モデルで女優の石田ニコルが、1月17日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2010年にモデルデビューして数々のファッション誌でレギュラーモデルを務め、2011年には映画『パラダイス・キス』で女優デビューも果たした石田ニコル。映画やドラマに出演するほか、近年は劇団☆新感線の『薔薇とサムライ2―海賊女王の帰還―』に出演するなどミュージカル作品にも精力的に出演している。その彼女が初めて発売するカレンダーで過去最大の露出に挑戦。『FLASH』最新号ではカレンダーの未公開カットが掲載。「グラビアにいつか挑戦したいとずっと考えていました。とにかく楽しもうという気持ちで臨みました」と語った石田。伸び伸びと美しいスタイルを披露した7ページのグラビアショットは見逃せない。ほか、同誌では、「ミスFLASH2023」に輝いた橘舞、井上晴菜、弓川いち華が表紙+裏表紙+巻頭グラビアで登場し、"令和のグラビアクイーン"菊地姫奈の撮り下ろしグラビアを7ページにわたって掲載。ほか、グラビアアイドルの百合園みおりが初ヌードで「奇跡のおっぱい」を披露しており、ちとせよしのの2nd写真集『vacation』から珠玉のアザーカットを独占掲載している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月17日佐藤健は、満島ひかりについてこう語る。「レアポケモンみたいになっていて、なかなか会えないし、なかなか共演できない人」と。Netflixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」のクロストークの場でのことだ。「演技」という言葉の奥行きを改めて見せつけられるような、人物が生きた記録を画面に刻み付けてきた表現者・満島ひかり。生活レベルから役に入り込もうとする彼女のアプローチは、それがゆえに“こなす”ことがかなわない印象を受ける。潜って、捧げて、搾り出す。その圧倒的な深度がため、乱発ができないのだ。佐藤さんの評が言いえて妙だが、2022年は様々な条件が重なり満島ひかり出演作の公開・放送ラッシュとなったレアな1年であった。改めて、我々が“目撃”した彼女の姿を振り返ってみよう。4月には春クールのテレビドラマ「未来への10カウント」に出演。木村拓哉扮する元ボクサーの主人公と共に高校ボクシング部を盛り上げる、まっすぐな性格の顧問教師に扮した。「本気の青春」をうたう本作では各々が思いの丈をぶつけ合うシーンも見どころの一つだが、意志が行動に直結している満島さんの芝居が実に効いている。夏クールには、多くの作品で組んできた脚本家・坂元裕二の新作「初恋の悪魔」で物語のカギを握る女性を演じた。無実の罪で獄中生活を強いられ、かつほぼセリフがない特殊な役柄にもかかわらず、佇まいから立ち上るオーラで苦悶の歳月を感じさせる演技は、流石の一言。『TANG タング』8月には二宮和也と共演した映画『TANG タング』が公開。近未来を舞台に、迷子のポンコツロボットと出会ったことから運命が変わる男を描いたハートフルな一作。満島さんは、二宮扮する主人公の妻を演じた。有能な弁護士だが、家では引きこもり状態の夫との関係に悩み…というポジション。撮影時は、動かないロボット相手に芝居するチャレンジも行った。9月には、公開延期されていた『川っぺりムコリッタ』がお披露目。様々な事情を抱えた住人達が集う安アパートの大家を朗らかに演じた。表面的なキャラクターと異なり、夫を亡くした喪失感を抱えて娘と生きる1人の人間の実像を生っぽく見せ切った。『かもめ食堂』や『彼らが本気で編むときは、』で知られる監督・脚本・原作の荻上直子による生活感とおかしみが同居する世界観の住人として生きており、相性の良さを感じさせた。『川っぺりムコリッタ』同月には、満島さんが「私にとってはホームのよう」と評する水田伸生監督とのコラボ作『アイ・アム まきもと』が公開。ドラマ『Mother』等で組んだ水田組に、舞台「鎌塚氏、すくい上げる」等の倉持裕が脚本家で加わるという満島さんにとって縁の深い座組。2013年のイギリス・イタリア合作映画『おみおくりの作法』を原作とする本作は、阿部サダヲ扮する市役所の“おみおくり係”の男性が独自ルールで突き進むも、振り回されるうちに周囲も救われていく物語。満島さんならではの「感情があふれてくる」→「涙があふれる」の凄みを堪能できる。『アイ・アム まきもと』そして、11月には「First Love 初恋」が配信開始。本作は、宇多田ヒカルの「First Love」「初恋」にインスパイアされたラブストーリー。不慮の事故や過酷な試練によって離ればなれになってしまった恋人が再会を果たすが、新たな問題が持ち上がり…という切ない物語が展開する。初恋をいまだ忘れられない警備員に扮した佐藤健、初恋を忘れてしまったタクシー運転手を満島さんが演じており、満島さんの観る者を感情の源泉に引きずり込むような魂の熱演はもちろんのこと、「頭は覚えていないが身体が記憶しており、ふとした瞬間に仕草が出て困惑する」といったさじ加減が難しいテクニカルな芝居も披露。少しずつ明かされていく過去によって登場人物の見え方が変わり、これまでのシーンの真の意味が分かるといった構成、かつての恋人たちが少しずつ歩み寄っていくグラデーションの縁(よすが)となる満島さんの微細な表現は、繰り返し観ることでより効力を発揮するのではないか。「First Love 初恋」実写作品に加えて、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』では吹き替え声優も務めた満島さん。グッチのショートフィルム「KAGUYA BY GUCCI」では「それでも、生きてゆく」で共演した永山瑛太、「First Love 初恋」に続くアオイ・ヤマダと共に「かぐや姫」を新解釈したファンタジーに挑戦した。表現方法が多岐にわたるのも満島さんの特長で、その透き通る声を使った仕事も多数。楽器の演奏やポエトリーリーディングがミックスされた「いとうせいこう is the poet with 満島ひかり」の活動も継続しており、野外フェス「朝霧JAM」等に出演。12月に放送された音楽番組「FNS歌謡祭」では、「Folder」のメンバーだった三浦大知と再共演。視聴者を大いに沸かせた。1月27日(金)に公開されるドキュメンタリー映画『ミスタームーンライト ~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~』ではナレーションを担当。「First Love 初恋」「First Love 初恋」では脚本開発からオーディションの立会い、若手出演者へのワークショップなど、ステレオタイプな「役者」の枠を超えてものづくりに邁進する満島ひかり。我々の「何を見せてくれるのか」という期待を更新し続ける彼女は、次にどこへ飛び込むのか。驚く準備をしつつ、発表の日を待ちたい。(SYO)■関連作品:川っぺりムコリッタ 2022年9月16日より全国にて公開© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会アイ・アム まきもと 2022年9月30日より全国にて公開©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~ 2023年1月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2023年01月02日2022年12月28日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。整理中に出てきたという写真を公開し、注目が集まっています。石田ゆり子の『お宝ショット』に反響石田さんが公開したのは、自身が20代の頃の写真。「素敵」「美しさが光っている」などの声が寄せられている、実際の画像をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 1枚目はニューヨーク、2枚目は北海道小樽市で撮影された、23歳の頃の写真なのだとか。ポラロイドカメラで撮影されたため、色が抜けてしまったようですが、写真の中の石田さんは、どちらも初々しいですね。石田さんが「なんか私じゃないみたい」という3枚目の写真は、25歳頃だといいます。同日現在、53歳の石田さん。今もなお、人々を惹き付ける美貌を保っていることが素敵です。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 また、石田さんの写真には、同じく俳優で妹の石田ひかりさんにそっくりだという声も。『お宝ショット』ともいえる、石田さんの写真を見た人たちからは、13万以上の『いいね』とさまざまな声が寄せられました。・20代の頃も素敵ですが、今の石田さんも内面の澄んだ美しさがにじみ出ていて大好きです。・今も昔も美しい。透明感が半端ないです。・昔から綺麗ですね。でも、今のふんわりと柔らかな表情をする石田さんが好き。写真から30年ほど経った今も、ドラマや映画などで活躍し続ける石田さんの活躍から、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日2022年12月26日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容に、心配の声が上がっています。石田ゆり子「LINEでケンカをするほど不毛なことはありません」同日、石田さんは車の運転席に座る写真を投稿。運転をする時にサングラスをかけるようになったことや、文字を読む際にリーディンググラスをかけるようになったことを明かしました。その後、続けてLINEでケンカをしたことを示唆する内容をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 そして、ラインで喧嘩をするほど不毛なことはありません。売り言葉に買い言葉。リハックのひろゆきさん並みに論破したいけどできません。成田さんみたいにズバッと核心ついた面白いことも言えない。そしていろいろ、反省しています。。心の狭いわたし。良いお天気です。美味しいもの食べて自分を励ますことにします。反省の多い今日この頃わたしは本当に未熟者です。yuriyuri1003ーより引用『論破王』として知られる実業家の、ひろゆきさんや、コメンテーターとして活躍する成田悠輔さんの名前を出し、「論破もできない。面白いこともいえない」と、気持ちが沈んでいる様子の石田さん。きっと、知り合いや友人と文章でやり取りしているうちに、いい合いになるような問題が生じたのでしょう。「この頃の私は本当に未熟者です」と、反省の意を示していました。石田さんの投稿には、ファンから24万件以上の『いいね』と、心配の声が相次いで寄せられています。・呼吸が浅くなるようなことはやめて、おいしいものをたくさん食べて、きれいな空を見上げてね。・論破ができなくても、面白いことがいえなくても、相手を思いやる優しさがあればいいと思います。心おだやかに過ごしてください。・後悔するより、反省する考え方が素敵だと思います。元気を出してくださいね。友人や同僚、上司などの関係性を問わず、意見がぶつかる場面はほとんどの人が経験するもの。結果、ケンカに発展する場合もあるでしょう。しかし、大事なのはその後どうするかです。石田さんのように自分自身を振り返り、後悔ではなく『反省』をした後、その相手ともう一度冷静に向き合えば…解決の糸口が見つかるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月29日満島ひかりと佐藤健が主演を務める究極のラブストーリー「First Love 初恋」が、11月24日(木)本日「Netflix」にて配信開始。これを記念して、本編映像で構成された宇多田ヒカルの楽曲「First Love」「初恋」のスペシャルコラボ映像のショート版が先行公開された。1999年に発表され大ヒットした宇多田さんの珠玉の名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す本作。今回公開された「First Love」の特別映像では、八木莉可子と木戸大聖が演じる若き日の也英と晴道の初恋のはじまりが垣間見え、初々しくて、甘酸っぱくもほろ苦い、あの頃の記憶が思い出されてしまいそうな映像となっている。そして、「初恋」の特別映像では、満島さんと佐藤さんが演じる、約20年の時を経て別々の道を歩むこととなった現在の2人の“大人の初恋”を映し出す。「First Love」で紡がれた、淡く煌めくような初恋の記憶たちがより切なさを引き立たせるかのように、胸が締め付けられるシーンの数々が登場する。なお、7インチアナログ盤「First Love/初恋」のリリースを記念したPOPUP企画が、タワーレコード渋谷店、タワーレコード梅田NU茶屋町店、HMV札幌ステラプレイスの3会場で12月8日(木)より開催。さらに、開催地ではDJイベントが再び開催されるほか、企画に合わせて全国5都市のソニーストアにて、試聴イベントが行われる。Netflixシリーズ「First Love 初恋」はNetflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年11月24日お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんが、2022年11月21日に自身のTwitterを更新。街中で一般人から写真撮影を頼まれたのですが、その1枚にファンから笑いの声が上がっています。街中で、若い女性から「一緒に写真を撮ってほしい」と頼まれた石田さん。快く応じた石田さんでしたが、撮影された写真を見て「もう俺の原型がないやん」とツッコまずにはいられませんでした。その写真がこちら。ギャルに「写真撮って」言われて撮ったけど、もうおれの原型ないやん! pic.twitter.com/xokirL5kZm — NON STYLE石田 (@gakuishida) November 21, 2022 不自然に目が大きくなったり、小顔になっていたりと、普段の石田さんとは異なる印象となったのです!若い女性はおそらく、写真撮影をする際、美顔になる加工アプリを使用していたのでしょう。そのため、石田さんの顔にも補正がかかったことで、こうした1枚となったようです。不自然に加工された石田さんの姿に、ファンは笑いをこらえきれませんでした。・原型が思い出せなくなるほど、衝撃的な1枚ですね!・プリクラでも一緒に撮ったんでしょうか…?・電車の中なのに、1人で肩を揺らすくらい笑ってしまいました…!意図せず加工された石田さん。ファンからお願いされた写真撮影に、それだけ気軽に応じているのですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月23日配信開始が迫る満島ひかり×佐藤健W主演のNetflixシリーズ「First Love 初恋」より、本予告編とキーアートが公開された。本作は、宇多田ヒカルの楽曲「First Love」と「初恋」の2曲にインスパイアされた物語。90年代後半とゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる男女の究極のラブストーリー。今回公開された映像は、満島さん演じる也英の「誰かが言った。人生はまるでジグソーパズルだと」というセリフからスタート。若き日の也英(八木莉可子)と晴道(木戸大聖)が織りなす初恋のはじまりの物語、そして也英と晴道(佐藤さん)の現在の2人を映し出す。映像では、約20年が過ぎて再会した2人だったが、也英からの「初めまして」という一言に、晴道が涙を流すシーンや、「もしもあなたに出逢わずにいたら、私はどんな今を生きているのだろう」というセリフが登場。運命の因果に翻弄されながら、もがき生きていく2人の姿が初恋の記憶を辿るように描かれている。そして合わせて公開されたキーアートは、第1弾、第2弾に続く美しい世界観の中で、也英と晴道の距離がまたさらに近づいた、目が離せない一枚となった。また明日からは、JR山手線をフルラッピングでジャックする「First Love 初恋」トレインがスタート。車内では、也英と晴道のビジュアルが埋め尽くし、映像モニターではこれまでに発表された本作の予告映像の放映など、車両全体が作品の世界観一色に染められる(11月16日から30日まで運行)。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は11月24日(木)Netflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年11月15日女優の石田ニコルが、自身初のカレンダー「石田ニコル 2023-2024 年カレンダー『Which is...』」(2,800円 アミューズ)を2月中旬に発売する。現在公演中の劇団新感線『薔薇とサムライ2₋海賊女王の帰還₋』に出演し、来年1月にはブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』も決定しているなどミュージカル女優として活躍している石田。初となるカレンダーでは「今までしたことのない表現」「見せたことのない表情」を切り取るために、グラビア的な衣装やポージングを取り入れ、石田ニコル至上最大の露出度に挑戦した。カメラマンはファッションを主戦場として活躍している花盛友里氏に依頼し、セクシーな中にヘルシーな美しさがみえる見せ方にもこだわっている。また数々のNFT作品を手掛けているコラージュデザイナー兼NFTクリエイターのカズシ フジイ氏とのコラボが実現し、カレンダー未収録カットをNFTアートとして製作・販売することも決定した。石田は「やってみたかったグラビアに挑戦したので、それをどう受け取って貰えるかドキドキな面もありますが、3000枚を超えるカットの中からセレクトも自分で行い、全てのカットがこだわりの1枚になっています」と自信を覗かせ、「一緒に2023年を良い年にしていきましょう!」と呼びかけた。カレンダーはこのたびオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」、HMV&BOOKSにて先行予約受付がスタート。2023年3月4日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで「対面式イベント」を開催する。
2022年11月08日宇多田ヒカルの楽曲「First Love」「初恋」にインスパイアされ新しいストーリーを紡ぎ出す、満島ひかりと佐藤健をW主演に迎えたNetflixシリーズ「First Love 初恋」より、ティーザー予告とティーザーアートが公開された。今回の映像は、第1弾の予告映像の雰囲気とは打って変わり、主人公・也英と晴道が人生を変えてしまうような運命の出会いを果たす1998年からゼロ年代、そして現代までの20年余りのストーリーが、「Automatic」、「First Love」、「初恋」の3曲とともに紡がれる、“初恋”の記憶をたどる内容だ。またラストは、大人になった也英の「いつかくるその日に、また会いたい人は、誰か――」という印象的なセリフで締めくくられている。併せて公開されたティーザーアートは、第1弾ビジュアルと同じく、雪景色の中のカット。也英と晴道が寄り添い合い、イヤホンを共有しあう姿が写し出された。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は11月24日(木)Netflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月30日宇多田ヒカルの2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す、満島ひかりと佐藤健がW主演する「First Love 初恋」より、場面写真が初公開された。本作は、90年代後半と、ゼロ年代、現在と3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない初恋の記憶をたどる、一組の男女の物語。公開された場面写真では、CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される、満島さん演じる也英と、航空自衛隊のパイロットになるも、也英とは別の道を歩む、佐藤さん演じる晴道が、異なる方向を向いてすれ違う場面、笑みを浮かべる也英と、反対に物憂げな表情を浮かべる晴道の姿も写し出され、ますますふたりが織りなす初恋の行方が気になる。また、光の中で会話する2人や、ライラックの木の下で手紙を読む也英。さらに、若き日の也英(八木莉可子)と晴道(木戸大聖)の初恋の始まり、雪の中で抱き合うシーンも。こだわりの色彩の映像美も垣間見える。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は11月24日(木)よりNetflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月12日記念すべき30回目を迎える今年のフランス映画祭のフェスティバル・ミューズに、女優の石田ゆり子が決定。キービジュアルも公開された。クリスマスシーズンの祝祭感溢れる冬の横浜にて開催される今年のフランス映画祭。記念回ということもあり、これまで以上の華やかさが演出される予定だ。また、今年で3回目の実施となるドライブインシアターも、電気自動車(EV)だけを集めた日本で唯一のイベントとして実施予定。本映画祭のハイライトであるフランス人アーティストの来日は、今年こそ実現するべく目下調整中だという。今回、日仏の架け橋になるフェスティバル・ミューズに就任することとなった石田さんは、記者会見及びオープニング・セレモニーに登場し、映画祭を華やかに彩る予定。「節目の年に呼んでいただき、たいへん光栄であると共に、深い幸せを感じております」と喜んだ石田さんは、「映画は、人と人を繋ぐ幸せな芸術です。その架け橋のひとかけらになるべく私も日々精進したいと思います。12月を楽しみにしております」とコメント。映画祭主催のユニフランス会長セルジュ・トゥビアナは「フランス映画の最高の作品群を日本の観客にお観せできることを心待ちにしております。そしてこの機会にフランスと日本を結ぶ貴重な友情関係を祝うことができるのを心から楽しみにしております」と開催に向けてメッセージを寄せている。「フランス映画祭2022 横浜」は12月1日(木)~4日(日)みなとみらい21地区を中心に開催。(cinemacafe.net)
2022年10月05日2022年10月3日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容と写真に、反響が上がっています。石田ゆり子「ひっそり過ごしていました」同日、53歳の誕生日を迎えた石田さん。著名人の誕生日といえば、友人を自宅に招いて盛大に祝う光景を想像してしまいますが、どうやら石田さんはひっそりと過ごしたようです。静かに過ごしたことが伝わる、1枚の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 半円の大きなテーブルの、真ん中に空いた穴に、身体を小さく折りたたんで座る石田さんの姿が…!あどけなさすら感じる写真とともに、53歳になった心境を次のようにつづっています。53年前、私をこの世に誕生させてくれた両親にまずは、感謝したいと思います。一度も大きな病気もせずにここまで私は生きてきました。頑張って生きているわたしの体にもありがとうと言いたい。そして、私の周りにいるたくさんの愛情深いみなさん。感覚的で、馬鹿正直で、めんどくさい私を面白がってくれる友人達。私にたくさんのインスピレーションと幸せを与えてくれる才能豊かな憧れの方々。私と一緒に暮らしてくれている我が子同然の動物達。みんなみんな、ありがとう。人生はたぶんまだ、先が長い。今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです。これからもどうぞよろしくお願い致します。たくさんの愛と感謝をこめて。2022 10月3日石田ゆり子yuriyuri1003ーより引用石田さんは、自分を産んでくれた両親はもちろん、友人を含めた周りの人たち、ペットたちにも感謝の言葉を贈りました。「今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです」と、今後の人生に強い意志を示しています。石田さんの投稿には、著名人やファンから祝福のコメントが寄せられました。・お誕生日おめでとうございます!これからもゆり子さんらしく、素敵な人生を歩んでいってくださいね。・芯があって、しなやかで、優しさも厳しさもどちらも持ち合わせたゆり子さんが大好きです。笑顔あふれる素敵な1年になりますように。・動物へも感謝の気持ちを伝えるなんて、素敵。これからも応援しています!53歳とは思えない美貌で、ドラマや映画、モデルなど、多岐にわたって活躍する石田さんから目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月04日女優の満島ひかりと俳優の佐藤健がW主演を務めるNetflixシリーズ『First Love 初恋』が11月24日より全世界独占配信される。このたび本作初公開となるスーパーティザーアートが公開された。1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの珠玉の名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す、Netflixシリーズ『First Love 初恋』。Netflixが原案・企画・製作を手掛け、監督・脚本に寒竹ゆり氏を迎えた。公開されたスーパーティーザーアートは、佐藤演じる晴道が満島演じる也英をおんぶし、幸せそうに笑い合う印象的なカットとなっており、一面の雪景色とあわさり、全体的にブルーで統一された世界観は温かくもどこか儚げな雰囲気を感じさせる1枚となっている。また、9月25日に開催されるNetflix最大のグローバルファンイベント「TUDUM Japan」にて、本作初公開となるスーパーティーザー映像が公開される。さらに、宇多田にとってデビュー24周年となる記念日(12月9日)にドルビーアトモス版「First Love(2022 Mix)」「初恋」の配信、ならびに「初恋(2022 Remastering)の配信、そして「First Love(2022 Mix)」と「初恋(2022 Remastering)」の2曲を収録した7インチアナログ盤「First Love/初恋」の限定発売が決定した。これらの作品はNetflixシリーズ『First Love 初恋』の配信にあわせ、発売されるもの。宇多田がドルビーアトモス配信、および7インチアナログ盤を発売するのは初となる。
2022年09月23日満島ひかりと佐藤健がW主演、宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアされた新しいストーリーを紡ぎ出す、Netflixシリーズ「First Love 初恋」からスーパーティーザーアートが初解禁となった。1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの「First Love」、その19年後に発表された「初恋」にインスパイアされた本作。90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる1組の男女の物語を描く。「First Love」「初恋」満島さんが演じるのは、フライトアテンドを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英。佐藤さんは、航空自衛隊のパイロットになるも現在は別の道を進む並木晴道を演じる。解禁されたスーパーティーザーアートでは、佐藤さん演じる晴道が満島さん演じる也英をおんぶし、幸せそうに笑い合う印象的なカット。一面の雪景色と相まって、全体的にブルーで統一された世界観は温かくもどこか儚げな雰囲気を感じさせる1枚となっている。また、9月25日(日)に開催されるNetflix最大のグローバルファンイベント「TUDUM Japan」にて、本作初公開となるスーパーティーザー映像も解禁予定となっている。さらに本作の配信にあわせ、宇多田さんにとってデビュー24周年となる記念日(12月9日)にドルビーアトモス版「First Love(2022 Mix)」「初恋」の配信、ならびに「初恋(2022 Remastering)」の配信、そして「First Love(2022 Mix)」と「初恋(2022 Remastering)」の2曲を収録した7インチアナログ盤「First Love/初恋」の限定発売が決定。宇多田さんにとってドルビーアトモス配信、および7インチアナログ盤を発売するのは初のこととなる。Netflixシリーズ「First Love初恋」は11月24日(木)よりNetflixにて全世界独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年09月23日2022年9月16日、お笑いコンビ『カミナリ』の石田たくみさんがTwitterを更新。内容に、クスリとする人が続出しています。石田たくみ「『34かー!』っていったら…」同日は、石田さんの相方である竹内まなぶさんの誕生日。仕事で一緒に行動していたのか、石田さんは竹内さんに「34かー!」と伝えました。実家同士が近所で、保育園の頃からの幼なじみで知られる、『カミナリ』の2人。コンビ結成前はもちろん、幼い頃から竹内さんを知っている石田さんにとって、感慨深いものがあるのかもしれません。石田さんのひと言に対する、竹内さんの返答が、こちらです。「な!暑いな!」@KaminariTAKUMIーより引用まなぶが今日誕生日だから「34かー!」って言ったら「な!暑いな!」って返してきた!度の話じゃねーな!— 石田たくみ(カミナリ) (@KaminariTAKUMI) September 16, 2022 同日が、9月とは思えない残暑が続く日だったこともあり、竹内さんは石田さんの発言を気温だと勘違いした様子!これには石田さんも「度の話じゃねーな!」とツッコミを入れたのでした。竹内さんのボケに対し、石田さんが頭を叩いてツッコむ『どつき漫才』が有名な『カミナリ』。内容を読むだけでも、テンポのよいノリツッコミが聞こえてきそうな石田さんのツイートに、多くのファンから笑いが起こりました。・脳内で再生されました!・面白い!そんな2人のやり取りが好きです。・その感性が備わっているからお笑いタレントを貫けるんだろうなあ。人生の長い時間を共有し、プライベートでもノリツッコミが発生する『カミナリ』の2人だからこそ、多くの人たちを笑顔にすることができるのでしょう。『カミナリ』の今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日主演に松山ケンイチ、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆を迎えた映画『川っぺりムコリッタ』。この度、築50年の“ハイツムコリッタ”の大家・南(満島ひかり)のお部屋が大公開。荻上直子監督と『めがね』(07)、『レンタネコ』(12)、『彼らが本気で編むときは、』(17)に続き4本目のタッグを組む美術・富田麻友美から“ハイツムコリッタ”のコンセプトや本作への想いを語ったコメントが到着した。解禁された大家・南の部屋は、どこか懐かしさと温かみを感じる素朴な作り。木材をメインにキッチン、南のミシン作業スペースや娘・カヨコの勉強道具、本棚など、2人の慎ましい暮らしの中に幸せを感じる生活感漂う部屋になっている。これらを手掛けた美術・富田麻友美から本作のこだわりを聞いた。南さんちの部屋の一画映画の美術を担当する際、「話の邪魔をしない。リアルであること。毒のあるしたたかさを入れる」をこだわりのポイントとして挙げる富田さん。本作について「初めに感じたのは、『ファンタジーとリアリティのバランスが非常に難しい世界観である』と思ったことです。微量な質量でバランスが取られており、この世界を現実にどう成立させるのかが美術部のテーマでした。まるっきりのおとぎ話でもない、もしかするとあるかもしれないと思えるリアルをどう出していけるのかが非常に悩ましい作品でした」と語る。南さんちの作業スペースハイツムコリッタで暮らす山田(松山ケンイチ)、大家の南(満島ひかり)、溝口(吉岡秀隆)、それぞれの部屋のテーマやコンセプトについては、「山田はとにかく最低限のものしかない、リフォームされた新しい部屋にいちから始める知らない街の新しい生活の不安な感じが出るといいと思って出来た部屋」と言い、「南はシングルマザーで自宅で裁縫の仕事をしている設定でした。部屋は色味のあまりないアースカラーのイメージで創りました。溝口は印象に残らない様な部屋にしたかったので、その通りになってくれてたら嬉しいです」と明かす。また、島田(ムロツヨシ)の部屋は登場しないものの、「あったら多分、物量の多い片付いていない部屋にした」と富田さん。南さんちのテーブルそれぞれのキャラクターもうかがえるが、とりわけ満島さん演じる南の部屋は、温かみがあり、細部までも可愛いインテリア。南さんちのキッチンスペース南が着ている衣装とのバランスも重視したという。「まずスタイリストの堀越(絹衣)さんの用意して頂いた衣装を決めて、その衣装と喧嘩しないような飾りを装飾部にお願いしました。衣装より一歩下がる感じです。並ぶのもダメとしました」と、ここにも1つのテーマがあったことを明かしている。南さんの洋服『川っぺりムコリッタ』は9月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:川っぺりムコリッタ 2022年9月16日より全国にて公開© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会
2022年09月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回はタレント、俳優の黒木ひかりさんです。学業との両立を乗り越え芸能活動がさらにペースアップ!『ウルトラマンZ』のメインキャスト、オオタユカ役に抜擢され話題に。その後、ドラマやバラエティ番組に多数出演している。「ウルトラマンZのときは学業との両立が大変でプレッシャーもありました。でも高校を留年したときに一気にお仕事を頑張りたいとスイッチが入って。これを機に幅が広がりました」。演技の楽しさは役に入り込んで別世界へ行けること。「役が憑依すると、台詞を覚えようとしなくても自然と頭に入るんです。人が好きなので、現場では自分から積極的に話しかけにいきます!」サウナにどハマりして週2回“整って”います!サウナバッグやハット、マットにタオルも購入済み。一人でも行きます。ブームに乗ってゴルフを再開!小学生以来の挑戦。下手なので、父のスパルタレッスンを受けてます(笑)。美容がずっと大好き。色々買って試します。家にはコスメや美容機器がいっぱい。美容の時間が至福のひとときです。くろき・ひかり2000年生まれ。『ウルトラマンZ』に出演し、注目を集める。『やべっちスタジアム』(DAZN)レギュラーアシスタント、『王様のブランチ』(TBS)レギュラーリポーター。※『anan』2022年7月20日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年07月19日ヴァイオリンの石田泰尚が5月から続けている「熱狂の夜」。最終回は、自らがコンサートマスターを務める神奈川フィルハーモニーとの協奏曲の一夜だ[9月6日(火)ミューザ川崎シンフォニーホール]。指揮は川瀬賢太郎。2曲の現代アメリカ作品を並べたプロがクールだ。ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリスのヴァイオリン協奏曲(2015)は、昨年2月に今回と同じメンバーで日本初演されたばかり。「持ってきたのは川瀬ちゃん。これ、絶対石田さんに合ってますと勧めてくれました。45分ぐらいかかる大作ですが、たぶんあっという間。絶対に面白いはずです。あらかじめ予習してくる必要なんかありません。クラシックがあったりタンゴがあったり、ブルースが出てきたり。いろんな要素があって楽しいんですけど、ただ、ちょっと難しすぎない?っていうぐらい、超絶技巧がすさまじくて。聴きどころは曲の冒頭。僕の弾くラの音から始まるんですけど、すごく静かに、p×3つぐらいから入るのが印象的です。ミューザの客席をそこでいきなり引き込むことができるかどうか、今から楽しみですね。あとは、打楽器とのコラボみたいなカデンツァも見ものです。打楽器奏者がオーケストラの前に移動してきて、2人で演奏します」一方のミニマル・ミュージックの大家フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第1番(1987)も、2006年に神奈川フィルと弾いている(下野竜也指揮)。「ミニマル・ミュージックはそれまで全然接点がなかった。グラスの存在も知りませんでした。かっこいいけど、同じことを繰り返すのを同じように弾いても、ヘタしたらつまらなくなる。お客さんも飽きるでしょうしね。テクニック的にはマルサリスほどではないんですけど、そういうことが意外に難しいんじゃないかと思います」神奈川フィルでのコンマス歴はすでに20年を超える。2014年から今年春まで常任指揮者を務めた川瀬とも気心の知れた仲だ。互いの信頼も厚い。「彼はフレンドリーで、団員とも壁がないので、みんな話しやすかったと思います。それは彼の良さなんじゃないかな。そして、どんな曲でもすごく勉強してきますよね。音楽と真摯に向き合っている」最終夜だけに気合も入ると意気込む。「でも、とにかく楽しみたい。5回全部聴きに来てくれるお客さんもいっぱいいるので、全部聴いてよかったと思えるような夜にできればうれしいですね」(取材・文:宮本明)
2022年07月08日女優の石田ゆり子が12日、インスタグラムを更新し、一部で「石田ゆり子と米倉涼子は“共演NG”」「15年因縁」などと報じられた内容を否定した。石田は、「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きし、「全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります」と吐露。「こういう根拠の全くないネットニュースを書くかた何を考えてるんでしょうね…」と投げかけ、「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と結んでいる。
2022年06月13日2022年6月12日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。一部メディアで、ある俳優と共演NGと報じられた件について、石田ゆり子、共演NG報道に「非常に困ります。本当に困ります」同日の投稿で、自身が理事を務める動物愛護団体『ハナコプロジェクト』の取り組みに関する告知を行った石田さん。その後「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きをしたうえで、同投稿の数日前に報じられた、人気俳優との共演NG報道について抗議の思いをつづりました。全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 「根拠のまったくない報道」とし「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と強く批判し、報道内容が事実無根であることを明言しました。【ネットの声】・ゆり子さんの言葉だけを信じます。・根拠のないニュースは酷い話ですよね。これからも応援しています。・困りものですよね。でも、こうして本人が否定してくれるのがファンにとっては一番です。過去には、俳優の戸田恵梨香さんと同じく俳優の水川あさみさんの不仲説が一部週刊誌で報じられた際に、2人がそろってSNSを通じて非難の声明を出し話題を呼びました。水川あさみ、戸田恵梨香がそろって抗議文上野樹里ら芸能界からも賛同の声これまでは報道に対して無言をつらぬく芸能人も多かった中、SNSが発達し、芸能人本人のリアルな声をファンに直接届けられるようになりました。芸能人とメディアの関係性が、ひと昔前までとは、大きく変化していることがうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日昨年11月に、かねてより交際していた一般男性と結婚したモデル・すみれさん。同時に妊娠も発表。つい先日、第1子である長男の出産を報告しました!仲よしファミリーが集合! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの父親は、俳優の石田純一さん。石田さんの奥様はプロゴルファーの東尾理子さんで、おふたりの間には3人のお子さんがいます。赤ちゃんを抱っこしたすみれさんは、「石田ファミリーが赤ちゃんに会いに来てくれました!」と家族7人が大集合した写真を公開!「キッズがなんと叔父さん叔母さんとは思えないけど、お兄ちゃんお姉ちゃんみたいに可愛いがってくれました。これからもずっと仲良くしてね♡」と様子を綴っています。みんなのくつろいだ表情から仲のよさも伝わる投稿に、「おめでとうございます、幸せいっぱいですね!」、「ベビーもお兄ちゃんお姉ちゃんがいるから心強いね」、「すてきな一枚」、「兄弟のように可愛がってくれそうですね♡」、「最強ファミリーですね♡」、「お幸せな笑顔に嬉しくなりました」など喜びの声が届いています。赤ちゃんはBIGで元気な男の子! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 また、すみれさんは出産を報告した投稿で「4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子」と明かしています。すみれさん自身も長身なので、将来は高身長でスタイルのいい男性になる予感!「赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!」、「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごして行きたいと思いますので、皆さんこれからもどうぞ宜しくお願いします」と心境を告白。ママになった目線での新たな投稿が楽しみですね♪あわせて読みたい🌈榮倉奈々さん、夫婦そろった動画を投稿「夫婦そろって最強」「スタイル良すぎ」と大反響
2022年05月13日俳優の満島ひかりさんが、2022年5月8日の『母の日』に、Instagramを更新。こんなコメントを添えて、母親の写真2枚を公開しました。わが家の永遠のアイドルに感謝をこめてhappy mother’s dayhikarimitsushimaーより引用赤ちゃんだった満島さんを抱きながら、カメラ目線でほほ笑む、母親の姿がこちら!※動画と写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 満島ひかり(@hikarimitsushima)がシェアした投稿 写真を見ると、撮影当時の母親と、大人になった満島さんはそっくりです!親子であることが一目りょう然な写真に、俳優の妻夫木聡さんも驚き、コメントを寄せていました。お父様もとってもカッコよかったけど、お母様も美人さんだね!てか、お母さんそっくりだな!hikarimitsushimaーより引用満島さんも、母親に似ていることは自覚しているようで、「年々寄っています」とコメントしています。母親からいろいろなものを受け継いで、今があることをきっと噛みしめていることでしょう。『我が家の永遠のアイドルに感謝をこめて』という言葉に、母親への愛情が詰まっていて、心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月10日2022年4月25日、お笑いタレントの平野ノラさんがInstagramを更新。平野さんの特徴ともいえる、バブリーなソバージュヘアからガラリとイメージチェンジしたヘアスタイルを披露し、反響を呼んでいます。平野ノラの新ヘアスタイルに絶賛の声雑誌『クロワッサン』の企画で、長かった髪の毛を切り、テーパードボブにヘアスタイルをチェンジした平野さん。Instagramでは、「軽やかにグラマラスにバブリーに」とコメントをつけ、女優のような美しいショットを公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 平野ノラ Nora Hirano(@noranoranora1988)がシェアした投稿 写真は反響を呼び「美しい」「素敵です」と絶賛のコメントが寄せられました。・ゲロマブだぜ!・2枚目の写真、石田ひかりさんに似ています。・まるで坂井真紀さんですね。トレンド感あふれるヘアスタイルで、新たな一面を披露した平野さん。ファンからは「美しさにみがきがかかっている」との声もあがっており、お笑いタレント以外の活躍にも期待する人は多そうです。[文・構成/grape編集部]
2022年04月28日現在放送中の今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の第2話では、今田さんと石田ひかりが共演。新旧“マリリン”対決が実現する。本作は、今田さん演じる麻理鈴(まりりん)が、人事異動で社内の部署を転々とする中、出会う社員の問題を解決していく物語。第2話では、峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴が、出世を宣言。突然、人事部に配属されることに。そこで麻理鈴を待ち受けていたのは、石田さん演じる課長の夏目。30年前に“初代マリリン”を演じた石田さん。今作では、人事部の夏目課長として、麻理鈴の前に立ちはだかる。ほかの女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた夏目。早速、麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴は「女王蜂、カッコいい!」と懐いてしまうのだ。また、この放送を前に、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルで特別動画が公開。実は、本作には30年前のドラマのオマージュシーンが様々登場。例えば、30年前の「悪女(わる)」のオープニングで、石田さんがマンゴーを食べるシーンが登場したが、第2話にも、同様のシーンが登場するらしい。また、初代マリリンが飴を配っていたシーンが有名だが、今回のマリリンも飴を配っている。映像では、前作をオマージュしているシーンを個別に紹介している。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月16日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。<2022/2023 ツアースケジュール>2022年4月17日(日)群馬高崎芸術劇場5月3日(火・祝)大阪ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝) 神奈川厚木市文化会館7月21日(木)新潟りゅーとぴあ7月30日(土)長崎長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川杉田劇場9月25日(日)石川北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知愛知県芸術劇場10月10日(月・祝)大阪東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城つくばノバホール10月29日(土)兵庫兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉クレアこうのす11月30日(水)大分iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川横須賀芸術劇場2月12日(日)東京中野ZEROホール2月19日(日)神奈川相模女子大学グリーンホール:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆■チケット情報
2022年04月12日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。TEXT:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆石田組2022/2023 ツアースケジュール2022年4月9日(土)東京:かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール(終了)4月17日(日)群馬:高崎芸術劇場5月3日(火祝)大阪:ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野:八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京:サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝)神奈川:厚木市文化会館7月21日(木)新潟:りゅーとぴあ7月30日(土)長崎:長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川:ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口:防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川:杉田劇場9月25日(日) 石川:北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知:愛知県芸術劇場10月10日(月祝)大阪:東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城:つくばノバホール10月29日(土) 兵庫:兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉:クレアこうのす11月30日(水) 大分:iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉:市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川:横須賀芸術劇場2月12日(日)東京:中野ZEROホール2月19日(日)神奈川:相模女子大学グリーンホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP:に順次更新いたします。Violinist of a Legend : 石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスター。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2021年12月にライブアルバム第4弾となる“PIAZZOLLA LIVE”がリリースされた。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日女優・石田ゆり子の音楽活動プロジェクトlilyが1日、第3弾配信シングル「東京の空」をリリースした。石田の音楽活動プロジェクトとして、昨年12月にカバー楽曲「MAGIC」でアーティストデビューしたlily。今回配信される新曲は、前作に引き続き大橋トリオがプロデュースを担当し、プロジェクト始動時にlilyが初めて作詞に挑戦した楽曲。大橋のアコースティックなサウンドとコーラスが、lilyの声の魅力を一層に引き立てている。また、同日に公開されたミュージックビデオは、石田がナビゲーターを務めるラジオ番組『LILY’S TONE』での呼びかけで集まった、リスナーが撮影した“東京の空”の写真で構成。世界の平和を祈る気持ちを込めて制作された。
2022年04月01日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、30年前に「悪女(わる)」(’92)で主演を務めた石田ひかりが特別出演することが明らかになった。石田さん主演の平成版「悪女(わる)」は、当時19歳の石田さんのドラマ初主演作であり、その後の連続テレビ小説「ひらり」や「あすなろ白書」に続いていく礎となった作品。当時、「出世」を目指す新入社員を演じたが、今回は、巨大IT企業の人事課長・夏目聡子役として出演する。初日の撮影を終え、石田さんは「何とも言えない不思議な気持ちで、ずっとふわふわしていました。麻理鈴を客観的に見る事が初めてで、30年前に自分が演じていた麻理鈴が美桜ちゃんになって目の前にいるという、とても不思議な気持ちでした。美桜ちゃんの麻理鈴はとても可愛くて共演できて幸せでした。この気持ちは私しか味わえない気持ちだなと思いました。ちょっと心の整理がつきません」と感想を明かし、夏目課長を演じるにあたり「それはご縁ですね!素直に嬉しいです!撮影をしてみて確信したことは、『マリリン』というキャラクターは、現場を明るく楽しくする力を持っていることです。わたしの時も、本当に雰囲気のいい、明るく元気で楽しい現場でした。今回もそれは間違いなさそうです!今回わたしが演じる夏目課長は、仕事もプライベートも全力で頑張る、タイプは違うけど『マリリン』そっくりなのだと思います。しっかりと、彼女の出世を阻む壁にならなければと思っております」とコメント。そして「可愛い可愛い“美桜マリリン”を堪能できれば、初代マリリンは充分です。初代を懐かしみ、ニューマリリンを愛して、応援してあげてくださいね!」とメッセージを寄せている。また今田さんは、石田さんとの共演について「夏目さんは強い女性という役柄ですが、石田さんが演じることでより、可愛らしさと愛嬌がプラスされていて、麻理鈴がついていきたくなるような夏目人事課長だなと思います」と明かし、「2話の台本を読んで泣いてしまった印象的なシーンがあるのですが、そのシーンを含め夏目さんとの掛け合いをとても楽しみにしています」とこれからの撮影に期待を寄せている。なお、令和版の麻理鈴を演じる今田さんも、本作がドラマ初主演。ドラマ初主演繋がりの新旧マリリン対決に注目だ。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始(初回のみ21時54分~、第2話以降毎週22時~)。(cinemacafe.net)
2022年03月24日春からスタートする木村拓哉さん主演のテレビドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に、満島ひかりさんが出演することが発表されました。満島ひかり「BIGギフトです」生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描く『未来への10カウント』。主人公の高校ボクシング部のコーチ、桐沢祥吾を木村拓哉さんが演じます。また、同作のヒロイン役として、満島さんが演じるのは、祥吾と同じボクシング部の顧問を務めるシングルマザーの高校教諭役。2人が共演するのは、2010年に放送されたテレビドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)以来、二度目となり、満島さんは今回の出演決定に「BIGギフト。まだ少し興奮気味です」と意気込みを語っています。/情報解禁\ #木村拓哉 主演4月スタート木曜ドラマ「 #未来への10カウント 」に #満島ひかり が出演決定‼️木村拓哉と初の本格共演で、恋の展開も…!?《失意の主人公》をぐいぐい引っ張る《まっすぐなヒロイン》を演じます❗️ドラマ公式アカウントはこちら⬇️ @miraten_tvasahi #みらてん pic.twitter.com/Gc7bdNWXKx — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) February 24, 2022 なお、『未来への10カウント』の脚本を務めるのは、木村さんが主演を務めた人気テレビドラマシリーズ『HERO』(フジテレビ系)や、同じくテレビドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)でも脚本を担当した福田靖さん。最強タッグと、豪華出演者がそろう『未来への10カウント』は、2022年4月からテレビ朝日系で放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日キム・ヘスが主演、『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウン、ドラマ「その年、私たちは」に出演中のノ・ジョンイが新人監督パク・チワンとタッグを組んだ『ひかり探して』。この度、3人の女性キャストと女性監督が撮影をふり返るメイキング映像がシネマカフェに到着した。第57回百想芸術大賞で最優秀脚本賞、第42回青龍映画賞で新人監督賞を受賞した本作。今回解禁となった映像では、キム・ヘス、イ・ジョンウン、ノ・ジョンイとパク・チワン監督の4人が、それぞれ撮影時のエピソードを語っている。3人は、それぞれのキャラクターの役作りに関して三者三様に試行錯誤をしたようだ。休職から復帰したばかりの刑事・ヒョンスを演じたキム・ヘスは、「とても疲弊してやつれている必要があったので、私自身も同じようなコンディンションを維持するように努めました」とふり返る。また、過去の事故で声を失った“スンチョンから来た人”を演じたイ・ジョンウンは、「セリフがなくても普段のように感情を伝えられるか」について意識したと語る。そんなイ・ジョンウンに対して、「役者としてとても良い顔をこの映画で見せていた」とキム・ヘスも賛辞を贈る。「監督とはたくさん話しました」と語るのは、複雑な役どころをこなしたノ・ジョンイ。彼女について、パク・チワン監督は「その明暗がとても良かった」と明かす。この4人の女性たちがそれぞれ語るコメントは、島での過酷な撮影当時をふり返る貴重な映像とともに必見となっている。そして、監督は本作について「何の関係のない人の人生も私に影響を及ぼし、その人から与えられた力で明日を生きることができる、そんなパワーが与えられるお話だと思います」と語っている。『ひかり探して』は1月15日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひかり探して 2022年1月15日よりユーロスペースほか全国にて公開©2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年01月07日