義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。嫁・みほの実家とは、お中元やお歳暮などを送りあうなど最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、みほの母から古着を大量に送られた一件で、実母はそのやりとりをやめようと提案していました。 ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母は、はっきりと贈り物のやりとりはやめると告げました。しかし、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産のとき、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母はみほの母からのお願いを断り、電話を切りました。 なんで息子から電話が…? みほの母から電話が来た数週間後、りょうから実家に電話が。りょうからは「お願い」があると告げられます。それは以前、みほの母から頼まれた「出産時の長女のお世話」でした。「みほさんのお母さまは?」と返すと、みほの母は「1日中拘束されるのは無理」と断っていたよう。 すると突然、電話口がりょうからみほに変わり「お義母さんにしか頼めないんです!」とお願いされます。実母は「孫のため」と子どものお世話を了承しました。 みほとりょうからの必死のお願いで、みほが病院にいる間の長女のお世話を了承した実母。肝心のみほの母は「1日中拘束されるのが無理」という理由で断っていました。大変なことが多い出産。ママが出産に集中できるように、サポートしてくれる義母のやさしさはとてもありがたいですよね。産後も楽しく・うれしいことはもちろん、大変なことも多く待ち受けています。パパをはじめ周囲もしっかりとサポートしてあげてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。ある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着が。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 え、なんで私が? ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母ははっきりと「お気を使わせてしまうのでやめさせていただきました」と告げましたが、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産中、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母は「仕事がありますし、私たちのほうが遠方なので……」と断ろうとすると、みほの母は「娘のいちごちゃんがいるでしょ?」「こちらは2人目の孫が生まれるんですよ?」と主張。実母はなんで実の親が面倒を見ないのか。しかも嫁の母から連絡が来るのか疑問に思いました。 里帰り出産で実家のほうが近いにもかかわらず、みほさんの面倒を任せようとするみほさんの母。仮に義母のほうが近ければわからなくもありませんが、出産の前後は気を使わなくていい実の親のほうがありがたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは、出産前後に誰がそばにいてくれたら1番安心しますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 そんな目的で…? 義実家に電話をかけた実母。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 フリーマーケットの在庫で余ったものを送ったという義母。主にフリーマーケットは不要になったものを売る場所。リサイクルなどの観点ではとても良いことですが、それを勝手に送りつけるのは迷惑といわれても過言ではありません。しかし、今回実母はそれをうやむやにするのではなく、「今後は必要ないです」ときっぱりと断りました。長く続く関係だからこそ、きっぱりと必要のないことは伝えるのは、お互いのためにもいいかもしれません。義母にも実母の思いが伝わればいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家で挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。 しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。 普通ありえなくない? 嫁・みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 最初のころは相手の実家からも届いていたものの、あるときから届かなくなったため、このやりとりを続けるか実母は悩んでいました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 義実家とのやりとりといってもお中元やお歳暮のやりとりはしていた、実母。そんな中、突然贈り物をやめたかと思いきや、古着を送ってくる義両親には驚きですよね。服は食べ物などとは違い消耗品ではないため、置き場所にも困ります。そのため善意だとしても、事前に必要かどうかを確認してから送ってほしいと思ってしまいますよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。 事前にみほからは電話があり、第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきました。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです。さらにみほは夫の実家に到着後、ソファから動く様子はなく、飲み残しの育児用ミルクやお菓子は放ったらかしと、目に余る行動ばかりでした……。 もう無理かも… まだ残っている飲み物を「捨てていいから」とみほに言われ、実母はため息。そして「いつか困っても絶対助けてやらないんだから」と完全に怒っていました。 その後、みほから声をかけられたいちごさん。振り返るといきなりみほから「お義母さんっていつもあんな真面目なの?」「私のお母さんはあんなことでグズグズ言わないけど?」と衝撃発言。あまりにも自分勝手なみほにカチンときたいちごさんは反論。 すると、みほは泣き出し、いちごさんの弟・りょうに助けを求めにいきました。 どの家にもその家の決まりというものがありますよね。義実家の場合、最初のうちは把握ができず悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかしたら、実家と違いすぎて困惑した経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実母がみほに指摘したのは使わないものは片付けるという、大人として、人の家に上がった人として当たり前にできてほしい行動です。いちごさんはみほの不満に対して反論をしていましたが、みなさんの身近にみほのような人がいた場合、どのような対応をしますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月21日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです。さらにみほは夫の実家に到着後、ソファから動く様子はなく……。 もう我慢の限界…※赤ちゃんがジュースを飲むのは、3歳をすぎてからが望ましいとされています。甘いものはクセになりやすく、糖分過多になってしまう恐れがありますのでお子様に飲ませる際はご注意ください。 ※一度口をつけた飲み物は、雑菌が繁殖する恐れがあります。飲む分だけコップに入れてあとは冷蔵庫に入れておくようにしてください。 ソファからまったく動かず、食べたものや飲んだものを置きっぱなしの状況にしているみほに、我慢の限界を迎えた実母は、それらにラップをして冷蔵庫に保存。 そして、たまらずみほに声をかけます。お菓子やジュースにラップをする実母を笑う、みほ。実母はさらに「飲まないならコップに飲む分だけ注いで飲ませてくれる?」と提案します。 しかし、みほは「お義母さんケチ過ぎません?」「ウチの子コップは嫌がって飲まないんです〜」と反論しました。その後呆れた様子を見せた実母は無言のまま、その場を立ち去りました。 飲みかけのジュースは、雑菌が繁殖する可能性もあるため、必要な分をとって残りは保存することが勧められています。また、赤ちゃんにジュースを飲ませるのは3歳以降が望ましいとされています。赤ちゃんがジュースを飲むデメリットとして「虫歯につながることがある」「肥満につながることがある」「甘い味に慣れて乳汁や離乳食が進まなくなることがある」などが挙げられます。また「生後〇カ月ごろから」と書かれている商品もあるかと思いますが、これはあくまでも企業が設定した「目安」だそうで赤ちゃんに飲ませるのかは、親自身の判断が必要だそうです。 ですが、ジュースを飲む場面というのは子どもが成長するにつてれ出てきますよね。幼児期にジュースを飲む機会があったら、ごくたまに飲ませる、1回の分量は30~50ml程度にする、2~3倍の湯冷ましで薄めることをできるだけ心がける必要があります。またジュースを飲むデメリットはあるものの一方的に「ジュースを禁止!」とするのではなく、特別なときに飲むものという印象をつけて「週末だけみんなで飲む」などとお家のルールを決めて楽しむのもいいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑していました。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着するですが、いちごさんは非常識な態度のみほ母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです……。 いつもあんな感じなの…? 夫(りょう)の実家に帰省しても、まったく動く様子のないみほにあきれかえる、いちごさん。おむつや育児用ミルクはりょうが用意しているらしく、実母はやんわりとみほについて聞いてみることに。 するとりょうからは「みほはいつもあんな感じだから」と衝撃の発言。詳しく聞くと、会社帰りにファストフードを頼まれることや、休みの日は食事の支度をしないなど、衝撃の内容を教えてくれました。 そんなみほさんの様子にも、愚痴の一つも言わないりょうに、いちごさんは「亭主関白の父みたいにはならない」と言っていたことを思い出していました。 そして、実母は「本人たちがそれでいいならいいけど、子どもには不自由なく育ててあげてね」と告げました。 りょう一家の実態を知った実母といちごさんは、衝撃を受けていました。先輩ママからすると気になるところもあるようですが、離乳食のレトルトなど使ったり、休みの日は大人の料理は作らないなど頑張りすぎない育児ができているようにも思えますよね。実際、育児中はすべてを完璧にこなすのは難しいもの。そのため、夫婦で相談し合い、簡略できるモノは使っていきたいですよね。しかし、初めて育児をするママにとっては、力の抜きどころがわからない方もいらっしゃるかもしれません。みなさんが初めての育児の際に「ここはもっと適当でよかったかも……」と感じたところはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着するですが、いちごさんは非常識な態度のみほ母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。 結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けるのですがそこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです……。 何回替えるのよ… 実母が孫のために用意していたものを部屋にしまうと、義妹・みほは子どものおむつ替えや食事を頻繁にするように。さらに、哺乳瓶の中にはまだ育児用ミルクが残ったまま。あきれた実母は「これどうするの?」「飲まないなら作らないで」とやんわり注意しますが、みほは「じいじのせいかな?」と人のせいにしだします。 さらに、その後もみほは「お義母さん哺乳瓶洗ってよ〜」と言い出す始末。もう言葉もでない、いちごさんと実母は泣くなく哺乳瓶を洗うことにしました。 頻繁に哺乳瓶を使ったあげく、いちごさんの母に「洗ってない」と不満を垂れるみほの態度には、驚きですよね。迎える側もできるだけ、ママには気を使わずにいつも通りの育児をしてほしいとは思いますが、ここまでの態度をとられてしまうとどうでしょうか。久しぶりの帰省。行く側も迎える側もお互いが心地よく過ごせるような環境にしたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。 あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、実母は不思議に思っていました。 そんな目的で…? りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けることに。そこには、実家で用意しているものばかりでした。混乱する、いちごさん。 「そろえておいてって言うから用意してたんだけど」と実母がみほに聞くと、「新しいのは持って帰れるし〜」と驚愕の返答。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。 さらに、みほは「私が持ってきたものを置いて帰ったらいちごちゃんが使えるじゃない?」とまで言い出します。あまりの自分勝手さに呆れ返るいちごさんなのでした……。 みなさんも、周りの人から子どものおさがりなどをもらうこともあるのではないでしょうか。新生児のころの服はすぐにサイズアウトするため、きれいな状態でお下がりをもらえるのはありがたいですよね。しかし、あげる相手もすでに用意してしまっている場合もあります。今回もみほさんが一言確認の声をかけていれば、いちごさんや実母も混乱することはなかったかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。結婚について話を進めていくのですが、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親はかなり混乱していました。 結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。 そして無事、結婚式が終了。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。 みほの実家の近くのマンションに住み始めたらしく、毎月子どもや家族の写真やDVDを送ってきてくれていました。そんなみほに対し、いちごさんは「悪い人じゃないんだけどな〜」と思っていましたが、なかなか積極的に関わる気が起きませんでした。 そしてその年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。 あまりの突然のおねがいに「要求が多いのでは……?」と実母は思ってしまい……。 何の荷物…? 息子・りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに、大きな段ボールが届いたことに、実母は不思議に思っていました。 突然の段ボールの配送に驚きを隠せない実母。事前に息子・りょうからの連絡があればまだしも、何の連絡もなしに送られると驚きますよね。また、今回は荷物を段ボールで送っていましたが、ゴミも出ず持ち運びのしやすい大型のスーツケースで送る方法もいいかもしれませんね。みなさんは帰省する際、どのように荷物を運んでいますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。結婚について話を進めていくのですが、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親はかなり混乱していました。 結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。いちごさんがみほの母に挨拶をしようと声をかけます。すると「うちのみほをいじめないでくださいね」と冗談混じりに言う、みほの母。 あまりの非常識さにいちごさんが苛立っていると、横から実母が「失礼なことおっしゃらないでください」「うちはそんな育て方しておりませんから」と一喝しました。 非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていったいちごさんと母。 そして無事、結婚式が終了。部屋に戻り、いちごさんの横に座わった母は「りょう(息子)のことは忘れます」と言い出します。いちごさんが驚いた表情を見せると、実母は「元気で生きてくれたら、それでいいわ」と続けました。 実母の心の内を聞いたいちごさんは、「何事もなく、家族で生活してくれたら、それでいいよね」と実母の意見に賛同しました。 要求が多過ぎじゃない…? 結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。みほの実家の近くのマンションに住み始めたらしく、毎月子どもや家族の写真やDVDを送ってきてくれていました。そんなみほに対し、いちごさんは「悪い人じゃないんだけどな〜」と思っていましたが、なかなか積極的に関わる気が起きませんでした。 そしてその年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタでした。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。いきなりのことにフリーズする実母。 あまりの突然のおねがいに「要求が多いのでは……?」と思ってしまった実母なのでした。 赤ちゃんが来るため、準備に奔走していた実母。義実家に帰省するとなると用意するものも多いですよね。準備をしてくれる義母の行動はとてもありがたいと同時にいつもと違っているものだったらどうしよう……と悩むママもいらっしゃるのではないでしょうか。そのため、みほの物怖じしない性格には「すごいな……」と思ってしまいますよね。 ですが、お願いされる義母の立場からしてみれば、少し強引かもしれません。ママも義母もお互いが気持ちよく過ごすためにも、みほのように一方的に伝えるのではなく、きちんと必要な理由を説明したり、感謝の言葉を交えながら話すといいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。不安に襲われた両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に混乱していました。 その後、なんとか話はまとまり、結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。いちごさんがみほの母に挨拶をしようと声をかけます。すると「うちのみほをいじめないでくださいね」と冗談混じりに言う、みほの母。 あまりの非常識さにいちごさんが苛立っていると、横から実母が「失礼なことおっしゃらないでください」「うちはそんな育て方しておりませんから」と一喝。さらに、みほの兄であろう男性の紹介もお願いしました。 すると、みほの母は「冗談ですよ」と笑顔で返答。そして、ドアの付近に座っている男性は、「みほの兄」だと紹介されました。しかし、みほの兄は無言でその場を立ち去り、いちごさんたちのみほ家族への不信感はさらに高まっていきました。 もう、関わらなければ大丈夫…? 結婚式が終わり、疲れがドッときていた、いちごさん。結局、義妹・みほの父や兄とは一言も話せていませんでした。 そこに、実母が登場。いちごさんの横に座ると「りょう(息子)のことは忘れます」と言い出します。いちごさんが驚いた表情を見せると、実母は「元気で生きてくれたら、それでいいわ」と続けました。 実母の心の内を聞いたいちごさんは、「何事もなく、家族で生活してくれたら、それでいいよね」と実母の意見に賛同しました。 息子の結婚後は、もう口を出さないと決めた実母。実母の立場からすれば、りょうの嫁・みほに対して、言いたいことはたくさんあったかと思いますが、りょうが決めた人ならと実母なりの決意なのでしょう。ついつい良かれと思って、アドバイスをしてしまうこともありますが、そんな自分の未来を予想し自重できることはすごいことですよね。りょう夫婦も実母が安心して見守れるような家族を築いていってほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。しかし、りょうの彼女・みほはかなり自由奔放で、りょうの両親はそんなみほに振り回されていました。 半年後の元旦。りょうから、みほの妊娠を告げられたりょうの両親。 その後、りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に混乱していました。 その後、なんとか話はまとまり、結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんはみほ家族に驚かされっぱなしで……。 もしかして宇宙人と話してる…? りょうの姉・いちごさんがみほの母に挨拶をしようと声をかけます。すると「うちのみほをいじめないでくださいね」と冗談混じりに言う、みほの母。 あまりの非常識さにいちごさんが苛立っていると、横からいちごさんの母が「失礼なことおっしゃらないでください」「うちはそんな育て方しておりませんから」と一喝。 さらに、みほの兄であろう男性の紹介もお願いしました。 すると、みほの母は「冗談ですよ」と笑顔で返答。そして、ドアの付近に座っている男性は、「みほの兄」だと紹介されました。しかし、みほの兄は無言でその場を立ち去り、いちごさんたちのみほ家族への不信感はさらに高まっていきました。 娘の義姉ともなるいちごさんに「いじめないでくださいね」と言ったみほの母。冗談でも言っていいことと悪いことがありますし、ある程度の関係値があるならまだしも、初対面の人への冗談とは到底思えません。これからも長く付き合う人たちだからこそ、相手に対して敬意を払って接していきたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに。その翌日、りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。 半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 その後、りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親は混乱していました。 その後、なんとか話はまとまり、結婚式当日……。 なにこの家族… 結婚式は、りょうの彼女・みほが安定期だったため、家族だけで結婚式と食事会をおこなうことに。 そこに、りょうの姉・いちごさんと夫も到着。実母はいちごさんをみて「まぁグラックフォーマルよね」と意味深につぶやきました。そして、実母といちごさんは控え室へ。そこにはみほの母がいたのですが、なんと全身真っピンクのドレス。あまりの衝撃に、驚きをかく隠せない2人でしたが、さらにいちごさんは、無言のみほの父を見て、相手方の家族に対して不安になっていました。 結婚式という晴れ舞台。素直な気持ちでお祝いをしたいにもかかわらず、みほ家族の癖の強さには圧巻されますね。いちごさんも姉として不安を感じたことでしょう。みなさんは結婚式に参加をした際、気をつけていることはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに。その翌日、りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。 半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 その後、りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親は混乱していました。 大丈夫なはずよね…? 息子の彼女・みほが妊娠していたこともあり、話は結婚前提で進んでいきました。その話の最中、実母は一般的に新郎の親がかかわることになる「結納」が気になり、質問。 すると、みほの母は「そんな固っ苦しいこといいんです!」と、結婚式のドレスなどの話に夢中に。結局、結納金をみほの両親に納める形となったのですが、両親はヘトヘト。 「とりあえずは、大丈夫なはず……」と不安な気持ちを隠し、結婚式の当日を迎えました。 結婚式の話の最中、結納の納め方について疑問を持った実母。こういった話は新郎新婦が率先して進めていかなくてはならないのではないでしょうか? 今回の新郎新婦の結婚式の段取りなどで、これからの夫婦の形も見えてくるかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに。その翌日、りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。 半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 その後、りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況にりょうの両親は混乱していました。 もしかして宇宙人と話してる…? 息子の彼女・みほが登場し「ご無沙汰ですぅ」とりょうの両親に向けて挨拶。みほの母は、みほがりょうの両親と初対面ではないと知ると「お話もスムーズね」と的外れなことを言い始めました。 「まず娘が家に行ったことのお礼は?」「温泉も言ったんだけど……」とみほの母の対応にモヤモヤを感じた実母は、思い切って「みほが急に家に来た」という当時のことを匂わせました。 それを聞いたみほの母は「楽しかった?」とみほに質問。実母は、みほの家族との会話がスムーズにいかないことに「宇宙人と話しているの…?」と恐怖さえ覚えます。 しかし実母は頭の中の不安を払拭し、息子とみほの「今後の話し合いをしませんか」と提案しました。 娘が予定なく相手のお家に行ったことを知った、みほの母はなんと「楽しかった?」と予想外の反応をしていましたね。普通なら「突然押しかけて申し訳ございません」などと形だけでも謝るのではないでしょうか。なかなか実母の思い通りに会話が進まない様子。みなさんは、自分とタイプが違う人と関わる際、どのようなことを意識していますか? 原作/いちご著者:ライター いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年07月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに。その翌日、りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。 半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 その後、りょうの母はみほの実家へ電話。みほの母親に違和感を覚えながら、りょうの両両親は、みほの実家に挨拶へ行きました……。 仕方ないか… りょうの両親が実家を訪れると、そこにいたのはフレンドリーなみほの母親。 みほの母親の対応に、戸惑いながらりょうの両親は部屋の中に案内されました。 部屋の中にいたみほの父親を見た、りょうの両親は挨拶をした後「この度はうちの息子が大切な娘さんに……」「申し訳ございません!」と謝罪。その対応を受けて、みほの父はなんとダンマリでした。 そして、みほの母に促されたみほの父親は、小さな声で「初めまして」と挨拶。そんなみほの家族の様子に、実母は苦笑いしかできませんでした。 初めての両家の挨拶。初めて会う相手の印象というのは、くつがえすことが難しいですよね。そのため、初対面はしっかりとしたいもの。しかし、みほの両親からは心配になるほど自分勝手な行動が見られます……。はやくも、りょうの母は違和感を覚えているようですが、みなさんは初めて会う相手に挨拶をする際、気をつけていることはありますか? 原作/いちご著者:ライター いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年07月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに……。 その後、りょうも帰宅。みほがお風呂に入るタイミングで、実母はりょうに聞き込みを始めました。どうやらりょうとみほは、ほぼ同棲状態のようで、今日はりょうが実家に帰ることを知り、みほが「一緒に行きたい」と言ったそう。 そして翌日りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。 その半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」でした。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親は、りょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 彼女の親に謝らなくちゃ… 覚悟を決めた実母は、息子の彼女・みほの両親に電話をかけることに。正月明け、実母が電話をすると、出たのはみほの母でした。 実母が謝ると、みほの母は「ほんとですよ」「お父さんもね怒ってるんです」と告げました。言いたいこともあった実母ですが、ここは我慢。続けてみほの母は「でも結婚するって言ってくれて安心しました」と言い、実母は相手方に挨拶に伺うことを告げて、電話を切りました。 実母は「男親としてのけじめ」とみほの実家に謝罪の電話をかけました。大人同士のことのため、謝罪をする必要まではないのではないか……とも思ってしまいますが、実母の責任の強さには感心させられますね。今後の人生はりょう、みほがそれぞれ、自分や家族の責任を持つ意識で進んでいかなくてはなりません。2人で協力して、実母が心配する必要がないまでに成長していってほしいですね。 原作/いちご 著者:ライター いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年07月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、両親はみほへの対応に困惑していました。その後、りょうが帰宅。みほがお風呂に入るタイミングで、実母はりょうに聞き込みを始めました。 どうやらりょうとみほは、ほぼ同棲状態のようで、今日はりょうが実家に帰ることを知り、みほが「一緒に行きたい」と言ったそう。 そして問題はもう一つ。それは次の日に、両親とりょうは日帰りで温泉に行く予定だったのです。キャンセルすることも考えましたが、みほからからの圧もあり、一緒にいくことに……。 翌日、指定した時間になっても起きてこない、みほに痺れを切らした実母は、りょうに起こしてくるよう言います。みほが時間にルーズなことに困った様子の実母。 結局、午前中に寄ろうとしていたところには行けませんでした。 到着が遅れてしまうじゃない…! 「人懐っこいけれど、正直難がある……」と息子の彼女・みほに頭を悩ませる、実母。実母は息子・りょうに対して「妊娠させるようなことだけはしないでね」と釘をさしました。 しかし、半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」でした。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。 両親は、りょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 息子からの結婚報告。本来なら手放しで喜びたいところですが、みほに振り回された過去を振り返ると、実母が頭を悩ませるのも、理解できなくはありません。ですが、りょうとみほも大人。お互い支えあって、素敵な家族になることを願いたいですね。 原作/いちご著者:ライター いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年07月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに……。食事中、りょうの両親たちがみほの様子に両親たちが困惑していると、りょうが帰宅。みほがお風呂に入るタイミングで、実母はりょうに聞き込みを始めました。 どうやらりょうとみほは、ほぼ同棲状態のようで、今日はりょうが実家に帰ることを知り、みほが「一緒に行きたい」と言ったそう。 そして問題はもう一つ。それは次の日に、両親とりょうは日帰りで温泉に行く予定だったのです。キャンセルすることも考えましたが「いいじゃん行こうよ」と言う、りょう。 実母が困っていると、みほがお風呂から上がり、りょうが事の説明をします。すると、みほは「行きたーい」と大はしゃぎ。 とりあえず、温泉施設に電話し、人数が増えることに関しては問題がなかったのですが、実母には思うところがあるようで……。 到着が遅れてしまうじゃない…! 翌日、指定した時間になっても起きてこない、息子の彼女・みほに痺れを切らした実母は、息子・りょうに起こしてくるよう言います。みほが時間にルーズなことに困った様子の実母。 結局、午前中に寄ろうとしていたところには行けませんでした。 そんな状況から、実母は「別行動」を提案。しかし、みほからは「別行動でなくても大丈夫です!」「一緒に行きましょう!」と言われ、みほの人懐っこさに流された実母なのでした。 別行動を提案したりょうの実母。自分がみほの立場なら、パートナーの母から「別行動」という言葉が出たら、そのまま承諾してしまいそうですよね。実母とみほは真反対の性格のようですが、実母もみほを嫌ってはいないはず。みほの人懐っこさで、実母との関係性も良くなるといいですね。 原作/いちご 著者:ライター いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年07月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。なんと実母とみほはふたりきりに……? しばらくして、実父が帰宅。みほの提案で、りょうを除いた3人で夕ごはんを食べることに……。 食事中、みほに対して「ご両親はここに来ていることはご存知なの?」と実父が聞くと、みほは「知らないですよ〜」と笑いながら答えました。 そんなみほの様子に両親たちが困惑していると、息子・りょうが帰宅。みほがお風呂に入るタイミングで、実母はりょうに聞き込みを始めました。 温泉はどうするの? 実母は息子・りょうに、彼女・みほを連れてきた経緯を聞くことにしました。どうやらりょうとみほは、ほぼ同棲状態のようで、今日はりょうが実家に帰ることを知り、みほが「一緒に行きたい」と言ったそう。 そして問題はもう一つ。それは次の日に、両親とりょうは日帰りで温泉に行く予定だったのです。キャンセルすることも考えましたが「いいじゃん行こうよ」と言う、りょう。 実母が困っていると、みほがお風呂から上がり、りょうが事の説明をします。すると、みほは「行きたーい」と大はしゃぎ。 とりあえず、温泉施設に電話し、人数が増えることに関しては問題がなかったのですが、実母には思うところがあるようで……。 ひさびさの家族での外出。きっと両親はりょうと温泉に行くことを楽しみにしていたはず。そんな家族の仲睦まじい時間を過ごす予定があると知れば、多くの人がみほの立場だったら遠慮するのではないでしょうか。みほの明るく、何でも受け入れる姿勢はとてもいいですが、実母の気持ちも考えると「少し空気読んで……」とも思ってしまいそうですね。みなさんは実母と同じ状況になった際、どう対応しますか? 原作/いちご 著者:ライター いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年07月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできていませんでした。そんなある日、いちごさんの実家をかき乱す事件が発生します…! ある日、彼女を連れてきた弟のりょう。りょうの彼女はなんともクセのある子で……? ちょっと待って、突然すぎない…? 突然、彼女を家に連れてきた、りょう。実母はりょうの彼女を迎えるため必死に準備します。そして、りょうとりょうの彼女が家に到着。 玄関まで迎えにいく実母ですが、りょうの彼女のインパクトが絶大で驚きを隠せません。 さらに、りょうは「美容院に行く」と言い、実母はりょうの彼女とふたりきりになってしまいました……。 息子の彼女の突然の訪問。りょうは実母に事前に電話をくれましたが、迎える側としては、準備に最低1日はほしいですよね。みなさんは、パートナーを自分の親に紹介する際、意識していたことはありますか? 原作/いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年07月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。なんと実母とみほはふたりきりに……? それからしばらくして、実父が帰宅。みほの提案で、りょうを除いた3人で夕ごはんを食べることになったのですが……。 そんな勝手なこと… 息子の彼女・みほに対して、「ご両親はここに来ていることはご存知なの?」と聞いた実父。すると、みほは「知らないですよ〜」と笑いながら答えました。 そんなみほの様子に両親たちが困惑していると、息子・りょうが帰宅。みほがお風呂に入るタイミングで、実母はりょうに聞き込みを始めました。 自由奔放なみほに右往左往させられた実母は、こんな状況でも平然としているりょうに疑問が湧きます。りょうはいつも一緒にいるため、麻痺しているのかもしれませんが、結婚前の女性を実家に連れて行くことになった際は、相手のご両親のことも考える必要があるのではないでしょうか。みなさんは結婚前にパートナーを自分の実家に連れて行く際、意識していたことはありましたか? 原作/いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年07月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます……。 ある日、突然彼女・みほを連れてきた、りょう。その後、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。 なんと実母とみほはふたりきりに……? き、気まずすぎる…! ふたりきりになった実母は気を利かせ、りょうの彼女・みほに話しかけます。しかし、何かテンポが合わず、実母は気疲れ。 そんなとき、実父が帰宅。実夫とみほは挨拶を交わしますが、みほは「ごはん先食べちゃいません?」とまさかの提案。 驚きのあまりフリーズしてしまう両親ですが、「これは合わせるしかない……」とみほに流され、両親はみほと食事をすることになりました。 どうやら、みほは「実家に帰る」というりょうについてきたよう。「彼氏の行く場所についていきたい」という気持ちはわからなくはないですが、彼氏の実家となると躊躇する人も多いのではないでしょうか。仮に彼と結婚をしたときには、彼の両親とも長く付き合うことになるため、初対面は大事にしたい人も多いはず。みなさんは、パートナーの両親に会う際、どのようなことを気をつけていましたか? 原作/いちご 著者:ライター いちご 著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年07月20日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。結婚後、夫のモラハラがひどく、新婚で「離婚」を考えるように。夫のたかさんは、見下していた妻が自分よりも稼いでいたことを知り、さらにリモートワークになったため妻の仕事ぶりを目の当たりにしたで、家事をするようになりました。 実際に家事をしてみると、今までちゃこさんにやってもらっていたことのありがたさを実感し、妻に気遣いの言葉をかけられるように。 お互いの気持ちを素直に伝えられるようになって数年後、たかさんは、過去のトラウマをちゃこさんに打ち明けました。 高校時代にいじめられていたり、昔付き合っていた彼女に浮気されたり……精神的につらい経験をしてきたため人を信じられなくなった、と。それでちゃこさんのことも信じきれず、冷たい態度を取っていたのだそう。 ちゃこさん夫婦の夫婦円満の秘訣とは? 元職場へ遊びに行くたかさんの行動を疑問に感じるちゃこさん。ちゃこさんは、辞めたからにはみんなが自慢できるような存在でありたい、そんなプライドを持っていたため、何者にもなっていない自分が元職場へ遊びに行くことが考えられなかったのです。 そんなちゃこさんに、たかさんが温かい言葉をかけてくれました。ちゃこさんのことを「漫画家」という肩書きで好きになったのではない、それは元職場の人もSNSのフォロワーさんも同じ。みんな「ちゃこさん」という1人の人間が好きなのだと。 「ちゃこちゃんだから、15年やってこれたと思ってるから」 かつてはちゃこさんに毎日モラハラ発言を連発していた、たかさん。今ではやさしい言葉で励まし、ちゃこさんを支えているようです。 結婚して1年で離婚しかけたちゃこさん夫婦の関係が改善するまでのお話をご紹介しました。自分だけが頑張る夫婦関係では、良い未来は待っていないのかもしれません。ちゃこさんのように諦めず、面倒臭がらず、お互いの気持ちをちゃんと伝えて、向き合って解決していくことが夫婦関係を良好にする秘訣なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月11日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人。ちゃこさんは仕事をしながら家事を100%担当。やらないのに不満ばかり言うたかさんに怒りが爆発したちゃこさんは、「ちゃこさんを褒めること」を求め、守れなかったら離婚すると伝えました。 そんな折、働き方が変わりリモートワークになったちゃこさん。見下していた妻が自分よりも稼いでいたことを知り、さらに実際に仕事を頑張る姿を見たことで、ちゃこさんが体調悪い日や忙しい日は食事を作ったり、ゴミ捨てやお風呂掃除なども積極的に行うように。 実際に家事をやるようになり、今までちゃこさんにやってもらっていたことのありがたさを感じた、たかさん。それからの2人の関係は良好になっていきました。 お互いの気持ちを素直に伝えられるようになって数年後、たかさんは、過去のトラウマを告白してきました。 モラハラ夫になっていた理由とは……? 新婚当初は、家事はすべて妻がやるもの、気持ちに寄り添わない言動をしていた、たかさんが大きく変化したことに、ちゃこさんは驚いていました。お互いの気持ちを素直に言えるようになり、より絆が深まった2人。 すると、たかさんは今まで明かしていない過去のトラウマを打ち明けてきました。気づかないうちにモラハラ発言していた原因は、高校時代にいじめられたり、昔付き合っていた彼女に浮気されたり……つらい経験があり、人を信じられなくなっていたのです。そのため、ちゃこさんのことも信じきれていなかったそう。 この話を聞いたちゃこさんは、「昔のたかも、今のたかも好きやで」と温かい言葉をかけてくれました。 モラ発言ばかりの夫を変え、円満で平穏な関係を叶えたちゃこさん。ちゃこさんが諦めずに、たかさんと向き合うことを努力し続けた結果、たかさんのトラウマが克服できたんですね。諦めたら、そこで終わり。即離婚せずに、夫が変わることを信じて、努力した結果なのでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月09日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人。ちゃこさんは仕事をしながら家事を100%担当していました。 不満が爆発したちゃこさんが夫に求めたのは、家事の分担ではなく「喧嘩したときは必ず話し合うこと、怒らないこと、無視しないこと」そして、「ちゃこさんを褒めること」。守れなかったら離婚すると夫に伝えました。 そんな折、働き方が変わりリモートワークになったちゃこさん。朝からお客さんの電話対応をしてテキパキと仕事をする姿を見て、たかさんに心境の変化が。 「仕事休みのとき、俺、料理作るよ」 ちゃこさんにそう言って、少しずつ家事をするようになったのです。それから2人の関係は……。 どうしたの?夫の言動が一変!? たかさんは、ちゃこさんの体調が悪い日や忙しい日に、食事を作ってくれるようになりました。それ以外にゴミ捨てやお風呂掃除など、家事を積極的に行うように。実際に自分で家事をすることで、やってもらっていたことのありがたさを実感した、たかさん。 家事を分担することで喧嘩も少しずつ減り、夫婦関係が良好になっていったのです。たかさんは、仕事を頑張るちゃこさんに紅茶を淹れて「無理しないでね」と、声をかけることも。ちゃこさんを思いやる気持ちを言葉で伝えられるようになったそうです。 毎日一緒にいるとお互いの存在が当たり前になり、感謝の気持ちを忘れてしまうことがありますよね。恥ずかしいかもしれませんが、感謝することや相手を想う言動などちょっとしたことが夫婦円満の秘訣なのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月07日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 今までの不満をすべて伝え、自分よりも稼いでいないと勘違いしている夫に給料明細を見せて現実を知らしめます。 ちゃこさんが「これができなきゃ離婚」と夫に求めたこと、それは家事を100%負担するちゃこさんを「褒める」こと。 そしてこれから喧嘩したときは必ず話し合うこと、怒らないこと、無視しないことなど、夫婦のルールを伝えたのです。すると、2人の関係に変化が……! たかさんの心境に変化が! ちゃこさんから「褒めるだけでいい」と言われたたかさん。しかし、今まで褒めたことがなかったので、何をどう褒めたらいいのか悩んでいました。 そんなタイミングでパンデミックが発生。ちゃこさんはリモートワークになり、自宅で朝からお客さんの電話対応をして、テキパキと仕事をこなしていました。そんなちゃこさんの姿を呆然と眺めていたたかさん。 「ちゃこちゃん、こんなに仕事してたんや……それなのに朝洗濯して、夜ごはん作ってたんか……」 「仕事休みのときは、俺、料理作るわ」と驚愕の発言!ちゃこさんは目を丸くしてフリーズしてしまいました。 「ちゃこさんは自分よりも稼いでいない」と見下していた、たかさん。しかし、働き方が変わり、今まで知らなかった部分が見えてきたことで、考え方がガラッと変わった様子。家事はすべて妻がすべきという考えだったたかさんが、突然料理を作ると言い出し、ちゃこさんは驚きが隠せない様子。これから2人の関係が好転することを願います。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月06日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 たかさんとの結婚生活に限界がきたちゃこさんが夫に離婚を切り出すと、「俺は結婚したくなかったし。勝手に結婚したがったんやから頑張ってよ」と信じがたい発言をしたことで、ちゃこさん激怒! 今までの不満をすべて吐き出し、自分よりも稼いでいないと勘違いしている夫に給料明細を見せて現実を知らしめます。 ちゃこさんが「これができなきゃ離婚」と夫に求めたこと、それはちゃこさんを「褒める」こと。あまりにも簡単すぎる要求に、たかさんは拍子抜け……! もう夫には何も求めない! 「俺は褒めるだけ……?」 家事を一切しないくせに文句ばかり言う……そんなたかさんにちゃこさんが求めたのは、あまりにも簡単すぎる条件でした。 「そう、褒めるだけ。あなたの家での仕事はこれだけ。超簡単でしょ」「私が完璧に、家のことも仕事もしてやります!」 笑みを浮かべながら返答するちゃこさん。家事を手伝うと言う夫に対し、「求めてないからいい!」と断固拒否! 「これからちゃんと褒めます。もう何も言いません」と言う夫に、ちゃこさんはこれからのルールを伝えました。 「これから喧嘩したりすると思う。必ず話し合うこと、怒らないこと、無視しないこと」 これができなければ離婚届を出す、と最後に釘を刺しました。 喧嘩をしてイライラしても、お互いに話し合うことを諦めずにいたら夫婦関係に変化が出てきたのだそう。お互いの気持ちはちゃんと伝えないとわからないですよね。夫婦の話し合いの場の大切さを学びました。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月05日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 たかさんの度重なる暴言や微塵の優しさもない日ごろの態度に限界を感じ、離婚を決意したちゃこさん。 「離婚しよ」とちゃこさんが切り出すと、夫は「結婚したくなかったし」と言い返してきました。 激怒したちゃこさんは、「私、お前の家政婦ちゃうねん」「私の方が稼いでるのになんで私が家事100%なん?」「あなたは私のなんですか? 夫ではなくお荷物ですか?」と、今まで溜めていた夫への不満をすべて吐き出しました。すると、夫の態度が急変し……!? 自分の非を認めない夫に猛攻撃! たかさんは言い訳ばかりで自分の非を認めようとしません。「結論言ってよ。結局何したらええの?」と、逆ギレしてくる始末……。 ちゃこさんはそんな夫への怒りを抑えながら、「できないなら離婚です」と、これからやってほしいことを告げました。ちゃこさんが夫に求めたこと。それは、 「私を褒めろ。他は何もしなくていい」 たったこれだけ。働く人、稼ぐ人が夫婦のどちらであっても、その人たちが幸せならそれでいい……。でも夫は自分のほうが稼いでいると勘違いし、ちゃこさんを見下していました。それが、日ごろの態度にでも出ていたのです。 ちゃこさんは夫に自分の給料明細を見せて、ちゃこさんの方が稼いでいること知らしめ「私のこと、下に見てたでしょ?私絶対あたなに負けませんから」と伝えたのでした。 今まで散々暴言を吐き、家事も一切してこなかったたかさん。ちゃこさんが自分より稼いでいないと勘違いして見下し、家事をすべてするべきだと考えていたことも要因の一つのようですね。ですが、ちゃこさんの圧に怯んでいる様子。これを機に、たかさんが気持ちを入れ替えて良い方向へ変わってくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月04日