フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第31回目は黒白のプーム(Poum)さまとチャンス(Chance)さま。似てるけど兄弟姉妹ではない!ふたりの黒白猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 31猫さまの話をもっと聞かせて!ともに2歳半の黒白模様だけど性格が全く違う猫さまの物語。パリ近郊の広いアパルトマンに住む男性のプームと女性のチャンスはともに2歳半、どんな暮らしをしているか話を聞きました。<プーム>ぼくはとても恥ずかしがり屋で、お客さんが来るときはいつも隠れます。ちょっと繊細なところがあり、飼い主にしか心を開きません。夜中はずっと飼い主の膝の上で過ごします。得意技はカーテンを登って窓から外を見ること!好きな食べ物はズッキーニ。あだ名はゴシック猫と呼ばれています。<チャンス>私はとても社交的、好奇心旺盛でいつでも探検する気がまんまんです。朝は飼い主のベッドに飛び乗り甘えます。そして飼い主を追いかけ回します。トイレ、バスルーム、建物の廊下、キッチン、クローゼットの中、まるで犬のようだと言われます。私はプームと違ってズッキーニが苦手です。あだ名は海賊猫です。<共通点>私たちはふたりとも朝、たくさん遊んで、アパルトマン中を走り回っています。それからそれぞれ午前10時からお昼の12時までひと眠りします。午後はまた遊んでから、2時ころから夕方まで長い昼寝をします。夕食が終わってからは午後11時頃に再び電池が切れるまで遊び続けます。音が出る小さな黄色い毛皮のようなボールに、私たちは夢中になります。飼い主が作ったコルクと鳥の羽を使ったおもちゃが特に興奮します。食事は、マグロとインゲンを混ぜたものが大好きです。飼い主が台所で食事の準備をしている時はふたりで足元にいて、愛に満ちた大きな目で飼い主を見上げています。小魚のフライなんか作ってくれる日には、飼い主の足にスリスリが止まりません。私たちは叱られることが何もないので、家では王さまと女王さま、口ひげを生やした2匹の小さなピエロと呼ばれたりします。ーー飼い主はチャンスとプームの前にすでに2匹の猫さまを飼っていました。いつも猫さまと一緒に住んでいたので、猫さまがいなくなってしまった後、新しい猫さまを探していました。仲良いふたりの猫が一緒にいることの利点は知っていたので、チャンスとプームに出会った時は心が躍りました。ふたりはよく似ていますが兄弟姉妹ではありません。通りで生まれ、幼い頃に猫保護協会によって保護されました。プームは協会の支援で母親と一緒に成長することができました。一方チャンスはそれほど幸運ではなく、生後1か月も経っていないときに、目の病気がとても深刻な状態になり、階段の吹き抜けで発見されました。協会はチャンスに食事を与え、世話をし、目がこれ以上ひどくならないように手術をしました。そのため目は片方しか残っていませんが、非常にポジティブな「生きる喜び」でそれを補っています。ただこのコロナ禍の2年間は、家族としてつらい状態のときもあり、トンネルの中の光の点を探しているようだったと話していました。こんなに仲良く遊べるようになって飼い主も毎日が明るく楽しそうでした。取材、文・Manabu Matsunaga取材、文・Manabu Matsunaga
2022年05月15日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、5月16日から5月22日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年5月16日から5月22日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 21はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、5月16日(月)から5月22日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)大きな猫には、大きな幸運が宿るって知っていました?体のサイズではなく、心の広さ、器の大きさの話です。もし、あなたが条件を満たしているならば、今週素晴らしいチャンスが訪れるはず。世界に飛び立つようなスペシャル運が動き出します。何も変化がなくても、おおらかに気にしないこと。待てば、いい流れが来ます。観察力をフル活用し、愛する猫さまや気になる猫さまのことをジーッと見つめてみましょう、今、何を考えているのか、何が欲しいのかピンとくるはず。すかさず、猫の手を差し出せば、なくてはならない存在に!開運アドバイス………お返事が大事。呼ばれたら、「ニャー!」で。ラッキーポイント……フルーツジュース2位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)キラキラモード。今週のあなたの瞳は輝き、多くの人を魅了するでしょう。古代エジプトで猫の目には太陽の光を宿すと信仰されたように、人を安心させ、導く力が宿っています。目を見て話してみると、説得力バツグン!ゴールドのアクセサリーや黄色の服も、魅力と存在感を高めます。パワーチャージはひなたぼっこで。恋は、甘噛みモード。チクッと刺激を与えることで、気づきをうながせます。何か忘れていない?もっと大事にしたほうがよくない?わざわざ言うとヤボなことは口に出さず、カプッと歯形をつけましょう。開運アドバイス………再販、再演、再上映など、人気企画に注目を。ラッキーポイント……アイライン3位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)自己ベストを更新できそう。これまで登ったことがないほど高い所を目指してみて。素晴らしい成果を発揮できて、憧れや驚嘆のまなざしを送られるでしょう。急なひらめきや思い付きも実現率が高めです。ピンときたことは、間を置かずにさくっと行動に移すのが成功のカギ。疲れには、土曜の集中グルーミングを。超回復が。恋は、張り合うことで親しさが深まりそう。スポーツや勉強、ゲームやダイエットなど、お互いを高め合う競争をしかけて。愛する猫さまにとってもよい刺激になるし、共通の話題が生まれて距離がグッと縮まります。開運アドバイス………パトロールは、日によって時間を変えて。意外な発見が。ラッキーポイント……ペタンコ靴4位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)待ち伏せのススメ。身をかがめ、ジッと息を潜めて、最良のタイミングに合わせましょう。今!という瞬間に飛び出せば、サプライズは大成功。面白いと評判になるし、仕事でも抜け目のないヤリ手と評価されるでしょう。狙いを定めたら、他は全部捨てる潔さで、成功率を高めて。安眠のため、寝具を整えるのは大賛成。恋は、癒しモード。愛する人のそばならば安心して過ごせそう。遠慮なく、フミフミ、グーパーで、子猫返りをしましょう。無邪気なあなたの態度が相手の保護本能をくすぐって、幸せなひとときを過ごせるはず。開運アドバイス………親しい人とのおしゃべりが、なによりの元気のモトに。ラッキーポイント……クッキー5位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)しっぽがボワッ!警戒心がマックスに!なんだか嗅ぎ慣れないニオイがする、距離の取り方がおかしい、ならば、気を許さずに後ずさりで離れましょう。賢明な判断によって、トラブルを回避できるはず。自分のことだけでなく、仲間やたまたま近くに居合わせた人の平和も守ってあげると、ヒーローになれちゃうかも!恋は、サイレントニャーで熱い思いを伝えましょう。わかる人にはわかるけれど、わからない人にはわからない愛のサインに反応してくれた異性が大本命に。叶えて欲しい約束は指切りをすると、不思議と実現するはず。開運アドバイス………スケジュールを詰め過ぎない。スキマに幸運が入ってきます。ラッキーポイント……ロングネックレス6位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)丸呑みのススメ。上品で繊細なスコティッシュ・フォールドさまですから、カリカリと軽快な音を立てて、よく噛んで消化しているはず。でも、今週はどんどん詰め込んでいくほうが身につきます。新しい知識、ルール、技術など、わからなくても、すべてパクンと飲み込んで!食わず嫌いの猫またぎも、しないこと。恋は、迷子の子猫ちゃん気分。誰が好きなのか、どうしたいのか、どこに行きたいのかわからなくなるし、どさくさ紛れに犬のおまわりさんを好きになってしまうことも。まず、落ち着いて、今週は何も決めないこと。開運アドバイス………踏み込みを強く。強引に行くと、道が開けそう。ラッキーポイント……デジタル時計7位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)カチッ!幸せの音をキャッチしそう。ウキウキと駆け寄り、一番乗りで頭突きおねだりをしにいきましょう。おそらく、「ごめん、違うの」という話のはず。いつもなら「がっかり」で終わるところですが、今週は何を言われても気にせず、お目々キラキラで待てばいいのです。根負けさせ、欲しい物が手に入るはず。恋は、猫かぶり中。あなたに愛されたくて、相手は相当無理をしているみたい。ついどこまでやれるのか、イジワルをしたくなりますが、ドSな部分を見せるのはまだ早いみたい。優しく、頑張りを認めてあげるのが一番。開運アドバイス………肉球スタンプを押しましょう。お手々を添えるだけで、簡単なマーキングに!ラッキーポイント……キトンブルー8位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)おひげピンッ、お鼻ヒクヒク、なんだか楽しそうな気配に誘われそう。本能には逆らえません。気になることを追いかけていきましょう。ただ、それまでやっていたことを片づけるのが、条件に。やりっぱなし、散らかしっぱなしだと、せっかく面白く過ごせても、最後に怒られてだいなしに。ひとつずつ終わらせ、次へ行って。恋は、さながら猫をダメにするクッションのようです。やわらかく、ふわふわで寝心地バツグンですが、くるんとくるまれてしまうと、他に何もしたくなくなる恐れが。甘えるなら、やるべきことをやってから!開運アドバイス………子どもの頃好きだったものを試して。不思議な癒しがありそう。ラッキーポイント……オルゴール9位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)ヤル気がなくなるのと求心力が下がるのは、どっちが先でしょうか?ヤル気がないから、まわりがついてこない?みんなが白けているからヤル気がなくなる?いずれにしても、ボス猫的な役割は果たさないといけません。「やりたくないニャー」と丸くならずに、背筋を伸ばし、しっぽを張って。気合いで君臨しなくては!恋はデリケート。大好きな猫さまにしらんぷりされて落ち込んでしまうかも。でも、思い出してみてください。飼い猫でも外で飼い主にバッタリあったら、軽く無視するのでは?1対1になった時の態度がすべて。開運アドバイス………疲れたら、ドライフルーツを。自然な甘みがよいリセットに。ラッキーポイント……ストレッチ、特に、後ろ足を伸ばして。10位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)ノーサンキューな気分。おやつが用意され、猫じゃらしが振られ、いい子いい子してくれる手があるけれど、どうにも気に入りません。しっぽをパタンパタンさせ、そっぽ向いて狸寝入りをしそう。でも、残念ながら猫なので、起きているのはバレバレ。気難しいコと思われたくなければ、もう少し愛想よくつきあうことが大事。恋は、かまってちゃんスイッチが入りそう。ずっと一緒にいたい気持ちはわかりますが、不安分離症を疑われてしまうと、かえってややこしくなります。ベッタリよりも、クールに。追うより追わせる関係にシフトして。開運アドバイス………インプットとアウトプットは、ワンセット。バランスよく!ラッキーポイント……ネイルケア11位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)「へっちゃら!」、そんな声が聞こえてきそうです。でも、勢い余って何かにぶつかっていましたよね?つんのめって、お手々急ブレーキをかけて、指先がジンジンしているのでは?いくらあなたがタフでも、猫族が柔軟なボディを持っていても、無茶はいけません。また、ケアもしっかり。不調は、獣医さんに診てもらって。恋も、自分方位な愛の押しつけにご用心を。あなたは遊びたい気分でも、相手は眠くて仕方ないかもしれません。「こうしよう」と決めて近づくのではなく、会ってから考えるようにすると、うまくつきあえるはず。開運アドバイス………ポイ活のススメ。猫に小判でも、ポイントは貯められるはず。ラッキーポイント……カードケース12位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)ワーカホリックになりそう。ギチギチにスケジュールを詰め込むのは、小さめのボックスに収まるがごとく充実感たっぷりですが、大事なあんよやしっぽ、そして、お顔がはみ出してしまうみたい。大事なのは、ゆとりです。「イケるかな?」と考えたら、実際はサイズアウト。もっと時間と空間に余裕を持って動きましょう。恋は、暗号を送りましょう。たわむれにキーボードに乗る感じで大丈夫。あなたからのメッセージが届いただけで相手は大興奮、何が書いてあるかは二の次に。むしろわからないほうが、ミステリアスな魅力が輝きます。開運アドバイス………沈黙は破らないこと。相手が素敵な申し出をしてくれそう。ラッキーポイント……ミルク入りのドリンク【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はノルウェージャン・フォレスト・キャットさま。大きな猫には大きな幸運が宿りますって!体のサイズではない?あら…。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年05月15日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、5月9日から5月15日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年5月9日から5月15日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 20はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、5月9日(月)から5月15日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)しっぽユラユラで、ご機嫌な毎日を過ごせそう。柔らかな猫毛をくすぐる初夏の風を追いかけていきましょう。素敵な出会いや発見が待っていそう。特にオススメなのは、大きな窓辺です。いいアイデアが湧いたり、嬉しい話がまとまったりするでしょう。お休みの日は、新緑や草原、花畑の中へ。大きく伸びをして!恋は、運命的な偶然が起こりそう。たまたま隣り合わせた、前後にいた、話題に出た猫さまに注目を。思いがけない場所で再会するのも、ロマンスのサイン。カップルは、恋のかけっこを。かわいい挑発で気を引いて。開運アドバイス………猫さまの出てくる物語を読みましょう。くすっと笑える幸せが待っています。ラッキーポイント……ささみ2位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)子猫返りをしそう。好奇心が旺盛になって、いつもスルーしてきたものがなぜか気になるでしょう。知っているけれど、曲がったことがない道、入ったことがないお店、じっくり話したことがない人に向き合ってみて。実はあなた好みの世界、興味深いものが身近にあったことに気づくはず。パトロール強化で、掘り下げてみて。恋は、網を大きく張りましょう。1対1で関係を詰めるよりも、お互いに友達を誘ってグループで仲良くなるみたいなやり方がスマート。まわりが応援モードになってくれて、自然にカップルになれる道が見えてきます。開運アドバイス………砂漠出身の猫族にとって、砂浴びは有効な美容法。砂風呂、クレイコスメも試してみて。ラッキーポイント……まんまるのボタン3位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)猫の目のように変わりやすい運勢。やるべきこと、気になることが次々に見つかり、あっちこっち飛び回ることに。何事も時間をかけずに、ミニマルにこなすように心掛けていくといいみたい。楽しさ、面白さがいっぱい詰まったおもちゃ箱のような一週間が実現します。なお、お片付けはその都度、紛失や怪我を防げるはず。恋は、噂になっちゃうかも。まだ交際をオープンにしていないなら、いつも以上に慎重に関係を隠しましょう。公認のカップルも面白半分でいじられやすいので、お外では知らん顔、おうちでスリスリが安全快適です。開運アドバイス………週末に何かお楽しみ企画を入れて。一週間の励みになるはず。ラッキーポイント……おさがりやお古の品4位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)階段を一段ずつ上がっていきましょう。運動神経バツグンのベンガルさまですから、かったるくて話にならないと思いますが、パッと駆け上がると見過ごす何かに気づくことができそう。視点とリズムを変えてみることで得る物が大きいのです。気分転換にオススメなのは、お風呂。水嫌いを返上する癒しとやすらぎが待ちます。恋は、アタックチャンス。大好きな猫さまの長所を褒め称えましょう。お耳の大きさ、目の輝き、おひげのスマートさに、しぐさの優雅さ、魅惑のしっぽ、いくらでも浮かぶでしょ?2人掛けシートにも、幸運が。開運アドバイス………艶が命。グルーミングやオイル美容で、美貌に磨きをかけて。ラッキーポイント……実用書や猫本5位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)あなたを取り巻く環境がガラリと変わり、これまでとは違った役割やポジションが回ってきそう。慣れない場所や人、ムードに気後れして借りてきた猫になりそうですが、ビクつくよりも猫を被って愛想よく振舞うのがオススメ。人懐っこく甘えて打ち解けてしまえば、人気が上昇、大事にされるアイドルキャットになれるはず。恋は、ゆるモテ中。ハッキリとした誘いや告白はなくても、注目され、値踏みされています。猫カフェの人気ナンバー1キャットのように、気品と優しさでトリコにしましょう。好意が愛に変わるのは、時間の問題に。開運アドバイス………お買い物ウィーク。ピンときたら、買い!ラッキーポイント……石つきのリング6位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)密な運勢。気づくと、人や猫さまに囲まれそう。みんな、あなたと一緒にいたいのです。ただ、いわゆるモテではなく、「そばにいるといいことがある」的な漠然としたニーズが高まっています。話を聞いてあげる、知恵や力を貸すなど、思い付くこと、できることを惜しみなく!頼られ、役立てる幸せを満喫しましょう。恋は、求愛サインの読み間違いに注意を。ラブを求められているのに親切や常識で返してしまったら、しっぽぶんぶんで立ち去られても仕方ありません。ぐっと引き寄せてモノにする、野生の本能を呼び覚まして!開運アドバイス………言葉よりもまばたき。サイレントニャーも、関係を決定的に!ラッキーポイント……ビックトートバッグ7位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)宇宙との交信のススメ。ピタッと止まって、耳を澄ませましょう。誰かが「どうしたの?」「何かいるの?」と騒ぐのは、お約束のうち。大事なのは、集中しないとキャッチできない大事なひらめきだけ。GW前にやろうと思っていたけれど、今はそれほど惹かれないなら、パスしてよさそう。心が指し示す方向へ、動いて。恋は、週末に盛り上がります。「会わない?」「出かけない?」と軽く誘いをかけてみると、あっさりデートが実現するでしょう。GWにやりきれなかったことを一緒に楽しむと、来年の約束、夏の旅行と話が進むはず。開運アドバイス………さかさまにツキが。いつもと逆の順番、ルートなど、試すとハマりそう。ラッキーポイント……サブスク映画8位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)セルフコントロールが効きにくい一週間です。ちゃんとしたいのに、なぜかできない、うまくやるはずがケンカしちゃったりしそう。自分で自分がわからなくなってしまうのは、運気の流れが変わったせい。もうあなたに不要なものは、どんどん剥ぎ取られていくのです。ツキと自分を信じて、ガマンや妥協をやめましょう。恋は、作戦が必要です。好き好きタックルやゴロゴロコールでは、釣った猫にエサをやらないになってしまいます。基本は無関心を装い、そっけなく。でも、あえて選んで横に座るなど、大事なポイントは抑えるテクで。開運アドバイス………筋トレで、体力×代謝アップ。ダイエット効果も高く、ツキも引き寄せます。ラッキーポイント……新しいスマホケース、または、機種変更9位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)後戻りにツキがありそう。このまま先へ進めるのは、ちょっと引っかかるのでは?やっぱりやめておこう、もう一度確かめよう、やり直してみよう…、時間も手間もかかるけれど、念のためにすることが、後々効いてきます。買い足し、補強も大賛成。GWボケに有効なのは、前日の準備。ツメもしっかり研いで。恋は、距離の取り方が難しい時です。ゴロゴロからの噛みつきやツメひっかきで逃れる奥の手もありますが、評判を落としやすいので、気まぐれっぽくふるまい、自然に離れるのがスマート。しっぽの方向転換もよさそう。開運アドバイス………乳酸菌が友達。腸活で、体調を整えて。ラッキーポイント……鈴の音10位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)ちょっと物足りない気分。いつもと同じでは収まりが悪く、もう少し欲しいのです。言ってもムダだよなと自己完結をやめて、上目遣いや8の字走行でかわいくおねだりをしてみて。いつもは鉄壁なルールも「仕方ないな」「ちょっとだけだよ」と嬉しい追加が!諦めたらもったいない。猫集会参加にも、ツキがあります。恋は、自分ばっかり大変って気分になりそう。実際、負担は大きいのですが、問題はそれが気になってしまうこと。愛情が覚めていないか、セルフチェックを。尽くすのは義務ではなく、喜びがあなたの基本と思い出して。開運アドバイス………映画に学びが。猫さまが出てくる作品をチェック!ラッキーポイント……カゴバッグ11位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)よそよそしいムード。顔見知りの猫さまからシャーされたり、睨まれたり、感じ悪い態度を取られそう。それ、気づかないうちにあなたのニオイが変わってしまっているせい。GWの気配がしみつき、知らないコと思われてしまっているのです。いつものことを大事に、心と体をココに戻しましょう。恋は、惚れっぽくなっています。いいムードで甘えていたら、恋人未満の別の猫さまが通りかかる……というハプニングが起こりそう。その場で追うか居残るかを決めて。「あなたを選んだ」事実でピンチがチャンスに。開運アドバイス………チラ見せが魅力に。重ね着、スリット、しまい忘れ風のベロなど、あざとく計算を。ラッキーポイント……オレンジ色の食べ物12位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)香箱座りモード。一見キッチリ、お行儀よく感じはいいのです。でも、体から発するメッセージは「何もするつもりはありません」でしょう。お手々もおみ足も畳み、なんならしっぽも巻き込んで、置物のように過ごしたい気分なのです。やっているフリ、いるだけは疲れるだけ。イヤイヤでも動けば、調子が出てくるはず。恋は、ノーサンキュー気分。浮足立ったムードのGWが終わって一匹になれる時間が欲しいのです。でも、孤独を必要とすることをわかってもらうのは、難しいはず。来週の約束をして、小休止タイムを作るのがよさそう。開運アドバイス………朝日で体内時計のリセットを。早寝早起きを心掛けて。ラッキーポイント……ボックスシルエット【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はスコティッシュ・フォールドさま。幸運のカギは、大きな窓辺、大きく伸び!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年05月08日「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています」昨年10月26日に、秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚会見に臨んだ小室圭さん。眞子さんの発言の後、小室さんは開口一番に眞子さんへの気持ちをストレートに語った。眞子さんも、「私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と強い意思を述べていた。そんな小室夫妻が新しい門出を迎えてから、半年が経った。NYでの新婚生活は波乱の幕開けだった。小室さんは米・ニューヨークの法律事務所で法務助手として働きながら、昨年7月に同州の司法試験を受験。その結果が結婚会見から3日後の10月29日に発表され、合格者一覧には小室さんの名前がなかったのだ。合否発表の直前には、ニューヨークの弁護士会が学生を対象に募集した論文コンペで優勝したことも報じられた小室さん。当時、NHKによると、小室さんはかつて勤務していた弁護士事務所の所長である奥野善彦弁護士に、電話で不合格だったことを報告。4カ月後の試験に再挑戦する意向を伝えたと報じられた。奥野氏は眞子さんとも話したといい、小室さんの勉学を支える意思を示していたという。本誌は小室さんが渡米する直前、小室さんの代理人・上芝直史弁護士を取材。小室さんの再受験について、上芝氏は次のように話していた。「渡米後は来年2月に行われるニューヨーク州の司法試験での合格を目指し頑張るしかありません。仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」■「学力の問題ではない」も合格点まで5点足りずそれからほどなくして、昨年11月14日に羽田空港からニューヨークへと旅立った小室夫妻。仲睦まじくニューヨークの街並みを歩く2人の姿は、海外メディアにもキャッチされた。一方で、小室さんは法律事務所で勤務する傍ら、2度目の司法試験に向けて準備を進めてきた。仕事と勉強の両立はハードだったのだろうか、今年2月下旬に司法試験会場で目撃された小室さんは、髪はボサボサ、肌は不健康そうで、体もふっくらしていた。ところが、4月14日に発表された司法試験の合格者一覧には、またもや小室さんの名前はなかった――。小室さんは1度目の受験時と同じように、奥野氏に電話で不合格を報告したとNHKは報じている。合格点まであと5点足りなかったといい、今年7月に3度目の受験に挑む意思を伝えたという。一方で、現在務めている法律事務所での勤務状況について、小室さんは「夜遅くまで働いています」とも明かしていたという。合否発表から5日後の4月19日には、出勤のため法律事務所に向かう姿が目撃された小室さん。試験から2カ月が経ち、髪の毛はきちんとセットされ、体もスリムに。そんな小室さんは撮影で身構えるカメラマンを横目で捉えると、笑みを浮かべる姿もキャッチされている。小室さんは結婚会見で、「これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたい」とも語っていた。愛妻のために、“3度目の正直”を目指す。
2022年05月07日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、5月2日から5月8日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年5月2日から5月8日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 19はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、5月2日(月)から5月8日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)美猫コンテストの最優秀キャットにノミネートされ、もっともトップに近い猫さまと話題になりそう。プライドと美意識を高く持ち、勝利の栄冠を手にしましょう。謙虚で遠慮深いため、「ノミネートされただけで十分」的な発言をしそうですが、声の大きい猫さまに割り込まれます。せっかくですから、堂々と正当な評価を得て。恋は、悪ノリがカギ。一緒にハメを外せる異性が本命候補として浮上するでしょう。波長や好みが合うと感じたら、チョイチョイとちょっかいをかけてみて。カップルは、癒しモード。肉球マッサージなど、サービスを。開運アドバイス………鮮度が大事。口コミ情報とおやつは、出されたらすぐに取りに行ってラッキーポイント……アノラックパーカー2位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)絶妙なポイントを見つけ、快適度が上がります。かゆいところに届くでっぱり、アゴ乗せにちょうどいい台など、ときめきポイントが増えるでしょう。ただ、リラックスすればするほど、「また変なことをしている」と言われちゃうかも?わからない人には言わせておけばよいのです。気持ちいいし、快適だし、放っておいて!恋は、プッシュが大事。お互いに好意は持ち合っているし、未来へのシミュレーションもできる関係ですが、肝心の最初の一歩を踏み出し兼ねています。突然、ペロッと舐める的なドラマチックな仕掛けで壁を破って。開運アドバイス………夜型を返上、早起きで長いお休みを楽しんで!ラッキーポイント……スムージー3位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)遠くから優しいシグナルが飛んできます。アイコンタクトやサイレントニャー、通りすがりの肉球タッチ、SNSのコメントなど、応援や共感を実感できるはず。穏やかで温かい気持ちに包まれ、見失いかけていた自信を取り戻せるでしょう。あなたはあなたのスタイルで、カクカクぬるぬる個性を発揮しつつ、我が道を進んで。恋は、友情ベースで育んで。少々、色気は足りませんが、よき親友、戦友っぽく接すると誰よりも近いポジションまで心を開いてもらえるでしょう。共通の趣味や目標を持って関係を固めて。告白は5日以降にチャンスが。開運アドバイス………人気の映画や舞台に感動が。ラッキーポイント……ゴールドの首輪、または、ネックレス4位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)シン・ボス猫としてデビューできそう。心密かに憧れ、なりたいと願っていたはずですが、いざ実現するとメリットよりも面倒なことが多いことに気づくはず。統制の取れないメンバーのお世話、みんなを引っ張るための下調べや調整など苦労に気づくのは、リーダー適性が高いせい。力を尽くして、最高のチームを作りましょう。恋は、吹っ切れそう。心の中に引っかかっていた迷いが消えそうです。一匹で迷ったり、考えたりしないで会いに行ってみることが大事です。また、終わったはずの恋やフェードアウトした関係が再び浮上することも。開運アドバイス………余計なことは聞かない、言わない、足さない主義で。ラッキーポイント……古着5位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)クンクンとお鼻が動いて、オイシイ匂いをかぎ分けられそう。誰よりも早くごちそうにありつけたり、居心地のよい隠れ家を独り占めできたりするでしょう。仲良しの猫さまにも教えてあげたくなりますが、1匹に話すとみんなにも広がってうまみが消えてしまいます。こっそりと抜け駆けで、ラッキーを楽しむのがいいみたい。恋は緊張や遠慮が消えて、ある種の親しさが生まれそう。ただ、リラックスし過ぎて、家族や旧友のような領域に進みやすいので、猫じゃらしを操るような絶妙なコントロールが必要です。緩急をつけて、気を引いて。開運アドバイス………シンプルプランが充実。計画はポイントを押さえてラッキーポイント……鉄板料理6位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)チャレンジ精神がツキを呼びます。ぬくぬくのクッションやブランケットの上の快適さも忘れがたいのですが、風が渡るツリーハウスやハンモックなど、この季節ならではのスタイルを試すとより幸せを感じられるはず。おひさまや新緑と仲良く過ごして。なお、混雑は避けて。人酔い、迷子の恐れが。広々、のびのびで。恋は、波長がズレやすいようです。せっかくのGWですが、愛する猫さまは少し休みたい、自分の好きなように過ごしたい気持ちが強そう。「カップルなら、こうするはず」を押し付けず、お互いの心地よさを模索して。開運アドバイス………高くても、気に入ったら買い。長く使える愛用品と出会えそう。ラッキーポイント……布バッグ7位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)理性と本能が奇跡のコラボレーションを起こします。効率的にツメを研ぐ方法、省エネで狩りを成功させるコツなど、無意識にやってきたことを論理立てて組み直せるはず。検証と研究、創意工夫とアレンジでオリジナルなスタイルを編み出して。帰省や親孝行も積極的に。会えなくても、お届け物をするだけでも喜ばれそう。恋は心境の変化がありそう。今までとは違うタイプの猫さまに惹かれたり、求めるものが変わったりしそう。まだ、古いご縁や付き合い方が残っているので、なりゆきを楽しみながら自分の気持ちを確かめるとよさそう。開運アドバイス………自分で作ってみると、好みの品を生み出せます。クラフトや料理に挑戦をラッキーポイント……ロンパース8位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)意識が未来へ向かい、遊ぶ気分にはなりにくいようです。GW明けに予定されていること、やりたいことの準備期間と考えると、うまく時間を使えそう。ただ、すべてを勉強やレッスン、調整にあてると、後から残念な気分になりそう。1日か2日、あなたが好きに使っていいお休みを確保してみて。きっといいリフレッシュに。恋は、ズレが生まれそう。グルーミングのタイミング、フードの好みや食べるスピードなど、細かい個人差が際立ちそう。違うだけでガッカリするのは、もったいない。希望を聞きつつ、2匹のルールを作りましょう。開運アドバイス………語学の勉強をスタート。インターナショナルキャットを目指して!ラッキーポイント……コラボカフェやグッズ9位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)猫は道連れ運が出ております。猫も杓子も浮足立ってお出かけモードになる一週間、お一人様だと気後れで、やりたいことを諦めてしまう恐れが。「一緒に行かない?」「やらない?」と声をかけ、連れだって出かけることで、バリエーション豊かなGWになるはず。現地で別行動を取る、予定を1つだけ重ねるだけでも、ぜひ。恋はギクシャクしそう。仕事や趣味、友情を優先するのはいいのですが、それ一色になってしまうと、関係は簡単にこじれてしまいます。同じ日のうちにアフターフォローを入れる、会いに行くなど、大事アピールをして。開運アドバイス………スキンシップが不足気味。スリスリ、ごっつんをあなたから。ラッキーポイント……春ニット10位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)猫に小判を地でいきそう。「何かを買いたい」「使いたい」気分が高まって、気前よくバラまいてしまいそうです。それ、お金の価値がわからなくなっているせい。ストレスや疲れを発散したい気持ちはわかりますが、出費を抑えても十分に気分転換が出来ることに早く気づいて。今週は、「買わずに済ます」のが裏ミッションに。恋が動き出すのは、4日以降。気になる猫さまがいるなら、「何している?」「どこにいる?」的な短いメッセージを入れてみるとよさそう。思いがけず、好反応が戻って一気に関係が進むはず。告白は、夕日をバッグに。開運アドバイス………育てる喜びに目覚めそう。水耕栽培やペットとの暮らしなど、愛を注ぐ対象を見つけてラッキーポイント……長財布11位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)パワーコントロールが難しい一週間です。嬉しくて楽しくてテンションが上がって高い所から降りられない、カーテンやラグにひっかかって動けない、はしゃぎ過ぎて筋肉痛や発熱、食べ過ぎでコホコホ吐き戻しなどの心配が。ほどほど、腹八分目が大人猫の分別ですが、失敗やダウンするほど楽しむのも、案外オススメです。恋は前半と後半でテンションが変わりそう。3日まではベタベタ、ゴロゴロが喜ばれますが、4日以降は風通しのいい関係を目指す方がうまくいくはず。出会いは、ギャラリーやショップなど、人の出入りがある場所に。開運アドバイス………コントラストが大事。彩度の高い色でコーデするなど、存在をアピールしてラッキーポイント……シャツワンピ12位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)液状化が心配です。まだ日があると呑気に構え、猫の形を失ってしまいそう。「今日じゃなくてもいいや」的な先延ばしをしないと心に決め、さくさく予定や心積もりをこなしていきましょう。予約が必要なものは出遅れが心配ですが、追加申し込みや当日対応など抜け道に期待を。マメにパトロールして、チャンスをつかんで。恋は、おこもりをこじらせそう。買い物に行くのも面倒くさい的な関係では、ときめきも愛しさも消えてしまいます。朝ごはんを外に食べに行くなど、ダラケモードを断ち切って。出会いは、グループレジャーに。開運アドバイス………公園など、童心に帰れるスポットへ。無邪気なあなたが戻ってくるはず。ラッキーポイント……イラストがかわいい服【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はシンガプーラさま。おやつは出されたらすぐに取りに行くのが開運のコツ!ダッシュ!したのに!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年05月01日4月9日、晴れて筑波大学附属高校に入学された秋篠宮家の長男・悠仁さま。当日はお一人で取材に応じられ、高校生活の抱負について次のように述べられた。「学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また、諸行事などの学校生活も楽しんでいきたいと思います」本校は私服通学のため、悠仁さまは濃紺のスーツ姿で入学式に臨まれた。記者から「新しい制服はいかがですか?」と問われると、はにかみながら「あっ、スーツなんですけど……」と訂正される場面もあった。秋篠宮ご夫妻は悠仁さまより1時間ほど後に到着され、入学式にご出席。式が終わるとご夫妻だけで帰路につかれ、悠仁さまは正門からお一人で出てこられた。沿道からの「入学おめでとうございます」の声に、微笑みながら会釈されていた。新学期もすでに始まり、悠仁さまが徒歩で通学される姿もキャッチされている。「悠仁さまは、濃紺のパーカーにリュックというシンプルな服装で通学されていました。自由な校風で知られる筑附ですが、スポーツも盛んなことで有名。悠仁さまもいくつかの運動部を見学されたそうです」(皇室ジャーナリスト)期待に胸を膨らませ、新たな学び舎の門をくぐられた悠仁さま。そんな初々しい高校生時代は、愛子さま、眞子さん、佳子さまにもあった。それぞれ入学当時の写真とともに、振り返りたい。■愛子さま高校2年生時に英国留学へ!愛子さまが学習院女子高等科に入学されたのは、’17年4月のこと。新しい制服に身を包み、肩くらいまであった髪の毛をハーフアップにしてご出席された。入学式当日はあいにくの雨だったが、愛子さまは天皇陛下と雅子さまと仲睦まじく登校された。当日の取材では、天皇陛下と雅子さまに挟まれる形で並ばれ、受け答えをされた愛子さま。記者から「高校生活をどのようにすごされますか?」と問われると、愛子さまは「先生方やお友達と一緒に、充実した高校生活を過ごすことができればと思っています」と笑顔で話されていた。そんな愛子さまは、昨年12月に20歳の誕生日を迎えられた。今年、新年の行事である歌会始には大学の期末試験中のため出席を控えられたが、次のような和歌を寄せられた。「英国の学び舎に立つ時迎へ開かれそむる世界への窓」愛子さまは高校2年生の夏休みに、約3週間にわたって英国短期留学をされた。留学当時、期待に胸を膨らませていた思いを“初和歌”で表現されたのだ。愛子さまは英国留学だけでなく、学校生活も充実した時間を過ごされていたようだ。「2年生時の修学旅行では、4泊5日で京都・奈良を巡られました。観光名所の寺院や、皇室の施設である京都御所なども訪問されました。宿泊先では、大部屋でお友達と布団を並べてお休みになり、とても楽しそうに過ごされていましたね。学習院の文化祭である『八重桜祭』では、2年連続でダンスも披露されました。同級生数人と結成されたダンスチームでは、お揃いの衣装でチアダンスを踊られていました」(学習院関係者)■眞子さん高校時代のニックネームは「まこしー」昨年10月に小室圭さんと結婚した秋篠宮家の長女・眞子さん。現在は皇室を離れ、米国ニューヨークで新婚生活を送っている。そんな眞子さんが学習院女子高等科に入学したのは、’07年4月。この年は妹の佳子さまも学習院女子中等科に入学された年で、入学式当日は姉妹で仲良く正門をくぐられた。眞子さんは高校1年生の夏休みに、秋篠宮さまと2人でマダガスカルへ旅行をしたこともあった。親子でバオバブの木や様々な植物を鑑賞され、その光景をデジタルカメラに収めていた。そんなアクティブな眞子さんは、学校生活においても活発だったという。「眞子さんは高校生時代、お友達から『まこしー』のニックネームで呼ばれていたそうです。幼いころから読書が趣味だった眞子さんですが、運動好きな一面もありました。高校ではスキー部に所属し、大学に進学してからもスキーを続けていました。また、こんなエピソードも聞きました。高校2年時の遠足で、眞子さんは神奈川県鎌倉市に訪れたそうです。その際、グループで迷子になるハプニングがあったそうですが、眞子さんが『私が道を聞いてくる』と1人でコンビニに入っていったといいます。当時から長女らしく頼りがいのある性格は、お友達からも慕われていたそうです」(前出・皇室ジャーナリスト)■佳子さま高校時代はダンスに熱中!佳子さまが学習院女子高等科にご入学されたのは、’10年4月のこと。入学式に紀子さまと登校された佳子さまの表情には、まだあどけなさが残っていた。入学式の取材では報道陣を前にやや緊張したご様子だったが、高校生活の抱負について「様々なことを学びながら、楽しく元気に過ごしたいと思います」と語られた。佳子さまが地方ご公務デビューをされたのは、高校1年生の夏休み。秋篠宮ご夫妻と泊まりがけで宮崎県を訪問された。その後、佳子さまは紀子さまとともに、長野県・戸隠高原で開催されたガールズスカウト運動100周年記念の国際キャンプに出席。参加者とお揃いのTシャツ姿で、飯ごうを利用した蒸しパン作りなどを視察された。高校1年生時から積極的にご公務に参加された佳子さま。その積極性は学校生活でも、大いに発揮された。「文化祭では同級生と一緒にダンスグループを結成され、ステージではセンターポジションにも立たれたこともあります。高校でダンスの魅力を知った佳子さまは、大学でもダンスサークルを希望されるほどでした。高校3年生時の運動会では、フラフープを使ったリレーで佳子さまが第一走者としてチームに貢献されました。ご自分の出番を終えられた後も、走り終わった仲間にハイタッチをするなど激励されていたそうです」(前出・皇室ジャーナリスト)佳子さまは高校をご卒業時、「高校の3年間、充実した日々を過ごすことができました。これからも様々な経験をしていきたいと思います」と感想を述べられていた。たくさんの思い出が詰まった高校生時代。きっと悠仁さまも、実りある時間を過ごされることだろう。
2022年04月27日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第24回目はサイベリアンのペリー(Perlie)さまとポペット(Popette)さま。お母さんが違う姉妹猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol.24猫さまの話をもっと聞かせて!腹違いの猫さま。アルプス山脈の麓、グルノーブルで生活中の女性猫さま、ペリー(黒っぽい方)さまと2週間早く生まれたポペット(白っぽい方)さまは、南仏アヴィニヨンのブリーダーのところからやってきました。私たちはグルノーブル市内のアパートに住んでいます。私たちはお母さんが違う姉妹です。飼い主がやってきた時はポペットが最初に出迎えました。後ろに隠れていたペリーがその後をついてきました。飼い主が選ぶというより私たちが飼い主を選んだのです。飼い主は最初の猫を失った後、仲良く一緒に遊ぶことができるようにふたり一緒に引き取りたいと申し出て、私たち姉妹が一緒に生活できることになりました。ふたりの日課は、朝バルコニーに出て、近所の人や周辺を観察すること。ペリーはみんなの話をチェックしています。この地区を通過する人々には注意が必要です。「ペリーがあなたを見張っていますよ!」お昼には魚の切り身のランチ、午後にはシエスタが続きます。時には森の中を散歩して、猫さまワンダフルライフを送っています!私たちは食べものの好みにも共通点があって、魚が好きで特にサーモンが大好き。特別な日には白身魚にキウイの付け合わせをいただきます。お腹を撫でられるのが大好きで、私たちにとっては最も嬉しいことです。でも実際には私たちは猫ではなく猫犬と呼ばれたりします。ポペットは首の下をなでられるのが大好き。首周りがたまらないようです。ぺリーは花が大好きです。ヒョウの棒や段ボール箱はふたりの大好きなオモチャです。ポペットは穏やかな性質です。ちょっと冷血だけど、どんな状況にあっても、ストレスを感じません。ポペットは恐ろしい猫に受け入れられたり、猫の友達をすぐに作ったりすることができます。そして悲しんでいたり病気の人々を見つけると、迅速に対応します。丸いメガネとそばかすのある小さな女の子のようで、とても素敵で、いつも元気に振るまいたいと思っています。家では良い生徒のようですが、スポーツやセンセーショナルな活動は好きではありません。ペリーは冒険的で、活気があり、とても遊び心があります。甘えん坊で飼い主の粘着剤とも呼ばれています。そしておさげ髪が似合う少女のようです。飛び回ってじっとしていることができまず、散歩も大好き。人も好きですが、時々気まぐれです。穏やかな時間だけでなく、狂気の瞬間も好きです。時々飼い主は、私たちが何をしているのか不思議に思っているようです。私たちは飼い主のおうちにいるとはいえ、このアパルトマンは私たちのアジトだと思っています!ーー猫さまと過ごす日常生活は、「一日も同じ日はないです!」と飼い主は言います。自宅でテレワークなのでいつも一緒にいて、2名の猫さまとの時間を共有しています。悲しいことがあった時には飼い主を慰め、人生、恐れ、議論、また喜びの時間も共有しているのです。最初の猫を失った後、はじめは保護猫を探していたらしいですが、そこでは望んでいたような猫さまに出会いませんでした。そこで、代わりに長い間検索した後、サイベリアン種に出くわしました。ロシアから直送された先祖の品種です。ブリーダーに会い、そこでたっぷり話し合いをして、ペリーとポペットの母親に会ったそうです。彼女ら姉妹が飼い主を選んだと聞いて、離れたくない姉妹愛が今の飼い主を選んだのかもしれないと感じました。取材、文・Manabu Matsunaga取材、文・Manabu Matsunaga
2022年04月26日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、4月25日から5月1日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年4月25日から5月1日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 18はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、4月25日(月)から5月1日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)追い上げパワーが高まって、不可能が可能になるでしょう。みんなが無理と言うことでも、やってみないとわからないとチャレンジしてみるとよさそう。キャットタワーのてっぺんから棚の上に飛び移ったり、天井裏への抜け穴を見つけたり、規格外の活躍ができそう。まだまだイケるし、ヤレます。さらに上を目指して!恋は、野生のカンに従って。本能がゴーサインを出すなら、それは、運命です。モラルやルールは忘れて、心のままに動きましょう。嘘は、関係を守るためなら許されます。でも、しっぽを掴まれないようにご注意を。開運アドバイス………食事の量を減らし、回数を増やして。低燃費で活躍ができそう。ラッキーポイント……ペディキュア2位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)今週のあなたは、会いに行かれるアイドルキャットです。サービス精神を高め、ナンバー1人気を目指しましょう。ドラマチックにちょっと溜めて動く、歌って踊れるマヌルネコさまになるなど、魅せる努力を。不意打ちの小芝居やミュージカル風リクエストが受け、希望がすんなり通りそう。ネタに走らず、正統派を狙うコト。恋は頭脳戦で。みんなの前のあなたがエンターティナーならば、プライベートな関係は楽屋裏と考えると良さそう。大げさに振舞わず、少しくつろいでみると、「本当のマヌルネコを知るのは私だけ」と思ってもらえそう。開運アドバイス………やるなら、完全コピーで。デキる猫さまの真似にもツキが。ラッキーポイント……黄色の小物3位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)マイナーチェンジが起こりそう。細かい段取りや物の置き場所が変わったり、軌道修正がかかったりするでしょう。あるはずのものがない、ないはずのものがある、これまでとの違いに戸惑いそうですが、慣れれば動きやすくなるはず。変化のついでに「お魚よりも肉がいい」など、あなたの要望も伝えると、あっさり通ります。恋は、「面倒くさい」を封印して。来てくれるなら会いたい、世話を焼いてもらいたい、そんな下心はあっさりバレて気まずいムードへ。やって欲しいことをやってあげると、素晴らしい連休につながるはず。開運アドバイス………ヒップアップのチャンス。両足のストレッチで、美脚も狙って。ラッキーポイント……リングノート4位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)今週のお仕事は、のんびりすることです。周囲はGW前の追い上げでバタバタしていますが、あなたは不思議とマイペースで過ごせるはず。周りに煽られて一緒になって駆け回りそうな点が心配ですが、「後から行くね」と一言添えるだけで、違う次元に身を置けるでしょう。週末はふみふみで、居心地よくベッドや部屋を整えて。恋は、猫の手を貸しましょう。仕事や家事など、お手伝いを買って出るもよし、肉球タッチでマッサージをしてあげるもよし、あなたの優しさで愛する猫さまを支えてあげて。新しい出会いは、美味しいお店に。開運アドバイス………曲線を描くように動いて。素敵な発見がありそう。ラッキーポイント……サンドイッチ5位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)いつになく飽きっぽく、あれこれ目移りしそうです。誰かが何かをすると羨ましくなって、真似したくなる、始めたばかりなのに、別の事が気になるなど気が散りやすいでしょう。猫残しで、ちょっと他をお味見しに行ってよさそう。盗み食いやチョイチョイが楽しいし、いろいろやるうちに、「コレだ!」が見つかります。恋は、会話力次第。相手への質問につなげるつもりで自分の話から切り出すとスムーズです。最初にこちらの情報を与えることで、打ち解けたムードが生まれ期待以上の情報を引き出せるはず。横並びの座り方がオススメ。開運アドバイス………新発売の品に注目を。きっとお役に立つ何かが見つかります。ラッキーポイント……クリスタル6位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)掘るべし、掘るべし、夢中になって追いかけられる何かと出会えそう。集中力を発揮し、道を極めましょう。プロの知識やテクニックをマスターできるはず。特にオススメなのは、誰かが放置した跡地の開拓です。人が去った後のベッドに心地よいぬくもりが残るように、見捨てられた場所や投げ出されたことの継承にツキが。恋は、ワガママ猫さまに振り回されそう。いつも通りに接しているのに、ああでもない、こうでもないご機嫌ナナメ。でも、それ、あなたに心を許し、甘えているからこその行動です。根気強く付き合い、デレさせて。開運アドバイス………休憩を入れましょう。ホッと一息つく時間が能率を上げます。ラッキーポイント……マイボトル7位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)自由気ままに見えて、猫族はルーティーンを愛します。でもこれ、お外で顔を合わせるだけの人には気づかれにくいもの。いつも同じ場所、同じ時間で会えるのがどうしてなのかをまったく考えないというわけ。人間は鈍感で自分が見たいものしか見ないのです。多くを期待せず、淡々とつきあうとちょうどよさそう。恋は、以心伝心。鈍感な人たちの中にいても、「わかってくれている」「同じことを思っている」と心が通じ合う幸せがありそう。目配せや「お疲れ様」のメッセージで、急進展が。GWの予定を聞くなら、直前がベスト。開運アドバイス………いつもと違う道を曲がってみましょう。素敵な陽だまりスポットが見つかりそう。ラッキーポイント……ギンガムチェック8位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)大勢の人に「おいでおいで」されそう。モテ期の到来?ちょっと違うみたい。誰があなたに選ばれるのかゲーム感覚で試されているのです。余興につきあうほどヒマじゃないから、スルーしたくなりそう。同じ立ち去るなら、空気を読んで一番座が湧く人の元に身を寄せて。サービス精神のご褒美は、そう悪くなさそうですよ。恋は、水面下で接近を。良くも悪くも目立つ時なので、人目がある時はみんなと同じように扱い、アフターフォローを入れる、待ち伏せして話しかけるなど、小技を効かせて。新たに狙うなら、無口な猫さま。開運アドバイス………得意なことから取り掛かりましょう。勢いがつき、苦手なこともスムーズに終わります。ラッキーポイント……新しい首輪、または、ネックレス9位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれケコケコして毛玉のかたまりをポロン、シーズン終盤、猫さまは吐き出し上手とはいえ、苦しかったですね。ただ今週は新陳代謝が旺盛になるため、1度や2度では終わらないみたい。自力で頑張るには限界があります。コーミングやブラッシングをねだってみましょう。人の手も、猫の手程度には役に立ちますよ。恋の展開はスピーディー。出会った瞬間に恋に落ちて、相思相愛のカップルになれそう。ただ、関係を急ぐとそのまま、ジ・エンドまでまっしぐら。ときめきと愛しさの間で、少し足踏みして関係を定着させましょう。開運アドバイス………ちょっとだけは、後を引きます。全部か、なしか、2つにひとつで。ラッキーポイント……グラッフィックTシャツ10位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)出遅れやすい一週間。気づいたら、おやつが全部なくなっていた的なハプニングが起こりそう。抗議しても「いない方が悪い」と冷たくあしらわれてしまうはず。でも、モノは考えようです。もしかしたらコレ、自然なダイエットになっちゃうかも?発想を変え、プラス思考で乗り切って。間に合わない時は見送ってよし。恋は、家庭内野良猫モード。まだ、あなたに完全に心を許したわけではなさそうです。無理に追いかけると、嫌われてしまいますから、相手がソノ気になるまで放置が正解です。出会いは、猫集会に待ちそう。開運アドバイス………必要な物は手元に残ります。あなたはあなたのスタイルで!ラッキーポイント……ネイルオイル11位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)回転ジャンプや三段跳びなど、素晴らしいパフォーマンスを披露できそう。が、ギャラリーがよそ見をしていて大喝采を期待したのに見てももらえないみたい。もしかしたら、私はいらないコなの?と悲しい気持ちでいっぱいに。今、目立てないのは、技を磨き上げる期間だから。ミラクルを得意技まで極めるチャンスと考えて。恋は、ままならないムード。せっかくの約束が仕事で飛んだり、一緒にいても心ここにあらずで「帰るね」ってなりそう。もうあなたも大人猫ですから、猫社会の事情を察してあげて。仕切り直しのチャンスを楽しみに!開運アドバイス………繰り返すことで、実力がUP!おさらいも熱心に。ラッキーポイント……ドレスウォッチ12位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)こじらせスイッチが入っています。「別にどうでもいい」「どうせ私なんて」とネガティブのスパイラルにハマってしまいそう。あなたの様子がおかしいことは周りも薄々気づいていますが、連休前でフォローをする余裕がないのです。隅っこに隠れていじけるよりも、甘噛みで自己主張が正解です。すぐに対応してもらえるはず。恋は、歩み寄って。「愛しているなら、言わなくてもわかってくれるはず」という思い込みは、「言ってくれなければわからない」と平行線でモメるだけ。「ナーナー」「ミ!」と細かくお願いするのが、正解です。開運アドバイス………腸活のススメ。お腹が元気なら、追い上げが可能に!ラッキーポイント……温かいスープ【今週のジジさまのひとこと】今週の1位はアメリカンショートヘアさま。キャットタワーのてっぺんから!規格外の活躍ができるそうです。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年04月24日葉山御用邸に到着して間もなく、裏手の海岸を散策された上皇さまと美智子さま(4月12日)「押さない、駆けない、物を投げない、飛び出さない。頭文字を取った“オカモト”を守ってください!」夏を先取りした陽気となった4月12日の正午。神奈川県にある『葉山御用邸』の正門付近では、私服姿の男性警察官がそう声を張り上げていた。上皇ご夫妻はこの日、約2年間住まわれた仮御所を後にし、葉山御用邸へ入られた。100人以上が沿道に「2週間静養された後、4月26日に赤坂御用地の『仙洞御所』へ引っ越されます」(皇室担当記者)前回、葉山に滞在されたのは’20年3月。お代替わりに伴って皇居から仮御所へ荷物が運搬される間、一時的にお過ごしになった。「新型コロナの感染拡大が本格化し始めたころでした。葉山では、皇室の方々を歓迎するために警察が“奉迎エリア”をつくったり、ご通過の時間を住民に知らせたりします。しかし、このときは上皇ご夫妻がいらっしゃるタイミングを公表せず、沿道に人だかりができないように配慮しました」(同・前)ご静養中も、徹底的に外出を控えられた。「葉山御用邸にいらした際、上皇ご夫妻は裏手の海岸を必ず散策されますが、この年は1度もお見かけしませんでした」(地域住民)それから2年。仮御所でおこもり生活を続けてこられた上皇ご夫妻が、久しぶりに県をまたぐ移動に踏み切られた。ご夫妻をひと目見ようと、100人以上が沿道に集まっていたのが冒頭のシーン。「足元には等間隔に印がついた紐が置かれ、隣の人と十分な距離を取るように警察官からアナウンスされました」そう話す女性は、上皇ご夫妻が通過される1時間以上前から待ち続けていたという。「平成時代から必ず奉迎に参加しています。以前は1000人以上が集まり、手渡された小旗を振っていました。コロナの影響もあり、いつもの盛り上がりはなくとも、ご通過時の興奮は変わりません。上皇ご夫妻がお元気そうで何より安心しました」ご滞在初日の夕暮れ時、ご夫妻のお姿は御用邸裏の海岸にあった。「20人ほどの警備やおつきの人に囲まれながら、相模湾と富士山が見渡せる『小磯の鼻』を散策されました。この日は偶然にも、富士山頂に夕日が沈む“ダイヤモンド富士”が見られる日。年に2回のチャンスとあり、県外からも多くの人が訪れていました。ビューポイントまで手をつなぎながらたどり着いた上皇ご夫妻は、住民や観光客とともに美しい日没を堪能されました」(前出・住民)妊婦に対してお心遣い上皇ご夫妻は、日が完全に落ちるまでの10分以上、その場に佇んでおられたという。「おつきの男性が“下見のときには見られなかった光景です”と伝えると、ご夫妻は顔を見合わせながら、満面の笑みを浮かべて喜んでいらっしゃいました」(同・前)散策は45分以上にわたり、集まった人々とも対話された。都内から訪れた20代女性は、こう振り返る。「足場が不安定な斜面に立っていたところ、美智子さまが“どうぞ上へ”と言ってくださって。さらに“半袖で寒くないかしら?”と心配していただき、上皇さまからも“だんだんと冷え込むからね”と声をかけていただきました」おふたりの“支え合い”に感銘も受けたという。「会話の中で、上皇さまが同じ質問を繰り返したり、相手の発言を理解しておられなかったりすると、美智子さまがすかさずフォローされて。逆に、美智子さまの足元に段差があると、上皇さまが“気をつけて”と声をかけていらした。おふたりの日常が垣間見えたような気がして、心があたたまりましたね」犬の散歩をしている夫婦や、偶然居合わせた元宮内庁職員の女性、部活帰りの青年などに声をかけられた上皇ご夫妻。妊婦に対して美智子さまが、「大変でしょう」と心を寄せられる場面もあった。「1959年の秋、第1子を懐妊中だった美智子さまは、マタニティードレスをお召しになって、上皇さまと『小磯の鼻』を散策されたことがありました」そう振り返るのは、皇室を長年取材するジャーナリストで文化学園大学客員教授の渡邉みどりさん。美智子さまが流産を経験された1963年には約2か月半にわたり葉山御用邸に1人で滞在された。「昭和天皇の時代から、御用邸のある那須、須崎、葉山は特別な場所です。特に葉山には、美智子さまのご実家である正田家のお墓やご友人のお住まいが近くにあるため、思い入れが強いと思います。コロナ禍の2年間は、国民との直接的なふれあいが叶いませんでしたが、葉山という思い出の地で“魂の交流”を再開されたことを喜ばしく感じられたとお見受けします。“皇室のあるべき姿”ともいえるでしょう」(渡邉さん)焦燥される紀子さまコロナ前の皇室像を取り戻しつつある上皇ご夫妻に対し、秋篠宮ご夫妻は“超異例”の行事に臨まれる。「『立皇嗣の礼』の関連行事として、4月20日から23日にかけて三重県、奈良県、京都府の3府県を訪問されます。驚くべきは移動手段。最終日の帰京時に飛行機を利用する以外、すべての道のりを車で移動されます」(前出・記者)総距離は約800キロメートル。警備や随行職員の負担や不測の事態を懸念する声も上がる。「駅や沿道に人が集まるリスクを避けるため、とのことですが、実際は国民との接触を回避したいお気持ちが強いのでは……。眞子さんの結婚騒動、悠仁さまのお受験問題、小室さんが2度目の司法試験に不合格。ごたごたが相次ぎ、秋篠宮家と国民との“溝”は深まる一方です」(同・前)国民から皇室への敬愛は、行事や地方訪問などでの交流の場で育まれるといわれるが、「今の秋篠宮家においては、国民との接触が“逆効果”になりかねません。四面楚歌の現状を誰より気を揉んでいるのは紀子さまだといいます」(皇室ジャーナリスト)その気苦労は計り知れない。「最近の紀子さまは、だいぶお疲れのご様子で、首を痛めてつらそうにしていらっしゃるところもしばしばお見受けします。思春期の悠仁さまや、眞子さんの結婚を応援されていた佳子さまとの心の距離もあり、ご家庭内で“孤立”していらっしゃるようで……」(秋篠宮家に近い人物)“孤軍奮闘”の紀子さまは、おつらい状況だろう。「紀子さまは皇室に入られた後、美智子さまの言葉遣いや立ち居振る舞いを手本に、公務や子育てに励んでこられました。“袋小路”から脱する方法が見いだせない今、率先して国民と心を通わせておられる上皇ご夫妻のお姿を見て、羨望と焦燥の念に駆られているのではないでしょうか」(前出・ジャーナリスト)美智子さまが過ごされる“あたたかい時間”が、はからずも皇嗣妃を悩ませる─。
2022年04月20日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、4月18日から4月24日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年4月18日から4月24日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 17はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、4月18日(月)から4月24日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)夢や希望が叶いやすくなっています。おいしいオヤツをもらう、何もしないでゴロゴロする、飽きるまで遊んでもらう、素敵な猫ベッドを手に入れる、テリトリーを広げる、自己ベストの更新、新しい友達を作る、儲かる仕事を始める、新生活のスタート、変身、世界を救う、ベンガルさまの心のままに強運カードを切って。恋も情熱的に仕掛けましょう。改まったムードで交際や結婚話を切り出してみると、ドラマチックなハッピーエンドにつながっていくはず。フリーのベンガルさまは、アスリートや仕事人など戦う猫さまをチェック!開運アドバイス………猫の額ほどの狭さに幸運が。小さなコーナーも、もれなくチェックを。ラッキーポイント……猫ミルク、なければ、ナッツミルク2位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)ボス猫的な役割が回ってきますが、昨今のソーシャルディスタンスでほどよく段取りを忘れていそう。物事を仕切るのってどうやるんだっけ?人を動かすには何をすればいいんだっけ?でも、ぼーっとしているのは、あなただけではないため、その手探り感がかえってうまくハマるはず。猫の手を借りながら、ゆるく君臨を。恋は意外なご縁が浮上しそう。これまでノーマークだった相手も、パートナー候補として見直してみましょう。案外面白い展開になるはず。接近方法は省略形で。鼻チューはいいけど、お尻クンクンはまだ早いみたい。開運アドバイス………ジャンキーな味がカンフル剤。たまには、禁断のお菓子に手を出して。ラッキーポイント……コンビニグルメ3位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)チームで強くなれる一週間です。「書類駆逐チーム」「ダイエットプロジェクト」などグループやミッションに名前をつけると一体感が生まれ、ミラクルな力を発揮します。仲間がいるから頑張れる、助け合える喜びを実感できるはず。後半は、道を正す役割も回ってきそう。間違いは母猫のように首根っこをくわえて正道に戻して。恋は甘いムードから一転、唸り声が!理由は思い当たるはず。かまい過ぎたのです。怒りも持続しないので気にしないのが一番ですが、豹変ぶりに恋心がフリーズしてしまうかも。猫あるあるですから慣れるのが一番!開運アドバイス………肉球のコンディションが心のコンディション。しっかりとお手入れを。ラッキーポイント……ボディクリーム4位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)おしりフリフリ、ハンターモード。きっと占いどころではないでしょう。今週のあなたは絶対にモノにしたい何かを見つけて全集中でロックオン中だから届かないかもしれませんが、ヤル気がダダ漏れになりやすい点にはご注意を。肝心のエモノに気を取られたり、ライバルの注意を引いたりしそう。何事もさりげなくどうぞ。恋は、気を遣わない方がうまくいきます。非常識な時間の連絡、独占欲や嫉妬丸出しの発言など、いつもなら「よくない」と思ってガマンしてしまうことも堂々と!「そんなに思ってくれて」とプラス評価されるはず。開運アドバイス………一番乗りを目指しましょう。流れがあなたに有利に。ラッキーポイント……赤い小物5位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)擬人化にツキがあります。かわいい服を着る、スコ座りをしてみる、二足歩行する、呼ばれたらお返事をしたり、駆けつけるなど人間っぽい動きがウケ、シャッター音が鳴りやまないでしょう。そこまで媚びられないと思うなら、お膳の上に両手をついておねだりを。背伸びをするだけで、何かいいものをもらえるはず。恋は、ぬくもりを伝えましょう。やり方は、その日の気分でOK!甘噛み、のしかかり、黙ってすり寄りなど、バリエーション豊かなほうがいい刺激になるはず。気持ちを行動で示すことで、関係が加速します。開運アドバイス………猫の出てくるお話を読んで。勇気づけられ、元気になれるはず。ラッキーポイント……ベスト6位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)出遅れやすい一週間です。素早くさくさく動く人たちを見て、なんだか出し抜かれたような、自分のダメさが際立つような複雑な気持ちになりやすいはず。でも、よく考えてみて。あなたは、猫舌です。ホットなモノを熱いままもらっても、消化しきれないもの。少し冷ましてからのほうがおいしくいただけます。焦らずに。恋は、すれ違いモード。タイミングが合いにくく、会いたいのに会えないかも。でも、だからこそ、気持ちを伝えられるはず。オススメされたことや一緒にやったことを実践して報告を。切なさや愛しさで気を引いて。開運アドバイス………スマホをオフ、デジタルデトックスで自分軸を取り戻しましょう。ラッキーポイント……ノート7位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)「やっぱりやめておこう」という気持ちになりやすい時です。石橋を叩いて渡らない、匂いを嗅いで食べない、どうせやらないならわざわざ行くことはなかったか、と省エネを考えてしまいますが、自分の目で確かめるから正確なジャッジができるのです。ロスを恐れず、確かめる手間を惜しまずに、チェックを入れましょう。恋は、ないものねだりにご用心。恋人としたいこと、つきあっているならこうするはず的な思い込みを外すことで、リアルな幸せが見えてきます。やっと巡り合えた特別な猫さまを型にハメて考えないように気をつけて。開運アドバイス………眠りの質を高めましょう。寝具を春仕様に変えてみて。ラッキーポイント……カモミールの香り8位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)過去の栄光に捉われそう。「本当ならば」、「あの時あのまま頑張っていれば」的な思いに捉われて可能性のドアの前を素通りしてしまいそう。今週は、やったことがないことにチャレンジすることをテーマにしてみるとよいでしょう。北欧の女神フレイヤの戦車は引いたから、争いや使役は十分。何かワクワクすることに挑戦を。恋は、礼儀正しく。相手の都合や希望に合わせる、順を追って親しさを増していくなど、マナーと気配りを発揮すると、固い絆が生まれるでしょう。デートは、学ぶ要素をプラス。一緒に習い事を始めるのもいい考え。開運アドバイス………お日さまが味方。ポカポカをチャージして。ラッキーポイント……UVクリーム9位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)ジワジワと人気が高まって、自信が復活してきます。ギャラリーの数も増えて、みんなの期待に応えたい気持ちと失敗を恐れる気持ちが入り交じって、挙動不審になりそう。かっこよく決めようとせずに、ありのままのあなたでいいと割り切って。うまくいかなくても何度もトライする姿が共感を呼び、真の味方を集めるはず。恋はスピード展開がありそう。まだ、相手のキャラや素性がよくわかっていなくても、「好き」という気持ちで話を進めましょう。肩書やステイタスではなく、中身にホレてくれたという事実が熱愛につながるはず。開運アドバイス………深呼吸を。気持ちが落ち着いて、実力を出せます。ラッキーポイント……ボーダー10位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)「あわよくば」と考えて失敗しそう。時間をズラしてもらえば、コレができる、アレが入る的にスケジュールをパズルのように組み替えて、かえって面倒なことになりそう。追加で欲張ると、ロクなことになりません。いい意味での諦めが肝心です。そもそも、詰め込み過ぎは、人間に感化されすぎ。リラックス&マイペースで。恋は、パトロールデートで盛り上げて。行き慣れたエリアで過ごすことで、次の計画が生まれそう。本場で食べてみよう、もっと遠くに行ってみようと未来の約束が生まれるはず。狙い目は、白アウターの猫さま。開運アドバイス………体温キープがカギ。レイヤードでおしゃれとヘルシーを両立させて。ラッキーポイント……パーカー11位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)トラブルメーカーが接近中。快適だった暮らしの中に猛スピードで突っ込んできて、正面衝突のごっつんこ、踏まれたり、蹴飛ばされたり、一緒に怒られたりしやすいでしょう。巻き込まれ事故を避けるには、いつもと違う場所に身を置くのが一番です。リモートワークを増やす、ルートを変えるなど、ちょっと変えて大正解。恋は、わだかまりを捨てましょう。まだ許していない、謝ってもらっていない的にくすぶってしまうと、関係に陰りが生まれて、うまくいくはずの恋も破局に向かっていきます。水に流して今を楽しむのが一番です。開運アドバイス………隅っこではなく、センターへ。座る位置も一工夫。ラッキーポイント……フラットシューズ12位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)元気いっぱいに活躍できる一週間です。でも、それならなぜワースト1なのでしょうか?パワー任せであなたが通った場所がめちゃくちゃになりやすいせい。物を落とし、倒し、「コラッ!」って怒られそう。知らニャイよとすたらこさっさと逃げるよりも優美な猫しぐさを極め、蹴散らさないことを心掛けるのがよさそうです。恋は、波乱含み。家庭内ストーカーのようにくっつきたい気持ちはわかりますが、予期せぬ閉じ込めや締め出しの刑に遭う恐れが。相手の意識に入っていないのが最大の敗因。接近は、ひと声かける手間を惜しまずに。開運アドバイス………華を添えましょう。色を味方につけて、目立ってみて。ラッキーポイント……カラーマスク【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はベンガルさま。心のままに強運カードを切るといいのですって。よし、世界平和、かな!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年04月17日小室眞子さんと小室圭さん「大方の予想どおりでしたが、3年間にわたる海外留学はいったい何だったのか……。今回の不合格で就職先との雇用継続や、ビザの問題が再び少なからず取り沙汰されるでしょう。眞子さんとの結婚生活は、いったいどうなってしまうのか……」そう心配するのは、皇室担当記者。日本時間で4月15日、秋篠宮家の長女・眞子さんの夫である小室圭さんが受験した、アメリカNY州の司法試験に2度目の不合格になったことが判明した。眞子さんから「就職と試験は別」「NHKの取材によると、小室さんが日本で勤務していた法律事務所の奥野善彦所長は、圭さんから“残念ながら落ちました。合格点に5点足りず、とても無念です”“次は7月に挑戦します”などと報告を受けたそうです。合否が判明した日の夕方、秋篠宮家を支える職員の最側近である加地隆治(かちたかはる)皇嗣(こうし)職大夫が会見で“(不合格は)報道で知った”と明かしました。秋篠宮ご夫妻はどう受け止められているかについては“聞いていない”と答えましたが、当然眞子さんから報告はあったでしょうね」(宮内庁関係者)昨夏行われた試験を初めて受けた受験者の合格率は78%で、今回が2度目となる受験者の合格率は30%だった。「再受験の人たちは働きながら勉強することが多く、勉強不足で合格率が一気に下がります。圭さんもNY州の法律事務所で法務助手として夜遅くまで働いているそうですから、受験勉強との両立に四苦八苦していたのは想像に難くありません」(NY州弁護士)義理の息子の“再”不合格に秋篠宮さまもさぞ気落ちされているかと思いきや、実情は異なるようだ。「殿下は、圭さんの合否の行方を大して気にされていないと思いますよ。昨年11月ごろ、圭さんが1回目の司法試験に落ちてしまったことについて聞かれた殿下は“(試験に落ちることは)織り込み済みだった”とおっしゃったのです。というのも、事前に眞子さんから“就職と試験は別”、つまりは、法律事務所に就職できても試験に落ちることはあると伝えられていたそうです。殿下としても、試験結果よりも職を得られていることが肝要とのお考えでした。しっかりと自分たちの稼いだお金で、工夫を重ねながら身の丈にあった生活をしてほしいというのが、殿下のご希望です。なので、圭さんが試験に落ちたことに対して憤りや大きなショックはお見受けしておりません」(秋篠宮家関係者)とはいえ、秋篠宮さまは圭さんに“負の感情”が溜まっているのは間違いない。「昨年4月に圭さんが公表した、小室家が抱えていた金銭トラブルを詳細に説明する28ページにわたる文書について、殿下は“注釈はもっと簡潔にすべき”とか、長過ぎる内容に“誰に向けて書いたのかわからない”と近しい関係者に漏らされていたのです。昨年11月のお誕生日会見でも、圭さんを“娘の夫”といった表現で、決して名前で呼ぶことすらなく……。久しぶりに圭さんと再会した際のことを聞かれても“印象に残ることは特になかった”とご回答。なんでも、“小室文書”が出る前までは“小室家が結婚を辞退することもあり得る”と周囲に語っていたそうで、最後まで結婚を認めたくないお気持ちだったのでしょう」(同・前)眞子さんが家計を助ける日も一部では、今回の試験に不合格だった場合、圭さんが現在勤めている『ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所』を解雇になる可能性が高いと報じられている。さらに、学生ビザを延長してアメリカに滞在しているとされる圭さんだが、有効期限が迫っており、就労ビザに切り替えなければならない。しかし、勤務先に解雇されてしまうと就労ビザの取得は困難になるが……。「“試験に落ちたら強制帰国”といった報道もありましたが、帰国どころか事務所に解雇されることも直近はないと思いますよ。その証拠に圭さんは、7月下旬に控える司法試験を再々受験すると周囲に公言していますから。つまり“ビザの問題は解決した”ということでしょう。おそらく圭さんは、就労ビザを取得できたのだと思います。アメリカの就労ビザは抽選ですが、今年の3月下旬に抽選結果が出ていますから、無事に当選したからこそ、7月の試験に臨むことができるということなのでは」(在米ジャーナリスト)万が一、圭さんが事務所を“クビ”になるときが来ても、眞子さんが小室家を支える準備は万端のようである。「眞子さんがNY州にある世界有数の規模を誇る『メトロポリタン美術館』で無給のボランティアとして勤務していると、イギリスのタブロイド紙などが報じたのです。眞子さんは日本で『インターメディアテク』という博物館で研究員として勤務していましたし、自身のキャリアを生かせる絶好の場所。日本画家の出展の仕事に取り組むキュレーターとして勤務しているそうですが、小室家の家計を助けるため、いずれは有給勤務に切り替えることも十分あり得ます」(同・在米ジャーナリスト)不甲斐ない夫と“別れる”という選択肢実は、小室さん夫妻の婚約が内定した‘17年の時点で、「おふたりはアメリカで暮らす意向のようだ」と報じられており、眞子さんはかねてからアメリカでの生活や、文化施設での勤務を視野に入れていたに違いない。すべては眞子さんの計算どおりーー。しかも、仮に圭さんとの結婚生活がうまくいかなかった場合のことすら周囲に言及していたというのだ。「あれは昨秋、結婚直前の時期だったと思います。圭さんとの結婚生活について話が及んだ際、眞子さんは“ダメだったら別れちゃえばいい”と冗談交じりで周囲に漏らしていたそうで……。あれだけ世間を騒がせて、秋篠宮家へのバッシングを呼び、ひいては皇室全体に多少なりとも迷惑をかけた結婚問題にまで発展したのに、そう簡単に“別れる”という言葉が出たと聞いて、あ然としました」(眞子さんの知人)眞子さんからすれば、民間の生活を送ることは初めてのことばかり。結婚生活に不安を抱えるのは当然だろう。「確かにふたりの交際期間は長いといえど、もちろん結婚前に一緒に暮らしたことはなく、3年間は日本とアメリカの遠距離恋愛でした。ましてや、眞子さんは留学以外で一般の人と同じような生活を経験したことがありません。初めて尽くしの中で、アメリカでの新婚暮らしに果たして順応できるのか、という不安はあったようです。しかも、小室さんはNY州弁護士になれるかどうかもわからない時期でしたから。あくまで眞子さんは“そういった可能性もある”というニュアンスでのご発言だったのかなと思いますが。でも、圭さんがこのまま試験に落ち続ければ“弁護士になる前提で採用した”今の勤務先は、いずれ彼を“切る”可能性は十分ある。一方の眞子さんはキュレーターとして手に職もあって仕事には困らないわけですから、不甲斐ない夫と“別れる”という選択肢も当然、浮上しますよね……」(同・眞子さんの知人)眞子さんの言葉が現実にならないことを祈りたい。
2022年04月16日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、4月11日から4月17日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年4月11日から4月17日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 16はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、4月11日(月)から4月17日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)新記録達成!猫は身長の5倍のジャンプ力があると言われています。世界最大級のサイズを誇るメインクーンさまが本気を出したら?前猫未踏のすごい世界が広がると思いませんか。猫背になって実際よりコンパクトに見せるクセは、もうおしまい。さ、次のフィールドへ行きますよ。力を溜めて、思い切り踏み込んでみて!恋は、ゴロンで降参を。ヘソ天アピールで一気に距離を詰めましょう。見上げおねだりやお目々パチパチで気を引くのも大賛成。かわいいが正義、あざとく計算高くギャップを狙って、もふもふ絡めとりましょう。開運アドバイス………直感が正解。おひげがピクッと動いたら、ゴーサインと考えて。ラッキーポイント……バスケット、持っても入っても。2位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)素早さが上がっております。誰よりも早く到着し、誰よりも早く姿を消すことでツキを独占できそう。野生の血を色濃く残すベンガルさまがあなたの後ろにピッタリついていますが、幸い和猫さまには土地勘と機転を利かす知恵が備わっております。正攻法ではなく、ちょっとひねることで先手を打てるはず。裏の裏をかいて。恋は、ツンデレのツンが強すぎるみたい。人前でイチャイチャは恥じ、ベタベタしなくてもわかるはず的なナゾ美学が愛する猫さまを傷つけます。家庭内ストーカーになる、遠くから大きな声で呼ぶなどデレ多めで!開運アドバイス………ダイエットチャンス。運動とタンパク質で理想のボディが生まれそう。ラッキーポイント……蛍光色3位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)運気は早い者勝ち。しかし、もともとのスケールが違うメインクーンさまや小回りが利く和猫さまを飛び越えるのは難しそう。そこで、オススメしたいのは事前の協定です。体育のマラソンの「絶対に一緒に走ろうね」という謎の牽制を復活させるのです。律儀に守って、同時ゴール、もしくは、戦利品のシェアを要求して。恋はさりげなく。気づいたら視界に入っている、そばにいる、ワンセットと順を追って近づいて。今週は「よく見かける猫さま」になれればOK。カップルは、わざとチョイチョイのイタズラでウフフアハハの関係に。開運アドバイス………髪型がポイント。しっかりセット!ラッキーポイント……キャットアイライン4位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)セルフイメージに修正をかけましょう。同じ猫科といえども、ライオンやチーターは群れを愛し、チームプレーを好みます。でも、我々のルーツのヤマネコは、基本は一匹で暮らしていたのです。つまり、実力をフルに発揮できるのは、単独行動ということ。社交性、協調性などなくていいのです。今週は、ぼっち上等主義で!恋はゲスト感覚で。お一人様ライフに慣れてしまうと、大好きな猫さまといても無意識に巻いてしまう可能性があります。一緒にいる間は、お客様っぽく最優先にしてあげて。気を遣い、心を配ることで関係が育ちます。開運アドバイス………振り返るのがラッキーアクション。忘れ物や後悔がなくなるはず。ラッキーポイント……肉球マッサージ5位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)好奇心がウズウズ。なんだかスキマに入りたくて仕方がありません。見慣れないモノがいっぱいでワクワクするし、ちょっと変わった体験をしたい気分なのです。心の命ずるままに横道に逸れてみましょう。迷子の子猫ちゃんになることなく、見事近道や抜け道を見つけられそうです。ご自慢の鼻を効かせてみて。一瞬の出会いに惑わされそう。目の前に飛び出し駆け去った猫さまに会いたくて同じ場所をウロウロしても、二度とそこでは会えないみたい。気になったら、その場で追いかけること。カップルは、おこもりデートを。開運アドバイス………日替わりメニューが幸運。何事も毎日少しずつ変えていくこと!ラッキーポイント……マドラスチェック6位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)平和主義に磨きがかかります。争いや対立を嫌って、順番や場所を譲ってしまいそう。外交上はうまくやれるのですが、いわゆる欲がキレイさっぱり消えてしまう点が心配です。誰かとぶつかることを恐れるあまり、自分を後回しにしてしまうのは本末転倒では?好きなことは優先し合うなど、対等な関係を結び直しましょう。恋も「どっちでもいい」を封印して。よかれと思って愛する猫さまの希望に合わせてあげているつもりでも、相手はないがしろにされたと受け取ってしまうみたい。一緒に考えて決めるプロセスが、カギになるでしょう。開運アドバイス………好きな物から食べましょう。自分の希望を明確にして、行動するのが開運に!ラッキーポイント……新刊書7位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)やろうと思えば自分でもできるのです。でも、キャットドアをおでこで押すよりも「ナーン」でドアを開けてもらう方がラクチンだし、楽しいでしょ?「特別だよ」って言ってもらえているみたい。「また?」と不満げに声を荒げる人も、本当はあなたの言いなりになるのが大好き。猫飼いなんてみんなドM、従えちゃって。恋は尽くしたい気分。大好きだから喜ばせたくてお土産を用意したり、体をペロペロなめてあげたり……、でも、ちょっとありがた迷惑な気配も。やってあげている自分に酔わずに、相手の反応を見ることをお忘れなく!開運アドバイス………汗をかきましょう。肉球にしかかかない?それでよし。運動でツキを活性化させて。ラッキーポイント……お取り寄せ8位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)どうやらあなたは猫さまに与えられた最強の切り札「何か?」を忘れてしまっているみたい。うっかり人を驚かせたり、困らせた時に、悪びれなく首を傾げてじっと見るアレです。丁寧語に翻訳をすれば、「何か問題でも?」。余計な言い訳や迎合、つじつま合わせは、損するだけ。強気でぶったぎるのが本来の猫作法で開運法。恋は心のままに。朝は白猫さまの透明感が素敵と思っても、夜には黒猫さまの精悍さに惹かれそう。本命を絞らずに気になった相手とデートをしていくのがよさそう。夜中のひらめきや告白で、関係は一気に動くはず。開運アドバイス………来てほしくない時、一番困る場所に行くのが猫道。相手の迷惑なんて考えなくてよし!ラッキーポイント……サラダチキン、または、チキンフレーバー9位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)呼び名が増え過ぎて、本当の自分がわからなくなりそう。人は好きなようにあなたのことを呼ぶし、いちいち訂正するのも大人げないと思って愛想よく答えてきましたが、いろいろな顔を使い分けるのに疲れてきたはず。ネームつきの首輪をつける感じでキャラを一本化して。最初は驚かれても、すぐに慣れてもらえるはず。恋も関係性を変えるチャンス。相手の理想を演じやすいシンガプーラさまですが、今週はやりたくない、気に食わないなら「ノー」を言って大丈夫。「ヤだったの?」「何が欲しいの?」と関係が逆転し、あなたの天下へ!開運アドバイス………欲張らず、ピンポイントで狙い撃ちを。勝率、成功率が上がるはず。ラッキーポイント……イニシャルチャーム10位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)厭世観に捉われそう。一時期は歌もできてテレビ番組も作られ一世風靡したつもりだったのに、世の中の移り変わりは早く、時代はスナネコさまに奪われたような気がして仕方がないでしょう。飽きられた、時代遅れ、どうせ私なんて気分になるのは、お暇な証拠。もっと予定を詰め込み、営業をかければ不満も消えます。働いて!恋は体当たりでいきましょう。ドッドッドッと猫さまにあるまじき迫力と音で迫ると、相手はフリーズして待ってしまうみたい。頭ごっつん、強烈スリスリで好き好きアピールを。気がつけば、一緒にいるのが当然に!開運アドバイス………理想のあご乗せ台を探しましょう。人間界では「枕」と呼ぶみたい。安眠確約!ラッキーポイント……ヘアカット11位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)今週考えていただきたいのは、ほどよい丸みがあり理想の硬度を誇るツメについて。先端を尖らせれば物を引き寄せる、木に登るなど、豊かな生活を保障してくれますが、使い所を間違うと何かの拍子に「痛い」と言い出す人が現れてパチンと切られるハメに。「伸びすぎ」のレッドカードをもらわないように隠すのが賢明です。恋はウザ猫注意報。甘えたい気分が突然高まってちょっかいを出したくなりますが、相手は恋どころではないみたい。「後で」の警告を無視して「よいではないか」をやると「シャー!」を食らいます。引き際が肝心。開運アドバイス………軽い打診と待ちの姿勢が、好感度を上げるコツ。いいコにして、お座りで待機を。ラッキーポイント……フラットポーチ12位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)季節先取りの液状化デーと冬に逆戻りのニャンモナイトデーが混在しております。春の日差しに油断すると、花冷えで猫風邪を引いてしまいますし、念には念を入れて毛布にくるまれば蒸されてのぼせるハメに。面倒くさがらずに、小マメな調整が大事です。頑張りタイムは、日中。お昼寝は諦めて、ガツガツ働きましょう。恋は妄想が広がりそう。「こうするとああなって、ああなればそうなってハッピーエンド間違いなし!」と。でも、実際は最初の「こうすると」でつまずいてにガタガタに。予測変換はなし、なりゆき任せが正解です。開運アドバイス………毎朝毎晩、大きなアクビをゆっくりと。深呼吸ができて、自然に運が整うことに。ラッキーポイント……フェイクレザー【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はメインクーンさま。おひげがピクッとしたらサインですって。ピクッと…まだかしら…。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年04月10日3月17日、筑附の学校準備会に向かわれる紀子さまと悠仁さま「最近の紀子さまは、だいぶお疲れの様子。首を痛めてつらそうにしていらっしゃるところもしばしばお見受けします。お身体のことはもちろんですが、メンタル面も少し心配です。どうやら、ご家庭でも孤立していらっしゃるようで……」そう明かすのは秋篠宮家に近い人物のひとりだが、秋篠宮家といえば9日、長男・悠仁さまが『筑波大学附属高等学校』に入学された。反抗期のような振る舞いも入学式当日、報道陣からのお声がけに対して、「今日入学式を迎えることができて、とてもうれしく思っています」と応じられた。高校生活の抱負については、「学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また諸行事などの学校生活も楽しんでいきたいと思います」と語り、10時から始まった入学式に秋篠宮ご夫妻とともに出席された。毎年、東京大学に数十人の合格者を輩出する都内屈指の名門校である通称“筑附”。『お茶の水女子大学附属中学校』の3年間で最優秀グループの成績を残されたことで、両校の間にある提携校制度への推薦条件をクリアして合格された。「塾には通わず、自主的にコツコツ学習を毎日継続されていたそうです。秋篠宮さまもそのお姿をたびたびご覧になって感心されていました。春休みの間は、高校から出された各教科の課題に取り組まれていましたよ。筑附は1学年の定員が240名で、うち3分の2が附属中学校からの内部進学で、残りの80名ほどが高校からの入学生です。悠仁さまが通われていたお茶の水の男子生徒は全体のおよそ10分の1で少数でしたが、筑附は男女比率がほぼ同数。まずは新たな環境に慣れることが大切だと思います」(皇嗣職関係者)新生活に期待で胸を膨らませていらっしゃるはずの悠仁さまだが、お母さまとの“距離感”に変化が生じているという。「悠仁さまは現在15歳で、思春期の真っ只中です。やはり年齢相応なのでしょうか、このごろは紀子さまに対して、まるで反抗期のような振る舞いも見られると聞いています」(宮内庁関係者)「自分でも大丈夫かなと思う」と漏らされて実際、3月17日に行われた筑附の学校準備会に紀子さまとご一緒に訪れた悠仁さまは終始うつむき、紀子さまとは会話されることも目を合わせることすらもほとんどなかったのだ。「悠仁さまの教育は主に紀子さまが主導されてきた印象があります。学校の長期休みを利用して、小笠原諸島や広島の平和記念公園に連れて行かれたり、北アルプスの槍ヶ岳を登頂されました。当主である秋篠宮さまは、日本全国を回ってその土地その土地の文化に触れたり、地元の人たちと交流することが大切だとお考えのようで、その方針に従って紀子さまは動かれているのだと思います。しかし、現在の悠仁さまはお父さまとお話しされる機会が多く、お母さまとは距離をとられているように思えます。生き物や自然体系などに関心が強い悠仁さまですから、ナマズやニワトリの研究者としての顔を持つ秋篠宮さまの方がお話が合うのかもしれません」(同・前)長女・小室眞子さんの結婚問題の件が尾を引いたことで、次女・佳子さまとの距離も離れたままだという紀子さま。「新型コロナに関する専門家や、コロナによる影響を受けた人たちからの話を聞く際はオンラインなのですが、ご両親で1部屋、眞子さんと佳子さまで1部屋と、なぜか必ず部屋が分けられていたのです。眞子さんと小室圭さんの結婚を応援されていた佳子さまと、小室家に不信感を募らせたことで『納采の儀』を行うことを許さなかった秋篠宮ご夫妻の間には“溝”が生まれていたからでしょう。それは、今でもなかなか埋まらない状況だと聞きます」(秋篠宮家関係者)アメリカで生活する眞子さんを除いた4人の秋篠宮家において、紀子さまだけが“孤立”してしまっている状況のようで、周囲からは妃殿下のことを心配する声が上がっている。「昨秋に眞子さんが結婚されて皇室を離れた直後の11月、今度は実の父親で学習院大学名誉教授だった川嶋辰彦さんが他界されました。同時期に大切な家族2人が遠く離れてしまうなんて……。当時、精神的なダメージはもちろんですが、“身体のあちこちが痛い”とか、“自分でも大丈夫かなと思う”と不安がられていたことも。秋篠宮さまとは以前から普段の会話が少ないとも言われておりますし、家庭内で孤立されているのだとしたら、体調面以外でも、今の紀子さまはかなりおつらい状況だと思います」(前出・秋篠宮家に近い人物)秋篠宮家を支える紀子さまの気苦労は、計り知れないーー。
2022年04月09日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第19回目はマンチカンキルト種のプルシャ(Plusha)さま。好奇心旺盛な女王猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 19猫の話をもっと聞かせて!一人ではいられない甘えっ子猫さま。立った姿勢ではフクロウやミーアキャットのように見えるプルシャは1歳半の女の子。飼い主は、かぎ針編みで猫のおもちゃやぬいぐるみなどを作っている面白い人です。彼女はInstagramで私のことを見つけたとたん、一瞬で恋に落ちたんですって。朝は一緒に寝ているベッドで目を覚まし、その場で一緒に遊びます。次に、InstagramとTikTokの写真とビデオを一緒にチェックしてから朝食です。その後、かくれんぼをしたりおもちゃを探します。飼い主の仕事場の机の上には製作中のボールとかぎ針編みのマウスがあり、彼女が制作している時に刺繡のデザイン作成に使う鉛筆やペンで遊ぶのが好きです。本当は彼女の作業する手に戯れるのが一番楽しい時です。遊びに夢中になっても飼い主の指を掴もうとしても、絶対に爪を出さないで優しくするようにしています。でも邪魔にならないようにベランダを散歩したりしていると、飼い主はあっという間に私のおもちゃを作ってくれます。遊び疲れた後は夕食の時間まで長いシエスタの時間です。目を覚ますと、家族と一緒に食事をするために、ソファに座って夕食が提供されるのをじっと待ちます。食事が終わったら猛烈に遊んで、結局は飼い主の足元で寝てしまうのがいつものパターンです。なんて良い生活なんでしょう!どんな時も彼女にべったりです。飼い主は、食事にもとても注意しています。獣医さんと相談して私に適してたものを選んでくれています。時々は特別な食事のために、骨なし、塩なしの魚の料理がもらえます。もちろん事前に獣医の承認を得ているらしいですよ。私は食器棚に何が保管されているかをよく覚えているし、勝手にドアを開けることもできます。飼い主は私のことは本物の女王、気まぐれで、親切で知的な遊び心がある好奇心旺盛の猫さまだと思っていると聞きました。間もなく、ラグドール種の次女が家に来る予定です。甘えん坊の私に妹が必要なのかしら?今度は妹の教育係になるために少し自立しようかとも思っています。ーー飼い主は大の猫さま好きで、過去に一緒に暮らした猫さま達の話も聞きました。赤ちゃんの時からいつも猫さまと一緒に住んでいて、生後9か月くらいの時には、猫さまが眠りにつくのを手伝ってくれたそうです。その猫さまはニンジンが大好きで、彼はいつも赤ちゃんの上に横たわらないように気をつけていたと。そしてその猫さまは母親へのプレゼントとして、なんと美しいネズミを持ってくることもありました!彼は素晴らしい猫さまだったそうです。その後、とても美しく、とても個性的なペルシャの女王猫さまが家族になり、4匹の子猫を出産して16年間一緒にいました。彼女が亡くなった後、二度と猫を飼いたくなかったけれど、数年間メインクーン猫さまをお世話していて、そのおかげで赤ちゃんだったプルシャを迎え入れることができるようになったそうです。もうじきラグドール種の次女がここに来るとのことですが、プルシャがお姉ちゃん猫として成長していくのが楽しみです。取材、文・Manabu Matsunaga取材、文・Manabu Matsunaga
2022年04月03日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、4月4日から4月10日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年4月4日から4月10日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 15はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、4月4日(月)から4月10日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)人気が高まってどこに行っても大歓迎してもらえそう。嬉しくなってサービスしたくなりますが、お手振りならぬ、しっぽ振りくらいでちょうどいいみたい。ロイヤルスマイルで、おすましでやり過ごせば、もっと大事なことに時間とエネルギーを使えます。後半、大きなチャンスが飛び込んでくるのでジャンピングキャッチを。恋は甘えん坊ムードで。よその人の前だからこそ、べったりと張り付いて仲のよさを見せつけておきましょう。「あんなに愛されているなら誘ったら悪い」と余計な外出が減って、ラブラブタイムが増えることに!開運アドバイス………猫社交は、ベロしまい忘れであざとく、かわいく。ラッキーポイント……リボン2位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)もってけ泥棒ネコ運です。え?何?人聞きが悪い?でも、気にしないでしょう?だって、猫さまですもの。「いいニャ、いいニャ」と騒げば、欲しい物が落ちてきますし、嬉しそうにしているあなたを見て、「これも一緒にもっていきな」とオマケもついてきそう。ちょっと強引にツメを出し、欲しい物を手に入れて!運気的には恋こそ略奪がよさそうなものですが、先住キャット優先ルールで遠慮してしまいそう。言い換えれば、すでに誰かのものになっている猫さまには手出し無用ということ。新しい恋やデートは、週末に進展が。開運アドバイス………乾燥注意報。特に、お鼻が渇くのは猫風邪の前兆かも。ご自愛ください。ラッキーポイント……リネン素材3位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)壁に猫耳あり。文字で読むだけでほっこりしてしまうでしょう?人の耳ならばただの盗み聞きですが、猫さまの耳は、ただのうっかり、ちょっとしたはみだしです。でも、それがかわいい、最高と話題になるはず。いつもと少しだけ立ち位置を変えてみて。見えてくる風景や役割が大きく変わり、活躍のチャンスをつかめます。恋は、友情と愛情の間を行ったり来たりします。どんな風に好きなのかを考えるよりも、一緒にいられる幸せを楽しんでしまうほうがよいのでは?趣味や遊びで意気投合するうちに、自分の本当の望みが見えてくるはず。開運アドバイス………最新カルチャーに感動が。流行を追いかけて。ラッキーポイント……猫写真集4位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)お役に立てる運勢。あなたの美貌、才能、愛嬌に実力が高く評価され、スペシャルポジションが回ってきます。特別な名前がついて、責任や報酬が増えることも。「ここにいてね」「これをやってね」という指示に従っていきましょう。ワーキングキャットとして、クレジットされるかも?オフは、好きなだけ寝るのが猫式幸せに。恋は、見えない壁に阻まれそう。そこにいるのにくっつけないのは、透明なアクリル板が置かれているせい。届かなくてもスリスリ、肉球タッチでいじらしくアピールすると思いが伝わって、特例で板が取り外されることに。開運アドバイス………異種、異業種との交流に発見と発展が。ラッキーポイント……友猫の紹介5位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)シン・猫ねこネットワークが結成されそうです。これまでのお付き合いも継続していますが、今後メインになるのは今週つながった猫さまたちになりそう。今週はツメを隠して、高みの見物としゃれこみましょう。どんなキャラのメンバーなのか見極めてから、自己アピールをするほうがいいポジションにつけるはず。恋はチョイチョイレベル。お互いに気になっているけれど、まだ本気スイッチは入っていません。近くに来たら、つい手は出るけれどグイッと引き寄せるまではいかない感じ。念入りグルーミングで気を引いてみて。開運アドバイス………口コミ情報が使えます。お耳をピンと立ててみて。ラッキーポイント……広告の品6位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)カンがいいのです。相手の気持ちや次に起こることがピンときそう。そこに強い意志があるのがわかるから、逃げたり、後ろ足キックをしても無駄だとわかるはず。今週は素直に協力をしてあげましょう。大人しくジッとしていれば、「すごくいいコ」の称号ももらえて、ガマンと引き換えに特別なご褒美が出てきそうです。恋は、波長がバッチリ。会いたい、声を聞きたいと思った時に連絡が入ったりしそう。夜中の連絡など、ちょっと重めのアプローチも、逆に喜んでもらえるみたい。ただ、鬼電はやり過ぎ。時間をあげましょう。開運アドバイス………リクエストが通りそう。食事の前がもっとも効果的です。ラッキーポイント……レトロなデザイン7位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)違和感をキャッチしそう。まるで食べ慣れたフードが新しいカリカリに切り替えられるときのように。大好きな香りと味がするけれど、知らないニオイも混じっています。でも、気づかぬふりで丸呑みしていくのがいいみたい。最初はちょっと変でも、続けていくうちにすぐになじんで新しいライフスタイルが定着していくはず。恋は、反応鈍め。声をかけても知らんぷりされたり、メールを送っても返事がなかったりしそう。何か別の事に気を取られているようです。責めると逆効果なので、タイミングを変えて明るくじゃれつくのがいいみたい。開運アドバイス………新しい人に会うなら、こっそりスキップを。緊張がほぐれ、自然体で話せるはず。ラッキーポイント……左手の指環8位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)清く正しく美しく、マヌルネコさまはいつも通りの完璧なルーティーンをこなしたいのです。ところが、思わぬトラブルで予定が狂いやすいでしょう。不可抗力とはいえ、思い通りにできなかったからイライラしてしまうかも。でも、順番が違うことで、意外な発見があって毎日の習慣が改良されそう。モノは試しでやってみて。恋はリサーチがモノを言います。気になる猫さまのパターンを探って、偶然を装って近づくのがよさそう。でも、会えたからといって一気に距離を詰めてはダメ。軽い挨拶から少しずつ距離を狭めるのが接近のコツに。開運アドバイス………後ろ姿をかわいく。自分では見えなくてもチャームポイントに。ラッキーポイント……後ろボタンやバックプリント、しっぽピン!でも。9位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)意欲も行動力もアップします。ただ、一生懸命に砂をかき過ぎてせっかく隠したモノがポロンと顔を出すように本末転倒になりやすいみたい。結果、「ちゃんとできてないコは誰?」といらぬ恥をかくはめに。さらっとこなせば、完璧に仕上がっていますから、頑張り過ぎないように力加減を。ちゃんと見直しするのも大事ですよ。恋はお尻ふりふりハンターモード。絶対に仕留めたい、自分のモノにしたい気持ちが高まり過ぎて勢いよく迫ってしまいそう。でも、愛しさを伝えるなら、迫力は過剰です。そっと横にくっつくナチュラルさこそ大事。開運アドバイス………右回りで動きましょう。流れが活性化されて、展開がスムーズに。ラッキーポイント……サングラス10位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)便乗できそうでできない一週間です。誰かが体験したオイシイ話に自分もあやかりたいと思って出かけても、もうサービス終了していたり、定員オーバーでうまく滑り込めないでしょう。でも、ツイていないと思うのは間違い。もともと人のツキにぶらさがる器ではないのです。自分のことは自分でやるつもりでいるといい感じ。恋は、飛び猫マインドで。告白したり、交際をスタートさせたり、共同生活を始めたり、春にふさわしく新しい挑戦がツキを呼びます。ときめきを探している猫さまは、スポーツを始めると出会いを引き寄せそう。開運アドバイス………脱・猫背。しっかり張ると、存在感が高まっていいことが!ラッキーポイント……チョーカー、または、チャームつきの首輪11位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)絶望的に間が悪いのです。たまたま通りかかったら、猫の手も借りたい人に掴まってしまったり、まだいいだろうと思ってのんびりしていたら、あなたの分も誰かに食べられてしまったりしそう。かといって、ダッシュすると、ごっつんこします。というわけで、ツキがないことを自覚して周囲を観察しながら動くのがよさそう。恋は、気が多くなりがち。こっちでチョロッとつまみ食いをして、あっちで猫残しをしてとやっていると、「別にうちはいいか」と扱いが下がってしまうことに。掛け持ちをするなら、猫が皿を舐めるように証拠隠滅を。開運アドバイス………焦らず、じっくり。落ち着けばたいていのトラブルは防げるはず。ラッキーポイント……かためのプリン12位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)察してちゃんになってしまいそう。ただ遠くの物陰からジーッと眺めるだけではうまくいきません。だって、相手が近づいてきたら、もちろん逃げるでしょう?間合いを計ってしまうと、相手にも緊張が伝わってすれ違ってしまうというわけ。今週は、堂々とキーボードジャックを。遠慮や忖度をするのは、遠回りです。恋は、猫に鈴をつけようとしていませんか?どこにいるのか知っておきたい、自分のモノだとアピールしたい気持ちはわかりますが、立場が逆ならどうでしょう?飼い慣らすよりも自由を丸ごと愛しましょう。開運アドバイス………お布団の中でおやすみヨガを。目覚めはもちろん、「猫のポーズ」で。ラッキーポイント……ウォーターボトル【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はロシアンブルーさま。幸運を呼ぶ「ベロしまい忘れ」は得意技です。ぺおい。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年04月03日成年会見を行われた愛子さま(’22年3月17日)「3月24日、宮内庁の西村泰彦長官は定例会見で、愛子さまの成年にあたっての記者会見と悠仁さまの卒業式の日程が重なったことは“ミスだった”という説明をしました。愛子さまの会見の日取りを調整する過程で、悠仁さまの卒業式のことが思い浮かばなかったといい、“できれば別の日がよかった”とも吐露しました」(皇室担当記者)くしくも重なった、愛子さまと悠仁さまの“晴れ舞台”。「3月17日の午前8時過ぎ、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまがお茶の水女子大学附属中学校に到着されました。卒業式に臨む前、悠仁さまは“充実した3年間になった”と、コメントされました」(同・前)ユーモアあふれるご回答愛子さまの初会見は、同日の午後2時過ぎから行われた。「前日の深夜に福島県沖を震源とする大きな地震が起こり、東北を中心に死者やけが人が出ました。両陛下と愛子さまは、地震による国民の安否を案じられており、会見を中止するべきか悩まれていたそうです」(宮内庁関係者)開始直前まで関係者と相談したうえで決行した会見。冒頭で被災者へのお見舞いの言葉を述べられた。宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんは、こう振り返る。「ご立派な記者会見でした。緊張されていたようですが、お手元の紙に視線を落とすことなく、時折“え~っと、次は何だったっけな”という感じでお考えになっていたところなど、自然体でおおらかなお人柄が伝わってきました」宮内記者会が事前に提出した5問と、アドリブで出された3問の関連質問に回答された愛子さま。「両陛下のアドバイスを受けながら、ご自身のお気持ちに合う言葉を探し、推敲を重ねる過程で、自然と文章を覚えられたそうです。愛子さまは事前に両陛下とリハーサルを行われており、雅子さまは本番のとき、近くの別室で待機されていたそうです」(前出・宮内庁関係者)両陛下ゆずりのユーモアあふれるご回答が話題となった。「長所は“どこでも寝られるところ”、両陛下との思い出は“海にサーフボードを浮かべて、3人で座る挑戦をしたら全員見事に落下したこと”など、思わず微笑んでしまうようなエピソードが披露され、会見の雰囲気は非常に和やかでした」(前出・記者)象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の河西秀哉准教授は、こう話す。「“まじめさ”も印象的でした。関連質問でウクライナ情勢について問われた際は、“メモを見させていただきます”と、断りを入れたうえで天皇陛下の記者会見の言葉を引用されました。その場で出される質問を予測し、準備されていたということですよね。綿密に考えられたのだと思います」前出の山下さんには意外だった点があるという。「短所として“小さいころから人見知り”とおっしゃったことです。分け隔てなく国民と接している天皇や皇族が、自ら“人見知り”とおっしゃることなどなかったと思います。同時に“克服できれば”とおっしゃっていましたが、公務に支障をきたすならまだしも、人見知りの一面も含めて愛子内親王殿下のお人柄です。ご無理なさらず、今までどおりマイペースでお過ごしになっていただきたいですね」「悠仁さま派」と「愛子さま派」会見は、約30分間にも及ぶ長丁場だった。「皇室の方々は、ご自身の考えを自由に発信することができません。特に女性皇族の場合は会見の機会が少なく、基本的には成年や結婚に際してのみ。国民にとっても、お人柄を知ることができる貴重な場なのです」(河西准教授)だからこそ、会見のご様子が比較されてしまうのだろう。「昨年秋に行われた眞子さんと小室圭さんの結婚会見は、事前に用意した文書を読み上げただけで質疑応答もありませんでした。10分程度の会見で、記者と目を合わせることもなかった……。会見に至る経緯が異なるとはいえ、愛子さまとの差は歴然です」(前出・記者)小室さん夫妻の結婚から5か月以上が経過した今もなお、秋篠宮家へ向けられる視線は厳しい。「愛子さまへの敬愛が膨らむのはうれしいことですが、ほかの皇族方と比較するきっかけになってしまうのは望ましくありません。皇族であろうと生身の人間。それぞれの個性やお立場がおありです。ただ、やむをえない部分があるのは理解できます。皇位をめぐっては“悠仁さま派”“愛子さま派”という見方をされることもありました。その中で、おふたりの立ち居振る舞いに耳目が集まるのは、仕方のないことなのかもしれません」(宮内庁OB)愛子さまの会見では、上皇さまや天皇陛下の言葉を引用される場面が多々あった。「皇室のあるべき姿を深く理解しておられる愛子さまに対し、ご即位を熱望する声が上がっています」(皇室ジャーナリスト、以下同)『毎日新聞』が昨年11月から今年1月にかけて実施した世論調査でも、7割超が女性天皇を容認。しかし、「愛子さまが天皇になられる可能性はゼロといっていいでしょう。皇位継承に関する有識者会議の報告書でも、悠仁さまの皇位継承は“ゆるがせにしてはならない”と明記されています。それにもかかわらず、折に触れて悠仁さまと愛子さまは比較されてしまうのです」愛子さまが「うれしかった」愛子さまの人生を大きく左右する議論は、現在進行形で進められている。「女性皇族が結婚後も皇室に残る案が検討されています。ただ、この法案が成立したとしても、対象となる女性皇族に“皇室に残ること”を強制するとは思えません。現行法下で皇族女子としてお生まれになった方々には“皇室に残るか、離れるか”の選択権が与えられて当然だと思います」とある秋篠宮家関係者はこう語る。「将来即位される悠仁さまを近くで支えるお立場として、もっともふさわしいのは姉の佳子さまでしょう。しかし、佳子さまは“自由がない”皇室から逃れることを願っていると報じられており、生涯皇室にとどまる選択をされるとは考えにくい。一方、愛子さまからは“これからも皇族として務めを果たしたい”というお気持ちが感じられます。両陛下、そして悠仁さまの“相談役”に名乗りを上げられることもあるのではないでしょうか」3月18日、悠仁さまは中学校を無事に卒業した報告のため、両陛下や愛子さまと面会された。「愛子さまは、新年行事ぶりに悠仁さまとお会いになったことに対し“うれしかった”と喜んでおられたといいます。悠仁さまも、皇居を後にされる際には車窓を開け、沿道に集まった人々が見えなくなるまで手を振り続けられた。その表情はとても晴れやかに見えました。皇室の中では、同世代のおふたりが心を通わせ合っているのかもしれません」(前出・記者)将来の皇室を支える、おふたりの“ポジション”が見えてきた─。山下晋司皇室ジャーナリスト。23年間の宮内庁勤務の後、出版社役員を経て独立河西秀哉名古屋大学大学院人文学研究科准教授。象徴天皇制を専門とし、著書多数
2022年04月01日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、3月28日から4月3日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年3月28日から4月3日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 14はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、3月28日(月)から4月3日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)シルエットは、逆Uの字。背中がグンッと上がって、ギャラリーを沸かせそう。「やるしかないか」と気合が入ります。そこからは、一気呵成で動けるでしょう。カクカク、ヌルヌル言われておりますが、あなたはやる時はやるお方です。瞬きをする間にエモノを仕留めて実力を示して。オフは、風が友達。開放感のある場所へ。恋は、追いかけっこスタイルで。あなたが駆け出せば相手は逃げますが、走るうちに攻守が交代するでしょう。フェイントをかけたり、待ち伏せしたり、変化をつけて盛り上げて。気持ちを伝えるなら、週末の昼下がりに。開運アドバイス………数字の4にこだわって。4時、4人、4種類など、幸運が隠れています。ラッキーポイント……パール2位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)求められているのは、安らぎです。あなたがそこにいるだけで、あなたの大事な人を支え、慰めになれるでしょう。こんな時代だからこそ、あえて距離を詰めてみて。黙って隣に座る、寝転ぶ、頭突きやスリスリするなど、寄り添いとスキンシップをたっぷりと。「実はね」と特別な打ち明け話の聞き役に選ばれることも。恋は安定ムード。親近感が高まり、一緒にいるだけで心がひとつになるような幸せな時間を過ごせるでしょう。あえて関係を進めずに心の交流を楽しんでみて。デートは、ご近所パトロールやお気に入りの場所のシェアへ。開運アドバイス………日の出をみましょう。心に湧き上がる何かが!ラッキーポイント……ワイドパンツ3位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)あなたの素早さと賢さが上がっています。チャンスと感じたら、一番に駆けつけていきましょう。ただし、その際、仲間にも声をかけることをお忘れなく!用意されるラッキーは分け合えるくらいたっぷりあるし、いい話に誘ってもらったお礼が時間差でやってきて幸運が循環するはず。気になる猫さま集会への参加も有意義。恋は、バッティングにご用心。約束していたのに、仕事が入った、友達に誘われたなどピンチを迎えそう。無理をしても、両立を狙っていきましょう。時間をズラす、プランを見直すなど、ドタキャンしない姿勢が大事!開運アドバイス………独占配信をチェック。今の気分にピッタリな世界と出会えそう。ラッキーポイント……リバーシブル4位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)完全リラックスで、のんびりと過ごせそう。やらなくてはいけないことは多少ありますが、ルーティンの中に組み込んでしまえば、それほど苦にはならないでしょう。今週は「何もしない」を楽しんで。ただ、ぼーっとする、食べたくなったら食べて、眠りたくなったら眠る猫さま的幸せを満喫する絶好のチャンスです。恋も心のままに。一緒にいても一匹で過ごしている時のように自由でいられる関係ならば、歓迎してよさそう。まだ手探りの相手なら今週は無理に会わなくてもいいかも。何事にも捉われないのが幸せのカギに。開運アドバイス………肉球マッサージが元気のモト。足裏だけでなく、お手々もほぐして。ラッキーポイント……グルテンフリー5位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)プラスαのこだわりが、あなたの猫生を豊かにいたします。ツメ研ぎも漫然とこなすのではなく、リズムを意識して音楽に変える、猫残しするフードも美しく盛り付け直すなど、美と感動で日常を満たして。わかっている猫さま、おしゃれな猫さまとして、評判が高まるはず。助言は正論よりも、抜け道を示すと感激されそう。恋は、感動のシェアを。美しい景色を見に行く、良質なエンターテインメントを楽しむなど、「すごいね」を言い合うことで、心がぐっと近づきます。マジックアワーの告白、星空デートなど、ロマンチックな演出も大成功。開運アドバイス………大事なシーンで半歩下がって。相手の決断を促し、理想のタッグが組めるはず。ラッキーポイント……ロングネックレス6位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)備えあれば憂いなし。日々の暮らしに適応して、特に変化を求めないのが猫族の美徳ですが、何かあった時のために仕組みを理解しておくのは、大事です。たとえば、ドアノブ、手をかければ開くことはご存じですよね。ただ、使えることがバレると、回すノブに変えられちゃうからパワーは温存で。学びに力をいれましょう。恋は、理想を押し付けやすいようです。「付き合っているならこうするはず」「おごってもらわないとイヤ」など思い通りにならないとしっぽブンブンパターンから卒業を。あなたの気持ちの変化が恋を進展させるはず。開運アドバイス………狙いは高く、姿勢は低く、ジャンプで決めて!ラッキーポイント……アウトドアブランド7位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)やる前から無理って思ってしまいそう。確かにパッと見、あなたはモコモコ、道は狭く通れそうにありません。でも、実際はかさばっているのはふわふわの毛並みだけ。思い切ってスキマに向かえば、あら、不思議、あっさり憧れの世界へ到着できそう。思い込みを外してみて。その気になれば、不可能はないのです。恋は猫さまのごとく。追いかければ逃げますし、放っておけば足元にすり寄ってきます。とはいえ、無関心を装うのは、やりすぎ。愛情いっぱいの挨拶で、好意は伝えて。後は、相手のタイミングを待つのが一番です。開運アドバイス………町の猫さまに会いにいきましょう。猫ねこポイントで、パワーアップ!ラッキーポイント……路地裏8位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)コミュニケーションが活発になって、視野が広がりそう。ストリート系の猫さまとコンタクトが取れて、スリルとサスペンスに満ちた物語を聞いたりするでしょう。もしかしたら、世間知らずだった?もっと別の生き方があるのかも?というのは、錯覚。あなたはあなたの場所でこそ、輝けます。脱走は悪手と肝に銘じて。恋は、ワンプッシュが大事。社交辞令で終わるシーンで実際に足を運ぶ、口約束を果たすなど、誠意ある行動で心を動かすことができそう。高低差のある出会いも有望です。立場や立ち位置が上の猫さまが本命候補に。開運アドバイス………水分量が足らないみたい。お水をたくさん飲む、保湿を頑張る、美猫誕生!ラッキーポイント……ギンガムチェック9位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)人気猫種ランキングを見ると、アメリカンショートヘアさまの底力がよくわかります。トップこそ別種に譲っていますが、根強い支持を受け、安定のポジションをキープしています。心密かに首位奪回を考えてしまいそうですが、過剰なアピールは逆効果に。無意識の対抗意識を捨てれば、ハッピーに過ごせる一週間です。恋は、サービス精神がカギ。ペロッと舐める、場所を譲るなど、小さな親切や気配りが喜ばれそう。大事にしている気持ちを行動で示しましょう。恋を探している猫さまは、アートスポットへお出かけを。開運アドバイス………ベストセラーよりもロングセラー、長く愛されるものを選んで!ラッキーポイント……木登り、もしくは、森林浴10位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)あなたは何も悪くありません。ただ、まわりが変わってしまうのです。最高のひなたぼっこスポットを見つけてご機嫌にくつろいでいたのに、気づくとひんやり日陰者になっていそう。この冷え込みでヘソ天じゃ、おバカに見えちゃう。失礼しちゃいますね。24時間待つのも手ですが、お日様の光について歩く方が幸せかも。恋は、似た者同士。一緒にいたいけれど、自分から行くのは面倒くさくて来てくれればいいのにと思ってしまいそう。お互いに待ちの姿勢では、一週間何も起こらずに終わってしまいます。重い腰を上げて会いに行って。開運アドバイス………決まらない時は、猫じゃんけんを。相手が異性ならパー、同性ならグーで勝負!ラッキーポイント……脚つきの水飲みボウル11位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)素晴らしいアイデアやひらめきに恵まれますが、マンチカンさま発だということをわかってもらいにくいでしょう。長靴を履いた「平民をお姫さまと結婚させたスーパーキャット」的スタイルを打ち立てる必要があります。イメージカラーを持つ、ジャケットやカラーシャツを新定番にするなど、キャラ立ちを狙うと大成功!恋は、あなたが思う以上にデリケート、軽い冗談のつもりが傷つけてしまったり、怒らせたり、簡単にこじれやすいでしょう。愛する猫さまの様子に注意を払って、不要なトラブルやケンカを防ぎましょう。開運アドバイス………一呼吸置く、沈黙を作る、黙ってみると、豊かなコミュニケーションが!ラッキーポイント……石つきの指輪12位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)好奇心がやっかいです。どうしても自分で確かめたくて仕方がなくなりそう。イケる、ヤレると根拠のない自信も高まります。その結果、入ったはいいけれど、スッポリハマって出られない、登ったはいいけれど、降りられない的トラブルに。お止めしたいところですが、無理と承知しております。SOSはか細く、可憐に。恋は、転嫁行動に注意を。突然のロックオンで本気噛み、後ろ足キックでは、相手もたまらずにあなたから逃げ出してしまいます。デートの前にストレスを解消、あるいは、「グチを聞いて」と根回しするといい感じ。開運アドバイス………何かひとつ、新しい物を下ろしましょう。いい流れを呼び込んでくれます。ラッキーポイント……バームクーヘン【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はマヌルネコさま。数字の4にこだわると運が向くらしいです。4、に見えます?だめ?また来週!もっふもふ。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。
2022年03月27日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、3月21日から3月27日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年3月21日から3月27日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 13はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、3月21日(月)から3月27日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)穏やかで甘え上手なあなたが世界を制します。ちょっとだけお手々を出したり、見上げてみたり、控えめなアクションでギャラリーをファンに変えましょう。ありがとうのペロペロ、スリスリで愛らしさを爆発させて。欲しい物や行きたい場所は、じっと見つめて健気に待つのが正解。最高のセッティングが用意されるはず。恋は、モヤモヤしそう。愛する猫さまはあなたにも優しいけれど、よその猫ともいい感じなのです。「猫ならなんでもいいんでしょ?」と拗ねたくなる気持ちはよくわかります。ツメでひっかけて、手元に引き寄せて!開運アドバイス………大事なことは、低音ボイスで。光の速度で願いがかないそう。ラッキーポイント……揺れる猫おもちゃ、または、イヤリング2位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)古い爪が抜け落ちて新しい爪が現れるように、リセットがかかります。もう一度初心に戻って取り組んでみると、思った以上の成果が出せるはず。諸事情で止まっていた話にも再起動をかけましょう。オフは、グルーミングを頑張ったり、新しい洋服を揃えたり、ビューティアップを。イメージチェンジも成功します。恋は、空気化が起こりそう。あまりにもなじみ過ぎて、いるのかいないかわからなくなるのです。相手に合わせてもらい過ぎているのが原因みたい。逆に、あなたが希望に合わせてあげると、ラブラブスイッチが入ります。開運アドバイス………気に入ったら、色違いやサイズ違いで買いましょう。何かと役に立つはず。ラッキーポイント……ネイルアート3位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)「ニャー」といえば「ミー」で、物事がスムーズに進んでいきます。ポイントは、あなたから声をかけること。挨拶や報告はもちろん、雑談や報告も進んで切り出しましょう。フレンドリーでアットホームな空気が生まれて、みんなが快く力を貸してくれるはず。週末は、運動不足解消がテーマ。お外で思い切りかけっこを。弾丸アタックで、恋はアクティブに動きそう。好きなら体当たりや頭突きでグイグイいきましょう。「わかった、わかった」と言われてからも、もう一押しが決め手に。あなた好みの交際がスタートするはず。開運アドバイス………曲がり角は減速!ごっつんこの大事故に注意を。ラッキーポイント……ショート丈、ショートサイズ4位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)意志あるところに道が開ける一週間です。クンクン、チョイチョイの「それなあに?」攻撃から一歩進めて、「ちょうだい」することで、確実にあなたのモノになるでしょう。ここだけの話、家の中や仲間内にならば、強引にもらっちゃっても大丈夫。「この泥棒猫!」という一生に一度は言われたいセリフも聞けそうですよ。恋は包容力が求められています。愛する猫さまだけでなく、そのバックボーンにあるもの、友達や家族、仕事や趣味も丸ごと受け入れてあげて。理解や興味を示すだけでも喜ばれ、あなたへの愛と感謝が深まるはずです。開運アドバイス………盗っていいのは、家族が買ったプリンとか返せる物だけ。常識と良識を大切に。ラッキーポイント……縄跳びダイエット5位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)毎日のルーティンを守り、聞き分けよく、いい子でいましょう。すると、まるでご褒美のように、素晴らしい出来事が起こるはず。憧れのキャットウォークが現れて、高い所もスイスイ歩いていかれそう。猫社交は、わけへだてなく。いろいろなタイプの猫さまと気軽に交流すると、いい情報やニュースをもらえるでしょう。恋は、甘噛みが基本。交際中の猫さまは、カプッとあなたの印をつけておくとライバルを寄せ付けずにすむはず。ペアグッズや匂わせの待ち受け画面を持たせるのも有効です。接近もじゃれつつ噛み、所有欲を伝えて。開運アドバイス………栄養不足が心配。猫草やサプリでバランスよく!ラッキーポイント……帽子やフードつきの服6位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)バランス感覚バツグン。誰もが立ちすくみ、敬遠する難所も優雅な足取りで通り抜けられそう。今週は舞い込んできた話は断らずに受けてみて。やったことがないこと、バッティングの可能性があっても器用にクリアして喝采を浴びることに。第一印象もバツグンです。面接や交渉など、感じよくこちらのペースに巻き込んで。恋はトライアル期間へ。本当に一緒にやっていかれるのか、答えがでそうです。合格ならば、結婚も視野に入れて関係の公表に踏み切って。不合格や保留ならば別のマッチングが始まるので、流れを待つのもいい考え。開運アドバイス………白がラッキーカラー。お顔の近くに使って、映えを狙って。ラッキーポイント……スプレー化粧水7位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)シンクロパワーが高まっています。相手が考えていることがピンときたり、誰かの体験も自分の経験のように実感を伴ってキャッチできたりするはず。それだけに、まわりにつられやすいのです。前向きで頑張り屋さんのグループの仲間に入りましょう。あの猫さまだけには負けたくないとライバル視するのもいい励みになりそう。恋は、自分にないものを求め合い盛り上がります。ただ属性や好み、行動パターンが違い過ぎるのですぐに行き詰まりを感じるかも。すべてを重ねなくても、お互いに帰れる場所になればいいと考えて、絆を育てましょう。開運アドバイス………ハンドケアが幸運。肉球や爪を慈しみ、整えましょう。ラッキーポイント……オリーブオイル8位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)ナチュラルハイからの寝落ちが心配です。嬉しくて楽しくて、ピョンピョン飛び回って体力を使い過ぎ、大事なシーンの前でパタッと動けなくなる心配が。ずっと頑張ってきたのに、一番おいしいところを誰か別の猫さまにもっていかれるなんてイヤでしょう?体力を過信せずにゴールを設定し、逆算して動きましょう。恋は、洞察力がモノを言います。ちょっとした変化や気分の浮き沈みに寄り添ってあげると、一体感が生まれて心がひとつになれそう。片思いなら、おしゃれのこだわりにいち早く気づいて。感動され、いいムードに。開運アドバイス………買い替えにツキが。新旧の入れ替えに力を入れて。ラッキーポイント……カリカリ。クラッカーやクッキーでも!9位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)親猫モード。なんだかみんなが危なっかしく思えて、目が離せないはず。実際、すべてお任せは危険です。思いがけない方向にズレやすく、ずっとハラハラして自分のやるべきことが滞ってしまうことに。面倒でもつきそいや手伝いを買って出て。そのほうが安全で確実、早く終わって結果的にはすべてが丸く収まるでしょう。例外は恋、過保護、過干渉は逆効果に。仕事と同じように対応すると、愛する猫さまのプライドを傷つけて怒らせてしまいます。任せて出てきたものに文句をつけず、大げさに喜ぶ。無条件の感謝がうまくやる秘訣に。開運アドバイス………伝言はやめましょう。あなたが直接伝えること。ラッキーポイント……リップグロス10位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)今週のメインクーンさまに必要なのは、蹴りぐるみです。なんとなくムシャクシャする、モヤモヤするで、エネルギーの発散場所を求めているでしょう。無心になって猫キックをすることで、気分もすっきり落ち着いて課題に取り組めるはず。え?適当なサイズがない?スポーツでも代用は可能です。体を動かしましょう。恋はノンストップ。出会ったばかりの猫さまといきなり深い関係になってしまいそう。この先どうなるのか、これは恋と呼べるのかは考えず、なりゆきとパッションに任せて。縁があれば続き、なければ終わると達観を。開運アドバイス………丸呑み禁止。よく噛むことで、自然なダイエットに。ラッキーポイント……モノトーン11位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)カクカクした動きが見切られております。次はこうくるだろうと読まれ、先手を打たれやすいでしょう。そこで、少しフェイントを入れてみるといいみたい。月、火曜はいつも通りに小刻みに動き、水、木曜日はダイナミックなジャンプで意表をついて。4月は香箱座りで、まったりマイペースで過ごすと邪魔されずに済むはず。恋は、レッドリストを振りかざさないこと。「私は特別」「大事にされるべき」は、あなたのパートナーになる猫さまにも当てはまることでは?対等な関係を意識するだけで、関係はいい方向へ変わっていきます。開運アドバイス………デンタルケアのチャンス。清潔で完璧な状態に整えて。ラッキーポイント……マウスウォッシュ12位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)本当は認めたくないはず。隣のフードがおいしそうに見えるなんて。でも、考えれば考えるほど、自分だけ損をしている気になってしまうでしょう。求められていない。序列が下、「私はいらない子なの?」と問いただしたくなりそう。それ、ただの被害妄想です。意地を張らずに甘えてみると、あっけなく憂鬱は消えるはず。恋は、家庭内野良猫モード。そばにいるはずですが、どこにいるのかよくわからないでしょう。変に捜索をかけずにお互いに自由気ままに過ごすのがよさそう。用事や気がすんだら、ひょっこりと出てきてくれるはず。開運アドバイス………愛の確認には、背中へのスリスリが有効。声も背中越しにかけてみて。ラッキーポイント……足湯【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はスコティッシュ・フォールドさま。ペロペロスリスリがよさそうよ。低音ボイスが開運…けど、ゲホー、ケーッ、むりむり。また来週!もっふもふ。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年03月20日美智子さまと秋篠宮さまと悠仁さま「この4月、上皇ご夫妻は現在のお住まいである仙洞仮御所から、赤坂御用地内にある旧赤坂御所へ引っ越されます。上皇ご夫妻にとって旧赤坂御所は、’63年から’90年まで住まわれた思い出の地。今後は上皇の住まいを表す『仙洞御所』に改称されます」(皇室担当記者)仮御所に移られたのは、’20年3月。当初、仮住まい期間は1年半以内を予定していたが、コロナ禍の影響もあり、引っ越しは後ろ倒しに。美智子さまにとって思い出の「西向きの窓」「この間、高齢のご夫妻のためにエレベーターが設置されるなどのバリアフリー化が施されました。居住空間は3月中に完成しますが、すべての工事が終わるのは5月から6月ごろになるとみられます」(同・前)約2年間、おこもり生活を継続されてきた上皇ご夫妻。起床や就寝、食事の時間は定時で、音読と散策を日課とされる規則正しい生活をされている。「ただ、住まいや庭が手狭な仮御所での生活は、多少なりとも窮屈に感じておられたかもしれません。広々とした赤坂御用地での生活を、心待ちにされていることでしょう」(宮内庁関係者)皇室を長年取材するジャーナリストで、文化学園大学客員教授の渡邉みどりさんは、こう話す。「旧赤坂御所には、西向きの窓があります。美智子さまは折にふれて、この窓の和歌を詠まれました。例えば紀子さまの『納采の儀』の振袖を選んだときにご覧になった夕茜雲や、過密スケジュールをこなされる中で現れた夕焼けの和歌。ふと何かを思うときに立たれた西向きの窓辺は、美智子さまにとっての“特別な場所”なのです」旧赤坂御所から皇居へ引っ越された’93年には、上皇さまや3人のお子さまとの日々を振り返って、こう詠まれた。《三十余年 君と過ごしし この御所に 夕焼の空 見ゆる窓あり》それから約30年─。再び住まわれる赤坂御用地の敷地内には、次男・秋篠宮さまと、その家族が暮らす宮邸がある。「赤坂御用地の外周は約3・3キロメートル。その中にあるお住まいを行き来するのは容易でしょう。右半身に痛みのある美智子さまですが、今後は秋篠宮家と行事の折にお会いしたり、互いにふらりとお住まいを訪問されたりも。4月から筑波大学附属高校に入学される悠仁さまを気にかけられることもあるでしょう」(渡邉さん)“筑附”の通称を持つ同校は、美智子さまの父・正田英三郎氏と弟・修氏の出身校としても知られる。紀子さまに「東大へのこだわりはない」「お茶の水女子大学附属中学校に通われた悠仁さまは、お茶大と筑波大の間で結ばれた『提携校進学制度』を利用されました。中学での成績と、筑附の一般入試と同日に行われた『学力検査』が考慮されて、入学が決まったといいます」(皇室ジャーナリスト)悠仁さまの受験問題が世間に波紋を広げたことは、記憶に新しい。「提携校進学制度は当初、5年間限定だったことなどから“悠仁さまのために作られたのでは”とも報じられてきました。筑波大の学長は否定していましたが、制度の詳細や経緯に関する説明が少ないことから、納得できない国民は少なからずいます」(同・前)同校が皇室を受け入れるのは初。皇位継承者が学習院以外の高校へ通うのも初。手探り状態でのご進学となる。「皇族に対する警備体制が整っており、同級生や保護者からの理解も得られやすい学習院ではなく、あえて筑附を選ばれたのは、“悠仁さまを東大へ進学させたい”という、紀子さまのご意向ともささやかれてきました。偏差値70を超える筑附では、今年も30人以上の東大合格者を出しています」(同・前)史上初となる“東大出身の天皇”誕生に向けての布石が打たれたという“噂”に対し、事情を知る秋篠宮家関係者は首を横に振る。「実は、紀子さまに“東大へのこだわり”はないのです。今回の筑附進学も、あくまでも悠仁さまのご意思です。この先、悠仁さまが東大を目指されるのであれ、別の大学への進学を希望されるのであれ、その選択を尊重されるでしょう」秋篠宮家の“自由教育”は広く知られている。「秋篠宮ご夫妻には“皇族は学習院”という固定観念はありません。眞子さんと佳子さまは『国際基督教大学』を卒業されました。悠仁さまにも、ふたりのお姉さまにならい“進学先選択の自由”が与えられています」(同・秋篠宮家関係者)将来の即位が決まっている悠仁さまと、内親王として生まれた眞子さんや佳子さまとでは、事情が違うのではないか。皇室に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授は、こう危惧する。「一般の家庭でも、そんな完全な自由はない」「秋篠宮ご夫妻に“親としての教育方針”があるのは当然です。ただ、悠仁さまへの教育を拝見すると、未来の天皇はおふたりだけの子ではないということをお忘れになっているのではないかと感じることがあります。美智子さまは、かつて現在の天皇陛下にあたる浩宮さまの養育にあたって“日本国民、神からお預かりした宝です。自分の子ではいけないのです”と述べられました。上皇ご夫妻、天皇・皇后両陛下など、歴代の天皇家の方々の心構えを学び、かつ多くの国民の声にも耳を傾けるべきでしょう」とある宮内庁OBは、当時の美智子さまの“帝王教育”をこう振り返る。「浩宮さまが誕生された’60年、美智子さまは“あづかれる 宝にも似て あるときは吾子ながらかひな 畏れつつ抱く”という和歌を詠まれました。ご自身が産んだ赤ちゃんは、将来の天皇だという重責に対する畏敬の念が伝わります。一方で、浩宮さまの養育にあたり、幼稚園や学校の先生に“特別扱いはなさらないでください”と伝えられたという話もあります」ひとりの人間として、立派に育てあげることを大切にされた美智子さま。浩宮さまが初めての海外旅行を経験された’74年にはこんなエピソードも。「美智子さまは、その年の誕生日に際し、“外を自由に出歩く”という理想と、皇族には制限が伴うという現実の乖離について“一般の家庭でも、そんな完全な自由はない”と語られました。不自由さを受け入れ、国民に心を寄せられるこの価値観は、自由を追求する秋篠宮家の教育方針とは一線を画しているようにも感じられます。赤坂御用地への引っ越しを機に、美智子さまが秋篠宮家の教育をご覧になる機会が増えれば、ご自身の子育てとの違いを歯痒く思われるのではないでしょうか……」(同・宮内庁OB)新生活に悩みと不安はつきもの。それは皇室の方々にとっても変わらない─。渡邉みどり皇室ジャーナリスト。文化学園大学客員教授。60年以上にわたり皇室を取材小田部雄次静岡福祉大学名誉教授。皇族や華族にまつわる日本近現代皇室史を専門とする
2022年03月18日愛子さま(’21年12月)「母の“生まれてきてくれてありがとう”という言葉にかけて、私も“生んでくれてありがとう”と伝えたいと思います。(中略)これからもどうかお体を大切に、これからも長く一緒に時間を過ごせますようにという言葉も添えたいと思います」ご両親である天皇・皇后両陛下にお伝えしたい言葉を聞かれ、このように述べられたのは天皇家の長女・愛子さま。3月17日の午後2時過ぎ、愛子さまが成年になられたことに伴う記者会見が行われた。しかし、実はこの会見を巡り、当日ぎりぎりの時間まで開催の可否が決まらなかったという。成年会見で問われた内容とは「会見前日の深夜に福島県沖を震源とする大きな地震が起こった影響で、東北を中心に死者やけが人が発生しました。愛子さまは両陛下から受け継がれた“国民と苦楽をともにする”精神をお持ちです。今回の地震による国民の安否を案じられており、会見を中止するべきかと悩まれていたそうです。そういった経緯で会見当日、それも開始時刻の直前まで関係者と相談しながら会見を決行することが決まったという経緯がありました」(宮内庁関係者)実際、最初の質問にお答えになる前の冒頭、地震の被災者に対するお悔やみのお言葉を述べられた。会見を決行された1つの要因として、学業優先である愛子さまにとって現在春休みに入られていることも影響しているのかもしれない。「愛子さまは昨年12月に20歳になられました。前例ではお誕生日の近くで会見を行うことが恒例でしたが、愛子さまは学業を優先されたいうことで、大学の授業やレポート提出などを終えて落ち着いた春休みの時期に行うことになったのです。この日のために、会見での回答内容や立ち振る舞いなども含めて、両陛下からもアドバイスを受けられていたそうです」(侍従職関係者)今回問われた質問は全部で5問。今回はそれらの質問の後、その場でアドリブで出される関連質問が記者から3問付け加えられた。成年を迎えられたお気持ちやご自身の性格、ご両親である天皇皇后両陛下との思い出、コロナ禍における大学生活をどう受け止めていらっしゃるかについて、記者から質問が出たのである。これらの質問事項はテレビ局と新聞社が事前に宮内庁を経由して愛子さまの手元にわたっており、会見当日までご本人が熟考なさるもの。愛子さまにとって初めての記者会見ということで注目度が高まっていたが、その中でも関係者の間でいちばんの注目を集めていたのは、最後の質問だったーー。「笑顔になれる関係が理想です」「事前に用意された最後の質問である5問目は、ご自身の結婚観や理想のパートナー像を問うものでした。これは成年会見において毎回聞かれる定番の質問なのですが、この後に“小室眞子さんの結婚の経緯をどのように受け止められているか”とも問われたのです」(前出・宮内庁関係者)2018年2月から3年半の婚約延期を経た昨年の10月末、小室圭さんと結婚された眞子さんは現在、アメリカのNY州で幸せな生活を送っている。以前まで、愛子さまと眞子さんは赤坂御用地内にあるそれぞれのお住まいに暮らしていたこともあり、普段から交流が深く、愛子さまにとって眞子さんは“姉”のような存在だったという。特別で大切な存在である眞子さんが直面した結婚問題に、愛子さまがどのようにお考えになっているのか、そのご回答に集まっていたのだがーー。「眞子さんの結婚の経緯につきましては、朝見の儀や納采の儀などの儀式を行わない運びとなったのは、天皇陛下や秋篠宮皇嗣殿下のご判断によるものと伺っておりますので、私から発言することは控えさせていただきたいと思います」と、結婚に関するご自身の思いを語ることは避けられた。続けて、「眞子さんは10歳年上でございますので、物心ついたときには、すでに頼りになるお姉さまのような存在で、周りを見渡し、自ら率先して手伝いされる姿が特に印象に残っています。また、私が生まれた当初から、同じ敷地内に住んでいらっしゃいましたので、赤坂のお庭で一緒に遊んでいただいたことや、折に触れて楽しくお話をさせていただいたり、ゲームで盛り上がったりしたことは、私の眞子さんとの大切な思い出です。幼いころから、いつも変わらず明るく優しく接していただいたことをありがたく思うとともに、いとことして末永いお幸せをお祈りしております」思い出を想起されながら、眞子さんの幸せを願われた愛子さま。理想のパートナー像については、「理想のお相手については、特別これといったものはございませんが、一緒にいてお互いが笑顔になれる関係が理想的ではないかと考えております」と明かされた。基本的に最後まで手元にある紙を見ずに回答され、立派に成年会見を終えられた愛子さま。今後は成年皇族として、より一層の活躍を期待したい。
2022年03月17日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、3月14日から3月20日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年3月14日から3月20日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 11はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、3月14日(月)から3月20日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)ガッツリとツメ跡を残しましょう。いつもよりも大きく振りかぶって、派手にかますのです。すると、「ビッグな猫がいる」とウワサが広がって何をするにもやりやすくなるはず。大事なのは、思いきりとハッタリです。おしゃれも、目立つが勝ち。レッドカーペットの上にいる気分で、カラフルな春の服でキャットウォークを。恋は、わかりやすさがカギになります。しっぽをくねらせながら近づき、嬉しい、楽しいアピールを。あなたの思いや狙いが伝わることで、愛する猫さまも警戒心を解いて、仲良くなれます。デートは、春の海へ。開運アドバイス………ひなたぼっこで、パワーをチャージ。ラッキーポイント……英会話レッスン2位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)自他共に認めるワイルドキャットのベンガルさまですが、今週は人恋しい気分が高まって、スリスリグリグリしたくなりそう。少々、構ってちゃんが過ぎる気がしても、あなたの体当たりのアピールは喜ばれ、希望をきいてもらえるはず。何が欲しいのか、どうしても欲しいのか、願いを明確にするほど、叶いやすくなるでしょう。恋は、首を傾げたり、お手々を合わせたり、ヘソ天でくねってみせたり、かわいさを爆発させて。そういうのは、白モフ族がやることだろうという思い込みは捨てること。ギャップ萌えで、効果はバツグンです。開運アドバイス………今週は、高音で鳴いてみて。やるならとことん、目指せ、愛されキャット!ラッキーポイント……猫型のポーチ3位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)あなたは、きっとお顔がかゆかっただけ。あるいは、おひげがムズムズしただけでしょう。だから、片手を上げたら、人が集まって来てびっくりすることに。みんなの「何をするの?」「何が始まるの?」というキラキラ輝く瞳に応えて、何かするはめになりそう。この際、スターキャットを目指して。人気者になれるはず!恋は、ポロッと本音がこぼれそう。一度口にしてしまったことは、砂かけしてもなかったことにはなりません。正直な気持ちを言い合える関係を目指してみて。新たに狙うなら、ボーダー柄の猫さま。開運アドバイス………最新エンタメをチェック!きっと役に立つはず。ラッキーポイント……バレエシューズ4位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)俗に鳴かぬ猫がネズミを捕るといわれるように、気配を消すと成功率が高まります。ご自慢の肉球や暗闇にも強いお目々を駆使して大事なことはこっそりと進めて。昼と夜の時間を使い分けて日のあるうちはルーティーンとお昼寝にあて、日が暮れてから夜行性の本領発揮で自分のための勉強や創作に打ち込むのもいい考え。恋はアイコンタクトで動きそう。物陰からジッーっと見つめてみたり、相手が気づいたら恥ずかしそうにそらしたりすると、グッと距離が縮まるはず。カップルは、シンクロし過ぎるが故のケンカに注意。譲り合って。開運アドバイス………眠いのを我慢しちゃダメ。短時間でも仮眠すると元気が回復!ラッキーポイント……アイマスク5位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)ひょっこりタイム。別に狙っていないのに、タイミングばっちりで、愛らしい構図になってしまうようです。思いがけず、あなたがいた、いて欲しい時に顔を出してくれたと歓迎されそう。物陰から顔を出したり、上から見下ろしたり、気になったらのぞいてみると喜ばれます。呼ばれたら行く付き合いの良さも、プラスして。恋は新ルールが生まれそう。お互いにして欲しいこと、して欲しくないことを明確にして。ただ、条件が多過ぎると覚えきれなくてまたモメますから、3つ以内に収めること。シンプルな要望が円満な関係を約束します。開運アドバイス………いつもと違うことがツキを招きます。初めてのお店やメニューに挑戦を。ラッキーポイント……巾着型のバッグ6位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)今そこにいたかと思えば、高いところに駆け上がったり、狭いところに押し入ったり、グルグル回ってしまいそう。ここで思い出して欲しいのは、猫界のプリンス・トラさまが高速回転の結果、バターになってしまったという言い伝えです。ウソっぽいけれど、あなたがフレッシュバターになったら困るので、どうぞ、ペースダウンを。恋は一言でいえば、飽きてしまったみたい。でも、ナイナイしている姿を見られると、必要以上に傷つけてしまいます。つまんなくても猫を被って。ご存じのように少し距離と時間を置けば、興味が復活するはずです。開運アドバイス………心を落ち着かせるのは、猫のポーズ。就寝前のヨガがオススメ。ラッキーポイント……ハンドクリーム7位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)子猫返りをして、感覚が狂いそう。チビ猫時代ならば余裕で通れるし、うまくやれたことも成猫になった今はあちこち引っかかったり、押し倒したりの大惨事になりやすいでしょう。ギネス入りを果たしたビックスケールの猫さまだという自覚を持ってください。チョコマカ動かず、どんと構える、優美に動くことが大事。恋は、待ち伏せのススメ。ハンターモードで追いかけると、迫力が出過ぎてビビらせてしまいます。むしろ、寝たふりをして相手を油断させましょう。十分に惹きつけてから、一気に仕留めるとあなたのモノに。開運アドバイス………ゆっくり話すと、風格と落ち着きが備わります。ラッキーポイント……ショートブーツ8位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)ツボを外される一週間です。ちょっと寄りかかりたいだけなのに抱っこ体制を整えられちゃう、ブルッと武者震いでブランケットが用意されるなど、やり過ぎ、ズレ過ぎてイヤになっちゃいそう。周囲が過保護なのは、あなたがレッドリストに載っているからではなく、愛されているせい。気持ちを正しく受け取ってあげて。恋は、イメージで損をしています。「世界最古の猫」とか、「家では飼えない」とか、つきあいにくいと思われています。あなたから肉球タッチをして積極的に見えない壁を壊しましょう。紹介、お見合いは有望です。開運アドバイス………まず、相手の言い分に耳を貸して。聞くことで活路が見つかるはず。ラッキーポイント……イヤカフ9位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)「変わっている」は、あなたにとってホメ言葉。だから、もっと言って欲しくて、ちょっとヘンなことをしてしまいそう。ドッグフードにチャレンジしたり、進んでお風呂に入ろうとしてみたり、個性と非常識を履き違えないこと。実は特別に何もしない時ほど、「みんなと違う」猫さまになれるので泰然と構えて。恋は、行き過ぎに注意を。素晴らしい脚力を誇るコーニッシュ・レックスさまだからこそ、軽く近寄ったつもりでも、相手を追い越してしまう心配があります。誤解されないように、ゆっくりと距離を縮めるのが正解。開運アドバイス………ペースを落とす、頑張り過ぎない方がいい結果に。ラッキーポイント……サコッシュ10位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)知らず知らずのうちに守りに入ってしまいそう。自分一匹ならなんとでもなるからと、すべてスモールサイズで進めるのはもったいない!いいことも悪いことも分け合えるからこそ、絆が深まっていくことを思い出して。あなたから仲間を誘って、楽しい計画を立てましょう。例外は18日、単独行動にツキがありそうです。恋は、防御率高め。首をすくめて避けたり、身をよじって逃げたりしてしまいそう。一言でいえば、そういう気分になれないのです。1対1になるシチュエーションを避けて、明るく楽しい交際を心掛けて。開運アドバイス………約束をしない。そこだけ気を付けると、自由に過ごせそう。ラッキーポイント……紺ブレザー11位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)ハイテンションで、元気いっぱい。一番乗りで駆けつけたり、おねだり背伸びやジャンプで、強烈アピールをしたりして、大忙しです。ところが、頑張りのわりにはもらいが少ないはず。缶を開ける音がしても、いつもの時間でなければ、それは人間用です。物事の道理とタイミングを考えて、ムダ撃ちしないように気をつけて。恋は、素敵な出会いがありそう。ただ、困ったことにお相手は一匹とは限りません。タイプやカテゴリーが違う猫さまが次々に現れ、それぞれドラマが始まるかも。お手並み拝見と高みの見物を決め込むのがよさそう。開運アドバイス………夢日記をつけましょう。大事なメッセージをキャッチしそう。ラッキーポイント……カーディガン12位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)全体にボサボサで、体のあちこちに糸くずがついたり、毛並みが逆立ったり、おしゃれキャットと評判のあなたらしくありません。ご飯も猫残し、お返事もしっぽの先だけ。そろそろお気づきでしょう。単純に調子が悪いのです。調子が悪いから能率が落ち、能率が落ちるからダラダラ続ける悪循環に。早めに休んでリセットを。恋は、猫の目のように状況が変わりやすいようです。反応が鈍くても返事が途切れても心配せずに放っておけばいいみたい。時が来れば、自然に元の関係に戻っていい感じに。新たに狙うならお仕事中の猫さま。開運アドバイス………フミフミを満遍なく、ベットメーキングは完璧に。安眠、熟睡を約束します。ラッキーポイント……ホットミルク【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位は、ラグドールさま。ひなたぼっこでぬくぬく、パワーをチャージするとよいのですって。ああ、チャージしすぎかも。また来週!もっふもふ。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年03月13日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第11回は世界一の?グルメ猫さまタレイラン(Talleyrand )さまの登場です。美食家猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 11猫の話をもっと聞かせて!ご飯は飼い主の手作り、美食家猫さま。2歳の男性トラ猫のタレイランさまは猫用のご飯は食べません。毎回の食事は飼い主の手作り伝統的フランス料理を召し上がっています。僕はフランスのロワール地方の都市アンジェで生まれました。そこで事故に遭い消防士と、運ばれた獣医の懸命な治療で今があります。右手は複雑骨折で手に負えない状況で、右手を切断しました。その後パリ郊外にある保護協会にやってきて数日もしないうちに今の飼い主が引き取りたいと申し出ました。まだ手術の傷跡も残ってもちろん抜糸前の状態でやってきたのですが、パリのアパートはいい匂いがするのです!飼い主はプロの料理人ではないのですが新型コロナの感染が広がった頃から、家でもできる趣味として料理を始めました。包丁は日本に行った時に買った優れものらしいです。かの有名な、現代フランス料理の父と言われるオーギュスト・エスコフィエの言葉に感銘を受けて彼のレシピを再現しようとしています。僕の名前は、ナポレオンの外務大臣で美食家として知られたタレイラン( Talleyrand)からとったそうです。接待を担当し季節の食材のみを使用して重複のないメニューを1年間作成することを命じたりしていた人だとか。名前にも歴史的背景を入れて、飼い主は工業生産のキャットフードは食べさせたくないと思っているようです。もちろん、味もまんざらではないです。レストランに行って食事したことはないのですが、香りをかいできれいなお皿を見るとお腹が鳴ります。片手だってさほど不自由を感じていません。キャットタワーだって自分で登れるし、食後の散歩はアパートの階下まで一人で腹ごなしに行くのが日課です。今まで食べたなかで1番の好物は子羊の脳、これは絶品でした。写真もありますが人によっては刺激が強いですのでここには載せません。野菜もけっこう好きで特にカブが出てきた時には声が出ます。飼い主は僕の執事?料理だけではなく愛情もたっぷり注いでくれるイケメンなんですよ。今夜も飼い主の料理の準備を手伝って(見るだけですが)どんなものが出るか今から楽しみです。ーータレイランさまの飼い主はイケメン(ロメン)と美女(ジャスティン)のカップルでした。ロメンが料理担当でプロ顔負けのきれいな料理を仕上げるのです。日本に行ったときに購入した何本もの包丁は手入れが行き届いていました。何匹もの猫さまと出会いましたが、猫専用のご飯じゃなく全て手作り料理とは驚きました。飼い主が自分たちが食べるものを猫さまと共有したい(もちろんタレイランさまには塩などは使わない)気持ちがあふれ出ていて素敵な三人家族でした。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月12日秋篠宮さまと小室眞子さん秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚してから4か月、2月下旬に2度目のNY州司法試験を受験したとみられる小室圭さん。今回の試験が不合格になった場合は「勤務先の法律事務所を解雇される」「ビザの発行許可が降りずに強制帰国になる」といった報道が目立っている。小室圭さんの合否は気にされていないもし小室さん夫妻が日本への帰国が余儀なくされた場合、再び世間の注目を集めるのは間違いない。そうなれば再び、秋篠宮家に対する批判が巻き起こる可能性は十分ある。小室さんの試験を巡る騒動に秋篠宮さまもさぞ“ご立腹”かと思いきや、「殿下は特に気にされていませんよ」と明かすのは、秋篠宮家関係者のひとり。小室さんがNY州の司法試験に落ちたことが発覚した昨秋、秋篠宮さまは近しい関係者にこんなことをこぼされていた。「昨年11月ごろでしょうか、小室さんが司法試験に落ちたことについて聞かれた際、殿下は“(試験に落ちることは)織り込み済みだった”とおっしゃったのです。というのも、事前に眞子さんから“就職と試験は別”と伝えられていたそうで、小室さんが職業を得ていることが肝要だとお考えになっていました。昨夏の時点で小室さんがNY州の法律事務所で働くことは確定していたものの、試験に受かるかどうかはわからないと、当初から殿下は認識されていたのです。ですので、試験に落ちたことに対して殿下は憤りや大きなショックなどはほとんどないご様子でした」(同・秋篠宮家関係者)NY州の法律事務所に勤める法務助手は年収600万円ほどだと報じられており、小室さん夫妻が住むアパートメントの高い家賃や物価の高いNYでの生活を継続できるのか、といった声もあがる。一方、NY州弁護士は新人でも2000万円の年収が見込めるというのだから、ビザの問題も含めて、今回の司法試験には是が非でも合格したいのが、本人の強い希望だろう。秋篠宮家の食卓に残り続ける“眞子さんの席”しかし、秋篠宮さまは当初から「小室さんに求めていたことは高収入でもなく、弁護士になることでもなかった」(秋篠宮さまの知人)という。「小室さんには就いた職業をしっかりとまっとうして、得た収入の中で工夫を重ねながら身の丈に合った生活を送ってほしい、というのが殿下のご希望でした。アメリカ留学前の小室さんは、都内の法律事務所で弁護士の補助業務を行うパラリーガルとして働いていました。一般的に決して高収入とは言えない職業について、当時は“眞子さまと結婚するうえで、元皇族の品位を保つ生活ができるのか”といった周囲の懸念もあったことは事実。しかし、殿下はその点も寛容な姿勢で、家賃の高い都心ではなく都内近郊の住居を選んだり、華美な生活ではなく自炊をして家計をやりくり、眞子さんも共働きするなど、夫婦で協力して生活を送ってほしいと願われていたのです」(同・秋篠宮さまの知人)小室さん夫妻の幸せを願う一方で、殿下は眞子さんのいない秋篠宮家の食卓に寂しさをお感じになっているそうだ。「現在、眞子さんと積極的に連絡をとられているのは佳子さまと悠仁さまで、殿下本人が頻繁に連絡をとられているわけではありません。ただ、やはり眞子さんがいないことを寂しく思われているようで、食卓を囲むテーブルには眞子さんが以前使われている椅子は撤去されずに今も置かれており、動物のぬいぐるみを座らせているんですよ。殿下はこれまで数々の地方公務をこなされていますが、訪れたそれぞれの土地に売られている動物のぬいぐるみを購入されることが多々ありました。殿下は、それらの動物のぬいぐるみを一定期間で取り替えながら眞子さんの席に置いて、ご家族で食卓を囲まれているのです」(前出・秋篠宮家関係者)マダガスカルでの写真を今でも大切に昨年、秋篠宮さまのお誕生日会見で眞子さんとの印象深い思い出を問われた際、「やはり一番長期間一緒に旅行したマダガスカルが思い出としては残っていますね。ドライブしながら、その植物景観の移り変わりを見たりとかですね。行った先での音楽だったり踊りだったりに触れたり、また、バオバブの巨樹の所に行ったりですとか、それがやはり一番印象深く残っていますし、数か月前にもたまたまその話が出て楽しかったねという話をしました」と語られた。思い出を懐かしむ秋篠宮さまのご発言からは、いかに眞子さんとの絆が深かったことがうかがえる。「殿下と眞子さんはラオスやハンガリーにも2人きりで海外への私的旅行に行かれていますが、会見でもおっしゃったように、殿下はマダガスカルでの思い出をとても大切にされています。なんでも、現地で撮影したマダガスカルの美しい絶景写真を、普段使用しているスケジュール帳を入れる封筒に今でも大事にしまわれているそうです。写真をご覧になる度に眞子さんとのマダガスカルでの旅行を思い出され、現在は遠くで結婚生活を送る眞子さんに思いを馳せられているのでしょうね……」(前出・秋篠宮家関係者)眞子さんの幸せを願う秋篠宮さまの思いは、普通の父親と変わらないーー。
2022年03月12日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、3月7日から3月13日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年3月7日から3月13日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 10はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、3月7日(月)から3月13日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)狭いケージから抱き上げられて、「ここがおうちだよ」と連れてこられた日のように、ニャン生を変えるような大きな変化が起こりそう。あの時は運命に選ばれたけれど、今度はあなたが決断を下しましょう。どう生きるのか、どこで過ごすのか。大きな夢に向かってジャンプして。その気になれば、大きな爪痕も残せるはず。恋は肉球タッチで。お手々を伸ばしてそっと触れるだけで、相手をキュンとさせることができそう。何かが生まれ、始まる予感がしたら、すかさずペロッとひと舐めを。ベンガル印がついて、あなたのものになるはず。開運アドバイス………使い方や事情は、周囲に説明しておきましょう。「言っておいてよかった」の日がきそう。ラッキーポイント……ヘアオイル2位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)よいお友達ができそうです。フンフン匂いを嗅いでも好ましい、一緒にいるとなんだか楽しくいいことが起こる、とっておきの情報を教えてもらえる、もしかしたら、親友や恋人にもなれちゃうかも?というわけで、今週はオープンマインドで社交性を発揮して。ごぶさたしている猫集会に顔を出してみるのもいい刺激に!恋はタッチアンドゴー。体当たりのごっつんから猛ダッシュの逃げ足で気を引きましょう。何事?と驚かせつつも、大好きな猫さまの狩りの本能に火をつけて嬉し楽しかけっこがスタート。ほどよい降参でいいムード。開運アドバイス………誰かがハマッている沼に飛び込んで。あなたも抜けられない喜びに目覚めそう。ラッキーポイント……クラウドファンディング3位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)どうぞ、お静かに。そっと覗いていただくとわかるのですが、シンガプーラさまは、天使の寝顔ですやすやお休み中です。いつものニャンモナイトではなく、ヘソ天で。すべてが快適で心配事は何もなく、安全に守られ愛されて、ゆっくりのんびりと過ごせるはず。オフは、テリトリーの拡大のチャンス。東南の方向に幸運が。まるでドラマのような恋をしそうです。素晴らしいシチュエーションで出会ったり、ずっと聞きたかった言葉を言ってもらえたりするでしょう。いつお声がかかってもいいように、恋愛スイッチを入れておいて。開運アドバイス………ピンと来たら試して。だいたい、大当たりです。ラッキーポイント……キャスケット4位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)飛び猫の仲間入りができそう。勢いをつけて飛び出せば、素晴らしいフォームで狙い以上の着地ができて周囲の賞賛と喝采を集められるはず。思い切りよく踏み切り、新しい世界へ飛び込んで。ただし、ずっと跳ね回る体力はなさそう。頑張った次の日は、ゴロゴロタイムを。やるときはやるけど、やらないときはやらなくてよし。恋はイメージが一人歩き。付き合うならしっぽを絡めて歩かなきゃ、猫団子にならなきゃと情報に惑わされそうです。でも、それ、本当にやってみたいことでしょうか?あなたはあなた、自然体の恋が長続きするはず。開運アドバイス………外国語を勉強してインターナショナルキャットを目指して!ラッキーポイント……トマトソース5位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)グルーミング強化週間です。美を心掛け、目指すことで、周囲の見る目や扱いが変わりそう。トリマーさんやショッピングスポットを変えてみると、新しいあなたが生まれることも。社交は、目的に合わせて付き合う猫さまを入れ替えて。趣味と遊びでメンバーを変えることで、それぞれの世界をディープに楽しめるはず。恋は、さながらお膝の上に乗った猫さまのごとく。温かく満たされる反面、時間の経過と共に自由が奪われることに気づくでしょう。いろいろ限界が来たら「ごめん、ちょっとだけいい?」で降りてもらうのがよさそう。開運アドバイス………後ろ姿、横顔もチェック。全方向美猫を目指して!ラッキーポイント……ミニミラー6位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)懐かしい記憶が蘇りそう。好きだったことを思い出したり、懐かしい習慣を取り戻してみましょう。すっかり食べ飽きたはずのカリカリも、改めて試してみるとおいしくてハマるかも。子猫モードのふみふみやグーパーにも、不思議な安心感があります。なんだか心が騒ぐ日は、誰かに甘えてみて。相手は悪い気はしないはず。「おかえり」とお迎えしてくれる猫さまのように、一途な思いが届きそう。スリスリしたり、しっぽをゆらゆら揺らしながら近寄ったりすると、心がひとつになるような幸せな時間が過ごせるはず。定時連絡も幸せ。開運アドバイス………美声に癒されそう。同性ミュージシャンをチェック。ラッキーポイント……しま模様7位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)吸わせろ、撮らせろ、抱っこさせろと邪魔ばかりされそうです。あなたを好き過ぎる人たちが自分のことにかまけているスキに、こっそり姿を消しましょう。ただ、ラグと同化したり、毛布の中に潜ったりするのは、危険。「猫踏んじゃった」の悲劇を繰り返さないように高みを目指して。何事もこっそり、秘密裏に進めて。恋は、じっと見つめる段階です。まだ、警戒され、あなたが敵か味方か見分けようとしているみたい。そっぽを向いて、敵意がないことを伝えなければ!デートは、同じ物を眺める水族館や映画館がオススメです。開運アドバイス………迷ったら、老舗をチョイス。品質、格式に間違いなし!ラッキーポイント……和食8位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)途中までは、最高に楽しいはず。チョイチョイお手々で引き寄せたり、弄んだり、幸せ気分を味わえそう。ところが、突然、離れなくなるのです。遊んでいたはずのねこじゃらしやカーテンがひっかかり、貼り付けの刑に。でも、少し前から予兆はあったはず。伸びすぎたツメと同様に、不具合をそのままにしないこと。恋は、身近に隠れていそう。誰もいないと思っても、上を見上げたり、物陰をのぞいたりすると、キラキラ輝く瞳の持ち主とバッチリ目が合いそう。あなたから「ニャア」と挨拶すると、急展開がありそうです。開運アドバイス………趣味や創作の時間に喜びが待ちます。ラッキーポイント……メッシュレザー9位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)世界最古の猫科と言われているマヌルネコさま。猫族がこの世に姿を現した1,500万年前から、その形態を変えていないと言われています。このため、他の猫さまに比べて、あなたはタフでガンコ。物事をシビアに捉えるクセがあり、それが春めいた今週のムードとそぐいません。余計な一言で波風を立てないように気をつけて。恋は、シャイをこじらせそう。恥ずかしいから自分の気持ちだけ一方的に伝えたり、返事を待たずに「もういいです」したりすると、相手はポカーンです。深呼吸してから向き合うと、想像よりもいい関係になれるはず。開運アドバイス………重々しくうなずくと、なんだかいい感じでまとまるはず。ラッキーポイント……腕時計10位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)ナイナイ、カキカキ、ノーサンキュー。嗅ぎ慣れない匂いでイヤになり、フードボールをひっくり返す勢いで拒絶しそう。でも、それ、一口食べてみると意外にやみつきになる味みたい。知らない、わからないからとパスしないで、お付き合いでいいからペロッといってみて。ないものねだりをするより、ずっとハッピーに。恋は、リカバリーパワーが高め。たとえ目の前でジャンプに失敗しても、再び果敢にチャレンジする姿にホレ直してもらえるでしょう。失敗や行き違いをモノともせずに、堂々と振舞って。出会いは、仕事の延長に。開運アドバイス………自分で決めましょう。人の言葉に従うと、選択がブレそう。ラッキーポイント……ロゴプリント11位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)さながらねこの写真ヘタクソ選手権のように、頑張りが伝わりにくい一週間です。ほんの少しのすれ違い、頑張り過ぎで「なんだ、こりゃ?」な仕上がりになりやすいので、あなたが空気を読んであげましょう。動くとブレブレになるため、少し止まって待ってあげるのもいい考え。どうしてもダメなら、仕切り直しをお願いして。恋は、まったりご隠居モード。縁側でひなたぼっこをするおじいちゃんやおばあちゃんにくっつく感じで、何もしない時間を分かち合いましょう。不思議な充実感があって、心が通じ合いそう。デートは古民家カフェへ。開運アドバイス………猫舌は、神様がくれた幸運タイマー。何事もほどよく冷ますのが長続きの秘訣。ラッキーポイント……電子書籍12位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)もしかしたら、ご自分が猫さまだということをお忘れになっているでしょうか?人間とか、お犬さまとかと取り違えていませんか?でないと説明がつきません。猫道をまっとうする者ならば、ガマンやムリはしないものですから。一番居心地のいい場所に移動する、今週大事なのはそれだけ。おひげに従いましょう。「ま、いっか」になりやすいでしょう。ここにいてくれたいいのにと思うなら、会いに行く情熱と行動力を発揮して。どうやら相手も同じことを願っていて、大歓迎してもらえます。新たに狙うなら、派手柄の猫さま。開運アドバイス………大きく伸びをしてみて。体がほぐれて、自分が何者かを思い出せます。ラッキーポイント……新しいシャンプー【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)。初めておうちに来たときのような衝撃的な変化…!思いだすわ…。また来週!もっふもふ。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年03月06日小室佳代さんと眞子さま「2月23日、天皇陛下は62歳の誕生日をお迎えになりました。先立って行われた記者会見では、新型コロナや東京オリパラといった時事的な話題のほか、ご家族の近況などについて述べられました」(皇室担当記者)名古屋大学大学院の河西秀哉准教授は、約45分間におよんだ会見をこう振り返る。天皇陛下の“踏み込んだ”ご発言「例年より長く、中でも天皇としての在り方や皇室の存在意義にまつわるご発言が多かったのが印象的でした。コロナ禍で国民と直接触れ合う機会が減ったことや、眞子さんの結婚を機に皇室への風当たりが強まったことを受けてのご判断でしょう。昨今は、眞子さんの結婚問題などから天皇制の廃止を唱える人もおり、国民からの敬愛も揺らいでいます。脈々と受け継がれる皇室の信念を、改めて国民に説く必要があるとお考えになったのでは」姪・眞子さんの結婚についても、こう言及された陛下。「結婚に至るまでの状況を踏まえ、『納采の儀』などは秋篠宮家の判断で、また、『朝見の儀』などについては、私の判断で執り行わないこととなりました。今後、幸せな人生を歩んでいってほしいと思いますが、同時に、この間、多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています」河西准教授は、驚きを隠せない様子で続ける。「“異例の結婚”となった責任がご自身にもあるとし、国民に対する謝意まで示されたのは、天皇としてはかなり踏み込んだご発言です。裏を返せば、皇室のトップがそう述べられる必要があるほど、皇室は危機的な状況にあるとも受け取れます」母と祖父が住む小室圭さん実家の近況さらに陛下は「皇室に関する情報をきちんと伝えていくことも大事」とも語られた。「眞子さんの結婚騒動は、皇室と国民のコミュニケーション不全が顕著に表れた例でしょう。今回の陛下の総括からは、国民との信頼関係を取り戻したいというお気持ちが感じられました」(河西准教授)眞子さんの夫である圭さんは、2月22日と23日にNY州の司法試験を再受験した。英紙『デイリー・メール』は試験本番の圭さんの姿を事細かに報じている。「結婚会見に臨むにあたり散髪した圭さんの髪はすっかり伸びて、再び“ちょんまげ頭”に。服装は2日間ともほぼ同じで、胸元まであけたデニムシャツにネイビーのパンツ、お気に入りの『スター・ウォーズ』スニーカーを合わせるカジュアルスタイルでした。同紙は圭さんの沈んだ表情に注目し、“ダメでも気にしないで!”“受験回数に制限はない”と、不合格を示唆するような表現も見受けられました」(前出・記者)昨年の同試験では、再受験の合格率が34%だった。「米国の試験は言葉の壁がある日本人にとってはハードルが高い。問題文を読み解くだけで時間がかかり、手ごたえがなかったとしても無理はありません。あとは4月下旬に予定されている合否発表を待つのみです」(法曹関係者)試験勉強から解放された圭さんは、法務助手の仕事をこなしつつも“つかの間の自由”を手に入れたことに。「渡米後の圭さんは、パブで友人たちと酒を飲んだり、NYの街を眞子さんと散策したり……。楽しげな生活ぶりが報じられるたびに“勉強ははかどっているのか”と、一部から揶揄されていましたが、これで心置きなく出かけられるでしょう」(同・前)一方、日本に残る母・佳代さんは、神奈川県にある自宅マンションで、実父とともに窮屈な日々を送り続けている。「圭さんが結婚した後、自宅付近に報道陣が集まることはなくなりました。眞子さんとの交際が報じられた’17年に設置されたポリスボックスは、昨年11月に撤去。ただ、所轄の警察が必要に応じてパトロールするなど、多少なりとも緊張した雰囲気が、今も続いています」(前出・記者)改めてマンションの住人に聞くと、「圭くんのことが取り沙汰されて、たしかに一時は厳重な警備体制を敷く必要があったかもしれませんが、もう普通の生活に戻していいはずです。ポリスボックスが撤去されたのは、とある住人が働きかけたから。ほかにも“爪痕”は残っているんです」そう言うと、佳代さんが住むフロアの外廊下を指さした。「人目を避けるために、佳代さんが設置した目隠し用の垂れ幕……そろそろ取っていいでしょう。エントランスに何枚も張られている“不審者注意”“部外者立ち入り禁止”の紙も、回収をお願いしようと思います」(同・住人)小室佳代さん、渡米のチャンスは別の住人は「佳代さん」の名を出すと、表情を曇らせた。「佳代さんや圭くんは、住人とすれ違っても挨拶をしなかったし、回覧板などの事務的なお付き合いもテキトーでした。それなのに、クレームは言いたい放題で……。マンション住人とのコミュニケーションはほぼないと思います。ここ数年は、見かけることすらありません。買い物やゴミ出しはいつも佳代さんのお父さんがやっています」四面楚歌状態の佳代さんだが、かつては何でも話せるご近所さんがいた。同じマンションに住み、佳代さんと元婚約者を引き合わせたと噂される男性だ。「婚約内定報道前に“圭が、天皇陛下の孫と結婚するの”って、佳代さんから電話があったよ。そのときに“身は潔白か?”って、冗談半分で言ったら、本当にこんなことになって……」(男性、以下同)小室家の頼みごとを引き受ける機会が多く、「いちばん仲がよかったのは自分」と話す。だが、佳代さんの近況を問うと、言葉を濁した。「今も住んでいるとは思うけれど、見聞きしないし、知る由もない」“第二の人生”を歩んでいる息子夫婦とは相反して、今も息をひそめて暮らす佳代さん。「当初は、息子夫婦とともに渡米して一緒に暮らすともささやかれていました」(皇室ジャーナリスト)佳代さんは以前、『週刊文春WOMAN』の取材に、眞子さんの印象をこう語っていた。《とても立派な方で。曲がったことや嘘はお嫌いで真実のみを信じて、ご自身の意見もしっかり持っていらっしゃる》「圭さんが結婚前の’18年に留学してからというもの、日本に残った佳代さんに寄り添い、誰よりも心配してきたのは眞子さんだったと聞きます。そんな眞子さんに、佳代さんは絶大な信頼を置いていました。強い絆で結ばれたふたりが、NYでの同居生活を心待ちにするのは、納得できる話です」(佳代さんの知人)陛下の誕生日会見を機に、一連の騒動が“鎮火”しつつある今は、渡米のチャンスのようにも思える。「そう簡単にはいきません。佳代さんが80歳を超えた実父を置いて渡米するとは到底思えず、かといって、皆保険制度がないアメリカに連れていき一緒に生活するとなれば、高額な医療費や介護費が生じる可能性もあります。コロナやビザの問題が解決したとしても、当分、渡米は困難でしょう」(同・前)義母をNYへ呼び出す。元プリンセスの新たな夢が叶う日は訪れるのだろうか。河西秀哉名古屋大学大学院人文学研究科准教授。象徴天皇制を専門とし、『近代天皇制から象徴天皇制へ─「象徴」への道程』(吉田書店)など著書多数
2022年03月02日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、2月28日から3月6日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年2月28日から3月6日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 9はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、2月28日(月)から3月6日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)幸運のキャットドアが開きます。ちょっと自分には小さい気がする、つっかえちゃったらどうしよう、そんな不安を抱えていそうですが、「案ずるよりも産むが易し」です。思い切って、頭から突っ込んでいくと、これまで知らなかった世界に飛び出せそう。アウトドアで過ごす休日にもツキが。アクティブに幸運をキャッチして!恋は、思い出がよいスパイスに。楽しい時間を過ごしたスポットへデートに誘ったり、昔話に花を咲かせてみたりして。自然に体がくっつき、しっぽも絡み合い、いいムードに。新たに狙うなら、セクシーキャットさま。開運アドバイス………ツメが大事。しっかり研いで、決めるところは決めて!ラッキーポイント……キーフォルダー2位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)自由気ままに見えて、ルーティーンを守るのが猫族です。よいパターンが定着する今週は、生活全体の見直しを図っていきましょう。時間やタイミングにこだわらずに、「一日のどこかでこれをやる」的にざっくりルールを作るのが成功の秘訣に。猫社交は、義理堅く。上下関係を守ったり、ご恩に報いたりするチャンスです。好みがガラッと変わりそう。これまでピンと来なかったタイプに惹かれたり、本能に火がついたりしやすいでしょう。お尻フリフリで、恋のハンティングを。あなたが本気を出せば、どんなエモノも思いのままに。開運アドバイス………青がラッキーカラー。首輪やお洋服など、どこかにあしらって。ラッキーポイント……腕時計3位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)グルメ運と幸運がリンク中。おいしいものを食べることでツキを引き寄せますから、食生活を充実させましょう。一番食べたい物を食べに行ったり、絶品と話題の品を取り寄せたり、1回の食事にこだわりを持ち、情熱を傾けて。招き猫オーラも高まっています。人を呼び寄せたい時は、伝統通りに左手を上げるといい流れに。恋は、身近に隠れていそう。一緒にいるのが苦にならない、実はそれがサインかも?日常的によく顔を合わせる異性に再点検かけてみて。進行中の恋は、1、2日が接近のチャンス。足跡を残して追わせるのも。開運アドバイス………お財布探しのチャンス。買ってキープし、使い始めは来週日曜日が最強です。ラッキーポイント……パーカー4位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)一匹にゃんこにツキがあります。群れから離れて、マイペースで過ごしましょう。特別扱いしてもらえたり、幸運のスキマに入れたりするはず。オフは、バランス感覚を養って。片足立ちやヒップリフトが有効ですが、人目につかずにこっそりやること。見つかると、スーパーキャットだと正体がバレてしまいます。ご用心を。恋は、大人かわいい作戦で。しっかりしているけれど、抜けている、頼りないけれど、頑張っている、ちょっとスキを作ってみることで、異性の視線が集まってきそう。週末の誘いは、直前に。OK率が高めです。開運アドバイス………コーディネイトのセンスを磨いて。最強の組み合わせが生まれそう。ラッキーポイント……シャツ5位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)チョイチョイ週間です。お試し感覚でいろいろやってみましょう。あなた好みのモノがいっぱい見つかって、毎日が楽しくなるでしょう。名前だけは知っている、ウワサは聞いている話を自分で確かめてみるのにもいいタイミングです。なぜ、それが有名なのか、ウケているのか、ヒットの法則をつかむことができるハズ!立っているのは、相思相愛フラグ。体をくねらせて転げまわったり、お尻をぐいっと持ち上げて誘ってみたり、ラビング行動ができるし、愛する猫さまもその情熱を受けて立ってくれるはず。ここで決めましょう。開運アドバイス………パケ買いにツキが。ピンときたら手に取ってみて。ラッキーポイント……自転車6位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)ミーハーのススメ。そのスケールの大きさから、みんなと一緒に何かすることはパスしやすいあなた。「自分はいいや」的に見送ってしまうことが多いはず。でも、今週は「やりたい」と話に乗っていくことが大事!輪の中に割り込んでしまえば、楽しく夢中になれることに出会えます。チームプレイ、グループワークも大収穫!恋は、反射神経がキラリ!気づいたら、お手々でタッチしていたり、体を寄せていたり、好きという思いが溢れてしまうはず。こんな時は、言葉で取り繕わないほうがうまくいきます。デートは、童心に帰れる場所へ。開運アドバイス………親孝行のチャンス。連絡を取ってみて。ラッキーポイント……発酵飲料7位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)なんだかソワソワ落ち着きません。春の訪れをキャッチして、体が先に動いてしまうせいです。今週は意識して運動量を増やしていくとちょうどいいはず。歩くのではなく速足、もしくは、かけっこ、階段もリズミカルに駆け登るなど、スピードアップしていくと、幸運に乗りやすくなります。おしゃれも、スポーツMIXで。恋は、パワーダウンがカギ。横に並ぶつもりなのに、勢い余って猫踏んじゃったになってしまうかも。相手からしてみたら、失礼極まりなく、見えない溝が生まれることに。駆け寄りたいところをスリスリにシフトで。開運アドバイス………朝型ライフへシフト。やれることが増えるはず。ラッキーポイント……オートミール8位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)夢と希望が広がる一週間。そして、それを実現させるパワーもあります。では、なぜ、8位なのでしょうか?それは、やりたいことが見つかった安心感でゴロゴロしてしまうせい。最初の勢いを前祝で使ってしまうと、叶える前に満足してしまいます。4年に一度の大幸運期、ここで奮起しないとウソですよ。恋はオーダーメイドで。愛する猫さまとあなたにフィットするように、素敵な関係をゼロから作りましょう。お互いの希望を言い合うことで、理想のスタイルが見えてくるはず。アートスポットでのときめきは、運命です。開運アドバイス………思い立ったら吉日。各種申し込みにもツキが。ラッキーポイント……新しいブラシ9位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)出しっぱなし注意報。わかります。途中までは、計算ですよね。「見てあれ、かわいい」がほしかったのです。猫にはそういう気分の日もあります。でも、なかなか気づいてもらえないから、そのまま寝落ち、目覚めた時にはベロはカピカピ、喉がカラカラ、美声も台無し、風邪ひき猫さまになる末路が!あざとさは、封印を。恋は夜行性。昼間に声をかけるよりも、反応が何倍もよいでしょう。ご機嫌伺いのメールや電話をしたり、愛に行ったりしてみて。出会いは、トラブルがきっかけになりそう。窓口になってくれた異性をチェックして。開運アドバイス………清潔感が好感度に直結します。グルーミングを丁寧に!ラッキーポイント……固形石鹸10位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)自分で自分がわからなくなりそう。今どうしてもやらなきゃいけない気持ちになったり、逆に、なんとなく気が乗らなくてパスしてしまったり、予定が狂いやすいでしょう。それ、野生のカンが強くなっているせい。体の中から湧き上がってくる衝動は押さえずに従っておいて。多少頭を下げたとしても、いい結果に収まるはず。恋は、妄想が捗り中。「きっとこうに違いない」と思い出すと、そのまま、ノンストップで突っ走ってしまいそう。自分で決めつけずに確認を取っていくこと。説明不足も心配です。コミュニケーションを強化しましょう。開運アドバイス………2択で聞くと、話が弾みます。「どっちがいい?」と選んでもらって。ラッキーポイント……サコッシュ11位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)あちこちから猫の手が差し出されます。「え?別に何も困っていないけれど?」なのに、お節介や余計なお世話に絡めとられそう。薄々お気づきだと思いますが、あなたには放っておけない、助けてあげたくなる魅力があるのです。フォローやヘルプがうっとうしい時は、お顔の角度を少し上げ気味にすると解決するはず。恋は、圧がかかります。でも、ジーッと見つめられて根負けするようではまだまだ!完全無視を決め込むか、見返して相手がまばたきするまで眼力勝負に持ち込むか2つに1つで。先に「好き」って言わせること。開運アドバイス………結果ではなく、プロセスを楽しんで。いい関係も築けそう。ラッキーポイント……チェック柄12位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)アピール力が足りません。飽きたのではなく、パワーを貯めているのに「大人になっちゃったね」と早々に猫じゃらしをしまわれてしまったり、さりげなく拒否っているのに「しっぽを振っているね。嬉しいんだね」とワンコと混同されたりしそう。猫パンチやキックなど、大振りアクションで思いを伝えていきましょう。恋は、デリケート。まわりに人がいたり、うるさかったりすると、うまくいく関係も気まずくなりそう。落ち着かない時は、パッと切り替えて、場所を移すのがよさそう。狙うなら、おしゃれキャットさま。開運アドバイス………自分の香りを持ちましょう。イメージアップ効果が!ラッキーポイント……ハーネス、または、ベルト【今週のジジさまのひとこと】今週の1位はメインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)。ツメをしっかり研ぐと開運するんですって!がんばってみたわ~!また来週!もっふもふ。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年02月27日小室圭さんと眞子さん(’17年9月・婚約内定会見)秋篠宮家の長女・小室眞子さんと圭さん夫妻は現在、アメリカNY州で幸せな新婚生活を送られている。圭さんはNY中心部にある法律事務所で法務助手として勤務しながら、同州の弁護士を目指して勉強に励んでいるところ。そしてついに、2月22日と23日に自身2度目の司法試験を迎えた圭さんは、リベンジを果たせるのだろうか。一方で、昨年は小室さん夫妻にとって大きな節目となった。圭さんがアメリカの『フォーダム大学ロースクール』を卒業し、秋に帰国。10月26日に悲願の入籍、同日には結婚会見でふたりが直接国民に結婚したことを報告した。その翌月におふたりはアメリカNY州に旅立たれ後、近況が聞こえてくることは少なくなったが、今は静かな環境で仕事、そして司法試験に臨んでいるであろう圭さん。しかし、「試験に不合格ならビザの発行許可が下りずに強制帰国の可能性がある」とも報じられている。圭さんが正念場を迎えたこのタイミングで改めて、皇室を大きく揺るがした結婚問題が一気に決着した、2020年から21年にかけてのいわゆる“怒涛の1年”を詳細に振り返ってみるーー。◆◆◆「結婚することを認めるということです」’20年11月、55歳を迎えられるにあたって行われた記者会見で、秋篠宮さまはそう述べられた。ただ、この発言はあくまで法的な観点から発言されたものだった。「会見で殿下は“憲法にも結婚は両性の合意に基づくものなので、親としては尊重すべき”と述べられ、さらには“結婚と婚約はちがう”とも。結婚は個人の自由意志で成り立ちますが、婚約は秋篠宮家と小室家との問題であり、一般の結納にあたる『納采の儀』は行えないとの意向を示されたことと同義でした」(皇室担当記者)■宮内庁長官の“意味深発言”これは記者会見より約2週間前に公表された、眞子さんの“お気持ち文書”を受けてのものだと言われる。《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と、眞子さんが結婚に対する強いお気持ちを文書に綴られていた。秋篠宮さまの「結婚を認める」というご発言は、眞子さんのお気持ちを汲まれた結果だったのだろう。文書の序盤には《両親の理解を得たうえで》という文言も盛り込まれており、秋篠宮ご夫妻からも了承された内容だということが話題にもなった。ただ、秋篠宮さまの会見では、小室家が当時抱えていた金銭問題に対して、「いろいろな対応をしているとしても、見える形になることが必要」「結婚する段階になったら、経緯も含めてきちんと話すことは大事」などと述べられ、小室さん側に金銭問題の経緯をクリアにすることを求められた。さらに、その会見内容が公表された10日後、今度は宮内庁の西村泰彦長官が定例会見で、「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要だと考えております」と、テレビ局や新聞社が所属する『宮内記者会』に対して語った。「説明責任を果たすべき方とはどなたにあたるのか」という記者からの質問に対しては、「小室さん側の弁護士、あるいは小室さんご本人、あるいはお母さんではないか」と回答している。実は、この定例会見の前日、西村長官は小室圭さん親子の代理人である上芝直史弁護士と、宮内庁で面会していた。『週刊女性』は定例会見の当日、自宅に帰宅したに西村長官を直撃。面会の真偽を問うと「会いましたよ」と、事実であることを認めた。──小室圭さんに会見で経緯を説明してほしいと伝えた?「そんなことは言っていませんよ。“小室さんの事情を弁護士さんがきちんと説明したほうがいいのでは”というお話をさせていただきました」──上芝弁護士に会見を開いてほしいということ?「いや、そうではなくて“ご自分から情報発信をしてください”ということです」──今日の会見では「圭さんとお母さまにも説明責任がある」と話されているが?「それはちょっと、言葉がすべったんです。弁護士さんが代理人だから、弁護士さんから発信するべきであり、今日の会見もそういった趣旨でお話ししました」このとき、’17年末に『週刊女性』が圭さんの母親と元婚約者の間にある金銭トラブルを報じてから、約3年が経過しようとしていた。■「解決金」を渡さなかった理由年が明けた2月、天皇陛下が61歳を迎えられるにあたっての記者会見でも、眞子さんの結婚問題に対する回答を求められた陛下は、次のように回答された。「眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」皇室のトップである天皇陛下が、ほかの宮家の結婚問題に言及されるというのは前代未聞だった。この質問が出た背景として、この前年に眞子さんが綴られた“お気持ち文書”に《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている》と記されていたため、宮内記者会としても、陛下の誕生日会見で質問せざるを得ない状況となっていたのだ。’20年秋から秋篠宮さま、西村長官、そして’21年に入り天皇陛下などからの言及を経た4月、圭さんがついに動いたーー。小室家が抱えていた金銭問題に関する詳細な経緯を、全28ページに及ぶ文書で公表した。その中で小室さんは《複数の弁護士に意見を求めたところ、たとえ解決金としてお金を渡したとしても、そのお金は借金の返済だったと誤解されてしまうだろう》と、お金を渡すことで世間から「やっぱり借金だった」と認定されることを恐れていたことがわかる。このとき、この文書に記載された金銭問題に対する小室家の対応方針は、眞子さんの意向も反映されていたことも明かされたのだ。眞子さんの関与が明かされた宮内庁皇嗣職大夫の定例会見では、「今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」という、眞子さんのコメントまで公表した。文書が世に出てから4日後の4月12日、都内で行われた宮内記者会向けのブリーフィングで上芝弁護士は「解決金をお渡しする形で、この問題を終了したい」という小室さん親子の意向を明かした。 “小室文書”で、元婚約者にお金を渡してしまえば《私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します》と圭さんは思いの丈を綴っていただけに、周囲は驚きを隠せなかった。おふたりが結婚するための最大の障壁となっていた、小室家の金銭問題が解決への動きを見せ始めた。■小室圭さんが帰国した当日の様子昨年5月、圭さんは留学していたロースクールを卒業し、7月末にNY州の司法試験を受験。「7月28日、NY州の司法試験を終えた小室さんが、アメリカ現地にある法律事務所への就職の見通しが立ったとNHKが報じました。さらに、今後の生活基盤もアメリカに置く意向も明かされ、眞子さんとはNY州で新婚生活を送ることに決まったと世間が知ることとなったのです」(前出・皇室担当記者)おふたりの結婚が現実味を帯びてきた9月1日、眞子さんと圭さんが「年内に結婚される見通し」だと、一部メディアが報じた。この報道を皮切りに、結婚問題はは怒涛のクライマックスを迎えることになるーー。《共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております》9月11日、55歳のお誕生日に公表された文書で、眞子さんの結婚問題に対する問いにそうお気持ちを綴られた紀子さま。前の年の殿下のお誕生日会見ほど踏み込んだ発言ではなかったものの《長女の気持ちをできるだけ尊重したい》と、眞子さんの結婚をお認めになるような内容だった。そうして舞台は整った。9月27日、3年間のアメリカ留学を終えた小室圭さんがついに帰国し、神奈川県横浜市内にある実家に帰宅。各テレビ局は当日、こぞって生中継で小室さんの動向を追った。実家前には100人以上のマスコミが集まり、近隣住民も集まって人でごったがえし。道路がふさがれて車も片側通行しかできなくなる事態に。道が詰まってしまい、なかなか通ることのできない車を運転する男性がしびれを切らして「どうにかしろよ!!」と警察に怒鳴り散らす場面もあった。帰国から4日後にあたる10月1日、宮内庁から「10月26日におふたりが入籍される」ことが明かされた。「入籍当日におふたりで記者会見に臨まれることも発表されました。秋篠宮さまが以前から求められていた“多くの人が納得し喜んでくれる状況ではない”と判断されたことから、結婚関連の行事はいっさい行われず、一時金も不支給となりました」(前出・皇室担当記者)世間に衝撃を与えたのは、初めて明かされた眞子さまの“病状”について。『NTT東日本関東病院品質保証室』の秋山剛室長が、眞子さんが『複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害』を患っていることを公表した。■秋篠宮さまからの“エール”「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人とともに過ごしたいと思っています」会見当日に圭さんは開口一番、そう声を張り上げた。冒頭、ふたりがご自分たちのお気持ちを話して会見場を後に。事前に提出されていた全5問の回答は、報道各社に文書で渡された。平成から令和にわたった結婚問題は、この日をもって完全決着。渡米前は仮住まいとして東京都渋谷区にある高級サービスアパートメントへ。家具や調理道具などが備えつけてある賃貸マンションで、渡米の準備を行う中、思いもよらぬ出来事が起こる。10月30日、圭さんがNY州の司法試験に不合格だったことが判明したのだ。圭さんは『フォーダム大学ロースクール』の入学時、若干名だけが選ばれる授業料免除の奨学金を受け取れるほどの実力の持ち主であり、初めての受験者の合格率が80%弱だった今回の試験も合格するだろうとの見立てが強かったからだ。不合格が判明した5日後、今度は秋篠宮家に訃報が舞い込んでしまう。11月4日に紀子さまの父親で『学習院大学』名誉教授・川嶋辰彦さんが81歳で他界。小室さん夫妻も家族葬に参列し、最後のお別れを告げた。秋篠宮家が哀しみに暮れる中、現地時間の11月14日に小室さん夫妻はアメリカに到着。新婚生活をスタートさせた。「おふたりが暮らしているのはNY州マンハッタン地区にある『ヘルズキッチン』という地域です。新築や築浅物件が多く、海外からの駐在員に人気の居住エリアです。現在は家賃50万円程度のワンベッドルームに住んでいると報じられています。建物内にはラウンジやフィットネスセンター、図書館なども備わっています」(在米ジャーナリスト)渡米してからは圭さんがパブで友人らとお酒を飲んで楽しむ姿や、眞子さんが1人で日用品を購入する買い物風景、2人が手を繋ぐデート風景なども現地にいるメディアに報じられるなど、日本では難しかった生活を謳歌しているようだ。「元気で暮らしてくれればいいなという気持ちでしょうかね」昨年11月30日に56歳のお誕生日をお迎えになった秋篠宮さまは、記者会見で結婚した眞子さんへの思いをそのように述べられた。小室さんは現在、NY州の一等地にオフィスを構える大手法律事務所に勤務しながら、2月22日と23日に2度目の司法試験を受験したとみられる。次こそは、眞子さんのためにもリベンジを果たしていただきたい。
2022年02月24日2022年から装い新たに始まった「シン・猫さま占い」。12星座別に猫さまタイプを分けて、毎週の運勢を占います。まずはあなたの星座=猫さまタイプは?そして今週、2月21日から2月27日までの運勢をどうぞ!シン・猫さま占い2022年2月21日から2月27日運勢ランキング【シン・猫さま占い】vol. 8はじまりました、シン・猫さま占い。あなたの12星座で猫さまの種類が決まり、それぞれの性格や定位置、得意技も説明します。そして毎週の運勢と開運をランキングで発表します。あなたはどの猫さま?さっそく占ってみてください!あなたの猫さまタイプは?まずは、12星座による猫さまのタイプわけをします。牡羊座…和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)牡牛座…スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)双子座…マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)蟹座…ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)獅子座…メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)乙女座…アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)天秤座…ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)蠍座…ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ)射手座…ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)山羊座…マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)水瓶座…コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜2月18日生まれ)魚座…シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)今週の、幸運な猫さまランキング!今週、2月21日(月)から2月27日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!1位ノルウェージャン・フォレスト・キャットさま(11月23日〜12月21日生まれ)フィールドワークにツキがある一週間。テリトリーを足掛かりにし、活躍の場を広げていきましょう。前からウワサは聞いていたけれど、なかなか足を運ぶ機会がなかった場所を開拓するのがオススメ。もっと早くから覗いてみればよかったと思える素敵な出会いが待っていそう。24日以降は、「ニャー」とひと鳴きで道が開けます。恋は安らぎに包まれそう。ただ、穏やか過ぎて、ピンと来なくて首傾げかも?ときめきやドキドキする気持ちではなく、一緒にいて安心できる、ホッとできる関係を大事にしていきましょう。グルメデートも大成功。開運アドバイス………週末は、リゾート気分を楽しめる場所へ。いいリフレッシュが待っています。ラッキーポイント……アウトドアウェア2位マンチカンさま(5月21日~6月21日生まれ)ボス猫運が回ってきました。ただ、あなた自身お気づきのように、えばったり、ふんぞり返ったりする古臭いスタイルは似合いません。少年漫画のラスボス的に正体を隠して実権を握り、「実はそうだったのか!」と知る人ぞ知るの存在になるのが正解。表面的には可憐な猫を被り、実は低音ボイスのクールキャットを目指して。好みがマニアック過ぎるようです。三毛猫のオッドアイ、かぎ尻尾などこだわりが多過ぎ、マッチングゼロに。条件は1つに絞って探すと、大本命が浮上するはず。カップルは、安心をプレゼント。愛の言葉は惜しまずに。開運アドバイス………上座をキープ。さりげなく、奥や高い所に座ると、万事優位に進みます。ラッキーポイント……マルチボーダー3位ラグドールさま(6月22日〜7月22日生まれ)上へ、上へ!どんどん駆け上っていくと、自己ベストを更新できそう。行けるところまで、どんどん進んでいきましょう。降り方がわからない?「ナー」と鳴いてみればいいのです。ラグドールさまをお助けし隊が結成されて、無事に保護してもらえるはず。キャットタワーの上、木の上、屋根の上、てっぺんを目指して!恋は、デトックスが大事。知らず知らずのうちにお腹に溜まった毛玉のように、消化しきれないものが固まってしまっているみたい。ケコッと吐き出してしまいましょう。スッキリ、ピュアな恋を楽しめることに。開運アドバイス………美しい字が品格を高めます。特技ペン習字のレアキャットを目指して!ラッキーポイント……リュックサック4位スコティッシュ・フォールドさま(4月20日〜5月20日生まれ)ピンチはチャンス!追い込まれてから頑張りで、奇跡の逆転が起こりそう。最後まで諦めず、粘っていきましょう。キャリーケースに入れられてからも、スキを突いての脱出は可能ですし、服従のポーズ後の後ろ足キックの猛攻で状況がガラリと変わることも。今やれることを考えて、実行に移すことで流れを変えるのです。恋は、友情モードで進展中。共通の目標に向かって力を合わせたり、情報や意見を交換したりする仲を目指しましょう。距離がグッと縮まって、特別な絆が生まれるはず。出会いは猫カフェなど、趣味の集いの場に。開運アドバイス………首元を華やかに。新しい首輪やグルーミングで美しく!ラッキーポイント……残高チャージ5位コーニッシュ・レックスさま(1月20日〜1月18日生まれ)地に足が着いた一週間です。宇宙から来た猫のコーニッシュさまですが、今週は地球の暮らしを楽しんでみましょう。食べやすいフードボールや飲みやすい水飲みにこだわってみたり、ふみふみで心地よくベッドを整えたりすると、幸せに過ごせるはず。テリトリーも狭めて。ご近所や同僚との立ち話に好情報がありそう。恋は猫草を育てるがごとく、ちょっとしたコツが必要です。種まきの後に水を与え、日差しを避けることで芽が出るように、軽く声をかけて少し放っておくとよさそう。スクスクとよい関係が生まれるでしょう。開運アドバイス………ツメを磨きましょう。いざという時、役立つはず。ラッキーポイント……マイタンブラー6位シンガプーラさま(2月19日〜3月20日生まれ)毎度おなじみの子猫扱いされそうです。可愛がってくれる人にはゴロニャンしておけばいいのですが、ナメられている気配を感じたら、教育的指導できっちりとカタをつけましょう。相手はこちらをちびっこイメージで見ていますから、低くうなってみるだけでビビらせられるはず。猫キックや血統書マウテンィングも有効です。恋は、当たり屋シンガプーラさまでGO!体当たり、頭ごっつんの大胆アタックで振り向かせられそう。ただ、タイピングや猫型ペーパーウェイトのお手伝いは、ウザ絡みと思われる恐れが。一声かけてサポートを。開運アドバイス………赤がラッキーカラー。体のどこかに身に着けて。ラッキーポイント……辛口フード7位アメリカンショートヘアさま(8月23日〜9月22日生まれ)見た目にこだわって失敗しそう。少しでもよく見せたいから、お手入れをする、おしゃれをするのは、素晴らしい心意気ですが、ピンとこなくて時間オーバーが心配。大事な約束に遅刻したり、凝り過ぎて個性派コーデになったりしそう。最高の猫さまではなく、普通の猫でいいと割り切って。私服の制服化もオススメです。恋は、解釈違いがありそう。魚を頭から食べるのか、尻尾からいただくのかを揃えなくても、仲良く暮らすことはできるはず。お互いのこだわりを尊重しましょう。デートも、復唱やリマインドメールで行き違い防止を。開運アドバイス………お揃いにツキが。誰かのオーダーに乗る、ペアで持つ、色違いで買うなど活用を。ラッキーポイント……オイル美容8位ロシアンブルーさま(9月23日〜10月23日生まれ)職人技が光ります。確かな技術、素晴らしいデザイン性で、人を惚れ惚れさせる作品を生み出せそう。ただ、問題は、それをどこで発表するかです。しかるべき場所ならば、高く評価されますが、たまたまそこにあるからと手近なソファや壁で手を打つと、「コラッ!」と怒られるかも。力の使いどころ、よく考えていきましょう。恋は手取り足取り、親猫気分でお世話をして。何かと声をかけ、ご飯に誘ったり、危ないことをしていたら首根っこをくわえて引きはがしたりするうちに、思いに応えてもらえそう。デートは、おこもりプランで。開運アドバイス………書店や図書館がラッキースポット。良書と出会えそう。ラッキーポイント……サプリメント9位和猫さま(3月21日〜4月19日生まれ)抱っこ運が高まっております。誇り高い和猫さまにとっては抱き上げられるなんて言語道断、子猫じゃあるまいし、たいてい獣医とか注射とかロクなことがないと憤慨されると思いますが、今週は逃げずに素直に身を預けてみて。これまで見えなかった新しい世界へ引き上げられてもらえるはず。年上猫さまのお供にも幸運が。恋はお互いに求めあう気持ちが高まって、いいムードになれそう。スキンシップやアローグルーミングを増やして、甘い気分を高めていきましょう。接近は、水族館で。魚もいいけど、お連れさまの顔を見るのを忘れずに。開運アドバイス………リーズナブルにすませましょう。十分に役立ち、お買い得です。ラッキーポイント……水玉模様10位メインクーンさま(7月23日〜8月22日生まれ)「かわいい」にお応えして、思わぬ悲劇が起こりそう。ゴロンゴロンサービスの勢い余ってコテンと台から落ちたり、じゃれつき猫パンチでツメが引っかかって流血騒ぎになったりする恐れが。楽しくなってきたところで、ほどよくストップをかけられると満点。ま、ダメでも、誰かがちょっと痛い目を見るだけ。ドンマイ!恋は、迫力負けしそう。今週強引にグイグイ迫ってくる猫さまは、サカリがついているだけみたい。しっぽ巻き込みで、ガードをしっかり。攻防が楽しく、かえって仲良くなることも。デートは、レトロなスポットへ。開運アドバイス………階段を上りましょう。足腰の強化、いいひらめきなど、いいことがいっぱいに。ラッキーポイント……香りのおしゃれ11位ベンガルさま(10月24日〜11月22日生まれ思い込みでバタつきそう。あると思っている物が見当たらない、当然入ると思っている服がキツくなっている、通れると思ったキャットドアが使えないなど、つまらないトラブルにひっかかりそう。事前にリサーチや準備をしておくと、慌てずに済むはず。22、23日は、早い者勝ちです。思い立ったら、即実行でツキをつかんで。恋は、パーフェクトな猫団子が完成しそう。相手がリラックスモードでまどろんでいるところに、するっと忍び込むのが成功のカギとなるはず。新たに狙うなら、茶色い毛並みやのワントーンコーデの猫さま。開運アドバイス………お手々やおみ足は揃えましょう。お行儀が良いと評判に!ラッキーポイント……フルーツジュース12位マヌルネコさま(12月22日〜1月19日生まれ)腹ばいモード。大地と一体化して危険を避けようとするマヌルネコ族伝来の仕草ですが、今週はロックが外れません。「次は何をするんだろう?」でワクワク、大注目されております。本能に逆らうのは難しいと思いますが、思い切って飛び出して!「わ、動いた」とギャラリーを沸かせ、膠着状態から抜け出せるでしょう。恋は、自由過ぎ。ターゲットが広がって、同族以外に惹かれそう。種族の壁や生態系の違い、生活時間帯のズレなど障害が愛を燃え上がらせる反面、唐突に別の恋が始まる可能性も。デートは、仲良くパトロールへ。開運アドバイス………猫型アイテムがアイデンティティの証明に。ネコ科、猫好きをアピールして。ラッキーポイント……かつお味【今週のチャムさまのひとこと】今週の1位はノルウェージャン・フォレスト・キャットさま。リゾート気分を楽しめる場所が開運を呼ぶそうですよ。また来週!もっふもふ。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹(クー、ジジ、チャム)が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・サヲリブラウン
2022年02月20日決意の渡米から3カ月、小室圭さん・眞子さんは“運命の時”を迎えている。ニューヨーク州の司法試験が2月22日・23日に迫っているのだ。「一時は外出している様子が頻繁に撮影されていた小室夫妻ですが、最近は目撃談も絶えています。それだけ小室さんも再挑戦に向けて、本気で取り組んでいるということでしょう」(現地在住の日本人ジャーナリスト)小室さんが再び司法試験に落ちてしまった場合、想定していたライフプランの変更も余儀なくされる可能性が高いのだ。NY州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「まずビザの問題に直面します。小室さんの滞在資格はまだ学生ビザである可能性が高く、その延長であるOPTプログラムを利用していると思われます。すると今年5月ごろにはビザが切れてしまうのです。司法試験に合格することができれば、高度な専門知識を要する職業を対象とする就労ビザであるH-1Bビザを申請することになるでしょう。しかし不合格で、いまの法務助手のままであれば、H-1Bビザの対象にならない可能性が高いのです。またいま働いている法律事務所に残ることもかなり厳しくなりそうです。つまり2月の試験の結果次第では、ビザも仕事も危うくなります。そのプレッシャーはかなりのものでしょうから、2月の試験のポイントは“平常心を保つことができるか”ということになります」法務助手としての年収は600万円ほどといわれている。現在、小室夫妻が住んでいるアパートの家賃は月40万円ほどであり、物価の高いNYの生活費も必要となれば、赤字となる計算だ。厳寒のNYで眞子さんが愛用しているモスグリーンのコートは2年前から着ているもの。12月にケネディ家を訪問した際にも、タクシーにも乗らず、ふだん使いのそのコートを着ており、倹約に努めているようだ。だが小室さんが法務助手の職を失うとなれば、そうした生活すら維持することも難しくなる。■小室さんが試験に再び落ちても、日本帰国はない秋篠宮家に近い関係者はこう語る。「会見での結婚に反対した人たちへの挑むようなご様子や、アメリカでの晴れ晴れとしたご表情を見る限り、小室さんの司法試験がうまくいかなくても、眞子さんが日本への帰国を選択することは絶対にないでしょう……」皇籍離脱の一時金も辞退した眞子さん。結婚後の“生活困窮”も一部で危惧されていたが、もしそれが現実となった場合、誰ならば救済することができるのか。皇室からの援助は原則的に不可能とされている。それは憲法第8条で《皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与(しよ)することは、国会の議決に基かなければならない》と規定されているからだという。だが、かつて宮内庁に勤めていた男性は本誌にこんな証言を。「天皇ご一家や上皇ご夫妻のための私的なご費用である『内廷費』は、宮内庁が管理する公金ではありませんが、内廷会計主管が管理し、内廷会計審議会で使い道が決められます。つまり天皇陛下や皇后陛下であっても自由に使えるわけではありません。しかし、皇室の方々は私的な資産もお持ちなのです」昭和天皇崩御から半年後。課税対象となった遺産は約18億7千万円と公表された。その大半は株などの有価証券や預金などの形で運用されてきた金融資産だった。男性が続ける。「皇族方のなかでも上皇后陛下はご自分の資産の運用を、ある損害保険会社に委託されていました。私がその話を伺ったのは30年以上前のことで、もともとはお輿入れの際にお持ちになっていたものと聞いています。ご成婚から今年で63年になります。委託されていた会社がリスクのほとんどない堅実な運用を続けていたとしても、当初に比べればかなり増えているのは間違いないところだと思います」損害保険会社による資産運用について、経済アナリストの森永卓郎さんはこう語る。「一般的に保険会社による資産運用は、株式や債券によって行われることが多いです。しかし損害保険会社に資産運用を委託するというケースはあまり聞いたことがありません。おそらく委託者と会社の間に、何らかの縁があってのものと思います」前述のように天皇陛下や皇族方が、財産を受け渡すためには国会の議決が必要となる。しかし、議決が必要ないケースもあるのだ。「その1つが“遺産の賜与”です。あくまでも可能性としてですが美智子さまが眞子さんへ“生前贈与”という形で贈与されるのであれば、法律上も問題がなく、公表されることはありません。眞子さんの結婚前日、美智子さまは眞子さんを見送る際に抱きしめられたそうです。ご家族から離れてアメリカで暮らす初孫のことを、案じていらっしゃるでしょうが……」(宮内庁関係者)眞子さんが、最愛のお祖母さまに頼らざるをえない状況が訪れないことを祈りたいが。
2022年02月17日’19年8月、ブータンへ私的旅行に出発される際の悠仁さまと紀子さま2月16日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが4月から東京都文京区にある『筑波大学附属高等学校』に進学されることが『週刊女性PRIME』の取材でわかった。「現在通われている『お茶の水女子大学附属中学校』と通称“筑附”との間に設けられている『提携校制度』を利用して合格し、春から筑附に進学されることになったと宮内庁から発表されました。悠仁さまは13日、試験会場である筑附の本校で一般入試するほかの受験生に混じって同校を訪れ、提携校制度を利用するにあたって必要とされる学力検査を受けられたとのこと。進学先を決めるにあたって受験案内の冊子を読まれたり、説明会のオンライン動画を視聴され、ご家族とも話し合われた結果“筑附”を第一志望にされたそうです。筑附からは毎年、東京大学に多くの生徒が進学されているだけに、歴史上初となる“東大出身の天皇陛下”への期待が高まっています。筑附は、現在通われている『お茶の水女子』と目と鼻の先にある距離で、警備体制もほとんど変わらないという安心感もあることから、秋篠宮ご夫妻も進学にGOサインを出されたのでしょう」(宮内庁関係者)紀子さまとご一緒に広島への私的旅行偏差値が70を超える都内屈指の名門校に合格されたのは、悠仁さまの努力の賜物だろう。その背景には当然、ご両親のこだわった教育方針が影響している。「秋篠宮さまは悠仁さまへの教育方針として、日本全国を訪れて直接地元の文化や自然の素晴らしさや、上皇さまから受け継がれてきた戦争の記憶の継承をご本人にも伝えていきたいとのお考えです。その方針を折りに触れて、しっかりと具現化されてきたのは何を隠そう、母親である紀子さまでいらっしゃるのです」(秋篠宮家関係者)悠仁さまは’13年に沖縄県、’16年に長崎県をご両親とそれぞれ訪問し、戦没者が眠る地に供花されているが、‘18年には当時小学6年生だった悠仁さまが夏休みを利用して、紀子さまとおふたりで私的に広島県へ。「広島市内にある『平和記念公園』の『原爆死没者慰霊碑』をご拝礼。『広島平和記念資料館』で遺品などを見て回り、近くのホテルで7歳の時に被爆した女性の体験談をお聞きになりました。この年には都内の戦傷病者資料館の『しょうけい館』も訪れるなど、悠仁さまは戦争の悲惨さを肌で感じられたそうです」(皇室担当記者)学生の悠仁さまは普段は学業優先のため、遠出をすることができるのは夏休みのみ。その期間を最大限に利用するため、奔走されているのが紀子さまだという。「悠仁さまの夏休みの計画は、紀子さまがすべて主導されているそうです。公務などの合間で殿下もお供されることもありますが、基本的に妃殿下が付き添われているのはそういった理由もあるのです。戦争関連の訪問が目立つのも、上皇ご夫妻のご意思を汲みとった紀子さまが、戦争への見識を深めるべきだというご意向が働いています。’17年の夏休みにも、紀子さまは悠仁さまを連れて小笠原諸島の父島や母島を訪れ、塹壕(ざんごう)や軍道など戦争の痕跡を巡られました。’18年の夏には宮邸に昭和史研究家を招き、戦争の歴史をお聞きになり、悠仁さまは“原子爆弾はなぜ広島に落とされたんですか”などと、強い関心を持ちながら質問されたそうです」(前出・秋篠宮家関係者)過酷過ぎる山に「登りたい」昨年、福岡県北九州市が主催した『第12回子どもノンフィクション文学賞』の中学生の部で、小笠原諸島を訪れた際の思い出を悠仁さまがまとめられた作文が、佳作に選ばれている。「ウミガメの赤ちゃんを見たことや小笠原に伝えられる『南洋踊り』を体験したこと、戦没者慰霊碑に花を供えたことなどが丁寧に描かれていました。5日間の滞在最終日には現地住民たちが海に飛び込んで見送ってくれたことにとても感動されたそうです」(前出・皇室担当記者)紀子さまは、戦争に関する教えや小笠原での体験などを通じて、工夫を重ねながら妃殿下なりの“帝王教育”を体現されてきた。その中でも、皇室関係者を驚かせたのは、’18年夏の槍ヶ岳登頂だった。「北アルプスにある標高3千メートルを超える『槍ヶ岳』の山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖を使ってよじ登らなければならないほど過酷な山。当時小学生だった悠仁さまにとっては難易度が非常に高く、危険も伴うので“未来の天皇でいらっしゃる悠仁さまに何かあったら……”と、心配の声が上がっていました。ただ、さすがに槍ヶ岳登頂前には『八ヶ岳』や『妙義山』などで練習を重ねており、悠仁さまご自身も“槍ヶ岳を登りたい”との希望がおありだったのです。結果的に登頂された悠仁さまは、達成感に溢れて喜ばれていたと聞きました。登山といえば天皇陛下のご趣味でもありますから、紀子さまとしても悠仁さまに登山を通じて得られるものがあるとお考えになったのだと思います」(前出・秋篠宮家関係者)春から高校生となられる悠仁さまは、着々と“天皇への道”を歩まれている。
2022年02月16日