綾瀬はるかと藤木直人が出演する人気ドラマを映画化した『ホタルノヒカリ』の撮影が現在、イタリア・ローマ市内で行われており、現場から綾瀬と藤木のウェディングドレス姿を捉えた写真が届いた。本作は2007年に第1弾、2010年に第2弾を放送し、高視聴率を獲得し続けた人気ドラマで、恋愛よりも家でゴロゴロしている方が好きな“干物女”の蛍(綾瀬)が、上司の高野(藤木)と恋に落ち、結婚するまでが描かれた。劇場版では、結婚してから2年後のふたりが、新婚旅行先のローマで珍道中を繰り広げる。ローマでのロケは今月17日より行われ、気温35度のなかふたりは、映画『ローマの休日』に登場するバイク“1952年製ベスパ”にまたがり、コロッセオの周りを巡るシーンを撮影。意外にも映画での海外ロケが初めての綾瀬は、日本とは違った撮影に驚きや新鮮さを感じて終始、にこやかだったという。ほかもトレビの泉やサンピエトロ大聖堂、真実の口などでロケを行い、スペイン階段ではドラマでお馴染みの“家の縁側をゴロゴロするシーン”を再現。集まった日本人観光客から大きな歓声を浴びながら撮影が行われたようだ。映画『ホタルノヒカリ』は東宝の配給で、来年初夏に全国公開される。『ホタルノヒカリ』2012年 初夏全国ロードショー
2011年09月30日資料請求でもれなく日本生命保険相互会社が25日より、女優綾瀬はるかをイメージキャラクターとした『みらいサポートはるかと一緒に「みらいを、信じて。」キャンペーン』を開始した。これは同社の保険商品の資料を請求すると、全員にもれなくプレゼントが当たるというもので、応募の締切は2011年1月24日。はるかと一緒にコースキャンペーンサイトから応募する場合、プレゼントは『はるかと一緒に』コースの、「綾瀬はるかカレンダー2011」か、「スヌーピー・スタジオマグネットカレンダー2011」の2つから選べる。応募方法は、専用サイトから応募ボタンをクリックし、「ロングランみらいサポートEX」「年金名人EX」「げ・ん・きEX」の資料請求を選択。送付先等を入力の上、完了となる。なお応募はチラシからもできるようになっており、その場合「みらいを、信じて。」コースへの応募も可能となっている。
2010年11月27日シリーズ最新作にして最終章となる『シュレック フォーエバー』の公開を前に11月9日(火)、ハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)が“シュレック・スペシャル・サポーター”に就任。つい先日、『シュレック』シリーズが「世界最高の興行成績をあげたアニメーションシリーズ」としてギネス記録で認定されたことを受け、春菜さんもギネス記録に挑戦させられ…失敗した。イベントではまず、魔女に扮したはるかさんが現れ、「春菜!春菜!」と呼びかけると大きなシュレックくんが登場。「春菜、こんな姿になっちゃって…」と話しかけると「ちょっと待てよ!」とツッコミが入り、顔を緑色に塗りたくり、シュレックに扮した春菜さんが姿を現した。さらに配給会社のパラマウント ピクチャーズの外国人スタッフがサポーター認定証を渡すために現れると打って変わっておどおどする春菜さん。英語で話しかけられるかと思いきや、あっさり日本語で任命を告げられると「日本語ペラペラかよ!」となぜか怒り交じりのツッコミ。ちなみにサポーター就任後の最初の仕事はギネス記録の認定証を受け取るというものだったが、はるかさんが突如、春菜さんに「あんたもせっかくだからギネスに挑戦しなよ」と提案し、「意味分かんねーし」という抗議もむなしく、台に乗せられたゴム製の湯たんぽと風船が用意され、ギネス・ワールドレコーズ スタッフの立会いの下、無理やり世界記録に挑戦させられることに。春菜さんが挑戦したのはゴム製湯たんぽを膨らますというもの(ギネス記録:1分8秒で3個)と、風船を鼻息で膨らませる(ギネス記録:1時間で308個)というもの。スタートの合図と共に果敢に取り組むも、湯たんぽは全く膨らまず…。はるかさんが「春菜、いつもやってんじゃん!」と煽るも「そんな生活してねーよ!」と怒りのツッコミを入れるのが精一杯であえなく失敗に終わった。鼻風船も3個を膨らませるのが限界という、308個にはほど遠い“惨敗”に終わったが、はるかさんは「あんたの芸人魂は見せてもらったよ」とねぎらいの言葉をかけ、2人はがっしりと抱き合い友情を見せ付けた。報道陣の取材に応じた春菜さんは今回のサポーター就任について「散々『シュレックじゃねーし!』と否定してきたのに、いまさら認定なんておせーし!どうせなら前々作、前作からオファーしてほしいし」と不満を見せつつも、この日のシュレック姿は気に入ったようで「意外としっくりきてます。初めてシュレックになった自分の姿を鏡で見て、一筋の涙が流れました。正直、似すぎていて、親に申し訳ないと痛感しました」と複雑な心境を明かした。『シュレック フォーエバー』は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:シュレック フォーエバー 2010年12月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『シュレック』が“世界興行収入No.1アニメシリーズ”としてギネス認定!ついに完結『シュレックフォーエバー』夫婦限定3D試写会に25組50名様をご招待【TIFFレポート】藤原紀香妖艶オーロラドレスで登場!劇団ひとりは“ヨメ”トーク濱ちゃん絶叫「さらばシュレック!さらばおとぎの国!」『シュレック』予告編解禁『シュレック』最後の敵の声は劇団ひとり!濱ちゃん、紀香らから惜別のコメント到着
2010年11月10日“熱唱ジャパン・プレミア”と銘打って、まもなく公開の『Disney’sクリスマス・キャロル』のプレミア・イベントが開催!福田沙紀、JUJU、ハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)らが出席し、観客をも巻き込む形で会場全体でクリスマス・キャロルを大合唱し、映画の公開とクリスマス・シーズンの到来を祝った。会場のステージの中央には10メートルの高さの巨大なクリスマスツリーが!最初に登場したのは、「クリスマス・キャロル ストーリー・メッセンジャー」を務める福田さん。このストーリー・メッセンジャーの任務を務めるにあたって、福田さんは物語の舞台であるロンドンを訪れたという。当地に現存する、ディケンズによって刊行されたオリジナル版の「クリスマス・キャロル」と対面したということで「警備の人が怖かったですが(笑)、赤い表紙で160年の年季を感じました!残っているということ自体、すごいことですよ」と興奮気味に語った。映画については「大人と子供で映画を観ての感想が違うと思います。大人にとっては『明日からまた頑張ろう!』という希望をもらえる映画です」とアピール。そして、福田さんはステージ上のクリスマスツリーのライトを点灯!ステージに用意されたオブジェに、福田さんが真っ赤な“希望の水”を注ぎ、カウントダウンがスタート!「ゼロ」という声と共にツリーに温かい明かりが灯った。続いて登場したのはJUJUさん。映画のイメージソングである「PRESENT」を歌い上げ、その美声に会場は酔いしれた。JUJUさんは「私自身、これまでいろんなことがあった中で、希望を失わなかったからここまで来れた」と物語への共感を口にした。温かく色鮮やかなクリスマスツリーのライトアップと美しく力強い歌声で、イベントは大盛況の内に幕を閉じた…かと思いきや、「ちょっとー!」という野太い(?)声と共にハリセンボンの2人が登場!2人は、物語に因んで“クリスマスの亡霊イメージキャラクター”として今年の夏から各地で活動してきたのだが、大事なこの日のイベントに呼ばれていなかったということでご立腹。「うちらがいなきゃ始まらないでしょ!」とはるかさんが言えば、春菜さんは点灯したばかりのツリーを指差し「消せよ、これ。もう1回やらせろ!」と点灯式のやり直しを主張。仕方がない、とばかりに会場全体でもう一度カウントダウンが始められ、「ゼロ!」の掛け声と共に点灯したのはツリーではなく、2人が着ている衣裳に散りばめられた無数のランプ。暗闇の中で光り輝く2人の姿に会場からは大きな拍手がわき起こった。その後、福田さんとJUJUさんも加わり、さらに会場全体で「もろびとこぞりて」の大合唱が行われ、クリスマス・シーズンの到来をゲストと観客が一体となって祝った。「この時期は独り身の人が多いと思いますが…(映画が公開となる)11月14日(土)からは映画館に人がたくさんいますので温め合いましょう!」という春菜さんの訴えはともかく、『Disney’sクリスマス・キャロル』は11月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:クリスマス・シーズン到来を前に『クリスマス・キャロル』全米初登場1位!ショーン・ペンの息子が薬物所持で逮捕。離婚申請中の妻はハリウッドから移住を決意ジム・キャリーが点灯!『クリスマス・キャロル』プレミアでロンドンは聖夜モードに不朽の名作が3Dに『Disney’sクリスマス・キャロル』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待JUJUから一足早いクリスマス・プレゼント!「未来は変えられると信じてる」
2009年11月12日金の亡者で嫌われ者のスクルージに届けられた人生最悪のクリスマスプレゼント、それは“過去”と“現在”と“未来”という3人のクリスマスの亡霊!亡霊たちの目的は?スクルージの運命はいかに――?チャールズ・ディケンズの不朽の名作をディズニーとロバート・ゼメキスがこれまでにない形で映像化した『Disney’sクリスマス・キャロル』が11月14日(土)に公開を迎える。クリスマスどころか、これから夏本番という8月3日(月)に、本作に因んで都内に季節はずれのクリスマスツリーが登場。劇中の“亡霊”のイメージキャラクターとしてハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)が出席し、クリスマスツリーの点灯式が行われた。真夏の太陽が照りつける中で始まった“世界一早い”と銘打たれたこのクリスマスツリー点灯式。今回、作品の亡霊イメージキャラクターという一風変わったイメージキャラクターを任されたことについて、春菜さんは「最初に衣裳を見たとき、天使かと思ったら亡霊でした。でも、隣のはるかを見たら納得しました。絶対、はるかのバーターの仕事ですよね」とコメント。すると、はるかさんは「まあ、芸能界で一番、亡霊に近いと言われますから。亡霊と言われて十数年。『後ろに立たないで』とかよく言われました…。でも、春菜は亡霊ってよりえびす様だよね」と語り、会場を笑いに包んだ。そして2人にクリスマスの思い出を尋ねると春菜さんが「12月25日が近づくと、仏教徒を決め込んで、何も感じないようにしてました」と辛いエピソードを明かしたが、はるかさんは指を立てながら「私には一緒に過ごすコレがいますから」と余裕の表情。ちなみに、昨年のクリスマスに彼から贈られたプレゼントは「“地下施設”の写真集」とのこと…。その後、2人はテープカットを行いクリスマスツリーにライトを点灯!だが、真夏のクリスマスイベントとあって「セミが鳴いている時期にクリスマスイベント!セミたちもびっくりしてるでしょうし、初めての経験でしょうね」(はるかさん)、「早いな〜。時期も時間も。ひと夏の恋が始まる前にクリスマスが来てあせってます!」(春菜さん)と苦笑気味に語った。『Disney’sクリスマス・キャロル』は11月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
2009年08月04日