「こいでちゃこ」について知りたいことや今話題の「こいでちゃこ」についての記事をチェック! (2/5)
義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの身勝手な言動にいちごさん一家は困惑していました。そんな中、みほさん一家の騒音が原因で、隣人とトラブルに。みほの反省のない姿勢に呆れたりょうは、子どもを連れて家を出て行ってしまいました。焦ったみほは、実母(みほから見た義母)に電話し、「離婚」という言葉をだして、実母を自分の味方につけようとします。しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。 りょうのモラハラを主張するみほに、弁護士を勧めた実母。予想外の提案にみほは困惑しました。さらに実母は乗り気な様子を見せ、みほを応援するような声かけをします。嘘をついていたみほは大ごとになってしまったと、焦り始めていました。 その後、実母はりょうに電話。実母から「モラハラにワンオペ育児に大変だから離婚したいそうよ」と告げられたりょうは、呆れ返っていました。そして、実母はみほにお灸を添えるため、弁護士に相談することを勧めましたと話しました。 この話乗るわ…! 弁護士を勧めた話を聞いたりょうは、実母の作戦に乗ることを決意。離婚に応じたらどうなるかと楽しい気分にまでなっていました。 後日、みほは実家のフリーマーケットの手伝いのため、外出することに。りょうは「離婚」の話を持ち出し、みほの両親にそれとなく伝えておいてほしいと告げます。焦った表情を見せるみほはりょうに「本当に離婚したいと思ってんの?」と質問。りょうは強気な態度で「離婚したいってみほが言ったんだろ?」「嘘でそんな簡単に離婚なんて言わないよな」とみほが後に引けなくなるような言葉をかけました。 みほにお灸を据えるためにも、離婚に乗り気な姿勢を見せるりょう。みほも後には引けなくなり、強気に出ている様子ですが、意固地になってもいいことはありません。みほには正直になってもらい、話が拗れる前に素直に謝ってほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年01月01日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの身勝手な言動にいちごさん一家は困惑していました。そんな中、みほさん一家の騒音が原因で、隣人とトラブルに。みほの反省のない姿勢に呆れたりょうは、子どもを連れて家を出て行ってしまいました。焦ったみほは、実母(みほから見た義母)に電話し、「離婚」という言葉をだして、実母を自分の味方につけようとします。しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。 りょうのモラハラを主張するみほに、弁護士を勧めた実母。予想外の提案にみほは困惑しました。さらに実母は乗り気な様子を見せ、みほを応援するような声かけをします。嘘をついていたみほは大ごとになってしまったと、焦り始めていました。 みほから電話を受けた実母は、りょうに電話をすることにし……。 弁護士を勧めたの… みほとの電話が終わった実母(みほからみた義母)はその後、りょうに電話しました。電話の内容を察したりょう。実母から「モラハラにワンオペ育児に大変だから離婚したいそうよ」と告げられ、呆れ返っていました。りょうがケンカになった経緯を告げると、実母は納得。そして、みほにお灸を添えるため、弁護士に相談することを勧めましたと話しました。 話が大ごとになり困惑する、りょう。実母に相談したことで、抱えている悩みも少し軽くなったのではないでしょうか。抱えきれなくなる前に、りょうのように信頼できる人に相談するのも一つの選択かもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年12月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの身勝手な言動にいちごさん一家は困惑していました。そんな中、みほさん一家の騒音が原因で、隣人とトラブルに。みほの反省のない姿勢に呆れたりょうは、子どもを連れて家を出て行ってしまいました。焦ったみほは、実母(みほから見た義母)に電話し、「離婚」という言葉をだして、実母を自分の味方につけようとします。しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。 りょうのモラハラを主張するみほに、弁護士を勧めた実母。予想外の提案にみほは困惑しました。さらに実母は乗り気な様子を見せ、みほを応援するような声かけをします。嘘をついていたみほは大ごとになってしまったと、焦り始めていました。 こんなことになるなんて… 帰宅したりょうたちを出迎えたみほ。どうやら動物園に出かけたようで、みほは「ごはんを用意するね」と子どもたちに告げました。しかし、子どもたちはすでにごはんを食べてきたよう。その後、りょうはみほが切り出した「離婚」についての話を切り出しました。「自分の親に電話してくる」と言うりょうを必死に止めるみほなのでした。 咄嗟に言ってしまった「離婚」という話を進んでいき、焦りが止まらないみほ。あやふやにしようと、必死に止めようとしていましたが、ここまでくると正直に謝罪をしたほうが、自分のためにもなるのではないでしょうか。これ以上話を複雑化させないためにも、みほには素直になってほしいと思ってしまいますね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年12月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの身勝手な言動にいちごさん一家は困惑していました。そんな中、みほさん一家の騒音が原因で、隣人とトラブルに。みほの反省のない姿勢に呆れたりょうは、子どもを連れて家を出て行ってしまいました。焦ったみほは、実母(みほから見た義母)に電話し、「離婚」という言葉をだして、実母を自分の味方につけようとします。しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。 実母は少しの間みほの話に乗ることにし……。 とんでもないことになっちゃった… りょうのモラハラを主張するみほに、弁護士を勧めた実母(みほからみた義母)。予想外の提案にみほは困惑しました。さらに実母は乗り気な様子を見せ、みほを応援するような声かけをします。嘘をついていたみほは大ごとになってしまったと、焦り始めていました。 すべての事情を知った上で、みほの話を聞いていた実母。みほも人に話したことで、我に返ったのではないでしょうか。嘘はいつかバレてしまいます。今回の出来事をきっかけに、みほには自分の行動を反省してもらえたらいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年12月29日Instagramで美容関連の情報を発信しているchunkoさん。彼女が初めて体に異変を感じたのは2023年3月某日の生理期間中でした。最初はおなかに多少の張りを感じただけだったのですが、翌月4月には生理がきたと思ったら、強烈な下腹部痛と吐き気に襲われてしまったのです。大きな病院で検査を受けてみると……。 治療方針が決まり…近所の婦人科で「血液検査で白血球の数値が異常に高いことがわかりました」と言われたchunkoさんは、紹介状を持って総合病院に足を運びました。そして総合病院で超音波と血液検査、MRIを受けた結果、左卵巣が4.7cmほど腫れていて、チョコレート嚢胞ができていることがわかり……。 田舎のほうに住んでいるため、近くには腹腔鏡手術ができる病院がなかったと語るchunkoさん。MRI検査を受けた総合病院でも「当院では開腹手術しかできません」と言われたため、医師と相談してジエノゲストを服用することになりました。 体内で自然的に産生された黄体ホルモンは『プロゲステロン』、人工的に作られた黄体ホルモンは『プロゲスチン』と呼ばれています。これらの黄体ホルモンには子宮内膜細胞の増殖を抑える働きがあり、プロゲスチンが含まれているのがジエノゲストです。ジエノゲストは子宮内膜症による過多月経や生理痛の治療に用いられるほか、チョコレート嚢胞の収縮効果も期待できるホルモン剤です。 2023年5月ごろからジエノゲストを飲み始めたchunkoさん。服用を始めてからは不正出血やほてり、倦怠感、イライラ、外陰部のかぶれ、眠気など、ジエノゲストの副作用に悩まされることとなりました。 そして2023年9月時点(服用4カ月)では生理時の激痛はなくなったものの、少量の出血と軽度の下腹部痛があり、そのほかにも強烈な眠気やイライラ、原因不明の微熱が続いているそう。37.5度の微熱は4カ月間続いているらしいのですが、複数の病院で検査を受けても体に異常はなし。どの医師も「ジエノゲストの影響で体が妊娠状態に近いものになって微熱が出ている可能性もある」との見解なのだとか。 その一方で、チョコレート嚢胞の大きさは4.7cmから4mmくらい小さくなったとのこと。医師から「今すぐ手術が必要と言うほどの大きさではなく薬物療法でチョコレート嚢胞がさらに小さくなっていく可能性が十分ある」と言われたこともあり、現在は病院で漢方薬を処方してもらい副作用を少しでも抑えながら、引き続きジエノゲストでの治療を続けているそうです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 子宮内膜症は生理があるかぎり進行や再発のリスクがあり、長く付き合っていかなければならないと言う点では、非常に精神的につらい病気です。薬物療法の場合も、服用を中止すると症状が進行する可能性があります。chunkoさんは今現在もつらい副作用になんとか耐えている状況とは思いますが、納得できる治療法を見つけられるまで、しばらくは漢方薬とジエノゲストの併用で薬物療法を続けていくのがよいのかもしれません。 今後も経過報告をする予定だというchunkoさん。チョコレート嚢胞(子宮内膜症)の治療方針や症状で悩まされている方は、ぜひchunkoさんの投稿を参考にしてみてください。 原案/chunkoさん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年11月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、すべて育児をりょうに任せ、まったく動かないみほの態度に限界がきた実母は激怒し、2人は口論になってしまいます。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、みほは自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、隣人に騒音の苦情を入れられます。その夜隣の部屋から壁を叩かれるように。 みほはりょうに相談すると「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずはみほがひとりで謝りに行くことに。みほは隣人に謝りに行きましたが、奥さんに謝罪を受け取ってもらえませんでした。 翌日、りょうとみほで隣人に謝罪をしに行きますが、みほの謝罪態度からお隣さんは大激怒。りょうもみほの態度に苛立ちを見せ、家に帰った後、夫婦喧嘩が勃発しました。すると、みほは離婚を切り出します。りょうはみほに冷静になるよう語りかけますが、みほが話を聞く様子はまったくありません。呆れたりょうが、子どもたちを連れて出て行ってしまうまでに。 焦ったみほは、実母(みほから見た義母)に電話し、「離婚」という言葉をだして、実母(みほから見た義母)を自分の味方につけようとします。 しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。実母は少しの間みほの話に乗ることにし……。 私の苦労をわかったもらわなくちゃ 「離婚する」と言い張るみほに、「子どもたちはどうするの?」と聞いた実母(みほからみた義母)。 すると、みほは「2人いるからひとりずつかな」と衝撃の回答。実母はみほの話に理解を示しているような相槌を打ちますが、みほは「子どもを育てる苦労を知らないんだ!」とさらに強気な態度を見せます。 息子・りょうがみほよりも子どもたちの面倒を見てきていたことを知っていた実母は、みほの言葉に呆れ、夫婦2人で話し合うことを勧めます。 しかし、実母の力を頼りにしていたのか、まだみほは「モラハラされる!」と実母から怒ってくれることを期待しているよう。あまり関わるのもよくないと思った実母はみほに離婚を考えているのなら「弁護士」に相談することを勧めました。 実母(みほからみた義母)をどうにか味方につけて、夫にケンカで優位に立とうと考えているみほ。「モラハラをされた」などと事実とは異なる話をしすぎて、収拾がつかなくなってきているのかもしれません。被害を主張するみほですが、今回1番不安を抱えているのは子どもたちではないでしょうか。実母を味方につけたい一心で「離婚」という文字を使っているのなら、みほにはもう少し大人になってもらい、子どもたちのためにも、いち早くケンカが収めてほしいと思ってしまいますね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月30日Instagramで美容関連の情報を発信しているchunkoさん。彼女が初めて体に異変を感じたのは2023年3月某日の生理期間中でした。最初はおなかに多少の張りを感じただけだったのですが、翌月4月には生理がきたと思ったら強烈な下腹部痛と吐き気に襲われてしまって……。 MRIの結果は…?2023年4月某日、生理初日に猛烈な下腹部痛と吐き気に襲われたchunkoさん。婦人科と内科を受診したところ、血液検査で白血球の数値が異常に高いことが判明。生理が終わったタイミングで婦人科を訪れて超音波検査も受けると、医師から「卵巣が腫れていてチョコレート嚢胞かもしれません。大きな病院で診てもらってください」と言われてしまい……。 近所の婦人科で紹介状を書いてもらい、市内の総合病院で詳しく診てもらうことになったchunkoさん。2023年5月の生理時には、先月と同じように腹部の激痛があっただけでなく、原因不明の38度の高熱まで出てきて、大きな不安を抱えながら総合病院を受診したそうです。 そして、超音波検査と血液検査、MRIを受けた結果は、医師曰く「左卵巣に4.7cmのチョコレート嚢胞がある」とのこと。子宮内膜症は個人差が大きく中にはまれに自然治癒するケースもあるものの、基本的に子宮内膜症は生理があるかぎり、病気が進行したり再発したりするリスクがあると言われています。「この先ずっとこの病気と付き合っていかなければいけないのか……」と、チョコレート嚢胞と診断されたときのchunkoさんが抱いたショックは、相当大きかったようです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ちなみに、チョコレート嚢胞(子宮内膜症)の予兆にも個人差がありますが、早期発見するためには生理痛がひどくなってきた、鎮痛薬の効き目が薄れてきた、妊娠しづらいなどのサインを見逃さないことが大切です。chunkoさんの場合は「生理中におなかの張りを感じた」「生理中に激痛があった」「2年近く妊活しても妊娠しなかった」などの予兆があったとのこと。 上記のようなサインがあったからといって、絶対に子宮内膜症と言い切ることはもちろんできません。とはいえ、生理痛は子宮内膜症のほとんどの方に起こる自覚症状でもあります。以前より生理痛が重くなったと感じたときには、不安だとは思いますが時には病気を疑い、早めに婦人科で相談することが大切です。 原案/chunkoさん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年11月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒し、2人は口論になってしまいます。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、隣人に騒音の苦情を入れられます。その夜隣の部屋から壁を叩かれるように。 みほはりょうに相談すると「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずはみほがひとりで謝りに行くことに。翌日、みほは隣人に謝りに行きましたが、奥さんに謝罪を受け取ってもらえませんでした。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにします。 しかし翌日、みほの謝罪態度からお隣さんは大激怒。りょうもみほの態度に苛立ちを見せ、家に帰った後、夫婦喧嘩が勃発しました。すると、みほは離婚を切り出します。りょうはみほに冷静になるよう語りかけますが、みほが話を聞く様子はまったくありません。 呆れたりょうは、子どもたちを連れて出て行ってしまい……。 義母に電話をかけると… りょうが子どもを連れて出て行ったことを知った、みほは実母(みほから見た義母)に電話。そして「離婚しようと思って」と実母に告げます。実母はやさしくみほの話を聞きますが、固くなに「離婚」という言葉を使ったり、詳しい内容を話そうとしなかったりするみほに「本当は離婚をする気はなく、自分を味方にしたいだけでは?」と予想しました。 おそらくみほは、りょうとのケンカで優位に立ちたいがため、実母を味方につけようとしたのではないでしょうか。実母もどうやらお見通しの様子。夫婦だけで抱えた問題は夫婦間で解決できることが理想ですが、難しいこともありますよね。悩んだときは第三者に相談して、気持ちを整理してみるのもいいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずはみほが謝りに行くことに。 翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんには謝罪を受け取ってもらえませんでした。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことに。 しかし、みほの謝罪態度からお隣さんは大激怒……。 何考えてるの? 隣人は激怒し、より問題は悪化。みほの悪びれもしない態度に夫・りょうも驚きと呆れ、苛立ちを見せます。家に帰り、りょうが問い詰めると、みほは「これ以上どうしろって言うの?」と強気な態度。夫婦喧嘩が勃発しました。 すると、みほは離婚を切り出します。りょうはみほに冷静になるよう語りかけますが、みほが話を聞く様子はまったくありません。 呆れたりょうは、子どもたちを連れて出て行ってしまいました。 騒音問題が引き金となり、夫婦喧嘩が勃発しました。今まで、みほからの無茶振りを受けてもやさしく受け止めてくれていたりょうでしたが、今回は子どもを連れて出て行ってしまいました。もしかしたら、みほの興奮状態を見て、一旦冷静さを取り戻してほしいという思いからの行動かもしれませんね。みほには逃げずに、正面から今回の問題を受け止めてほしいですね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月28日Instagramで美容関係の情報を発信しているchunkoさん。彼女が最初に体に異変を感じたのは2023年3月ごろでした。はじめは生理期間中におなかに張りを感じる程度で、あまり心配していなかったのですが……。 病院で検査を受けると…2023年3月の生理期間中、腹部全体の張りを感じたchunkoさん。最初はそこまで心配していなかったのですが、翌月に状況が一変。生理が始まったかと思いきや、強烈な下腹部痛と吐き気に襲われてしまって……。 2023年4月某日。下腹部の猛烈な痛みと吐き気に見舞われたchunkoさんは、翌日の終業後に近所のレディースクリニックに足を運びました。ただ、医師の判断で内診は避ける方針となり、今日のところは血液検査のみ受けることに。処方された痛み止めと漢方薬で生理痛はラクになったものの、上腹部の張りや痛みにはあまり効き目がなく、帰宅後も痛みに耐え続けたそうです。 翌日には検査結果が出て、医師曰く「白血球の数値が異常に高いのが気になる」とのこと。胃腸炎の可能性も考えたchunkoさんは内科にも相談しますが、新たな情報は得られませんでした。 さらに後日。生理を終えたchunkoさんは再びレディースクリニックを訪れ、今度は内診とガン検査、おりもの検査を受けます。すると、内診の際に受けた超音波検査で、卵巣が腫れていることが判明したのです。ちなみに、ガン検査とおりもの検査の結果は数日後に出たのですが、それらでは異常が見られなかったようです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「チョコレート嚢胞かもしれない」との宣告を受けたchunkoさん。チョコレート嚢胞とは子宮内膜症の一種で、卵巣に子宮内膜に似た組織ができてしまう病気です。チョコレート嚢胞では生理のたびに古い血液が卵巣内に袋状に溜まっていくことで、卵巣が腫れてしまいます。 チョコレート嚢胞の主な症状は月経痛で、症状や卵巣の腫れを考慮すると、chunkoさんがチョコレート嚢胞になっている可能性はやはり捨てきれません。手術もしくは薬物療法での治療が必要となるため、チョコレート嚢胞と確定した際には、医師とよく相談して治療方針を決めていくことになりそうです。 原案/chunkoさん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年11月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと、「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずは先にみほに謝りに行ってもらうことに。 翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんは「昨日だけじゃないですよ。ずっと我慢してます」「もう少しご配慮ください」とキッパリ告げ、ドアを閉めました。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにしました。 本当に反省してる? 夫婦そろって隣人に謝りに行くと、出たのは奥さん。後ろから旦那さんのような男性も現れ、みほは家に突然来て怒鳴った男性と一緒だと気が付きます。 りょうは菓子折りを渡し、が謝罪。みほにも謝罪を促すと、みほの口から出たのは「ドア閉めてすみませんでした〜」という的外れな謝罪でした。その場の空気は凍りつき、りょうが必死に謝罪をさせようとしますが、隣の旦那さんは激怒。 「あんた悪いと思ってる?」と聞く隣の旦那さんに、みほは逆ギレしてしまい……。 みほの態度で、お隣との問題はさらに複雑化。みほの逆ギレにはお隣さんはいい気はしないでしょう。相手の本音というのは、いくら言葉を繕っても見えない部分でつたわるもの。みほにはなぜ謝る必要があるのか、どこを反省しなければならないのかを理解する必要がありそうですね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、実母は疑問を持ちます。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。 帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと……。 そんなに騒いだ…? 話を聞き、とりあえず謝罪をしにいくことを勧めた夫。「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずは先にみほに謝りに行ってもらうことに。翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんは「昨日だけじゃないですよ。ずっと我慢してます」「もう少しご配慮ください」とキッパリ告げ、ドアを閉めました。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにしました。 夫・りょうから「早めに謝ったほうがいい」と言われたみほ。たしかに問題がよりこじれる前に、早く謝罪に行くのが1番いい選択ではないでしょうか。ただ、隣の奥さんにはみほの謝罪を受け取ってもらえませんでした。りょうはしばらくは友だちを呼ばないようにし「もう一度、一緒に謝りに行く」と言ってくれましたが、みなさんが同じ状況になった際、どう行動しますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月26日Instagramで美容関係の情報を発信しているchunkoさん。彼女は2023年3月ごろに体調に異変を感じ、2023年11月現在も治療のために通院を続けています。本記事ではマンガを添えてchunkoさんの闘病記録をご紹介します。 最初に感じた異変はおなかの張りだった これまでの生理を「最も痛みのひどい生理2日目でもたまに鎮痛薬を飲めば普段通りに過ごせるくらい」だったと語るchunkoさん。生理に変化が訪れたのは2023年3月ごろでした。はじめに覚えた違和感はおなかの軽い張りで、そこまで心配していなかったそうです。ところが、翌月の4月某日の夜に状況が一変。生理が始まったと思いきや、立っていられないほどの激痛が下腹部に走り、強烈な吐き気に見舞われてしまったのです。 2カ月連続で生理期間中に体調に異変が表れたとなると、まずは婦人科系の病気が関係しているのでは?と考えてしまいますよね。ちなみにあとから振り返ると、2023年1月ごろから生理周期が短くなるという変化もあったそうです。次にいつ激痛や吐き気に襲われるか不安なまま過ごすのは嫌ですし、できるだけ早く病院で調べて原因を突き止めたいところですね。 原案/chunkoさん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年11月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。 帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。そこには子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい……。 何考えてるの? その日の夜、みほ親子がテレビを見ながら楽しんでいると、「ドンドンドン!」という音が。心配した夫が壁を叩き返すと、さらに大きい音で隣から壁を叩く音が聞こえます。困惑する夫に、みほさんはその日の昼に家に来た男性のことを話しました。 夜の家族の時間に壁をたたかれ、疑問に感じた夫。夫からすれば突然のことで状況が掴めませんよね。しかし、トラブルというものはなるべく早めに対処したいもの。みなさんが同じ状況になった際、どのように動きますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、実母の心配は増していきました。そしてついに、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 子どもが欲しいものをすべて与えるみほに、疑問を持った実母は「ママやパパにしてほしいことある?」と孫に質問します。孫の答えは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほから見た子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と困惑しますが、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きます。なんと孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは孫(みほから見た子ども)にママと一緒に公園に行きたいと言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答します。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 義母の予感は的中… ある日、いつもどおり友人を招いて庭で遊んでいたみほさん親子。すると、インターホンの音が何度も聞こえます。みほさんが恐るおそる玄関ドアを開けると、そこには「うるせえ!」と怒鳴る男性が。 驚きの恐怖のあまりドアを閉めてしまったみほさん。ママ友に心配をされます。その日は、それ以上はインターホンは鳴らされなかったのですが……。 ドアを開けた瞬間に、怒号をあげられたみほさん。突然怒られたみほさんは軽くパニックになってドアを閉めてしまいました。もしかしたら子どもたちや大人たちの庭での声が騒がしいと感じた人なのでしょうか。しかし、騒音が気になったとしても、怒りに任せて怒鳴っても問題の解決にはなりませんし、自分が伝えたいことも相手にうまく伝わりません。そのためお互い冷静になって話し合いができればいいですよね。みなさんは、騒音対策など考えたり、実際に取り組んでいることはありますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き、実母は孫に「ママやパパにしてほしいことある?」と質問します。孫の口から出たのは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほの子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。実母はみほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と告げました。そして、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きを隠せず……。 これ大丈夫なの…? 送られてきた孫たちが遊具で遊ぶ写真に違和感を覚えた実母。孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは、孫(みほから見た子ども)に「ママと一緒に公園に行きたい」と言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答をされます。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 自宅の庭に遊具を置くことで、子どもたちの「一緒に公園に行きたい」という願いを叶えたみほ。なかなかに予想外の発想ですね。ただ、心配されるのは騒音などのご近所トラブル。自分たちの子どもだけでなく、お友だちやママ友が庭に集まると自然と聞こえる声は大きくなるもの。みなさんだったら、どういった対策を考えますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました……。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。さらに実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べてきたい」という切実な願いを告げました。 ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 だって、ほしいっていうから… みほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と語る実母。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と実母のアドバイスに困惑していました。「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭す実母。理解したのかは不明ですが、みほは「わかった」と返答しました。 後日、息子家族が家に帰ったあと、実母の元には孫たちの写真やDVDが送られてきます。元気そうな様子に安心する実母ですが、その写真に写っていた光景に衝撃を受け……。 みほ自身、子どもの言う「ほしい」という言葉にどう対応すればいいのかわからなかったのかもしれませんね。そんなみほに実母はやさしく諭してくれました。育児に正解はないですが、育児を経験した人から聞いて知識を増やすことで、もしかしたら自分の悩みを解決できる糸口となるかもしれません。みなさんは育児で悩んだ際、どのように解決していますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配は増すばかりで……。実家で、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じません。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 そして、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたことにより、みほはどんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 何考えてるの? みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。 実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べたい」という切実な願いを告げました。 「おもちゃを買ってもらうのと公園に行くのだったらどっちがいい?」と実母が再度質問をすると、孫は「公園!」と即答。ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 欲しい物を与えたほうが子どもは喜ぶと思っていたみほ。もちろん好きなものを買ってもらえることは子どもにとってとてもうれしいことでしょう。しかし、親と一緒に過ごす時間や経験は何にも変え難いものがあります。今回のことで、みほは自分自身の考えと娘のしたいこととに違いがあると気がつくことができたのではないでしょうか。今後は、子どもたちと一緒に考えて過ごしていけたらいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月21日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤で実母はパニックに。息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 その後、子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語る実母。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 こんな思い、子どもにさせたくなかった みほが「我慢させない育児」にこだわる理由が気になった、実母。実母はやさしい態度で、みほに話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 しかし、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたとお持ったみほは、どんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 「友だちが持っているからほしい」とお子さんに言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもからすれば、自分だけ持っていないことで友だちの会話についていけないのはつらいですよね。ですが、親も子どもの欲しいものを次々と買ってあげるわけにはいきません。難しい線引きですが、みなさんはお子さんがほしいと言ったモノに対して、どのような対応をしていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は(みほから見た義母)「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え……。 私の何が悪いの? 我慢の限界に達した実母(みほから見た義母)とみほは口論に。みほは以前から実母が言っていた「きちんと育てる」という言葉に疑問を持っていたようで、「子どもたち2人ともきちんと育ってるじゃん」と反論しました。 実母は、みほに圧倒されますが、「育てるということは、日々過ごして大きくするだけじゃない」「親として子どもにどうかかわるかということ」と説明します。 しかし、みほは子どもたちのほしいものは買ってあげている、他のママみたいに怒ったりもしないと自慢げに言い返します。そのみほの言葉に「甘やかしているだけ」と告げた実母。子どもたちに我慢をさせる意味がわからないというみほと、人生は思い通りにならないこともあると教えておくことも大切だという実母の口論はよりヒートアップ。 そして、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という意味深なことばでした。 子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほ。反対に、我慢をさせることも大切だと語る実母。意見は真反対ですが、両者とも子どもを思ってのことだとわかります。 他人と関わる際は、なるべく相手に嫌な思いをさせないようにしたり、喧嘩にならないように行動をするように意識をしてしまいますが、長く付き合う間柄ならお互いが我慢をしているだけでは、モヤモヤの解決にはなりません。今回の論争で実母やみほのそれぞれの思いが伝わればいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて……。 何考えてるの? 実父(みほから見た義父)に一緒に家に来てほしいという孫との会話に突然入ってきたみほ。そして、みほは「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発しました。実母(みほからみた義母)は冗談としての話だったのですが、みほは勘違いをしたよう。 実母は少し話を続けてみようと、話を振ると、みほの表情は深刻さを増していきます。 そしてついに、みほは「りょうちゃんとは結婚したけど……介護なんて無理!」と衝撃発言。これには実母も困惑し「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。 そして、実母も我慢の限界が来たようで……。 「長男の嫁」が義両親の面倒を見なくてはいけない。といった考え方は時代とともに、薄くなってきていますよね。実母も冗談のつもりだったはずですが、みほの勘違いによって思わぬ方向に行ってしまいました。きっと実母から振られた突然の話題に、みほも驚いてパニックになってしまったのでしょう。ですが、あれだけ必死に拒絶をされては実母もショックですよね。たった一言で、一瞬で関係性が崩れることもあります。常に相手のことを考えて話をしていきたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 そして、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。 大丈夫なの!? 焦った実母は、息子を呼ぶことに。孫の顔が真っ赤だと伝えると、息子は「汗をかかないから」「すぐ顔が真っ赤になるんだよ」と言いました。 すでに幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですが、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。すると、その様子を嫁・みほは壁から覗いていて……。 外で遊んだあと、顔を真っ赤にして帰ってきた孫。どうやら病院にも行っており、体温の調節ができていないことを指摘されたそう。小児科医によると、運動不足やエアコンの効いた適温の環境にいると、汗をかく機会が少なくなり、汗を分泌する汗腺が活動しなくなってしまうのだとか。また、近年空調の整った環境で生活する子どもたちも多く、汗腺の発達が阻害されていることも多いそうです。汗をかくためには、規則正しい生活やエアコンに頼りすぎないこと。そして、体を使って遊ぶことで止まっていた汗腺の活動を再開させるといいそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 何考えてるの? 嫁・みほの家での生活に不安を覚えるも、掃除や洗濯などもしっかりできており、口を挟むべきか迷っていた実母(みほから見た義母)。 実母は孫に「公園には行くの?」と聞くと、孫は「行かない」と返答。どうやら、みほの日焼けを避けるため、普段は幼稚園以外では遊んでいないよう。 すると実父が登場し、孫をブランコに誘います。孫は喜んだ様子実父と共に外へ。しかし、孫の帰りが思ったより早く、実母が驚いていると、なんと孫の顔は真っ赤。焦った実母はみほに呼びかけますが、みほは爆睡中。そのため、息子・りょうを呼びました。 ママが日焼けを気にしていることに加え、幼稚園では外で遊んでいるからと、外で遊ぶことに対して少し遠慮がちだった孫。しかし、祖父が遊びに誘うとうれしそうにしていましたね。家の中だからこそできる遊びもありますが、外に行くことでさまざまな刺激に触れることもできます。孫には今のうちは大人に遠慮せず、したいことはとりあえず言ってもいいんだという考えを持ってもらえたらいいのですが、みなさんはどのようにしたらいいと思いますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 何考えてるの? 実母が「ママの作った好きなごはんは何?」と聞き方を変え、孫に再び聞くと、孫は「ハンバーグ!」と回答。その夜、実母は孫のためにハンバーグを作ることにしました。 しかし、ハンバーグを食べた孫の顔は浮かない様子。そして孫は「いつもと違う」と言いました。実母が「作り方が違うからかな?」「ママはどうやって作ってるの?」と聞くと、どうやら嫁・みほはレトルトのハンバーグを使っているよう。 そこに、みほが登場し「毎日レトルトじゃないからね!」「結局レトルトのほうが子どもが好きだったりするから〜」と話を遮りました。 実母はレトルトを使うことには思うことはありませんでしたが、孫の口からママの好きな料理が出てこないことが引っかかっていました。 孫の口からママの好きな料理を聞けず、モヤッとした実母。ですが、嫁・みほの言う通りファストフードやお菓子などが好きな子どもも多く、好きな料理としてママが作った料理以外が上がることもあるかもしれませんね。このようなわが子と義母の会話にヒヤッとしたことがあるママもいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは子どものどんな発言でヒヤッとしたことがありますか?>>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、実母は見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ワケがわからない… 実母が「ママはお家では何をしているの?」と聞くと、孫は「寝てるよ」と一言。さらに、幼稚園のお迎えにも来ないことがあるそうで、一度息子・りょうから怒られたよう。そして実母は、嫁・みほが「パパに言わないで」と孫に口止めをしている実態を知りました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 嫁・みほと子どもの生活を聞くたびに、不安が大きくなる実母。孫は友だちの家と比べ、ママはゲームやテレビ、お菓子など自由にさせてくれるとうれしそうに言っていました。子どものゲームやお菓子をどこまで制限すべきなのかはとても難しい問題。みなさんのお家ではどのようにルールを決めていますか? >>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。昼過ぎまで寝ているみほに対し、仕事から帰り朝まで赤ちゃんのお世話をするりょうを心配する実母。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり見守ることにします。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はなく、実母は困惑していました……。 孫の衝撃の言葉に… 実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。みほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ママがお弁当を忘れてしまうこともあると告げた孫。たしかに、忙しい毎日で週1回のお弁当の日となると忘れてしまうこともあるかもしれません。そのようなときは先生も気にかけてくれているようで、安心です。しかし、なるべく忘れ物は避けたいもの。みなさんは、普段忘れ物をしないように、どのような対策をしていますか? >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。しかし、仕事から帰り、朝まで家事・育児をしているりょうの実態や、実母やりょうにすべて任せっきりのみほに、実母は衝撃を受けます。 実母はりょうとみほの3人と話し合いをしますが、みほはまったく聞き入れる様子はありません。息子の体を心配しながら、実母は帰路についたのでした。 どうなってるの… 帰宅した実母は、息子家族のことで不安を抱えていました。しかし、口出しは良くないと止まり、見守ることに。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はまったくありません。実母は、この信じられない光景に、困惑してしまい……。 家族が1人1台ゲームを所持し、黙々と遊ぶという異様な光景。もしかしたら、普段は会話をしているけれども、ひさしぶりにゆっくりできると感じた行動かもしれません。しかし、久しぶりに会えた実母の立場になって考えてみると少し寂しいですよね。みなさんは、実家や義実家に帰省する際、どんなことを意識していますか。 >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。実母は、みほが退院した後も、2人から頼まれ滞在日数を延ばし、孫のお世話をすることになりました。 翌朝、息子が仕事に行った後、実母が哺乳瓶を洗っていると長女が起床。みほの様子を聞くと眠っているようでした。しかし、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。 寝室を覗くわけにはいかないため、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 その後、みほは起きてきたのですが、何から何まで実母任せ。不安を覚えた実母はりょうが帰ってきてから3人で話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明し……。 言っていることは間違いではないけれど… 「だって夜は起きられないんだよね」「できるほうがすればいいんじゃない?」と言い出す、みほ。さらには「女が育児をするものだって誰が決めたの?」と言いました。みほの発言に驚きつつも「言っていることは間違いじゃない」と共感はできる実母。しかし、夜から昼まで寝ているみほに代わって、家事育児をし、仕事に行っている息子の体を実母は心配していました。 そして実母が実家に帰る途中、車内で実母は息子に「あまり無理しないでね」と心配している旨を告げると、息子は「ありがとう」と笑顔で答えました。 「女性だけでなく、男性も育児をするべき」と実母に告げたみほ。たしかに、みほの言っていることは間違いではありませんし、夫婦が一緒に支え合って育児をすることが1番望ましい形ですよね。しかし、現状では実母はみほが家事・育児をしている姿を見ていないため、心配になってしまったのかもしれません。家族にはさまざまな形があります。りょうとみほたちの家族の形を築き上げ、実母に安心してもらえるようになるといいですよね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。2人からのお願いで、実母はさらに滞在日数を増やすことにしました。 気を使われることをさけるため、なるべく部屋からでないようにしていた実母。しかし音がしなくなり、ドアを開けると誰もいませんでした。 りょうは仕事に行ったようで、みほはどこにいるのかわかりません。ひとまず、哺乳瓶を洗っておこうと動いていると、長女が起床。みほの様子を聞くと「まだねんね」と眠っているようでした。 「とりあえず朝食を作るか」と準備をしようとしますが、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。しかし、寝室を覗くわけにはいかないと、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 明日には帰るのに… 長女(孫)が起こしに行ってから数十分後。ようやくみほが起きてきました。そこから、実母(みほから見た義母)はみほから「おむつ替えて」などとお願いされ続けます。「明日帰るのに……」と実母の心配もよそに、実母に頼りっきり。 実母はりょうが帰ってきてから話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明しました。 明日帰るのに、自分に頼りっきりで大丈夫なのかと不安になる義母。みほさんたちは1人目の育児を経験しているため、初めてのこともあまりないとは思いますが、みほさんたちの1人目の育児の様子を知らない実母からすると不安になってしまうかもしれません。しかし、その不安をみほやりょうの一方に話すのではなく、きちんと話し合いの場を設けて話すことはお互いの認識を合わせるという意味ではいい方法かもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。出産後、帰宅すると長女から「ママなんか大嫌い!」と言われたみほ。 実母は長女(孫)が眠った後、みほとりょうの2人と話をすることに。実母は長女と一緒に過ごして、感じたことを2人に伝えました。 そして「赤ちゃんには手がかかるのはわかるわよ」「でも上の子のケアもきちんとしてあげる必要があるわ」と諭すように伝えました。 すると、みほは「ひとりでは無理。お義母さん何日か手伝って!」と頼んできます。りょうもそれには賛成で、実母は長女が心配なこともあって、すこし滞在日数を伸ばすことに。 そんなある日……。 本当に大丈夫なの? 気を使われることをさけるため、なるべく部屋からでないようにしていた実母。しかし音がしなくなり、ドアを開けると誰もいませんでした。 ひとまず、哺乳瓶を洗っておこうと動いていると、長女が起床。みほの様子を聞くも「まだねんね」と眠っているようでした。 「とりあえず朝食を作るか」と準備をしようとしますが、寝室から聞こえる鳴き声に実母は不安を感じます。しかし、寝室を覗くわけにはいかないと、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 一向に止まない赤ちゃんの泣き声に不安を覚えた実母。また、みほが起きてこないことにも心配していました。産後のみほさんがいつも以上に寝てしまうのは仕方のないことかもしれません。ですが、みほさん一家の生活リズムを知らない実母としては「何かあったのでは?」と心配し困惑してしまう気持ちもわからなくはありませんよね。みなさんは、家族以外の親戚などに子どものお世話をお願いする際、気をつけていることはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月29日