと思いますが、その時は緊張していて、"休んじゃいけないんだ"って思ってましたね」と振り返っていた。
2017年03月21日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛と内村莉彩が、2月9日発売の雑誌『週刊少年チャンピオン』の表紙に登場した。人気漫画『六道の悪女たち』とのコラボということで、2人は"悪女"に変身。渡邉はゼブラ柄、内村はヒョウの顔も描かれたヒョウ柄の水着を来て、堂々とソファに横たわる姿を披露している。また、制服姿のカットでも、"悪女っぷり"を爆発。渡邉は、今や懐かしいルーズソックス、内村は、足首まであるロングスカートで、いつものアイドルとは違う姿で驚かせた。渡邉と内村の2人は、今月6日発売の雑誌『週刊ヤングマガジン』でも、メンバーの浅川梨奈と共に表紙を飾っており、かわいらしいピンクや赤の水着に身を包み、バレンタイン仕様の姿を披露している。
2017年02月10日ココナッツオイルを始め、おいしくて身体にも環境にもいい、オーガニックの食品を紹介する、「ブラウンシュガーファースト」の荻野みどりさん。<後編>では引き続き、子どものために選んだこだわりのアイテムを紹介します。荻野みどりさん娘さん(5歳)2011年、娘さんの出産を機に、食の大切さに目覚める。「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に、食材を厳選した菓子店としてスタート。オーガニックの食品やプロダクトを製造、販売する「BROWN SUGAR 1ST.(ブラウンシュガーファースト)」を創業する。著書に『ココナッツオイル生活をはじめよう』(講談社)、『今すぐ使いたい! ココナッツオイル』(小学館)、『子どもから大人まで ココナッツオイルのヘルシーおやつ』(講談社)。HP: ■肌触りと素材感、香りにこだわったもの選び荻野さんは、毎日6時に起床。ご主人と娘さんが、朝から公園へ行っている間に家事を済ませます。そして9時から、お子さんを保育園に預けて、会社で仕事。夕方6時30分に迎えに行ってからは仕事をせず、ごはんを食べたり、絵本を読んだりして、夜9時30分には娘さんと一緒に朝まで寝るのだそう。「起きている間ずっと頭が動いているから、たっぷり睡眠をとることでバランスを取っているんです。睡眠は疲れをとってリセットする意味でも、とても大切。だからこそ仕事も頑張れる。もちろん毎日ではなく、仕事で夜遅くなることもありますが、寝具はいいものにこだわったり、寝室にできる限りものを置かず、すっきりさせて気持ちよい環境にするよう心がけています」ベッドリネンやタオルの肌触りや素材感には、特にこだわっているという荻野さん。娘さんが使うものも、上質なアイテムを選んでいます。▼「TAMAMONO」のおくるみ「『TAMAMONO』のおくるみは、シルク100%で肌触りがいいから、娘もお気に入り。ブランケットとして使っています。シルクですが洗濯機で洗えるほど丈夫なので、気軽に使えるのも気に入っています」▼「salon de nanadecor」のオーガニックコットンのタオル「肌触りの良さでオーガニックコットンを選びたいですが、オーガニックコットンでかわいいものが少ないんですよね。でも『nanadecor』のタオルはさりげなくリボンが付いていて、娘のテンションが上がります。少しずつ買い足していきたい、娘も私もお気に入りの一品です」▼「バイバイバクテリア」香りにもこだわる荻野さんは、「バイバイバクテリア」を家中に置いて、愛用しているのだとか。「100%お水でできているのに、除菌と消臭をしてくれる優れもの。寝具はもちろん、雨が続いたりして少し臭いがこもっているときにシュシュっとして、ルームミストで香りを足すと気持ちがいいです。せっかくいい洗剤を使っても、おねしょされるとなかなか臭いが消えないですが、酸性水なので、アルカリ性のおしっこにかけると中性になり、使うとちゃんと臭いが消えるんです。水なので、子どもにも安心して使えます」 ■好きな香りにできる、無香料の「ヤシノミ洗濯洗剤」そんな香りにこだわる荻野さんは、「ヤシノミ洗濯洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」を使って、無香料という点が特に気に入ったのだそう。「香りがないということは、好きな香りにできるということ。さらに、きちんと汚れが落ちるところがいいですよね。特に柔軟剤は香りで選ぶのが当たり前だったから、無香料というのが新鮮でした」「これまで柔軟剤以外のものは、精油の香りにこだわっているのに、柔軟剤だけケミカルな香りになっていたのが、居心地が良くなかったんです。洗濯物はふんわりさせたいけれど、香りがたくさん付くのが嫌なのであまり使いたくないと、ほんの少しの分量しか使っていなかったから、肌触りに影響していました。でもこれならふわふわの洗い上がりにしつつ、香りが好きにつけられるのがすごくいいですね」■子どもが自分の行動すべての原動力今の仕事をするきっかけとなった娘さんの存在は、今でも仕事の原動力になっていると話す荻野さん。「だから子どもとの時間が大切だし、家族で心地よいものを使うということを大切にしたい。都会に住んでいるからこそ、五感をできるだけ使うようにしたいですね。我が家の食の基本は娘なので、娘の豊かな心と体を育むこと、楽しく食べて健康であることが一番大事です。そして食品メーカーをしている母として、子どもが大人になって母となったときに、今のような豊かな恵みのものを楽しく食べられるという食環境を残していきたい。今の仕事は、そういう選択肢をちゃんと伝えて、残していくことだと思っています。そう思えるのも、すべて娘のおかげ。保育園に預けたり、家族総動員で子育てしていますが、人の力を借りて甘えるところはしっかり甘えながら、子どもと一緒にいるときは、ちゃんと向き合ってたくさん話をして、最善を尽くすようにしていたいですね」取材/文:赤木真弓 撮影:根田拓也[PR]サラヤ株式会社
2016年10月25日「やさしいママのひみつ」第3回目は、ココナッツオイルを世に広めた、「ブラウンシュガーファースト」の代表取締役であり、5歳の女の子のママである、荻野みどりさん。荻野みどりさん娘さん(5歳)2011年娘さんの出産を機に、食の大切さに目覚める。「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に、食材を厳選した菓子店としてスタート。オーガニックの食品やプロダクトを製造、販売する「BROWN SUGAR 1ST.(ブラウンシュガーファースト)」を創業する。著書に『ココナッツオイル生活をはじめよう』(講談社)、『今すぐ使いたい! ココナッツオイル』(小学館)、『子どもから大人まで ココナッツオイルのヘルシーおやつ』(講談社)。HP: 忙しい荻野さんが子育てで大切にしていること、子どものために愛をこめて選んだアイテムとは? <前編>では、「やさしいママでいるための秘訣」を教えていただきます。■ママ目線で選んだ、おいしくて安心なおやつココナッツオイルブームの火付け役となり、今年には東京・神宮前に初の路面店「BROWN SUGAR 1ST.」もオープンするなど、忙しく過ごす荻野さん。「ブラウンシュガーファーストを起業したのは、娘が4ヶ月のとき。母乳で育てていたのですが、ある日娘が湿疹や便秘となり、食べるものに気をつけなければいけないと実感しました。同時に、震災直後だったので、東京でどういうものを食べさせて育てていこうかと考えるきっかけとなったんです。そこで私が企画して、お菓子教室をしている母にレシピを考えてもらい、地元福岡のママのチームにお菓子を作ってもらって、青山のマーケットで販売をしたのがスタートでした」バターに代わる代用品として提案する、ココナッツオイルを始め、ママの目線で厳選した、子どもに食べさせたい素材からお菓子まで幅広いアイテムを製造、販売しています。その中で、朝食やおやつにぴったりと荻野さんが選んだのが、「有機アップルソース」。「子どもたちを取り巻くおやつ環境ってすごくジャンクで、私も絶対食べさせないわけではありませんが、すべてがそれではよくないなと思うんです。本当は手作りできるといいけれど、忙しいなかで手作りするのは難しい。そこで、子どものためにと開発したのがこれです。原材料はりんごだけ。手軽にたっぷりフルーツが取れるし、りんごは食物繊維やカリウムが豊富だから、朝食に食べると出す(排泄する)力にもなるんです」食べることを何よりも大切にしている荻野さん。使う食器にもこだわりがあるのだと言います。「スパイス教室をやっている叔母が好きだった影響で、実家でも使っていたスペインの『タラベラ』の食器を愛用しています。食は楽しいが一番。手描きの絵付けで、元気な色が使われているから、楽しい気持ちになります。忙しく、手の込んだものを彩り豊かに作るのは難しいので、お皿で楽しく! ただサラダやパスタを盛るだけでもおいしそうに見えるし、絵柄が料理の邪魔をしないんです」 ■野菜も洗える、安心安全の「ヤシノミ洗剤」そんな荻野さんが、家族代々使っている器を洗うのは、昔から「ヤシノミ洗剤」だったそう。「小さい頃から実家で使っていましたが、以前よりも洗浄力がアップした気がします。ポンプ式が使いやすく、置いていてかわいいデザインなのもいいですね。ナチュラルにこだわると海外のものが多くなりますが、高いので継続が難しい。毎日使うものだから、お手頃な価格なところも嬉しいポイントです。そして何より嬉しいのが、野菜を洗えること。100%有機の野菜だけ買えるわけではないので、野菜洗いはしたいですが、『ヤシノミ洗剤』なら安心して使えますね」■子どもと一緒に過ごす時間を、目一杯楽しみたいとても仲が良く、笑顔が絶えない荻野さんと娘さん。荻野さんの子育てのモットーは「完璧にしすぎないこと」。それがやさしいママでいる秘訣だといいます。「ちょっと散らかっていてもいいし、食べるものもすべてゼロから作らなくてもいい。うまく手抜きをして、できた時間を子どもと過ごすのが私の子育てです。手抜きできるところはする、でもその手抜きのためのアイテムにはこだわりたいです。テレビがないのもひとつ。ただでさえ一緒にいる時間が短いのに、テレビをつけたら会話がなくなってしまうので、あえて置いていないんです。ずっと一緒にいられない分、一緒にいる間にたくさんいちゃいちゃして、話をするように心がけています」「思い通りにいかないときも、子どもをコントロールしようとしたらダメだと思います。子どもって注意力は散漫だけど、それはいろいろなものに興味があるということ。言ったことができないのは“まだその時期じゃない”と思うようにしています。まだ今はイライラしてこちらの都合を押し付けたり、“あなたはできない”と教えこむのではなく、待って、きちんと見る。一緒にいられる時間が少ないから、怒りたくないんですよね。仕事をしている時間に十分に好きなことをしているので、自分の時間を取れない不満はないです。ただ娘と一緒にいられる時間が楽しくて、大切にしたいと思っています」 <後編>では、荻野さんが子どものために選んだ “こだわりのアイテム” をさらにご紹介します。 取材/文:赤木真弓 撮影:根田拓也[PR]サラヤ株式会社
2016年10月24日キギ(KIGI)の渡邉良重によるぬり絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』が発売された。これを記念して7月2日の14時から(※7月13日追加開催決定)、渡邉良重とともにぬり絵を楽しむスペシャルイベントが東京・港区のショップ&ギャラリー・アワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)にて開催される。今回発売されたのは、10万部を超えて読まれているベストセラー絵本『ブローチ』で知られる渡邉良重による待望のぬり絵本。『赤ずきん』、『くるみ割り人形』、『不思議の国のアリス』といった誰もが一度は読んだことのある3つの童話のぬりえとなっており、色鉛筆やペン、水彩など好きなように自由に塗ると世界に一冊、自分だけの絵本が完成する。イベントでは渡邉良重が、画材の選び方や色の使い方、塗るときに意識することなど、ぬりえをすてきに仕上げるためのちょっとした工夫を伝授。特製のぬりえカードも用意される。定員は18名、持ち物は色鉛筆やカラーボールペンなど好きな画材。【イベント情報】絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』発売記念イベント会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21会期:7月2日時間:14:00~料金:1,500円(ドリンク・お菓子付き)予約:reserve@ofs.tokyoまで。件名に「7/2予約」、本文に、1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、OUR FAVOURITE SHOPより確認のメールが届く。※【7月13日追加開催情報】会場:マルノウチリーディングスタイル(東京・丸の内 KITTE4F)会期:7月13日時間:19:00~20:45 終了予定(18:30 受付開始)料金:1,500円(ワンドリンク付)定員:25名持ちもの:色鉛筆やカラーボールペンなど、好きな画材予約:eventrs01@gmail.comまで。件名に[7/13ぬりえワークショップ予約]とし、本文に1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、マルノウチリーディングスタイルより確認のメールが届く。【書籍情報】『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』著者:絵・渡邉良重、文・安藤隆アートディレクション&デザイン:渡邉良重デザイン:吾郷亜紀(キギ)英訳:島卓也・ジェニー出版社:リトルモア並製/80ページ/250×250mm発刊:2016年6月価格:1,300円
2016年06月19日俳優・中村雅俊の娘でモデル・タレントとして活動する中村里砂が主演を務める、世界的カルト漫画の実写映画化『少女椿』。このほど、中村さん演じるヒロインのみどりをはじめ、カナブンや紅悦など、原作の世界観を表現する強烈なキャラクター写真の数々が解禁となった。ある時代の東京。14歳のみどり(中村里砂)は、病気の母親を置いて家を出て行った父親の代わりに家計を助けるため、花売りをしていたが、ある日、家に帰ると母親(鳥居みゆき)は病死していた。一人ぼっちになったみどりは、赤猫サーカス団の団長である嵐鯉治郎(中谷彰宏)に拾われる。地方巡業に回るサーカス団には、怪力自慢の赤座(深水元基)、美少年のカナブン(武瑠)、蛇使いの紅悦(森野美咲)、足芸の鞭棄(佐伯大地)ら、個性的で怪しげな連中が顔を揃えていた。その中で下働きするみどりは、いじめにあいながらも健気に毎日を送り、走る列車を見ながら東京の我が家のことを思うのだった。そんなある日、サーカス団にワンダー正光(風間俊介)という超能力を持った男が加入する。いじめにあうみどりを見たワンダー正光は、彼女のことを気にかけ、彼自身が持つ超能力で不思議な光景を見せる。彼の優しさにみどりは次第に心を寄せていく。ワンダー正光の評判は瞬く間に広まり、サーカス団は連日大入りとなった。だが、団員たちは彼の人気に嫉妬し、さらにみどりをいじめる。それを見たワンダー正光は怒り、超能力で団員たちを従わせる。彼はみどりのことを愛していたのだった。それに嫉妬した鞭棄も、みどりを力づくで振り向かせようとするが、それを見たワンダー正光は激怒、超能力で鞭棄を殺害してしまう――。1984年の発刊以来、アニメ化や舞台化がされてきた、丸尾末広によるカルト漫画を原作とする本作。これまで実写映画化は何度も試みられながら、その世界観を描くことが難しく、幾度も企画が立ち消えになってきたが、このほど短編映画『ミガカガミ』でモントリオール国際映画祭ほか、国内外の映画祭で数々の賞を受賞した監督TORICOによってついに実現。本作の公開決定がニュースとして流れるや、Twitter上などSNSでは大きな盛り上がりを見せ、翌日のTwitterでは話題度1位となったほど。先に発表となった、主人公でヒロインのみどりを演じる中村さんのほか、ワンダー正光には『猫なんかよんでもこない』の風間俊介、カナブンにはビジュアル系ロッカーの武瑠(SuG)、紅悦にはグラビアでも話題となった女優『花鳥籠』の森野美咲、鞭棄には若手俳優の注目株『アキラNo.2』の佐伯大地、赤座には『新宿スワン』の個性派俳優・深水元基、そしてサーカス団団長の嵐鯉治郎には作家としても活躍する中谷彰宏といった、超個性的な面々が登場。見事なまでに、美しくも奇妙でエログロな世界観を再現した本作を、これらの写真から覗いてみて。『少女椿』はシネマート新宿ほか5月21日(土)より全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日5月は新緑の季節。みどりは、人を癒すパワーのあるカラーですが、健康的な生活を送りたい人にとっても必見の色です。今回は、「みどり」をキーワードにした、ヘルシーライフをサポートしてくれるアイテムをご紹介しましょう。テーブルで野菜を育てて収穫!「グリーンファーム キューブ」ユーイング「グリーンファーム キューブ」は、コンパクトサイズの水耕栽培器。バジルなどのハーブや、ベビーリーフなどの野菜が手軽に育てられるので、テーブルで野菜を収穫して、そのままサラダなどの料理に使うことができます。育て方も簡単で、水を下段のトレイに注いで付属の液体肥料を加え、あとは水を含ませたスポンジを苗床パネルに埋めていき、種をまけば準備完了。「グリーンファーム キューブ」は、アクリルケース上部に内蔵されたLEDライトを光源にして野菜が育つ仕組み。空気を循環させるファンも内蔵しているので、アクリルケース内の温度や湿度を均一に保てます。これなら日当たりの良くない場所や、天気の悪い日も気にせず栽培できます。また、上部にある操作パネルで、タイマーをセットすれば、時刻に併せてLEDがだんだん暗くなり、電球色に切り替わり、消灯。野菜がゆっくりと眠っていくような感覚が楽しめます。苗床パネルの穴は1カ所が取り外せるようになっているので、成長した根の状態を見たり、給水をする時にも活用できます。野菜のタイプにもよりますが、発芽から3週間ほどで収穫できるサイズに育つのだそう。育てられるのは、レタスや春菊などの葉物や、ルッコラやエンダイブなどのベビーリーフに、バジルやクレソンなどのハーブ。テーブルで野菜を育てて、採れたてを食べる。新鮮野菜のおいしさが堪能できる、楽しい商品です。デニムの染料が青汁になって登場!「藍の青汁」忙しい朝に栄養を効率良くチャージしたい。そんな人は青汁がオススメ。青汁は種類が豊富でどれが良いか悩みますが、今回注目したのが、タデ藍という「藍」を使った青汁。純藍「藍の青汁」は、島根県産の藍を使った世界初の青汁。藍というと、藍染めやデニム(インディゴ)を染める染料の原料として知られていますが、実は食用としても栽培されていた植物なのだそう。純藍の研究によると、タデ藍には、ビルベリーの約4倍のポリフェノールを含み、一般的な青汁と比較しても、鉄分や亜鉛などのミネラルも豊富に含んでいるそうです。その藍を粉末状にして、国産有機栽培の大麦若葉やオリゴ糖などを配合したのが「藍の青汁」です。ごらんの通り、細かな粉末なので水に溶けやすいのが特徴。ミルクや豆乳、お湯などと混ぜてもOKです。ちなみに、白い粒はオリゴ糖。水に溶かすとこんな感じ。鮮やかな緑がキレイです。味わいは、ほんのりとした甘さがあり、緑茶を飲んでいるような感じ。青汁独特の青臭さはありません。これなら、青汁ビギナーでも安心して飲めます。健康は気になるけれど、カラダのケアをする時間がない。そんな人は、毎朝のコーヒーや、ランチタイムに飲むお茶を「藍の青汁」に変えてみてはいかが?緑茶の栄養素を美味しくいただきます!「ヘルシオお茶プレッソ」続いては、シャープ「ヘルシオお茶プレッソ TE-TS56V」。茶葉を本体右側にある「お茶うす」で挽いて粉末にして、お茶を淹れるマシンです。急須で緑茶を入れると、約3割しか茶葉の栄養成分が摂取できませんが、「お茶プレッソ」を使えば、緑茶の茶葉に含まれるカテキンなどの栄養成分をまるごとお茶にできます。これが「お茶うす」の内部。セラミック製のうすに細かな溝をつけ、ここで茶葉を挽いていきます。 今回新たに搭載したのが、ぬるめのお茶が淹れられる「湯冷まし」機能。従来は約85度でお茶を淹れていましたが、今回は、お湯を冷まして約70度のぬるめのお湯でお茶を淹れることが可能となりました。 実際にぬるめ設定で入れた緑茶を飲んでみましたが、茶葉の味わいがより深さ感じられました。ぬるめで淹れる方がお茶は美味しいんだなと実感。 また、「お茶うす」の投入口の形状も改良。写真左は従来品ですが、写真右の新商品は投入口が大きく、茶葉が今までよりも入れやすくなりました。 粉にした茶葉は、緑茶として飲むのはもちろん、ロールケーキの生地に混ぜたり、じゃことあわせてふりかけにしたり、さまざまなアレンジが可能。飲むだけでなく、食べても美味しい。緑茶の新しい楽しみ方が堪能できます。青々とした野菜を育て、藍のパワーを頂き、緑茶の栄養素をまるごと摂る。緑は見るだけで元気がもらえますが、食べたり飲んだりすることで、さらにパワフルになれます。今年は緑なアイテムを使って、新緑に負けない元気いっぱいな日々を過ごしましょう!
2015年05月01日日本科学未来館は4月28日、同館の科学コミュニケーター3名が、内閣府の「みどりの学術賞及び式典担当室」より、「みどりの学術賞」への理解促進に向けた「みどりの科学コミュニケーター」に任命されたこと、ならびに2015年5月より関連イベントを開催していくことを発表した。みどりの学術賞は、5月4日の「みどりの日」についての関心を促進し、植物、森林、自然環境などについて国民の造詣を深めることを目的に内閣府が設立した学術賞。国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護などに係る研究、技術の開発その他"みどり"に関する学術上の顕著な功績のあった個人に内閣総理大臣が授与するもので、第9回目となる今年は、東京農業大学の進士五十八 名誉教授ならびに東京大学大学院理学系研究科の寺島一郎教授が授与された。また、同館の科学コミュニケーターは、2015年より「みどりの科学コミュニケーター」が新設されたことを受ける形で、同賞の活動に関わっていくこととなる。今回任命されたのは以下の3名の科学コミュニケーター。髙橋麻美氏本田ともみ武田真梨子また、5月より実施される各種イベントは以下のとおり。「みどりの日・みどりの月間」イベント「5月2日(土)~6日(水・祝)」ワークショップ「キミは生き残れるか?! 植物のかけ引きをゲームで体験」ワークショップ「日光を手に入れろ! 光合成チャレンジ!」観察イベント「森から川、海へ-植物プランクトンの観察」受賞者による講演イベントサイエンティスト・トーク 「みどりでつなぐ-ひと・まち・地球」(6月20日、進士五十八氏)「みどりの学術賞」記念講演会(7月中旬予定、進士五十八氏)Webサイトでの情報発信受賞内容などを、みどりの科学コミュニケーターが未来館が運営しているブログ「科学コミュニケーターブログ」にて解説を行う予定。
2015年04月28日JR西日本は8月1日から、関西空港駅に訪日外国人向けの「みどりの窓口」を開設する。関西空港駅は訪日外国人の玄関口となっており、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに新施設「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が誕生するなど、今後も訪日外国人がさらに増加することを見込んだ。訪日外国人向け「みどりの窓口」は、現在の「みどりの窓口」の上階に設置。中国語や英語に対応できる台湾人や中国人などの係員を配置し、「ICOCA&はるか」「JR-WEST RAIL PASS」「JAPAN RAIL PASS」などの訪日外国人向け商品を販売する。営業時間は10時30分から18時30分まで。時期により変更する場合もある。あわせて訪日外国人向け「みどりの窓口」へ昇る階段下に、スーツケースなどの荷物を預かるスペースも新設する。
2014年07月25日多くのデザイン賞を受賞しているアートディレクター・渡邉良重と、話題の企業広告を多数手がけるCMプランナー・高崎卓馬のトークイベントが、11月25日にマルノウチリーディングスタイルカフェで開催される。同イベントは、両氏が手がけた「ディーブロス(D-BROS)」の2014年絵本カレンダー「ディアベア(DEAR BEAR)」の発売を記念したもの。トークでは、渡邉の柔らかなイラストに、高崎の繊細な言葉が合わさり”物語”が完成したこのカレンダーの制作過程の他、広告業界の第一線で活躍する両氏が「モノや広告を通して何を考え、何を伝えようとしているのか」を聞くことができる。また、ショーやムービーの朗読を中心に活動中の美大生・前田エマによる同絵本カレンダーの朗読会や、カレンダー購入者向けのサイン会も実施される。会場では、カレンダーに登場する少女が描かれた新作のカップ&ソーサー(4種)を限定発売。カップとソーサーを組み合わせることでイラストが完成する仕組みになっており、カップを持ち上げると違った表情の少女のイラストが現れる。イベントに参加するには、店頭にて前売りチケットを購入するか、info.d-bros@draft.jp宛てに、名前、電話番号、枚数を記載したメールを送信することで申し込むことができる。「ディーブロス(D-BROS)」は、広告制作、グラフィックデザインを主とする株式会社ドラフトのプロダクトブランドとして1995年にスタート。ステーショナリー、インテリアツール、テーブルウェアなど数々のプロダクトを国内外で発表している。渡邉は、2012年に植原亮輔とともに「キギ」を設立。アートディレクションやグラフィックを中心に、ウェア、絵本、D-BROSプロダクトなどのデザインを手掛ける。ADC会員賞、NY ADCおよびD&AD金賞などを受賞し、国内外で高い評価を受けている。著書にロングセラーの絵本『BROOCH』(リトルモア)ほか。一方、高崎は電通コミュニケーションデザインセンターに所属。話題の企業広告を多数手がけ、映画『ホノカアボーイ』では脚本・プロデュースを担当した。2012年には『表現の技術』(朝日新聞出版)、小説『はるかかけら』(中央公論新社)を出版。さらにギギの渡邉や植原とともに三陽商会のコートキャンペーンや、気仙沼の日本酒のリニューアルプロジェクト「NAMIとUMI」にも携わっている。【イベント情報】渡邉良重 × 高崎卓馬 トークイベント会場:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE4F会期:11月25日時間:開場 18:30/19:00から20:30定員:60名参加費:1,500円(1ドリンク付き)問い合せ:03-3498-6851
2013年11月17日