日焼け止めもしっかり塗っているし、紫外線対策はバッチリ!と思っているあなた。 本当にその紫外線対策、万全ですか?実は間違っているかもしれない、日焼け止めの塗り方やUV対策のコツをお教えします!日焼け止めの正しい塗り方日焼け止めの塗り方で注意しておきたいのが、①肌にしっかり馴染ませるため、外に出る30分前には塗っておくこと②ケチらず、たっぷりの量を塗ること③化粧水や乳液で肌を整えてから塗ること の3つのポイント。意外に見落としていることが多いこの3つのポイントをおさえておけば、日焼け止めの効果はグッと上がります!日傘も必須!特に夏場の強い紫外線は、日焼け止めだけではカバーできません。外を歩く時は日傘を持っておいた方が安心。折り畳みタイプの日傘などのコンパクトなタイプのものを選ぶと良いですね。帽子の選び方に注意!麦わら帽子など、日よけのために使う帽子は、選び方に注意。・素材がUVカットであるかどうか・つばの広さは十分かという点をチェックしつつ選びましょう。メッシュ素材のものは通気性が良いので快適にかぶれますが、十分に紫外線をカバーできない場合があります。最近はオシャレで紫外線対策もばっちりできる帽子が増えているので、タグなどに書いてある説明をよく読んでおきましょう。しっかり対策して、夏に備えよう!日焼け止めをしっかり塗っていたのに、結構焼けてしまった…。ということもあるでしょう。若いうちはいいですが、30代前後になると紫外線はシミの大きな原因となり危険です。しっかり対策しておけば夏の日差しも怖くない!少しのポイントで大きく変わるので、しっかり対策して夏に備えておきましょう!
2016年07月28日【ママからのご相談】生後6か月になる娘がいます。先日小児科で、「日本脳炎の予防接種も打っていいよ」と先生に言われました。しかし予防接種の目安としてはいろいろな資料に3歳と書かれています。どういうことなのでしょうか?●A. 日本脳炎を確実に予防するためには生後6か月からのワクチンを。こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターのmomoです。時代の変化により、予防接種の数や種類はどんどん変化しています。そして最近気になるのが『日本脳炎』の予防接種。今回は日本脳炎の予防接種について、小児科の先生に最新の情報を聞いてきましたのでご紹介します。●推奨年齢が変わったワケ『日本小児科学会』は2016年2月、日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、最近日本脳炎が発生した地域・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に住んでいる小児に対し、生後6か月から日本脳炎ワクチンの接種をはじめる ことを推奨しました。「東京などはブタの抗体保有率が高くないのでは?」と先生に質問したところ、『以前都内の学童に日本脳炎抗体の有無を調べたところ、ワクチンを接種していなくても抗体が検出される場合が多くあったのです。つまり感染した人が運良く脳炎を発症しなかっただけ。東京でも日本脳炎にかかる可能性は十分ある のです』と回答されました。また、『近年日本脳炎を発症した子どもの年齢が3歳未満でも数例あることから、生後6か月から接種したほうがいいのでは、ということになりました』ということです。実際に2009年と2011年に1歳児、2015年に0歳児が発症しています。予防接種を受ける前の3歳未満でも注意が必要ということがわかりますね。●生後6か月で接種しても大丈夫なのかいままで3歳で接種していたものをそんなに早めて大丈夫なのかが心配ですよね。先生によると、『日本脳炎ワクチンを3歳未満で接種する場合、半量の0.25mL を接種します。3歳以上で接種するのと効果、副反応に差がないことは確認されています。余計な追加接種(2期接種の9〜13歳以外)も必要ありません。同時接種もできますのでワクチンスケジュールに影響を与えることもないでしょう』とのことです。ここまで確認されているなら安心ですね。早めに接種するほうがメリットは大きいのでしょう。●3歳未満で接種したい人はどうしたらいいのか現段階では、区や市などの自治体から日本脳炎の予診票が送られてくるのは3歳の誕生日前です。もし早めに接種したい、という人は自治体に電話をして早めに送ってもらう 必要があります。待っているだけでは送られてきませんので、こちらから要望を伝えてくださいね。予防接種を待っている3歳までのあいだに日本脳炎にかかってしまうかもしれないと思うと、恐ろしいですよね。ウイルスを媒介するのは蚊なので、夏は特に注意したい季節。小児科の先生や家族と相談し、接種時期を決めてみてはいかがでしょうか。●ライター/momo(ママライター、元モデル)
2016年07月17日紫外線を受けやすいこの時期。SPF入りの日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、紫外線対策を頑張っている方も多いかと思いますが、顔の中でも焼けやすいといわれている頬の対策は何かしていますか?ベースメイクの上に塗るコスメにもこだわってほしいから、この時期にオススメのUVチークをご紹介します。焼けやすい頬の日焼け対策、してる?下地やファンデーションはUV効果のあるもの、SPF入りのものを使っているけど、焼けやすいと言われている頬はどうですか?シミができないように、頬の日焼け対策もしっかりしてあげることが大切です。頬のメイクといえば、チークですよね。メイクをしているほとんどの方がチークを利用しているでしょう。夏は、紫外線対策のできるチークを使って美肌をキープしてあげてください。オススメ!紫外線対策ができるチークエトヴォス/ ミネラルプレストチーク出典:エトヴォス公式サイトより特徴:SPF20 PA++パール感が強いハイライトカラーと、発色が良いメインカラーの濃淡2色のチーク。ツヤのあるキレイなお肌に見せながら、UVケア効果で紫外線対策をしてくれます。ミネラルと保湿成分でできているのでお肌にとっても優しい。また、洗顔料で落とすことができるのでクレンジングが不要なのも嬉しいポイント。カラー:2色出典:エトヴォス公式サイトより・シェルピンク・サーモンピンクジルスチュアート/ミックスブラッシュ コンパクト UVヴェール出典:ジルスチュアート公式サイトより 特徴:SPF20・PA++愛用者が多いジルスチュアートのチーク。こちらは紫外線対策をしながら、血色感をアップしてくれます。セミマットな質感が肌にやさしくとけこむように馴染み、クリスタルフローラルブーケの香りにも癒されますよ。カラー:2色13 lovely afternoon ★限定色14 sunny morning ★限定色アディクション/ティント リッププロテクター + モア出典:@cosme特徴:SPF20オーガニックシアバターを配合しているので、うるおいが持続し、紫外線からも乾燥からも守ってくれるリップ&フェイスカラー。ティントな発色で染まったかのような仕上がりが楽しめます。使用量が少ないと、充分な紫外線効果は得られない、とのことなので、他の紫外線効果のあるアイテムと一緒に使用するのがオススメ。カラー:8色・アメージング(限定食)・ドアオープン・アプレスイム・サマータイムキス・ソームーディー(限定食)・ムーンダンス(限定食)・ベイビーシュ・パラノイアTv&Movie/モイストミネラル クリームチークUV<全2色>出典:CosmeKitchen公式サイトより特徴:SPF50+PA++++化学成分ゼロで色素沈着しない成分を使用したクリームチーク。紫外線対策をしながら保湿対策をすることもでき、チークだけではなくリップやアイカラーとしても使用できる優れもの。カラー:2色出典:Tv&Movie公式サイトより・アクトレスピンク・ベビーオレンジ夏はベースメイクの上にのせるコスメもこだわって!出典:weheartitより日焼け止め塗ってるからそれで終了!ではなく、ベースメイクの上にのせるコスメにもこだわってみませんか?焼けやすい頬にシミができてしまうと、横顔も残念になりがちに…。紫外線対策のできるチークを使って、どこから見られてもキレイなお肌を目指しましょう。
2016年07月09日こんにちは、栗生です。日頃、病院に行くのはもっぱら子どもの通院です。子どもの病院といえば、まず1ヶ月検診。その次に生後2ヶ月で初めて予防接種を受けに行ったという人も多いのではないでしょうか。この0歳児の予防接種、経験してみると、けっこう大変なんですよね。わが家は早めに集団生活(保育園入園)をさせる予定だったこともあり、定期接種・任意接種すべてをコンプリートすることにしました。でも、調べてみてびっくり。予防接種って種類が多い上に、同じ種類を「しばらく経ってから、もう一度追加接種してね〜」というのもあるじゃないですか。自分の仕事のスケジュール管理だって苦手なのに、それより多忙な赤子の予防接種スケジュールが私にコントロールできるのか?…と当初はあきらめ気味だったのですが、ありがたいことにかかりつけ医のほうでスケジュールを組んでくれることが判明。赤子の体調によっては予防接種ができない日もあり、スケジュール通りにいかないこともありましたが、なんとか無事に0歳のワクチンマラソンを終えることができました。これで少しは赤子のマネージャー業に自信がついたかな?…と息をつく間もなく、赤子は幼児へとステップアップし、また新たな業務がたっぷり発生するのでありました…。今日のカルタ「予防接種はもはや競技」
2016年06月29日お肌の大敵、紫外線。自分ではしっかり対策していたつもりなのに、「なんか焼けたねー!」なんて人に言われてショックを受けた経験はありませんか??実は、その“していたつもり”がとっても危険!間違った対策では、年齢と共にダウンしてしまうターンオーバー力ではカバーしきれなくなってしまいます…。本格的な夏にも負けない紫外線防御策と、お肌を守るためのポイントをご紹介したいと思います。選び方ポイント① 「紫外線散乱剤と紫外線吸収剤」出典:ピカママコミュニュティ公式HPよりまず、日焼け止めは大きく分けると「紫外線散乱剤」か「紫外線吸収剤」が使われた2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。紫外線散乱剤紫外線を肌の表面で反射・散乱させることで、紫外線が肌に入り込むのを防ぐメリット:有機化合物ではないので肌への負担が少ないデメリット:伸びが悪く、ベタベタしたり白浮きしやすいものが多い紫外線吸収剤皮膚の表面で紫外線を吸収し、化学的にエネルギーに変えて放出する。そうして紫外線が肌の内部に入り込むのを防ぐメリット:紫外線を防ぐ力が強い。白浮きしなく、塗り心地もなめらかで使い心地が◎デメリット:散乱剤に比べて肌への負担が大きい。一定量の紫外線を吸収すると防御力が弱くなるため塗り直しが必要どっちを選べばいいの?まとめると上記のような違いがありますが、今では科学技術が発達し、白浮きしにくい“散乱剤”のものや、敏感肌の方も安心して使える“吸収剤”の日焼け止めも登場しています。また両方を使用したものや、汗や水に反応し紫外線防御膜を強化するという独自処方のものまで様々。まず1つ目のポイントは、パッと目につくSPFやPAなどの紫外線防御指数だけで選ばず、お肌への負担についても考えてあげることです。ぜひ成分などにも着目してみてくださいね!選び方ポイント② 「SPFとPA」の意味を理解して使い分ける出典:KOSE公式HPより成分ももちろん大切ですが、日焼け止めを選ぶのですから、この2つも重要ポイントです!紫外線には、「A波(UVA)」「B波(UVB)」「C波(UVC)」の3種類があります。その中で地上に届くのは、「紫外線A波(UVA)」と「紫外線B波(UVB)」。これらの紫外線をそれぞれ防ぐ指標として使われているのが“SPF”と“PA”です。◆SPF:しみ・そばかすの原因となる紫外線UVBの防御指数。約20分の間、何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことができるかを表したもの。(SPF20の場合:20分×20=400分=6時間40分が日焼けを抑制できる時間)◆PA : しわやたるみの原因となる紫外線UVAの防御指数。強さを+で表現し、4段階あります。夏は「SPF50&PA++++」なら安心なのでは??ここで2つ目のポイント!防御指数が高いほど安心と思いがちですが、その分肌への負担をかけてしまいます。ですので、洗濯物を干したり、近くへの買い物程度ならSPF20、PA++程度のものでOK。長時間の外出や海など、直接紫外線を浴びる場合は、SPF30以上、PA+++くらいがおすすめです◎心配な方は、日傘などでプラスの対策を!日焼け止めの正しい塗り方とお直し術とにかく塗れば安心ではありません。塗り方にもポイントがあります♪そして午後に塗り直しをしてあげると、より紫外線からお肌を守ってあげることができますよ◎効果的な日焼け止めの塗り方①化粧水・乳液などで肌を整える②日焼け止めを必要量一度手の甲にのせ、額・鼻・両頬・顎にのせていく③指でトントンと肌にのせるようなイメージで、優しく全体に馴染ませていく(肌に塗り込まない)④日焼けしやすい部分は、もう一度薄く重ねるこの後は、下地→ファンデーションで完成です。化粧下地として使用できる日焼け止めの場合は、化粧下地はなくてOKです。塗り直しで守備力アップ日焼け止めは、汗や水で流れ落ちてしまいます。なので、夏は特に塗り直しが必要です。【使うもの】パフ(スポンジ)、日焼け止め、ファンデーション①パフ(スポンジ)に日焼け止めを馴染ませ、よれたファンデーションを拭き取るように日焼け止めをのせる②上からファンデーションやパウダーで仕上げて完成急いでいる時は、余分な皮脂をティッシュオフし、UV効果のあるファンデーションやパウダーをパフなどでのせてあげるだけでもOK。まとめお肌にとって日焼け止めを塗ることも負担にはなりますが、それより紫外線を直接浴びるほうがもっとお肌を痛めてしまうことに…。いろんな角度から紫外線に狙われるこの季節は、しっかり対策とケアで乗り切りましょう!
2016年06月05日夏場になると気になる紫外線。日焼け止めを塗り、日傘を差す方が多くなります。しかし、紫外線による頭皮のケアまでしている人は少ないのではないでしょうか?実は頭皮も1年中紫外線を浴びているのです。紫外線が頭皮に及ぼす老化現象光老化という言葉はご存じでしょうか?これは、紫外線が肌の奥まで入り込み、徐々に細胞を壊すことを言います。頭皮はお肌に比べ3倍の紫外線を浴びています。だから、頭皮こそが、もっとも光老化が起きやすい場所です。紫外線を浴びると、頭皮の細胞は少しずつ破壊されていきます。そして、髪の毛をつくる元となる毛母細胞が、紫外線の影響でうまく働かなくなり、髪の毛が抜けてしまう、いわゆる抜け毛の原因になります。また、髪の毛そのものがつくられなくなり、薄毛の原因にもなります。頭皮の中の毛根には、髪の毛を黒くする細胞がありますが、そこも紫外線のダメージによる影響で、白髪が発生します。特に注意が必要なのは髪の分け目です。直接紫外線の影響を受けるためそのダメージは深刻です。お顔や身体同様、年間通してしっかりと紫外線対策をする必要があります。頭皮の紫外線対策髪と頭皮の紫外線対策はどうすれば良いのでしょうか?お肌同様、基本的には「浴びない事」が大事です。帽子や日傘で髪と頭皮を紫外線から守ることや、長時間外に出るときは紫外線対策アイテムでケアする事をお勧めします。また、頭皮の紫外線対策としては定期的に分け目を変える事も有効です。いくら対策を行っていても、どうしても浴びてしまうのが紫外線。受けてしまったダメージは、その日のうちに取り除くアフターケアも重要です。紫外線をあびてしまった頭皮のケアは、基本的にはお肌と同じです。保湿成分と炎症を抑える成分が配合された頭皮用エッセンスでのアフターケアを行ってください。頭皮専用のアイテムが無い場合はお顔用の美白アイテムでも代用可能です。頭皮用のUVカットスプレーを使ったり、帽子や日傘を活用したりして、頭皮の紫外線予防は、ぜひやって下さい。頭皮は髪の毛が育つための大切な土壌です。その頭皮がダメージを受けると、抜け毛、薄毛、白髪の原因になります。油断は禁物です。
2016年06月04日いよいよ紫外線が気になる季節です。紫外線対策といえば、顔や体への対策がメインですが、髪も紫外線を受けるとダメージを受けます。髪は紫外線を浴びると乾燥し、パサパサ感の強い髪になり、色素や光沢が消えてしまいます。ツヤやコシのない痛んだ髪となり、枝毛、薄毛などの原因にもなります。さらに頭皮も、紫外線を浴びると日焼けしたり、皮膚に浸透すると栄養分が失われ、育毛の働きも損なわれます。つまり、紫外線を浴びることは、髪や頭皮にとても悪い影響があるのです。そのため、顔や体と同じようにしっかりとした紫外線対策が必要になるのです。■髪の日焼け対策1 ~帽子で対策~いわずもがな、ですが、一番簡単にできるのが帽子による対策です。選び方のコツをご紹介しましょう。・ツバ付きでUVカットタイプ(UPF・紫外線保護指数の高いもの)を選ぶ・サイズは大きめで通気性の良いものをまずツバ付きを選ぶポイントととしては、ツバの広さが7cm程度あれば、だいたい50%は紫外線をカットできると言われています。 ■UPF指数と選び方のコツそしてUVカット加工がしてあることが大切です。紫外線カット率の目安として、UPF(紫外線保護指数:ウルトラ バイオレット プロテクション ファクター)の指数が目安になります。UPFは、衣類や帽子などの繊維製品に使われる紫外線カットの数値で、3段階に分かれています。・50+~40:エクセレント(優秀)・35~25:ベリグッド(優良)・20~15:グッド(良)一番高いエクセレントレベルの帽子なら、なんと95%以上もの紫外線をカットできるのです。なるべく数値の高いものを選びましょう。サイズはやや大きめで、通気性があるメッシュ加工がよいですね。空気の通気口があり、汗を吸ってためこまない素材なら、汗をかいても頭皮の湿度が上がりにくいので、衛生面でもおすすめです。 ■髪の日焼け対策2~ 日焼け止めのヘアケア商品~帽子をかぶりすぎで髪がぺちゃんこになる、ヘアスタイルが決まらなくなるという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。。そんな時は、日焼け止めのスプレーやヘアフレグランスがおすすめです。多くの日焼け止めスプレーは、髪にも使えます。(髪にも使えますという表示を確認してください)。クリームタイプと比べて手が汚れず、時間がないときでも手軽に使えます。反面、ムラができやすいところがあるので、しっかりと全体に吹きかけるようにスプレーしましょう。それ以外にも、UVカット機能付きの洗い流さないトリートメントやヘアクリームなども利用できます。こちらは浴びてしまった紫外線の処置に効果的。一度浴びてしまった紫外線は取り除くことはできません。髪が紫外線を浴びると、髪のキューティクルがダメージを受け、痛んだ状態になります。そのためUV対策用のシャンプーやコンディショナーで壊れたキューティクルや頭皮の回復させる必要があります。そして最後は、洗髪後にイオンドライヤーなどで髪に水分を与えたり、ヘアーオイルなどで栄養分を与えてあげましょう。健康的な髪をキープするためにも、こうした一連のケアが、大切です。
2016年05月13日油断しないで!紫外線は既に真夏レベル現代の女性が望む「ツヤ」「透明感」「輝くような明るさ」のある肌を手に入れるためには、「UV対策&美白ケア」が重要だ。実は、美白の大敵である紫外線は5月頃から既に真夏並みのレベルになっている。この時期に使いたいのが、エスケーツーの最強コンビ「ジェノプティクス オーラ エッセンス」と「オーラアクティベーター CC クリーム」だ。紫外線が引き起こす10個のトラブル紫外線の影響は、シミだけに留まらない。キメが粗くなる、肌色が暗くなる等の目に見えるトラブルと、バリア機能の低下、潤いの低下等の目に見えないトラブル合わせて10個ものトラブルを引き起こし、肌本来の美しさまで奪ってしまうことがわかったのだ。だからこそ、UVカットと美白美容液のダブル使いが大切になる。ダブル使いで輝くオーラ肌へ美白美容液の「ジェノプティクス オーラ エッセンス」は、美白美容成分D-メラノを含む独自の複合成分「ジェノプティクス オーラ カクテル」を配合。メラニンの生成を抑えてシミの発生を防ぎ、内側から輝くお肌へ導く。そして、UVケアはSPF50+/PA++++の「オーラアクティベーター CC クリーム」が担う。1本で、守る、与える、潤わせる、カバーする、輝かせるの5つの効果を叶え、気になる部分も自然にカバー。使い続けることで肌本来の働きを整え、透明感と輝きのあるオーラ肌へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース・ジェノプティクス オーラ エッセンス・オーラアクティベーター CC クリーム
2016年05月01日どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日見えやすい!最新サングラス紫外線が強まるこれからの季節に、欠かせないアイテムが「サングラス」。しかしサングラスをかけると顔色が暗く見えたり、視界が悪くなったりという悩みも。そんな悩みに答える最新型のサングラス『アイブレラ グレイス』が、株式会社SUPLUSから発売される。屋内ではグレーに、屋外ではピンクにと光の種類に合わせて自動的にレンズカラーが変わる「EBファインブルーカットレンズ」を採用しており、視界は常に良好に。かけるだけ!アイメイクみたいな効果特に屋外でのピンク色のレンズは、顔を明るく見せて肌色をトーンアップさせる効果も。目元のくすみを払拭し、健康的でナチュラルな印象を演出する。瞳を際立たせて、印象的な目元を作り出してくれるのだ。もちろん、目から入り込む紫外線やブルー光線はしっかりカット。幅広いテンプルと屋根型フロントの構造で、横・斜めからの反射光もブロックしてくれる。デザインも魅力的「アイブレラ」シリーズは日本人女性が美しく見えるよう計算されたフレームが特徴で、軽やかな着用感と誰にでも似合うデザインが人気のアイウェア。その最新モデル『アイブレラ グレイス』はブラウン、レッド、ネイビーの3色展開、それぞれ30,000円(税抜)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイブレラ・株式会社SUPLUSプレスリリース
2016年04月17日紫外線が多い季節になりましたね。紫外線予防は1年中必要ですが、特に注意する時期は5月~9月です。時間帯でいうと9時~14時が一番危険です。紫外線を浴びるのが3~4分くらいという短い時間であっても、お肌はダメージを受けます。日焼け止め剤のお肌の負担や、効果的な使い方を覚えて、毎日欠かさずに使いましょう。PA+の意味日焼け止め剤は、おおまかに2種類に分類されます。紫外線拡散剤と紫外線吸収剤です。お肌に負担がかからないのは、紫外線拡散剤の方です。レジャーなどで、長時間外に出掛ける場合は、紫外線カット率の高い紫外線吸収剤でも良いと思います。最近では、紫外線吸収剤をシリコンやカプセルなどでコーティングし、肌への刺激を抑える技術なども開発もされています。紫外線にはA波(UV-A)とB波(UV-B)があります。A波は衣服を通り抜けて肌の奥深くまで届き、コラーゲンを破壊します。このA波を防ぐ指標がPAで、+の数が多いほど効果が高いことになります。一方B波は肌表面への影響力が大きく、肌が黒くなる直接の原因とされています。SPFの値が大きい程、お肌への影響を受け始める時間を引き伸ばせます。例えばSPFが15の場合“日焼け止め剤をつけた時間から20分×15=300分”ということになり、日焼けを5時間食い止められるということになります。日焼け止め剤のお肌への負担パッケージに記されたSPFやPAは、数字が大きいものや+マークの多いものを選んだ方が良い気がしますが、値の高いものはその分だけお肌に負担をかけます。日焼け止め剤は数種類用意して、シーンに合わせて使い分けることをお勧めします。肌質別、日焼け止めの剤選び方普通肌・敏感肌の人は、「日焼け止めクリーム」がベストです。クリームタイプの日焼け止めは、保湿効果に優れており、肌によく馴染みます。脂肌の人は、「日焼け止めミルク」です。脂肌の人の場合、マットな感触のミルクローションを使用すると、他タイプの日焼け止めに比べ、肌がサラッと仕上がるのがよく分かると思います。顔の細かい部位や、鼻、目の周囲といった部分を、より丁寧に塗りたい場合には、スティックタイプの日焼け止め剤が使いやすいです。重ねづけをお勧めします。なお、日焼け止め剤の消費期限は、どんなに長く使っても1年以内です。これからの季節、日焼け止め剤を上手に使って紫外線をカットし、お肌を守りましょう。
2016年04月14日紫外線を数分間でも浴びると、お肌はダメージを受け、シワ・シミ・たるみなど、お肌の老化を早めます。なんと、お肌の老化の原因は紫外線が80%とも言われているんです。そこで、紫外線による「シミ」や「光老化」の原因、美肌を保つ方法についてご紹介します。紫外線とシミ、光老化の関係紫外線のお肌へのダメージで、一番気になるのは、やはりメラニン色素生成への作用です。メラニンは色素細胞の中で、チロシンというアミノ酸から生成されます。チロシンはチロシナーゼと呼ばれる酸化酵素により、次々と反応しメラニンへと変化していきます。生成されたメラニンは、本来は通常の表皮のターンオーバーによって角質とともに垢として排出されます。紫外線により角化細胞(ケラチノサイト)に異常が起こると、色素細胞に「メラニンを作りなさい」という指令が出続け、過剰にメラニンが作り出されます。 過剰に作り出されたメラニン色素は、ターンオーバーとともに排出しきれずに残ってしまいます。これが、「シミ」や「光老化」の原因になります。じわじわダメージが蓄積される光老化紫外線の積算時間によるお肌の老化を、「光老化」と言います。子供の頃から日焼けに気をつけていれば良いですが、なかなかそうはいきません。また、紫外線は、晴れでも曇りでも毎日降り注いでいます。「ちょっとだから・・・」という油断が、少しずつ紫外線によるダメージを積み重ねていくのです。光老化がお肌にもたらすダメージ紫外線には、A波(UV-A)とB波(UV-B)があります。主にA波は真皮の深いところまで届いてコラーゲンやエラスチンを変質させ、お肌の弾力を奪います。また、表皮は年とともに薄くなるものですが、光老化は表皮を肥厚させます。だから、お肌ゴワゴワしたり、深いシワができやすくなるのです。目の下のたるみも光老化が原因です。光老化を進行させないためには?日焼け止め剤を塗るのが1番効果的です。日焼け止め剤には、紫外線拡散剤と紫外線吸収剤の2種類があります。お肌を労りたいのであれば、紫外線拡散剤をお勧めします。紫外線拡散剤の弱点は、白浮きしやすいことですが、紫外線吸収剤に比べると、お肌に与えるダメージはかなり少ないです。これからの季節、たとえゴミ出しに行く数分間でも、日焼け止めクリームや日焼け止めローションを塗り、美肌を保ち続けましょう。次回は、日焼け止め剤の効果的な使い方について、詳しくお伝えします。
2016年04月13日紫外線による老化は加齢とともに加速し、30代以降シミ、しわ、たるみがぐっと身近になります。では紫外線の何が、どのように体に影響するのでしょうか。正しい対策方法とは?将来の美肌のために、今からできることがあります。■知っておきたい2種類の紫外線紫外線は波長によってUVA(A波)、UVB(B波)、UVC(C波)に分けられ、そのうち私たちに影響を与えるのは、A波とB波の2種類です。A波は物質を通過しやすく、かなりの量が地表に届きます。雲などの影響を受けにくいため、曇りの日も注意が必要。一方B波は大気層(オゾンなど)で吸収され、太陽から届く紫外線の約1割と少なめですが、肌への作用が強く、夏には短時間でも日焼けによる炎症反応を引き起こします。また、炎症やシミの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、体に強く影響をおよぼします。■しわ、たるみの大敵は紫外線「A波」地上に届く紫外線の約9割を占めるA波。雲や窓ガラスも通り抜けて肌に届き、蓄積的なダメージを肌に与えます。B波のような急激なダメージではない分、浴びているという自覚を持ちにくいため、注意が必要です。A波はB波よりも深く、肌の奥にある真皮にまで侵入して、肌のハリや弾力を失わせ、光老化を引き起こします。A波は、ハリや弾力の源となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞を傷つけるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。■冬でも必要な紫外線対策すでに述べたように、A波は雲だけでなくガラスも通過するので、家にいても油断はできません。朝起きて洗顔したら、すぐに紫外線防止効果のある乳液を塗る、下地を塗るといった対策を行いましょう。冬になると、紫外線が大気層を通過する距離が長くなるため、B波は夏のおよそ5分の1にまで減ります。ところがA波は夏の半分程度になるくらいで、あまり減りません。そのため、冬でも十分な紫外線対策を行う必要があるのです。最近冬にも日傘をさす人が増えてきたのは、このような事実が知られるようになってきたからかもしれません。UVケアは夏が近づいたら、では遅いのです。■日常の何気ない癖にも要注意日焼け止めだけつけたという日でも、就寝までにはクレンジングと洗顔を行ってきちんと日焼け止めを落としましょう。日焼け止めのオイルやクリームの成分が肌に残ったままにしてしまうと、吹き出物や肌荒れなど、トラブルの原因になる場合があります。特にウォータープルーフタイプは肌に残りやすいので要注意ですが、だからといってゴシゴシと強くこすると、それもまたシミやしわの原因に。毎日優しく、しっかりと落としましょう。正しい紫外線対策を知って、美しい美肌を手に入れましょう!
2016年02月19日毎年冬になると流行し、学校や職場などで感染拡大が叫ばれる「インフルエンザ」。重症化すると死にいたることもあり、予防が欠かせない病気だ。ワクチンの予防接種が有効とされているが、接種しても感染することがあると聞く。では、どのような対策が適切なのだろうか。そこで今回は、インフルエンザウイルスの特徴とワクチンの有効性、適切な予防法などについて、順天堂大学大学院 医学研究科感染制御科学講座 山本典生准教授にお聞きした。○インフルエンザと風邪の違いインフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって起こる急性感染症の一種で、通常の風邪とは異なる病気のこと。ここで、風邪とインフルエンザの違いからおさらいしてみよう。主な違いは次のとおり。■風邪(普通感冒)病原体: ライノウイルス、アデノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、インフルエンザウイルスC主な症状: 鼻水、くしゃみ、咳(せき)悪寒: 軽度、極めて短期熱: 37.5度前後合併症: まれ■インフルエンザ病原体: インフルエンザウイルスA、インフルエンザウイルスB主な症状: 発熱、筋肉痛、関節痛悪寒: 高度熱: 38~40度合併症: 気管支炎、肺炎、脳症高熱などの症状のつらさに加え、合併症リスクが高いこともインフルエンザの怖いところだ。厚生労働省の発表(「平成27年我が国の人口動態」)によると、日本人の死因は、1位「悪性新生物(がん)」、2位「心疾患」に次いで、3位に「肺炎」が入る。高齢者の肺炎は特に深刻な問題とされているが、肺炎には細菌感染(肺炎球菌など)やウイルス感染(インフルエンザウイルスなど)が関与するといわれている。肺炎による死を防ぐという点においても、インフルエンザの予防は重要だ。一般に、"インフルエンザのワクチンを接種すれば大丈夫"と思う人も多いだろう。しかし、ワクチンを打ってもインフルエンザに感染する場合がある。「残念ながら、ワクチンを打っても感染してしまうことはあります。というのも、予防接種は注射によるものなので血液中には抗体が上がってくるのですが、鼻の粘膜などには上がってきません。その点から、感染を防ぐものというよりは、重症化を防ぐものと捉えられています。ただ感染はしたとしても、血液中の抗体によって全身に広がらずに重症化を抑えることができるので、大きな意味があることだと思いますね」。○潜伏期間は検査で「陰性」と出ることもインフルエンザは「学校保健安全施行規則」に定められている伝染病であり、感染が確定すると5日間の出席停止になる。会社の場合は対応がさまざまだが、医師の許可が下りるまでは出勤停止としているところが多いようだ。「例えば高感度の検査キッドを使って検査をすれば、感染後5日を過ぎた場合でもウイルスが検出される可能性はありますし、周りに感染させてしまうリスクはゼロとは言えません。一方で休みが長引くと支障が出ますので、ウイルスの量が少なければ現実的に感染の広がりは防げるだろう、という考えに基づいて5日間と設定されているのでしょう」。なお、インフルエンザをはじめとするウイルス感染症には潜伏期間があるため、その段階で病院に行くと「陰性」で出る可能性も否定はできないという。「潜伏期間はウイルスの増殖が十分でなく、"感染はしつつあっても症状は出ていない"という期間。そのときに検査をすれば、感染していても陰性で出る可能性はあるでしょう。そもそも検査キッドには検出限界値があり、限界値に達していないと検出はできません。ただ通常は、ウイルスの増殖と比例して症状が出ますし、症状が出てから"何かが起きている"と感じて病院に行くと思いますので、感染の場合は陽性で出ることのほうが多いとは思います」。最後に、今年の傾向をお聞きした。「まだ検出報告数が少ないので傾向はつかめませんが、何が起きてもおかしくない状況でしょう。例年にならうと、年明けから注意が必要です。学校の新学期が始まるとともに集団感染が起きて、感染数が伸びてくるのではないかと個人的には思います」。お話を聞いて、インフルエンザはワクチンの予防接種をしていても油断ならないものだと痛感した。厚生労働省では、ワクチン接種のほか、咳エチケット、外出後の手洗い、適度な湿度の保持、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取などを推奨している。少しでも感染リスクを減らすために、ワクチンの予防接種と日常でできる対策との"合わせワザ"でこの冬を元気に乗り切りたいものだ。
2015年11月27日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日夏のお肌の大敵といえば紫外線。日傘や日焼け止めなど、外側からのケアも大切ですが、紫外線ダメージを防ぐには内側からのケアも欠かせません。紫外線によって体内に発生し、シミやシワの原因となる「活性酸素」を除去する働きのある飲み物と、その効果的な飲み方をご紹介します。■(1)トマトジューストマトの赤色色素「リコピン」には、メラニンの生成を抑える働きや、紫外線ダメージによってコラーゲンが分解してしまうのを抑える働き、日焼けによって皮膚が厚くなるのを防ぐ働きなど、紫外線から総合的にお肌を守る働きがあり、積極的に摂りたいジュースです。カゴメの研究によれば、リコピンは皮膚に蓄積してその効果を発揮し、さらに「朝」摂ることで身体への吸収が高まるそうですから、トマトジュースは朝イチに飲みましょう。■(2)アセロラジュースカリブ海沿岸が原産のアセロラは、強い紫外線から自らを守るため、豊富なビタミンCを含んでいます。その含有量はレモン果汁の約34倍!ビタミンCは、メラニン色素を還元してシミとして定着するのを防ぐ働きがあります。また、アセロラに含まれるポリフェノールには、メラニンが作られること自体を抑える働きがあり、ビタミンCとダブルの効果で白肌を守ります。ビタミンCもポリフェノールも体内に蓄積することができませんから、こまめに飲みましょう。■(3)コーヒーメラニンは、紫外線から皮膚を守るため、角質細胞からの指令を受けて産生されるのですが、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」には、この指令を抑える働きがあるそうです。また、クロロゲン酸には、お肌の土台となるコラーゲンやヒアルロン酸の生みの親「線維芽細胞」を増やす働きがあるそうですから、日焼けによるシワが気になる方にもおすすめです。コーヒーは1日4杯飲む場合が、一番健康効果が高いとの調査結果もありますから、1日4杯を目安に飲みましょう。■終わりに紫外線は毎日降り注ぎ避けて通ることのできない存在。内側からのケアも充実させて、紫外線からお肌を守りたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)【参考】朝にトマトを摂ると機能性成分“リコピン”が効率的に吸収されることを確認-カゴメ株式会社リコピンと美白・美肌に関する研究-トマト大学アセロラ百科事典–株式会社ニチレイアセロラポリフェノールに関する美白効果-株式会社ニチレイコーヒーを飲めばシミは防げる!?-全日本コーヒー協会ポリフェノールの皮膚における抗老化作用の検討-大阪大学金沢成行’%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E9%85%B8+%E7%9A%AE%E8%86%9A+%E7%A0%94%E7%A9%B6’][
2015年07月26日夏になり、日差しと共に紫外線が強くなり肌のダメージが気になります。紫外線を浴びたお肌は、角質層が乱れてしまい、乾燥をしてしまいます。厚くなった角質は毛穴を詰まらせてしまうので、ニキビの原因にも。そういった肌トラブルを救うのは、実は毎日のお風呂。今日は、そんな紫外線による肌ダメージにも負けない入浴法をご紹介します!■クレンジングはお風呂で行う湯船に入ると、蒸気などによって毛穴が開き体温も上昇するので汗もたくさん出ます。そのおかげで、毛穴に詰まった皮脂や角質などの汚れが汗と一緒に流れるので、お肌に負担なくクレンジングができます。さらに、お肌の汚れが除去されると保湿成分も浸透しやすくなるので、自然な潤いも与える事ができるのです。暑いとどうしてもシャワーで済ましがちですが、湯船に浸かるようにしましょう。■40℃の湯温で体温をあげる!入浴は、ややぬるめから40℃くらいがベスト。肩までしっかり浸かる時は10~15分。半身浴ならば20~30分が目安になります。顔から汗がじんわり出てきたら体温もアップしてきた証拠です。体温を上げたいからといって、お湯の温度を高くする必要はないのです。■入浴剤を活用する入浴剤は、最近様々な種類のものが出ています。中でも、パッケージの裏面の効能の最初に「荒れ性、ニキビ、湿疹」などと記してあるスキンケア入浴剤と、漢方系の薬草入浴剤は保湿効果もあるのでオススメです。そして、せっかくの入浴剤の成分が流れないように上がり湯はしないようにしましょう。■入浴後の乾燥対策をするお風呂から上がる時に、冷たい冷房の下にいくときは要注意。湯上がりに出た汗を冷房で蒸発させると、お肌の水分まで一気に奪われてしまい乾燥の原因になってしまうのです。それを防ぐ対策は、あがったらバスローブを着る事。バスローブには、汗を受け止め入浴剤の保湿効果も生かしてくれます。特に今の季節にオススメなのは、涼しく着られるワッフルや、マイクロファイバー素材です。お風呂で心身リラックするすることで、副交感神経の作用が高まり、疲れも取れます。ニキビの原因ともなるストレスも同時に解消できるので、夏でも湯船に入るしようにしていきましょう!
2015年07月17日7月半ばになり、紫外線も強い毎日が続いていますね。お肌の紫外線対策はばっちりしているけど、髪の毛の紫外線対策は意外と忘れがちです。しかし、髪の毛や頭皮は、浴びる紫外線は約2倍以上とも言われているのです。今日は、これから出来る髪の毛の紫外線対策法をご紹介したいと思います!まず髪への紫外線の影響とは、どんな影響があるのかまとめて見ました。■紫外線が髪の毛に与える影響髪の毛の乾燥によるダメージ、褐色、ツヤ喪失■紫外線が頭皮に与える影響頭皮の乾燥、乾燥からくるかゆみ、フケ、頭皮のハリ・コシの喪失参考:ケラスターゼヘアケアQ&Aより髪の毛のダメージは気がつく事が多いのですが、頭皮はダメージを実感しずらい場所でもあります。頭皮は髪の毛を育てる元となる部分なので、頭皮のダメージは髪以上に重大になってきます。紫外線対策法(1)髪の毛や頭皮にUVケアアイテムを使用するUVカット効果のあるヘアスプレーなどを利用しましょう。出かける前に手軽にスプレー出来るので、帽子をかぶれないヘアスタイルの時など通勤や通学の方特におすすめです。(2)日傘や帽子をかぶる日傘を選ぶ時には、濃い色の厚手の布のものを選ぶのがベター。白いものよりも、黒い日傘が安心です。帽子は、黒い色だと熱がこもりやすいのでつばが広く、薄めの色で通気性の良いものを選ぶようにしましょう。■夏のレジャーでの紫外線対策日常の紫外線対策よりも、山や海でのレジャーはさらに注意しなければなりません。海は海水の影響で髪の内部の水分がどんどん外へ出てしまい乾燥してしまいます。さらに紫外線を浴びてしまうと、髪の毛のダメージは大変な事に。対策は、なるべく早く海水や汗を洗い流す事です。山のレジャーでの注意点は、標高が高いと上空の大気の量が少なくなるので紫外線エネルギーが強くなります。しっかりと帽子をかぶる事を忘れないようにしましょう。夏は、テラス席でランチを楽しんだりフェスやレジャーなど外出する機会が多いと思います。お肌はもちろん、髪の毛や頭皮の紫外線対策も忘れずに対策をしていきましょう。
2015年07月15日夏はとにかく紫外線が気になりますよね。帽子にサングラス、日傘は、もはや必需品。でもUVカットクリームを塗ったり、紫外線対策グッズなどでしっかりケアしていたのにシミができた……なんて経験ありませんか?確かに、シミの原因No.1は紫外線。でも実はそれだけではないのです。紫外線だけじゃない!? シミの原因とは?1、ホルモンによるシミ加齢によってできるシミの多くが、肝班(カンパン)。額・頬・眼窩(目の周りのくぼみ)の下部・口の周りなどにできて、色や形はさまざま。共通しているのは、境目が非常にくっきりとしていることと、大半が左右対称にできるところです。ホルモンバランスが乱れることで、メラニン色素の分泌が促されることが原因と言われています。2、ストレスによるシミ過度な精神的ストレスを受けることで、シミができる場合があります。ストレスが脳の視床下部を刺激し、そこからストレスに対抗するためのホルモンを分泌。このホルモンはメラニン色素の分泌も促すため、シミを発生させると考えられています。3、摩擦によるシミ意外と侮れないのが、この摩擦によるシミ。摩擦が多い所は、肌を守るためにメラニンが作りやすいのです。その証拠に、チークをつける頬の辺りって、何故かシミが出来やすいですよね。それはチークブラシの摩擦によるシミなのかもしれません。4、乾燥がもたらすシミ外が暑いからと言って、冷房に当たってばかりいると肌が乾燥して潤い不足に。肌が乾燥してコラーゲンが不足すると肌細胞の生成も停滞し、肌のターンオーバーが遅くなってしまいます。そのためにメラニン色素が肌に残りやすくなり、これがシミの原因になるのです。ほかにも、古い化粧品を使っている人は要注意。古くなると化粧品に含まれる油が酸化し、細菌が発生。それらが刺激になってメラニンが増加しまう恐れがあります。2つの成分で体の内側からアンチエイジングこれらのシミ予防に有効な、2つの成分をご紹介します。成分1、イソフラボンイソフラボンは植物由来のエストロゲンともいわれており、抗酸化力を上げてくれるポリフェノールの一種。女性ホルモンと似た働きをするので、肌の保湿力アップや美白にも役立ちます。主に大豆に多く含まれており、1日の摂取量の目安は豆腐なら1パック、豆乳なら1カップ程度。サプリなら、『ネイチャーメイド 大豆イソフラボン 60粒』がオススメです。成分2、ビタミンE、ビタミンA(ベータカロテン)紫外線を浴びることで体内に活性酸素が増えると酸化が起り、シミができやすくなります。その動きを押さえるのが抗酸化成分。体の内側から抗酸化力をアップするなら、ゴマ油・オリーブ油・大豆・落花生・アーモンドがオススメです。ビタミンAは、オレンジやトマト、ニンジンなどにも多く含まれています。これらを毎日取るよう心がけましょう。また肉食中心の生活は体が酸化しやすいため、野菜中心の食生活に変えるとより効果的です。こちらもサプリなら、ビタミンEやビタミンAが同時に取れる『ディアナチュラビタミンC・E・A 30粒入り(30日分)』がオススメ。原因を把握して適切なケアをシミの原因は紫外線以外にも、ホルモン、ストレス、摩擦など、日常生活を見直すだけで解消できるものばかり。まずは原因をしっかり把握して、適切なお手入れをするよう心がけましょう。
2015年07月11日夏本番、1年でもっとも紫外線の強い季節がやってきました。日焼け止めなどで肌をガードするのはもちろん、食べ物で、体の中からもしっかり紫外線対策をしておきたいですよね。美白に有効な食べ物といえば、よく知られているのがビタミンCを含む野菜やフルーツ。でも実は、紫外線対策に有効といわれている意外な食べ物があるんです。チョコレートが紫外線から肌を守る!?チョコレートというと、「太りやすい」「ニキビができる」など、あまり美容に良いイメージはありません。でも、そのチョコレートが、紫外線のダメージから肌を守ってくれるというのです。ポイントは、チョコレートの原料であるカカオに含まれるポリフェノール。カカオポリフェノールには、肌の血行を促進してキメを整え、ダメージを受けた肌を修復する働きがあるといわれています。さらには、高い抗酸化作用によるアンチエイジング効果や、ストレスを緩和する効果も期待できるそう。チョコレートに含まれるポリフェノールの割合は、赤ワインの2倍以上。上手に取り入れて、美肌に役立てたいですね。美肌に効果的なチョコレートの食べ方とは美肌を目指したいなら、チョコレートはカカオ含有量の多いものを。乳脂肪分や糖分が多いものはニキビなど肌トラブルの原因になることもあります。ミルクチョコやホワイトチョコではなく、ダークチョコレートを選ぶようにしましょう。ただ、甘さが控え目のダークチョコレートですが、実は脂質はけっこう多め。食べる量は1日50g以内にして、食べすぎには注意しましょう。板チョコの場合は、1/3~1/4くらいが目安になります。チョコレートには空腹をやわらげる効果もあるので、小腹が空いたときのおやつにもピッタリ。口の中に入れてすぐに噛まずに、溶かしながらゆっくりと食べましょう。食事の20~30分前くらいに食べると、食欲をおさえることもできますよ。ほかにもある、おやつで取り入れたい紫外線対策おやつにも紫外線対策にもなる食べ物は、チョコレートのほかにナッツ類があります。中でも、高い抗酸化作用を持つビタミンEを豊富に含むのがアーモンド。肌ダメージに体の内側から働きかけ、ツヤのある美肌に導いてくれそうです。また、美肌効果が高いといわれているのがクルミです。必須脂肪酸であるω(オメガ)3を多く含み、乾燥や紫外線のダメージから肌を守る働きがあるといわれています。チョコレートやナッツ類なら、仕事の合間の休憩時間にも手軽に食べることができます。普段のおやつに上手に取り入れて、美味しく紫外線対策をしてくださいね。
2015年07月11日ドクターシーラボのアンケートドクターシーラボでは、紫外線対策に関するアンケートを実施。結果を公表している。「紫外線を浴びた後の肌で気になることは何ですか?」との質問には、85.3%が「肌の悩みがある」と回答した。しかし反面、「紫外線を浴びた後に肌をケアしていますか?」との質問には、56.3%が「しない」「あまりしない」と回答。紫外線による肌の悩みがあっても、紫外線を浴びた後のケアが十分でないことがわかった。必要なアフターケアは一方で、アフターケアをしている人の83.4%が「保湿」をしていると回答しており、紫外線ダメージに対して「保湿」が重視されていることも判明。紫外線は、肌の老化を早め、ハリ不足・水分不足を生んでしまう。紫外線を浴びた後のスペシャルケアは必要不可欠だ。ドクターシーラボの福袋ドクターシーラボでは、全国のドラッグストア・バラエティショップで「夏の福袋」を販売中。最大42%OFFとなっており、紫外線を浴びた後のケアに最適な品ばかり。内容は「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX」「VC100ポアホワイトローション」「エンリッチリフトゴールドピール」「フォトホワイトC薬用ホワイトニングマスク」「パーフェクトゲルファンデーション」の5品。オールインワンゲルに、ビタミンCを多く含むエッセンスローション、天然ピーリングゲル、集中美白マスク、多機能ファンデーションという充実の内容で、大幅プライスオフ。紫外線のアフターケアに貢献すること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線による肌トラブルで悩む女性は約9割も!今年も女性の敵「紫外線」から逃れられないシーズン到来!アフターケアに最適!ドクターシーラボ夏の福袋で美肌をキープ
2015年07月09日赤ちゃんのお肌は薄くてデリケート。紫外線ダメージをダイレクトに受けやすいので、大人以上にしっかりとした対策が必要です。陽射しが強いハワイ旅行に欠かせない、乳幼児のUV(紫外線)対策についてご紹介します。直射日光を避ける日射しの強い時間帯(10~14時)はできるだけ外出を避け、ホテルやショッピングモールなど、屋内で過ごすことをおすすめします。外出する場合は日陰を歩いたり、レンタカーやタクシーを利用したりして、直射日光を避けましょう。抱っこ紐利用時の日よけ対策赤ちゃんのお肌に直射日光が当たらないよう、ママが日傘をさすといいですね。ただし、風が吹くことが多いハワイでは、日傘をさしにくい状況もあります。必ず帽子を着用させてください。UVカット機能のある帽子や衣類、紫外線遮断ケープを利用するとより安心です。紫外線を100%防ぐことは難しいので、「帽子+日傘+日焼け止め」というように対策アイテムを複数利用することをおすすめします。ベビーカー利用時の日よけ対策ハワイで購入・レンタルできるベビーカーは日よけ(幌)が小さいことが多いので、日本からベビーカーを持っていくと便利です。日よけが小さい場合には、後からつけられるサンシェードやベビーカーに取り付けるタイプの日傘を利用してもOK。タオルを日よけにする場合は、ベビーカー内に熱さがこもらないよう風通しを良くしてください。なお、ベビーカーから飛び出した足(つま先)は見落としがちなポイントです。靴下を履かせるなどして、直射日光が当たらないようにしましょう。赤ちゃんの日焼け止めの選び方●なめても安全な成分でできている香料や着色料、鉱物油、アルコールなど刺激の強い成分が入っていないものがいいですね。「ベビー用」や「ノンケミカル」と書かれていても、刺激の強い防腐剤や香料が配合されている場合がありますから、成分表示をよく確かめましょう。●SPFは20前後(15~30程度)がおすすめSPFは日焼け止め効果の優劣ではなく、効果が続く時間の長さを表しています。数字が大きくなるほど日焼け止め効果が長い時間続きますが、その分、刺激も強くなります。赤ちゃんのお肌への負担が少ないSPFが低めの日焼け止めを選び、こまめに塗り直すことをおすすめします。●合成の紫外線吸収剤が入っていない紫外線吸収剤はお肌への刺激が強いので、「紫外線吸収剤不使用」と明記されたものを選びましょう。●石けんで落ちる専用のクレンジング剤は刺激になることが多いため、ベビー石けんで簡単に落ちるタイプを選んでください。赤ちゃんの日焼け止めの塗り方のコツと注意点●目の周りにはつけない眠くなると目をこする赤ちゃんが多いので、日焼け止めが目に入ることのないよう、目の周りを避けて塗りましょう。●ムラなくしっかり塗るムラがあると、そこだけ紫外線を強く浴び、肌トラブルの原因になりがち。2度塗りでムラを防止しましょう。●こまめに塗り直す赤ちゃんは汗っかきなうえ、顔や体をこすったり手をなめたりしますから、思った以上に早く日焼け止めが取れてしまいます。こまめに塗り直してあげて。紫外線ダメージは将来、皮膚がんや光老化などにもつながりかねません。ハワイはもちろん日本でも、赤ちゃんの紫外線対策をばっちりしてくださいね。
2015年07月08日紫外線が強くなってきて日焼け止めが欠かせなくなってきましたが、髪のUV対策は万全ですか??肌だけでなく髪にも紫外線は降り注いでいます。紫外線のダメージを受けると、髪を構成しているアミノ酸が酸化されて、乾燥、枝毛、切れ毛、強度の低下などの悪影響を受けます。そしてダメージとともに、ヘアカラーの褪色も進めてしまいます。出典:デミコスメティクス公式サイトより特にプールや海などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなります。このシステイン酸はブリーチやパーマの施術を行った際に形成されているものです。UVカット効果のあるスプレーやヘアクリームをお出かけ前につけるのがオススメ!〇ケラスターゼSOC.C.クレームソレイユ出典:@cosme紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケアにおけるC.C.クリーム同様に見た目にも均一な美しい髪へと導きます。〇Noz グロススプレー出典:Noz公式サイトより紫外線を防ぎながらまとまりのある・ナチュラルなツヤと輝きを長時間キープするツヤ出しスプレー。〇資生堂プロフェッショナル デープロテクター UVスプレー出典:@cosme髪を紫外線から守り、髪に自然なツヤを与えてなめらかな指どおりの良い髪に。ウオータープルーフポリマー配合で湿気から髪を守ります。〇ウエラサンプロテクションスプレー出典:@cosmeミルキーフェイズに含まれるUVフィルターをはじめとする紫外線防止成分が紫外線から髪を守ります。スプレーした瞬間、シトラスの香りが汗やタバコなどの気になるにおいを抑えます。〇アネッサパーフェクトエッセンスUVスプレーSPF50+・PA++++数量限定発売出典:@cosme透明で、白くならずに気持ちよく伸び、何度つけてもサラサラでライトな感触。メイクの上、髪にも使えます。スプレータイプの日焼け止めなら持ち運びにも便利ですね。日傘やつばの広い帽子を使用すればさらに紫外線から髪を守ることができます。ヘアカラーの色も抜けにくくなります。夏は海やプール、BBQなど外に出かける機会が増える時期。お出かけ前のひと手間で髪のダメージが大きく変わります。髪へのUV対策で夏でもパサつき知らずのツヤ髪で過ごしましょう♪
2015年06月18日紫外線対策の基本アイテムである帽子。「日焼け止めを塗ってるし、帽子はいらないかな」という方も多いのでは?夏の強力な紫外線は、肌や髪に大きなダメージを与えます。秋になってから傷んだ髪や疲れた肌に後悔しても後の祭り。そこで活用したいのが、帽子です。帽子の紫外線カット率はとても高く、肌と髪を同時に守ることができるすぐれものなのです。なかでも効果的なのが、四方につばがあるハット。つばが10cmのものであれば、紫外線カット率は90%にもなるのだとか。つばが360度ぐるりと覆っていることで、顔だけでなく、紫外線を塗り忘れることの多い耳や首、うなじなどもカバーできます。サンバイザーやキャップは、顔の正面からの光は防げても、横からの光はガードできないのでご注意を。今季のトレンドのバケットハットは、つばの広さが少し物足りないかも。紫外線対策をしながらファッションを楽しむなら、つばの広い女優帽をチョイスして。エレガントなスタイルはもちろん、カジュアルアイテムとの相性も良いので幅広く使えます。クールに着こなしたい方は、ブラックやレオパード柄がおすすめです。紫外線によるダメージは毎日積み重なっていきます。「ちょっとそこまで」というときも帽子を日常的にかぶる習慣をつけておき、秋になっても後悔しない肌と髪を目指しましょう!
2015年06月17日夏に髪が傷むのは紫外線は髪の天敵。5月から8月にかけて特に強くなる紫外線は、キューティクルをはがれやすくし、髪のパサつき・ゴワつき・切れ毛・枝毛を引き起こす。紫外線は窓ガラスも通すため、しっかりとしたダメージ対策が必要だ。湿度と乾燥もしかし、夏場に髪にダメージを与えるのは、紫外線だけではない。高温多湿の日本では、湿度の高さと、そして室内でのエアコンなどによる乾燥。これも大きなダメージの原因となるのだ。湿度が高い場合には、髪が余分な水分を吸ってしまい、髪が広がりやすく。そしてエアコンによる乾燥が激しい室内では、髪のうるおいが失われ、パサついた髪になってしまうのだ。湿度の差が激しい夏には、オイルトリートメントによる髪のコーティングが最適。十分な湿気対策で髪を守ろう。「ラックス」のオイルと美容スタイリングユニリーバ・ジャパンが展開中の「ラックス」の美容スタイリングは、UVカット成分を配合しているため、紫外線ケアもできる。スタイリングと紫外線ケアが同時にできる夏向けのアイテムだ。また「ラックス スーパーリッチシャイン モイスチャーリッチ保湿オイル」はべたつかず、コーティングと保湿をおこなうアイテムだ。「ラックス スーパーリッチシャインダメージリペアリッチ補修オイル」はオイルで髪を守りながら、傷んだ髪も補修する。(画像はプレスリリースより)【参考】・湿気対策と紫外線によるダメージ対策で髪をケア!ラックスのオイルと美容液スタイリングでいつでもケア
2015年06月16日風邪の予防や対策のために、マスクをして寝るという方は少なくありません。しかし「マスクをしたまま寝るのって本当に大丈夫なのかな?」と体への負担が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。寝るときのマスクって睡眠にはOK?風邪の主な感染経路は、鼻や口を通してウイルスが体内に入リ込むことです。そのため、それらの部分をガードしてくれるマスクは、風邪予防に効果的な方法として考えられています。そして、問題の「寝るときにマスクをしていてもよいか」という点ですが、結論からいうと、就寝時は鼻やのどが乾燥しやすいので、それを防ぐうえでとても効果的だそうです。鼻やのどが乾燥してしまうと、免疫力が低下し、ウイルスの繁殖が増長されてしまうからです。ただし、息苦しさを感じるのであれば、睡眠が妨げられてしまうので、注意が必要です。もし、寝ている最中にマスクが原因で目が覚めるようでしたら、マスクのサイズを変えるか使用をやめるようにしてください。夏風邪と冬の風邪は違うので要注意!風邪の予防にマスクは効果的ですが、「夏風邪」については注意が必要です。夏風邪とは、単に夏にひく風邪ではなく、夏風邪特有のエンテロ(腸)ウイルスや、アデノ(のど)ウイルスによる感染症のことを指します。これら夏風邪の原因となるウイルスは、湿気が多く、不潔な環境を好むと言われており、就寝時のマスクがかえって逆効果になってしまうケースもあるのです。だからといってマスクをはずしなさいというわけではありません。大事なのは、定期的にマスクを交換し、きちんと清潔な状態に保つこと。ウイルスが好む環境を作らないことです。夏風邪にかかっているときは普段よりもマスクの管理をきちんと行うようにしましょう。より予防効果を上げるには?寝るときにマスクをして、保湿効果を高めることは風邪予防の第一歩です。さらに効果を高めるためにマスクと並行した風邪対策もご紹介します。風邪予防で大切なのは、乾燥をさせないこと。そのためにも加湿器の使用は有効です。もし、加湿器がない場合は水を入れたコップなどを枕元に置くだけでも違うと言われています。加湿による結露が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結露が起きるくらいのほうが風邪の予防には適しているのだそうです。このように、適切なマスクの使用は風邪予防に有効であり、他の対処法と組み合わせることでさらなる効果が期待できます。自身の症状に合わせた方法で取り入れてみてはいかがでしょうか。photo by pixabay
2015年06月15日暑い季節、赤ちゃんにとって帽子は必須アイテムです。紫外線対策や熱中症予防のためにも、外出時は帽子を被らせること徹底しておきましょう。そのためには、赤ちゃんにピッタリな帽子を選ぶことが大切です。今回は赤ちゃんの帽子選びのポイントを紹介します。■赤ちゃんの帽子、サイズの選び方は? まず、帽子のサイズですが、目安としては次の表を確認してみてください。<月齢と帽子のサイズ(cm)>・0ヵ月 42~44・3ヵ月 44~46・6ヵ月 46~48・12ヵ月 48・24ヵ月 50しかし、この表はあくまで目安。帽子のデザインやメーカーによっては、サイズ表記よりも大きくなったり小さくなったりすることがあるので、当然のことですが、実際に手に取って、試着して選びましょう。■適正な赤ちゃんの帽子選びは、正確なサイズ測定から頭のサイズを測る時は、耳の付け根から指2本分上の位置を測定します。おでこのもっとも出っ張っている部分にメジャーがくるように、ぐるりと1周させて測定してください。頭の大きさは人それぞれです。月齢だけで帽子のサイズを決めず、自分の子どもに合ったサイズを買うように気をつけましょう。■赤ちゃん用の帽子で、押さえておくべきデザインは? 赤ちゃん用の帽子は、以下のポイントを押さえたものを選ぶのがベストです。・紫外線対策に、適度な大きさのつばがついている・軽くて丈夫かつ、通気性が良く、洗濯可能な素材で作られている・落とさないように、あご紐(ゴム)がついているこれらのポイントを押さえた上で、好みのデザインの帽子を選びましょう。たとえデザインがかわいくても実用性に欠けては、せっかくの帽子の意味が半減してしまいます。また、紫外線対策を重視しすぎるあまり、つば広タイプのものを選ぶのも要注意。赤ちゃんの視界を遮ってしまい、かえって危険なことがあります。■ベビーカーに乗る時に向いた帽子とは? 赤ちゃんは、まだ歩くことができなかったり、足取りがしっかりしていなかったりするので、ベビーカーでのお出かけが多くなります。ベビーカーに乗せる場合、後ろにもたれて座るので、全体につばが付いたデザインの帽子ではつばが邪魔になり、赤ちゃんがぐずってしまう可能性もあります。ベビーカーに乗る時に向いているのは、キャスケットやキャップのような、後頭部にはつばがないタイプの帽子。これなら、後ろにもたれかかっても帽子が浮く心配がなく、赤ちゃんも快適に被ってくれるはずです。用途に合わせて、異なるデザインの帽子をいくつか用意しておくのが、赤ちゃんの帽子選びのポイント。ぜひ、ママも赤ちゃんもお気に入りで笑顔になる帽子を見つけてあげてください。
2015年06月15日ネット上には、様々な紫外線対策情報が氾濫しています。また、商品のパッケージに明記されている「SPF」や「PA」について、正しく理解されていないために、「効果がない」という悲劇を生んでいるケースも少なくありません。ここでは、"本物" の紫外線 (UV) 対策をお伝えします。○まずは紫外線と肌老化の関係を知る!!肌老化の原因のうち、60%~80%程度は、紫外線 (光老化) である言われています。つまり、紫外線に当たった時間と強さに比例して、肌の老化が進むというわけです。若い頃に日焼けが好きだった人は、20代後半以降はシミやシワに要注意です。○紫外線量は季節や天候で変化常に降り注ぐ紫外線の量は、季節や天気によって左右されますが、6月~8月の晴天の日が最も日焼けをしやすい時期です。夏を除くと、4~5月・9~10月が比較的紫外線の量が多い傾向にあります。曇りの日は、快晴時の50%~60%程度の紫外線量になりますが、紫外線を浴びていることには変わりはありませんので、対策が必要です。○紫外線の種類を知る!!紫外線は、波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分かれます。UV-AUV-Aは、最も波長が長く、皮膚の真皮層まで届きます。弾力を保つコラーゲンやエラスチンを劣化させ、ジワジワと細胞に影響を与えるため、ハリ・シワ・たるみなどを引き起こします。UV-BUV-Bは、瞬発力があるため、いわゆる日焼けによる刺激炎症を引き起こし、シミの原因になるメラニン生成を活発にさせます。日焼け後、赤みが治まると皮膚全体が黒くなりますが、徐々に元の状態に戻ります。ただし、紫外線を浴びた感知量は消せないため、将来のシミ予備軍として蓄積されます。UV-CUV-Cは、ほとんど地上に届かないと言われていますので、心配しなくても大丈夫でしょう (ただ、オゾン層の破壊により、危険性が上昇する可能性もあります)。○日焼け止めの成分を知る!!日焼け止め化粧品には、紫外線カット剤というものが配合されているのですが、これには紫外線を吸収して変化させる「吸収剤」と、紫外線を返照 (へんしょう) させる「反射剤」という2種類があります。それぞれ一長一短がありますが、最近の日焼け止め化粧品は、反射剤が主流になっており、商品のパッケージなどでは「ノンケミカル」「吸収剤フリー」などと明記されています。○SPFの計算と塗る量が重要!!続いて、日焼け止め化粧品に表記されているSPFについて説明します。SPF (Sun Protection Factor: 紫外線防御指数) は、主にUV-Bをカットする働きがあります。その数値は、素肌の状態と紫外線カット剤を塗った状態を比べ、肌が赤くなるまでの紫外線量の割合を示しています。SPF20~SPF50までのものは、「紫外線そのもののブロック力は、ほとんど同じ」と思ってかまいません。「SPF1」は素肌の状態です。「SPF20」であれば、「素肌の状態よりも20倍日焼けを起こさない状態にする」……という見解になります。最大値はSPF50+ (このプラスは「以上」という意味) です。日本人の肌は、平均すると「紫外線を約20分浴びると日焼けが始まる」と言われており、SPF20の場合は、20×20分=400分後まで日焼けが始まるタイミングを引き伸ばせるという理屈になります。ただし、季節・時間帯・汗量・肌質などによって多少の違いが見られるうえに、あくまで「皮膚が赤くなるまでの時間」を表しているだけで、完全に紫外線を遮っているわけではありません。そして、最も重要なポイントは、塗る量です。紫外線対策製品に表示されている数値の効果は、皮膚1 平方センチメートル対して2mgを塗った場合で測定されています。これは、顔全体に塗ると500円玉大程度の量に値しますが、実際にはその半分~3分の1以下しか塗っていない人がほとんどです。筆者も実験を試みましたが、確かにかなりの量に相当するため、ベタつきや白浮きで塗り込むのにひと苦労ですので、規定量以上を塗るのは困難だと言えます。特に女性は、メイクとの関連もあるため、気休め程度の薄塗りになっていることが考えられます。つまり、規定量の半分しか塗れていないとすれば、その効果も半分ということになります。製品によって違いはありますが、せっかくSPF50の製品を買っても、その効果はSPF25程度……ということもありえるのです。塗る量がもっと少なくなれば、SPF10以下……ということもあり得ます。「強力な日焼け止めを塗っているのに、なぜか焼けてしまう」という人が後を絶たない理由はここにあるのです。日焼け止めの「数値」ばかりを過信して、使用量をしっかり守っていないと、その効果も激減してしまうということを覚えておきましょう。なお、PAは、UV-Aをカットする働き (UV-A防御指数) を示し、「PA+ (プラス)」~「PA++++ (フォープラス)」までが表示されています。日常生活では「PA+」で十分ですが、レジャーでは「PA++ (ツープラス)」以上が望ましいと言えます。執筆:松原好克スキンケアカウンセラー、美容液研究家。高校卒業後、会社員として働く傍ら、約10年にわたり独学でスキンケアや化粧品の専門知識を深める。2008年から5年間で2,000人以上のカウンセリングを手掛けた経験を元に、現在では、年間約1,000人にも及ぶスキンケアの相談に応じる。また、美容関連の情報サイト・ポータルサイト・コラムサイトからの記事執筆、美容液を始めとする化粧品の評価やレビューも多数手掛ける。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月13日マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど、赤ちゃんの紫外線対策に関するアンケート結果を発表した。この結果は、ピジョンインフォで会員向けに2015年5月に実施した「お子さまの紫外線対策」に関するアンケート(回答数264件)をもとにしたもの。赤ちゃんに使う日焼け止めに関しては、95.9%のママが子ども用の日焼け止めを使っているという結果となった。「デリケートな赤ちゃんのお肌にあったものを選んでください」とピジョンもコメントしてしている。また、子どもの紫外線対策を始めた時期については、1位が「3カ月~5カ月」(36.5%)、2位「6カ月~8カ月」(24.3%)、3位「0カ月~2カ月」(19.8%)となった。紫外線対策として同社は、「帽子をかぶる、ベビーカーの幌を活用、長袖など洋服で工夫するといった方法も併用しつつ、顔や腕など露出している部分にしっかりと日焼け止めを塗ってケアしてください」とアドバイス。さらに、「赤ちゃんに使える日焼け止めは、ママにも使えるので一緒に紫外線対策をしてください。外出時は2~3時間おきに塗り直しが必要です」としている。
2015年05月28日1日2粒!紫外線から肌や目を守る紫外線は肌の大敵!シミやシワの原因となるのはもちろん、目にもダメージを与えることで知られている。これからの季節は紫外線量が増えるため、しっかりとした対策が必要だ。5月25日、コイルは、紫外線対策に効果の高い「noi ビルベリー&ルテイン100」を6月1日より新発売すると発表した。1日2粒食べるだけで肌や目を紫外線から守ってくれる。ルテインで食べるアンチエイジング同商品の特徴は、高品質ルテイン「FloraGLO」を高配合していること。ルテインは目の網膜を保護することで知られているが、紫外線対策の美容栄養素としても優秀だ。ルテインには高い抗酸化作用があり、紫外線の強いイタリアのナポリで行われた成分実験では、肌の「水分」、「脂質」、「弾力性」の改善に効果をもたらしたという。まさに食べるアンチエイジングだ。始めるなら今!夏の終わりに老け込まないビルベリーを加えて肌だけでなく目のエイジングケアにも力をいれた同商品。高品質の鮮度を保つため、パッケージにはラミジップを採用している。2週間分(28粒)で3000円とお手頃価格なのも嬉しい。2015年はカラダの内側からしっかり紫外線対策!夏の終わりに老け込まないように、今からエイジングケアに力をいれてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・コイル プレスリリース(PR TIMES)
2015年05月27日