脚本家・野島伸司が書き下ろし、真野恵里菜や横浜流星ら注目の若手俳優が出演するドラマ「彼氏をローンで買いました」が、現在「dTV」&「FOD」にて同時配信中。この度、暴言を吐きながら横浜流星にグーパンを放つ真野恵里菜の衝撃映像が公開された。配信中のドラマ「パパ活」の制作スタッフが手掛ける本作は、真野さん演じるエリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ主人公が、夢のために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレス発散用に月額39,800円のローン彼氏(横浜さん)を購入したことで揺れる心模様を描く恋愛ドラマ。現在第5話まで配信中だが、配信開始直後から「女子の豹変ぶりが凄い」「テンポのいい会話がたまらない」「野島伸司による綺麗事ゼロの世界が心地よい」など視聴者から熱い感想が寄せられ、dTV公式YouTubeチャンネルで無料公開している第1話は、すでに再生回数55万回を突破。これまでのdTV×FOD共同制作ドラマ3作品を上回る、過去最高の視聴数を更新した。そんな“彼ロン”中毒者も出てきている中、今回新たに公開された映像では、真野さんが「猫かぶってるだけなんだよ、ごらぁ!」と言いながら横浜さんにグーパンを食らわせるシーンをはじめ、川にボールをわざと投げ込んだと思ったら微笑を浮かべて「取ってきなさい」と冷酷な命令を下す長谷川京子、ラストでは真野さんと横浜さんがキス!?と思いきや…。刺激的な場面がピックアップされている。dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」はdTV&FODにて配信中(全8話/毎週金・月曜日更新)。(cinemacafe.net)
2018年03月23日アイドルグループ・NMB48の元メンバーでタレントの山田菜々が21日、東京・新宿のブックファースト新宿店で『山田菜々 カレンダーブック2018』(発売中 2,700円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。『山田菜々 カレンダーブック2018』の発売記念イベントを行った山田菜々NMB48在籍時は同グループの中心的なメンバーとして人気を博し、2015年に同グループを卒業してからはタレントや女優にと様々なフィールドで活躍している山田菜々。そんな彼女の2018年度カレンダーは、4月からスタートする月めくりタイプで、寝起きの素顔から銭湯、喫茶店、遊園地、釣り堀デートなどプライベート感漂うシチュエーションのカットが見られるほか、下着姿などドキっとするセクシーショットも収録されている。山田は「可愛かったですね(笑)。今までNMB48の頃も含めた撮影の中でナンバー1です。男性の方にはもちろん楽しんで欲しいですが、女性の方にもより楽しんでいただける一冊になっています。カレンダーですけど、写真集ぐらいの満足感が自分の中にありますね」と自画自賛。気になる下着の写真については「下着は久しぶりです。普段は下着姿で歩くことがありませんから。下着の写真を見て、プニプニ感が止まらなくて笑っちゃいました(笑)」と自虐的発言をしつつ「プニプニ感を全面に押していこうと思っています!」と開き直っていた。NMB48を卒業してもうすぐ3年となる山田。卒業後は恋愛を謳歌していると思いきや、「聞いてもらえますか? 何とアイドル卒業したのに事務所が恋愛NGなんですよ! 結婚するメンバーいますしどう思います?」と報道陣に逆質問しながら「恋愛したいから吉本坂46も受けなかったんですけど。恋愛禁止を解いてほしいですね」と切なる願い。元NMB48で今年4月に結婚を予定している須藤凛々花の話題になると「羨ましいの一言に尽きますね。幸せになって欲しいです」と祝福しつつ、「同じ事務所ですけど、別なんだなって思います。バラツキありますよ」と自分だけ恋愛が出来ないことに納得できない様子だった。
2018年03月21日映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の三木孝浩監督が8日、女優の真野恵里菜の魅力について、コメントを寄せた。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念侑李)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。「ハロー!プロジェクト」より歌手デビューし注目を集め、卒業後は女優に転身。連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や、大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『刑事ゆがみ』、映画『君と100回目の恋』『不能犯』など、話題作への出演が相次いでいる。『坂道のアポロン』では、清楚で神秘的な良家のお嬢様・深堀百合香を熱演し、中川演じる千太郎に想いを寄せられるも、ディーン・フジオカ演じる桂木淳一に恋心を抱き、やがて人生を左右する大きな決断をする。原作では高校生の設定だが、映画版では大人の女性として描かれている。三木監督は「映画では(キャラクターたちを)大人チームと高校生チームに分けてみたいなと思った」と意図を明かし、「淳一と百合香、色々経験してきたふたりを、台詞では多くを語らないけど、ふたりの在りようや視線の交わし方でほのめかしたり感じさせたりするような……薫や千太郎が立ち入れない、まだ理解できない大人の世界を、真野さんとディーンさんには演じてもらいたいと考えていました」として、映画化における強いこだわりを語った。過去にワークショップで知り合ってから真野に魅力を感じていたという三木監督は、「あれからさらに大人の魅力が出てきた感じだったんで、そこが百合香にはまるんじゃないかと思いましたね」とキャスティングについてコメント。真野の演技について「ちょっとした視線の動かし方や、律子のライバルみたいな立ち位置になるけど、別に悪いひとではない感じとか。大人の女性として色々恋愛経験を経た上で、あまり語らないけど意志や思いがあるキャラクターだということと、うまく表現してくれたと思います」と絶賛した。クールな役柄だった真野だが、撮影現場では知念や中川、小松たちと笑顔の絶えない交流を図っていたという。真野は「お昼休憩の時に小松さんに『ご飯を食べたらバドミントンするよ!』と言われて、4人でやりました。朝から撮影しているのに、お昼休みにこんなに全力でやるんだと驚きました。でもそういう活力が作品の中にも活きていて、その輪の中に入れてよかった」と撮影を振り返った。
2018年03月08日野島伸司脚本のオリジナルドラマ「彼氏をローンで買いました」。真野恵里菜や横浜流星に続き、この度新たに長谷川京子ほか新キャストの出演が決定。あわせて、長谷川さんも写るメインビジュアルも初公開された。ドラマ「パパ活」制作スタッフが手掛ける本作は、“現代女性のリアル”をテーマに、エリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ主人公(真野さん)が、夢を叶えるために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレスフルな毎日に不安をおぼえ、ストレス発散用に月額39,800円のローン彼氏(横浜さん)を“購入”したことで動き出す心模様を描いた恋愛ドラマ。そして本作に、かつては伝説、いまは訳アリの元受付嬢・南場麗華役として長谷川京子が出演決定。かつて伝説の受付嬢と言われ、誰もがうらやむようなエリートと結婚したものの、猫を被ることに限界を感じ、離婚&シングルマザーとなり、コンビニの店長として働きながら生活する女性だ。野島伸司脚本作品に初出演する長谷川さんは「面白い!こんな作品、作っていいの!?というのが、脚本を読んだ最初の感想です。女同士の会話が明け透けでリアリティがある、例え話が気が利いていて笑っちゃう。現場で台詞を言う度に、わたし自身のストレスまで解消してくれています」とコメント。そのほか、『土竜の唄 香港狂騒曲』に出演し、モデルやタレントなど幅広く活動する久松郁実、「天誅~闇の仕置人~」で主演を務めた若手女優・小野ゆり子、『花宵道中』『ダブルミンツ』の淵上泰史の出演も決定した。さらにあわせて到着したのは、メインキャストが勢揃いしたメインビジュアル。「“猫”をかぶって何が悪い!」と言わんばかりの表情で、“猫耳”“猫ポーズ”でかわいらしく笑いかける真野さん扮する主人公・多恵や、¥39,800という値札を付けた、主人公のストレス発散用として購入されるローン彼氏・ジュン(横浜さん)、そして大人の色気あふれる表情で微笑んでいる麗華(長谷川さん)など、個性的なキャラクターたちが集結。また公式WebサイトとSNSでは、メインビジュアルの表情とはまた違った印象を感じさせるキャラクター別の画像も公開中だ。dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」は3月9日(金)dTV&FODにて配信開始(全8話、毎週金・月曜日更新)。(cinemacafe.net)
2018年03月01日映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の完成披露舞台挨拶が5日に都内で行われ、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、中川大志、小松菜奈、真野恵里菜、中村梅雀、三木孝浩監督とともに登場した。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。小松は「撮影は佐世保で春と夏の間くらいの時期に撮ったので、すっごい気持ちよくて、大自然の中でのびのびと撮影してきました」と語る。「本当に毎日毎日楽しくて、この時間が終わってほしくないなと思うような日々でした」と撮影の日々を振り返った。また「なかなかみんなと同じシーンがなかった」という真野は、「みなさんは1カ月以上泊まり込みでしたけど、私は前乗りで行って撮影して夕方に終わって帰る、というのを繰り返していた」と明かす。現場にどうやって溶け込むか考えていたところに、「お昼休憩の時に、小松さんが『ごはん食べたら、バドミントンしますからね!』と言って、4人でバドミントンさせていただいて」と、小松の誘いに救われた様子。「みんな、朝早くから夜遅くまで連日なのに、お昼休みにこんなに全力でバドミントンするんだ!?」と、驚きを語った。三木監督も「めっちゃ本気でやってたよね。スマッシュとかしてた」と頷き、知念も「優しいやつ、ないもんね」と激しくバドミントンする様を再現。真野は「そういう活力が作品の中にも生きてるので、そこに入れたのは嬉しかった」と感謝していた。
2018年02月05日女優の真野恵里菜が1日、映画『不能犯』(2月1日公開)の初日舞台挨拶に、松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、白石晃士監督とともに登場した。同作は、宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。舞台挨拶では、人の心を操る宇相吹にかけて、登壇者に心理テストを実施した。「好物の苦味・酸味が強いほど腹黒度数が高い」という結果が先にスクリーンに表示され、登壇者たちは表示が見えないままに好物を上げていく。真野が酸味の強い「もずく酢」を挙げると、会場からは悲鳴があがった。この反応に真野も「ええ!? 怖い怖い怖い!!」と叫ぶ。もずく酢について「大好きです。最近毎日食べてて。おろし生姜を入れて」と詳細に話すほどに悲鳴があがり、真野は「ええ〜何!? 変なドキドキして手が震えてきた!!」と怯えていた。回答が出揃い、結果を知ると崩れ落ちるようにうずくまった真野に、周囲からも「真野さん!!」「酢、そのまんまですもんね」と声がかかる。実際に腹黒なのか、という質問には「まあ、どうなんでしょうね」と苦笑しながら交わしていた。
2018年02月01日ハロー!プロジェクト出身の女優の真野恵里菜(26)が、来年のサッカーW杯ロシア大会の日本代表入りを目指すスペイン・1部リーグヘタフェの柴崎岳(25)と真剣交際していると一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると2人は共通の知人を介して知り合い、1年ほど前に交際に発展。約1万キロ離れたスペインと日本を互いに行き来して愛を育んできたそうで、結婚を視野に入れた真剣交際だという。 「女優としての活動が軌道に乗ってきた真野だが、柴崎が今後も海外で活動するとなると全面的なバックアップが必要。いずれ仕事をセーブするか、やめるか選ばなければならないだろう」(芸能プロ関係者) このところ、芸能界の美女たちにサッカー選手はモテモテだ。 グラドルの丸高愛実(27)は昨年12月、J1・C大阪の柿谷曜一朗(27)と結婚。タレントの平愛梨(32)は今年1月にイタリア・セリエA・インテルの長友佑都(31)と結婚し第1子を妊娠中。モデル・グラビアの両方で活躍する「モグラ女子」として今年ブレークした泉里香(29)は今年9月、J1・F川崎の谷口彰悟(26)と交際していることが報じられている。 収入的には国内のチームにいればプロ野球選手よりも格段に安いサッカー選手。それでもテモテな理由とは? 「昔のJリーガーといえば、派手に遊び歩いている印象でした。しかし試合も練習もプロ野球に比べれば格段にハードなので、今の日本代表クラスの選手はストイックなのです。浮気の心配もあまりないので、交際相手としては安心できると思われているのでしょう。プロ野球選手に比べて海外挑戦の夢が近く、女性のバックアップでその夢をかなえられるのも魅力だと思われます」(スポーツ紙記者) 日本代表イレブンの妻が“タレント妻”だらけになりそうだ。
2017年11月28日古き良き京都の街並みに馴染む、イタリアン料理店京都・四条烏丸にある「京野菜イタリアンバールUNO」は、旬の京野菜の旨味を堪能できるイタリアン料理店です。京町屋を改装して作られていて、白壁にイタリア国旗が目印です。ワインボトルがディスプレイされた入り口を抜けると、アットホームで居心地の良い空間。本格的でありながら、肩肘張らないでいい優しい雰囲気が魅力のお店です。目指すは地域で1番!地元民に愛されるお店お店がオープンしたのは、2010年9月のこと。観光客が多く訪れる京都にありながら、地元民に圧倒的な支持を受けているお店です。店名にある「UNO」とは、イタリア語で1を意味します。地域で1番になりたいという思いからつけられたそう。自家製パンチェッタ入りパスタは見逃せない絶品!イタリアン料理の定番と言えば、パスタ。「四元豚パンチェッタのカルボナーラ〜温泉卵添え〜」は人気メニューのひとつです。4種類の豚の長所を兼ね備えた四元豚を、時間をかけて熟成して自家製のパンチェッタに加工。たっぷりのチーズを加えたクリームソースと、スパゲッティ―を和えます。温泉卵と、一面黒くなるほどのたっぷりの黒胡椒を振って完成。豚の旨みと、ソースのまろやかさがクセになる逸品です。旬の野菜をシンプルかつ贅沢に楽しめる人気メニュー京野菜を使ったイタリアン料理が自慢のこちらのお店では、「バーニャカウダ」も人気メニューのひとつ。京野菜を中心に、彩りの良い旬の野菜がラインナップ。特製のバーニャカウダソースは、にんにくの余計な臭みを抜くために、牛乳で2時間煮こむほどこだわっています。野菜をディップしやすいよう、にんにく・アンチョビ・オリーブオイルを乳化させて作ったソースです。激戦区で人気を保ち続ける秘訣は店主のこだわりコストパフォーマンスの良さも、人気の理由です。おいしい料理とリーズナブルな価格で、訪れる人をもてなします。お昼からお酒を飲むも良し、夜にコーヒーだけ楽しむも良しの、居心地抜群のお店です。京都市営地下鉄の烏丸線「四条駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。ランチもディナーも良心的な価格で、京都ならではの絶品イタリアン料理が楽しめると人気のお店です。スポット情報スポット名:京野菜イタリアンバールUNO住所:〒600-8401 京都市下京区東洞院高辻下ル燈籠町579電話番号:075-756-4970
2017年11月15日元NMB48の山田菜々(25)が30日、アメブロにてオフィシャルブログを開設し、ファンから歓喜の声が上がっている。「はじめます。」と題した初投稿では、「こんにちは山田菜々です。」とあいさつ。「アメブロをはじめることをここにお知らせしたいと思います。末長くよろしくお願いします」と報告し、"土下座写真"をアップした。ファンからは「待ってました」「これから楽しみが増えました!ありがとう」「これからの活躍も期待してます」「どんな内容になるか、楽しみにしています」「アメブロ開始、おめでとう!」「ブログ始めてくれるのすごく嬉しいですー」「山田ー!!!待ってました!」「いえい楽しみが増えます」「待ちくたびれたわ!!」「末長く更新を待ってるね!笑」「アメブロ復活嬉しい!とっても!」と喜びの声が相次いでいる。
2017年09月30日晩ごはんにお風呂、歯みがきなど、働くママは帰宅後も複数ミッションを抱えているものです。なかでも、ママたちを悩ませるのが日々の晩ごはん。献立を考えたり、ぐずる子どもをあやしながら慌てて支度をしたり…。日々の負担を軽くすべく、週末に常備菜を作っているママも多いのでないでしょうか。一方で、「週末は常備菜作りに時間をとられてしまい、子どもと過ごす時間が少なくなってしまう」、「毎日同じおかずが続くと、食べ飽きてしまう」と常備菜にまつわる悩みもあるものです。そんなお悩みを解決する書籍 『子どもと食べたい常備菜入門』 を出版されたばかり、オーガニック料理教室「ワクワクワーク」代表の菅野のなさんが考案するレシピは、ほとんどが調理時間20分以下でできるもの。料理が苦手なママにもできて、子どもも食べられる常備菜を2品、菅野さんに教えてもらいました。■作業時間はたったの5分! 基本常備菜「なすの塩炒め」菅野さんのレシピは、基本常備菜にアレンジを加えていくスタイル。まずは、基本となるレシピをご紹介しましょう。▼「なすの塩炒め」 作業時間 5分<材料 500ml の容器1個分>なす 4本油 大さじ2塩 ふたつまみ<作り方>1、なすはヘタをぎりぎりのところで切り落とし、縦半分に切ったあと、さらにひと口大に切ります。2、フライパンに油を入れて中火にかけ、なすを丁寧に炒めたら、塩を加えてさらに炒めます。粗熱をとり保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。「なすは、火が通っていると作業時間を短縮しやすいのが特徴。ヘタ以外は無駄なくいただきましょう」(菅野さん) ■なすの塩炒めのアレンジレシピ「ガーリックパン粉焼き」続いては、基本常備菜を使った展開レシピです。「教室の人気メニュー。イワシやアジの3枚おろしを並べてもおいしいです。焼けてくるときの香りがたまりません」(菅野さん)▼「ガーリックパン粉焼き」 作業時間 10分(オーブンの焼き時間除く)<材料 2人分>なすの塩炒め 1/2本分パン粉 大さじ4にんにく 1/2かけオリーブオイル 大さじ2塩 ふたつまみバジル 適宜かぼちゃ 30gトマト 1/6個<作り方>1、オーブンを200℃に予熱しておきます(オーブンによって200〜220℃で温度の調節をします)。2、ボウルにパン粉、みじん切りにしたにんにく、塩、オリーブオイルを加えて混ぜておきます。お好みで刻んだバジルを入れてください。3、耐熱皿に薄く油(分量外)をぬり、なすの塩炒め、薄切りにしたかぼちゃ、角切りにしたトマトを並べます。4、(3)に(2)をのせて、オーブンでおいしそうな焦げ色がつくまで15分ほど焼きます。■シンプルな味付けで、ママのゆとりも生まれる菅野のなさんの新刊『子どもと食べたい常備菜入門』(辰巳出版)には、ひとつの基本常備菜につき、3種類のアレンジレシピが掲載されています。毎日続けられるためのポイントとなるのが、菅野さんレシピの特徴でもある素材を生かしたシンプルな味付け。複数の調味料を計量する手間が省けるため、晩ごはん作りがぐっとラクになります。ごはん作りの負担が軽くなった分、ママには豊かな時間を過ごしてもらいたいという菅野さんの想いが込められているそうです。常備菜作りに行きづまったときには、「常備菜の分析シート」をチェック。現在の状況を書き出して把握するとともに、解決策も提示してくれています。料理が苦手なママに寄り添った内容になっているため、「私にもできそう」と思えることでしょう。まずは、毎日1品作るところからスタートして、無理なく続けてみてくださいね。【参考書籍】 『子どもと食べたい常備菜入門』 菅野のな著(辰巳出版)菅野のなオーガニック料理教室「ワクワクワーク」代表。ミュージシャンで自由人の父と病院勤務の管理栄養士で東洋医学を実践する母により、有機農家支援、家庭菜園や自然療法を身近に感じて育つ。大学卒業後、ITベンチャー企業に入社するも、連日のハードワークで体調を崩し、食と健康の大切さを再認識。2007年に母と「ワクワクワーク」を設立。「朝日新聞デジタル」でのおやつレシピ連載のほか、料理教室講師の育成、オーガニック食品の開発など、多岐にわたって活動中。著書に『子どもと食べたい時短おやつ』(辰巳出版)。 レシピ写真=安岡花野子、プロフィール写真=田中しいれい
2017年06月02日4月29日公開の映画『マスタード・チョコレート』の完成披露試写会が11日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、主演の山田菜々をはじめ、太田基裕、染谷俊之、神永圭佑、笹木彰人監督が出席した。ケータイコミックとして週刊連載され、2011年の第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した冬川智子原作の同名漫画を実写映画化した本作。主人公の高校3年生・つぐみりんこに、映画初主演となる元NMB48の山田菜々が扮し、美術予備校を舞台に不器用ながらも他人との関係を気づいていくつぐみの恋と成長を描き出す。映画初主演を果たした山田は「お話をいただいてビックリしました。演技がすごく好きなんですけど、演技をさせていただく機会がなかったので、とても嬉しかったです」とオファー時の心境を明かしながら「(チラシ等に)ポンコツな少女の恋と友情、と書いてありましたが、今までNMB48にいた時からポンコツとイジられてきたので、『キター!』と思いました。ポンコツで良かったです(笑)」と満足げ。本作で注意した点を「絶対に噛まないと思いました。実際に噛んだのは1回だけです」と胸を張れば、山田と一緒のシーンが多かった太田は「菜々ちゃん演じるつぐみは愛らしくて憎めないキャラだったので、一緒にやっていて自然体でいられたし力まずに楽しくお芝居ができました」と賞賛した。劇中ではつぐみが美大に合格するために奮闘する姿を描いているが、「最も頑張ったことは?」という共通質問に山田は「バレンタインデーで中学校の頃に好きな人がいて、一生懸命手作りしようと思ってタルトを作りました。ちゃんと勇気を出して渡したんですが、タルトが硬すぎて(相手の)歯がバキッといっちゃいました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『マスタード・チョコレート』は、4月29日より全国公開。
2017年04月11日働くママの食事づくりの強い味方が、常備菜。週末に作り置きをしておけば、忙しい平日もサッと食卓に出すことができます。でも、そんな便利な常備菜も、扱い方を間違えると食中毒を招く危険性が。常備菜づくりで見落としがちな注意点を、しっかりおさえておきましょう。■冷蔵庫は意外とカビが発生しやすい!冷蔵庫や冷凍庫の中で保存する常備菜。「温度が低いから菌が繁殖する心配なし」と油断していませんか?実は冷蔵庫の中は意外とカビが発生しやすい場所。「カビはジメジメした温かいところに生えるもの」と思い込みがちですが、温度の低い冷蔵庫内でもカビは活動可能。増殖のスピードが遅くなるだけで、死滅することはないのです。常備菜を保存するための冷蔵庫がカビの温床になっていては困りますよね。冷蔵庫内は清潔を保つように心がけ、食べ物のクズや汁がついたままにならないようにしましょう。ときどき消毒用のアルコールで拭くのもおすすめです。■濃いめの味付けで細菌の増殖をおさえる醤油や塩、砂糖、みりんなどの調味料には、微生物の発生や増殖をおさえる働きがあるといわれています。常備菜を作るときは、普段のおかずよりも少し濃いめの味付けにするのがポイント。料理の味は冷めると薄く感じるので、少し濃くても美味しく食べられますよ。濃い味付けだと「子どもが塩分をとりすぎてしまうのでは?」と心配な方は、同じような働きをする酢や、ショウガ、にんにく、スパイスなどを上手に利用してみてください。■根菜類についた土には、食中毒の原因になる菌も常備菜にはにんじんやゴボウ、れんこんなどの根菜類もよく使われます。このとき注意したいのが、根菜類についている土です。根菜類についた土には、食中毒の原因になるセレウス菌やウェルシュ菌などがついていることがあります。これらの菌は熱に強い性質を持ち、加熱調理で完全に死滅させることが難しいのです。また、堆肥を使って育てる有機栽培の野菜などには、大腸菌群が付着している可能性もあります。根菜類は調理前に水でよく洗い、土をきれいに取り除きましょう。調理後はあら熱を取ったらすぐに冷蔵庫で冷やし、菌の増殖を防ぐことも大切です。■保存容器の正しい消毒法は?いくら調理のときに衛生面に気を配っても、常備菜を入れる容器に菌が付着していては意味がありません。保存に使う容器も、あらかじめ除菌をしておくとよいでしょう。ガラスやホーロー製の容器であれば煮沸消毒や熱湯消毒がおすすめ。プラスチック製の容器を使用する場合は、アルコール除菌スプレーなどで拭いておきましょう。保存中も、冷蔵庫からの出し入れの際に触ることが多いフタ部分は、こまめに除菌しておくと安心ですよ。毎日の食事の「もう一品」やお弁当のおかずなど、便利に使える常備菜。食中毒を招いてしまわないように、きちんと気をつけておきましょう。
2017年04月06日らでぃっしゅぼーやから、3月6日(月)より時短調理キット「私が仕上げる10分キット」の新ラインとして『彩菜(さいさい)セット一汁二菜』が販売開始しました。副菜2品、汁物1品が10分以内に仕上る!栄養バランスのよい食事を取るために理想とされている“一汁三菜”は忙しい毎日の中では準備が大変です。同商品『彩菜セット一汁二菜』は袋のまま調理できるカット野菜と付属の調味料がついており、一汁二菜までを仕上げることができ、メインとなる主菜は好きなメニューを追加してもらうというコンセプトの商品です。メニューは「和風」と「洋風」の2種。契約農家の有機・低農薬野菜のカット加工済みのものがセットになっています。キットの調理工程1、副菜2品:野菜セットを袋のまま電子レンジで加熱し、袋に付属の調味料をいれて、箸で混ぜるか、シャカシャカ振る2、汁物(スープ):沸騰させたお湯に野菜セットと付属の調味料をいれる商品概要商品名:彩菜セット一汁二菜(和風)●原材料:きんぴら【野菜(大根、れんこん、人参)、醤油たれ】、青菜のナムル【野菜(小松菜、ほうれん草)醤油たれ】、味噌汁【野菜(小松菜、人参)、味噌たれ】●内容量:2人前×3種(450g)商品名:彩菜セット一汁二菜(洋風)●原材料:温サラダ【野菜(キャベツ、人参)、ブイヨン】、青菜ソテー【野菜(小松菜、ほうれん草)、バター(生乳、食塩)、ブイヨン】、スープ【野菜(玉ねぎ、しめじ)、ブイヨン】●内容量:2人前×3種(411g)<共通>●価格:¥1,190(税込価格¥1,285)●賞味期限:冷蔵5日●販売(申し込み)開始日:2017年3月6日(月)~●購入方法:らでぃっしゅぼーやHPHP
2017年03月13日中条あやみ主演で映画化する『覆面系ノイズ』。この度、本作の新たなキャストとして、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮の出演が決定した。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ(小関裕太)、そして曲作りをする少年・ユズ(志尊淳)という大切な存在であった2人との別れを経験する。「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という2人との約束を信じて歌い続けてきたニノは、6年後の高校生になったある日、学校でユズと再会。ユズは、正体不明の大人気覆面バンド「in No hurry to shout(通称:イノハリ)」のメンバーだった。ニノの突然の出現に、ユズに想いを寄せていたバンドのボーカル深桜(真野恵里菜)はイノハリを脱退。ボーカルに誘われたニノは、新たに歌う場所を得て、その歌声に磨きをかけ、もう一人の会いたい人・モモに声を届けるため再び歌いだす。ニノを想い続けるユズ、ユズへの想いが断ち切れない深桜、深桜を密かに想うハルヨシ(杉野遥亮)、そしてムードメーカーとしてイノハリを盛り立てるクロ(磯村勇斗)。そんなある日、ニノはモモらしい人物がプロデュースするという音楽会社の新人ボーカルオーディションを発見!果たして、それは本当にモモなのか…?ニノとユズの再会をきっかけに、それぞれの片恋と友情が動きだす…!原作は、2013年より「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の同盟人気漫画。登場人物全員が伝えられない想いを抱き、それぞれの片想いがバンドの音と共に紡がれる究極に切ない片恋ストーリーとして多くの女性を魅了し、コミックス累計発行部数は110万部超え、先日アニメ化も発表となるなどいま大注目を集めている。すでに発表されているニノ役の中条さん、モモ役の小関裕太、ユズ役の志尊淳に続き、今回新たなキャストが決定。ユズへの強い想いをもちながらも、ニノの出現によりバンドのボーカルを去ろうとする珠久里深桜役に、歌手で女優の真野さん、バンドのムードメーカーの“クロ”こと黒瀬歩役には、「仮面ライダーゴースト」のアラン役の磯村さん、そしてオネエ言葉を話すバンドのリーダー的存在で、密かに深桜に想いを寄せる“ハルヨシ”こと悠埜佳斗役に、『キセキ ーあの日のソビトー』『兄に愛されすぎて困ってます』など話題作への出演が続く杉野さんが出演する。クールだけど純粋でまっすぐな女の子・深桜を演じる真野さんは、「一見性格が悪い子なのかなと思われやすいかもしれないですが、実はまっすぐで正直で野心家な女の子で私はすごく好き」と役柄について語る。また磯村さんと杉野さんは、本作で初のドラム&ベースにそれぞれ挑戦。クランクイン前から楽器の練習をしていたと言う磯村さんは、「約3か月間ゼロからドラムを教えて頂き、撮影に挑みました。手に豆が出来たり、苦戦しましたが、『自分はドラマーだ!』と思いながらメンバーと練習をして来たので、イノハリの演奏シーンはぜひ注目して観て頂きたいです」とメッセージを寄せ、髪を金髪に染めて難役に挑戦する杉野さんは「ハルヨシの魅力は恋にもバンドにも一生懸命で、まわりを自然に包みこむ器の大きさと個性です。誰1人抜けたら成り立たないイノハリにおいて、ひとりひとりの心に寄り添っているのがハルヨシだと思います。深桜を想う気持ちはストレートに見えてかなり複雑でしたが、一途なハルヨシは本当に魅力的だと演じながらも感じていました」と役柄の魅力を語っている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月11日女優の真野恵里菜が12日、映画『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶に、miwa、坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。同作ではまた、坂口、竜星が“一途男子”を演じることで話題に。真野は「個人的には最近浮気される役をやっていたので、一途男子に関してはすごく憧れとか妄想が膨らむ」と語った。現在話題のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で演じている、旦那の浮気に悩むという役柄に絡めた発言で、会場を沸かせていた。真野は「基本はしてあげたいタイプなんですけど」と前置きしつつ、一途男子にしてほしいことを披露。「こっちが疲れて仕事から帰ったくらいに、不器用な一途男子が、頑張ってご飯作って『おかえり』って言ってくれたらめちゃくちゃいいなと思います」と願望を話した。それを受けた坂口は「僕はまず、フライパンを買うところから始めなきゃですね」と苦笑し、miwaが「冷蔵庫は買ったんだよね!」とフォローしていた。
2016年12月13日菜々緒のワンピース、驚きのその値段は?17日、女優でモデルの菜々緒がInstagramを更新。新調したワンピースの値段が、超プチプライスであることを明らかにした。菜々緒が着用しているのは、人気のファストファッションブランド『ZARA』のワンピース。大胆なワンショルダースタイルで、美しいデコルテラインや肩が露わになっている。セールで購入したそうで、値段はなんと1500円。人気女優がそんな値段のファッションでいいの?!と驚いてしまうが、彼女の抜群のスタイルと着こなしでハイブランドのワンピースにも見えてしまう。力みすぎないアイメイク普段の撮影でも自らでメイクを行っているという菜々緒はこの投稿で、最近のアイメイク法も公開。ギラリとしたあの目力はマツエクにマスカラを根元からたっぷり塗ってアイライン効果を出しつつ、目頭のラインと目尻の跳ね上げラインだけ。(Instagramより引用)と、アイシャドウは使わず最小限のアイラインのみであると明かした。カメラを無言でじっと見つめるのみの動画を載せたこの投稿には「芸能人なのにセール品買うところが好きです」「綺麗な人は何を着ても綺麗」「人形みたいに美しい」と絶賛のコメントが寄せられた。【参考】※菜々緒Instagram
2016年11月19日女優の真野恵里菜が27日、自身のブログを更新し、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(毎週月~土曜8:00~8:15)で念願の朝ドラ出演が叶った喜びをつづった。真野が演じるのは、主人公・小橋常子(高畑充希)がタイピストとして初めて就職した商社の先輩・早乙女朱美。この日放送された47話から登場し、初出勤した常子との初対面シーンが描かれた。真野は「本日から連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演しております」と報告。演じる早乙女朱美について「彼女に出会えて私は強くなれた気がします。あの時代だからこそのあの生き方なのかもしれないけれど働く女性は凛としていてかっこいい」と記した。そして、「明日から早乙女さんの様々な顔が見れると思います」と伝え、「念願だった朝ドラ出演。夢がまたひとつ叶いました。どうか見てください」と呼びかけた。また、昨日からインスタグラムを始めたことも発表し、「きまぐれに自分のやりたいペースで更新していきます」と宣言した。
2016年05月27日夕食の副菜に、晩酌のおつまみに、お弁当の一品に。これひとつあれば何役にも使い回しが効く、おしゃれで便利な常備菜。作りたてよりも一晩置いて味を染み込ませると、より美味しい!冷蔵庫で数日持つので、休みの日にたっぷり作っておけば、忙しい日にも大活躍。炒めたお肉や、パスタとからめるなど、アレンジメニューも楽しめます。キノコのガーリックマリネ調理時間 10分 +漬ける時間 133 Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸利恵<材料 2人分>マッシュルーム 3個シメジ 1/2パックエノキ 1/2袋 塩 少々<マリネ液> ニンニク(みじん切り) 1/2片分 赤唐辛子(刻み) 1/2本分 オリーブ油 大さじ2 リンゴ酢 大さじ1 塩 小さじ1/2 砂糖 小さじ1/2 コショウ 少々<下準備>マッシュルームはスライスする。シメジ、エノキはそれぞれ石づきを切り落とし、小房に分ける。<作り方>1、塩を入れたたっぷりの熱湯で、キノコ類をサッとゆでてザルに上げる。軽く絞り、水気をきる。2、<マリネ液>を作る。フライパンにニンニクと赤唐辛子とオリーブ油を入れて弱火で加熱し、香りが出たら火をとめる。リンゴ酢、塩、砂糖、コショウを入れ、混ぜ合わせる。3、ボウルに(2)と(1)のキノコをいれ、混ぜ合わせる。冷蔵庫で食べる前まで冷やし、器に盛る。コツ・ポイント ・前日に作って冷やして食べても美味しいです。食物繊維たっぷりのキノコ。マリネにするとたっぷりの量を自然と食べられるので、繊維不足が気になる体にも嬉しい一品です。
2016年05月13日フリーアナウンサーの新井恵理那が、テレビ東京系ドキュメンタリー番組『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~』(毎週月曜日 21:00~21:54)新MCとなることが29日、わかった。これまでMCを務めていたフリーアナウンサー・杉崎美香が産休に入った代わりに4月11日の放送から登場し、タレントのユースケ・サンタマリアと2人で番組を進めていく。同番組は、世界で働く知られざる日本人を追いかけ、対象者の人生のドラマを紐解いていくドキュメンタリー。初回の収録を終えた新井は「番組自体、前から好きだったので、自分が見ていていろんな刺激を貰いました」と感想を述べた。一緒にMCを務めるユースケ・サンタマリアについては「スタッフさんから事前に、『(ユースケさんは)冗談ばっかり言うから』と聞いていてドキドキしていましたが、今日は私の事をおもんぱかってくださったのか、そんなに惑わされる事はなかったです(笑)」と、好感を持った様子。「ユースケさんは、ロケVTRを見ている時には、ぐっと心掴まれている様子もあり、一方でスタジオではみなさんと面白い妄想の様なトークをしたりと、緩急が凄かったです」と称賛した。
2016年03月29日表参道ヒルズの10周年アニバーサリーセレモニーが17日(木)同所で行われ、モデルで女優の菜々緒がゲスト出演。ヴィンテージ・ファッションに身を包んだ菜々緒さんは、クールな表情で吹き抜け大階段を闊歩した。菜々緒さんは「10周年の記念に歩かせていただけたのは光栄」と喜び、「衣装もヴィンテージなので、強い女性を意識しながら歩きました。メイクも、女性らしさと男性らしさを融合させたジェンダーレスな感じ。今日の衣裳にはテンションも上がりました」と報告した。また、マイブームは「ヴィンテージ・ファッション」だという菜々緒さんは、「だから今日も注目していたんです。魅力的なお店もあるので私もまた足を運びたい。(お気に入りの商品が)なくならないうちに!」とプライベートでの再訪を約束。暖かい気候にも気分上々で「重たいコートを脱いで軽やかな衣装で街を歩きたいですね」と胸をときめかせた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日若杉公徳の大人気コミックを原作に、2013年4月の連続ドラマ化を経て、園子温監督、染谷将太主演で映画化された『映画 みんな!エスパーだよ!』。本作で史上最強ヒロインと話題になっている浅見沙英役の真野恵里菜が、9月15日(火)、大ヒットを記念しTOHOシネマズ新宿にて舞台挨拶を実施。染谷さんや共演者のマキタさんとの撮影秘話を明かした。真野さん演じる浅見紗英は、TVシリーズから登場する人気キャラクターのひとり。見た目の可愛さとは裏腹に、心の中で毒づくというニ面性ある役どころで、映画では惜しげもなくパンチラを披露していることで話題を呼んでいる。この日、客席は男性客を中心に満席に。それを見た真野さんは「急な告知になったしまいましたけどみなさんが集まってくれてほんとに嬉しいです。今日は初めて一人する舞台挨拶なので緊張してます!」と感謝を述べるも、「違うよ~」などとファンに突っ込まれ、笑いを誘う一幕もあった。テレビシリーズに引き続き浅見紗英を演じた真野さんは、映画化について全く予想していなかったそうで、「ある日家でテレビを見ているときに映画化ニュースを発見して『あれ?私は?』とそこで初めて知ったので驚きました(笑)」とコメント。さらに、「ドラマの頃は周りが(ドラマ見たよなど)言ってこなかったけど映画になってやっとみんな言ってくれるようになりました!小学校の同級生は『なんで真野のパンツを見なきゃいけないんだ』と思ってたみたいです。ただせっかくやったので観て頂かないと(笑)」と、作品が大きくなるにつれて周りからの反応が変化したことも明かした。共演者の染谷さんやマキタさんについて聞かれると、「染谷君は親戚にみたいな感覚ですね、あったら近況報告なんかしてました!マキタさんはご近所の人ですね。ちょっと離れていてほしいです(笑)。ドラマのときに『これ持ってみな~』『これ触ってみな~』とTENGAを持ちながら言ってくるんです。でも一番みんなをよく観ていて、体調悪かったりすると真っ先に声をかけてくれたのはマキタさんでした。優しい方です」と回答。また、映画版からの参戦で話題を呼んだ池田エライザとは、よく似ていると言われるそうで、「並ぶと私がお姉ちゃんに見えると言われるのが嬉しかったです。いきなりこんな現場に放り込まれて大変だと思うからフラットに真野恵里菜として接しましたね」と、共演者たちと良い雰囲気で撮影が行われたと話した。“パンチラ”描写が話題の本作の現場を経た真野さんは「パンチラは下ネタだと思わなくなりました」と大胆告白。「普段撮影場所にいないスタッフの方がパンチラ撮影になると呼ばれてきて、『パンチラ技師』『風師』『風の貴公子』なんて言われてました(笑)。最初はプレッシャーでしたが現場では気にせず、撮影に取り組めましたね!」と撮影現場の様子を語った。「でもエスパーを見た業界の人からは『童貞殺しなイメージで』と注文されることが増えました(笑)。あまり気にしないようにしてるんですけど、業界でもエスパーの影響は大きいなと思いました。初めて会う人から『面白いことやってるね』と多くなり、『お芝居がうまいね』と言われるより嬉しいです」と、本作の影響力の大きさについてもコメントした。最後に「この映画とともに成長できたので、続編があればやりたいですね」と続編への意欲も覗かせ、イベントは大盛況のうちに終了した。『映画 みんな!エスパーだよ!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月16日『みんな!エスパーだよ!』では果敢にパンチラを披露し世の男子を熱狂させ、一方、同じ園子温監督による『新宿スワン』では闇を抱えた風俗嬢をシリアスに演じ切るなど個性的で振り幅の激しい役柄を次々とこなす真野恵里菜。インタビュー後篇では、ドラマ版「みんな!エスパーだよ!」から今回の劇場版『映画 みんな!エスパーだよ!』に至るまでの約2年半――ハロプロのアイドル・真野ちゃんが女優・真野恵里菜に変貌するまでを解き明かす!この2年半「ハロプロにいたらできなかった」という個性的で激しい役が次々と彼女の元に舞い込んだが、躊躇することなく、文字通り体当たりでそれぞれの役に挑んできた。「自分ではあんまり自覚はないんですが…。でも、ネットで自分の名前を検索したり、Wikipediaで自分のページの出演作品を見ると、変わった役やってるなぁって思いますね(笑)。最近になっていまさら、ピュアなラブストーリーをやってみたいって思ったり…(笑)。でも、こういう濃い役ができる、そういう作品になじむというのはひとつの武器なのかな?とも思ってます。そこに溶け込めるのは嬉しいです」。ニュースなどではいまでも「元アイドルでありながら」とアイドル時代とのギャップが強調されやすいのは事実。いま、真野さんは「アイドル」という自身の芸能歴の決して少なくない割合を占める部分をどのように受け止めているのだろうか?「以前は現場で『アイドルだね』と言われるのはネガティブに捉えてました。アイドルだから多少ヘタでも、できなくても許されるというか…。アイドルというのは発展途上の存在で、成長していく姿を見守るものだから、そう言われるのは自分ができてないからなんだと。でも、いまは活かせる部分は活かしたいと思ってます。今回の映画でも嘉郎の妄想シーンが多いですが、そこはハロプロ時代のイメージカットやPVの時の経験が活きたと思います。過去の自分を否定する気持ちは全くないし、ハロプロ時代があったからこそいまの自分があって、この役をもらえてるんだ、と最近になって思うようになりましたね」。実際、アイドル時代も自らの立場を巧みに役柄に反映させていた。ハロプロ在籍時に出演した人気ドラマ「SPEC」では、アイドルチックなロリータ系の占い師・サトリを演じたが、劇中で流れる音楽に対して放った「AKBかよ?ハロプロにしとけよ!」というセリフはアイドル界隈で“激震”を起こした。一方で、園監督に対しての彼女の「もっと厳しく言ってほしい」(インタビュー前篇)という発言や、極限まで自分を追い込むような激しい役柄を躊躇なくこなしていく姿勢には、やはり、“元アイドル”という枠組み、色眼鏡を飛び越えようとする気概を強く感じる。「私、自分を客観視した時に個性がないなと思ったんです。面白いことを言えるわけでもないし、突出して得意なこともない。普段の私生活も地味でノーマルですし…。でも、その時、気づいたんですが、役に出合うと普段はできないことが不思議なくらいできたり、ハイテンションになったり、役を演じることで“もらえる”んですよね。明るい役なら明るくなるし、暗い役なら暗くなるし、『エスパー!』に出ると下ネタに免疫ができたり(笑)、生きていく中で、役に出合い、自分がいろんな色に塗られて成長していくのがとにかく楽しいんです。だから、いろんな役をやって常に変わっていきたいです」。そもそも、芸能界に入ったのは「ハロプロが好きで、松浦亜弥さんの大ファンだったから」。とにかくその一員になりたくてオーディションを受けたが、その時には自分が芝居をやることになるとは夢にも思っていなかった。「ソロデビューに際して、いろんな活動をした方がいいということでお芝居をやってみて、外の世界を知ってしまったという感じですね(笑)。もちろん、ステージやショーもスタッフさんの協力があってこそできるんですが、とはいえ私はソロだったので、いざショーが始まると『自分 対 お客さん』の空間になって、自分で好きなことができて、好きな空間を作れるんですよ。でもお芝居はそうはいかない。いろんな方がいて、いろんな空気を作っていき、自分がこうだと思って読んでいった台本を相手は全く違った読み方をしていて、相手と合わせることで意味が変わったり、相手が予想外の言い方をしてきて、ガラリと空気が変わったりする。それが衝撃的で楽しかったんです。みんなで思いも寄らないものを作っている感じが。撮影が終われば『はい、終わりです』とバラバラになる儚さもあり、でも何年後かに、違う現場でまた再会できる喜びもあったり…。役者って、旅をしているみたいだなと思いました。ひとつの集落に行って、またバラバラになってどこかでまた別の人と出合って、というのが楽しいです」。最初に事務所に入った時は研究生。「高校卒業までにデビューできなかったら、スッパリやめて、大学に行って、普通に就職しようと思っていた」という少女は、決断と努力を積み重ね、多くの作り手に求められる女優になった。「この世界を選んで本当に良かったと思うし、向いてるんだなとも感じます。『満足するまでやろう』と思ってたんですが、作品を終わるごとに満足感は得ても『もっともっと!』『さらに上を』という気持ちでまたやりたくなっちゃう。過酷な現場ほど楽しいし、ワクワクしちゃう(笑)。ハマっちゃったんですね」。この世界に入る決断、続ける決断、アイドルをやめて、女優一本で生きていこうという決断。24歳にして、彼女の人生は決断であふれている。「あんまり他人の意見を聞かないタイプなのかもしれません(笑)。ハロプロ卒業の時も、いろんな人と話をしたけど、結局は自分で『いまだな』と思ったんです。『(当時)22歳になるいま決めないと、同世代の他の女優さんと同じ場所には行けなくなる!いま、自分でひとつ、抜け出さないとこれから先、続かなくなる』と思って決めました。『他人の意見、聞かないね』と言われることも多いですが、自分の人生なので、話はうかがいつつも、どう決めるかは自分の選択。後悔しないように…最終的には楽しめればいいか!って思ってます(笑)」。彼女を巡る喧騒は間違いなく、もっと大きくなる。単なるブームやブレイクなどでは終わらずに。過酷な振り幅の中で重力に身をよじらせながら、きっと真野恵里菜は笑っている。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月07日それはまだ“ブーム”や“ブレイク”と呼ぶには早いかもしれない。静かな快進撃とでも呼ぶべき不思議な喧騒が巻き起こっている。真野恵里菜の周辺で。「ハロプロ出身の元アイドル」という枕詞は、彼女が演じる役柄とのギャップを生み出す道具として機能しているかもしれないが、いま現在の彼女を巡る“ザワザワ”の本質とは関係ない。いや、失礼だが、彼女のアイドル時代の具体的な活動を知る人など多くはないし、もしかしたら彼女がアイドルだったことさえ知らない人も多いかもしれない。そんな人々が何気なくつけたTVの画面を通じて「このコ、なんかいいね」「真野恵里菜、よくない?」とその存在を心に留め置いていく。全てはこの2年ほどで出演した20を超えるドラマ、映画で女優・真野恵里菜として築いてきた積み重ねの結果である。その始まりと言うべき作品――ハロプロ卒業直後に出演し、あろうことかパンチラまで披露した衝撃作が園子温監督による連続ドラマ「みんな!エスパーだよ!」である。その待望の劇場版となる『映画 みんな!エスパーだよ!』がついに公開となる。改めてハロプロ卒業から本シリーズ、そして園監督との出合いについて話を聞いた。2013年2月23日のコンサートをもってハロプロを卒業した真野さんだが、その1週間後には連ドラ「みんな!エスパーだよ!」の撮影のために愛知県の豊橋市にいた。「ハロプロにいたままではできない作品だし、あと1か月、スケジュールがずれていたら出演していなかった。そういう意味で、すごいタイミングでいただいたお仕事でした」。とはいえ、全てが偶然ではない。園子温は真野さんが以前から園作品に出ることを熱望してきた監督であり、4年ほど前には自ら園監督のワークショップの扉をたたいた。「ワークショップに行ったのは、直接ご本人に会えるから。その方が早いと思って行ったんですけど、実際、あとで聞いたらその時、お芝居を見ていただいたことが(オファーの)きっかけだったそうです。元々、お芝居を本気でやりたいと思ったのが、園監督の『愛のむきだし』を見たからなんです。お休みの日に家でDVDで見て、本編もすごいんですが、何よりメイキングを見て鳥肌が立ちました。俳優がお芝居を続行できなくなるほど追い込まれて泣いて、それでも監督がさらに上から押さえつけて『ダメだ!』と言ってるのを見て、自分もそこに行きたくなっちゃったんです。自分が持っているテイストだけで安易にOKをもらうのではなく、現場で磨いてもらいたかった。ハロプロでも、ダンスも歌も散々ダメ出しをされて成長してきたので、その方がいいと思ったし、そうやって自分の知らない自分になりたかったんです」。ドラマ版「エスパー」以降、映画『新宿スワン』、『ラブ&ピース』に『リアル鬼ごっこ』と立て続けに園作品に召集され、“園子温の秘蔵っ子”とも言われるようになったが、現場で当初の望み通り(?)、追い詰められたことは?「それが意外とないんですよ!園さんも自分で『おれは真野には甘い!』っておっしゃってましたが、任せてるって感じで少し拍子抜けしてます(苦笑)。私としてはもっと厳しく言ってほしいし、逆にこれでいいのかな?監督、私のこと飽きちゃってないかな?と不安になります(笑)」。本作は日本の片隅の東三河で、なぜか突然、超能力に目覚めた者たちが世界を救うために立ち上がるというコメディ。真野さんは主人公・嘉郎(染谷将太)が恋する同級生の浅見紗英を演じており、今回の劇場版でもドラマに続いてしっかりとパンチラを見せてくれている。そもそも、童貞男子の妄想満載のこの物語を20代の女性として真野さんはどのような目で見ていたのだろうか?「正直、連ドラの時は全く理解できず、なんでみんな、そんなことで盛り上がってるの?って感じでした。下ネタにも拒否反応があって、空き時間にマキタスポーツさんが気を利かせて、私を話の輪に加えてくれようとして下ネタを言ってくるのも本当にイヤで…(苦笑)!『ドラマの中だけでいいから!いらないよ、それ。待ち時間にTENGAとか持ってこないでよ』って思ってました(笑)。それが、この2年でスピンオフとかもあって、許せるようになりましたね。男の人ってこうしてる方が健全なのかなって。理解が進んだのか?広い心を持つようになったのか…?それでも今回、嘉郎を愛おしく思えました。若干、あきれモードで。男の人って風が吹いてスカートが揺れたら見ちゃうものなのねって」。ちなみにプチ情報。真野さんによるとパンチラシーンには「普段は助監督をやってて、パンチラの時だけ呼ばれ、ブロワーを持って現れる『風師』『ブロワーの貴公子』などと称されるプロがいる」とのこと。当然ながら(?)「この撮影の時だけ急に現場に普段はいない人が来てスタッフがあふれ、モニターチェックが多くなる」という。ここから話題は、“アイドル”から“女優”への変身――その裏にあった思いへと移っていく。【後篇】に続く。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月07日公開中の映画『みんな!エスパーだよ!』の舞台あいさつが5日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕、園子温監督が出席した。同映画は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。主演の染谷は「こんなに一生懸命お馬鹿なことをしたのは、人生でも初めてですが、ずっとやり続けることに意味があったんだなと思いました。そして皆さんと共演できて幸せでした」とテレビ版から劇場版まで続けてきた同シリーズに感慨深げ。ヒロインの平野美由紀役をオーディションで射止めた池田エライザは「三河弁を勉強するために浜松駅のロータリーで2時間、そして街を歩いたりして頑張りました」と胸を張り、シリーズを通して浅見紗英を演じてきた真野恵里菜は「2年前にハロプロを卒業してから初めてのお仕事がドラマ版で、正面から浅見さんにぶつかりました。ものすごく気合を入れたんですけど、フタを開けるとパンチラが広まって悔しかったんです」と本音を漏らすも「こうして劇場版まで辿り着き、『エスパー!』をやってきて良かったと思います」と満足げだった。ドラマ版から劇場版まで一区切りがついたということで、イベントの最後に卒業をイメージして染谷の制服のボタンを真野と池田が取るというコーナーも。真野が「ボタンを初めてもらいました! ボタンって普通もらうイメージだったんですが、自分で引きちぎるとは思わなかったので複雑ですね」と困惑するも、池田は「結構気持ち良い音がしましたよ!プチプチっと(笑)」と対照的だった。
2015年09月06日映像配信サービス「dTV」で配信するオリジナルドラマ『みんな!エスパーだよ!~欲望だらけのラブ・ウォーズ~』の配信記念イベントが19日、都内で行われ、染谷将太、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、小島梨里杏、神楽坂恵、綾部真弥監督が出席した。同ドラマは、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、超能力に目覚めた高校生・鴨川嘉郎(染谷将太)と彼を取り巻くエスパーたちとの戦いや友情を描いたSFコメディー。2013年にドラマ化され、ギャラクシー賞の月間賞と奨励賞を受賞。9月4日からは劇場版の公開も控えているが、dTVで配信する同ドラマでは、新たなストーリーが書き下ろされ、エスパーたちが恋に苦悩し奮闘する姿が描く。主演の染谷将太率いるおなじみのエスパーメンバーに加え、この日はdTVオリジナルヒロインの小島梨里杏らキャスト陣と綾部監督が浴衣姿で登場。真野と小島は丈の短い浴衣姿で生脚を披露すると、マキタスポーツも自ら丈を短かくする場面も。真野が「こんなに短いのは初めてで恥ずかしいんですが、マキタさんが同じ丈にしてくれて自信が持てました」と笑顔。一方の小島は同ドラマでカギを握る明日香役を演じて、パンチラをはじめセクシーシーンを披露しているが「体当たりでやらせてもらったので、何度も見ていただいたら嬉しいです」とアピールしていた。イベント最後には心理カウンセラーの小高千枝氏が登場し、「自己防衛と自己解放のバランスが取れていて男性気質が強く、少年的小悪魔キスを悪用しそう」という理由で超能力を悪用する人物を真野恵里菜と指名。それを受けた真野は「え~! なんで! 自分ではないと思いましたよ」と信じられない様子だった。が、再三にわたりセクハラ発言を受けたマキタスポーツに「守備の盾は大きいと思います。楽屋だったらいないですよ」と拒絶反応。当のマキタスポーツは「この女はホステス気質!」と捨て台詞を吐くなど、終始真野ら女性陣にセクハラ発言を飛ばして会場を沸かせていた。
2015年08月20日女優の真野恵里菜らが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。この日は本作でメガホンを取った園子温監督のほか、登壇した主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)は全員が劇中衣装という気合の入れよう。テレビシリーズから浅見紗英役で出演している真野も、「連ドラからついに映画まで出来ました。この格好でみんなと一緒に皆さんの前に立てていることがとても幸せです」と感慨深げにあいさつした。また、撮影で「ギリギリまで頑張ったこと」については、「エスパーでは注目の1つというか…パンチラですかね」とシリーズでおなじみの演出を恥ずかしそうに挙げ、「この作品は男子目線でのストーリー」と説明。「下ネタで盛り上がっている男子に対してちょっと拒否反応があったというか」と連ドラ当初の心境を告白し、撮影を通して「スカートがめくれてそこにカメラが行くのは男子の視線なんだろうな」「男子の青春ってこれなのかな。心に余裕が持てるようになったというか、それが健全なんだなって」と受けとめ方が変わったという。しかし、司会者から「器が大きいですね」と褒められると、「そう思わないとできないんですよ!」と思わず本音を吐露していた。
2015年08月03日俳優の染谷将太が主演を務める園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の場面写真が15日、公開された。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が描かれる。キャストには、嘉郎の幼なじみのヤンキー女子高生でヒロイン・平野美由紀役を雑誌『CanCam』(小学館)専属モデルの池田エライザ、映画版オリジナルキャラクターで嘉郎の高校に新任してくる新任英語教師・ポルナレフ愛子役を高橋メアリージュンがセクシーに演じる。テレビシリーズに引き続き、嘉郎が片思いするクラスメート・浅見紗英役を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光役をマキタスポーツ、嘉郎と同じ高校に通うエスパー・榎本洋介役を深水元基、矢部直也役を柾木玲弥が、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広役を安田顕、助手の秋山多香子役を神楽坂恵が担当する。公開された場面写真は、さっそうと並んで進む凛々(りり)しいチームエスパーのメンバーたちを捉えたものから、真野が水着美女たちとともに迫る場面、安田が神楽坂の胸の谷間に見入る姿など。もちろん、本シリーズでは定番となっている、真野が超能力によってパンチラする場面も収められている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年07月15日鬼才・園子温監督が染谷将太を主演に迎えて贈る青春妄想グラフティ『映画 みんな!エスパーだよ!』。ちょっぴりエッチな描写で男女問わず大きな支持を集めた連続ドラマの劇場版となる本作から、この度、ヒロインの池田エライザや真野恵里菜のパンチラシーンなどを捉えた劇中ビジュアルが一挙公開された。突然人の心の声が聞こえるようになった鴨川嘉郎(染谷将太)は、運命の出会いを夢見る高校2年生、童貞。時を同じくして、悪のエスパーによる人類滅亡の序章“世界エロ化計画”が始まる。超能力研究者の浅見教授(安田顕)は、嘉郎と同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集する。能力覚醒の驚愕の事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだった。ところが、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視といった彼らのすごい能力は、エロいことにしか機能しない。果たしてこれで、世界の危機を救えるのか…?今回公開された劇中ビジュアルには、嘉郎(染谷将太)と幼馴染のヤンキー女子高生・平野美由紀(池田エライザ)、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光(マキタスポーツ)、嘉郎と同じ高校に通うエスパー・榎本洋介(深水元基)、矢部直也(柾木玲弥)、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広役(安田顕)、助手の秋山多香子(神楽坂恵)と、“チームエスパー”が集結!また、映画版オリジナルキャラクター、嘉郎の高校に新任してくる新任英語教師・ポルナレフ愛子(高橋メアリージュン)がセクシーな衣装に身を包み、笑みを浮かべたりと、ドラマファンを裏切らずスケールアップした仕上がりに。さらに、嘉郎が片思いするクラスメート、浅見紗英(真野恵里菜)のパンチラやセクシー美女集団に囲まれるインパクトあるビジュアルも到着。果たして染谷さん含むエスパーたちは世界を救うことができるのか…?彼らの“童貞人生”をかけた熱き戦いを劇場で目撃して。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月15日映画『リアル鬼ごっこ』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストのトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜と園子温監督が出席した。山田悠介の同名小説をもとに、園子温監督がオリジナル脚本で描いた本作。捕まったら死という"鬼ごっこ"の標的にされた全国の女子高生たちは、生き残りをかけて逃げ惑う――というストーリーで、トリンドル、篠田、真野がトリプルヒロインを務めている。観客と一緒に客席で鑑賞したトリンドルは、初日を迎え、「うれしいです。ウルウルしてました」と感無量。また、真野が、「ちょっと、胸がいっぱい……。お客さんと一緒に見ることができて感動しました」と感激の表情を見せると、篠田も、「エンドロールで自分の名前が出てきて、震えが止まらなかった。やっと旅立ったと実感しました」と興奮冷めやらぬ様子。そんな女優陣を園監督は、「不思議なキャスティングでどうなるかと思ってたけど、良いバランスだった」と称していた。イベントでは、「鬼をやっつける」というコンセプトのもと、8枚の"鬼"瓦割りを披露する企画を実施。女優陣3人は、観客による掛け声で一斉に拳を振り下ろし、見事すべての瓦を割る快挙を見せ、観客は大喝采。「痛かった~。でも、全部割れましたね」(トリンドル)、「8枚割ったのは初めて!」(篠田)、「スカッとして気持ち良かったです」(真野)と笑顔を見せる3人に、園監督は、「割れないと思ってた……。実は力があるんだなと怖くなった」と目を丸くしていた。
2015年07月12日トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜の3人が7月11日(土)、都内で行われた『リアル鬼ごっこ』の初日舞台挨拶に出席し、“鬼”かわら割りに挑戦!それぞれ8枚のかわらを見事に割り、園子温監督を「ちょっと怖くなっちゃった」と戦々恐々とさせた。かわら割りを成功させたトリンドルさんは、「痛かったです!」と素直な感想。一方、篠田さんは「8枚割ったのは初めてです。痛み?大丈夫です」とクールに答え、真野さんは「気持ち良かったです」と豪快な笑顔を見せていた。全国の「佐藤さん」が鬼に殺されるという設定で一大ブームを巻き起こしたベストセラー小説を、“鬼才”園監督が新解釈で映画化した本作。鬼たちの標的を全国のJK(女子高生)に変更し、目的も正体も不明な鬼と、不条理な死のゲームに巻き込まれた女子高生が壮絶なバトルを繰り広げる。トリンドルさんにとっては、映画初主演で「うれしいですね。ウルウルしちゃいました」と感激しきり。現場で園監督から「もっとパッションを!と言われた」そうで、園監督も「少しオドオドしていたから」とふり返った。また、篠田さんが「いつもは“篠田さん”なのに、急に“マリちゃん”を呼んでくださる日があって。ドキッとして一日中忘れられなかったです」と園監督のエピソードを明かすと、真野さんも「衣装合わせのときに、いろんな髪型を試していたんですけど、監督が『ポニーテール真野ちゃん、いいね』とおっしゃって即決でした」と話していた。三者三様の“JK”ヒロインが鬼と戦う本作について、園監督は「不思議なキャスティングですが、いいバランスで良かったと思います」と手応えを示していた。映画『リアル鬼ごっこ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年07月11日