イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、フカザワさんが発見した、詰め替え用のヘアトリートメントを詰め替えずに使うエコな方法についてお届けします。★前の話使ったことのないメーカーのヘアトリートメントを買ったフカザワさん。詰め替え用なので、100円ショップでポンプを買おうと思っていたものの、つい面倒くさくて……。もしかしたら、一応「詰め替え」前提で作っているけど、メーカー的にも別に「ポンプ式」にこだわらなければそのままでもどうぞ!っていうものだったのかな?よくある、食器用洗剤の詰め替えをそのまま使うような感じの。Webサイトを見ると、使用例としてボトルに詰め替えた状態の写真が紹介されていたので、詰め替える前提なのかなとは思ったのですが……。ある意味、ボトルいらずでエコ!?でも、詰め替え用のボトルを新たに買ってくるのが面倒くさくて、でも家にはちょうどいい空きボトルもなく。よくよく見たらフタはキャップ式で何度でも開閉できるし、底は立体的になっているので自立できるタイプで……。ヘアトリートメントをするたびいちいちフタを開けなきゃいけないのは手間かもだけど、でもこれ、そのまま使えないことはないよなぁと。注ぎ口が切り取りタイプの詰め替え用だとこうはいかないので、ある意味ボトルいらずでエコだわ!面倒くさいがエコにつながるとは思わなかったな…。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年04月27日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。親としての当事者意識がないぱぱ介はあてにならず、頼りの義父も入院で不在のため、義家族の行動に歯止めが利きません。まま代さんはぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。子どもたちのトイトレを義兄に任せたまま代さんでしたが、義兄がトイレの中にスマホを持ち込んでいることを不審に思います。義兄を怪しんでいることを、誰にも相談できないまま代さん。義兄を現行犯でおさえようと画策します。子どもたちのトイトレ中、義兄はスマホを取り出すか…? 子どもたちのトイトレ中に、義兄がスマホを持ち出したところをまま代さんはおさえようとしますが、作戦は失敗に終わります。しびれを切らしたまま代さんは、ついに義兄にスマホの中身を見せてほしいと頼みました。 スマホの中を見せることを拒否する義兄でしたが、ぱぱ介から促され、ついにスマホをまま代さんに差し出します。 しかし、義兄の画像フォルダには、子どもたちの画像が入っているものの、性的な画像は見つかりません。「ほーら! 僕は悪くない!」と勢いを取り戻した義兄ですが、やはり裏の顔を持っているようです。 せっかく行動したまま代さんでしたが、義兄のスマホからは問題の画像を見つけられませんでした。疑った気持ちのままだとこの先も安心して子どもたちを預けにくいですよね。まま代さんが心から信頼して預けることができるよう、真相がはっきりすることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月27日「よってこい四万十」が帰ってくる5月3日(水)にこいのぼり公園にて、春の一大イベント「よってこい四万十」が3年ぶりに開催されます。今回で第20回目となるこのイベントは、移動動物園やペーパークラフト体験など子ども達が楽しめる催し物から地場産品の販売まで盛りだくさんの内容です。約500匹のこいのぼりこいのぼり川渡し発祥の地として知られる四万十町十川では、1974年からこいのぼりの川渡しが毎年行われています。日本最後の清流と称される四万十川と公園の上空を優雅に泳ぐ約500匹のこいのぼりのコントラストはまさに圧巻の一言。イベント会場のこいのぼり公園でその絶景をぜひご覧ください。イベント概要名称:よってこい四万十開催日時:2023年5月3日(水)開催時間:10:00~15:00場所:こいのぼり公園(四万十町十川)実施内容:地場産品販売/移動動物園 四万十ふれあい動物村「ブレーメン」/ペーパークラフト体験/こいのぼりの寄せ書き/バルーンアートの実演など主催:こいのぼり交流の集い実行委員会協賛:四万十町/十川体育会/四万十町商工会/四万十町連合婦人会十和支部/十和青年団/十和FCお問い合わせ先こいのぼり交流の集い実行委員会事務局(十和地域振興局)TEL:0880-28-5111【開催】第49回こいのぼりの川渡し|四万十町役場 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月27日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。親としての当事者意識がないぱぱ介はあてにならず、頼りの義父も入院で不在のため、義家族の行動に歯止めが利きません。まま代さんはぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。まま代さんの機転により、義兄と義母による子どもたちへ甘いもの与えすぎ問題は無事解消できましたが、次の問題が発生します。家庭保育中の子どもたちに義母がトイレトレーニングを行っていますが、なかなか進まないようです。双子の同時トイトレは難しく…? 子どもたちのトイレトレーニングはなかなか進まないようで、義母も困った様子です。そこに現れたのが義兄でした。以前は断ったものの、細かいことを気にしないと心に決めたまま代さんは、義兄に任せることにします。 子どもたちと早速トイレに入った義兄はなかなか戻ってこず、不安を覚える義母とまま代さん。40分後、無事初めてのトイレに成功したと義兄が、子どもたちとトイレから戻ってきました。得意げにトイレトレーニングの方法について語る義兄……。そんな中まま代さんは、義兄がトイレに持ち込んでいたスマホがふと気になりました。子どもたちにスマホでアニメを見せたという義兄ですが、真相は分かりません。そこでまま代さんは、義兄の盗撮現場を押さえることを決意したのでした。 まま代さんは、義兄が子どもたちを性的な目で見ているという可能性を捨てきれません。義兄と子どもたちの接触について相談しても、夫のパパ介は「気持ち悪い」と冷たい反応。 どれだけ味方になってくれる人がいなくとも、子どもたちの安全には変えられません。まま代さんには、真相を突き止められるように頑張ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月26日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。親としての当事者意識がないぱぱ介はあてにならず、頼りの義父も入院で不在のため、義家族の行動に歯止めが利きません。まま代さんはぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。まま代さん不在の義実家では、子どもたちへの甘やかしが止まりません。困ったまま代さんは、義家族の甘やかしを止める名案を思い付きました。嘘も方便作戦は成功なるか? 特に子どもたちへの甘やかしが酷い義兄と義母。まま代さんは乳幼児健診で医者に子どもたちが小児肥満と言われた! と2人に訴えます。医者に言われた……というのは、甘いものを食べさせることをやめてほしいと願っているまま代さんの嘘でしたが、義兄は納得してくれたようです。しかし、子育てを経験している義母には「大袈裟よ」と一蹴され、成果は半分しか得られません。 後日、義母の友人が訪問してきました。そこでまま代さんは義母の友人に「相談」という体で、孫にお菓子を与えたがる義母の行動を暴露することに。それを聞いた義母の友人は「孫を物で釣っていたら、物をくれる時しか来てくれなくなるわよ!」と義母を笑い飛ばしたのでした。友人からの言葉は義母に突き刺さり、子どもたちへの付き合い方を改めてくれるようになったのです。 友人の言葉は、どの世代でも絶大な影響があるようですね。まま代さんの悩み事がひとつ解消され、義実家でうまく暮らしていくことへの希望が見えてきた一幕でした。同じように意見を聞いてくれない義家族に悩まされている方は、成功例として参考にしてみてはいかがでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月25日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。子育てに対する考え方の違いから、子どもたちのお世話を義家族に任せたくないまま代さん。しかし、ぱぱ介は、頼んだはずの子どもたちのお風呂などをやりたい人に任せればいいと言って勝手に義家族に任せていました。そんな夫に期待すること自体をもうやめようと決意したまま代さん。経済的に自立し自分が選べる選択肢の幅を増やすためにも、働きに出ることを宣言します。相談にのってくれていたママ友へ、社会復帰を報告するまま代さんでしたが……。将来的な心の余裕のためにも頑張ろう! フルタイムで働き始めたまま代さん。危惧していたように、義母と義兄の育児には思うこともありましたが、面倒をみてもらっているのだからと我慢しつつ、言い方を気を付けてため込まずに言っていくことにしました。 しかし、まま代さんが子どもたちのことを思い義家族が与える甘いものを控えさせようとすると、子どもや義兄、そしてぱぱ介からまるでまま代さんだけが悪者になったかのような態度をとられてしまいます。 さらに義母と義兄は、子どもたちに好かれたいがために甘いもを与えている節さえ見受けられます。細かいことを気にしないと決意したとはいえ、まま代さんは自分だけが悪者にされることに悩んでしまうのでした。 子どもたちに好かれたいからと、甘いものやおもちゃで機嫌をとることは簡単ですが、度を越えた甘やかしはさすがに対応に悩みますよね。まま代さんもどれだけご飯前だからと説明しても、義母や義兄はまったく聞く耳を持ってはくれませんでした……。 誰よりも子どもたちのことを考えているのは母親であるまま代さんだと思いますが、その意図も伝わらず、逆に悪者扱いまでされてしまうなんてなんだか悲しいですね。 子どもを甘やかしすぎる家族に関係性を壊さずに注意しようと思ったら、皆さんだったらどういった対応をとりますか?著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月24日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。子育てに対する考え方の違いから、子どもたちのお世話を義家族に任せたくないまま代さん。しかし、ぱぱ介は、頼んだはずの子どもたちのお風呂などをやりたい人に任せればいいと言って勝手に義家族に任せていました。ぱぱ介と義家族の勝手な行動に、とうとう怒りで家を飛び出したまま代さん。まま代さんはママ友の家に向かい自分の置かれている状況を説明しますが、「ただのワガママ」だと一蹴されてしまいました。ママ友とお互いの胸の内をぶつけ合い、少しだけ冷静になることができたまま代さん。その後まま代さんが帰宅すると、子どもたちのお世話をしていたのは……。夫に何かを期待するのは諦めよう! 帰宅後、早速ぱぱ介にフルタイムで正社員として働きに出たいと相談をするまま代さん。ぱぱ介は、保育園に入れるのはお金がかかると渋ります。 そこに2人の話を聞いていた義母が現れ、自分が早期退職して子どもたちを家庭保育すると提案。まま代さんは飛びつくように提案に賛成しました。 義母の育児方法に手放しで賛同するわけではありませんが、すべてはまま代さんが経済的自立をし、身の振り方の選択肢を増やすため。まま代さんの諦めにも似た思いと、夫への絶望からの判断でした。 育児が自分の理想通りにいかないことは、まま代さんだけでなくどの家庭でも少なからず経験があるのではないでしょうか。しかし、理想はあくまで理想。子育てを理想通りに完璧にこなそうとするのはとても難しいことだと思います。 まま代さんのような理由でなくとも、ある程度の理想には折り合いをつけて、今ある救いの手をかりてうまく子育てに活用していくのも、長い育児生活を乗り切るためのひとつの方法なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月23日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。子育てに対する考え方の違いから、子どもたちのお世話を義家族に任せたくないまま代さん。しかし、ぱぱ介は、頼んだはずの子どもたちのお風呂などをやりたい人に任せればいいと言って勝手に義家族に任せていました。それどころか、これだけはと頼んでおいたお風呂上りの保湿などについても義母たちに共有しておらずどこまでも他人事のようなぱぱ介。いよいよ我慢できなくなったまま代さんは、ついに家を飛び出したのでした。子育てについてどれだけ相談しても、まったく響くことのないぱぱ介にまま代さんも我慢の限界! 家を飛び出し、まま代さんが逃げ込んだ先は、同じく子どもを育てるママ友の家でした。なんで誰もわかってくれないの! まま代さんは、ママ友宅の玄関先で飛び出してきた理由を話しますが、まま代さんの思いや行動はワガママにしか聞こえないと一蹴され、お互いの状況に対して口論になってしまいました。 どちらの状況がよりつらいのかを言い争っていると、たまたま隣の家のおばあさんが通りがかります。「家族形態が何であれ子育て中の人間はみんな大変よ!」という一言を聞いて2人はわれに返り、和解しました。 ママ友と喧嘩したことで頭が冷えたまま代さんは、改めて自分が何に不満を持っているのか考え直し、子どもの親として当事者意識が足りないぱぱ介が最大の問題だと確信したのでした。 子どもが生まれると、夫婦2人で親になるはずですが、親であるという責任感を持っていたのは妻だけだったという家庭も少なからずあるでしょう。当事者意識は個人の考え方の問題なので、本人が意識を変えない限りは変化を持たせることはなかなか難しいかもしれませんね。 しかし、だからといって育児のすべてを妻に任せていいという理由にはなりません。 ぱぱ介には、実の親とはいえ他人任せにせず、しっかり育児に取り組み、自分が子どもの親であるという責任を果たしてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月22日皆さんは、義両親が家に遊びにきたことはありますか?今回は、必ず難癖をつけてくる義母のエピソードを漫画で紹介します。義母が遊びに来ると毎回捨て台詞を吐いて帰る数えてみることに…100回を超えていた!100回以上も難癖をつけている義母。言う方もすごいですが、毎回言われる嫌味に耐えているお嫁さんに拍手です!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月22日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。良かれと思って双子の育児に干渉してくる義母と義兄。しかし、まま代さんとは育児の価値観が違うため、まま代さんはだんだんとストレスを感じ始めます……。まま代さんは育児への干渉を控えてほしいと義兄に訴えますが、なぜかぱぱ介が義兄の味方につき反論。そんななか、まま代さんの気持ちを理解し、義家族を諭してくれたのはほかでもない義父だけでした。義兄や夫の言動にストレスを感じつつも、静かに耐えてきたまま代さん。しかし、ある事をきっかけに義実家での同居生活に変化が起こるのです……。なんで私がお世話を担当することになるの…? 入院中の義父のお世話をすることになったまま代さん。 しかし、子どもたちをぱぱ介に任せて病院へ行くことに不安が残るまま代さんは、義父のお世話を終えた後、急いで帰宅します。 案の定、ソファでひとりリラックスしているぱぱ介。そして、まさかと思ったまま代さんの悪い予感は的中……! 義母と義兄はまま代さんのお願いも聞かず、子どもたちをお風呂に入れていたのです。 しかも、義母と義兄による子どもたちのお世話は、まま代さんの地雷を踏みぬいたものばかり。 「ふざけんな!」 悲しいやら、悔しいやら……、耐え切れなくなったまま代さんは家をひとり飛び出したのでした。 子どもの世話を義母と義兄に丸投げしているぱぱ介に、まま代さんはさぞ怒りを覚えたことでしょう。あれほどまま代さんがお願いしていたにもかかわらず、ぱぱ介は一体何を考えているのでしょうか……。 いくら義母や義兄が手伝うと言ってくれているからとはいえ、そこにまま代さんの同意がないのであれば、ぱぱ介は断るべきだったのではないでしょうか。 まま代さんが少しでも休めればと思ってくれるのはありがたいですが、それならせめて、まま代さんの意向をしっかりと汲んであげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月20日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。良かれと思って双子の育児に干渉してくる義母と義兄。しかし、まま代さんとは育児の価値観が違うため、まま代さんはだんだんとストレスを感じ始めます……。まま代さんが義兄とうまくいっていないことに気が付いた義父は、同居の解消を提案。同居は新しい家が建つまでに1年間の期限付きとなりました。同居問題についてひと段落着いたかと思ったのも束の間。次々とまま代さんの心配の種が浮上します。子どもたちの親は義兄ではなく私たちなんですけど! 子どもたちに自分のことを「パパ」と呼ばせようとする義兄……。その姿を見てもお茶目だと笑うだけのぱぱ介に、まま代さんは注意してほしいと感じますが、どうせ頼んでも相手にしてくれないと諦めを感じます。 それからも、義兄の育児への干渉はとどまることを知らず、子どもたちのトイレトレーニングを始めようと言い出します。今までは角が立たない断り方をしてきたまま代さんでしたが、親としてきっぱりと断りを入れると、義兄は驚くほど大人しく引き下がりました。 しかしその後、義兄はぱぱ介を自分の味方につけ都合のいいように反論。成す術のないまま代さんの味方になってくれたのは、他でもない義父だけでした。ぱぱ介が頼りない今、まま代さんの頼みの綱は義父だけでしたが、なんとその義父もけがをして入院することとなってしまったのです。 まま代さんが困っていても、実の家族の味方になってしまうぱぱ介。ぱぱ介には義家族の中でひとりにされるまま代さんの寂しさや悲しさが理解できないのでしょうか……。 義父の言うように、たとえ判断に迷うことがあっても、ぱぱ介だけはいつでもまま代さんの味方でいてほしいですね。 私たちも自分の兄弟姉妹に子どもが生まれ、いくら懐いてくれたとしても、他人だという線引きをしたうえで、子どもに干渉しすぎないようにしていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月19日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。良かれと思って双子の育児に干渉してくる義母と義兄。しかし、まま代さんとは育児の価値観が違うため、まま代さんはだんだんとストレスを感じ始めます……。ぱぱ介の長期出張中、父親代わりとして張り切る義兄。しかし、まま代さんは義兄が幼い娘の体を洗うことに抵抗を感じ、義兄の申し出を躊躇してしまいます。他人である義兄が子どもたちをお風呂に入れることに戸惑いを感じるまま代さん。悩んだ末、夫に相談しますが……。え?私が間違っているの…? 義兄の行動にどうしても納得できずぱぱ介に相談したまま代さんでしたが、ぱぱ介からは「子どもたちを性的な目で見られていると思うまま代の方が、よっぽどいやらしく気持ち悪い」と一蹴されてしまいました。夫から突き放され、悲しみに涙があふれてしまうまま代さん。 たまたま話を聞いていた義父は、家族といえど他人である義家族の中で心休まらないまま代さんの気持ちに寄り添おうとしてくれます。 義父は、義実家の敷地内に新居を建てて、同居を解消することを提案。しぶる義兄に、義両親は「私たちが新居に住むから、まま代さんたちがこの家に住めばいい」と話をまとめてくれたのです。 こうしてまま代さん家族の義実家での同居生活は、新しく家が建つまでの1年間と期限が設けられたのでした。 まま代さんは義実家の中で、家族とはいえ唯一血のつながりがない他人です。夫であるぱぱ介にまで冷たくされると、まま代さんは誰にも頼れなくなってしまいます。 今回は義父が、まま代さんの気持ちを理解してくれましたが、本来であれば、パートナーであるぱぱ介に寄り添ってほしかったなと感じました。ぱぱ介には、いつでも妻であるまま代さんの味方でいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月18日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、数年前に見たテレビ番組で、いまだに強く印象に残っているエピソードについてお届けします。★前の話フカザワさんがあるテレビ番組の、「タイプ別髪の毛のお悩み大解決!」というコーナーを見ていたときのこと。髪の毛にボリュームがないと悩んでいる女性を見て……。私はむしろその髪の毛になりたくて…もう何年も前に見たテレビ番組のコーナーだったんですけど、すごく印象に残っていて、いまだにふと思い出しちゃうんですよね。髪のお悩みに美容師さんがアドバイスするっていうもので、髪の毛がまとまらなくて困っているボサボサタイプの女性と、逆に髪の毛の癖がなさ過ぎてどんな髪形も長持ちしなくて困っているっていうペッタリタイプの女性、それぞれ1人ずつ登場していて。それを見たとき、髪の毛に癖がないっていうのが悩みになるのか!とすごく驚いてしまったのでした。というのも私はまさに、前者の髪の毛がボサボサに膨らみやすくまとまらなくて困っているタイプだったので、癖のない髪の毛が本当にうらやましくて……。むしろ私はその「ペッタリで悩んでます~」っていう女性のような髪の毛になりたくて、ストレートになるっていう高いトリートメントを使ったり、ドライヤーのかけ方をいろいろ試みたりしているので、なんだか複雑な気持ち……。でもこれって結局、当事者になってみないとわからない悩みだったりするんですよね。ペッタリな彼女も髪の毛にボリュームを出すために日々苦労しているのかもしれないし、したい髪形ができないっていう悩みもずーっと抱えているのかもしれないし……。クセ毛はナチュラルパーマみたいですてき!?そういえば、この間髪を切ってもらった美容師さんが褒めじょうずな方だったようで、私が「クセ毛で悩んでいて~」っていう話をしたら、「えー! ナチュラルなパーマみたいですてきですよ! ワックスを軽く付けるだけですごくいい感じですよ!」と言ってくださって。営業トークも込みなのは百も承知だけど、自分ではこの癖の強い髪の毛をそんなふうに思ったことがなかったので「そういう考え方もありなのか!」と、とても驚いたのです。髪の悩みって、考え方や捉え方一つなのかなぁと。癖のない髪の毛への憧れがなくなることはないと思うけど、でもペッタリヘアで悩んでいた女性や褒めじょうずな美容師さんを思い出すと、髪への悩みも人それぞれだし、ないものねだりなのかもなぁとしみじみ思ってしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年04月17日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、順調に結婚生活を送っている中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。良かれと思って育児に干渉してくる義家族ですが、育児の知識が古く、まま代さんはストレスを溜めていきます。子どもが口にするものに関して義家族と意見がぶつかったまま代さんでしたが、事態を収拾してくれた義兄に、それまで抱いていた警戒心が薄れました。子どもたちが1歳を過ぎるころ、夫から告げられたことは……。本当に父親気分を味わっているだけなの……? 2カ月間出張でぱぱ介は家をあけることになりました。ぱぱ介がいない間、父親代わりとして育児を張り切る義兄。義母は女性に縁遠い義兄に父親気分を味わわせてやれたと感動しています。かわいがっているだけだから距離感が少し近くなっても許してあげてほしいと、義母から頼まれてしまったまま代さん。 しかし、どうしても義兄に娘の体を洗われるのが嫌で仕方がありません。 モヤモヤするまま代さんは、同じ子どもを持つ友人たちに相談します。友人たちから、これはOK、これはNGという線引きをしておくと良いとアドバイスを得ましたが、まま代さんにはそのアドバイスが義家族に通用するのか、不安が残るのでした。 自分が生理的に受け付けない相手には、大切な子どもの体に触れてほしくないという気持ちがわいてしまうかもしれません。しかし、そのような理由で善意を無下にしてしまうのは気が引けますよね。 友人たちのアドバイスのように、線引きをして客観的に判断できる材料をつくるというのは、良い手なのかもしれません。通用するかしないかは別として、育児への他人の干渉に苛立ってしまい、関係性が崩れそうになっているときは、一度試してみてはいかがでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月17日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、順調に結婚生活を送っている中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。良かれと思って育児に干渉してくる義家族ですが、育児の知識が古く、まま代さんはストレスを溜めていきます。ある日、孫たちの顔を見るために義祖父が訪ねてきました。夫や義父が子どもたちについていることもあり、まま代さんは席を外しますが、なんとその間に義祖父が子どもに自らが咀嚼した食べ物を与えていたのです……!昔と今とでは育児に関する常識が変わっていることを説明しようとするまま代さん。義家族たちの反応は……。妻が義家族と戦っている間も、我関せずな夫です 話せばわかってくれると思い、なぜ口移しがいけないのかを説明するまま代さんですが、義母や義祖父はなかなか理解しようとしてくれません。他人事のように傍観を続ける夫にも、苛立ちがつのっていくまま代さん……。 そんなとき! 義家族を説得にかかってくれたのは、意外にもまま代さんが敵対心を抱いていた義兄でした。 義兄は祖父や義母の考え方を正してくれるだけでなく、育児に対して受け身であった夫のことも叱ってくれます。このときばかりは義兄が頼もしく見え、この一件をきっかけに、まま代さんは夫に対して失望したと同時に、義兄への警戒心が薄まったのです。 しかし、まま代さんが気をゆるめているのをいいことに、子どもに対してデリカシーのない行動を隠れて続けている義兄なのでした。 これが常識! という大人の思い込みを変えるのは、家族とは言えやはり義理の関係のまま代さんでは難しかったようです。育児知識を学習しなおしてくれた義兄には感謝ですね。これをきっかけに、義兄の問題行動や、義母の育児に対する干渉が止まってくれればいいと願うばかりです。義兄のように、能動的に学習しなおすということに関しては、見習いたい部分ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月16日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、順調に結婚生活を送っている中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めます。しかし、子どもが生まれてから育児に干渉してくるようになった義兄との同居も始まり、まま代さんは育児以外のことでストレスが溜まる一方です。まま代さんが寝ている間に、義兄は子どもたちに自分のおっぱいを吸わせようとしたり、小指をしゃぶらせたりとやりたい放題。さらには、まま代さんに対してセクハラ発言をする始末です。まま代さんがいくら怒っても、義母と夫は味方をしてくれませんが、様子を見かねた義父が義兄たちを叱ってくれたのです。気持ちに寄り添ってくれる義父に希望を見出したまま代さん。しかし、義家族の育児をめぐる干渉は続くようで……。30年以上前の子育て知識で育児に干渉してくる義家族です 義母は子どもたちに早く離乳食を与えたいようですが、食物アレルギーの心配があるため慎重に事を進めたいとまま代さんは伝えます。ところが、離乳食の話を耳にはさんだ義兄が、興味本位でみかんの果汁を子どもに与えてしまいました。これにはまま代さんも激怒します! 初めての離乳食は自分があげたいという思いもあったまま代さん。帰宅した夫に事件を報告し、これ以上義母と義兄に育児に関わってほしくないことを涙ながらに訴えたのでした。 数日後、孫の顔を見るために義祖父が訪ねてきました。義兄は不在、夫や頼りになる義父が子どもについていることもあり、まま代さんは席を外してお茶を入れに行きます。廊下まで聞こえる和やかな笑い声にはじめは安心していたまま代さんでしたが、リビングに戻るとそこには信じられない光景が……。 なんと! 義祖父が、口でかみ砕いて柔らかくした食べ物を子どもたちに与えていたのです。あまりのショックに、まま代さんは思わず祖父を突き飛ばしてしまいます。まま代さんの行動に戸惑う義家族たち。その中には、頼りにしていた義父の姿もあり、この義実家で育児に関して頼れる相手がいないことに、まま代さんはゾッとしたのでした。 義家族で唯一頼りにしていた義父も、止めてくれることなく事件が起きてしまいました。あれだけ口を酸っぱくして注意を促していた夫も役に立ちません。離乳食を始める時期や、与え方についての情報は日々更新されています。昔の育児方法を否定したいのではなく、今の育児方法の常識を理解してほしいというまま代さんの気持ちが義家族たちに少しでも伝わることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月15日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。まま代さん夫婦の子どもかわいさに、それまで別居していた義兄は毎週末義実家に帰ってくるように。しかも、赤ちゃんの肌がかぶれているのを見つけたときには、まま代さんを通り越し、義母に向かってきちんと世話をしてと一括! まま代さんはやり場のないいたたまれなさを感じていました。さらには、義母の発案で義兄が義実家に戻り一緒に同居することになってしまいました。しかし、義兄の子育てに関しての口出しやセクハラまがいの行動に耐え切れなくなったまま代さんはついに……。義兄のありえない行動に、ついに我慢が限界を迎えたまま代さん。義母に直談判しますが……。義家族に訴えても取り合ってもらえなくて… 義母からの驚きのコメントとともに、神経質すぎると一蹴されてしまったまま代さん。怒りをこらえきれず「寝室に鍵をつける!」と義母に訴えます。 帰宅した夫にも経緯を伝えていると、話しを聞きつけた義兄が登場。矢継ぎ早に「家庭内での性的嫌がらせは法律適用外だ」「まま代さんは好みのタイプではないから胸を見ていない」などとまま代さんの気持ちを無視した説明で、夫と義母を言いくるめてしまいました。 反論しようとしたまま代さんのもとに、今度は義父がやって来て、他人の気持ちを考えられない義母と夫、義兄のことを叱ります。こうして夫婦の寝室に鍵をつけることができ、まま代さんのプライバシーは確保されることになったのでした。 仮にも教職員である義母と義兄の、セクハラに対する認識の甘さには頭を抱えてしまいます。しかし、義家族の中にも義父のようにまま代さんの味方をしてくれる人がいてくれたのは、不幸中の幸いでしたね。 家族として同じ家庭内で生活をしていくのであれば、義父の言うように、相手の気持ちを思いやり、寄り添っていく努力をすることもときには必要なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月14日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。まま代さん夫婦の子どもかわいさに、それまで別居していた義兄は毎週末義実家に帰ってくるようになりました。さらに、双子の育児に関して少しずつ干渉してくるようになり始めます。赤ちゃんの肌がかぶれているのを見つけたときには、まま代さんを通り越し、義母に向かってきちんと世話をしてと一喝! まま代さんはやり場のないいたたまれなさを感じていました。まま代さんは、夫に義兄の行動を相談しますが、考えすぎだとまともに取り合ってもくれません。義兄の行動に困り果てていたところ、さらなる追い打ちが… 毎週末にやってくる義兄のせいで、ストレスが溜まっていく一方のまま代さん。「もう帰ってこないでほしい」というまま代さんの思いとは裏腹に、義母はなんと義兄も一緒に同居することを提案してきたのです。 まま代さんはぱぱ介に義兄の同居の件を相談するものの、マイホーム資金が溜まるまでだからとまま代さんの気持ちを汲んではもらえません……。こうして義兄との同居がスタートすることとなってしまいました。 ある日、授乳中に疲労で寝てしまったまま代さんが目を覚ますと、なんと隣には半裸で寝ている義兄の姿が! しかも寝ている子どもに義兄は自らの小指を吸わせていたのです……。 いくら義理の兄とはいえ、ここまでデリカシーがないとなると、まま代さんも対応に困ってしまいますね。肝心の夫は頼りにならず、義母は義兄との同居を喜んでいるようなので、義兄の行動に何かしらの対処をしてくれるのかも怪しい気配です。 しかし、いくら同居している家族と言えど、やっていいことといけないことの線引きはきちんとしておくべきではないでしょうか。そんなときにまま代さんが頼りにできるのは、他でもない夫のぱぱ介だけ。 ぱぱ介には、自分の価値観だけで物事を判断するのではなく、まま代さんの話にももう少ししっかりと耳をかたむけてからどうしていくべきかを判断していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月13日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。将来マイホームを建てる予定でいたまま代さん夫婦。マイホーム資金を貯めるためにも、育児の負担を軽減するためにも義両親の申し出は願ってもないものでした。しかし、実際に同居が始まるとある問題点が見え始め……。義両親との関係は良好! このままうまく同居していけるかと思いきや… 妊娠中の義母の発言に引っかかりがあったものの、大きなトラブルなく出産を終えたまま代さん。産後は義両親の勧めもあり、義実家で同居しながら初めての双子育児を始めます。 いざ同居を始めてみると、そこにはなぜか家を出ているはずの義兄の姿が頻繁に見られるようになりました。 実家を出てひとり暮らしをしていた義兄とは、いままでほとんど関わりがありませんでしたが、まま代さんの出産を機に義兄は毎週土日に実家へ帰省してきて、育児に干渉してくるようになったのです。 自分の近親者で赤ちゃんが生まれると、かわいがりたくなる気持ちもわかります。ましてや、自分の兄弟の子どもともなると、義兄のうれしさもひとしおだったのかもしれませんね。 しかし、母親であるまま代さんの気持ちを差し置いて、あれこれ口を出してくるのは少し違うのではないでしょうか。義兄はよかれと思ってやってくれたのかもしれませんが、まま代さん本人にとっては結果的に裏目に出る結果となってしましました。 育児の方針に関わることなどに口を出す際には、まずは子どものパパママに相談してからフォローしていくとすれ違いなく助け合えて良いかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月12日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、ダイエットのために愛用しているものについてお届けします。★前の話数年前からカロリー計算アプリで、食べたものなどを毎日記録しているフカザワさん。珍しく間食をしなかった日があったのですが……。コメントが手厳しいカロリー計算アプリもう何年も使っているカロリー計算アプリなのですが……。その日食べたもののカロリーや運動量、体重などを記録することで「今日はちょっと食べ過ぎちゃったな」とか「じわじわ体重増えてきた!」とか気にすることでダイエットにつながるといいなと思い、続けています。1日分の食事や運動量を記録し終えると、その日の食生活についてのアドバイスをしてくれる仕様になっているのですが、それがなかなか手厳しくて!私はだいたいお菓子の食べ過ぎを注意されることが多く、まず褒められることがないんですよね。これは初の褒められパターン!?と思ったら…まぁ実際お菓子の食べ過ぎは自覚しているのでしょうがないんですけど、珍しく間食しなかった日がありまして、夕飯とかもそんなこってりしたものじゃなかったので「これは初の褒められるパターンか!?」と記録しながらドキドキ……。でも、カロリー計算アプリのその日のアドバイスは「今日は炭水化物(要するにご飯)が多かったようです」というもので、しかも「おかずを薄味にしてご飯の量を減らしましょう」という指摘までありまして。たしかにその日はいつもよりご飯を食べちゃったけど、そんなどんぶり飯を食べたわけじゃないんだし、それよりも間食しなかったことを褒めてくれてもいいのにー!いやいや、そんな甘いことでは健康的な食生活を送れないってことを、教えてくれているんですかね……。たかがアプリ、されどアプリで、やっぱり人って褒められたいと思ってしまうものなんだわ~。いつか褒めてもらえる日が来ると信じて、これからも食べたもの記録しようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年04月11日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、郵便の配達員さんがポストに入れようとしているときに、いつも気になることについてお届けします。★前の話フカザワさんは結構せっかちな性格。郵便の配達員さんがフカザワさんの家のポストに荷物を入れようとしていると……。配達員さんがポストに入れようとしているところで、対面で受け取るのはあまり良くないかな?とも思いつつ……。量が多いのか、ポストに入れるのに時間がかかっているのがなんとなく伝わってきて、思わず衝動を抑えられず、玄関を開けて受け取ってしまいました。たしかに大きめの郵便物が多めで入れにくそうでしたー。防犯面もあるので、むやみやたらに開けないほうが良いですが、このときは時間とか音とかでいつもの郵便であることがわかっていたのでつい……。一応、ドアののぞき穴もチェックしました。入れられなかったら配達員さんもピンポンするだろうし、待っているのもありなんだろうけど、なんだかこのときは待てなかったわ〜。もともと結構せっかちなとこがあるのですが、最近特にそうなってきたような。こういうのって年齢とともに強まってしまうんですかね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年03月27日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、マウスピースのお手入れでショックだったことについてお届けします。★前の話フカザワさんは歯の保護のため、3年前から寝るときにマウスピースをしているのだそう。このたび、夫もインプラント治療をした流れでマウスピース仲間に。お手入れ法について話していると……。これ本当にショックだったな~!マウスピースのお手入れの仕方、まさかの水洗いでもOKだったなんて……。寝ているときの食いしばりを軽減するためのマウスピースを作ったときに、その歯医者さんから「マウスピースは洗浄剤で洗ってくださいね」と教えていただき、それ以来、まじめに洗浄剤を買って日々洗ってきまして。歯医者さんの話では「入れ歯用洗浄剤で良いですよ」とのことだったのですが、ドラッグストアに行ったらちゃんとマウスピース用の洗浄剤があったので、それにして。適当な容器にマウスピースと洗浄剤(錠剤)と水(ぬるま湯のほうが良いらしい)を入れて、5分ほどつけ置きしたら洗浄完了なのですが、寝る直前とかにおこなうにはなかなか面倒くさい作業なんですよね。でも、口に入れるものだから清潔に保ちたいし、やっぱり歯医者さんにすすめられたっていうのもあるし、まじめに続けていたのです。そして最近、下の歯を1本インプラントにした夫が、歯の保護のために歯医者さんにすすめられてマウスピースを作りまして。夫がマウスピースを作った歯医者さんによると、マウスピースのお手入れは水洗いで大丈夫なのだそう。「マウスピースのお手入れは洗浄剤!」っていう考えが頭にこびりついていたので、そんな気軽な感じでよかったなんて衝撃過ぎる!洗浄剤でしっかり洗うのはもちろん良いことなんだけど、でも水で良いならそれはそれで絶対ラクだし……。半分寝ながらマウスピースの洗浄をしていたあの日々って、一体何だったんだろうって思わずにはいられなかったわ。それで結局マウスピースのお手入れの仕方をどうするようになったかというと、やはり口に入れるものを水洗いだけで済ますのはどこか抵抗もありまして、ハンドソープとかで洗っちゃっています。洗浄剤もまだたくさん余っているので、週に一度は洗浄剤でつけ置き洗いするようにして。それだけでも洗浄剤で毎日つけ置きするよりは、かなりお手入れがラクになったからよかったな!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年03月15日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、初めてオールインワンジェルを使ってみたときの体験についてお届けします。★前の話前から気になっていたオールインワンの美容液を、お姉さんからもらったフカザワさん。「あれこれ塗らなくてもいいなんて最高!」とノリノリで試してみたのですが……。姉にもらったオールインワンジェルで、口コミも良いし、お値段もなかなかするものだったのですが……。残念ながら、49歳の私の砂漠のように乾いた肌には、それだけじゃ潤いを補い切れなかったようです。塗って5分ぐらいで肌が乾燥しちゃって、小ジワも出てくるし、カッサカサ~。たまらずいつも使っている部分クリームとかを塗って、なんとか保湿できました。化粧水、乳液、美容液っていう機能を1つにまとめたオールインワンジェルは、時短になるし良いと思ったんだけどなー。もう少し若いときだったら、宣伝文句の通り「これ1つでスキンケア完了!」ってなったかもですね。とはいえ、せっかくのオールインワンジェル。活用しないのはもったいないと思い、あれこれ塗り方を試行錯誤した結果……。化粧水→オールインワンジェル→保湿クリームっていう感じで、いわゆる乳液のポジションで使うと、保湿具合もちょうど良くて。メーカーからしたら「ちょっとちょっと! 使い方違うよ!?」ってツッコミたくなるかもですが、今の私の肌にはこの使い方がちょうど良いみたいだわ。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年03月10日創業76年の老舗こいのぼりメーカーの株式会社 徳永こいのぼりは、日本の伝統文化であるこいのぼりとアートを融合させ、染色作家・三橋遵(みつはしじゅん)と共同で開発に取り組み、2023年2月10日より新しいテキスタイルデザイン鯉のぼりの販売を開始しました。三橋遵の柔らかな色彩と温もりのある画風により、伝統を踏まえながらも、これまでにない新しい価値を生み出しました。まるで作品から飛び出したようなカラフルで温もりを感じる鯉のぼりです。柔らかなカーブでふっくらと温もりのあるこいのぼりこいのぼりらしい形をのこしつつ、やわらかなカーブや大きな尾びれが特徴の個性的なフォルムに仕上げました。しっぽから風が逃げにくくすることで、お腹に空気が溜まりやすく、泳ぐときにふっくらとした特徴的な形が出やすい工夫をしています。■染色作家・三橋遵と共同で開発新しいデザインを考える上で依頼したのが、染色作家の三橋遵です。伝統的なロウケツ染め技法を用いながらも、平面のみならずインスタレーションや立体と幅広く展開し、繊細で優しい色彩感覚が、新しいこいのぼりのデザインを作り上げるうえでふさわしいと考えました。柔らかなカーブによる温もりのあるフォルムや、カラフルな色彩は、三橋遵の考案によるものです。たくさんのデザイン画の中から組み合わせを考え、新しいこいのぼりが出来上がりました。■デザインの色を忠実に再現三橋遵の作品の魅力である柔らかな筆遣いや温もりのある色彩を再現するにあたり、こいのぼりで普段用いられる型染めを用いずに、カラフルな色彩や色の濃淡を再現することを試みました。力強く伝統的な型染めとは対照的な、豊かな色彩が魅力のこいのぼりが出来上がりました。作品を再現したモダンな優しいタッチと柔らかな色彩は、和にも洋にも現代の住宅のデザインに良く映えます。■商品と販売について徳永こいのぼりのショールーム及び公式ECサイトにて販売中商品名: 皐月の唄三橋遵のこいのぼりスタンドセット価格: 147,600円(税込)セット: 3m鯉のぼりセット、矢車、ポール付、設置方法スタンドタイプ商品ブランド: Atelier(アトリエ)お問合せ: 0869-92-4234(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月08日創業76年の老舗こいのぼりメーカーの株式会社 徳永こいのぼり(岡山県)は、日本の伝統文化であるこいのぼりとアートを融合させ、染色作家・三橋遵(みつはしじゅん)と共同で開発に取り組み、2023年2月10日より新しいテキスタイルデザイン鯉のぼりの販売を開始しました。三橋遵の柔らかな色彩と温もりのある画風により、伝統を踏まえながらも、これまでにない新しい価値を生み出しました。まるで作品から飛び出したようなカラフルで温もりを感じる鯉のぼりです。新作鯉のぼり「皐月の唄」01■柔らかなカーブでふっくらと温もりのあるこいのぼりこいのぼりらしい形をのこしつつ、やわらかなカーブや大きな尾びれが特徴の個性的なフォルムに仕上げました。しっぽから風が逃げにくくすることで、お腹に空気が溜まりやすく、泳ぐときにふっくらとした特徴的な形が出やすい工夫をしています。新作鯉のぼり「皐月の唄」02新作鯉のぼり「皐月の唄」03■染色作家・三橋遵と共同で開発新しいデザインを考える上で依頼したのが、染色作家の三橋遵です。伝統的なロウケツ染め技法を用いながらも、平面のみならずインスタレーションや立体と幅広く展開し、繊細で優しい色彩感覚が、新しいこいのぼりのデザインを作り上げるうえでふさわしいと考えました。柔らかなカーブによる温もりのあるフォルムや、カラフルな色彩は、三橋遵の考案によるものです。たくさんのデザイン画の中から組み合わせを考え、新しいこいのぼりが出来上がりました。新作鯉のぼり「皐月の唄」04新作鯉のぼり「皐月の唄」05■デザインの色を忠実に再現三橋遵の作品の魅力である柔らかな筆遣いや温もりのある色彩を再現するにあたり、こいのぼりで普段用いられる型染めを用いずに、カラフルな色彩や色の濃淡を再現することを試みました。力強く伝統的な型染めとは対照的な、豊かな色彩が魅力のこいのぼりが出来上がりました。作品を再現したモダンな優しいタッチと柔らかな色彩は、和にも洋にも現代の住宅のデザインに良く映えます。新作鯉のぼり「皐月の唄」06新作鯉のぼり「皐月の唄」07■染色作家 三橋遵について新作鯉のぼり「皐月の唄」08<三橋遵 Jun MITSUHASHI>・略歴1954年 京都生まれ2020年 京都市立芸術大学を退任・展覧会1988年 「アーキテクスチュア」スパイラル1989年 「京都の美術、昨日、きょう、明日」京都市美術館「国際掌中新立体造形展」名古屋(1993,98)「環太平洋からの眺望」アメリカ「Restress Shadows」イギリス巡回1993年 「シガ・アニュアル`93」滋賀県立近代美術館1994年 「第4回国際テキスタイルコンペ京都」「現代の染め」国立国際美術館2000年 「藻の記憶」リアス・アーク美術館/宮城2005年 「国際タピストリー・テキスタイルアート・トリエンナーレ」ベルギー2007年 「Japanese Suppleness」デンマーク2008年 「Cloth & Culture Now」イギリス2010年 「織る・編む・ひろがるテキスタイルの形と色」岡山県立美術館2012年 「collect2012」ロンドン(2013、2014、2015)「SOFA」CHICAGO シカゴ2014年 「東京アートフェア」(2016、2017)2015年 「目の目、手の目、心の目」岡山県立美術館2016年 「The Box Project」アメリカ巡回2017年 「ESSENCE-IKI」デンマーク2021年 個展 ギャルリー正觀堂/京都2022年 個展 ギャラリー恵風/京都・受賞1994年 第4回国際テキスタイルコンペティション京都 ITF芸術賞2009年 第22回京都美術文化賞2012年 第31回京都府文化賞 功労賞■商品と販売について徳永こいのぼりのショールーム及び公式ECサイトにて販売中商品名 : 皐月の唄 三橋遵のこいのぼり スタンドセット価格 : 147,600円(税込)セット : 3m鯉のぼりセット、矢車、ポール付、設置方法スタンドタイプ商品ブランド: Atelier(アトリエ)商品ページ : ショップ名 : 「晴れと暮らす」 Instagram : お問合せ : 0869-92-4234■株式会社 徳永こいのぼりについて<会社概要>会社名 : 株式会社 徳永こいのぼり所在地 : 〒709-0412 岡山県和気郡和気町藤野935-4代表者 : 代表取締役 徳永 夕子創業 : 1947年資本金 : 2,100万円事業内容 : 鯉のぼり製造、卸販売、小売り販売URL : Facebook : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日Instagramで2人の娘さんとの日常マンガを投稿している、こばぱぱさん。今回はこばぱぱ家全員で伝言ゲームをした際のエピソードをご紹介します!次女の予想外の行動にびっくり!ある日、家族で伝言ゲームをすることになり……。 とにかく4歳児と伝言ゲームしたら、メガホンの使い方が超絶かわいかった。ちなみにこの単純で普通に考えたら、全然おもしろくない伝言ゲームですが、未就学児としたらとてもおもしろい!メガホンがなくてもできるので、ぜひみなさんも挑戦してみてください! メガホンを耳にして、みんながいる方向に向かって自分の欲望を話す、次女・かんなちゃん。かんなちゃんが頑張ってゲームの内容を理解したからこその行動だと考えると、とてもかわいらしくて、思わずこちらまで微笑んでしまいますね! 伝言ゲームは小さいお子さんがいるご家庭でも、家族みんなで楽しめる遊び。みなさんのお子さんと遊ぶ際のおすすめの遊びはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年02月27日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、最近の休日の過ごし方についてお届けします。★前の話若いときは休日になると「どこ行こう!?」「何しよう!?」とあれこれ考えたというフカザワさん。49歳の今の休日は……。娯楽や趣味を楽しむ休日ももちろんあるのですが、こういう日も増えてきたなぁと。普段は仕事でバタバタしていて、後回しになっている用事もろもろを休日にまとめてやって、1人で勝手にスッキリしているっていう感じです。用事と用事の合間にカフェで休憩したり、帰りに気になっていたお店に行ってみたり、そういうのも楽しかったり。仕事で家にこもりがちなので、外に出て用事を一つひとつ片付けるだけでも、良い気分転換になっているのかもだわ〜。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「確実に増えたな~」40代後半でしみじみ思う #アラフィフの日常1★関連記事:「整形している人って見たらわかる?」自己紹介後に聞かれる質問への答えとは? #美容外科の現場から 8★関連記事:「絶対年上だと思った人がまさかの…」初対面での打ち合わせで衝撃の展開が! #アラフォー絵日記 8著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年02月26日あなたには『思い出の味』はありませんか。子供の頃によく食べたり、懐かしさを感じる場所でもらったりした食べ物は、大人になっても印象に残るものです。『あるある』を浮世絵風のイラストで描いている、山田全自動(@y_haiku)さんがTwitterに投稿したのは、まさに多くの人の『思い出の味』を描いたものでした。『おばあちゃんの家で出てくるお菓子』に「あるある」!山田全自動さんが描いたのは、『おばあちゃんの家で出てくる確率の高いお菓子』のランキング。祖父母と離れて暮らしている人は、お盆や年末年始などの長期休暇を利用して、会いに行くことが多いといいます。久しぶりに家族に出会い、嬉しいのは祖父母も同じ。だからこそ、祖父母は孫に全力で『おもてなし』をするのです。おもてなしの一環として出てくるお菓子には、どうやら全国的に偏りがあるようで…。おばあちゃんの家で出てくるお菓子ランキング第1位は・・・ pic.twitter.com/ohIiNCw86r — 山田全自動 (@y_haiku) February 19, 2023 もちろん世代にもよりますが、きっと多くの人が一度は目にしたことのあるお菓子ではないでしょうか。誰しも、自分がおいしいと思う食べ物でおもてなしをしたいと思うはず。これらの定番のお菓子は、高齢者に人気のラインナップなのかもしれませんね。山田全自動さんの描いた『あるある』は、多くの人を温かく、懐かしい気持ちにさせてくれた模様。共感する人や、ランクインしなかったお菓子の名前を挙げる人からコメントが寄せられています。・超あるある!我が家は『ルマンド』や『バームロール』などのシリーズも定番でした!・懐かしすぎて泣ける。1位は酒のつまみにも合いますよね。・ほっとする味わいの『黄金糖』も忘れてもらっちゃ困るぜ!漫画を読んで、「久しぶりにあの『思い出の味』を堪能したい」と思った人も多いはず。これらのお菓子を購入し、次は自分が誰かに分け与える立場になってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月21日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、髪が伸びてくると思い出すことについてお届けします。★前の話20代のときは、髪がちょっと伸びてくると、自分でよく切っていたフカザワさん。でも49歳となった今は……。髪が伸びてくると、つい昔のことを思い出してしまいます。20代のときはちょっと伸びてくると、自分でよく切っていたんですよねー。怖いもの知らずというか「失敗してもなんとかなる!」って思っていて。まぁ実際失敗しても美容院に行って整えてもらうとか、方法はなんとでもあるとは思うのですが、年齢を重ねるうちに失敗がだんだん怖くなってしまって……。今はもう、前髪すら自分で切れないです。だったらとりあえず伸ばして、次に美容院に行ったときに全体を切ってもらったほうが間違いがないかなって。でもこれって結局性格で、いくつになっても自分でじょうずにカットしてる人もいるんだろうな〜。年齢とともに、ビビりな性格が強くなってきたって感じがするわー。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年02月21日松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:迫本 淳一)事業推進部と「つむぱぱ」のエージェントである株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は2023年2月24日(金)より株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役:森口 和則、以下 SMT)の全国25劇場のストア・コンセッションにて、映画館をテーマとした「つむぱぱ×SMT」イラストによるコラボグッズを発売いたします。Instagramのフォロワーが約75万人を超え、パパママ世代からの厚い支持を受ける人気クリエイターのつむぱぱが、本コラボのために描き下ろした可愛い新作アートが登場。つむぎ、なお、はじめが映画館スタッフの制服を着てポップコーンやドリンクを販売しているイラストや映画撮影スタッフに扮したイラストを使用した、映画館ならではの可愛いグッズが発売されます。「つむぱぱ×SMT」アート(1)「つむぱぱ×SMT」アート(2)「つむぱぱ×SMT」アート(3)(C)TSUMUPAPA Inc. (C)SHOCHIKU【販売商品一覧】アクリルキーホルダー 700円(税込)ポストカードセット 500円(税込)カーマグネット(CHILD/BABYの2種) 各1,000円(税込)トートバッグ 1,300円(税込)ブランケット 3,000円(税込)カップスリーブ 800円(税込)+ドリンク価格 ※ドリンクとのセット販売となります。商品イメージ(1)商品イメージ(2)【発売日】2023年2月24日(金)より【発売場所】・全国SMT劇場(MOVIX20劇場、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、熊本ピカデリー ※東劇除く)・大阪ステーションシティシネマ・なんばパークスシネマ・映画・アニメグッズショップ通販サイト「フルービー/Froovie」(※カップスリーブを除く) ■つむぱぱつむぱぱパンが大好きな「つむぎ」、車と電車が大好き「なお」、「ママ」、そして猫の「はじめ」と一緒に暮らしている「つむぱぱ」。つむぱぱは、家族との何気ない日常をInstagramでほっこりとしたイラストで表現し子育て世代を中心に幅広い人気を誇るクリエイター。好きなものは古い家具とDIYで、自宅の家具やつむぎちゃんのおもちゃを作ることも。そんなつむぱぱのInstagramアカウントフォロワーは、約75万人。(2023年2月現在)つむぱぱオフィシャルサイト: つむぱぱ公式Instagram : つむぱぱスタッフInstagram : cial/つむぱぱスタッフTwitter : ■ご掲載に関してのお願い下記のクレジットを表記ください。(C)TSUMUPAPA Inc. (C)SHOCHIKU 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日