神秘の聖剣エクスガリバー、これを引き抜いた者は王となるだろう――。神話時代のヨーロッパで生まれた有名なアーサー王伝説を元に紡ぎだす、新たな英雄譚。OSK日本歌劇団の最新作「円卓の騎士」が12月21日、大阪・近鉄アート館で開幕した。OSK日本歌劇団チケット情報王の息子として生まれながらも魔法使いマーリンに育てられた青年アーサーが、様々な試練を糧に真の王として覚醒していく様は、明快にして痛快。裏切りや隠された真実といったドラマや、聖剣を手にしたものが実力に関係なく最強になるという構図もゲーム的で面白い。ともすれば子供向けのおとぎ話に終始しそうな題材だが、そこはファンタジーの旗手、作・演出の荻田浩一。子供には痛快なヒーロー物語として、大人には示唆に富んだ奥深い作品として楽しめるよう手腕を発揮する。登場人物が出揃う1幕はテンポよく要点をまとめつつ、台詞では語りきれない役の心情やムードを歌やダンスが補い効果的。2幕では各キャラクターが真価を発揮する見せ場もあり、小気味良いエンターテイメントに仕上がっている。「僕はダメなんだ…」と両親の愛を知らず、どこか魔法使いマーリンに言われるがまま盲目的に人生を送る青年アーサー。王の証である聖剣エクスガリバーを手にした後も不安げな表情をのぞかせる。そんな揺れる主人公の心情を、主演の楊琳は澄んだ瞳で繊細かつ雄弁に物語る。なかでも、愛を知り加速度的に感情を解き放っていく2幕での変化は人が変わったよう。抜群の集中力で感情の振れ幅を表現している。ヒロインの王妃グウィネヴィアには舞美りら。アーサーの目を開かせる重要な役どころだ。舞美は登場から光を得たような存在感で場の空気を変えていく。愛嬌たっぷりのヒロインがアーサーと終盤、どんな愛の旅路を辿るのかも見所のひとつ。また、愛ゆえに混乱を招く好敵手ランスロットには翼和希。陽気で逞しい剣士ぶりが甘いマスクによくハマる。そして、アーサーの人生を左右するキーマンとして、魔法使いマーリンと湖の乙女の存在も外せない。マーリン役の愛瀬光は抑えた演技にも威厳を漂わせ、黒幕的キャラクターを造形。湖の乙女は作品の良心的ポジション。演じる朝香櫻子は、確かな表現力で観る者をファンタジックな劇世界へと誘う。人ならざるものの佇まいと幻想的な歌声はさすがのひとことだ。例えば、他国から異なる価値観を持ち込むヒロインや、魔術で生み出された騎士モードレッドには、移民問題や共生が進むAIの存在など、極めて今日的なテーマを深読みすることができる。と同時に「愛とは」「生きるとは」といった普遍的なテーマも届けられ、語り継がれる名作の所以を思わずにはいられない。とりわけ、アーサー王最後の台詞に託された、タイトルにも通じるメッセージは、あまりの純粋さに心洗われる思いだ。本編後にはプチショーも付いてお得感満載。家族での観劇にもぴったりの作品といえそうだ。公演は、12月27日(木)まで大阪・近鉄アート館にて、2019年1月24日(木)から27日(金)まで東京・博品館劇場にて上演。チケット発売中。取材・文:石橋法子
2018年12月25日松坂桃李(30)の“遊戯王オフ会”参加が話題を呼んでいる。これまでも大の遊戯王好きとして知られてきた松坂。12月14日には「週刊女性PRIME」のインタビューで、ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)の撮影が終わった後に「遊戯王のオフ会に参加していた」と告白。松坂といえば、今年は「不能犯」「娼年」「孤狼の血」といった話題の映画に続々出演。人気も実力もうなぎ上りとなっている。Twitterではそんな松坂がオフ会に参加していたことへの驚きを、それぞれ独特の言葉で表現している。《遊戯王のオフ会に出向く松坂桃李、ローマの休日のオードリーヘップバーンみたいやな……》《普段は王政で城に籠もっているけれど、民衆の間で流行している娯楽が好きで民衆と語り合いたい、と城を抜け出し酒場にお忍びで通う利発な若き王みたいな感じだな》《王女が下町で自分を知らない庶民と恋に落ちるアレじゃん》また記事では現場で会った男性が「僕のことを知らなくて」と明かしていたが、そのことへのツッコミも。《松坂桃李が遊戯王オフ会に参加してるのも草だし、オタク側が松坂桃李知らないのも草》《松坂桃李を知らない遊戯王オタク世間にどれだけ疎いんだよ》《松坂桃李知らない遊戯王オタク信頼に値しすぎるな》同日には19年の大河ドラマ「いだてん」(NHK総合)への出演も発表された松坂。来年はさすがに気づかれそう?
2018年12月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップの一環として、世界子どもの日である11月20日に、女優のソフィー・ターナー(Sophie Turner)がデザインした「シルバー・ロックイット」の新ブレスレットを発売する。ルイ・ヴィトンは今回、子どもたちを支援する「LOUIS VUITTON for UNICEF」の約束を果たし続けるために、メゾンの友人であるイギリスの女優ソフィー・ターナーに、特別な「シルバー・ロックイット」ブレスレットのデザインを依頼。幸運に対する彼女の考えから着想を得たこのブレスレットは、赤と白の編み紐に、本人の一番新しいタトゥーのデザインと同じ、ウサギが描かれた丸いチャームを組み合わせている。「このブレスレットは、資金を必要とする人たちに幸運をもたらすためのものです。重要なのは世界中の人々が協力すること。ユニセフは世界で活動していますし、ルイ・ヴィトンといえば”旅”。赤は中国でラッキーカラーだと考えられ、白は、ブレスレットの丸いチャームに取り入れたウサギから選びました。白いウサギとその足は幸運を招くと世界の多くの地域で信じられています」と、ソフィーは述べている。「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」(3万6,000円)「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」(3万6,000円)を購入すると、バングラデシュのコックスバザールの難民キャンプなど、困難な状況にある子どもたちを支援するユニセフの活動資金として、1製品売り上げごとに100ドルが寄付される。2016年に「シルバー・ロックイット」が発売されて以来、このパートナーシップを通してユニセフに寄付された金額は、500万ドルを超える。ユニセフの援助により、バングラデッシュ政府はコレラの予防接種を90万人の子ども及び大人に行った他、栄養不良から26万3000人以上の子どもを救うことができた。大切な持ち物を保護するため1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明したタンブラー錠前にインスピレーションを得た「シルバー・ロックイット」。このデザインは、まさしく「保護」の象徴であり、今すぐ助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束の証となっている。取り扱いは、ルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)、世界各国約160のルイ・ヴィトン ストアにて。
2018年11月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、世界屈指の著名デザイナーたちが手掛けるオブジェコレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド(LOUIS VUITTON LES PETITS NOMADES)」をローンチ。10月19日には、東京・九段にある1927年に建てられた旧山口萬吉邸、kudan houseにてプレビューが行われ日本で初お披露目された。会場では、4月にミラノで発表されたこの「オブジェ・ノマド コレクション」や「レ・プティ・ノマド コレクション」に加え、ルイ・ヴィトンの原初のスピリットであるトラベルラゲージを始め、新作のホームフレグランスや、クロコダイルレザーなど希少なエキゾチックレザー素材を用いたアイテムが展示された。「レ・プティ・ノマド」は、世界で活躍するトップデザイナーたちが“旅”をテーマに創造したプロダクトを展開するホームコレクション「オブジェ・ノマド」の世界観を引き継ぐ、居住空間を彩る小物のコレクション。デザイナーの独創的なビジョンとメゾンのサヴォアフェール、革新的なクラフツマンシップの融合から生まれたオブジェは、ルイ・ヴィトンの洗練されたインスピレーションに富むデザインを機能的かつ美的に解釈している。オブジェ・ノマド コレクション発表当初からデザインを手掛けるデザイナーデュオ、ウンベルト&フェルナンド・カンパーナ(Humberto & Fernando Campana)兄弟による「トロピカリスト・ベース(Tropicalist Vase)」は、南米に生息するケスネリア属ブロメリアにインスパイアされ、活力あふれる洗練性に対するタイムレスなビジョンを表現。2トーンのレザーで覆われたメタル製の“花びら”176片を用いて、手作業で丹念に制作されている。アトリエ・オイ(Atelier Oi)は、レザーの特性を探るという独創的なアプローチから、5種類のオブジェを制作。一つひとつ手作業で仕上げられた15色のレザーフラワー「オリガミ・フラワー(Origami Flower)」、バイカラーのレリーフを生み出すメゾンのモノグラムモチーフにインスパイアされた「レザー・ロザス・ベース & トレイ(Leather Rosace Vase and Tray)」、そして、オブジェ・ノマド コレクションのためにアトリエ・オイが過去に制作した「ハンモック(Hammock)」と好一対をなす、折り込まれたレザーパターンの「フラワー・フィールド・クッション(Flower Field Cushion)」を展開する。ミラノを拠点に活動するスペイン出身のデザイナー、パトリシア・ウルキオラ(Patricia Urquiola)が手掛けた「オーバレイ・ボール(Overlay Bowl)」は、なめらかで耐摩耗性のある4枚のレザーを巧みに組み合わせたバスケット。調和する色とハイコントラストな色で構成された特徴的なエッジは、卓越した職人の手作業によって生み出され、それぞれが一点物の“彫刻”をなす、メゾンのレザーワークにおけるサヴォアフェールを見事に体現している。オランダ出身のプロダクト&インテリアデザイナー、マルセル・ワンダース(Marcel Wanders)は、八角形とその周りを多数の小さな三角形が取り囲む幾何学的デザインの「プティ・ダイヤモンド・ミラー(petit Diamond Mirror)」を制作。ファセット(切子面)を持つ各ミラーのかっちりとした構造は、メゾンが誇る上質なノマドレザーに包まれており、独特のコントラストを形成するステッチによって鋭角的な美しさを備えている。なお、「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」コレクションは、11月上旬よりルイ・ヴィトン表参道店にて展開。すべてのアイテムは受注生産となる。
2018年10月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年クルーズ・コレクションショーに登場し話題を集めた、猫や犬をモチーフにしたコレクション「ルイ・ヴィトン×グレース・コディントン(LOUIS VUITTON ×GRACE CODDINGTON)」が発売される。これまでにも様々なアーティストたちとのコラボレーションを行ってきたルイ・ヴィトンの、新たにコラボレーションする相手は、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務め、愛猫家としても知られるグレース・コディントン(Grace Coddington)。彼女の愛猫であるペルシャ猫の“パンプキン”と“ブランケット”、そして、ルイ・ヴィトンのウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)の愛犬“レオン”をモデルに描いたイラストをモチーフにしたコレクション。モノグラムなどの上を猫たちが飛び回るように配置された「キャットグラム」を使用したハンドバッグなどのレザーアイテムや、ラムウールのブランケット、ナイロン製の傘を始め、猫や犬の形をしたクラッチバッグなど、“遊び心を添えたタイムレスなラグジュアリー”感が漂うアイテムがラインアップする。ネズミがプリントされたシグネチャー入りのキャンバスを用いたハンドバッグのライニングや、プリントやエンボス加工で施された犬や猫のモチーフの精密さなど、クラフツマンシップ溢れるルイ・ヴィトンならではの技術力と細部へのこだわりも見逃せない。
2018年10月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、世界屈指の有名デザイナーたちが手掛けるオブジェの新コレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」を発表。日本では受注販売にて、2018年11月上旬よりルイ・ヴィトン表参道店で展開する。なお、展開を記念して、歴史的な建築物「kudan house」にて特別展示を行った。「オブジェ・ノマド コレクション」の意匠を継ぐ新コレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」は、ルイ・ヴィトンが世界の有名デザイナーたちとつくる「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」に着想を得た新コレクション。居住空間を彩る現代デザイナーたちによるデコラティブオブジェを展開する。そもそも「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」とは、ルイ・ヴィトンの伝統を今に受け継ぎ、洗練されたインスピレーションに富むデザインを機能的かつ美的に解釈するトラベル&ホームコレクションだ。2012年よりスタートし、昨年は「旅」をテーマに、創造力豊かな12人のデザイナーと計25のアイテムを製作した。世界屈指の有名デザイナーを迎えて制作するデコラティブオブジェルイ・ヴィトンは、この新たな試みに向けてウンベルト&フェルナンド・カンパーナ、アトリエ・オイ、パトリシア・ウルキオラ、マルセル・ワンダースといった世界屈指の有名デザイナーを迎えた。本記事では、革新的なクラフツマンシップとメゾン伝統のサヴォアフェール(匠の技)が融合したコレクションのなかから日本で展開されるアイテムを紹介する。スタート当初から手掛けるカンパーナ兄弟が創るブロメリア「オブジェ・ノマド コレクション」発表当初からデザインを手掛けるカンパーナ兄弟による「トロピカリスト・ベース(Tropicalist Vase)」は、南米に咲く植物、ブロメリアにインスパイアされた作品。砂漠や雲霧林でも生き続けるブロメリアの活力を、2トーンのレザーで覆われたメタル製の「花びら」176片を用いて表現している。アトリエ・オイによる5種類のオブジェスイスのデザイン・スタジオ、アトリエ・オイは、レザーの特性を探るという独創的なアプローチから5種のオブジェを制作。15の異なる色で展開するレザーフラワー「オリガミ・フラワー(Origami Flower)」、メゾンのモノグラム・モチーフにインスパイアされた「レザー・ロザス・ベース(Leather Rosace Vase and Tray)」。そして、好一対をなす折りこまれたレザー・パターンを持つ「フラワー・フィールド・クッション(Flower Field Cushion)」と「ハンモック(Hammock)」を提案する。パトリシア・ウルキオラの“彫刻”のようなバスケットミラノを拠点に活動するデザイナー、パトリシア・ウルキオラの「オーバーレイ・ボウル(Overlay Bowl)」は、なめらかで耐摩耗性のある4枚のレザーを一つ一つ手作業で組み立てたバスケット。調和する色とコントラストをなす色から構成される一種の“彫刻”のようなバスケットは、メゾンのレザーワークにおけるサヴォアフェールを体現している。マルセル・ワンダースによるダイヤモンドのように優雅なミラーマルセル・ワンダースは、八角形とそれを取り囲む多数の三角形からなる幾何学的デザインのミラー「プティ・ダイヤモンド・ミラー」を展開。ファセット(切子面)を持つ各ミラーは、ルイ・ヴィトンの上質なノマド・レザーに包まれており、さらにステッチによってメゾンのクリエイションが引き立つ。名前の通り、まるで優雅なダイヤモンドを想わせる逸品だ。【詳細】「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」発売時期:2018年11月上旬 ※すべて受注生産※納期目安は約3か月取り扱い:ルイ・ヴィトン 表参道店・「トロピカリスト・ベース」1,080,000円・「オリガミ・フラワー」アトリエ・オイ 37,000円・「フラワー・フィールド・クッション」290,000円、260,000円・「レザー・ロザス・ベース」231,000円+税、262,000円・「レザー・ロザス・トレイ」PM 78,000円+税、MM 109,000円、GM 140,000円・「プティ・ダイヤモンド・ミラー」443,000円・「オーバーレイ・ボウル」245,000円※価格はすべて予価。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、「スター ブロッサム」コレクションの新作ジュエリーが登場。2018年10月19日(金)より、一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイトにて販売される。「スター ブロッサム」は、1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンがデザインしたモノグラム・フラワー モチーフを讃えて誕生したファインジュエリーコレクション。ピンクゴールドとダイヤモンドをベースにモノグラム・フラワー モチーフをあしらった、女性の肌に優しく寄り添うジュエリーだ。4枚の花びらが織りなす、まるで星のようなフラワー・モチーフは、シンプルかつエレガントでありながらどこか愛らしい。新作として登場するペンダントやイヤリング、リング、ブレスレットは、まるでラッキーチャームのように身につけられる。【詳細】「スター ブロッサム」コレクション 新作ジュエリー発売日:2018年10月19日(金)取り扱い:一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイトアイテム例:・パンダンティフ スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 451,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 420,000円+税・バーグ ドゥーブル スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 605,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン ジャパン PR コミュニケーションTEL:03-3514-6229
2018年10月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、モノグラム・フラワーモチーフの新たなファインジュエリーコレクション「スター ブロッサム」を、10月19日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイト(louisvuitton.com)にて発売中。「ブックル ドレイユ ドゥーブル スター ブロッサム」(102万5,000円)1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトン(Georges Vuitton)がデザインしたモノグラム・フラワーモチーフを讃えて誕生した本コレクションは、ピンクゴールドとダイヤモンドをベースにモノグラム・フラワーモチーフをあしらった、身に着けやすいファインジュエリーコレクション。「パンダンティフ スター ブロッサム」(45万1,000円)印象的でシンプル、そしてモダン。星をイメージさせるフラワー・モチーフはまさにお守りのような存在。4枚の花びらがラッキーチャームのように、エレガンスと洗練を永遠に放ち続ける。モノグラム・フラワーをあしらったペンダントやイヤリング、リング、ブレスレットはレイヤリングやスタッキングなどで、自由自在に楽しむことも可能。「ブラスレ スター ブロッサム」(42万円)プレシャスでありながらカジュアルに個性を表現する「スター ブロッサム」コレクションで、多彩なスタイリングを楽しんでみては。
2018年10月23日将棋の藤井聡太七段(16)が10月17日、新人王戦で出口若武三段(23)を破って優勝した。新人王戦は若手を対象とした一般棋戦で、トップ棋士への登竜門とされている。各スポーツ紙によると藤井七段は新人王戦について「今年で最後のチャンスだった。優勝という形で卒業できたのは嬉しく思う」と明かしたという。さらに現在16歳2カ月である藤井七段は今回の優勝で、森内俊之九段(48)の持っていた17歳0カ月での新人王最年少記録を更新!実に31年ぶりの快挙だという。Twitterでは《新人王戦、参加できる最後のチャンスで優勝して、最年少優勝記録?意味分かんない位、凄すぎ!》《七段なのに新人王?って一瞬思ったけどまだ16歳だったなんだよなぁ》と感嘆する声が。さらに《後は最年少タイトル獲得記録(18歳6カ月)を更新出来るかどうか……道のりは険しいけど頑張ってください!》といった期待のエールが上がっている。最年少プロ棋士である藤井七段に、また新たな伝説が生まれた――。そこには自身の努力だけでなく、母・裕子さんの並々ならぬサポートがあるようだ。裕子さんは16年、本誌で奨励会に挑んだ際の“全面的バックアップ”についてこう回想している。「月に2回、名古屋から新幹線に乗って大阪の関西将棋連盟に通っていました。朝4時半に起きて朝食の準備をして、5時に聡太に食べさせて……。8時には将棋会館に到着するように、5時半には自宅を出発していました」さらに裕子さんは「私は、聡太の気が済むまで黙って見守るしかありません」と母としてのルールを明かしていた。「裕子さんは“見守る”という姿勢を一番大事にしているそうです。藤井七段の思うように勝負してもらうために、将棋にも一切口を挟みません。そこには自分の信じるままに勝負してほしいという、母の願いがあるようです」(スポーツ紙記者)これからの二人三脚にも期待したい!
2018年10月17日東京・池袋「サンシャイン シティ」内にある「ナンジャ餃子スタジアム」に出店している「包王(ぱおう)」は、多くのコンテストで受賞した「牛とん包(ぎゅうとんぽう)」を提供する人気餃子店。今回は、「包王」でいただける絶品餃子の魅力をご紹介します。数々のコンテストで受賞した人気餃子のお店“東京・名店餃子対決”で優勝し、2003年「ナンジャ餃子スタジアム」に初めて出店した「包王」。「ナンジャ餃子スタジアム」で行われた過去10年間に及ぶ人気投票では、53店舗中1位を獲得し「人気餃子王」として名を馳せています。2008年には、看板商品である「牛とん包」がモンドセレクション金賞を受賞。ほかにも数々の受賞歴を誇り、メディアでも多数取り上げられている行列ができる人気店です。餃子を焼くときのポイント餃子をうまく焼くには油の多さが大切になります。たとえば2~3杯の油で焼く餃子であれば、3~4杯の油を入れることでキレイに焼けます。最後に追い油 (上から油をかける)をすると、キレイな焼き目がつくそうです。白煙がでる直前くらいまでフライパンを熱しておいて、強火で焼きあげるのがポイント。「包王」では度々焼き加減を確認しながら、キレイな焼き上がりになるように調整しています。“日本三大和牛”近江牛がたっぷり!「牛とん包」“日本一おいしい餃子”を目指し、店主が3年かけて開発した「牛とん包(3個入り 470円、4個入り 620円)」。秘伝の豚骨スープや卵黄などを練り込んだ、もっちりとした食感の皮に、日本でもっとも歴史のあるブランド和牛“近江牛”を贅沢に使用した餡をたっぷり詰めた一品。大粒サイズの餃子は、噛んだ瞬間に肉汁が溢れ出し、口いっぱいに近江牛の旨みが広がります。こだわり抜かれた極上の味わいを、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。溢れ出すかごしま黒豚の甘み「豚とん包」「豚とん包(3個入り420円、4個入り560円)」の餡には、ブランド豚「かごしま黒豚」を100%使用。口に入れた瞬間、豚肉の甘みと旨みたっぷりの肉汁が溢れ出します。生姜の風味豊かなさっぱりとした餃子は、特に女性に人気。「牛とん包」との食べ比べを楽しむのもいいですね。トッピングトッピングは「ネギ塩・マヨペッパー・明太マヨ」の3種類から選べます。一番人気の「ネギ塩」はお店で独自に開発しており、ネギと玉ねぎをミキサーにかけてレモンで味をしめています。塩感がそこまで強くなく、さっぱりといただけますよ。「明太マヨ」は博多のバラ子をつかっているのでプチプチ感が楽しめ、「マヨペッパー」は胡椒が効いたスパイシーな風味が魅力です。餃子自体にしっかり味がついてるので、醤油などはつけなくてもおいしくいただけますが、味を変えて楽しみたいときはトッピングをプラスしてみてくださいね。「餃子フェス TOKYO 2018」に出店2018年10月31日(水)~11月4日(日)の5日間、東京・中野四季の森公園で開催される「餃子フェス TOKYO 2018」。「包王」では、「肉大盛 近江牛餃子」を提供します。名店の味が一度に楽しめる餃子好きにはたまらないフェスで、近江牛を使用した絶品餃子を味わってみてはいかがでしょうか。サブメニューと一緒にこだわり餃子を楽しんで肉汁あふれる大粒餃子が人気の「包王」。メニューには餃子と一緒にぜひいただきたい、ライス(220円)やビール(580円)、豚モツ煮込(680円)などが揃います。こだわりの餃子のおいしさを、思う存分堪能してみてくださいね。スポット情報スポット名:包王 池袋店住所:東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティワールドインポートマート2Fナンジャタウンナンジャ餃子スタジアム電話番号:03-5950-3250
2018年10月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』の特製トランクを製作。ルイ・ヴィトン 日本橋三越店にて2018年10月10日(水)より特別展示を行う。これまで貴重なアイテムを収める専用ケースを数多く手掛けてきた、ルイ・ヴィトン。美術品や画材を最適な状態で“旅させるため”、世界中の顧客から依頼を受け様々なケースを生み出してきた。東京・上野の森美術館で2019年2月3日(日)まで開催される『フェルメール展』の開催にあたり、アムステルダム国立美術館が、ルイ・ヴィトンに、名画『牛乳を注ぐ女』を運ぶトランクの制作を依頼。アイコニックなモノグラム・キャンバスをベースに、熟練した職人がディテールにまでこだわって特別なケースを完成させた。トランクの外装には、手作業でストライプのペインティングが施され、ライニングには鮮やかなイエローを。作品に登場するカラーを彷彿させる、プレイフルな配色となっている。ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』は、アムステルダム国立美術館が所蔵する絵画の中でも最重要作品の一つ。フェルメールが日常の中の一コマを切り取った油彩画は、注がれる牛乳を除いて、時が止まったかのようにすべてが静寂に包まれている様が魅力である。【詳細】ルイ・ヴィトン 画家ヨハネス・フェルメール『牛乳を注ぐ女』特製トランク展示開始日:2018年10月10日(水)会場:ルイ・ヴィトン 三越日本橋店住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1TEL:03-3241-3311【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ホーム・フレグランスのパフュームド キャンドル4種を2018年11月5日(月)に、一部ルイ・ヴィトン ストアにて発売する。創業以来ルイ・ヴィトンの真髄であり続けた“旅”から着想を得て作られたパフュームド キャンドルは、キャンドルに火をともすことで、屋内にいながらにして自然の中を漂う香りを楽しめるのが魅力。メゾンのインハウス・マスター・パフューマーである、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによって調香された4種の香りを展開する。庭から室内へと漂う、ローズの初蕾の澄み渡った優美さを表現した「レール・ドゥ・ジャルダン」、白いコットンのベール越しに射し込む暖かい陽光と清らかな海水のコントラストを表現したフレッシュティーノートの「イル・ブランシュ」、森林を思わせる、神秘的で深みのあるパチョリの「フーユ・ドール」、スターアニスとシナモン、乳香などによって、パチパチと音を立てて燃える暖炉を背に、窓越しに眺める魅惑的な雪を表現した「ドゥオール・イル・ネージュ」といった香りが登場する。キャンドルは、象徴的なヌメ革ハンドルがあしらわれた、ハンドメイドセラミックの器に収まっている。ゴールド仕上げのメタル製上蓋は、火を灯す時はキャンドルの下に置いてベースとして使用する。家のインテリアに溶け込むような、ミニマルで上品なデザインが印象的だ。【詳細】ルイ・ヴィトン パフュームド キャンドル発売日:2018年11月5日(月)取扱店舗:一部ルイ・ヴィトンストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト価格:ミディアムキャンドル 220g 各25,000円種類:全4種(レール・ドゥ・ジャルダン、イル・ブランシュ、フーユ・ドール、ドゥオール・イル・ネージュ)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、住空間を別世界へと変えるパフュームド キャンドル4種を、11月5日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイトにて発売する。パフュームド キャンドル(220g 各2万5,000円)創業以来、ルイ・ヴィトンの真髄であり続けてきた「旅」は、メゾンの香りの創造においてもコアとなる存在。あらゆる発見へと導く飽くなき好奇心や軽快なリズムを帆に受け冒険に乗り出し、世界を知り尽くす旅こそが、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー(Maître Parfumeur)、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード(Jacques Cavallier-Belletrud)にとっての永遠のインスピレーション源となっている。パフュームド キャンドル(220g 各2万5,000円)は、2016年に初のウィメンズのフレグランス・コレクション、2018年にはメンズのフレグランス・コレクションを発表したジャックによって創出された新たな旅となる。ブランド初のパフュームド キャンドルのための容器としてデザインされたのは、ハンドメイドセラミックのユニークな形状の器。持ち運びやすさを考慮したデザインで、メゾンの象徴的な素材であるヌメ革のハンドルが備わっている。「レール・ドゥ・ジャルダン(L’Air du Jardin)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円) 「レール・ドゥ・ジャルダン(L’Air du Jardin)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、“5月のバラ”とも呼ばれるローズ センティフォリアを讃え、自然のままに、透明感をもって優美に香り立つ。このローズ センティフォリアの香りの軽やかさを再現することに成功した裏には、並々ならぬテクニックが隠されている。生命の再生と永遠の洗練を物語るフレグランス。「イル・ブランシュ(Île Blanche)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「イル・ブランシュ(Île Blanche)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、鮮烈な清らかさを見せる海水と灼熱の太陽とのコントラストを表現。マテ茶の香りを、オレンジや中国産のジャスミン・サンバック、ネロリエッセンス、カルダモンと組み合わせている。花が官能に働きかけるために駆使する卓越した技巧が、シトロネラとバーベナのノートの中に深く溶け込み、煩わしい日常から数千マイルも離れた島に引き籠ったかのような、広々とした空間、果てしない広がりの印象をもたらす。「フーユ・ドール(Feuilles d’Or)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「フーユ・ドール(Feuilles d’Or)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、ピュアな力が凝縮した香り。鬱蒼と茂る樹林の香りからインスピレーションを得て、インドネシア産のパチョリにオマージュを捧げたフレグランス。バージニアシダーウッドのエッセンスがその強さを和らげつつも、パチョリの芳香そのものを表現。乳香、ゼラニウム、そしてペルー産バルサムのニュアンスに富んだ様々な個性が、空想の森へと続く幾つもの道を行き交い、安心感と究極の心地よさで包む。「ドゥオール・イル・ネージュ(Dehors Il Neige)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「ドゥオール・イル・ネージュ(Dehors Il Neige)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、標高の高い土地がもたらすソフトなセンセーションを探る香り。スターアニスとシナモンのブレンドが、ジンジャーブレッドと12月ならではの祝祭気分を連想させ、乳香はカシミアブランケットの包み込むような柔らかさを表現する。さらに、室内の暖かさとは対照的なメタリックノートのアデルヒドをブレンド。思わず身震いするようなミドルノートを中和するように、ラストノートではラズベリーが香る。
2018年10月10日© Louis Vuitton Malletierアーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2019年春夏ウィメンズコレクションショーをパリのルーヴル美術館中庭の特設会場で開催した。© Louis Vuitton Malletier今シーズンは特にテーマを設定していないが、フューチャリスティックで造形的なフォルムのアイテムで構成。またロボットや地形図のようなものから、グラフィカルなペインティング風、あるいは最後のバラのシリーズまで、様々なモチーフを駆使している。オーバーサイズのプリントブルゾンは太い芯を入れたスリーブが特徴的で、身頃全体にクリアスパンコールを刺繡。異なるプリントをはめ込んだTシャツには、中心線にジップを配したトロンプルイユ的なジャケットをコーディネート。よく見ると「LV」の文字が描かれているレッドやターコイズ、イエローなどのペインティング風アイテムは、その色合いからすると非常に80年代的だが、ドロップショルダー&オーバーサイズで、コンテンポラリーなスタイルに仕上げられている。スリーブに太い芯を入れたスパンコール刺繡のドレスは、今シーズンのキールックともいえるアイテム。シリコン製のハーフコートやダメージ部分にスパンコールとバゲットビーズを刺繡したニット、ジャカードにローズモチーフをプリントし、更に箔プリントを施したファブリックのシリーズなど、今までになくバリエーション豊か。しかし、フューチャリスティックなフォルムを貫くことで、一つの強いメッセージを感じ取ることのできる内容となっていた。
2018年10月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年リゾートコレクションより、アイコンバッグ「ツイスト」の新型「TWIST BUCKET」が登場。「TWIST BUCKET」は、「LV」を象ったメタルの留め具を、ベルト部分にあしらったバケツタイプのハンドバッグ。本体を囲うようにベルトがあしらわれており、それに交差するようにハンドルとなるベルトが施されている。コンパクトかつ、端正なフォルムが魅力だ。カラーは、サフランイエロー、レッド、ブラックの3色を展開する。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年リゾート「TWIST BUCKET」価格:301,000円(予定価格)カラー:サフランイエロー、レッド、ブラック【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年09月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年リゾートコレクションより、新作シューズが登場。発売は2018年10月以降が予定されている。「強力な表現手段であるファッションは、自由な形式のアート作品」であるというテーマのもと展開された2019年リゾートコレクションでは、構築的なフォルムのドレスや、ラグジュアリーな素材を使用し、美的感覚を呼び起こすかのごとく鮮やかに仕立てたウェアが登場した。ウェアと同様に目を引いたのがユニークなフォルムのシューズ。2018年春夏ウィメンズコレクションに登場した「LV アークライト」と同様に、アーク型のソールを配したスニーカーやサイハイブーツを展開する。レースアップスニーカーには光沢感のあるカーフレザーを採用。シルバーに輝くソールと連動し、近未来的な雰囲気を演出する。また、ラムレザーで仕立てたサイハイブーツは、ソールからアッパーまで滑らかなラインを描く美しい造形が魅力だ。ソール部分にフューシャピンクとグレーの挿し色を施し、アクティブな印象に仕上げている。その他、ソックスタイプのアッパーを施したスポーティーな表情のスニーカーも展開する。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年リゾート 新作シューズ発売時期:2018年10月以降価格:・スニーカーブーツ 133,000円~138,000円・サイハイブーツ 214,000円※全て予定価格。
2018年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新作ウィメンズフレグランス「アトラップ・レーヴ(Attrape Rêves)」が登場。2018年9月13日(木)より、一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式オンラインストアにて発売される。「アトラップ・レーヴ」は2016年に発売された、「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」を調香したジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによる新作ウィメンズフレグランス。オーロラや流星群といった自然現象からインスピレーションを得た「アトラップ・レーヴ」では、カカオのノートをベースに、ピオニー、ライチ、ターキッシュローズ・アブソリュートをプラス。それぞれの要素が互いに打ち消し合うことなく調和することで、今までにないフローラルな香りが生み出されている。なお、ラインナップは100mlと200mlの2種のボトルに加えて、トラベルスプレーとミニチュアセットでも用意される。エマ・ストーン主演、ルイ・ヴィトン初フレグランスのショートフィルム公開「アトラップ・レーヴ」の発売にあわせ、ルイ・ヴィトンはブランド初となるフレグランスのショートフィルムを公開。映像監督には映画『アメリカン・ビューティー』で知られるサム・メンデス、主演にはルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めるエマ・ストーンを起用。アカデミー賞受賞経験のある豪華なタッグによる映像は、ルイ・ヴィトンの公式サイトより視聴することが出来る。【詳細】アトラップ・レーヴ発売日:2018年9月13日(木)販売店舗:一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式オンラインストア価格:ボトル オー ドゥ パルファン 100ml 30,000円/200ml 43,000円、トラベルスプレー(4×7.5ml) 30,000円、トラベルスプレー レフィル(4×7.5ml) 17,000円、ミニチュアセット(7×10ml) 36,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年09月15日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)が全国に展開するパブロカフェから、期間限定「パブロパフェ‐岡山"晴王"の贅沢シャインマスカット-」が登場。2018年9月1日(土)より、パブロカフェ一部店舗にて販売される。チーズタルトはもちろん、様々な趣向を凝らしたカフェメニューにも定評のあるパブロ。今回考案されたのは、今が旬の岡山県産のシャインマスカット“晴王(はれおう)”を贅沢に使用した、1ヶ月間限定の新作パフェメニューだ。パフェグラスの底で鮮やかな緑色を輝かせているのはマスカットゼリー。その上に、カスタードクリームやヨーグルトホイップクリーム、アイスクリームを重ね、グラスの縁に半分にカットした大粒の“晴王”を華やかにトッピングすれば完成だ。爽やかなヨーグルトホイップやゼリーと、パチンと弾ける食感と甘い香りが魅力のシャインマスカット、その絶妙な組み合わせが楽しめる一品となっている。【商品情報】「パブロパフェ‐岡山"晴王"の贅沢シャインマスカット-」販売期間:2018年9月1日(土)〜2018年9月30日(日)価格:980円(税込)販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店パブロ■カジュアルカフェ一部店舗越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/心斎橋オーパきれい館店/梅田HEP FIVE店/姫路店/神戸元町店■プレミアムカフェ道頓堀店2階
2018年09月01日ジーユー(GU)と、元ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)がコラボレーションしたコレクション「キム ジョーンズ ジーユー プロダクション(KIM JONES GU PRODUCTION)」のラストとなる第3弾コレクションが9月14日、一部店舗 (超大型店・大型店)及びオンラインストアで発売される。2018年3月にローンチした本コラボの最後のコレクションは、2008年に活動を休止したキム自身のブランド、キム ジョーンズ(KIM JONES)より、“アメリカ/アメリカン・ポップカルチャー”をコンセプトとした2006-07年秋冬メンズコレクションを現代にアップデートしたメンズ・ウィメンズアイテムがラインアップする。ウエアやグッズを彩るのは、パッチワークパターンやフランネルチェックといったアメリカンカルチャーを象徴するような柄。大人気を博したデニムアイテムには、本コレクションのイメージビジュアルに登場するキム・ジョーンズの愛犬「デクスター」と「ルル」がモチーフになった柄が登場する。その他にも、秋冬らしい中綿素材をつかったアイテムや、新登場のブランケットなどもそろう。購入についての詳細についてはオフィシャルサイト()でチェック!最終更新: 8月31日
2018年08月31日ギリシャ悲劇の傑作『オイディプス王』が、この冬、『オイディプスREXXX』(オイディプスレックス)のタイトルで新たに立ち上がる。タイトルロールのオイディプスを演じるのは、歌舞伎俳優・四代目中村橋之助。オイディプスの妻であり実は母でもあったというイオカステには南果歩が扮する。歌舞伎以外の演劇に初挑戦する橋之助と、実力派の南のタッグ。何が待ち受けるのだろうか。2016年の親子同時襲名が話題となった橋之助。「父(中村芝翫)に守られてお芝居ができるという恵まれた環境にいるなかで、自分で勉強できる場所にも立ってみたいという思い強くなっていた」ところに今回の話があったという。その念願が叶ったのが、古典という枠組みでは歌舞伎と近しいギリシャ劇である。しかし、ことはそう単純ではない。これまでにない試みが、そこには待っているのだ。ひとつは、演出が杉原邦生であること。自身の劇団のみならず、歌舞伎を独自の視点で描く木ノ下歌舞伎でも注目される気鋭の演出家だ。南果歩が言う。「今年上演された『勧進帳』を拝見しましたが、本当に驚きました。作品の解釈の仕方、ビートの刻み方、あらゆるものが新鮮で。ギリシャ劇というと重いイメージがあると思いますが、人間の感情が放出される生き生きとしたものになるんじゃないかと思うんです」。橋之助から見ても、杉原は刺激的な存在であるようだ。「これまで何百回と見てきた『勧進帳』なのに、見過ごしてきたものを気づかされたような感覚がありました。そういう意味では、『オイディプス王』も、古典をただ新しく変えるだけではない何かがあるんじゃないかと楽しみなんです」。さらに、古代ギリシャ悲劇の上演スタイルにならい、今回は、橋之助、南、そしてもうひとりのメインキャストの宮崎吐夢の3人で、物語の主な登場人物を演じ分けることになる。タイトルの“XXX”には3人のキャストと劇中に象徴的に登場する3つの道を表している。「歌舞伎では同じ作品でも違う役を演じる機会があり、この役から見たらこの役はこう見えるんだなと気づくことがよくあります。今回はお客様にもそんな役の見え方の違いみたいなものを感じてもらえるように演じられたら」と橋之助。南も「舞台は性別も時間もすべて飛び越えられる自由な場所。その楽しさをぜひ味わっていただきたいですね」と付け加える。オイディプスとイオカステがなぜ悲劇的な運命を辿ることになったのか。新たな演出で真に迫る物語が紡がれそうである。公演は12月12日(水)から24日(月)まで、KAAT神奈川芸術劇場にて。取材・文:大内弓子
2018年08月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が新作バッグコレクション「ルイ・ヴィトン ニューウェーブ(LOUIS VUITTON NEW WAVE)」を発表。バッグ2型がリリースされた。同名の音楽ジャンルからインスピレーションを得て誕生した「ニューウェーブ」は、1980年代の享楽的でカラフルなエスプリを表現したコレクション。1854年に創業して間もなく、ルイ・ヴィトンの名を世に広めた「アート・オブ・トラベル(旅の美学)」の精神を継承し、当時のトランクに存在した波のようにうねる幾何学的なマルチカラーのモチーフを、しなやかなキルティングに落とし込んでいる。機能性とスタイルの美しさを兼ね備えた「チェーンバッグ」は、日常使いに最適なステートメントアイテム。取り外しできるハンドルに描かれたレインボーカラーのシグネチャーと、ヴィンテージ加工が施されたメタルがポイント。万能でどこにでも持ち歩けるシェイプは、チェーンの長さを調節することで、ショルダー、クロスボディーの他、手持ちすることも可能。サイズはスモール(21万9,000円)とラージ(24万7,000円)の2タイプ。チェーンバッグ PM(21x13x6.5cm*スモール/21万9,000円)あらゆる装いを華やかに演出する「チェーントート」(29万1,000円)は、ラグジュアリーなキルティングにヴィンテージ加工のメタルをあしらった、収納力抜群のトートバッグ。レザーパッドにはレインボーカラーのシグネチャーがプリントされ、チェーンハンドルを調節することで、ショルダーバッグとして使うこともできる。ロックなエスプリと、クラシカルでシックな魅力を巧みに融合させたデザインは、幅広いシーンで活躍してくれそう。「チェーントート」(32x22x13cm/29万1,000円)カラーは、タイムレスなブラックやエカルラートの他、1980年代のクラブシーンを彷彿させるスムージーピンクやマリブグリーン、スノーなど、多彩なバリエーションを用意。さらに、「チェーンバッグ」には今後、カーフレザーやデニム素材にパッチの装飾をあしらった、レトロポップなバージョンが登場する予定だ。
2018年08月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、新作バッグコレクション「ニューウェーブ(NEW WAVE)」を展開する。「ニューウェーブ」は、音楽ジャンルの"ニューウェーブ"からインスパイアされたコレクション。今回はバッグ2型がラインナップした。カーフレザーの「チェーンバッグMM」は、波打つようなキルティング模様とシェイプが特徴。取り外し可能な持ち手部分には、レインボーカラーで「Vuitton」の文字が描かれており、レッド、ブラック、ピンク、ブルー、ホワイト各バッグのカラーアクセントになっている。チェーンは調節可能なので、斜め掛けにしたり、手持ちにしたりと様々な持ち方が楽しめる。さらに同型には、1980年代のクラブシーンを彷彿とさせる華やかなデザインも登場。当時流行していたファッションバッジをイメージし、ピースサインなどポップなパッチを複数あしらった。一方「チェーン・トート」は、よりキルティング模様の美しさを活かしたデザインで、クラシカルでシックな印象を与えるバッグとなっている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作バッグコレクション「ニューウェーブ」■チェーンバッグMM発売日:展開中サイズ:幅25cm×高さ15cm×マチ7.5cm素材:スムースカーフレザーカラー:レッド/ブラック/ピンク/ブルー/ホワイト価格:各266,760円(税込)■チェーン・トート発売日:展開中カラー:ブラック/レッド素材:スムースカーフレザー価格:各314,280円(税込)■チェーンバッグMM(パッチ付き)発売日:2018年9月(予定)サイズ:幅25cm×高さ15cm×マチ7.5cmカラー:ブラック/デニム価格:カーフレザー 360,720円(税込)/デニム 345,600円(税込)※予定価格【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年08月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月4日から17日まで、伊勢丹新宿店にて大型ポップアップイベントを開催。メンズのポップアップストアに続き、11日より「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」をスタートした。伊勢丹新宿店では、本館1階のザ・ステージを始めとする計6ヶ所のスペースから、外観のウィンドウディスプレイ、さらにエスカレーターの手すりにわたってルイ・ヴィトンの世界を回遊できるスペシャルな一週間となっている。ウィメンズのポップアップイベントでは、2018年秋冬ウィメンズコレクションや、一週間限定で展開される特別なアイテムを多数ラインアップする。ルイ・ヴィトンの伝統的なトランクケースをモチーフにした各フロアの空間は、外観の柱にトランクのコーナーに施された金具を再現するなど、まるでケースの中に入っているような設えに。一方店内は、ファッションショー会場のようなスペースシップをイメージしたフューチャリスティックな異空間となっている。■本館1階=ザ・ステージ伊勢丹限定のウエアやレザーアイテムをはじめとする、2018年秋冬コレクションのアイテムが国内に先駆け幅広く取りそろえられたマイクに向かってアルファベットを言うと、画面に浮き上がるデジタルフォトスタンプを設置■本館1階=ハンドバッグ/プロモーションレザーグッズを中心としたラインアップ伊勢丹限定の、右「スクエア バッグ」26万9,000円は、トロンブルイユ(だまし絵)と、アーカイブトランクのコンビネーションを施したスペシャルなアイテム■本館2階=婦人靴/プロモーションモノグラムを壁面と床に大胆にあしらわれた空間で、シューズを中心に展開ミンクのファーに包まれた「オープンバック フラットローファー」17万8,000円も伊勢丹限定のアイテム■本館3階=センターパーク/プロモーションスポーティーなカジュアルウエアを中心に展開。2018秋冬コレクションをいち早く堪能できるスペースとなっている■本館4階=センターパーク/ザ・ステージ#4菱形のモチーフが美しいハイエンドな設えで、ウエアやジュエリーなどが並ぶ伊勢丹限定アイテム、スカーフ左「カレ・タイムトランク」5万1,000円と右「アルマ BB」24万6,000円トランクのビスをイメージした「ブレスレット」左 13万7,000円、右 14万5,000円は伊勢丹限定本館1階=プロモーションでは引き続き、メンズのポップアップストア「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE」を展開中。ルイ・ヴィトンに染まる伊勢丹新宿店のスペシャルな一週間を、この機会にぜひ堪能してほしい。【イベント情報】LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE会期:7月4日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=プロモーションLOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT会期:7月11日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=ザ・ステージ、ハンドバッグ/プロモーション伊勢丹新宿店本館 2階=婦人靴/プロモーション伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/プロモーション伊勢丹新宿店本館 4階=婦人靴/ザ・ステージ#4※混雑状況により入場規制がかかる場合あり。詳細の案内は伊勢丹公式サイトにて。
2018年07月11日先日南仏で行われたルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019 クルーズ・コレクションショーに登場した、猫や犬といったアニマルをモチーフにしたバッグやチャームが話題を集めている。これらアイテムは、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務めていたグレース・コディントン(Grace Coddington)とのコラボレーションによる特別なアクセサリーのカプセル・コレクション。コレクションのクリエーションは、動物たちへの愛情からスタートしたそうだ。パンプキンとブランケットという愛猫を持つグレースと、愛犬を持つニコラ。グレースによると、その愛情はグレースとニコラの2人を、ファッション以上に結び付けているものなのだそうだ。アイテムは、猫や犬を象ったチェーンバッグやチャームや、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラムの上で犬猫モチーフが戯れているバッグなどがショーでお披露目に。このカプセル・コレクションは10月より一部のルイ・ヴィトンで発売される予定。ルイ・ヴィトン2019 クルーズ・コレクションショーのレポートはこちらから。
2018年05月31日お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が6月10日、ラジオ特番『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ「配信」500回突破記念SP』(文化放送/26:00~)に出演する。髭男爵の山田ルイ53世 -文化放送提供『髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』は08年に放送スタートし、その間に地上波放送の休止・復活などを繰り返しながらも現在、Podcastでの配信を継続中。放送通算500回を突破したことで特番が決定した。地上波放送は4年ぶりとなる。特番決定が発表された28日配信回にて、山田は久しぶりの地上波放送を喜ぶ一方、「深夜26時から27時半の90分じゃないですか! 一番嫌なパターンですよ! 夜遅く長くっていう(笑)。お昼間に長くだったら嬉しいけど…(笑)」と自虐コメントで笑いを誘った。そして「『ハッシュタグ トレンドランキング1位にしようぜ』的なノリやる?」と話しつつ、「500回、ささやかではございますが一緒にお祝いしましょう!」とリスナーに呼び掛けていた。また特番では、各界著名人からの祝福コメントを放送し、リスナーからは「山田ルイ53世の著書『一発屋芸人列伝』をバカ売れさせるアイディア」「番組が文化放送にカムバックできる方法」「ルネラジ思い出名場面」を生放送中に募集する予定だ。
2018年05月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、「FIFA 2018 ワールドカップ ロシア」に向け、3つのプロジェクトを始動する。ルイ・ヴィトンがFIFA ワールドカップに参加するのは、2010年の南アフリカ大会、そして2014年ブラジル大会に続き3度目となる。ルイ・ヴィトンが2018 FIFA ワールドカップに向け制作したバッグやウォレットひとつめのプロジェクトは「ルイ・ヴィトン 2018 FIFA ワールドカップ オフィシャル ライセンスド プロジェクト コレクション(LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION)」。この特別なコレクションは、2018年6月14日(木)より、国内一部店舗にて展開予定だ。まるでサッカーボールを想起させるデザインを採用した「LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION」は、「キーポル・バンドリエール」と「アポロ・バックパック」の2種類のバッグ、そして財布やカードケースなどの革小物で展開する。アイテムにはすべて、エンボス加工が施されたルイ・ヴィトンのエピ・レザーを使用している。その深みのある黒と、光の当たり方で変化する美しい光沢、これらが相まって生まれる独特の風合いが魅力だ。また、ガストン-ルイ・ヴィトン)個人のトランクに最初に採用された、「L.V」のイニシャルがチームバッジのように配される。なお、オリジナルもしくは国旗をイメージさせる「キーポル・バンドリエール」をオーダーできるサービスも同時展開する。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」を制作“Victory travels in Louis Vuitton.” (勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)。そんな言葉のもと、熟練した職人の手により、パリ郊外のアニエールにあるルイ・ヴィトンのアトリエで生まれた「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、正式にFIFAからの依頼を受け、制作したもの。これまで発表してきたのはモノグラム・キャンバスであったが、今回初めてチタニウムを採用している。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、6月14日(木)のトーナメント開幕戦と7月16日(月)の決勝戦の際に披露される予定だ。※日本時間13個の公式球と、それを納めるトランクも1970年以降、アディダス(adidas)によって製作されてきた13個の公式試合球。それを今回ルイ・ヴィトンが新たにデザインした。また、それをおさめる「FIFA ワールドカップ オフィシャル マッチ ボール コレクション トランク(FIFA WORLD CUP OFFICIAL MATCH BALL COLLECTION TRUNK)」も、メゾンの伝統的なワードローブ・トランクを基にアディダスと共作している。詳細LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION発売予定日:2018年6月14日(木)取り扱い:国内のルイ・ヴィトン一部店舗アイテム価格例:・キーポル・バンドリエール 50(50x29x22cm) 475,000円+税・アポロ・バックパック(37x40x20cm) 384,000円+税・ポシェット・ジュール GM(34x25cm) 120,000円+税・ポルトフォイユ・ブラザ(10x19x2.3cm) 103,000円+税・ポルトフォイユ・スレンダー(11x8.5cm) 75,000円+税・ネームタグ 34,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年05月21日ケンジントン宮殿が、4月23日に生まれたウィリアム王子とキャサリン妃の第3子ルイ王子の写真2枚をツイッターで公開した。1枚目は生後3日のルイ王子の単独写真。目をパチッと開けているルイ王子の写真を初めて見た王室のファンたちは、故ダイアナ妃が生まれたばかりのウィリアム王子を抱いた写真と比較し、「ルイ王子とウィリアム王子はそっくり!」と驚きの声を上げている。2枚はちょうどシャーロット王女が3歳の誕生日を迎えた5月2日に、王女が弟のルイ王子を抱えておでこにキスをしているという愛らしい写真。どちらの写真もキャサリン妃が撮影したという。3年前、シャーロット王女が誕生したときも、兄のジョージ王子が抱えて額にキスをしている写真が公開された。1枚目のルイ王子着ている真っ白なベビー服は過去にシャーロット王女が過去に着用したもので、2枚目のシャーロット王女が着ているカーディガンはジョージ王子のお下がり。子ども服を素晴らしいコンディションで保管し、再活用しているキャサリン妃に称賛の声も。ケンジントン宮殿は、「ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻は、ルイ王子や3歳の誕生日を迎えたシャーロット王女へのお祝いメッセージに感謝しています」とツイートで伝えている。(Hiromi Kaku)
2018年05月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が5月31日より、5種類のメンズ向けフレグランスを発売する。2016年9月には、70年振りの新作となるフレグランスコレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」をローンチさせたルイ・ヴィトン。今回の新作メンズコレクションは、メゾンのインハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ(Jacques Cavallier)が、新たな境地を開拓すべく、“男性に捧げる旅”をテーマに調香したもの。自由を求める本能を掘り下げ、新たな自分を探す旅の途上にいる冒険家にオマージュを捧げる、繊細でマスキュリンな5つの香りがラインアップする。先駆的な感性に問いかけるその香りは、見渡す限り幻想のように無限に広がる「リマンシテ(L’Immensité)」、制約や行き先を決めず、新しい世界への扉を開く「ヌーボー・モンド(Nouveau Monde)」、心臓が激しく鼓動し、嵐に翻弄される航海をイメージした「オラージュ(Orage)」、スリルと希望にあふれた道のりを思わせる「スール・ラ・ルート(Sur la Route)」、偶然の出会いのように輝きに満ちた「オーアザール(Au Hasard)」という、それぞれの特徴を持った5つのクリエーション。肌にまとった瞬間、個性あふれるノートが、マスキュリンなエネルギーが弾け出すようにフレッシュに香り立つ。香りを包むパッケージは、ウィメンズフレグランスコレクションと同じマーク・ニューソン(Marc Newson)がデザインしたクリーンな丸みのあるボトルを採用。「オー ドゥ パルファン」(全5種 100ml/3万円、200ml/4万3,000円)、「トラベルスプレー」(全5種 7.5ml×4本/3万円)の他、5種類の香りを10mlサイズのミニチュアボトルで展開する「ミニチュアセット」(10ml×5本/3万円)が販売される。なお、メンズフレグランスは一部のルイ・ヴィトン ストアおよび、ルイ・ヴィトンの公式サイト(www.louisvuitton.com)での取り扱いとなる。
2018年05月07日爆音映画祭も開催され話題となり、異例のロングラン・ヒットを記録している『バーフバリ王の凱旋』。この度、完全フル・バージョン、『バーフバリ王の凱旋』完全版【オリジナル・テルグ語版】の日本公開が決定し、新たな本ビジュアルも公開された。全米初登場第3位、世界興収300億円突破、ロッテントマト100%フレッシュなどなど世界でも話題となっている本作。日本では昨年12月29日に公開され、現在も日本各地でロングランを続け、2月のDVD・ブルーレイリリースおよびレンタル開始後もさらに勢いを増し、すでに興収1億3千万円を突破した。また本作は、多くのファンが現在上映中の141分インターナショナル版を絶賛しリピートするなか、本国インドで公開された「オリジナル完全版も観たい!」という声が多く寄せられており、その声に応えるべく、長期間の交渉の末、ついに“完全フル・バージョン”の日本公開が決定。製作会社ARKAメディアワークスおよびS.S.ラージャマウリ監督が認定しているオリジナル・テルグ語完全版の上映時間は167分。ヒロインのデーヴァセーナが歌い踊る楽曲「かわいいクリシュナ神よ」をはじめ、26分の初公開シーンがさらなる興奮と深い感動を呼ぶ。『バーフバリ王の凱旋』完全版【オリジナル・テルグ語版】は6月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年04月06日市内ロケには6万人が集結2018年3月22日(木曜日)に豊橋鉄道市内線でラッピング路面電車「陸王号」の運行がスタートしました。「陸王号」は、2017年10月から12月にかけて放映された連続ドラマ「陸王」のDVDとブルーレイの発売を記念して運行されるラッピング電車。「陸王」は豊橋市内でロケが行われており、中でも主要なシーンのひとつである「豊橋国際マラソン選手権大会」は駅前大通や広小路通、市役所前など市内線沿線で撮影を敢行。エキストラや見物客を含めのべ6万人以上がロケ地周辺に集まり、迫力のマラソンシーンが撮影されました。関連イベントも開催日は小児運賃が無料2018年4月8日(日曜日)には「ええじゃないか豊橋 市電の日イベント」が開催されます。豊橋駅南口駅前広場をスタートしドラマのロケ地をめぐる「『陸王』豊橋ロケ地めぐりウォーキング」が実施され、ゴールとなる赤岩口車庫ではミニほっトラム乗車やロケの撮影風景写真の展示が行われます。イベント当日は市内線(路面電車)全線で小児(小学生)運賃が無料。ヤマサちくわ、豊橋カレーうどんなどのグルメ屋台も並びます。「陸王号」は2018年5月6日(木曜日)まで運行。「陸王」のDVDとブルーレイは2018年3月30日(金曜日)に発売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※豊橋市のプレスリリース/PR TIMES※豊橋市
2018年03月30日