タレントのモト冬樹が13日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美がスーパーマーケット『成城石井』で購入した品を公開した。この日、モトは「そのままのネーミング」というタイトルでブログを更新し「妻が成城石井で買ってきた2種ブドウが7つ入った杏仁豆腐」と武東が『成城石井』で購入した品を写真で紹介した。続けて「すごいよね そのまんまがネーミングになってる」と驚いた様子で述べ「これは間違いなく美味しい!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。病院で診察を受けて医師から言われたことを明かした。この日、武東は「午後からの診察をうけるために病院へきました」と病院を受診したことを報告し「駐車場1台あいていました」と車内での自撮りショットを公開。「親指がカクンカクンとなるのは朝起きた時です」と症状について説明し「ドキドキする」と心境をつづった。続けて更新したブログでは「整形外科へ行って来ました」と述べ「初期のバネ指でした」と診察結果を報告。「早く受診したので注射をしていただきこれで終了となりました」と説明し「いつも早い段階に来てよかったと言われています」と医師から言われたことを明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く診てもらって良かったですね」「お大事に」「注射痛そう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月12日タレントのモト冬樹が5日に自身のアメブロを更新。63歳とは思えない妻でミセスモデルの武東由美の姿を公開した。この日、モトは「ゴルフの行きも帰りも妻が車の運転をして」と明かし、運転中の武東の姿を公開。「ゴルフもバッチリで」と述べ「帰ってからお鍋の支度もしてと昨日はフル回転の妻でした」と武東の様子を報告した。続けて「とても63とは思えない見た目とそしてパワフルな妻です」といい「若いね」とゴルフウェア姿の武東の全身ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「羨ましい」「パワフルで若々しくて素敵です」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日ミセスモデルの武東由美が2月28日に自身のアメブロを更新。リピートしているスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、武東は「成城石井でお買い物をしました」と切り出し『成城石井』で購入した品の写真を公開。「今日はリピ買いばかりです」と述べ「全部おすすめ」と気に入っている様子でつづった。続けて更新した「リピ買い続きそうな予感がする成城石井」と題したブログでは「成城石井desicaのマクロビクッキーが美味しくてリピ買いしました」と購入した品を紹介。「今回はプレーンとイチジクとアプリコット入りにしました」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「買ってみます」「どれも美味しそう」「売り切れてました」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日タレントのモト冬樹が27日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美から“助けて”と電話があった理由を明かした。この日、モトは「妻の危機一髪」というタイトルでブログを更新。「昨日は俺がライルとウォーキングしている間に妻と一緒にマックに行っていたポンムです」と自身らや愛犬達の様子を説明し「ウォーキングから帰り一休みしていると妻からの助けて!という電話」と武東から電話があったことを明かした。続けて「郵便局でコンポ用のダンボールを買ったんだけど風が強くて吹き飛ばされそうになったみたい」(原文ママ)と電話の理由を述べ「俺が駆けつけて無事に帰って来た」と報告。最後に「飛ばされそうになっている妻を想像するとなんだか笑える」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日ミセスモデルの武東由美が24日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹との結婚を無理だと思っていたことを告白した。この日、武東は「50才前に結婚した時」と切り出し「少し合わせて寝ていた?(寝たふり)していたこともありました」と告白。「夜も遅くまで起きていた」といい「私の一番やる気がでる朝がない!これが結婚なら無理だと思いました」とモトとの結婚を無理だと思った出来事についてつづった。続けて「それから自分の生活パターンを50年してきた時間に戻しました」と明かし「モトちゃんにも自分の時間のパターンがあるので私に合わせなくてもOKだし」とコメント。「これからの年代 あまりにも違ってきたら夫婦別室のほうがいいかもと思います」と自身の考えをつづった。一方で「それを話したらご主人の機嫌が悪くなり我慢している方や熟年離婚 別居したりなさる方もいらっしゃるらしいです」とコメント。「なかなか難しい問題だよねとよく話題にでます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「自分のペースが、いいですね」「いろんな生活スタイルがありますよね」「ストレスフリーの生活 大事だと思います」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日タレントのモト冬樹が12日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が作った凄い夕食を公開した。この日、モトは「妻が夕食を作り待っていてくれました」と述べ「今日の夕食はなんと妻が作ったガパオライス」と武東が作った夕食の写真を公開。「すごいね こんな物できるんだ」と感心した様子でつづった。続けて「焼いたアジ 成城石井の特選豆腐 油揚げと里芋のお味噌汁」とその他のメニューも写真とともに紹介し「妻とコンサートの話をしながらの楽しい夕食でした」とコメント。最後に「今日も美味しくいただけたことに感謝」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても美味しそう」「目玉焼き、完璧」「作ってみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月13日タレントのモト冬樹が11日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美も大好きな料理を堪能したことを明かした。この日、モトは「今日の夕食は」と切り出し「妻も俺も大好きな鴨鍋」と武東も大好きだという料理を堪能したことを報告。「鴨鍋専用の汁でツミレと肉を先に入れしばらく煮てから野菜を投入」と調理中の様子を写真で公開した。続けて「成城石井のお豆腐 こくがあって美味しい」とスーパーマーケット『成城石井』の品を絶賛。最後に「〆は卵を入れておじやにしました」と写真とともに報告し「美味しかったな 感謝」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても栄養バランスが取れたお食事」「美味しそう」「いいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月12日頑張る人たちの背中を押す新感覚ヒーロー・ラブコメディ、土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」に渡邊圭祐が出演することがわかった。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、“すっぴん”になってしまう、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描く新感覚ヒーロー・ラブコメディ。今年は、自身初の大河ドラマへの出演が決定し、近年目覚ましい活躍をみせる渡邊さんが演じるのは、主人公・ひろこ(丸山礼)が一世一代の恋に落ちる相手、笑顔が爽やかな警察官・藤崎律。ひろこが住む町の交番に新しく赴任してきた藤崎は、少し天然だが正義感は人一倍強く、誠実に仕事と向き合っている。そして、警察が出動する前にパパッと事件を片付けてしまう、“すっぴんヒーロー”の正体が少し気になっている。そしてある日、道端で助けたひろこに一目惚れをされ、すっぴんを隠すために時折、変に慌てふためきながらも、いつも一生懸命なひろこのことが少しずつ気になっていく。渡邊さんは、「防犯カメラの解析が特技な正義感溢れる警官でありながら、少し天然でピュアな心を持つ」と自身のキャラクターを説明し、「より多くの人の心に届いてくださるとうれしいです」とコメントしている。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月10日タレントのモト冬樹が4日に自身のアメブロを更新。アフリカから帰国した妻でミセスモデルの武東由美の肌の状態に驚いた日のエピソードをつづった。この日、モトは「素顔のママで」というタイトルでブログを更新。「妻がアフリカ旅行から帰ってきた時あまりに肌がツヤツヤしていたので驚いたんだけど」とアフリカから帰国した際の武東の肌の状態に驚いたことを明かし「10日間スキンケアだけで一回もお化粧しなかったそうだ」と説明した。続けて「なるほど自然治癒力がアップしたってことか」と述べ「素顔がこんなにきれいだったらずっとお化粧しなくてもいいのにね」と武東の姿を写真で公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お肌ツヤツヤでとっても綺麗」「素肌美人」「本当に素敵です」などのコメントが寄せられている。
2024年02月06日タレントのモト冬樹が3日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美と恵方巻きを堪能した日のエピソードをつづった。この日、モトは「節分の夕食」というタイトルでブログを更新し、愛犬を抱いた武東との2ショットを公開。「今日の夕食はやはりなんといってもメインは恵方巻き」と述べ「妻と半分づつにしました」(原文ママ)と堪能した恵方巻きの写真とともに報告した。続けて「イワシの煮付け イカと海老芋の煮転がし 沖縄のモズク」とその他に用意した料理の写真も公開し「俺がじゃがいもと大根で作った田舎風お味噌汁」も堪能したことを説明。「高島屋で買ってきただけあって恵方巻きもイワシの煮付けも美味しかったな」と述べ「今日も美味しくいただけたことに感謝」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月05日タレントのモト冬樹が29日に自身のアメブロを更新。アフリカから帰国した妻でミセスモデルの武東由美を心配する様子をつづった。この日、モトは「休む暇もない妻」というタイトルでブログを更新。「昨日は朝から家の中を掃除してずっと家でロケをしていた」と武東の様子を報告し「昨日アフリカから帰ってきたばかりなのにちょっと心配」とつづった。続けて「まぁ元気な妻なんで大丈夫とは思うけど、、明日もあるんだよなぁ」とコメントし「夜お化粧をおとしてホッとしている妻です」とすっぴんの武東の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月30日ミセスモデルの武東由美が21日に自身のアメブロを更新。アフリカのホテルで禁止されていたことを明かした。この日、武東は「ジンバブエのホテルに到着しました」とアフリカのホテルに到着したことを報告。「広大な敷地にあるリゾートホテルです」と宿泊するホテルについて説明し、ホテル内の様子を写真で公開した。続けて「アフリカのホテルで禁止されたこと」というタイトルでブログを更新。「アフリカでは1人部屋です」と述べ「虫がこないようにスプレーをして窓は絶対にあけないこと!」とホテルで禁止されていたことを明かした。また「猿がすぐにお部屋に入ってくるらしいです」と説明し「猿の親子がすでにこちらを見ている」とコメント。さらに「見たことない鳥も歩いている」といい「お外へ1人ではでれません」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「流石アフリカですね」「遭遇したらパニックになりそう」「気をつけてね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日タレントのモト冬樹が12日に自身のアメブロを更新。症状が改善せず妻でミセスモデルの武東由美と同じ病院を受診したことを明かした。5日のブログで、モトは「湿疹がひどいので妻は別の皮膚科に行ってきたみたいだ」と報告し、武東の症状について「原因がはっきりしていない」と説明。「俺も若干よくなっているとはいえ完治には程遠い感じ」と自身の症状について明かしつつ「もし妻の症状が改善してきたら俺もその皮膚科に行こうかな」とつづっていた。この日は「妻の症状が一週間でかなり改善した」といい「俺も一緒に妻が診てもらっている皮膚科に行ってきました」と病院を受診したことを報告。「要は何が原因というより妻も俺も年齢的に免疫が下がってきちゃってるからみたい」と説明し「確かになぁ」と納得した様子でつづった。続けて「俺も一週間で痒みが取れるといいんだけど」と願うようにコメント。最後に、武東との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日俳優の安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐が主演を務める映画『三日月とネコ』(2024年5月公開)が上映されることが24日、明らかになった。同作はウオズミアミ氏による同名漫画の実写化作。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らしを描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯役を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊が演じる。脚本・監督は、ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、近年では映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆が務め、本作が商業映画デビュー作となる。原作漫画の世界から飛び出して来たかのような、3名が並ぶ場面写真も公開された。○■安達祐実コメント主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。○■倉科カナコメントこの度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。○■渡邊圭祐 コメント波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。○■脚本・監督:上村奈帆コメントウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。○■原作:ウオズミアミ コメントはちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!【編集部MEMO】熊本市在住、調理師免許を持つ漫画家・ウオズミアミ氏が2019年に発表した『三日月とネコ』(全4巻・集英社)は、猫好き男女の3人暮らしを描いたが第1回anan猫マンガ大賞を受賞した。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて......。迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語を描く。(C)2024映画「三日月とネコ」製作委員会 (C)ウオズミアミ/集英社
2023年11月24日安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐を主演に迎え、「第1回anan猫マンガ大賞」の大賞受賞作「三日月とネコ」(集英社マーガレットコミックス刊)の実写映画が決定。2024年5月に公開される。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らし。書店で働く40代の独身女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。本作は、三日月の様に満ちていく途中の、迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語。メインキャラクター、戸馳灯役には、NHKドラマ「大奥」での田安定信役の熱演が記憶に新しい、今年芸歴40周年を迎えた安達祐実が演じ、三角鹿乃子役は主演ドラマ「隣の男はよく食べる」のほか、映画や舞台と幅広く活躍する倉科カナ。そして、近年、映画『わたしの幸せな結婚』、ドラマ「アオハライド」など話題作に出演し、活躍が著しい若手俳優の有望株、渡邊圭祐が波多浦仁役を演じる。脚本・監督は、ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法」や、杉花主演映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆。本作が商業映画デビュー作となる。実写映画化決定に併せて、原作漫画の世界から飛び出してきたかのような3人が並ぶ場面写真も解禁されている。主演の3名&上村奈帆監督、原作ウオズミアミからコメント到着【安達祐実】主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。【倉科カナ】この度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。 わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。 迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。【渡邊圭祐】波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。【脚本・監督:上村奈帆】ウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生 ...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。【原作:ウオズミアミ先生】はちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!『三日月とネコ』は2024年5月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日10月13日(金)今夜、初回放送を迎えるムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。この度、来週の第2話にゲストとして渡邊圭祐が出演することが分かった。本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然、解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。「仮面ライダージオウ」や「恋はつづくよどこまでも」、『わたしの幸せな結婚』などに出演した渡邊さんが今回演じるのは、杏の中学時代の同級生で、杏に弁護を依頼する若宮円。中学時代に同級生の合田修吾(曽田陵介)らにいじめられ、ある事件がきっかけで引きこもりになって以来7年間、一切家から出ることができずにいた。一方の合田は、人気YouTuberとして人気者になっており、そんな合田に復讐を誓った若宮は、杏に「昔の責任を取ってほしい」と弁護を依頼し民事訴訟を起こす。渡邊さんは「ムロさんとの現場は楽しいという言葉が本当に似合う居心地の良い空間で、肩の力を抜いて撮影に臨むことができたと思います。それにほほ笑みながらもしっかり溶け込む平手さんといった構図が印象的でした。それと同時に、作品を考え真っ向からぶつかっていくおふたりの姿は非常に勉強になりました」と共演をふり返り、「僕の演じた役に降りかかっていることが色んな方向で多くの方に共感し得る事象なのではないかと思います。すっきりとしつつ考えさせられる話になっているかと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。第2話あらすじ蔵前勉(ムロツヨシ)は、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)とバディを組むことになった。杏は、所長・香澄今日子(戸田恵子)から経費の使いすぎを指摘されると反発。話の途中で勝手に席を立って自分のオフィスに戻ってしまう。蔵前は、そんな杏の営業成績を伸ばすために仕事用のSNSアカウントを準備し、告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏のもとへ若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親だった。翔子は、息子からの依頼だといって、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は、合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で不登校になり、以来、一度も外に出られないのだという。若宮に会いにいった杏は、合田に復讐をしたいという彼の意思を確認。民事訴訟を起こして合田に慰謝料を請求することにする――。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月13日東京・帝国劇場にて上演中の『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』原作映画のバズ・ラーマン監督と、訳詩を担当した松任谷由美の対談が、このほど実現した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。世界7都市で開催されてきた同作の日本版ならではの試みとして、松任谷由実ら、ミュージックシーンで活躍するアーティスト達による日本語の訳詞提供が行われている。いしわたり淳治、UA、岡嶋かな多、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、栗原暁(Jazzin’park)、KREVA、サーヤ(ラランド)、ジェーン・スー、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、Daoko、TAX(MONKEY MAJIK)、浪岡真太郎(Penthouse)、ヒャダイン、松尾潔、宮本亞門、Mayu Wakisakaといった計17名のそうそうたる顔ぶれが揃い、マッシュ・アップ・ミュージカルらしく、様々な個性や才能を集結させた。今回、原作映画『ムーラン・ルージュ』生みの親であるバズ・ラーマン監督は、日本プロダクション版ミュージカルの開幕を見届けるために来日し、松任谷との対話を実現。松任谷との対面は、ラーマン監督も今回の来日において楽しみにしていたという。ラーマン監督が「観客への伝わり方や日本語の選び方をわかっていらっしゃる。他国のプロダクションでは、アーティストによる訳詞はやったことがなく、画期的で素晴らしい挑戦になりました」と称えると、松任谷は「『Your Song』を訳詞することになって、私、燃えたんです。14、5歳の頃に衝撃を受けた歌だったので。実際に訳してみると、ものすごく繊細な歌詞なんですね。意訳しか出来ないけれどその心情を日本語にしたいと強く思いました」と熱い思いを明かす。松任谷はまた「70年代のシンガーソングライターにありがちな字余りの曲で、日本語に置き換えるのは難しかった。英語は1音節に1ワードだけど、日本語は1音節にカナ1文字しか乗せられない。けれど、受けとり手は、一つの言葉ですごく沢山の情報を得る感性を持っているので伝わると思いました」と振り返り、ラーマン監督は「どうするのかと案じていたけど、歌詞がメロディーに綺麗に乗っていて感動しました」と太鼓判。さらにラーマン監督は「映画で『Your Song』を選ぶにあたっては、ものすごく考えたんです。クリスチャンの才能が込められた曲で、サティーンとクリスチャンはこの1曲で恋に落ちなければいけない。シンプルで、オペラのように壮大に終わる曲が理想でした。もう一つ、映画を作った21年前は権利の問題からポップミュージックをミュージカルに使うなんてありえなかったんです。そこで僕は知り合いではないのにエルトン・ジョンに電話して、会いに行きました。映画に使いたいと話したところ、彼は直感で承諾してくれた。その上、他のアーティストに電話して説得までしてくれて。人気のポップミュージックをたくさん使えたのは、エルトンのおかげなんですよ」と映画の秘話も。松任谷は「そうだったんですね。私も影響力がそこそこあるので、今回私が参加したことで多くのアーティストが熱意を持って参加してくれたかと思います」と語った。華やかさと切なさが同居するラーマン監督の映画と松任谷の楽曲は世界観に重なる部分があり、松任谷も対談後に2人の描く世界の共通点を「うたかたの泡」と表現したという。共にハワイアンなテイストの装いで初対面を果たし、ラーマン監督は、松任谷のエンタテイメント・ショーを事前に映像でチェックしながら「AMAZING!」を連発、ショーの秘密についても尋ね、2時間の対談で、意気投合した。きょう12日18時30分からのフジテレビの音楽特番『FNS歌謡祭 夏』では、同作のキャストである平原綾香と井上芳雄が出演し、帝国劇場から日本語訳詞による「Your Song」をテレビ初披露する。
2023年07月12日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。作品にちなみ、異能=得意なことについて聞かれると、大西は「友達同士で、マスクの下の口の形を当てるってゲームをやってるんです。口元を隠して、変顔とかちょっとおかしな口をしてもらって、どんな口をしているかを当てます」と語る。その場で渡邊が口を隠し、大西も渡邊の口元を想像して再現し、「せーの」で見せ合うという展開となったが、結果は外れ。大西は「全然ちゃうやん! しっかり面白い顔をされている」と驚き、「こんな恥ずかしいことあります? 切り捨てたいと思います、この異能は」と苦笑していた。また、「昔遊び三番勝負」では、「けん玉」「輪投げ」「折り鶴」をすべて成功させた大西が2億2ポイントを獲得し、3.17 kgの高級松坂牛のサーロインステーキの目録が渡された。「大西はまさか先輩を差し置いてこれを持てると思ってなかったので、ちょっと嬉しい反面、申し訳ない気持ちもあるんですけど、皆さんと一緒に昔のゲームをできて、ワクワクしました」と喜ぶ。この結果に、今田は「何も言えないです、強すぎて。おめでとうございます」と称えていた。
2023年02月27日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。撮影中はストイックすぎる目黒が役に入り込んでいたため、今田は「渡邊さんから、目黒くんと前田くんが仲いいから嫉妬する』と相談されて、そんな風に思ってたんだなあと思いました」と明かす。渡邊は「見たことない笑顔でしたもん! 僕は、全然知らなかったです。だからうわあと思ってしょんぼりして。あんなに口から歯が出るんだ! と驚きました」と独特の表現で振り返った。一方で、渡邊は「その一週間後ぐらいに撮影に参加したら、目黒くんの方がトコトコトコと僕の方に来て、K-POPの流行ってた曲を『踊ってください』と。僕の目を見ながら急に言ってきて、すごい怖くなっちゃった」とその後の展開を話す。「事務所の先輩の入れ知恵で間接的にイジられる」という渡邊に、目黒は「そうなんです。(渡邊が)Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんと共演されていて、山田くんが渡邊さんにこう行ったらいいよと教えてくださって、それを言ってみました」と経緯を説明。渡邊は「実は僕と距離を縮めたかったんだと思います。かわいいところがあります」と満足げにしていた。
2023年02月01日ドラマ『大好き!五つ子』(TBS系)シリーズなどで知られる、俳優の森尾由美さんが2023年1月28日に自身のInstagramを更新。2022年6月に生まれた、初孫・香澄さんとのツーショットを公開し反響を呼んでいます。56歳で『おばあちゃん』に若々しい姿とのギャップに驚く声も初孫が誕生し、56歳で『おばあちゃん』になった森尾さん。Instagramでは、撮影現場を家族が訪れたことを報告し、香澄さんを抱っこした写真を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森尾由美(@yumimorio_official)がシェアした投稿 森尾さんの若々しい姿と、孫がいるおばあちゃんというギャップが反響を呼んだ、今回の投稿。ファンからは「『お母さん』のほうがしっくりくる」「56歳には見えない」と多くのコメントが寄せられました。・まだ『ママ』でも通りそうです。・本当におばあちゃん?まったく見えない!・この若々しさで『おばあちゃん』だと…?違和感しかない!すでに孫を溺愛している様子が伝わってくる、森尾さん。孫の香澄さんは、まだ言葉も満足に話せないほど幼いですが、成長したら森尾さんのことを『おばあちゃん』や『ばあば』と呼ぶようになるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さん(56)とつちやかおりさん(58)。現在は、お2人とも孫に恵まれ充実した日々を送っているそう。“おばあちゃん”として森尾さんより1年先輩のつちやさんですが、実はアイドル歌手としても1年早いデビュー。本誌では掲載しきれなかった、当時の思い出をWEB限定で公開!本編はこちら「堀ちえみ、小泉今日子、中森明菜など人気アイドルも数多く誕生したため、その年デビューのアイドルは“花の82年組”とよばれてきた。一方、翌1983年にアイドルデビューした森尾さん含む松本明子、桑田靖子などは“82年組”の活躍と対比され“不作の83年組”と呼ばれることも……。森尾:私は82年組みたいな、フリフリ衣装を着てみたかったけど、差別化を図るために着せてもらえなかったんです。ハイヒールとかも履かせてもらえなくて、バッシュでしたから。思い描いていたアイドル像と、私の売り出し方がかけ離れていたから、当時はやさぐれた感じでやってました(笑)。つちや:私もアイドル曲を歌わせてもらえなかった。制作チームがオフコースさんとか甲斐バンドさん、チューリップさんと一緒で、アルバム中心に売っていくというアーティスト系の売り方で。歌手としては、異端児的なイメージにして、ギャップを作りたかったんでしょうね。でも、私だってみんなみたいにフリフリ着たいーって思ってた。森尾:大人の戦略が渦巻いてて、何も教えられないまま、色々なことが進んでいきました。当時はレコード会社とか、レコード屋さんとかで、手売りもよくやっていました。つちや:地方なんかに行くと、くまなくレコード店を周ったりね。まあ、みなさんが想像する演歌歌手の方達のような営業スタイル。キョンキョンであろうが明菜ちゃんであろうが、みんなそれをやっていたと思う。今は多分、あまりないんだろうな。森尾:移動が大変で、ぎりぎりに夜行列車に飛び乗ったりしていました。つちや:地方で歌うときは、オープンリールのテープにカラオケ用の音を録音して、それを持ち歩いていたんですが、その音源をマネージャーが忘れてしまったことも。母に電話して、東京から名古屋まで届けてもらったこともありました。いまなら、スマホかなにかで、データで送れるんでしょうけど。森尾:とにかく忙しかったけれど、若くて体力があったからなんとかなった。とはいえ、マスコミの目もあるので、遊ぶときは気をつけないといけません。そんなアイドル時代、よく布川(敏和)さんとお付き合いできましたよね。つちや:22、23のときには同棲していて、その頃、ふっくん宛に、由美ちゃんからの留守番電話が入ったことがあったの。森尾:たしかに布川さんとは、いろんな友達と一緒に遊んでたんですよ。つちや:で、それを私がたまたま聞いてしまって……。それを知らないふっくんは、私に黙って遊びに行こうとするわけ。それで「じゃあ、私も行くって」って言い出すと、もうすごい剣幕で「お前は来なくていいよ、男だけの遊びなんだから」って、こんなスピードで走れるのっていうくらいの速さでマンションから出ていって(笑)。羽を伸ばしたかったんだろうな。森尾:今思えば、かおりさんとお付き合いされてて一緒に住んでるのに、よく遊びにきていたなって思うんですけどね(笑)。つちや:あの頃の仲間はみんな恩人。私は結婚してから20年ばかり、家事と育児に追われて仕事をお休みしちゃったりしてたんですけど、(松本)伊代ちゃんだったり(早見)優ちゃんだったりが、ずっと芸能活動を続けて、80年代アイドルのポジションを守ってくれていた。だから、子育てが終わって復帰したときも、私の居場所があったんです。
2023年01月25日菅田将暉主演の人気ドラマを映画化する『ミステリと言う勿れ』で描かれるエピソードが、ファン待望の通称“広島編”であることが解禁され、原作者・田村由美が描き下ろしたイラストが公開された。放送終了後のSNSでは続編を期待する多くの声があげられ、さらに2022年日本民間放送連盟賞・番組部門 テレビドラマにて「優秀賞」を受賞したドラマ「ミステリと言う勿れ」。昨年、映画化発表がされた際には「続編を待ち望んでいました!めちゃくちゃ楽しみ!」「大好きな整くんにスクリーンで会えるなんて最高です!」など映画化を喜ぶ多くの声でSNSは盛り上がった。原作コミックス2巻から4巻で描かれている通称“広島編”では、広島を訪れた主人公の久能整(菅田将暉)が狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリー。ドラマシリーズでも描かれなかったエピソードを、映画ならではのスケールの大きさと繊細かつ見ごたえのある濃厚な物語で紡ぐ。原作ファンの間でも特に高い人気を誇るエピソードであり、映画化が解禁された際にもSNSでストーリーに関する予想合戦が繰り広げられ、広島編の映画化を望む多くの声が挙げられていた。また、今回の広島編の解禁につき、広島の路面電車の前に佇む整のバックショット、さらには田村由美描き下ろしイラストも公開。後ろ姿の整と広島の街を走る路面電車・広電の哀愁が漂う雰囲気は漫画の中からそのまま出てきたかのように錯覚するほどの完成度で、見る人の心を温かく解きほぐすようなビジュアルに。描き下ろしのイラストでは整と広島編で描かれる狩集家をはじめとした個性豊かなキャラクターたちが大集合した豪華なイラストとなっており、今後解禁される俳優陣にも期待が高まる。『ミステリと言う勿れ』は秋、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年秋、全国東宝系にて公開予定©田村由美/小学館©フジテレビジョン
2023年01月24日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さんとつちやかおりさんは、現在、孫に夢中。メロメロすぎて、ときに甘やかしてしまうことも……。でもそんな孫の存在が、50代を明るく楽しく生きる糧になっているのだとか。つちやかおりさん(以下・つちや):お孫さん、まだ6カ月でしょ。(紙袋を渡しながら)これ、よかったらどうぞ。森尾由美さん(以下・森尾):わあ、ベビー服ですか。すっごくうれしい!かおりさん、ありがとうございます。ちょうど1年前、松本明子ちゃんプレゼンツの昭和アイドルのイベントがあって、布川(敏和)さんとご一緒したんです。そのときに「お孫さんおめでとうございます」ってお話をしたんですが「うん、まあね」とクールな対応。男性ってこんな感じなのかなって思ったんです。つちや:えー、全然クールじゃないと思う(笑)。昨年、コロナで延期になっていた子供たちの結婚式に出席したときは『孫はオレが抱くんだ』と言い張っていたくらい。それでギャーと泣かれて(笑)。離婚したとはいえ、子供の親で、孫のおじいちゃんだからね。何かあれば家に集まるし、撮った写真をSNSでアップしまくっているし。森尾:なんだ、ふっくんもしっかりお孫さんに夢中なんですね。――中森明菜、堀ちえみ、小泉今日子、早見優らが同期の“花の’82年”に歌手デビューしたつちやかおりさんと、その翌年にデビューした森尾由美さんは、高校の先輩後輩で’80年代のアイドル全盛期を支え合ってきた存在。今も若々しく、そしていきいきと女優やタレントとして輝く一方、プライベートでは“おばあちゃん”になっているのだ。森尾:夕結(ゆい)ちゃんは、いくつになったんですか?つちや:一昨年の5月に生まれたんで、今、1歳7カ月。由美ちゃんのところの香澄ちゃんより、ちょうど1歳くらいお姉さん。インスタで写真を見たけど、香澄ちゃんを見る由美ちゃんは、ヨダレが出るほどの笑顔になっているね。森尾:もう舐めんばかりに見入つちや:う。私、孫の名前を呼ぶときの声のトーンが、犬を呼ぶときと同じように、一段、高くなるんです。だから孫を呼ぶと、犬が間違えて来ちゃったりするんです(笑)。主人には「あんまりデレデレになるな」と注意されるくらい。つちや:なんで?全然、いいじゃない。森尾:ですよねえ。でも、娘たちには娘たちの育て方もあるから、あまりグイグイいかず、彼女の考えを尊重しつつサポートするって心がけています。つちや:孫は子供以上にかわいいって言われているくらいだから、しょうがないよね。■娘だけでなく父になる娘婿もサポート森尾:娘が生まれたときも、もちろんかわいかったけど、出産したばかりで必死さとか責任感のほうが先に出てしまいますもんね。孫の場合、やっぱりそういうところの違いなのかな。つちや:私の場合、最初はあえてクールに「なんか困ったら手伝ってあげるわ」くらいに言っていたんだけど……。会うたびに成長を感じて、反応もどんどんかわいくなっていく。だからやっぱりデレデレになって、いろんなものを買っちゃう。森尾:やっぱりそうなりますか。つちや:クリスマスとは別に、クリスマス前のプレゼントとか。そしたら娘から「何回クリスマスがあるの」って怒られたりして(笑)。森尾:ベビー服は、娘の趣味もあるから一存では決められないんです。でも、彼女たちなりにつましく生活しているようなので「これ欲しいけど、高いな」って迷っているものがあれば、即、もうほんとに即、買ってしまいます。娘の妊娠生活や出産の際には、“母親の先輩”として支えた2人だが、コロナ禍ということもあり、感染対策にはかなり気を使ったという。つちや:娘ちゃんは順調に妊娠期間を過ごせたの?森尾:切迫早産で、お医者さんから入院かもって言われてたんです。つちや:でも、コロナ禍じゃお見舞いにいけないよね。森尾:その不安がすごくあったみたいで、先生と相談し、絶対安静にするという約束で自宅で妊娠生活を送ったんです。いざ出産となったときは、私たち夫婦で病院へ連れていくことになっていたから、私も、夫もコロナに感染しないよう、十分、気をつけていました。つちや:私の娘はつわりがひどくて、それが治ったと思ったら恥骨を痛めて、トイレに行くのも一苦労。だから、コロナ禍でも、私が手伝わないわけにはいかず、マスクを三重くらいにして、ご飯を作りに行ったり。森尾:私もご飯の準備をしていました。娘から「今日はおうどんが食べられたから」って聞いて、翌日におうどんを買っていくと、「見たくもない」って(笑)。私は娘の気持ちを理解できるけど、旦那ちゃん(娘婿)が大変そう。「妊婦は気持ちの浮き沈みもあるし、本人はつらいから寄り添ってあげてね」って、フォローしていました。つちや:今の若い男性の子育てに対する意識って、昔とだいぶ変わってきてると思う。娘の体調が悪そうなときは、すぐに「有休取るから」って言ってくれるの。森尾:主人が昭和かたぎなタイプなので、すぐに有休取る旦那ちゃんを見て心配な部分もあるようなんですが、女性から見ればこんなに優しくて、家事も育児も積極的な旦那さんはうらやましい!つちや:だよね。だから旦那ちゃんにはおいしいご飯を作ってあげたいし、一緒にお酒飲もうよって言ってみたりしているの。森尾:わかります、わかります。娘夫婦がケンカすると、旦那ちゃんの肩ばっか持っちゃう。娘は怒るんですけど(笑)。つちや:娘にとっては、自分の母親なら気を使わず頼りやすいし。近くに引っ越してきてよかったなと思います。■「おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗は?森尾:イベントごとも増えました。いまは誕生日ばかりじゃなくて、生まれて半年を祝うハーフバースデーとかもあるんですね。だから家族で集まる機会が増えました。つちや:YouTubeで家族の様子を公開すると再生回数が何十万回とかになって。森尾:やっぱり、家族だんらんが見たいんですよ。ふっくんもよく参加しているみたいですしね。つちや:そう、家族の集まりのたびに、「オレも」ってやってくる(笑)。恐る恐る、孫を抱いたりして。森尾:お孫さんにはなんと呼ばれたいですか。やっぱりおばあちゃん?つちや:私は“かかちゃん”なの。かおりの“か”をとって、かかちゃんって。今は、「かか、かかー」って呼んでくれる(笑)。森尾:かわいい!私は“おばあちゃん”でよかったんですけど、娘が「さすがに申し訳ない」と気を使ってくれて……。その結果、孫の前では“グランマ”と呼んでくれています。つちや:私もおばあちゃんでも、ばあばでも、全然、平気。ただ、ちょっとオリジナリティをつけたかっただけ。ちなみに元夫は「ふっくんって呼ばせる」って、ずっと言い張ってて。森尾:うちの夫も、なぜか「お兄さん」って呼ばせようとしてたんですよ。つちや:男性陣の発想はおもしろい。でも「ふっくん」は子供たちにやめてって言われて、けっきょくは“じいじ”で落ち着きそう。森尾:なんと呼ばれようと、孫がいるだけで楽しいですからね。つちや:孫や子供たちと一緒にご飯を食べてワイワイできたりして、今がいちばん楽しい。年をとるのも悪くはないな、と。ただ、体はいろんなところにガタが来て、あちこちが痛い(笑)。森尾:私も孫と一緒にいるためには、やっぱり体力は必要だなって思いました。娘に「公園に一緒に行ってきて」と頼まれたとき、パーッと行けるフットワークだけは維持しておきたいですね。孫は夫婦で頑張って育てていくと思うので、私たち夫婦は、そのフォローをしていきたい。つちや:50代をどう過ごすかで、その後の人生が変わるって聞くけど、孫のおかげで、明るく楽しい日々を送っています。今が充実してるって思えることが、すごくうれしいです。森尾:孫の力は偉大ですね!【PROFILE】森尾由美’66年、東京都生まれ。’82年のドラマ『ねらわれた学園』に出演。『オールナイトフジ』の司会などバラエティ番組でも活躍し、’94年から改題を経て続く『はやく起きた朝は…』は放送開始29年目。現在放送中のドラマ『三千円の使い方』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分~)では主人公の母・智子を演じるつちやかおり’64年、東京都生まれ。’79年、『3年B組金八先生』の第1シリーズで女優デビュー。’91年の結婚を機に20年ほど芸能界から離れるも、1男2女の子育てが落ち着いたことから、’12年に復帰。現在は舞台を中心に女優として活躍。YouTube「つちやかおりチャンネル」では料理・ライブ・ファミリーの様子を配信中
2023年01月21日女優の松本穂香と玉城ティナがW主演を務める、映画『恋のいばら』が現在公開されている。城定秀夫監督の最新作である同作は、図書館に勤務する24歳の桃(松本穂香)・ダンサーの莉子(玉城ティナ)・カメラマンの健太朗(渡邊圭祐)の3人のいびつな三角関係を描いた物語。健太朗の元カノである桃は、今カノである莉子に「リベンジポルノって知ってますか?」「健太朗のパソコンに保存されている自分の写真を消して欲しい」という相談を持ちかけ、出会うはずのなかった2人が協力関係となる。今回は、2人の女子が共闘するきっかけとなったカメラマンの健太朗を演じた渡邊圭祐にインタビュー。“クズ男”と言われる役をどう料理したのか、また芝居に向き合った1年の振り返りや、2023年についての抱負についても話を聞いた。○■ただのクズな男で終わるのはもったいない――今回作品の全体的な印象としてはいかがでしょうか?意外とさっぱりした作品になっている、というのが率直な感想です。もっとドロドロした内容なんじゃないかと連想させるようなあらすじだと思うんですが、観終わってみたら、気持ちの良さも感じてもらえるんじゃないかなと思いました。改めて女子の世界ってどうなんだろう? みたいな想像もさせられました。――作中では“クズ男”と言われてしまうような健太朗を演じられましたが、愛嬌や優しさも感じられました。健太朗自身は世間から見たらすごくクズなことをしてるんですけど、祖母を大事にしているような一面もあって、やっぱりおばあちゃんとのシーンに1番彼の本音が出てるんじゃないかと思いました。僕としては、健太朗がただのクズな男で終わるのはもったいないなと思ったんです。実は、すごくピュアなんですよね。だからセリフひとつひとつ裏がないように、相手に投げかけられたらいいなと思っていました。美しいものをただ撮りたいというだけで、彼自身はそれを別に曲がったことだと思ってない人間なんだと解釈して演じていました。――もっとクズな男に振ることもできたかもしれないですけど、そこにはいかなかったっていうことでしょうか?やっぱり、クズなだけだと、面白くないじゃないですか。「彼はなんでクズなんだろう?」「ただクズなわけじゃないのかも」みたいなラインでいた方が、人として面白いのかな? と。最初の衣装合わせの時に城定監督とお会いして、衣装がすごく変わったんです。監督が最初に用意されていた衣装はオラオラ系のイメージだったそうなんですが、僕を見てちょっと爽やかな感じに変えたとおっしゃっていて。僕も最初に台本を読んだ時は、自分からガンガン女の子にちょっかいをかけていく、めちゃくちゃクズな男のイメージだったんです。実際に衣装がかなり変わったことを受けて、監督の狙いとしても、変わったんだなと気づきました。何なら、女子からぐいぐい来られている男性、ぐらいの方が良いのかなと、方向性が変わったのが、1番大きいできごとだったかもしれないです。3人ともにちゃんと物語がなきゃいけないと思いますし、それが健太朗側の物語になりすぎてしまうと、バランスもおかしくなるだろうから、そうならないよう演じていました。――共演した松本さん、玉城さんについての印象はいかがでしたか?お二人ともすごくサバサバしているし、とても接しやすかったです。3人ともふだんの雰囲気の温度が低めなので、キャッキャしてたわけでもないですけど、 松本さんと玉城さんがめちゃくちゃ仲良しになっていたので、僕も会話に混ぜてもらっていました。撮影では、僕自身ベッドシーンが初めてだったのですが、玉城さんが「遠慮しないで来てもらった方がやりやすい」と言ってくれたんです。ああいうシーンって、アクションシーンと一緒で、どこまで踏み込んで良いかは信頼関係によってなせるものなので、それまでの撮影を重ねた上で臨むことができたのもよかったと思いました。○■「まだまだ全然だった」と気づいたできごと――新たな挑戦もあったんですね。ちなみに2022年はどのような年でしたか?楽しめた1年でした。2021年の暮れに舞台『彼女を笑う人がいても』に出演して、演出の栗山民也さんに教わったことをどんどん試すみたいな1年だったかなと思っています。映像作品だと、稽古で1つのページに時間をかけるということもなかなかないですし、言葉の持つ力が軸になっている作品だったので、言葉を吐き出す時のエネルギーを感じることができました。これまでも台本に対して向き合っていたつもりだったけど、「まだまだ全然だった」と気づかせてもらった作品でした。直近だと映画『ブラックナイトパレード』も公開されましたが、同年代と絡める機会がそんなに多くなかったので、刺激になりました。主演の吉沢亮くんは同じ事務所でもあり、同い年で、大河ドラマの主演を経験されていますし、芝居を間近で見られることがすごくうれしかったです。芝居に向き合った1年だったかもしれません。――「2023年はこんな年にしたい」という思いはありますか?変わらず自分が楽しめる年でありたいです。やっぱり自分が楽しくないと、楽しい作品をお届けできないと思うので。みなさんの想像を超えて楽しめるような1年にしたい。僕にとってはどれもが新しいことだし、刺激があり、ちょっとでも笑っていられたら勝ちなんだと常々思っています。俳優という仕事はそういう瞬間が多いので、今回の『恋のいばら』も含めて、毎日刺激をもらっています。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『推しの王子様』(21年)、『やんごとなき一族』(22年)など、話題作に出演。映画作品では『ブレイブ-群青戦記-』(21年)、映画『鋼の錬金術師』シリーズ、『ブラックナイトパレード』(22年)など。3月17日には出演映画『わたしの幸せな結婚』が公開。
2023年01月08日映画『ブラックナイトパレード』でブラックサンタを演じた吉沢亮と渡邊圭祐が、日本で一番北極に近い(!?)北海道の稚内の劇場T・ジョイ稚内にサプライズで訪問、舞台挨拶を行った。公開直後から「ずっと笑いをこらえてた」「子どもと一緒に楽しめた」「クリスマスにピッタリ」と“クリスマスコメディ”へのコメントとともに、「爆笑と感動」「めっちゃ笑って、めっちゃ泣けた」「まさか泣かされるとは…」と、まさかの“泣けた”という声が続出、冬にピッタリの心温まるストーリーだと盛り上がりを見せている。今回は北極のサンタクロースハウスを舞台にした本作にちなみ、特別上映会には何も知らされずに地元の観客約70名が訪れていた。本編が上映されると劇場は笑い声に包まれ、後半には涙する人の姿も。本編上映終了後、ほっこりとした雰囲気で余韻に包まれている中、先程スクリーンから聞こえてきていた声で劇場アナウンスが流れ、「まさか!本人?」とざわつく会場にMCの呼び込みで、吉沢さんと渡邊さんがサプライズ登場すると劇場のお客さんたちは驚きを隠せず大興奮!登壇した吉沢さんは「皆さん映画は楽しんで頂けましたか? 今日は最後まで楽しんで頂けたら嬉しいです」、渡邊さんは「今日のイベントの事は、言うな言うなと念押しをされて、今回サプライズで来させて頂きました!こんなにお客さんの表情が見えるものかと…今日はこの距離で、少しの間ですが楽しんで行ってください」と挨拶。本来、T・ジョイ稚内での本作の上映は予定されていなかったところ、吉沢さんと渡邊さんが来場するということで急きょ12月30日(金)より上映が決定。ひと足早く、この特別上映会が開催された。まさにサンタさながら、本作を届けることになった2人は、「無事に映画を届けることが出来ました!」と吉沢さんが語り、「サンタさんのオフシーズンと言うべきクリスマスを過ぎた今日ではありますが、またサンタさんのお仕事をさせて頂くというのは、とても嬉しいです」と渡邊さんが続けた。本作公開後、2人のもとにも感想が届いているという話になると「“純粋に笑った”と言われることが多いですね」と吉沢さん。「意外だったのが、皆さんコメディだと思って観ていたのに、“まさか泣かされるとは思わなかった”という感想が多くて…“カイザーで泣くと思わなかった”という感想も届きました」と渡邊さんも笑顔。さらに、久しぶりに地方での舞台挨拶となった吉沢さんは「皆さん、凄い見えてますよ(笑)最近は都内での舞台挨拶のみで終わってしまう事も多いので、久々にこうやって皆さんの顔が見える劇場で舞台挨拶ができて…若干照れています。ちょっと恥ずかしいですね」と嬉しそうに心境を語った。その後、2人がどんなクリスマスを迎えたかという話になると、「我々は二人で楽しい夜を過ごしましたよ」と吉沢さん。本作で共演した橋本環奈も途中参加し、仲の良さを見せたインスタライブの模様を語るひと幕も。「クリスマスプレゼントとして何か貰った物や欲しいものはありますか?」という質問には、「実はマネージャーさんからお揃いの黒いパンツと黒い靴下を貰いました」と渡邊さんが答えると、「いただきましたね。もしかしたら今、お揃いを履いてるかもしれないです(笑)」と吉沢さん。「でもやっぱり、こうやって皆さんが劇場に足を運んで頂いて、直接皆さんの笑顔が見れて、それが一番のクリスマスプレゼントですメリークリスマス!(会場拍手)」と観客に呼びかけ、会場は大盛り上がりとなっていた。『ブラックナイトパレード』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月28日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演する、大正ロマンを思わせる時代を背景に描かれるラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』。この度新たに、渡邊圭祐、津田健次郎、火野正平の出演が明らかになり、場面写真と映像も公開された。目黒さん扮する清霞たちが暮らす帝都では、謎の襲撃事件が相次いで発生。陸軍の特殊部隊が主導して、解決に臨んでいく。そこで、貿易業を営み、街の情報に精通する協力者として、「鶴木貿易」社長・鶴木新を「恋はつづくよどこまでも」「推しの王子様」の渡邊圭祐。新の祖父であり、謎に包まれた存在・義浪を、近年では、『罪の声』への出演が注目を集めた火野正平さん。宮内庁長官として街の平和維持に努め、新を清霞に紹介する賀茂村紀夫を、声優として多くのキャラクターに命を吹き込み、「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など俳優としても活躍する津田健次郎が演じる。公開された場面写真では、協力者となった清霞と新が手を取りつつも、お互い敵意を示すかのような厳しい表情で向かい合う様子が。実は、2人は協力者でありながら、美世(今田さん)を奪い合う恋敵。どこか居心地の悪そうな美世に対して、手を添え優しく語りかけるような新の姿もあり、この三角関係にも注目の様子。一方、謎の襲撃事件のカギを握るあるモノを手に取り確認する賀茂村の姿も。その険しい表情は、事態が深刻であることを感じさせる。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月25日