“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとしたピアノ・トリオ、fox capture plan。2015年に発売された90年代ロックの名曲群をまとめあげた究極カバー集『COVERMIND』の続編となる『COVERMIND Ⅱ』のリリースがついに決定した。発売日は、CD限定盤 (サイト・会場・数量限定生産) が7月7日(金)、配信日は8月2日(水)となる。fox capture plan チケット情報今作は90年代ロックの枠組みを外れ、主に2000年代の楽曲をカバー。今年初めから4ヶ月連続で先行配信されたシングルを含む全11曲。2000年代のヒットソングを再構築し、新たなサウンドスケープを生み出した、革新的な1枚となっている。また、7月7日(金)より全国ツアーも開始され、全6か所で公演予定。2023年のfox capture planからも目が離せない。ツアーのチケットは、5月19日(金)20:00から6月4日(日)23:59までオフィシャルHP先行(抽選)を受付中。「fox capture plan tour 2023 “DELIGHT”」※全会場ワンマン公演となります。【北海道公演】▼7月7日(金) BESSIE HALL【宮城公演】▼7月16日(日) LIVE HOUSE enn 2nd【東京公演】▼7月23日(日) 新宿ReNY【愛知公演】▼9月10日(日) 新栄シャングリラ【大阪公演】▼9月15日(金) 梅田Zeela【福岡公演】▼10月9日(月・祝) Gate’s7
2023年05月19日6月10日(土)・11日(日) の二日間、SENNAN LONG PARK(泉南りんくう公園)にて開催される『GREENROOM BEACH’23』のオールコンテンツが発表された。『GREENROOM BEACH’23』チケット情報10日(土)のヘッドライナーは、国民的人気を誇るHIP HOPアーティストKREVA。11日(日)のヘッドライナーは、幅広い世代から人気を誇るDef Tech。[Sandy Stage]、[Palmtree Stage]のふたつのステージから構成され、総勢20組のアーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げる。ほかにも会場内には、ビーチで日帰りキャンプが楽しめる[Beach Day Camp]や、砂浜で最高の音楽を聴きながら、贅沢にビーチを楽しめる[Beach Lounge]を設置。好きな音楽を聴きながらゆったりと過ごす時間は極上そのもの。また、お洒落なサーフグッズやアウトドアアイテムが揃った[Beach Market]や、美味しいフードやお酒が自由に楽しめるフードエリアが設けられ、グッドミュージックを聴きながら、好きなようにショッピングや食事を楽しむことができる。いよいよ開催まであと1か月!チケットは発売中。
2023年05月18日2023 年 7 月、SHIBUYA WWWにてXAI FIRST ONEMAN LIVE「TO THE MOTHERSHIP.」開催が決定した。XAIは伸びやかでソウルフル、そしてどこか神秘的 な独特の歌声を持つシンガー。第 8 回「東宝シンデレラ」オーディションでアーティ スト賞を受賞、劇場版アニメ「GODZILLA」三部作の 主題歌に抜擢され、BOOM BOOM SATELLITES の中野雅之氏プロデュースにより、2017年『WHITE OUT』でCD デビュー。以降近年では MAN WITH A MISSION や THE SPELLBOUND の楽曲などにも参加、スマホゲーム「ヘブンバーンズレッド」に登場する キャラクター・茅森月歌の歌唱パートを担当し、SawanoHiroyuki[nZk]:XAI「LEMONADE」で澤野弘之ボーカルプロジェクトにも参加するなど、精力的に活動、幅を広げている。デビューから6年の歳月を経て、本人の念願にしてファンにとって待望となる FIRST ONEMAN LIVE の 開催が決定。記念すべき FIRST ONEMAN LIVE のタイトルは「TO THE MOTHERSHIP.」。観客の皆様と一緒に「母船」=自分の原点に戻って、ここから新たにスタートしようというメッセージがこめられた今回の FIRST ONEMAN LIVE では、彼女のこれまでと、そして今を、バンド編成でお届けする。XAI FIRST ONEMAN LIVE「TO THE MOTHERSHIP.」■上演期間:2023年7月26日(水)■会場:Shibuya WWW■出演:XAI■チケット(税込):全席指定 5,500 円※ご入場時、別途ドリンク代が必要です※未就学児入場不可<オフィシャル先行予約>5/26(金)12:00~6/4(日)23:59一般発売:2023 年 6 月 17 日(土)10:00 より主催:DISKGARAGE企画:東宝芸能問い合わせ:DISKGARAGE ■オフィシャル HP
2023年05月18日本と音楽の、ちいさなフェス『Lotus music & book cafe ’23 in 大阪』が、5月20日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂にて開催される。『Lotus music & book cafe ’23 in 大阪』チケット情報気持ちのいい公園のなかで、よい本と、よい音楽に出会う。気になる本を開きながら、ゆったり音楽に浸る。オープンカフェのように、自由に過ごせるイベントだ。本イベントにはGotch、TENDRE、鈴木真海子、さらさ、soraya(オープニングアクト)が出演。「ことばの力を信じたくなる本」をテーマにそれぞれの選書を紹介する。また土井コマキ(FM802 DJ)が出演アーティストと本についてお話しするトークショーも開催される。チケットは発売中。【一足早く選書についてコメントをご紹介!】■Gotch事実や真実が揺らぐような情報量の時代に、虚構=フィクションを書いたり読んだりすることの可能性について考えさせられる本を選びました。■TENDRE2020年に家に籠る時期から以前より本を読むようになりまして、さまざまな著者の言葉の温度感や癖を感知する楽しさを覚えました。そんな中で居心地の良さを感じることばを残してくれた本を選ばせていただきます。誰がどの本を選んだかは当日のお楽しみ!
2023年05月17日昨年は初の2日間開催で3年ぶりに長崎、稲佐山にたくさんの笑顔を見せてくれたSky Jamboree。23回目を迎える今年の全アーティストを発表。既に発表済みの10-FEET、ストレイテナー、LOVE PSYCHEDELICO、SUPER BEAVER、PEOPLE 1の5組に加え、go!go!vanillas、Vaundy、HEY-SMITH、THE BAWDIES、Hakubiの5組が追加発表。チケットの一般発売は6月24日(土)10時より開始。また一般発売に先駆けて、5/17(水)16時から24時までFM長崎で最速先行実施。また5月18日(木)午前10時から5月26日(金)23時59分までSkyJamboreeオフィシャルwebサイトにて先行受付開始。■Sky Jamboree 2023 ~one pray in nagasaki~日時:8月20日(日)10:00開場11:00開演会場:長崎市稲佐山公園野外ステージ ※雨天決行(荒天の場合は中止)出演者=10-FEET/ストレイテナー/go!go!vanillas/SUPER BEAVER/Vaundy/PEOPLE 1/HEY-SMITH/THE BAWDIES/LOVE PSYCHEDELICO (Premium acoustic set)/Hakubi
2023年05月11日関西のコンサートプロモーターGREENSが主催する真夏のライブハウスイベント『ライブハウスでさわご』が、8月2日(水)大阪・umeda TRADにて開催される。本イベントは、the dadadadys、THE 2、神聖かまってちゃんによるスリーマン!『ライブハウスでさわご』チケット情報平日特価プランとして、お得で選べるドリンク付きチケットや学割チケットなどもあり!平日ならではの楽しみ方で老若男女みんなで騒ごう!!5月10日(水)18:00から22日(月)23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。『ライブハウスでさわご』▼8月2日(水) 18:45umeda TRADちょい飲みチケット-4000円(2アルコール付、整理番号付)汗かきチケット-3600円(2ソフトドリンク付、整理番号付)学割チケット-2000円(1ソフトドリンク付、当日要学生証、整理番号付)[出演]the dadadadys/THE 2/神聖かまってちゃん※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。学割チケットは学生限定となります。入口にて学生証の提示をお願いします。[問]GREENS■06-6882-1224
2023年05月10日3回目となる『GOOOOOON!(ゴーーーーオン)』が、7月2日(日)大阪城音楽堂にて開催される。『GOOOOOON!』チケット情報すでに発表されているNEE、SCANDAL、ヤングスキニーに加え、ストレイテナー、サバシスター、Conton Candyが決定し全出演者が出揃った。今回も、独自の世界観が溢れでるバンドが集結する。音楽の、ライブのパワーで、新たな道へ進むべき活力を!チケットは、5月16日(火)23:59までオフィシャル2次先行(抽選)を受付中。お得なグループ割チケットも!緑に囲まれた夏の大阪城野音へみんなで大集合!!
2023年05月09日5月27日(土)に下北沢12会場にて昼夜通しで開催されるイベント『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』の第5弾アーティストが発表になった。『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!"』チケット情報「New Buddy!」は東京のインディペンデントレーベルTHISTIME RECORDSが設立20周年を記念して、東京(5月27日)と大阪(7月23日)で開催されるサーキット型フェス。今回、東京編の出演者第5弾として、Homecomings、uri gagarn、Helsinki Lambda Club、said、Subway Daydream、peanut butters、polly、peelingwards、愛はズボーン、Jam Fuzz Kid、健やかなる子ら、トップシークレットマン、ONIGAWARA、少年のように、Kamisado、Sean Oshima、mabuta、NaNoMoRaL、CONFVSE、えーるず、ハシリコミーズ、ザ・リラクシンズ、nape’s、aoni、chie、東京パピーズ、either、Norenn、pavilion、マイティマウンテンズ、blondy、ザ ニンクス、Jacob Jr.、kunmohile、アポンタイム、小野雄大、かりんちょ落書き、the slow films、HANDSOME ACADEMY、千年ポプラ、Dear Chambers、年齢バンド、SEMENTOS、(The)SEGARE KIDSの44組が追加発表された。これで現在までに総勢94組のアーティストが発表されたことになる。うち、FATE BOX × アフターアワーズ × ULTRA CUBの関西3バンドによるスプリットツアー「バンドブームツアー」とのコラボステージにはトップシークレットマン、東京パピーズ、Norenn、ザ・リラクシンズ、小野雄大が出演予定。イベントは一部会場を除いて、深夜公演も開催。最終的に総勢100組以上が揃うフェスとのことで、昼から朝まで、賑やかな1日になりそうだ。東京編のチケットは発売中。大阪編は、5月2日(火)23:59まで特典付き早割のオフィシャル先行第一弾を実施中。
2023年05月02日奈良出身シンガーソングライターやましたりなが、2019年以来、2作目となる待望の全国流通盤EP『レイメイ』を5月31日(水)にリリースする。やましたりなチケット情報関西を中心に、ストリート、ライブハウス、サーキットイベントに出演を重ねてきた生粋のシンガーソングライターやましたりな。今回収録した楽曲は、夜をテーマにした曲が多く、リスナーのいろんな夜に寄り添い、夜明けを連れてくるとともに、前向きな変化をもたらす曲であってほしい。そして、やましたりなの“革命前夜”という思いが込められている。EPは6曲入りで、これまでに配信でリリースしていた『Superme』、『バトルクライ』、『キャリーケースは重いままで』に加え、新曲の『ジャンクション』、『クランクイン』、『シースルー』の3曲を収録。その容姿とは裏腹に、どの曲からもやましたりなの芯の強さを感じるバンドサウンドが際立つ1枚となっている。今回新録した3曲は、アレンジャーに、倖田來未、My Little Loverなどの楽曲の編曲を担当、さらにはKREVA、清水翔太、東方神起、三代目J Soul Brothersなど、数々のアーティストのツアーサポート、レコーディングに参加する近田潔人を迎え、これまで以上にパワーアップしたサウンドに。さらに、この新作のリリースを記念した、東阪バンドワンマンライブ「やましたりな“レイメイ”release Tour」の開催も決定!大阪は9月24日(日)LIVE HOUSE Pangea、東京は10月15日(日)下北沢MOSAiCにて。ますます勢いに乗る“革命前夜”のやましたりなのバンドセットでのワンマンを見逃すな!チケットは5月1日(月)12:00から14日(日)23:59まで、オフィシャルHP先行を受付中。【やましたりな コメント】4年ぶりに出す全国流通盤のタイトルは“レイメイ”です。夜って一番色んな思考が巡る時間ですよね。このミニアルバムに入っている ほとんどの曲が夜に出来ました。この曲達が聴く人たちの夜を明ける存在であってほしいという思いと、黎明期で使われる"革命の前兆"のような意味を、私はすごくポジティブに受け取っています。ただ“黎明”というタイトルをつけたものの、ちゃんと調べると、実はネガティブなイメージが強い気がしたので、ポップなカタカナ表記“レイメイ”にしました!このミニアルバムを受け取ってくれた皆さんに、前向きな夜明けをもたらせますように。
2023年05月01日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日6月17日(土)に大阪城音楽堂で開催される、次世代のニューアーティストが競演するお祭り『OSAKA NIGHT PARADE』。これまで発表されたアーティスト6組に加え、最終アーティストとしてDYGLの出演が決定した。『OSAKA NIGHT PARADE ~SPECIAL~』チケット情報アメリカやイギリスでの長期滞在を通じて多くの音楽ファンを魅了している全編英詩のギターロックバンドDYGL。洗練されたサウンドと鮮烈なパフォーマンスは、国内外を問わず高い評価を受けている。2023年1月から3月にかけて、日本のみならずアメリカツアーを成功させ、さらに、アメリカではSXSWや「Treefort Music Fest」への出演ほか、Robert TildenによるバンドBOYOとのカップリングツアー参加など、ワールドワイドなDYGLが初めて『OSAKA NIGHT PARADE』に参戦する。全ラインナップは、ALI、鋭児、Doul、Dios、DYGL、BREIMEN、betcover!!。このあと、各アーティストからのコメントメッセージやイベント当日の出店情報など最新情報を随時発表。続報にもご期待ください!チケットは、5月9日(火)11:00までチケット先行抽選プレリザーブ受付中。
2023年04月28日YENTOWNのラッパーkZmによるパーティー、De-void* Presents「Jungle Clash*」。Vol.1となった東京タワー特設会場での熱狂的なステージ、Vol.2の川崎ちどり公園での野外レイヴとこれまで先鋭的なパーティーを演出してきた。待望のVol.3は都心を離れ、『KOBE MELLOW CRUISE』のAFTER PARTYとして5月20日(土)に神戸にて開催される。『KOBE MELLOW CRUISE AFTER PARTY De-void* Presents Jungle Clash* Vol.3』 チケット情報「Jungle Clash*」はYENTOWNのkZmが率いるレーベル/プロダクションであるDe-void*によるイベント。会場となるのはヒップホップフェス『KOBE MELLOW CRUISE』本編会場メリケンパークにほど近い、ハーバーランドのお膝元「KOBE HARBOR STUDIO」。初回から通ずる「Jungle Clash*」のコンセプトであるMC×DJの組み合わせを追及したライブショーケースが今回も楽しむことができる。出演アーティストは、YENTOWNから本イベントの主催でもあるkZm × KM、Vol.2では「Love Me Up」のRemixなどを披露し話題となったAwich × Licaxxx、満を持しての初登場となるMonyHorse × U-LEE。そして、Creative Drug Store/Summitからこちらも初登場のVaVa × DJ Not For SaleとRave RacersやAFJBでの活躍目覚ましいJUBEE × Yohji Igarashi。加えて予想外の初の組み合わせとなるのはアルバム『nobori - 上り』をリリースし人気急上昇中のJUMADIBA × DJ DISK、さらに地元関西からは各シーンですでに要注目のLe Makeup × Doveといったジャンルを越え最前線を走るアーティストたちがこの日のため一夜限りの特別セットを披露する。チケットは4月30日(日)23:59まで最速抽選先行受付中。
2023年04月28日通勤や通学などの移動時間は、読書をしたり、考え事をしたりと、さまざまな過ごし方があります。中でも、イヤホンをつけて何かを視聴中の人を見かけることは多いでしょう。イラストレーターの、やまもとりえ(rinpotage)さんは、20代前半の頃に大阪に移り住んでから、ラジオを聴き始めたといいます。ライフスタイルを変えた『あるもの』大阪に友人がおらず、家で過ごすことが多かったという、当時のやまもとさん。しかし、『あるもの』を見つけてからは、ライフスタイルが少しずつ変わっていったようです。ラジオを聴くようになったやまもとさんは『聞こえてくる人の声』に安心し、ふと、家族や友人の存在を思い出しました。実家で暮らしていた頃は、誰かの声が自然と聞こえてくる環境だったのです。ほんのりさびしさを覚えた次の瞬間、ラジオから流れてきた『ある1曲』に、ハッとさせられたのでした…!「世界が少しだけ変わって見えた」1曲とはラジオから流れてきたのは、シンガーソングライターの槇原敬之さんによる楽曲『遠く遠く』。『遠く遠く離れていても…』という歌い出しで始まるこの曲は、テレビCMに起用されるなど、槇原さんの代表曲の1つとして知られています。曲に励まされ、視線を上げたやまもとさんの目に入ったのは、自分と同じようにイヤホンをしている、町ゆく人たちの姿。「あの人も、この人も、自分の好きな音楽をお供にして、今日という日を乗り越えているのかもしれないな」と、感心したのでした。「寄り添ってくれているみたい」エピソードに共感の声槇原さんの『遠く遠く』の歌詞をなぞるような、やまもとさんのエピソード。ラジオから聞こえてくる人の声や音楽に励まされたというストーリーには、「めっちゃ分かる!」という共感とともに、数々のコメントが寄せられました。・慣れない学校生活に心が折れそうになっていた時、ラジオの深夜番組で、中島みゆきさんの『ファイト』が流れてきて、号泣してしまいました…。・東日本大震災の時、ラジオから流れてきた、ロックバンド『GLAY』の『生きてく強さ』を、ふと口ずさんでいる自分がいて、少しだけ元気を取り戻したなぁ。・ラジオって、近くで寄り添ってくれているみたいで、いいですよね。やまもとさんは、当時の心境について、「世界が少しだけ変わって見えた」と振り返っています。ラジオから流れてくる人の声や音楽は、もしかしたら、あなたの背中も押してくれるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日大御所演歌歌手で、芸人・友近のお友達としても知られる水谷千重子が、東京・明治座では三度目、福岡・博多座では二度目となる『水谷千重子50周年記念公演』を上演。その幕開けを前に制作発表会を行い、水谷のほか、的場浩司、YOU、ガンバレルーヤのまひる・よしこ、倉たけしが登壇した。まず水谷が「明治座さん、博多座さんはものすごく理解のある小屋で、いつも千重子がやりたいわ、と思うことを実現してくださいます」と切り出し、「今回も素晴らしいキャスト、スタッフの方が集結してくださいました」と周囲に目を向ける。続いては、第1部のお芝居ステージ「大江戸混戦物語 ニンジャーゾーン」に出演する3組が挨拶。「子供のころから憧れていた水谷先生と、初めて同じ板の上に立たせていただけるということで身震いしております」と明かす的場には、すかさず水谷から「馬鹿言ってる!」のツッコミが。三度目の参加で、「千重子先生のことは実の姉のようにお慕い申し上げております」と語るYOUには、「YOUちゃんは本当にしっかり者なので、なんの心配もございません」と絶賛する。初参加のガンバレルーヤからは、50周年を記念した花束の贈呈が。さらにまひるから「『まひるちゃんは身体能力の子だから』という助言のおかげで、仕事の幅が広がりました」と感謝の気持ちが伝えられると、「例えばここで受け身とか…?」との水谷の無茶振りにも即反応。華麗な受け身を披露した。「私も出来ます!」と立ち上がったのは相方のよしこ。受け身のようなものを披露し、「今のはなに?」との水谷の質問に、「バク転です!」と答え爆笑をさらった。第2部の歌謡ステージ「千重子オンステージ」に出演する倉が紹介されると、「ほら俺からも」となにかを差し出しつつ、「金がないからさ、チンゲンサイにしたんだ」と花束型のチンゲンサイを贈呈。さらにガンバレルーヤに刺激されたのか、忍者のような動きも披露し、さらなる爆笑を誘った。と、ここでサプライズ!海外から緊急帰国した御崎進が登場し、「千重子一座の座員のひとりとして参加できることがとても嬉しいです!」とコメント。だが倉と御崎は昔から犬猿の仲で、会見中に何度も衝突、的場やよしこに止められるひと幕も。だが最後は水谷が、「あのふたりは心配だけれども、なんだかんだうまいことやると思いますし(笑)、最高のメンバーで、最高の舞台を作り上げたいと思っています!」としっかり締めくくった。取材・文:野上瑠美子
2023年04月25日2003年に5000倍のオーディションを勝ち抜き、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役で華々しい舞台デビューを飾った女優・新妻聖子。以来、日本ミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍を続け、今年で初舞台から20周年を迎えた。そんな新妻の20周年記念コンサートツアー『Seiko Niizuma 20th Anniversary Concert Tour~HARMONY~』が6/25(日)にNHK大阪ホール、7/20(木)にサントリーホールで開催される。初舞台の『レ・ミゼラブル』より「On My Own」のほか、『ラ・マンチャの男』や『ボディガード』などの楽曲をフルオーケストラ(大阪は日本センチュリー交響楽団、東京は東京フィルハーモニー交響楽団)とともに披露する予定だ。「こうして20年続けてこられたのは当たり前の事ではなくて、私が何かを成し遂げたというより、『連れて来てもらった』という感覚が強いです。辞めずに続けた自分も偉いぞ!と少しだけ思いますが(笑)自分が続けたくてもお仕事をいただけなかったら道は途切れてしまう。ミュージカル女優としてここまで歩ませてくれた環境に感謝をするタイミングだと思いますし、恩返しの気持ちを込めて、お客様が満足して帰ってくださるようなコンサートにしたいです」と新妻は意気込みを話す。第一線で走り続けた20年。そのモチベーションを尋ねると、「いろいろな方に『一線で走り続けてきた』と言っていただけるのは嬉しいのですが、私の感覚としては本当に山あり谷ありだったので」と話す。「特に20代~30代前半は『私はどこに向かっているんだろう』と悩んだ時期もありましたし、それでもとにかく板の上では真剣勝負で『今日お客様に満足してもらえなかったら明日はない』という危機感をもって、追い込んでやっていました。思うようにいかなかった事の方が多かったし、何度も心が折れそうになったけど、壁に体当たりや頭突きをしながら大きな石を1ミリずつ動かして......我武者羅でしたね」。突破口は「意図していなかった出会いやご縁」からのテレビ出演だった。「35歳ぐらいかな。カラオケ番組に呼んでいただいたことをきっかけに、思わぬ形で応援してくださる方の間口が広がったんです。そこから新たな形でコンサートツアーをまわったり、新しい役をいただくようになったり......年を重ねるごとにむしろ活動の幅が広がっているので、本当に恵まれた運の良いキャリアを歩ませてもらっていると思います」とも語った。これからの目標については「先日、スティングのコンサートに行ったんです」と興奮気味に切り出し「71歳。声も伸びるし体もムキムキに鍛えられていて、スターの余裕を感じました。あれは努力以外の何物でもないですよ」。そして「怠けず、いつまでも元気に歌い続けることかな。それが私にとっても一番の幸せだし、家族やファンの皆さんを含めて私の周りの人たちの幸せでもあると思うから」と笑顔で語った。取材・文:五月女菜穂
2023年04月21日EMILY(エミリ/vo)とKAWAGUCHI(カワグチ/g)の2人組、HONEBONE。アコギと歌の生々しいサウンド・歌詞・キャラクターが評判をよび、全国各地でライブ活動を展開。「人には言いづらいネガティブな感情」をメインテーマとしてスタイルを確立している。そんな彼らが4月26日(水)、約1年ぶりとなる最新アルバム『祝祭』を配信リリースする。読売ジャイアンツ・丸佳浩選手の入場曲『夜をこえて』等、全8曲が収録される。HONEBONEチケット情報また、東京・仙台・名古屋・大阪の4都市で開催される『祝祭 JAPAN TOUR』も決定。ファイナルの東京・渋谷O-nestでは豪華サポートメンバーを迎えたバンド編成でお届け予定。チケット情報や詳細はオフィシャルサイトをチェック!11月には自身最大キャパシティの会場である恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブにも挑戦する。チケットは発売中。
2023年04月21日2023年3月28日に逝去した、世界的に著名な音楽家の坂本龍一さん。坂本さんは2020年6月にがんが発覚して以来、闘病生活を送っていました。細野晴臣、坂本龍一を追悼2023年4月17日、音楽グループ『イエロー・マジック・オーケストラ(通称:YMO)』で坂本さんとともに活動していた、ミュージシャンの細野晴臣さんは、坂本さんへの追悼を自身のTwitterに投稿しています。坂本くんは数年かけて準備をし永眠しました。御本人も御家族も後悔なく、静かに旅立ったと聞きました。それを知ってから、僕も安らげています。@hosonoharuomi_ーより引用 pic.twitter.com/kpBGP5wu69 — 細野晴臣_info (@hosonoharuomi_) April 16, 2023 短いコメントで、現在の心境を率直につづった、細野さん。同じくYMOのメンバーである高橋幸宏さんが同年1月11日に逝去した後、立て続けに坂本さんが亡くなったことで、細野さんは、いいようのない悲しみの中にいるのかもしれません。それでも、故人が充実した人生を生きたという事実が、細野さんの気持ちを救っているのでしょう。投稿には、細野さんを気遣うコメントなどが多数寄せられていました。・つらいのに心境を語ってくれたことに感謝。さびしいけど、YMOの音楽を楽しみ、今こうして悲しめることを幸せに思います。・細野さんが何も気負わずに、自分を大切に生活してほしいと祈っています。・YMOは永遠です。細野さんが少しでも和らぐことができているなら、それが一番。身体を大切に長生きしてほしいです。・愛に満ちた優しいコメントで、私たちファンの心も癒されました。3人で素晴らしい音楽を生み出し、たくさんの感動を届けてきた、YMO。細野さんが今後も活躍し続ける姿を、天国から高橋さん、坂本さんも見守っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日3月から3ヶ月連続デジタルシングルをリリースすると発表したフレンズ。第1弾としてリリースされた『ヤッチマイナ!』が大きなリアクションを集める中、第2弾として新曲『OKASHi NA DEAi』が4月19日(水)にリリースされることが決定した。フレンズ チケット情報フレンズは、友情や恋愛、日々の心の機微を、キャリアもルーツも違う4人の絶妙に絡み合うオリジナリティとグルーブとともに多彩なPOPサウンドで表現。唯一無比なポップアイコンとして、きららかにしなやかに圧倒的なエネルギーを放ち、大きな共鳴を集めている男女混合神泉系バンド。第2弾最新シングルとなる『OKASHi NA DEAi』は、作詞をえみそん(Vocal)、作曲を三浦太郎(Guitar, Vocal & Chorus)、編曲をフレンズが手掛け、三浦太郎出身地の長崎県佐世保市にあるスイーツ専門店「OKASHi NA DEAi」のテーマソングとして書き下ろされた。「退屈な日々を / 抜け出すレシピ探すeveryday」「こわばった顔ほどいて / 心弾ませて / 笑い合えたら / ステキ!」「オカシナデアイ / せつなさも吹き飛ばす / はちみつの波に乗って / のんびり暮らそう」と歌う本楽曲は、どこかしら童話の世界を感じさせる、せつなく温かくやさしい世界に包まれた春めく超ポップチューンとなっている。ジャケットビジュアルは、3月22日にリリースされたばかりのデジタルシングル『ヤッチマイナ!』に続き、今作も数多くの印象的な作品を世の中に送り続けるアートディレクター・デザイナー花房真也(TI_ALT)が手掛け、花房真也(TI_ALT)×フレンズならではのポップワールドが心に残るビジュアルとなっている。なお、Apple Music・Pre-Add、Spotify・Pre-Saveによる事前登録もスタートしている。事前登録して発売を楽しみに待ってほしい。さらに、4月17日(月)にFM802「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」にて初オンエアが決定!オンエアをぜひチェックしてほしい。YouTubeでは本作のVISUALIZERも、4月19日(水)20:00に公開予定。また、4月19日(水)21:00からフレンズOfficial TikTokアカウントにてメンバー4人揃ってのトークを中心としたTikTok LIVE生配信も実施される。7月には東名阪ツアーを開催することがすでに発表されているが、この度、ツアータイトルが「フレンズ -愛をやめないTOUR 2023-」に決定したことも発表された。本ツアーのファンクラブチケット第2次先行が受付中。
2023年04月17日Noranekogutsとハイツ友の会のツーマンライブ「ニタイニ」が 5月25日(木)に大阪・CONPASSで開催される。Noranekoguts チケット情報「ニタイニ」は2ピースバンドNoranekogutsが主催するゲストも2人組のツーマンライブシリーズ。第1回のゲストとして、吉本興業の女性コンビ・ハイツ友の会を迎えて行われる。音楽とお笑いとジャンルは違うものの、同世代であり同じ京都出身のツーマンイベントとなっている。チケットは発売中。
2023年04月14日2023年の母の日は5月14日(日)。その直前、10日(水)にLINE CUBE SHIBUYAで一晩限りの音の宴を楽しみませんか? この日集うのは、ホスト役の森山直太朗をはじめ、手嶌葵、平原綾香、Little Glee Monster、そしてピアニスト・桑原あい。森山と共にオーディエンスに寄り添うのは、ストーリーテラーの内田也哉子。「これだけ稀有な存在感をもった方々の歌声を一堂に会し、じっくり聴ける機会は、なかなかないのでは? 平原さんは一声発しただけで別世界に連れていってくれるような深い低音が魅力。手嶌さんも透明感や懐かしさのある歌声で、独特な世界観を創り上げてらっしゃる。Little Glee Monsterの皆さんもハーモニーがまるでオーケストラのようで、楽器としての声の美しさや華やかさがある。桑原あいさんもまるで指揮者のようにライブ全体を終始ピアノで彩ってくださる」という。そして昨年のこのコンサートが初対面だったという森山については、「例えば『さくら』は誰しもこの曲との思い出があるでしょう。そして昨年発表された『素晴らしい世界』は今までとまた違う世界観で、直太朗さんがアーティストとしても人としても更に深まり、世界に羽ばたいていくような魅力が詰まった曲」と絶賛。彼の弾き語り公演にも足を運び、「削ぎ落とされた圧倒的な声の力で、まさに“歌うたい”の素晴らしさを味わいました」と絶賛。また、エッセイストとして活躍する内田は「昨年は散文を書きおろし、朗読をしました」。今年も同様の趣向があると思われ、内田の言葉が紡ぐ世界にも注目したい。自身も音楽と文芸という「違う畑の人間が出会って何かを創り出す面白さもあって、普通のコンサートとはかなり雰囲気が違う、特別な場所になっているのではないか」と期待しているそう。ちなみに2018年に亡くなった母・樹木希林との母の日の思い出は、子どもの頃に手書きのメッセージカードを作ったことだそう。女優として多忙な樹木には直接渡せず、机の上に置いておいたという。「最低限の物しか手元に置かない人だった」樹木がずっと大事にとっていたそうで、やはり娘からのメッセージはとても嬉しく大切な宝物だったのだろう。内田と森山は、演奏の合間のトークタイムでこういった話題にふれる機会も。「お母さんに対する想いを伺う機会は、あまりないですよね。アーティストさんの素顔が垣間見られる、このコンサートの醍醐味ではないでしょうか。いらしてくださった皆さんにとっても、魅力的な音と共に自分の歩いてきた道のりを振り返るような親密な時間になるのでは。ぜひ足を運んでいただけたら、会場を後にした時にはきっと充足感に満たされているのではないかと思います」取材・文:金井まゆみ
2023年04月14日5月4日(木・祝)にエディオンスタジアム広島にて開催される『#HIROSHIMAミライバトン』にEXILE・GENERATIONS・LIL LEAGUEのメンバーら総勢14名の追加出演が決定した。新たに出演が発表されたのはEXILEからAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、GENERATIONSからはEXILEも兼任する白濱亜嵐と関口メンディー、そして小森隼、佐野玲於、中務裕太の5名、そしてLDH史上最大のオーディションで今年1月にメジャーデビューした6人組男性グループLIL LEAGUEがスペシャルパフォーマーとして参加する。このイベントは今年5月19日(金)~21日(日)に広島で開催されるG7サミットに向けた平和の祭典として、EXILE ATSUSHI&TAKAHIROやSTU48などが登場する一夜限りのスペシャル音楽ライブや子ども達も楽しめる近未来型エンターテインメント、国内最大規模のドローンショーなどが行われる。チケットは現在発売中。▼公演情報5月4日(木・祝)19:00開演会場:エディオンスタジアム広島【出演】[音楽ライブ]EXILE ATSUSHI&TAKAHIRO、STU48、TEE、HIPPY ほか[エンターテインメント]白A、チームHIROSHIMAパフォーマー、キッズダンサー[ドローンショー]レッドクリフ【席種・チケット】[全席指定 ベンチ]P席、SS席、S席、A席、B席、C席※バックスタンド26列~73列P席-8000円 子ども-7500円SS席-7000円 子ども-6500円S席-6000円 子ども-5500円A席-5000円 子ども-4500円B席-4000円 子ども-3500円C席-3000円 子ども-2500円Pコード:237-808※子どもは3歳以上中学生以下、当日要身分証・学生証が必要。※Makuakeゾーン([個席]P席、SS席、S席、スカイランタン席 ※バックスタンド1列~25列)はチケットぴあでの取扱はございません。
2023年04月11日5月20日(土)・21日(日)の2日間、神戸メリケンパークにて2度目の開催を果たす『KOBE MELLOW CRUISE』。先日までの解禁ではメロクルで観られることを多くの人が待ちわびているアーティストの面々、また、昨年度とは違った新たな風を吹かせてくれるアーティスト等が勢ぞろいした。『KOBE MELLOW CRUISE 2023』チケット情報そして今回は、各日の幕開けを飾るオープニングアクトを含めた出演アーティストが最終発表された。Hip Hopコレクティブ“Tha Jointz”にも名を連ね、大阪を拠点に活動するラッパー、MFSが20日(土)のオープニングアクトとして登場。また、21日(日)にはJAZZDOMMUNISTERSのN/K(a.k.a菊地成孔)とヒップホップMC・トラックメイカーであり元SIMI LABのQNによるコラボレーション・ユニットQ/N/K(QN+N/K a.k.a 菊地成孔)、さらにオープニングアクトとして、日本とアメリカをルーツに持ち、多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せるWez Atlasが決定している。チケットは、4月14日(金)18:00まで先行先着プリセールを実施中。アパレルやフード出店情報等も随時更新されるので、続報をお見逃しなく。
2023年04月10日FM802主催の野外音楽フェスティバル『FM802 MEET THE WORLD BEAT 2023』が、5月27日(土)大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場にて開催される。『FM802 MEET THE WORLD BEAT 2023』チケット情報出演アーティストは、SHISHAMO、スキマスイッチ、Da-iCE、ナオト・インティライミ、ハンブレッダーズ、ビッケブランカ、yamaの7組。本公演は、FM802のコーポレートアイデンティティである「Meet the music on the radio」を体現するイベントとして、「ラジオで音楽を伝え、ライブでアーティストを伝える」という理念のもと、1990年に誕生し、毎年恒例のイベントとなっている。第2回(1991年)からリスナー無料ご招待という形で実施されてきたが、今年からチケットは有料で開催される。緑豊かな万博記念公園で、家族・友人などと一緒に、1日を通して様々な音楽を楽しんでほしい。チケットは、4月23日(日)23:59までオフィシャルHP先行(抽選)を受付中。
2023年04月10日5月27日(土)に下北沢12会場にて昼夜通しで開催されるイベント『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』の第3弾アーティストが発表になった。『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』チケット情報『New Buddy!』は東京のインディペンデントレーベルTHISTIME RECORDSが設立20周年を記念して東京(5月27日)と大阪(7月23日)で開催するサーキット型フェス。先日、第2.5弾発表と称してFATE BOX × アフターアワーズ × ULTRA CUBの関西3バンドによるスプリットツアー「バンドブームツアー」とのコラボステージが発表されたばかり。今回、東京編の出演者第3弾として26組が追加発表された。発表されたのは、Mega Shinnosuke、Khaki、österreich、HOLIDAYS OF SEVENTEEN、ルサンチマン、kobore、鉄風東京、弁天ランド、アダム、Panorama Panama Town、紺野メイ、三島想平(cinema staff/peelingwards)、飯田瑞規(cinema staff)、Superfriends、Sundae May Club、ん・フェニ、LIGHTERS、Ewoks、FENNEC FENNEC、MARQUEE BEACH CLUB、地球から2ミリ浮いてる人たち、Hammer Head Shark、インディアカヌー、たけとんぼ、あるゆえ、BuG-Tripper。オフィシャルHPにて特典付きの主催者先行第3弾を受付中。今回で先行は終了予定。まだまだ出演者の半分も発表されていないとのことだが、最終的に総勢100組以上が揃うフェスとのことで、昼から朝まで、賑やかな1日になりそうだ。イベントは一部会場を除いて、深夜公演も開催。マスク着脱の緩和や、声出し公演の増加などにともない、昼夜通して音楽を十分に楽しめるイベントになりそうだ。大阪編の詳細もTHISTIME RECORDSからの続報を待とう。
2023年04月07日7月2日(日)、大阪城音楽堂にてライブイベント『GOOOOOON!』が開催される。『GOOOOOON!』チケット情報3回目となる今回も、独自の世界観が溢れ出るバンドが集結!現在発表されているのは、NEE、SCANDAL、ヤングスキニーの3組。後日、追加出演者も発表予定なので期待して待とう。音楽のライブのパワーで、新たな道へ進むべき活力を!緑に囲まれた夏の大阪城野音へみんなで大集合!!チケットは、4月16日(日)23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。お得なグループ割チケットもあるのでぜひチェックを!
2023年04月06日4月15日(土)・16日(日)の2日間、岐阜市文化センター 催し広場で開催される『cinema staff presents “OOPARTS 2023”』のタイムテーブルが発表された。『cinema staff presents “OOPARTS 2023”』チケット情報<BUNKA ARENA>のGREENS STAGEは両日cinema staff、BLUE STAGEはZAZEN BOYS(15日(土))、THE BACK HORN(16日(日))、<KOGANE STAGE>は両日ONIGAWARAがトリを務める。また、4月4日(火)21:00から23:00まで(※予定)、ゲストを迎え生配信特番が実施される。こちらもお見逃しなく。チケットは発売中。
2023年04月04日6月17日(土)・18日(日) に北海道・札幌芸術の森 野外ステージで開催される、OTO TO TABI presents『しゃけ音楽会 2023』の出演アーティストが発表された。『しゃけ音楽会』は、北海道の音楽フェス『OTO TO TABI』が手がける、2022年からスタートした初夏の野外音楽イベント。メインビジュアルは、イラストレーター・漫画家の小山健による描き下ろしイラストとなっている。このたびアナウンスされたのは、先日発表されたTHA BLUE HERBに続き、2組目のヘッドライナーとして出演する蓮沼執太フィルや、台湾の4人組シューゲイズ/ノイズ・ポップ・バンド Manic Sheepなど全6組。併せて出演日も発表となった。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>OTO TO TABI presents『しゃけ音楽会 2023』6月17日(土)・18日(日) 北海道・札幌芸術の森 野外ステージ【出演アーティスト】■DAY1・THA BLUE HERB・BENBE・Manic Sheep(台湾)・U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSand more……■DAY2・蓮沼執太フィル・石橋英子×ジム・オルーク・SADFRANKand more……【チケット料金】1日入場券:8,000円(当日9,000円)2日通し入場券:15,000円(前売のみ)※10代&学生限定キャッシュバック割引あり。前売券をご購入の10代と学生の方は当日会場にて、身分証提示で1日あたり3,000円キャッシュバック。※中学生以下入場無料(要保護者同伴)。お問い合わせ:info@otototabi.com公式サイト:
2023年04月03日『ロックロックこんにちは!25th Anniversary Special』の開催が決定した。25回目の記念すべき今年は、大阪城ホールにて、9月16日(土)・17日(日)の2days開催となる。27年前、大阪のライヴハウス難波W’OHOLでスタートした『ロックロックこんにちは!』は、スピッツとプラムチャウダーがオーガナイザーとなり、“今、観たい!”と思うアーティストを迎える音楽イベントとして20年以上の歩みを続けてきた。これまで二人三脚で歩んできた音楽とエンターテインメント要素満載の『ロックロックこんにちは!』の25回目にも乞うご期待。詳細は後日発表。続報をお楽しみに!
2023年03月31日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。ジェネレーションギャップって常日頃感じてるんですが、最近ではそれが日常茶飯事になって気づかないことも多くなってきましたよ(笑)。そんななか、ちょっと前にびっくりした出来事をお話したいと思います。娘たちが、わたしが昔よく聴いていた歌を口ずさむことが多くなりました。聞いてみたところ、SNSなどで使われているらしいです。もう「昔の歌」や「ナツメロ」とくくられずに、良い歌は良い歌のまま引き継がれているんだなと嬉しくなりました。しかし、良すぎると学校の歌に昇格しちゃうんですね。まさかの音源が学校というのにびっくりしました。もう「母の青春」は学校で取り扱ってもおかしくない時代だったのか……となんとも言えない気持ちになりました。きっと今流行っている歌も、何十年もすれば学校で歌われるようになるのかな。伝わると思っていましたが、伝わらないのもあるのかな?おわり
2023年03月29日今年2023年は、アメリカの伝説的ロックバンド、TOTOのデビュー45周年。そんなビッグ・メモリアル・イヤーに、新たなラインナップで再始動した“新生TOTO”の4年振りとなるジャパン・ツアーが決定した。7月10日(月)の福岡を皮切りに、金沢、名古屋、大阪、広島、仙台、盛岡、そして7月21日(金)東京・日本武道館まで、8都市で開催される。TOTO チケット情報色褪せることのない数え切れないほどの名曲の数々を、ぜひ会場で堪能してほしい。チケットは順次発売開始。一般発売に先駆け、4月2日(日)23:59まで、7月10日(月)福岡サンパレス ホテル&ホール公演、7月15日(土)丸善インテックアリーナ大阪公演の最速抽選いち早プレリザーブを受付中。
2023年03月28日