「ご近所」について知りたいことや今話題の「ご近所」についての記事をチェック! (7/10)
庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。リカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の不倫相手がいました。不仲だった夫とは別居することになり、「不倫相手と一緒に暮らしたい」と考えていたリカさん。煮え切らない不倫相手の引っ越しが確定するまで、はなさんはサラちゃんの子守を頼まれました。非常識なお願いに頭を抱えますが、「私さえ我慢すれば、子どもたちはいつも通り……」という気持ちで、リカさんの頼みを引き受けることに。サラちゃんを預かり、つむぎちゃんと3人で夕飯を食べていたときのこと。サラちゃんは、「サラのママ、ユージさんと仲良くなってからずっと怒ってる」と嘆いていました。ユージさんは、おそらくリカさんの不倫相手。ユージさんと外食した際、ごはんを残してしまったサラちゃんに、「ユージさんの前ではお利口さんにしなさいって言ってるでしょ」と、リカさんがキレたそう。 そしてサラちゃんは、「最近、つむちゃんとつむちゃんママが遊んでくれるから、しあわせなんだぁぁ」と言って泣き出してしまいました。はなさんがつむぎちゃんと一緒にサラちゃんを慰めていると、インターホンが鳴り、リカさんが帰宅。笑顔で出迎えるサラちゃんに対し、鬼の形相を見せるリカさんは……。 不倫相手とのデートから、ブチ切れながら帰ってきた母 「帰るよサラ。今日はお説教だからね」 ママの帰宅を待っていたサラちゃんに対し、曇った表情でサラちゃんの腕を引くリカさん。その様子に、「帰りたくない、つむちゃん家でもっと遊びたいかも……」とサラちゃんは顔を引きつらせながらお願いします。 「何ワガママ言ってんの!! そんなんだから合わないって言われんのよ!!」 ブチ切れるリカさん。はなさんが止めると、「やめて、触んないで」とリカさんは、はなさんの手をはらいます。 「何があったかわからないけど、そんなに怒らないであげてよ。サラちゃんだって寂しい……」 「うるさいなぁ! あんたに関係ないでしょ!!!」 はなさんの言葉を遮り、はなさんにもキレるリカさん。 「はぁぁぁぁぁ!! じゃあこの子、ウチに預けんなよ!!!」 と心の中で叫ぶはなさんですが、サラちゃんを目の前にして言えるはずもなく……。「そんなこと言わず、何があったか教えてよ」と、リカさんをなだめるのでした。 不倫相手とのデートを終え、サラちゃんを迎えにきたかと思えば、サラちゃんの気持ちを無視して激怒するリカさん。そんな様子に、心中穏やかではないはなさんですが、サラちゃんのことを思い、グッと気持ちを抑え、リカさんをなだめようとしました。 ママ友の親子関係に口を出すのは、できればしたくないことですよね。しかし今回のように、子どもに対して理不尽に怒りをぶつけているような瞬間に出くわすと、はなさんのように「ひとまず事情を教えて……」と聞くほかないかもしれません。皆さんならこのようなとき、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月19日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。リカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の不倫相手がいました。不仲だった夫とは別居することになり、「不倫相手と一緒に暮らしたい」と考えていたリカさん。煮え切らない不倫相手の引っ越しが確定するまで、はなさんはサラちゃんの子守を頼まれました。非常識なお願いに頭を抱えますが、「私さえ我慢すれば、子どもたちはいつも通り……」という気持ちで、リカさんの頼みを引き受けることに。サラちゃんを預かり、つむぎちゃんと3人で夕飯を食べていたときのこと。サラちゃんは、「サラのママ、ユージさんと仲良くなってからずっと怒ってる」と嘆いていました。ユージさんは、おそらくリカさんの不倫相手。ユージさんと外食した際、ごはんを残してしまったサラちゃんに、「ユージさんの前ではお利口さんにしなさいって言ってるでしょ」と、リカさんがキレたそう。 以前、サラちゃんがはなさん宅でおやつを食べたその日の夜、「サラがおなかいっぱいでごはんを食べなかった! どういうこと!?」と、リカさんが怒鳴り込んできたことを思い出したはなさんは……。 お友だちママの言葉に思わず号泣する少女 サラちゃんに、おやつをあげてしまったことを謝るはなさん。 「ううん。つむちゃんママは悪くないの。だって……サラね、最近ね、つむちゃんとつむちゃんママが一緒に遊んでくれるの、しあわせなんだぁぁ」 そこまで言うと、大粒の涙を流したサラちゃん。はなさんが慌てていると、駆け寄ってきたつむぎちゃんが「よしよし」とサラちゃんを慰めます。 「うちのパパも長期出張ばかりで、つむぎもサラちゃんの気持ちがわかるんだろうな……」 サラちゃんとつむぎちゃんを心配するはなさん。そして、幼少期にずっとひとりだったはなさん自身も、子どもたちの気持ちが痛いほどわかりました。 「よーし! サラちゃんもこれからは安心して! おばちゃんもつむぎも、ずーっとサラちゃんと仲良しだからね! 約束!」 サラちゃんと指切りするはなさん。 サラちゃんが「やったぁ」と喜んでいると、インターフォンが鳴り、リカさんが帰宅するのでした。 お友だちとそのママが遊んでくれることを「しあわせ」と言って、涙したサラちゃん。怒ってばかりの母親・リカさんに対する思いや、出て行ってしまったお父さんへの寂しさなど、さまざまな感情が爆発してしまったようです。幼い子どもにとって、親の存在はとても大きいものですよね。はなさんに感情をぶつけたサラちゃんですが、本来であれば友だちのママではなく、自分の親に素直な感情をぶつけ、親もそれをしっかり受け止めてあげてほしいところです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月18日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。夫と不仲が続いていたリカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の、不倫相手がいました。ある日、「話がある」とはなさん宅に押しかけてきたリカさん。「夫とは別居することになった。不倫相手と一緒に暮らしたいから、彼の引っ越しが確定するまで、デートのときはサラの面倒を見てほしい」と非常識なお願いをしてきた上に、「私たち、ズッ友でしょ♪」と都合のいい言葉を並べてきたのです。「不倫の片棒を担ぐのは嫌」と頭を抱えるはなさんですが、「私さえ我慢すれば子どもたちはいつも通り……」という思いもありました。つむぎちゃんと仲良くしてくれる、サラちゃんはとももいい子。はなさんは「子どもたちを優先したい!」と、リカさんの頼みを引き受けることにしました。 サラちゃんを預かり、つむぎちゃんと3人で夕飯を食べていたときのこと。「サラのママ、ユージさんと仲良くなってからずっと怒ってる。パパとケンカしていても昔のほうがよかった」と、嘆くサラちゃん。ユージさんは、おそらくリカさんの不倫相手。「サラちゃん、お利口さんなのにどうして!?」とはなさんが聞いてみると……。 夕飯を残して怒られる子ども。しかし理由は… 「この前もお外にごはん食べに行ったとき……」 リカさんに怒られてばかりというサラちゃんが、しょんぼりした顔で話しだします。 リカさんと不倫相手のユージさんとごはんを食べに行った際、おなかがいっぱいであまり食べられなかったサラちゃん。 「サラ、ちょっとおいで!」 その様子を見たリカさんは、鬼の形相でサラちゃんを立たせ、お手洗いへ。 「何回言ったらわかるの! ユージさんの前では、お利口にしなさいって言ってるでしょ」「ママは今、大切な時期なの!! あんたそれを台無しにしたいわけ!?」「これ以上、ママを困らせないで!!」 すごい勢いで怒鳴らたサラちゃんは、手を握りしめ涙目に……。 「なるほどね。この前リカさんがブチ切れたのは、これが原因かぁ」 以前、はなさん宅でおやつを食べたあと、外食をしたサラちゃん。その晩、「サラがおなかいっぱいでごはんを食べなかった! どういうこと!?」と、リカさんが怒鳴り込んできたことを思い出すのでした。 サラちゃんがごはんを食べなかったことにキレたリカさん。子どもがごはんを残してしまうことを親が注意するのは、よくあることかもしれません。しかし、「ユージさんの前ではお利口に!」という理由に驚いてしまいますね。リカさんの説教の内容は、ツッコミどころしかありません。サラちゃんがこれ以上、理不尽に怒られないことを願うばかりです……。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月17日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。夫と不仲が続いていたリカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の、不倫相手がいました。ある日、「話がある」とはなさん宅に押しかけてきたリカさん。「夫とは別居することになった。不倫相手と一緒に暮らしたいから、彼の引っ越しが確定するまで、デートのときはサラの面倒を見てほしい」と非常識なお願いをしてきた上に、「私たち、ズッ友でしょ♪」と都合のいい言葉を並べてきたのです。「不倫の片棒を担ぐのは嫌」と頭を抱えるはなさんですが、「私さえ我慢すれば子どもたちはいつも通り……」という思いもありました。つむぎちゃんと仲良くしてくれる、サラちゃんはとてもいい子。はなさんは「子どもたちを優先したい!」と、リカさんの頼みを引き受けることに。 すると、「んじゃ、今晩もサラを預かってもらっちゃおうかなー♡」と調子に乗るリカさん。はなさんはげんなりしていましたが……。 「昔のほうがよかった」不倫相手が現れてから… リカさんの頼みを承諾したその日から、サラちゃんの子守を任されたはなさん。夕方になり、リカさんからもらった夕飯代で、デリバリーのピザを注文することに。 「ねーねー。つむちゃんママは、パパとケンカする?」 みんなでピザを食べていると、サラちゃんから質問が飛びます。 「あんまりしないかなぁ。パパは出張で家に全然いないし」 「そっかー。サラのママはね、パパとケンカばっかなんだぁ」 「あらら。ケンカは嫌だよねぇ」 とっさに出た返答に、「答え方ミスったぁぁ」と慌てるはなさん。 「でもママ最近、楽しそうなの」 サラちゃんの言葉に、「よかったじゃん! 楽しいのはいいこと!」と返し、はなさんは安堵します。しかし……。 「ぜーんぜんよくないよ。サラは昔のほうがよかった。ママ、ユージさんと仲良くなってから、ずっと怒ってるんだもん」 ユージさんとは、おそらくリカさんの不倫相手。 「どうしてよ!? サラちゃん、超お利口さんじゃん!」 驚くはなさんに、サラちゃんは「ううん」と首を振るのでした。 「つむちゃんママは、パパとケンカする?」と、質問したサラちゃん。子どもは純粋に気になったことを率直に聞いただけなのでしょうが、だからこそ、ドキッとしてしまうような質問が飛んでくるときってありますよね。皆さんが、子どもに聞かれて焦ってしまった質問は、どのような内容でしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月16日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。夫と不仲が続いているというリカさん。「別れるにしても、サラの親権で揉めそう」と話していました。そしてなんとリカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の、不倫相手がいたのです。サラちゃんの両親が離婚するかもしれないと知ったつむぎちゃんは、「サラちゃんと離れたくない」と、不安に思っていました。リカさんとの関係に後ろ向きなはなさんは、「つむぎも1年生なんだし、もっと他の子と遊べばいいのに」と口走ってしまいます。するとつむぎちゃんは、サラちゃんがどれだけ大切な友だちかを涙ながらに訴えたのです。 つむぎちゃんに安易な言葉をかけてしまったことを反省していると、「話がある」とリカさんがはなさん宅に押しかけてきました。「夫とは別居することになった。不倫相手と一緒に暮らしたいから、彼の引っ越しが確定するまで、デートのときはサラの面倒を見てほしい」と非常識なお願いをしてきた上に、「私たち、ズッ友でしょ♪」などと都合のいい言葉を並べてきました。 不倫の片棒を担ぐのは嫌だけど… 「えええええ! いつから私たち友だちになったのさ!? てか、ズッ友って何!?」 そんなはなさんの気も知らず、「サラとつむちゃんも仲いいんだし、お願い♡」と手を合わせてくるリカさん。 「不倫の片棒を担ぐのは嫌だけど、私さえ我慢すれば子ども達はいつも通り……。親の都合で友情を壊したくない……! だってサラちゃんは、とってもいい子なんだから!!」 はなさんは、わが子とサラちゃんのことを一番に考えていました。 「子どもたちを優先したい!!」と、心に決めたはなさんは、リカさんの頼みを聞くことに。 「わーーーい、ありがとう! やっぱ持つべきものはズッ友だね。んじゃ、さっそく今晩もサラを預かってもらっちゃおうかなー♡」 「もう絶交したい気分んんんん!!!!!」 図に乗るようなリカさんの態度に、はなさんはげんなりするのでした。 「不倫相手の引っ越しが確定するまで、子守をしてほしい」と、はなさんに協力を仰いだリカさん。いくらご近所のママ友とはいえ、びっくりするようなお願いですよね。そんなときも子どもたちのことを優先しようとするはなさんは、とても立派だと思います。リカさんが今後、夫や不倫相手との関係をどうするのかはわかりませんが、サラちゃんが幸せに暮らせることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月15日せっかくマイホームを建てるなら、こだわりのある家にしたいですよね。しかし見た目がおしゃれなばかりに、ご近所さんからお金持ちだと誤解されてしまうことも……。今回は、登録者数84万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『自宅の窓に挟まる謎の人物』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!買い物から帰ると……ある日買い物から帰ると、自宅の窓から侵入しようとして窓に挟まったご近所さんのアザミを発見したツツジ。ツツジはお金持ちの家だから盗みに入ろうとしたと言います。一方、警察はツツジの家の造りが気になるようで……。ここでクイズです!小判の正体について聞かれたツツジは、このあと赤面します。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、小判は本物ではないということです……。小判の正体は……正解は、せんべい!せんべいを本物の小判だと勘違いして侵入しようとしたアザミ。この事実を知ったら一体どう思うのでしょうか……。こんなときどうする?たとえお金持ちに見えたからといって、家の物を盗んでいい理由にはなりませんよね。今回のツツジは、家の造りや部屋に置いてあった小判型のせんべいのせいで、とんでもない事件に巻き込まれてしまいました。家の物を盗もうと窓から侵入するご近所さん……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月15日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんに、サラちゃんの子守を頼まれたときのこと。その日、22時過ぎに泥酔して帰ってきたリカさんは、翌朝、悪びれる様子もなく、「付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われた。夫とはずっとケンカしていて、親権で争っている」と衝撃の発言をしてきました。さらに、離婚が決まったら「ママと一緒に住む」と言うようにと、サラちゃんに根回ししていたのです。サラちゃんの両親が離婚したら、「サラちゃんと離ればなれになってしまうのでは」と不安に思っていたつむぎちゃん。するとリカさんは、「大丈夫。サラとつむちゃんはずっと一緒だよ。つむちゃんのママにも手伝ってもらうし」とつむぎちゃんをなだめつつ、はなさんを親権争いに巻き込もうとしました。 リカさんに対して苦手意識があったはなさんは、「子どもたちは仲良しだけど、親も仲良くすべき?」と悩んでしまいます。つむぎちゃんに、「もっと他の子とも遊べばいいのに」と言ってしまいますが、はなさんが思っていた以上に、つむぎちゃんとサラちゃんの友情は深くなっていた様子。はなさんが安易な発言を反省していると……。 “彼氏”のことで頭がいっぱいなママ友… リカさんが「夫と離婚して、親権争いになりそう」と話していた翌日。 はなさんが自宅でゆっくりしようとしていると、リカさんからメッセージが入ります。 「夫と話し合って別居することになった! 今から行っていい?」 メッセージを確認していると、すぐにインターフォンが鳴り、リカさんが訪れました。 「もう!? この前私に、『生活リズムが』ってブチ切れてたよね」 以前、サラちゃんにおやつをあげた日、「夕飯をあまり食べなかった。人には生活リズムってものがあるでしょ!!」と、リカさんに怒られたことを思い出し、あきれるはなさん。 「聞いてよ! 昨日やっぱり夫とケンカになってさ、あっちが家出ることになっちゃった!」 家に押しかけてきたリカさんは、勢いよく話しだします。「サラちゃんと2人で暮らすってこと?」とはなさんが尋ねると……。 「とりあえずはね! 前に言った彼(不倫相手)と今いい感じだから、タイミングが来たら一緒に住もうかな」 リカさんの話に、サラちゃんの心配をするはなさん。 「そこが問題でさ、なんだかサラと彼、合わないのよね」 そして、「相手が本気かどうかもわからない。一緒に住めるようになるまで、サラの面倒を見てほしい」とはなさんにお願いしてきました。 「お願い! 彼が完全に落ちるまでだから!! 私たちBEST FRIENDS FOREVER! ズッ友でしょ♪」 「ずずずずズッ友!!??」 都合のいい話に、はなさんはツッコミが止まらないのでした。 不倫相手との関係を優先し、友だちに子どもの面倒をお願いするリカさん。そして、都合よく「ズッ友!」と笑顔を向けてきました。はなさんが衝撃的な表情になってしまうのも、わかります……。何をおいても恋愛を優先してしまうような、いわゆる“恋愛至上主義”の方は、少なからずいるのかもしれません。しかし、子どものことだけは、どんなときも一番に考えてあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月14日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、サラちゃんの母親・リサさんに頼まれ、サラちゃんの子守をすることになったはなさん。22時になっても連絡のないリサさんを心配していると、なんと泥酔した状態で帰宅したのです。そのまま、はなさん宅で寝てしまったリサさんは、翌朝、悪びれる様子もなく、「付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われた。夫とはずっとケンカしていて、親権で争っている」と衝撃の発言をしてきました。さらにリサさんは、「よしサラ、確認ね! 『ママとパパどっちと暮らす?』って聞かれたら、何て答えるんだっけ?」とサラちゃんに問いかける始末。話を聞いていたつむぎちゃんは、「別れるってなに? つむも、サラちゃんと離れたくないよぉ!」と動揺してしまいました。 「大丈夫。サラとつむちゃんはずっと一緒だよ。つむちゃんのママにも手伝ってもらうし」とつむぎちゃんをなだめつつ、はなさんを巻き込もうとするリサさん。 リサさんに苦手意識のあったはなさんは、「子どもたちは仲良しだけど、親も仲良くすべき……?」と頭を悩ませていました。 母親の知らない、子ども同士の関係 サラさんが「親権で揉めている」と話していたその夜。 「サラちゃんはパパを選んで、どこか違うところに行ったりしないよね?」 新天地でせっかくできたお友だちと「離れてしまうのでは?」と、つむぎちゃんは不安に思っていました。そんな娘を「大丈夫! 今ままで通り、一緒に学校行けるって!」と慰めるはなさん。 「ママ、サラちゃんのママのお手伝いしてくれるんでしょ?」 つむぎちゃんは、親同士の会話をしっかり覚えていました。 「ママが手伝うなら、絶対大丈夫だね!」 期待の目を向けるつむぎちゃんですが、サラさんとの関係をあまり前向きに考えていなかったはなさんは、思わず、「つむぎも1年生なんだし、もっと他の子と遊べばいいのに」と口走ってしまいます。 「やだッ!!」 即座に否定するつむぎちゃん。そして、男子たちにいじめられていたとき、サラちゃんが助けてくれたことを涙ながらに話してくれました。 「そうか〜。そんなことがあったんだ……。つむぎとサラちゃん、本当に仲良しなんだね。変なこと言ってごめん」 つむぎちゃんの手をぎゅっと握り、はなさんは反省するのでした。 癖の強いママ友と付き合うことの煩わしさから、娘の友だち関係に口を出してしまったはなさん。「他の子とも遊べばいいのに」と簡単な言葉でしたが、母親が思っている以上に、つむぎちゃんとサラちゃんの友情は深いものになっていたようです。成長していくにつれて、親の知らない、子ども同士の世界は広がっていくのだなと感じます。皆さんは、「お友だちと、こんなことがあったの!?」と、後に子どもから聞いて驚いたエピソードはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月13日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、つむぎちゃんと母親のリサさんに遭遇。そして突然、サラちゃんの子守をお願いされました。はなさんは渋々子守を承諾するも、なんとリサさんは22時を過ぎたころに泥酔した状態で帰宅したのです。そのままはなさん宅のリビングで寝てしまい、二日酔いで起床したリサさん。悪びれる様子もなく、「昨日付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われたの」と衝撃の発言をしてきました。自分が子守をしていた間に、リサさんが不倫相手とお酒を飲んでいたことにドン引きするはなさん。さらにリサさんは、「よしサラ、確認ね! 『ママとパパ、どっちと暮らす?』って聞かれたら、何て答えるんだっけ?」とサラちゃんに問いかける始末……。 「夫とはずっとケンカしていて、別れるにしても、サラの親権で揉めている」と話すリサさん。その話を聞いていたつむぎちゃんは動揺してしまい、「別れるってなに? つむも、サラちゃんと離れたくないよぉ!」と涙目で訴えます。 ママ友の親権争いのお手伝い…!? 涙ながらに訴えるつむぎちゃんに、「大丈夫。離れないよ。サラもつむちゃんも仲良しだから、ずっと一緒がいいもんね」と笑顔で話すリサさん。 「ほんと? 離れない?」 「もちろん! つむちゃんのママにも手伝ってもらうし! ね! はなちゃん!」 リサさんからの思いもよらない言葉に驚くも、勢いに流され「う……うん」と答えるはなさん。 「じゃあ、とりあえず今日はヤバそうだから帰るわ。またいろいろ相談に乗ってよね! よろしく〜」 リサさんは笑顔で去っていきました。リサさんの強引さに、はなさんは呆気にとられるも、さまざまな思いが頭を巡ります。 「旦那さんとケンカしてる原因って、やっぱりリサさんの浮気なんだろうか……。てか待てよ。さっきいろいろ相談するって言ってたよなぁ。あの図々しさで、離婚話とか延々と聞かされるわけ? ありえん」 「でも子どもたちは仲良しだし、親も仲良くすべき?うーーーーん」 子どものために、苦手なママ友とも仲良くするべきか、はなさんは頭を悩ますのでした。 サラちゃんの子守を頼まれたときや、今回の離婚の件についても、強引に話を進めるリサさん。子どものためとはいえど、「仲良くすべき?」とはなさんが考えてしまうのも、わかるような気がします。皆さんは、「子どものため」と割り切って、苦手意識を持っているママ友と仲良くすることができますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年04月12日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、つむぎちゃんと母親のリサさんに遭遇。そして突然、サラちゃんの子守をお願いされました。はなさんは渋々子守を承諾するも、なんとリサさんは22時を過ぎたころに泥酔した状態で帰宅したのです。そのままはなさん宅のリビングで寝てしまい、二日酔いで起床したリサさん。悪びれる様子もなく、「昨日付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われたの」と衝撃の発言をしてきました。リサさんは以前、理不尽な理由ではなさんの家に怒鳴り込んで来たことがあり、はなさんはリサさんに対して苦手意識がありました。しかし、リサさんはご近所さんで、つむぎちゃんとサラちゃんは大の仲良し。はなさんは、リサさんとも仲良くしたいと思っていました。 しかし、自分が子守をしていた間に、不倫相手とお酒を飲んでいたことにドン引き。子ども達がいる手前、冷静を保とうとするはなさんですが……。 子どもには酷な話を堂々と…!? 「ねぇママ!スマホ鳴ってるよ」 リサさんのスマホを指差し、教えてあげるサラちゃん。 スマホを確認したリサさんは、「うげ……。これはめんどいな」と苦い表情を見せます。 「よしサラ、確認ね! 『ママとパパどっちと暮らす?』って聞かれたら、何て答えるんだっけ?」 「え〜と、ママ!」 リサさん親子の会話に、はなさんは言葉を失います。 「つむちゃんとも離れたくない」と訴えるサラちゃんに、「ママといれば問題ないから!」と笑顔のリサさん。 はなさんはたまらず、「旦那さんと何かあったの?」と尋ねると、「ずっとケンカしてるんだよね」と答えるリサさん。 「別れるにしてもサラの親権で揉めてて、今日が最終決戦って感じかも」 子どもたちに配慮して小声で話したはなさんの気も知らず、トーンを変えずに話すリサさんに、つむぎちゃんは驚いてしまいます。 「別れるってなに?つむも、サラちゃんと離れたくないよぉ」 わからないながらも、よからぬ話と理解したつむぎちゃんは、涙目で必死に訴えるのでした。 子どもの前で堂々と、夫との不仲や、離婚について話すリサさん。どんなに幼くとも、「子どもは親の話をよく聞いている」と感じることはありませんか? 離婚など、子どもにとってもセンシティブな話題は、軽々しく話すのではなく、きちんと配慮したほうがいいように思います。皆さんは、「子どもって意外と親の話を聞いているな」と感じた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年04月11日ご近所さんと良い関係を築くには、思いやりある行動が大切ですよね。 そこで今回は、迷惑行為を繰り返す男を描いた漫画「鳩に餌をやる近所の住人」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)『鳩に餌をやる近所の住人』3年前に妻を亡くし、広い一戸建てでひとりで暮らしている主人公。息子夫婦からは同居を提案されるも「息子の世話にはならない」と断っていました。それでもやっぱり寂しい主人公は、自宅の庭で鳩に餌をやるのが日課になります。勘弁してよ~!出典:Youtube主人公がエサをやるせいで、近隣は鳩だらけに。近くの住民は鳩のフン被害に困っていました。住民に抗議され警察沙汰にまでなる主人公でしたが…。息子夫婦にまで迷惑をかけてしまったことを知り、心を入れ替えるのでした。妻を失った寂しさから庭で鳩にエサをやり、近隣住民を困らせた主人公。妻を亡くした寂しさからしてしまった行動のようですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月08日ご近所付き合いは大事ですが、ほどほどの距離感でいたいですよね。しかし中には、あれこれ理由をつけ、たかろうとするご近所さんもいるようで……。今回は、登録者数約71万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された『ご近所たかりママを成敗した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ご近所のたかりママが……同じマンションに住むヒサメのたかりに迷惑しているソラ。ヒサメの子どもにも大好きなおやつを取られ、さらにたかられそうになったソラは部屋へ逃げ帰ったのですが……?ここでクイズです!ガツンと注意したソラですが、このあとヒサメから意外な言葉が返ってきます。それは一体何でしょうか?ヒントは、例えそうだとしても「余計なお世話」だと疑問に思ってしまうことです……。ご近所ママの言い分は……正解は、腐らせる前に自分がもらう!一人暮らしのソラが食材を余らせて腐らせると決めつけ、「もらってあげる」とまでいうヒサメ。ほかのご近所さんがこの様子を動画に収めて管理人に見せたため、過去にも迷惑行為をしていたヒサメは親子共々退去に追いやられるのでした。こんなときどうする?人が買ったものを難癖つけてもらおうとするなんて、非常識すぎますよね。今回のソラは、何度もたかりをするヒサメにきちんと注意し、ほかの住人の協力のお陰で、たかりから解放されました。無理やり食べ物をもらおうとするたかりママ……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月03日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、つむぎちゃんと母親のリカさんに遭遇。雑談していると、リカさんはスマホに入ったメッセージを確認し、慌てた様子で、「今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」と急に子守を頼んできたのです。リカさんは以前、理不尽な理由ではなさんの家に怒鳴り込んで来たことがあり、はなさんはリカさんに対して苦手意識がありました。今回のお願いも「強引だな」と思いつつ、子守をすることにしたはなさん。 しかしその日、リカさんが帰宅したのは、夜22時を過ぎてからでした。そして、なんとリカさんは泥酔した状態だったのです。そのままはなさん宅のリビングで寝てしまい、二日酔いで起床したリカさん。悪びれる様子もなく、「昨日付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われたの」と衝撃の発言をしてきました。子どもたちがいる手前、言いたいことはすべて心の中に収め、冷静になろうとするはなさんは……。 泥酔して勝手に泊まったママ友は… 「落ち着け私! 落ち着け私! クールダウンはこれで……完璧……!!」 「不倫相手とデートしていた」という、リカさんからのあまりに衝撃的な話に、氷を食べて、もはや物理的に(!?)クールダウンして冷静になろうとするはなさん。 「子どもたちの分と一緒に、朝ごはん作ったんで食べてくださいね」 「食べ終わったらさっさと帰ってくれ」と心の中でつぶやきながら、リカさんに朝食のパンを差し出します。 「あ〜この家、パン派かぁ。お味噌汁とご飯がよかったかも」 リカさんの発言に、「だよねー」と平静を装いながらも、心の中では怒りが爆発するはなさん。 「でも、サラお泊まりできてよかったね!」 のんきなリカさんに、「2人が仲良しなのは、とーってもうれしいことなんだけどね!」とチクリ。 「え? なにそれ。私とはなちゃんも超仲良しじゃん! もう1泊していい?」 「ダメです」 図々しいリカさんの言葉に、はんさんはひと言で一刀両断するのでした。 氷を噛み砕いでクールダウンする、荒業を見せたはなさん(笑)。リカさんの衝撃的な話や、図々しい態度に、冷静に対応するにはこのくらいしないと無理だったのかもしれません……。つむぎちゃんにせっかくできた、新しいお友だちのサラちゃん。非常識なリカさんの行動で、ママ同士の関係がこじれ、子どもたちの関係性が変わってしまうようなことがないよう、願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月30日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。子どもたちは仲がよかったものの、サラちゃんのママ・リカさんは、理不尽な理由ではなさんの家に怒鳴り込んで来たことがあり、はなさんはリカさんに対して苦手意識がありました。しかし、子どもたちのことを考え、はなさんは何とかリカさんとも仲良くしたいと思っていました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、リカさん親子に遭遇。その際、スマホに入ったメッセージを確認したリカさんは、慌てた様子で、「今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」と急に子守を頼んできました。 「強引だな……」と思いつつも、はなさんはサラちゃんの面倒を見ることに。しかしその日、リカさんが帰宅したのは、夜22時を過ぎてからでした。そして、連絡もないまま突然帰ってきたリカさんは、なんとベロベロに酔っ払った状態だったのです。まともに会話もできないリカさんは、そのまま、はなさん宅のリビングで寝てしまいました。はなさんが心底あきれていると……。 二日酔いのママ友が衝撃発言…!? 翌朝、「頭いた〜」とのんきに起床したリカさん。 「もー!!昨日は大変だったんだからね!!」 子守を頼み、連絡もなく子どもが寝るまで帰ってこなかったリカさんに、ムッとしていたはなさん。しかし、リカさんは寝ぼけているのか、まったくピンときていない様子。 「……あ。そうそう、本当に大変なんだからはなちゃん! 昨日ね、付き合ってる彼氏にさ! 離婚して俺と結婚してくれって言われたの」 リカさんの話に固まるはなさん。 「彼氏!? 離婚!?!? は? 嘘!? 不倫ってこと!?」「しかも子どもを私に預けて!? 外食!? おいおいおいおいおいおいおい……」「クズオブザクズやんけ」 悪びれる様子もなく、衝撃的な話をするリカさんに、はなさんは心中穏やかではありません。 「落ち着け私! 子どもたちの前!! 抑えろ……。平常心! 平常心!!」 子どもたちの手前、言いたいことはすべて心の中に収め、はなさんは冷静になろうとするのでした。 作り話であってほしいと思ってしまうほど、衝撃的な展開でしたね。子どもたちが目の前にいることを考え、平常心を保とうとしたはなさんに、拍手を送りたいです……! リカさんの話に、心の中ではブチ切れていたはなさんですが、そんなときも子どもたちのことを第一に考えていました。親であっても、時には羽目を外したくなる瞬間があるかもしれません。しかし、リカさんのように、子どもに言えないような恥ずべき行為はしてはいけないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月29日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、自宅でつむぎちゃんとサラちゃんと一緒におやつを食べて過ごした、はなさん。その夜、はなさんは、「サラがおやつでおなかいっぱいになって、夜ごはんを食べなかった」と、サラちゃんのママ・リカさんに怒鳴られてしまいました。理不尽な理由に納得がいかないはなさんでしたが、ひとまず頭を下げて謝罪。数日後、玄関先で偶然リカさんと遭遇して……。その日は打って変わって、ご機嫌な様子のリカさん。「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」とはなさんが不思議に思っていると、リカさんのスマホが鳴ります。するとリカさんは、「大変大変!」と慌てた様子で、「今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」と子守を頼んできました。 「強引だな……」と思いつつも、はなさんはサラちゃんの面倒を見ることに。しかし、20時になってもリカさんから連絡がなく、「もしかして事件!?」と心配していると……。 帰って来たママ友は、ご機嫌な様子で…!? 22時になり、つむぎちゃんとともにサラちゃんも就寝。「警察に電話しとく……!?」と、はなさんは心配が募っていました。 「ピンポーン」 そんなタイミングで、リカさんが戻ってきます。 「もー! リカさん、何時だと……」 「たらいまぁ〜」 そこには、ベロベロに酔っ払った様子でご機嫌なリカさんの姿がありました。「はなちゃん、かわゆす〜」と、はなさんに抱きついてくる始末。 「どこ行ってたんですか!? 22時過ぎてるんですよ! サラちゃんは寝てます!」 話の通じないリカさんを背負い、部屋まで運ぶはなさん。部屋に着くとリカさんは、ソファにへたり込み、寝てしまいました。 そんなリカさんに、掛け布団をかけようとするはなさん。しかし、「おい私! よく考えろ! コヤツに布団をかけてあげるのか!?」と、葛藤してしまうほど、あきれた状態に。 「何が正解!? ご近所付き合い、むっずーーーー!」 ご近所さんで、つむぎちゃんのお友だちのママであるリカさん。邪険にしたくない気持ちはあるものの、思いもよらない展開に、はなさんは憤りを感じるのでした。 子どもをママ友に預け、連絡もなしに酔っ払って帰ったきたリカさん。寝てしまったリカさんに、掛け布団1枚かけてあげることすら葛藤してしまう気持ち、わかります……。リカさんにも大変な事情があったのかもしれませんが、あまりにも常識がないですよね。はなさんが今後、リカさんとどのように関わっていくのかわかりませんが、皆さんはもし、ママ友にこのようなことをされたらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月28日近所に住む同じ年頃の子ども同士で仲良くなると、お互いの家を行き来するなど楽しい時間を過ごせますよね。ですが中には“あまりにも距離感が近すぎる”人もいるようで……。大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第27話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡してほしいとお願いしました……。放課後も勉強で忙しいご近所さんの息子。何も知らず息子を遊びに行かせていた千代子さんは、“罪悪感”でいっぱいになり……。息子に事実確認……息子は全部知っている……息子の答えは……そこまでしてなぜ……?息子は全てを承知の上で、ご近所さんの家に行っていたようですね。でもご近所さんはなぜ息子をそこまで歓迎するのでしょう……?謎は深まるばかり……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月27日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日のこと、自宅でつむぎちゃんとサラちゃんと一緒におやつを食べて過ごした、はなさん。その日の夜、サラちゃんのママ・リカさんが、「サラがおやつでおなかいっぱいになって、夜ごはんを食べなかった」と、はなさんの家に怒鳴り込んできました。理不尽な理由で押しかけてきたリカさんに、納得のいかないはなさんですが、ひとまずリカさんに頭を下げて謝りました。 数日後、玄関先で遭遇したリカさんは、打って変わってご機嫌な様子。「サラと一緒に遊んでくれる?」とつむぎちゃんに笑顔で話しかけ、はなさんに世間話をしてきました。「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」と不思議に思うはなさん。リカさんの話に付き合っていると……。 よくわからない理由で、子守を任され… はなさんと話していたリカさんのスマホに通知が入り、「あ! 大変大変!」と慌てるリカさん。 「はなちゃんごめ〜ん! 今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」 突然のことに驚くはなさんを気にかけることもなく、「助かる!! 夕飯までには戻るから!」と、リカさんは去って行きました。 「相変わらず強引だなぁ……。夫とアレって何? 気になるー!!!!」 曖昧な理由で子守を任されたはなさんは、よくわからないままサラちゃんの面倒を見ることに。 しかし、18時、19時と2時間以上経っても、リカさんからの連絡がありません。20時になり、サラちゃんに夕飯を食べさせたころ、「もしかして事件!?」と、はなさんは不安な気持ちになるのでした。 偶然会った近所のママ友に、前触れもなく子守をお願いされたはなさん。周りのママ友と助け合える関係は、とても素敵なことですよね。しかし、ママ友の子どもを預かるには、それなりに責任を持たなければなりません。きちんとした理由も説明されないまま、押し付けるように去って行ったリカさんの対応に、少なからず疑問を抱いてしまいます。皆さんがもし、はなさんのような状況で、ママ友に「子どもを預かって!」とお願いされたらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月27日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんが自宅でつむぎちゃん、サラちゃんと一緒におやつを食べていると、サラちゃんのママ・リカさんが迎えに来ました。これから外食するというリカさん親子。つむぎちゃんが「一緒に行きたい!」とはなさんにお願いすると、「親子水入らずで食事したいので、結構です!」と、はなさんの返事を待たず、リカさんは断りを入れました。リカさんの強烈な反応に、驚くはなさん。「つむぎのためにも、リカさんと仲良くしたい」という思いがあるものの、あからさまに嫌がっていたことを思うと、はなさんはモヤモヤとした気持ちに。 その日の夜、リカさんが突然訪ねて来ました。「今日サラにおやつあげたわよね!? おなかいっぱいで、夜ごはん食べなかったんだけど!」と、すごい剣幕でまくし立てるリカさん。はなさんの謝罪の言葉を遮り、「あのねぇ、そんなのじゃ困るんだけど! 人には生活リズムってものがあるでしょ!!」と怒りをぶつけてきました。 ブチ切れられた数日後、態度が急変…!? 「なんか腹立つけど、子どもたちは仲良くしてることだし……」 突然、理不尽な理由で怒鳴られ、納得のいかないはなさんですが、わが子のためにも「本当にごめんなさい」と頭を下げました。 「しっかりしてよね!! もう遅いし帰るけど、よーーーく反省しておくように!」 そんな言葉を残し、帰って行ったリカさん。 どっと疲れが出たはなさんですが、つむぎちゃんには心配かけまいと、平静を装うのでした。 数日後、玄関先でリカさん親子と遭遇。 「わー、つむちゃんのしゃぼん玉かわいー! サラと一緒に遊んでくれる?」 つむぎちゃんに笑顔で話しかけ、はなさんに世間話をしてくるリカさんの様子に、「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」と、不思議に思うはなさん。 「今日は普通に話しかけてくれるんだ。あの日は、機嫌が悪かっただけなのかな?」 釈然としないはなさんですが、ひとまずリカさんの話に付き合うのでした。 数日前は怒り狂っていたものの、何事もなかったかのようにはなさんに話しかけたリカさん。はなさんの言うように、その日は機嫌が悪かっただけなのか、切り替えが早いのか……。不思議に思いますが、「わが子のためにも、できればリカさんと仲良くしたい」と思っていたはなさんにとっては、よかったのかもしれませんね。 誰しも多かれ少なかれ、“機嫌が悪い日”はあるのではないでしょうか。ご近所のママ友を怒鳴りつけるまではいかないものの、「機嫌が悪くてこんなことをしてしまい、後悔した」なんて経験、皆さんはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月26日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第25話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していました……。反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……衝撃の事実……ご近所さんの息子が家庭教師や塾で忙しくしているとは初耳です。でもそんなに忙しいのに、なぜご近所さんは息子を執拗に招きたがるのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。『ご近所さん』が家にやってくる?Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。実際の訪問の様子がこちらです。My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8 — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 やってきたのは、近所の人が飼っている猫!ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日マイホーム購入を機に引っ越した家族に襲いかかる、ご近所ママとの強烈なトラブルエピソードをマンガ化! 庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。地元を離れることに不安がある中、いよいよ新居へ引っ越しました。1年前、娘のつむぎちゃんの小学校への進学を機にマイホームを購入し、引っ越した庭野はなさん一家。夫の実家が近くなった反面、地元から離れたことへの不安がありました。つむぎちゃんのお友だちも、イチから関係を作り直さなくてはならず……。 近所のお友だちが救世主!? 夫と娘のつむぎちゃんとともに新居へ引っ越した庭野はなさん。知り合いがいない場所での新生活に加え、つむぎちゃんもお友だち作りを一からやり直さなければならないことに、不安を抱えていました。 しかし、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃん。 同じクラスのサラちゃんは明るい性格で、ひとりぼっちだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、やさしい子でした。 つむぎちゃんがサラちゃんの前で見せる笑顔に、はなさんもひと安心するのでした。 引っ越したばかりで、ひとりだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、サラちゃん。娘が新しい土地でイチから友だちを作ることに、不安を覚えていたはなさんは、サラちゃんの存在に安堵します。引っ越しなどで環境が変わって、心細い気持ちになるのは、大人も子どもも同じこと。そのような人が周りにいたら、サラちゃんのようにやさしい気持ちで接したいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月22日里帰り出産のために実家に帰省していたときのことです。私が幼いころから近所に住んでいた女性と、初めて話す機会がありました。そこで私はショックなひと言をかけられてしまったのです。しかし、その言葉をキッカケに、私は変われました! 初めて会話したご近所さん里帰り出産をして実家に帰省中のとき、生後5カ月の長男を背負いながら犬を散歩させていました。そのときに、昔から実家のご近所に住むAさんとばったり遭遇。Aさんは60代くらいで、お子さんがいないこともあって、昔から顔見知りではあったものの話をしたことはありませんでした。 しかし、その日はAさんが「お散歩? 子どもを背負いながら大変ねー」と話しかけてきたので、初めて少しお話をすることに。Aさんは旦那さんがお店を営んでいて、私はときどきAさんの旦那さんのお店に買い物へ行くことがあったので、お店の好きな商品の話などをしていました。 どういう意味!? ショックなひと言しばらく話をしていると、Aさんが私に対して、「本当、お母さんになってー。いつまでも若くないのね!」と言ったのです。確かにそのときの私は眼鏡にボサボサの髪で、とてもオシャレとは言えない服装で、子どもが生まれてから友人にも「もう少し身なりを気にしたら?」と言われていたので、本当にひどい見た目だったのかもしれません。 もしかすると、私のことを幼少期から知っているご近所さんなので、「すっかり大人になって!」と感慨深く思っての言葉だったのかもしれませんが、初めて話した人に「いつまでも若くないのねー」と言われたことは、私の中ではかなりショックな出来事となりました。 心機一転! 見た目を気にかけるようにお金も時間もすべて子どもに使いたいと思っていた私ですが、Aさんからの言葉がショック過ぎて、自分の身なりも気にかけたいと感じるようになりました。当時の私は眼鏡中心でしたが、毎日コンタクトレンズを装着することに。それから美容院で髪を染め、服も新しく買い足すことにしたのです。 化粧や身支度は子どもがいると邪魔されてしまうので、子どもを起こす前にすべて済ませました。育児中にオシャレなど無理だと諦めていた私ですが、子どもを起こす前に自分の支度を済ませてしまえば、意外にできるのだなと感じました。そして、見た目が変わると不思議と体も軽くなり、気分も明るくなったように感じたのです。 子育てにすべてを捧げていた私ですが、Aさんからのショックなひと言に心機一転! 自分の身なりを整えたところ、気分も明るくなって良い影響を受けました。いまだにAさんからの言葉に若干傷ついてはいますが、良いキッカケを与えていただいたと前向きに考えたいと思います。 著者:本田ひな/女性・ライター。2歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。作画:うちここ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年03月18日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第17話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじご近所に頻繁に遊びに行く息子。嫌な予感が拭えず、息子にご近所さんから物を貰わないよう諭す千代子さん。不気味なおもちゃは千代子さんが直接返すことにしました……。モヤモヤする千代子さん……違和感を覚える関係性……ご近所さんの元へ……ご近所さん親子のことがよくわからない千代子さん。わからないからこそ、余計に違和感を覚えますよね……。果たして、ご近所さんに無事おもちゃを返せるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月24日東京のマンションに引っ越した投稿者さん。粗品を準備して、ご近所を訪問するのですが……。今回は、実際に募集した「新生活のエピソード」をご紹介します。粗品を準備したのに……引っ越しで東京に来てマンションに住むことになりました。同じ階の方にはご迷惑をおかけすることがあるかと思い、粗品を準備。3件とも家の明かりはついているのに出てくることはなかったです。東京は、近所付き合いはないんだなと知りました。(32歳/主婦)1件も出てこず……東京のマンションに引っ越したので粗品を準備して同じ階の住民の部屋を訪問したものの、誰も出てこなかったという体験談。皆さんなら、引っ越したときにご近所への挨拶はしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月11日アパート暮らしのわが家は、特に子どもが生まれてからご近所付き合いを大切にしてきました。ご近所のママ友が欲しかったのと、子どもにも遊び相手になってくれるお友だちがいたら楽しいだろうと思ったからです。そんな私ですが、ご近所の子どもたちとの付き合い方に悩まされる出来事がありました……。遊びに来る近所の子どもたち子どもの遊び相手とママ友が欲しい私は、同年代の子どもがいる家庭によく声を掛けて仲良くなるようにしていました。そんな私の努力の甲斐あってか、近所の子どもたちは幼稚園から帰ると、わが家の玄関先や庭へ来て遊ぶようになりました。 私は2歳と生後8カ月のわが子が、歳の大きい子どもたちと一緒になって遊ぶ様子を眺める毎日。年齢の異なる子どもと遊ぶ経験をさせるのは、子どものためにも良いことだと思っていました。そんなふうに思っていた矢先、私をとても悩ませる出来事が起こりました。 庭先で近所の子がまさかの迷惑行為!近所の子どもたちが幼稚園から帰宅して、わが家の玄関先などで遊んでいても、子どもに目の届くところに保護者はいません。私が近くについているのを知っているからなのか、子どもだけを外で遊ばせているようです。 ある日、わが子に昼寝をさせようとしていたところ、わが家の庭先でいつも遊んでいる子どもたちの声がしました。そして、窓を開けて見てみると驚く光景を目にしました。 庭先で1人の子どもがおしっこをしていたのです! 驚いた私は、思い切って「何してるの?」と声を掛けましたが、その子を含め、子どもたちはみんな何もなかったかのように去っていってしまいました。 保護者に言うべき?悩んだ結果…子どもたちが去ったあと、庭先にはおしっこのシミ。わが家の庭先が汚れることも嫌だけれど、それ以上に外でパンツを脱いでしまうことは、性犯罪に巻き込まれてしまうリスクもあるのでよくないことだと教えてあげなくては!と思いました。 しかし私はその子の保護者とは軽く挨拶するくらいの仲。どのような方なのかもわかりません。そのため、どうすればよいのだろうかと悩んだものの、結局言えませんでした。 子どもたちと仲良くするのは楽しいし、わが子の成長にとっても良い経験になると思っています。しかしこの一件によって、私はご近所付き合いの難しさを実感しました。ご近所のお付き合いを見直して、子どもの保護者とも相談し合える関係を築きたい、そして、このことを近いうちに伝えたいと思います。 著者:三宅ちよこ/女性・主婦。フリーランスとして働きながら1男1女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年02月09日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」について、読者からの感想をまとめてみました!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ友”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求をしてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。読者の感想こんなにずうずうしい人がご近所にいると、本当に大変だなと思いました。でも、どんな人が住んでいるかなんて、住んでみないとわからないのが難しいところですよね…。(40歳/主婦)あまりの非常識さに呆れて笑ってしまうようなエピソードでした。警察沙汰になるなんてびっくりです…。今後、近所での居場所がなくなりそうだなと思いました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月01日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求を突きつけてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。警察が出てきても懲りないケチママ警察が出動する騒ぎになっても懲りず、他の場所で無断駐車を繰り返したアザミさん。その後、家族からの悲痛な叫びもあり、ようやく自分の過ちに気づいたようです。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月13日あなたの住んでいる家…周りの住人との関係は良好ですか?中には、対応に困るような住人に悩まされる人もいるようです…。今回は、そんな「困った住人」になにかと出くわしてしまう主人公を描いた短編シリーズをご紹介します!「困った住人パラダイス!」登場人物出典:lamire「いきなり説教してきたご近所さん」出典:lamire注意を払いつつ息子に任せてみることに…出典:lamireいきなり怒鳴られてしまった!出典:lamireその後も説教は止まらず…出典:lamire池田さんのカートが男性に…出典:lamire助けてくれた…!出典:lamireいきなり怒鳴られてしまうのは怖いですよね…。男性が助けてくれてよかったです!※こちらは実際に募集した体験談をもとに作成したフィクションです。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/sekine.u3u)"
2023年01月10日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんに無断で家の駐車場を使われるようになり、頭を抱えていました。しかしアザミさんの被害はカリンの家だけにとどまらず、ほかの近隣住民も同様の被害を受けるように…。この騒動は、最終的に警察や町内会まで巻き込むほど大きくなり、追い詰められたアザミさんは、ようやく無断駐車をやめて月極駐車場を利用するようになります。その後、迷惑ママの息子は…出典:YouTube出典:YouTubeご近所中に迷惑をかけたアザミさんでしたが…その息子はとてもしっかりしており、小学校では「お母さんみたいに人に迷惑をかけない大人になりたいです」という作文を発表。カリンは「あの母親からそんなしっかりした子が…』と心底ホッとしたのでした。反面教師母親を反面教師にしつつ、しっかり者へと成長している息子。作文の内容どおり、周りに迷惑をかけない大人になれるといいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!外で赤ちゃんをあやしていたら…赤ちゃんがなにをしても泣くため、気分転換になれば…と思い、外であやしていると、近所のおばさんが「よく泣く赤ちゃんねえ」と話しかけてきました。どちらかというとうるさくて迷惑している、というようなニュアンスを感じたので謝りました。するとそこから、あーだこーだ上から目線で泣き止ませ方や育児のなんたらを説明してくるので、うんざりしていたところ…。別の近所の方がひょっこり顔を出して「あなたの家の犬もよく鳴いてうるさいじゃない」と一言…。出典:lamireおばさんは、ばつの悪そうな顔して話をやめてくれました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月16日