日南響子がヒロイン演じた映画『桜姫』の初日舞台あいさつが決定した。恋に身を焦がし“お姫”から“遊女”へと堕ちていく可憐な少女を演じた日南が、劇中で大胆な濡れ場に挑戦した話題作だ。本作は、江戸時代後期の歌舞伎狂言作者・四世鶴屋南北による演目『桜姫東文章』を、映画『相棒シリーズ X DAY』や『探偵はBARにいる』の橋本一監督が大胆にアレンジ。自分を犯した泥棒に心惹かれ、高家の娘から遊女となって彼との再会を願う桜姫(日南)を中心に、波瀾万丈のドラマが、浮世絵や歌舞伎の世界観を意識したビジュアル、アクションシーンを盛り込み描かれる。公開初日の29日(土)には東京のヒューマントラストシネマ渋谷に日南、青木崇高、橋本監督が登壇し、30日(日)には大阪のあべのアポロシネマで、日南、青木が舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都)のプレリザーブが15日(土)から。一般発売は22日(土)。あべのアポロシネマ(大阪府)の一般発売は15日(土)から発売される。『桜姫』6月29日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開『桜姫』舞台挨拶6月29日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷登壇者:日南響子、青木崇高、橋本一監督6月30日(日)あべのアポロシネマ (大阪府)登壇者:日南響子、青木崇高チケット発売:6月15日(土)プレリザーブ/ヒューマントラストシネマ渋谷6月15日(土)あべのアポロシネマ6月22日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷
2013年06月13日6月22日(土)より全国公開される真木よう子、7年ぶりの単独主演作『さよなら渓谷』の初日舞台あいさつが、東京と千葉で行なわれることが決定した。その他の写真本作は、吉田修一の同名小説が原作。都会から離れた緑豊かな渓谷を舞台に、のどかな町で起こった幼児殺害事件と、それを発端に浮かび上がる、レイプ事件の被害者(真木)と加害者(大西信満)の関係性を描いた壮絶な愛の物語。監督は『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣。公開初日の22日(土)は、東京の有楽町スバル座、新宿武蔵野館、千葉の京成ローザ10に真木、大西、大森監督らが登壇し舞台あいさつを行なう。舞台あいさつのチケットは15日(土)から発売される。『さよなら渓谷』6月22日(土)より全国ロードショー『さよなら渓谷』6月22日(土)有楽町スバル座登壇者:真木よう子、大西信満、鈴木杏、鶴田真由、大森立嗣監督6月22日(土)新宿武蔵野館登壇者:真木よう子、大西信満、鈴木杏、鶴田真由、大森立嗣監督6月22日(土)京成ローザ10登壇者:真木よう子、大西信満、大森立嗣監督チケット発売:6月15日(土)プレリザーブ:受付中(6月14日(金)まで)
2013年06月08日そうなんです。「Merry Christmas」などと同じように、あいさつとして使うなら「A」はつけないのが正解です。もともと「I wish you a happy new year.」のことなので、そこから間違って表記してしまうようになったのかも。松任谷由実さんの歌のタイトルにもありましたが、年賀状に書く時は気をつけましょう!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日