フジテレビの月9新ドラマで福士蒼汰がゴールデンタイの連ドラ初主演を務める「恋仲」の制作発表会見が7月6日(月)に行われ、福士さんに加え、ヒロイン役の本田翼、共演の吉田羊、永井大、太賀、馬場園梓(アジアン)が出席した。フジの月9久々の王道ラブストーリーとなる本作。高校以来、東京で7年ぶりに再会を果たした幼なじみの男女の恋が周囲やライバルたちを巻き込みながら展開していく。福士さんが演じる葵は、建築事務所でアシスタントをして生活するも、何をやってもパッとしない青年。福士さん自身も「ナヨッとした情けない平和主義者のイマドキの青年です」と役柄を紹介する。これまでラブストーリーではイケメンでモテモテの“王子様”を演じる機会が多かったが「いままでは壁ドンとかやってましたが(笑)、今回はしません!」と壁ドン封印を宣言!「自分からは行動できずに(ヒロインの本田さん演じる)あかりにひっぱたかれるような感じです。新しい自分だなと思うし、こんな自分がいたんだという発見があります」とこれまでとは一味違う、新境地に自信を覗かせる。高校時代は水泳部で活躍したという設定のため、肉体のトレーニングには余念がないとも明かした。本田さん演じるあかりは、父子家庭に育ち、ある理由から突然、葵の前から姿を消すが、東京で7年ぶりに再会を果たす。葵に加えて、その親友で野村周平が演じるもう一人の“アオイ”こと蒼井翔太が存在し、あかりは2人のアオイの間で揺れ動く。ドラマはあかりが結婚式場で新郎の“アオイ”を待っているというシーンで幕を開けるが、果たしてその相手が葵なのか?それとも蒼井なのかが今後、明かされていくという構成になっている。結末について本田さんは「台本上でもまだ決まってない」と明かすが、本田さん自身の希望を尋ねられると「私自身は…そうですね、福士くん演じる葵かな?と思ってます。情けない男の子ががんばって自分を変えようとする姿に胸を打たれたので、ハッピーエンドになるといいなと思います」と願望を口にした。“恋仲”という言葉は造語ではなく、意味としては「互いに恋い慕っている状態だが、付き合っているとは限らない」関係性を指すという。つまり、付き合っているカップルはもちろんだが、付き合うまでに至っていないが、互いに好意を抱いている2人は“恋仲”ということになる。本田さんは「こんなあいまいな関係を表現する言葉があるんですね」と乙女心を刺激されたよう。福士さんは「一番楽しい時間なのかなと思う。付き合うと安心しちゃうけど、まだ付き合ってない、でもなんとなくお互いに好きなんじゃないかという関係ですね」とニッコリ。すかさず「付き合ってないけど、相手が自分のことを好きなんじゃないかと思えるのはどんな瞬間ですか?」と司会者から質問され、福士さんは「全然、最近感じてない(笑)。どういうときでしょうねぇ…?」と苦笑交じりに矛先をかわしていた。吉田さんは、葵が働く建築事務所の建築家兼社長で葵に「キミはつまんない」と鋭くダメ出しをする万里子を演じるが、プロデューサーから「恋仲」で流行語を狙ってると言われたそうで「やたら使っていけばいいんじゃないでしょうか?『それ恋仲じゃね?』と明らかに失恋してても言うとか(笑)」と提案。プライベートでも劇中でも“婚活中”の馬場園さんが「合コンで『電話番号教えてください』というのと同じ感じで『恋仲になりませんか?』と言う」とやや無茶ぶりなアイディアを出すと、福士さんもノリノリで「『友達から始めましょう』じゃなく『恋仲から始めましょう』って冗談っぽく使ってみるといいかも!」と語り、会場は笑いに包まれた。「恋仲」は7月20日(月)21時~フジテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日いまをときめく人気俳優の福士蒼汰主演、本田翼ヒロインの“月9”ということで、早くも大きな注目を集める7月スタートのドラマ「恋仲」。このたび、福士さん演じる三浦葵の恋敵で、くしくも同じ“アオイ”という名前を持ちながら、性格も境遇も立ち位置も全く正反対の男・蒼井翔太役に野村周平が決定した。三浦葵(福士蒼汰)は、富山出身の建築見習いで、心優しくもすぐに人に合わせてしまう優柔不断な青年。なんとなく上京して就職し、さえない日々を送っていた彼だが、高校の同窓生からきたメッセージが彼の運命を大きく変えることになる。かつての初恋の人・芹沢あかり(本田翼)との7年ぶりの再会。恋仲でありながら、その恋が叶うことはなかった二人…。だが、7年ぶりに二人を引き合わせたのはほかでもない、高校時代の親友・蒼井翔太(野村周平)だった――。映画『ビリギャル』や『愛を積むひと』に出演し、若手演技派No.1と呼ばれる俳優のひとりになった野村さん。野村さんは本作で、福士さんの恋敵として恋と友情の狭間で、人生の岐路に立つ複雑な心情を抱える青年を演じる。福士さん演じる三浦葵と野村さん演じる蒼井翔太は、性格も何もかも正反対で選んだ未来も対称的。高校時代は控えめで目立たない存在だった蒼井翔太は、いまや医者の卵として堂々とした人生を歩む。一方、水泳部で活躍し、楽しくて仕方ない高校時代を送っていた三浦葵は、現在はアシスタントとしてうだつのあがらない日々を送っている。夢みていた“未来”とは違う今の“現実”。変わらないのはただひとつ、彼女に対する恋心だけ。正反対の二人の男が恋と友情に揺れながら、どのように拮抗し、ぶつかり合っていくのか、目が離せないドキドキの展開が待っている。今回の決定にあたり、野村さんは「ずっとテレビで見ていた憧れの“月9”に初めて出演するということで、プレッシャーもありますが、“自分らしくチャレンジしてみたい!”、また“共演者の皆さんと今、この瞬間のドラマを作っていきたい!”と思いました」と喜びのコメントと共に、「葵と正反対な人間で、ストーリーのキーマンとなるべく、ご覧の皆さんの期待を裏切っていきたい」と意気込みを語った。また今作を彩る共演者に個性あふれる注目の若手も揃うこととなった。三浦葵とは何でも話せる大の親友で、微妙な三人の関係に中和剤的に入り込む明るい青年・金沢公平役に、存在感のある演技力が好評の太賀。さらに、翔太が勤める病院の入院患者で、誰にも心を開かず医師たちの手を焼かせる繊細な少女・山城心音役に、「ミスセブンティーン2013」でCMやドラマで活躍する注目の15歳、大友花恋が決定した。本ドラマのプロデューサー・藤野良太氏は野村さんの役どころを「登場人物の中で一番葛藤を抱えたキャラクター」と明かす。誰もが経験する“恋仲”関係。二人の男を通じて描かれる “恋すること”と“愛すること”の違いも必見だ。「恋仲」は7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日ドラマ・映画に引っ張りだこのいま最も旬な俳優・福士蒼汰が“月9”初主演を務めるドラマ「恋仲」。本作で、幼なじみのヒロインを切なく思い続ける男を演じる福士さんだが、この度、そのヒロイン役に「GTO」や『アオハライド』に出演した本田翼が抜擢された。主人公・三浦葵は、高校時代こそ水泳部の主力選手として青春を謳歌したが、その後はなんとなく大人になり、なんとなく就職。建築家になるというかつての目標も曖昧なまま、東京の小さな建築事務所のアシスタントとしてうだつのあがらない日々を過ごしている。そんな漠然とした夏を送っていたある日、葵は初恋の幼なじみと運命の再会を果たす。彼女の名前は芹沢あかり。学生時代、当たり前のように毎日一緒だった2人。葵が本当にダメな時はいつも背中を押してくれたあかり。だが、そんなかけがえのない彼女は、高校3年の花火大会の夜、突然姿を消してしまっていた…。胸の奥に秘めていた決して忘れることのできない思い、突然の再会が葵の心を突き動かす。だが、彼女の隣にはもうひとり、“アオイ”という同じ名前の男がいて…。今回、本田さんは、福士さんが恋い焦がれるヒロイン芹沢あかりを好演。初回では、夏らしい花火大会や水泳競技会といったシーンのほか、本田さんのウェディング・ドレスの登場もあるという。本田さんは自身の役柄について「ヒロインのあかりは、暗い過去を持っているのですが、それでも明るくふるまっていたりして、応援したくなるような女の子だと思います。また、福士さんがちょっとナヨっとした優柔不断な男の子を演じるのは、初めて拝見することになるので、それがとても楽しみです」とコメント。また、福士さんと2度目の共演となる本田さん。本作のキャストについても「同世代の共演者も多いとのことなので、ドラマの撮影じゃない場所でも、楽しくわいわいできたらいいなと思います」と語った。主演を務める福士さんはこの発表を受けて、「ヒロインのあかりという役が本当に本田さんにぴったりだな、と思いました。本田さんの明るい性格とか無邪気な笑顔とかが、この作品のヒロインにぴったり」と話し、「本田さんには、ぜひ女性が共感できる女の子を演じてもらえたら、と思います」と期待を寄せた。さらにドラマを盛り上げるべく、強力な豪華共演者が集結。男手ひとつで娘・あかりを育ててきたシングルファーザーで、やがて主人公・葵と思わぬところで再会することになる芹沢寛利に小林薫。葵の務める建築事務所の敏腕女社長で、常に葵に試練を与え続ける建築士・丹羽万里子に吉田羊。その万里子の片腕で、職場における葵の兄貴分となる磯原新一に永井大。そして、あかりのルームメートで誰よりもあかりの気持ちを理解する親友・高梨恵里香にアジアンの馬場園梓が決定している。2人の男の間で、恋と友情に揺れ動くヒロインを本田さんはどのように演じるのか。福士さんのライバル役となる“アオイ”のキャスティングも気になるところだ。「恋仲」は7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日新“月9” ドラマで主演を務める福士蒼汰を始め、公開間近となる『トイレのピエタ』の杉咲花、『トゥモローランド』で声優を務める志田未来、『人生の約束』『at Homeアットホーム』の竹野内豊、日テレ×Huluドラマ「ラストコップ」の唐沢寿明ら、主役クラスの女優・俳優が多数所属する研音が、“推薦応募”限定でオーディションを開催することが明らかとなった。「学校で有名なかわいい子」「女子高生の中で噂のイケメン」「奥様仲間で噂の美男子」などなど、「あの子なら芸能人になれそう!」という、あなたの周りのまだ発掘されていない気になる美男美女を自分の手で表舞台に送り出すことができる、この推薦応募限定オーディション。推薦者は、オーディションを受ける候補者本人の同意が必要で、推薦した候補者が研音所属になった際には100万円、育成部門である研音Next Generationに所属になった際には10万円の報奨金が、推薦者に支払われる。書類審査の後、動画や写真による2次審査、面接・カメラテスト(アーティスト志望の場合はボーカルテスト)の3次審査、最終審査の合格者最終選考会議をへて決定し、晴れて所属が決まった場合はデビューに向けたレッスンがスタート。研音所属になった場合は、研音グループがその活動を全面的にバックアップ。福士さんら所属タレントとドラマや映画で共演することも夢ではないかも!?研音の次なるスターを、あなたも探してみて!研音オーディション2015は、5月29日(金)~7月31日(金)まで(郵送:当日消印有効/WEB応募:23:59送信完了)受付。(text:cinemacafe.net)
2015年05月29日デビューから4年という早さですでに数々のドラマや映画でメインキャストとして活躍する福士蒼汰が、7月よりスタートするフジテレビ月9ドラマ「恋仲」(仮)で主演を務めることが明らかになった。福士さんは、今作でゴールデンの連ドラ初主演にして月9初主演を飾ることになる。主人公・三浦葵は、高校時代こそ水泳部の主力選手として青春を謳歌したが、その後はなんとなく大人になり、なんとなく就職。建築家になるというかつての目標も曖昧なまま、東京の小さな建築事務所のアシスタントとしてうだつのあがらない日々を過ごしている。そんな漠然とした夏を送っていたある日、葵は初恋の幼なじみと運命の再会を果たす。彼女の名前は芹沢あかり。学生時代、当たり前のように毎日一緒だった2人。葵が本当にダメな時はいつも背中を押してくれたあかり。だが、そんなかけがえのない彼女は、高校3年の花火大会の夜、突然姿を消してしまっていた…。胸の奥に秘めていた決して忘れることのできない思い、突然の再会が葵の心を突き動かす。だが、彼女の隣にはもうひとり、“アオイ”という同じ名前の男がいて…。本作は、初恋の相手と運命の再会を果たした青年が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ、葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、“本当の恋”をつかんでいく姿を明るく描いた純愛ラブストーリー。今回福士さんが演じるのは、気弱で優柔不断男の三浦葵。幼なじみのヒロインを切なく思い続ける男として、もどかしくも押さえきれない恋心を表現するという。初の月9主演について福士さんは、「最初に聞いたときは、ゴールデンで初主演、さらに月9で初主演ということで、頭の中がよく分からない状態になりました。ドラマといえば月9、月9といえばドラマという印象が昔からあったので、自分がそれに出る、という実感が最初は湧かなかったです。でもいい作品を作りたいと単純に思いました。あまり不安やプレッシャーは感じていなくて、“何してやろう”とか、興味や好奇心、楽しみの方が先に来ています」とコメント。本作についても「誰もが通る青春の道を描き、それを経て生きている今の葛藤がとても面白いと思いました。とても共感して見られるとも思いますし、気楽にも見られる作品になると思います。劇中に出てくるキャラクター達の少し変わっていたり、共感できるクセなどが面白いと思います」と見どころにも触れ、「社会に出たばかりの若者が、恋愛や仕事を通じてどう変わっていくのか、その成長過程を熱く演じていきたいと思っています」と意気込みを語った。「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)、『好きっていいなよ。』、『ストロボ・エッジ』と多くの女性を虜にしてきた福士さん。本作でも胸キュン必至となりそうだ。「恋仲」(仮)7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日有村架純とW主演した『ストロボ・エッジ』を始め、秋には大ヒット作の続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』が控えている俳優・福士蒼汰。このほど、人生初の編集長に挑戦した『福士蒼汰の「初めての○○」』の発売が6月5日(金)に決定した。今回発売されるフォトブックは、約2年続いた雑誌「S Cawaii!」(主婦の友社)での人気連載「福士蒼汰の初めての○○」の集大成として、福士さん自らが人生初の編集長となって制作されたもの。福士さんが気になることに初挑戦する姿を追いかける、というテーマでの連載の締めとなったのは、まさにやりたかった一番のことだったという“アメリカでの撮影”だ。2年間の連載を「毎回毎回『初めての◯◯』に挑戦し、とても楽しい時間が過ごせました。そしてその締めに、さらに素晴らしい挑戦ができました」とふり返る福士さん。初めての編集長となって挑んだ撮影では、アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、大自然にビーチ、ダウンタウンにストリート、と縦横無尽にL.A.を体感!思わず笑顔がこぼれたり、ドキッとするような表情で見つめたり…と、さまざまな表情の写真が盛り込まれており、“福士編集長”自らが選び出す“最高の福士蒼汰”をたっぷりと凝縮したものになっている。今回はサンドバギーやセグウェイに乗った無邪気な姿や、夕陽を見ながらの大人びた横顔などを収めたフォトブックだけの「通常版」のほかに、撮影のメイキング風景を収録した「メイキングDVD」がついたバージョンも同時発売される。リラックスしたオフタイムの映像や、読者へのメッセージも収録されているというからファンには見逃せない作品になりそう。なお、本書は6月5日(金)の発売に先駆け、東京・5月30日(土)、神戸・5月31日(日)に行われるファンイベント2015「Birthday Party」の会場にて先行発売を行い、購入はイベントの入場チケットを持っていない人でも可能とのことだ。福士さんが「アメリカでもたくさんの『新しい◯◯』に挑戦して、また違った自分を見てもらえると思います。やっぱり何かに挑戦することは大切なのだと改めて実感しました。楽しみにしていて下さい」と自信を持ってオススメするフォトブック。福士さんの、新しい一面をぜひ覗いてみて。『福士蒼汰の「初めての○○」』は6月5日(金)に発売。(椎名あい)
2015年05月13日福士蒼汰がコンタクトレンズの「シード PlusMode 1day Homme」のイメージキャラクターに就任し、4月13日(月)に行なわれた記者会見に出席。スペシャルゲストとしてお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介も来場し、好感度を巡って福士さんと張り合った。これまで女性の使用者が全体の比率の98%と言われている、瞳を大きく見せる“サークルコンタクトレンズ”を男性向けに開発。「for Business」と「for Private」の2種類のレンズカラーで発売される。福士さんは普段から「コンタクトを入れるかどうかで仕事のスイッチがONかOFFか変わる」と仕事をする上で、コンタクトレンズは手離せないものだと明かす。この「シード PlusMode 1day Homme」についても「ビジネスシーンでも、目力が強いと説得力や言っていることの重みが増すと思う。仕事に関して、すごくいいと思います」と装用による効果を語る。「新時代。スタイルコンタクト」というコンセプトに沿って、井上さんは「NON STYLE」ではなく「オン・スタイル」の井上として登場するが「コンタクトのサイズは合ってるのにタスキの大きさが合ってない…」と苦笑い。“吉本ブサイクランキング”の殿堂入りという称号をものともせずに、いまをときめく福士さんをライバル視し「(福士さんが)『ライバルが来たな、手強そうだな』って顔してますね」といきなりの勘違い発言。「シード PlusMode 1day Homme」を装用した自身について「メイク室で着けた瞬間に、女性のメイクさんが『全然違う!』と大絶叫してました」とその変身ぶりについて熱くアピールする。福士さんは映画やドラマに出演する上で「セリフがなくても目の力が必要なときもある」と瞳がどう見えるかがいかに重要であるかを説き「大切なことは目で決まると思います」というしびれるような言葉を発するが、すぐさま井上さんも「大切なことは目で決まる」とマネしてなぜか2回続けて発言。福士さんとのギャップが際立つという逆効果になったが、全く気にすることなくご満悦だった。さらに井上さんは、めげることなく、福士さんのイケメンぶりを称えつつも「僕も21歳の時はこんな感じでしたよ。顔もスタイルも」と炎上必至(?)の暴言を連発!「全然、負けてないです。僕も日めくりカレンダーを出してるけど、福士くんのカレンダーよりもランキングは上ですから!好感度は僕の方が上です」と必死に訴えていた。井上さんは、福士さんが本商品のためのスペシャルムービーで見せている、ブラインドの隙間から外をのぞきこむという印象的な1シーンを、なぜか会場で再現。さらに「新時代。スタイルコンタクト」という決めゼリフを披露するが、なぜか「スマイルコンタクト」と言ってしまい、福士さんから「スタイルコンタクトです」とツッコミが入る。最後には福士さんが「新時代。スタイルコンタクト」という決めゼリフを生で披露し、“本物”の輝きに井上さんも「かっこよすぎる!なんやコレ?」と白旗を上げていた。「シード PlusMode 1day Homme」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日映画『ストロボ・エッジ』主演の福士蒼汰、有村架純と廣木隆一監督が3月24日(火)、本作のヒット御礼舞台挨拶に登壇。ファンの間で人気の高い指折りの胸キュンシーンをふり返ると共に、福士さんの肩に有村さんがもたれかかる“肩ズン”シーンを再現しファンの喝采を浴びた。『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画の映画化。学校一のモテ男の蓮と、そんな彼に想いを寄せる仁菜子を中心に、登場人物全員が片想いという切なくも甘酸っぱい恋模様の高校生活が綴られる。3月14日(土)に公開され、10日間で観客動員数は87万人を突破し、興行収入も10億円に達した。この日は、ファンの間でも人気の高い蓮と仁菜子の胸キュンシーンを映像と福士さん、有村さんの証言で徹底解剖!最初に、もはや社会現象とも言える“壁ドン”を福士さんが有村さんに対して行う、教室での告白のシーン。福士さんは「ここだけ見ると恥ずかしい(笑)」と語り、有村さんも「いろいろ思い出すね」とニッコリ。有村さんによると「お互い、最初はあまりしっくりこなかった」とのこと。福士さんもその言葉にうなずき「やりにくいな、なんだ?どうしたらいいんだ?という感じで、監督に相談したら『それでいいんじゃないの?』と仰って下さって、その言葉の意味を考えて、蓮らしくないことをしているから、そのやりづらさが蓮なんだと思って、そこであの“壁ドン”が生まれました」と明かした。廣木監督は、このシーンの蓮の口調について「すごく早口になってるんですけど、『言わなきゃ!』という感じが出ていてそこが良かった」と称賛する。続いては、蓮のパーカーを着た仁菜子の袖を蓮が後ろからまくってあげる通称“袖クル”のシーン。福士さんは“袖クル”という言葉に「みなさん知ってましたか?新たなのが出てきましたね(笑)」と首をかしげる。有村さんは「恥ずかしかったですよ」と述懐したが、福士さんも「いやぁ、恥ずかしかったですね。何してるんだろう、オレ?と思いました。他のシーンは自然に感情に乗ってできたけど、ここだけは感情はどこに行ったんだろう?という感じ。これができる蓮は素晴らしい男です」と語っていた。そして最後は、電車の中で眠ってしまった仁菜子が頭を蓮の肩に預ける“肩ズン”。有村さんは「(仁菜子は)寝てたから、蓮くんがどんな表情してるか知らなくて、(映画を観て)こんな顔してたんだって思いました」と語る。福士さんは「原作にもあったので、そのイメージでやりました。蓮の余裕が微笑ましい感じで。微笑ましく(眠っている仁菜子を)見ている蓮も微笑ましい――いいなこの2人、というシーンを作りたかった」とふり返った。2人とも、3つのシーンの中では最後の“肩ズン”に最も胸をキュンキュンさせたそうで、福士さんは「壁ドンは実生活において現実味がない(笑)。やる機会ないですよね。袖クルも。(肩ズンは)男として頼られている感じがいい」と語る。有村さんはこのシーンでの蓮の心情に言及し「自分が倒れてしんどいはずなのに(仁菜子が)起きるまで待ってくれる優しさに胸キュンです」とニッコリ。福士さんは「肩ズンの時代か(笑)!」と喜び(?)を露わにしていた。『ストロボ・エッジ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年03月24日福士蒼汰と有村架純が3月10日に、共演作『ストロボ・エッジ』の公開を記念して東京・品川区の品川エトワール女子高等学校でサプライズの“課外授業イベント”を行った。生徒250人から大歓声で迎えられたふたりは、“特別講師”として生徒たちのお悩み相談に「恋愛に大切なのは、相手を思いやり、自分の気持ちを大切にし、一歩を踏み出す勇気を持つこと」(福士)、「相手を思いやる気持ちはもちろん、素直になることが一番」(有村)と恋愛指南していた。その他の写真ある生徒が「バイト先に好きな人がいる」と悩みを打ち明けると、福士は「まずは友だち感覚で遊びに行って、距離を縮めてみては」とアドバイス。「肉食系女子についてどう思いますか?」という質問に、「男は(女子の気持ちに)気づかないことも多いから、女子が積極的なのはいいこと」と理解を示したが、「自分が面食いで困っている」という女子生徒には、「好きになるきっかけとしては、外見の好みはアリだけど、付き合うとなるとやっぱり性格が大切」と男子の本音を語った。人気マンガ家・咲坂伊緒の代表作が『アオハライド』に続いて映画化した本作は、学年一の人気者・蓮(福士)に恋してしまった女子高生・仁菜子(有村)を中心に、“登場人物全員が片思い”というシチュエーションで、まっすぐな気持ちが届かない切ない恋模様が交錯する学園ラブストーリー。福士は昨年、『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』のPRで同校を訪問しており、「今回で2度目なので、毎年の恒例行事にしようかな」とリップサービス。有村さんは「高校時代は共学だったので、女子校がどんなものか知りたい」と“女子の花園”に興味津々だった。『ストロボ・エッジ』3月14日(土)全国東宝系にて公開取材・文・写真:内田 涼
2015年03月10日俳優・福士蒼汰が、22歳の誕生日を迎える5月30日(土)に合わせ、ファンとともに過ごす「Birthday Party」を開催することが明らかになった。有村架純とのW主演で“壁ドン”を披露することでも話題の『ストロボ・エッジ』に、10月公開の岡田准一主演『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』など、今年も絶好調の福士さん。「今年の誕生日はファンのみんなと過ごしたい!」と、自身3度目となるファンイベントは初めての「Birthday Party」に決定。東京と神戸でそれぞれ昼・夜2部、計4回開催され、トークショーのほかオリジナルグッズの販売などが予定されている。福士さんは、「今年も福士蒼汰ファンイベントを開催することになりました。今回は5月30日、31日と2日間行います。神戸での開催も決定しましたので、いままで来れなかった人も来てくれたら嬉しいです。5月30日は福士蒼汰の22回目の誕生日。いい記念の日になるようにイベントの内容も考えています!今回もみんなで盛り上がっていきましょう」とコメント。ファンとのふれあいをいまから心待ちにしている様子だ。チケットは、第一弾先行抽選販売の申込受付を研音公式モバイルサイトにて3月13日(金)正午12時より開始、プレイガイド一般発売日は5月9日(土)。イベント詳細、プレイガイド先行日程などは、福士蒼汰ファンイベント特設サイト内にて随時発表されるという。福士蒼汰ファンイベント2015「Birthday Party」は、5月30日(土)TOKYO DOME CITY HALLにて、5月31日(日)ポートピアホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日福士蒼汰が昨年に続いて、卓上カレンダー「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」を発売したことを記念して3月7日(土)に購入者を対象にした握手会を行なった。昨年、2014年度版の卓上カレンダーを発売し好評を博したのに続き、今年は新たな試みとして豪華両面刷りのカレンダーを発売。AサイドとBサイドの2つの世界の中で福士さんが様々な表情を見せている。さらに特典DVDも付いており「遊んでいるカットも見られます。僕も見ましたが非常にいいです」(福士さん)とのこと。出来上がったカレンダーの写真について、福士さんは「非常に、思っていたよりもカッコよく、男らしく撮れていると思います」と満足そうに語る。お気に入りの写真は、あまり見せたことのない丸メガネを着用したショット。実は普段から目が悪くプライベートではたくさんメガネを持っているそうだが、この丸メガネタイプは「普段あまりかける機会がないですが、印象がガラッと変わって気に入ってます。知的な感じに見えます(笑)」と明かす。メガネをかけている女性は好きか?という質問には「いいと思います」とニッコリ。「ギャップもいいですね。たまに外したり、近くのものを見る時だけかけたり」とメガネ女子へのギャップ萌えを告白した。今回のカレンダーは4月はじまりのカレンダーだが、いまはちょうど年度の終わりの卒業シーズン。福士さんは「高3の時はほぼ学校に行けなかったので『ライダー』が自分にとっての学生の卒業だった」とふり返る。昨年はドラマ「きょうは会社休みます」で見せた“壁ドン”が大きな話題を呼んだが、報道陣からの「壁ドンも卒業?」という質問に、「入学もしてないんで!」と苦笑い。「(周りから壁ドンについて)言われることは多いけど、ドラマで1回と今度公開の映画(『ストロボ・エッジ』)で1回だけ。普段はやらないです」と壁ドンを巡る周囲の熱狂に首をひねる。このカレンダーの中に壁ドンは?という問いには「どうでしょう…(笑)」と不敵な笑みを浮かべていた。この日の握手会は東京・神保町の書店で行われたが、開始前から店舗の前には長蛇の列をなす多くの女性ファンの姿や「仮面ライダーフォーゼ」時代からのファンの子どもとその母親らの姿が見られた。こうしたイベントに加え、映画やドラマ、CMの撮影、取材、舞台挨拶など忙しい日々が続くが当人は「人と会うことでエネルギーをもらえるから楽しみです」とこの忙しささえも楽しんでいるようだった。さらに俳優としては、自分自身と「真逆の役をやってみたい」と幅広い役どころへの挑戦に意欲をのぞかせる。「あまちゃん」以降途切れることなく高い人気を誇っているが「もうデビューから5年目を迎えるので、いつも思うのは恩返しをしていかないといけないということ。この4年間は与えてもらうばかりだったので、持っているものを返していきたい」とこれからについても語った。「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年03月07日福士蒼汰が3月7日(土)、「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」の発売を記念して購入者向けの握手会を実施。イベント前の報道陣との質疑応答で、同日のブログでもスタッフが報告していた“右手の負傷”の詳細について明かした。福士さんは右手の一部にテーピングを巻いた状態で報道陣の前に登場。この日、更新されたオフィシャルブログでも「スタッフより」というタイトルで数日前の自主トレーニング中に誤って右手を負傷したこと。骨に異常はなく生活にも支障がないこと。この日の握手会は片手での握手になることなどが報告されていた。改めてこのケガについて福士さんは「トレーニング中の不注意でケガをしました」と説明。具体的にはトレーニングのためにランニングをし、公園でシャドーボクシングをしてたそうだが「公園のポールを相手に(シャドーボクシングを)してたんですが(リーチの)伸びが意外とよかった(苦笑)」とのことで、誤ってポールに拳をぶつけてしまったという。ケガ自体は「打撲でたいしたことなかったので、安静にしていれば大丈夫です」と特に支障がないことも改めて報告した。「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年03月07日俳優の福士蒼汰が27日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われた第38回日本アカデミー賞授賞式に出席した。福士は、『イン・ザ・ヒーロー』『神さまの言うとおり』『好きっていいなよ。』の3作品の演技が評価され、新人俳優賞を受賞。「このような名誉ある賞をいただけて、うれしく思っております」と喜びを伝え、「『好きっていいなよ。』という映画では同年代のキャストの皆さんの中で切磋琢磨することができ、『神さまの言うとおり』では初めて国際映画祭に出席することができました。そして、『イン・ザヒーロー』では、尊敬する唐沢寿明さんと共演することができ、とてもいい時間、いい経験になりました」と1つ1つの現場を丁寧に振り返った。そして、「すべての関わってくれた方々、そして、観てくれた方々に感謝を言いたいと思います」と関係者と観客にメッセージ。「これからも日本の映画界をみんなで盛り上げていけるように、頑張っていきたいと思います」と意気込みのコメントで締めくくると、司会の西田敏行は「心強い言葉です。ありがとう!」と福士のスピーチをたたえた。そのほか、上白石萌音(『舞妓はレディ』)、小松菜奈(『渇き。』)、能年玲奈(『ホットロード』)、池松壮亮(『紙の月』『愛の渦』『ぼくたちの家族』)、登坂広臣(『ホットロード』)が同賞を受賞した。■そのほかの新人俳優賞受賞者のコメント上白石萌音「本日はありがとうございます。今、私がこの場所にいることが本当に夢のようでまだ信じられません。私がこの映画のオーディションを受けたのは、今から3年前になります。それから3年間、とても楽しくて充実した毎日でした。この作品で学ばせていただいたことを胸に、そして今日いただいた賞を励みにしてこれからも精進して参ります。本当にありがとうございました」小松菜奈「新人の時にしかもらえないこんなすてきな賞をもらえて本当にうれしく思います。今までに感じたことのないプレッシャーだったり、不安だったり、また、新しい良い刺激を受けることができました。あらためてこの新人賞がもらえて、とても幸せです。ありがとうございました」能年玲奈「今日はこのような賞をいただけてすごくうれしいです。今回の『ホットロード』という作品は私にとってすごく大切な作品になりました。『ホットロード』の2人で賞をもらえたことがすごくうれしいです。これからも気を引き締めてがんばります。ありがとうございました」池松壮亮「この度は、このような名誉ある賞をいただきまして、光栄に思っています。ですが何より、ここに導いてくれた作品たちとそこにいた人たちとの出会いが一番の財産です。これからもがんばります。ありがとうございました」登坂広臣「初めてお芝居にチャレンジさせていただいたんですが、その中でたくさんの不安やプレッシャーもあって、自分自身成長できたんじゃないかと感じております。こんなすばらしい賞をいただけたということで、これを機にさらにがんばっていきたいと思います」
2015年02月27日福士蒼汰×有村架純といういま最も旬な2人のW主演による映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に開催。福士さん、有村さんに加え、共演の山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。『アオハライド』に続き、女子高生を中心に高い支持を集める咲坂伊緒の人気漫画を映画化。「好きな人に、好きな人がいても好き。」をキャッチコピーに、学年一のイケメンでクールな蓮と彼にフラれても片想いの仁菜子を中心に、高校生たちの爽やかで切なくもある青春を描き出す。この完成披露のチケットの応募総数は実に2万810通で当選倍率は520倍!劇中の制服姿で壇上に福士さんらが姿を見せると、このラッキーな当選者たちは割れんばかりの拍手と歓声で迎えた。福士さんは元々、原作漫画の大ファン。「高校2年生で読んでて、自分が蓮をやったら?と考えながら声を出して読んでました。夢が叶った感じです」と喜びを語る。有村さんは、仁菜子役のために長かった髪をバッサリと切ったが「長いと仁菜子じゃないので『切りたい』と言いました。切ってみると気持ちがサッパリしたし、容姿を変えるというこれまでと違った役作りのアプローチが新鮮で嬉しかったです」と充実した表情を見せた。久々の制服については福士さんは「同窓会みたい。いいよね、制服」と笑うが、佐藤さんは「26歳なのに制服ですいません!」といきなり謝罪し笑いを誘う。現役高校生は唯一、現在高校3年生の黒島さんだけで、「22歳だけど」(有村さん)、「24だよ!」(山田さん)と口々に自虐コメントが飛び出し会場は笑いに包まれた。有村さんは映画について「“好き”がたくさん詰まった映画。片想いの切なさや胸キュンがたくさんあるのでそれも楽しんでもらいつつ、福士蒼汰くんにやられちゃってください!」とニッコリ。去り際には福士さん、入江さん、山田さんが、客席に向けて投げキッスのサービスで、集まった女子をメロメロにしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月16日俳優の佐々木蔵之介が2月12日(木)、一人舞台に挑む「マクベス」の製作発表会見に出席。同日、主演ドラマ「ハンチョウ~警視庁安積班~」で共演した比嘉愛未と福士誠治の熱愛が報じられたが、佐々木さん自身は「知らなかった」と驚きの表情だった。シェイクスピアの同名戯曲を原作に、その全登場人物を精神病院の隔離患者(佐々木さん)の”内面”が追体験し、演じきるというスコットランド・ナショナル・シアター(NTS)版「マクベス」。今回、NTSの全面協力で、オリジナル演出による日本語版の上演が実現する。彼を見守る看護師と女医も登場するが台詞はほとんどなく、約100分間の本編はほぼ佐々木さんの独壇場となり、「数えてみたら、演じる役は20くらい(笑)。台詞も膨大ですし、体力、精神力の両面で心配と不安しかない」と戦々恐々。これまで、一人芝居のオファーは「断り続けてきた」そうで、「出演を決めた理由?それが覚えていないんですよ…。マネージャーにも『やるって言ったっけ?』って確認したほど。やる気はあるが、逃げる準備もできている」と笑いを誘った。それでも「難解でもエキサイティング。本場のスタッフに来ていただき、演劇をやっている人間にとって、こんな機会はめったにないし光栄。カッコいい台詞ばかりで、役者冥利に尽きる」と武者震いしていた。都内で行われた会見には、佐々木さんに加えて、日本版演出を手がけるアンドリュー・ゴールドバーグ氏が出席。夏の公演を前に、すでに佐々木さんとのワークショップが進んでいると言い、「台詞は日本語ですが、(外国人の)私にも佐々木さんの繊細さ、知性、シナリオの深い理解度が伝わった。素晴らしい演技は、文化も国境も超えた普遍的なものだと改めて実感している」と太鼓判。また、「すべては佐々木さんの演技にかかっている。声と身体を使って、表現の多様性を見せるのは大変だが、20人分の演技を頑張ってほしい」と期待を寄せていた。佐々木さんが主演する舞台「マクベス」は7月12日(日)から東京・渋谷のパルコ劇場で上演。豊橋、大阪、横浜、北九州での公演も行われる。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日話題を集めたドラマ「きょうは会社休みます。」、主演映画『神さまの言うとおり』など昨年も大活躍となった、若手俳優・福士蒼汰。昨年大ヒットした“卓上カレンダー”が、今年も「福士蒼汰 メイキングDVD付卓上カレンダー2015.4-2016.3(仮)」としてリリースされることが決定。福士さんの貴重なショットと共に、コメントがシネマカフェに到着した。今年は豪華両面刷りーー素顔を覗かせるナチュラルテイストなショットの“表”となるAサイドと、ドラマチックなシチュエーションでクールにきめた姿が収められた“裏”となるBサイドの2つの世界観で、俳優・福士蒼汰の魅力をたっぷりと収めたものに仕上がっている。また今年の卓上カレンダー発売に際して、「今回は表蒼汰・裏蒼汰が見られる特別仕様となっています。撮影していて、両方とても楽しかったです。すごく遊んだ部分と男らしく撮った部分と、いろんな世界にいる福士が見られると思います。あなたが求めるのはどの世界の福士でしょうか」。さらに発売記念イベントとして、3月7日(土)に東京・三省堂書店神保町本店で握手会が開催されることも決定。福士さんも「みんなで盛り上がりましょう」と呼びかけている。「福士蒼汰 メイキングDVD付卓上カレンダー2015.4-2016.3(仮)」は3月5日(木)より発売開始。(※一部地域は発売日が異なる場合アリ)(text:cinemacafe.net)
2015年01月19日昨年、ドラマに映画にと大活躍を見せた福士蒼汰が、イタリア発の男性ファッション誌「L’UOMO VOGUE」に出演することが明らかとなり、その写真の一部、さらに今回の大抜擢を受けての福士さんからのコメントが到着した。「L’UOMO VOGUE」はファッションだけではなく、文化、旅行、芸術、スポーツ、ビジネスなどの分野も網羅し、「VOGUE」ならではのアーティストや俳優によるエッジの効いた誌面で人気の男性ファッション誌。今回は、今の日本の若手俳優の中で世界に飛び立てるポテンシャルのある人物を紹介する企画が立てられ、昨年10月に主演映画『神さまの言うとおり』が第9回ローマ国際映画祭に出品され、現地の会見で流暢なイタリア語を披露し大きな話題となった福士さんに白羽の矢が立ったという。誌面では、ローマ国際映画祭でのレッドカーペットの模様を軸に、21歳という若いキャリアの中で、三池監督という世界で注目を集める監督とタッグを組む、日本の若手有望株として、さらに映画とTVドラマとの距離が遠い欧米の俳優業界とは異なり、映画とTVドラマとの距離が近い日本の土壌の中で育ち、その両方に出演する柔軟な才能を持っていること。そして、語学に熱心で将来的にはハリウッドのようなワールドワイドな作品でも活躍できるポテンシャルを持っていることなどが紹介されている。今回の大抜擢を受け、福士さんは海外での仕事に喜びのコメントを寄せている。<福士蒼汰/コメント>「世界的に有名な雑誌の『L’UOMO VOGUE』に出させて頂いてとても嬉しいです。いつか海外でお仕事をしたいと常に思っていたので、今回とても刺激のあるお仕事でした。ファッションへの興味も出てきて、カメラの前ではその世界に生きる人を演じている感覚で立っています。ワンポーズ撮影していく中に、それぞれの物語がある。それらを集めて作品になっていく形にとてもワクワクします。撮影中はとても楽しく過ごせました。さらにモデルとしてではなく一人の役者として、今回選んで頂けたことが本当に嬉しいです。それは映画『神さまの言うとおり』に出演して、海外の映画祭に参加できたからこそですし、人との繋がり、時間の繋がり、それぞれの繋がりに感謝したいと思います。役者として自分はまだまだ頑張らなければならないことばかりですが、これから世界でも活躍できるよう努力を惜しまずやっていきたいと思います。そして個人的にも海外への興味はさらに強くなりましたし、いつかは海外へ行き、その土地の人々と話し、自分の扉をたくさん開いていきたいです。そのためにも今すべきこと、目の前にある事を全力で頑張りたいと思います」。今後、福士さんは、有村架純と共演する学園青春ラブストーリー映画『ストロボ・エッジ』(公開:3月14日)、さらに10月には岡田准一と共演する劇場版シリーズ第2弾『図書館戦争-THE LAST MISSION-』の公開も控えている。福士さんが登場する「L’UOMO VOGUE」は、イタリアにて1月13日(現地時間)より、日本では1月下旬より発売予定。L’UOMO VOGUE / January 2015 IssuePhotographer: HIROHISA NAKANOStylist: TAKAFUMI KAWASAKI @ MILDHair&Make-up: MASA KAMEDA(text:cinemacafe.net)
2015年01月13日12月13日から2015年1月31日まで、東京・六本木の「タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム」にて、写真家、リナ・シェイニウスによる日本初個展「Exhibition 03」が開催される。リナ・シェイニウスは、1981年、スウェーデン南西の町ベーナシュボリ生まれ。現在はロンドンを拠点に活動している。独学で写真を学び始めたのは10歳のとき。その後、Flickrを通じて注目を集めたことがきっかけとなり、撮影を依頼されたシャルロット・ランピリングのポートレイトが『Dazed & Confused』に採用されたことを皮切りに、プロとしてのキャリアをスタートさせ、以降、『Vogue』『AnOther』なと数多くのファッション雑誌へコントリビュートを経て、ドイツの週間新聞紙『Die Zeit』でフォトコラムを担当するなど、多彩に活躍している。そんな彼女は、モデルとして活躍後、写真家に転身したことから、被写体としての経験が作品にも大きく反映されているのが特徴。一つひとつの作品から伝わってくるのは、「見るもの」と「見られるもの」の関係性を再構築したいという欲求と、フィルム写真という手法でその関係を構築したいという確かな思いだ。また、リナ自身は自らのウェブサイトで、「私はカメラや写真集が身近である環境に育ち、そこから写真術の多くを学んだ。父は私たち家族の写真をたくさん撮り、それを映写機で見るのがとても楽しかった。モデルをやり始めてから、どのようにプロのファッション・フォトグラファーが動くのか、そして自分がどのようになりたくないのかを学んだ」とコメントしている。今回の展覧会では、約16点の作品が展示される。また、同期間中、渋谷区恵比寿の「POST」では、彼女が自ら編集・発行と担当している自費出版写真集「07」の発行を記念した展示も行われる。「タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム」では、初日12月13日18時からレセプションを開催。「POST」では、12月14日にサイン会が催される。【イベント情報】リナ・シェイニウス 「Exhibition 03」会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム住所:東京都港区六本木5-17-1AXISビル2階会期:12月13日から2015年1月31日時間:11:00から19:00休館日:月曜日、日・祝日入場無料
2014年12月08日“運も実力のうち”――という言葉があるように、人生には運を試される瞬間が幾度となく訪れる。すっかり人気若手俳優としての地位を確立した福士蒼汰、4万4千人の中から東宝シンデレラのオーディションで「審査員特別賞」を勝ち取った山崎紘菜は、間違いなく運を持ち、ヒットメーカー・三池崇史監督の最新作『神さまの言うとおり』の主演とヒロインに大抜擢となった。冒頭から突然、生死をかけたサバイバル・ゲーム「ダルマさんが転んだ」が始まる。ごく普通の高校生の日常が否応なしに“非”日常に放り込まれるわけだが、主人公の高畑瞬を演じた福士さんは「わりと運は持っている方だし、動くのも好きだし、考えるのも好きだし、最初のステージの『ダルマさんが転んだ』はいけると思います。問題は『コケシ』のステージをどう乗り切るか、ですね」。何とも頼もしく、彼が高畑瞬に選ばれたのも納得してしまう。冷静に淡々と「もしも」の世界を語る福士さんだが、次々とクラスメイトがダルマに殺され、教室が死体と血であふれる戦慄シーンは「原作漫画を読んでも、完成した映画を観ても恐かったですね」。あまりにも衝撃的な物語のスタートに驚いた。そして、その背景にある心情については「分からない相手と戦っているから恐怖が増すんですよね…」。そう、ダルマ、招き猫、コケシ、シロクマ、マトリョーシカ、どれも一見可愛らしいキャラクターなのだが、彼らとゲームをして勝たなければ、待っているのは“死”のみという究極のゲーム。しかも、キャラクターはCG処理されるため、撮影現場では最終的にどんな映像になるのか、各ゲームのシチュエーションはもちろん恐怖を想像することが俳優たちに課せられた。山崎さんにとって印象深いシーンは2つ目のステージ「招き猫」。「私の演じた“いちか”が登場するのがそのシーンからというのもありますけど、招き猫の大きさも想像力もいろんなことを乗り越えなければならなかったので、招き猫のシーンが一番動いたし、想像力が必要でした。ネズミの衣裳を着られなかったのは残念でしたけど(笑)」。そう、このシーンでは、福士さんの滅多に見られない姿を見ることができる。それは、全身タイツ的なネズミの着ぐるみをまとった福士さん。人気のイケメン俳優がネズミの着ぐるみを着て「チュウ」と鳴く。抵抗はなかったのだろうか。「抵抗、ありました(笑)。最初は生徒役のみんなが着ている設定だったけれど、ストーリー上、着ているのは瞬1人になるので、そのときはちょっと恥ずかしかったです。ああいう全身タイツ的な衣裳は初めてだったし。でも、あの格好であることによって、生きるか死ぬか、真剣に芝居をしていることが面白く映るんだと思います。その芝居の感覚はすごく面白かった。格好はネズミだけど、問題を解決していく瞬はカッコいい。彼のセリフが、すごくカッコいいんです」。たしかに、そのアンバランスさとギャップが見どころでもあり、世の女性たちは見たことのない福士蒼汰にキュンとさせられるに違いない。また、瞬といちかの微妙にゆれ動く恋愛関係も見どころ。幼なじみからなかなか抜け出せずにいた2人が生死をかけたゲームに参加することで、自分たちの気持ちに気づいていく。純粋で素直ないちかを爽やかに力強く演じた山崎さんは、いちかが瞬に惹かれる理由を女性目線でこうふり返る。「瞬君は普通の生活をしていてもどこか退屈していて、笑顔だけど心の奥底では何を考えているのか分からなくて、ほんの少しだけどミステリアスな部分があって、そこが魅力的。機転がきいてピンチを救ってくれるし、そういうたくましさにも女性は惹かれますよね。後半では瞬君の中学時代の同級生・翔子ちゃんが加わって三角関係も描かれますけど、私は三角関係の駆け引きというよりは、恋愛と友情の心の揺れに共感して…。きっと共感してもらえると思います」。それぞれが好きな人を想う真っ直ぐな気持ち、純粋な気持ちがなんとも切なく描かれている。「神さま、僕の退屈な日常を返してください」という瞬のセリフから始まる恐怖のゲーム。福士さんと山崎さんは、映画のなかで“非”日常を生きたことで、大きな気づきがあったと語る。「時間について考えました」と言うのは福士さん。「死を間近に感じるシチュエーションに身を置いたことで、瞬は自分が何をしたかったのか、大切なことが分かってくるんです。僕自身も、いままで何となく生きていた時間、過ごしていた時間がすごく大切なものに見えてきて、今、自分がするべきこと、したいことは何だろうって考えるきっかけになりました」。一方、山崎さんは「日常に感謝したくなった」そう。「映画を観終わって、映画館を出て、自分の周りにたくさん人がいることにホッとする、安心すると思うんです。それくらいの衝撃作なので(笑)。同時に、家族や友だち、これまで当たり前に生きてきた日常に感謝したくなりました。恐いのが苦手という人もいると思うけれど、この映画は恐いだけじゃなく、自分だったらどう乗り越えるか、どのキャラクターと近いか、いろんなことを考えながら観ることのできる面白さがあるんです」。あり得ない体験ができてしまうのが映画の醍醐味。日常に退屈している人、この指(映画)とーまれ。(photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani)■関連作品:神さまの言うとおり 2014年11月15日より全国東宝系にて公開(C) 2014「神さまの言うとおり」製作委員会
2014年11月13日福士蒼汰が三池崇史監督とタッグを組んだ注目作『神さまの言うとおり』が公開。原作は週刊少年マガジン連載の人気コミック。高校の教室に、突然、怪しげなダルマが現れたことから、不条理なデスゲームがスタートする。次第にサバイバル能力を発揮していく主人公の瞬を演じた福士と、ヒロイン・いちかに扮した山崎紘菜に話を聞いた。その他の写真「現場は明るかったです。三池監督自身がずっと笑顔でいてくださるので。CGが多い場面も『これがこう動いて、こんなデカいのがご~って現れるんだよ』と擬音を使いながら説明してくださるんです(笑)。もっと淡々としていて無表情な方なのかと思っていたので意外でした」と福士。芝居に関しても「とても自由にさせていただきました。僕の感じる瞬をやればいいからと。瞬は一見、普通の高校生なんだけど、日常を退屈だと捉えていて、世界を背景として見てしまうところがあるんです。特殊な人間ではないけれど、でも考え方にちょっと外れた部分がある青年だと意識して演じました」と振り返る。瞬の幼馴染で心の強さを覗かせるいちかを演じた山崎には、撮影前に外見的な役作りが必要だった。黒髪をほぼ金髪に近い明るい髪色に染めたのだ。「いちかちゃんが金髪だというイメージは、最初、私の中になかったんです。でも黒から思いっきり明るくチェンジしたことによって、それまで考えていたものとは違う新しいいちかちゃんを作り出すことができました。加えて自分自身、外見を変えることによってひとつ殻が破れたというか、吹っ切ってクランクインすることができたんです」と充足の笑み。CG、VFX処理の多い作品だが、本格的なセットも見どころ。映画オリジナルのゲームとして登場する“死の缶ケリ”ではロシアの古城のセットが組まれた。「こんな厳かな凄いセットで、やることは缶ケリ(笑)。こういうアンバランス感が、この映画のいいところ。単純なデスゲームものではないので、いろんな感想を持ってもらえると嬉しいです(福士)」。『神さまの言うとおり』11月15日(土)全国東宝系にて公開取材・文・写真:望月ふみ
2014年11月12日三池崇史監督の最新作『神さまの言うとおり』の完成披露試写会が11月4日に都内で行われ、三池監督をはじめ、和装に身を包んだ主演の福士蒼汰、共演する山崎紘菜、神木隆之介、染谷将太、優希美青とともに、映画のキーとなる“ダルマ”を模した巨大バルーンが登場。高さは2.5メートル、幅が2.3メートル。制作費500万円を投じ、1カ月で完成したバルーンだが「お披露目は今日限り」(関係者)だといい、福士も驚きの表情だった。その他の写真金城宗幸(原作)、藤村緋二(作画)による同名人気コミックを映画化した本作は、平凡な日々をおくる高校生たちの前に、不気味なダルマや招き猫、コケシ、シロクマ、マトリョーシカらが現れ、命をかけたサバイバルゲームが仕掛けられる。第9回ローマ国際映画祭コンペティション部門(ガラ部門)に出品され、10月18日(現地時間)にワールドプレミア上映され、「ローマの皆さんからスタンディングオベーションをいただき、変な気持ちでしたね。でもこんなちっぽけな自分に拍手してもらい、存在意義を見つけたなと思った」(福士)、「映画の完成と、その映画をローマの皆さんと共有できた喜びで涙が出そうになった」(山崎)と現地での様子を振り返った。また、三池監督は同映画祭で特別賞にあたるマーベリック賞を受賞し、「ツイ・ハークやウォルター・ヒルなど、変わり者がもらう賞だから嬉しいですよ。ローマのお客さんは笑って観ていたが、究極の一生懸命はやはり笑えちゃう」と話していた。染谷は『悪の教典』以来の三池組で、「一年中血まみれ(笑)。またも血の海に飛び込んだが、楽しかったです」。一方、神木が三池監督の作品に出演するのは、『妖怪大戦争』以来10年ぶりで、「当時と変わらぬ熱い熱い演技指導で、安心して現場を過ごせた」と感謝を述べていた。現在15歳の優希は、この日が人生初めての着物だといい「大人になった気持ちです」とはにかんだ。『神さまの言うとおり』11月15日(土)全国東宝系にて公開取材・文・写真:内田 涼
2014年11月04日三池崇史監督の新作『神さまの言うとおり』が、イタリアの首都ローマで開催中の第9回ローマ映画祭のコンペティション部門(ガラ部門)で上映され、主演の福士蒼汰、ヒロインを務めた山崎紘菜が、三池監督とともに映画祭へ出席。レッドカーペットでは劇中に登場するダルマを手に登壇し、会場を沸かせた。その他の写真『神さまの言うとおり』は、金城宗幸の人気コミックを映画化したサバイバル・サスペンス。ローマ映画祭では、各国から出品された17作品と、グランプリである“観客賞”を競う。発表は26日(現地時間)。上映前のレッドカーペットイベントでは、3人が作品の象徴であるダルマを持って登場。三池監督は“伊”と書かれた緑のダルマ。山崎は“制”と書かれた白のダルマ。福士は“覇”と書かれた赤のダルマというイタリアカラーに施したダルマを披露した。その後3人は、同日19時過ぎから行われたワールドプレミア上映に出席し、集まった1000人を超える観客と作品を鑑賞。上映終了後には、約4分間に及ぶスタンディングオベーションがおくられた。福士は「スタンディングオベーションの景色を見て、人生でこんなこと体験したことがないので、どうしていいのか分からなかったのですが、こうしてみなさんに受け入れてもらえて本当にうれしいです」と話し、「役者としてもってやりたいという気持ちが沸き起こってくる舞台でした。本編も初めてイタリアの方々と一緒に観たのですが、もう予想外。こんなに笑いが起こるなんて。僕もすごく楽しめました。今回の作品は“大笑い”できる作品なんだと思いました。ローマ国際映画祭に参加できたこと、レッドカーペットを歩くことができたこと監督に感謝しています」と語った。山崎は「スタンディングオベーションは本当に夢のような瞬間でした。今日、私も初めて映画を観て、ひとつの作品が出来上がる喜びと、それをイタリアの方々と共感できる喜びを味わえて本当に幸せでした」とコメント。本映画祭では、三池監督に特別賞であるマーベリック賞(メジャースタジオや独立系に関わらず、多作で、何より既成のジャンルにとらわれず、映画の新たな可能性を切り開いていく作品を作っている監督に贈られる賞)が贈られた。日本の映画監督が受賞するのは初となる今回の受賞に三池監督は「いろんな意味で“重い”ですよね。今までやってきた過去に対してもらった賞だと思うのですが、自分にとってはこれからより気合い入れていけよっていう勇気をもらった気がしています。映画を作って映画に助けられていると実感しました。ありがたいですね。マルコ(映画祭ディレクター)からより過激に映画を撮っていけというメッセージをもらったと思っています」とコメントを寄せている。『神さまの言うとおり』11月15日(土)全国東宝系にて公開
2014年10月20日(画像はプレスリリースより)上質志向の大人の女性向けシェイプ&ウォームタイツ登場!グンゼ株式会社は、ストッキングの代表ブランドである『SABRINA(サブリナ)』から、顧客のニーズを反映し、耐久性を高めた「“毛玉ができにくい”高品位タイツ」と、冬場でも透け感のあるストッキング「あったかストッキング」を9月末より順次新発売する。同社の調べによると、購入時に重視するポイントは耐久性で、大別されるタイツの嗜好は、フィット感を重視し、スリムに見せたいと思う“ひきしめ派”と、締め付けがきらいで生地のやわらかい肌触りを重視する“ソフト派”の2タイプに分かれる。それぞれのタイプにあわせ、こだわりのグラデーション着圧設計を施した「シェイプタイツ」と、ふんわりとした滑らかな肌触りの「ウォームタイツ」を開発した。購入時に重視される“毛玉ができにくい”機能を付加同調べでの、タイツを買い換えるタイミングとしては、「電線をした」と同等に、「毛玉ができる」との回答が多く、両タイプにも、美しさが長持ちする“毛玉ができにくい”独自加工を施した。気候やファッションにあわせデニール数は3段階展開で、「静電気防止」「デオドラント加工」「椿オイル配合やさしい柔軟剤仕上げ」の高品位なタイツに仕上がっている。冬場のフォーマルな冠婚葬祭や就職活動など、ストッキング着用シーンは意外に多く、ストッキングの透け感と、タイツのあたたかさと触感を両立させ、薄くてもしっかりあたたかい女性の足元を応援する企画として「あったかストッキング」を新発売する。【参考】・グンゼ株式会社ニュースリリース
2014年10月03日人気モデル・藤井リナが、ファッション誌『ViVi』9月号(7月23日発売)をもって、11年間務めた“ViVi専属モデル”を卒業した。【写真】胸元がセクシー!藤井リナ責任編集・別冊付録『リナViVi』表紙卒業号となる同号では、藤井が表紙を飾っているほか、人気連載「Lena Likes」を拡大版で展開。さらに、11年間での総カット数1万2418枚の中から、特に印象に残ったカットを44ページにわたって掲載した『リナViVi』が別冊付録としてついてくる。藤井の尊敬する先輩・岩堀せりとの対談も収録。小中学生時代からの幼なじみや親友たちがプライベートの藤井を大暴露しているほか、彼女自身も今後の恋愛や結婚観について語っている。“ViViモデル藤井リナ”の最後の姿をCHECK!
2014年07月23日(画像はプレスリリースより)モデル向け販売予定を急きょ一般発売へ初回限定先行販売株式会社DELTAは、モデルの藤井リナ氏がプロデュースした酵素ドリンク「~DEA~女神肌酵素」(税別5,980円)を2014年7月9日からオンラインショップにて初回限定3000本を先行販売する。通常発売は7月12日を予定している。植物、果物、野菜など238種類の酵素をオリジナルの配合「女神肌酵素」は、植物、果物、野菜など238種類の酵素を使用した。モデルの藤井リナ氏が開発・プロデュースしたオリジナルの酵素ドリンクだ。酵素は健康、美容、体調に大きく関わり、通常の食生活では摂りにくい栄養素や植物酵素を多く含む。「女神肌酵素」は飲むだけで簡単に酵素を摂取でき、普段の食事を無理なく置き換えていくことで、健康的なダイエットを応援するべく、味にもこだわり、フルーティーなリンゴ味でおいしく飲み続けられる酵素ドリンクに仕上がった。藤井リナ氏のモデル仲間で評判になり一般発売へ幅広く活躍中のモデルの藤井リナ氏は、多忙ななか、自分のスタイルの維持や美容と健康のために様々な酵素ドリンクを試すも、自分に合う商品がなく、「自分で作る」という藤井氏の強い思いで、同社と共同でのオリジナル酵素ドリンクの開発に着手した。何度も試行錯誤し、8カ月の期間を経て生まれたのが「女神肌酵素」だ。「女神肌酵素」を飲み始めた藤井リナ氏の健康的でイキイキとした姿をみて、モデル仲間の間で「女神肌酵素」が話題となり、当初は多忙なモデル向け商品として販売予定だったが、藤井リナ氏の「職業、仕事は違えど女性は同じような悩みを抱えているはず、美と健康を意識しているすべての人へ」という要望で、一般販売がかなった。【商品概要~DEA~女神肌酵素】ブランド名:DEA商品名:女神肌酵素発売日:2014年7月9日(水)※初回限定3000本を予約販売価格:5,980円(税別)内容量:500ml(1本)製品区分:清涼飲料水(PR TIMESプレスリリースより引用)【参考】・株式会社DELTAプレスリリース/PR TIMESプレスリリース・株式会社DELTADEA 女神肌酵素公式サイト
2014年07月13日累計発行部数600万部を突破する人気少女コミックを実写映画化した『好きっていいなよ。』(日向朝子監督)で川口春奈と福士蒼汰が映画初共演を果たしている。原作者の葉月かなえ氏も「これはきた!と思いました」と太鼓判を押すキャスティング。「本格的な恋愛映画は初めて。大切にしたい作品になりました」(川口)、「僕も少女漫画の映画化は初めてで…。イケメン役なので、それに恥じない演技がしたかったですね」(福士)と役者としての新境地に、思いは格別だ。その他の写真映画は友人も恋人も作らず生きてきた16歳の女子高生・橘めい(川口)が、学校一のイケメン・黒沢大和(福士)からの突然のキスに戸惑いながら、次第に心寄せ合う姿を描く青春ラブストーリーだ。「女の子の夢や理想が詰まった、キラキラしたお話。その分不安もあったんですが、せっかくだから正々堂々楽しもうかなって。自分の高校時代との比較ですか?もう自分でも驚くほど地味で(笑)。そういう意味でも楽しい思い出になりましたね」(川口)、「自分も高校時代は部活と勉強オンリーの生活だったので、撮影で渋谷の町を歩いたり、仲間とボーリングやカラオケしたり、映画の中で思い出作りができました」(福士)もちろん、映画を彩るのはハッピーな思い出ばかりではない。ティーンの恋愛に付きまとう焦りや恐れ、疑心暗鬼や自己嫌悪といった切ない心の移ろいが主演2人の演技によって、リアルな感情としてスクリーンに刻まれた。「めいちゃんは、自分に自信が持てない分、人一倍悩んだり、苦しんだりするんです。同時に、成長も表現しなければいけないので、難しかったです」(川口)。劇中ではキスが2人のターニングポイントとして随所に描かれ、距離感や関係性をデリケートに描き出している。「1度でOKが出ることはまったくなくて、同じシーンで5~6テイクは重ねたんですよ。映画には何度かキスシーンが出てきますが、その度に意味合いも違ってくるから、感情のバランスが難しくて。監督や春奈ちゃんとも相談しながら、やり遂げることができました」(福士)。『好きっていいなよ。』7月12日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年07月10日――ドキドキする。まるで自分が恋をしているかのように、ドキドキする。川口春奈と福士蒼汰主演の映画『好きっていいなよ。』は、誰もが一度は経験したことのある恋のドキドキが詰まった純愛ラブストーリー。原作は、月刊「デザート」で連載中の“恋愛バイブル”として人気を集めている同名少女漫画。“めい”と“大和”、漫画の世界の2人の恋愛を現実の世界で川口さんと福士さんはどう体験したのか?2人の恋愛観も気になる!手をつなぐ、キスをする、恋をする。何気ないドキドキがいつの間にか恋のドキドキに変わっていく──そんな恋する気持ちがスクリーンいっぱいに映し出される。なかでも、階段での連続キスシーンはこちらが赤面してしまうほどドキドキッ!演じる本人ももちろんドキドキだった?「撮影期間は、めいとして大和(福士)のことを大好きになっていましたし、イケメンにキスされたら、そりゃもうドキドキしますよね。あの階段のシーンはけっこう難しかったんです。たくさんキスをするので、同じようになっちゃわないようにとか、階段の段差に芝居を邪魔されたこともあったりして。でも、観ている人はけっこう衝撃的かもしれないですね(笑)」という川口さんの言葉に、福士さんも「あんなに連続してキスするシーンはなかなかないですよね」と、微笑みながら言葉を添える。「あの連続のキスシーンは、リハで何度も打ち合わせて…。ここで肩に手を置くとか、どこまで歩くとか、細かく決めていたんですけど、本番の最後の最後で間違っちゃったんですよね(笑)。首を傾けるっていうのを忘れちゃって。結局、そっちの方がよかったみたいで、本編ではそのよかった方が使われています」。映画の中で大和の照れる表情はほとんどなかっただけに、福士さんの照れる表情はなんとも新鮮。少し照れながら、大和になるために必要だったことを説明する。「大和は自分から積極的にいくタイプなので、ドキドキしないっていう設定で演じていました。めいちゃんをリードしていかなくちゃならない立場なので、一緒にドキドキというよりは相手をドキドキさせるような、それくらいの差があった方がいいのかなと思って。だからこそ、最後、めいちゃんにネクタイを引っぱられてキスされるシーンは、ものすごくドキッとしましたね」。大和と出会って、恋をしたことでめいは変わっていく。「人に興味がなくて無頓着だった」というめいは、大和のどんなところに惹かれたのだろう?川口さんがめいの気持ちを代弁する。「大和は情に厚い人で、仲間思い。イケメンでモテていて、みんなからチヤホヤされているんだけれど、自分を見失わないし、大事な人をちゃんと大事にしている。だから、みんな大和の周りに集まっていくのかなって思います」。そこには川口さんの理想も入っていたりする?「それが…私自身はモテている人が好きじゃないんですよ(苦笑)。モテている人と付き合ったりしたら、みんなが寄っていくたびに、取られちゃうんじゃないか…って心配になっちゃうから。それほど目立たないというか、普通の人がいいです」という川口さんの言葉を受け止め、今度は福士さんが、大和がめいに惹かれたポイントを語る。「めいちゃんって、面白いんですよね。こっちから話しかけないと話さないけど、話しかけたときに返してくる言葉が予想もしない言葉だったりする。そんなことを思っていたんだ…と、自分よりも物事を深く考えていたり、物事を客観的に見ていたりするんです。だから、もっと話したい、どんな娘なのか知りたいって思うんじゃないかな。演じていても、めいが何を考えているのか気になっていましたから」。やはり、男も女もギャップに惹かれるのだ。そういえば、大和がめいに惚れるきっかけもギャップだった。めいのあの回し蹴りはインパクトありすぎ!そのシーンの撮影をふり返って、福士さんが「人を蹴るって恐かったでしょう?」と川口さんを労うと、「それがね、ぜんぜん迷いなくだったんだよね…。スカッとしました!」と、これまたギャップのある返し。そして「私自身も男だったらめいちゃんみたいな娘、好きになりますね」と川口さん。たしかに、女性からも好かれるキャラクターであるからこそ、大和のことが好きなライバル女子たちとも最終的に友だちになれるというわけだ。最後に2人に投げかけたのは「めいと大和から教えてもらった、恋愛において大切なことは何?」という質問。福士さんが「想いは伝えるってことですね」と答えると、川口さんもそのセリフをオウム返しで「そうそう、想いは伝えるってことです!」。なんだか、映画のなかのめいと大和の立場が逆転しているかのような、でも心地いいコンビネーション。めいとして、大和として恋をしていたことが、2人のやりとりからしっかりと伝わってくる。「あと、踏み込む勇気をもらいました。いつもなら諦めたり留まったりしたとしても、今回は頑張ってみよう!っていう、そういう勇気を持つ大切さを教えてもらったので、好きな人がいる人は、この映画を観て告白してほしい!」と、川口さんがメッセージを残すように、好きな人に「好き!」って言いたくなる、恋するすべての人の背中を押してくれるこの映画は、きっと原作漫画同様に“恋愛バイブル”になるはず!(text:Rie Shintani/Photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:好きっていいなよ。 2014年7月12日より全国にて公開(C) 2014「好きっていいなよ。」製作委員会
2014年07月10日福士蒼汰&川口春奈という最旬若手キャストを迎え、累計600万部を突破した“恋愛バイブル”コミックを映画化した『好きっていいなよ。』。このほど女性を中心に支持を集めている、ファッション誌「ViVi」専属モデルの八木アリサが、本作で映画デビューを飾ることが明らかとなった。16歳の橘めい(川口さん)は友達も彼氏もつくらず、学校ではいつも独り。だが、学校一のイケメン・黒沢大和(福士さん)から突然、一方的に“友だち宣言”をされる。優しく一途な想いを秘めた大和とたくさんの“初めて”を経験して、めいの世界は一気に色づき始めるのだが――。本作が映画初出演となった八木さんが演じるのは、人気ファッション誌の表紙を飾る人気モデル・北川めぐみ。自身にも共通するこの役どころについて、八木さんは「モデルであるということや、性格的にも共感することも多かったです。雑誌撮影のシーンは私がいつもしている『ViVi』撮影そのままなので、あまり覗くことのできないリアルな撮影風景を見ることができるかと思います」と撮影当時をふり返っている。普段モデルとして活躍している八木さんにとって、新たな挑戦となった本作。モデルの仕事との違いについて「現場の雰囲気や撮影の方法も全然違いますし、自分が表現することも違うので、すごく勉強になりました」と新しい挑戦に大いに刺激を受けた様子。さらに今回、八木さん演じるめぐみが、福士さん演じる大和と出会う劇中シーンを収めた写真やメイキング写真の一部も初公開!モデルと女優――2つの顔で魅了するキュートな八木アリサに注目してみて。『好きっていいなよ。』は7月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:好きっていいなよ。 2014年7月12日より全国にて公開(C) 2014「好きっていいなよ。」製作委員会
2014年05月23日映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』のゲスト声優を務める俳優の福士蒼汰と“パックン”ことタレントのパトリック・ハーランが都内の「品川エトワール女子高校」を電撃訪問。“特別授業”として約40名の女子高生を相手に英語の授業を行なった。その他の画像劇場版第17作目となる本作は次々と起こる謎のスナイパーによる殺人事件にコナンたちが立ち向かう。福士とパックンは元米軍人役の声を担当しており、劇中で英語のセリフを喋っていることもあって今回の授業が実現した。福士とパックンが校内放送で自己紹介すると教室に集められた女子高生たちからは歓声が。教室に現れた福士は「Good morning,everyone! How are you?」と英語教師らしく挨拶するも「緊張してますよ、こんなに女子高生に囲まれて…。(教壇は)先生の席なので。僕自身、3年前までそっち(生徒側)にいたので」とやや不安そう?一方で大学の非常勤講師を務めているパックンは慣れたもの。「娘たちがいっぱいいる感じ。お父さんの気分です」と笑顔を見せた。福士は元々、英語を勉強するのが好きだったそうで、英検2級を取得しており、今回、英語のセリフがある役柄を演じたことについて「プライベートでもなかなか英語で話す機会はなかったので、楽しみでもあり不安もありました。でも(収録は)パックンに教えてもらいながらで授業みたいでしたね」と振り返る。さらに「もっと勉強したいと思ったし、全編英語の映画にも出てみたい」と本作を経験してさらに英語熱が高まったようで海外進出にも意欲を見せた。この日の授業では福士も生徒側の椅子に座り、女子高生たちと一緒に課題にチャレンジ! 映画や原作の中に出てくる名ゼリフを英訳するという課題に取り組んだ。特に福士は「君は何者なんだ?」「知る必要はないよ。ただの小学生さ」という会話の英訳を黒板に書くように求められ、スラスラと「Who are you?」「You don’t need to know. I am just a school kid.」と書き連ね、パックン“先生”から見事「100点満点!」と称賛されるなど、その実力をいかんなく発揮していた。授業を終えて久々の学校の雰囲気が「懐かしかった」と笑顔を見せた福士。女子高生たちへの英語習得のアドバイスを求められると「僕は通学の電車でも声に出して単語をひたすら読んでましたし、例文も気持ちを込めて読むようにしてました」と明かし「まず楽しむこと、英語を好きになって勉強することが大事」と呼びかけていた。『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』4月19日(土)より全国東宝系にてロードショー
2014年04月09日※藤井リナオフィシャルブログ「ピコッとティファニーで朝食を。」よりみんなより先に手に入れたい人はすぐに!ファッションモデルの藤井リナさんが、自身のオフィシャルブログでプロデュースをしたつけまつげの発表をした。店頭での発売は、2014年2月末からだが、先行発売としてネット予約を行っている。藤井リナさんは、日米ハーフの父親を持ち、どことなく日本人では出せない雰囲気を持っており、若い女性を中心に人気のファッションモデルだ。雑誌やCMなどを中心に活躍をし、コスメブランドのイメージガールも務めている。ナチュラルで、でもナチュラルすぎない今回プロデュースのつけまつげが販売されるのは、株式会社NovelForceの『RICHBABY Beauty』。株式会社NovelForceは、これまでにもファッションモデルやタレントプロデュースのコスメアイテムなどの販売を手掛けている。今回も同時期にみずきてぃプロデュースのカラーコンタクトが発売される。先行発売が開始されたつけまつげは6種類。自然だがナチュラルすぎず、利用しやすいアイテムだ。地まつげになじみやすく、不自然感のないハーフタイプがそろった。「ピュアナチュラル」、「ベイビークール」などのイメージにあわせ選ぶ事が可能だ。先行販売受付は、2014年2月9日まで。つけまつげ未体験の人にも試してもらいたいアイテムだ。【参考リンク】▼『RICHBABY Beauty』▼藤井リナオフィシャルブログ「ピコッとティファニーで朝食を。」※意中の男性がズキュン!バレンタインデイを最高に美しい肌で迎えるテク
2014年02月01日