高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日女優の高橋ひかる(「高」は、はしごだか)が、昨年12月5日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。2022年を振り返るとともに、2023年の抱負を語った。○■“座長”として意識していたこと――恒例の晴れ着撮影会を迎えました。晴れ着撮影会は年末の風物詩なのですが、コロナ禍で開催することができない年もあったので、今年もこうして晴れ着撮影会に(事務所の)皆さんと一緒に参加することができて、すごく嬉しいです。今回は特に、美少女コンテストの同期である川口ゆりなさん、鶴嶋乃愛さんとも一緒に参加することができて、お互いに刺激をし合って、切磋琢磨しながら頑張りたいと改めて思いました。――2022年はどんな一年でしたか?生徒役を演じた作品と教師役を演じた作品が同時期に公開されたり、コメディに挑戦させていただいたり、いろんな役と出合えた一年でした。また、お芝居だけでなく、バラエティやラジオでもいろんな方と出会うことができて、すごく充実した一年を送ることができました。――『村井の恋』(TBS系)、ミュージカル『リトル・ゾンビガール』など主演を務める機会も多かった一年だと思われます。“座長”として意識していたことはありますか?もっと座長らしくいられるといいなと思うのですが、共演者の皆さんにたくさん助けていただきました。どんな立場や役であっても責任感を常に持っていたいのですが、主演を演じさせていただく時は、スタッフさんと一緒にいる時間も一番長いので、現場の皆さんとコミュニケーションをしっかりと取りながら、作品に挑んでいます。――“座長”のなかにも、ドシっと背中で語るタイプ、自ら積極的にコミュニケーションを取りにいくタイプと色々なタイプの方がいると思うのですが、高橋さんはいかがでしょうか?人とお話させていただくのが好きなので、どちらかと言うと、積極的にコミュニケーションを取るタイプなのかなと思います。2022年は初めてミュージカルの主演にも挑戦させていただいたのですが、舞台は初めての経験なので、先輩方からたくさんアドバイスも頂きましたし、オススメの喉のケア方法なども教えていただきました。○■MCの仕事に刺激「すごくいい勉強になる」――バラエティやラジオでも大活躍の一年でした。高橋さんがMCを務める『3分ドキュメンタリー』(NHK)では、数々の番組でMCを務める東野幸治さんがパネラー的な立ち位置で出演されているのが新鮮でした。東野さんも「今日俺は楽しむだけやから」とおっしゃっていました(笑)。『3分ドキュメンタリー』は、東野さんをはじめドキュメンタリーがお好きな方が集まって、好きなものについて語り合う素敵な場所だなと思いますし、その楽しさを通して、ドキュメンタリーの魅力がより伝わる番組だなと思います。ドキュメンタリーは人の人生を覗き見できるものなので、私自身、お芝居をするにあたってもすごくいい勉強になるので、刺激をもらっています。――最後に2023年の抱負を教えてください。今お話いただいた『3分ドキュメンタリー』もそうなのですが、新しく挑戦させていただいているMCやサブMCの立ち位置のお仕事にも引き続きチャレンジさせていただけたらなと思いますし、“人からお話を聞く”というお仕事にも2023年はもっともっとチャレンジさせていただけたらなと思います。2022年はいろんな方からお話を聞く機会があって、すごく勉強になったのですが、相手の方が話しやすい空気作りをして、もっと上手く人からお話を引き出せるようになりたいと反省した部分もあったので、2023年はお芝居だけでなく、そういった面でも頑張りたいです。■プロフィール高橋ひかる2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。2016年公開の映画『人生の約束』で女優デビューを飾り、2017年にはNHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演。2022年の出演作は、『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)、『村井の恋』(TBS系)、『早朝始発の殺風景』(WOWOW)、映画『おそ松さん』、日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』など。
2023年01月02日女優の高橋ひかるが出演する、日本赤十字社・はたちの献血の新CM「元気のシェア」編が、2023年1月1日より放送される。新CMでは、「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを務める高橋とウルトラマンが登場。高橋が、ケーキや写真、音楽など日常にあふれる様々な“シェア”をするたびに、聞きなじみのある「シェア!」という声が響く。献血会場で高橋が受付をしていると、そこに声の主であるウルトラマンが現れ、高橋を見守る。■高橋ひかるインタビュー――今回CMでは“献血は元気や生きる力のシェア”というコンセプトから、シェアのシーンがいくつかありました。最近、これはシェアしたいと思ったことや、もしくは思わずシェアしちゃったよということがあれば教えてください。私はよく身内や家族、特に母とシェアすることがあるんですけど、SNSとかでかわいいワンちゃんとか、赤ちゃんがご飯食べているところをホームビデオでおさめた感じの映像が上がっているのを見ると、かわいくてかわいくて。ワンちゃんの後ろ姿とかよく送りますね。それで無言でスタンプだけ返ってきます。ついついシェアしちゃいます。――SNSでシェアしちゃうというか、もう送っちゃうんですね。そうですね、もう、直接ひとりに送っちゃっています。――これまでの人生で一番これはシェアしたいなと思う感動したことや嬉しかった出来事はございますか。一番シェアしたいなと思うのは、私自身、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界に入るきっかけをいただいたんですが、それもダンスの先生に勧めてもらったことがきっかけだったんです。こういうチャレンジをしたことによってすごく色んな方と出会えることができましたし、今こうしてキャンペーンにも参加することができて、色んな方と出会うきっかけをいただけました。なのでチャレンジするきっかけとか、チャレンジすることの大切さは、シェアできたらいいなって思います。そうすることによって、すごく日々楽しいなって思えるので。――素敵ですね。結果じゃなくて、チャレンジしたことをシェアしたいんですね。そうですね、結果はもういつか伴ってくるというか、それがいい結果にせよ経験になって色んな形で返ってくると思うので、人それぞれ。まずはチャレンジするのが大事だなって思いました。――高橋さんがまわりから元気をシェアしてもらったな、と感じる体験やエピソードがあれば教えてください。最近、私、写真集を発売した時に、こういう状況なので直接ファンの方と会うことが出来なかったんですけど、オンラインのサイン会というのを初めてさせていただいたんですね。どういう感じになるんだろう? 対面せずにサイン会って? って思っていたんですけど。動画を生配信しながらコメントをリアルタイムで実際にいただいて。それに反応しながらサインとメッセージを書いていくというのが、実際に会っているわけではないですが、でも言葉とか熱量とか届きますし、自分自身もすごくワクワクしますし。なんか実際会えたらもっと良いんだろうけど、でもSNSとか離れた場所でもちゃんと繋がることが出来るんだなというのを感じて、すごく元気シェアしてもらったなと思いました。――参加した方々から元気をシェアしてもらったということですね。はい、いただきました。私も元気を送れてたら嬉しいです。――サインはみなさんのお手元に後日届くのですか?そうですそうです、その場で書いて、後日発送という感じで。みなさんの元にもう届いた感じです。――それはファンの方も、とても元気をシェアしてもらってますね。届いていると良いな~。――今日の撮影でウルトラマンと一緒でしたが、いかがでしたか。いや、もう、マッスルマッスルっていう感じですね(笑)。肉体が、肉体美がすごく美しかったですね。そしてやっぱり凜々しい目元もすごく素敵でしたし、ポージングとかも常にピシッピシッと動きがなさっているので、なんかこっちまで背筋が伸びる感じがありましたし、やっぱりヒーローやなぁっていう、パワーを感じましたね。すごい格好良かったです。――パワーシェアされました?シェアされました!――ウルトラマンがもし現実世界で身近にいたら、なにかお願いしたいことはありますか。お兄ちゃんだったら良いなって思いますね。お兄ちゃんだったらなにか困ったりとか、学生時代とかもなにか困ったら助けてもらえるなと思うので、心強い味方になってほしいです。――お兄ちゃんにいたら最強の一家ですね。最強ですね。憧れです。――2022年1月に新成人を迎えられたかと思うんですけれども、20歳を振り返ってみてどのような1年でしたか。そうですね、この1年は“はたち”になってから、新しいお仕事とか新しいジャンルのお仕事にチャレンジさせていただく機会がありました。MCを担当させていただくとか、番組の進行をさせていただくことも増えて、これまでは誰かに「ついて行く」って形が多かったんですけど、自分発信で何かをするとか、自分で生配信だったりとかを回さなきゃいけないとか、そういうことを経験させていただくこともあったので、日々日々新しいこととかにチャレンジしながら、難しいなと失敗もしながら立ち向かうというか、努力できる良い1年になったのかなと思います。ミュージカルも今年、挑戦させていただきました。このお仕事をしていて、歌うことは一生ないだろうと思っていたんですけど、素敵な機会をいただけて、ご縁に感謝です。――お仕事で落ち込んだ時はこんなことをする、というものはありますか。私、動画とかでSNSに上がってる歌ってる方とかを見て、一緒に歌ったりとか、生配信とかけっこう見てますね。ラジオもそうですし、ゲームの生配信とかもそうですし、なんか最近ってSNSで人の今を共有できるじゃないですか。それがすごく私好きで、“今”ってこんなにリアルタイムだからこそより距離感も近く感じることが出来るし、一緒にいる感じも出来て、すごくワクワクしますね。私は、生配信だったりとかラジオだったりとか、“生”っていうコンテンツ、特にライブとかワクワクしちゃいますね。――CMをご覧になっている皆さんに向けてメッセージをお願いします。今回、「はたちの献血」というキャンペーンに参加させていただいたんですけど、20代の献血率が意外と少ないんだなと初めて知って、やっぱり自分自身とか、誰かの助けになれることってすごく素敵なことだと思います。献血って身近なようで、献血バスとかもよく見かけますけど、なんだかちょっとハードルが高いような、ちょっと怖いようなイメージがあったりする方、もしかしたら注射が苦手~! とか針が怖いみたいな感じの方もいるかもしれないんですけど、誰かの力になれることってすごく素敵だなって思うので、一緒に元気をシェアしませんか?
2022年12月26日女優の高橋ひかるが5日、東京・明治記念館で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は高橋のほか、小芝風花、宮本茉由、川口ゆりな、本田望結、井本彩花、井頭愛海、玉田志織、鶴嶋乃愛、尾碕真花が参加した。高橋は今年一年を振り返り、「今年は生徒役を演じた作品と先生役を演じた作品が同時に公開されたのですが、21歳になって段々制服を着る機会が少なくなってきて。制服を着ると『コスプレっぽいね』と言われることもあり、悔しいなと思うこともあるんですけど、こうしていろんな役と出合えることはすごく嬉しい」としみじみ。「リクエストがあったら、制服は何歳まで着たい?」と聞かれると、「出来る限り長く」と力強く答え、笑いを誘った。続けて「高校生の時に高校サッカーの応援マネージャーを務めさせていただいたのですが、今年はABEMAでW杯の公式サポーターに就任させていただいて、経験と年齢を重ね、いろんなお仕事と出合えることが嬉しいなと改めて感じました」と喜ぶと、報道陣から「今夜クロアチア戦ですが、いかがですか?」と質問が。それに対しても、「もちろんリアルタイムで観ます」と再び力強く答えた。また、注目の選手を問われると、「サッカーど素人の私が語るのは申し訳ないのですが……」と前置きしながら、「三笘(薫)選手と同世代の久保(建英)選手に注目しています」と話した。最後に来年の抱負として、「今年は朝のラジオ番組にパーソナリティとして参加させていただいて、朝のポケモンの番組にも出演させていただき、段々と朝が似合う女性になってきたのではないかとちょっと思っているので、2023年も朝に元気を届けられたら」と語った。
2022年12月05日ARCANA PROJECT・天野ひかるのB.L.T.デジタル写真集『やさしい時間。』(1,320円 東京ニュース通信社)が22日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信されている。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、ボーカルユニット・ARCANA PROJECTの天野ひかるが登場する。撮影は、目の前に海水浴場が広がる自然の中に佇む宿と、港街の外ロケーションで敢行。あどけない笑顔や、和室やお風呂で見せるクールな姿など、さまざなま表情を切り取っている。
2022年11月22日医療が発達している現代でも、身体への負担は大きいものです。高齢出産ともなれば、身体への負担はより重くなるともいわれています。お笑いタレントの、だいたひかるさんは、2022年1月、46歳の時に第1子を出産しました。一般的に、35歳以上の出産が高齢出産と定められていることから、だいたさんもこの定義に当てはまります。同年11月20日、だいたさんは高齢出産でよかったことと悪かったことをブログでつづりました。高齢出産で良かった事は、私はの場合ですが…気持ちに、人に捧げる余裕が出来ていた事悪かった事は、捧げる時間に余裕が無い事一長一短です!だいたひかるオフィシャルブログーより引用気持ちの面で、子育てに自分の時間を捧げる余裕ができていたことがよかったという、だいたさん。一方、それらに捧げる実質的な時間に余裕がないと感じたこともあるそうです。出産を経ると、子育てが始まります。これまで当たり前のようにできていたことに制限がかかり、精神的な負担を感じる場合があるでしょう。だいたさんは、年齢を重ねてから出産をしたことで、気持ちの面で余裕が持てたようです。高齢出産のよしあしをつづっただいたさんの声に、さまざまな感想が上がりました。・出産が終わった今、余裕があるかどうかも大切なことだと思います!・高齢出産をしました。夢を叶えてからの出産だったので、今は自分のための時間をそれほど欲しいと思いません。体力的にはきついですが。・守るべきものを持つと、人生は変わりますよね。妊娠や出産は人生を変える大きな出来事で、そのタイミングをコントロールできるものではないでしょう。命を授かり、出産をしようと決めたその時が、その人にとっての『いいタイミング』だったといえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日乳がん治療に取り掛かっている、お笑いタレントの、だいたひかるさん。日頃、ブログで治療の状況などを明かしています。乳がん治療中のだいたひかる周囲から聞かれて嫌なことに共感の声2022年11月8日、だいたさんはブログで『心が折れかけたこと』をつづりました。この日、むくみのことで初診を受ける予定の病院に電話をかけた、だいたさん。しかし電話は混み合っており、なかなかつながらなかったといいます。20回かけてもつながらず、だいたさんは心が折れかけたと振り返りました。そこでだいたさんは、夫にヘルプを求めます。夫は昼食の時間中、ずっと電話をかけ続け、ようやく受診の予約が取れたそうです。夫が昼休みに、昼食そっちのけで電話してくれて夫の方は繋がり今年中に予約がとれて、ホッとしました!ちなみに夫がコールしたのは38回基本的に夫の方が粘り強いですだいたひかるオフィシャルブログーより引用夫は、だいたさんがかけた数よりも多い、38回も病院に電話をし、つながったとのこと。家族のため、自分の時間を惜しまず電話をかけ続けた夫の献身的な対応に、ファンから称賛の声が上がりました。・だいたさんの夫から、責任感と相手を思いやる愛情を感じます。・粘り強さはつまり、愛情ということですね!・大切な家族だから、夫も頑張れたのではないでしょうか。夫のサポートもあり、受診の予約ができた、だいたさん。家族からの愛情を感じながら、今後も治療に取り組んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日リハビリや薬の服用、手術…など、病気になった苦しみは、その人にしか分からないものです。そのため周囲が病気を患った人に対し、配慮や想像力に欠けた言葉をかけると、傷付けてしまいかねません。2022年10月17日、乳がん治療に取り組んでいるお笑いタレントの、だいたひかるさんはブログで、『がんの人が聞かれて嫌なこと』と題した内容をつづりました。仕事などで、「がんを患った友人に、どう接すればいいか」と聞かれたというだいたさん。だいたさんは、『気の毒』『大変』といった言葉をかけてもらうよりも、「普段通りに接してもらうのが一番嬉しい」と明かしました。一方、自身も含めて、がんを患っている人が聞かれて嫌な思いをするであろうことについて、このようにつづっています。そんな感じで、ガンになる事は特別じゃ無いので…特別扱いされないのが、心地よかったです多分ガンの方が、聞かれて嫌なのはステージ。たいした仲でも無いのに、興味本位で聞くのは…すぐ分かるし、デリカシー無さ過ぎなのでだいたひかるオフィシャルブログーより引用がんの進行度を表す『ステージ』。段階ごとに、症状の深刻さが分かるものです。だいたさんは、がんのステージを聞かれることに、嫌な思いをするといいます。だいたさんの言葉に、かつて病気を患った人などからさまざまな声が上がりました。・余計な心配をかけたくなかったので、実家で一人暮らしをしている母親にがんを患ったことを伝えませんでした。・同情されるのが嫌で、友人には病気のことをいっていません。・私の場合、仕事ができなくなるので同僚に話しました。自分が置かれている状況次第で、どこまで話すかを決めています。家族や友人など、身の回りの人が病気を患っていることを知ったら、心配の言葉をかけてしまいたくなるものです。しかし、場合によっては、その人にさらなる精神的負担を与えてしまうことも。病気だけでなく、関係性などを考えた上で、どのような言葉をかけるのかを考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日女優の髙橋ひかるさんは、2014年に『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、芸能界デビューしました。ドラマ『村井の恋』など数々の映像作品に出演し、最近ではバラエティ番組でも活躍。今、注目を集める髙橋さんが、SNSでセクシーな写真を公開しています!写真集のオフショットにドキッ この投稿をInstagramで見る 髙橋 ひかる(@hikaru_takahashi_official)がシェアした投稿 「風、凄かってん。」と振り返る髙橋さん。この日は【髙橋ひかる2nd写真集】の撮影だったそうで、青空の下でのオフショットを公開しました。それはトップが白、ボトムが水色の爽やかな夏らしいビキニ姿で、女性らしい曲線美があらわになった1枚。子犬のような瞳にもドキッとします。この投稿に、全国のフォロワーから「ナイススタイルです!」「めっちゃ可愛い‼️セクシーすぎる」「色っぽい」「お尻のラインがキレイですね。形も美しいです」「透明感すごいっ」「神ヒップ来たー」など絶賛の声が相次いでいます。なかには「リアルマーメイド降臨」と人魚にたとえるフォロワーも。たしかに伝説級の美しさです!8月20日からは初主演舞台「日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』」が上演。親子で楽しめる作品で、夏休みの思い出におすすめです!あわせて読みたい🌈“リアル峰不二子”渋谷ゆりさんのダイナマイト級ボディに114万のフォロワーが悶絶!
2022年08月17日2022年1月に第1子を出産した、お笑いタレントの、だいたひかるさん。だいたさんは、子供が欲しいと願い続けていただけに、出産時、ブログなどで喜びの感情をあらわにしていました。出産から半年ほど経過した同年7月、乳がん治療を受けているだいたさんは放射線科の病院を訪れます。医師に対し、出産と、自身の身体にむくみが出てきたことなどを報告しただいたさん。報告をしただいたさんは、医師からいわれたひと言に感銘を受けたようです。私は子供がほしい夢を叶えたので、もう良いんですけどねと言ったら…「自分も大切にして下さい」と。確かに私も人の子だから、自分の事も大切にしなきゃと…ハッとした瞬間であり!!老いはとめられないけれど、最後まで大切に扱おうと思いました。だいたひかるオフィシャルブログーより引用子供が健康に成長するよう、子育てをしていくことは、親の大事な役目といえます。子育てが始まると、親である自分よりも、我が子を大切にしようと強く意識することがあるでしょう。しかし、我が子を大事にしようとするあまり、自分をいたわろうとしないのは、本末転倒といえます。親が体調を崩しては、子育てに影響が出てしまいかねません。だいたさんが医師からいわれた言葉に対し、人々からさまざまなコメントが上がりました。・親である自分自身を大事にすることが、家族にとっても大切ですからね!・出産はスタートであって、ゴールではないと気付かされます…。これからが大事な日々ですね。・子供のためにこそ、親は元気でないと!「子供が欲しい」という夢を叶えただいたさんは、医師からの言葉を受け、自分も大切にしようと思ったようです。日々、子育てに励んでいる人は、自分を大切にすることを忘れないでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月21日5月27日より配信開始されるNetflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4の日本語吹替版で、高橋ひかる(高ははしご高)、新内眞衣、三四郎の相田周二、佐久間宣行氏が一言ゲスト声優を務めていることが26日、発表された。本作は1980年代の小さな町を舞台に、少年ウィルの失踪事件と突如現れた謎の少女イレブンを巡り、想像を超える不可解な事件に巻き込まれながらも、少年たちが事件解決に立ち向かうミステリー・アドベンチャー。Netflixでは現在、シーズン1~3が独占配信中。フィナーレへ向けたカウントダウンとなるシーズン4は2部作での配信となり、Vol.1が5月27日、Vol.2が7月1日より配信開始される。この度、日本語吹替版の一言ゲスト声優として、高橋ひかる、新内眞衣、相田周二、佐久間宣行氏という「ストレンジャー・シングス」愛に溢れた4人が参加することが決定。シーズン4のエピソード1の中で、マイク、ダスティン、ルーカスらおなじみの子供たちが通う学校内の人物を演じている。女優やモデルとして活躍している高橋は、「初アフレコ、ドキドキしながら収録してきました!『ストレンジャー・シングス』の好きなところは、シーズンが進むごとに成長していく登場人物とストーリーのワクワクを加速させてくれるところ!特にシーズン3は想像してなかった世界観にときめきました。レトロでかわいいショッピングモールの反面迫力満点の戦闘シーン、ゾクっとする異界の表現に引き込まれます」とコメント。元乃木坂46のメンバーで、モデルや舞台などで幅広く活躍する新内は、「声優は初めてだったのですが、大好きなストレンジャー・シングスでとっても嬉しかったです!毎シーズンすごくハラハラなんですが3の最後にええ?!という展開で続編を楽しみにしていたので、これからもワクワクが止まらなさそうです!」と語っている。そして、お笑いコンビ・三四郎の活動のみならずナレーターやドラマ出演などマルチに活躍する相田は、「嬉しすぎる!早くシーズン4観て『あの声おれなんだわ~』って言いふらしたいです! 一番好きなのはダスティンで、特にシーズン2のダンスパーティーで1人残されて肩を落としてたところにナンシーが来て誘われて、一緒に踊れた時の嬉しさと安堵の交わった表情が愛くるし過ぎます。僕はこんな経験ないです。体操で二人組になってと言われて最後まで残された経験はあります。僕の場合は先生が手を差し伸べてくれて先生と二人組で体操しました。60代くらいの女性の先生でした。もちろん好きになりました」と独特な感性で本作への愛を表現。さらに、テレビプロデューサーとして『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などの人気バラエティ番組を手掛け、演出家、ラジオパーソナリティとして幅広く活躍する佐久間氏は、「たくさんのカルチャーの影響と愛、ノスタルジー、クリーチャーなど好きな要素はたくさんあるのですが、一番は少年少女たちのキャラクターと友情です。彼らをいっぺんに好きになってしまったので、ここまで見てきたのだと思います」と、クリエイターならではの目線でシリーズの魅力を紐解く。また、本作からのインスピレーションを受け、高橋は「ダスティンみたいな可愛らしさ陽気さをバラエティでも見せたいです」と述べ、新内は「ドラマの中に出てくる80年代のファッションが可愛すぎるので、その世界観を取り入れたグッズのプロデュースをしてみたいです!」と希望。相田は「ストレンジャー・シングス漫才。ファンしかわからないであろうエピソードやシーンを混ぜ込んだ漫才面白そうですね。80年代の感じって独特ですぐ時代が伝わるんでコントでも面白そうです」と芸人ならではの視点で語り、佐久間氏からは「少年少女が活躍するバラエティって今や無いので、それを80年代の世界観で作ってみたいです」という新たなアイデアも飛び出した。シーズン4では、ホーキンスから見知らぬ土地へ引っ越したウィル(ノア・シュナップ)とイレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)、そして彼らと離れ離れになってしまったマイク(フィン・ヴォルフハルト)、ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)、ルーカス(ケイレブ・マクラフリン)、マックス(セイディー・シンク)ら、おなじみの子供たちが高校生へと成長し、それぞれが新しい生活を迎えていく中で、またしても不可解な事件が発生。史上最大級となる〈裏側の世界〉の脅威に立ち向かうことに――。“クライマックス”への物語の幕開けとなる本作、そして4人のゲスト声優がどのように“一言”登場しているのかに注目だ。
2022年05月26日高橋ひかると宮世琉弥が共演する「村井の恋」の7話が5月17日深夜放送。高橋さん演じる彩乃と宮世さん演じる村井の“頬キス”に様々な反応が寄せられるなか、伊藤あさひ演じる桐山に「いい子過ぎる」など好感が集まっている。乙女ゲーム「恋する戦国恋絵巻」の春夏秋冬(ヒトトセ)が推しキャラで、彼にそっくりな自分の生徒・村井に惹かれていく田中彩乃に高橋さん。学年主任の山門に彩乃との仲を疑われて、大人しくして様子をうかがっている村井に宮世さん。彩乃の“脳内”に登場する春夏秋冬は宮世さんが演じて梶裕貴が声を担当。村井の親友で村井の幼馴染み・弥生に恋する平井真理に曽田陵介。ストリート系ファッション好きで、彩乃と村井の仲を気遣う桐山暁文に伊藤あさひ。村井の幼馴染みでずっと村井のことが好きだった福永弥生に原菜乃華。彩乃が教師をしている建部学園高等学校2年の学年主任で、彩乃と村井の関係を疑っている山門由希に浅香航大。その他、西藤仁美に莉子。西藤悠加に鶴嶋乃愛。芹澤興人、神谷圭介(テニスコート)、斉藤慎二(ジャングルポケット)らも出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。建部学園真冬ガチキャンプの日がやってくる。山道を進むなか彩乃と村井は迷子に。2人きりになった彩乃はどうして自分が好きなのかと村井に質問。村井はそれに答えずなぜ春夏秋冬を好きになったのか逆質問。そこに2人を探しに来た山門の声が聞こえる。山門と何かあったのかと問う村井に「何かあっても言うわけない。あなたは生徒だから」と答える彩乃。すると村井は彩乃をバックハグし「もしも僕が生徒じゃなかったら、僕たちはどうなっていたと思いますか」と問いかける…。「透明感しかない2人の、森林でのバックハグはその場からマイナスイオン出てそう」などの声が上がるなか、ラストでは山門が彩乃のもとを離れた隙に、村井が彩乃の前に現れ「好きです。彩乃さん」と“ファーストネーム呼び告白”。「困らせてばかりですみません!あきらめる才能がなくてすみません!」と叫ぶと彩乃の頬にキスする。高校生である村井の“精一杯”ともいえる頬へのキスに「ほっぺにキスが良かった」「ほっぺにキスで済んでよかった」など様々な反応が上がる。一方、今回は桐山に対し「友だちの為に暗躍するキリ君、いい子過ぎる」「キリはいいヤツだなぁ。村井のこともだけど、平井のこともちゃんと気にかけてる」など、友人想いな彼に好感を抱いた視聴者からのコメントも数多く寄せられている。【第8話あらすじ】突然頬にキスしてきた村井に呆然としてしまう彩乃だったが、それが写真に撮られていた。しかも教頭 (小松利昌) のカメラだったということもあり、彩乃は教頭に呼び出されていた。教師生命が危ぶまれた彩乃だったが、桐山と山門のファインプレーにより誤解は解消。しかし山門が「田中と交際している」と言ったのを聞いた村井はショックを受け、救急車で運ばれてしまう…。「村井の恋」は毎週火曜深夜24:58~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年05月18日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、女優の髙橋ひかるさんが“つやつやひかるメイク”にトライ!さりげないラメとパールの煌めきで、華やかながらも上品な目元に。透明感のある艶やかな肌が人目を惹きつける、女優の髙橋ひかるさん。普段からコスメは大好きで、最近はとくにつやつや&キラキラメイクが気になっているそう。「お仕事でメイクをする時もキラキラを足してほしいと伝えています。光が当たった時にキラッと華やかな印象になるし、肌がツヤっぽく見えるような気もして…」今回挑戦してもらったのは、輝きを放ちながらも肌に自然と溶け込むベージュゴールド系の“つやつやひかるメイク”。髙橋さんも「すごくかわいい!」と大満足。「今まではホログラムとか、結構粒子が大きいラメをのせることが多かったんですけど、今回使ったアイテムはどれも、粒子が細かかったり、パールのようなツヤがあったり、すごく上品。いろんなキラキラアイテムを組み合わせるのもアリなんだなって、勉強になりました」普段のメイクの一番のこだわりは、ファンデーションを塗る前に色ムラやくすみをしっかり補正すること。「夏は『ラ ロッシュ ポゼ』のトーンアップ UV、冬は『コスメデコルテ AQ』のデイクリームを下地として使っています。コントロールカラーを塗らなくてもくすみを飛ばしてくれるから、ファンデーション要らず。できるだけナチュラルな肌作りを意識していますね」Makeup PointA濡れたような質感とスモーキーな輝きで旬の目元に。RMK リクイドアイズ 04¥3,850(RMK Division TEL:0120・988・271)B微細なパールが上品。エレガンス アルモニーアイズ 08¥3,850(エレガンス コスメティックス TEL:0120・766・995)C目や頬、唇にも使えるマルチクリーム。オサジ ニュアンス フェイスカラー 07¥2,750(オサジ TEL:0120・977・948)Aをアイホールより少し広めの範囲に薄くのばす。Bの右の色をアイホール全体に、左の色を二重幅にのせたら、引き締め色としてもう一度Aを目のキワに。Cを下まぶた全体に、Bの右の色を黒目の下の中心にのせ、指で軽くぼかす。さらにCを頬骨の高い位置にものせると、肌がよりツヤやかな印象に。Hikaru’s Beauty Rules1、不足しがちな栄養はポキサラダで補給。「最近、サラダの上にサーモンやマグロがのっているポキサラダにハマっているんです。そこに人参、オクラ、きゅうり、トマト、アボカドをトッピングしたり。栄養素も豊富でボリュームも満点。不足しがちなビタミンやミネラルは、なるべくサプリより自然の食材から摂るようにしています」2、美肌のために“腸活”を勉強中。「腸の調子が悪いと、すぐにニキビができたり、肌の色がトーンダウンしたり、トラブルが顕著に出るなと感じていて…。そんな時、腸活おばけといわれる加治ひとみさんに影響を受けて腸活を始めました。勉強中ですが、毎日お味噌汁を飲んだり、腸もみしたり、できることから実践中です」3、マッサージ&体操で顔のむくみを撃退!「血流が悪くてむくみやすい体質なので、よく首のリンパを流すマッサージをしています。あと顔の体操!顔は意外とあまり動かせていない気がするので、意識的にベロ回しを。それだけで顔の血色が良くなるし、むくみも取れます。今はマスク生活なので、外でもやりやすいですよ(笑)」たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。ドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)、『村井の恋』(TBS系)、映画『おそ松さん』に出演。ラジオやバラエティでも活躍中。ワンピース¥63,800(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥3,850(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)※『anan』2022年4月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・松田 陵(Y’s C)取材、文・菅野綾子
2022年04月24日木村拓哉が主演する青春スポーツドラマ「未来への10カウント」の記者会見が4月12日(火)本日、都内スタジオにて行われ、木村さんをはじめ、満島ひかり、安田顕、高橋海人(King & Prince)、山田杏奈が登場した。今回、ドラマの舞台となる松葉台高校ボクシング部の部室セット内に設けられた、リングの上に登場したキャストたち。本作では、生きる希望を完全喪失している男を演じている木村さん。会見では、「スタッフ・キャストが同じ方向を向いて、時に真剣に、時に和やかに、撮影を進めさせていただいてます」と日々の手応えを明かし、ヒロイン役の満島さんが「“ファイト”なイメージが強いと思っていたんですけど、実際にお話すると意外と癒やし系」と、12年ぶりの共演となる木村さんから感じる安心感について語ると、「満島さんはとにかくまっすぐな方。まっすぐな方がまっすぐな役をやって下さるので、適材適所というかすごく作業しやすい。それに、満島さんは基本あったかいです。表現もそうですが、他のキャラクターへの向き合い方も…」と絶賛する木村さん。これに満島さんは「うれしいです」と頬を緩ませながら、「葵としてできるだけ弾めるように、木村さんにやっちゃいけないこととかをいっぱいやりたいなと思っています(笑)」と密かな企みを明かす場面も。また、木村さんがボクシングに挑戦するのは本作が初だが、会見では、「練習期間がとても短い中、木村さんが毎回どんどん上達されるので、正直びっくりしました」とボクシング指導スタッフからの証言も飛び出す。一方、ドラマではボクシング部の部長を演じているが、こちらも同じくボクシング初挑戦となる高橋さんは、その魅力にどっぷりハマっているそう。現場から誕生日プレゼントとして贈られたグローブを身につけ、ボクシング指導スタッフを相手に華麗なパンチを披露し、木村さんとのミット打ちも行われ、さらに木村さんが、練習後に必ず全員が実施するメニュー“腹パンチ”も高橋さんから受けるというサプライズパフォーマンスも展開。終えた高橋さんは「緊張しましたが、木村さんとやらせていただくと、いつもめちゃくちゃいい音がするんです。相性といいますか、ソウルメイトといいますか、先輩後輩のつながりみたいなのを感じますね。でも、今回フルパワーでいかせていただいたんですけど、木村さんが全然痛がってくれなくて…。半年ボクシングに臨んでいた僕のプライドが傷つきます(笑)」ヘコんでいた様子だが、そのパンチはボクシング指導者も「リアルに人を倒せるパンチ」と太鼓判を押すレベル。涼しい顔で腹パンチを受け止めていた木村さんも「さっき食べたお弁当がちょっと上がってきました(笑)」とボクシングセンスを讃えた。そして、本作の注目ポイントについて“出逢い”と話した木村さんは「このドラマでは“出逢い”によって、各々のキャラクターが成長したり、喜んだり、傷ついたりしています。松葉台高校ボクシング部のスローガンには『不撓不屈』という言葉が記されているのですが、それは『どういう状況になっても屈しない』という意味です。今回のドラマにはそういったメッセージも込められています。まだまだ踏ん張り続けなきゃいけない状況が続いていますけど、そういうメッセージを受け取ってくださる皆さんにも感じていただけたら」とアピール。安田さんは“木村さん”が注目だと言い、「私は40代後半ですが、このドラマは木村さんや私などのミドルエイジ=中年層の話でもあるし、これから未来を担っていくであろう若い世代のお話でもあるわけで、それを桐沢祥吾という人間の目線からいろいろな角度で見ていくわけです。その目線がキーになっているので、今回はそこが見逃せません!」と説明。高橋さんは「木村さんって僕たちからすると、ドラゴンとかツチノコのような幻獣みたいに“本当に存在するのかな?”と思うくらい、憧れの存在。でも、いざ現場でお会いして、現場での立ち振る舞いや役に臨まれる姿勢を見ていくと、憧れから“なりたい存在”に変わっていったんです。それは僕だけじゃなくて、きっと生徒役みんな同じだと思います。そういうところが、お芝居としてもリアルに生徒と桐沢コーチとの関係性に出てくるんじゃないのかなと思うので、全話を通して注目していただきたいです」とコメントした。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年04月12日高橋ひかる主演、現実とゲームの世界が交錯するノンストップ・ラブコメディ「村井の恋」。この度、本作に森崎ウィンが出演することが分かった。第4話より登場する。『レディ・プレイヤー1』や『蜜蜂と遠雷』などに出演した森崎さんが本作で演じるのは、教師・田中(高橋さん)の兄である真雄。元ヤンキーの警察官であり、普段は好青年の振る舞いをするものの、妹想いなあまり、ひとたび妹のこととなると冷静さを欠く面を持ち合わせている。そしてある日真雄は、自身の妹へ猪突猛進に恋心をぶつける高校生・村井(宮世琉弥)に遭遇してしまうことに。「純粋にいち視聴者として出来上がりが楽しみな作品」と脚本を読んだ印象を明かした森崎さんは、「ラブコメ要素だけではなく、ヒューマンドラマの側面も持ち合わせている『村井の恋』が僕はすごく好きです。キュンキュンさせてくれたり、ほんわかさせてくれたり、色んな感情を揺さぶってくれるんじゃないかと思っています」とコメント。演じるキャラクターについては「田中真雄くんは妹がすごく好きなのですが、その理由に僕は心をきゅっと掴まれました! その理由が描かれるシーン、ぜひ注目していただきたいです。実は、僕も弟がいるんですけど、真雄くんのようないい兄ではないので(笑)、僕自身も憧れる“兄貴”の一人だなと感じました。なので、真雄くんの姿を借りて、普段言えないようなことも、リアルな森崎ウィンとリンクさせながら言えていけたらなと思っています!」と意気込みを語っている。ドラマストリーム「村井の恋」は毎週火曜日深夜24時58分~TBSにて放送。※Paravi&U-NEXTにて地上波放送の1週間前、毎週火曜正午に先行有料配信※地上波放送後、TVer&TBS FREE&GYAO!にて無料1週間見逃し配信(cinemacafe.net)
2022年04月11日高橋ひかる主演「村井の恋」が4月6日深夜放送開始。村井を演じる宮世琉弥に「似合いすぎ」「可愛すぎる」などの声が上がるとともに、高橋さんの演技にも「コメディーのセンス抜群」などの反応が集まっている。TBSの新深夜ドラマ枠“ドラマストリーム”第一弾作となる本作は、電子コミックサービス「LINEマンガ」限定レーベル「ジーンLINE」連載中、「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門2位となった同名原作をドラマ化。乙女ゲームの推しキャラクターに本気で恋をする女性教師と、その教師に恋をする男子生徒の恋愛模様を描くノンストップ・ラブコメディが展開する。キャストは建部学園高等学校の社会科教師で2年1組担任、生徒には必要以上に干渉せず同僚の教師とも交流しないことから“鉄仮面女子の鉄子” と呼ばれており、乙女ゲーム「恋する戦国恋絵巻」の春夏秋冬(ヒトトセ)が推しキャラの田中彩乃に高橋さん。彩乃のクラスの生徒で学年一の優秀な頭脳の持ち主、彩乃のことが大好きな村井に宮世琉弥。彩乃の推しキャラ・春夏秋冬も宮世さんが演じ、梶裕貴が声を担当する。村井の親友で女たらし、村井の幼馴染み・弥生に一目惚れする平井真理に曽田陵介。ストリート系ファッションが好きで独創的なセンスの持ち主の桐山暁文に伊藤あさひ。翠女子学園高校2年で村井の幼馴染みである福永弥生に原菜乃華。建部学園高等学校総合キャリアコース1年で、姉の悠加と共に自称 「村井親衛隊」 を名乗っている西藤仁美に莉子。仁美の双子の妹で村井の幼馴染みであり「村井親衛隊」を名乗る西藤悠加に鶴嶋乃愛。建部学園高等学校2年の学年主任・山門由希に浅香航大。また彩乃の脳内世界に存在する武将として芹澤興人、神谷圭介(テニスコート)、斉藤慎二(ジャングルポケット)といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では村井が書いた「田中先生と結婚したい」という調査票を前にブチ切れ寸前の彩乃が、村井の黒髪ロン毛は対象外だと調査票を破り捨ててしまう。すると村井は金髪ショートにイメチェン。その姿は彩乃の推しキャラである乙女ゲーム 「恋する戦国絵巻」 の春夏秋冬にそっくりで、彩乃は激しく動揺してしまう…というストーリーが展開。宮世さん演じる村井に「実写化なのに作画が良すぎるんじゃ~!」「村井の恋の男の子だれなん???可愛いんだけど」など、原作ファンからの賞賛の声が上がるとともに、「村井の恋、金髪宮世可愛すぎる……」「金髪に前髪ありはほんと……似合いすぎててしんどい!琉弥くんかっこいい」など宮世さんの金髪姿にも多くの反応が寄せられる。また「コメディーのセンス抜群だと思うのでこれからもっとぶっ放してくれることを期待(笑)」「高橋ひかるちゃんおもしろいな」「コメディエンヌ高橋ひかるが良かった!振り切り具合が良かった」など、彩乃を演じる高橋さんの演技にも触れたコメントも多数投稿されている。(笠緒)
2022年04月06日女優の高橋ひかるが出演する、日清食品・チキンラーメンの新CM「0秒チキンラーメン チキンかじり虫」編が、4月4日より放送される。新CMはワンカットで撮影され、「おしりかじり虫」をアレンジしたBGMをバックに、塩分を約50%に抑えた「0秒チキンラーメン」を高橋が無言でかじり続ける姿を映している。撮影では、30秒間ノーカットで何テイクもかじり続けた高橋。ポーズを決めたり、音楽に合わせて踊ったりと様々なバリエーションを披露し、計143回もかじり続けたが、最後までおいしそうな表情で撮影を終えた。■高橋ひかるインタビュー――撮影を終えていかがでしたか?予想以上に食べたんですけど、最初から最後までずっとおいしかったのでびっくりしました。めっちゃおいしかったです。怒涛でしたね。最後の方とかも、「じゃあ、もう1回もう1回もう1回やらしてください!」という感じで、でもそのおかげでいろいろ試しながら撮れたので、ちょっとシュールで楽しいCMが撮れたんじゃないかなと思います。――CMの見どころやお気に入りのポイントを教えてください。CMの見どころは、どシンプルなところですかね。場面も変わらず、1枚の画が続くのですが、結構いろんなリアクションをしてみたりとか、横に出てくるかわいいイラストもあったりするのでシンプルだからこそわかりやすいものができてるんじゃないかなと思います。注目してほしいところは、どれが採用されたかわからないんですけど、いろいろな表現を試してみたので、「あ、これがいろいろあった中で採用されたんだな。」っていう目線で見てもらえたら、嬉しいです。――アレンジ楽曲のBGMはいかがでしたか?そうですね、BGMが「おしりかじり虫」の替え歌で、「チキンかじり虫」って歌っているのですが、最初説明を受けたときからすごいツボで、タイミングで食べるのをやめたりとか、カメラを見たりというシーンがあるんですけど、そこが結構見どころになってるんですけど、そのカウントが「いち、に、さん」みたいな感じで、おしりかじり虫の声で入ってるんですよ(笑)。それがめちゃくちゃかわいくて。微かにそれが聞こえながら、表情作ってました。笑いそうでした。――0秒チキンラーメンを初めて食べた感想をお願いします!通常の「チキンラーメン」をかじったことがあって、そのときとはまた違った、あっさりとしたおいしさがあって食べやすくて、でも旨味はすごいぎゅっと詰まってました。本当にもう、皆さんに飯テロだったと思います。香りがすごく良くて、開けた瞬間からふぁっといい匂いがするので、何度食べても飽きないとかやみつきになるというか、ずっと食べちゃう感じでした。目の前にあったらずっと食べちゃうなと思います。近くにいたメイクさんがずっと「食べたい食べたい」「いい匂いがする」って言ってました。――0秒チキンラーメンをどんな時、どんなところで食べたいですか?映画やドラマを見ながら食べたいな、と思いました。何かをしながらでも、そのまま無我夢中にかぶりついてもいいですし、おつまみにもぴったりだと思いました。どんなシチュエーションでも、おいしくいろいろ楽しんでもらえたらなと思います。――これ「0秒」にしたい! ということはありますか?朝、布団から出て準備して、家出るまでの時間ですね(笑)。一番長く感じます。――最近なにか、「かじった」ことは?最近かじったことは、カメラをかじってますね。物理的にかじってるわけではもちろんなくて(笑)。カメラを買ったんですよ! 元々持っていたんですけど、新しいものを買ったので、写真だけじゃなくて動画も4Kでいい感じに撮影するのをちょっと試してみています。――この春、新しく始めたいことはありますか?元々やってはいたんですけど、また新たに始めたいのは料理ですね。一番チャレンジしたいです。今までは割と簡単なものばかり作っていたんですけど、ちょっと手の込んだ料理にチャレンジできたらなと思ってます。
2022年03月31日人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』55周年を記念し企画された、千葉雄大×高橋ひかるW主演の生配信×演劇『あの夜を覚えてる』の初回公演が3月20日(日)、ニッポン放送から生配信で上演された。「生」ならではの緊張感と、ラジオ特有の連帯感も味わえる新感覚の配信公演は、ラジオ好き、演劇好き必見。新感覚の配信公演の模様をレポート。新型コロナウイルスの蔓延以降、演劇を配信で観る/観られる機会が激増した。客席をすべて埋めての上演はリスクが高すぎると判断し、密を避けた座席を設けたり、上演を動画で配信するなど、皆が知恵を絞っていた。ただ、配信だとどうしても、演劇ならではの熱量や現前性が薄れる。演劇未体験の方には、まずは生ならではの衝撃を一発食らって欲しいのが正直なところである。色々な策が講じられた。岸田國士戯曲賞を受賞したままごと『わが星』の無料動画がオフィシャルで公開されたり、YouTubeなどに劇団が作品をアップするケースも多くなった。三浦直之主宰のロロなど、戯曲をHPにまるまるアップする劇団もいたし、DVDで見られる作品を鑑賞した人もいただろう。そんな風にステイホーム以降の鑑賞スタイルを、演劇人は必死で模索してきた。ちなみに、劇作家の根本宗子は、配信だからこそ映える会話劇『もっとも大いなる愛へ』を書き下ろした。女性キャストによる稽古は約1ヵ月リモートで行われ、本番前日に初めて全員が顔を合わせたという。そして、終演後の俳優へのフィードバックも含めて、ドキュメンタリー・タッチで見せる/魅せるという趣向を採用していた。とにかく当初はまったく想像がつかなかったリモート演劇だが、こうした時勢の中で演劇は未だに試行錯誤のさ中という印象がある。そして、そんな折りにタイミングよく登場したのが、『オールナイトニッポン』の55周年記念に合わせた『あの夜を覚えてる』という生配信演劇である。深夜のラジオ局を舞台にした物語で、ラジオ現場の人間模様や悲喜こもごもが生々しく描かれている。オールナイトニッポン 55周年記念公演 『あの夜を覚えてる』より本作が成立し、成功を収めたのは、制作担当のノーミーツがいたことも大きかっただろう。ノーミーツは元々“劇団ノーミーツ”として、リモートに特化して公演を行ってきたコレクティヴだ。「NO密で濃密なひとときを」をテーマに、稽古から上演まで一度もスタッフやキャストが会わない「フルリモート劇団」を名乗っていた。総合演出は『オールナイトニッポン0(ZERO)』水曜パーソナリティーのテレビプロデューサー・佐久間宣行。プロデューサーはニッポン放送のエンターテインメント開発部の石井玄。脚本・演出は岸田國士戯曲賞にもノミネートされたことのある小御門優一郎で、先述の通りノーミーツが制作を担当した。そうして持ち上がった『あの夜を覚えてる』は、3月20日に上演され、27日にももう一度公演を行う。20日の上演はアーカイヴに残っているが、27日の公演をリアルタイムで追うのも一興かと思う。というわけで、ネタバレは伏せて話を進めると、高橋ひかると並ぶ主人公の俳優・藤尾涼太(千葉雄大)の、看板番組での放送をめぐるてんやわんやが描かれる。さまざまな仕掛けで味わえる、これまでにない「生っぽさ」例えば藤尾の番組では、記念すべき100回目の放送の直前に、スキャンダルが報道されてしまう。そんな報道後の藤尾のラジオでの態度は?どんな風に釈明するのか、しないのか?あるいはその話題に触れない?等々、リスナーの想像力を掻き立てる。さらに、トークスキルの高さが評判になっていた藤尾には、ある秘密があった。と、これ以上の説明は野暮だろう。ぜひ上演を見て欲しいところだ。オールナイトニッポン 55周年記念公演 『あの夜を覚えてる』よりラジオ好きにはたまらない番組、でもあるだろう。ラジオの特性のひとつは、リスナーからのメールやツイートによって、番組の流れがまったく変わってくるところ。言うなればリスナーとパーソナリティーがインタラクティヴにやりとりをすることで、自分も一緒に番組を作っているという感覚を味わえるのだ。リスナーとパーソナリティーは、いわば共犯関係にある、と言えばいいか。本作でも、終盤にリスナーから届いたメールが重要なストーリー上のカギを握っている。ラジオフリークは、こんなことが番組の裏で起こっているんだ、という感興を得られるのではないか。少なくとも僕はそうだった。具体的には、音楽をオペレートするPAが壊れて右往左往したり、体調不良でパーソナリティーが休み、必死で代役を探したり、番組でかけるためのCDが見つからなかったり。つまり、トラブルやハプニングはラジオにつきものであり、それも含めての生っぽさがプラスに作用しているのだ。転ぶことがあってもそれは当たり前、大事なのは転び方なのである。オールナイトニッポン 55周年記念公演 『あの夜を覚えてる』よりオールナイトニッポン 55周年記念公演 『あの夜を覚えてる』より本作を観ると様々なスタッフが関わってラジオ番組が作られている、という当たり前の事実に改めて直面するはずだ。パーソナリティはもちろん、映像部、美術部、音響部、照明部、制作部などが緊密に連動することで、ようやくひとつの番組となる。そうした意味で本作には、ピンチがチャンスになり、主人公が思いがけぬホームランを飛ばす様があり、すこぶる痛快である。オールナイトニッポン 55周年記念公演 『あの夜を覚えてる』より画面右端に視聴者のコメントがフローしていくチャット機能がついていたのもポイントだ。無論、ニコニコ生放送など、画面上にコメントが流れる仕様を使っていた番組は少なくない。ライヴ・ストリーミング番組のDOMMUNEなどもそうだが、画面横のコメントが、番組の注釈や補足のように機能することもあった。そして、そのシステムをより洗練された形にしたのが本作だと言える。画面を共有することで、自分と同じ趣味や嗜好を持つリスナーが、リアルタイムで同じ番組を視聴している――。その一体感や連帯感に浸った、という人も多くいるだろう。オールナイトニッポン 55周年記念公演 『あの夜を覚えてる』よりそして、俳優の表情がありありと映し出されることで、劇場の最前列中心で上演を見ているような錯覚を起こすはず。これは動画ならではの強みだ。演劇で演者の演技をここまでアップで見られることは、そうそうないのだから。生配信ならではの臨場感、決してミスが許されない緊張感、1500人のラジオ好きから選ばれた俳優たちの演技、長回しを多用した絶妙なカメラワーク――。これらが一体となってラジオ番組が作られる。もちろん、番組が、メールやチャットにおけるリスナーからの反応を含めて成り立つことを忘れてはならない。オールナイトニッポン 55周年記念公演 『あの夜を覚えてる』より20日の放送はアーカイヴとして残っており、27日はもう一度生配信が行われる。ぜひ、この貴重で希少な現場に参加してみて欲しい。取材・文:土佐有明公演情報オールナイトニッポン55周年記念公演 『 あの夜を覚えてる 』メインキャスト:千葉雄大、高橋ひかる、吉田悟郎、山口森広、工藤遥、入江甚儀、鳴海唯、山川ありそ、相田周二(三四郎)日程:2022年3月20日(日)20:00 ~(開場19:30)※3月27日(日) 19:00迄アーカイブ配信中2022年3月27日(日)20:00 ~(開場19:30)公演時間:140分チケット情報主催:ニッポン放送総合演出:佐久間宣行プロデューサー:石井玄脚本・演出:小御門優一郎配信プラットフォーム:オンライン劇場「ZA( )」制作:ノーミーツ※高橋ひかるの「高」は正しくはハシゴダカ
2022年03月24日高橋ひかる主演の深夜ドラマ「村井の恋」に宮世琉弥が出演することが決定。原作の雰囲気にぐっと近付いた、2人の役衣装ビジュアルも初公開された。本作は、乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディ漫画の実写化。「恋する母たち」への出演が注目され、「珈琲いかがでしょう」、「ナイト・ドクター」といった話題作にも参加した宮世さんが演じるのは、教師・田中(高橋さん)に恋をする男子生徒・村井と、田中が恋をする乙女ゲームのキャラクター・春夏秋冬(ひととせ)。一人二役に初めて挑む。宮世さんは「作品で一人二役をさせていただくことが初めてなのですごく不安もありますが、自分が一番真剣に、何より楽しく演じなければいけないと思いますので、村井くん、春夏秋冬くんを振り切って演じていけたらいいなと思っています」と意気込み、「『村井の恋』を知っていた方も知らなかった方も皆さんが楽しめる作品にしたいです。この作品において村井くんはとても大事なキャラクターなので、この役をいただいたからには胸を張って演じきりたいと思います!!」とコメントしている。ドラマストリーム「村井の恋」は4月5日より毎週火曜日深夜24時58分~TBSにて放送。・第1話先行有料配信:Paravi&U-NEXTにて3月26日(土)正午配信予定・第1話限定先行無料配信:TVer&TBS FREE&GYAO!にて3月29日(火)正午配信(cinemacafe.net)
2022年03月08日岸井ゆきのと高橋一生がW主演した「恋せぬふたり」の6話が2月28日放送。みのりの赤ちゃんを見つめる高橋の表情と、回想シーンで描かれた高橋の過去に「今までで一番切なかった」「高橋さんがツラそう」などの声が殺到している。他者に恋愛感情を抱かず性的にも惹かれないアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれる2人が同居生活をはじめていく姿を描いてきた本作。自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識して、高橋と“恋愛抜きの家族”になろうと同居をはじめるなか、親友だと思っていた千鶴から“恋愛的に好き”だったことを告白された咲子に岸井さん。咲子がキャンペーン商品を見に行ったスーパーで出会った男性で、祖母が亡くなってから近所のおせっかいが激しくなり、それを回避する思惑もあって咲子と同居をはじめた高橋に高橋さん。咲子と高橋の関係を尊重するようになった松岡一には濱正悟。咲子は親友だと思っていたが、実は咲子に恋愛感情を抱いていた門脇千鶴に小島藤子。咲子の妹・石川みのりには北香那。みのりの夫・大輔にはアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらには西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。高橋の同僚の浜岡には猫背椿。同じく高橋の同僚の豊玉には西川可奈子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新年を迎えアロマンティック・アセクシュアルのイベントに参加した咲子は、そこで自分たちの将来について考えてなかったことに気付かされる。帰宅すると一にくわえ、みのりとその娘までが高橋家に遊びに来ていた。第2子を妊娠中のみのりだが、夫の大輔に浮気が発覚。離婚を考えているという。咲子の話にみのりはいら立ちを募らせ「誰かを好きにならないってことはさ、こういう苦しみとも無縁なわけでしょ。人生楽だよね」と言い、咲子の生き方に対し「なんもない人生」と言い放つ……というのが今回のおはなし。この言葉を聞いた一は「みのりちゃん、今のは言い過ぎだよ」とみのりをたしなめる。そんな一の姿に「カズくんが最初は不快で仕方なかった でもだんだん良さが分かってきた」「カズくんへの好感度がめきめきと上がっていく」「咲子の気持ちを代弁してくれてカズくんがあの場に居てくれて良かったとすら思う」などの反応が。その後みのりのもとに大輔がやってくる。娘を前に怒鳴り合いのケンカを繰り広げるみのりと大輔を高橋が止めるが、その直後みのりが破水。無事出産するがみのりは大輔に子どもを会わせないと言い、博実に促され大輔は病院から帰る。その後みのりの赤ちゃんを抱く咲子と両親、みのりを見つめ、その後赤ちゃんを見ながら「かわいいですね」とつぶやく高橋。そしてラスト、雨が降り庭の鉢を屋内にしまいながら、高橋は遥(菊池亜希子)との過去を思い出す。「今までで一番切なかったかもしれない…高橋さんの赤ちゃんを見る表情がさ…」「高橋さんがツラそうな回でしたね。いろいろ思い出してしまう過去があったのですね」「子どもを持ちたいと思った、そのチャンスがあった過去を感じさせる展開」「後半の高橋さん、どんな思いで赤ちゃんを見てたんだろう。高橋さんの過去に何があったのか…」など、今後明かされていくであろう高橋の過去についても多くの視聴者が思いを巡らせていた。(笠緒)
2022年03月01日TBSでは、この春から新しい深夜ドラマ枠“ドラマストリーム”をスタートさせる。同枠1作目として、高橋ひかる主演の「村井の恋」、2作目は大政絢主演の「理想ノカレシ」を放送する。地上波放送より先行して、有料配信サービスで最新話を放送する形式をとる同枠。地上波放送の1週間前に「Paravi」と「U-NEXT」にてドラマコンテンツを毎週先行有料配信することで、地上波放送を観た視聴者がすぐに次のエピソードを有料配信で視聴することができる。また、地上波放送後には「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」にて、1週間限定見逃し配信も行う。展開するドラマコンテンツは、ティーン層や働く女性をメインターゲットに、深夜ならではのスパイスの効いた恋愛モノを中心にラインアップ。1話につき30分の放送で、モバイル端末でも視聴しやすい構成となっている。記念すべき同枠1作目となる「村井の恋」は、電子コミックサービス「LINEマンガ」限定レーベル「ジーンLINE」にて連載中、「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門で2位となった同名漫画のドラマ化。乙女ゲームの推しキャラクターに本気で恋をする女教師と、その女教師に恋をする男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディ作品となっている。高橋さんがその主人公の女教師・田中を演じる。生徒には必要以上に干渉せず同僚の教師とも交流しないことから、“鉄仮面女子の鉄子”と生徒たちから呼ばれているが、実は乙女ゲーム内のキャラクターに恋するオタク女子という役どころ。「教師・田中としてどう向き合っていこうか、今からハラハラしています」と心境を明かした高橋さんは、「“一途すぎる”村井に、“こじらせ女子”田中、他にもクセ強キャラばかり! キュンもコメディも詰め込まれた『村井の恋』、ぜひ楽しんでもらいたいです!」とコメントしている。さらに、5月末から放送予定の2作目「理想ノカレシ」は、TBS連ドラ・シナリオ大賞 第4回大賞受賞者の渡邉真子が原案、第5回の入選者である木村涼子が脚本を担当する、アラサー女性のリアルな恋愛観を描くオリジナルストーリー。主演の大政さんが演じるのは、ヘッドハンティングされたベンチャー企業で仕事をバリバリとこなす“ハイスペック女子”小野寺優芽子。外ではデキる女風でキメているが、家では家事も髪も服もテキトー。中でも恋愛経験は乏しく、未だに高校時代の初恋の相手が理想の男性だと思い続ける夢見る夢子。さらに、そろそろプロポーズされるのでは?と思っていた彼氏からこっぴどく振られてしまう。しかし、初恋の人と瓜二つのミステリアスな青年と出会い、彼女の日常はジェットコースターのように大きく揺れ動きはじめる。頑張っている女性ほど報われない…だったらいっそ、自分で理想の彼氏を育てる方がいいのかも!?恋を夢見る全ての女性に贈る、逆シンデレラストーリーだ。「村井の恋」は4月5日(火)深夜24時58分~TBSにて放送開始。第1話先行有料配信は3月26日(土)正午ParaviとU-NEXTにてスタート予定。「理想ノカレシ」は5月末、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月01日新成人を迎えた女優の高橋ひかるが10日、振袖姿を披露し、コメントを寄せた。滋賀県出身の高橋は、2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。2017年には「第96回全国高校サッカー選手権大会」13代目応援マネージャーに就任し、以降ドラマやバラエティ番組に多数出演するほか、ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルに抜擢された。また、2020年には自身のYouTubeチャンネル『たかしの部屋』を開設、昨年にはテレビ東京系ドラマ『春の呪い』で民放ドラマ初主演を務めるなど注目を集めている。新成人を迎えた今年も3月には映画『おそ松さん』にヒロイン役で出演、8月には初主演舞台「『リトル・ゾンビガール』の上演が控えている。今回は昨年12月に行われた前撮り撮影のカットが公開された。■高橋ひかるインタビュー――成人を迎えた今の気持ちは?まだ実感ありませんが、周りが成⼈式の話をしていると、「ああ、そんな年齢になったんだなぁ」とふと感じます。――10代を振り返って。脇目も振らず仕事と向き合いました。良くも悪くもとにかく真面目でした。――10代で一番印象に残っていることは?オードリーさんのオールナイトニッポン、高橋ひかるのオールナイトニッポン0に出演できた事です。憧れの番組に出れた嬉しさで、あの日の興奮は忘れません。――20歳になった瞬間、最初にしたことは?友人から直接お祝いの声をかけてもらったり、お祝いラインを返していました。特に例年の誕生日と変わりませんでしたが、少し胸がざわつく感じがありました。もう10代じゃないんだなと。――無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを誰にどんな言葉を伝えるたい?両親にありがとうと。――20歳という響きで感じることは?とても自由で、その反面自由が少しずつきかなくなってくるなと思います。――20代でやりたいことは?1人旅行。人間関係を広げる。集中力を高めるため、写経。いろんな国の文化に触れたい。――自分自身で大人になったなぁと感じるのは、どんなとき?後輩ができた事。負けてられないなと、先輩らしい姿を⾒せられるように頑張ろうと思いました。――どんな大人になりたい?琵琶湖の様に広い心、深い愛を持った人。――2022年の目標は?努力を常に続け、成長へ繋げたいです。20年という節目を機に、大きい成長を遂げれる様頑張ります。
2022年01月10日女優の高橋ひかるが、昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。バラエティ番組出演に女優業と大活躍だった2021年を振り返った。――2021年はどんな年でしたか?2021年は女優業にバラエティと色んなお仕事にチャレンジさせていただきました。女優業としては、1月上旬からドラマ『春の呪い』(テレビ東京系)の撮影が始まり、その作品がクランクアップした後はまた次の作品の撮影に入り……映画『おそ松さん』(2022年公開)や、『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW 2022年春スタート)と、2022年にお届けできる作品も多いので、ワクワクしています。――充実した1年になりましたね。そうですね。2021年は色んな作品、役に出合わせていただきました。バラエティも同じくなのですが、色んな番組に出させていただきました。クイズ番組やトークバラエティだったり、SDGsについて学ぶ『ひろがれ! いろとりどり「リフォーマーズの杖」』(NHK Eテレ)という番組が始まったり、たくさんの新しいことに挑戦させていただき、すごく楽しくて充実した1年でした。――本当にテレビで見ない日はないくらいご活躍されていて。体力的にキツくないのかな……と勝手に心配していました(笑)。ありがとうございます(笑)。作品に入る前はスタッフさんとのコミュニケーションも取れないので、「大丈夫かな……」「役の気持ちをちゃんと理解できてるんかな?」って心配になることもありました。でも、心配した分だけ現場でもたくさんコミュニケーションを取って、不安に思っていたことを克服して、いい作品になったんじゃないかと思いますので、ぜひ公開や放送を楽しみにしていただければ嬉しいです。――イメージとしては2020年はバラエティの年で、2021年はバラエティと女優業の両立の年だったという印象なのですが、切り替えなど大変なことも多かったのでは?バラエティの翌日にドラマの撮影が入った時は、スイッチの切り替えが難しいなと思う時期もありましたが、今は上手く切り替えができるようになったと思います。以前はバラエティもお芝居も現場に入る時のテンションが同じ感じだったんですけど、最近はバラエティはバラエティ、ドラマはドラマという風に、違うギアを入れられるようになりました。――いい変化ですね。では最後に2022年の抱負を教えてください。2022年は、『おそ松さん』や『青野くんに触りたいから死にたい』だけでなく、今後新たに発表できる作品もありますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。応援してくださる皆さんの期待に応えられるよう、期待を超えられるように頑張りますので、2022年の高橋ひかるの成長を見守っていただけると嬉しいです。――個人的には、オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』(2022年3月20日、27日上演)もとても楽しみです!ラジオお好きなんですか!? どんなラジオ聴かれるんですか?――2021年に終了してしまったのですが、ダイアンさんの『よなよな…月曜日』(ABCラジオ)とかが好きで。『よなよな』! ダイアンさん新しくラジオ始められましたよね? (グッドサインを見せながら)いや〜、ラジオいいですね(笑)。■プロフィール高橋ひかる2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年、第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、芸能界入り。2016年公開の映画『人生の約束』で女優デビューを飾り、2017年にはNHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演。2022年には映画『おそ松さん』公開、WOWOWオリジナルドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』放送を控える。
2022年01月04日オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」の上演が決定し、千葉雄大と高橋ひかるがW主演を務めることが分かった。深夜ラジオの代名詞「オールナイトニッポン」。2022年10月に放送開始55周年を迎えることを記念して行われる本公演は、すでに発表されているオールナイトニッポン55周年YEARを飾る一発目の企画。ニッポン放送とストーリーレーベル「ノーミーツ」が共同で企画・制作し、ニッポン放送の館内を舞台にした、生配信の演劇作品。オールナイトニッポンに関わるパーソナリティの、スタッフの、そしてリスナーの「あの夜」をテーマに上演する。W主演は、大のラジオ好きで過去に出演した「オールナイトニッポン」では、自身が企画・構成・出演の1人3役に挑戦したこともある千葉さんと、同じく大のラジオ好きで、過去に「オールナイトニッポン0」、「オールナイトニッポンX」のパーソナリティを担当したこともある高橋さんの2人。千葉さんは「僕が演じる藤尾の気持ちをちょっぴり知っているような気がします。緊張しますが、素敵なみなさんとの共同作業、めちゃくちゃワクワクしてます」と期待を寄せ、高橋さんも「自分にとって新しい試みでワクワクが止まりませんドラマとも、舞台とも少し違う臨場感、リアル感ラジオの魅力、完全濃縮です」とコメントを寄せている。総合演出は、テレビプロデューサーで水曜日の「オールナイトニッポン0」のパーソナリティも務める佐久間宣行。プロデューサーはニッポン放送エンターテインメント開発部の石井玄。脚本・演出は岸田國士戯曲賞ノミネートの小御門優一郎が手掛ける。なお、本公演のチケットは、来年1月に発売を予定しているという。また、メインキャストオーディションの実施も決定。応募条件の詳細は、公演公式サイトや公演公式Twitterにて記載されている。オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」は3月20日(日)&27日(日)オンライン劇場ZAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年11月24日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「パーティー」編が、24日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「パーティー」編は、「私たちは浮かれていた」という執事のナレーションからスタートする。テーブルに並ぶ料理をみんなで囲み「おいし〜」と上機嫌な様子の執事たち。そこに、颯爽と現れたUQUEENが「ずいぶん楽しそうだな」と尋ねると、 執事は嬉しそうに「家族全員スマホ990円が大好評なので、パーティーを」と答える。すると、うっすらと笑みを浮かべ、「990円が選ばれるのはいいことだ」と言うUQUEEN。窓から見える街をオペラグラスで眺めながら、「だが、好評かどうかを決めるのは我々ではない」と続ける。そして執事たちの方を振り向き、「お客さまだ!」と言い放つ。UQUEENの言葉にハッとし大きく開いた口を手でおさえる執事たち。最後は、オペラグラスで執事の顔を覗き込むUQUEENと、少し照れた表情を見せる執事でCMは幕を閉じる。
2021年11月24日「Sexy Zone」佐藤勝利主演ドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」に高橋ひかるがヒロイン役で出演することが決定した。本作は「月刊アフタヌーン」にて現在連載中の女性を中心に話題沸騰中の同名コミックが原作。幽霊カレシと女子高生の叶うはずのない許されざる恋であり、死さえ分かつことのできない究極の恋という胸キュンストーリーに加え、人知を超えた存在だからこそ突如、背筋が凍るような本格ホラー描写が姿を現し、ふたりの恋の行方に自然と引き込まれていく“純愛×ホラー”の新感覚ストーリー。「スクール革命!」に準レギュラーで出演中の高橋さんが今回演じるのは、高校2年生の刈谷優里。天然で猪突猛進な性格の彼女は、初めて男の子と話したというだけで同級生の青野龍平(佐藤さん)を好きになり、付き合って2週間で彼が亡くなった際には、迷わず自殺しようとする、一途で危うい側面を持つ。幽霊となって現れた青野と交際を続けつつ、突如として現れる“黒青野”の存在も見え隠れする中、同級生と協力しながら、青野と向き合い、自身とも闘い葛藤しながら成長していく。「こんなに素敵な作品を映像化できるなんてとても楽しみ!とワクワクしました」と原作を読んだ印象を明かした高橋さんは、「私が演じる優里は幽霊の青野くんに恋しているのですが、目の前にいるのに触れ合うことのできない2人の距離感がとても苦しく、その中でも向き合っている姿が素敵に描かれていますし、原作の世界観が幻想的な映像で表現されていますので、視聴者の方には存分に楽しんでいただけると思います」とアピール。原作者の椎名うみも「高橋さんは明るさと暗さの両方が、いつも手をつないでることを自然に感じることができるような不思議な人に感じました。そういう人に優里を演じてもらえるのは嬉しいです」とコメントしている。さらに今回、原作漫画1巻の表紙を模したビジュアルも公開された。WOWOWオリジナルドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」は2022年春、WOWOWオンデマンドにて配信・WOWOWプライムにて放送予定。※高橋ひかるの「高」は、正しくは「はしごだか」(cinemacafe.net)
2021年09月10日「はい……」、監督から演技指導を受けるたびに、うなずき、考え込む姿が印象的だったのは、高橋ひかる(19)。本誌が彼女を目撃したのは4月上旬、東京都内のイチョウ並木。この日は、彼女の主演ドラマ『春の呪い』(テレビ東京系)のロケだった。「『春の呪い』は同名の漫画が原作で、テーマは“禁断の恋”です。財閥の御曹司と婚約していた妹の死後に、その青年と交際する女性が主人公。テレビ東京が新設した土曜夜のドラマ枠で放送予定です。高橋にとっては民放連続ドラマでの初主演作となります」(テレビ局関係者)高橋は’14年に「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。’17年にはNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』でドラマデビューを果たしている。「かなり恵まれたスタートで、『高嶺の花』(日本テレビ系)などの話題作にも出演し、“ネクストブレイク女優”の一人と目されていました。しかし’19年10月期には『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』(日本テレビ系)に出演予定でしたが、体調不良により降板したのです」(前出・テレビ局関係者)’20年には仕事に復帰。関西弁でキレてみせるキャラなど、バラエティ番組を中心に高い評価を得ていた。だが、彼女自身は忸怩たる思いを抱いていたようだ。「昨年12月に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、’20年は“演技の仕事がゼロ”だったことを自ら明かしています。バラエティ番組からはひっぱりだこ状態なのに、彼女の自己採点は35点でした」(前出・テレビ局関係者)そんな経緯もあったからか、高橋の初主演ドラマ『春の呪い』への意気込みは高いという。しかし、なかなか現実は厳しいようで……。「工藤阿須加さん(29)とベンチで話すシーンだったようです。それほど長いシーンではなかったようですが、何度も撮り直しをしていましたね。高橋さんも最後のほうには少し呆然とした様子でした」(現場を目撃していた女性)NGは4回ほどだったようだ。カットの声がかかる度に、監督が高橋のもとに駆け寄り、つきっきりで演技指導を繰り返していた。19歳の連ドラ主演で、かなりプレッシャーもあるのだろう。だが「全日本国民的美少女コンテスト」の先輩には、米倉涼子(45)、上戸彩(35)、武井咲(27)ら人気女優も多い。高橋にも重圧をはねのけ、本格女優への道を歩んでほしい。
2021年04月24日テレビ東京では、高橋ひかるが主演するドラマ「春の呪い」を放送することが決定。高橋さんは今回、テレビ東京のドラマ初出演にして初主演を務める。最愛の妹を亡くした主人公が恋したのは、妹の婚約者。禁断の恋に揺れる姉、妹の婚約者で財閥の御曹司である青年、恐怖の幻影として姿を現す妹。複雑な想いが渦巻く奇妙な三角関係の行方とは――情念と衝撃のラブストーリーが誕生する。『人生の約束』で女優デビューし、全国高校サッカー選手権大会の13代目応援マネージャーに起用、バラエティー番組や、先日放送終了した「レッドアイズ 監視捜査班」でははるか役で出演した高橋さんが演じるのは、両親との間に確執があったこともあり、妹の春をただひとりの家族だと溺愛する主人公・立花夏美。演じるにあたり「立花夏美という人物はとても繊細で、まっすぐな人です。冬吾と出会うことで、夏美が今まで感じたことのない感情や罪悪感に触れていき、感情が動いていくところを表現できたらなと思っています」と意気込んだ高橋さんは、「素敵な原作を演じさせていただく喜びを感じながら、頼もしい共演者の方、スタッフの方と共に皆さんの心に届く作品をお届けできるよう頑張りますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!」とコメントしている。原作は、「このマンガがすごい!2017オンナ編」で2位にランクインした小西明日翔の同名注目作。原作について高橋さんは「揺れ動く繊細な感情の描写がとても面白いです。呪いというテーマが非現実なものになっているのではなく、物語が進むにつれ、より現実味を持たせていくのでどんどん引き込まれました」と感想を語っている。■ストーリー妹の春が死んだ。妹の存在がこの世の全てだった姉・夏美は、婚約者であった柊冬吾に頼んで過去の春とのデート現場を一緒に遡っていく…。その日、夏美はデートに向かっていた。妹の婚約者だった冬吾と会うためだ。財閥系の名家である柊家は代々、血筋を重んじてきており、冬吾の結婚相手として遠縁の春に目を付けた。事実上の婚約に至るものの、病気によって春が他界すると冬吾は、今度は夏美に交際を申し込んできた。夏美は呆れてその申し出を拒否するが、ふと春の笑顔を思い出し、突然、自分でも思ってもみない言葉を口にする。「お願いがあります。春と一緒に行った場所に私を連れて行ってくれませんか」驚きつつも冬吾はその依頼を受け入れ、2人は逢瀬を重ねていくことになるのだが、それは禁断の愛の始まりだった…。サタドラ「春の呪い」はテレビ東京ほかにて放送予定。Paraviにて1週間先行配信予定。※高橋ひかるの「高」は、正しくは「はしごだか」(cinemacafe.net)
2021年04月07日女優の高橋ひかるが、三井住友カードの新CM「Vポイントの歌」編に出演することが分かった。新CMは、30日に三井住友カードのYouTube公式チャンネルで公開される。「10人のインディアン」の替え歌に合わせて、思わずマネしたくなるようなダンスが披露されているCM。筋肉痛になるまで自宅で特訓を重ねたという高橋は、撮影本番、ジャンプを含むハードな振り付けを1日で50回以上踊りながらもNGをわずか3回に抑え、「先生にたくさん教えてもらったおかげで、いい感じにできたんじゃないかと思います」と手応えも。また衣装は、パステルカラーのセーター姿に始まり、レイをまとったハワイ系、フェイクファーの帽子とブーツの雪国系、さらにデニムベストとロングスカートのアルプス系、エスニック調のターバンを巻いたアジア系、そしてチェック柄セットアップのイギリス系と、全6種類。世界各国をイメージさせる衣装から、高橋のさまざまな姿を楽しめるCMとなっている。普段のお買い物は現金派かカード派を聞かれた高橋は、「最近はお家を居心地いい感じにしたいと思っているので、家具を見に行ったりするんですけど、そういう時はカードを使う機会が多い」と明かし、「今年初めてブランドのバッグを買ったので、それが(カードを使った)いちばん大きな買い物でした」と振り返る。また、新年度に挑戦したいことを「プライベートでマジックを習得したいと思っているので、トランプマジックを習得して誰かにお見せしたいと思ってます。トランプを使ったマジシャンが登場する映画を見た時に、カッコよくて『あれをやろう!』と思ったんです」と展望を語った。
2021年03月30日YouTubeチャンネル『たかしの部屋』の開設、初のラジオ冠番組『高橋ひかる Highway Runway』スタート、1st写真集『WATERFALL』発売。充実の2020年を駆け抜けた女優・高橋ひかるが、2021年の展望を語った。昨年12月2日に開催されたイベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した高橋。「好きなことを表現したり発信した挑戦の一年でした」と振り返り、ステイホーム期間中の過ごし方を「普段なかなか話すタイミングのない友人とゲームや電話をしたりラジオを聞いたり料理をしたりのんびり過ごしました」と明かす。その甲斐あってか「いろんな事を勉強したり経験するのも大事ですが、何も考えない時間や何も生まないけど自分を癒してくれるちょっとした空白の時間が大事だなと」と気づきもあった。2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。「何事も継続、結果をすぐに求めない」をモットーに厳しい芸能界を生き抜いてきた高橋も、今年9月22日で二十歳を迎える。2021年に向けて、昨年挑戦したことを「伸ばしていきたいです」と意気込み、「ラジオやYouTubeなど自分の発信の場も大事にしていきたいですし20歳になる年なので色んなことへの悪い恐れを取っ払って成長したいです」と力強い言葉を残した。
2021年01月02日