推しカラーが紫色の人におすすめの紫色スイーツを4つ集めました。どれも可愛らしくておいしいものばかり。紫芋をふんだんに使ったスイーツや和菓子や洋菓子です。推しカラーが紫色の人におすすめの紫色スイーツを4つ集めました。どれも可愛らしくておいしいものばかり。紫芋をふんだんに使ったスイーツや和菓子や洋菓子です。夏の冷んやりパープル!「沖縄産紅芋」のチョコモンブラン紫いもの編み込みがカワイイ!モンブランケーキ。ふわふわのチョコレートスポンジの上にチョコクリームをサンド。その上にのせている、カットされたさつま芋が食感のアクセントになっています。紅芋のモンブランクリームのカゴ編みのような模様に、仕上げにはむらさき芋のクリームをお花のように可愛くデコレーションがされています。個包装なので取り分けがしやすく、お皿が不要で、手土産やギフトとしてもおすすめの商品です。冷凍商品なので、お好きな時に解凍して召し上がり頂けます。日本全国の厳選したさつま芋を使用し、見た目もかわいいお芋のスイーツです。【お取り寄せ可】沖縄産紅芋のチョコレートモンブランケーキ3個セット1,900円(税込)|フランダースフリッツ/FLANDERSFRITESポリフェノールが多く含まれている紫薩摩芋を使った、一口クッキーの博多こいしポリフェノールが多く含まれている紫薩摩芋を使用し自然な甘さに仕上げました。一口クッキーの博多こいしは、職人がひとつひとつ手作りで作りました。ほろほろとした不思議な食感が人気の秘密です。緑茶にもコーヒーにもどちらとも相性抜群です。夏は冷やして食べるのもオススメです。【お取り寄せ可】博多こいし紫芋734円(税込)|ルセット・マリナ上品で可愛らしい金平糖と、らくがんの和のコンビネーション葛の中でも特に高級品として広く知られている吉野葛の本場、奈良県吉野の地で創業より50余年間、昔ながらの寒晒し製法を守り、吉野葛を作り続けてきた「亀久堂」。老舗が自家製の上質な吉野葛を使用して作り上げた昔ながらの伝統菓子、吉野葛らくがん「よしのがし」と、吉野葛こんぺい糖の詰め合わせです。よしのがしは、口の中でゆっくりと溶け、小豆・きな粉・抹茶の風味が広がっていく干菓子。こんぺい糖は、見た目にも可愛い3色の彩りとやさしい甘味、吉野葛の風味が特徴の和菓子。お茶請けや贈り物として、老若男女問わず楽しめる一品です。【お取り寄せ可】亀久堂・吉野葛御干菓子詰合せ2段重2,600円(税込)|亀久堂華緑園本舗お気に入りの色と味が見つかる!一口サイズのカラフルなバターサンド小さな最中。大きな可能性。和と洋の融合のすばらしさを伝えるため、心のこもったお菓子作りを目指す「十み果(とみか)」。最中バターサンドは、国産のバター・あんこ・果物を組み合わせたバター餡を最中の皮で挟んだ、新感覚のバターサンドです。コクのあるバターの味わいと、爽やかなフルーツの果肉の相性は抜群。食べる直前に最中でバター餡を挟んで作り上げるため、最中のパリパリとした食感を楽しむことができます。味覚だけではなく、鮮やかな色や可愛らしい形で、目でも楽しめる一品。一口サイズなので、ちょっとしたおやつにも最適です。【お取り寄せ可】最中バターサンド3,240円(税込)|フルーツ最中十み果(とみか)おすすめの特集お得なセール商品も!新店特集おすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年07月23日ミュージカル『THE BOY FROM OZ supported by JACCS』の公開ゲネプロが18日に東京・東急シアターオーブにて行われ、坂本昌行、紫吹淳、末澤誠也、宮川浩、今陽子、鳳蘭、フィリップ・マッキンリー(演出)が取材に応じた。同作は、1970~80年代にアメリカを中心に活躍し「I Honestly Love You」「あなたしか見えない」「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」などの名曲を生み出したオーストラリア出身のエンターテイナー、ピーター・アレンを主人公に、ジュディ・ガーランドとの出会い、その娘ライザ・ミネリとの結婚、離婚、同性愛にエイズなど波乱万丈な生涯を描くミュージカル。日本では2005年に坂本昌行主演で上演され、その後2度にわたって再演された。公開ゲネプロ役にはヤングピーター役を木村咲哉、リトルピーター役を重松俊吾が務めた。17年ぶりの再演に、坂本は「気づけば十……数年」とごまかしながら、「久々にの作品に触れて、こんなにも色褪せない、こんなにも常に新鮮にドキドキさせてくれる、楽しませてくれる作品はなかなかないんじゃないかな」と自信を見せる。紫吹は「色々な思いがあったんですけど、お稽古場でやってても、時が当時に戻ったような感じになって不思議な気持ちになって、そんな経験もさせていただけることに感謝してます」と心境を吐露した。演出のフィリップは「まるでとっても上品なワインのように熟成されて参りました」と表し、「私にとってパンデミックとなりまして以来初の作品となりまして、2年ぶりの作品の演出となっています」と自身の状況も。坂本は「より深く考えられるようになった。僕も17年間いろいろ経験してきまして、大切な人を亡くしたり、出会いもいろいろある中、別れというものが大切で、旅立った人を心より愛していたんだなというのを改めて思うことでもあったので、それをピーターという役に投影してやってる部分はあります」と変化について表す。18日がピーター・アレンの命日ということで「ピーターは48歳でなくなった、僕も2年前は48歳だったのですが、(コロナの状況で)できなくなってしまって。今、命日でやらせてくれるというとは『やりなさい』ということなのかなと思って、心のどこかでピーター・アレンに捧げたいという思いがあります」と胸の内を明かした。坂本と紫吹は夫婦役、そして坂本と末澤は恋人役となり、紫吹は「焼き餅を焼いちゃうくらい、ピーターとグレッグ(末澤)が素敵すぎて、ちょっとグレそうな感じです。新たな感情が芽生えてます」という。稽古場でも紫吹は「ピーターが歌うじゃないですか。末澤くんに『あなたのために歌ってるのよ、私のためには歌ってくれないのよ』とずっと言ってました」と振り返り、末澤は「申し訳ないなと思いながらも、ありがとうございますという気持ちでした」と苦笑する。末澤は「僕自身、初ミュージカルというお所もあって、こういうすばらしい歴史のある作品に出させていただけるのは光栄なことですし、お話を聞いたときは不安も大きかったんですけど、稽古を重ねながら先輩方もアドバイスをくださったり、フィルさんもこと細かにグレッグの心情や性格を説明してくださったので、腑に落ちて臨むことができました」と明かす。「坂本くんが稽古の時から遠慮せずにとおっしゃってくださってて、やっていく中でも『悲しみや死への恐怖、悔しさを前面に出すだけじゃなくて、抑えながらという方向もあるんじゃない?』といった提案してくださったりもしたので、やりやすくやらせていただけた」と感謝した。坂本は末澤について「弟的なかわいらしさがある」と言いつつ、「元々彼も芝居が好きと言ってたので、芝居に入って日に日に変わっていく姿を見ると、『だったら、もっとこういう風にやってみたらどう? と言っちゃって。思いながらやってるんですけど、まあ、でもそれを自分なりに吸収して、フィルの言葉をしっかりと受け止めて、自分のものにしてくれた」と頼もしさを感じている様子で、仲良くなれたのかという質問にはとぼける坂本に、末澤がすかさずツッコむ一幕も。坂本は改めて「こういう関係はできてるので、稽古中でもふざけ合いながら楽しみ合いながら、でも締めるところはお互いしっかり締めて稽古していたので、初めてという感覚はないです」と信頼を寄せる。一方の末澤は「大先輩なので、どういう感じで接していったらいいんかなというのはあったんですけど、役柄的にも恋人ですし、なるべく近づきたいと思ったので、結構話しかけさせてもらったり、ぐいぐい行ってましたね」と振り返る。坂本も「壁がないので、僕もボケたりすると全部突っ込んでくれるて、一緒にいる時間が楽しい」と言いつつ、「まだLINEは交換してないんですけど……」とチクリ。末澤がその場で「本当に言おうと思ってたんです。そろそろお聞きしようと思ってたんですけど、いいですか?」と尋ねると、坂本は「交換だけがすべてじゃないからさ、思いが通じ合ってるので大丈夫です」と爽やかに断り、2人の空気に紫吹は「ほんと、グレますよ」とまとめていた。東京公演は東急シアターオーブにて6月18日~7月3日、大阪公演はオリックス劇場にて7月14日~7月16日。
2022年06月19日映画『ザ・ロストシティ』日本語吹替版完成披露試写会イベントが6月14日に都内で行われ、ゲストしてチャニング・テイタム演じるアラン役の日本語吹替を務めた田中圭が登壇。苦労したエピソードなどを語りつつ、作品の面白さをアピールした。本作は、既に本国アメリカで全米オープニング第1位を獲得。公開からおよそ2カ月間トップ10にランクインし続け、興収は1億ドルを突破するなど世界で記録を更新している。本作が世界中で愛されている大きなポイントのひとつが「会話の面白さ」。このユニークさを100%引き出し、映画の面白さをより深めるため製作された日本語吹替版は、名だたる豪華声優陣が揃い踏みだ。試写会に登壇した田中は、まず初めに今作のオファーについて「吹替で役を演じさせていただくのは2回目ですが、1回目の時に学んだことをこの機会に活かせらたらいいなと思い、お声がけいただいて嬉しかったです」と感慨深げにコメント。声での演技に関しては「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした。日本語と英語でニュアンスが微妙に違うので、どうすればチャニング・テイタムの感情に近づけられるのか、考えながらやりましたね」と明かす。さらに「普段の演技は自分で作り上げていくものですが、吹替は既に出来上がっているものになるべく忠実にするという感じなので、新鮮でもあったし、難しかったです」とした。今回のオファーは、アランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっていたが、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです」と述べ、まんざらでもない様子。アランに似ている部分はあるか、という質問には「似ているかどうかわからないですが……テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランの様なキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)。僕だったらギャーッ!となるので」とコメント。また作品自体にもコメディ調な場面が多かったそうで、「ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。楽しいシーンだとテンション上がります」と収録を回想した。本作は、女性におすすめしたいという想いからサンドラ・ブロックが作り上げた作品だ。これを踏まえ、女性に刺さるポイントを「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところ。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと……イケメンがいっぱい出てくるところですかね(笑)」とアピール。田中は監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという。ここで、なんとアダム・ニー&アーロン・ニー監督から田中へ向けたビデオメッセージが上映される。映像では監督ふたりが「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメント。それに対して田中は喜びの反応を見せた。さらに「謎解きノンストップエンターテイメント」である本作にちなみ、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフを答える謎解きコーナーも。「謎でも何でもないですね!さすがに自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが、第1問、第2問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね……普段よりボケのキレが悪かったです……(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に。最後の締めくくりに田中は「映画自体が壮大で規模感大きく、人を愛したり、冒険したくなるようなワクワク要素がたくさんあります!それに出てくる人が皆カッコいい人ばかりです。演出も、邦画では中々見られないようなすごいスケールのボケも沢山ありますし、愛と冒険がテーマとしてぎっしり詰まっていて、あっという間に終わってしまいます!ぜひ楽しんでください!」とこれから本編を観る会場の人々にメッセージを送った。『ザ・ロストシティ』6月24日(金)公開
2022年06月14日7月1日(金)に公開される映画『バズ・ライトイヤー』の吹替声優として、かまいたちの山内健司が出演することが決定した。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリーで、世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く物語。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。山内が演じるのは、バズの相棒で、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友もこの世を去る。希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスだった。山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様にUSオーディションを経てソックス役を射止めた。家族と共に大の『トイ・ストーリー』好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。そんな猫好きの山内に“猫”型の友達ロボットのソックス役に決まった時の心境を聞くと、「最初は本当ドッキリかなって……。猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで……ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです」と喜びを明かした。知らせを聞いた際には相方の濱家も同席していたようで、「マネージャーから話を聞いた時、濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って」と振り返り、今回の山内の声優起用の一報に、悔しさも滲ませながらも喜ぶ相方の濱家の様子も教えてくれた。本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズの相棒・ソックスについては、「猫型のロボットと言っているけれど、パッと見はほんまの猫ちゃんと変らなくて、リアルな猫ちゃんの動きをする。でも人の言葉を喋ったり、バズに寄り添って気持ちが通じ合ってたりとか、ロボットっぽくない一面もあるんです。そこがすごく魅力です。ソックスはバズにとって本当にかけがえのない親友というか、運命共同体のような存在なんです」と明かした。また、アフレコについて聞かれると、「台本を見たら、“ニャーニャー”だけじゃないぞ、めちゃめちゃセリフがあると驚きました。ロボットなので感情がこもっていてもロボットじゃなくなる、かといって淡々と言うと“ソックスにはもうちょっと感情があるので……”と吹替演出の方に言われ、“どないしたらええねん!”と大パニックになりました。自分のコントではわかりやすいキャラクターしかやったことがなかったので、ソックスの絶妙な感情表現をするのが初めての体験でしたし、難しかったです」と、猫型ロボットというキャラクターならではの苦労を明かした。劇中でソックスは唯一バズと時間を超えた冒険をする相棒として描かれているが、自身にとってソックスのような相棒はいるかと聞くと、「いません!」と即座に回答すると、続けて「濱家はソックスには全然及びません。靴下ですね。足袋かなぁ……。股引にしておいてください」と笑いを交えながらコメント。最後に、「自分の家族、嫁に観てほしいのと、相方の濱家に観てもらって、思う存分に歯ぎしりをしてほしい。“キィーッ”って悔しがってほしいです。『トイ・ストーリー』のファンな方はもちろん、かまいたちのお笑いが好きな方に是非、“僕が声優しているから観ました!”という声をSNSであげていただくと非常に助かります(笑)」と、ファンに向けてメッセージを送った。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)全国ロードショー(c)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月07日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が、ボシュロム・ジャパン「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに決定した。今回の発表に合わせて、キービジュアルを公開。「16時間後も⽔分の96%を維持する持続保湿⼒」という特徴にちなみ、水が降り注ぐ中で凛々しい眼差しを向ける平野の姿を通して“潤い”を表現している。コメントは以下の通り。■平野紫耀⾃分の中で⽬は好きなパーツなんです、なので純粋に嬉しかったです。僕⾃⾝もコンタクトユーザーなので、“滴るレンズ”の良さを伝えられるように頑張りたいと思いました。⽔が滴ってる状態で撮影することは、あまり経験がなかったので少し緊張しました。実際に撮影してみると、⽔が滴る状態は意外に気持ちが⼊りやすく、いい表情を撮ってもらえたと思ってます。
2022年06月01日全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日(金)に日本公開となる。この度、本作の日本語吹替キャストに女優・伊藤沙莉が決定、日本語吹替版本編映像も解禁された。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、累計5000億円以上の世界興行収入とともに映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投している。最新予告では『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場。さらに新キャラクターや新恐竜達の姿も明らかになり、シリーズの最終章としてフルスケールアップを果たし、日本語吹替版キャストとしてクリス・プラット演じる主人公オーウェン役に玉木宏、ブライス・ダラス・ハワード演じるクレア役に木村佳乃の続投も発表されている。新キャラクター・ケイラ役(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替キャストに決定した伊藤は、今回が実写映画の声優初挑戦。そのため、今までの声のお仕事とはまた違う緊張があったと明かす。シリーズの大ファンだという彼女はオファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました」と長い間、世代を超えて愛され続ける『ジュラシック』シリーズへの参加に喜びを滲ませた。また、30年近く続くシリーズの魅力については「自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います」とし、本作の魅力についても語った。また自身が演じる役どころを「かっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がカッコよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました」と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたという。続いて「人間と恐竜の共存」がテーマとなって描かれる本作にちなみ、もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたいか、と問われた伊藤は「乗りたい」と即答する。「どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと」と日頃から恐竜との生活について考えている様子。最後に「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって。面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)、今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います」と本作をアピールした。そして今回公開された吹替版の本編クリップでは、ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンが収められている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年05月26日トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が5月27日(金)、日本公開となる。この度、吹替キャストと特別映像が公開された。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界で大ヒットとなった。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じた主演トム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドのスターダムの頂点へ。そして本作が世界中で待ち望まれていた36年ぶりの続編。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げる胸熱な人間ドラマにも期待が寄せられている。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げるか胸熱な人間ドラマにも期待が寄せられている本作。先日、トム・クルーズが5月下旬に本作のプロモーションで来日することも発表され、ますます日本中から熱い注目が注がれている。日本語吹替え版のキャストは発表済のマーヴェリック(トム・クルーズ)役の森川智之、亡き親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)役の宮野真守に加え、若く優秀なトップガンのパイロットたちには、ハングマン(グレン・パウエル)役に中村悠一、フェニックス(モニカ・バルバロ)役に内田真礼、ボブ(ルイス・プルマン)役に武内駿輔、ペイバック(ジェイ・エリス)役に木村昴、ファンボーイ(ダニー・ラミレス)役に内田雄馬、コヨーテ(グレッグ・ターザン・ラミレス)役に杉村憲司。彼らを支えるクルーとなるホンドー(バシール・サラフディン)役に三宅健太、サイクロン(ジョン・ハム)役に加瀬康之、ウォーロック(チャールズ・パーネル)役に楠大典。マーヴェリックの大事な存在となる女性陣には、ペニー(ジェニファー・コネリー)役に本田貴子、アメリア(リリアナ・ウレイ)役に水瀬いのり。そして、ずっと孤独だったマーヴェリックの心の支えであるふたり、グース(アンソニー・エドワーズ)役に平田広明、キャロル(メグ・ライアン)役に斎藤恵理。最後に永遠のライバル、アイスマン(ヴァル・キルマー)役に東地宏樹。『トップガン』の物語に欠かせないキーマンである、アイスマンを演じた東地は「なんと新作『トップガンマーヴェリック』でもまさかのアイスマン登場!再び声を担当させてもらえて嬉しい限りです!彼らは、あのあと互いにどのような人生を歩んでいるのか、かつての宿敵マーヴェリックと、どのように絡んでいくのか?前作以上の迫力の映像と共に、是非ともご期待下さい!!」とコメントしている。そして特別映像は森川の出演で撮り下ろされた、吹替声優陣を発表するもの。訓練中の隊員がキビキビと動きまわり本物の戦闘機が並ぶ滑走路、この場にこれほど似合う曲はないほどマッチする『Top Gun Anthem』の生演奏が響き渡るなかに、フライトジャケットに身を包んだ森川が姿を現し、はるか空を想い悠然と歩きながら行きついた先はパイロットと整備士たちが待つ格納庫前。隊員たちを前に、マーヴェリックさながらに超豪華な吹替声優ラインナップを堂々と発表。意気上がる隊員たちに見送られながら、戦闘機のコックピットに乗り込み、まさかのテイクオフ。すべて“本物”にこだわり抜くトム・クルーズの志にふさわしく、撮影には航空自衛隊、百里基地、第7航空団、航空中央音楽隊、航空幕僚監部広報室が協力し、本物の滑走路、本物の戦闘機、本物の音楽隊、そして本物の吹替声優。かつて見たことのない映像となっている。『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開
2022年05月16日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が出演する、キッコーマン食品・わが家は焼肉屋さんの新CM「わが家は」編が、29日より放送される。新CMでは、新たにイメージキャラクターに選ばれた平野が登場。平野演じる実家暮らしの息子が、両親と姉夫婦、その子供と食卓を囲み、「なんでこんなにうまいんだ⁉」と焼肉を楽しむ。撮影は、平野が「かぼちゃ焼いたやつなら食べられる?」と子役に話しかけるなど、終始和気あいあいとした雰囲気で進行。食事シーンでは、大きな焼肉を頬張り、演技とは思えない幸せそうな表情を浮かべていた。■平野紫耀インタビュー――撮影の感想を聞かせてください。本当に楽しい現場で、家族の皆さん……キャストの皆さんも和気あいあいとしながら、おいしい焼肉を食べられたので個人的にはご褒美な感じでした。本当に明日からがんばれるような、楽しい撮影でした。――焼肉のこだわりを教えて下さい。たれ派か塩派か聞かれたら、たれ派ですね。牛タンとかもレモンをつけないでたれで食べるくらいたれ派です。家でも圧倒的にたれです。わが家はたれです。――自分の性格を“たれ”に例えると?甘口ですかね。めちゃくちゃ自分に甘いんです。休みの日とかほぼ動かないんですよ。ベッドの周りに次の日必要なものを置いておいて、いかに動かずに過ごすかを実践するくらい甘い。ただ理想を言ったら「超焼肉のたれ」のようにインパクトある存在感を残せたらなと思います。――料理はしますか?たまにします。趣味で釣りもするので魚を釣ってきたときは料理しますね。釣った魚をさばいて、煮つけであったりお味噌汁であったり。昔はホイコーローとか作ってましたね。おばあちゃんと一緒に料理をしていたときは、野菜炒めに焼肉のたれをかけて作っていたこともあります。――視聴者にメッセージをお願いします。本当にただただおいしくいただいている僕の満足そうな顔も見どころとなっています。おうちでご飯を食べることが増えた今、「わが家は焼肉屋さん」で「ぜひ家族やお友達と楽しく、そしておいしく焼肉を食べてください。
2022年04月26日ロックバンド・紫のドキュメンタリー映画『紫』が17日、「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」でワールドプレミア上映され、舞台挨拶に紫のジョージ紫、宮永英一、JJ、Chris、野田孝則監督、LOUDNESSの二井原実が登壇した。1970年、日本復帰前にジョージ紫を筆頭に沖縄にて結成された紫。1976年に1stアルバム『MURASAKI』を発表し日本のロック史に風穴を開け、当時の音楽シーンをリードする存在となる。2007年、全盛期メンバーにJJとChrisを迎え再結成。2020年に結成50年を迎えたが、コロナ禍で記念ライブはキャンセルを余儀なくされバンドは休止状態に。その中でも歩き続ける事を決意したメンバーは、ニューアルバム制作、1年越しの記念ライブに挑む。本作では、紫メンバーが結成からこれまでの活動、ベトナム戦争景気、沖縄本土復帰当時の熱気を語り、本土デビューを直接見ていたLOUDNESSや影山ヒロノブ、紫に影響を受けた聖飢魔IIやXJAPAN、石垣島で紫をコピーしていたBEGIN等、多くのミュージシャンがそれぞれ紫への思いを語る。舞台挨拶で野田監督は「スクリーンで見ると、ああすればよかった、こうすればよかったばっかり。スクリーンで見るとちょっと感覚が違う。もうちょっと改良しようかなと思いました」と公開までに調整すると宣言。ジョージ紫も「こうすればよかった、ああすればよかったというのが僕もありました」と言い、演奏シーンについてもっとしっかり聞かせてほしいと気になる点を挙げると、監督は「この場で!?」と笑っていた。方言を連発した宮永も「反省点が多いですね」とコメント。ドキュメンタリーが好きでよく見るというChrisは「自分が被写体になるってかゆいですね。『自分がいる』って不思議な感じでした」と照れ、JJは「紫のヒストリーの映画を作ってくださってありがとうございます」と感謝した。二井原は「紫があるから今、僕がここに立って話をしている。感慨深い。呼んでいただいてありがとうございます」としみじみと話した。また、ジョージ紫は「紫ができたのは50年以上前なので、若い人たちは知らない人がいっぱいいると思う。このドキュメンタリー映画を通して、こういうバンドが沖縄に今もいるんだということをぜひ認識してほしい」と述べ、プロデューサーや監督、紫のメンバーなど、本作に関わった人たちに感謝の思いを伝えた。Chrisから「この映画に間に合うかわからないですけど、アルバムを出そうと思っています。それがうまくいけば、来年メンバーで全国を回りたいなと考えています」とアルバム制作とライブについて発表も。「応援もそうですが、先輩方が元気なのを祈っていてください」と話して笑いを誘った。ドキュメンタリー映画『紫』は、2022年秋頃に沖縄・スターシアターズで先行上映、全国順次公開予定。
2022年04月18日大ヒット公開中の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、櫻井孝宏とファイルーズあい演じるバットマン、キャットウーマンが相対するシーンの吹替版本編映像が解禁された。同じくDC映画である『ジョーカー』を超えて74か国で大ヒットを記録した本作。日本でも3月11日に公開の日を迎えると、初日から3日間の興行収入が2008年公開の『ダークナイト』の興行収入を超える洋画No.1の好スタートとなり、“バットマン現象”ともいえる熱狂が巻き起こっている。共感を呼ぶエモーショナルなバットマンの姿やダークな世界観がこれまでにない「バットマン映画」として絶賛されているが、本作の日本語吹替版にも注目が集まっている。ブルース/バットマン役に櫻井孝宏(『劇場版 呪術廻戦 0』『鬼滅の刃』)、セリーナ・カイル/キャットウーマン役にファイルーズあい(「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」)、史上最狂の知能犯リドラー役に石田彰(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』)というSNS上でも「最強布陣」と呼ばれるほどの豪華声優陣が結集。「いつも洋画は字幕派だけど、今回ばかりは吹替え一択」「久しぶりに吹き替えを観た!」など、普段吹替版に馴染みのない観客へも広がりを見せているほか、「字幕版と吹替版を連続で観てきた」「吹替えでおかわり」など、すでに字幕版と吹替版の両方観たというリピーターも続出。ここまで吹替版が支持を集めているのは、豪華人気声優が勢ぞろいしていることはもちろんだが、重厚なストーリーとスピード感ある展開が続く本作との吹き替えの相性の良さもあるようで、「リドラーの謎解きがわかりやすい」「映像に集中できて没入感が増す」といった吹替版ならではの良さを感じたという感想が多くあがっている。そんな話題の豪華吹替版の本編映像がこの度解禁。ルームメイトの友人を救うためセリーナ(キャットウーマン)が、意を決し深夜にある部屋へと忍び込むシーンだ。首尾よく金庫を解錠したセリーナだったがその瞬間、背後に事件の糸口となる情報を聞き出すために彼女を追っていたバットマンが現れ、2人は激しいバトルに発展する。それぞれの目的のため戦いが繰り広げられるが、初めて顔を合わせた2人の間には張り詰めた空気が漂う。バットマン演じる櫻井さんとキャットウーマンに扮するファイルーズあいさんの激しい息遣いが感じられるアクションも、吹替版ならではの緊迫感だ。スタント・コーディネーターのロバート・アロンゾは、このシーンが最も難しいアクションシーンのひとつであったことを明かし、「実際の会話のように、相手に反応して動くんだ。見せかけのアクションではなく、彼らの感情、キャラクター主導の動きであること。これはマット(・リーヴス監督)も同じように意図してしていたことだ。初対面の相手に対して、格闘中であっても気のある素振りをしたり、からかうような態度をとることがありえるはず。私たちは二人の関係が進展する可能性をこのアクションで見せたかった」と述懐している。身体能力の高さで周囲を驚かせたセリーナ役のゾーイ・クラヴィッツでさえ「最初の2~3カ月のトレーニングがとてもきつかった。家では足を引きずって歩いていた(笑)」とふり返るほど厳しい事前準備が必要だったようだ。その成果もあってか、キャットウーマンはこのシーンでも洗練されたしなやかな動きを見せている。バットマン役のロバート・パティンソンとの息の合ったアクション、そして互いが何者か分からない中で初めて言葉を交わすその一瞬にもぜひ注目してほしい。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年03月18日イルミネーション・エンターテインメントの大ヒットアニメの続編『SING/シング:ネクストステージ』より日本語吹替版新キャストが発表され、クレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が務めることが決定した。本作は、動物たちが歌と踊りと華やかなエンターテインメント・ショーを見せた『SING/シング』の続編。前作で大成功をおさめたコアラのバスター率いるシアターの面々が、次なるステージで再び旋風を巻き起こす姿が描かれる。そしてこの度、本作の新キャラクターであるライオンのクレイ・キャロウェイ役として稲葉浩志の参加が決定。稲葉さんが演じるのは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンのクレイ・キャロウェイ。稲葉浩志『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替版声優が決定したときの気持ちについて、稲葉さんは、「正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした」と今回の出演に自身も驚いたそう。声優を引き受けようと思った決め手について、「『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」と、本作のテーマである“音楽”と“クレイ・キャロウェイ”というキャラクター性に魅力を感じ、声優初挑戦を決意した経緯を明かした。同時に「とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました」と初めてのアフレコ作業についてふり返っている。また本作の魅力について「すべてのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、“音楽”を通して頑張っていく姿が一貫して描かれていること、さらにアッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。葛藤を超えてクレイが15年ぶりにステージに立つクライマックスのシーンは、自分で歌った後その映像を見て感動しました」と印象に残ったシーンに触れて語った。ラストシーンで使用される本作のテーマソングでもあり、「U2」が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」や、声優としてクレイ役の声優を務めたU2のボノについては、「本作のテーマソングは、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です」と、稲葉さんと同じく本作で声優デビューを飾ったボノ(U2)へのリスペクトも語っている。物語の中で最も重要な新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は、「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも”ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと 制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、 お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました。そんな中、映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなけ れば表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います」と語っている。稲葉さんの決定について、主人公・バスターの声優を務める内村光良は、「2回か3回聞き直しましたね。『ほんとに?』って(笑)。本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが…。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています」と、夢のようなキャスティングに大興奮の様子。稲葉さんが新たに仲間に加わった“新生シングファミリー”に期待を寄せた。<稲葉浩志(ライオンのクレイ・キャロウェイ役)コメント全文>(本作の出演が決まって)正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした。『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました。(声優することは)とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました。本作のテーマソング(U2が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」)は、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です。(劇中で流れる)楽曲はどれも素晴らしいのですが、アッシュが歌うU2の「STUCK IN A MOMENT YOU CAN’T GET OUT OF」という曲がやはり好きです。また、U2の「I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR」は、当時(リリース時に)よく聴いていた曲で、非常に馴染みのある曲でしたが、まさか自分がこうやって日本語の歌詞で歌うというのは想像していなかったです。(本作は)全てのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、それぞれのキャラクターが音楽を通して頑張っている様子が伝わってきて、『SING/シング:ネクストステージ』の芯として、バシッと通っています。アッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月03日グッチが、グローバル・ブランドアンバサダーに俳優の志尊淳を起用することを発表しました。Courtesy of Gucci志尊淳は、2011年のデビュー以来、映画、ドラマ、舞台とさまざまなステージで活動し、俳優としての評価を高めてきました。NHK連テレビ小説「半分、青い。」や、主演を務めた映画『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、その確かな演技力で世界中のファンを魅了しています。Courtesy of Gucci新型コロナウィルス感染症による外出自粛期間中には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせました。2022年は俳優のみならず、初監督に挑戦した短編映画の公開や、今春公開のアニメーション映画『バブル』では主人公の声優を務めるなど、活動の幅を広げています。志尊淳はかねてよりプライベートでもグッチを愛用し、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でもグッチのタキシードジャケットを着用しました。ソーシャル メディアなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢は、グッチが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと響き合います。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
2022年01月25日俳優の志尊淳が、ファッションブランド・GUCCIのグローバル・アンバサダーに就任したことが24日、わかった。2011年のデビュー以来、数々の映画やドラマに出演し、今年は初監督に挑戦した短編映画の公開や、アニメーション映画『バブル』で主人公の声優を務めるなど幅広い活躍を見せる志尊。また、コロナ禍の外出自粛期間には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせた。志尊は、同ブランドのアイテムを以前から愛用しており、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でも同ブランドのタキシードを着用していた。また、志尊のSNSなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢が、同ブランドが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと共通していることも起用の決め手となった。今回、就任の発表とともに公開されたビジュアルでは、色彩鮮やかな花に囲まれた志尊が写し出されている。
2022年01月24日株式会社エヴォリュエ(本社:東京都港区)は、新型コロナウイルス感染拡大により生活に困窮する状態が続いているアフリカ ケニアの子供達の学校教育や女性支援をサポートするため、11月29日(月)~12月5日(日)の1週間、ヤフオク!チャリティーオークションを開催することといたしました。【URL】 FV新型コロナウイルスの感染拡大による未曾有の事態に直面し、舞台芸術界も大きな打撃を受けました。人と人とをつなぐ「支え合い」の取り組みについて、株式会社エヴォリュエとして支援ができないか、紫吹淳と思いを巡らせておりました。制限がある生活の中で、少しでもおうち時間を楽しんでいただきたいとの思いから今年5月、ケニア大使館で紫吹淳が紫茶のオンラインお茶会を開催いたしました。このケニア産の「紫茶」との出会いが、今回チャリティーオークションを開催するに至る大きなきっかけを与えてくれました。ケニア臨時大使からアフリカの現状を伺い、多様な困難を抱える子どもたちが安心して過ごせて、自立し生きていく力を育む環境と、食糧や衛生用品などの緊急支援を届けるためにチャリティーオークションを実施することといたしました。紫吹淳の思い出の品で皆様が笑顔になり、ケニアの子供達の夢の実現、女性支援ができましたら大変嬉しいです。いつも紫吹淳を応援してくださる方、このチャリティーオークションに共感いただける方からのご支援をよろしくお願い申し上げます。株式会社 エヴォリュエ 代表取締役 菅 由美子【2021年5月12日(水)開催のオンラインお茶会の風景】お茶会参加者と談笑ワングェ臨時代理大使との記念撮影ケニア国旗と紫茶■収益金の一部を、一般社団法人A-GOALを通してケニアでの緊急支援に活用いたしますケニアでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により失業者が増加しています。また、経済的な理由から学校に通えない子どももいます。今回のチャリティーオークションの収益金の一部は、一般社団法人A-GOALを通して、ケニアのスラム地域に住む人々への食料支援・生理用品支援などに活用させていただきます。<11月20日にA-GOALセミナーに紫吹淳が参加し、ケニア現地の女性と対話しました。>紫吹「あなたの夢は何ですか?」現地女性「私はケニアの多くの子どもたちを助けたいと思っています。生理用品が買えないために、学校に行けない子どもたちもたくさんいます。」一般社団法人A-GOAL:コロナ禍において、アフリカ各国で、現地の地域スポーツクラブと連携し、食料配布や衛生用品の配布、スモールビジネスの立ち上げ支援などを行っている団体。ケニア・マラウイ・ナイジェリアなどで、1万人以上の人々を支援してきた。 A-GOAL1A-GOAL2紫吹淳ケニアの女の子■紫吹淳ヤフオク!チャリティーオークション~私にできることから一歩ずつ~【出品期間】2021年11月29日(月)~12月5日(日) 20:00頃(終了予定)【出品者】 株式会社エヴォリュエ▼詳しくはこちら【URL】 【会社概要】会社名 : 株式会社エヴォリュエ所在地 : 東京都港区南青山6-12-4-603代表者 : 菅 由美子設立 : 2004年5月URL : 事業内容: 芸能プロダクション 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日公開)の日本語吹替版主題歌に、DISH//の書き下ろし新曲「Shout it out」が決定した。DISH//がハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となる。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪“ダークヒーロー”として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編となる本作。全米公開でコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1、すでに全世界興行収入は約484億円(Box Office Mojo調べ)を突破している。マーベル史上最も残虐な悪として知られるヴェノムだが、本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろしたDISH//。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行い、「Shout it out」が作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村が「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部は「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘は「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にはメンバー全員が興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を鑑賞。泉は「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」、橘「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」、矢部「ヴェノムのキャラクターがね!」、北村「愛される(キャラ)!」と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村は「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。また北村は「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと DISH//に共通点を感じたことも話した。さらに、コメント映像のラストでは、北村がサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部、橘、泉の3人もコーラスで参加し、その場を盛り上げた。ヴェノム好きなDISH//の4人が映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーひとりひとりがヴェノムに変身する映像も公開。この映像は、日本で撮影されたメンバー映像が本場ハリウッドのスタジオに送られてCG制作された。(C)2021 CTMG. (C) & 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日彩吹真央が主演を務める舞台「五番目のサリー」が10月21日によみうり大手町ホールにて開幕。前日の10月20日には囲み取材と公開ゲネプロが同会場にて行われ、彩吹に加え、仙名彩世、中河内雅貴、駒田一が公演への意気込みを語った。本作は、『アルジャーノンに花束を』や『24人のビリー・ミリガン』など数々の名作を生んだ作家ダニエル・キイスの同名小説を原作にした、“五重人格”のサリーの心の軌跡を描いた作品。荻田浩一が脚本・演出を担当し、主演を彩吹が務める。主人公はニューヨークで働くウエイトレスのサリー・ポーター。彼女はたびたび記憶喪失に陥るという重大な悩みを抱えていた。幼少時から繰り返されてきた記憶喪失のせいで仕事も長続きせず、結婚生活も破綻。さらに、10歳になる双子の子供も手放し、孤独に生きていた。そんな中、サリーは精神科のロジャーの治療を受け、自分の心の中に4つの人格が存在していたことを知る。サリーは困難な状況に遭遇すると、4つの人格のどれかと入れ替わってしまうのだ。ロジャーの指導のもと、分裂した人格を統合し、“本当の自分”になろうとするサリー。ステージでは、サリーの人格が次々と入れ替わるさまを、サリー役の彩吹と別人格役のキャストたちがセリフや動きをリンクさせることで見事に表現。シンプルな舞台セットで、大きな舞台転換もないだけに、より高い演技力も必要となるが、彩吹は声のトーンや表情で9つもの人格を演じ分け、観客を演技で魅了した。また公演オリジナルテーマ曲が、漂うサリーの心や苦悩、葛藤を表現し、物語に深みを与える。印象的な衣裳にもぜひ注目してほしい。「五番目のサリー」は10月30日までよみうり大手町ホールにて上演される。なお、10月22日13時、10月27日13時、10月29日13時の公演終了後にアフタートークショーが行われる予定だ。チケットの詳細は公式サイトまで。
2021年10月26日彩吹真央が主演する舞台「五番目のサリー」の囲み取材と公開ゲネプロが、開幕前日となる 10 月 20 日(水) に、よみうり大手町ホールで行われ、彩吹に加え、仙名彩世、中河内雅貴、駒田一が公演への意気込みを語っ た。本作は、『アルジャーノンに花束を』や『24人のビリー・ミリガン』など数々の名作を生んだ作家、ダニエル・キイスの同名小説を原作にした、“五重人格”のサリーの心の軌跡を描いた作品。荻田浩一が脚本・演出を担当し、主演を彩吹が務める。ニューヨークで働くウエイトレスのサリー・ポーターは、たびたび記憶喪失に陥るという重大な悩みを抱えていた。幼少時から繰り返されてきた記憶喪失のせいで、サリーは、仕事も長続きせず、結婚生活も破綻。さらには、今は10歳になる双子の子供も手放し、孤独に生きていた。そんな中、サリーは精神科のロジャーの治療を受け、自分の心の中に4つの人格が存在していたことを知る。サリーは困難な状況に遭遇すると、4つの人格のどれかと入れ替わってしまうのだ。サリーは、ロジャーの指導のもと、分裂した人格を統合し「本当の自分」になろうとする。ステージでは、サリーの人格が次々と入れ替わるさまを、サリー役の彩吹と別人格役のキャストたちがセリフや動きをリンクさせることで見事に表現していた。シンプルな舞台セットで、大きな舞台転換もないだけに、より高い演技力も必要となるが、彩吹は声のトーンや表情で9つもの人格を演じ分け、観客を演技で魅了した。さらに、公演オリジナルテーマ曲が、漂うサリーの心や苦悩、葛藤を表現しており、物語に深みを与え、印象的な衣裳にも注目して欲しい。サリー役:彩吹真央 コメント「多重人格の役を演じさせていただく機会はなかなかないものなので、役者冥利に尽きる役に出逢わせていただいたと感謝しています。膨大な原作を2時間に収めているので、とても内容の濃い作品になっています。演出の荻田さんが丁寧に稽古をつけて下さったので、みんなで一緒にやってきたことを自信に繋げて、楽しんで演じていきたいと思います。今回多重人格という役で、瞬時に人格が変わるので、別人格になる瞬間にどれだけリセットできるかが課題でした。役と役の関係性によって入れ替わる速度も違いますし、瞬間的に声色を変える、感情を変えるというのは、自分の中に正解を染み込ませておかないとできないということをこの役を通して感じました。ゲネプロを通して、多重人格を演じることへの快感も芽生えてきたので、明日からはもっと全開にして演じていこうと思います。丁寧に丁寧に作り上げてきた作品です。ぜひとも皆さんの目で見届けていただきたいです。人と交わることが少なくなっている現在、この舞台をご覧いただいて、人間の温かい部分や良い部分、辛い部分など、いろいろな側面を感じて、明日から頑張ろうと思っていただけたらうれしいです」ベラ役ほか:仙名彩世 コメント「稽古場から濃密な時間を過ごせました。今は、初日を開ける怖さよりも楽しみが勝っています。お客さまがどう観てくださるのか楽しみです。素敵なカンパニーなので、千秋楽まで日々作り上げていきたいと思います」ジンクス役、マーフィ役ほか:中河内雅貴 コメント「荻田さんのプランと自分たちがこうしたいというプランニングが、いい意味でケミストリーが起きている稽古場でした。僕にとっては、まさに理想の稽古ができたので、自信を持ってお客さまにお届けできると思っています。チームワークが素晴らしい座組みなので、彩吹さんに引っ張っていってもらいつつ、僕たちもガッチリと手を組んで一緒に背中を押しながら、ともに千穐楽まで誰1人欠けることなくやり遂げたいと思います」Inter Self Helper役:駒田一 コメント「荻田さんが雰囲気良く稽古場を作ってくださって、そこにうまく乗っていけました。僕たちのアプローチも認めてくれて、10人のキャストそれぞれが面白い芝居をする、居心地の良い稽古場でした。その色が作品にも出るんじゃないかなと思います。重いと言われる作品ですが、人にはそれぞれいろいろな人格があると思うので、共感できるところも多く、楽しんでいただける作品になると思います」【公演概要】タイトル:「五番目のサリー」~TheFifthSally~原作:ダニエル・キイス著「五番目のサリー」(ハヤカワ文庫)脚本・演出:荻田浩一音楽:TAKA出演者:彩吹真央仙名彩世小野妃香里藤田奈那中河内雅貴大山真志荒井敦史井澤勇貴小寺利光駒田一日程:2021年10月21日(木)~10月30日(土)全14公演会場:よみうり大手町ホールチケット料金:全席指定9,800円(税込)問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)主催・企画製作:M・G・H/ニッポン放送アフタートークショーもお見逃しなく!①10月22日13:00公演終演後彩吹真央、仙名彩世、小野妃香里、藤田奈那MC小寺利光②10月27日13:00公演終演後彩吹真央、中河内雅貴、大山真志、荒井敦史、井澤勇貴MC小寺利光③10月29日13:00公演終演後彩吹真央、中河内雅貴、大山真志、駒田一MC小寺利光公式サイト: 公式Twitter: (@The_Fifth_Sally)写真:GEKKO 文:嶋田真己 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月21日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、「ハロウィン限定ケーキ ~かぼちゃと紫芋クリームのケーキ~」が登場。2021年10月11日(月)から10月31日(日)まで期間限定販売される。“ほくほく”かぼちゃ&紫芋のケーキカフェコムサの「ハロウィン限定ケーキ ~かぼちゃと紫芋クリームのケーキ~」は、ハロウィンカラーであるオレンジ&パープルを、秋の味覚であるかぼちゃと紫芋で表現した色鮮やかなケーキ。なめらかなかぼちゃクリームと紫芋クリームを美しく絞り、ほくほくのカボチャをたっぷりと並べて、華やかなビジュアルに仕上げた。素材の良さを生かしたやさしい味わいもポイント。カラフルなビジュアルでありながら、着色料不使用の自然な色味となっている。【詳細】【詳細】カフェコムサ「ハロウィン限定ケーキ ~かぼちゃと紫芋クリームのケーキ~」販売期間:2021年10月11日(月)~10月31日(日)販売店舗:全国のカフェコムサ ※銀座店では展開なし。※フルーツの入荷状況により、 展開期間が変更になる場合がある。価格:900円/1ピース
2021年10月11日ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、志尊淳、森ガキ侑大監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。元々は劇映画を制作する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれた。しかし、河村光庸エグゼクティブプロデューサーの「ドキュメンタリー映画として制作しよう」というアイデアから新たな企画に。森ガキ監督はその時の心境を「大学生の時にドキュメンタリーを1本撮ったんですけど、本当に苦しいんですよね。ドキュメンタリーを自分がもう1回、有村さんと志尊くんとできるのかなと不安はありました。でも、コロナ禍だからこそ、この映画の企画は今しかできないし、今残さないときっと後悔すると思って、本能的にやらせてくださいと話をしました」と振り返る。そして、劇映画からドキュメンタリー映画に形を変えた作品で出演をオファーされたことについて、志尊も「予定していた劇映画の制作がなくなってしまうことにショックはありましたけど、そこでもなお作品を届けられる機会をいただいたことが、まずありがたいなと思いました。このドキュメンタリーは人と人とのコミュニケーションで成り立つ映画だと思うので、先が分からないなか人に寄り添えるか不安でしたけど、皆さんで『伝えていこう』とベクトルが同じ方向を向いたので、一生懸命やらせていただきました」と思いを明かした。完成した本作を観た志尊は「普段は役柄を演じているので物語としてみれるけど、今回は志尊淳なので、主観でみてしまいました。作品全体っていうことではなく、自分がインタビューさせていただいた方とか、出てくださった方々が、『この作品に出て良かったな』と思えたかなという目線で見させていただいていました」と語る。そんな志尊に対し、プライベートでも親交のある森ガキ監督は「インタビューをしていく中で志尊くんの心境がポロッと出ていて、自分の中でも新たな志尊くんを知れて嬉しいなと感じました」と、本作での志尊の変化について言及した。冒頭シーンは渋谷の街を、志尊が歩き回って取材を試みるシーンから始まる。この時の撮影について志尊は「カメラもあって、森ガキ監督もいたので『ちょっと歩いてみますか』って感じでしたよね?」と明かし、森ガキ監督も「マスクもしてるので、志尊くんが声かけても『すみません』って無視するんですよ。いやいや、ここに志尊淳いるよ? って」と苦笑。「でもやっぱりカメラがあるとなかなか心を開いてくれなかったです」という監督に、志尊も改めて「カメラがあると僕でさえ心を開けないですし、どう声をおかけするのが一番いいのかなと思いながらの撮影はすごく難しかったです」と苦労を語った。
2021年10月09日「ジャニーズに入ってから、夏はコンサートの記憶しかないけど、たまにメンバーとドライブに行ったりしていました」と、夏の思い出を語る、King&Princeの平野紫耀(24)。その横顔は日の光を浴びて、爽やかな色気が漂う。そんな彼の最新主演作や恋愛観について話を聞いた――。公開中の映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』で平野が演じているのは、エリートばかりが通う名門校のなかで、常に成績が学年1位という天才高校生、白銀御行(しろがねみゆき)。大ヒットした前作から2年ぶりの続投となるが、“天才役”を演じることにはもう慣れたのか。「ぜんぜん慣れません(笑)。でも、実際の僕とは真逆なので、しっかり役作りできるのが楽しいです。ふだんは猫背なのですが、白銀を演じているときは、姿勢を伸ばすように意識していたので、少し改善されたような気がします」ちなみに、自分自身を天才だと感じる瞬間は?「自分を天才だと思ったことはないです。何事も満足することがないというか、たぶん欲張りなんだと思います。歌もダンスもお芝居も、すべてをもっと向上させたい。メンバーの岸(優太)くんのことは、いろいろな意味で天才だなって感じますけどね(笑)」劇中では、「恋愛は告白したほうが負け」というプライドから、相手に思いを告げさせようと必死に頭脳戦を繰り広げているが、平野自身は好きな人には自分から告白したいほうなのだとか。「海辺の堤防までドライブして、そのまま車の中で『付き合ってください』って告白するのが理想のシチュエーションです。シンプルなほうがいいので、車内に音楽はナシ。もし、ラブソングが流れてるときに振られたりしたら、あまりに恥ずかしすぎますしね(笑)」
2021年08月30日日本では毎年、年齢性別問わず数多くの人が自ら命を絶っています。厚生労働省によると、2021年は毎月およそ1500人以上の自殺が確認されているといいます。命を絶った人には、人間関係や金銭の問題、病気など、いろいろな事情や苦しみがあったのでしょう。そういった悩みを抱えているのは、子供も例外ではありません。文部科学省によると、18歳以下の自殺は学校の長期休暇明けにかけて増加する傾向があるといいます。また、2021年8月時点、子供の自殺は暫定値が前年比で4割も増加しているのだとか。子供が自殺をする大きな原因としては、学校でのいじめが挙げられます。まだ行動範囲が狭い子供にとって、学校という狭いコミュニティの与える影響は大きいものです。田村淳、夏休み明けを前に『子供たちへ呼びかけ』2021年の夏休みが終わろうとしている、8月26日。お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、子供たちへ大切なメッセージを送りました。先述したように、子供の自殺は長期休暇明けに増加する傾向があります。今この瞬間も、「学校に行きたくない」と憂うつな気持ちになっている子は全国にいるでしょう。田村さんが子供たちに向けて送った言葉は、そういった子の気持ちを察したものでした。もうすぐ夏休みが終わるコロナの感染が懸念される中各自治体に登校orオンラインの判断が委ねられると…それも気になるけれど夏休み明けの子供の自殺が増えることも心配学校に行きたくない子は無理して学校に行かなくていいよ学校は苦しんでまで行くところではないから自分の命を最優先に— 田村淳 (@atsushilonboo) August 26, 2021 「無理をして学校に行かなくていい。学校は苦しんでまで行く場所ではない」とつづった、田村さん。人間関係の悩みやいじめ被害を明かすことができず、苦しい思いを1人で抱え込んでいる子供は数多く存在します。「つらくても学校に通わないといけない」と思っているからこそ、さらに自分を追い込んでしまうのでしょう。確かに、学校は子供の本業とされています。しかし、学業は命あってのものであり、田村さんがいうように一番優先すべきは人命です。田村さんのような影響力の大きい人がこういったメッセージを発信することで、救える命はあるのではないでしょうか。投稿は拡散され、多くの人が田村さんの意見に共感する声を寄せました。・学び方にも、それぞれに合った方法がある。「学校へ行かない=悪」ではない。・田村さんのメッセージが、1人でも多くの子供の目に留まりますように。・その言葉1つで救える命があると思います。命あってこそ、いろいろ学ぶことができる。文部科学省のウェブサイトでは、夏休み明けの子供たちに向けたメッセージが掲載されています。そこにつづられているのは、苦しい思いをしている人への「遠慮せずに周囲の人やスクールカウンセラー、相談窓口に話してください」といった助言。また、周囲の人への「元気のない人が周囲にいたら、声をかけてあげてください」という呼びかけも掲載されています。思い悩んでいる人は、なかなか周囲の人につらい思いを打ち明かすことができず、1人で抱え込んでしまいます。そのため、周囲の人が変化にいち早く気付くことが重要です。[文・構成/grape編集部]
2021年08月26日マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)の“もしもの物語”をアニメーションシリーズで描く「ホワット・イフ…?」が8月11日(水)より配信。その吹替版予告編が公開され、アイアンマン/トニー・スタークの声は森川智之が務めていることが分かった。本作は、マーベル・スタジオ映画の製作スタッフ陣が集結し、実際に映画作品中で起こった出来事をベースに、「もしもあの時、ヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?」というテーマで、MCUの登場人物たちの“ありえたかもしれない”様々な“もしもの物語”を描くシリーズ。“もしも” ペギー・カーターに超人血清が投与され、痩せこけたスティーブ・ロジャースがハワード・スタークのアーマースーツを着て戦いに加わっていたら…?という物語や、テロ組織の襲撃により致命傷を負うはずのトニー・スタークがキルモンガーによって助けられたり、N.Y.に集結するはずの最強のチーム“アベンジャーズ”が、なぜか東京でスター・ロードやガモーラ、ブラックパンサーになって集結していたり、ブラックパンサーことティ・チャラがヨンドゥ率いるラヴェジャーズになっていたり、と驚きの展開が待ち受けることで話題となっている。吹き替え声優には、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役に中村悠一、ソー役に三宅健太、ドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジ役に三上哲、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役に水樹奈々、ブラックパンサー/ティ・チャラ役に田村真、キルモンガー役に津田健次郎、ヨンドゥ役に立木文彦、ペギー・カーター役に園崎未恵ら、おなじみの超豪華声優陣が再び“アッセンブル”。また、新たにブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役で樋口あかり、“ウォッチャー”役で井上和彦らが参加、さらに、10年以上にわたり藤原啓治が担当してきたアイアンマン/トニー・スタークの声は森川さんが務めることになった。森川さんは「アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に『ホワット・イフ...?』でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました」とコメント。「現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していた」と言い、「藤原さんが『お前はお前でやれよ』と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました」と語っている。ファンからは「豪華」「楽しみ」といった声はもちろん、「森川さんで良かった」「森川さんが跡を継ぐことが最善だと思っていたからうれしい」「悲しい、ようで嬉しいような」といったコメントが寄せられている。「ホワット・イフ…?」は8月11日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:Reiko Uehara)
2021年08月10日平野紫耀(King&Prince)が8月9日、都内で行われた主演作『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の公開直前イベントに、ヒロインを演じる橋本環奈とともに出席した。赤坂アカによる同名ラブコメ漫画を実写映画化し、2019年に観客動員180万人を記録した『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の続編。エリートたちが通う私立学園を舞台に、生徒会長の白銀御幸(平野)、副会長の四宮かぐや(橋本)が互いに惹かれ合いながらも、「自分から告白したほうが負けである」と思い込み、新たな恋愛バトルを繰り広げる。シリーズ完結編の公開が近づく心境について、平野は「前作とスタッフさんが一緒でしたし、キャストのみんなともせっかく絆を深めることができたので、離れ離れになるさみしさはある」と語り、「でも、これからも頑張って、違う現場でご一緒できればと思うので、精進していきたい」と決意表明。橋本は「同世代の共演者が多く、現場は和気あいあい。以前はプライベートでも集まっていましたが、この時期は会えないのがさみしいです。皆さんとの打ち上げも難しいですし」とシリーズとは別れを惜しんでいた。イベントでは、オンラインで現役高校生92人とつながる“オンライン生徒会”も実施され、平野と橋本が高校生たちの悩みに耳を傾けた。将来外交官になりたいという女子高生が「思うように成績が伸びず、勉強に集中できない」と悩みを打ち明けると、平野は「うーん、それは俺が答える悩みじゃない気がする......。まず、外交官って何ですか?」と苦悶の表情。それでも「遠回りが一番の近道。自分の理想を想像しながら頑張って」とアドバイスを送り、自身も「週一で英会話を習っている。将来、King&Princeで英語の歌を出してみたい」と夢を明かした。また、片思いする女子に話しかけたいという男子高校生の悩みに対して、橋本が「一緒に『かぐや様は告らせたい』見に行こうって誘ってみては。ぜひ楽しい映画デートをしてほしいです」と提案すると、平野も「そう!それで誘っちゃっていいんじゃないですか?『この前、橋本環奈と平野紫耀としゃべって、そう言われた』って誘えばいい」と背中を押していた。取材・文・写真=内田涼『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』8月20日(金)公開
2021年08月09日「凪のお暇」「珈琲いかがでしょう」などの人気漫画家・コナリミサトの原作をドラマ化、大政絢がひとり飲みライフを完全謳歌するOLを演じる「ひとりで飲めるもん!」。この度、オフィスを颯爽と歩く姿や飲食シーンの場面写真と新PR映像が解禁となった。主人公・紅河メイ役を演じる大政さんは、WOWOWドラマ初主演。化粧品会社の広報部に勤務し、何事も完璧にこなす。誰もが羨む美貌とスタイルも相まって一目置かれる存在なのだが、仕事が終われば一転して飲食チェーン店でのひとり飲みを謳歌する社内では知られざる別の顔が発動する。大政さんがグルメドラマで主演を務めるのは今回が初めてとなり、二面性のある役柄をユーモラスかつチャーミングに演じる。また、出演者に桐山漣、大友花恋、谷村美月、村杉蝉之介、紫吹淳、飛永翼(ラバーガール)と、実力派かつ個性豊かな俳優陣も発表されている。解禁となった場面写真からは、仕事に全力で取り組みながらもクールな表情のメイ(大政さん)の姿が印象的。また、華やかでおしゃれなメイのオフィスファッションにも注目。そして、第1話・第2話に登場する「天丼てんや」「餃子の王将」の美味しそうな料理が写る場面写真も解禁。お仕事モードのキリっとした姿とは一転、柔らかな表情を浮かべるメイのギャップは必見。会社パート・飲食パートともに見逃せないが、来週放送を迎える第1話では、コスメーズ広報部が新商品コスメの広告撮影現場で思わぬトラブルに見舞われてしまう。また、新プロモーション映像(10秒/8種)も到着。各店の美味しそうなシーンが詰まった映像に仕上がっており、空腹時は要注意の映像となっている。WOWOWオリジナルドラマ「ひとりで飲めるもん!」は6月4日(金)配信・放送。WOWOWオンデマンド/全8話一挙配信WOWOWプライム/毎週金曜よる11:30放送(第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2021年05月27日『凪のお暇』や『珈琲いかがでしょう』などで知られる、漫画家のコナリミサトさんの『ひとりで飲めるもん!』が、WOWOWで実写ドラマ化されることが決定しました。『ひとりで飲めるもん!』は、誰もが振り返る美貌の持ち主であり、キャリアウーマンの主人公・紅河メイが、安価なチェーン店で一人飲みを楽しむ、グルメストーリー。紅河メイ役に、モデルで女優の大政絢さんを迎えたほか、大友花恋さんや、谷村美月さん、さらには紫吹淳さんなど、新旧の実力派が脇を固めます。なお、主題歌は『SPiCYSOL』が担当し、最終話にはゲスト出演もするとのこと。ドラマに登場するチェーン店は、実在する店舗が撮影に協力しており、ドラマを見た後には自分も紅河メイのように一人飲みに挑戦したくなることでしょう。テレビドラマ『ひとりで飲めるもん!』は、2021年6月4日からWOWOWにて配信・放送開始予定。「私も食べることが大好き!お酒を飲むことが大好き!それを息抜きや頑張る糧にしているタイプなのでとても共感しながら演じました!」と語る大政さんの演技はもちろん、仕事にプライベートに一生懸命な主人公の姿にも注目です。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日2021年4月25日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんはInstagramを更新。夜泣きをする0歳の次女をおんぶしてあやす姿を公開し、反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る 田村淳(@atsushilb)がシェアした投稿 田村さんは「夜泣き…。おんぶしていないと泣いてしまう」とつづり、こんな願望を明かしていました。寝たなぁと思ってそーっとそーっとベットに横にすると泣いちゃう^_^寝てからベッドに移送する技術高めたいatsushilbーより引用抱っこやおんぶをして寝かしつけても、ベッドに置いた瞬間、背中にスイッチがあるかのように赤ちゃんが泣き出すというのはよくあること。田村さんの投稿に共感の声などが多数寄せられました。・あるあるですね!我が子は抱っこじゃないと寝ない子で、腕枕状態で深い眠りになるのを待って、そーっと腕を抜いてました。・子供の背中レーダー、すごいですよね!ぬくもりにくっついていたいんだろうな。おつかれさまです。・分かります!私もおんぶをしたまま朝を迎えていました。今となっては懐かしいけど、当時は泣いてたな…。多くの親が悩まされる『我が子の夜泣き』に、田村さんも現在格闘中の模様。しばらくは十分に睡眠が取れず、大変な時期が続きますが、夫婦で協力して乗り切った時には、きっといい思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月26日俳優の志尊淳(26)が13日、自身のTwitterアカウントを通して退院の報告を行った。3月26日に所属事務所・ワタナベエンターテインメントにより、急性心筋炎のため約3週間の休養が発表されていた志尊。この度、自身のTwitterを更新し「先日、ひとまず退院することができました」と報告した。志尊は「普通の風邪の症状かなと思っていたら 次第に呼吸するのが苦しくなり、胸が痛くなり、病院に行ったときには心不全を起こしていました」と告白。様々な検査をしながら数日間ICUで戦い、悪化を逃れたという。「病院に行くのがもう少し遅かったら、我慢していたらと考えると今でも背筋が凍る思いです」と振り返っている。さらに志尊は「病院で辛い時、何度も心が折れそうになりましたが、家族、仲間、友達 そして応援してくれている皆さんのメッセージや優しさに助けられました」と感謝。仕事関係者に加え「大変な状況の中で親身になって支えて下さり、治療、看護してくださった医療従事者の皆様にも心から感謝申し上げます」と綴った。まだ油断できない日々が続くというが、志尊は「ゆっくりゆっくり自分の体と向き合いながら一歩ずつ歩んでいきます」と報告し、「今はとにかく生きていられることが幸せです。皆さんと会える日を楽しみにしています」と今後への希望を表した。
2021年04月13日東京五輪・パラリンピックの開閉会式でクリエイティブディレクターを務める佐々木宏氏が、式典に出演予定だった、お笑いタレントの渡辺直美さんを「ブタに例える演出を関係者に提案した」とニュースサイト『文春オンライン』が報じ、大きな問題になっています。サンケイスポーツによると、佐々木氏は2020年3月、五輪開閉会式の演出メンバーにLINEで、渡辺さんにブタの仮装をさせ『オリンピッグ』として出演させるアイデアを送信。これに対しメンバーの女性が「容姿のことを例えるのは気分がよくない」などと返信し、批判が相次いだため、撤回をしたといいます。この問題で、大会組織委員会の橋本聖子会長は国際オリンピック委員会(IOC)の幹部と対応を協議。佐々木氏は辞任の意向を示しています。田村淳「第三者目線で見て、嫌」2021年3月18日に放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、騒動について取り上げ、コメンテーターの意見に反響が寄せられました。渡辺さんと同じ事務所に所属するお笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、「内部のLINEが流出してしまうところにも、運営側がひとつになっていない感じがある」と発言。また、渡辺さんが事態をどのように受け取とめているのかは「本人に直接聞いていないので気持ちは分からない」としつつも、次のように語りました。第三者目線で見て、「そんなことをいわれたら嫌だろうな」と思いますよ。直美の明るい性格だと、インタビューとかで笑って答えてくれるかもしれないけど、それは本当に彼女の中の気持ちではないと思うから。グッとラック!ーより引用ヴァイオリニストの木嶋真優さんは、報道について「女性蔑視といわれているけれど、これは容姿に対しての蔑視で性別は関係ない」と指摘。さらに起業家でタレントの伊沢拓司さんは、オリンピックという国際的なイベントの演出に、差別表現があったことに対し、苦言を呈していました。人をブタ扱いするというのは、人間の差別の歴史の中で非常によく行われていて、世界的に侮蔑の象徴にあったような表現になりますから、そのあたりの文化的な背景ですら把握できていないというのは悲しいかなというところはありますけどね。受け手のことを考えられていないエンターテイメントになっているのが問題です。グッとラック!ーより引用ネット上では、視聴者からさまざまな声が寄せられています。・「女性蔑視でなく容姿蔑視」って意見に賛成。どちらも最悪だけど。・冗談だから、渡辺さんが芸人だからOKとか、そんな話ではないと思います。国際的なイベントなので。・体型を気にする人たちを励ましてきた渡辺さんは、こんな形で話題になるのは嫌だと思います。容姿をいじることをユーモアとする風潮は、本来許されるものではなく、時代遅れとなりつつあるのかもしれません。世界中の人が集まり、人々の多様性と調和の重要性を呼びかける、オリンピックという場。「誰かが傷付くような演出はしてほしくない」と多くの人が願っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月18日とある女性がネット上の掲示板で、「デパートで購入した刺身をパックのまま食卓に出したところ、夫が不機嫌になった」という話を投稿し、話題になっています。女性が夫に不機嫌の理由を聞いたところ、夫は「パックを並べた食卓に『いただきます』も『ごちそうさま』もいらないだろう」と発言。その場ですぐにいわなかったことについては「自分で盛り付けてといわれるから嫌だ。自分でやるくらいなら結婚した意味がない」といい放ったといいます。※写真はイメージネット上では、「夫の発言はあり得ない」といった批判の声がある一方で、「パックのまま出すのは手抜き」といったコメントもあったそうです。『お刺身パック論争』に、田村淳がコメント2021年3月3日、情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、この『刺身パック論争』ついて特集。刺身をパックのまま食卓に出すことや、夫の発言について、出演したコメンテーターからさまざまな声が上がりました。お笑いコンビ『ロンドンブーツ』の田村淳さんは、議論の元になっている夫について「レアケースな人」としつつも、次のようにコメントしています。食事をいただく時は「いただきます」だし、いただいたら「ごちそうさま」だから、どういう容器で出てきたかで、この気持ちが変わるっていうのは、食に対する冒とくだと思う。グッとラック!ーより引用また、過去にスーパーマーケットで働いたことがあるという、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介さんは、「パックの状態で食卓に出てもいいように盛り付けている。このひと言はスーパーで働く人への冒とくでもある」と苦言を呈していました。近年は、刺身用のパック容器はそのまま出してもいいように、彩り鮮やかなものなどが出ています。また、番組が『パックの刺身』と『盛り付け直した刺身』のどちらがおいしいのか、鮮魚店に取材したところ、店主は「パックの刺身のほうが、ツマの接触部分が最小限で済み、おいしく食べられる」と話していました。ネット上では番組を見た人たちから、田村さんの意見に賛同する声など、コメントが多数寄せられていました。・田村さんのコメントに納得です。何にせよ「いただきます」をいわないというのは失礼。・鮮魚店の人がきれいに盛り付けしてくれたんだから、そのままでいい。洗い物もしなくて済むし。・刺身パックを盛り付けて出すか否か関係なく、この夫の発言はおかしい。その人の価値観や好みによって、刺身を皿に盛り付けたい人もいれば、そのままでも気にしない人もいるでしょう。夫婦だからといって、自分の勝手な好みをパートナーに押し付けた上に、それを「やってもらって当然」という態度でいるのは、よくないことですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月03日日本舞踊家で女優の藤間爽子が28日、都内で行われた「3代目藤間紫継承式 及び初代藤間翔襲名式」に兄で舞踊家の藤間貴彦とともに出席。その後に行われた報道陣向けの会見に登場した。初代藤間紫の孫である藤間爽子が、3代目藤間紫の名跡を相続して紫派藤間流の家元を継承することに。舞踊家としては"3代目藤間紫"、女優の時は"藤間爽子"と使い分けるという。また、爽子の兄、藤間貴彦が初代藤間翔を名乗ることになり、兄妹揃って継承式と改名式を執り行った。舞踊だけでなくドラマや舞台にも出演するなど初代と同じく二足のわらじで活躍中の藤間爽子。初代の遺言に従い、若くして3代目の名前を継いだ藤間は「コロナ禍で緊急事態宣言中ではございますが、継承の儀を執り行うことができてホッと一安心という気持ちと、私には大きすぎる名前を継承したのでこれから頑張らなくてはいけないなと思いました。名前を継いだからと言って急に踊りが上手になるということもありませんが、これから日々精進したいと思います」と決意新たにした。兄の貴彦は2代目市川猿翁より授かった藤間翔に改名。「まだ名前を頂いたばかりで実感は湧いていませんが、とにかく前進して行こうと思っています。名前に相応しい舞踊家になっていきたいと思います」と意欲を見せた。この日は兄妹揃って式を執り行ったが、藤間が「兄弟の中で新しい風が吹き込んだような感覚です。普段は淡白な関係で良い距離感なんですが、一番支えてくれる存在だし一番信頼している存在。そういう関係をずっと続けていけたらと思っています」と兄の目を見つめると、貴彦は「3代目になるのでしっかり後押しして私も精進していきたいと思います」と藤間のサポートを約束するなど、仲の良さをアピールした。初代藤間紫とは6歳の時に初共演したという藤間。初めての共演が最後の共演となったが、「祖母が亡くなるのが早すぎました。もっと色んな祖母の姿を見たかったし、踊っている姿も見たかったですね」と残念がるも「祖母に負けません!祖母に負けぬよう頑張ります!」と初代超えに意欲満々。続けて「祖母が作ってきた紫という色を壊すことなく、さらに私の色を加えていけたらと思います」と3代目としての自覚を示していた。
2021年03月01日