お風呂でオフできる『EB ワンデージェル』株式会社Dear Lauraは、ネイルブランド「エターナルベーシック(eternal basic)」から、お風呂で簡単にオフできるジェルネイル『EB ワンデージェル』を、2016年10月11日より発売した。「エターナルベーシック」は、自宅で簡単にセルフネイルが楽しめるジェルネイル関連商品から、ネイルケア製品まで幅広く取り扱う、“かわいい”が大好きな女性のためのネイルブランドだ。手軽に楽しめて簡単オフ&爪にやさしい同商品は、専用ベース『EBワンデージェル ピールオフベース』の上に『EB ワンデージェル カラー』を塗るだけで、簡単にジェルネイルを完成でき、さらにお風呂で簡単にはがすことができる(40度のぬるま湯に浸して1分)。リムーバー不要のため爪にやさしく、専用ベース『EBワンデージェル ピールオフベース』に配合されている15種の美容保湿成分により、使いながら爪のケアもできる。さまざまなシーンに合わせられる全15色カラー展開は、ピンクやベージュ系などベーシックで上品なものから、イベントなどにぴったりの派手な秋冬カラーまで、さまざまなシーンに合わせることができる全15色。商品価格は、専用ベースとワンデージェルそれぞれが1,000円(税抜)。全国のドラッグストア、バラエティストア、Dear Laura ホームページから購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Dear Lauraプレスリリース(ValuePress!)
2016年10月15日みなさん、夫婦一緒にお風呂って入ります?実は一緒にお風呂に入っている夫婦と、入ってない夫婦とを比べると、「夫婦の円満度」にびっくりするぐらいの差が出ているんです!そろそろ秋の行楽シーズンがやってきます。夫婦で温泉旅行を考えているかたにも嬉しいデータを見ていきましょう!夫婦でお風呂って入っていますか?まずどのぐらいの夫婦が一緒にお風呂に入っているのでしょう?夫婦風呂することがある…41.2%一緒に入ることはない…58.8%半々、というところでしょうか。ちなみに頻度としては、「一緒に入る」方の3割程度のかたが月に1回は夫婦で入浴しているそう。また、なかなかお子さんがいると夫婦二人で…というのは難しいかもしれませんね。夫婦でお風呂に入ることが夫婦円満に繋がる?一緒に入らない理由は「ひとりでゆっくり入りたい」「お風呂が狭く感じる」など。さらに30代女性は「恥ずかしい」「体型が気になる」と答える傾向が見られます。しかし!一緒にお風呂に入る夫婦と、入らない夫婦では「夫婦の円満度」に大きな差がでているのです!Q:夫婦の円満度に点数をつけるとしたら?・夫婦風呂をする…77.4点・夫婦風呂をしない…59.2点16.2点も差が開いていますね!しかも「夫婦円満度は100点」と答えた人も、「する」人は19.2%だったのが、「しない」人は7.3%とこちらも12.1%もの開きがあります。夫婦風呂のメリットとして挙げられているのが、「スキンシップが取れる」「夫婦の会話が楽しめる」ということ。夫婦二人だけコミュニケーションが取れることが、夫婦の円満度に繋がるようですね。奥様を「夫婦風呂」に誘うには?しかし、先にも書いたように女性には「恥ずかしさ」がハードルとなっています。夫婦風呂をしたい、けれどもどう誘ったらいいものか…とお考えの男性陣に、とっておきの言葉をお教えしましょう。これです。「電気とガス代の節約になるから一緒にお風呂入ろうよ」ポイントは「節約」実は、女性は夫婦風呂のメリットについて、「スキンシップがとれる」よりも、「電気・ガス・水道代の節約になる」と捉えている人が多いのです!女性って現実的!主婦として考えると、一緒に済ませてしまえば電気代はもちろん、お湯が冷めたときの炊き直しが不要なのでガス代は浮きます。これは奥様もグラっとくるのでは?いっそ旅行!それでもグラっとこない奥様には、こちらを。「温泉旅行へ行こう」旅行先で人気の温泉地は、草津、由布院、箱根など。さらに夫婦で楽しむのであれば、「満点の星が見える温泉」「海の沈む夕日が見える温泉」などのシチュエーションも人気です。最近は泊まりではなくても日帰り温泉も人気。秋の行楽シーズンまえ、夫婦温泉デートを検討してみては?また最後に、面白いデータをご紹介します。夫婦風呂をするならここに注意して!「夫婦で一緒にお風呂に入っていて、パートナーにやってほしくないことは?」という質問に、女性はご主人に対して1~3位は「お湯・シャワーを出しっぱなしにする」、「しぶきを飛ばす」「かけ湯をせず湯船に入る」などのマナー系。一方、男性が奥様にしてほしくないことは、1位は「会話の内容が愚痴ばかり」、次に「かけ湯をしない」、3位は「ムダ毛を処理する」…。お風呂で愚痴もムダ毛もすっきりさせたい!という女性に対して男性は「やめてくれ!」と思っているよう。女性よりも男性のほうがロマンチストなのかな?という結果でした。※データ出典:ゲンナイ製薬会社調べライター:三谷 アイ
2016年09月25日「スパラクーア」は東京ドームシティにある、水をテーマとした総合アミューズメント施設です。天然温泉やサウナ、エステのほか、ラウンジスペースも充実しており、都会の真ん中でリラックスしたひとときが過ごせます。アメニティも揃っていますので、行きたいと思ったときに気軽に利用できるのも魅力です。■☆都心で天然温泉が楽しめる温泉の露天風呂というと、温泉地まで出かけていくイメージがありますが、スパラクーアでは都心にいながら地下1,700mから汲み上げる天然温泉の露天風呂に入浴できます。温泉の泉質は琥珀色の塩化物強塩温泉で、保湿・保温効果が高く美肌効果もあるそうです。冷え性や肩こり、疲労回復のほか、神経痛や関節痛、慢性婦人病などの効能がありますので、日頃の疲れや不調にお悩みの方は試してみてはいかがでしょう。男性用・女性用ともに内湯やジェットバス、サウナもありますので、まさにデートにぴったりです。■☆癒しの空間でくつろげる!スパラクーアにはリラクゼーション空間も充実しています。ラウンジはゆったりとしたつくりで、フラットタイプのソファやパーティションとモニターの付いた座席もありますので、仮眠をとったりテレビを観たり、思い思いに過ごすことができます。デリバリーのできるエリアもありますから、サウナや入浴後にホッと一息つけますね。清々しい季節には「ランデブーデッキ」のオープンデッキでゆったりと東京ドームシティを眺めるのもおススメですよ。■☆レディースデーの特典スパラクーアでは毎週水曜日をレディースデーとして、さまざまな特典を提供しています。11:00以降に来館すると入館料が2,634円から2,268円に割引になるほか、エステやまつげカール、ネイルのパラフィンパック、酸素カプセルまで特別価格で提供されますから、水曜日にはぜひ訪れてみたいですね。「ラウンジカフェ」ではアイスクリーム各種が割引になりますし、「カフェ・メレンダ」では11:00~22:00の間に800円以上の食事をするとアイスクリームが無料でサービスされます。■☆都心から楽々アクセススパラクーアは都心からスムーズにアクセスできるのも魅力です。東京メトロの丸の内線・南北線「後楽園駅」より徒歩約1分、大江戸線「春日駅」より徒歩約2分、三田線「水道橋駅」より徒歩3分、JR中央線・総武線「水道橋駅」より徒歩約6分と、5路線が使えて駅からも近いので仕事帰りにここで落ち合うデート、というのもリラックスできそう。もちろん、アクティブに遊んだデートのシメとして行ってみるのも良いですね。24時間営業の駐車場が170台分・駐輪場も488台分完備されており、駐輪場についてはスパラクーア・フィットネス会員の場合、無料で利用できます。■☆上質のリラックス空間スパラクーアは、都心にいながらリゾート地にいるようなリラックス気分が味わえるのが魅力です。温泉に浸かったりサウナを利用したりとメニューが豊富にありますので、仕事帰りのほか休日にゆったり過ごすのも楽しそうですね。(はまこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月07日トリンプ・インターナショナル・ジャパンはこのほど、「ブラジャー」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は2015年5月、全国女性1,303人を対象に、同社のホームページにて実施したもの。現在、ブラジャーを何枚持っているか尋ねたところ、最も多い回答は「5枚」(18.6%)、次いで「10枚」(16.2%)となった。10枚以上所持している人は3割程度となっている。ブラジャーの平均所有枚数は7.9枚だった。「ブラジャーを持っている」と回答した1,285人を対象に、年間でブラジャーを何枚購入するか聞くと、2枚と回答した人が31.1%で最も多く、次いで3枚(20.2%)、1枚(15.7%)と続いた。ブラジャーの平均購入枚数は2.8枚だった。いくらくらいのブラジャーを購入することが多いか尋ねると、「1,000円~2,000円未満」(25.0%)、「2,000~3,000円未満」(24.3%)が多くを占めた。2014年調査(2015年度版として発表したもの)と比べると、1,000円未満が減少し、1,000~2,000円未満が増加している。ブラジャーを買うときの主な購入理由について聞くと、最も多い回答は「今、使っているものが古くなったから」(80.6%)だった。次いで「デザイン・カラーが気に入った」(43.3%)、「セールだった」(42.7%)が続く。何色のブラジャーを一番多く持っているか尋ねたところ、全体では「ピンク」(30.7%)が多く、「黒」(22.9%)、「ベージュ」(22.1%)が続いた。年代別に見ると、年代が上がるにつれ「ベージュ」の割合が増加していることがわかった。所有しているブラジャーのタイプで多いものを聞くと、58.3%が「ワイヤー入りブラジャー(パッドあり)」と回答した。次いで「ワイヤー入りブラジャー(パッドなし)」(25.3%)で、合わせると8割以上が「ワイヤー入り」を所有している。ブラジャーを選ぶとき重視することについて尋ねると、78.6%が「デザイン」と回答した。次いで「価格」(67.0%)、「カラー」(60.8%)となっている。
2016年06月27日毎日ムシムシと暑く、お風呂でサッパリ汗を流すのが気持ちいい季節になってきました。ところが、子どもたちはお風呂に入る時間が迫ると、「やだ~!」とすんなり準備しないことが多いですよね。入浴が「体や頭を洗うだけの時間」になってしまっていると、入るまでにグズグズしてしまいがちなのです。そんな場合は、お風呂に魅力的なおもちゃを持っていくのが一番。それだけで、あっさりお子さんのお風呂嫌いが治ることがあります。しかし、どのおもちゃに食いついてくれるかは、いざ使ってみないとわからないもの。玩具店で数千円のおもちゃを買ってしまって「あまり遊んでくれなかった……」と嘆く前に、100円均一のお店へ行ってみてはいかがでしょうか?お風呂で使えるおもちゃをたくさん見つけたので、厳選してご紹介します。■1:小さな子でも遊べる「乗り物型水でっぽう」水遊びの基本は水でっぽう。こちらは、小さな子にも使いやすいのが特徴です。鉄砲型のものは水を入れるのが難しかったり、引き金がかたくて引きにくかったりすることがありますが、このタイプだとそのまま湯船のなかに入れるだけでお湯が入ります。黄色のボタンも押しやすく、ピューピュ―と水を飛ばして遊べますよ。■2:水中をスイスイ潜る「潜水艦」水面に浮かばせる船も楽しいですが、新しいのは潜水艦。しかも電池不要です。ぜんまいを回して水面に置くとスクリュープロペラが回り、自然と船体に水が入って沈んでいくのです。グングン進むので、子どもは大喜び。やがて、プロペラを持って船体が高速回転たりするかもしれませんが、子どもの発想力を育てるつもりで自由に遊ばせてみましょう。■3:浴室がアート空間になる「おふろクレヨン」すでに大人気のグッズを、100均で見つけるとうれしいもの。色が2種類だけですが、お風呂の壁いっぱいにお絵かきができて、水で簡単に消せるクレヨンはワクワクできるアイテムです。5~6本入りで800円程度が相場ですので、100均でお得に手に入れたいところです。■4:あのジョーロが進化!「メカ象さん」赤や青の象さんジョーロは、某振付師の方が頭に乗せていたりと昔からおなじみ。でも、「メカ象さん」なるものがあったなんて!シャワー遊びはお風呂で大盛り上がりです。■5:約100個入り「水ふうせん」公園など、屋外で遊ぶイメージが強い水ふうせん。お風呂で遊ぶのも楽しいです。100個も入っているということは、1個1円という計算。ただし最近のバスルームでは、蛇口の形が合わないこともあるので要確認を。もし合わなければ水でっぽうの先に水ふうせんを被せてよく指でおさえ、水を思い切りふうせんにためるようにしても膨らみますよ。■6:ぶくぶく泡があふれ出す「あわドン」単純なつくりながら、誰もが欲しくなってしまうのが「あわドン」。恐竜のお口のなかを水で濡らし、ボディソープやシャンプーなどを少したらして馴染ませます。それを背中についたストローで吹くとぶくぶく~!たちまち泡だらけになるので「体を洗いたくない」と駄々をこねる子どもも、遊んでいるうちに入浴が済んでしまうというわけです。■7:あわドンが魚をパクパク「金魚すくい」「あわドン」シリーズは他にもありました。普通の金魚すくいよりもおもしろい点は、すくった魚をパクっと食べて、あわドンの体のなかにためていけること。「全部すくったらお風呂を出ようか」と、遊びを切り上げるきっかけづくりにもいいですね。■8:ぷかぷか浮かべて遊ぶ「おふろすいぞくかん」金魚すくいの魚を、こんな仲間たちに変えてみてもいいかも。暗いところで光る特徴を生かし、浮かべて遊ぶ以外にどんな遊びができるかお子さんと考えるのもいいでしょう。■9:何が出るかな?「キャラクター入浴剤」一般的に、発泡性のキャラもの入浴剤は300円以上します。1回のお風呂で使うには高い気がするので、100均のものはいかがでしょう。なかに小さなマスコットが入っている「くまモン」(ダイソー)や、入浴剤の形そのものを楽しむタイプ(セリア)が。お子さんは袋を開けるところからワクワクしそうです。*バラエティーに富んだ100均グッズの「お風呂おもちゃ」があれば、バスタイムがより一層楽しい時間になるはずです。でも、夢中になりすぎてのぼせないようご注意を。(文/中田蜜柑) 【参考】※Seria(1~4、6~8、9の妖怪ウォッチ&クレヨンしんちゃん)※ダイソー(5、9のくまモン)
2016年06月15日マンダムはこのほど、「ワーキングマザーとノンママ(育児中の子どもがいない働く女性)」に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は4月、全国の25~44歳の働く女性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。夕方5時からの時間をどのようにとらえているか尋ねると、ワーキングマザーの1位は「バタバタする時間」(24.0%)、2位は「追われる時間」(16.6%)、3位は「やりきる時間」(11.2%)だった。ノンママの1位は「プライベートな時間」(27.2%)、2位は「やりきる時間」(22.6%)、3位は「落ち着く時間」(15.8%)となっている。夕方5時から翌日までに、やり残したら後悔することは何かを尋ねたところ、最も多い回答は「睡眠」(43.5%)だった。2位には、「お風呂」(40.7%)をおさえて「メイク落とし」(43.1%)がランクインした。夕方5時からの時間に何を求めるかを聞くと、1位は「効率」(24.3%)、2位は「癒やし」(19.9%)、3位は「ゆとり」(15.3%)だった。「時短」は9.7%にとどまっており、単なる時間の短縮だけではなく、質にこだわりつつ、限られた時間を有効活用するために「効率」を求めていることがうかがえる。
2016年06月03日パナソニックはこのほど、全国の男女を対象に実施した「女性のムダ毛処理に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2月17日~18日、20~50代の女性490名、20~30代の男性250名を対象にインターネットで実施したもの。男性に「恋人にしたい女性の職業」を聞いたところ、最も多い回答は「看護師」(38.2%)、2位は「幼稚園教諭、保育士」(34.2%)、3位は「受付」(30.6%)だった。一方、「ムダ毛がボサボサでも気にしなく、意識が低い方だと思う」と回答した女性を職業別に見たところ、最も回答率が高かった職業は「看護師」(11.4%)だった。男性が恋人にしたい職業の1位であるにもかかわらず、ムダ毛処理意識は低いことが明らかになった。次点には、「保育士・幼稚園教諭」(5.7%)、「薬剤師」(4.3%)が続いている。脱毛について「意識が高い方だと思う / 高めの方だと思う」と回答した割合が最も高い職業は「秘書業務」(37.1%)だった。次いで、「薬剤師」(25.8%)、「受付業務」「看護師」(同率24.3%)という結果となっている。続いて、ムダ毛の処理方法を選ぶ際の基準について聞いた。その結果、ムダ毛処理に対する意識が高い「秘書業務」は、「肌への負担」「仕上がりがきれいであること」「必要頻度」「時間に縛られない」「手軽さ」といった項目において、他の職業の女性より重視していることがわかった。ここから、忙しい合間にもムダ毛処理をおろそかにしない姿勢がうかがえる。異性からモテる方だと思うか尋ねたところ、ムダ毛処理に対する意識が高い「秘書業務」の52.5%が「モテる方だと思う」と回答した。一方、男性が恋人にしたい職業1位の「看護師」の中で「モテる方だと思う」と答えた人の割合は25.7%だった。続いて、女性のムダ毛で最も気になる部位を男性に聞いたところ、「脇」(18.4%)を抑え、「口まわり(ひげ)」(25.6%)が最も多かった。一方で、女性は「脇」に対するムダ毛処理の意識は非常に高く、68.0%近くが「常にムダ毛処理を心がけている」と回答。しかし顔まわりのムダ毛に関しては、56.1%が「うぶ毛程度なら放置しても良い」「毛の処理をしなくてもよい部位だと思う」と答えており、ムダ毛に対する男女の意識差が浮き彫りとなっている。なお、資生堂が実施した「汗のニオイについての調査」では、汗のニオイが気になりやすい女性の職業を知ることができる。
2016年05月19日大人とは違い、子どもにとってお風呂に入ることは一大イベント。素直に入ってくれれば助かりますが、愚図り始めてしまったら戦いの始まりです。毎日繰り返されるので、できることなら平穏にやり過ごしたいですよね。実は「うちの子はお風呂嫌い」と思っていたことも、少しの工夫で「お風呂好き」の天使に生まれ変わるかもしれません。今回はそんな “子どもがお風呂嫌いにならない” ためのポイントを紹介します。■お風呂のお湯の温度は“ぬるめ”に基本的なことのようで、案外見落としがちなのはお湯の温度。新生児のころには、夏は38~39度、冬は40度を目安に沐浴をしていませんでしたか? そのため、子どものなかでは“その温度”しか知りません。我が家は子どもが2歳になった現在でも、40度くらいを基準にしています。子どもがお風呂を嫌がるようなら、好みの温度を探ってみましょう。 ■「お風呂=遊べる場所」と思わせる!次に大切なのは、どうやって毎回お風呂に誘うかです。「お風呂の時間だよ」と言っても、「嫌だ!」と頑なに拒む子には、「あっ、お風呂でバシャバシャしない?」と遊びに行くかのように声をかけてみましょう。お風呂で遊べる水鉄砲やボールすくいなどの簡単なおもちゃがあると助かります。「おもちゃはちょっと…」と抵抗があるなら、泡シャンプーを用意しておくのも一つの手。頭や体を洗いながら、泡遊びができます。大切なのはお風呂に入ることなので、当面は遊び場のように思わせましょう。■歌をうたって、楽しい雰囲気づくりお風呂の最難関は、頭や体を洗うときではないでしょうか。洗わせてくれない、泣く、シャワーを嫌がるなど、苦労のオンパレード。そこでオススメしたいのが、体を洗うときに歌をうたうこと。お決まりの歌があれば、子どもも「体を洗うんだ」と心の準備ができますし、何より楽しい雰囲気になります。歌は適当で大丈夫! 我が家では「泡があわあわ、わわわわわー! 体ごしごし、ごっしごっしー!」と思いついた言葉で歌っています。■「1日くらいOK」と時々見逃してあげるたとえ順調だった日が続いても、どうしても嫌がる日はあります。そんなときはママも1日くらい見逃してあげる余地を残しておきましょう。あまり無理強いをすると、それこそ子どもにとって、お風呂が「嫌なもの」と認識されてしまいます。見逃すときは、ママのなかでルールを決めておくといいでしょう。私は「2日連続はNG」「お風呂に入らないなら、寝る支度をすぐさせる」ようにしています。子どものペースにほどよく合わせて、お風呂は“いいこと”だと教えていきましょう。
2016年05月08日お母さんの気持ちが分かる調査「THINKINGS of MAMA」ロッテは5月8日(日)の母の日を前に、「ガーナ」ホームページにて、女子高生200人とそのお母さん200人に対して調査を行った結果をまとめたコンテンツ「THINKINGS of MAMA」を公開。調査結果からは、お母さんたちの娘を想うキモチや、娘たちのお母さんへの感謝のキモチ、普段なかなかそれを伝えることができていない実態などが明らかに。「娘がいるから、私は幸せだ」と感じているお母さんは実に96.0%にのぼった。また、「お母さんに対して、感謝のキモチがある」と答えた娘は93.0%と、母娘のお互いに対する強い想いが表われた結果だと言える 。一方で、実際に「お母さんに、感謝のキモチを伝えている」という娘は51.5%にとどまった。さらに、「私のお母さんは世界一の母親だ、と思う」と答えた娘は66.0%だったのに対して、同じ質問で「私は世界一の母親だ、と思う」と回答したお母さんはわずか14.5%と、互いのキモチに一部すれ違いも見られた。「母の日ガーナ」で日本中のお母さんを笑顔に!2001年から実施されている「母の日ガーナ」は、「ガーナ」で日本中のお母さんに笑顔になってほしいという想いを込めて始まった企画だ。「ガーナ」ホームページでは、「THINKINGS of MAMA」だけでなく、「母の日ガーナ」にまつわるエピソードや「母の日ガーナ」の渡し方を紹介したコンテンツも公開中。お母さんへの感謝の気持ちは、普段はなかなか素直には伝えにくいもの。母の日に赤いカーネーションと一緒に真っ赤な「ガーナミルクチョコレート」をプレゼントして、素直な気持ちを伝えるきっかけにしてみては?【参考】・ロッテ ガーナ母の日意識調査 THINKINGS of MAMA・ロッテ ガーナチョコレート ホームページ
2016年05月06日LINEが3月10日に発表した「世代間のニュースサービス利用に関する意識調査」の結果によると、スマートフォン・ユーザーがニュースの閲覧に利用する媒体やデバイスとしてはスマートフォンやテレビが多く、世代間の差も少ないという。同調査は同社が、全国の13歳以上69歳以下のスマートフォンを所有する男女1,682人を対象に、2月26日から29日にかけてスマートフォンで回答するアンケート・システムにより実施したもの。ニュースの閲覧時に利用する媒体やメディアを尋ねたところ、全体ではスマートフォンが84%、テレビが61%と多く、他の媒体などを引き離すと共に、世代間の差も少ない。一方で、パソコンと新聞は世代が下がるにつれて利用率も下がっており、世代間で大きく差が開いている。スマートフォンで利用しているニュース・サービスを見ると、全体ではYahoo!が49%と最も高く、LINEが23%で続く。世代により使用するサービスの傾向が異なり、20代以下はLINEを始めとするSNSやまとめ系サイトの利用率が高く、世代が上がるにつれてYahoo!やSmartNewsの利用率が高まる傾向が見られるという。特に、「スマホ・ネイティブ世代」と呼ばれ、インターネット上の各種情報やサービスの取得をスマートフォンだけで完結させることが多いと言われている10代では、LINEやその他のSNSの利用率がYahoo!と肩を並べている。ニュースに対する考え方を尋ねたところ、全世代に共通する傾向としてニュースを見ること自体を楽しんでいる回答者が33%と多い。一方、シンプルで短いニュース本文が好まれ(35%)、厳選されたニュースを読みたい(25%)など、効率的にニュースを閲覧したいと考えられていることが分かったとしている。さらに、ニュースに対する考え方を世代ごとに比較すると、利用媒体・デバイスや利用サービスと同様に、世代間で差が開く項目があった。特に差が大きいのは「ニュースを見ること自体が楽しい」と「自分でニュースを見に行くより定期的に配信されるほうが楽だ」の2項目であり、10代及び60代と30代とを比較すると、いずれも10ポイント前後の開きが見られる。30代や40代のミドル層は、自らに必要なニュースを積極的に探し楽しみながら閲覧している一方で、10代や60代は、それぞれ異なる手法を用いながらも興味のある分野に特化したニュースを効率良く閲覧しているものと同社は推測している。
2016年03月11日仕事が終われば待っているお迎え、買い出し、入浴、食事…の分刻みスケジュール。そんな毎日でも「お風呂時間」を子どもと向き合う場として積極的に楽しんでいる人が多いようです。そんなわが子とのお風呂ですが、4歳~5歳の子どもを持つママの中にはそろそろ「ひとりシャンプー」や「からだ洗い」をさせたいと考えている人も。今回は親子のお風呂時間と、子どもひとりで行うシャンプーやからだ洗いについてご紹介しましょう。わが子とコミュニケーションをとりやすい「お風呂時間」メリット×ビオレuが4~5歳の子どもを持つママ600名を対象に行った「 お子様とのコミュニケーションの実態、およびママの意識調査・実態調査 」によると、平日わが子ともっとも親密なコミュニケーションがとれるのは「お風呂」と回答したママが多いことがわかりました。また、入浴剤を入れる、お風呂で遊べるおもちゃを購入するなどお風呂が楽しくなるように工夫することを「強く意識している」「どちらかといえば意識している」と答えた人は74.4%と非常に多く、わが子とのお風呂時間を積極的に楽しもうとしている人が多いこともわかっています。「ひとりシャンプー」「からだ洗い」は難しい?お子さんがひとりでできることについての調査では「シャンプー」が最も少なく、できている子は32.8%。親からみてもひとりシャンプーを「大変そう」と考える割合が高く、難易度が高いと感じている人が多いようです。ひとりシャンプーに次いで、数値の低かった「からだ洗い」はできている子が全体の51.0%と約2人に1人の割合に。ただ、ひとりシャンプーとは違い「大変そう」と考える人は7.6%と「お箸を使える」の14.1%の半分の数値。「まだひとりで体は洗えないけれど、やってみればそれほど大変ではないだろう」と考える人が多いようですね。親の真似が大好きな子どもに「楽しんでる姿」をアピール!シャンプーやからだ洗いを子どもひとりでさせたいなら、その行為を親自身が楽しんでやってみせると効果的です。子どもは親の真似が大好きなので、それを逆手にとってみましょう。「僕(私)もやってみたい!」という気持ちがキッカケとなり、自然と身に付いていくのが理想的ですね。からだ洗いは「お互いの背中を洗ったりして、楽しい雰囲気にさせる」「完全に洗えていなくてもやり直しはせず、ほめちぎる」「泡で遊ばせながら洗うといいと思う」など、先輩ママからの意見も。忙しい毎日、子どもと楽しむ時間は癒しとなる大切なひとときです。どんどん成長していくわが子とのお風呂時間を、より充実したものにしていきましょう!(すだあゆみ)
2016年03月10日シマンテックは9日、日本、米国、イギリス、オーストラリア、カナダの5カ国を対象に行った、モバイルアプリとIoTに関する意識調査の結果を発表した。調査はオンラインで行い、対象は18歳以上の一般消費者。調査機関は2016年2月4日から8日の5日間。日本で1,016、米国で1,007、イギリスで1,000、オーストラリアで1,031、カナダで1,007の回答数を得た。同調査では、ネットワークに接続できる機器全般を「IoT機器」と定義。ベビーモニターや自動車、フィットネストラッカー、スマートウォッチ、スマートTVなどのホームエンターテイメント、スマートロックなどのホームエントリーシステム、セキュリテイカメラ、スマート電球、スマート家電などだ。これらIoT機器と、機器を管理するモバイルアプリに関し、使用率や不安に感じることなどを調査した。モバイルアプリを使ってIoT機器を管理・操作しているか、という問いについて、日本では42%が1種類以上のIoT機器を管理していると回答。米国・カナダでは60%、イギリスでは53%、オーストラリアでは63%と海外ではいずれも50%を超えており、5カ国平均は56%。日本は平均より低い結果となった。また、スマートロックの使用を安全だと思うか、という問いについては、日本では70%が「不安を感じる」と回答。「わからない」が18%、「安全だと思う」が12%という結果となった。5カ国平均では「不安を感じる」が52%、「安全だと思う」が26%となり、日本より不安を感じる割合が低かった。これについて同社のノートン事業統括本部 プロダクトマーケティング部 リージョナル プロダクト マーケティングマネージャーの古谷尋シニアマネージャは、「スマートロックを含むIoT機器がどれだけ国に浸透しているかが回答に影響するのでは」と分析した。同社は、スマートフォンがIoT機器のコマンドセンターとして機能していると指摘。スマートフォンを通じて、スマートTVやホームセキュリティ、車といったネットワークにつながる機器に被害が及ぶ可能性があると説明し、モバイルアプリのセキュリティについても注意を促した。同社は90以上のアプリストアで2,500万以上の無料アプリをサンプルとしてセキュリティスキャンしたところ、このうち900万が悪意あるアプリだったとして、IoT機器へのリスク要因として警告する。同社では、IoTデバイスにおけるセキュリティについて、下記5点を認識しておくことを推奨している。アプリダウンロード前にアプリをスキャンし、潜在的な脆弱性を特定できる、信頼性の高いモバイルセキュリティアプリを使用するIoT機器は対策のないセキュリティ上の脆弱性を含んでいる可能性があるアプリストアの検証や審査内容には差があり、特にサードパーティによるアプリストアでは、厳格なアプリ検証や審査を行っていない可能性がある危険なアプリをインストールしないための保護設定を無効にするよう指示してくるアプリに注意するモバイルデバイス、IoTデバイスへ必ず最新アップデートを適用する
2016年03月09日ジャストシステムが2月10日に公開した「20代~60代に聞いた! スマートフォンの契約に関する意識調査」によると、スマートフォン契約におけるいわゆる「2年縛り」を知っていて他の人にも説明できるという回答者でも、実際に正しい回答を選択できたのは43.3%に過ぎない実情が、から浮かび上がった。同調査は、同社の自己回答型Webアンケート・システムである「Fastask (ファストアスク)」の登録モニターのうち、スマートフォンを所有する全国の20歳から69歳の男女計500人を対象として、2月5日から2月8日にかけて実施したもの。スマートフォンに関連して、料金の値下げや「2年縛り」の是正案などに関する報道をどのように感じるかを聞いたところ、「『2年縛り』については、通知も無く自動更新されるのではなく、事前に契約終了が近いことを『通知』してほしい」について「あてはまる」または「ややあてはまる」とした回答者が計84.4%と最も多い。次いで、「データ通信などをあまり頻繁に利用しない人向けの値下げよりも、そもそも『2年縛り』を撤廃してほしい」という回答が計70.4%に上った。また、「次はSIMフリーの端末にしようと考えている」という回答が計35.2%あり、年代別では40代が42.0%で最多だった。スマートフォンの2年縛りを知っていて他の人にも説明できるという回答者(全体の42.0%)のうち、実際に正しい回答を選択できたのは43.3%に過ぎず、残りの56.7%は間違った認識を持っていた。スマートフォンの解約について尋ねると、思いついたその日のうちに解約できたという回答者は16.0%に過ぎない。一方で、「1カ月以上かかってしまったことがある」という回答者が13.8%、「挫折したことがある」が13.4%、「2週間以上かかってしまったことがある」が13.0%であり、スマートフォンを速やかに解約することはなかなか難しいようだと同社は見ている。同社の調査担当者は、自身がスマートフォンの契約を変更しようとした際の繁雑さに触れた上で、「スマートフォンの料金や、契約の『2年縛り』に対する是正案などが報道されていますが、2016年はまさにスマートフォン市場にとって一つの転換期になるかもしれません」とコメントしている。
2016年02月12日Woman&Crowdは21日、女性のエイジングケアの実態や、それがもたらす意識変化を明らかにすることを目的として、40代・50代の女性を対象に実施したエイジングケアに関する意識調査結果を発表した。まず、実際にエイジングケアを始めた年齢を尋ねたところ、最も早くから始めた人は19歳から、遅く始めた方は55歳からで、平均は38.9歳。エイジングケアを意識し始めた平均は37.3歳となったが、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは平均40.6歳であり、特に産後や育児が落ち着いてから体の変化と共に加齢を感じることが多いようだ。実際に加齢を要因とする肌の悩みとして、1位は「シミ」、2位は「たるみ」、3位は「乾燥」という結果になっている。実年齢より自分は若く見えると思うかという質問に対しては、「思う」(26%)と「まあまあ思う」(51%)を合わせた約8割の女性が「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていると回答。また、95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要なことだと考えており、その中でも「若々しくいることで生活にハリが出る。女性として自信が持てる(40代後半)」といった自分のためのエイジングケアを含め、「夫や子どもが、素敵な妻や母として紹介できる存在でいたい(40代前半)」など、誰かのためのエイジングケアも意識していることが分かった。さらに、エイジングケアによって私生活に期待できる影響として、「イキイキと過ごせることで、家庭生活や仕事もうまくいく気がする(40代前半)」「年齢を言い訳にせず、活動的になれる。人に会うのが楽しくなる(40代前半)」といった回答も挙がっている。こうした回答に対して同社は、「外見の自信は、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることが分かった」とコメントしている。最後に、「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人を聞いたとこと、ドラマやCMでも活躍中の篠原涼子さんと真矢ミキさんが、同年代の女性たちから「キレイに年を重ねている」と多数の支持を集め、それぞれ40代女性と50代女性の1位となっている。同調査は、2015年12月1日~15日の期間に、「Woman&Crowd」会員の40代・50代の女性300名を対象とし、インターネット調査によって実施された。
2016年01月22日日本銀行は8日、2015年12月の「生活意識に関するアンケート調査(第64回)」の結果を発表した。それによると、現在の景気が1年前と比べて「良くなった」と答えた人から「悪くなった」と答えた人を引いた景況感DIはマイナス17.3となり、前回(9月)から2.1ポイント悪化した。悪化は4期(1年)ぶり。○1年後の物価「上がる」、2013年3月以来の低水準日銀は「調査期間中に発表された2015年7~9月期のGDP速報値が前期より悪化したといったニュースが、マインドに影響した可能性がある」と説明している。先行き(1年後)の景況感DIは同2.1ポイント低下のマイナス19.9と、2期連続で悪化した。現在の暮らし向きが1年前と比べて「ゆとりが出てきた」と答えた人から「ゆとりがなくなってきた」と答えた人を引いた暮らし向きDIは同1.3ポイント上昇のマイナス39.7と、4期連続で改善した。現在の収入DIは同0.3ポイント上昇のマイナス25.7と、5期連続の改善。先行き(1年後)の収入DIは同1.9ポイント上昇のマイナス24.6と、2期ぶりに改善した。現在の物価は1年前と比べて「上がった」と答えた割合は同5.3ポイント低下の78.8%と、2期連続の減少。1年後の物価が「上がる」とした割合は同4.3ポイント低下の77.6%と同じく2期連続で減少し、2013年3月(74.2%)以来の低水準となった。調査期間は2015年11月6日~12月3日、有効回答は2,122人。
2016年01月08日凸版印刷が12月16日に発表した「Shufoo! 主婦の意識調査『2015年の振り返りと2016年の動向』」によると、2015年に主婦が最も関心を持ったニュースは「マイナンバー通知」であり、2位以下を大きく引き離した。家計については食品や日用品の値上げで7割が負担を感じ、2016年には75%が今年より熱心に節約したいと回答した。同調査は、同社が運営する電子チラシ・サービスである「Shufoo!」が11月17日・18日の両日に、全国の20歳から59歳までの既婚女性を対象にインターネットを通じて行ったもの。有効回答者数は824人。2015年に気になったニュースを3つ尋ねると、「マイナンバー通知」が41.9%で最も多く、以下「ラグビー日本代表の歴史的勝利」(27.3%)、「世界各国で起こるテロ」(26.5%)、「相次ぐ食品や日用品の値上げ」(24.2%)、「マンション傾斜」(22.8%)と続く。主婦の生活に関わるニュースを中心に、メディアで大きく扱われたニュースに対する関心が高い傾向にあるという。2015年の家計については、2015年は年明けから食品関連の価格改定が相次いだこともあり、7割強の主婦が「食品や日用品の値上げの影響で家計に負担を感じた」と回答している。2015年の家計と例年との比較では、4割強が「例年と比べて家計に余裕がなかった」と回答しており、2015年は主婦にとって苦しい年だったと同社は推測する。2015年に家計で抑えた費用を複数回答で尋ねると、外食費が41.7%と最多であり、以下、食費(36.7%)、被服費(33.3%)が続く。食費の節約方法では「まとめ買い」と「ポイントカードの活用」が53.6%で並び、次いで「チラシや電子チラシによる特売品の購入」(47.7%)が挙がった。2016年に向けた意気込みを尋ねたところ、「家事を今年より熱心に取り組みたい」との回答が61.1%、「今年より熱心に節約に取組みたい」との回答が75.0%に上った。家計を切り盛りする主婦たちの来年に向けた強い意気込みが伝わってくる結果になったと、同社は分析する。
2015年12月17日エリエールブランドから「除菌できるアルコールタオル」を発売している大王製紙株式会社が、「除菌」に対する意識・実態調査を行った。対象となったのは、25歳〜39歳の「子どものいる女性」「子どものいない女性」各250名。除菌への意識の高さと現状のギャップに悩むママまずは対象者全員に、部屋の中の『菌』が気になるかを質問。「気になる」と回答したママは77%であるのに対し、「子どものいない女性」では60%にとどまり、17ポイントの差が出る結果に。ここから、育児をする女性の「菌」に対する高い関心がうかがえる。その一方でママの約8割が、「十分に『除菌』ができていない」(78%)と、現状に課題を感じていることもわかった。ママが除菌したいもの1位は「おもちゃ」とくに「子どもの手が日常的に触れるところ」に対して「除菌」への意識が高いようで、「出産以降、特に気になるようになったものは?」という質問に対しては、「おもちゃ類」(46%)、「食卓(テーブル)」 (33%)、「部屋の床」(28%)という声が多く挙がった。そんなママたちに「除菌グッズ」選びのポイントを聞いたところ、「手軽」で「安心」なアイテムで子どもの手に触れるものの除菌を行いたいママたちの意向が見えてきたのだ。サッと除菌できて、コスパも◎な除菌シートそこで「除菌意識」が高いママたちにおすすめなのが、手軽に除菌ができる「エリエール 除菌できるアルコールタオル・ ウェットティシュー」。・「子どもと車の移動中とか、食事中すぐに手を洗えない時に助かります」・「薄すぎないので、手足を拭いたり、テーブルやおもちゃを拭いても、ちぎれなくて良いです」という声からもわかるように、シートの厚みや強さなど商品品質の高さ、使用シーンやニーズに合わせた豊富な商品バリエーションが魅力だ。お手軽除菌グッズを使えば、大切な子どもを菌から守りながら、同時にママの育児の負担も減らすことができるかもしれない。【参考】エリエール ウェットティシュー
2015年12月16日帝国データバンクが12月14日に発表した「特別企画: 2016年の景気見通しに対する企業の意識調査」によると、2015年の景気は踊り場だったと見る企業が過半数を占め、2016年の見通しでも4割近くが踊り場になると見ているという。同調査は同社が2006年11月から毎年実施しており、今回で10回目。今回の調査期間は11月16日~30日、調査対象は全国2万3,051社で、有効回答企業数は1万620社。2015年の景気動向について尋ねたところ、回復局面だったとする企業は7.5%であり、2014年11月の調査とほぼ同水準だった。一方、踊り場局面だとする企業は54.8%で、2006年11月の調査以来、9年ぶりに5割を超えた。さらに、悪化局面だという企業は19.9%であり、2014年の調査から9.0ポイント減少した。回復を実感する企業は1割弱で、悪化した企業を2年連続で下回ったが、2014年と比べて回復と悪化の差は-21.1から-12.4へと縮まっており、企業の景況感はやや明るさが表れていると同社は見る。一方で、踊り場だとの見方は半数を超えており、2015年の景気は弱含み傾向を示しつつ、横ばい状態で推移したと同社は分析する。「回復」局面とみている企業からは「インバウンドの増大による国内消費の拡大により、観光産業を中心に景気回復局面にある」(経営コンサルタント、大阪府)や「建設工事には人手不足で強気の金額を出しても受け入れてもらえる状況が徐々に出来つつあり、好材料が増えてきている」(建設、東京都)など、訪日観光客の増加やコスト増の価格転嫁が進みつつあることを指摘する意見がみられたという。しかし、「景気は回復傾向にあるが、ユーザー単位では良いところと悪いところで二極化しつつある」(鉄鋼・非鉄・鉱業、滋賀県)といった声も多く、業種や企業間で景気の回復度合いに格差が広がっている様子がうかがえるという。「悪化」局面とした企業からは、「プレミアム商品券による消費喚起の恩恵もなく、都心のようなインバウンド効果もないので、前年売上・入店客数をクリアできない状況」(各種商品小売、栃木県)や「高価格商材の動きが若干良くなってきているが、低価格商材の値崩れがとどまる気配がない」(化粧品卸売、愛知県)などの声が挙がり、中小企業や地方にはアベノミクスの恩恵が届いていないと考える企業が多かったという。2016年の景気の景気見通しを尋ねると、回復局面を迎えると見込む企業は11.3%であり、2014年11月の調査からは2.1ポイント減少した。悪化局面になると見込む企業が2014年11月の調査より減少した一方で、踊り場局面を見込む企業は4.0ポイント増加している。企業の規模別で見ると、悪化と見通す企業の割合は小規模企業が大企業より9.8ポイント高く、規模の小さい企業ほど厳しい見通しを示しているという。業種別では小売で悪化と見通す企業の割合が3割を超えて回復より20ポイント以上高くなっており、個人消費関連の業種で特に厳しく見込んでいる様子が伺えるという。2016年の契機に悪影響を及ぼす懸念材料を3項目以内の複数回答で尋ねたところ、中国経済が46.4%で最も高く、2014年11月の調査から33.3ポイント増加しており、中国の景気減速による影響を懸念する企業が企業規模や業界を問わず広がっていると同社は見る。逆に、2014年11月の調査では2位だった「原油・素材価格(上昇)」は23.0ポイント減の24.7%、同じく1位だった「為替(円安)」は同31.1ポイント減の19.5%となっており、景気の懸念材料はこの1年で大きく様変わりしたという。また、「消費税制」は37.7%で2位、「人手不足」は25.6%で3位となっており、景気を左右する重要項目として上位に挙がっている。景気が回復するために必要な政策を複数回答で問うと、個人消費拡大策が42.6%で2014年11月の調査に続いて4割を超え、4年連続で最多となったという。以下、所得の増加、法人向け減税、個人向け減税、年金問題の解決(将来不安の解消)が、それぞれ3割を上回った。実質賃金の伸び悩みが続く中で、今後の景気回復には個人消費の拡大と共に、企業の競争力向上として法人税など法人向けの減税策が重要な課題だと捉えていると同社は見る。また、政府が成長戦略や「新三本の矢」に掲げている女性活躍で重要となる「出産・子育て支援」は23.3%で4社に1社、「介護問題の解決(老人福祉、介護離職など)」は19.1%で5社に1社が、今後の景気回復に必要な政策として挙げている。また、2014年11月の調査では9位に入っていた財政再建は7.7ポイント減少して11位に後退しており、企業がこれまでより景気に配慮した政策を求めている様子が伺えるとしている。
2015年12月15日アサヒグループホールディングスのお客様生活文化研究所はこのたび、忘年会に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。同調査は、11月11日~17日の間にインターネットを用いて実施され、1,070の有効回答を得たものとなる。これによると、今年、忘年会の「参加予定がある」と人は44.5%。忘年会へ参加するかどうかを「まだ決めていない」という人も35.0%となり、全体の8割近くが忘年会への参加機会があることが明らかとなった。今年の忘年会の参加回数では、「2回」と回答した人が最も多く39.9%で、次いで「3回以上」が28.2%。参加予定者のうち、7割近くが「複数回の参加予定がある」ことが分かった。また、自身が幹事の場合、一人当たりの参加費はどのくらいに設定するか聞いたところ、「3,000~4,000円未満(30.2%)」と「4,000~5,000円未満(30.0%)」で全体の6割以上を占める結果に。お店選びで重視するポイントとしては、「個室・貸切できるお店(43.7%)」「食べ放題・飲み放題がある(40.7%)」「和食がおいしい(30.7%)」「時間制限なく、ゆったりできる(26.8%)」「座敷・掘りごたつがある(25.8%)」という声が上がった。
2015年11月26日シマンテックは25日、インターネットの活用とサイバー犯罪の最新動向を世界規模で調査した「ノートン サイバーセキュリティ インサイト レポート」の説明会を行った。説明会ではシマンテック ノートン事業統括本部 プロダクトマーケティング部の古谷尋シニアマネージャーが登壇。調査結果を解説した。レポートは、調査対象の17カ国(インド、ブラジル、UAE、メキシコ、中国、米国、イタリア、フランス、カナダ、シンガポール、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン、ドイツ、オランダ、日本)から、各約1,000名の18歳以上のモバイルデバイスユーザーを対象としたオンライン調査結果(17カ国で計17,125名)に、各国のインターネット人口の割合に合わせ調整している。調査期間は2015年8月25日~9月15日。日本はネット犯罪的に言うと調査国の中で最も安全な国だという。過去一年の被害率は7%と17カ国中最も低く、「過去を含め、今までネット犯罪に遭ったことがあるか」という質問でも14%と、世界平均の47%と比べると圧倒的に低い。また、日本の平均被害金額は18億9,657万3,600ドルと、17カ国全体の平均被害額より低い結果となった。とは言うものの、過去1年以内のネット犯罪被害者は800万人弱にも上る。大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた「安全なパスワード」の利用率は17%と、世界平均38%の半分以下となった。また、自分自身や周りのセキュリティ知識に対して評価する項目では、特に自分自身への評価が低く、他の国がすべてA以上だったのに対し、日本だけがC+となっている。今後新たなオンラインの脅威に追いつけないと感じる人は、国内では全体の48%と半数近くに上る(世界平均は61%)。また、ネット犯罪に遭った場合、「精神的に大きなダメージを受けるだろう」とした人は国内で73%と高い結果に。実際に経済的損失がなくても、クレジットカード情報など、財務情報の盗難が精神的打撃を受けると考える人は、世界平均で81%と世界的にも多かった。また、ユーザーはネット上にリスクがある事を感じ取っており、自分に起きる可能性がより高いと思うものを尋ねた質問で、「クレジットカード情報の盗難の可能性がある」のは、「財布から」よりも、「オンラインショッピング後」と回答したユーザーが多かった。さらに、日本では、実際にネット犯罪にあった人は、修理や損失アイテムの復旧など、その対応に世界平均の21時間よりも多い、29時間を費やすことが示された。説明からわかるように、日本はまだ安全な国と言える。これは日本のサイバー犯罪者がまだ少ないことに加えて、日本語の壁で海外の犯罪者が参入しにくいことを意味する。ただし、ここ1~2年のオンラインバンキングを狙う攻撃では日本語が巧妙になっており、日本語の壁は破られつつあるだろう。調査結果を見る限り、個人個人のネットリテラシーやセキュリティの知識を高め、パスワードを強固なものに見直し、適切なツールを併用することでネット犯罪の被害に遭遇する可能性を下げることは可能といえそうだ。まずはパスワードの見直しから行うのがよいだろう。
2015年11月25日ノーリツはこのほど、11月26日の「いい風呂の日」に合わせて実施したお風呂に関する意識調査の結果を発表した。調査は9月11~14日にインターネット上で行われ、20代以上の男女2,000名から回答を得た。はじめに健康において最も不安なことを尋ねたところ、1位は「加齢」(23.9%)となり、次いで「体重増加」(15.1%)、「目のかすみ・視力低下」(12.5%)が続いた。年代別に見ると30~40代では1位に「体重増加」(28%)、2位に「ストレス」(22%)がランクインしている。お風呂と健康管理の関係については、「役立っていると思う」(42.4%)、「まあ思う」(46.9%)を合わせて89.3%の人が健康管理に役立っていると考えていることがわかった。次にお風呂あがりに体をふくタオルの種類について聞いた。結果は71.8%の人が「バスタオル」と回答。しかし地域別にみると、九州地方では「フェイスタオル」と回答した人が52.4%と「バスタオル」よりも多かった。さらに外国人にお薦めしたい日本の温泉地も調査。最も多かった回答は「大分・別府」(11.1%)となった。2位には「群馬・草津」(10.9%)、3位には「大分・湯布院」(9.6%)がランクインしている。最後に「あなたが今年お風呂にゆっくりつかってほしいと思う人は誰ですか? 」と質問したところ、1位は「家族」(26.4%)となった。有名人の中では、「安倍総理」(17.0%)、「油井亀美也(宇宙飛行士)」(10.8%)、「イチロー(野球選手)」(5.0%)が上位に入っている。
2015年11月25日みなさんはお風呂上がりのケア、どのような順番でおこなっていますか? 髪や肌のキレイは、お風呂上がりの10分間で決まるといっても過言ではありません。今回は、お風呂上がりにどのような順番でケアをするのが良いのか、その手順を詳しく紹介いたします。■ステップ1:お風呂上りは速攻でフェイスマスクお風呂から上がったらカラダを軽く拭いて、できるだけ早くフェイスパックを肌に乗せましょう。肌は水気がなくなった所からすぐ乾燥が始まるため、フェイスパックし、それから再度体を綺麗に拭いていくと、乾燥へのカウントダウンを食い止めることができます。付けたフェイスパックはそのままにし、次の工程に入っていきましょう。■ステップ2:髪の毛は優しくタオルドライカラダを拭き終えたら、髪の毛の水分をとっていきます。タオルと髪の毛をこするとその摩擦でキューティクルが傷んでしまいます。髪の毛はタオルに挟んで抑えるようにして優しく拭いていきましょう。軽くタオルドライしたら、毛先を中心にヘアトリートメントやヘアオイルをつけます。地肌にトリートメントがつかないように注意してくださいね。トリートメントが終わったら次の工程で邪魔にならない様、髪の毛が長い方はアップにしておくのがオススメです。■ステップ3:ボディクリームでカラダの保湿次にボディクリームで体の保湿をしていきます。ボディクリームを付ける時には、リンパを意識して塗っていきましょう。鎖骨の外側から内側へボディクリームを付けたら、首の後ろから鎖骨の内側に、肩から鎖骨の内側に、腕から鎖骨の内側に、ここまでは鎖骨を意識して付けていくと良いでしょう。背中や胸は皮脂が多いため、乾燥が気になっていないのなら塗らなくても問題ありません。乾燥が気になるときはクリームよりも油分が少ない乳液を優しく馴染ませるようにしてくださいね。腕や脚は皮脂腺が少なく、乾燥しやすいパーツですので、先端から付け根に向かって少し多めのクリームをつけ、マッサージをしながら伸ばしていきましょう。■ステップ4:ドライヤーで髪の毛を乾かす次に髪の毛を乾かしていきましょう。ドライヤーは根元から毛先に向かって風を当てるようにします。キューティクルは根元から毛先に向かって重なりあっている為、その流れにそってドライヤーをあてるのが髪を傷めないコツです。髪の毛に対して、上斜めからドライヤーを構えましょう。ドライヤーをあてる際は、髪の毛の真横や下から乾かさないこと。間違った角度から熱風をあてると、キューティクルを傷めるだけでなく、風の流れが作れず乾きも遅くなってしまいます。■ステップ5:美容液やクリームなど、残りのスキンケアここまでケアし終えたら、ステップ1でつけたフェイスパックを外しましょう。その後は、美容液やクリームなど、いつものスキンケアを丁寧におこなってくださいね。また、ステップ5にたどり着くまでの理想の時間は10分。最大で15分間です。これ以上長くなってしまうと、フェイスマスクによって潤っていた肌の水分が、フェイマスクに戻ってしまい、乾燥の原因になります。「時間が足りない!」という方はボディケアは油分を補うことをメインにし、ささっと済ませ、全てのケアが終わってから別室でゆっくりケアをするのも良いでしょう。■おわりにいかに効率よくお風呂上がりのケアを行うかがキレイの鍵を握っています。お風呂上がりの時間を上手に使って、顔もカラダも髪の毛も!しっとり潤うキレイ女子を目指してくださいね。(大野えりか/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月24日大塚製薬らが協力している「ホルモンケア推進プロジェクト」はこのほど、「夫婦間における介護への意識と対策」についての調査結果を発表した。調査は9月30日~10月1日の期間にインターネット上で行われ、40~50代の男女447名から回答を得た。はじめに、自分の配偶者に将来介護が必要になる可能性があると思うか尋ねた。結果は、男性は65.8%、女性は62.3%が、「あまり高くないと思う」もしくは「全くないと思う」と回答した。次に健康診断の受診頻度を調査したところ、男性は1年に1回以上受診している人が86.0%いたが、女性は54.7%にとどまった。また、配偶者の健康診断結果を確認して話し合っている人の割合についても、男性は54.8%で、女性の67.4%と比べて低い結果となっている。男性については、「内容を確認しない」と答えた人も21.1%いた。さらに、「介護が必要になる割合は男女でどちらが多いと思うか」という質問には、47%の人が「男性」と回答していて、約半数が「介護リスクが高いのは男性」と認識していることがわかった。同プロジェクトはこれらの結果を受けて、「厚生労働省『介護給付費実態調査月報』によると、介護保険サービスの女性利用者は、男性の2倍以上にのぼります」と指摘。その上で、「女性は自分自身も家族も知らぬうちに健康リスクが高まり、介護リスクを高めている可能性が高いと考えられます」とコメントしている。
2015年11月10日デジタルアーツは10月30日、「勤務先における標的型攻撃の意識・実態調査」の結果を発表した。調査は、全国の企業に勤める従業員1109名、情報システム管理者333名を対象に行われた。調査によると、従業員は自分自身のセキュリティ意識について「平均的(46.9%)」と考えていることがわかった。勤務先が標的型攻撃の対象になりうる可能性は「ある」と考えている人が40.7%に上り、普段から対策として気をつけていることとして最多の回答は「知らない送信者からのメールの添付ファイルは開封しない」が69.1%だった。また、勤務先における情報セキュリティに関するルールがあると答えた人は59.1%いたものの、社内研修受講を経験していない人が58.0%と過半数だった。一方で情報システム管理者は、勤務先が標的型攻撃に遭遇する可能性があると73.0%が考えており、想定する致命的な被害としては「顧客情報の漏洩(61.0%)」が最も多かった。ほかに、被害後の対応としては「顧客への謝罪(58.9%)」を第一に考えていることがわかった。今回の調査結果の傾向として、全般的に標的型攻撃やセキュリティにおける意識が情報システム管理者と従業員では乖離があることから、従業員への教育や情報共有において再度見直す必要があるとデジタルアーツは指摘。早急な従業員への教育強化と同時に、確実に防げるシステム面での対策も求められると、同社は述べている。
2015年11月02日子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディはこのほど、「異性の親子が一緒にお風呂に入る年齢のボーダーラインに関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は9月7日~10月5日の期間、インターネット上で行われ、0~9歳の子供を持つ母親557名から回答を得た。アンケートでは「異性の親子が一緒にお風呂に入る年齢は何歳までOKだと思いますか? 」と尋ねた。結果は、「父と娘」の場合、「小学校低学年(1・2年生)まで」と「小学校中学年(3・4年生)まで」がともに34%で1位となった。回答理由としては、「小学校に入学すると性を意識し始め、父親とはいえ恥ずかしいという気持ちが出てくると思う」(4歳女の子のママ)などがあった。一方、「母(自身)と息子」の場合は「小学校中学年(3・4年生)まで」(36%)という回答が最も多く、理由として「男の子は意外と長く入ってくれそうな気がします」(2歳男の子のママ)と回答した人がいた。また、「父と娘」に関して「小学生高学年(5・6年生)まで」という回答が7%だったのに対して、「母と息子」は14%と2倍だった。同社は「母親たちは『父と娘』より『母と息子』の方が、長く一緒にお風呂に入れると考えている」と分析している。
2015年10月26日アクトインディが運営する「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」はこのほど、「親子連れのハロウィーンに関する意識調査」の結果を発表した。調査は9月7~30日の期間にインターネット上で行われ、0~9歳の子どもを持つ親522名から回答を得た。はじめにハロウィーンに家族でイベントなどを行う予定があるか尋ねたところ、81%の人がイベントなどを行うと回答した。中でも多かったのは「仮装する(子ども)」(47%)で、次いで「家の中を装飾する」(33%)、「家でパーティーをする」(28%)が続いた。次にハロウィーンにイベントなどを行うと答えた人に、予算を聞いた。結果は「1,000円以上~3,000円未満」(44%)が最も多かった。また、2014年の同調査※と比較すると「1円以上~1,000円未満」と答えた人の割合が9%から18%に増えていた。最後に仮装の人気キャラクターを調査すると、男の子は「海賊、船長」(16%)、女の子は「魔女」(25%)が1位となった。2014年時と比較すると、男の子に関しては「海賊、船長」の人気がポイント数で約3倍、「ヒーロー」の人気は4倍に増えている。女の子の仮装については、2位の「エルサ」(11%)と4位の「アナ」(7%)の数値を合算するとアナと雪の女王のキャラクターの数値が18%となり、同社は「人気の仮装として定着している様子がうかがえる」と分析している。※2014年7月31日~9月1日の期間に行われたインターネット調査で、子育て中の親460名から回答を得たもの
2015年10月13日マイナビは10月8日、同社が運営する総合転職情報サイト「マイナビ転職」においてIT技術職の正社員および契約社員を対象に実施した「ITエンジニアの転職意識調査」の結果を発表した。同調査は、転職意向があり、IT技術職(エンジニア・プログラマーなど)に従事している全国の25歳・30歳・35歳の正社員および契約社員500人(25歳:100人、30歳:200人、35歳:200人1)を対象として、2015年8月20日~24日にインターネット調査によって行われたもの。対象者に「現在、仕事上で抱いている不満」について聞いたところ、「給与が低い」が45.2%で最多となった。特に、「テクニカルサポート・監視・運用・保守」は、57.8%が「給与が低い」と回答し、他職種と比較して高い結果となった。「システム開発(汎用機系)」は、「新しい技術がどんどん出てくるので勉強が大変(29.5%)」、「仕事が不規則で残業が多い(27.9%)」が高く、「システム開発(組み込み・ファームウェア・制御系)」は「突発的なトラブル対応が発生する(32.7%)」が目立った。「関わりたいプロジェクトの条件」については、「技術者を軽視しない環境である」が39.0%で最多となった。次いで、「世の中に役立つものを開発できる(36.2%)」、「最先端の技術を学ぶチャンスがある(33.8%)」が続いた。「技術者を軽視しない環境である」の職種別の回答では、「プログラマー(WEB・オープン・モバイル系)」が50.7%、「システム開発(組み込み・ファームウェア・制御系)」が50.0%で高い割合となり、これらの職種はともに現場志向が強く、技術に専念できる環境を重視する傾向が表れる結果となった。「今後のキャリアプラン」については、「安定した環境で働きたい(38.8%)」と「仕事より家庭(プライベート)を大事にしたい(37.8%)」が約4割となり、ほかの項目を10pt以上上回った。特に女性は「安定した環境で働きたい」が半数を超えた(52.3%)。職種別の回答では、「システム開発(組み込み・ファームウェア・制御系)」は「安定した環境で働きたい(57.7%)」、「技術スペシャリストとして現場で活躍し続けたい(34.6%)」が高く、専門分野でじっくりと開発スキルを磨いていけるキャリアを希望していることが推察できる。一方、「コンサルタント・アナリスト・プリセールス」は「いずれは独立したい(25.9%)」、「海外で活躍したい(25.9%)」が他職種より高く、職種によりキャリアプランに差異が表れる結果となった。
2015年10月08日オールアバウトとドクターシーラボはこのほど、「美白」に関する調査結果を発表した。調査は20代~30代の独身女性と40代~50代の女性を対象にインターネット上で行われ、8月14日~17日の期間に2,367人から回答を得た。はじめに、年間の紫外線対策と美白ケアについて20代~30代の女性(1,267人)に聞いた。結果は「UVケア・美白ケアを行う」(42.0%)、「UVケアのみ行う」(42.0%)が同率1位となり、あわせて約8割がUVケアを行っていることがわかった。一方で美白ケアを行っている人は、「UVケア・美白ケアを行う(42.0%)」「美白のみ行う(2.0%)」を合わせて半数以下にとどまった。次に、20代~30代の独身女性のうち、美白ケアをしていると回答した人(565人)を対象に季節別の美白に対する意識の変化を調査した。すると、夏(6~8月)は「非常に高い」(44.0%)と「高い」(43.0%)をあわせると約9割が「意識が高い」と回答。一方、秋にはその割合が約6割と約20ポイント低下していることがわかった。加えて、20代の頃に美白意識が高かった40代~50代の女性(263人)にも調査を実施。現状の肌への満足度についてたずねたところ、38.0%が「想像していたより悪い」と答え、「想像していたよりとても悪い」と答えた人も9.1%いた。その主な理由としては、紫外線による肌の老化「光老化」が原因のひとつである「シミ」(48.3%)、「たるみ」(44.9%)、「シワ」(41.1%)が上位を占めた。結果を受けて、美容ライターの夏目円氏は、「40代~50代の女性の悩みの多くは光老化が一因であることから、十分に美白の効果が得られていないことがわかる」と指摘。その上で「美白を成功させるには、紫外線が強い時期に肌を守りケアするだけでなく、受けたダメージをしっかりリセットすることが大事」とコメントした。続けて、「秋こそ意識高く美白ケアを行う必要がある」としている。
2015年10月07日日本銀行は2日、2015年9月の「生活意識に関するアンケート調査(第63回)」の結果を発表した。それによると、現在の物価は1年前と比べて「上がった」と答えた割合は84.1%となり、前回(6月)から2.2ポイント減少した。減少は2013年12月以来、7期(1年9カ月)ぶり。○先行き、景況感DIと収入DIは悪化現在の景気が1年前と比べて「良くなった」と答えた人から「悪くなった」と答えた人を引いた景況感DIは、同0.2ポイント上昇のマイナス15.2。3期連続で改善したものの、上昇幅(前回9.2ポイント上昇)は縮小した。先行き(1年後)の景況感DIは同3.9ポイント低下のマイナス17.8と、3期ぶりに悪化した。現在の暮らし向きが1年前と比べて「ゆとりが出てきた」と答えた人から「ゆとりがなくなってきた」と答えた人を引いた暮らし向きDIは、同0.7ポイント上昇のマイナス41.0。3期連続で改善したが、上昇幅(前回1.8ポイント上昇)は鈍化している。現在の収入DIは同1.4ポイント上昇のマイナス26.0と、4期連続の改善。先行き(1年後)の収入DIは「増える」と答えた割合が減少したため、同1.5ポイント低下のマイナス26.5と、3期ぶりに悪化した。調査期間は2015年8月7日~9月2日、有効回答は2,014人。
2015年10月02日最近、「お風呂歯磨き美容」が流行っているのを、みなさんはご存知ですか?美容と言ってもその方法はとても簡単で、磨く場所をこれまでの「洗面所」から「お風呂に浸かりながら」に変えるだけ。そこで今回はこの「お風呂歯磨き美容」の魅力について、美容ライターの大野えりかが紹介いたします!■お風呂で歯を磨くと「丁寧」に磨ける歯磨きというと、食事の後や夜寝る前に済ませるイメージがありますが、お風呂に浸かりながらゆっくり磨くと色々な“いい事”があるのです。その一つ目が、歯をいたわって、ゆっくり、丁寧に磨けるという事です。「当たり前でしょ!」との声が聞こえてきそうですが、この丁寧に磨けるという点には、嬉しい効果があるのです。ゆっくり、リラックスして歯磨きをする事で、若返りホルモン「パロチン」と言うホルモンが分泌されるのです。「若返り」と聞くとお風呂歯磨きしたくなりますよね。では、「パロチン」の詳細も見ていきましょう。■お風呂で歯を磨くと「美肌」になる歯をゆっくり時間をかけて磨くことでいつもより良質な、サラサラの唾液が出るのですが、この唾液が成長ホルモンの一種である「パロチン」を分泌してくれます。この「パロチン」は、先ほどもお話ししました、若返りホルモンとも呼ばれ、お肌の新陳代謝を上げてくれるホルモンです。つまり、歯磨きをゆっくり行う事で、古くなったお肌を新しくしてくれるという事です。「まだ若いから若返りホルモンなんて」と思っていた方も、こういう意味での「若返り」なら、心惹かれるのではないでしょうか。ちなみに、「パロチン」は、もともと体の中で作られているホルモンなのですが、加齢とともに、段々減ってきてしまいます。肌の生まれ変わりが遅くなるという、原因のひとつという事ですね。その若返りホルモン「パロチン」を活性化させてくれるのが、このお風呂歯磨きなのです。■お風呂で歯を磨くと「虫歯」や「口臭」を防げるまた、洗面所でおこなう歯磨きよりも、お風呂に浸かりながら磨いたほうが汚れが落ちやすく、口臭も防げるという効果があります。これは、温浴効果により、体が温まり、歯茎を緩めてくれる為です。また、口の中が温められることにより、歯垢が落ちやすく、歯磨きもしやすくなります。また、先ほどの「パロチン」が含まれるサラサラの唾液には、口臭を防いでくれる成分も含まれているので、歯磨きする場所をお風呂に変えるだけで、歯は綺麗になり、口臭予防にもなるのです。■お風呂歯磨きの方法歯磨きと言えば、気に入りの歯磨き粉がある方も多いのではないでしょうか。しかし、美容の為に、お風呂歯磨きをするのならば、歯磨き粉を付けずに、歯ブラシはぬらさずに歯磨きをしてみて下さい。最初は抵抗がある方も多いと思いますが、歯磨き粉を付けると、口の中で歯磨き粉が泡立って、きちんと磨けていないのに、磨けたような気分になってしまいます。どうしても、口の中が気になるという方は、一度、空磨き(何もつけない歯ブラシで歯磨き)をした後、いつも通り歯磨き粉を付け、軽く歯磨きをするといいかもしれません。また、空磨き後、マウスウォッシュを使うのもいいですよ。■おわりにお風呂での歯磨きで、口の中も、肌も美しく!あなたも今日から“お風呂歯磨き美容”始めてみませんか?(大野えりか/ライター)
2015年09月20日