ギタリストの村治佳織が、デビュー30周年記念ベストアルバム『Canon~オールタイム・ベスト』を10月18日(水) にリリースすることが決定した。本作は、ファン投票の結果に基づいて1位のスタンリー・マイヤーズ作曲の「カヴァティーナ」、2位のアンドリュー・ヨークの「サンバースト」、3位のローラン・ディアンスの「タンゴ・アン・スカイ」など、人気楽曲1位から14位までの14曲をランキング順に収録。さらに、弟の村治奏一とのデュオで、シューベルト作曲の「セレナーデ」、ピアソラの「リベルタンゴ」2曲の新録音も収録される。特に「リベルタンゴ」は、2人のレパートリーとして定番の楽曲であり、30周年以降も情熱を持って音楽に取り組んでいく姿勢を表現したいという村治佳織の想いで選曲された。CDに封入されるブックレットには、“今”の村治佳織の様々な表情がうかがえる最新写真を収めた両面ジャケット仕様となる予定。また30周年を記念して、村治佳織の楽曲を『MOONLIGHT』『MORNING』などテーマ別にセレクトしたプレイリストも公開中だ。<リリース情報>村治佳織 デビュー30周年記念ベストアルバム『Canon~オールタイム・ベスト』10月18日(水) リリース価格:3,300円(税込)村治佳織『Canon~オールタイム・ベスト』ジャケット【収録曲】01. カヴァティーナ(スタンリー・マイヤーズ)02. サンバースト(アンドリュー・ヨーク)03. タンゴ・アン・スカイ(ローラン・ディアンス)04. 映画『ハウルの動く城』から〈人生のメリーゴーランド〉(久石譲/小関佳宏 編)05. アランフェス協奏曲 ~ II. アダージョ(ホアキン・ロドリーゴ)06. 花は咲く(菅野よう子/小関佳宏 編)07. 戦場のメリー・クリスマス(坂本龍一/佐藤弘和 編)08. 主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ/デイヴィッド・ラッセル 編)09. 映画『禁じられた遊び』から〈愛のロマンス〉(アントニオ・ルビーラ/ナルシソ・イエペス 編)10. 映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から〈愛のテーマ〉(エンニオ・モリコーネ/鈴木大介 編)11. アルハンブラの想い出(フランシスコ・タレガ)12. ティアーズ・イン・ヘヴン(エリック・クラプトン&ウィル・ジェニングス/佐藤弘和 編)13. 亡き王女のためのパヴァーヌ(モーリス・ラヴェル/ローラン・ディアンス)14. グリーンスリーヴス(フランシス・カッティング 編)15. セレナーデ (フランツ・シューベルト)※新録音16. リベルタンゴ (アストル・ピアソラ)※新録音<プレイリスト情報>村治佳織『MOONLIGHT』村治佳織『MOONLIGHT』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『Twilight Wind』村治佳織『Twilight Wind』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『LOVE & PASSION』村治佳織『LOVE & PASSION』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『MORNING』村治佳織『MORNING』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『Quiet House, Calm World』村治佳織『Quiet House, Calm World』プレイリストカバー配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:村治佳織 ユニバーサル ミュージック公式HP:::
2023年08月30日二宮和也主演映画『アナログ』より、二宮さん演じる主人公・悟と「なにわ男子」の藤原丈一郎が演じる後輩・島田との場面写真が公開された。藤原さん演じる島田は、大阪支社の後輩。明るく陽気なムードメーカー的存在であり、悟のことをすごく尊敬している可愛い後輩キャラ。劇中では、様々な表情を見せている。場面写真では、悟と島田らとの懇親会の様子や、ヘルメットをかぶり建設現場に立ち会うシーン、大阪支社で仕事の打ち合わせをしているシーンが写し出されている。特に懇親会シーンでは、島田は尊敬する悟の前で大ハリキリ。関西弁のキャラクターということもあり、演じた藤原さんもネイティブな関西弁を駆使し、撮影ではアドリブを炸裂。監督から「さすがアドリブ王!」と声がかかると、二宮さんも思わず笑顔に。「やめてください(笑)!」と言いつつ、どこか嬉しそうな藤原さんだったが、撮影の合間には「自分の(本来の)シーンより、アドリブのほうが長い気がするんですよ」と心配する様子も。そんな藤原さんを、二宮さんは「さすが令和の喜劇王(笑)。大爆笑でした!」と愛あるイジりで励ます一幕も見られたそう。今回初共演となる二宮さんと藤原さん。二宮さんに最初こそかなり緊張気味だった藤原さんだが、徐々に緊張が解けていったようで、「二宮さんが出られる時間の前までには終わらせますので!」と藤原さんが宣言すると、「全然大丈夫。じゃあ17時までによろしく!」と早々の帰宅を希望するユーモアたっぷりな返しをするなど、相性抜群な様子もあったという。島田を演じるにあたり、藤原さんは監督から「悟との距離感をうまく表現しよう」と事前にアドバイスをされていたそうで、「自分の中で、『このシーンは水島さん(悟)と距離を縮められているな』とか『ここはまだやな』とか、考えながら演じていました」と撮影をふり返っている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月24日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。茹だるような暑さの中 長い長い夏休み…ですね。わが家の3兄弟もパソコンに1人向かう母を尻目に朝から庭のプールに…いいなぁ〜。さて、外に出る気も失せる猛暑なので読書は良いですよね。夏は読書感想文が宿題として出ているところが多いと思うので、小学生高学年になってれば、文豪の名作小説をおすすめしたいところです!例えば『走れメロス』。これは子どもでも、作者の名前を知らなくても聞いたことのある名作ではないでしょうか。人を信じることの大切さを説くような、感動の友情物語…という紹介のされ方が多い作品ですが…作者さんはというと…?文豪界のクズ代表といえば…!そうそうそう!作者の太宰治といえば…『無頼派』と呼ばれる権威・道徳に反発し戦中戦後の抑圧された人々から絶大な支持を得た作家、と言えば聞こえは良いのですが!実生活は乱れに乱れた生粋のクズ!文豪界のクズ代表と言っても過言ではないんですよね…。今でもファンが多く永く読まれる素晴らしい作品を生み出した太宰治とは…?そんなわけで、クズとしても有名すぎる太宰治ですがまたまた人生と作品を振り返ってみましょう。なんと言っても驚くのは、人生で計4回の自殺未遂…5回目についに本懐を遂げたということ。しかも5回のうち3回はお付き合いしていた女性を道連れにしようとしています。うーん、ちょっと子どもには聞かせたくないお話です。ちなみに太宰は経済的に恵まれない生活をしていたのでしょうか…?いやいや、逆なんです。大金持ちの放蕩息子で、学校も裏口のような形で入学する始末。仕送りはなんと現在の価値で月100万円…!!それなのにエリート意識の強い家族や権力構造への反発心だけは強かった…なんてもうこの時点でクズポテンシャル高すぎではないですかぁ!現代ならいかにもネットで炎上するタイプの金持ちお坊ちゃん系クズですよね…。十分すぎるほどに経済的に恵まれた環境というのは一見幸せそうですが、お金はあっても太宰治という人間を理解できた家族はいなかったとも言われています。…他人の家の中も心の中も覗くことはできないので実際のところはわからないですが。見事に自己中な行動の数々!そんな太宰さんの憧れの人は芥川龍之介氏。こちらも有名な文豪のひとりです。芥川龍之介が好きすぎて似顔絵を描いたり講演を聴きに行ったりするほどの入れ込みようでしたが、太宰18歳の時に自死。このこともまた彼の希死念慮を強めたのではないかとも言われています。そして当然のごとく、芥川賞ができると受賞を目指します。25歳の時に第一回芥川賞の最終選考まで残った太宰。それはそれは嬉しかったに違いありません。しかし選考委員の川端康成によって、才能はあれど私生活が荒れすぎていることを理由に落選させられて大激怒。川端康成を名指しして「大悪党」「刺す」などと書いたり、同じく選考委員である佐藤春夫(覚えてますか?谷崎潤一郎と妻を巡って一悶着あったあの人…!)に長さ4mにも渡る超長い懇願の手紙を送りつけたりと大騒ぎ。結局生涯、一度も憧れの芥川賞を獲ることはできなかったそうです。なんだろう、素直に同情できないんだけど…。そして、冒頭の『走れメロス』にも実はこんな裏話が…!宿賃を払えずに借金のカタに親友を置いて帰ったまま、呑気に将棋を打っていた…って愕然ですよ。『走れメロス』は人間不信の暴君に親友を人質に取られ、メロスは死に物狂いで走ってたのに(※実はほぼ歩いていたという検証もされていますが)物語の作者は走りません。えぇ〜? なんで?ちょっとさすがに知りたくなかった…なぁ。あの感動は一体、となるやつですねこれ。とにかく情緒が不安定!最後まで大騒ぎの『グッド・バイ』自分の生きづらさからの自堕落っぷりに強いコンプレックスを持って人生を送った太宰治の絶筆はその名も『グッド・バイ』(未完)。愛人をはべらす男性主人公が心を入れ替えようと美人な女性に妻代わりをしてもらい、愛人たちと別れていくというコミカルながら太宰らしい自虐要素の強い筋書きを書いている途中で、当時リアルに愛人であった山﨑富栄と玉川上水へ入水。これが5回目…享年38歳。生きづらさに苦しむ主人公『人間失格』「恥の多い生涯を送ってきました。」という冒頭の文章があまりに有名な太宰治の代表作の一つである『人間失格』。まさに自身の手記、自伝かと思うほどに人間社会の中で上手に生きられない、生きづらさに苦しむ主人公に…モヤモヤしっぱなしなのですが…。太宰治の生涯を知ってから読むとまた読後感が変わってくるなと思います。自分自身や周りの人たちを見ていても思うんですが、誰だって自分のダメなところって目を背けがちになりません? 自分のダメさを人のせいにしたり、環境のせいにしたりして正当化してしまうことってあると思うんです。でもね、太宰治はそういう人として弱い部分、甘ったれたところ、ダメだとわかっているのに変えられないところを真っ直ぐ見つめて作品にしています。自分の中に強烈な闇を抱えて、それを受け流さず見つめ続けたからこそ素晴らしい作品が生まれたのでしょうが…それと一緒に生きていくのは苦しかったんだろうなぁとも思います。そしておそらくどうやって死ぬかまで含めてあるべき人生を模索していたのかも…。現代は一昔前の人と比べると便利な生活をしているけれど、自分はこれでいいのかな? 常に何かが足りないという思いに追いかけられて不安を感じている人も少なくないのではないでしょうか。そんな現代…いやどの時代においても、太宰作品は多くの人の心を揺さぶる名作なのは間違いない!…のですが こんだけ語ってから言うのもなんだけど、小学生には作者のことは考えずに『走れメロス』を純粋に楽しんでほしいです。
2023年07月30日パティシエ・辻口博啓が手掛ける和スイーツ専門店「和楽紅屋」から夏スイーツが登場。「和楽紅屋」の夏スイーツ「和楽紅屋」は、パティシエ・辻口博啓が作る“和スイーツ”を提案する専門店。日本人ならではの繊細な感性を生かしながら、和三盆や抹茶、柚⼦といった和素材を使用した和スイーツを展開している。和梨&白桃のゼリーそんな「和楽紅屋」から夏限定の和スイーツが登場。中でも注目したいのは、夏に旬を迎える和梨と白桃が主役の爽やかなゼリーだ。鳥取県の名産品である二十世紀梨を使用した「和梨ぜりぃ」と、桃の果肉と高貴な味わいを楽しめる「白桃ぜりぃ」を取り揃える。抹茶&柚子のゴーフレット「和ゴーフレット」は、薄焼きの生地で抹茶と柚子の2種類のクリームをそれぞれサンドした和スイーツ。パリッとした食感の中に和素材の上品な味わいが広がるゴーフレットは、夏の手土産などにもおすすめだ。米粉や和三盆を使用、バターが香るかすてら米粉や和三盆糖を使うことで、懐かしさを感じる味わいに仕上げた「米粉の和三盆バターかすてら」もラインナップ。発酵バターの芳醇な香りや、ふわっとした生地の繊細な食感などを一度に堪能できる。【詳細】「和楽紅屋」の夏スイーツ取扱店舗:和楽紅屋店舗、オンラインストア商品例:・2023ぜりぃ詰合せ 4個入 2,800円・2023和楽涼菓撰 夏の雅 3,240円・和ゴーフレット 10枚入(抹茶5枚・柚子5枚) 1,620円・米粉の和三盆バターかすてら 2,020円<店舗情報>■和楽紅屋 自由が丘本店住所:東京都世田谷区奥沢5-27-11 自由ヶ丘アオキビル 1F営業時間:10:00〜19:00定休日:無休TEL:03-6421-4825■髙島屋二子玉川店住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋本館地下1階営業時間:10:00~20:00定休日:不定休TEL:03-5491-2751■エキュート品川店住所:東京都港区高輪3-26-27 JR東日本 品川駅構内1階ecute品川内営業時間:8:00~22:00(日・祝日 8:00~20:30)定休日:不定休TEL:03-3446-9157■渋谷ヒカリエ ShinQs店住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエShinQs地下2階営業時間:11:00~21:00定休日:不定休TEL:03-6434-1733■エキュート東京店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内1階 サウスコート内営業時間:10:00~22:00(日・祝日 8:00~21:30)定休日:不定休TEL:03-3211-8930
2023年07月23日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことに。啓治とママ友の紀香が不倫を認めない一方で、ひとりこの状況を楽しんでいた沙希。莉子さんが実家に帰ったと知り、啓治へメッセージを送ります。すると、そこへ突然莉子さんが現れて……?莉子さんに連れられて、莉子さんの家にやってきたママ友の沙希。家に入ると、そこには紀香以外のママ友メンバーとその夫たちが座っていて……。この重苦しい雰囲気の中、沙希は… 沙希に怒り心頭の莉子さんと志保。子どもたちを莉子さんの母に任せて、話し合いを開始します。 「心当たりあるでしょ?」と莉子さんは問い詰めますが、あくまでとぼけ続ける沙希……。 そして、この場に紀香がいない理由についても沙希は知らないふりをしているようです。紀香の夫のDVについて知っていたはずなのに、何も知らなかったようなリアクション。「知っていたのに、どうして黙っていたの!?」と志保に責められても、沙希は軽くかわすのでした。 今回の不倫騒動を裏で引っかき回していた沙希。沙希から話を聞くために呼び出したものの、反省して謝るどころか、とぼけ続けます。ママ友だったはずの4人。どうしてトラブルはここまで大きくなってしまったのでしょうか……。 沙希の態度にイライラしてしまいそうですが、莉子さんたちは冷静に話を聞き出せるといいですね。そして沙希は、なぜこんなことをしたのかをみんなに説明し、心から謝罪してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月17日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことに。啓治が莉子さんに内緒で会っていた女性が、ママ友の紀香だったことが判明。莉子さんは2人を問い詰めますが、啓治も紀香も一向に真実を語ろうとはしません。しかし、莉子さんが「けじめとして紀香さんの夫を今すぐ呼んで」と言うと、ついに啓治が重たい口を開いたのです……。莉子さんたちの話し合いが終わって、しばらく日が経ちました。 あの日、莉子さん宅にいなかったママ友の沙希はうれしそうに誰かへ連絡を入れているようですが……?この状況を楽しんでいるのは、ただひとり… 莉子さんたちが実家に帰った…とママ友からの噂に耳を傾ける沙希。その後、うれしそうに「なんでもお手伝いするので言ってくださいね」と誰かに連絡しているようです。 そこへなんと実家に帰っていたはずの莉子さんが登場……! すぐに沙希はその場を立ち去ろうとしますが、そうはさせない莉子さん。「莉子さんはほかの男性保護者と親しい」など、これまで沙希が啓治に送ってきたメッセージを突きつけます。 沙希は莉子さんに協力しているように見えて、実は陰で引っかき回していた張本人だったのです。そして莉子さんは、当事者である沙希も話し合いに加わるよう、家へ招くのでした。 啓治にメッセージを送っていた沙希。しかもその内容は、嘘が混じり、啓治をそそのかすようなものだったようです。 沙希さんのことをこれまで疑ってこなかったのは、莉子さんがママ友として沙希さんを信頼していたからかもしれません。ママ友だったはずなのに、どうして家族やママ友の関係を壊そうとするのでしょうか? 沙希の本音を知るためにも、当事者全員でしっかり話し合ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月16日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことにしたのでした。啓治が莉子さんに内緒で会っていた女性が、ママ友の紀香だったことが判明。同じくママ友である志保の協力を得ながら、莉子さんはふたりを問い詰めるのですが……。あくまで不倫関係であることを否定する啓治と紀香……。ひどいよ…ママ友だと思っていたのに… 莉子さんは不倫の証拠として、投函され続けていたはがきと2人がうつった写真を見せますが、啓治は紀香をかばうような発言を続けます……。 さらに莉子さんと志保の夫の不倫を疑うようなメッセージを、紀香が志保に送ったことも指摘しますが真実を語ろうとしない2人。 莉子さんは2人の態度に激怒し、涙を流しながら思いを話します。けじめをつけるために「紀香さんの夫を今すぐここに呼んで」と伝えますが、紀香と啓治は何やら悩んでいる様子です……。 そんな中、この場にいないママ友の沙希が「揉めてるだろうなぁ」とひとりほくそ笑むのでした。 莉子さんが涙ながらに訴えても、真実を話そうとしない啓治と紀香。2人の様子からすると、何か事情があるのかもしれませんが、このままでは莉子さんの気持ちが苦しくなる一方ではないでしょうか。 誰かを守るために隠し事をしているのだとしても、もう言い逃れはできない状況のようです。啓治と紀香には腹をくくって真実を語ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月15日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことにしたのでした。莉子さんと自分の夫が不倫していると怒って家にやってきたママ友の志保。莉子さんは怒り心頭の志保の誤解をなんとか解き、事情を聞きだします。話を終えた莉子さんと志保は、啓治を自宅に呼び出しました。さらにもうひとり、ある人物がやってきて……。この状況…もうわかってるでしょ? 莉子さんに詰められた啓治は「そんなつもりじゃなかったんだ!」と土下座。そこへ、もうひとり莉子さんの家に呼び出された人物がやってきます……。 莉子さんの家にやってきたのは、ママ友の紀香でした。何も知らないまま呼び出されてやってきた紀香は、部屋に入った途端に状況を理解し、青ざめています。 2人がそろったところで、莉子さんは「私の夫と不倫していたのは、あなたで合ってる?」改めて確認。しかし紀香は「相談に乗ってもらっていただけで……」と否定するのです。 思い当たる出来事も過去にあり、莉子さんは紀香と啓治を問いただすのでした。 啓治が莉子さんに内緒で会っていたのは、どうやらママ友の紀香のようです。相手がわかってスッキリした部分もあるでしょうが、身近な人に裏切られていたなんてやはりつらいことですね……。 とはいえ、不倫をしていたことについては啓治も紀香も否定しています。果たして本当に不倫関係にはなかったのでしょうか? ここまできたら、啓治と紀香には真実を語ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月14日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことにしたのでした。沙希からの提案で、啓治の車にGPSをつけることにした莉子さん。ママ友のひとりである志保の夫の店でGPSを購入し、車に設置することに成功。GPSによって、莉子さんは啓治の不倫相手を突き止めたのです。そんな莉子さんの元にママ友の志保が怒りながらやってきました。どうやら志保は、莉子さんと自分の夫が不倫関係にあると疑っているようです。 弁解する余地もないほどに、莉子さんは志保から責めたてられて……?この誤解を解くために、あるものを志保に見せると… 莉子さんと自分の夫が不倫していると思い込んでいる志保。莉子さんを責めた後、涙をポロポロとこぼします。 莉子さんは誤解を解くために、「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」といままで届いていたはがきを志保に見せ、自分は誰とも不倫をしていないとはっきり伝えました。そして志保にも事情を話してもらうことに……。 その日の夕方。莉子さんは啓治に連絡し、早目に帰宅した啓治を志保と一緒に出迎えます。明らかに動揺している啓治に「この状況、もう大体わかってるんじゃないの?」 と莉子さんは冷ややかに言い放ったのでした。 なんとか志保の誤解が解けてよかったですね。気になるのは、どうして志保が莉子さんの不倫を疑っていたのかということでしょう。 莉子さんは事情を話し、志保さんをどうやら味方につけた様子。今までひとりで抱え込んできた莉子さんにとって、とても心強い味方ができましたね。志保に協力してもらいながら、夫の不倫について明らかにしてほしいと願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月13日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことにしたのでした。沙希からの提案で、啓治の車にGPSをつけることにした莉子さん。ママ友のひとりである志保の夫の店でGPSを買うことにします。啓治に疑われながらも、莉子さんは無事GPSを車に取り付けることができました。後日、GPSによって真実が明らかになるのですが……。これからについて考えていたとき、家にやってきたのは… 莉子さんの家に突然やってきたのは、ママ友の志保でした。志保は何やら怒り心頭の様子……。 「心当たりないわけ?」 と志保はすごい剣幕で莉子さんに迫ってきます。 状況が理解できず返答に困る莉子さんに対して、志保は怒りが収まりません。「信じられない! 本当の友だちだと思っていたのに」と次から次へ莉子さんを責めたてる発言をします。 止まらない志保の発言に、莉子さんは弁解する余地も与えられないのでした。 どうやら自分の夫と莉子さんが不倫していると思ってやってきた志保。いきなりの出来事に莉子さんは困っている様子です。 身に覚えがないのに、ありもしないことで突然責められれば困惑してしまいますよね。どうして志保は、莉子さんと自分の夫が不倫しているという発想になったのでしょうか? 志保には一旦落ち着いてもらって莉子さんの話を聞いてほしいところです。誤解が解ければ、莉子さんの悩みを打ち明けられる心強い相談相手になるかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月12日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことにしたのでした。沙希からの提案で、啓治の車にGPSをつけることにした莉子さん。ママ友のひとりである志保の夫の店でGPSを買うことにします。志保の夫の店でGPSを購入した莉子さん。そこで志保の夫から聞いたのは、夫婦仲についてでした。志保からは夫婦仲が悪いと聞いていましたが、意外にも夫婦関係は冷めていないよう……。 志保の夫の話を聞いて、志保が啓治の不倫相手だという可能性は低いと判断した莉子さんなのでした。夫が寝ている間にGPSを取り付けようとしていたら… 夜、莉子さんは購入したGPSをこっそり車へ取り付けにかかります。 しかし、そこへ啓治が……! まさかの事態に動揺した莉子さんでしたが、GPSのことはバレていないようです。 「何か俺に隠しごとをしているんじゃないのか」と啓治から言われた莉子さん。啓治のほうこそ何か隠していないのか、と問い返します。話していてもらちがあかないので、莉子さんは「もう遅いから寝ようか」と場を収めました。 そして啓治が寝たことを確認し、莉子さんは再びGPSを取り付けに車へ。啓治が何かを疑い始めていることで、時間との勝負だと感じた莉子さん。すべてをはっきりさせるために、GPSの取り付けを完了するのでした。 GPSを取り付けが啓治にバレるまで間一髪でした。しかし啓治は、莉子さんに対して何か感じている様子。 啓治が問い詰めるのは、本当に莉子さんを心配しているからでしょうか? それとも不倫がバレそうになっているから、莉子さんを疑っているのでしょうか? どちらにせよ、莉子さんが動いていることがバレるのは時間の問題です。 無事にGPSをつけた莉子さん。これで啓治が誰と不倫しているのかわかるでしょう。すべてをはっきりさせ、出口の見つからない暗いトンネルのような状況から脱出してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月11日クラネ(CLANE)から、松本恵奈×⾦⼦恵治×フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)の新作コラボレーションアイテムが登場。3枚のTシャツがセットになった「パーソナルフィット 3P パックT」が2023年7月11日(火)にクラネ直営店にて発売される。「本当に必要な3枚のTシャツ」がパックにクラネから、シーンや⽤途に合わせて使い分けられる3種類のTシャツがパックになって登場。生地はフルーツオブザルームのコットン天竺素材の中から、カジュアルさがありつつも、細めのサイロスパン⽷を使ったものをチョイス。程よい艶としなやかさのある、“⼥性も上品に着られるTシャツ”に仕上げている。"シーン別で使い分ける"3枚のTシャツタイトフィットTシャツは、体にフィットしたコンパクトなサイズ感で、1枚でもインナーとしても着回せるアイテムだ。⾸周りの細いリブと繊細なステッチワークで、洗練された印象を与えてくれる。1枚で着てもカジュアルになり過ぎず上品にまとまる、万能なモックネックTシャツも。⾸のデザインがインナーとして着たときにポイントとなり、幅広い着こなしができる。適度にゆったりしたサイズ感で、タックイン・タックアウトのどちらでも様になるデザインだ。またオーバーサイズTシャツは、現代的なシルエットで着回しやすいのが特徴だ。空気をはらむ柔らかなシルエットをベースに、肩を強調したモードなエッセンスをプラス。クラネらしい雰囲気が味わえる1着だ。【詳細】松本恵奈×⾦⼦恵治×フルーツオブザルーム パーソナルフィット 3P パックT発売日:2023年7月11日(火)予定展開店舗:クラネ直営店、クラネオンラインストア※オンラインストアは発売⽇の12:00より販売スタート値段:9,900円内容:タイトフィットTシャツ、モックネックTシャツ、オーバーサイジングTシャツ 各1枚ずつカラー:ホワイトサイズ:S/M/L
2023年07月10日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかり、協力してもらいながら啓治の不倫を暴くことにしたのでした。莉子さんは啓治のスマホを見たり、尾行してみたりしたものの怪しい言動はまったくありません。沙希に伝えると、莉子さんはあることを提案されました。ママ友である志保の夫は中古車販売業を営んでいます。沙希は「志保の夫に車につけられるGPSの相談してみたら?」と莉子さんに提案。莉子さんは、志保の夫の店へ出向いて話を聞くのですが……。志保と夫は仲が悪いって聞いていたけれど… 車につけるGPSについて志保さんの夫に尋ねた莉子さん。怪しまれないように「親戚から頼まれたもの」と咄嗟に嘘をつきます。 志保の夫は「最近そういう相談も多くて……」と言いつつ、「不倫や浮気なんて、失うものの大きさがわかっていない馬鹿のすること」と莉子さんに話しました。 志保の夫の話を聞くと、夫婦げんかは多いけれど、志保たち夫婦の仲はいいようです……。 莉子さんは「そもそも志保さんと夫がうまくいっているなら、不倫している可能性はかなり低いのでは?」と思うのでした。 志保の夫に接触した莉子さん。志保から聞くものと少し違う話を聞くのでした。 夫婦げんかは多くても、夫婦仲は悪くないようで、志保には不倫する動機がない……と莉子さんは考えています。 実際に夫婦仲がよくても、ストレスが溜まっていれば仲のいいママ友に愚痴を言いたくもなるかもしれません。「けんかするほど仲がいい」という言葉がありますが、志保と夫はそのような関係なのでしょう。 志保の夫から話を聞けたことで、莉子さんは少し心が軽くなったはず。GPSも手に入れられたようです。これを使って、啓治の不倫を明らかにしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月20日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。ママ友である沙希の仕業だとわかったのですが……。啓治が不倫していること以外わかっていない現状。莉子さんは「自分がどうしたいのかわからない」と混乱していました。そんな中、唯一啓治が不倫していると知っているママ友の沙希と電話で話します。ママ友の沙希と話す中で、自分の気持ちと向き合い始めた莉子さん。自分を苦しめている不倫相手を明らかにすることを決意したのです。今の生活が崩れてしまうのは怖いけど… 探偵に依頼してでも、啓治の不倫相手を探すことにした莉子さん。しかし、話を聞いていたママ友の沙希は「お金がもったいないから、私が協力するよ」と言い出します。 断る莉子さんを押し切って、沙希は不倫調査に協力することに……。 それから莉子さんは定期的に啓治のスマホを見たり、尾行したりしましたが、怪しいところは何一つありません。 沙希に話すと「警戒されてるんじゃない?」と、あることを提案されます。 それはママ友である志保の夫の店で、車にGPSをつけてもらうというもの。 もし志保が不倫相手だった場合、夫も何か勘付いているかもしれません。探りを入れるいいチャンスだと沙希に勧められ、莉子さんは実行するのでした。 ついに不倫相手を暴くことを決意した莉子さん。 「協力するよ」と言い出してくれた沙希の気持ちはとてもうれしいですが、調査は簡単なものではないと思います。 もちろん探偵に依頼すればそれなりの費用がかかりますが、調べると決めたならプロに頼ることもひとつの手です。 それにしても、莉子さんは沙希の意見に押されがちなよう……。莉子さんは後悔のないように、沙希に対して自分意見をはっきり伝えて、不倫調査を進められるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月19日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。啓治の不倫が発覚し、泣いて目が腫れた莉子さん。そんな莉子さんの姿を見たママ友の志保は心配して声をかけます。しかし、莉子さんはそんな志保に八つ当たりしてしまい、険悪な雰囲気に……。莉子さんは、自分がどうしたいのか気持ちの整理ができないままでいました。沙希と話す中で自分の気持ちが見えてきた…! 自分が結局どうしたいのかわからなくなってしまった莉子さん。わかっているのは夫が不倫をしているということだけ。 不倫の相手も、いつからだったのかも、何もわからない状況に莉子さんはイライラしています。 しかし沙希と電話で話す内に、莉子さんには「今の生活を壊したくない」という自分の気持ちが少しずつ見えてきました。「早く夫に問い詰めなよ!」と沙希は急かしますが、莉子さんはまずは納得いくまで夫の不倫を調べることにしたのでした。 誰を信じたらいいのか、不倫相手を知ってどうしたらいいのか……。自分の気持ちが整理できないままでイライラしていた莉子さん。 しかし、沙希と話すことで「真実を知りたいけれど、夫に問い詰めて今の生活が壊れるのが怖い」という自分の気持ちに気づきました。家族との穏やかな生活が壊れてしまうのは、誰でも怖いですよね。 パートナーが裏切っているかもしれないと思っても、一歩踏み出して問い詰めるのには相当な勇気が必要だと思います。 子どものことを考えるとさらに尻込んでしまいそうですが、だからこそ莉子さんの納得いく方法で、啓治の不倫を明らかにしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月18日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。沙希の協力を得て、啓治の不倫相手を暴くことにした莉子さん。啓治に裏切られていたことで、ママ友ふたりに対して余計と疑心暗鬼になった莉子さんは……。ママ友・志保と公園で話していた莉子さんは、ついつい志保に敵意をむき出しにしてしまうのですが……。志保さんが啓治の浮気相手かもしれないと思ったら… 夫の不倫を知ってから、ママ友の志保と紀香に対して疑いの目を向けてしまう莉子さん。志保が心配してくれていたのにもかかわらず、八つ当たりしてしまいました。 「志保さんが夫の不倫相手だったら……」 と思ってしまい、ついつい言い過ぎてしまった莉子さんはすぐに謝罪します。しかし、志保は莉子さんに対して敵意をむき出しにしてしまうのでした……。 ついつい志保に八つ当たりしてしまった莉子さん。 啓治の不倫相手が志保かもしれない、という不安が莉子さんは爆発してしまったのでしょうね。 志保との関係を続けていきたいなら、事情を説明してきちんと謝った方が望ましいですが、もし仮に不倫相手だとしたら……。 果たして志保が啓治の不倫相手なのでしょうか?みなさんは、つい誰かに八つ当たりしてしまって、反省した経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月17日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。はがきを投函していたママ友の沙希。莉子さんは啓治の不倫相手を聞きますが、沙希はママ友のどちらかだということしか知りませんでした。沙希は莉子さんに離婚するように提案するのですが……。莉子さんは、再構築か離婚か悩みます。どうしても不倫相手を知りたい莉子さんは、真実をつかむために沙希の協力を得ることになったのですが……。普段通りやさしい夫。どうして不倫なんかしたの…? 啓治の不倫相手を知るために、沙希の協力を得ることになった莉子さん。家に帰ると、いつも通りの様子で話しかけてくる啓治。莉子さんは自室に入り「二度と私を傷つけないって言ったくせに……」と涙を流すのでした。 翌日の保育園の帰り道、拓也が行きたいというので公園へ。そこでママ友の志保に会います。昨日泣いたことで目が腫れ上がった莉子さんを見て、志保はびっくり。「何かあったなら相談乗るよ」と言ってくれますが、莉子さんは疑心暗鬼に……。志保に敵意のまなざしを向けるのでした。 夫の不倫が確定し、ショックを受ける莉子さん。 啓治には結婚前に浮気した前科がありますが、そのとき「もう二度と傷つけるようなことはしない」と誓ったよう……。それなのに、この仕打ちはあんまりですよね。 信じていた啓治とママ友に裏切られた気持ちは想像以上につらいことでしょう。 「二度と傷つけない」と言った啓治はなぜ再び不倫を? 莉子さんや家族に何か不満でもあったのでしょうか? 莉子さんにはしっかり真実を問い詰めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月16日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。莉子さんの周到な計画通り、はがきを投函していた人物が目の前に現れました。なんと、はがきを投函していた密告者は、ママ友の沙希だと判明。莉子さんはどうしてこんなことをするのか問い詰めますが……。莉子さんは沙希に、なぜ直接教えてくれなかったのか聞きます。すると沙希は「自分のせいで他人の家族が壊れるのが怖かった」と言うのです。教えて!夫と不倫しているのは誰…!? 沙希に啓治の不倫相手を聞きますが、「ママ友のどちらか」としかわかっていないとのこと。 啓治と写真に写る女性はあるコサージュをつけていました。このコサージュは、莉子さんがママ友3人にプレゼントするため、オーダーしたもの。 ママ友の中に不倫相手がいると確信した莉子さんはショックを受けます。そんな莉子さんに沙希は、離婚することをすすめるのでした。 不倫相手を知りたがる莉子さんに対して「私が協力するよ」と言った沙希。ずっとひとりで抱えてきた莉子さんにとって、このつらい真実を誰かと共有できるのは少なからず安心できたことでしょう。 しかし、突きつけられるつらい現実……。仲良くしてきたママ友と信じていた啓治に裏切られたショックは相当なものでしょう。 沙希の意見も聞きつつ、莉子には自分がどうしたいのかしっかり考えて行動していってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月15日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。はがきを投函している密告者をあぶり出すため、ママ友3人にそれぞれ違うパートの時間を伝えた莉子さん。ママ友の中に密告者がいるなら、伝えたそれぞれの曜日に投函されるもしくは、されないはずですが……。あとはポストに投函されるのを待つだけ……。やっと見つけた密告者の目的とは… ポストにはがきを投函していたのは、ママ友の沙希でした。沙希に「どうして直接言ってくれなかったの!?」と問い詰める莉子さん。 沙希は自分のせいで他人の家族が壊れるかもしれないと、恐れて遠回しにはがきで伝えていたとのこと……。 自分が離婚していることもあり、莉子のことを気遣った上の行動だったそうです。 莉子さんの言うように、はがきや啓治の不倫写真をポストに投函するような遠回しなやり方ではなく、直接に言ってくれたらどんなによかったか……。 でも沙希の「自分のせいで他人の家族が壊れていくのが怖かった」という気持ちも理解できますね。 沙希の保身の部分もありましたが、友人を思うがこその今回の行動は、皆さんなら許せますか?著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月14日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。投函されていた封筒には、啓治が女性と映っている写真が入っていました。しかし、女性の顔は見えず誰かわかりません。はがきを投函している人物なら、何か知っていると思った莉子さんは、ある行動に出るのです……。密告者をあぶり出そうと考えた莉子さん。ポストにはいつも、莉子さんのパートからの帰宅に合わせてはがきが投函されていました。そこで、ママ友たちそれぞれに違う時間のシフトを教えることにしたのです。誰が密告者…?何のためにしているの? ママ友3人に、翌週のパート時間が変更になったと嘘を伝えた莉子さん。それぞれに理由をつけて他言しないようにも伝えました。 ママ友の中に密告者がいるなら、伝えたそれぞれの曜日に投函されるもしくは、されないはず……。 一番手っ取り早いやり方で密告者をあぶり出すタネをまいたのでした。 ママ友たちを試そうとしている莉子さん。できることならママ友の3人であってほしくないですが、啓治の不倫写真を見てしまった以上そうも言ってられません。 莉子さんの考えるように、密告者は莉子さんの知らない真実をさらに知っている可能性が高いですよね。 莉子さんが密告者が誰で、啓治が不倫をしているのか真実を知り解決ができるように祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月13日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。繰り返し投函されてきたはがき。ある日、はがきではなく封筒が投函されていて、嫌な予感がした莉子さん。恐るおそる封筒を開けると……。封筒には、一枚の写真が……。そこに映っていたのは、夫の啓治と謎の女性でした。夫は不倫していた…!!もっと詳しく知るために… 夫の不倫が確信に変わり、莉子さんは怒りにふるえます……。 もっと不倫の詳細を知りたいと思った莉子さんは、はがきを出していた人物のあぶり出しを計画することに。 はがきは、いつも莉子さんのパート帰りに合わせて、投函されています。そこでまずは、ママ友・志保に翌週のパート時間を変更して伝えたのでした。 莉子さんは啓治の不倫について詳しく知るために動き出します。怒りに任せて行動せず、冷静さを失わない姿勢は見習いたいところ。 それにしても、はがきの差出人は一体何を企んでいるのでしょうか。決定的な写真を投函することで、莉子さんの気持ちをさらに乱そうとしているようにも思えます。 とはいえ、差出人のあぶり出しをするために動き出した莉子さんのほうが一枚上手のようですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月12日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。パートから帰ってくると、ポストに投函されているはがき。疑心暗鬼になって過ごすことに疲れた莉子さんは、啓治に問い詰めようか悩みますが、行動に移せません。莉子さんは、ある日道端で大げんかしている志保と夫に遭遇します。声をかけるべきか迷った莉子さんは……。はがきじゃなくて、入っていたのは… パートから帰ってきた莉子さん。この日は、はがきではなく封筒が投函されていました。 もちろん差出人不明です。 嫌な予感がしながらも、恐るおそる封筒を開けました。すると……そこには女性の腰に手を回して歩く啓治の写真が入っていたのです。 差出人不明のはがきにずっと悩まされている莉子さん。 いたずらなのか、不倫は本当なのか悩んできました。 しかし、今回の手紙には写真という証拠が入っていて、不倫は確信に変わります。これはもう「ただのいたずら」とは言えませんね。 一体この差出人は何を知っているのでしょうか? どうして啓治の不倫を知りながら、直接莉子さんに言ってこないのでしょう。謎は深まるばかりです。 けれども不倫の確証が得られずに不安だった状態からは、一歩前進したのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月11日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。啓治やママ友に怪しい言動がないか、アンテナを張っている莉子さん。しかしいまいちはっきりせず、モヤモヤが募っていきます。相変わらず郵便ポストに投函され続ける、差出人不明のはがき。疑心暗鬼の毎日に疲れて、夫に問いただそうとするも… 莉子さんがパートから帰ってくる時間を狙って、はがきは投函されているようです。 いたずらにしても気持ち悪いため、警察への相談や監視カメラの設置を視野に入れる莉子さん。 疑心暗鬼な生活続きだった莉子さんは、「もういい加減、人を疑って生活するの疲れた」と啓治に問いただすことも考えます。 しかし、今後のことを考えると憂うつで聞けません……。莉子さんは決断できないまま、いつも通りの生活を送っていました。 そんなとき、ママ友のひとりである志保が、夫と路上で大げんかしているところに遭遇するのでした。 しつこく投函され続けるはがき。 いたずらだとしても、あまりのしつこさにうんざりしてしまいます。 しかも内容は毎回同じ。一体誰が何の目的で、こんなことをしているのでしょうか。 啓治やママ友たちを疑い続ける毎日に早く終わりがきてほしいですね。そのためには、真実を明らかにする必要があるでしょう。 一刻も早く莉子さんが心安らかに過ごせる日々がくることを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月10日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。家族で出かける予定だった日に、突然仕事が入り行けなくなった啓治。莉子さんは怪しんで啓治に探りを入れます。最近仕事が忙しいのは、手のかかる後輩がいるからと話す啓治。莉子さんはさらに詳しく聞こうとしますが……。怪しいと言い切れないモヤモヤが続く… 啓治に仕事の話を聞こうとするも、聞けず終いになってしまった莉子さん。啓治の様子も怪しいと言い切れるものではなく、モヤモヤしてしまいます。 後日、莉子さんはいつも通りママ友と公園にいました。紀香が遅れてきますが、何やら様子がおかしい……? 紀香は普段通り振る舞いますが、沙希が異変に気づき、解散後に紀香を追います。 翌日、莉子さんも紀香に声をかけますが心配ないと言われるのでした。 啓治もママ友も、「怪しい!」とはっきり言えるような言動がなく、モヤモヤしてしまう莉子さん。信じて関わってきた人たちを疑うのは心が痛みますし、疲れてしまいます。 本音を打ち明けてしまいたい気持ちにもなりますが、「本当に裏切られていたとしたら……」と思うと怖くて話せませんよね。 ママ友3人ではなく、第三者に相談できる人がいるなら、打ち明けてみてもいいかもしれません。莉子さんは、心が疲れてしまわないように誰かに頼るなどしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月09日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。ママ友に「もしも自分の夫が不倫していたらどうする?」と話した莉子さん。ママ友の意見はそれぞれで……。「もしも何か悩んでるなら相談してね」と莉子さんを励ますママ友たち。莉子さんはさらに疑心暗鬼になっていくのでした。自分がどうしたいのかわからない… ママ友たちと不倫について話し、さらに困惑した莉子さん。自分がどうしたいのか分からなくなった莉子さんは、結局普段と変わらない日常を送っていました。 ある日、家族で出かける予定でしたが、急に仕事が入ったという啓治。仕方なく拓也と2人で出かけます。出かけた先で、ママ友の志保と沙希を発見。しかし2人の会話はピリピリしていて、莉子さんは想像とは違った2人の関係性を垣間見ました。 家に帰った莉子さんは「最近仕事忙しいの?」と啓治に探りを入れます。一瞬焦ったように見えた啓治でしたが、淡々と仕事のことを話すのでした。 急に仕事が入ったという啓治。疑心暗鬼になっている莉子さんにとっては、本当に仕事だったとしても不安に感じてしまいますよね。 誰が嘘をついているのか、それとも誰も嘘はついていないのか……。誰を信じればいいのか分からない莉子さんにとって、暗闇の中を手探りで歩いているような感覚でしょう。 はがきは本当にいたずらで、啓治の裏切りもなく、ママ友も誰も嘘をついていないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月08日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。再び投函されていたはがき。そこに書かれていた日付は、夫の帰りが遅かった日でした。「いたずらではなく事実かもしれない」と思った莉子さんは、ママ友に不倫の話を振ってみたのですが……。ドラマの話に乗っかり「もしも自分の夫が不倫してたら、どうする?」とママ友に聞いた莉子さん。ママ友たちの意見もバラバラ… 「もし自分の夫が不倫していたら?」という問いに対して、離婚する派と我慢する派に、ママ友たちの意見はわかれます。 不倫について意見を交わした後、ママ友たちは莉子さんに「もし何か悩みがあるなら相談してね」と声をかけます。そんなママ友たちの様子に「本当に、この中に不倫相手がいるの?」と、困惑する莉子さんなのでした。 夫の不倫について、ママ友の意見を聞きつつカマをかけた莉子さん。それぞれの言い分があって、意見もバラバラ。子どもにも関わってくる問題なので、簡単には決断できることではないですよね。どちらにせよ、真実が明らかになり、莉子さんが後悔のない選択ができることを願っています。みなさんは、もしパートナーに不倫されたら「絶対に許さない派」、「我慢する派」どちらですか?著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月07日「unknown」第8話が6月6日放送。“豹変”した加賀美に「震えて怖くて怖くて…凄かった」「最高にゾクっとした」など恐怖の声とともに、「こういう町田啓太が欲しかった」と、町田さんの演技に触れたコメントも寄せられている。人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼と、父親が殺人犯という過去を抱えた警察官…2人はお互いの秘密を知った上で結婚を決めるが、一方、2人が暮らす街で連続殺人事件が起き、身近な人が犠牲になっていく…という完全オリジナルストーリーが展開する本作。結婚式で夫の父親が殺され、その犯人として疑われた吸血鬼の闇原こころを高畑充希が演じるほか、20年ぶりに現れた実父が殺され、さらに育ての親とも言える先輩警官が目の前で何者かにビルから突き落とされた朝田虎松に田中圭。こころにいきなりキスした相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。前回のラストで何者かに突き落とされた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事をしている闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻でこころを疑う刑事の暁凛にMEGUMI。こころと虎松の結婚式で何者かに刺殺された一条彪牙に井浦新。連続殺人犯に殺された五十嵐まつりの息子・大五郎に曽田陵介。周囲から“梅ばあ”と呼ばれてる今福梅に木野花。こころの母・闇原伊織に麻生久美子。こころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では「犯人は吸血鬼を狙っている」という言葉を遺し世々塚が死亡。世々塚の自宅を訪れた虎松は自分に宛てた置き手紙を見つけ、世々塚が吸血鬼だったことを知る…。この展開に「え、よよさん吸血鬼!?!?えっ!?」「やっぱよよさん吸血鬼だったんだ」といった声がSNSに続出。一方、世々塚の転落現場から逃走したこころは加賀美に助けられる。伊織から呼び出されたこころは連続殺人の被害者が皆、吸血鬼だったことを知らされる。その後こころは加賀美に「人のいないところ」に行きたいと告げ、梅から差し入れのコロッケをもらうと、加賀美が子どもの頃を過ごした施設の跡地へ向かう。しかし、そこで加賀美は自分が連続殺人犯だったことを明かし、“吸血鬼は殺さないといけない。人間にとって害だから”と言って、こころにアイスピックを向ける…。これまでの笑顔から一転、無表情で淡々とした口調でこころを追い詰める加賀美に「今日の加賀美に震えて怖くて怖くて…凄かった」「優しかったコロ介が豹変するトコ最高にゾクっとしたな…」「ダークサイド加賀美くん大好物なやつ」といった声とともに「こういう町田啓太が欲しかったありがとうテレ朝」と、町田さんの演技に触れたコメントも。しかし、こころの目の前で加賀美はいきなり血を吐いて倒れる。同じ頃、闇原家では伊織が梅にパイプで殴られていた。梅は「私が全部やりました」と連続殺人が自分の犯行だと話す。このラストには「コロッケに加賀美の名前書いてあったのがすごく気になったんですが、そういうことか」「加賀美は梅ばあが用意してくれたもので血を吐いたの?毒とか入ってたのかな?」「コロッケにを何かを入れたのは捕まらせないため?」などの声が上がる。同時に「まさかの梅ばあ裏ボス!?…ではないな…きっとかばってる…」「梅ばあが加賀美の暴走を止めて、自分が犯人になろうとした。そんなところかな」など、梅の行動の意図にも多くの考察が寄せられている。【最終回あらすじ】血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言も一貫性がない。未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅で手がかりを探す。そこに凛が現れる。そんななか街に新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が。そして、こころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。疑心暗鬼になり、啓治のスマホをチェックした莉子さん。啓治はママ友3人とやりとりはしていたものの、男女の仲を疑うようなやりとりはなく、莉子さんはホッとするのですが……。再び郵便ポストに投函されていたはがき。そこには前回と同じ文言と一緒にある数字が書かれていました。この数字、もしかして… はがきに書かれていた数字。それはどうやら日付だったよう。そして書かれていた日付はどれも、啓治の帰りが遅かった日なのでした。 啓治を信じようとしていた莉子さんでしたが「ここまで啓治の動向がはっきりしているなら、事実の可能性が高い」と再び疑心暗鬼に。 後日、ママ友たちに「もしも夫が不倫してたらどうする?」と思いきって話を振るのでした。 再び投函されていたはがきに書かれた日付。文言のみのはがきなら「いたずらか」で済んだかもしれません。 しかし、今回は啓治の帰りが遅かった日付が書いてあったことで「不倫は事実かもしれない」と不安にかられてしまいます。 ついにママ友たちに切り込んだ莉子さん。ママ友3人を疑うのはつらいことでしょうが、真実を明らかにするためにも頑張ってほしいと願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月06日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。疑心暗鬼になっている莉子さんでしたが、啓治は普段通り。そんな啓治の様子に「あのはがきは本当にイタズラだったのかも」と思うのですが……。不倫しているのか、真実をを知りたい莉子さんは啓治のスマホをのぞきます。ママ友である3人とやりとりはしているけれど… ママ友の3人と啓治はスマホでやりとりしていましたが、どれも不倫につながるような内容ではありません。 「やっぱり、あのはがきはいたずらだったのか」とホッとした莉子さんは、安心して眠りにつきます。 しかし数日後、郵便ポストにまたはがきが入っていたのです。 啓治のスマホをのぞいて、男女の仲を疑うようなやりとりがないことにホッとした莉子さん。自分が大切に思っている人たちを疑うのは心が疲れてしまいますね。 啓治とママ友3人のあやしい痕跡が出てこなくて、心底安心したことでしょう。 しかし、再びポストに入っていたはがきに莉子さんは心を乱されてしまいます。一体誰が何の目的で入れているのでしょうか? いずれにせよ、言いたいことがあるなら遠回しなやり方ではなく、莉子さんに直接伝えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月05日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。啓治とは結婚して5年目。結婚前に一度だけ浮気の前科がある啓治ですが、結婚してからは育児も家事も積極的に動いてくれていました。ある日、郵便ポストに入っていた差出人不明のはがき。そこには「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれていて……。ママ友3人といつも通り公園で会って話していた莉子さんでしたが、内心ははがきに書かれていたことでいっぱい。「この中の誰かが夫と不倫してるの……?」と不安が募っていきました。啓治に傷つけられた過去を思い出して、さらに疑心暗鬼になる莉子さんでしたが……。肝心の夫の様子はというと… もし啓治とママ友の不倫が事実だとしたら「許せない!」と憤怒する莉子さん。しかし離婚を考えると、次々と不安が……。 不安に押しつぶされそうな莉子さんですが、仕事から帰ってきた啓治に普段通りに接します。 すると啓治は「莉子と結婚してよかったって毎日思ってるよ」と、莉子さんに感謝を伝えました。 この夫の姿に「本当にいたずらだったんじゃ……」と思い始める莉子さん。しかし確証を得るために、啓治のスマホを見てしまうのでした。 莉子さんは浮気された過去を思い出し、どうしても不倫を疑ってしまいます。 一方で、自分を気遣ってくれている啓治の様子に、本当にいたずらかもしれないと思い始めましたね。できることなら夫の啓治のことを信じたいところです。 莉子さんが安心して過ごせる日々が戻ってくるよう願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年06月04日