■これまでのあらすじ一人暮らしの美恵子の家に、息子の妻である菜帆はしょっちゅう差し入れを持ってくる。「もうしなくてもいい」と言っても聞き入れてくれず、それがストレスになっていた美恵子。実は差し入れをやめないのには理由があった。菜帆は親切にしてあげた対価として、金銭の援助や同居を求めていたのだ。フェアではないこのやり口に、美恵子は初めて自分の気持ちをはっきりと告げる。それを聞いた菜帆は…?私は本来はハッキリ物事を言うタイプですが、お嫁さんというものは私にとってどう接していいのかわからない存在でした。世間的には姑側がいじめているイメージが強く、私にしても息子が選んだ人とはうまくやっていきたいと自分の気持ちを抑えるようになってしまいました。その遠慮していた気持ちに菜帆さんは、どんどん無遠慮に押し込んできたのです。そして「老後」に突入していく人間にとって、将来の不安は少なからず誰にでもあります。私には配偶者がなく、「もしも」のことはつい考えてしまいます。そういった弱みに菜帆さんはつけ込んできて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月25日■これまでのあらすじ近所に住む息子の妻・菜帆からの差し入れが負担になっている美恵子。親切心でやってくれているのだが、ありがたいと思えないことに悩んでいた。もはやその親切にストレスを感じていたところ、衝撃的な事実が明らかになる。美恵子の息子である良平が配置転換によって給料が削減。その補填のためにお金目当てで食事を持ってきていたのだ。さらには菜帆は、姑に尽くしたことにより同居を持ち掛けてもらうことを狙っていたという。その計画を知った美恵子は、息子夫婦との付き合い方を改めて考えることに…。菜帆さんが私の食事を作るきっかけとなったのは、私の健康状態を心配したから。それだったらまずはその問題を解決しようと思ったのです。仕事を辞め、夫を亡くし、たしかに私は食事量が落ち、痩せていきました。長く仕事をしていたため幸いにも職は意外に早く見つかったのです。そしてもうひとつは菜帆さんに自分の問題は自分で解決することを見せるためでした。菜帆さんや良平の抱える問題は、家族の問題であって私の問題ではありません。もちろん本当に術がないのであれば、何か手を貸すことはあっても解決すべき当事者は私ではないと思ったのです。ですが菜帆さんは…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月25日■これまでのあらすじ断っても差し入れを続ける息子の妻・菜帆の行動が負担になっていく美恵子。やめてもらおうと息子に相談するも、逆に怒らせてしまう結果に。そんな心労もたたって体調を崩し、実娘の加奈が様子を見に来てくれるのだが、菜帆と鉢合わせをしてしまう。菜帆は加奈がいることに憤り、「尽くしてきたのにひどい!」と言って怒って帰ってしまい…。そんな菜帆に疑問を抱いた加奈は、菜帆の夫であり自身の弟である良平を呼び出し真相を追求しようとする。そこで良平の配置換えによって給料が下がり、その補填のために美恵子に料理を作りその見返りとしてお金をもらっていたことや同居を目論んでいたことが判明。さらに菜帆は、自分の「善」とする行いには、誰もが感謝し、見返りを渡すことが当然と考えていたことが加奈の告白によって明らかになっていき…。加奈の娘の美夏ちゃんに無理やりお菓子を渡そうとした菜帆さん。すでに一度断っているのに、無理やり渡して食べるように言ってきて…。娘の加奈は、昔から自分ひとりで解決してしまうタイプで、母である私にも相談することはありませんでした。良平の方が早く結婚し、子どもも早く産まれたために、加奈は独身時代から良平の子どもたちに贈り物をしてきました。加奈が結婚し、子どもができてからは良平も同じように加奈の娘の美夏ちゃんに対して贈り物をしているとばかり思ってきました。でも昨年、お年玉を美夏ちゃんに渡しているそぶりが見られず、思わず聞いたときには耳を疑いました。加奈の家は共働きで、良平も「収入がいいんだから、払ってもらってもいいんじゃないの?」という考えがあったかもしれません。でもその良平の考え自体も私がきちんと正すべきでした。まさか美夏ちゃんが欲しがっていないお菓子をあげることで、その分の見返りとして贈り物をおねだりしていたなんて…。これまで関係に亀裂が入らないようにできるだけ円満に解決できればと思ってきましたが、その考えでは通用しないことがわかったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月24日■これまでのあらすじ「お義母さんのため」と、美恵子が断っても差し入れを続けた息子の妻・菜帆。美恵子が寝込んだ際も「どうして私を頼ってくれないの!」と泣き出してしまい、美恵子を心配するそぶりは見せなかった。そんな菜帆の行動に対して、実娘の加奈はずっと疑念を抱いていた。そこで菜帆の夫であり自身の弟である良平を呼び出し、実家に連れていく。そして良平の口から異動によって給料が下がったことを告げられる。実は菜帆の差し入れに対して美恵子が支払っていたお金が給料の補填に使われていたことが判明する。そして加奈はそれ以外にも菜帆が食事を持ってきた理由があると話し…。以前、菜帆さんに同居を持ち掛けられたときは、夫が亡くなったすぐ後のことでした。だから私が心配でそう言ってくれたと思っていたのです。子どもたちが自立し、夫婦でのんびり年を重ねていくと思っていた私にとって夫がいなくなることは大変な衝撃でした。でもだからといってすでに家を離れて家庭を持っている子どもたちともう一度一緒に住むという考えもなかったのです。まさか菜帆さんが給料が下がった補填として同居を考えているとは思っても見ませんでした。でも加奈の話から、菜帆さんは自分がする行いは善であり、そのことに対して誰もが感謝し喜ばれるという考えを持っていることがわかったのです。だから手作り料理の差し入れに喜んだ私が感謝し、そのお礼として同居を言い出すだろうと踏んだのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月24日■これまでのあらすじやんわり断っても食べ物や手作り化粧水などを差し入れをする息子の妻・菜帆。息子夫婦とうまくやっていきたいと考える姑の美恵子は、はっきり告げることができないでいた。しかし息子にも気持ちをわかってもらえず、心労もあってか体調を崩してしまう。実母と連絡が取れないことを心配した娘の加奈が訪れ看病していると、そこに菜帆も訪れる。看病するのは加奈ではなく自分自身だと主張するが、美恵子に促されると「ひどいです!」と泣きながら帰っていった。さらに体調を悪化した美恵子の元に息子もやってくる。そして菜帆がなぜ差し入れをしていたのか理由を説明し始めて…。菜帆さんは手作り料理を持ってきてくれて、その材料費、手間を考えてお礼を渡していました。ただ正直言えば最初の1回だけだと思って渡しており、これがずっと続くとは考えていなかったのです。でも一度渡してしまったものを次回から渡さないというわけにもいかず…。まさかそのお金が給料の補填となっているとは思いもしませんでした。そしてそれ以外にも菜帆さんが料理を持ってきているのには理由があるようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月23日■これまでのあらすじ息子の妻である菜帆からの欲しくもない差し入れに悩んでいた姑の美恵子。嫁姑という立場上はっきり断ることもできず、息子に相談すると、妻の優しさを蔑ろにされたと怒らせてしまう。夫は亡くなりひとり暮らしの美恵子にとって息子との関係悪化は避けたいと思っていたが、最悪な状況で息子は帰ってしまう。そんな状況に心労がたたった美恵子は寝込んでしまい、心配した加奈が様子を見にきてくれることに。加奈と話し合う中でなぜ菜帆はそこまで差し入れにこだわるのか話し合うが結論が出なかった。そんな時に、菜帆が訪れて、「どうして私を頼ってくれないのか?」と詰め寄ってきて…。菜帆さんを泣かせたいわけではなかったはずが、結局うまく伝わらず…。私のことを心配してくれるのはとてもありがたいことだけれども、どうしてそこまで思いつめるのかが私にはわかりませんでした。この年になるまで親戚づきあいで苦労したことがなく、また職場で苦労した経験はお嫁さんには活かすことができず…。あまりに自分が歯がゆくて仕方ありませんでした。そうして寝込んでいると、なぜか息子まで家に来て…。何やら菜帆さんについてわかったことがあったようでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月23日■これまでのあらすじ息子の妻である菜帆からの差し入れに困り果てていた美恵子。量もあまり食べられず、好みの味付けではないものを持参され、さらにはお礼まで要求される。実の娘の加奈には、息子である良平と疎遠になることを恐れているという自身の深層を言い当てられてしまう。そんなある日、遊びに来た良平に差し入れを断る旨を伝えると、妻の善意を踏みにじられたと感じたのか、険悪なムードに。怒って帰っていく息子の背中を見ながら、息子に今後会えなくなったら…と後悔する美恵子だった。「周りには感謝を…」そう子どもたちに教えてきたことが、まさか自分に返って来るとは思っていませんでした。そして「あなたのため」という言葉も、私自身子どもたちに使っていた気もします。子どものために親はしてあげたいと思うことはたくさんあり、その気持ちが拒絶されたときには「あなたのためにしてあげてるのに!」と言ってしまったかもしれません。でもその気持ちは単なる自己満足だったり、過干渉だったのかもしれないと、加奈の言葉で気づかされました。そんな中、菜帆さんが突然訪れて…。先ほど大量に来ていた菜帆さんのメッセージに「体調が悪かったから連絡ができなくてごめんなさい。当分は来てもらっても相手できないし、うつっても大変だから来ないでね」と返信していたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月22日■これまでのあらすじ息子の妻である菜帆からの食べ物、モノへの差し入れが負担になってくる美恵子。口や肌に合わないのだが、義理の親子関係であることを気にして、ハッキリと断ることができずにいた。そんな母の様子を実の娘の加奈からは笑われ、さらには母の裏にある「息子に嫌われたくない」気持ちを言い当てられてしまう。そんなある日、モヤモヤする母のところに、息子の良平がやって来て、「嫁が優しくて良かったな」と言われてしまう。私は子どもたちが小さい頃から「周りの人には感謝を」「助けてもらったことにはお礼を」と伝えてきました。感謝しながら生きていくことで、実り多い人生になると思ったのです。菜帆さんが私を心配してくれること、わざわざ差し入れを持ってきてくれることは、とても感謝しています。ただ自分にとって望んでいないことに何度も感謝し続けることが苦痛になってきてしまいました。しかし自分の妻が親に優しくしてくれることを嬉しく思っていた息子にはそれは伝わらず、怒らせる結果に…。息子夫婦と断絶してまで、菜帆さんの親切を拒絶することだったのか私は考え込んでしまいました。そしてここ数日悩んでいたことが、意外にも体調に影響を及ぼしてしまい…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月22日■これまでのあらすじ息子の妻であり、義理の娘である菜帆が持ってきてくれる、手作りのおかずやヨーグルト、化粧水。しかし量や好みが合わず美恵子は困っていた。菜帆を傷つけないよう断ろうと思っても、なかなかその想いには気づいてもらえない。しかもその差し入れにお礼をしていた美恵子だったが、物価高を理由に金額負担を増やされてしまう。それでも親戚付き合いと思って我慢するしかないと自分を納得させようとした美恵子だが、それを聞いた実娘の加奈から「息子に嫌われたくないから強く言えないだけ」と心情を言い当てられてしまい…。息子の妻である菜帆さんが持ってくる差し入れについて、娘の加奈には以前少し愚痴を言ってしまったことがあります。それを心配してくれて連絡をもらったのですが…。私自身でも自分がお嫁さんにここまで気兼ねして、言いたいことが言えないタイプだとは思っていませんでした。それでも食べ物も作ってくれたものも利用しないのはもったいないし、何より菜帆さんが手間暇かけてくれていることにも申し訳ない気持ちでした。そんな時に息子の良平が突然やって来て…。「優しい嫁」という単語に思わず引っかかってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月21日■これまでのあらすじ定年退職し、夫にも先立たれた美恵子はひとり暮らしをしている。近くに住む息子の妻である菜帆が気にかけてくれるのだが、実はその行動に困っていた。美恵子が惣菜を購入していると知った菜帆は、体調のために料理を作って持参すると宣言。しかしその量や内容が美恵子には合わなくて…。さらに美恵子の好みではない手作り化粧水やヨーグルトまで差し入れ。しかしその優しい行動にはっきり断ることもできず、仕方なくお礼としてお金を包んでいた…。私と娘の加奈は、どちらかというと性格が似ている親子でした。私もずっと仕事をしてきたので、自分の意見を相手に伝えられずに困り果てるということはあまり経験がありません。でも義理の親子関係においては、仕事で培った経験を活かすことができませんでした。その点、加奈はなかなか強烈なお義母さんに対してもはっきりと自分の意見が言えていて、わが子ながら頼もしいような心配なような複雑な気持でした。そして私がなぜ菜帆さんにはっきり差し入れを断れないのか…。その理由は加奈が言ったとおり、息子との疎遠が怖かったからです。息子とべったりした親子関係ではなかったとしても、この年齢で家族と行き違いにはなりたくないと考えていました。もしかしたら夫がすでにいないから、そんな風に思ってしまうのかもしれません。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月21日ひとり暮らしで、総菜を利用する頻度も高い私のために、菜帆さんが親切でしてくれる差し入れ。でも料理も化粧水も自分に合わず、かといってお礼をしないわけにもいかず…。正直言って、かなり困っていました。どうしても嫁姑という立場の場合、義理の娘である菜帆さんには気を使います。だからこそ言いたいこともはっきり伝えられず、自分の気持ちがどうしたら菜帆さんにわかってもらえるのか考えあぐねていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月20日義父母とのトラブルはよく話題になりますが、わが家の場合は実母とのトラブルが発生しています。実の母娘でも相性が良いとは限らず、子ども(母から見て孫)ができたことで何とか保っていた関係がギクシャクし始めて……。 実の母娘でも相性が良いとは限らないもともと実母とは性格や考え方が合わないと感じていました。距離感が近く、やってあげたいと思ったことは、こちらの意向は関係なくやらないと気が済まない母。断ると機嫌が悪くなり、最終的には強行突破をすることもしばしばです。一方で、私はしてほしくないことをされるのがストレスに感じるタイプ。気持ちはありがたいので、娘が生まれるまでは何とか交わしながら折り合いをつけていました。 孫フィーバーで暴走気味に 娘が生まれると予想通り、孫フィーバーが炸裂しました。夫婦で決めると伝えていたのに勝手に名前候補を持ってこられたときから少しずつ心の距離が開き始めました。共働きだったので、休日は親子3人でゆっくり過ごしたかったのですが、母の希望で毎週のように実家に行き、そのまま娘だけを泊まらせるルーティンに。休日の半分は親子水入らずで過ごせない状態が続きました。また、残業などで遅くなるときは、時々母に子どものお迎えをお願いしていました。それはすごく助かったのですが、母の中で閉園前でも「お迎えが遅いとかわいそう」という基準があり、常に迎えに行くと言って聞きませんでした。私は娘を取られた気分になり、だんだんノイローゼ気味に。その他にも与えたくないと伝えていたタイプのおもちゃやお菓子を勝手に与えていたことも少なくありませんでした。気持ちはありがたいのですが、こちらの育児方針も無視されて、私のイライラは募るばかりでした。学童問題で限界に 母と距離を置くことが決定的になったのは、子どもを学童に行かせることに反対し、自分に預けろとしつこく言われ続けたことでした。「祖母としての楽しみを奪われた。自分の都合だけで預けるな!」と言われたので、それ以後、まったく預けていません。その後も何とか距離を近付けようとしてきますが、少し気を許すと距離感ゼロになるので、とにかくこちらからは距離を取ることを徹底して何とか平和に暮らしています。 まとめ母と私、どちらが悪いということではないと思いますし、私が子育てに専念するより預けてバリバリと働きたい、距離感が近くても平気、というタイプであればうまくいったのかもしれません。ただ私には無理でした。もう少しこちらの意向を聞いてくれていれば、もっと孫と遊べる老後が待っていたかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/一休那夜マンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月19日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。設計図に衝撃…出典:愛カツ主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われます。さらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公。しかも、設計図を見ると義実家と実家は繋がっている設計になっていて…。思わず「すみません、遠慮します」と言ってしまう主人公なのでした。読者の感想義父からのまさかの提案に、驚いてしまいますね…。事前に主人公に相談をする…という選択肢はなかったのかな?と思ってしまいました。(20代/女性)義父も厚意で言ってくれているのかもしれませんが…。大切なことだと思うので、話し合いを丁寧にしたうえで決められると良いなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。義父に母をバカにされ、とっさに母が有名企業に勤める立派な人物だとかばった主人公。しかし義父は母の勤める会社を知っても「幸せは大黒柱の稼ぎで決まる」と言い、謝罪しようとしません。こうして主人公はまた彼女との結婚に反対されてしまい…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#8【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」戯言は聞き飽きた出典:Youtube「スカッとドラマ」やはり結婚には反対出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1年後出典:Youtube「スカッとドラマ」早期退職を考える義父出典:Youtube「スカッとドラマ」関係ない話出典:Youtube「スカッとドラマ」なぜ定年退職を待たずに…出典:Youtube「スカッとドラマ」挑戦したくなった出典:Youtube「スカッとドラマ」家族に苦労はかけない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」1年後、主人公は彼女から義父が早期退職を考えているという話を聞きました。そして義父に、なぜ定年退職を待たずに辞めるのか聞くと…。義父は「新しい分野に挑戦してみたくなった」と言い出しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は義父母と外食に行った嫁のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:akira義父母と外食へ主人公が結婚後に、義父母と初めて外食に行ったときの話です。夫との付き合いが長いため、何度か義実家で食事をする機会はあったものの…。義父母と一緒に食事をしたことはありませんでした。義母の食べ方を見て驚愕出典:CoordiSnap飲食店につくと、義父母の向かいに座って食事をすることになった主人公。いざ食べ始めると、主人公は義母の食べ方を見て驚愕します。なんと義母は刺身を手でつまみ醤油をつけ、ぺろりと食べたのです。主人公が「嘘でしょ…!?」と言葉を失っていると、次は漬物を手でつまむ義母。最後にトンカツをつまんで「熱い」と騒ぎ出し、主人公は唖然とします。義母と一緒に食事をしているのが恥ずかしくなった主人公なのでした。読者の感想外食時に義母が手づかみでおかずを食べ出したら驚きますね。さらにその行為を受け入れている義父や夫にも唖然としてしまいます。恥ずかしいので、せめて外食時は箸を使ってほしいですね。(30代/女性)義母の予想外の食べ方には、思わず驚いてしまいました。もう義母と一緒に、外食に行きたくないと思ってしまいますよね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月14日■これまでのあらすじ依存的な夫と常に一緒にいることを求められ、ひとりの時間がほしかった美久。義父母もべったりな関係なのを見て将来が不安になり、少しずつ夫がひとりで過ごす時間を増やし、訓練していった。しかし夫は美久と離れている間別の女性と会っていたことがわかる。離婚を決めた美久に、夫も義母も夫をひとりにしたのが悪いと責める。依存されることこそが幸せと考えているらしい義母に、もう二度と連絡してほしくないと美久は告げる。実家に逃げ帰った私を追いかけてきたり、義母から電話がかかってきたりと、離婚するまでは本当に大変でしたが…なんとか無事に離婚できて本当に良かったです。そして、友人から教えてもらった元夫のマッチングアプリのプロフィール文に、ドン引き…! きっとこれからも一人では生きていけない元夫は、新しい依存先を見つけてズブズブにハマっていくのでしょう。義母のように共依存の関係を受け入れられる女性も、きっとこの世にはいるのだろうと思います。もう私には一切関係ないしどうでも良いことですが、元夫はそういう方と出会って好きなだけ共依存の関係を楽しめば良いのではないでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口しずか こちらもおすすめ!共働きなのに…妻に家事育児を押し付けてくる夫同じ会社の先輩・翔太と結婚した有紗。仕事ができて気が利く翔太だけど、実家暮らししかしたことがなくて…!?家事へのやる気を全く感じられない! 「1人暮らし未経験の夫」1話目はこちら>>
2024年04月11日■これまでのあらすじ常に誰かといないと耐えられない夫の駿に疲れていた美久。義父母も同じように常に一緒にいるのを見た美久は、ふたりの将来のためにもお互いひとりの時間を持つようにした。最初は抵抗していた夫が次第にひとりでいられるようになったと思ったら、他の女性といたことがわかる。美久がひとりにするのが悪いと言う夫に美久は離婚を告げ、実家に戻った。すると義母から電話が。義母までもが、駿に寂しい思いをさせた美久が悪いと言うのだった…。裏切ったのは夫のほうなのに、この期に及んで義母は、ただただ「息子に謝りなさい」の一点張りでした。何十年も義父と共依存関係を続けている義母にとっては、夫の異常な依存体質を受け入れられない私が「悪者」にしか見えていないのだと思います。もうこの親子には何を言っても通じないのだなと実感しました。本当に、二度と関わりたくありません…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月10日■これまでのあらすじ依存が強く妻と片時も離れたがらない年下夫の駿に悩む美久。どうしてもひとりの時間がほしく、少しずつ駿と離れる時間を増やし慣らしていった。美久と離れることに対する抵抗が少なくなり、駿も自立するようになったと思ったのだが…実はアプリで出会った他の既婚女性と過ごしていたことがわかる。美久が自分をひとりにしたから、寂しかったから自分は悪くないと主張する駿に、美久は離婚したいと告げる。夫は私を愛していたわけじゃない、ただ一人になりたくなかっただけ…。今回の夫の裏切りで私は、やっとそのことに気づいたのでした…。私はこれまでの全ての事情を両親に話し、逃げるように夫から離れて実家に戻りました。そして着々と離婚へ向けて準備をしている矢先に、突然義母からかかってきた電話…。義母から言われた一言に、私は愕然としたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月09日■これまでのあらすじ駿はひとりでいることができず、妻の美久と常に行動をともにしたがっていた。依存が強すぎる駿との将来に不安を覚えた美久は、少しずつ離れて過ごす時間を増やし駿に慣れさせようとする。作戦が成功したのか、駿はひとりで出かけるようになった。しかし、外出から早めに戻った美久は、駿が他の女性を家に連れ込んでいたことを知る。駿はひとりでいられるようになったのではなく、他の依存先を見つけただけだったのだ。 「俺は悪くない!」「かまってくれてたら他の人に興味持たなかったのに」とめちゃくちゃな言い訳を繰り返す夫に、私はもう限界を迎えていました。もはや、「夫に自立してほしい」とかそういう問題ではないなと、この時初めてわかったのです…。私は夫に「離婚してほしい」と告げました。すんなりと離婚できればいいのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月08日皆さんは、義父母の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は息子を危険にさらした義父母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Yukino_Akiya息子が消えた!義父母とは別々の家で暮らしている主人公。ある日、そんな義父母と外食へ行くことになったときのことです。主人公の家から各々の車で店へ向かうため、義父母は一度主人公の家に来ました。すると外出の準備中、義父母が息子を連れて家を出ていって…。出典:CoordiSnap外に息子を連れた義父母の姿がないことに気づいた主人公が、慌てて車庫へ向かうと…。なんとそこには、助手席で息子を抱える義母がいたのです。その光景に主人公は「何してるんですか!」と驚愕。息子をチャイルドシートに乗せない義母に激怒し、無理やり息子を引きはがしました。するとばつが悪くなった義父母は機嫌を損ね、外食を取りやめて帰っていくのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?やめてほしいと伝える義両親は大人なのに、ばつが悪くなると機嫌を損ねるなんて子どもみたいで呆れてしまいます。話し合いにならないので、そんな態度を取るのはやめるよう注意するといいでしょう。(40代/女性)義両親との外出を控えるもし事故に遭ったら命の危険があるのに、助手席で息子を抱えているなんて信じられません。注意しても聞いてくれないなら、義両親との外出は控えます。(20代/女性)今回は、ばつが悪くなると機嫌を損ねる義両親の対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月07日■これまでのあらすじひとりでいることに耐えられず、いつも一緒にいたがる夫の駿に、美久は悩んでいた。実家に一泊するだけでも嫌がる駿のせいでひとりの時間がなく、美久はこのままでは駿を嫌いになってしまうと訴える。美久の気持ちを聞いた駿は少しずつ美久のひとりでの外出を許すようになり、次第に自分もひとりででかけるようになっていった。ある日駿に勧められ実家に戻った美久。早めに帰宅すると、見たことのない靴が玄関にあった。夫が変わったのは、他に依存先を見つけたからでした。依存できれば別に私じゃなくてもよかったのです。そして夫は裏切りを謝るどころか、「寂しかったからこうなった」と、他の女性と一緒にいたのは私のせいだと言い出しました。「美久ちゃんのせい!」と泣き叫ぶ夫に私は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月07日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月07日■これまでのあらすじ年下夫の束縛に悩む美久。半日の外出すらままならず、ひとりの時間がまったくないことがストレスになっていた。夫・駿の父は今でも妻に依存している。そんな関係が一生続くのには耐えられない美久だが、駿は美久の関心が自分から離れるなら子どもはいらないなどと言っている。さらに転職までして美久といる時間を増やそうとするのだった。美久は一人の時間が必要なことを尊重してほしいと駿に訴えた。このままでは嫌われてしまうと言われた駿は、少しずつ離れるよう努力する。そしてとうとう自分もひとりで出かけてみようかと言い出して…。妹に「本当は寂しがってるんじゃない?」と言われて不安になった私が急いで家に帰ってみると、玄関には見知らぬ女性の靴がありました…。どういうこと? 夫が最近、一人で出かけるようになったのは、まさか他の女性と会っていたからなの…!?私の気持ちを尊重して夫が変わってくれたと信じていたのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月06日■これまでのあらすじ片時も妻と離れたがらない年下夫の駿。妻の美久が見たところ、夫婦常に一緒の関係は彼の親の代からで、義父も今でも買い物も風呂も常に妻と一緒だった。最初はかわいいと思っていた駿の依存だったが、束縛が強くなり、友人たちからも心配されるようになる。美久は少しずつ駿にひとりでいることに慣れさせようとするのだが、駿はひとりにされるともう愛されていないと感じるようだ。美久は思わずこのままでは駿を嫌いになってしまうと言ってしまう。私が出かけている間は何もせず、ただ一人で家でぼーっとしていた夫…。そんな夫がついに、「たまには俺も一人で出かけてみようかな」と言ってくれるようになりました。これはものすごい進歩です!私は夫の変化ぶりがとても嬉しく、このままどんどん夫が変わってくれたら良いなと前向きに考えていた…のですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじ依存体質の夫・駿はいつも妻ナシでいられず、妻の美久はひとりになる時間がなく悩んでいた。駿は仕事に行っている間ですら美久と離れるのを嫌がり、美久と同じように在宅でできる仕事に転職すると言い出す。さらに美久との時間が減るなら子どももいらないと言う。友人たちからも異常な関係と指摘され、義父母も同じように四六時中一緒にいるのを見た美久はますます悩むようになる。考えを整理したいのだが、たった半日でかけるだけでも夫の抵抗にあうのだった。たった半日私が出かけただけで泣いている夫を見て、「この人、大丈夫?」と心配になってしまいました…。まずは一人でいることに慣れてもらわないとと思い、少しずつ一人の時間を増やしていく作戦をとっていたのですが、夫はなかなかわかってくれません。しかし、「私、あなたのこと嫌いになっちゃうよ!」という言葉が、夫には想像以上に効いたようで…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月04日■これまでのあらすじ甘えん坊でいつも美久と一緒にいたがる年下夫の駿。女子会にまで一緒にやってきて、美久にべったりして友人たちに引かれてしまう。義父が今でも義母なしではいられないのを見た美久は、同じように一生依存されるのではと不安になり、今のままでは子どもを作れないと駿に相談する。すると駿は、美久といられないなら子どもはいらないと言いだす。さらに、もっと美久といられるように在宅でできる仕事に転職すると言われて…。案の定、私が実家に帰るのを嫌がった夫をどうにか説得し、半日だけ一人の時間をもらったのですが、その間も夫からの連絡が鳴り止みませんでした。だけど久しぶりに夫から離れることができた時間はとっても楽しくて…。私はこれから少しずつ、夫と離れて一人になれる時間を作ろうと決意したのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじ妻の美久に依存していつも一緒にいたがる年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがって美久に風邪をうつし、女子会にまでやってくる駿の行動をさすがに異常だと思うようになった美久だったが、子どもができたら自立してくれると期待していた。しかし義父が今でも義母にべったりな様子を見て心配になり、駿に「今のままでは子どもを作れない」と伝えた。すると、駿は「美久と離れるくらいなら子どもはいらない」と言いだして…。 今までは可愛いと思っていた夫の言動全てが、「子どもなんていらない」発言以降は、何もかもが怖いと感じるようになってしまいました。夫とのこれからのことを一度ひとりでゆっくり考えたいのに…常に夫が一緒にいるので、その時間すら私にはありません。そこで私は、夫に「一度実家に帰りたい」とお願いすることにしたのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月02日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われ「隣かあ…」と、苦笑いする主人公。設計図に衝撃…出典:愛カツさらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公なのでした。読者の感想いきなり家を建てないかと言われても、困惑してしまうのも無理はないなと思います。完全に乗り気の夫ですが、主人公としては複雑な気持ちですね。(40代/女性)結婚して間もない中で、マイホームの建設まで検討することは大変でしょう。義父が熱心なのはありがたいですが、主人公夫婦が納得できる形で進められるといいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日■これまでのあらすじひとりでいることに耐えられず、妻の美久に対して依存的なところがある年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがり、女子会にまで参加するため、美久は駿の行動を負担に感じ始めていた。さすがに子どもができれば自立してくれると思いたいのだが…。義父母の家に滞在すると、義父も義母にべったりなことが気になった。風呂も美容院も一緒に行く様子を見て、美久はこれが自分たちの未来の姿なのかと不安になる。「美久ちゃんとこのままでいられないなら、子どもなんていらない」夫の答えに、私は唖然としてしまいました…。さすがの夫も父親になってくれたらきっと自立してくれるはず…なんて甘く考えていましたが、夫はそもそも、最初から変わる気なんて全くなかったのです。義父母のような共依存な関係は、私には無理…。私はこの先、夫との関係をどうしていけば良いのでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月01日■これまでのあらすじ美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日