モデルの秋元梢が、アパレルブランド「massless(マスレス)」の公式イメージモデルに就任したことが28日、わかった。今年3月に立ち上がったばかりの同ブランドは、感覚・認識上の境界線すら存在しない「ボーダレスな世界観」を表現。サスティナブルな社会の実現に向け、多様な価値観とライフスタイルを尊重し、人種や性別、年齢を超越した自由なスタイルを発信している。秋元の起用について、同ブランドデザイナーの大岡順子氏は、「massless というブランドには着る人も着方も自由にしてほしいという思いがあります。そのような思いを発信するにはどうすればいいか……と考えた時、秋元さんが浮かびました」とコメント。「人から求められる人物像ではなく、自分という個性を大切にできている秋元さんだからこそ発信できる何かがあると思いました」と期待を寄せる。同ブランドサイトでは、イメージモデル就任を記念し、ロングインタビューを公開。秋元とブランドの共通点や、かっこよさの秘訣を深掘りしている。
2023年04月28日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、2023/5/1付オリコン週間シングルランキング4位(演歌・歌謡シングルランキング1位)を獲得し、週間順位、週間推定売上枚数ともに自己最高を記録した。日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」以降、「本気(マジ)で惚れた」「渋谷で・・・どう?」に続き、演歌・歌謡シングルランキングでは4作連続での1位獲得となった。4月25日放送のNHK「うたコン」出演後は『顔と声のギャップに驚いた』『予想もしない歌声』と、特徴的なハスキーボイスがSNSで話題となり快進撃が止まらない。そして6月11日には「NHKのど自慢」にもゲスト出演予定。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、初の生配信を明日4月27日の正午12:00から行う。【4月27日 12:00】真田ナオキ「酔えねぇよ!」発売記念 ミニトーク配信真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 開設!! チャンネル登録キャンペーン開催中!■応募期間2023年4月19日(水)0:00 ~ 2023年5月31日(水)23:59まで■応募方法真田ナオキ公式YouTubeチャンネルはこちらから 1.真田ナオキ公式YouTubeチャンネルをチャンネル登録する(通知登録もお願いします!)2.チャンネル登録済みとなった画面のスクリーンショットを撮る3.専用フォーム(本項最後に記載)へ必要事項とスクリーンショットを添付して応募完了■当選発表・当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。(2023年6月中旬予定)・抽選結果のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。キャンペーン応募専用フォームはこちら 【商品情報】今日酔い盤何故酔い盤DVD付真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music Video【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催 】5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日吉 幾三と真田ナオキ真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」が4月19日に発売され、有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位(2023/4/19付)を獲得。同日、初めて池袋サンシャインシティ噴水広場で発売イベントを行い、サプライズで、吉 幾三氏が応援に駆け付けた。ステージでは、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」等を披露し、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の声に、2回公演で1000人のファンが酔いしれた。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。1本目の動画として、「酔えねぇよ!」ミュージックビデオのメイキング映像と、自身のコメント動画が公開された。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、キャンペーン期間は、5月31日まで。このチャンネルでは今後もオリジナルコンテンツが公開されていく。◆真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。パッケージは、それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態で発売。◆商品情報真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催】4月23日(日)神奈川・ららぽーと横浜1F セントラルガーデン KiLaLa5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。◆テイチクレコード真田ナオキ ◆NHK総合「うたコン」(放送予定)に出演4月25日(火)19:57~20:42 ◆ライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月22日真田ナオキ日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞し、ブレイクスルーアーティストとして注目される真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」のMVメイキングティザー映像が公開された。日本中がWBC侍ジャパンの優勝に酔いしれ、感動で”ノックアウト”された昨日。大のヤクルトファンで、小学生時代に日本選抜に選ばれた経験のある真田ナオキも、大いに歓喜した。独特のしゃがれた声の音圧で聴く者を“ノックアウト”するというところから、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の歌声で、「侍ジャパンの次は、自分も感動を届けたい!」と奮い立たせた。自分自身がマウンドに立つ投手のように、バッターボックスに立つ打者のように、ステージに立ち感動の渦を巻き起こすまでは「酔えねぇよ!」とばかりに、新曲のティザー映像を先行して公開する。男らしいイメージのジャケ写やミュージックビデオとは対照的に、準備中のリラックスした表情など、撮影現場の裏側が収録されたメイキング映像の一部を公開。また、歌詞も先行公開となった。真田ナオキ「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態を同時発売する。6月11日(日)には、自身初となる「NHKのど自慢」へのゲスト出演も予定。2023年4月19日 発売「酔えねぇよ!」MVメイキングティザー【歌詞、先行公開スタート!】■歌ネット ■Utaten 【テレビ出演情報】2023年6月11日(日)12:15~13:00NHK総合「NHKのど自慢」岩手から生放送予定出場者・観覧者の募集詳細はこちら 商品情報酔えねぇよ!(今日酔い盤)酔えねぇよ!(何故酔い盤)酔えねぇよ!(DVD付)真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【真田ナオキ 新曲「酔えねぇよ!」発売記念イベント 】ネットサイン会(予約購入)2023年4月10日(月)開催! 歌唱イベントも続々決定!・3月24日(金)東京昭島 モリタウン 東館 1F 光の広場・3月29日(水)埼玉スーパーバリュー 上尾愛宕店 2階・4月2日(日)埼玉イオンタウン吉川美南 東街区 2F マリアージュ ドゥ ファリーヌ前テラス・4月6日(木)埼玉イオン南越谷店 2F イベント会場・4月19日(水)東京池袋・サンシャインシティ 噴水広場※追加情報は下記のホームぺージでご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケット[プレリザーブ販売(抽選)]2023年3月24日(金)10:00 ~ 4月2日(日)17:00 / 各プレイガイド[一般発売]2023年4月10日(月)10:00~チケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日キャンディストリッパー(Candy Stripper)と秋元梢のコラボレーションアイテムが、キャンディストリッパー 原宿本店ほかで発売。キャンディストリッパー×秋元梢のコラボ第3弾2021年に好評を博した第2弾に続き、キャンディストリッパーと秋元梢のコラボレーションコレクション第3弾が登場。今回は、モノトーンを基調に“パンク”なムードを演出した全6型のアイテムがラインナップする。“コラージュプリント”配したロンT注目は、グラフィックアーティスト・ugokamotoがデザインを手掛けたトリプルコラボレーションロンT。フロントには、秋元梢の写真をコラージュしたグラフィックを配し、インパクトたっぷりのビジュアルに仕上げた。ゆったりとしたオーバーサイズなので、ユニセックスで着用できるのも嬉しい。サスペンダー付きボンテージパンツサスペンダー付きのボンテージパンツは、タックの入ったスーパーワイドシルエット。膝部分にベルトを施したユニークなデザインが、スタイリングにアクセントをプラスしてくれる。バックにはジップが付いており、開閉することでシルエットの変化を楽しめるのも魅力だ。カラーは、ブラックとチェッカーの2色展開。“ニット×MA-1”のドッキングカーディガンニットとMA-1の袖をドッキングしたカーディガンも要チェック。肌触りの良いコットン素材のニットと、ハリ感のあるMA-1の異素材ミックスで、遊び心の効いたデザインに仕上げた。随所に施したダメージ加工も、パンキッシュな雰囲気を加速させるポイント。ゼブラ柄のシアートップス&リメイク風フーディーほかにも、“ほつれ加工”を施したリメイク風フーディや、ダブルガーゼを使用したビッグシャツなど、秋元梢らしいモードなアイテムが勢ぞろい。ゼブラ柄やチェッカーのシアートップスは、重ね着を楽しむための個性派インナーとして活躍してくれそうだ。【詳細】キャンディストリッパー×秋元梢 第3弾発売日:2022年11月25日(金)取扱店舗:キャンディストリッパー原宿本店、名古屋PARCO店、梅田エスト店、福岡ソラリアプラザ店、キャンディストリッパー公式オンラインストア「キャンディストア」※一部取り扱いのないアイテムもあり。価格:・GAUZE SHIRT 18,700円・SUSPENDER BONTAGE PANTS 27,500円・ugokamot×秋元梢×Candy Stripper PHOTO COLLAGE L/S TEE 9,900円・CHECKER / ZEBRA L/S TEE 12,100円・PATCHED HOODIE 28,600円・MA-1 SLEEVE KNIT CARDIGAN 30,800円【問い合わせ先】キャンディストリッパーTEL:03-5770-2204
2022年12月09日リミ フゥ(LIMI feu)は、秋元梢・ERIKO NAKAOとのコラボレーション第2弾のアイテムを、2022年11月18日(金)にリミ フゥ各店舗にて発売する。リミ フゥ×秋元梢・ERIKO NAKAOのコラボ第2弾20周年を迎えるリミ フゥのアニバーサリーにあたり、モデルの秋元梢とERIKO NAKAOとタッグを組んだアイテム第2弾が、2022年4月に続き登場。リミ フゥと秋元梢、ERIKO NAKAOの3者に共通する「自分の直感に従って選んだ好きを貫く」をコンセプトに、アーカイブコレクションから各々がセレクトしたアイテムを復刻販売する。秋元梢セレクトのジャンプスーツ&丸カンコート秋元梢は、2004-05年秋冬コレクションからオールブラックのエレガントなジャンプスーツやドレスシャツ、レースアップの乗馬パンツをセレクト。ジャンプスーツは、エポーレットやジッパー比翼など、ミリタリーテイストのディテールを施しつつ、程よくシェイプした身頃と、ゆったりとしたボトムパーツによって上品な佇まいに仕上げた。加えて、2006-07年秋冬コレクションから、丸カンを並べたパンキッシュなコートも登場。ふっくらとした質感のウールメルトンを用いて仕立てたフルレングスコートに、規則的に丸カンをあしらうことでエッジを効かせている。大きく仕立てた襟元や、幅の広い防寒用カフスも特徴的だ。ERIKO NAKAOセレクトのカウレザーオーバーオール&ブラックドレスもERIKO NAKAOは、カウレザーの真っ白なオーバーオールを2002-03年秋冬コレクションからピックアップ。ポケットに手を入れて歩くことを想定して、両手をポケットにいれても全体のシルエットが崩れないパターンが採用されている。また、2012-13年秋冬コレクションの白い襟&カフスを配したミニ丈のブラックドレスや、2004-05年秋冬コレクションの、存在感抜群のタイガー柄ジャンプスーツもピックアップ。ブラックドレスの襟とカフスは、着こなしや気分に合わせて取り外すことができるようになっている。【詳細】リミ フゥ 秋元梢・ERIKO NAKAO コラボレーション第2弾発売日:2022年11月18日(金)展開場所:リミ フゥ 伊勢丹新宿店/ 西武渋谷店/ 西武池袋本店/ 三越銀座店/ そごう横浜店/ 名古屋三越栄店/ JR京都伊勢丹店/高島屋大阪店/ 大丸梅田店/ヨウジヤマモト 2(Yohji Yamamoto 2)/ ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、公式オンラインストア [ザ ショップ ヨウジヤマモト リミ フゥ]■秋元梢 コラボレーションアイテム・ジャンプスーツ 101,200円・エポーレット付ミリタリーシャツ 41,800円・シューレース乗馬パンツ 70,400円・コート 352,000円■ERIKO NAKAO コラボレーションアイテム・タイガーパターンのジャンプスーツ 253,000円・カウレザーのオーバーオール 330,000円・ボーダーモヘアのリストバンド 3,850円・ブラックドレス 55,000円【問い合わせ先】リミ フゥ プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年11月14日タビオ(Tabio)は、モデルの秋元梢とコラボレーションした「タビソックス」などのレッグウェアを、2022年9月16日(金)よりタビオ 限定7店舗にて発売する。タビオ×秋元梢の「タビ」ソックス&タイツコラボレーションアイテムとして、タビオの技術と秋元梢のこだわりを掛け合あわせたソックスやタイツ全5型が登場。カラーは全て黒でまとめ、ラメソックスやルーズソックスなど、ユニークな“タビソックス”を限定販売する。ルーズソックスやラメソックスも“タビ”に「タビルーズソックス」は、切り替えを施すことでボリュームのあるシルエットに仕上げたソックス。存在感があり、着こなしのモードなアクセントにも使えるソックスとなっている。また、ユニセックスで楽しめる「タビラインソックス」や、バックラインがポイントの「タビバックラインハイソックス」なども登場。「タビラメソックス」は、ラメソックス特有の“ゴワゴワ”“チクチク”感をおさえ、ショート丈に仕上げた。ありそうでなかった「タビタイツ」ソックスに加え、“ありそうでなかった”「タビタイツ」もラインナップ。トングサンダルや、足が足袋状になっているシューズとコーディネートして楽しむことができる。【詳細】タビオ×秋元梢発売日:2022年9月16日(金)販売店舗:タビオ限定7店舗(ギンザ シックス店、表参道ヒルズ店、六本木ヒルズ店、ニュウマン横浜店、ラシック名古屋店、グランフロント大阪店、ラシック福岡天神店)、タビオ 公式オンラインストア・タビルーズソックス 3,300円サイズ:22.5~24.5cm・タビラインソックス 2,200円サイズ:22.5~24.5cm/25~27cm・タビラメソックス 2,200円サイズ:22.5~24.5cm・タビバックラインハイソックス 2,200円サイズ:22.5~24.5cm・タビタイツ 4,620円サイズ:22.5~24.5cm
2022年09月12日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加。ブラッドと真田が初共演の感想を語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。ブラッドは、エルダー役の真田との初共演の感想を聞かれて「真田さんが入ってくれたことによって非常に優雅さや格が上がりました。アクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた。55年も続けてこられたこと自体も素晴らしいですし、一緒に仕事ができたことが非常に光栄です」とコメント。「監督と話し合ったんですけど、エルダーという役は、非常に重みのある役者が必要だと。彼が入ってくるとその場がズシッとなる、そのような尊敬する人でなければならないと。真田さんが入ってきて、まさにこのキャラクターは物語の中の心臓の部分であり魂の部分だと思います」と称えた。真田は、ブラッドのコメントを聞いて「撮影前に聞かなくてよかったですね。プレッシャーが……」と照れ笑い。そして、ブラッドについて「最初に会ったときからとても気さくでフレンドリーで、映画にかける情熱が素晴らしいので、その空気感に包まれて撮影できたことが本当に幸せでした。毎日現場に行くのが楽しみでしたし、監督と彼の信頼関係もじわじわ伝わってきて、本当にいいチームワークを初日から作り出していたので、その中で仕事ができたのは感謝でしかないですね」と絶賛。さらに、「ブラッドのこの笑顔が、全体を包み込むいい雰囲気を醸し出してくれて、主演としてみんなを牽引していく優雅な、そして温かい、機関車のような、そういった柔らかいオーラで全員を力強く引っ張っていく特殊なエネルギーを感じました」と語った。
2022年08月23日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日今年で夫婦生活5年目を迎えた松田翔太(36)と秋元梢(34)。’19年10月には夫婦揃ってファッション雑誌「VOGUE」の表紙を飾るなど、「理想の夫婦」として話題を呼んだ。ところが、そんな松田と秋元の間に“異変”が報じられた。5月26日配信の「NEWSポストセブン」は、現在2人は別々に暮らしていると報じた。さらに今年4月半ばに開かれた、松田の兄・龍平(39)とモーガン茉愛羅(24)の披露宴に秋元は出席しなかったとも伝えていた。「記事では、松田さんが会社を立ち上げるなど夫婦それぞれにやりたいことで多忙なため、すれ違う時間が増えたと報じています。一方で、梢さんが翔太さんから“敬語を使ってほしい”と言われ困惑したとも伝えています。松田さんが“俺様気質”を隠さなくなったというのです。梢さんは過去に、雑誌のインタビューで翔太さんについて『女性に対してこうあってほしい、という理想がある』と語っていました。そんな翔太さんは、尊敬する母・美由紀さん(60)と梢さんを比べてしまうところがあるとも報じられていました」(芸能関係者)伝説の俳優・松田優作さん(享年40)を父に持つ松田と、「ウルフ」の愛称で親しまれた先代九重親方(元横綱・千代の富士、享年61)を父に持つ秋元。2人に交際が報じられたのは’15年4月のこと。当時、“最強2世カップル”と呼ばれた2人は、じっくりと愛を育んだ上でゴールインした。「2人が交際を始めたのは’14年11月頃だといいます。ですが、ほどなくして九重親方の身にがんが発覚。秋元さんは自分の仕事をセーブしてまで、献身的に看病していました。そんな彼女を、松田さんはずっと支えていたのです」(芸能プロ関係者)■「僕らは仲良いですよ!」互いに支え合う2人の歩みを、本誌も見てきた。’17年5月上旬の午後7時、都内にあるマンションの前に止まっていたタクシーに時間差で乗り込んだ松田と秋元。タクシーはとある高級マンションの前で停車し、颯爽とエントランスに入っていく2人をキャッチした。記者が松田に声をかけると、「今日はここで兄の誕生日会があるので、一緒にお祝いにきたんですよ」と教えてくれた。当時は交際が報じられてから、2年経った頃。記者が「お2人はずっと仲良くお付き合いなさっているんですよね」と尋ねると、松田は「ええ! 僕らは仲良いですよ!」と力強く答えてくれた。そんなやりとりをそばで聞いていた秋元も、笑顔で記者に「ありがとうございました」と丁寧に頭を下げた。そして2人は、寄り添うように龍平が待つマンションへと入って行ったのだった。それから1年ほど経った’18年4月25日。この日、入籍を発表した2人は、《私共の両親の様に強さと温かい愛を持った家庭を築いて参りたいと思っております》と連名でコメントを発表した。2人が結婚式を行ったのは、入籍発表から5カ月ほど経った9月5日。都内の神社で式を挙げ、500人以上を招いた盛大な披露宴を行った。「九重親方は生前、秋元さんに『必ず結婚式だけはやってくれ』と伝えていたようです。ですが’16年7月に九重親方は亡くなり、愛娘の晴れ姿を見ることは叶いませんでした。松田さんも4歳のときに実父を亡くしています。時期は異なりますが、早くに父を亡くした秋元さんの気持ちが痛いほどわかるはず。だからこそ、お義父さんとの約束を形にしてあげたかったのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)挙式が行われた当日、本誌は2人の晴れ姿をキャッチ。神社の職員やスーツを着た関係者が境内を見回る物々しい雰囲気のなか、松田と秋元が姿を現した。松田は紋付き袴の凜々しい姿で、隣に立つ秋元は美しい白無垢姿。嬉しそうな笑みを浮かべながらも、少し緊張している様子が印象的だった。■夫婦関係の異変に心配の声……それから丸1年が過ぎた’19年9月、本誌は夫妻が友人を交えて高級ステーキレストランでディナーを楽しむ姿もキャッチしている。この日は松田の34回目の誕生日だった。3時間ほど滞在し、友人たちに見送られながら店を後にした2人。降りだした雨を避けるように手をつないで走りだすと、待っていたタクシーに乗り込んで去っていった。「理想の夫婦」との呼び声も高い松田と秋元。だが本誌が目撃した仲睦まじい姿とは異なり、“すれ違い”や松田の妻に対する態度の変化が報じられ、SNS上では心配の声が上がっている。《松田翔太…モラよりだったのか…》《秋元梢、かわいそうだなー。結婚して夫に「敬語使って」とか言われたら絶望するよ》《結婚→隠さなくなる→離れて暮らす。家にいる時間が少ないから家庭円満。よく聞く話だけれど。一緒にいても幸せになれる未来が何かないかなぁ》
2022年05月28日「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」の第7話が5月21日オンエア。“やりがい搾取”でボロボロにされる澪に怒りと心配の声が渦巻くとともに、武田梨奈演じる梢の“正体”にも「雰囲気から妖しさが漂っている」といった声が上がっている。本作は、1度は夢を叶えたものの“呪い”にかかり再びド底辺な人生を送っていた主人公が、移転したシェアハウスで暮らす妖怪たちと再会。今度は“闇落ち”した妖怪たちと対峙していくことになる異色ホラーコメディ。主人公の目黒澪には小芝風花。澪をサポートする妖怪たちにはぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二。お岩さん=四谷伊和に松本まりか。酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉。座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。また閻魔寺の住職・生臭和尚=佐藤周に池田成志。その息子で澪が気になる佐藤満に豊田裕大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。書けない呪いから解放された澪だが、マルチメディアクリエイター・黒原光一(六角精児)の一声で映画は飛び、依頼された映画のノベライズも没にされる。お詫びとして小暮梢(武田梨奈)の計らいで、優秀な人材が参加するセミナー合宿に参加させてもらえることになるが、合宿先は携帯も通じず外部との連絡や外出も一切禁止。梢は澪に「困ったら食べてみて、何かがひらめくはず」と蜘蛛の印が入った缶の飴を渡す。一方、澪を心配する伊和がセミナー会場の住所を調べたところ、住所がでたらめだと判明。携帯も繋がらないことに不安を覚え小豆沢流(岩崎う大)をシェアハウスに呼び出すと、小豆沢はある恐ろしい噂を白状する。それは上竜樹(安井順平)が若い才能とやりがいを搾取しているというもの。澪は自分が提案した「半人半妖怪」の原稿を書き上げるが、実際は黒原のゴーストライターをさせられていた…というのが7話のおはなし。梢や上が行う“セミナー”に「今回は身につまされる新人搾取の仕組みだったなあ。悪い意味の妖怪チック」「澪のやる気を利用したパワハラ及び搾取だよ!」「やりがい搾取どころかリアル搾取」などの声が殺到。また「妖怪の闇堕ちがダークすぎて、澪が毎回酷い目にあってちょっとしんどい」「風花ちゃんの演技がナチュラル過ぎて闇落ち?しかけてる澪ちゃん見てるのなんかしんどかった」と、ボロボロにされる澪を心配する声も多数。さらに梢が妖怪・絡新婦(ジョロウグモ)だったことも判明。武田さん演じる“闇落ち”した絡新婦に「雰囲気から妖しさが漂っている」「実は上様より梢さんの方が地位が高い!?」「梢の方が黒幕?」などの反応とともに「個人的に梢さんは普通の人間だと思ってたから、悪い妖怪なの少しショック」といった投稿も寄せられている。【第8話あらすじ】ヘロヘロでシェアハウスに戻った澪を見て、何かの呪いにかかっていることを確信した妖怪たちは、翌日、澪が出社する前に詩子特製の“己を取り戻す”薬を飲ませ、さらに伊和のお守りも持たせる。会議に参加した澪は、黒原から無茶な修正指示が入り困惑。最初は我慢して黒原の話を聞いていた澪だが、詩子の薬が効いてきて己を取り戻し、ついに本音をさく裂させる…。「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月22日リミ フゥ(LIMI feu)は、モデルの秋元梢、ERIKO NAKAOとコラボレーションした20周年アニバーサリーコレクションを2022年4月29日(金・祝)に発売する。秋元梢、ERIKO NAKAOとコラボレーション2022年に20周年を迎えるリミ フゥから、アニバーサリーコレクションが登場。過去20年間にわたって発表された全ルックの中から、秋元梢、ERIKO NAKAOがセレクトしたアイテムを、春夏、秋冬の2回に分けて展開。過去20年間のルックからセレクトアイテムを復刻“自分の直感に従って選ぶこと。選んだ好きを貫くこと”といった3者に共通するテーマのもと、ピックアップされたジャケットやワンピース、スカート、パンツなどが登場。第1弾では、2003年春夏から2010年春夏にかけて発表されたアーカイブから、6ルックのアイテムを復刻する。ホールを配したセットアップやガーゼワンピース2003年春夏コレクションから復刻するブラックのジャケット、ラップスカートのセットアップは、オパール加工によって生地に施されたホールが涼しげな雰囲気。ホールを配した後に洗いをかけることで、あえてほつれた風合いに仕上げ、フェミニンさパンキッシュなエッセンスを加えている。また、ふわりと裾に向かって広がるフレアワンピースは2010年春夏コレクションからセレクト。洗い加工を施した3重織りのガーゼがナチュラルな表情を織りなし、ブラック1色ながらも柔らかな印象に仕上げた1着だ。変形ベスト&グラフィカルなボーダーワンピースも2008年春夏コレクションからは、ダブルジャケットの仕立てを施したベストが登場。背中にはT字状の切り込みを大胆に施し、インナーを見せるようなデザインに仕上げている。加えて、2006年春夏に登場したガーターベルト付きのコットンニットワンピースや、グラフィカルなボーダーのプリーツワンピース、ミニスカートなども展開される。【詳細】リミ フゥ 20周年アニバーサリーコレクション 第1弾発売日:2022年4月29日(金・祝)展開店舗:リミ フゥ 伊勢丹新宿店/ 西武渋谷店/ 西武池袋本店/ 銀座三越店/ そごう横浜店/ 名古屋三越栄店/ ジェイアール京都伊勢丹店/ 大阪高島屋店/ 大丸梅田店/ 公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト リミ フゥ」アイテム例:・ジャケット 63,800円・ラップロングスカート 41,800円・ワンピース 165,000円・ベスト 48,400円・ニットウェア 30,800円・ストライプ ワンピース 79,200円 ※ストレッチベルト付き【問い合わせ先】リミ フゥ プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年04月28日「1月22日に、都内で千葉真一さんの『偲ぶ会』が開かれるのですが、真田さんも発起人として名前を連ねていることに、2人の関係を知っている関係者の間では驚きの声が広がっています」(スポーツ紙記者)現在はハリウッドで活躍する真田広之(61)にとって、昨年8月に亡くなった千葉真一さん(享年82)は、俳優としての“恩師”だ。真田は幼いころに、千葉さんが創設したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入団。アクションの英才教育を受け、実力を養ってきた。JAC13期生の若山騎一郎(57)は、真田が在籍していた当時をこう振り返る。「そのころの広之さんの愛称は、“ミスター・パーフェクト”。アクションにまったく無駄がないし、どんなに激しい動作をしても息一つ乱れなかったからです。そんな広之さんを、オヤジ(千葉さん)はあまたいるJAC所属俳優の中でも、“秘蔵っ子”として特にかわいがっていました」1980年代に入り、『里見八犬伝』や『麻雀放浪記』など主演映画が増えた真田は、1989年にJACから独立する。その原因は、真田のギャラを巡って師弟が“絶縁”してしまったことにあった。「映画のほか、テレビドラマやCM、レコードデビューと、真田さんは着々と売れていきました。しかし、どんなに働いても、真田さんの月収は100万円ほど。若かった彼は『このギャラではやっていけません』と、千葉さんに直訴したのです。ところが千葉さんは『なら辞めろ!』と突き放し、千葉さんの“真一”の“真”と、本名である“前田禎穂”の“田”を組み合わせて名付けられた“真田”という芸名を返すように強く求めました。真田さんはそれを拒み、千葉さんとたもとを分かったのです」(当時を知る芸能プロ関係者)■真田が挨拶しても千葉さんは無視…千葉さんの生前、2人が和解することはなかった。「ある大物俳優の法事の席で2人が顔を合わせたときに、真田さんが挨拶しても千葉さんは見て見ぬふり。結局、晩年まで真田さんの名を口にすることはありませんでした」(前出・芸能プロ関係者)そんな真田が、「偲ぶ会」に名を連ね、33年目の“電撃和解”を果たす橋渡しをしたのは、千葉さんの愛娘・真瀬樹里(47)だった。「彼女が幼いころ、よく千葉さんの自宅に真田さんや志穂美悦子さんが遊びに来て、樹里さんもかわいがられていました。大きくなってからも、彼女は真田さんを“ひろ兄”と呼んで慕っていました」(千葉さんの知人)真瀬は真田の出身大学である日本大学藝術学部に入学、背中を追うかのように、真田も所属した殺陣同志会に入る。父と“ひろ兄”が絶縁してもなお、交流は続いていたという。「樹里さんは、真田さんが生前ずっと千葉さんと没交渉だったことを強く悔やんでいました。そうした経緯から、樹里さんが『偲ぶ会』の発起人を務めてほしいと声をかけたのです。 真田さんは当日出席できないそうですが、やっと“和解”できたと、2人を知る人はみな胸をなで下ろしています」(前出・知人)師弟の“雪解け”がようやく果たされたーー。
2022年01月20日アクションゲームを原作にした『モータルコンバット』で、超重要キャラクター・スコーピオンを演じた真田広之と、地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じた浅野忠信のインタビューが到着した。真田広之「巡り巡って忍者の役がまた来た」――『モータルコンバット』というゲームのことや、演じられたハサシ・ハンゾウとスコーピオンというキャラクターについてはご存じでしたか。真田知識として知っていましたが、自分でプレイしたことはなかったので、オファーを戴いてから研究しました。調べ始めてからとても有名で人気のあるキャラクターなんだということを知りました。自分は過去に忍者の役を結構やっていましたから、巡り巡って忍者の役がまた来たという驚きがありました。――どのように演じられようと思われましたか。真田ハンゾウは元々日本人という役じゃないですか。それを日本人が演じるのであれば、日本らしさをちゃんと出さなければいけないと思いました。セットデザインから衣装小道具に至るまで、自分がやるからにはこうありたいという思いがあって、小道具や衣装の方々とセッションを重ねて、なるべくオーセンティックな日本ものにしていきたいというところから始めました。スコーピオンに関しては、ゲームのイメージと日本らしさの融合を図らなくてはいけないということが、まず頭に浮かびました。――冒頭でハンゾウとして見せるアクションシーンで留意されたことはありますか。真田振り付けの段階から関わらせていただいたのですが、あそこは感情的なものが大事だと考えました。家族を殺されてすぐ後の戦いなので、ハンゾウが何のために戦っているかを観客が実感できるシーンにしたいと考え、監督やアクションコーディネーターと一緒になって作っていきました。――アクションシーンを演じるにあたって事前にトレーニングなどはされたのですか。真田日頃からやっている基礎的なものに加え、持久力を付けるために普段より少し長く走ったりしましたが、特に前もって準備はしていません。昔取った杵柄ですね。――ハンゾウとスコーピオンとではどのように演じ分けようと思われましたか。真田ハンゾウの時には忍者の統領らしく、そして家族を大事にする男という時代劇に登場するキャラクターを演じていきました。家族とともに自分も殺され恨みをもって地獄に落ち、スコーピオンとして帰ってきた時に同じ思いを引きずりながらも、見え方が違うようにしようと考えました。ハンゾウとスコーピオンとでは、戦い方も使う武器も違ってきます。映画全体を貫く存在でありながらも、それぞれの違いを感じられるようにしました。――もちろんスコーピオンもご自身で演じられたのですよね。真田はい。動きそのものがやはり違いが出てしまうので、殺陣に関しては自分でやりました。スコーピオンの衣装は結構重いので、地面での立ち回りは良いんですが、ジャンプしたり転がったりはかなり負担がありました。それでも向こうは容赦なく何テイクも撮りますから、暇さえあればストレッチをして撮影に臨みました。――スコーピオンが繰り出す「Get over here!」のセリフで撮影現場が湧いたそうですが。真田ゲームの中でも幾つかある有名なセリフの1つだそうで、セットでのリハーサルで1回目に言った時、スタッフやキャストの皆さんが大喜びしたんです。この時を待っていたという感じで拍手が起こりました。そんなに大事なセリフだったのかと気づかされました。やりがいという意味でも楽しかったですし、このリアクションを劇場で得られればいいなという思いで演じました。――ライデンを演じた浅野忠信さんについてはいかがですか。真田ライデンという役の意味合いを背負い、存在感を見せながらしっかりとストーリーテリングをしていく大事な役として、責任を果たしていたと思います。浅野さんとは同じ場面での出演はなかったのですが、現場で一緒になった時は互いのモニターを見に行ったり、待ち時間に雑談をしたりしていました。浅野忠信、ライデンは「いつ何をするか分からない力を感じさせる」――ライデン役は指名だったそうですね。浅野嬉しかったですね。僕はゲームをプレイしていなかったので、ライデンというキャラクターについて色々と調べました。そうしたら『モータルコンバット』の中でライデンがとても重要なキャラクターで、世界中に熱狂的なファンがいると分かりました。脚本を読んだら作中でとても重要な役でしたし、雷を使って戦ったり常に目が光っていたりしていてとてもワクワクしました。――ライデンは人間界の守護神で威厳が求められる役でした。浅野ライデンがストーリーの中で喋る重要なセリフを毎日練習する中で、ライデンという役が自分の中にしみこんでいった感じでした。威厳は絶対にありますが、それはズシンと重たいものというよりは、煮えたぎる何かを持っているといったものだと思いました。ただ落ち着いているのではなく、いつ何をするか分からないという力を感じさせる意味での威厳を、発揮できたのではないでしょうか。――ライデンは格闘こそしませんが杖を振るう仕草などで力強さを見せてくれました。浅野杖を打つシーンは全身でやりましたね。リハーサルの時から思いきりやって、そこまでやらなくても良いと言われたくらいです。杖はしっかり作ってもらったので演技にも勢いが出ました。格闘については、僕の中では絶対にパート2が来ると思っているので、皆さんの力を借りてヒットさせてくれれば、次はライデンが暴れ回るところを見せられると思います。――共演の真田広之さんとは役作りについて何か話されましたか。浅野真田さんとは撮影でご一緒することはなかったんですが、現場で話したり食事にいったりする時間を作れました。真田さんが演じられたスコーピオンはとても重要な役でした。その真田さんを通じてライデンとスコーピオンの関係性が見えてきました。――『モータルコンバット』にはアジアから大勢の俳優が出演しています。浅野さんご自身を含めこうしたアジアの役者たちが世界で活躍していることに感慨はありますか。浅野僕はハリウッドでアジア人が主役となるような映画が作られる時代が絶対に来ると思ってやってきました。『モータルコンバット』でそういったものの一員になれたことを誇りに思いますし、そこまで努力してきたことを発揮できたのではないかとかと思います。――日本の俳優が世界で活躍するためには何が必要ですか?浅野日本で普通に義務教育を受けていると、言うことは聞いてなるべくはみ出さないようになることが染みついてしまって、それが俳優としては邪魔になることがあるのかもしれません。どんどんと世界に出て行って、今まで日本でやってきたことにも疑問を持って違うアプローチをして良いんだということを、考えて欲しいと思いますね。日本人だから日本で仕事をするというのではなく、どこでも仕事はできるしどこでも友達はできるし力を発揮できる。そう思っている若い人たちはきっと大丈夫です。僕と同世代かもう少し下の世代でそういう意識を持っていない人も、すべて忘れて自分が活躍できる場所を広げていった方が良いと思います。――作品を観る人にメッセージをお願いします。浅野アジアの俳優たちが集中して、すべての力を出し切って挑んだ作品です。真田さんや僕も含めた日本の俳優も良い役を戴いて力強く演じさせていただきました。そこを観て欲しいですね。ゲームのファンにも楽しめる作品になっていますし、ゲームをプレイしたことがない人でも、エンターテインメント作品を観たい、アクションを観たいという人に向けて面白い作品になっていると思います。『モータルコンバット』はダウンロード先行販売中、デジタルレンタル中、10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年09月29日ジョニー・デップが世界に伝える主演・製作最新作『MINAMATA―ミナマター』から、真田広之、國村隼、加瀬亮がジョニー・デップや本作への思いを語るフューチャレット映像とメイキング写真4点が一挙に解禁された。一般試写会やプレミア上映会でいち早く映画を観た方から、「メディアの価値を考えさせられる作品」「水俣病だけでなく世界中の公害問題にも目を向けさせてくれる、絶対観て伝えるべき映画」「言葉を超えて心に残る、忘れられない作品」など絶賛が相次いでいる本作。この度解禁されたフューチャレット映像では、真田広之、國村隼、加瀬亮ら日本人キャストのコメントとともに貴重なメイキングシーンを収めたもの。國村さんは「ジャーナリズムというものの本当の意味と重要性を感じて欲しいし、知って欲しい」と本作に込めた思いをコメント。加瀬さんは「監督自身がペインターなので、絵が綺麗な時にものすごく喜んでいる(様子だった)」と画家・彫刻家として活躍するアンドリュー・レヴィタス監督だからこそ持った審美眼について話す。真田さんは「(アンドリュー・レヴィタス監督から)この作品を撮って世界に届けるぞ、という使命感を感じた」と語る。メイキング風景では、キャストとスタッフが一丸となって映画づくりへ熱心に取り組んでいる姿、ときに笑顔で談笑している様子も収められている。この日本人キャスト3人は、本作のスタッフ・キャスト陣からも高い評価を得ている。レヴィタス監督は「國村隼さんは傑出した俳優であり、心温かい寛大な人。一面的である単なる悪役ではなく、一人の人間として多彩な面を表現した」と、原因企業チッソの社長を見事演じきった國村さんを称賛する。対するチッソに補償を求める若きカメラマン役、加瀬さんについては、プロデューサーが「衝撃的なシーンも、ものの見事に繊細に演じてくれた」とその演技力を絶賛。そして、ジョニーが「見事な演技と集中力を兼ね備え、謙虚で賢く、人のために行動する人」と絶対的信頼を寄せた、チッソに補償を求める活動のリーダーを演じた真田さん。日本が世界へ誇る3人の豪華俳優の演技合戦も見どころ。メイキング写真では、レヴィタス監督とジョニーが真剣な表情で話し合っている姿や、真田さんや國村さんへ熱心に説明している様子が切り取られたものとなっている。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月20日ジョニー・デップが製作・主演で映画化した、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を描く『MINAMATA―ミナマター』。この度、本作に出演した真田広之が写真家ユージン・スミスを演じたジョニーや、本作の意義について語るインタビュー映像が到着した。いま、世界で最も活躍する日本人俳優の一人、真田広之。子役でデビューした後、アクション俳優を入口に経験を積み、『たそがれ清兵衛』(02)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。自身初のハリウッド作『ラスト サムライ』(03)ではトム・クルーズと共演し、凄まじい殺陣で強烈なインパクトを残した真田さん。その後も、『ラッシュアワー3』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『モータルコンバット』(21)など、国内外50本以上の映画やTVシリーズに出演。次回作には、『ジョン・ウィック』最新作への出演が決まっており、その活躍ぶりや動向は注目の的。そんな真田さんが、本作ではチッソ水俣工場による廃水を原因とした水俣病に対し、チッソに補償を求めるため闘う反対運動のリーダー、ヤマザキ・ミツオ役を演じた。本作のキャラクターは複数の人物がモデルとなっているが、真田さんが演じたヤマザキのモデルの1人となったのは、水俣病患者の救済運動の先頭に立ち、「闘士」と呼ばれた川本輝夫氏。1999年2月に亡くなるまでの間、水俣病救済に尽力した。長年、真田さんの大ファンであった本作のプロデューサーほか製作陣が熱望し、今回出演が実現。初共演のジョニーは「ヒロさん(真田広之)は現場で若手俳優の手助けをしたり、スタッフをサポートすると同時に、内的に自分を見つめるという俳優としての仕事をこなしていることに感動を覚えました」と、初めて共にした現場での振る舞いに絶賛を贈る。一方、今回解禁された映像の中で、真田さんはユージン・スミスを演じたジョニーについて「ジョニーがこの映画をやると決めた情熱と勇気を称えたいし、その情熱と勇気こそがユージン・スミスを演じるにまさに相応しいと思います。メイクアップを終えた姿はまさにユージンそのものに見えました。脚本のユージンにライブの息吹を吹き込んでくれた。一緒に仕事ができて本当によかったと思います」と語る。続けて、「エンターテインメントとして楽しんでいただいて、そして興味を持った方々が実際に起こった出来事やフッテージなどを見る機会につながって、学び直していただくきっかけになれば素晴らしいです。今世界中で起きている問題、起こりうることへの警戒、そして、起こってしまった時のケアの仕方を、この映画を通して知り得たことを、現代、未来に活かしていただけると、参加したものとして何より嬉しい」と本作にかける思いを語った。合わせて解禁された場面写真は、チッソとの交渉の場と、工場前での座り込みの場面で、ひとり立ち上がり鋭い眼光を放つヤマザキの姿を捉えたもの。その様子からは幾度も患者たちの先頭に立ち、運動を牽引してきた真田さん演じる「闘士」そのものといえそうだ。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月12日日本から真田広之と浅野忠信が参加した世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』が、8月25日(水)よりダウンロード先行販売、9月29日(水)よりデジタルレンタル、10月20日(水)よりブルーレイ・DVDのリリースが決定した。>>『モータルコンバット』あらすじ&キャストはこちらから本作は、360度展開の超絶アクションと、“フェイタリティ”という本作独特の残虐なトドメ技描写満載の究極のマーシャルアーツアドベンチャー。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守るため奮闘する。過激で凄惨なシーン(フェイタリティ)が多く日本では未発売、あまりの過激さから“検索してはいけない言葉”にも認定されたゲームが原作。劇中にも、原作を忠実に映像化した強烈な残虐描写が満載となっている。そんな本作に『ラスト サムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之がゲーム上でも人気が高いスコーピオンを演じ、マーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信は人間界における守護神ライデンとして、最強の戦士たちの指南役となる。2人とも物語のカギを握る重要キャラクターだ。また、本作はDC映画『アクアマン』の監督や、大人気ホラー映画『死霊館』シリーズのプロデューサーとして知られるジェームズ・ワンが製作。彼は原作ゲームのファンであり、その歴史を尊重しゲームファンを満足させながら、新たなファンも獲得できるような切り口で作品作りに挑んだ。さらに日本語吹替版を今回のデジタル配信、ブルーレイ、DVDで初収録。主人公コールにアニメ「東京リベンジャーズ」で龍宮寺堅役を務める鈴木達央、ライデンの吹き替えにアニメ「呪術廻戦」七海建人役や映画『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レンの吹き替えで知られる津田健次郎。さらにスコーピオンの吹き替えにアニメ「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役の井上和彦、サブ・ゼロにアニメ「ゴールデンカムイ」野間役の田所陽向など、人気実力派声優陣を起用した。<『モータルコンバット』リリース情報>8月25日(水)ダウンロード先行販売開始9月29日(水)デジタルレンタル開始10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始■【Amazon.co.jp限定】モータルコンバット スチールブック仕様(1,500セット限定/2枚組)7,990円(税込)■モータルコンバット ブルーレイ&DVDセット (2枚組)4,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年08月13日●メンバーのことを知りたいなら、誕生日動画7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。シングルの発売だけでなく、舞台、ドラマ、バラエティ番組など活躍の場を広げ、様々なコラボも行っている同グループ。一方で活躍が多岐にわたるため、「7ORDERのことが気になる!」「7人のことが知りたい!」という人は一体何を見ればいいのか迷ってしまう可能性も? 今回は安井、真田、森田の3人に「入門編」として良いコンテンツは一体何なのか、YouTubeのおすすめを中心に話を聞いた。○■そのままの姿を見られる――様々な作品や、街中の広告、コラボなどで皆さんを見る機会がすごく増えているなと思いますが、7ORDERが気になるという人達が皆さんを知りたいと思った時におすすめの”7ORDER入門”コンテンツはありますか?真田:YouTubeは無料で見られるし、着飾ってないからそのままの僕たちの姿を見られると思います。7人のパーソナルな部分を知りたいんだったら、誕生日動画がおすすめです。人間性や好きなものがわかると思います。ただ、僕の誕生日の映像を見ると、「リムジンで迎えに来られたブランド好きな男の子」という印象になっちゃうかも……それはちょっと違う姿です(笑)安井:萩ちゃんへのリモートドッキリも好きだな。外出自粛時期ならではの企画だし、個人的にすごく面白くて、萩ちゃんの魅力も詰まってる。何か「ハネたなあ」という感じ。安井:BD/DVDで出るライブの映像(『WE ARE ONE』)も、初の有観客ライブなので、チェックした時に「みんなの顔つきが違う」と思った。お客様と会う時の顔をしてる。○■商売になりそうなくらい苦いセンブリ茶森田:なんだろうなあ~。真田:運動会? バンジードッキリ?安井:運動会、面白いよね。美勇人が企画して。森田:外で何かをすることが難しかったので、室内でできる遊びがないかなと思って、おうちでもできそうなミニマム運動会をやったんです。僕らは体育館を借りたけど、環境に合わせて色々遊んだりできたらいいな、と。安井:罰ゲームのセンブリ茶、今までも飲んだものとは苦さのレベルが違ったよね。スタッフさんが「2倍くらい煮詰めました」と言ってたけど……。真田:2日ぐらい引きずった。森田:テレビとかで飲むセンブリ茶より苦かった。「苦くできるんだ」という発見があった。真田:時間をかければ、いいものができる(笑)安井:もう「苦いセンブリ茶の商売をやった方がいい」という話にまでなってたし(笑)森田:スタッフさんから「どのくらい(苦く)いきます?」と相談されて「けっこういってください、苦くないとあんまり面白くないんで」という話をしたら、「テレビより苦いですけど、大丈夫ですか?」と言われて、すごいなと思った(笑)――森田さんプロデュースの「苦すぎるセンブリ茶」みたいなメニューを売るとか…。森田:ライブとかイベントの場のメニューで、健康被害がなければ……(笑)安井:そもそも、体に良いものだから。森田:体験してもらえる機会があったら面白いかも。クレームは受け付けません(笑)真田:いや、マジでやめた方がいいです!●長妻の変顔サムネに対する反省も…○■過去の映像から見る? 最新映像から見る?安井:運動会は、顕嵐がセンブリ茶を一気飲みするところでもキャラクターが出てるよね。本当にやばいレベルの苦さだから、すごい。森田:気合いが入ってる。顕嵐は結構ビッグマウスなところもあるんですけど、自分でハードルを上げて、自分で乗り越えてくる感じがすごい。意外と男らしくて強気な顕嵐が、運動会にいます。モロの誕生日会のドッキリも、優しさが見えて好きだな。一流の寿司職人さんに色々なネタを握ってもらったんですけど、僕らが考えたメニューを仕込んで食べさせて。モロはそれを知らないから、職人さんが傷つかないように、おいしくないのに「こういう味がする」と表現してる。すごく人柄が出てる。安井:あとそうだ、これは反省だけど、長妻の変顔のサムネはやめた方がいい!(笑) 求められてないんだよ! やっぱり、かっこよくしてくれないと。森田:変顔のレベルも高すぎるから。クリックをためらうレベル(笑)真田:変顔の質が高すぎるんだよね(笑)。長妻の人の良さを知りたい時は、2周年の映像とか見て最後で感極まって泣いてしまったり、そういうところを見てもらえばピュアさが伝わると思う。ライブのドキュメンタリーとかも泣いてるんで、今後出てくると思うんですけど、そういう裏側も見てもらえば純粋な子なんだなってわかってもらえると思います。安井:BDやDVDだと舞台『7ORDER』は最初にやった作品だし、ライブ映像とかもいいと思うけど、順番に見ていった方がいいのかな? 新しいのから見ていく方が感慨深いかな? 『WE ARE ONE』、『UNORDER』、舞台『7ORDER』とさかのぼっていったら「こんな感じだったんだ」と思えそう。真田:そうだね、新しいのから見てもらう方がいいかも。YouTubeに上がっている公式MVも、インディーズ時代に出したSabaoflowerと、アルバム『ONE』の時に出した「LIFE」の雰囲気の違いとか、時系列としても面白いだろうし。笑いが欲しくなってきたら、僕らがやっているMV紹介も見てもらって(笑)森田:自分達のMVを自分たちがいじるのは、なかなか他のアーティストさんでもないんじゃないかな。安井:2周年の時にやった4時間の生放送でもMVをOAしたんですけど、見て下さってる方のコメントも「笑ってしまう」みたいな感じで(笑)。僕らが自分たちでMVをいじったから、笑うポイントがわかりすぎてて、そのポイントを探しちゃうところが新鮮だなと思いました。まだあまり知らない方からは純粋にかっこいいと思ってもらえるだろうし、いじりポイントを知ってる人は笑えるだろうし、2回楽しめる。真田:入口はかっこいい方がいいなあ(笑)森田:そこから、「かっこいいだけじゃないんだ」と思っていただきたいです。飽きさせないために色々仕掛けて、はまっていってくれたら嬉しいです。安井:企画じゃない時でも、みんなでMVを見てたら勝手にああいう風になる。「ちょっと1回止めて、かっこつけすぎてない?」と言っていたので、それをそのまま出している感覚でもあります。結構普段の自分たちを切り取って見て好きになったり、元気になってもらえたりとかすると嬉しいです。森田:ふざけたりとか、そのままです。○■『桃鉄』動画が入門に!?安井:”そのまま"という意味だと、『桃鉄』が普段の俺らに1番近いかもしれない。真田:3時間くらいあるから、ながら見でいいんですけど(笑)――『桃鉄』は再生回数も高く、かなりウケてますよね。森田:ほんと、謎なんです(笑)安井:普段の自分たちを出してる伸びたりするのはちょっと意外と嬉しさと桃鉄の力もからもちろん借り手なんですけど森田:進め方にそれぞれの個性が出てるから、3時間が入門編になるくらいだよね。桃鉄やったことある人とは「こいつ、こうなんだな」「すごく考えてるな」とか、「最後の最後まで貯めてるなぁ」とか、いろんなタイプ。本当に、ながら見でもいいので(笑)。僕たちのことがわかると思います。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月11日真田広之(60)がキアヌ・リーブス(56)主演の映画『ジョン・ウィック』第4作目に、出演することが報じられた。各メディアによるとクランクインは今夏を予定しており、フランスやドイツ、日本でも撮影が予定されているという。本シリーズ初登場となる真田は、重要な役柄を演じると報じられている。真田がキアヌと共演するのは、’13年公開の『47RONIN』以来8年ぶり。共演当時、キアヌは真田を“師匠”と呼ぶほど尊敬していたという。「現場に慣れない日本人キャストの緊張をほぐそうとするなど、撮影現場での真田さんはいつでも全体に気を配っていたといいます。そういった真田さんの真摯な姿に感銘を受けたキアヌは、『彼のような師匠に助けていただきとても光栄です』と語っていました」(映画関係者)■「正しい日本文化を伝えたい」今年2月に水俣病を題材とした『ミナマタ』がアメリカで公開され、6月18日には『モータルコンバット』が日本で公開。’22年には作家・伊坂幸太郎の小説を原作とした『バレット・トレイン』の公開も控えるなど、真田を起用した海外作品が相次いでいる。’99年から’00年にかけて、英国の名門劇団ロイヤル・シェークスピア・カンパニーで唯一の日本人キャストとして参加した真田。’03年公開のハリウッド映画『ラスト サムライ』では見事な殺陣を披露し、世界的に名が知れ渡ることとなった。以降、海外を拠点に活躍する真田だが、“日本人ゆえの使命感”を持っているようだ。「真田さんは日本の描写を入念にチェックすることでも知られています。海外で活動する数少ない日本人俳優として、真田さんは『正しい日本文化を伝えたい』と常に意識しているといいます。そんな姿勢は多くの製作陣から信頼されており、『ミナマタ』では監督から“監修してほしい”と頼られるほど。真田さんはセットから小道具まで、撮影前から隅々まで確認したといいます。『ジョン・ウィック』の新作でも、真田さんの“目利き”が期待されることでしょう」(前出・映画関係者)■「後輩たちが挑戦しやすい環境をつくる」’19年に米ロサンゼルスで開催された「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」では、特別賞を受賞した真田。その際、「自分の役割は、日本の後輩たちがハリウッドに挑戦しやすくなるような環境をつくること」とコメントしていた。最近では小栗旬(38)や山下智久(36)、新田真剣佑(24)など海外進出する俳優も増えている。真田はそんな後輩たちの躍進のため、模範となるよう励んでいるという。「真田さんは海外進出したばかりの頃、映画関係者やエージェントとの関係を築くために何度もロスを訪れたといいます。そこで痛感したのは、“自分が求めた報酬に相応する力量”が要求されること。海外では一つのシーンに対して納得がいくまで何度もテイクを重ねますが、精神的にも肉体的にも過酷になることがあります。しかしそこでギブアップしてしまうと、『“日本人とはもうできない”という前例を作ってしまう』と真田さんは危惧していました。還暦を迎えた今でもプロ意識を高く持ち、ロールモデルであり続けることを意識しているのです」(プロダクション関係者)海外を舞台に第一線で走り続ける真田。その勇姿は後輩たちにとって、希望の光となっていることだろう。
2021年06月19日真田広之が『ジョン・ウィック4』に出演することがわかった。どのような役かはわかっていない。主演のキアヌ・リーヴスとは2013年の『47 RONIN』でも共演している。監督は今回もチャド・スタエルスキー。撮影はこの夏スタートの予定。ロケ地はフランス、ドイツ、日本。この4作目には、ドニー・イェン、リナ・サワヤマも出演する。北米公開は来年5月17日。真田広之の最新作は今週末日本公開となる『モータルコンバット』とNetflixで配信中の『アーミー・オブ・デッド』。文=猿渡由紀
2021年06月18日キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック4』に、真田広之が出演することが明らかになった。「Deadline」が報じた。監督のチャド・スタエルスキ監督は「俳優、武闘家、どちらの面でもヒロユキに長い間あこがれていました。ジョン・ウィックファミリーに彼を迎えることは、楽しみで光栄です」とコメント。同作にはほかにドニー・イェン、リナ・サワヤマ、シャミール・アンダーソンの出演が決定している。ファンの反応は、真田とキアヌが2013年に公開された『47RONIN』で共演歴があることを覚えていて「再共演が楽しみ!」と喜ぶ声や、「今回ばかりはジョン・ウィックはやられてしまうかもしれない。キャストを見てよ」とアクションの達人たちの出演にジョンの命を心配する声も。世界で大活躍中の真田は、最近では、ジョニー・デップ共演の『MINAMATA』(原題)、ザック・スナイダー監督の話題作『アーミー・オブ・ザ・デッド』、ゲームを実写化した『モータルコンバット』などに出演。来年には、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をハリウッドで実写化する『Bullet Train』(原題)の公開も控えている。『ジョン・ウィック4』は今夏、ドイツ、フランス、日本で撮影を予定しており、全米公開は2022年5月27日。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2021年06月18日映画『モータルコンバット』が6月18日(金)、日本公開となる。この度、真田広之のリピート必至な超絶アクションシーンを含む本編冒頭7分間の映像が公開された。本作は、世界中で社会現象を巻き起こし、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっている格闘ゲーム『モータルコンバット』を原作としたデスバトルアクション。日本からは『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が重要キャラクターの“スコーピオン”、さらにメーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への出演が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役“ライデン”として出演する。また、製作陣にも超一流のスタッフが揃っており、これまでにサムスン、日産、Netflix など世界的有名企業の広告などを手掛けてきたサイモン・マッコイド監督が本作で長編映画監督デビュー。そして、『アクアマン』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』といったアクション大作で監督を務め、ハリウッドにおいて最もクリエイティブなフィルムメーカーの一人と注目されているジェームズ・ワンが製作に参加している。すでに公開を控え早くもSNS上では真田広之のアクションを堪能できることに期待が高まっている。地球上の選ばれし戦士たちと魔界最強の刺客たちがそれぞれの正義のために世界の命運を懸けた禁断の死闘“モータルコンバット”のアクションシーンもさることながら、劇中登場するキャラクターたちのバックグラウンドも丁寧に描いており、重厚なヒューマンドラマにも注目だ。ハサシ・ハンゾウ / スコーピオンを演じた真田広之は「アクションだけがショータイムのように先行してもいけないし、物足りなくてもいけないので、しっかりと、なぜ今このキャラクターは戦っているのか、戦っている時に何を考えているのか、その振り付けの一手一手に感情のサブタイトルが見えるような、そういうシーンにしたいね。という話を(監督と)していたので、それを確実に観客に届けたい」と語る。さらに「主にアクションへの期待が大きい作品だと思うので、期待に応えながらも、しっかりとドラマやキャラクターに感情を刷り込んでいく、アクションに流されず、ドラマに溺れず、バランスを取るのが挑戦でした」とも話した。高空きとなった冒頭映像ではハサシ・ハンゾウが白井流の忍者として闘いの中に身を置きながらも、妻のハルミ(篠原ゆき子)や子供たちと過ごすシーンや、宿敵のビ・ハン(ジョー・タスリム)からの襲撃を受けて最愛の家族を奪われたハンゾウが刀に苦無、体術を駆使して血しぶき立てながら敵を屠っていく圧巻のアクションシーンが切り取られている。この冒頭についてはマッコイド監督も「映画の冒頭から素晴らしいエモーショナルな演技を与えてくれる役者がいることが、僕にとって重要だった。本当に彼(真田)は素晴らしい役者だ。彼は、僕が見たことのないやり方で刀を使うことが出来る。彼の刀の使い方は見事だよ。そして素晴らしいファイターでもある。彼にはとても多くの経験があって、とても運動能力に長けている。そして、彼はとても謙虚だ。彼のことは大好きだよ」と絶賛のコメントを寄せている。『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年06月10日日本から真田広之と浅野忠信が本格出演している最強の世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』の日本公開が決定。IMAX(R)、4DX、MX4Dでも上映される。総合格闘技の選手のコール・ヤングは、自らの生い立ちを知らぬまま、お金のために戦う日々を送っていたが、最強の刺客、サブ・ゼロに命を狙われる。コールは家族の安全が脅かされることを恐れ、特殊部隊少佐ジャックスに言われるがまま同じく特殊部隊所属のソニア・ブレイドと合流し、地球の守護者であるライデンの寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。コールは新たな仲間たちと共に、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか――?社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームのひとつでありながら、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズ「モータルコンバット」が、唯一無二のアクションアドベンチャー映画として製作。オーストラリアで数々の賞を受賞したサイモン・マッコイドの長編監督デビューとなる本作は、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンをはじめ、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュが製作を担当した。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守る――そんな本作に数々のハリウッド作品に出演し続ける真田さんが超重要キャラクターのスコーピオンとして出演。『沈黙 -サイレンス-』『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野さんが地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じている。ほかにも、コール・ヤング役に『デッドプール2』のルイス・タン、ソニア・ブレイド役に『MEG ザ・モンスター』のジェシカ・マクナミーをはじめ、カノウ役のジョシュ・ローソン、ジャックス役のメカッド・ブルックス、リュウ・カン役のルディ・リン、シャン・ツン役のチン・ハン、サブ・ゼロ/ビ・ハン役のジョー・タスリムなど、映画、TV、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャストが集結している。なお、本作のレイティングは【R15+】となっている。『モータルコンバット』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年04月07日SNSでの誹謗中傷をテーマにしたサスペンスドラマ「アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~」より、放送に先駆けて1話の映像をまとめた125秒の予告映像が公開された。主演・香取慎吾演じる万丞渉をはじめ、クセの強いメンバー揃いの「指殺人対策室」が、キーボードによる殺人=指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく新感覚クライムサスペンス「アノニマス」。事件を通して、現代の日本における根深い社会問題・人間ドラマを描いていく。第1話は、警視庁の架空の専門部署「指殺人対策室」=指対を新設。メンバーは変わり者ばかりが集められた。そんな折、誹謗中傷を苦に自殺したモデル・真田梢(八木莉可子)の両親(松平健・床嶋佳子)が訪れ、涙ながらに訴える。それを聞いた新人刑事・碓氷咲良(関水渚)は「絶対に犯人を逮捕してみせます!」と約束してしまう…というストーリー。公開中の予告編では、被害者を救い出すべく動き出す、指対メンバーの様子が独特の世界観で描かれている。万丞の相棒・碓氷の前のめりな姿勢や、ルアーを見つめる万丞の意味深なシーンも確認することができる。「アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~」は1月25日(月)22時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2021年01月20日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が17日、楽曲「BOW!!」配信をスタートし、同時にMVを公開した。待望の1stアルバムのリリースや、発売日同日に初の単独ライブを日本武道館で開催することを同時発表するなど、その動向に注目が集まっている7人組。アルバム『ONE』(1月13日発売)からのリード曲として先日公開されたパワフルなメッセージソング「LIFE」に続き、「BOW!!」の配信が開始された。同曲はメンバーの真田佑馬が作詞・作曲・編曲を手掛け、ソロ楽曲として過去に期間限定で配信していた。聴いてくれる人と一緒に楽しめる曲にしたいという真田自身の想いから、クラップや掛け声などの工夫が随所に散りばめられた疾走感溢れるポップナンバーで、1月13日、14日に日本武道館で開催される初ワンマンライブでも盛り上がること間違いなしの1曲となっている。先行ダウンロード&サブスクリプション各サイトにて配信と同時に、久米島の大自然の中で撮影されたMUSIC VIDEOも公開。先日公開されたMV「LIFE」のメイキング映像を織り交ぜつつ、賑やかな非日常を楽しむメンバー達の屈託のない笑顔が印象的な内容となっている。
2020年12月17日真田広之米快挙にあった50代の奮闘…役求めオーディションへ俳優の真田広之(59)が米ロサンゼルス郊外カルバーシティで開催中の映画祭「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」で「特別賞」に選ばれたことを、各メディアが報じた。同映画祭は、ハリウッドでアジア映画やアジア人の俳優らの存在感をアピールするのが狙い。特別賞は、ハリウッド映画界の第一線で活躍する俳優をたたえるものだという。記事によると、真田は「(ハリウッドで)日本人の活動も認められ始めている」と受賞に喜びのコメント。「自分の役割は、日本の後輩たちがハリウッドに挑戦しやすくなるような環境をつくること。さらに力を尽くしたい」と後進にエールを送ったという。「もともと日本の映画界の第一線で活躍していた真田さんですが、1999~2000年に英国の名門劇団ロイヤル・シェークスピア・カンパニーにただ1人の日本人キャストとして参加。そのことが転機になって、海外進出に意欲がわいたそうです。そして03年公開のハリウッド映画『ラストサムライ』の好演で注目を浴び、活動の拠点を米・ロサンゼルスに移しました」(映画関係者)以後は「ラッシュアワー」「ウルヴァリン」「アベンジャーズ」などの人気シリーズに出演。ドラマシリーズにも出演している。「昨年は秋の褒章を受章したほどで日本では大物の俳優ですが、現地では気に入った作品があれば自らオーディションを受けているそうです。そうした地道な努力が実り、今回の受賞に至ったのです」(芸能記者)来年で還暦を迎える真田だが、まだまだ挑戦は続きそうだ。
2019年11月10日昨年結婚を発表した俳優・松田翔太とモデル・秋元梢が、世界で最も影響力のある女性ファッション誌「VOGUE」の日本版「VOGUE JAPAN」12月号の表紙を飾ることが分かった。これまで一切、メディアの前で一緒の姿を見せてこなかった松田さんと秋元さん。そんな2人が、今回同誌のスペシャルシューティング、独占インタビューにも登場。写真家ユルゲン・テラーが撮影を行い、ミラノのホテルを舞台に共鳴し合う彼らの穏やかな一面を切り取った。さらにインタビューでは、初めて同誌だけに2人のいまや未来を語る。“2人で過ごすようになって変化したことは?”という問いに「彼は私ができないことを指摘してくれるんです。シリアスなファッションストーリーの仕事が多くて自然な笑顔をつくることができなくなってしまっていたことも気づかせてくれました」と秋元さん。また20年後の未来について聞かれると、松田さんは「年齢を重ねていくよさを追求できたらいいかな、と。可能性は信じていたいけど、54歳らしくありたい。<省略>20年後どこに住んでいるのかわからないしね。東京では外に出ると『芸能人』をやらなきゃいけないからいつも緊張してしまう。梢と手をつないでデートなんか全然できないし」とインタビューで語っている。そしてこの度の夫婦初の撮影をふり返り、松田さんは「今日は梢の仕事場に来ちゃった、という感じですね(笑)。梢は瞬発力があるな、と思いました」と感想を述べ、秋元さんは「(自身の)モデルの仕事現場はあまり見られる機会がないので新鮮でした」とコメントしている。「VOGUE JAPAN」12月号は10月28日(月)発売。(cinemacafe.net)
2019年10月21日真田広之が、リブート版『モータル・コンバット』でスコーピオン役を演じることが明らかになった。「Variety」誌などが報じた。同作は同名の格闘ゲームをベースとしており、1995年にポール・W・S・アンダーソン監督によって映画化されたこともある。今作のキャストにはライデン役に浅野忠信、サブゼロ役にジョー・タスリム(『スター・トレック BEYOND』)、ソニア・ブレイド役にジェシカ・マクナミー(『MEG ザ・モンスター』)、カノウ役にジョシュ・ローソン(『Bombshell』)らがすでに決定しており、今回真田はシャン・ツン役に決定したチン・ハン(『スカイスクレイパー』)とともに加わった。真田演じるスコーピオンは、自分を殺害した犯人に復讐を誓い、蘇った忍者戦士だという。ゲーム版の「モータル・コンバット」は、1992年に初めて発売。今年4月に登場した最新作は、同シリーズで最も売り上げた作品となっている。CM監督出身で長編映画デビューとなるサイモン・マクオイドがメガホンを取るリブート版『モータル・コンバット』は、2021年3月5日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2019年08月28日東京ドームシティプリズムホールで3月31日、元ジャニーズJr.の真田佑馬さん、阿部顕嵐さんによる事務所退所後初のファンイベント「真田佑馬と阿部顕嵐のつなげるつなげるつなげる」が開催されました。こちらはTOKYO MXが主催する『TOKYO MX FES.2019』内でのイベントで、局公式アプリの『Mキャス』でも中盤まで生中継されました。会場ファンの大歓声の中、登場した真田佑馬さんと阿部顕嵐さん。まずは先日『ひるキュン』(TOKYO MX、昼12時~)に出演した際のVTR振り返りや、お互いのSNSに関して解説。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐、真田佑馬、ジャニーズ事務所退所後初のテレビ出演&3月にイベント登場真田さんは自身のツイッターに関して「自由に投稿している」とし、愛犬・サスケの写真などを紹介しました。またイベント中に実際につぶやく演出も。なんと、ハッシュタグを“つなげる”ではなく、“つながる”に間違えてしまうおちゃめなミス。阿部顕嵐さんは自身のインスタグラムのアカウントについて、「好きなもの、きれいなものを載せている」とし、美術が好きなことを語りました。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐(元Love-tune)がインスタグラムを開設?そして、ここで阿部さんのインスタグラムに載っている絵を描いたという、ある人物が登場することに……。サプライズで元Love-tuneの長妻怜央さんが会場に現れたのです!最近「絵を描き始めた」という長妻さん。「長妻怜央のつなげるつなげるつなげる美術館」と題したコーナーを展開しました。そこでは長妻さんが最近描いたという絵が紹介され、その中で阿部さんのアカウントにアップされていた絵も、実は長妻さんが描いていたことが判明。絵が得意という知られざる才能を開花させていた長妻さん。最後に紹介されたのは、ステージの上で黄色い服を着て踊る男性を描いた「足長兄さん」と題された絵。“ダンス”、“足長”、さらには“黄色“という内容から、元Love-tuneのメンバーカラーが黄色で、ダンスが得意な森田美勇人さんではないか、と視聴者の誰もが思った矢先、“モデルの方”ということで、なんと森田美勇人さんも会場に駆けつけました。会場が熱気にあふれる中、「森田美勇人のつなげるつなげるつなげる写真展」と題したコーナーがスタート。海外旅行が好きという森田さんが、アメリカ、ドイツ、フランスなど世界各地で撮ったプライベート写真が紹介されました。そして、このタイミングで森田さんはインスタグラムを開設することに。開設からわずか1時間足らずでフォロワー19万人を突破し、森田さんの人気が伺えます(3月31日11時30分時点)。ここでエムキャスでの生中継は終了しましたが、イベントはまだまだ続き、森田さんのインスタグラムの初投稿写真を撮影する流れに。なんと撮影するスタッフに扮して、元Love-tuneメンバーの諸星翔希さんも登場。諸星さんからは舞台出演の発表がありました。その後、京都で舞台中の元Love-tuneメンバーの萩谷慧悟さんとFacetimeを使った生ビデオ通話も行われ、まさかの元Love-tuneのサプライズ集結に会場もネット上も大騒ぎに。3月31日は元Love-tuneリーダー、安井謙太郎さんのジャニーズ事務所退所日でもあります。このあと6人との合流はあるのか、目が離せません!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月31日西川ダウンと、EXILE/三代目 J Soul Brothers NAOTO、モデル秋元梢、スタイリスト野口強がコラボレーションしたカプセルコレクションがナノ・ユニバース東京店にて発売。「西川ダウン」がコラボレーション西川ダウンは、1566年創業の寝具メーカー「東京西川」と、ナノ・ユニバース(nano・universe)によるダウンジャケット。コラボレーションでは、西川ダウンと各方面で活躍する3人がタッグを組み、それぞれのアイデアや個性をデザインとしてアイテムに落とし込んだ。EXILE&三代目JSBのNAOTO手がけるスタジオ セブンEXILEや三代目 J Soul Brothersとして活動する傍ら、自らのブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」のクリエイティブディレクションを務めるNAOTOからは、極寒でも着用可能なN3-Bが登場。その他にも、“Seven”のフォントロゴを施したダウンプルオーバーやトートバッグも展開する。スタイリスト・野口強マインデニム(MINEDENIM)を手掛けるスタイリストの野口強は、アウターとしても着用可能なチェック柄のネルシャツダウンをデザイン。カラーはネイビー、レッド、ブラックの3色を用意する。さらに、スウェットフーディも展開される。モデル・秋元梢モデルの秋元梢は、裏地にレオパード柄を配し、リバーシブルで着用できるオーバーサイズのMA-1などをデザイン。全5型のアイテムは、ショート、ロングの2型を用意するインナーダウンや、トートバッグに入ったダウンストールなど、日常使いしやすいアイテムも展開される。野口強コラボダウン追加アイテム野口強とコラボレーションしたビースティーボーイズのアートワークをプリントしたダウンパーカーが、2018年12月22日(土)から新登場。インパクトのあるポップなプリントがアイキャッチな仕上がりだ。オフホワイトとブラックの2色を展開する。詳細西川ダウン コラボレーションダウンジャケット発売日:2018年12月14日(金)販売店舗:ナノ・ユニバース東京店、ナノ・ユニバース公式通販サイト価格:・野口強 チェックシャツ 3色展開(ネイビー、レッド、ブラック) 31,320円(税込)・野口強 スウェットパーカー 2色展開(オフホワイト、ブラック) 35,640円(税込)・NAOTO N3-B 2色展開(ボルドー、ブラック) 76,680円(税込)・NAOTO P/O インナーダウン 2色展開(ブラック1、ブラック2) 27,000円(税込)・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 15,120円(税込) ※大・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 11,880円(税込) ※小・秋元梢 リバーシブル MA-1 2色展開(カーキ、ブラック) 49,680円(税込)・秋元梢 G ジャン 2色展開(インディゴ、ブラック) 39,960円(税込)・秋元梢 ロングインナー ブラックのみの展開 22,680円(税込)・秋元梢 ショートインナー ブラックのみの展開 19,440円(税込)・秋元梢 ストールバッグセット 7パターン展開 16,200円(税込) ※ストールとバッグの組み合わせはアソート。■野口強追加アイテム「西川ダウンコラボ スウェットパーカー」発売日:12月22日(土)販売店舗:ナノユニバース東京店、ナノユニバース公式サイト、ZOZOTOWN(受注予約)価格:35,640円(税込)カラー:オフホワイト、ブラック【問い合わせ先】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0120-705-088(10:00~19:00)
2018年11月22日