お笑いタレントから女優へと活動の幅を広げ、シングルマザーとして子育てにも奮闘している青木さやかさん。『婦人公論』の特集で明かした母親との確執の話を、2020年4月3日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも語り反響が上がっています。教師の母親に褒められたことがなかった青木さやか金曜日恒例のコーナー『NONSTOP!サミット』で、「実母が憎い」と感じている視聴者の声を取り上げた番組。ゲストとして招かれた青木さんは、小学校の校長まで勤め上げた母親から感じていた圧迫感と心境の変化について語りました。厳格で価値観が凝り固まった母親のルールに縛られ、褒められたこともなかったという青木さん。「公務員になるべき」という母親に反発し、「母親が一番なってほしくないだろう職業に就こう」と決意してお笑い界に飛び込みました。やがて娘さんを出産した青木さんは、母親とのわだかまりが消えることを期待していたのですが…。よく「自分が親になると母親に感謝できるよ」っていうふうに聞いてたんですけど。私の場合、より母に対する、なんか…わだかまりが浮き彫りになったという感じですね。ノンストップ!ーより引用青木さんは、「時期がくれば母親のことを受け入れられる」と思っていました。しかし、生まれたばかりの娘さんを抱く母親の姿を見て怒りがこみ上げ、わだかまりが消えないことにショックを受けてしまいます。苦しむ心を救ってくれた言葉世間の『親を大事にすべき』という考えをどうしても受け入れられず悩んでいた青木さん。すると、『NPO法人TWFの会(動物愛護団体)』の創立者である武司さんが、次のような言葉をかけてくれたそうです。親を大事にしたほうがいいよ。そうしたら自分も楽になれるから。ノンストップ!ーより引用青木さんはこの『自分のために親孝行をする』という考え方に背中を押され、少しずつ行動を起こすようになったとのこと。また、青木さんの中には突然亡くなった父親との別れに後悔があり、「母親との別れは違うものにしたい」という想いがあったのです。母親が病気で入院し、先が長くないと分かってから、青木さんは『母親に1回会うごとに1つだけいいことをする』という課題を設けました。事前に話す話題や母親の手をさするなどの行動を決め、病室では努めて明るい雰囲気を保ったそうです。しばらくすると、青木さんは母親と自然に会話ができるように。病室で一緒に笑顔の写真を撮影できるようになった頃、母親は息を引き取ります。以前は、母親としての対応を期待しながら裏切られ、「母親というより教師じゃん!」「母親というより女じゃん!」という気持ちになることが多かったと語る青木さん。しかし、やれることをやり切った今は、『母親といえど人間なんだ』ということがスッと理解できたといいます。母親が最後に残した手紙はまだ開封できないものの、考え方を変えたおかげで少しずつ受け入れられるようになったのでした。青木さんの心境の変化に反響番組放送後、青木さんの苦しみに共感する人が続出。ネット上には、同じような境遇の人たちからさまざまな声が上がっています。・青木さんに共感できる部分が多すぎて泣いた。・私もいつか、青木さんと同じように思える日がくるのかな…。・十分に愛された経験のない人に、親を愛することを強いるのは残酷なこと。・親が子供に期待しすぎることがあれば、子供が親に期待しすぎることもあるから、親子関係は難しい。・両親との仲が良好だった人は理解できないかもしれない。でも、こんな人もいると知ってほしい。家庭の形は千差万別。本人にしか分からない苦しみもあるため、決して『よくあること』と切り捨てられるものではありません。青木さんが明かした家族の話が、家族の関係性に苦しむ人たちに届き、前を向く原動力となることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2020年04月04日青木さやか(46)が3月16日、「婦人公論.jp」で昨年の秋に亡くなった母との確執を明かした。不仲だった父の死をキッカケに、母との関係を見直すようになったという青木。その苦闘してきた姿が共感を呼び、ネットで大きな話題となっている。記事によると母が「就職するなら公務員がいい」と価値観を押し付けてきたため、反発してきたという青木。愛娘を母が抱いた際には嫌悪感も覚えたが、そんな自分に嫌気がさしていた。そんななか、ある人物から「親というものは大事にしなくちゃ。そうしたほうが、自分が楽になれる」との助言が。その言葉を信じることにした彼女は、病床の母との距離を縮めるべく介護も積極的に取り組んだ。すると、他愛のない話ができるようになるまで修復。そして「母といえど人間」と理解できるようになったという。’07年10月に結婚し、’10年3月には女児を出産。しかし’12年3月に離婚し、シングルマザーとなった青木。SNSを通して、育児の様子をしばしば報告している。「両親との親子関係の齟齬から、青木さんは自己肯定感が低くなってしまったそうです。そのため、『愛し愛される』ということがよくわからないとも言っていました。自分の娘には愛をもって接しているつもりですが、いっぽうで娘には娘の視点がある。そのため、日々葛藤しながらも子育てに精一杯励んでいるようです」(テレビ局関係者)青木の告白は大きな反響を呼び、Twitterでは「青木さやか」がトレンド入りを果たした。そしてネットでは彼女と同様、親子関係に悩んできた人たちから共感の声が上がっている。《私も親からありのままの自分を愛されたくて頑張ってきたけど、諦める事にしたし、親を愛さなければならないっていう考えも捨てた。そのおかげですごく楽になったし、人生がとても楽しくなった》《将来子供ができたとしたら、親には絶対に触れて欲しくないだろうし、それを理解してもらえない辛さが想像しただけで堪える 内容は違えど、自分の為だとしても、己を奮い立たせて歩み寄る青木さやかすごすぎ》《私も母とわだかまりがある。嫌いじゃないけど憎いと思うときもある。けどもし死んでしまったらと思うと寂しい。親孝行考えます》《いつかさやかさんのような気持ちで母と関われたら、と思っています》
2020年03月17日アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2020-21年秋冬コレクションが、2020年2月10日(月)に東京・表参道のワールド 北青山ビルにて発表された。2つの「性」が持つ可能性デザイナーの青木明子が今季着目したのは、「男性/女性」という2つの「性」の可能性だ。女性が「男性」の装いをしたいと思うこともあれば、その逆もまた然り。2つの「性」は似ている部分もあれば、異なる部分もある。「性」の在り方は既存の枠を越え、本来はそれぞれの延長線上で自由になれるはずだと考えた。自由な装いを提示するにあたり、今回初めてメンズモデルを起用。既成概念に縛られない、ニュートラルな在り方を提示した。コレクションは、陽の光が差すガラス張りのオープンな空間の中、プレゼンテーション形式で発表された。RMK(アールエムケー)が手がけた無機質なモデルのメイクや、点在する観葉植物やインテリアがコンセプチュアルなムードを漂わせる。モデルは空間の中にランダムに佇んでおり、美術鑑賞をするかのような近い距離感で世界観を表現した。輪郭を曖昧にする造形やレイヤード行き来する2つの「性」を表現するにあたり、レイヤードやフォルムによって輪郭をぼかし“曖昧さ”を投影させた。不均一にドットが広がる抽象柄のロングワンピースには、サイドをオープンにしたジレを重ね、肩にボリュームを持たせたブラウスには、繊細に広がるチュールスカートを合わせている。また、腰よりも少し下の位置でベージュの生地を重ねたノースリーブワンピースや、ウエストをずらすようにしてレザーの生地を巻き付け、脚にもレザーの切り替えを施した変形パンツなど、意外性のある造形や、境目を曖昧にしたレイヤードが散見された。古着をリメイクした1点物古着をリメイクして作られた1点物のショーピースも注目すべきポイントだ。青木は、新しいものを作っては消費する虚しさを感じていたが、過去の時間が蓄積した古着をクリエーションに加えることで、ある種の“健全さ”を感じたという。古着のトレンチコートを3、4着使って解体し再構築したコートドレスは、風合いのあるブラックレザーとベージュの生地を複雑に切り替えた1着。丸みを帯びた袖のフォルムや、背中をダイナミックに開けたカットワークが、フレキシビリティや、外から定義されないつかみどころの無さを思わせる。温かみのあるカラーパレットカラーパレットは、ベージュやアイボリーなど、温かみのある色彩がメイン。アイボリーのコーデュロイジャケットは、ざっくり開く襟やたっぷりと生地を使った袖がコンフォートなエレガンスを見せる。タイトなフィットの構築的なニットウェアや、裏仕立てのワンピースも、静かな雰囲気を放ちつつ目を引く。緩やかなベージュのロングコートは、前から見ると直線的なシルエットに見えるが、バックには複数のタックを配置。ぎゅっと布を引き寄せたような、厚みのある質感が印象的だ。
2020年02月13日鉄や石膏など重い素材を用いて軽やかな作品を制作する彫刻家、青木野枝の個展『青木野枝霧と鉄と山と』が、府中市美術館にて12月14日(土)に開幕。2020年3月1日(日)まで開催されている。青木野枝は、1958年東京都生まれの彫刻家。鉄や石膏という固く重い素材を用いながら、大気や水蒸気をモティーフに、万物がうつろいゆくなかの生命の尊さを軽やかに表現するアーティストだ。近年はガラスや石膏など新たな素材にも挑戦。越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭などに参加するほか、長崎県美術館や鹿児島県霧島アートの森などで個展を多数開催してきた。作品のほとんどが展示場所に合わせて作られるため、展示が終わると解体される。青木は「つくって、置き、崩す」を繰り返し、その営みの中に自らの彫刻があると考え、実践しきた。同展では、府中市美術館の空間に合わせて構想された、鉄とガラスの新作を発表。加えて、石膏を用いた「原型質」シリーズや、最初期の丸鋼で造形した彫刻なども展示される。会期中はアーティスト・トークや、同世代アーティストたちとの鼎談・座談会など関連イベントも開催。東京では約20年ぶりとなる大規模個展で、動き続ける青木野枝の彫刻の今を体感したい。【開催情報】『青木野枝霧と鉄と山と』12月14日(土)〜2020年3月1日(日)まで府中市美術館にて開催【関連リンク】 府中市美術館()《天蓋Ⅰ》2016年ギャラリー・ハシモトでの展示撮影:山本糾courtesy of ANOMALY《原形質/2015》2015年ギャラリー・ハシモトでの展示撮影:山本糾courtesy of ANOMALY《原形質/2015》2015年ギャラリー・ハシモトでの展示撮影:山本糾courtesy of ANOMALY
2019年12月14日青木豪が演出・上演台本を手掛ける『十二夜』(原作:ウィリアム・シェイクスピア)が2020年3月に上演される。主演を務める前山剛久と青木豪に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、青木がシェイクスピアの本場でもあるイギリス留学から帰国してすぐの2013年に初演され、観客から「こんなに笑えるシェイクスピアは初めて!」と好評を得た作品の再演。当時は客席で観た前山も「めちゃくちゃ笑いました。誰もが楽しく観られるようにアレンジされていた」と振り返り、青木は「“なんちゃってシェイクスピア”です」と語る。「僕らが勝手にシェイクスピアをやったらこんな感じになりました、すみません!みたいなイメージです。例えば衣裳も、“なんちゃって”で遊んでたらこうなっちゃったんです、というような。今回もそのコンセプトは変えません。楽しいことやってるから来て!というふうにつくりたい」今回、7年ぶりの再演で前山を主役(ヴァイオラ役)に抜擢したのは「前ちゃんとは2013年にシェイクスピア作品の『お気に召すまま』をやったのですが、そこから相当活躍してるって聞いて。なのでもう1回、前ちゃんとやるべきだと思いました」という期待から。前山は「豪さんともう1度やりたいと思っていたのでめちゃくちゃ嬉しい。『お気に召すまま』ではオーディションでメインのロザリンド役に選んでもらいました。あのとき豪さんが見つけてくれた、あれがスタートだったという思いがあるんです」と明かす。当時は「いい意味で、それまでで1番追い込まれました。豪さんの稽古って毎回トライしなきゃいけないし、殻にこもるとハッキリ指摘される。でもそのおかげで殻が破れた」。そしてそれ以降、前山は舞台『刀剣乱舞』や『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』など人気2.5次元作品に出演し、この11~12月は宮本亜門演出の『イノサンmusicale』が控えるなど活躍を続けており、「豪さんには僕自身の変化も見てもらいたい気持ちがあります」と意気込む。その他出演者も彩り豊か。納谷健、新納慎也、春海四方、小林勝也らが名を連ね、前山も「納谷健がいて新納さんがいるって時点で稽古場が想像できなくなる(笑)」と言う幅の広さだが、青木は「台詞をしっかり言えて美しく届けるってことがちゃんとできる人たちと、華と勢いのある若い人たちを組み合わせたかった。面白いものができるに決まってるさって気持ちでいます」と化学変化が楽しみになるひと言。前山が「豪さんのシェイクスピアは他にない魅力がある。ぜひ観に来てほしいです」と誘う『十二夜』は2020年3月6日(金)から22日(日)まで東京・本多劇場、3月29日(日)から31日(火)まで大阪・近鉄アート館にて上演。12月1日(日)まで、チケットぴあにて2次プレリザーブ受付中。取材・文:中川實穗
2019年11月28日フォトグラファー・角田明子の写真展「サンタさんが いっぱい」が、2019年12月13日(金)から12月27日(金)まで、東京・六本木のフジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)にて開催される。世界中のサンタクロースの撮影を続けているフォトグラファー、角田明子。写真展「サンタさんが いっぱい」では、そうした角田が8年にわたり撮影してきた写真から選りすぐった、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの“サンタクロース”作品に加え、2019年夏にデンマークで撮影した「世界サンタクロース会議(World Santa Claus Congress) 2019」最新作まで、約60点を展示する。角田がその作品で見せるのは、「赤と白の服に三角帽子の姿」というイメージだけでなく、緑の衣服や妖精の姿といったさまざまな恰好のサンタクロースたち、呼び方も過ごし方も多様なサンタクロースたち。1年を通して人びとに夢と喜びを与え続ける“サンタファミリー”の魅力に、ぜひ触れてみては。【詳細】フジフイルム スクエア 企画写真展角田明子写真展「サンタさんが いっぱい」Merry Many Santa Clauses!会期:2019年12月13日(金)〜12月27日(金)時間:10:00〜19:00(最終日は14:00まで・入場は閉館10分前まで) ※会期中無休会場:フジフイルム スクエア スペース2住所:東京都港区赤坂9-7-3TEL:03-6271-3350入場料:無料
2019年11月21日アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2020年春夏コレクションが、2019年8月30日(金)に発表された。現代のユニフォーム×東洋の民族衣装今シーズン、デザイナーの青木明子が取り組んだのは、以前から服作りのベースとしていた“ユニフォーム”に、東洋の民族衣装の要素を加えるというアプローチ。現代社会を生きる人々ならば誰でもそのシルエットが思い浮かぶテーラードジャケットやYシャツといった“ユニフォーム”を、それとはかけ離れた存在である東洋の民族衣装と掛け合わせることにより再構築した。一枚の布から生み出されるシルエットを意識コレクションのベースとなったのは、グレンチェックのテーラードジャケットや、ピンストライプのシャツなどマスキュリンな“ユニフォーム”たち。そこに、東洋の民族衣装から着想を得て、一枚の正方形の布から生み出されるドレープやボリューム感を意識したディテールを落とし込み、フェミニンなピースに仕上げている。例えばブラックのシャツは、歩くたびに空気を含み、裾が美しく揺れ動くドレスに姿を変えている。グレンチェックのテーラードジャケットも、ボリューミーなドレープを取り入れたオールインワンに再構築された。青木が今まで意識してきた西洋の構築的な服作りから脱却し、一枚の布を身体に巻き付けて服を創り出すような東洋的なアプローチを試みたという。男性的な“ユニフォーム”にフェミニティをプラスまた、下半身に布をたっぷりと使いつつも、胸元やサイド、バックスタイルを大きく開けて肌を露出させることで、フェミニティをプラス。ウエストにリボンやテープを結んだり、コルセット風のベルトを配したりと、青木が得意とするディテールを取り入れることで、男性的な“ユニフォーム”を女性的なシルエットへと昇華する手法も見て取れた。フューチャーリスティックな演出披露の舞台となったのは、宇宙を意識したフューチャーリスティックな空間。強いライトが差し込む真っ白なフロアに、鏡面を配した柱状のモニュメントが立ち並んでいた。またRMK(アールエムケー)とのコラボレーションによるメイクアップも、ブルーのアイシャドウやホワイトのアイラインを駆使した未来的な仕上がり。フューチャーリスティックな演出で、民族衣装をコンセプトとしたコレクションピースを引き立たせた。
2019年09月02日日本テレビの青木源太アナウンサー(36)が自身の誕生日である5月7日にSNSを更新。高校1年生の頃の写真を公開したところ、イケメンすぎると反響が殺到している。青木アナはTwitterとInstagramの両方に、「本日5月7日は僕の36歳の誕生日。写真はちょうど20年前。愛知県立岡崎高校1年生、16歳の僕はガリ勉のテレビっ子でした。この頃はめっちゃ可愛いでしょ?」と教室で同級生と撮影した制服姿の写真を公開した。つづけて「20年経ちおじさんになったけど、大好きなTVの世界で仕事ができていることに日々感謝。今年は挑戦の1年にします」と気持ちを新たにした。以前よりジャニーズの大ファンとして知られる青木アナだが、高校時代は甘めの犬顔イケメンだ。フォロワーからは「完全ジャニーズ」「若い時のタッキーみたい!」「絶対モテましたよね!?」「絶対ジャニーズ入れるお顔」とコメントが殺到している。
2019年05月08日4月7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で歴代アシスタントの集合するVTRが放送され、ともに同局アナウンサーだった青木裕子アナ(36)と田中みな実アナ(32)の“不仲ぶり”が明らかになった。以前、同番組でよく共演していた青木アナと田中アナ。MCをつとめる爆笑問題の太田光(53)は「最初、青木がもう田中みな実と全然合わなくてバッチバチなんだよ。田中みな実がスタジオに来るって言ったら、青木は来ないって言い出すしね。それを俺が仲裁してるって。俺はいったい何の立場なんだよ!」と暴露したのだ。相方の田中裕二(54)は「すごかったね~」と太田に同意。田中アナは「青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目を合わせてくれない」と振り返ると、青木アナは「ホントに嫌だった」とあっさり不仲を認めた。「青木アナも田中アナもフリーになって大人になったのか、2人でキスして仲直りしたことを暴露。なんとか“オチ”をつけましたが、現在のアシスタントをつとめる山本里菜アナ(24)はどん引きでした……」(芸能記者)青木アナや田中アナをはじめ、同局ではこれまでに小林麻耶アナ(39)や小林悠アナ(33)らが続々と退社。今年に入ってからも吉田明世アナ(30)や宇垣美里アナ(27)が相次いで退社し、フリーに転身していた。「退社したのは将来のエース候補ばかり。アナウンス部の中の雰囲気がギスギスしているとも報じられていました。今回の放送をみて『やっぱり……」という声も上がっていました」(TBS関係者)当時と比べて、職場の環境が変わっていればいいのだが……。
2019年04月07日青木豪の書き下ろし新作を、河原雅彦が演出。ジョン・スタインベックの小説『エデンの東』をモチーフに、舞台を1990年代の長崎に置き、ある家族の姿を描き出す。そこで脚本の青木と、主人公の双子の兄弟、勇と光を演じる松下優也と平間壮一に話を聞いた。【チケット情報はこちら】2005年の舞台『エデンの東』でも脚本を務めた青木。だが今回の執筆にあたり、当時とはまた違った点に着目したという。「全4巻の小説ですが、多くの人が知っている映画版ではその4巻だけが描かれていて、3巻まではわりと父母の話がメインになっているんですよね。僕はそこが書く上で面白いところだなと。ある程度大人になった人間が、両親がどう生きてきたかを知っていく。今回はそこから物語を組み直していきました」松下と平間の共演は、『THE ALUCARD SHOW』(2013年、2014年再演)以来今回で2作目。お互いの印象について「当時、同世代の俳優さんのことはほとんど知らなかったんですが、こんなに踊れる人がいるんだってことに驚いて」と松下が切り出すと、平間は「僕は優也の歌を聴いた瞬間、この人の後ろで踊りたいって気持ちになりました」と明かし、それぞれ出会いが鮮烈だったことを振り返る。さらにその後もお互いの活躍は大いに刺激になっていたようで、久々の共演に「嬉しい!」と声をそろえる。また風間杜夫や高橋惠子ら大御所との共演にも、「壮ちゃんがいることでだいぶ不安が和らいでいる」との松下の言葉に、「僕も!優也がいるからわりと落ち着いているかも」と平間も続く。演出の河原とのタッグは、青木は『八犬伝』(2013年)で、松下と平間は『THE ALUCARD SHOW』で経験済み。青木は「河原さんの演出は、作品をすごく“エンタメ”にしてくれるという印象。自分が演出しない時は、“絶対そんなこと出来ないだろう”ってことを書くんですが(笑)、今回河原さんがこれをどう舞台化してくれるのか。すごく楽しみ」と期待を寄せる。「河原さんの演出は思いっきり乗っかれる感じがあって、今回も安心して挑めそうです」とは松下。また平間は「ちょっとピリついた稽古場も経験しているんですが(笑)、それはお芝居に対して河原さんが本気だから。こちらも全身でぶつかっていかないと通用しないという点で、大好きな演出家さんです」と絶大な信頼を寄せる。青木と河原の手により、俳優・松下優也、俳優・平間壮一がいかなる顔を見せてくれるのか。その開幕が待たれる。6月7日(金)よりシアターコクーンにて開幕する東京公演を皮切りに、兵庫、愛知、長崎、福岡と各地を巡る。東京公演は現在、チケットぴあにてプレイガイド最速抽選を実施中。取材・文:野上瑠美子
2019年03月27日「織物屋の試み展 - ファッションデザイナー編 -」が、フリッツ・ハンセン青山本店にて開催される。期間は2019年3月28日(木)から4月7日(日)まで。気鋭デザイナー3名の織物による「エッグチェア」「織物屋の試み展 - ファッションデザイナー編 -」では、フリッツ・ハンセンと気鋭ファッションデザイナー3名によるコラボレーションチェアを展示。老舗織物メーカー・川島織物セルコンが企画したもので、フリッツ・ハンセンの代表作エッグチェアに、アキコアオキ(AKIKOAOKI)の青木明子、ダブレット(doublet)の井野将之、タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)の堀内太郎の3人が、それぞれデザインした織物を張り込んでいる。アキコアオキ・青木明子2018年2月LVMHプライズにノミネート、同年11月には毎日ファッション大賞新人賞を受賞したアキコアオキの青木明子は、クラシカルなビロードの花が、未来的なテクスチャーの中に浮かぶ「万華鏡のように色が変わり反射する織物」を制作。引箔(ひきばく)と紋(もん)ビロードという織物技術を併用することで、“見る角度で色が変わる”という性質と、“透明感ある反射”を両立させた美しい椅子を完成させた。ダブレット・井野将之2018年LVMHプライズでグランプリを受賞したダブレットの井野将之は、座り心地を想像することができない"好奇心をくすぐる椅子"を作りたいという思いから、「見る角度で図柄が変わる織物」に挑戦。井野が好んで起用するレンチキュラーシートを引箔で織り込むことで、角度によって表情が変化する椅子を完成させた。見る方向でジャカード布張り椅子に見えたり、革張りのソファや木のベンチに見えたり...と様々な表情が楽しめる。タロウ ホリウチ・堀内太郎2007年アントワープ王立美術アカデミーを首席で卒業後し、2012年に毎日ファッション大賞新人賞を受賞したタロウ ホリウチの堀内太郎は、「古きを知り、新しきを創る織物」を制作。舞台を隠す幕・緞帳(どんちょう)の製作過程で職人が描く"下絵"から着想したデザインとなっており、アーカイブを再構築したモチーフを、緞帳用の織機で織り込んだ。モダンでミニマルな形状のエッグチェアとのコントラストを楽しむことができるようにと、ベースとなる図案には昔の自然や動物を描いたものがセレクトされている。【詳細】織物屋の試み展 - ファッションデザイナー編 -日時:2019年3月28日(木)~4月7日(日)12:00~18:00場所:フリッツ・ハンセン青山本店(東京都港区北青山3-10-11 1F&B1)張り地デザイン:青木明子(アキコアオキ)、井野将之(ダブレット)、堀内太郎(タロウ ホリウチ)
2019年03月16日写真家の青木柊野(アオキシュウヤ)が、東京・神田のテラススクエアで写真展「autonomy」を開催している。1998年、秋田県出身で現在20歳の青木柊野。高校卒業後、東京工芸大学写真学科を中退し、現在は写真家の山谷佑介に師事している。昨年は19歳という若手ながら、アンダーカバー(UNDERCOVER)や音楽と映画の祭典「ムージック・ラボ(MOOSIC LAB)」のビジュアルを手がけ、幅広い業界で活躍中。その傍で自身の作品制作も精力的に行い、これまでにZINE『shell』の発刊や、みどり荘、湘南 蔦屋書店、渋谷の写真セレクトショップzakuraでの展示なども開催してきた。現在開催中の写真展「autonomy」は、テラススクエアが2016年から行っている「テラススクエアフォトエキシビション」の第12回目となるもので、これまでには、高橋マナミ、川島小鳥、大森克己などが展示を行ってきた。12人目の青木柊野が本展でみせるのは、自ら撮影した写真を、AIによる自動画像生成により制作した新たなイメージ群。作家にとって無意識とも言えるコンピューターの中で生まれた非現実的なイメージは、撮影という行為そのものを考えさせるとともに、デジタルノイズの中に埋没しているように見えながら、むしろ鮮明に浮かび上がり強度を増す。同時に、インターネットやスマートフォンを通じて世の中に飽和する画像の中から、自らの写真をろ過する行為であり、画像とは、写真とはなにか? を問いかける。会期中の22日には森岡書店の森岡督行、ジャーナリストの加藤考司を招いてのトークイベントが行われた。展示の期間は5月17日まで。【イベント情報】青木柊野「autonomy」会期:2月19日〜5月17日会場:TERRACE SQUARE 1階 エントランスロビー住所:東京都千代田区神田錦町3-22時間:8:00〜20:00休館日:土・日曜日、祝日
2019年02月26日日本テレビの青木源太アナウンサーが3日、自身のツイッターを更新。2020年いっぱいでの活動休止を発表したアイドルグループ・嵐の会見で見せた涙などについて、一部スポーツ紙で“責任放棄”と指摘されたことを受けて謝罪した。スポーツ紙の記事では、嵐の会見で「無責任では」と質問した記者に対して、「報道の自由」を守るべき立場である報道機関が批判するのは、自らその責任を放棄していると指摘。そして、青木アナがツイッターで「それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて」と吐露したことについて疑問視し、また、青木アナが泣きながら質問したことについても苦言を呈した。青木アナは、ツイッターでこの記事のリンクを貼って、「私の言動で不快な思いをされた方々、申し訳ありませんでした」と謝罪。「ご批判やお叱りの言葉をしっかりと受け止めたいと思います」とつづった。青木アナのツイッターでの発言について、嵐ファンからは「私も悔しい!」「ファンみんなが言いたかったことですこんな公の場で言ってくださって本当にありがとうございます!」「青木アナ。ありがとうございます。ファンの皆さんの声を代弁していただいて」といった声が寄せられていた。
2019年02月04日ジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサーが27日、自身のツイッターを更新し、2020年12月31日をもって活動休止すると発表したアイドルグループ・嵐について言及した。嵐は27日、ジャニーズ事務所の公式ホームページ内にあるファンクラブサイトで活動休止を発表。同日、都内で5人そろって会見し、決断までの経緯や心境を語った。青木アナはツイッターで、「この日、会見から帰宅。『5ー1=0』学校では教わることのない嵐の定理を、誠実に丁寧に教えていただきました。理解できるよう頑張ります」と会見の感想をつづった。続けて、「あとすみません。今夜は初めて愚痴を言わせてください。無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて」と、会見で「無責任ではないかという指摘もあるのでは?」という質問が上がったことについて苦言を呈した。この意見に、「私も悔しい!」「ファンみんなが言いたかったことですこんな公の場で言ってくださって本当にありがとうございます!」「終始素晴らしい会見のなかで、そこだけが引っかかりました。青木さんが代弁してくださって嬉しいです。ありがとうございます」「青木アナ。ありがとうございます。ファンの皆さんの声を代弁していただいて」と賛同の声や感謝の声が寄せられている。
2019年01月27日今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」の授賞式・記者会見が26日、都内で行われ、モデルの森星、モデルで女優の中村アン、女優の松本穂香らが出席。華やかなドレス姿で美の共演を果たした。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。14回目を迎えた今年は、あいみょん(シンガーソング・ライター)、梶芽衣子(女優)、中村アン(女優)、野木亜紀子(脚本家)、森星(モデル)、松本穂香(女優)が受賞した。また、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には青木明子(デザイナー)が選出された。授賞式・記者会見では、受賞者が集結。森は、胸元セクシー&美脚全開のドレスで抜群のスタイルを披露し、中村は、美背中あらわな青いロングドレスで美貌を放ち、松本は、個性的なデザインの黒ドレスで登場した。森は、同賞は「いつか欲しいと思っていた賞だった」と言い、「今までの自分にご褒美をあげた…頑張ったねって自分を褒めたくなるような賞をいただいて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。中村は、大学3年生のときに『VOGUE』のインターンの面接を受けたことを明かし、「『VOGUE』で働いてみたいという思いがあり、芸能の活動と迷っていたので、就職活動をしていて…。そのときが21歳で、今年31歳になり、10年経ってこのような素晴らしい賞をいただくことができてうれしく思います」と涙ぐんだ。松本は、「私自身そんなに学生時代とかキラキラしていたほうではないので、こんなにキラキラした場所に立っていていいのかなという気持ちでいっぱい」と恐縮。「来年はこの賞をいただいたことを自信にして、もっと素敵な作品をみなさんに届けられるように頑張りたいと思います」と誓った。なお、あいみょんはスケジュールの都合で欠席した。
2018年11月27日モデルの森星が、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」に選出され26日、都内で行われた授賞式・記者会見に出席。胸元セクシー&美脚全開のドレスで抜群のスタイルを披露した。森は、同賞は「いつか欲しいと思っていた賞だった」と言い、「今までの自分にご褒美をあげた…頑張ったねって自分を褒めたくなるような賞をいただいて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。また、「2018年は種まきとチャレンジングの年で、たくさんの素晴らしい経験をするチャンスに恵まれた。チャレンジを恐れて『ここでいいや』って思っちゃうときもあったんですが、そういうときに素敵な方々のアドバイスやリードがありながら、ファッションで燃えさせることができた年」と今年を振り返り、「自分の強さと弱さが知れた年で、同時に自分の好きなことも知れて、人生の目標、自分にできることはなんだろうと見つけた年でもあった」と補足。「今年の経験を使って来年に向けて頑張りたいと思います」と決意を新たにした。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。14回目を迎えた今年は、あいみょん(シンガーソング・ライター)、梶芽衣子(女優)、中村アン(女優)、野木亜紀子(脚本家)、森星(モデル)、松本穂香(女優)が受賞した。また、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」に青木明子(デザイナー)が選出された。なお、授賞式には、あいみょんは欠席した。
2018年11月26日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2019年春夏コレクションが2018年10月12日(金)に、渋谷・セルリアンタワー東急ホテルにて発表された。ノスタルジックなホテルの一室で今季のコレクションは、37階に位置するホテルの一室でインスタレーション形式で発表された。デザイナーの青木明子は、様々な客が利用するにも関らず、その滞在期間だけは“パーソナルな場”として変容するホテルの個室に魅力を感じ、この場所を選んだという。ドアを開けるとまず目に飛び込んでくるのは、リビングルームのソファでくつろぐ最新コレクションを纏ったモデル達。またベッドに置かれたままの、食べかけのチェリーパイや、脱ぎ捨てたハイヒール、バスルームで切られたバラの花など、その部屋の随所にも拘りが散りばめられており、空間一体にノスタルジックな雰囲気が漂っている。淡いカラーのシフォンで女性らしさを演出ラックに掛けられたアイテムを彩るのは、ホワイトやブラウン、グレーなどベーシックな色使いに加え、淡いピンクやパープルといった女性らしいカラー。カットソーやスカートといった日常に馴染むベーシックウェアに重ねたシフォン生地は、淡いカラーで染められ、センシュアルな雰囲気を醸し出している。90年代のスポーティーな要素を取り入れてホテルを利用する様々な年代の客に着想を得て、取り入れたのは90年代のスポーティーな要素。光沢感のあるネイビーのスカートは、伸縮性のあるファブリックとドッキング。自分でシルエットの調節ができるドローコードもつけられている。女性らしいシルエットやカッティング脱ぎ掛けているかのようなシルエットのシャツワンピースや、カッティングを肩に入れたワンピースなど、女性の肌を露わに魅せるセンシュアルな雰囲気のピースも。前身頃にフックを散りばめたシャツやワンピースは、フックの取り外しで肌を垣間見せる仕掛けが施されている。
2018年10月15日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■森尾由美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「レモンチックな17歳」「デビュー時に作られたキャラクターと、実際の私が融合したのは、結婚がきっかけかなあ。わりと冷静な性格というか(笑)」そう話す森尾さんは、26歳で結婚、母となり、10年におよぶ日米遠距離通勤で35年間、メディアに出続けてきた。「月イチの撮りだめに対応いただくなど、まわりの理解に感謝するばかり。私自身も、段取りやスケジュールを調整するのが上手になった歳月でしたね。お神セブンのみんなにはその調整力を買われて、“由美P(プロデューサー)”と呼ばれています(笑)」■松本明子(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「アッコ、とんがってるね」「デビューして1年後に謹慎騒動を起こしてしまって、どうしようもなくて母にSOSの電話をしたら、『よかったわねぇ、名前が売れて。これからは何でもできるじゃない』って。その言葉でスコーンと吹っ切れたんです。それからは、芸人さんに混じってコントでも、レポートでも、求められることは何でもやりました」こうして、バラドル松本明子が確立されていった。私生活でも……。「突撃精神で息子の学校行事にズンズン参加するから、同級生の女の子まで“アッコさん”と声をかけてくれて。うれしいですよ」
2018年10月14日プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手(33)が10月12日の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に生出演。昨年2月に結婚したAさんと先月離婚していたことを明かした。昨年2月、小学校の同級生であるAさんと結婚した鈴木選手。しかしサンケイスポーツによると鈴木選手の父・和則さんは「娘から9月に離婚したと聞きました」とコメント。Aさんは鈴木選手に専業主婦になるよう求めることもあったというが、和則さんは多忙な鈴木選手を慮り「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と語ったという。鈴木選手の結婚が報じられた16年6月、本誌は和則さんに取材している。和則さんは鈴木選手について「小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません」と明かし、「引退後もアイスショーで忙しいですし、結婚したからといって家事を急にやるというのは無理でしょう」と分析。“婿の条件”について、こう語っていた。「だから掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません。そんな娘を理解してくれるのか、事前に聞こうと思っています」そうした厳しい“条件”にAさんは当初たじろいだようだが、記事がキッカケで結婚を決意したという。昨年2月本誌が再び和則さんを訪ねると、「結婚は女性自身のおかげ」と出迎えてくれた。当時条件を出したことについて「『結婚したら家事もしてもらえる』なんて希望がちょっとはあったでしょう。けど『そんなこと期待してもらっては困りますよ』と、私は釘を刺したかったんです」と語った和則さん。さらに「男を試すという意味もあった」と告白。そこには、一人娘を送り出す父ゆえの素直な心情があったようだ。前出の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」では、「至らない点は本当にたくさんあったと思います」とも語っていた鈴木。それでも「これからは人のために何かできるお仕事をやっていきたいと思っています」と語っていた。ネットでも《スポーツや競技とはまた違う経験を通して、鈴木さんの過去の実績を含めてこれからの人生を考えるいい機会になったのでは》《彼女は振付師としての夢を持っていたし、お互いの今後をお祈りしています》といったエールが上がっている。これからの活躍に期待したい!
2018年10月12日ものまねアーティスト青木隆治が芸歴20周年を記念した全国ツアーを開催する。17歳でNHK「のど自慢」に出場し、24歳でものまね番組に出演。精巧な模写と圧倒的な声量、そして端正な顔立ちで瞬く間にスターへの階段を駆け上がった青木。今やメディアやステージでなくてはならない存在だ。「青木隆治」チケット情報「ツアーは集大成でもあり、始まりでもあります。今までやってきたものすべてを出し切って、次に向かっていく姿を見せたいですね」と青木。振り返れば、ものまねに挑戦したのは先輩からの勧めだった。「最初に出たテレビのものまね番組ではポルノグラフィティさんの曲を歌わせていただいたのですが、ものまねではなく、ほとんど地声でした。でもそれからは現場でいろんな方のショーを見て感銘を受けて、真剣に取り組み始めました」。過去の自分を赤裸々に語る青木。意識の変化を含め、ターニングポイントは他にもあったのかと尋ねると、「今がその渦中かもしれない」と答えた。「20年の節目に一度、初心に戻ってみようと考えたとき、僕は歌をやりたかったんだと。しかも世界に行ってみたい。そしてニューヨークのアポロシアターに出てみたいと思ったんです」。2017年、実際にアポロシアターに挑戦した。「世界でエンタメをやるのは甘いものではないということも分かりました。ただ、100%通用しないわけではないことも分かりました」と、手ごたえも感じた。「やってみないと分からないし、やった人にしか分からないことがある」と、経験がもたらすものは大きいと青木。今回の自身の20周年ツアーでは、歌やダンス、ものまね、漫才などオールジャンルのエンタテインメント選手権『アオキシアター~アマチュアナイト~』と称し各会場でオーディションを開催し、新人発掘のコーナーも設けた。「ぜひ、挑戦してほしい」と、その一歩をいざなった。詳細は公式サイトまで。「青木隆治 20th Anniversary Tour」は開催中。このあと、青森・兵庫・大阪・石川・滋賀を経て、東京・中野サンプラザでファイナルを迎える。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年09月13日ジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサーが10日、自身のツイッターを更新。開設から1週間でフォロワー25万人を突破し、感謝の思いをつづった。今月3日に「【テストツイート】あー、あー、テスッ、テスッ、届いてますか?こちらA・O・K・I、青木アナです。チキソーソー、チキソーソー」と初ツイートしてから1週間。嵐の楽曲の良さを熱く説明したり、山下智久のアルバム発売を喜んだり、音楽特番『THE MUSIC DAY』でのジャニーズのタレントの名シーンを振り返ったり、愛あふれるツイートでジャニーズファンの心をつかんでいる。そしてきょう10日、「『チキソーソー』と初ツイートをしてから、今日でちょうど1週間。25万人以上の方にフォローをしていただき、本当に恐縮しております。リプも、返信はできませんが全てに目を通しております。温かい言葉、笑ってしまう言葉、勉強になる言葉、ありがとうございます」と感謝し、「今後ともよろしくお願い致します」と呼びかけた。この投稿に「青木アナはジャニーズ好きなら是非とも見習うべきジャニオタの鏡です」「青木アナのツイートはもうさすがっていう感じで、リスペクトです」「青木アナのジャニーズ愛満載のツイート大好きです!」「青木さんは、私達ファンの気持ちを代表して本人達に伝えてくれる方だと、私は勝手に思っております。いつも感謝しかありません!」「青木アナのツイートで勉強になることもあるので、これからもどんどんツイートしてください!」「青木アナほんとに ツイートが楽しみです!!青木ファンにもなっちゃいました(笑)」「こちらこそ今後ともオタクの鏡として、見習わせていただきます」などと感謝の声が続々と寄せられている。
2018年07月10日絵本作家・林明子の絵本原画が一堂に会する“はじめての展覧会”「絵本のひきだし 林明子原画展」が、松屋銀座にて7月19日から29日まで開催。昨年より開始した全国巡回のラストを飾る展覧会となる。『はじめてのおつかい』(1976年) 筒井頼子・作、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵林明子は、1976年の『はじめてのおつかい』を始め、『こんとあき』『あさえとちいさいいもうと』など、時代を超えて愛される名作を生み出してきた。同展は、昨年より全国を巡回している、林の初めての大規模な原画展。絵本の中の子どもたちがみせるほんのわずかな心の揺らぎや、葉っぱ一枚一枚のみずみずしさまで優しく繊細に描き出した、林作品の美しい原画約200点が並ぶ。展覧会は6つの章に分かれており、各章で設定されたテーマから、絵本作家としての林を様々な角度から感じることが出来る。『かみひこうき』(1973年) 小林実・文、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第1章「若きイラストレーターとして」では、『かみひこうき』や『しゃぼんだま』などといった初期作品の原画や、デビュー以前にイラストレーターとして活動していたころの初々しい作品を展示。絵本作家としての林の“はじめの一歩”が感じられる。第2章「はじめてのおつかい」では、林にとって初めての物語絵本『はじめてのおつかい』の文を担当した筒井頼子とのエピソードなど、作品の背景に触れつつ、懐かしい場面が原画で展示される。林と筒井は同作以降にも、数々の名作をコンビで生み出してきた。2人が作品にこめた思いや、絵本のモデルになった子どもたちとの制作秘話も紹介する。第3章「ふくらむ作品世界」では、瀬田貞二による『きょうはなんのひ?』や角田栄子による『魔女の宅急便』など、様々な作家との共作によって生み出された作品を紹介。内容や趣はそれぞれ異なるが、林が物語に合った技法や表現を用い、鮮やかに世界を描き出してきたことが感じられる。『こんとあき』(1989年) 林明子・作、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第4章「林明子のものがたり」では、文・絵ともに林自作の絵本を紹介。1984年の『はじめてのキャンプ』を始め、『はっぱのおうち』『こんとあき』『まほうのえのぐ』など、愛らしい女の子を主人公に、何気ない日常に訪れるファンタジーが魅力の物語を描き出した。林作品の真骨頂ともいえる繊細な描写を原画で楽しむことが出来る。第5章「様々な技法で」では、様々な技術を駆使し、作品に寄り添う表現を模索してきた、林の技術の高さと多様さを紹介。1986年の『おつきさまこんばんは』では、印刷の色版ごとに原画を描き分ける「描き分け」の手法、『でてこい でてこい』では切り絵の手法を用いるなど、繊細な水彩画の他、様々な手法で絵本制作に取り組んだ。第6章「そして、ひよこさん」では、夫で児童文学者の征矢清との共作で、林の最新作となる『ひよこさん』を紹介。ふわふわとしたひよこの羽毛や、ページごとに刻々と色を変える空の色の鮮やかさなど、林の繊細な技術が光る。【展覧会情報】絵本のひきだし 林明子原画展会期:7月19日~7月29日会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(7月22日は19:30まで、7月27日は20:30まで、最終日は17:00まで)※入場は閉場の30分前まで料金:一般1,000円(700円) 高校生700円(500円) 中学生500円(400円) 小学生300円 ※( )内は前売り料金、前売り券は6月末よりローソンチケット他で7月18日まで販売予定
2018年07月04日絵本作家・林明子の絵本原画を一堂に集めた「絵本のひきだし 林明子原画展」が東京・松屋銀座で開催。会期は、2018年7月19日(木)から7月29日(日)まで。懐かしの絵本の原画が200点集結林明子は、ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』を代表作に、数々の名作を世に送り出した人気絵本作家。葉っぱ1枚、1枚のみずみずしさまで描く、繊細で優しいタッチの画風は、子供から大人まで多くの人々の心を魅了し続けている。今回、"はじめての展覧会"となる本展では、そんな林明子の描く美しい原画約200点を展示。会場は全6章のテーマに分けて構成される。初期作品を辿る第1章「若きイラストレーターとして」では、絵本作家としての扉を開くこととなった『かみひこうき』や『しゃぼんだま』といった、貴重な初期作品を展示。また絵本作家としてデビューする以前に描いたという、初々しい作品も合わせて展示される。ベストセラーに隠された秘話も公開ベストセラー絵本の背景に迫る第2章「はじめてのおつかい」では、同作の原画を一堂に集結。林明子の物語絵本のデビュー作でもある『はじめてのおつかい』は、作家・筒井頼子が文章を担当。その後も『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』など、共作を手掛けることとなる2人の知られざるエピソードも合わせて紹介される。2人の手掛ける共作は、いずれも幼い女の子を描いた物語。その原画からも子供時代に誰しも経験したであろう胸のドキドキが、伝わってくるにちがいない。共作で生まれた名作の原画&その手法もまた林明子は、ほかの作家との共作によっても、数々の名作を生み出している。第3章『ふくらむ作品世界』では、ジブリでアニメーション化された『魔女の宅急便』(作・角野栄子)や、いろんな動物たちと一緒にお風呂を楽しむ『おふろだいすき』(作・松岡享子)などの原画を展示。さらに第5章「様々な技法で」では、その作品によって描く手法を使い分ける林明子の多様な絵本製作について紹介する。是非会場に足を運んで、子供時代の思い出の作品たちを鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】「絵本のひきだし 林明子原画展」会期:2018年7月19日(木)~7月29日(日)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都 中央区銀座3丁目6−1時間:10:00~20:00※7月22日(日)は19:30閉場、7月27日(金)は20:30閉場、最終日は17:00時閉場※入場は閉場の30分前まで入場料金:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円 ※( )内は前売り料金前売り:2018年6月末より、ローソンチケット他で7月18日(水)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2018年07月01日強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された俳優・青木玄徳容疑者が、7月27日から東京・サンシャイン劇場で上演される舞台『野球』を降板することが9日、分かった。青木玄徳容疑者青木容疑者の降板は、同作の公式サイトを通じて「当初出演を予定しておりました青木玄徳ですが、本公演を降板いたしましたことをご報告致します」と発表。主催者側は、「キャスト、スタッフ一同、より一層精進致します所存です。引き続きご支援の程、宜しくお願い致します」と呼びかけている。また、公式ファンクラブサイトでも発表され、「FC先行にてチケットお申し込みの会員の皆様、誠に申し訳ございませんがいただきました受付はキャンセルとさせていただきます。楽しみにして下さった皆様、このような形となり申し訳ございません。心からお詫び申し上げます」。6日、青木容疑者の逮捕が複数のメディアによって報じられ、14日に初日を迎える舞台『メサイア-月詠乃刻-』の降板も発表されていた。
2018年04月09日「仮面ライダー鎧武」(テレビ朝日系)への出演や「テニスの王子様」のミュージカルで活躍した青木玄徳容疑者(30)が4月5日、強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された。 青木容疑者は先月4日、女性に抱きつきケガをさせたという。直前まで酒を飲んでいたと明かした青木は「酔っていて気が大きくなった」と容疑を認めている。今月14日から舞台「メサイアー月詠乃刻ー」に出演する予定だったが、降板が決定した。 今回の逮捕で、思わぬ余波が発生した。先月31日をもって前・所属事務所を退所した青木容疑者は、“フリー”として活動を始めたばかりだった。 青木容疑者の逮捕は5日だがその翌日、スタッフが運営する公式Twitterアカウントが開設されていた。同日10時に開設されたアカウントは「青木玄徳スタッフ公式Twitter開設致しました!」と投稿。しかし11時頃に逮捕報道があり、同アカウントは1時間で削除されるという非常事態に見舞われた。 Twitterでファンは、悲鳴を上げている。 ≪二時間前に公式Twitterはじまってたのに一時間前に強制わいせつで逮捕ってええええええ……≫≪最初の書き込みが謝罪文になりそう…≫≪裏で糸が引かれてるレベルの電撃展開≫ 今秋に公開が予定されている漫画「パタリロ!」の実写映画にも、青木は主要人物のキャストとして選ばれている。同作品は先月、公開が発表されたばかりだった。
2018年04月07日俳優の青木玄徳容疑者が、14日に初日を迎える舞台『メサイア-月詠乃刻-』を降板することが6日、明らかになった。この日、青木容疑者が強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたことが複数のメディアによって報じられていた。青木玄徳容疑者メサイアプロジェクト公式Twitterは「出演を予定しておりました青木玄徳ですが、諸般の事情により、降板をさせて頂くことになりました。公演を楽しみにされていたファンの皆さまには、ご心配、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます」と青木容疑者の降板を発表。また、「なお、公演は予定通り上演致します。代役やチケットの払い戻し対応に関しましては追って公式HP、twitterにてご案内をさせて頂きます。今しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます」とし、「出演者、関係者の皆さまへ多大なるご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます。公演を楽しみにしてくださっているファンの皆様、この度はご心配をお掛けし申し訳ございません。キャスト・スタッフ一同、一層精進してまいりますので、引き続きメサイアプロジェクトをよろしくお願い致します」と呼びかけている。青木は4日、自身のTwitterを通じ、「もう完全に春ですな~桜も散ってきてしまいまして花粉も昨日からメサイアの稽古に本格合流初めてお芝居してまいりましたそんでね稽古場が体育館なんですよ」「なんか良いですよ」「この時期に体育館にいると新学期が始まった気分になりますね!それでは今日も」「稽古頑張りま~す」と告知。報道を受け、ファンからは「非常に残念です」「かなしいなぁ」「ショック」「何やってるんだよ」と落胆と悲しみの声が寄せられている。
2018年04月06日アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2018-19年秋冬コレクションが2018年3月21日(水)に東京・ポリゴン青山で発表された。ベーシックとマスキュリンインスタレーション形式で発表された今季のコレクションは、新しく生み出されたアイテムたちをラックに掛けることから始まった。掛けられたアイテムたちは、シンプルな色使いによってデザインされた一見ベーシックなルックス。しかし、テーラードジャケットやネクタイなど、前シーズンまでのフェミニンさとは違ったマスキュリンなテイストを含んだアイテムが並び、コレクションの概観が示された。複雑なカッティング、サイズ感で魅せるグレーで統一されたジャケットは複雑なカッティングにより生み出された一着。側面に入れられたスリットからは、インナーのコットンシャツを出して。コーディネートに独創性をもたらす斬新なディテールだ。ビッグシルエットコートの大きく落ちる肩も計算された設計の上で成り立っているもの。女性の華奢な体格とは対照的なボリューミーなサイズ感は、着る人の体躯とシンクロして全体に美しいシルエットを描く。スプレーアートをデザインにデザイナー・青木明子曰く"街をジャックしているイメージがある"というスプレーアートをデザインに落とし込んだジャケット、シャツ、パンツの3ピースはショーの中でも一際アーティスティックな雰囲気。普段フォーマルな装いに用いられ、堅い印象がある3ピースは、スプレーアートというストリートチックな要素がミックスされたことで、カジュアルさを含んだセットアップウェアに昇華した。
2018年03月24日タレントの青木さやか(44)さんがTBS系「明日は我がミーティングSP」に出演し、最近の自身の生活について語りました。同番組内のシングルマザーと語り合うコーナーでは、2012年にそれまで連れ添った年下でダンサーの男性との離婚後の生活について触れ、「収入なんか10分の1なのに、いつまで外車乗ってるんだ、って思っちゃったりして」と収入が減っている一方で生活レベルを下げられない自分に「やっぱり下げるってのはすっごい難しい」と一言。未だなお都内の高級マンションで娘と2人暮らしをしており、部屋にはウォーターサーバーや300万円のピアノもあるということです。人気タレントと言えるほどの地位にいない青木さんの豪快な生活ぶりにネットでは”共感”と”批判”が相次いでいます。●収入は10分の1なのに高級生活?青木さやかの私生活がネットで話題『みんなそうでしょ。何もこの人に限った話じゃない』『子供への愛情と高級生活は比例しないから現実見たほうがいい』『芸能界っていつもバブル。それを忘れちゃいけない』『最初から金持ち家系じゃないだけ戻れるよ。本人がどれほど危機感があるか』『芸能人でこんな人いっぱい。instagramがあるから余計生活レベル下げられない』『執着強うそうだもん』『まだテレビに出てるだけ良い生活なのかもね』『誰のためなんだ』などなど人間の欲深さと執着心に対する共感と、子どもがいる状態で自分ファーストな考えをしてしまっている同氏に批判の声が集まっています。見なくなった芸能人の中でも地道にやり直している人もいることを考えると、青木さんの生活はまだ良い方なのかもしれません。この人ならこの生活レベルだよね!と、言われる日は来るのでしょうか。●ライター/ぶるーす
2017年12月27日フォトグラファーの角田明子が長年撮り続けているサンタクロースをテーマにした写真展が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLEY MUVEIL)と、吉祥寺のブック オブスキュラ(book obscura)の2会場にて、12月7日から25日まで同時開催される。©akiko tsunoda「世界のサンタさんを撮り続けること」が、ライフワークになって今年で6年目を迎える角田明子。青山のギャラリー ミュベールでは、「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」と題し、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が、アジア圏で初の公認サンタククロースに任命されてから、20年目を迎えた節目となる今年の夏に角田明子が同行した「第60回世界サンタクロース会議」での旅の写真を、お祝いのメッセージを込めて展示。©akiko tsunoda一方、吉祥寺のブック オブスキュラでは、「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」と題し、これまでグループで会う機会の多かったサンタさんたち、ひとり一人の活動をより深く知りたいと思い、角田明子が2016年の冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタさんの家を訪ねたときの写真を展示。タイトルとなっている「JULTOMTEN(ユールトムテ)」は、スウェーデン語でサンタクロースを表す言葉で、ユールはクリスマス、トムテは妖精という意味を持つ。北スウェーデン・ラップランドの北極圏より、さらに100kmほど北に位置する自然豊かな街・イエリヴァーレで暮らす、可愛い三角帽子が印象的な素敵なユールトムテを紹介する。また、12月16日の18時から、これまで角田明子が追い続けてきたサンタさんを紐解くトークイベントをブック オブスキュラで開催。サンタさんの裏話しや、旅のエピソードを温かいココアやコーヒーを飲みながらお届けする。トークイベントは事前予約制。予約は「角田明子さんトークイベント」と題し、参加者名、人数、連絡先を明記の上、メール(bookobscura@indoorbooks.jp)にて受付中。【イベント情報】「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」会期:12月7日~12月25日場所:GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1時間:11:30~20:00「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」会期:12月7日~12月25日会場:book obscura (ブック オブスキュラ)住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103時間:11:00~20:00トークイベント会期:12月16日時間:18:00〜19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)
2017年11月30日