大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道兼を演じる玉置玲央の声を紹介する。――藤原道兼を演じきって良くも悪くも道兼像っていうのを掴めないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって思っているんです、正直。それは逆に言うと、大石先生が書いてくださった台本の道兼に乗っかって、かつ自分が台本を読んだうえで「こういうお芝居をやりたい」「こういう道兼像をやりたい」っていうのを貫いていけば、結果道兼のキャラクターが出来上がるんじゃないかなと思って、結構神頼みじゃないですけど、やってきたなっていう節はあるんです。だから未だに道兼ってどういう人間だったんだろうって、掴めていないような気がしていて、ちょっとずるいですけど、視聴者の皆さんに委ねているみたいな節もありますし、でもその中でも決定的だったのはやっぱり道長と、僕はその台本を詠んだあと、撮影を実際やってみて心が通じ合ったなって思った瞬間があって、そこがやっぱりすごい道兼のターニングポイントだったんじゃないかなって思うんですよね。親から愛されたいとか、認められたいとか、兄弟と比べられてっていうこじらせちゃっている感覚、思いがこの物語の主軸になっている道長によって知らず知らずのうちに矯正されていったというか、人らしい気持ちを心を手に入れていったような気がしていて、最終的に道兼が、道兼自身も変わったところはありますけど、道長のおかげで真っ当な人間になれた、させてもらえたような気がしているんですよね。――道兼の最後の思い史実うんぬんはちょっと置いておいて「関白として活躍したかったな」とか、それこそ「道長にもっと兄としていいところを見せたかったな」みたいなことは全然なくて、あくまで撮影していた自分の感覚ですけど、最終的には「道長ごめん」っていう感情が強かったんですよね。「助けてくれたのに、こんな結末を迎える俺、ごめん」みたいな感覚がすごい強くて、だからそれはちょっと託す思いとは違うかもしれないですけど、ある種無念な思いなのかな、みたいなものは託しているつもりではいましたけどね。でも本当「申し訳ない、ごめん」みたいな感覚が強かったです。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――藤原道兼の死を知って道兼のせいでもあるとは思うんですけど、母が亡くなったのは。でもどこかで自分のせいでもあるし、どこかで道兼がお母さんにつながる人でもあるし、目標ではないし、目的ではないんですけど、失ってしまった感はあるんじゃないかなって思いましたね。なので道兼自体の無念とか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかなと思うような、許すことによって自分が前に進めるような、受け止めたようなまひろがいたようなシーンだなって思いました。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原伊周を演じる三浦翔平の声を紹介する。――関白になれなかった伊周いよいよ政権取るぞってときにこうなっていってしまったので、もちろん動揺もありますし、ほぼほぼ確定していたと思っていた矢先の出来事だったので、信じられないという気持ちと、なぜそうなってしまったのかというところから、どんどん絶望に入っていくんですけど、父が取れなかった天下を自分が取らなきゃいけないという使命感もあるし、自分以外じゃダメだっていうところもあるので、それもまたプレッシャーになっていったのかもしれないですね、伊周の中で。すごく今まで由緒正しきというか、非常に優雅で美しい伊周としてやってきたのが、どんどん崩れていく序章です。――父・道隆についてやはり道隆がいなければこうなっていないし、自分の一番信頼する人間であり、父であり、進むべき道の指針を示してくれた人なので「父のようになりたい」「父を超えたい」「父に喜んでもらいたい」という憧れの存在でもあるし、愛してくれる父親ですし、たださっきの(定子に「皇子を産め」と詰め寄る)シーンでは、始まる前に道隆の「皇子を産め」というシーンがあるんですけど、そこを見せてもらってそこをリンクさせたいなという思いがあったので、監督と話して「道隆が乗り移っているかのようなシーンにしてほしいです」とお願いをして撮りました。――一条天皇について定子、妹とくっついてそこでうまくいけば政治を乗っ取れると思っている。野望もあるんですけれど、気持ち的にはやっぱり非常に仲のいい弟のような存在でもあり、ちゃんとした場所では天皇として敬い、周りがいないときには非常に仲のいいシーンもあるので、近しい存在ではあるはずなんですよ。だからこそさっきのシーンで「信頼していたのにそっちなの?」っていう気持ちでもあると思うんですよね。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、さわを演じる野村麻純の声を紹介する。――さわを演じきってあっという間だけど、濃厚な時間でした。笑ったり泣いたり、まひろさんをからかったり(笑)。いろんな感情の振れ幅を素直に出したので、本当に「やりきった」という感じもありますし、ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです。――さわの人生についてまひろ様との出会いが人生の大きな分岐点になっていて、出会っていなかったらさわは琵琶を弾くこともなかっただろうし、字を書くことも土を触るってこともなかっただろうし、本当にいろんな初めての経験をさせてもらえて、学歴コンプレックスというか、そういう気持ちが芽生えて、追いつきたい憧れみたいな存在もできて、いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうなと思います。気持ちの面でいろんなことを経験できて。――まひろたちと過ごしてやっぱり家族団らんのシーンとかは、リハーサルで見ていたっていうのもあるんですけど、羨ましい気持ちもあったと思うし、第12回の庚申待のときだったり、そういう家族のイベントごとっていうのも、きっとさわは自分のおうちでは楽しんでいなかったんじゃないかなと思うので、姉のように慕うまひろのおうちに通うっていうのは、毎回喜びにあふれていたんじゃないかなと思うし、「惟規様、家に婿入りしてくださいませ」「婿入りしてほしいなぁ」っていうさわの言葉には、もちろん惟規さんへの気持ちもあるけど、本当にまひろと家族になりたいっていう思いもあったのかなとは思います。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――琵琶を弾くまひろまひろが琵琶を触るときは、たぶんお母さんとの会話的な感じなんだろうなと思っていて、だからうれしいときも、悲しいときも、苦しいときも、楽しいときも、全部その感情は寄り添ってくれているお母さんに伝えるような気持ちで琵琶を鳴らしているんじゃないかなって思います。――さわについてこんなに慕ってくれて好いてくれる友だちは生まれて初めてなんだと思うから、不思議に思いながら「なんでこんなに自分のことを好いてくれるんだろう」っていう感じで最初はオロオロしていたと思うんですけど次第に友情が深まっていって、すごく大切な友だちになったんじゃないかなって思うし、まさかまさかあそこでお別れなんて思ってないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんになっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います。
2024年05月05日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、吉高由里子、三浦翔平、玉置玲央、野村麻純の君かたりが、公式サイトにて公開された。今回の「君かたり」では、この世を去ることとなった道兼役の玉置さんが、「良くも悪くも道兼像っていうのをつかめないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって」と演じきった正直な感想を明かしている。しかしそんな中でも、道兼のターニングポイントになった場面を語り、「道長のおかげでまっとうな人間になれた、させてもらえた」とふり返る様子も。そんな道兼の死についてまひろ役の吉高さんは、「道兼自体の無念さとか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかな」とまひろの気持ちを代弁。一方、関白になれなかった伊周役の三浦さんは、「どんどん絶望に入っていく」「どんどん崩れていく序章」と話す。まひろの友人・さわ役の野村さんは、「あっという間だけど濃厚な時間でした」「ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです」とさわを演じきった気持ちを語る。さらに、「いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうな」とさわについての思いを明かし、吉高さんは「まさかまさかあそこでお別れなんて(思って)ないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんなっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います」と語った。第18回「岐路」道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のためによい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。そのころ、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、高階貴子を演じる板谷由夏の声を紹介する。――道隆の最期のシーン悲しかったですけど、でもめちゃくちゃ愛した人が私が詠んだラブレターのような歌を最後に詠んで死んていくって、なんてロマンチックなんだろうって思っていました。ロマンチックっていうか、すごくやっぱりお互い情熱的な恋愛をしていたんだなと思って、井浦新くんとも言っていたんだけど、死んでいくときに出会った頃の話を二人でしながら死んでいく夫婦っていよねって話していたの。それなんか、なかなかない気がするんですよね。出会った頃の話をするって。夫婦でもそんなふうに話せることもあまりないし、それを二人で確認しあって「会った頃はこうだったよね」って言いながら片方が死んでいくってすごいなと、その二人の絆がね。大石先生はすごい「二人は大恋愛」って思う気持ちをあそこに込めたんだろうなと思っていたんですけどね。だから悲しいけど、悲しいんだけど二人で共有する思い出を話し合えるっていう幸せ感もあったし、「さようなら」っていうよりも「私たち今まで幸せだったよね」って、二人で共有できる思い出がたくさんあるっていうほど幸せなことはないから、それはすごくほわんとしました。――道隆の変化について台本だと知っているんだけど、そういう嫌な面は私たちには見せていないんですよね、家族には。彼がそういう策略とかやっているのは見ていなくて…、でも知っていると思いますよ。板谷的には台本を読みながら「こんなに変化しているの?」って思いながら読んでいたんですけど、でも貴子も一緒に夫婦ともども、家族ともども一緒にあがりたいっていう野心というか、欲はあったはずだから「いけいけ~!」って感じだったんじゃないですかね。それを止めてなかった気がする、この時代の女性って位が高いほうがいいって思い込んでいるところがあるから「うちの旦那いけ~!」って感じだったんじゃないかな。
2024年04月28日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道隆を演じる井浦新の声を紹介する。――藤原道隆を演じきって撮影に入る前にイメージしていた道隆よりも大石さんがつくっていく道隆っていうのは、それ以上に豊かな人物像を描いていて、最初は文学や武道、芸事とかそっちの方の引き出しをどんどんどんどん使っていくような役になっていくかと思いきや、終わってみたら自分の中でイメージてきていなかった不器用さというか。政に関して得意じゃないっていうところをしっかりと描いてくださっている道隆の人間臭さだったり、文化芸術に造詣のある道隆意外の顔がしっかりと描けたっていう、実際はどうかということではなく『光る君へ』の世界の中での、藤原道隆という人物を豊かに描くことができたなとは思いました。――道隆の最期への思い『光る君へ』の世界の中で道隆を演じてきて感じていたのは一点ですね。やっぱり一族、家族への思いであり、呪縛であり、でもその家族というものを道隆を演じるうえでは常に大事にしていました。お酒に溺れても、権力に溺れたとしても道隆の根底にあるのはやっぱり家族であって、父上から学び教えられて、手本にしてきた父上のような政。道隆の中では教科書は父上なので、やっぱりそこも親子という関係からなっているので、父上から教えられたことは一族をいかに続けてくか、栄華を続けていくということが道隆にとっては一番大事なことなんですよね。だから自分が家族を持ったら、今度はそれを息子、今度はその孫へいかに渡していけるか。本当にそこだけを大事にしていた。だから本当に政は不得意な道隆ですけれども家族、一族というものが道隆のすべてだったんだろうな、というふうに感じます。
2024年04月28日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原隆家を演じる竜星涼の声を紹介する。――藤原隆家を演じていろんな本とか史実ではなかなか荒くれ者だったりとか、平安の貴族の家柄の人間ですけれど、その系統にはなかなかいないような自分で何かを成し遂げていくっていう意外とこの僕ら兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じなんじゃないかなという、そこがいいコントラストになって見せることができたらいいのかななんて思いながら、すごいでも僕は結構そういうさがな者は、嫌いじゃないといいますか好きなのでどちらかというと。とはいってもやはり貴族としての雅感はね、そういう教養だったりとかっていうのはやっぱり自然と受けてきていると思うので、そういう細かいところはやっぱり優雅に、だけれどそこをどの程度どこまで崩したり、偉い人がいる場所で帝がいる前でそんなことはしないよとか、ちょっとその崩した部分というのを限界ギリギリのラインまでで、みなさんと相談しながらやっているっていうのが今の楽しい部分かなと思っていますね。――兄・伊周についてやっぱり兄貴は兄貴で自信満々で、どちらかというと独り善がりですごく前に前にいきますけれど、でもそんな兄を見ているからこそ、力が抜けるなっていうのはすごく思ったんですよね。「兄貴がこうやっている」。それを後ろから見て、どちらかというと兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している「すごく頭がいいな隆家」って思ってしまうんですよね。でもそこでもやっぱり母親は長男の兄貴に対してすごく親身になり、そこは同じ兄弟でも兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかなって、そんなつもりは母親はなくてもそういうふうに見える。「隆家はあっけらかんとしているし大丈夫だろう」って思うからなのかもしれないですけど、「どうせ俺のところにはそんなこないだろ」っていう「でも兄貴より俺のほうが一枚も二枚もうわてなんだけどな」っていう、その野心みたいなものはきっとあるんだろうなと。そこはすごく面白かったですね。
2024年04月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、一条天皇を演じる塩野瑛久の声を紹介する。――一条天皇について幼いころから天皇に即位して、自分の中でも自覚は芽生えつつもまだ若いというところで、至らないところだったりもあると自覚はしているものの民に寄り添い、本当にこの国をよくしようと一生懸命、動こうとしているっていう描写はいくつかあってですね。関白の言いなりになるのではなく、自分の頭で考え自分で行動し、よき政を行っていこうという意志はすごく感じ取れるので、すごく聡明な愛情深い天皇なんじゃないかなと思っております。――藤原道隆について自分とは少し異なる考え方だなという風に思っているんじゃないかなと感じていますね。道隆なりの気持ちもわかると一条天皇は思ってはいるんじゃないかなと思いまして。というのもやはり一条天皇は、政としてきっちり自分が意志を持っていろんなことを決めていかなければならない中でも情にも厚いというか、すごくそばにいる人を信頼したいって思うような人だと思うので、道隆もその中の一人ではあると思うので無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかなと思っています。――定子についてとてもとてもいとおしくて、なくてはならない存在。心安らげる居場所みたいなふうに思っているんじゃないかなと思ってはいるんですけれども、一条天皇も自分で政治を動かしていかなければならないという使命があって、やはりその情というものが邪魔してしまうことも時にはあるんじゃないのかなと思っていて、その中のやはり一番大きい核というものが定子の存在なんじゃないかなと思っておりますね。それがいい方向に働くときもあれば、自分の中でちょっと突っかかってしまうことに働いてしまうこともあるんじゃないかなと感じています。
2024年04月21日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原寧子を演じる財前直見の声を紹介する。――藤原寧子について一人息子(道綱)に甘い親(笑)。ひとことで言えば、やっぱり自分の負い目としては妾でいるっていうことがあるので、やっぱり正妻さんの子とはまた違うので、バカにされちゃいけないなっていうのは心のどこかにあると思うんですけど、でもああいう歌を書く人ですから、そんなに重く感じてはいないと思うんですよ。逆になんていうの…利用しているじゃないけど、こういう環境の自分を表現するっていうプロデューサー的な目もあったんじゃないかなとは思います。――まひろが『蜻蛉日記』を読んでいたと知って幼い子にはやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですけど、この『光る君へ』の中でいうと、これから先まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて、しかも母親がいないじゃないですか。「娘がいたらきっとそう言ったでしょう」という言葉がちょっとお母さんっていうふうに先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影をみるみたいな、シーンなのかなっていうことが、すごく大事ないいシーンだなというふうに思っていました。――藤原兼家について基本的に亭主元気で留守がいいじゃないかな(笑)。息子を独り占めできたし、やっぱりある意味歌のために必要な人だったっていうこと。さっきプロデューサー目線って言ったことは、歌を書くことで兼家さんという存在が必要だった。嫌いじゃないし、来てくれたらとてもうれしいし、わりと近い存在で必ず膝を触っていたりとか肩をもんだりとかっていう、そういう普段兼家さんが見せないことをたぶん寧子の前ではしていたんだろうし、そういうちょっと安らげる場所が見ている人もちょっとフフってほほえましくなるっていうシーンになったらいいなと思って演じていました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源雅信を演じる益岡徹の声を紹介する。――源雅信を演じて源氏として平安中期から末期、ずいぶん貴族階級が没落したりとか武士階級が起こったり、藤原氏には大きく水をあけられたんだけれども、そのすぐあとに連想するのが、『平家物語』の祇園精舎の…っていうね。そういうのをすごく連想してね。しかもそれが現代の社会にも転換できるといいますかね。それがおもしろいなってつくづくやっぱり思いまして、役として少し出し抜かれる源氏のでも位は高いんですけど、その役をやっただけでそれを感じられたっていうのは、すごい収穫だったと思います。――雅信の最期最期、婿殿(道長)に対して見方によっては皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想ですしね。そのことを思ったときに「俺はお前のことは反対だったんだ」っていうことをせめて伝えるっていうのが、かえって2人にとって結果よかったんじゃないかなっていうね。だからその辺の書かれ方も見事だなっていうね。多少錯乱しているっていうふうな解釈ももちろんできるんですけれども、家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごくい感じました。ですからその言葉と裏腹に最期、手をぐっと握れたっていうのがすごくよかったと思うし、いろいろそういう意味で勉強になりましたね。生き方の問題として、あの死に方はどう考えても幸せですしね。みんなに見てもらって。――雅信の家族について表の顔と家族でも顔っていう分け方をしたとしたら全然違う表れ方をしているっていうのがね、面白いですよね。奥さんを大事にして、娘に弱くてっていうね。それがとても現代的につながるものがあるんだなっていうふうに本当にやりがいのある家族の一員になれたという、なんというかな…、「こうあったらいいだろう」と、どんな時代でもこういうふうに夫婦関係と親子関係があればいいんじゃないかって。問題は起こるんだけど、それをなんとか解決していくみたいなそういうことはね、できることはすごくいいなと思いました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、ききょう(清少納言)を演じるファーストサマーウイカの声を紹介する。――藤原定子の女房になるシーンこれは私個人の解釈なんですけど、ききょうはすごくハツラツとして、気も強ければ思ったことをスパッと言うタイプなので「いや、もう別れてるんですよ」とか、違うことは違いますってハッキリ言えるような性格っていうところのコントラスト。「ちょっと変わってんなぁ」っていう一面も見えつつ、ききょうとしては家を捨ててきたわけですよ。旦那さんと息子までおっつけてきちゃったけど、もらった名前が亡くなった父と旦那の少納言。旦那が少納言ではなかったんだけれども、そのすべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがグッとくるというか。まったく新しい名前にしてすべての人生をそれこそ本当にゼロにしてリスタートしますじゃなくて「あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね」って言われたような気がして、「あぁ清少納言…いいっすね!」って。「なんで元夫のやつ入れなきゃいけないんだよ」とか「おやじの名前かよ」みたいなことじゃなくて、全部を認めてくれたような器みたいなものを名前から感じて、「いい名前だな」と思っていたんじゃないかなって。短いシーンで誰がそこに感じるかわからないですけど、私はそう思って受け入れたんじゃないかなと。欲を言えば息子の名前も入れてほしかったくらいの感じかもしれないですけど(笑)、というふうに感じましたね。――定子について清少納言にとってきっと定子様っていうのは、史実で読んでいても「推し」。神とか宗教的な心酔するというよりは「推し」の感覚にすごく近いんじゃないかな。「尊い」「一挙手一投足がいとおしい」「愛くるしい」。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども「推し」の感情に近いんだろうなというのは思いますね。
2024年04月14日大河ドラマ「光る君へ」より、主演の吉高由里子、井浦新、信川清順の“君かたり”が公式サイトにて公開された。紫式部の物語を描く本作。公開された映像では、まひろ(紫式部)役の吉高さんは、定子に忠誠を尽くすききょう(清少納言)について“刺激”になる存在だと語っており、「自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし」とコメント。また、「目標があるというか、目的があるというか、っていう自分をちゃんと見つけられたききょうが羨ましいんじゃないかな」と彼女の生き方についても、まひろの気持ちを代弁した。そして、道長(柄本佑)の才色ともに優れている長兄・道隆役の井浦さんは、父・兼家(段田安則)の後継者指名を受けて、道隆は「一番父上に影響を受けている」とし、「父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく」「いよいよ自分なりの政を始められるんだっていう火がつけられるところ」とコメントしている。まひろの弟・惟規の乳母であるいと役の信川さんは、いとまを申し出る場面についての葛藤を語っている。▼第14回「星落ちてなお」仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方、まひろはたね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日赤城乳業は12月12日、 「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」を全国発売します。■ぜひ一度食べて、「これはソフト君だ!」と体感してみて!「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用した、アイスクリームグレードで濃厚なミルクティーの風味が楽しめる商品。「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」発売(2009年)から14年ぶりに、ミルクティー味のガリガリ君シリーズが新商品で誕生します。内側のミルクティーアイスは、細かな氷と濃厚なミルクティーアイスクリームを混合し、ソフトな食感にこだわっています。同社では、「ぜひ一度食べて、ガリガリ君との違いを感じ、『これはソフト君だ!』と言っていただきたいと思います」とコメントしています。■商品概要「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」希望小売価格:216円種類別:アイスクリーム容量:95mlエネルギー:204kcal発売日:2023年12月12日発売エリア:全国(エボル)
2023年12月12日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」が、2023年12月12日(火)より全国で発売される。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクティーアイス「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使った濃厚ミルクティー風味の新作アイスキャンディー。なおミルクティー味のガリガリ君シリーズは、2009年の「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」以来14年ぶりの発売となる。文字通り「ソフト君」なだけあり、内側に配したミルクティーアイスは細かな氷とミルクティーアイスクリームを組み合わせてソフトな食感に仕上げている。【詳細】「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」発売日:2023年12月12日(火)価格:216円発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 日曜日、年末年始を除く)
2023年12月10日法政大学大原社会問題研究所は、12月7日(水)に法政大学多摩キャンパス(東京都町田市)で第14回大原社研シネマ・フォーラム「戦車闘争」を開催します(参加費無料、事前申込不要)。第14回大原社研シネマ・フォーラム「戦車闘争」【今までほとんど語られてこなかった“闘争”の真実を探る、衝撃のドキュメンタリー】ベトナム戦争終盤を迎えていた1972年、アメリカ軍は破損した戦車を神奈川県相模原市の相模総合補給廠で修理し、再び戦地に送るべく横浜ノース・ドックへ輸送していた。それを知って憤った市民がノース・ドック手前で座り込みを敢行、戦車の輸送は断念された。この事件をきっかけに相模総合補給廠の前にはテントが立ち並び、およそ100日間におよぶ抗議活動が始まる。映画「戦車闘争」は、座り込みに参加していた者から彼らを排除する側までのあらゆる当事者や専門家など総勢54人の証言によって、日本現代史上希にみる政治闘争の顛末を明らかにする白熱のドキュメンタリー映画である。上映後に、小池 和洋氏(「戦車闘争」企画・プロデューサー・インタビュアー)によるトークも行われます。【開催概要】■日時 : 2022年12月7日(水) 17:20~20:00(開場17:00)■会場 : 法政大学多摩キャンパス EGG DOME 5階ホール (アクセス)京王線めじろ台駅、JR横浜線相原駅、JR中央線西八王子駅より法政大学行バス利用■プログラム: 17:20~19:15 上映「戦車闘争」19:25~20:00 トーク 小池 和洋氏(「戦車闘争」企画・プロデューサー・インタビュアー)■参加 : 参加費無料■申し込み : 不要(どなたでも参加できます)■その他 : 詳細は下記URL(大原社会問題研究所ウェブサイト)をご確認ください。 【大原社会問題研究所】1919(大正8)年に大阪で創立。1949年に法政大学と合併、現在に至る。100年の歴史を誇る社会科学の分野ではわが国で最も古い歴史を持つ研究所。『大原社会問題研究所雑誌』(月刊)、『日本労働年鑑』、研究所叢書をはじめ、出版活動も積極的に展開。21世紀に生起する労働問題の解明を中心にしながら、同時にジェンダー、社会保障、環境、貧困などの諸問題の研究にも力を入れている。研究所所蔵の図書・資料は、社会・労働問題関係図書をはじめとする約21万冊。その他、貴重書、ビラ・チラシなどの原資料、ポスター・写真・バッジなどの社会運動関係の現物資料など多数を所蔵。インターネットを通じた情報公開と研究支援も積極的に展開している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日過去の恋愛で、「あのときの自分おかしかったかも…?」「当時は辛かったけど今思うと笑える…!」のように思い返すと笑えてしまう経験はありませんか? 今回は、そんな体験エピソードをご紹介します!待ち合わせ場所に来たのは…?私が高校生のときの話です。当時私には、A君という好きな人がいました。意を決して彼に告白しようとした私は、そのA君の友達のB君に、放課後呼び出してもらえるようにお願いしました。そして放課後、待っていた場所に来たのはA君ではなくB君。一瞬わけがわからなかったのですが、なんとなくのノリで告白したらまさかのOKでした。そのままその人とお付き合いすることになったのですが、今考えると、なんだかんだ青春していたなと、笑えるエピソードです。(女性/主婦)においフェチの私…私はにおいフェチで、いろいろなにおいをかいでしまいます。以前付き合っていた彼氏が好きすぎて、彼が使っている柔軟剤やシャンプー、ボディソープをついついチェックしたりすることも。好きな人のにおいをかいでいると、とても落ち着く感じがするのです。そのため会えない時は、寂しさを埋めるために、同じ柔軟剤を使って洗濯したりしていました。今思うと、やりすぎだなと反省…。今もにおいフェチなのは変わりませんが、昔のような行動はしないように気をつけています。(女性/主婦)好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年10月03日ガリガリ君40周年記念アイス「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が、2021年12月28日(火)から全国発売となる。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクアイス40周年を迎える人気のアイスシリーズ「ガリガリ君」から、プレミアムアイスクリーム級の濃厚な味わいが楽しめる新作「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が登場。ガリガリ君特有の細かな氷を濃厚なミルクアイスクリームに混ぜ込むことで、ソフトな食感を叶えた。ミルクの味が口いっぱいに広がる新作は、「ガリガリ君リッチミルクミルク」を越える濃厚な味わいを楽しむことができる。パッケージには、ガリガリ君のいとこである「ソフト君」のイラストをオン。この「ソフト君」が登場するのは約30年ぶりとなっており、アニバーサリーに相応しいスペシャルなデザインとなっている。【詳細】ソフト君伝説のプレミアムミルク 194円発売日:2021年12月28日(火)発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 土日、祝日、年末年始を除く)
2021年12月24日投票率の低さなど、日本では若者の政治離れが問題視されているなか、地球の反対側で国を大きく動かしているのは若者の力。そこで、いまこそ観るべき注目のドキュメンタリー作品をご紹介します。『これは君の闘争だ』【映画、ときどき私】 vol. 4272013年6月、ブラジル・サンパウロ。公共交通料金賃上げに対する大規模な抗議デモがきっかけとなり、物価上昇や重税、LGBTQ+、女性の権利、人種差別といったさまざまな問題に対する抗議へと広がっていた。そして、2015年10月。サンパウロの高校生たちは公立学校の予算削減案に反対するため、自らの学校を占拠し始める。次第にこの運動はブラジル全土を巻き込み、翌月には200以上の学校が占領されるまでに発展。ブラジル社会では、高校生たちによる大きな変革が起きようとしていた。しかし、3年後にはその期待も裏切られることに……。ベルリン映画祭のジェネレーション部門や山形国際ドキュメンタリー映画祭をはじめ、100以上の映画祭で大きな反響を呼んだ本作。2010年代のブラジル社会が経験した激動の時代について、当事者であるルーカス、ナヤラ、マルセラの3人を中心とした学生たちの視点から切り込み、高く評価されています。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。エリザ・カパイ監督これまでも、幅広い社会問題に焦点を当てたドキュメンタリーを数多く制作してきたカパイ監督。今回は、ブラジル社会が抱える問題の背景や撮影時の印象的なエピソード、そして日本の印象などについて語っていただきました。―まずは、このテーマに取り組もうと思った理由から教えてください。監督私の両親は、独裁政権の時代だった1960年後半に学生運動に携わっていたような人たち。父は政治犯として逮捕され、拷問を受けたこともありました。そういったこともあり、両親は学生運動やデモで世の中を変えることができるんだといった話を幼い頃から私によくしてくれていたのです。その後、ブラジルが民主化された頃、私はちょうど小学校に通っていたのですが、学校で児童たちによる生徒会が設立されることとなり、私が初代の生徒会長を務めました。生徒たちを代表して大人たちと議論を交わし、一緒に解決策を見出していく作業をしたわけですが、そこにある可能性には惹きつけられるものがありましたね。このときの経験は、いまでもすごく印象に残っています。いまの世代は、クリエイティブで臨機応変―そういった流れは、ブラジルの若者たちにはずっと受け継がれていたのでしょうか。監督両親の世代から私の世代までは、「みんなで集まれば何かを変えることができるんだ」という夢を持っていましたが、そのあとはそういった夢を持たない世代がしばらく続いていました。ところが、映画に出てくるいまの若い世代がふたたび登場し、いままでなかったカタチでの戦い方を生み出していくことになるのです。声の上げ方は昔とは違い、非常にクリエイティブで臨機応変だと感じました。今回、彼らが要求していることは、公の教育をきちんと行い、質を上げてほしいというもの。そういったものを求めて若者たちが自ら立ち上がる姿を見て、最初はいい時代が来たなと楽観的に捉えていました。でも、いい時代というには、あまりにも社会的な問題がひどすぎて驚きのほうが大きかったですね。どうしたらこんな残念な状況になってしまうのかと。そんななかでも、彼らの世代にはそれを変える力があるのではないかと思わせてくれるものがありました。―衝撃的な映像が多かったですが、監督自身が印象に残っている出来事はありましたか?監督1つ目は、初めてマルセラに会った翌日のこと。映画でも見ることができますが、彼女と一緒にデモに参加した際、警官がホームレスの女性をこん棒で殴り、怪我をさせたことがありました。マルセラは救急車が来るまでの1時間、ずっと彼女に付き添っていたのです。この一連の出来事は、貧しい黒人女性がブラジルで生きるというのがどういうことなのかを如実に示しているシーンでもあると思います。つまり、こうした肉体的な暴力が当たり前のように行われているということの象徴なのです。教育を与えない“暴力”を国家が子どもに与えている―非常に緊張が走った場面でしたが、日本では想像できないことかもしれません。監督そしてもう1つは、サンパウロのダウンタウンでルーカスの友人と撮影をしていたとき。彼らと話をしていたらすぐ隣で警官が黒人を職質しており、ルーカスが私に「気をつけないとカメラを没収されるよ」と言ったんです。私は白人で中流階級なので、街中で職質されることはありませんが、黒人の彼らは警官に止められることは日常茶飯事。たとえば、彼らがいい自転車に乗っているのを見ると、警官は当然盗んだものだと考えるので、彼らは自転車の領収書をつねに持ち歩いているのだと言います。あのシーンからも、ブラジルの人種主義がどういうものなのかがわかっていただけるはずです。―そのほかのアーカイブ映像でも、非常に驚かされるものは多くありました。監督そうですね。私自身も、高校生が椅子を持って道路で抗議をしている映像は特に記憶に残っています。そこで映し出されているのは、警官たちが暴力を持って子どもたちを排除する姿。命令を受けた警官たちは、子どもたちを早く排除しようと暴力を振るってしまうのですが、その理由のひとつは、彼ら自身が自分の生活に疲弊しきっているから。実は彼らはかなりの低賃金で働いており、副業をしないと家族を養えないので、自分のシフトが終わると別の仕事をしている人が多いのだとか。そういった背景もありますが、何よりも国家が教育に予算を出さないという“暴力”を子どもたちに与えていると私は感じています。デモは、同じ夢と怒りを持って集まれる場所―子どもたちの行動力と芯の強さには感銘を受けましたが、彼らの自立心はどうやって培われたのでしょうか。環境によるもの?それともブラジルの教育によるものですか?監督それは興味深い質問ですね。彼らの自立心というのは、おそらく所得が低い家庭であることから来ていると考えられます。なぜかというと、貧しい家庭の子どもたちは、親が家にいないので、小さいときから料理をしたり、自分の世話をしたりしているので、早くから自立心を身につけなければなりません。彼らが所得の高い家庭の子どもたちだったら、あんなに早くから自立していなかったのではないでしょうか。奴隷制度の後始末をきちんとしてこなかったこと、そして社会的な経済格差が大きいこと、この2つの背景が公立と私立の子どもたちの間にある格差を生む原因となっているのです。―日本では大規模なデモや占拠というのはほとんどなく、それどころか若者の政治不参加が問題となっています。こういう状況をどうすれば変えられると思いますか?監督ぜひ、この作品を観て、ブラジルの若者たちによる政治的なクリエイティビティからヒントをもらってほしいですね。―確かに、彼らの行動力と発言力には、多くの日本人が刺激を受けると思います。ちなみに、学生運動やデモなどの必要性について、監督はどうお考えですか?監督デモというのは、いろいろな人が同じ夢を語り、同じ怒りを持って集まることができる場所。人々が相互に理解を深め、同じことに苦しんでいることがわかるというのは大きな意味のあることだと思います。いまの若者は暴力を許さない世代へと変わった―そのことは、ブラジルの若者たちを見ていてもよくわかりました。監督本作で見られる2015年の学生運動が勃発する前、1人の女性が多くの男性から襲われた事件を発端に、ブラジルでフェミニズムの大きな運動が起こりました。その際、DVに苦しむ女性たちも「暴力を当たり前のものとしてはいけない」と立ち上がり、連日大きなデモが行われるまでに。そして、大きなムーブメントによって女性は自分たちの力を示すことに成功したのです。その結果、いまの若者たちは暴力を許さない世代となりました。そういった議論を経たおかげで最近の男の子たちの考え方を変えることもできたので、いまでは連帯感を持って同じ苦しみや夢を持てているのだと思います。―まもなく日本で公開を迎えますが、日本に対しての印象などを教えてください。監督いつも使っているお気に入りのノートは葛飾北斎の絵が表紙ですし、黒澤明監督の作品を観て育ったほど、私は日本が好きです。2019年の山形国際ドキュメンタリー映画祭の際には、念願の日本訪問を果たしました。1週間と短い期間ではありましたが、東京の公園を散歩したり、銭湯に行ってみたり。もちろん言葉はまったくわかりませんでしたし、看板なども読めなかったですが、だからこそ、そこではすべてが芸術作品のように見えました。あと、そのときに感じたのは、些細なことにも日本のみなさんと自然の関係性が表れていること。そして、古いものとモダンなものとが当たり前のように共存していること。これには本当に感動しました。そういった部分も含めて、もっと理解できるようになりたいので、次回はもっと長期間で滞在できればいいなと思っています。未来のために、闘うべきときがある!ひとりひとりの声を集めれば、国をも動かす大きな力へと変わっていくことを教えてくれるブラジルの若者たち。彼らの闘う姿からは政治に興味を持つこと、そして参加することが生きるうえでいかに重要であるかを改めて考えさせられるはずです。取材、文・志村昌美エネルギッシュな予告編はこちら!作品情報『これは君の闘争だ』11月6日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開配給:太秦
2021年11月05日「ブラジルのトランプ」と称されるジャイル・ボルソナロ大統領による極右政権成立にゆれる高校生たちの“闘い”を、言葉(ラップ)で紡ぐ青春群像ドキュメンタリー『これは君の闘争だ』。本作の公開日が11月6日(土)に決定、新ビジュアルも完成した。映画内では、学校占拠、道路封鎖、学生たちが自ら学校を守るために奮闘するテン年代のリアルな学生運動を描いており、彼らの姿は観る者に高揚感と躍動感をもたらす。新ビジュアルには、その学生運動がうかがえる場面カットが散りばめられ、女性同士のカップルがキスを交わす姿や、手を繋ぐ者、ハグする者なども写し出している。そして、各業界で活躍する方からコメントが到着。「闘争ゆえに失ったものや、訪れてしまったものも生々しく映し出す。自分自身は?間違っていないだろうか?だが、 足は止めない。彼らのように」と語るラッパーのREINO、「学生たちはビートによって社会の外側まで躍り出て、異性も同性も年齢も国籍も関係なく混ざり合い、愛し合う。この感覚をお互いに確かに感じあってから彼らは社会に戻っていく」とラッパーのダースレイダーらがコメント、「われわれ、やるしかなくない?」「いま、ここにも届きました」「パワーをもらい日常を見つめなおすきっかけとなった」など称賛と応援の声が到着している。『これは君の闘争だ』は11月6日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:これは君の闘争だ 2021年11月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開
2021年10月21日2019年、山形国際ドキュメンタリー映画祭にて優秀賞を受賞したブラジル発のドキュメンタリー『これは君の闘争だ』が11月より全国順次公開。この度、学校占拠、道路封鎖、学生たちが自ら学校を守るために奮闘するテン年代のリアルな学生運動を描いた予告編が完成した。初の極右政権成立にゆれるブラジル社会、高校生たちの言葉ラップで紡ぐ、青春群像ドキュメンタリーとなる本作。2013年6月、サンパウロで起きた公共交通料金賃上げに対する大規模な抗議デモは、初めはバス料金20セントに対する要求だったものが、次第に政治に対する深い嫌悪感のなかで、物価上昇や重税、LGBTQ+や女性の権利、人種差別など、様々な問題に対する抗議へと広がっていく。そして2015年10月、サンパウロの高校生たちが公立学校の予算削減案に抗して自らの学校を占拠、翌月には200以上の学校が占領されるまで発展、ブラジル社会で高校生たちによる大きな変革が起きようとしていたが…。本作で描かれる高校生たちによる社会への希望と不安、学生が自らの学校を守り、それぞれの想いをラップバトルのように衝突させていく様子をとらえた予告編。軽快なテンポと映画全体がヒップホップミュージックに包まれており、観る者にもその熱が伝わるものとなっている。『これは君の闘争だ』は11月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:これは君の闘争だ 2021年11月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開
2021年09月24日鳩と人間の長きにわたるベランダの闘争を描いた、バトルエンタテインメント『鳩の撃退法』が8月27日(金)、全国公開となる。自宅のベランダに勝手に巣を作る鳩、騒音をまき散らす鳩、単純に目が怖くて可愛くない。人類が長年悩まされ続けてきた鳩による攻撃に人類が立ち向かっていく様を日本映画史上最大のスケールとアクションで描いた本作。物語は愛する妻を鳩に奪われた男・幸地秀吉(風間俊介)が、数多の鳩を撃退してきた伝説の鳩撃退師・津田伸一(藤原竜也)と出会うところから始まる。津田の口から語られるのは鳩と人類との長きにわたる因縁の間に隠された衝撃の過去、鳩が人間界に送り込んだ刺客・倉田健次郎(豊川悦司)の存在、そして世界征服を目論む鳩の陰謀。ふたりは実は鳩好きの女・沼本(西野七瀬)や鳩の謎を長年追い続けているジャーナリスト・鳥飼なほみ(土屋太鳳)の協力も得て、愛する妻の無念を晴らすため、さらに世界の未来を守るために、決戦の地・ベランダへと向かうのだった。鳩と人類の長きにわたる因縁に隠された衝撃の過去、世界征服を目論む鳩の陰謀とは一体。そして人類は鳩に勝利し、ベランダの支配を取り戻すことができるのか。そして鳩の世界征服は阻止できるのか。……というのは全て嘘で、こんなふざけた映画は公開されないので安心してほしい。本日、4月1日はエイプリルフール。映画『鳩の撃退法』は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午の数ある傑作のなかでも最高到達点との呼び声高い、この小説を実写化したもの。大量のニセ札、一家失踪事件など数々の謎が物語の中に仕掛けられ、現実と虚構が入り混じる謎解きエンタテインメントだ。映画HPや公式SNSもエイプリルフール限定でデザインが変わっている。『鳩の撃退法』8月27日(金)公開公式HP: 公式Twitter:
2021年04月01日彼氏がいても奪いたいと思わせる小悪魔な女性は計算して振る舞っています。彼氏がいてもモテたら気分が良いですよね。思わずズルイと思われちゃう小悪魔な女性は、どんなことをしているのでしょう。隙を作れば男性は寄ってくる小悪魔な女性は隙だらけにしています。勿論、意識的に隙を作っています。隙を作れば彼氏がいても声をかけられやすく、男性も期待を持ちます。飲みの誘いに乗ったり、彼氏と仲が悪いことを周囲にもらすことで効果的に隙を見せています。ガードが緩い印象を与えて男性に入り込ませやすくするテクニックですね。彼氏はこんな彼女を持つと心配することが多く振り回されるでしょう。まさに小悪魔な女性らしい振る舞いです。連絡しなければ男性との接点は作れない彼氏がいたら他の男性と連絡を取らないようにする人が多いですが、小悪魔な女性はまったく気にしません。彼氏が焼きもちを焼いても関係なく他の男性と連絡を取り続けます。ただし浮気をしているわけではなく、連絡を頻繁に取っているだけです。男友達が多く交友関係が広いので、他の男性も気軽に連絡先を交換しやすいでしょう。モテるためには男性との接点は必須です。節度を持って連絡先を増やしましょう。他の男性のいる場所も躊躇せず出向く小悪魔な女性はフットワークが軽いです。彼氏がいても平気で他の男性がいる場所へ足を運びます。浮気をしに行くわけではないですが、食事やお酒を不特定多数の男性と楽しむこともあります。このフットワークの軽さが小悪魔な女性の魅力です。彼氏に怒られるから参加できないということはありません。男女関係無く友達や友人との時間を大切にします。社交性が高いので男女問わずモテるでしょう。いつだって女性であることを意識彼氏がいても小悪魔な女性は女を捨てずにいます。常にメイクや服装などに気をつけるので彼氏がいてもモテます。デートの時だけ気合を入れるのではなく人の視線を気にした振る舞いをすることで、他の男性が気になる存在になります。服装やメイクで華やかな印象を心がければ、彼氏がいても男性は声をかけてしまうでしょう。彼氏との仲の良いアピールは厳禁彼氏との関係が良好だったとしても、他の男性に言いふらしてはいけません。現状に満足している女性を狙おうとする男性は少ないからです。モテたければ彼氏との仲が良好なことは伏せておきましょう。彼氏がいてもモテていいんです彼氏がいても女を捨てないのが小悪魔な女性です。彼氏が可愛そうという人もいますが、そんな小悪魔な女性だから彼氏も心配で追いかけている一面もあります。彼氏から常に注目されたい場合も、常に女性として自分を磨き続けるという点では一緒です。参考になる部分を取り入れモテる女性を目指しましょう。
2020年09月22日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイス「ガリガリ君リッチチョコミント」が、2020年5月12日(火)より全国で発売される。「ガリガリ君リッチチョコミント」チョコチップ増量で2020年も登場「ガリガリ君」シリーズ夏の定番となりつつある「ガリガリ君リッチチョコミント」が、2020年もリニューアルして登場。発売3年目となる今年は、チョコチップの量を従来比10%増量。ミントの香りもチョコレートの風味に合わせたものに変更することで、これまで以上にチョコミント感が楽しめる味わいに仕上がっている。商品情報「ガリガリ君リッチチョコミント」発売日:2020年5月12日(火)価格:140円+税発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜18:00 日曜日、年末年始を除く)
2020年05月10日「大人なガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「大人なガリガリ君巨峰」が、2019年8月20日(火)より全国で発売される。「大人なガリガリ君巨峰」は、巨峰味のアイスキャンディーに、巨峰味のガリガリとした食感のかき氷を入れた新味だ。アイスキャンディーには、ぶどうの果汁を44%使用。ぶどう本来のジューシーな甘みや酸味、渋みなど、本物の果汁感を味わえる。また、かき氷の粒度も調整され、ジェラートのような口当たりも楽しむことができる。【詳細】大人なガリガリ君巨峰発売日:2019年8月20日(火)発売エリア:全国価格:100円+税【問い合わせ先】赤城乳業 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00~18:00 日曜日、年末年始を除く)
2019年08月18日「そのままの君が好き」と本心で言われたい!という思いが女性にはあると思います。しかし、問題はそのままの自分をどこまで相手に出すのか。男女が思う「そのままの君が好き」の意味が違うと気づいている人は「そのままの自分を見せてもダメ、それは理想論」と考えているのではないでしょう?うまく使いわけてこそ男性に「そのままの君が好き」と言われるのでしょうが、女性からするとものすごくジレンマですよね。実は「そのままの君が好き」と言われるために、今すぐできることがあるんです。■ 本当に甘えたい時には我慢すべし?恋人であれば、当然男性に甘えたい時が出てきます。甘えたい時って、ただ話を聞いて抱きしめてもらって、背中や頭をポンポンとされれば、だいたい気がすむものですよね。でも、男性のテンションが受け入れる態勢でなければ、甘えてもマイナスになってしまうでしょう。本当に甘えたい時には、やっぱり自分で気持ちをコントロールして「甘えたい欲」のピークをずらすと案外うまくいくものです。これは恋愛すべてにおいて言えることですが、自分の気持ちを一度に押しつけるよりも、小出しにする方が受け入れてもらえやすくなります。なので、会ってる時に「ついで」に甘えるという軽い感じが、彼にとっては「そのままの君」と映るのです。■ わがままの通し方はポジティブにものすごく腹が立つ事を、彼がしたとします。本当はブチ切れたい所をグッとがまん。そこで「えー!最悪!代わりに〇〇一緒に行ってよね」とか、連れてってね、とすぐに言える女性こそ、男性にはかわいく映るんです。反対に黙りこんでしまったり、態度が明らかに冷たくなるような女性は、男性も「そのままの君が好き」とは言えません。一旦機嫌を悪くしたのを見せたのに「じゃあ代わりにこれして」と言っても、彼にとっては義務にしか感じられないからです。しかし、ポジティブに言うことで、同じわがままでも印象が全然違ってきます。そんな思いやりがある彼女こそ、男性からすれば「そのままの君が好き」と言えるのでしょう。勝手気ままに彼のことを振り回すような甘えやわがままは、それこそ彼にとってはNGなのです。■ そのままの「姿」の君が好き「そのままの君が好き」……もちろん見た目の事をさします。女性のしっかり手入れされた見た目こそ、男性にとっての「そのままの君」。ムダ毛の処理や体型の維持がある程度できていないと、「そのままの姿の君が好き」ということにはなりません。女性がお手入れしているとこって男性が見る機会がほぼないため、お手入れ後の姿が、男性が考える「そのままの姿」なのです。「いつまでも変わらない」とか「そのままの君」とは、いくら長く付き合おうが、女子力や身だしなみは必要という意味ですよ。■ まとめ全然「そのままの君が好き」じゃないじゃない!と思った方、正解です。男女の考え方の差は埋まらず、そして理不尽なもの。男性の思う「そのままの君が好き」とは理想論であり、その理想論に近い女性ほどモテるのでしょう。でも、その実態を知ったからには、狙っている男性の理想に近づくためにも、ちょっとだけ頑張ってみてもいいかもしれません。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月13日