1月20日に新生『デスノートTHE MUSICAL』が遂に開幕。それに先がけ東京・野外劇場 グローバルリングにてカウントダウンイベントが行われ、主人公・夜神月を演じる甲斐翔真(村井良大とWキャスト)とエル役の高橋颯、弥海砂役の吉柳咲良が登壇した。【チケット情報はこちら】「名前を書かれた人間は死ぬ」という“死のノート”を巡る物語を描いた漫画「DEATH NOTE」(原作:大場つぐみ・漫画:小畑健)を原作に、<音楽フランク・ワイルドホーン×音楽監督ジェイソン・ハウランド×演出 栗山民也>というコラボレーションで2015年に初演された“デスミュ”。再演、海外公演を経て、3年ぶりオール新キャストで上演される。まず観客に「寒い中、こんなにたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しいです。風邪ひかないようにしてくださいね!」と声をかけた甲斐。稽古を経た今感じる作品の魅力を「(設定はファンタジーでも)リアルな社会の構図を映し出した作品なんだとより感じるようになりました。愛と犠牲が表裏一体であることだったり……この社会が保たれている理由のようなものに気付きます」と明かす。それをミュージカルで表現することについて吉柳は「伝えたい想いが、音楽によって台詞以上に伝わるなと思います。楽曲をぜひ聴いてほしいです」と話す。ミュージカル初挑戦となる甲斐と高橋。高橋は普段シンガーとして活動中だが、ミュージカルとは歌い方が違うため、「演出の栗山さんに“演劇は“歌”を歌っちゃいけないんだよ”と言われるところからスタートしました」と明かし、「キャストの皆さんにひとつひとつ教えてもらいながらここまで来ました。そこに必ず応えたいです」と共演者への感謝を語った。オール新キャストとなる今回。若手のメンバーはベテラン横田栄司による“横田塾”で特別レッスンを受けているそうで、甲斐は「こういうふうに言えばより伝わるとか、お客さんにちゃんと届くとか、いろいろなことを教えていただいています。僕はずっと映像でお芝居をしてきたのですが、やっぱり違うんだなと思ったし、すごく学んでいます」と楽しそうに話した。東京建物 Brillia HALLのこけら落としシリーズとして上演される本作。吉柳は「『デスノート』に参加して、新しいことにたくさん挑戦していると感じています。今回、新しい劇場で、新キャストで、ということも運命だなと思いました」と笑顔を見せた。賑やかに話した後は、3人で劇中歌『死のゲーム』を披露。美しく迫力のある歌声を披露し、観客を魅了し、イベントは幕を閉じた。公演は2月9日(日)まで東京・東京建物 Brillia HALLにて。取材・文・撮影:中川實穂
2020年01月23日野外フェス「SLOW DAYS」が4月11日(土)・12日(日)に大阪・服部緑地野外音楽堂にて開催される事が決定した。昨年、所沢から心機一転、大阪へ開催地を移し大成功を収めた「SLOW DAYS」。今年は2日間開催となる。開催決定にあわせて発表された第1弾出演アーティストは、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、Tempalay、ドミコ、MONO NO AWARE 、YOUR SONG IS GOODの5組。現在、早割2日券のオフィシャル先行を実施中(限定枚数販売)。■SLOW DAYS日時:4月11日(土)12日(日)11:00開場11:30開演18:30終演予定会場:服部緑地野外音楽堂(大阪府)料金:早割2日券 8,000円(税込/2D別)2日券 9,000円(税込/2D別) 1日券 5,000円(税込/D別)一般発売:2月22日(土)出演:田島貴男(ORIGINAL LOVE) / Tempalay / ドミコ / MONO NO AWARE / YOUR SONG IS GOOD and more
2020年01月10日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ルイ・ヴィトンのメンズ新作バッグ4型が発売、塩尻産ワイン約90種を味わえるイベントが開催、上野公園でリトゥンアフターワーズの野外ショーetc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! FASHION◆ルイ・ヴィトン、ヴァージル・アブローによるレザーグッズ「ニュー・クラシックス」のバッグ4型を発売 (11/8〜)ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、メンズ・レザーグッズの新作「ニュー・クラシックス」より、モノグラム・エクリプス キャンバスに、モノグラム・フラワー モチーフを配したビス(鋲)をあしらったバッグ4型を発売。>>詳しくはこちらPhotographer Johan Sandberg◆ドルチェ&ガッバーナの新宿伊勢丹ポップアップがスタート、ここでしか手に入らない4つの限定バッグ(〜11/12)伊勢丹新宿店にて開催中のドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)のスペシャルポップアップストア「DOLCE&GABBANA AUTUMN DREAM」では、日本の鮮やかな秋の風景、その美しさとエレガンスにオマージュを捧げた日本限定カプセルコレクションを先行発売。>>詳しくはこちらGOURMET◆資生堂パーラー 銀座本店がリニューアルオープン! 本店限定品のパッケージも一新資生堂パーラー 銀座本店が、「革新と継承」をコンセプトにリニューアルオープン。代々受け継ぐ変わらぬおもてなしの精神をベースに、より深い居心地の良さを提供していく。1階にある銀座本店ショップでは、千鳥格子が印象的な限定パッケージのアイテムも販売。>>詳しくはこちら◆世界で評価されるメルローなど塩尻産ワイン約90種を味わえるイベントが目黒・雅叙園で開催(11月9日)塩尻市内の16ワイナリーが造る、塩尻産メルローを始めとした塩尻産ワイン約90種が集結するイベントが開催。各ワイナリーブースでの無料試飲や、ホテル雅叙園東京プロデュースによる塩尻産ワインに合わせたフード3品などが楽しめる。>>詳しくはこちらART◆リトゥンアフターワーズの野外ショーも、上野公園で野外アートイベント「ウエノイエス」が開催(11/9・10)日比野克彦総合プロデュースのもと開催される2日間限りのスペシャルアートイベント「ウエノイエス(UENOYES)」。ファッションデザイナー・⼭縣良和をディレクターに迎え、⼭縣のレーベル・リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の最新コレクションの野外ショーも行われる。>>詳しくはこちら◆滋賀の木工作家による暮らしの道具の展覧会が白金OFS galleryで開催(〜11/22)東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて、木工作家の川端健夫とパティシエの美愛夫妻による活動を紹介する「Lake of Grace #003 健やかな木工」を開催。丁寧な手仕事から生まれた暮らしの道具や、素朴で優しい味わいのお菓子やコンフィチュールなどが並ぶ。>>詳しくはこちら
2019年11月08日現代美術家・⽇⽐野克彦が総合プロデュースを担当し、ファッションデザイナー・⼭縣良和をディレクターとして迎える、スペシャルアートイベント「ウエノイエス2019 “フローティングノマド”(UENOYES2019 “FLOATING NOMAD”)」が、上野恩賜公園 竹の台広場(噴⽔広場)にて11月9日と10日の2日間開催される。「ウエノイエス(UENOYES)」は、上野公園とその周辺地域を舞台に、社会包摂をテーマにした⽂化芸術事業。世界に向けて上野の魅⼒を発信している。「ウエノイエス2019」は、その一環として、日比野克彦総合プロデュースのもと、昨年に続いて開催される2日間限りのスペシャルアートイベント。テーマは“FLOATING NOMAD(=浮遊遊動⺠)”。上野恩賜公園というオープンな空間へ、多様な国や地域から集まった様々な⽴場の⼈々がまるで遊動⺠のように思い思いの装いで集い、表現や⾏動を通じてダイバーシティを表わし、交流や学びの場を形づくるインクルーシブなアートイベントとなっていく様⼦をイメージしている。会場のランドマークおよびワークショップスペースとなる「段ボールオブジェ・サイト」を、⽇⽐野監修・総指揮の下、東京藝術⼤学のDOORプロジェクト受講⽣と、⼭縣が主宰するファッション私塾「ここのがっこう(coconogacco)」の混成チームが中⼼となって制作・設置。また、奈良を起点に北京〜ウルムチ〜ペルセポリス〜パルミラを経てトルコまでを辿った篠⼭紀信による「シルクロード」写真展や、ライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」がこの2⽇間限り集結し、独⾃のスペシャルプログラム等を配信する「DOMMUNE UENOYES」、フランス⼈写真家のシャルル・フレジェによる写真展等、テーマに沿ったコンテンツを展開予定。特に、11月9日の17時から噴⽔池を会場としたファッションショー形式で発表する⼭縣のレーベル・リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の最新コレクションは、今回のイベントならではの演出内容となり、⾒どころの一つ。同ブランドの2年ぶりとなるファッションショーでは、昨年から発表を継続している“現代の魔⼥”をテーマにした三部作の集⼤成となるコレクションを披露する。会場となる上野恩賜公園の⽵の台広場の噴⽔では、様々な装いの⼈々が、さながら浮遊遊動⺠のように⽴ち現れ、テーマを体現するインクルーシブなファッションショーを繰り広げる。【イベント情報】ウエノイエス2019 “フローティングノマド”(UENOYES2019 “FLOATING NOMAD”)会期:11⽉9⽇、10⽇会場:上野恩賜公園 ⽵の台広場(噴⽔広場)時間:11:00〜18:00 ※⼀部プログラムは開始時間が異なる参加無料※⼀部プログラムは整理券配布となる場合あり。⾬天・荒天の場合は開催変更・中⽌。都合によりプログラム内容は変更となる場合あり
2019年10月29日池袋パルコ50周年を記念して、新たなシアター体験を作り出すプロデュースチーム「Do it Theater」とのコラボレーション企画として、池袋パルコ屋上にて野外映画上映イベント「PARCO ROOFTOP FILMS」が10月25日(金)~27日(日)の3夜連続で開催されることが決定した。上映作品には、第32回東京国際映画祭にも出品される『カツベン!』の公開を控えた周防正行監督の代表作『Shall we ダンス?』、『ハリー・ポッターと賢者の石』のコスプレ上映、初の野外上映となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と、3夜それぞれテーマを変えた話題作がラインアップ。さらに、初日には周防監督と『カツベン!』に出演する女優・黒島結菜によるトークイベントも開催。また、P’PARCOで営業中のエヴァンゲリオンストアも出張出店予定だ。■10月25日(金)『Shall we ダンス?』日本アカデミー賞の各賞を総なめにした1996年公開の映画『Shall we ダンス?』。役所広司や監督の妻でもある草刈民代をはじめ、原日出子、竹中直人、渡辺えり子、柄本明らが出演している。ストーリー平凡な家庭を持ち、単調な毎日を送るサラリーマン杉山。ある日電車の中から、ふと見えたビルの窓際にたたずむ美女に惹かれる。杉山は彼女に会いたくていても経ってもいられず、彼女がいた場所へ向かう。その場所にあったのは杉山にはまったく縁のない、社交ダンス教室。勇気を振り絞り、ダンス教室に足を踏み入れた杉山。そこで待っていたのは、あの美女と個性豊かなその生徒たちだった。職場や家族にも内緒にしながらレッスンに打ち込む杉山は、めきめきと上達していき、やがて、大会へ出場することに…。■10月26日(土)『ハリー・ポッターと賢者の石』原作本、映画とも、空前の世界的大ヒットとなった『ハリー・ポッター』シリーズ。『ハリー・ポッターと賢者の石』は、2001年公開のシリーズ記念すべき第1作目。ハロウィンも間近ということで、今回コスプレをしながら野外映画を体験できる。ストーリー「ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可します」。幼い頃に両親を亡くし孤独な日々を送っていたハリー・ポッターのもとに、驚くべき手紙が届く。ハリーの両親は名高い魔法使いで、彼もその血を受け継いでいたのだ。ホグワーツでの新たな生活に心躍らせるハリー。しかし、巨大な怪物トロールの出現をきっかけに、不気味な事件が立て続けに起こり始める。事件の核心に迫ったハリーを待ち受けていたのは、両親の死にも関わる宿命の対決だった…。■10月27日(日)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』2020年6月に新作にして完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が控える大人気作品『エヴァンゲリオン』。野外映画としては初上映となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、『新劇場版』の3作目で2012年に公開された。ストーリーアスカのEVA改2号機とマリのEVA8号機は、成層圏での“US作戦”を実行していた。円盤状のEVA Mark.04と激戦の末、ネルフが封印していた初号機とその中に眠るシンジを奪還するミッションだ。ようやく目覚めたシンジの目の前には、思いがけない知人らの姿があった。そこは14年の歳月が経っており、ミサトやリツコら元ネルフの職員は新たなクルーを加え、反ネルフ組織“ヴィレ”を結成していた…。「PARCO ROOFTOP FILMS」は10月25日(金)~27日(日)池袋PARCO 本館屋上スペースにて開催。(cinemacafe.net)
2019年09月14日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが12日、都立代々木公園野外ステージで結成5周年記念イベント「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 5th Anniversary Special Event」を開催した。デビュー前に全国を回ってフリーライブを行う「武者修行」のファイナル公演にて、メンバー全員が正式メンバーになることが発表された2014年9月12日からちょうど5年となる記念日に、ファンと一緒に盛り上がろうとイベントを開催。代々木公園のステージは、2016年5月に行われた2回目の「武者修行」ファイナルぶり2回目。前回の動員数は7,000人で、今回それを大きく上回る約1万人が駆けつけた。大勢のファンを前に、デビュー曲「Lightning」や「LA FIESTA」、この日がライブ初披露となった映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の劇中歌でもある新曲「SWAG & PRIDE」(10月2日発売)など5曲を披露。続くトークコーナーでは、5周年を迎えた心境や、今後の意気込みなどを語った。イベント後には報道陣の囲み取材に応じ、川村壱馬は「5周年という記念すべき日にこんなにたくさんの方に集まっていただいてうれしい限り」「感謝の気持ちしかない」と感激。「今日は家族も来てくれて、顔を見たときに泣きそうになっちゃって、そのあとにファンの方のお顔がいっぱい見えて、久しぶりに心が震えるくらい感動しちゃって、歌も震えちゃったくらい危なかったですね」と語った。RIKUも「ちょっとずつRAMPAGEというグループや一人ひとりのことが、みなさんの中に色濃く浸透し始めてきているのかなと、感じることができる瞬間でもあるのですごくうれしい」と喜び、「いろんな角度から自分たちのエンターテインメントを発信できるアーティストになれるように引き続き頑張っていきたい」と決意を新たに。吉野北人も「うれしい気持ちもありますし、よりたくさんの方々に見ていただいているんだなという実感もありますし、だからこそRAMPAGEとしてみなさんの活力になるようなものをもっともっと届けていきたいと思いました。これからどんどん僕たちのことを知ってくださる方が増えると信じて、自分たちも妥協せず、日々満足せずにやっていきたい」とさらなる活躍を誓った。陣は、5年間での一番の思い出を聞かれると「デビューしたタイミングよりも、『デビューします』ってスタッフさんに聞かされたタイミング。すごくその光景を覚えていて、これまで頑張ってきてよかったというところですごく記憶に残っています」と振り返り、「ブレないRAMPAGEと進化していくRAMPAGEを作っていって、ドームとかもっともっと大きなステージでパフォーマンスするのが夢でもあるので、今できることを一つ一つして、いつかそこにたどり着けたら」と意気込みを語った。
2019年09月12日品川シーズンテラスでは、映画の無料上映イベント「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.9」を、2019年10月5日(土)に開催する。開放的な芝生の上に設置された巨大スクリーンで上映される映画と、オフィス街ならではの都会の夜景を同時に楽しめる「品川オープンシアター」。2016年9月のスタート以来9回目の開催を迎える今回は、巨匠スティーブン・スピルバー グ監督が手掛けたSF映画『レディ・プレイヤー1』(日本語吹替版)を上映する。VRワールド「オアシス」を舞台に、世界中で有名なキャラクターやアイコンが作品の垣根を超えて多数登場している同作。会場には作品に合わせた装飾が施されているので、登場キャラクターをコーディネートに取り入れたり、あるいはそのキャラクター自身になりきったりと、映画のお祭りならではのスタイルで来場して、作品を楽しんでみてはいかがだろう。また、会場には日中から楽しめるキッチンカーが出店。こだわりのフード&ドリンクでお腹を満たして、映画の上映に備えてほしい。【開催概要】「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.9」開催日:2019年10月5日(土)時間:11:00〜22:00※野外上映 18:30〜21:00。※キッチンカー出店は〜22:00。内容:映画上映、フード&ドリンクキッチンカー他会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南 1丁目 2番 70号)会場アクセス:JR品川駅 港南口より徒歩6分参加費:入場・観覧無料 ※飲食物の購入は有料■上映作品『レディ・プレイヤー1』(日本語吹替版)予定上映時間:18:30〜21:00※雨天・強風時は翌日10月6日(日)に順延(小雨決行)、両日荒天の場合は中止。※来場者数に応じて入場制限を行う場合あり。
2019年08月30日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!横浜赤レンガ倉庫の夏イベント、恵比寿ガーデンプレイスの野外シネマ、動物写真家・岩合光昭の新作写真展etc...夏の終わりとともに閉幕を迎えるイベント情報をピックアップしてお届け!◆横浜赤レンガ倉庫に砂浜が出現! フードとお酒が楽しめる夏イベントがスタート(〜8/25)横浜赤レンガ倉庫の夏イベント「レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)」では、プライベートビーチで潮風に吹かれながらゆったりとした時間が楽しめる。◆ドリス・ヴァン・ノッテンのドキュメンタリーも! 恵比寿ガーデンプレイスの野外シネマ上映15作品が決定(〜8/25)恵比寿ガーデンプレイスにて、都会で楽しむピクニックイベント「YEBISU GARDEN PICNIC」。野外シネマでは8月25日に『グランド・ブダペスト・ホテル』を上映。『グランド・ブダペスト・ホテル』 / © 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation and its related entities. All rights reserved. Not to be sold or distributed to the general public.◆東京ミッドタウンに霧に包まれたデジタルアート庭園が出現。夏の涼を体感(〜8/25)東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生広場に巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、光の演出を堪能できる。◆動物写真家・岩合光昭の“こねこ”に焦点をあてた新作写真展が「えき」KYOTOで開催(〜8/26)世界各地域の“こねこ”に焦点をあてた作品を展示。物販会場では写真展オリジナルグッズも多数販売され、“こねこ”ならではの可愛いグッズが並ぶ。◆野村訓市が企画する写真展が表参道で開催。フォトグラファー小浪次郎、石田真澄、水谷太郎らが参加(〜8/26)クリエイターの野村訓市企画のもと、20〜40代という世代を代表するフォトグラファーが同じテーマで制作した、それぞれが思うファッションフォトを展示している。Masumi Ishida◆京都・清水寺で陶芸アーティスト桑田卓郎の作品展「日々(にちにち)」(〜8/26)古来から芸術創造の場であった京都・清水寺にて、陶芸アーティスト桑田卓郎の作品展を開催中。陶芸技術に基づきながらも、焼き付け方や配色など前衛的な作品が並ぶ。Tea Bowl, 2017 © Takuro Kuwata, Photo by Kazuya Sudo
2019年08月23日夏真っ盛りのこの時期。野外シネマや涼を体感できるデジタルアートな庭園、街全体を舞台にした芸術祭など、開放的に楽しめるアートイベントが目白押し!2019年夏、野外で開催されるアートイベント情報をまとめてご紹介します。<東京>恵比寿ガーデンプレイスで夜景を背景に映画鑑賞!野外シネマ「PICNIC CINEMA」恵比寿ガーデンプレイスで、夜景を背景に上映される作品をくつろぎながら鑑賞する野外シネマ。ウェス・アンダーソン監督の最高傑作『グランド・ブダペスト・ホテル』の他、『gifted/ギフテッド』や『オズの魔法使』など15作品を、7月26日から8月25日までの毎週金曜、土曜、日曜の19時半より上映する。詳しくはこちら開催日:7月26日~8月25日の毎週金曜、土曜、日曜開催場所:恵比寿ガーデンプレイス センター広場東京ミッドタウンにデジタルアートの庭園が出現?「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生公園に、日本の夏の涼を“体感”できる巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、デジタルアートによる砂紋(さもん)や花火をイメージした色とりどりの光の演出を堪能できる。詳しくはこちら開催日:7月12日~8月25日開催場所:東京ミッドタウン 芝生広場 <宮城>石巻の自然の中で、アート・音楽・食を楽しむ!「リボーンアート・フェスティバル 2019」レストラン「Reborn-Art Dining」(2017年)音楽プロデューサー小林武史が実行委員長を務め、宮城県石巻・牡鹿地区を中心に開催される芸術祭「リボーンアート・フェスティバル 2019」。現代アーティストたちによるキュレーションによって各エリアが豊かな⾃然とともに彩られ、音楽イベントやここでしか味わえない食も楽しむことができる。詳しくはこちら開催日:8月3日~9月29日※網地島エリアは8月20日~開催場所:牡鹿半島、網地島、石巻市街地、松島湾<愛知>日本最大規模の国際芸術祭で最先端アートに触れる「あいちトリエンナーレ2019」アイシェ・エルクメン《On Water》 2017 / Photo: Roman Mensing/Münster愛知県名古屋市、豊田市を主な会場とした日本最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。4回目となる今回は、“情の時代 Taming Y/Our Passion”をテーマに、国内外から90組以上のアーティストが集結。国際現代美術展の他、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する最先端のアートを紹介していく。 詳しくはこちら開催日:8月1日〜10月14日主な会場:愛知芸術文化センター 名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)<瀬戸内海>瀬戸内海の島々を舞台にした3年に1度の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭 2019」草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地 / Photo:Daisuke Aochi瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2019」。注目は、建築家の田根剛と、2010年から参加する現代アーティスト・塩田千春のコラボレーション。この他にも、「島の『食』 × アーティスト」や芝居、舞踏といったイベント・パフォーマンスも多く企画されている。詳しくはこちら開催日:7月19日〜8月25日※春(ふれあう春)4月26日〜5月26日、夏(あつまる夏)7月19日〜8月25日、秋(ひろがる秋)9月28日〜11月4日の3期構成開催場所:直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島(春)、本島(秋)、高見島(秋)、粟島(秋)、伊吹島(秋)、高松港周辺、宇野港周辺
2019年08月14日野外グルメイベント「新豊洲サマーナイトマルシェ」が、2019年8月23日(金)・24日(土)の2日間、東京・豊洲の特設会場にて開催される。入場料は無料。豊洲が舞台の野外グルメイベント「新豊洲サマーナイトマルシェ」は、星付きレストランシェフ2人のコラボレーションによる「スペシャルナイトビアガーデン」、豊洲市場と連携したフードトラック「TLUNCH 豊洲市場」、そして生産者こだわりの野菜や加工品を販売する「ナイトマルシェ」の3つの企画を軸とするグルメイベント。会場の特設会場に計約40店舗が出店し、様々なグルメを振る舞う。星付きレストランシェフ2人による「スペシャルナイトビアガーデン」イベントのメイン企画「スペシャルナイトビアガーデン」は、パリの一つ星レストラン「Pages」の手島竜司と、東京西麻布の二つ星レストラン「レフェルヴェソンス」の生江史伸の2人のトップシェフがコラボレーションしたビアガーデン。炭火焼レストランも運営する手島シェフが作るのは、東京湾で取れた魚介類をはじめとする東京産の食材を独自のスタイルで焼き上げる炭火料理。一方の生江シェフは、豊洲市場の魚のアラから取ったスープを使ったラーメンや、六本木「.ブリコラージュブレッド&カンパニー」から出たパンの耳で作るビール“Bread Beer”など、エコフレンドリーな1品を用意している。豊洲市場と連携したフードトラック「TLUNCH 豊洲市場」また、「TLUNCH 豊洲市場」は、2019年に移転オープンしたばかりの豊洲市場と連携。その場で揚げたてが楽しめる本格的な天ぷら専門店「いちや」や、とにかくウニ尽くしのおにぎり“ウニギリ”を提供する「煮込み 伝次」など、豊洲市場直送の魚介類、野菜を使ったグルメを販売するフードトラック6台が出店する。野菜や加工品が揃う「ナイトマルシェ」最後は、日本最大級の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」とのコラボレーションによるマルシェ企画「ナイトマルシェ」。フランス出身のパティスリーシェフが手掛ける、“飾らない”本場フランスのスイーツが魅力の「ル ジャルダン ゴロワ」、スペイン産のエキストラバージンオリーブオイルやオリーブの塩漬け、オリ ーブのパテなどのオリーブ関連商品が豊富な「カモマイルクラブセレクトフーズ」、国産小麦&国産食材を使った和風パンで人気の「せたがやブレッドマーケット」など、全29店舗のバリエーション豊かなショップが出店する。開催概要「新豊洲サマーナイトマルシェ」開催日:2019年8月23日(金)・24日(土)開催時間:各日15:00〜21:00会場:新豊洲サマーナイトフェス特設会場[新豊洲さくら広場、ぐるり公園(江東区豊洲 6-4)]入場料:無料出店店舗数:スペシャルナイトビアガーデン 2店/フードトラック 6店/ナイトマルシェ 29店
2019年08月02日恵比寿ガーデンプレイスにて、都会で楽しむピクニックイベント「YEBISU GARDEN PICNIC」が7月13日から8月25日まで開催。野外シネマで上映する計15作品と、トークショーの開催が決定した。イベントのメインコンテンツとなる野外シネマ「PICNIC CINEMA」は、“下を向いていたら、虹を見つけることはできない”がテーマ。5週間に渡り計15作品を野外で上映する。上映は、7月26日から8月25日の毎週金曜、土曜、日曜の19時半から。1週目の7月26日は『gifted/ギフテッド』、27日は『グラン・ブルー』、28日は『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』、2週目の8月2日は『イエスマン “YES”は人生のパスワ-ド』、3日は『オズの魔法使』、4日は『YARN 人生を彩る糸』を上映。3週目の9日は『西の魔女が死んだ』、10日は『星空』、11日は『フォレストガンプ』、4週目の16日は『奇跡』、17日は『最高の人生の見つけ方』、18日は『ジャック・ドゥミの少年期』、5週目の23日は『華麗なるギャツビー』、24日は『イロイロ ぬくもりの記憶』、25日は『グランド・ブダペスト・ホテル』がラインアップ。モデル はな、キノ・イグルー 有坂塁また7月21日の14時からは、野外シネマの上映に先駆け、恵比寿ガーデンプレイス発行のライフスタイルマガジン『YEBISU STYLE』が届けるトークショー「PICNIC CINEMA TALK」を開催。イベントのプロデュースを手掛けるキノ・イグルーの有坂塁とモデルのはなが、開放感あふれるセンター広場でシネマトークを繰り広げる。2人の映画体験や映画にまつわるエピソード、さらには美術館や無人島、氷の洞窟などといった非日常的な場所で数々の映画上映イベントを開催してきた有坂の体験など、映画にまつわる様々な話を聞くことができる。【イベント情報】YEBISU GARDEN PICNIC会期:7月13日~8月25日会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場入場無料PICNIC CINEMA会期:7月26日~8月25日※毎週金曜、土曜、日曜時間:19:30~
2019年07月10日映画『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会が、「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」のオープニングイベントとして2019年8月18日(日)に上野恩賜公園 噴水前広場にて開催される。なお、入場は無料、“応援”も自由だ。「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」は、浅草新仲見世商店街や浅草演芸ホールなど、日本の伝統芸能や文化を重んじる街、台東区周辺の施設で行う、映画・芸能・演劇に纏わるイベント。名誉顧問としてタレントのビートたけしが就任している。そんな地域に根差した芸楽祭のオープニングイベントとして実施されるのが、『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会だ。会場となる上野恩賜公園 噴水前広場には、野外上映最大級のスクリーンを設置。2018年に大ヒットを記録し、再びブームを巻き起こしたクイーンの世界が、大迫力の映像と音で蘇る。なお、ゲストとしてクイーンのファンであるROLLYと、ギタリストでたいとう観光大使の村治佳織が登壇する。【詳細】『ボヘミアン・ラプソディ』野外上映会開催日:2019年8月18日(日)会場:上野恩賜公園 噴水前広場※入場無料/応援自由※16:00から漫才や尺八演奏、ダンスなどのパフォーマンスイベントが始まり、野外上映イベントの開演時間は18:00予定(本編上映は19:00からを予定)。
2019年06月21日太陽光を利用した蓄電池バッテリーだけで上映する野外映画祭「THE POWER OF CINEMA charged by GUERNICA ~映画がココロにみちてゆく~」が、7月7日(日)に恵比寿ガーデンプレイス センター広場にて開催されることが分かった。七夕の午後、太陽の下で行われる本イベントでは、往年の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』、マーベル・コミック原作のヒーロー・アクション『アイアンマン』、クレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』、『Charged by GUERNICA(ドキュメンタリーショートフィルム)』の4本を野外上映!蓄電池エネルギーから給電する大型LEDビジョンで、ピクニック感覚で楽しめる。さらに映画のお供として、関西ビブグルマンの名店によるフード屋台や、季節のフルーツを使ったドリンクの提供。また、七夕ならではの短冊に願いを込める企画、オープニングセレモニーでは関根麻里をゲストに、映画やエネルギー問題などのトークセッションも実施予定。なお、入場料は無料、浴衣での来場でドリンク1杯プレゼントも嬉しい特典だ。「THE POWER OF CINEMA charged by GUERNICA ~映画がココロにみちてゆく~」は7月7日(日)恵比寿ガーデンプレイス センター広場にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:アイアンマン 2008年9月27日より日劇3ほか全国にて公開© 2008 MVLFFLLC. TM & © 2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.ニュー・シネマ・パラダイス 1989年12月16日より公開© 1989 CristaldiFilm
2019年06月12日東京都庁舎に隣接する新宿中央公園・水の広場で、巨大スクリーンの野外映画と、お酒や食事が楽しめるイベント「Screen@Shinjuku Central Park 2019~小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini~」が、7月24日から27日まで開催。上映会場イメージ滝と緑に囲まれた同公園内に巨大スクリーンを設置し、日本随一の高層ビル群が織り成す夜景をバックに、映画を鑑賞しながらお酒や食事が楽しめる同イベント。2016年から毎年夏に実施、今回が4回目の開催となる。今年は人気の4作品を毎日19時より日替わりで上映。7月24日には『プラダを着た悪魔』、25日には『メン・イン・ブラック』、26日には『スタンド・バイ・ミー』、27日には『ザ・グレイテスト・ショーマン』を上映する。また新たに「小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini」と題して、小田急沿線の醸造所を中心に国産ホップでつくったクラフトビールを販売する他、キッチンカーも登場。映画とビールが楽しめる夏の屋外イベントへぜひ足を運んでみては?【イベント情報】Screen@Shinjuku Central Park 2019~小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini~会期:7月24日〜7月27日会場:新宿中央公園(水の広場)住所:東京都新宿区西新宿2-11時間:映画上映19:00〜※観覧無料、雨天決行荒天中止
2019年06月03日無料の野外映画上映イベント「Screen@Shinjuku Central Park 2019~小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini~」が、2019年7月24日(水)から27日(土)まで、新宿中央公園(水の広場)にて開催される。高層ビル群が織り成す夜景をバックに、滝と緑に囲まれた新宿中央公園内に設置される巨大スクリーンで映画鑑賞が出来る本イベント。会場では、小田急沿線の醸造所を中心に各種ラフトビールを販売するほか、キッチンカーも出店。ビールとグルメをお供に、リラックスした雰囲気で映画が楽しめる。期間中は、『プラダを着た悪魔』、『メン・イン・ブラック』、『スタンド・バイ・ミー』、『ザ・グレイテスト・ショーマン』の全4本が、毎日19時から日替わりで上映。観覧自体は無料となっているので、仕事や学校帰りに気軽に足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「Screen@Shinjuku Central Park 2019~小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini~」開催期間:2019年7月24日(水)〜7月27日(土)会場:新宿中央公園(水の広場)住所:東京都新宿区西新宿2-11アクセス:都庁前駅から徒歩1分(A5出口直結)、新宿駅西口から徒歩約10分<上映作品>7月24日(水)『プラダを着た悪魔』7月25日(木)『メン・イン・ブラック』7月26日(金)『スタンド・バイ・ミー』7月27日(土)『ザ・グレイテスト・ショーマン』
2019年06月02日恵比寿ガーデンプレイスにて、都会で楽しむピクニックイベント「YEBISU GARDEN PICNIC」が7月13日から8月25日まで開催。会期中、センター広場に約300㎡の人工芝エリアが登場し、野外映画やヨガ、フードが楽しめる。夜景を背景に上映される作品をくつろぎながら鑑賞する野外シネマ「PICNIC CINEMA」では、“下を向いていたら、虹を見つけることはできない”をテーマに、ウェス・アンダーソン監督の最高傑作『グランド・ブダペスト・ホテル』の他、『gifted/ギフテッド』や『オズの魔法使』など15作品を、7月26日から8月25日までの毎週金曜、土曜、日曜の19時半より上映予定。上映スケジュールは恵比寿ガーデンプレイスホームページ()にて順次発表される。都会の真ん中の開放的な空間で自然を感じるヨガを体験できる「PICNIC YOGA」は、8月1日から22日の間に10日間実施予定。人工芝を敷いた開放的な広場で、7時半から「朝ヨガ」、19時から「夜ヨガ」を開催する。参加は先着順約100名、開催スケジュールは恵比寿ガーデンプレイスホームページで順次公開される。7月13日から15日には、植物好きによる国内最大コミュニティであるGreenSnapのユーザーによる展示・販売イベントも開催。多肉雑花屋 BLUE LEAFが出店するなど人気のドライフラワーや多肉植物の販売の他、DIYFACTORYによる人気絵本「どうぞのいす」に登場する可愛らしい椅子づくりのワークショップや、ハナナによる花かんむりを作るワークショップなど、親子でも楽しめる内容となっている。詳細は恵比寿ガーデンプレイスホームページにて。ウェスティンホテル東京 ペストリーブティック ウェスティン デリ「グラススイーツ」(税込670円~)※販売期間7月1日~8月31日イベントを盛り上げるドリンクやフードも充実。会場となるセンター広場では、施設内に店舗を構えるBLUE SEALが「ブルーシール カップアイス」(税込340円)を始め、沖縄定番の「タコスミート&トルティーヤ」(税込480円)、沖縄から直送のパイナップルつきの「沖縄パイナップルサワー」(税込600円)や「ゴーヤ入りピクルス」(税込480円)など夏にピッタリのイベント限定メニューを会期中に販売する。この他、ウェスティンホテル東京・ウェスティン デリのグラススイーツ(税込670円~)や、OLIVIERS&CO EBISUの「アップルビネガーソーダ」(税込756円)、3月にリニューアルした恵比寿三越地下2階のフードガーデンの出来たてのお総菜やドリンクなど、テイクアウトメニューを買い込んで人工芝エリアでピクニックを楽しむのもおすすめ。都会にいながら心地よい開放感を感じられる、恵比寿ガーデンプレイスならではの自由なスタイルのピクニックを楽しんでみては?【イベント情報】YEBISU GARDEN PICNIC会期:7月13日~8月25日会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場住所:東京都渋谷区恵比寿4-20入場無料
2019年05月31日東京ミッドタウンでは、2019年7月12日(金)から8月25日(日)まで、夏イベント「ミッドタウン ラブズ サマー 2019(MIDTOWN LOVES SUMMER 2019)」を開催。会場では、“日本の夏の涼”をテーマに、縁側の夕涼み、小川のせせらぎ、緑あふれる開放的な和の空間を通して、都会の真ん中で楽しめるイベントが多数実施される。「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」本イベントのメイン企画となるのは「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」。芝生広場に出現する広大な庭園を霧が包み込む幻想的な空間だ。夜は庭園内に点在する岩を中心に、花火をイメージしたカラフルな光が放たれる。縁側に座って、日本の夏の涼を体験してみては。【概要】「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」期間:2019年7月12日(金)~8月25日(日)時間:霧演出 15:00~23:00、光演出 18:00~23:00場所:芝生広場※荒天中止「ロク ミッドパーク ラウンジ」屋外ラウンジでカクテル&フードを満喫緑に囲まれたミッドタウン・ガーデンに、屋外ラウンジ「ロク ミッドパーク ラウンジ(ROKU MIDPARK LOUNGE)」が誕生。心地よい木陰の中で、ジャパニーズクラフトジン「ロク(ROKU)」を使用した会場限定のスペシャルカクテルやフードが楽しめる。【概要】「ロク ミッドパーク ラウンジ」期間:2019年7月12日(金)~8月25日(日)時間:平日 17:00~22:00(ラストオーダー 21:30)/土日祝・振休 15:00~22:00(ラストオーダー21:30)※8月13日(火)~8月16日(金)は土日祝の営業時間場所:ミッドタウン・ガーデン座席:100席程度(予約不可)※荒天中止「アシミズ presented by 伊右衛門」都心で日本の夕涼みミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都心にいながら「日本の夕涼み」体験出来る「アシミズ(ASHIMIZU)」は、今年で10回目の開催。夜は幻想的なライトアップがされた空間で、夏の涼を楽しめる人気イベントだ。【概要】「アシミズ presented by 伊右衛門」期間:2019年7月12日(金)~8月25日(日)時間:14:00~20:00場所:ミッドタウン・ガーデン料金:無料(タオル販売あり 1枚100円)※雨天中止※火曜定休詳細「ミッドタウン ラブズ サマー 2019」開催期間:2019年7月12日(金)~8月25日(日)場所:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9丁目7−1)
2019年05月16日東京・品川シーズンテラスにて、野外で映画の世界を満喫できるイベント「品川オープンシアター vol.8」が、2019年6月1日(土)に開催されます。8回目の開催となる今回の上映作品は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』です。壮大な魔法世界の物語を、都会の夜景とともに感じてみませんか?「品川オープンシアター」について2016年9月にスタートし、累計4万人以上が来場した人気野外シアター「品川オープンシアター」。都会のど真ん中に広がる開放的な芝生に設置された巨大スクリーンに映し出される映画と、都会ならではの美しい夜景を満喫できるイベントです。素直な気持ちを開放できる空間と演出上映作品に合わせた世界観を創り上げたフォトジェニックな空間では、大声を上げても良し、びっくりして声をだしても良し。素直な気持ちを開放して映画を楽しめます。会場にはレッドカーペットも!映画の祭典を彩るレッドカーペットが、入り口から会場まで続いています。俳優・女優気分で歩けば、映画祭気分をより高まるはずですよ。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を無料上映8回目となる今回は、世界的大ヒット作品『ハリー・ポッター』の新シリーズ第1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の日本語吹き替え版が上映されます。主人公ニュート・スキャマンダーと逃げ出した魔法動物たちが巻き起こすハラハラドキドキの展開に釘付けになること間違いなし。広大な芝生の上で、巨大スクリーンとクリアな音響でより迫力を増した『ファンタビ』の世界を楽しんで。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』詳細作品名『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』あらすじ “魔法使いのニュートは、世界中を旅して魔法動物を集める変わり者──。ある時、旅の途中で、自分のトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまう! 魔法動物たちはトランクから逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に! そこで出会う仲間や奇想天外な魔法動物とニュートの、新しい冒険が始まる!”出典:上映時間133分監督デヴィッド・イェーツ出演者エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラーほか「品川オープンシアター vol.8」開催概要イベント名Shinagawa Open Theater(品川オープンシアター)vol.8開催日2019年6月1日(土)※雨天の場合2019年6月2日(日)に順延時間会場:11:00~22:00上映:19:00~21:15 予定会場品川シーズンテラス料金入場/観覧:無料※飲食物の購入は有料イベント内容映画上映/フード&ドリンクキッチンカーほかイベント情報イベント名:品川オープンシアター vol.8催行期間:2019年06月01日 〜 2019年06月01日住所:東京都港区港南1丁目2番70品川シーズンテラス© 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © J.K.R.
2019年04月23日野外映画上映イベント「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.8」が、品川シーズンテラスにて、2019年6月1日(土)から開催。無料で映画を鑑賞することができる。「品川オープンシアター」は、開放的な芝生の上で映画鑑賞や、様々なフード・ドリンクを楽しめる映画上映イベント。野外に設置した巨大スクリーンで、都会ならではの美しい夜景と共に映画鑑賞を楽しむことができる。2016年9月からスタートして以来、 累計4万人以上の来場者を記録している。開催8回目を迎える今回上映されるのは、「ハリー・ポッター」の新シリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(日本語吹替版)。1926年のニューヨークを舞台に、エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者ニュート・スキャマンダ―の魔法動物たちが街中に逃げ出して大騒ぎになるところからストーリーが展開される。入り口から会場までは、レッドカーペットを設置。また、作品に合わせた空間演出も行われ、臨場感たっぷりの雰囲気の中で映画を見ることができる。会場内には選りすぐりのフードやドリンクを提供するキッチンカーも用意されるので、ピクニック気分で思い思いの時間を過ごすことが可能だ。【詳細】品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.8開催日時:2019年6月1日(土) 11:00~22:00(野外上映19:00~21:15 予定)会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1-2-70内容:映画上映、フード&ドリンクキッチンカー他参加費:入場・観覧無料 ※飲食物の購入は有料■野外シアターイベント映画上映日時:2019年6月1日(土) 19:00分~21:15予定(キッチンカー出店22時まで)※雨天・強風時は翌日6月2日(日)に順延(小雨決行)、 両日荒天の場合は中止※来場者数に応じて入場制限を実施。上映作品:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(日本語吹替版)監督:デヴィッド・イェーツ出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー 他上映時間:133分
2019年04月21日バレエイベント「上野の森バレエホリデイ2019」の一環として、クイーンのフレディ・マーキュリーに捧げられたバレエ作品「バレエ・フォー・ライフ」の特別野外上映を、東京国立博物館にて、2019年4月26日(金)・27日(土)の2日間で行う。同演目は、クイーンを代表する17の名曲に20世紀最大の振付家モーリス・ベジャールが振付けたダンス・パフォーマンスで、ダンサーたちがお馴染みのヒット曲に合わせてエネルギーに満ち溢れた踊りを披露する。1997年に名門モーリス・ベジャール・バレエ団によって初演された際には、カーテンコールにブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、エルトン・ジョンが登場。「ショウ・マスト・ゴー・オン」をライヴ演奏したという、クイーンお墨付きの作品だ。実はクイーンのフレディ・マーキュリーは、当時バレエタイツを衣裳として着用していたり、英国のバレエ団の舞台に立ったこともあるというエピソードが残っている。作品中にはレザージャケットやバレエタイツを身に着けた“フレディ”も登場するほか、「クイーン・ライヴ!! ウェンブリー1986」や「ライヴ・キラーズ」といった伝説のライヴの音源も交えるなど、さながらコンサート会場と劇場を行き来するような感覚が楽しめる。この作品は90年代に一度映像化されたものの、その後絶版となった「バレエ・フォー・ライフ」は、現在モーリス・ベジャール・バレエ団の公演でしか接する機会のない幻の作品。この機会に、重要文化財である表慶館の前に設置された特別スクリーンで、『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットで沸くクイーンとバレエの魅力に触れてみてはいかがだろう。【開催概要】上野の森バレエホリデイ2019 野外シネマ「バレエ・フォー・ライフ」開催日:2019年4月26日(金)・4月27日(土)時間:19:00〜上映開始(20:45 終了見込み)※雨天中止。※18:50〜19:00まで、小田島久恵(音楽ライター)によるプレトークあり。会場:東京国立博物館 表慶館前(東京都台東区上野公園)料金:無料※東京国立博物館の入館料が別途必要※高校生以下、および満18歳未満、満70歳以上は無料。座席:250名※座席が満席となった場合は、芝生や周辺に座る事が可能。【問い合わせ先】NBSチケットセンターTEL:03-3791-8888(平日10:00-18:00/土曜10:00-13:00/日祝休)
2019年04月19日野外フェス形式で長編映画・インディーズショートフィルムを個性豊かな世界観の中、オールナイトで上映するイベント「夜空と交差する森の映画祭」が、9月21日(土)に今年も開催決定。ラインアップ第1弾として『きみに読む物語』の上映も明らかになった。今回第6弾となる「夜空と交差する森の映画祭」。これまで、離島やサーキットなどバラエティー豊かな場所で実施されたが、今年は静岡県沼津市の森にひっそり浮かぶ球体テントがとても印象的な“泊まれる公園”「INN THE PARK」で実施される。同施設は、少年自然の家を現代的にリノベーションした“大人の林間学校”をテーマとした宿泊施設で、新しい形の公園。また、首都圏から高速で1時間半という好アクセスで、森の映画祭史上最も都心からアクセスの良い開催地となった。そして、今年の世界観は「いつのまにか」。上映作品や会場中に散りばめられた音や光によって、心のいちばん奥の大事なところにずっといる“いつのまにか忘れてしまっている気持ち”があふれる世界を目指す。開催決定と併せて、第1弾の上映作品としてライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスが主演を務める、涙なしには観られないラブストーリー『きみに読む物語』が決定。2005年に日本でも公開された本作は、ニコラス・スパークスの小説を原作とし、ライアンとレイチェルの出世作にもなった作品だ。2人のほかにも、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー、ジェームズ・マースデンらが出演している。そのほかの上映作品のラインアップは随時公開、数十作品以上の発表を予定。チケットはウェブサイト上にて夏頃販売開始予定だ。なお、開催発表に伴い、ティザーサイト()がオープン。開催概要や上映作品の一部、本年の世界観設定など、詳細はこちらで確認してみて。「夜空と交差する森の映画祭2019」は9月21日(土)INN THE PARKにてオールナイト開催。(cinemacafe.net)
2019年03月23日8月25日(日)に長崎市稲佐山公園野外ステージで開催される野外ロックフェス、Sky Jamboree 2019。今年で21回目を迎える本フェスの第1弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回発表されたのはストレイテナー、ORANGE RANGE、THE ORAL CIGARETTES、GLIM SPANKY、tetoの5組。同フェスは海と山に包まれた稲佐山という広大なロケーション、スタンディングエリアと傾斜になった芝生エリアで1日中音楽を満喫できる。チケットの一般発売は6月22日(土)10時より開始。また一般発売に先駆けて、エフエム長崎にて先行を実施。3月29日(金)9時からエフエム長崎番組内、及び3月30日(土)10時から4月4日(木)23時59分までSkyJamboreeオフィシャルwebサイトにて受付。■Sky Jamboree 2019 ~one pray in nagasaki~日時:8月25日(日) 開場10:00開演11:00会場:長崎市稲佐山公園野外ステージ ※雨天決行(荒天の場合は中止)出演:ストレイテナー / ORANGE RANGE / THE ORAL CIGARETTES / GLIM SPANKY / teto / and more
2019年03月22日野外映画上映イベント「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」が、2018年11月18日(日)に多摩川河川敷で開催される。多摩川河川敷に設置された巨大スクリーンで、無料の映画上映を行う本イベント。川・芝生・電車が一望出来る調布らしい自然の景色が広がる会場で、解放感溢れる映画鑑賞が楽しめる。上映作品は、2018年5月に公開されたばかりの映画『ピーターラビット』。全世界36の言語でシリーズ累計1億5000万部を記録している、ビアトリクス・ポター原作のベストセラー絵本を初めて実写化した作品だ。イベント当日の上映時間は日暮れ時の17時が予定されているが、13時から飲食やDJによるBGMの提供がスタートするので、休日のピクニック気分でゆったりと映画の上映を待つのも良さそうだ。【開催概要】「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」開催日時:2018年11月18日(日) 13:00~19:00(上映開始17:00)場所:多摩川児童公園自由広場(京王多摩川駅より徒歩約5分)入場料金:無料上映タイトル:『ピーターラビット(日本語吹き替え)※雨天中止。※席の用意は無いため、敷物やキャンプチェアの持参を推奨。© 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters ™ & © Frederick Warne & Co Limited.
2018年11月11日ブルックリン発の野外フードマーケット「スモーガスバーグ」が関東初上陸!出店できるのは厳正な審査をクリアした店舗だけというクオリティの高さで、毎週末、食いしん坊のNYっ子たちを満足させている人気イベントだ。注目はジューシーなチーズバーガー、オリジナリティあふれるアイスクリームなど本場の味。さらに国内から日本酒と自然派ワインと食事の『namida』、パストラミサンドの『THE GOOD VIBES』など、新進気鋭の約60店が参加。『マルディグラ』オーナーシェフ、和知徹氏が腕を振るう「肉焼きライブ」も。食欲の秋はここから始まる!?『BONABONA』元シェフが作る独創的なアイスクリーム。マシュマロをのせバーナーで焦がす。とろっと溶けたマシュマロとのハーモニーは最高。『BONSAI KAKIGORI』日本で出会ったかき氷に魅了された2人組がオープン。NYテイストのアレンジは要チェック。『BURGER SUPREME』牛肉100%のパテを特製ピクルスジュースでスチームして焼き上げる。国内からは『BEAVER BREAD』『Salmon&Trout』も。「スモーガスバーグさいたま新都心」シントシティ建設予定地埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目9月22日(土)~24日(月)10:00~19:30(最終日は~17:00)入場料500円スモーガスバーグさいたま新都心実行委員会TEL:03・5550・6533※『anan』2018年9月19日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2018年09月17日今年20周年を迎えるthe band apart。彼らが主催する企画『SMOOTH LIKE BUTTER』が、昨年大阪で初の野外イベントとして開催。今年は20周年企画として彼らにゆかりのあるバンドをゲストに迎え、『SMOOTHLIKE GREENSPIA』として再び大阪にて開催される。「SMOOTH LIKE GREENSPIA 2018」チケット情報ゲストには昨年20周年という節目を迎えたACIDMAN、9月19日(水)に発売されるthe band apartのトリビュート・アルバムに参加しているFRONTIER BACKYARD、KEYTALK。過去にスプリットEPを出し、共にツアーを回ったバンアパファンにはおなじみのMOCK ORANGEと、the band apartとは切っても切れないバンドが集合!そして、オープニングアクトにはGLARE SOUNDS PROJECTIONが決定した。緑に囲まれた会場で気持ちの良い風を感じながら、普段のライブハウスとは違った、ゆったりとした時間をお楽しみください!チケットは発売中。
2018年09月12日和歌山県有田市にある無人島・地ノ島にて、野外で映画鑑賞を行いながらキャンプする、DIY野外シネマフェス「MUJINTO cinema CAMP KANSAI 2018 -Autumn-」を、10月7日と8日に開催。『ゴーストバスターズ』と、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を上映する。完全な無人島を使ったシネマキャンプフェスとして、昨年初めて開催された本イベント。人工建造物がほぼ存在しない地ノ島で、ゼロから企画を作り上げ、提供する側と提供される側という概念を少しでも少なく、参加者も含めた全員でつくることを目指す。今回の上映作品は『ゴーストバスターズ』と『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』に決定し、8月12日からは一般入場チケットなどが販売中。映画上映のほか、京都発元気系パーリーユニット「FUN-KOROGASHI」のライブパフォーマンスをはじめ、avex所属のシンガーソングライターMiyuuの出演が決定。キャンドル作り、ハーバリウム作りなどのワークショップ、また無人島で自然を感じながらのヨガ企画も開催予定。詳細や注意事項は、公式ホームページにて随時更新される。【イベント情報】野外シネマフェス「MUJINTO cinema CAMP KANSAI 2018 -Autumn-」会期:10月7日〜10月8日会場:和歌山県有田市地ノ島※チケットはpeatix内専用ページ()にて発売
2018年08月23日森の中の映画祭10月開催オールナイトの野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」が、2018年10月6日(土)に開催されます。今年で5回目を迎える同イベント。舞台となるのは栃木県の「ツインリンクもてぎ」。豊かな自然に囲まれ、サーキットやキャンプ場も併設された人気テーマパークです。約50本の映画をオールナイトで!森の映画祭では、短編長編合わせておよそ50本の映画がオールナイトで上映されます。メジャーからマイナーまで、ラインナップは実にさまざま。上映作品は公式サイトにて公開中です。映画ファンにはたまらない一夜となるでしょう。非日常空間で映画を楽しもう会場にはグランピング施設(現在キャンセル待ち)や臨時テントサイトなどを用意。また「ハンモックエリア powered by the good day TOKYO」では星空の下ハンモックに揺られながら、ゆったりと映画を楽しむ事ができます。入場券は通常価格で11,500円。8月31日までは早期割引価格の9,800円で購入可能です。詳細は公式サイトをチェック。年に1度のビッグイベントをお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※エノログのプレスリリース※「夜空と交差する森の映画祭」公式サイト
2018年08月18日開催場所のシチュエーションを活かして、一夜限りの幻想を作り上げる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。昨年、愛知県の離島・佐久島での開催を経て、今年は栃木県の「ツインリンクもてぎ」にて開催される。2018年10月6日の開催に向けて、上映作品の第一弾ラインアップや世界観、チケットの発売日などの詳細が発表された。昨年開催の様子今年で5周年を迎える「夜空と交差する森の映画祭」。新たな舞台として選ばれた栃木県の「ツインリンクもてぎ」は、サーキット、キャンプ場を併設した森の中のモビリティーテーマパーク。森の映画祭では、その年のテーマ、世界観にベースに会場内のステージコンセプトを作り上げる。今回の開催テーマは「交差」。節目である5周年に当たり、イベント名に入っている単語が選ばれた。メインステージは「そのとき。」、サブステージは「いつか、 supported by UPLINK」「それから、」「そして、」を展開。それぞれのステージ名は、テーマである「交差」を”他者との出会いや別れ”と考え、時間軸に於いての点と点の関係性を表現する接続詞から命名した。その他のエリアであるモリス・マーケットでは物販や協賛ブース、ポップコーンベアーズ・キッチンではフードやドリンクの販売も予定している。『ベイビー・ドライバー』 ©2017 TriStar Pictures, Inc. and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved.今年の上映スケジュールの第一弾ラインアップとして、長編映画であるエドガー・ライト監督の『ベイビー・ドライバー』、グザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』。また公募により集まった短編映画を含む、計29作品が発表。『ベイビー・ドライバー』は、天才ドライバーのベイビーが組織に買われて”逃し屋”として働くクライム・アクション。サーキットのあるツインリンクもてぎならではの作品選定となっている。『わたしはロランス』は、女性として生きたいと願う男とガールフレンドの愛の物語から、人と人との関わりを考えさせられる1本だ。短編映画の詳細については、公式サイト()にてチェックができる。「夜空と交差する森の映画祭」のチケットは、7月7日12時より、公式サイトにて発売開始。8月31日までの早割入場券や、車がなくても足を運べる品川発の直通バスツアー券、宇都宮駅から会場直通の往復シャトルバス券などがラインアップ。加えて、会場内施設の「森と星空のキャンプヴィレッジ」のグランピングやテントサイトの利用券や、サーキットを囲む臨時キャンプサイトの利用券なども販売される。なお、各種チケットすべて、当日券の販売は予定していない。グランピング・テントには別途利用料にて、宿泊も可能。定員は4名、駐車場付きで価格は3万3,000円から。宿泊プランには、ツインリンクもてぎ内にある大浴場「のぞみの湯」のチケットもついてくる。同イベントに先駆け、8月3日の20時からアップリンク渋谷にてイベントを開催。自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ「She is」とコラボイベントを行う。イベントでは「She is」の8月の特集である「刹那」をさらに深める本をゲストが選ぶ「BOOK TALK」や、森の映画祭にて上映予定の「わたしはロランス」のグザヴィエ・ドラン監督が15歳の時に主演した短編映画「鏡」ほか1本を上映予定だ。『ザ・ウォーク』 (C)2015 Columbia Pictures Industries, Inc. and LSC Film Corporation. All Rights Reserved.また、「夜空と交差する森の映画祭」のプレイベントである「夜空と交差する空の上映会」の上映ラインアップも発表された。「夜空と交差する空の上映会」は7月14日から16日の3連休に、全長400mと日本最長を誇る大吊橋である静岡県の「三島スカイウォーク」にて開催。三島の夜景を眺めながら橋を渡った先という特殊なシチュエーションで野外映画を楽しむことができる。オールナイトではないので、家族連れでの参加が可能だ。上映作品は各日、短編映画と長編映画の2本立て。新鋭気鋭監督によるショートフィルムと、『ザ・ウォーク』や『スタンド・バイ・ミー』など、劇中で“橋”が印象的な長編映画をラインアップ。『バーフバリ 王の凱旋』は、初の野外上映となる。【イベント情報】夜空と交差する森の映画祭2018会期:10月6日会場:ツインリンクもてぎ住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1時間:上映開始 18:30 / 上映終了 5:00料金:早割入場券 9,800円(〜8/31)/ 通常入場券 1万1,500円
2018年07月03日無料で映画を楽しめる野外イベント「Screen@Shinjuku Central Park 2018」が、2018年7月25日(水)から7月28日(土)の期間、東京・新宿の新宿中央公園にて開催される。東京都庁舎に隣接する新宿中央公園で開催される「Screen@Shinjuku Central Park 2018」は、日本随一の高層ビル街の夜景をバックに巨大スクリーンで映画を鑑賞する野外イベントだ。本イベントでは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ワイルド・スピード スカイミッション』などの人気作品が日替わりで上映される。また、会場ではキッチンカーによる飲食物の販売も行われるので、仕事終わりに仕事仲間や友人と立ち寄ってみてはいかが。【詳細】「Screen@Shinjuku Central Park 2018」開催期間:2018年7月25日(水)~7月28日(土)会場:新宿中央公園(水の広場)住所:東京都新宿区西新宿2-11内容:期間中の毎日19:00より映画を日替わりで上映。※観覧無料、雨天決行荒天中止。上映作品:7月25日(水) 『ワイルド・スピード スカイミッション』7月26日(木) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』7月27日(金) オリジナルショートフィルムプログラム7月28日(土) 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
2018年05月31日恵比寿ガーデンプレイスにて、ピクニックや野外映画、ライブ観賞が楽しめるイベント、「YEBISU GARDEN PICNIC」が7月14日から8月26日まで開催される。『ティファニーで朝食を』(C) 1961 PARAMOUNT PICTURES CORP. JUROW-SHEPHERD PRODUCTIONS. All Rights Reserved.ACADEMY AWARD (R) AND OSCAR (R) ARE THE REGISTERED TRADEMARKS AND SERVICE MARKS OF THE ACADEMY OF MOTION PICTURE ARTS AND SCIENCESメインイベントとなる「PICNIC CINEMA」では、人工芝に座りながら大きな吹き抜けの下、夜景を背景に映画を上映。“雲の向こうは、いつも青空”をテーマに、『ティファニーで朝食を』『アバウトタイム』『50回目のファーストキス』など、厳選した映画12本を上映予定。上映作品は、全国を旅する映画館キノ・イグルーがプロデュースする。7月27日から8月19日の期間中、毎週金曜、土曜、日曜の19時半から上映、無料で鑑賞出来る。「PICNIC CINEMA」※イメージ恵比寿ガーデンプレイス内の店舗では、お弁当やアルコール、お酒に合うチーズや総菜など、ピクニックや野外映画を盛り上げるメニューが揃う。地下1 階の世界各国のワインを約1,000種類揃えるワインショップ「WINE MARKET PARTY」や、「ラ ブティックドゥ ジョエル・ロブション」のパティスリー&ブランジュリー、併設する恵比寿三越地下2 階のフードガーデンで、お気に入りのドリンクやテイクアウトメニューをセレクトして、ピクニックを楽しんでみては。この他、開放的な空間でヨガを楽しめる「PICNIC YOGA」や、オーケストラとヴォーカルが融合されたガールズユニット「シーオン(C;ON)」のミニライブなども同時開催。さらに、レストランなどとのコラボレーションメニューを提供するフェア「四季の色を愉しむBlue in Summer」も展開。“涼やかに味わい、楽しむ、夏の青”をテーマに、シーフードや夏野菜を贅沢に味わえる夏にぴったりの一品が登場する。「YEBISU GARDEN PICNIC」で大人の非日常体験を楽しんでみては。【イベント情報】YEBISU GARDEN PICNIC会期:7月14日〜8月26日会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場住所:東京都渋谷区恵比寿4-20入場無料PICNIC CINEMA会期:7月27日〜8月19日の毎週金・土・日時間:19:30〜PICNIC YOGA会期:8月2日〜8月23日 ※期間中、10日間実施予定時間:朝7:30〜 夕19:00〜(予定) ※参加は先着順約100名PICNIC LIVE会期:7月14日、15日、21日、22日時間:12:00〜(予定)
2018年05月31日