小悪魔キャラのイメージ!!声優の平野綾さんはアイドルのような容姿と、幅広いキャラを演じられる演技力で大人気。話題のアニメのキャラを担当しているので声を聞く機会も多いですよね。そこで女性392名に「平野綾が声を演じた好きなキャラ」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.平野綾が声を演じた好きなキャラは?(複数回答)1位涼宮ハルヒ『涼宮ハルヒの憂鬱』38.5%2位芹澤レイラ『NANA』14.5%3位胡桃沢梅『君に届け』シリーズ12.0%4位コキンちゃん『それいけ!アンパンマン』9.9%5位弥海砂『DEATH NOTE―デスノート―』9.2%■番外編:このキャラが好き!!・カーチャ『聖痕のクェイサー』シリーズ:「裏表がある感じがとてもよく出ていた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・ハンナ・アナフェローズ『黒執事II』:「キャラクターの雰囲気に声がよく合っていたと思う」(25歳/学校・教育関連/その他)・ルーシィ・ハートフィリア『FAIRY TAIL』:「アニメのキャラクターもサバサバして可愛いから好き」(39歳/生保・損保/事務系専門職)・明石薫『絶対可憐チルドレン』:「元気のよさが声で伝わってきて、キャラと合っていた」(29歳/商社・卸/その他)・しきみ『ひまわりっ!』:「キャラと声が合っていた」(27歳/機械・精密機器/営業職)■涼宮ハルヒが好き!!・「気が強くてわがままな感じがとてもよく出ていて可愛い。そんなところが合っていた」(25歳/情報・IT/技術職)・「このキャラで平野綾さんを知りました。だから真っ先に思い浮かぶのはハルヒ」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「1番かわいいし、声と合っている。実写でも問題ないと思う」(26歳/食品・飲料/営業職)・「元気いっぱいのキャラでとても魅力的でした」(26歳/情報・IT/事務系専門職)・「かわいい声で、1番合っていた」(24歳/医療・福祉/営業職)■芹澤レイラが好き!!・「レイラのイメージにぴったりな声だったから」(23歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「かっこよくてかわいかったのでよかった」(29歳/生保・損保/事務系専門職)・「大人っぽくてかわいくてよかった」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「きれいな声でハマり役」(23歳/金融・証券/専門職)■胡桃沢梅が好き!!・「急に声色が変わる瞬間がすごいと思った」(24歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・「ちょっと突っ張った感じの言い方が好き!」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「声とかわいさがぴったりだった」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・「想像していた声にぴったりでした」(40歳/ソフトウェア/技術職)■コキンちゃんが好き!!・「初めて見たときは『こんな役もやるのか』と驚きましたが、何とも憎めないかわいらしいキャラクターだと思う」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・「雰囲気と合っていると特に感じたから」(32歳/その他/技術職)・「個性的でいいと思う」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)■弥海砂が好き!!・「すごくキャピキャピしたアイドルっぽい声だったのがいい」(31歳/不動産/事務系専門職)・「原作とのギャップが少なかったから」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)(評)1位は平野さんがテレビアニメ初主演を果たした涼宮ハルヒ。声がぴったりハマっていたという意見が多数寄せられました。2位の芹澤レイラ役では歌唱パートは担当しませんでしたが、歌手としても活躍する平野さんの歌も聞いてみたいかも。3位の胡桃沢梅としてJulietの『ナツラブ』をカバーしていました。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年4月27日~5月7日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性392名(その他と回答した31.2%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】「この声で告白してみたい!」と思うアニメのキャラ(声優)【ランキング女性編】永遠の美声!!声優が代わってほしくないキャラ【ランキング女性編】最強セーラー服キャラといえばこのキャラ完全版(画像などあり)を見る
2012年07月13日ツンデレ、オタク、宇宙人……を演じる多彩な才能!!アニメ主題歌が音楽チャートの上位にランクインし、海外のアニメフェスタに招待されるほど人気の声優、平野綾さん。知名度の高いアニメに数多く登場しているので声を聞いたことがある人も多いはず。そこで男性432名に「平野綾が声を演じた好きなキャラ」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.平野綾が声を演じた好きなキャラは?(複数回答)1位涼宮ハルヒ『涼宮ハルヒの憂鬱』36.3%2位泉こなた『らき☆すた』12.0%3位デンデ『ドラゴンボール改』8.6%4位神楽坂飛鳥『ルパン三世 the Last Job』4.9%5位弥海砂『DEATH NOTE―デスノート―』4.2%■番外編:このキャラが好き!!・明石薫『絶対可憐チルドレン』:「個性的で、いいキャラだから」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・ルーシィ・ハートフィリア『FAIRY TAIL』:「キャラのイメージとぴったり」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・中慈馬早苗『すもももももも―地上最強のヨメ―』:「変態的な格好をするキャラだが、うまく演じていたから」(35歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)・家長カナ『ぬらりひょんの孫』シリーズ:「平野さんが演じることでより妄想が強化されました」(25歳/医療・福祉/専門職)・サルのモモ『天使のしっぽ』シリーズ:「キャラが合っていると思う」(36歳/人材派遣・人材紹介/営業職)■涼宮ハルヒが好き!!・「平野綾さん=涼宮ハルヒという感じがする」(25歳/自動車関連/事務系専門職)・「ハルヒの声が最高に好きです」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「キャラと声がとても合っているから」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「元気なキャラが合っていると思った」(28歳/情報・IT/技術職)・「平野さんの出世作という感じがする」(32歳/情報・IT/技術職)■泉こなたが好き!!・「かわいかった。ハマっていたと思う」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「声がキャラクターとマッチしていて好き」(26歳/機械・精密機器/営業職)・「1番かわいい声でした」(22歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「しゃべり方が好き」(23歳/学校・教育関連/専門職)■デンデが好き!!・「子どもキャラで、いつものイメージとは違って新鮮」(38歳/通信/営業職)・「非常に合っていると思った」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「かわいらしく感じたから」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■神楽坂飛鳥が好き!!・「キャラにぴったりハマっている」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「すてきな声なので」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■弥海砂が好き!!・「声がかわいかった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「ハマり役だと思う」(25歳/マスコミ・広告/営業職)(評)出世作となった涼宮ハルヒのような美少女キャラのイメージが強い平野さん。そんな彼女が演じていたことに驚きの声が多かったのは『ドラゴンボール改』から担当している3位のデンデでした。性格や行動が似ていると言われることがある泉こなたは2位にランクイン。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年4月27日~5月7日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性432名(その他と回答した24.1%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】「この声で告白してみたい!」と思うアニメのキャラ(声優)【ランキング男性編】永遠の美声!!声優が代わってほしくないキャラ【ランキング男性編】最強セーラー服キャラといえばこのキャラ完全版(画像などあり)を見る
2012年07月13日ミスマガジン準グランプリから歌手へも田原俊彦の長女で、先日ミスマガジン2011の準グランプリに輝いた綾乃美花が歌手としてデビューすることがわかった。10日、明らかにされたもので、11日「I(ハートマーク)」(アイラブ)の配信曲でデビューとなるそうだ。この歌手デビューは、ミスマガジン受賞者を、アイドル歌手としてもデビューさせる企画の「ミスマガジンシンガープロジェクト」の一環によるもの。よって、同じミスマガジン2011の秋月三佳、朝倉由舞も同日に配信デビューを果たす。フレッシュな魅力で今後に期待歌手としてのデビューも果たし、いよいよタレントとして本格的に幅広い活動へと歩み始めた様子。これからは一世を風靡した父の背中を追うことにもなるのだろう。デビュー曲は、彼女らしさがいっぱい詰まったハッピーな曲に仕上がっているという。ポップなメロディーラインが印象的な楽しい曲で、明るい気分になれると、本人もイチオシしている。今後の彼女の活躍に期待したい。元の記事を読む
2012年07月12日学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」では28日、同サイトで学費支援の呼びかけを行っていた坂口綾優さんについて、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことが発表された。「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォームとして開設。サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしていた。坂口綾優さんは、大学に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況だったといい、studygiftからの援助を受け、学費を支援するサポーターを募集していた。だが28日、「studygift」サイト上では、坂口綾優さんへの支援について、「ご支援を頂いた方々はもとより、studygiftに関心を持って頂いた多くの方々に対して、多大な混乱を招いてしまったことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「坂口さんの現状説明において、スタッフによる確認不足や、誤解を招く様な表現がございました」「またそれらに対し、ユーザー様へのご説明に不足する部分が多々ありましたことも、紛れも無い事実」とし、「今回の事態を厳粛に受け止め、至らない点を改善していく所存」としている。その上で、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことを明らかにした。今後の動きに関しては、弁護士などの専門家らと相談しながら協議し、決定次第サイトで告知するとしている。また、studygiftの活動再開時期は未定としながら、「私たちの学生を救いたいという気持ちは変わっておりません」とも記載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日絶対不可能と言われていた“リンゴの無農薬栽培”を実現させたリンゴ農家・木村秋則氏の挑戦を描いた著書『奇跡のリンゴ』が、阿部サダヲと菅野美穂主演で映画化されることが決定した。その他の写真日本最大のリンゴ生産地である青森県を舞台に、一人の農家の挑戦を描いた本作。『ゴールデンスランバー』『チーム・バチスタの栄光』で知られる中村義洋が監督を務め、阿部と菅野が夫婦役を演じる。極貧に耐え、自殺に追い込まれるほど過酷な状況になっても、11年もの年月をかけてリンゴの無農薬栽培を実現させた木村氏。今回キャスティングされた阿部は、「『世界で初めて(リンゴの無農薬栽培)』を成功させて今現在もご活躍中の方を演じるなんて、今までそんな経験はなかった。ステキな秋則を作りたいと思っています」と意気込みを見せている。両親が岩手県のリンゴ生産地の出身ということもあり縁を感じているという菅野は、「農薬アレルギーのある妻を苦しみから解放してあげたいという愛情が(無農薬リンゴ栽培の)きっかけだなんて、なんと素直で優しいんでしょう。猪突猛進の主人を温かく見つめるのが妻の務めでは」と、その献身的な役柄を振り返った。また中村監督は、「あらゆる仕事においてチャレンジを続ける人々の普遍的な物語。今まさに何かを諦めかけている人が見て、この家族に比べたら自分の方が恵まれているな、もう少し頑張れるな、なんて思っていただければ」と語っている。木村氏本人の、「一つのものに狂えばいつか答えは見つかる。とにかく諦めないで」という強いメッセージが込められた本作は、弘前市全面協力のもと、4月中旬からオール弘前ロケを敢行し、2013年に公開される予定だ。『奇跡のリンゴ』2013年ロードショー
2012年04月06日いいとも!の「秘密」が暴露される声優でタレントの平野綾が「笑っていいとも!」の秘密を暴露をし世間を騒がせている。(画像:平野綾オフィシャルブログより)人気声優「平野綾」のうっかりツイート平野は、アニメ『DEATH NOTE』(弥海砂)、『NANA』(芹澤レイラ)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(涼宮ハルヒ)など様々なキャラクターの声をつとめる人気の声優だ。そんな平野は、2012年3月2日の「いいとも」テレフォンショッキングに出演したのだが、その前日興奮のあまりいいともの秘密を「ツイート」してしまったのだ。平野はまず、テレフォンショッキングで紹介される前に、「お昼休みはうきうきウォッチングしてみて!!」「うきうきではなく、どきどきウォッチングしてます。もぉすぐだぁ~」とツイートし、さらに出演前日、「いいとも!の打ち合わせ終わりました。」とツイートした。いいとも!の「タブー」にふれた平野へ批判炸裂テレフォンショッキングは「笑っていいとも!」の名物コーナー。出演ゲストが番組内で次のゲストに電話をかけて、明日のアポを作り友達の輪をつなげる企画。番組開始当初は実際にぶっつけ本番でアポ取りがされていたようで、過去には志村けんなどが「明日はゴルフがあるから」と出演を断ったこともあるという。しかし、今となっては「事前にアポ取りがされていること」や、「打ち合わせがおこなわれていること」などみんな百も承知であった。それでも、「そうしたやりとりが行われていない」というような設定で番組がなりたっていたため、今回平野がその「タブー」をおかしたことで、ネットなどで多くの批判があがった。みなさんも「うっかりツイート」には十分に気をつけよう。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月07日「無口系」「無感情系」のアニメヒロインの代表格、作品見ずとも彼女を知らぬ人はいない90年代に爆発的ブームを起こしたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロイン「綾波レイ」からモテ女子力を学ぼう! 庵野秀明監督の「新世紀エヴァンゲリオン」というこのアニメ作品。女子は敬遠した人も多いのではないだろうか。ロボット系(実は人造人間)で、当時にしては(いや今も見ても)衝撃のグロシーンやエッチなシーンが多い。登場人物にも問題が多く、ガンダムのアムロ以上に思春期ど真ん中で内向的な主人公。精神世界表現も多く複雑な設定に女子にはなかなか理解しずらい世界だったかもしれない。しかし、当時の男子にはそこがとてもウケ、熱狂ファンもいるほど。今でもオタク男子に根強い人気なのだ。 まず簡単にストーリーを説明しよう。時は近未来、地球規模の大災害後の東京。そこは「使徒」という謎の巨大生命体にたびたび襲撃される。その生命体を倒すための唯一の対抗手段である人造人間「エヴァンゲリオン」(例のロボットみたいなヤツ)を所有するNELV(ネルフ)なる組織に、主人公の14歳の少年「碇(イカリ)シンジ」が急遽呼び出される。そう、エヴァンゲリオンのパイロットに選ばれたからだ。父は組織の総司令官。生まれてからろくに口も聞いたこともない父親への反抗と自分を認めてもらいたい気持ち、使命感と自己否定、思春期独特の女の子への目覚めなど、まあ上げれば切りがない程の精神的葛藤がてんこもり。組織や学校での人々の出会い、次々襲ってくる「使徒」との戦いを経て主人公が大人になっていくというお話だ。 さて、そんな中、今回の「綾波レイ」はどんな役割をしていたのか。それは、シンジより前からエヴァンゲリオンを操縦するパイロットで彼と同じ学校の同級生。初登場シーンは担架で運ばれ全身負傷。包帯だらけでとっても痛々しい姿。とにかく彼女、シリーズ通して、ほとんどしゃべらない。しゃべっても必要最低限を抑揚なく話すだけなのだ。その上、無表情で感情表現に乏しく人形みたいな女の子なのだ。 そんな彼女がただ1人(最後は2人)、笑顔など感情表現を見せる人が。それが、シンジの父。ストーリーが進むにつれ、息子で主人公のシンジにも特別な表情を見せる。 そう、ここがポイント。世の男性綾波レイにキュンとくるのは「自分だけにする特別な表情」なのだ。綾波レイのように、無口で無表情なところを真似しても決してモテるわけではない。これはむしろマイナスなのだ。女子は表情豊な方がいい。確かに無口でミステリアス、自分の自由にできそうなところが好きと言う男性ファンも多いが、現実の女子たちの多くは話し好きが多い。そのため、持ち前のキャラの中で男性をドキッとさせるには、相手の為だけにすることが必要なのだ。例えば、いつもはすごくキャッキャ騒いでいるのに、彼だけの前は「少ししおらしいところを見せる」や、いつも強気なのに彼だけの前は「甘えん坊を見せる」という彼にしか見せないギャップが必要なのだ。男性が見ているのは自分に特別な姿を見せてくれるか。気になる人に対する態度を今考えてみてほしい。(くらたに ゆきこ)
2012年01月29日映画『ジーン・ワルツ』(大谷健太郎監督)の初日舞台挨拶が2月5日(土)、東京・銀座の丸の内TOEI1で行われ、主演の菅野美穂、共演の田辺誠一、原作者の作家で病理医の海堂尊氏らが出席した。大学病院を舞台に顕微授精のスペシャリストの産婦人科医、曾根崎理恵(菅野さん)の国家の医療体制に反発する戦いを通じ、代理母出産など日本の産婦人科医療の現実を描く医療ミステリー。命を扱ったデリケートなテーマに菅野さんは「いま30代で、いつか母親になりたいと思っている。こういうタイミングで、こういう映画に参加させていただき幸運でした」と深い関心を持って捉えた様子。「出産のいいところだけ見て夢のように産みたいと思っていましたが、産科医療がどれだけ大変か、胎児が10か月体内にいる間にどういうことが起こりうるかシビアな面も知って、だからこそ赤ちゃんを抱っこできる喜びを知り得るとわかった。改めて赤ちゃんを産みたいと思いました」と強い母親願望を口にした。一方の田辺さんは、大学病院で理恵の上司にあたるエリート医師役。劇中では、さまざまな事情を抱えながら出産に立ち向かおうとする女性たちが登場しており「いろいろな生き方の女性を見て、女性は命がけで“命”を産むんだと、感動しました」としみじみ。また長年の不妊治療の末に39歳で妊娠をした荒木浩子役の南果歩は、出産シーンをふり返り「美術さんが新生児ロボっていうのを作ってくれて、何体かあったんですが、やっぱりウチの子が一番かわいい!と思って、親バカでした」と実生活でも母親だけに出産に思い入れもひとしおの様子で、観客の笑いを誘った。『ジーン・ワルツ』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)特集「『ジーン・ワルツ』 現場が伝える女性の『生き方』&『働き方』」■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会■関連記事:天才医師が新医療の闇に迫る『ジーン・ワルツ』オリジナルバッグを5名様にプレゼント菅野美穂インタビュー“天才女医”から見つめる、女性の生き方『ジーン・ワルツ』海堂尊インタビュー納得の出来に原作者も「危険な映画(笑)」菅野美穂「ピザマルゲリータを見ると帝王切開を思い出す」就活女子必見…?桐谷美玲がコメディ初挑戦でコスプレ軍団に囲まれ困惑
2011年02月07日思わず支えたくなるような純粋無垢な女性から、目的のためには手段を選ばない悪女まで、女優・菅野美穂の演技には毎度驚かされる。そんな彼女が『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』などの映像化で知られる医療ミステリー作家・海堂尊の新シリーズ『ジーン・ワルツ』の映画化で演じるのは、クール・ウィッチ(冷徹な魔女)と言われ、権力に屈しない行動力を持つ、産婦人科医であり顕微授精のスペシャリスト・曾根崎理恵だ。“史上最強の女医”を演じたことで彼女自身の人生はどう変化したのか――。曾根崎の芯の強さに「羨ましい」「原作の曾根崎先生は、どこまでもクール。内側にある情熱はポーカーフェイスで一切表面に出さず、水も漏らさないような計画を立てる完璧な女性。そういう女性を私が演じるってどうなんだろう…という不安はありました。でも、映画の台本を読んで、彼女の揺らぎとか葛藤を膨らませていることに気がついて、私の役割は原作の曾根崎先生と映像化にあたっての曾根崎先生のニュアンス、その両方を繋ぎ合わせることだと思ったんです」と語るように、信念を貫きながらも揺れ動く心情を丁寧に表現している。菅野さんが20代の頃からカメレオン女優と言われるゆえんはそこにある。物語の舞台となるのは、とある理由で閉院間近となったマリアクリニック。曾根崎と彼女がサポートする4人の妊婦それぞれの出産に至るまでが描かれ、多くの女性は出産について深く考えさせられる。もちろん菅野さんもそのひとりだ。作品から受けた衝撃を「頭をガツンと叩かれたようだった」と説明する。「いままでは、赤ちゃんを産むことに関してどこか夢見がちだったというか、早いか遅いかの違いはあっても、いずれ母親になるだろうと思っていたんです。けれど、そうではなかった。現代の女性にとっては、産む人生も産まない人生も選択できる。赤ちゃんを産むにしても、十月十日の間にどれだけ大変なことが待っているのか──その大変さを知り、その先にあるであろう自分の赤ちゃんを抱くことの喜びを考えることができた。いまは夢見がちではなく、現実的な大変さも含めて、いつか赤ちゃんを産みたいと思っています」。また、今回は菅野さんをはじめ浅丘ルリ子、南果歩、風吹ジュン、白石美帆、桐谷美玲など女性キャストが多かったこともあり、現場でも出産トークが繰り広げられた。「風吹さんが現場にお茶のセットを持ってきて中国茶を入れてくださったんです。そのお茶を飲みながら、出産のときはね…と話をしたこともありますね」。監督の実体験から演技のヒントを得るそして、和気あいあいとしたオフタイムの雰囲気とは一変、劇中で曾根崎が代理出産という大胆な計画を遂行するために、上司である帝華大学准教授の清川と火花を散らし、繊細さと強さを武器に清川を振りまわす一幕も。菅野さんはそんな曾根崎を「羨ましい」、「あっぱれな女性」と称える。「曾根崎先生のやろうとしていること、言っていることは正しいけれど、拳をあげた瞬間に意味が変わることってありますよね?でも、彼女の場合は正々堂々と正義をきっちり貫き通している。もちろん、その自信の裏には努力があるわけですが、私は彼女ほど自分に自信を持てないし、嫌われたらどうしよう?って考えてしまう。ほんとにあっぱれな女性ですよね」。クール・ウィッチと呼ばれながらも同性から頼られるキャラクターでいられるのは、彼女に観客が希望を託したいと願うからなのかもしれない。続けて、何日もかけて撮影したという、曾根崎と清川が一緒に手術を行うシーンが印象深く記憶に刻まれているとふり返る。「赤ちゃんが生まれるだけでなく、曾根崎先生と清川先生の本音がぶつかるシーンでもあって、さらに帝王切開の術式を手際よく演じなければならなくて…いろいろなものがギュウギュウに詰まっているシーンでした。私自身は子供を産んだ経験がないので分からないことだらけだったんですが、この作品の撮影に入る前に大谷監督はイクメンをされていたので、監督の(実体験からくる)何気ない言葉の一つ一つが演技につながりました。何よりも“映画を観たあとにあったかい気持ちになれる、そういう映画にしたい”という監督の言葉が支えになりましたね」。「私もいつか赤ちゃんを産みたい」と菅野さんが熱い思いを胸に刻んだように、多くの女性が曾根崎先生のような産婦人科医の下で、出産したいと思うことだろう。温かな気持ちを抱きながら──。(photo:Toru Hiraiwa/text:Rie Shintani)特集「『ジーン・ワルツ』 現場が伝える女性の『生き方』&『働き方』」■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会■関連記事:『ジーン・ワルツ』海堂尊インタビュー納得の出来に原作者も「危険な映画(笑)」菅野美穂「ピザマルゲリータを見ると帝王切開を思い出す」就活女子必見…?桐谷美玲がコメディ初挑戦でコスプレ軍団に囲まれ困惑矢田亜希子クリスマスにプレゼントもらう予定アリ矢田亜希子インタビュー「いまだからできる」母親役で見せた強さ
2011年02月03日海堂尊原作の同名医療サスペンスを映画化した『ジーン・ワルツ』の完成披露試写会が1月30日(日)、東京・千代田区の帝国ホテルで開催され、主演を務める菅野美穂をはじめ、白石美帆、桐谷美玲、片瀬那奈、南果歩という日本を代表する豪華女優陣が勢揃い。原作者の海堂氏、そしてメガホンを取る大谷健太郎監督と共に本作の完成を報告した。主人公は顕微授精のスペシャリストで“遺伝子(ジーン)の女神”の異名を持つ天才医師・曾根崎理恵(菅野さん)。医療の最高峰である帝華大学病院で働く彼女が院長代理を務める廃院寸前の小さな産婦人科医院「マリアクリニック」には、禁断の“治療”が行われているとうわさが囁かれていた。真相を確かめるべく、同僚のエリート医師・清川吾郎(田辺誠一)は理恵の周辺を探り始めるが…。映画化もされた「チーム・バチスタの栄光」で華々しい作家デビューを飾った現役医師の海堂氏が、日本の産婦人科医療の現実を描く原作が菅野さん主演で映画化された。菅野さんは「クールでポーカーフェイスな役柄。普段の自分とは違うので頑張りました。参加できて光栄ですし、女性が多い現場で楽しかった」と“美の競演”が実現した現場にニンマリ。海堂氏も「全ての登場人物が予想以上に美しくなった。こんなにたくさんの美女に囲まれるのはこれが最後だと思うので、人生の短い頂点として楽しみたい(笑)」と映画の出来栄えはもちろん、華やかな雰囲気にご満悦だった。難病を抱える子供を持った母親を演じる白石さんは「妊娠も出産も経験したことはありませんが、いつか自分の身にも起こりうること。女性目線で心の痛み、命の奇跡を実感した。自分が出産するときに、もう一回この映画を観たい」と母性に目覚めた様子。南さんは不妊治療を経て、自然分娩を希望する女性を熱演し「自然だけでは立ち行かない現実がある。医療があったからこそ生まれた命もあるはずだし、自然志向に偏り過ぎる風潮に一石を投じる作品になれば」と自身の経験を踏まえて、真摯にコメント。さらに「今後ないとは思うが、子供を産むときは菅野さんにとり上げてほしい」とアピールする場面も。この日、客席には夫で俳優の渡辺謙の姿もあった。自称・ヤンキー妊婦役の桐谷さんが役作りの参考にしたのは「八王子のヤンキーです。監督が参考にしろって(笑)」。先輩女優との共演に、「みなさん優しかったし、女優としてたくさん勉強することができた」とふり返り、「命を扱った作品。ぜひ同世代に観てもらえば」と語った。そしてジャーナリストを演じる片瀬さんは「一般的にジャーナリストは客観的に情報を伝える仕事だが、テーマがテーマだけに、女性としての感情を抑えずに、女性目線で伝えたい気持ちを優先させた。生きることの素晴らしさ、女性のすごさを感じてほしい」とこちらも“女性が主役”と熱弁した。母性がテーマの本作に、菅野さんも「改めて母親になりたいと実感しました…なかなかなれませんけど(笑)」と少々自虐的に語ったほか、帝王切開の施術シーンを演じる際、資料DVDを見たといい「それ以来、ピザマルゲリータを見ると帝王切開を思い出しちゃうんですよ!」と珍発言も飛び出した。この日は、会見当日にあたる1月30日が「女性医師の日」に制定されたことを記念し、なんと65名の女医が菅野さんらと写真撮影に臨んだ。「うわぁ、圧巻ですね。みなさんお美しい」と菅野さん。主題歌「こたえ」を歌う小田和正からビデオメッセージが届くと、「普段は自分の演技に反省しながら、映画を観るんですが、小田さんの主題歌を聞いた瞬間、自分でも感動してしまい、涙が出ました。優しい気持ちになれる曲」と感謝感激していた。『ジーン・ワルツ』は2月5日(土)より全国にて公開。■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会■関連記事:就活女子必見…?桐谷美玲がコメディ初挑戦でコスプレ軍団に囲まれ困惑矢田亜希子クリスマスにプレゼントもらう予定アリ矢田亜希子、出産後初の5年ぶり主演ドラマで母親役!出産シーンでは思い重ね涙
2011年01月30日映画『パーマネント野ばら』(吉田大八監督)の初日舞台あいさつが5月22日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の菅野美穂、共演の江口洋介、小池栄子らが顔を揃えた。母と娘のなおこ(菅野さん)が営む小さな美容室に集う大人の女性たちが抱える恋とそれにまつわる悲しみを描く物語で、原作は漫画家、西原理恵子の同名作品(新潮社刊)。8年ぶりに映画主演した菅野さんは、江口さん演じる高校教師を恋人に持つ役どころ。「江口さんがもう本当に素敵で、栄子ちゃんと『江口さん、カッコイイよね』って言ってたんです。ね!」と小池さんに語りかけ、小池さんも「言ってたね」とガールズトーク。「そしたら水が落ちてきて、バチが当たったのかな?って」と観客の笑いを誘った。江口さんは「監督から『理想の男でお願いします』って言われ、理想の男って?どういうポジションで演じればいいのかな?と思いながらやっていました」と自信なさげだった。一方、母親役の夏木マリは、菅野さんについて「普段から、なおこになっていて本当に演技が上手で、改めて天才だなと思いました」と大絶賛。菅野さんは「いえいえ、そんなことないです」と喜びと照れが入り混じったような笑顔を見せた。放蕩者のなおこの父親役は宇崎竜童で「人生が真夜中のスナックみたいな、訳のわからない人。監督の指示を聞いて一生懸命やりました」と苦笑い。MCから「でも素敵でしたよね」と褒められると、「本当?あんなダメな男とばかり付き合ったら、みんなダメになっちゃうでしょ」と自分の役にダメ出しし、会場を沸かせていた。『パーマネント野ばら』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:パーマネント野ばら 2010年5月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010映画「パーマネント野ばら」製作委員会■関連記事:初恋に別れに遠距離恋愛…忘れられない恋の投稿エピソードを大公開!西原理恵子がモデルデビュー?『パーマネント野ばら』の意外なシーンで…夏木&菅野がさばけた恋愛指南「だめんずとは行くだけ行ってグチャグチャに」菅野美穂×夏木マリトーク付『パーマネント野ばら』女性限定試写会に40組80名様ご招待菅野美穂ら女優陣があの言葉を連発?原作者・西原理恵子「下品ですみません(笑)」
2010年05月22日映画『パーマネント野ばら』のガールズトークイベントが5月10日(月)、東京・スペースFS汐留で行われ、主演の菅野美穂と共演の夏木マリが恋愛指南役を務めた。劇中で恋の話をする女性たちのたまり場となっているパーマ屋を営む母娘を演じることから、女性限定で集まった観客からの恋の悩み相談に次々と回答。婚活はした方がいい?との相談に、夏木さんは「それはナシ、婚活って言葉嫌い。なんで活動しなきゃいけないの?その人その人の適齢期があるわけだから。私なんか2年後に還暦なんですけど、人生折り返してちょっとしたところでパートナーと出会っちゃた訳ですよ」とバッサリ。「あせるとブスになるじゃない。1人のときは自分磨きの時間でしょ。女性ってふくよかさが大切だから。菅野さんみたいに旅行行くとか」と“名言”付きのアドバイス。1人旅をしたばかりという菅野さんは「キューバ行ってきました。いいですよ〜音楽にあふれていて」と報告しつつ、「夏木さんの話を聞いていると大切な1人と出会えばいいって気になります。そっか。婚活はしなくていいんですね」と納得した様子だった。さらに、“だめんず”にハマっている自分にいいのか?と迷うという悩みに、夏木さんは「徹底的に付き合ってボロボロになればいい。恋の勉強だから。行くところまで行ってグチャグチャになって、お金も時間もいっぱい使ったわ、次はもっといい女になろってなれれば」と、さばけた姐さんぶり。菅野さんも「そっか、嫌になるまでとことん付き合わないと、別れられないですものねー。3年後に笑い話になればいいですよね」と大賛成だった。『パーマネント野ばら』は5月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:パーマネント野ばら 2010年5月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010映画「パーマネント野ばら」製作委員会■関連記事:菅野美穂×夏木マリトーク付『パーマネント野ばら』女性限定試写会に40組80名様ご招待菅野美穂ら女優陣があの言葉を連発?原作者・西原理恵子「下品ですみません(笑)」菅野美穂8年ぶりの主演作『パーマネント野ばら』先行試写会に5組10名様ご招待2010年、最も活躍する俳優は?『かいじゅうたちのいるところ』Tシャツを3名様プレゼント
2010年05月10日菅野美穂にとって『Dolls』以来8年ぶりの主演作となる『パーマネント野ばら』の完成披露試写会が3月25日(木)に都内で開催された。菅野さんを始め共演の小池栄子、池脇千鶴、監督の吉田大八による舞台挨拶が行われ、原作者の漫画家・西原理恵子もゲストで登場し大きな盛り上がりを見せた。春らしい薄い黄色のワンピース姿で登場した菅野さん。約1か月にわたって、西原さんの出身地である高知県で行われた撮影を「合宿のようでした」と表し「撮影後にごはんを食べるにしても、何となくみんなで集まってしまう感じで(笑)。夏木(マリ)さんにみんな食事に連れて行ってもらったりもしましたし、いつもと違うコミュニケーションの取り方で、役作りににも影響がありました。みんなが順番に東京に帰ってしまうのが本当に寂しくて…。引き止めたんですが置いてかれました(苦笑)」とふり返った。小池さんも懐かしそうに「地元のお母さんたちが毎日、食事を作ってくださって、カツオとキビナゴ(地元特産の魚)は毎日食べましたね。地元のイタリア料理屋さんのシェフがカツオバーガーを差し入れしてくれたり」とおいしい思い出を明かした。池脇さんも「みんなでカツオ食べに行きましたね」と語り、小池さんが「塩ダレがおいしかった!」と頷いたが、菅野さんは「塩ダレ?記憶にない…」と天然っぷりを見せつけ会場の笑いを誘った。ちなみに監督は、菅野さんのように食べたことを忘れたのではなく、そもそも「誘われなかった」のだそう…。続いて原作者の西原さんも登場し、登壇陣に花束を手渡した。西原さんは映画化について「感激です。漫画描いてて良かった!」と喜びを語りつつ、劇中、女性陣が男性器を指す言葉を連発するとあって「下品でごめんなさい!」と頭を下げた。西原さんはさらに「女ってかわいらしくて、下品で、アタマ悪くて、でもアタマ良くて…映画はそれをそのまま出してくれた。おばさんたちは喜ぶでしょうけど、男性はこれ観てどう思うのかな?というのも気になります」とも。続いて西原さんが語った菅野さんら3人の演技評に会場は爆笑!「菅野さんからは、なおこの脆くて危うい感じが出てるし、小池さんが演じたみっちゃんは高知の女の代表ですが、よく似合ってる。池脇さんはムカつく、殴りたくなるタイプの女の雰囲気がよく出てるんです(笑)」。この褒め言葉には池脇さんも思わず苦笑?菅野さんは最後に「女同士でホンネを言うときは結構あけすけで、男性が『えっ!?』って思うような部分もあるんです。女のそういうところを愛している映画です」とアピールし、会場は拍手に包まれた。『パーマネント野ばら』は5月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:パーマネント野ばら 2010年5月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010映画「パーマネント野ばら」製作委員会■関連記事:菅野美穂8年ぶりの主演作『パーマネント野ばら』先行試写会に5組10名様ご招待2010年、最も活躍する俳優は?『かいじゅうたちのいるところ』Tシャツを3名様プレゼント
2010年03月26日