9月2日にさいたまスーパーアリーナにて開催される国内最大規模のファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2023 A/W)の新たな出演者が10日、発表された。○■「マイナビ TGC 2023 A/W」新たな出演者が決定メインモデルに、1年ぶりのTGCで出産後初めてのイベント出演となる新川優愛、そして齋藤飛鳥、三吉彩花、渡邉理佐、久間田琳加、櫻坂46から小林由依、田村保乃、土生瑞穂、山崎天、日向坂46から、加藤史帆、金村美玖、小坂菜緒、佐々木久美、佐々木美玲が決定した。ゲストに、次世代注目俳優やトップインフルエンサーが集結。TGC初出演となるのは、SNSの総フォロワー数は200万人を超え、世界のファッション業界からラブコールが絶えないZ世代のファッションアイコン・井上ヤマト、話題の配信ドラマで注目を集め、マイナビ創業50周年記念TVCMに出演するなど活躍が期待される木戸大聖、昨年実施されたグローバルオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』参加メンバーで美しい顔立ちで人気を集め、今回がランウェイデビューとなるHIKARU。そして、菅生新樹や藤原大祐、さらになこなこカップルの出演が決定した。○■「マイナビ TGC 2023 A/W」のテーマは「INFINITY」「マイナビ TGC 2023 A/W」のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。
2023年08月10日株式会社さいたまアリーナ(さいたま市中央区、代表取締役社長:三上 浩嗣)では、子どもたちの視野や興味が広がるような「学び」と「遊び」を応援するイベントとして、8月15日(火)~16日(水)の2日間、『たまアリ△タウン夏祭り2023 SUPER KIDS FESTA』を開催します。職業体験やモノづくり、プログラミング、アトラクション、音楽やダンスのステージ、縁日など、お子様が「学んで」「遊んで」「楽しめる」コンテンツを数多くご用意します。入場は無料で出入り自由、空調の効いた大空間で安心・安全に目いっぱいお楽しみいただけます。丸一日楽しめる!夏休みにぴったりのイベント【各コーナー紹介】●ニコニコ体験コーナー警察や消防の車両展示や和太鼓のお祭り体験、移動どうぶつ園、薬剤師のお仕事体験、キッズバリスタ体験など、バリエーション豊かな体験を楽しめます。消防署ブースでは地震体験やVRを用いた火災避難体験など、防災を学ぶこともできます。●ワクワク体験コーナーオルゴールやマリンドームつくりなどの工作体験を中心に、タレント事務所の無料撮影会・キッズモデルフォトコンテストなども実施します。オリジナルの工作を通じて、子どもの創造力や独創性を育みます。●プログラミング体験コーナー小学校での必修化に伴い人気の習い事のひとつとなっている「プログラミング」の体験コーナーをご用意。世界的な大人気ゲーム『マインクラフト』を使ってビジュアルプログラミングを学ぶコーナーなど、楽しみながらプログラミングを学ぶことができます。●縁日・アトラクションコーナード迫力の大型エアー遊具や子ども縁日、駄菓子市等が登場します。■たまアリ△タウン夏祭り2023 SUPER KIDS FESTAの概要(1) 名称 たまアリ△タウン夏祭り2023 SUPER KIDS FESTA(2) 主催 さいたま新都心夏祭り実行委員会(さいたま新都心まちづくり推進協議会/株式会社さいたまアリーナ/さいたまスーパーアリーナ・けやきひろばテナント連絡会)(3) 後援 さいたま市(4) 開催日時 2023年8月15日(火)~16日(水)10:30~18:00※コンテンツにより開催日時が異なります。(5) 開催場所 さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ・展示ホール(さいたま市中央区 JRさいたま新都心駅下車徒歩5分)(6) 入場料 無料(7) Webサイト ■株式会社さいたまアリーナ【会社概要】会社名 : 株式会社さいたまアリーナ所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地資本金 : 4億9,500万円設立年月日: 平成9年3月27日事業内容 : さいたまスーパーアリーナ・TOIRO・けやきひろばの管理運営、他URL : ■一般お問い合わせ先さいたまスーパーアリーナTEL:048-601-1122(10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日株式会社ケン・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:中川 堅悟)と株式会社Kアリーナマネジメント(本社:神奈川県横浜市、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:田村 剛)は、横浜みなとみらい21地区で大規模複合開発「Kアリーナプロジェクト(街区名称:ミュージックテラス)」を推進して参りましたが、7月31日(月)に竣工いたしましたので、お知らせいたします。ミュージックテラス外観ミュージックテラスの核となる「Kアリーナ横浜」は、――すべては『音楽』を楽しむために――をコンセプトに掲げる、世界でも類を見ない音楽に特化した大型アリーナです。アーティストの「夢」を叶えるために、様々なファシリティを備えるとともに、一般的なライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器を一部常設し、設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や良質な音響空間など「多様な演出への対応」を実現します。国際都市・横浜の新たなディスティネーションとして、国内外から多くのゲストが集い、賑わい溢れる、環境にも配慮した大型アリーナが新たなステージに突入します。アリーナメインホワイエ1. 『Kアリーナ横浜』の特徴(1) 舞台特殊設備について「Kアリーナ横浜」は音楽に特化したアリーナにふさわしい、業界トップクラスの演出機器を備えています。今回のプロジェクトでは、ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粂川 滋、以下、ソニーマーケティング)が音楽に特化した「Kアリーナ横浜」ならではのエンタテインメント空間を演出するために、高精細LEDビジョン、ハイクラススピーカーおよび舞台照明を含む舞台特殊設備の設計、システム構築、納入までの一連のシステムインテグレーション業務を担いました。舞台映像設備では、アリーナ内の全体を撮影するリモートカメラ『BRC-X1000』、アリーナ後方のお客様へのフォローに使用するアッパーサービスビジョン(幅約3.5m、高さ約2m、4面)、アッパースタンド最前列のリボンビジョン(横約62.5m、高さ約1m)などを設置しており、加えて、アリーナ各所から接続した持込機材などの多様な映像素材をコントロールルームに設置したライブプロダクションスイッチャー『XVS-G1』に接続することで、12G-SDIに対応したルーティングシステムから上記ビジョン、各所モニターなどへ送出し迫力ある映像演出を実現しています。また、各所ラウンジにはデータプロジェクター『VPL-FHZ91L』やディスプレイモニターのブラビアを導入し、ライブ映像やインフォメーションなどを低遅延・高画質で再生します。舞台音響音声設備では、音楽に特化した空間づくりにこだわり、L-acousticsのスピーカーシステムを採用しています。メインスピーカーにK1・K2を使用、その他アウトサイドスピーカーやアッパースタンド向けフォロースピーカーを常設し、会場全体に良質を追求した音響空間を提供します。また、舞台照明設備では持込機材に耐えうる十分な電源容量を確保し、場内演出を豊かにするピンスポットライト、ムービングライトなどを導入しています。「Kアリーナ横浜」が目指す、理想のライブ・コンサートを実現するための「使いやすさの追求」と「多様な演出への対応」を目指すべく、ソニーマーケティングがこれまで、大規模スタジアムやエンタテインメント施設などでのシステム構築で培った知見を生かし、音にこだわった上質なエンタテインメント体験のための空間づくりと、ライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器と連携し、効率的に運用できるシステムの両立を実現しました。アリーナ内観12. 『Kアリーナ横浜』の特徴(2) 設営・撤収について音楽に特化したアリーナとして、「使いやすさの追求」がされていることも「Kアリーナ横浜」の特徴の一つです。現在、収容人数1万人を超える施設におけるライブ・コンサートの開催には、多くの人手と多大な設営コストが必要といわれております。会場設営のために昼夜を問わず数日におよぶ準備期間を要し、ステージをつくるための資材や高度に専門的なスタッフを多数必要とすることで、長時間労働や高度に専門的なスタッフの不足といった課題があると認識しています。このような課題に対し、これまでにない、新しい施設としての取り組みや工夫をいくつかご紹介させていただきます。「Kアリーナ横浜」では、会場設営のための時間を大幅に短縮するための工夫が随所に施されています。まず、資材搬入のための経路をワンウェイ方式とすることで搬入車両のスムーズな出入りが可能となりました。また、アリーナ内に床養生などをすることなく、直接、大型車輌を入場させることができ、搬入・搬出作業の迅速化を実現しています。そして、「Kアリーナ横浜」最大の特徴といえる点が、基礎ステージをはじめとした常設の舞台設備を持つことです。2万人を収容できる会場として、あらかじめ様々な舞台設備を備えた施設は全国的にも前例のない取り組みです。舞台間口12間(約22m)、奥行7間(約13m)、高さ1.8mの基礎ステージを備えることで、舞台美術を持ち込むだけでステージセットを組むことが可能になります。さらに、ステージ両翼に長さ8間(約14.5m)の花道を付け足すことが可能で、大規模な公演にも対応できるステージがあることにより設営時間短縮とコスト削減を実現します。また、ステージ上空には昇降グリッドと呼ぶ舞台機構を全8基備えており、モーターなどの機材を吊り込むための作業を安全かつ迅速に行うことができます。一部の昇降グリッドからは、常設舞台照明用のトラスを昇降させることも可能で、トラス内にあらかじめ設置されたコンセントボックスにより、持込照明機材を搬入しすぐに取り付けることで更なる設営時間短縮を図ります。加えて、近年、ライブ・エンタテインメント産業の発展に伴い、より複雑で大規模なステージセットが組まれることが多くなり、吊り点の確保や吊り重量が足りないという課題が生じていると認識しています。「Kアリーナ横浜」では、こうした大規模なステージセットの設置にも対応できるよう、アリーナ内に480ヶ所の吊り点を確保し、総吊荷重120t(施設保有機材の重量を含む)まで対応できるよう設計されています。アリーナ内観23.『Kアリーナ横浜』についてすべては『音楽』を楽しむために~音楽を聴く人・奏でる人のためにつくられた、特別なアリーナ。音楽の素晴らしさをより深く感じていただくための設備を細部にまで詰め込み、アーティストが奏でる音楽を心ゆくまで楽しめる空間を提供します。Kアリーナ横浜 ロゴKアリーナ横浜外観(パース)・アーティストの「夢」を叶える理想のライブ・コンサートを実現する場所として、様々なファシリティを備え、フレキシブルな客席プランや設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や 良質を追求した音響空間など「多様な演出への対応」を実現します。Kアリーナ横浜内観1(パース)・オーディエンスに最高の記憶を2万席を誇る客席は、全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入します。ステージ前方のアリーナに加え、三層構造となるスタンドの全席がステージ正面を向いた扇型の形状で、アーティストの表現が真正面から真っ直ぐに届き、迫力と一体感を生み出します。Kアリーナ横浜断面(パース)・環境に配慮したアリーナ一般的なライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器を一部常設する事で、使いやすさと環境への配慮を実現します。ライブ・コンサートで使用する電力を実質的に再生可能エネルギーで調達することを目指します。また、雨水貯留による中水利用を行うなど環境への配慮を積極的に行います。Kアリーナ横浜内観2(パース)・飲食も楽しめる新しいアリーナ横浜の美しい夜景の中で、ライブ・コンサートに思いを巡らせながら楽しめるバーラウンジ(Arena Bar 7)や、公演前後の興奮や余韻を分かち合いながら、ゆっくりと飲食を楽しめる約400席の大空間のラウンジ(Lounge 5)を設けています。また、アリーナ内でも音楽と飲食を同時に堪能できるよう、すべての座席にカップホルダー2個※を設置します。※一部座席を除くArena Bar 7(パース)・快適性と利便性の向上施設内外に6,200口のコインロッカーを備えます。荷物を持つ煩わしさから解放されることで、快適にライブ・コンサートをお楽しみいただけます。また、どの席からもアクセスがしやすいよう、売店を11箇所に配置します。すべての売店でキャッシュレス決済を導入し、待ち時間の軽減と利便性向上を実現します。Lounge 5(パース)・特別なライブ・コンサートを、特別な空間で圧倒的なスケール感のラウンジと高級感溢れる専用ロビーが、大切なゲストを迎え入れる「VIPエリア」。ホスピタリティに溢れた特別な空間で、国内に類をみないラグジュアリーな鑑賞スタイルを提案します。大切なゲストを迎え入れるVIPエリア(パース)4. 『ミュージックテラス』について世界中から「Kアリーナ横浜」へ訪れるゲストや地域の人々が集うことで、音楽と日常が交差し新たな音楽やアーティストが生まれる場にしたいという想いを込め名付けられた「ミュージックテラス」。イベントスペースでは「Kアリーナ横浜」で開催されるイベントと連動した賑わいづくりのほか、水辺を臨むウッドデッキにレストランやカフェ、キッチンカーなど、いつ来ても「楽しさ」と「寛ぎ」を感じられる場所を目指します。ミュージックテラス ロゴ・キービジュアル・K-Arena Shop(9月下旬開業予定)「ライブ・エンタテインメント」×「Kアリーナ横浜」をテーマに、「Kアリーナ横浜」でのコンサート時にも使えるグッズを取り揃えるほか、ミュージックテラスに来られた方も気軽に立ち寄れるライフスタイルショップです。ここでしか手に入らないオリジナルTシャツや日常生活で使いたくなるような良質でおしゃれな雑貨を取り揃えております。・Arena Bar 7(9月29日開業予定)「Kアリーナ横浜」の7階に位置するラグジュアリーなバーラウンジからは、横浜の美しい夜景がご覧いただけます。ライブを観に来たゲストだけでなく、近隣で働く方や横浜に遊びに来た方にも足を運んでいただけるような新名所として、特別なひと時をお過ごしいただけます。・BAYDECK ~BEER&GRILL~(9月24日開業予定)横浜の水辺を臨む、ミュージックテラスの中央に位置するビアレストラン。138席を有するダイニングは横浜の港をイメージしたハンマークレーンやコンテナを連想させるインダストリアルな仕様になっています。テラス席も用意しており、イベントスペースで行われるイベントをご覧いただきながら楽しむことも出来ます。・ローソン ミュージックテラス店(9月24日開業予定)ミュージックテラスの1階に位置し、各棟からもアクセス良好なコンビニエンスストアです。食料品や日用品、チケット購入などが可能なマルチメディア端末「Loppi」やATMなど様々なサービスがご利用いただけます。イベントにお越しのお客様やご宿泊のお客様にとっても「ワクワクする楽しさ」を感じていただけるお店を目指します。テナントロゴ一覧■株式会社ケン・コーポレーションについて株式会社ケン・コーポレーションは1972年に創業し、高級不動産事業のパイオニアとして、外資系企業社員や経営者などエグゼクティブ向けの高級賃貸仲介事業を開始しました。現在では住宅およびオフィスの賃貸仲介をはじめ、売買仲介、住宅・ビルの運営管理、大型商業施設やホテル開発、地域の再開発などの都市づくりまで、不動産に関するあらゆるサービスを展開しております。また、関連会社72社、従業員数約6,700名から成るケン・コーポレーショングループを形成し、不動産事業に加え、ホテル事業・太陽光発電事業・エンタテインメント等の文化事業を手掛けています。ホテル事業に関しては、1980年代に米国本土においてホテル共同開発に取り組んだのち、2000年より本格的に事業を開始。現在では自社ブランドや外資系トップブランドのホテルや旅館を国内26軒、海外9軒、計35軒・約8,900室所有・運営し、ホテルグループ名を「プレミアホテルグループ(Premier Hotel Group)」として展開しております。文化事業においては、グループ会社のシブヤテレビジョンがミュージックエンターテインメント事業としてライブハウス「Shibuya O-Group」や大型街頭ビジョン等の運営を行っております。■株式会社Kアリーナマネジメントについて株式会社Kアリーナマネジメントは2022年5月に「Kアリーナ横浜」の運営・管理を行う会社として、ケン・コーポレーションの100%出資会社として設立しました。施設の円滑な運営・管理ができるよう努めてまいります。■会社概要会社名 :株式会社Kアリーナマネジメント英文表記:K Arena Management, Ltd.所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-14目的 :音楽ホールの賃貸、管理並びに運営各種イベントの企画、制作、主催及び公演関連サービスの提供他代表 :代表取締役会長 佐藤 繁代表取締役社長 田村 剛※本リリースの記載内容は、今後の検討・協議等により変更となる可能性があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日ガールズグループ・XGが、9月2日にさいたまスーパーアリーナにて開催される国内最大規模のファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2023 A/W)に出演することが27日、発表された。XGは、JURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAの7人からなる全員日本人のHIPHOP/R&Bガールズグループ。約5年間の育成で培われた圧倒的なダンス、ボーカル、ラップスキルがデビュー前から海外で高い評価を受け、2022年3月に1st Single「Tippy Toes」でデビューを果たした。今月25日に、1stミニアルバム『NEW DNA』を9月27日にリリースすることをアナウンスしたXGがマイナビ TGC 2023 A/Wに初出演することが決定。日本凱旋、そして日本のファッションイベント初出演となるマイナビ TGC 2023 A/Wでどのようなスペシャルステージを披露するのか。マイナビ TGC 2023 A/Wのテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。また、チケット完売につき見切れ席を緊急解放することも発表された。
2023年07月27日「さいたま国際芸術祭2023」が10月7日(土)より開催される。本芸術祭のテーマは「わたしたち」。気候変動、社会格差、分断など、様々な問題を抱える世界をあらたな目線でもう一度“みる”ことに繋がる芸術祭を目指す。現代アートチーム「目[mé]」のディレクションによる芸術祭メイン会場(旧市民会館おおみや)には、『わたしはロランス』や『たかが世界の終わり』などを監督したグザヴィエ・ドラン、『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督ほか、国内外から多様なアーティストが参加。メイン会場参加アーティスト大ホールでは、音楽コンサートや新作のパフォーミング・アーツ公演、映画作品の上映、市民文化団体による公演など、様々な演目を予定。それらの準備やリハーサルの風景も連日公開される。加えて、メイン会場の各展示室には、美術家や写真家、編集者や盆栽師などによる作品を展示。中には、日によって変化する作品もあるという。上映するのは、ジャンルを問わず芸術祭のテーマを象徴する映画作品6本と、短編アニメーション3本。映画作品上映時には、毎回、オープニングに短編作品『OUR CINEMAS』(小田香監督)を上映する。本日より、メイン会場の前売チケットの販売がスタート。メイン会場・旧市民会館おおみやへの入館には、チケットの購入が必要だ。なお、大ホールで開催される公演は、演目により別途予約が必要な場合も。詳細は、9月上旬に発表予定となる(公演予約開始日:9月7日)。またメイン会場のほか、市内の文化施設やまちなかでも、市民プロジェクトや連携プロジェクトといった芸術祭の関連プロジェクトが展開される。「さいたま国際芸術祭2023」は10月7日(土)~12月10日(日)メイン会場:旧市民会館おおみやにて開催。※メイン会場のほか、市内の文化施設やまちなかでも関連プロジェクトを展開(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日ガールズグループ・LE SSERAFIMとボーイズグループ・&TEAMが、9月2日にさいたまスーパーアリーナにて開催される国内最大規模のファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2023 A/W)に出演することが5日、発表された。今年1月に日本デビューし、先日初のツアーを開催することが発表されたLE SSERAFIM。デビューわずか1年で数々の快挙を達成し、世界中から大きな注目を集めているガールグループが日本のファッションイベントに初登場する。さらに、前回開催で魅力たっぷりのパフォーマンスを披露したハイクオリティなグローバルグループ・&TEAMの出演も決定。2開催連続出演となる。LE SSERAFIM&TEAMからのコメント動画も公開。TGC公式Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeにて見られる。マイナビ TGC 2023 A/Wのテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。○■LE SSERAFIMこんにちは! LE SSERAFIMです。私たちLE SSERAFIMが、9月2日に開催されるマイナビ 東京ガールズコレクションへの出演が決定しました。かっこいいパフォーマンスをお見せできるように一生懸命準備しています。みなさんにお会いできることを楽しみにしています○■&TEAMこんにちは! &TEAMです。9月2日に開催されるマイナビ 東京ガールズコレクションへの出演が決定しました。前回のSPRING/SUMMERに続いて2連続で出演できてとてもうれしいです。ありがとうございます! 素敵なステージをお見せできるようたくさん準備をしていますので、楽しみにしていてください。それでは、会場でお会いしましょう!
2023年07月05日株式会社ケン・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:中川 堅悟)と株式会社Kアリーナマネジメント(本社:東京都港区、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:田村 剛)は、横浜みなとみらい21地区で大規模複合開発「Kアリーナプロジェクト(街区名称:ミュージックテラス)」を推進しておりますが、ミュージックテラスの概要が決定し、公式ホームページを開設しましたので、お知らせいたします。あわせて、「Kアリーナ横浜グランドオープニングシリーズ」の第二弾が決定しましたのでご紹介いたします。■「ミュージックテラス」について世界中から「Kアリーナ横浜」へ訪れるゲストや地域の人々が集うことで、音楽と日常が交差し、新たな音楽やアーティストが生まれる場にしたいという想いを込め名付けられた「ミュージックテラス」。イベントスペースではKアリーナ横浜で開催されるライブ・コンサートと連動した賑わいづくりのほか、水辺を臨むウッドデッキにレストランやカフェ、キッチンカーなど、いつ来ても「楽しさ」と「寛ぎ」を感じられる場所を目指します。ミュージックテラス ロゴ・キービジュアル・K-Arena Shop(9月下旬開業予定)「ライブ・エンタテインメント」×「Kアリーナ横浜」をテーマに、Kアリーナ横浜でのコンサート時にも使えるグッズを取り揃えるほか、ミュージックテラスに来られた方も気軽に立ち寄れるライフスタイルショップです。ここでしか手に入らないオリジナルTシャツや日常生活で使いたくなるような良質でおしゃれな雑貨を取り揃えております。・Arena Bar 7(9月29日開業予定)Kアリーナ横浜の7階に位置するラグジュアリーなバーラウンジからは、横浜の美しい夜景がご覧いただけます。ライブを観に来たゲストだけでなく、近隣で働く方や横浜に遊びに来た方にも足を運んでいただけるような新名所として、特別なひと時をお過ごしいただけます。・BAYDECK ~BEER&GRILL~(9月24日開業予定)横浜の水辺を臨む、ミュージックテラスの中央に位置するビアレストラン。138席を有するダイニングは横浜の港をイメージしたハンマーヘッドクレーンやコンテナを連想させるインダストリアルな仕様になっています。テラス席も用意しており、イベントスペースで行われるイベントをご覧いただきながらお食事を楽しむことが出来ます。・ローソン ミュージックテラス店(9月24日開業予定)ミュージックテラスの1階に位置し、各棟からもアクセス良好なコンビニエンスストアです。食料品や日用品、チケット購入などが可能なマルチメディア端末「Loppi」やATMなど様々なサービスがご利用いただけます。イベントにお越しのお客様やご宿泊のお客様にとっても「ワクワクする楽しさ」を感じていただけるお店を目指します。テナントロゴ一覧■「ミュージックテラス」公式ホームページ開設ミュージックテラスの公式ホームページを本日開設いたしました。音楽と飲食とエンタメを同時に楽しめるミュージックテラスの楽しみ方をご紹介するほか、「Kアリーナ横浜」、「ヒルトン横浜」、「Kタワー横浜」の各棟に面するイベントスペースにて開催するイベント情報や、バーやビアレストランなどの店舗情報を発信していきます。アリーナを訪れるゲストに限らず様々な来訪者が楽しめる賑わいの場を創出すべく、情報を順次公開してまいります。URL: ミュージックテラス公式ホームページ■「グランドオープニングシリーズ」第二弾について「グランドオープニングシリーズ」と位置づけている2023年9月から12月の間におこなわれるライブ・コンサート情報の第二弾が決定しましたのでお知らせします。Kアリーナ横浜グランドオープニングシリーズ・LUNA SEA『DUAL ARENA TOUR 2023』【DATE】10.7 SAT <MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE>OPEN 16:30/START 18:0010.8 SUN <UN ENDING STYLE>OPEN 15:30/START 17:00【HP】 LUNA SEA・SOPHIA『SOPHIA LIVE 2023 獅子に翼V』【DATE】10.9 MON OPEN 15:00/START 16:00【HP】 SOPHIA・Sam Smith『GLORIA the tour』【DATE】10.13 FRI OPEN 17:30/START 19:00【HP】 Sam Smith・アイドルマスター SideM『THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE』【DATE】10.28 SAT10.29 SUN開演時間は調整中につき今後お知らせいたします。【HP】 アイドルマスター SideM・Motley Crue & Def Leppard『THE WORLD TOUR』【DATE】11.3 FRI OPEN 15:30/START 17:0011.4 SAT OPEN 15:00/START 16:30【HP】 Motley Crue & Def Leppard・Awich『Queendom -THE UNION-』【DATE】11.5 SUN OPEN 17:00/START 18:30【HP】 AwichKアリーナ横浜の公式HPにて公演情報は随時更新してまいります: *公演情報は開催日順に記載しております。■「Kアリーナ横浜」についてすべては『音楽』を楽しむために~音楽を聴く人・奏でる人のためにつくられた、特別なアリーナ。音楽の素晴らしさをより深く感じていただくための設備を細部にまで詰め込み、アーティストが奏でる音楽を心ゆくまで楽しめる空間を提供します。Kアリーナ横浜 ロゴKアリーナ横浜外観・アーティストの「夢」を叶える理想のライブ・コンサートを実現する場所として、様々なファシリティを備え、フレキシブルな客席プランや設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や良質を追求した音響空間など「多様な演出への対応」を実現します。Kアリーナ横浜内観1・オーディエンスに最高の記憶を2万席を誇る客席は、全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入します。ステージ前方のアリーナに加え、三層構造となるスタンドの全席がステージ正面を向いた扇型の形状で、アーティストの表現が真正面から真っ直ぐに届き、迫力と一体感を生み出します。Kアリーナ横浜断面・環境に配慮したアリーナ一般的なライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器を一部常設する事で、使いやすさと環境への配慮を実現します。ライブ・コンサートで使用する電力を実質的に再生可能エネルギーで調達することを目指します。また、雨水貯留による中水利用を行うなど環境への配慮を積極的に行います。Kアリーナ横浜内観2・飲食も楽しめる新しいアリーナ横浜の美しい夜景の中で、ライブ・コンサートに思いを巡らせながら楽しめるバーラウンジ(Arena Bar 7)や、公演前後の興奮や余韻を分かち合いながら、ゆっくりと飲食を楽しめる約400席の大空間のラウンジ(Lounge 5)を設けています。また、アリーナ内でも音楽と飲食を同時に堪能できるよう、すべての座席にカップホルダー2個※を設置します。※一部座席を除くArena Bar 7Lounge 5・快適性と利便性の向上施設内外に6,200口のコインロッカーを備えます。荷物を持つ煩わしさから解放されることで、快適にライブ・コンサートをお楽しみいただけます。また、どの席からもアクセスがしやすいよう、売店を11箇所に配置します。すべての売店でキャッシュレス決済を導入し、待ち時間の軽減と利便性向上を実現します。・特別なライブ・コンサートを、特別な空間で圧倒的なスケール感のラウンジと高級感溢れる専用ロビーが、大切なゲストを迎え入れる「VIPエリア」。ホスピタリティに溢れた特別な空間で、国内に類をみないラグジュアリーな鑑賞スタイルを提案します。大切なゲストを迎え入れるVIPエリア■株式会社ケン・コーポレーションについて株式会社ケン・コーポレーションは1972年に創業し、高級不動産事業のパイオニアとして、外資系企業社員や経営者などエグゼクティブ向けの高級賃貸仲介事業を開始しました。現在では住宅およびオフィスの賃貸仲介をはじめ、売買仲介、住宅・ビルの運営管理、大型商業施設やホテル開発、地域の再開発などの都市づくりまで、不動産に関するあらゆるサービスを展開しております。また、関連会社72社、従業員数約6,700名から成るケン・コーポレーショングループを形成し、不動産事業に加え、ホテル事業・太陽光発電事業・エンタテインメント等の文化事業を手掛けています。ホテル事業に関しては、1980年代に米国本土におけるホテル共同開発に取り組み、2000年より本格的にホテル事業を開始いたしました。現在では自社ブランドおよび外資系トップブランドホテルを含む国内26軒、海外9軒、計35軒、約8,900室のホテルや旅館を所有・運営し、ホテルグループ名を「プレミアホテルグループ(Premier Hotel Group)」として展開しております。文化事業においては、グループ会社のシブヤテレビジョンがミュージックエンターテインメント事業としてライブハウス「Shibuya O-Group」や大型街頭ビジョン等の運営を行っております。■株式会社Kアリーナマネジメントについて株式会社Kアリーナマネジメントは2022年5月に「Kアリーナ横浜」の運営・管理を行う会社として、ケン・コーポレーションの100%出資会社として設立しました。施設の円滑な運営・管理ができるよう努めてまいります。■会社概要会社名 :株式会社Kアリーナマネジメント英文表記:K Arena Management, Ltd.所在地 :東京都港区西麻布一丁目3番4号目的 :音楽ホールの賃貸、管理並びに運営各種イベントの企画、制作、主催及び公演関連サービスの提供他代表 :代表取締役会長 佐藤 繁代表取締役社長 田村 剛※本リリースの記載内容は、今後の検討・協議等により変更となる可能性があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日ダンスミュージックフェスティバル「GMO ソニック 2024(GMO SONIC 2024)」が、2024年1月27日(土)・28日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催される。国内最大規模ダンスミュージックフェス「GMO ソニック」2023年に初開催された「GMO ソニック」は、国内最大規模のダンスミュージックフェスティバル。ダンスミュージックシーンを代表する国内外のトップアーティストたちが集結し、2日間に渡って観客を魅了する。日本文化とダンスミュージックが融合した世界観2024年も「和」をキーワードに、様々な和の趣向を取り入れることで、日本文化とダンスミュージックが融合した世界観を構築。新たなステージデザインとして客席へと続く「花道」を設置するなど、アーティストのパフォーマンスをより身近に感じながら、一体感あふれるステージが楽しめるという。ZEDDとKYGOがヘッドライナーに2024年の第1弾出演アーティストとして発表されたのは、“EDM界のプリンス”と称される人気アーティストのZEDD(ゼッド)と、ゆったりとしたビートを特徴とする“トロピカルハウス”の火付け役・KYGO(カイゴ)。それぞれヘッドライナーとして、会場を盛り上げる。BLACK EYED PEASやSTEVE AOKIも出演このほか、BLACK EYED PEAS(ブラック・アイド・ピーズ)、STEVE AOKI(スティーヴ・アオキ)、Galantis(ギャランティス)、Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)、aespa(エスパ)、RIIZE(ライズ)、JO1、KREVA(クレバ)、水曜日のカンパネラらの出演も決定している。出演アーティスト■1月27日(土)ZEDD/Galantis/BLACK EYED PEAS/CHRIS LAKE/JO1/KREVA/SECRET NUMBER/THE FACTORY■1月28日(日)KYGO/STEVE AOKI/aespa/Timmy Trumpet/RIIZE/水曜日のカンパネラ/SARUKANI/DRUM TAO※第4弾出演アーティスト情報。※出演アーティストは変更になる場合あり。開催概要「GMO ソニック 2024(GMO SONIC 2024)」開催日:2024年1月27日(土)・28日(日)会場:さいたまスーパーアリーナチケット< 先着先行チケット>販売期間:2023年8月21日(月)12:00〜規定枚数販売完了まで料金:・PLATINUM STANDING 25,000円・GA(一般/全自由) 14,000円・U19(中学生以上20歳未満) 10,000円※U19 は、アリーナエリア入場不可<PLATINUM STANDING 特典>・専用特製ラミネート PASS・専用 Viewing Area:ステージ前方に専用エリアを設置・専用 Lounge:利用時間、エリアの詳細は後日発表・グッズ売場専用レーン:グッズ売り場に専用ファストレーンを設置・専用クローク:無料で利用できる専用のクローク窓口を設置・ウェルカムドリンク:プラチナリストバンド交換の際、ドリンクチケットを配布※集中した場合は、入場を規制する場合あり。※チケットに関する詳細は公式WEBサイト(より。【問い合わせ先】クリエイティブマンプロダクションTEL:03-3499-6669(月水金 12:00〜16:00)
2023年06月30日9月2日にさいたまスーパーアリーナにて開催される国内最大規模のファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2023 A/W)の新たな出演者が27日、発表された。このたび井上想良、綱啓永、永瀬莉子、7月スタートのドラマで共演が発表された岩瀬洋志、のせりん、山下幸輝、そして今回がファッションショーデビューとなる野村康太らの出演が決定。さらに、朝ドラヒロインとして注目を集めた福原遥のほか、なごみ、とうあ、中町兄妹、もーりーしゅーと、よしあき&ミチなど人気動画クリエイター、バラエティで活躍する丸山礼、村重杏奈も登場する。MCは6開催連続のタッグとなるEXITと鷲見玲奈に決定した。マイナビ TGC 2023 A/Wのテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.
2023年06月27日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)とさいたま市(埼玉県さいたま市/市長 清水 勇人)は、SDGsに関する各種取り組みにおける連携をより一層深めるための連携協定を締結します。本協定の締結により、本学は地域課題の解決に資する実践的な取り組みを今後も重点的に推進するとともに、地域における情報の発信拠点として、地域社会の持続的な発展に貢献することを目的とします。■ポイント・SDGsの取り組みをより一層深めるため、連携協定を締結・地域社会の持続的な発展に貢献することを目指す・2023年6月29日(木)16時からさいたま市役所にて協定締結式を行います■これまでの取り組みと背景2022年4月、本学、さいたま市、埼玉大学及び東京電力パワーグリット株式会社埼玉総支社の4者で国の「脱炭素先行地域」に共同提案し、採択されました。これを機にこれまでの取り組みをさらに発展させ、さいたま市と芝浦工業大学のSDGs推進に係る連携を強化するため、両者の連携協定を締結することになりました。協定する分野・SDGsの推進に関すること・SDGsの推進に資する情報交換に関すること・SDGs達成のための社会貢献活動に関すること・その他、地域社会の持続的な発展に資するため必要な事項に関すること■協定締結式の概要2023年6月29日(木)16時からさいたま市役所4階 政策会議室において協定締結式を執り行います。■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日音楽・食・酒・祭りのエンターテインメントが集結した新たな祭典「サムライズ フェスティバル(SAMRISE Festival)」が、さいたまスーパーアリーナにて、2023年9月9日(土)・10日(日)の2日間開催される。「サムライズ フェスティバル」とは?「サムライズ フェスティバル」は、国内トップクラスの音楽・食・酒・祭りが集結する新たなフェスティバル。会場では、人気アーティストのライブパフォーマンスのほか、世界的にも有名な日本の「食」の匠達による“至高のフェス飯”を楽しむことができる。「食」の匠達による⾄⾼のフェス飯会場内「スター フードコート」では、日本料理の匠達が腕を奮ったイベント限定オリジナルメニューを用意。日本一のマグロ仲卸業者と評される「やま幸」や、国内外から人気を誇る寿司の名店「鮨さいとう」、ミシュラン一つ星獲得の焼き鳥店「鳥しき」など、新規予約困難店のメニューを味わえる絶好のチャンスとなっている。また、クラフトビールや日本酒、ワインなど何百種類ものお酒が一緒に楽しめる「アマゾン スマイル バー」の出店も。ここで是非、まだ出会ったことのないお酒や、新しいお酒の楽しみ方を発見してみてほしい。flumpoolやSumikaなど人気アーティスト出演のライブ豪華アーティストによる音楽ライブも見逃せない。新曲「Starting Over」で注目を集めるsumika(スミカ)や、人気ロックバンドflumpool(フランプール)、テレビアニメ『青のオーケストラ』OP主題歌を担当するNovelbright(ノーベルブライト)など、2日間で総勢14組が出演する予定だ。<出演アーティスト一覧>■9月9日(土)INI(尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介) / ACIDMAN / THE RAMPAGE / C&K / スカイピース / sumika / ONE Nʼ ONLY■9月10日(日)UVERworld / 神はサイコロを振らない / GENERATIONS / Novelbright flumpool / Mr.ふぉるて/ WANIMA全国各地のお祭り体験また野外会場の「けやきひろば」には、日本全国各地のお祭りが体験できるエリアも登場。入場無料で、お祭りにちなんだ食や遊びを楽しむことができる。【詳細】「サムライズ フェスティバル」日時:2023年9月9日(土)・10日(日)11:00〜21:00(予定)会場:さいたまスーパーアリーナ(メインアリーナ、コミュニティアリーナ、けやきひろば)■フード&バーエリア(スター フードコート/アマゾン スマイル バー)チケット料金:スターターセット 2,970円(入場券+飲食コイン9枚付き)出店:「やま幸」山口 幸隆、「鮨さいとう」斎藤 孝司、「鳥しき」池川 義輝※飲食の支払いはコイン制※スターターセット・追加コインの販売詳細は後日発表※スターフードコート/アマゾン スマイル バー開催のフード&バーエリアの入場には、フード&バーエリア入場券付きのライブチケットの購入もしくはフード&バーエリア スターターセットの購入が必要※第1弾出店情報。■アーティストステージ開場・開演:13:00/14:00(予定)チケット料金:・VIP席:24,200円※アリーナ前方確約、優先入場レーン※フード&バーエリア(コミュニティアリーナ) スターターセット <入場券+飲食コイン9枚付き>・S席:12,100円※S席はオフィシャル先⾏特典として「フード&バーエリア⼊場券付き」(飲⾷コインは付属無し)・A席:9,900円■お祭り エクスピアレンス料金:入場無料<チケット受付スケジュール>オフィシャル先⾏(抽選)受付期間:2023年6⽉15⽇(⽊)15:00〜7⽉2⽇(⽇)23:00詳細URL:※全て2023年6⽉14⽇(⽔)の情報※今後の状況を踏まえ、都度イベントの仕様の⾒直しおよび内容の変更をする場合がある【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799 (平⽇11:00~18:00 ⼟⽇祝10:00~18:00)
2023年06月18日一般社団法人日本スーパーカー協会(代表:須山 泰宏、所在地:東京都港区白金)と、株式会社USトラスト(所在地:埼玉県さいたま市)は、2023年5月28日(日)に、さいたま市緑区、埼玉スタジアム2002そば・特設会場、大門上池調整池広場にて「家族で行く!浦和美園FESTIVAL 2023<TOKYO SUPERCAR DAY 2023 さいたま>」を開催いたします。tsd2023さいたまポスター昨年の様子今回で2回目の開催となる、TOKYO SUPERCAR DAY さいたまは、昨年初開催にも拘わらず約16,000人の方にご来場いただきました。今年はさらにパワーアップし、埼玉スタジアム2002そば特設会場に、世界有数のスーパーカーやスポーツカー約100台の展示とともに、キッチンカー、音楽ライブ、プロレス・エキシビジョンマッチ、地元物産品販売、各ショップの販売など、お子様から大人まで1日楽しめるイベントです。お子様向けにはスーパーカー教室<キッズ・スーパーカー>、特設コーナーでの<スーパーカー記念撮影会>、メインイベントとなる<スーパーカー・ランウェイ>では、ロングドレスをまとったモデルさん達がスーパーカーを先導して、レッドカーペットの上をウォーキングします。MCによる車両の解説と共にお楽しみください。2018年よりスタートした「TOKYO SUPERCAR DAY」は関東・関西を中心に全国各地で開催され、今回のTOKYO SUPERCAR DAY 2023 さいたまも、子供から大人まで多くの皆様にお楽しみいただけるイベントとなっております。ぜひとも皆様のご来場をお待ちしています。■実施概要イベント名: 家族で行く!浦和美園FESTIVAL 2023日時 : 2023年5月28日(日) 雨天決行 10:00~16:00会場 : 埼玉スタジアム2002そば・特設会場大門上池調整池広場 浦和美園駅より徒歩15分入場料 : 無料特設サイト: 内容 : スーパーカー・スポーツカー 約100台の展示・スーパーカー・ランウェイ・音楽ライブ・プロレス・エキシビジョンマッチ・キッチンカー・企業ブース/販売ブース主催 : 一般社団法人日本スーパーカー協会、株式会社USトラスト協力 : 埼玉高速鉄道株式会社二次元コード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月23日松任谷由実デビュー50周年を記念した、全国アリーナツアー『50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey』が5月13日(土)・14日(日)、神奈川・ぴあアリーナMMよりスタートした。昨年、7月5日にデビュー50周年を迎え、10月4日には『ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~』をリリースし、前人未到の6年代首位を獲得。今回のツアーは、自身のキャリア最大規模となり、追加公演含め、12月27日(土)・28日(日) 名古屋・日本ガイシホールまで、全54公演574,000人の動員を予定している。コンサートのテーマは「The Journey」。アリーナの中央に海賊船のステージが出現。その船の船長はユーミン。客席のオーディエンスを乗せ、航海をするというコンセプト。時には穏やかで、時には荒れる海を舞台に、これまで各時代に発表された楽曲が、新たなエンタテインメントとして体感出来るショーとなっている。今回の衣装は、NYでコレクションを発表し続けているANNA SUIが、ユーミンをはじめ、バンドメンバー、パフォーマーの全衣装のデザイン・監修を担当。同時代をクリエーターとして歩んできたANNA SUIとユーミンのファッションとエンタテインメントのコラボレーションにも注目だ。オープニングは「心のまま」からスタート。「リフレインが叫んでる」「あの日にかえりたい」「埠頭を渡る風」「真夏の夜の夢」等の代表曲を含め本編では19曲、アンコールでは「やさしさに包まれたなら」を含め全4曲、合計23曲、約2時間のステージを行った。「LOVE WARS」では、1981年に開催された『水の中のASIAへ』のツアーで登場したドラゴンに乗ってパフォーマンスするなど、日本のエンタテインメントを牽引してきたユーミンの真骨頂を披露した。<ツアー情報>『50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey』※終了分は割愛5月20日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ5月21日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ5月27日(土) 大阪・大阪城ホール5月28日(日) 大阪・大阪城ホール6月3日(土) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる6月4日(日) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる6月10日(土) 長野・長野ビッグハット6月11日(日) 長野・長野ビッグハット6月17日(土) 東京・東京有明アリーナ6月18日(日) 東京・東京有明アリーナ6月24日(土) 静岡・静岡エコパアリーナ6月25日(日) 静岡・静岡エコパアリーナ7月1日(土) 大阪・大阪城ホール7月2日(日) 大阪・大阪城ホール7月8日(土) 新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター7月9日(日) 新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター7月15日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール7月16日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール7月22日(土) 岩手・盛岡タカヤアリーナ7月23日(日) 岩手・盛岡タカヤアリーナ7月29日(土) 佐賀・SAGAアリーナ7月30日(日) 佐賀・SAGAアリーナ8月19日(土) 愛知・日本ガイシホール8月20日(日) 愛知・日本ガイシホール9月 9日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ9月10日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ9月23日(土・祝) 神奈川・横浜アリーナ9月24日(日) 神奈川・横浜アリーナ9月28日(木) 東京・日本武道館9月29日(金) 東京・日本武道館10月8日(日) 広島・グリーンアリーナ10月9日(月・祝) 広島・グリーンアリーナ10月14日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール10月15日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール10月21日(土) 愛知・日本ガイシホール10月22日(日) 愛知・日本ガイシホール10月28日(土) 東京・日本武道館10月29日(日) 東京・日本武道館11月8日(水) 大阪・大阪城ホール11月9日(木) 大阪・大阪城ホール11月15日(水) 東京・代々木第一体育館11月16日(木) 東京・ 代々木第一体育館11月22日(水) 神奈川・横浜アリーナ11月23日(木・祝) 神奈川・横浜アリーナ12月2日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(追加公演)12月3日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(追加公演)12月9日(土) 東京・代々木第一体育館12月10日(日) 東京・代々木第一体育館12月16日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館12月17日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館12月27日(水) 愛知・日本ガイシホール12月28日(木) 愛知・日本ガイシホール関連リンクYUMING 50th ANNIVERSARY SPECIAL SITE松任谷由実 Twitter松任谷由実 Twitter(STAFF)松任谷由実 Facebook松任谷由実 Instagram MUSIC JAPAN 松任谷由実
2023年05月15日埼玉・さいたま新都心駅の商業エリア「コクーンシティ」では、パンフェス「パンタスティック!! @コクーンシティ2023」を、2023年5月26日(金)から6月4日(日)までの期間で開催する。さいたま新都心コクーンシティでパンフェス「パンタスティック!!」日本各地で行われている「パンタスティック!!」は、全国から人気ベーカリーが集結するセレクト型パンフェス。期間中は日本各地から総勢64店舗が出店し、各店自慢の一品を販売する。日本各地から総勢64店舗が出店予定たとえば、長野から出店する「サンチ(SANCH)」は、フルーツとパンで“サンチ(産地)”を味わうサンドイッチ専門店。今回の「パンタスティック!!」で味わえる「究極のあんバターマスカルポーネ」は、コク深いあんバターとマスカルポーネの絶妙なハーモニーが楽しめる一品だ。このほか、100%国産小麦にこだわったパンを提供している「セテュヌボンニデー(自由が丘)」、1日3,000個販売される浅草名物のメロンパンで知られる「浅草 花月堂(浅草)」、本格米焼酎「えじゃのんおんぼらぁと」で香り付けしたカヌレが人気の「坂の上ベーカリー(石川)」など、個性豊かな店舗が出店する。パンにまつわるファッションやインテリア雑貨もこのほか、会場ではパンにまつわるファッションやインテリア雑貨なども販売。コクーン2の屋外スペースにはキッチンカーも出店するなど、盛り沢山の内容となっている。開催概要「パンタスティック!! @コクーンシティ2023」開催期間:2023年5月26日(金)~6月4日(日)時間:10:00~21:00会場:コクーン2 1F ひかりストリート特設会場(埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1)
2023年05月14日ワールドツアーでアメリカなど13都市を駆け回っているK-POPボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)が、日本公演『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』を完走。ライブビューイングや配信も大盛況となり、7月1日&2日には自身初の大阪・京セラドーム公演の開催も決定した。第4世代K-POPグループの中でも最も勢いのある彼らの最新情報を紹介するとともに、4月19日のさいたまスーパーアリーナ公演の模様をレポートしていく。2019年にHYBE(当時Big Hit Entertainment)からBTS以来6年振りのボーイズグループとしてデビューしたTXTは、SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIからなる5人組。全員が目を引く美形且つ、それぞれタイプの異なる“世界級イケメン”だ。5人にしか表現できない独自のコンセプトとハイレベルなパフォーマンスで世界の音楽チャートを席巻し、『The Name Chapter: TEMPTATION』がアメリカの『ビルボード200』のメインアルバムチャートで初登場1位に輝き、12週連続チャートイン。また日本でもオリコン週間アルバムランキングで7作連続1位を獲得するなど圧倒的な支持を獲得。他にも今年に入ってからはYouTubeで公開された『Sugar Rush Ride』のMVが自身最短記録(38日)で1億回再生を突破、第4世代K-POPグループで初となるTikTokフォロワー数2000万人突破など、毎日ようにホットなニュースが相次いでいる。そして7月5日には日本2ndアルバム『SWEET』がリリースされるとともに、来日ショーケースの開催も決定。『SWEET』には『Sugar Rush Ride』『Good Boy Gone Bad』といった大ヒット曲の日本語バージョンに加え、日本オリジナル曲を含む全12曲が収録される予定だ。4月19日の『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』も凄まじい盛り上がりで、開演前にもかかわらず客席ではMOA(※TXTのファンネーム)が一体となって『Sugar Rush Ride』を合唱。王子様に扮したTXTが登場すると割れんばかりの歓声が響いた。ファンタジーな世界観のなかで『5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]』『Can’t We Just Leave The Monster Alive?』を披露する姿は、現実とは思えないほど眩しく、目の前に広がる夢のような光景に開始直後から号泣してしまうMOAが続出。一方、『Drama [Japanese Ver.] + No Rules』『Cat & Dog』では世界観をガラリと変えたアップテンポなステージで魅了。YEONJUNの長めの前髪が顔にかかり、いつも以上に色気を放出していた。YEONJUNMCではTXTがMOA棒(※ペンライト)を使った遊びを提案。メンバーの動きに合わせてMOA棒を振ると会場も大はしゃぎ。またYEONJUNがふざけて「YEONJUNさん好きです!」と言うとMOAも「YEONJUNさん好きです!」と復唱し、笑いが起こった。BEOMGYUは「右!左!右!左!」と素早くMOA棒を振り、客席とのコミュニケーションを楽しんでいた。BEOMGYU心が打ちとけたところで『9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.]』『We Lost The Summer』など人気曲をパフォーマンス。キラキラと輝く演出のなか行われたHUENINGKAIのソロダンスは息を飲むような美しさだった。そしてTXTが王子様に扮した映像に観入っていると『0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]』のステージでボルテージを爆上げ。『LO$ER=LO♡ER』では5人で車に乗り込みMOAのハートを撃ち抜いた。HUENINGKAI『Magic』などを歌い終えるとSOOBINは「今日はBEOMGYUがイケメンでした」とニコニコ。一方、BEOMGYUはMOAに投げキッスを連発し、あちこちから歓喜の声が続出。他のメンバーもMOAと目が合うとすぐにファンサービスで対応し、MC中もずっとMOAを喜ばせてくれていた。YEONJUNのワイルドな掛け声とともに『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』がキックオフすると会場は揺れ、とてつもない熱気がMOAを包み込む。そして『Tinnitus (Wanna be a rock)』では色っぽいダンスと悶絶級の“腹チラ”も披露。一方、『Ice Cream』では客席にサインボールを発射し、楽しそうな笑顔を見せていた。SOOBINMCでHUENINGKAIが「1番楽しみにしていたステージが残ってます!」と言うと“YEONJUNコール”が発生。YEONJUNはMOAに「間違えてもいい。自信が1番大事です」とアドバイスをして『Happy Fools (feat. Coi Leray)』の振りをレクチャー。TXTはMOAと一体となって同曲のパフォーマンスを楽しんだ。全員が楽しむ様子を受けTAEHYUNは「可愛すぎませんか?今日は本当に楽しいです!」と嬉しそうに話し、BEOMGYUがTAEHYUNの背中に顔を埋めるとその可愛さに会場は絶叫。HUENINGKAIも「MOAが最高です!」とキラキラの笑顔を見せた。またTAEHYUNは「途切れることなく送ってくれた愛に応えられるようにもっと頑張るTXTになります。熱い応援と愛、本当にありがとうございます。またすぐ会います!大好きです」と日本のMOAに大きな愛をアピール。そしてこの日のラストの曲の『Sugar Rush Ride』を熱量たっぷりに歌い上げた。TAEHYUNMOAの熱いアンコールを受け、TXTは再びステージに登場。リーダーのSOOBINが「とにかくとってもとっても幸せでした。大好き」と話すと泣き崩れるMOAの姿も見受けられた。『Blue Spring』などアンコール曲を3曲披露し、埼玉公演は大盛況のまま幕を閉じた。SNSでは「またすぐ会いたいよ。絶賛ロス中」「確定ペンサもらって幸せ」「思い出すだけで泣けるし鳥肌」「みんな王子様だった」と興奮冷めやらぬ声が相次ぎ、しばらくの間フワフワとした感覚が抜けなかった。7月1日&2日にはTOMORROW X TOGETHER初の大阪・京セラドーム公演を開催。日本での人気をさらに拡大していくTXTにますます目が離せない。Text:近藤加奈子Photo:(P)&(C) BIGHIT MUSIC<公演情報>『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』4月19日(水) さいたまスーパーアリーナ<ライブ情報>『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』追加公演7月1日(土) 開場16:00 / 開演18:007月2日(日) 開場14:00 / 開演16:00会場:大阪・京セラドーム大阪<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER日本2ndアルバム『SWEET』2023年7月5日(水) 発売予約受付中:()関連リンク日本公式サイト::日本公式Twitter:メンバーTwitter::::::
2023年05月03日ゆずが、地元である神奈川・横浜市に開業するアリーナ会場「Kアリーナ横浜」のこけら落とし公演『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』の追加公演を10月1日(日) に開催することが決定した。「Kアリーナ横浜」は、“すべては「音楽」を楽しむために”をキーワードに、約2万人を収容する世界最大級の音楽アリーナ会場。こけら落とし公演は、初日を「DAY1 BLUE × FUTARI」、2日目を「DAY2 RED × ALL STARS」と題して開催。1日目は北川悠仁、岩沢厚治のふたりによる弾き語りライブ、そして2日目はフルバンド編成によるライブが行われる。2公演のチケット完売を受け発表された追加公演のタイトルは「DAY3 BEAUTIFUL × FUTARI & ALL STARS」。DAY1とDAY2のコンセプトをミックスさせた内容となっており、BEAUTIFULという“色”を掲げ、弾き語りとフルバンドスタイルを合わせた特別ステージとなりそうだ。チケットは、本日5月2日(火) よりファンクラブ「ゆずの輪」会員先行チケット受付が開始。また5月5日(金) からはオフィシャル先行がスタートする。<ライブ情報>ゆず『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』会場:Kアリーナ横浜9月29日(金) DAY1 BLUE×FUTARI開場17:00 / 開演18:309月30日(土) DAY2 RED×ALL STARS開場17:00 / 開演18:3010月1日(日) DAY3 BEAUTIFUL × FUTARI & ALL STARS ※追加公演開場16:00 / 開演17:30■ファンクラブ「ゆずの輪」会員先行チケット受付受付期間:5月22日(月) 23:59まで ※抽選■オフィシャルアプリ「ゆず友/YUZUYOU」会員先行チケット受付受付期間:5月4日(木・祝) 15:00~5月22日(月) 23:59 ※抽選■オフィシャル先行チケット受付受付期間:5月5日(金・祝) 15:00~5月22日(月) 23:59まで ※抽選特設サイト:アリーナ横浜 公式サイト:ゆず 公式サイト:
2023年05月02日8月25日(金)・26日(土)・27日(日) の3日間、さいたまスーパーアリーナにて開催される世界最大のアニソンライブイベント『Animelo Summer Live 2023 -AXEL-』の第2弾出演アーティストが発表された。25日には、2021年に人気アニメ『呪術廻戦』オープニングテーマ「VIVID VICE」でオリコンデイリーデジタルシングルランキング1位を獲得した「Who-ya Extended」がアニサマ初出演。26日には、『ウマ娘 プリティーダービー』トウカイテイオー役、『アイドルマスター ミリオンライブ!』伊吹翼役など声優として活躍し、今年のアニサマには「Hero Girls!“サマー”スカイ!プリキュア」としての出演がすでに発表されている「Machico」が、ソロアーティストとして『アニサマ 2017』以来となる6年ぶり2回目の参戦。27日には、『あひるの空』『かげきしょうじょ!!』といった多くの人気作で主題歌を務めている3ピースロックバンド「saji」が、昨年に続き2年連続で登場。また、『アニサマ 2007』から「m.o.v.e」「ALTIMA」、そしてソロアーティストとして神出鬼没に現れる「MOTSU」が2年ぶり通算14回目となる出演を果たす。チケットは、dアニメストア会員限定先行抽選予約が本日4月21日(金) より受付がスタート。さらに、ニコニコ生放送にて『アニサマ 2023 アクセル全開特番 #01』が、20時より放送される。<イベント情報>『Animelo Summer Live 2023 -AXEL-』8月25日(金)・26日(土)・27日(日) さいたまスーパーアリーナ各日 14:00 開場 / 16:00 開演【出演者】■8月25日(金)蒼井翔太、麻倉もも、大橋彩香、OxT、GRANRODEO、Cö shu Nie、SCREEN mode、TRUE、harmoe、Who-ya Extended、三森すずこ、Liella!、ReoNa、Roselia ほか■8月26日(土)愛美、angela、石原夏織、上坂すみれ、岡咲美保、鈴木愛奈、スタァライト九九組、TrySail、中島由貴、仲村宗悟、Hero Girls!“サマー”スカイ!プリキュア、Machico、MADKID、Morfonica ほか■8月27日(日)ASCA、雨宮天、伊藤美来、内田真礼、オーイシマサヨシ、小倉唯、saji、鈴木このみ、芹澤優、DIALOGUE+、東山奈央、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、花澤香菜、halca、Paradox Live、MOTSU ほか【チケット料金】(税込・各日)VIP席:25,000円指定席:10,000円枚数制限:一人様1公演につき4枚まで(最大3公演12枚まで)■dアニメストア会員限定先行(抽選)受付期間:4月21日(金) 12:00~5月7日(日) 23:59受付はこちら:公式サイト:<配信情報>『アニサマ 2023 アクセル全開特番 #01』4月21日(金) 20:00 ニコ生にて放送ゲスト:TRUE、Machico、YOU-TA(MADKID)MC:冨田明宏ニコニコ生放送:
2023年04月21日「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN」4月18日(火)のさいたまスーパーアリーナ公演が、「Hulu ストア」にて独占ライブ配信が決定した。「TOMORROW X TOGETHER」(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)は、2019年にデビューしたK-POP“第四世代のリーダー”として人気を誇る5人組グル―プ。今回の2度目となる待望のワールドツアーは、3月のソウル公演を皮切りに、アジア、アメリカなど13都市を巡る。4月に日本を訪れ、大阪、埼玉、神奈川、愛知の4都市で8公演を実施する。配信では、さいたまスーパーアリーナの初日公演をライブ配信。日本の動画配信サービスでは初となる、HYBE所属アーティストのライブ配信(リアルタイム)となる。また、見逃した場合やライブをもう一度楽しみたい人へ、ゴールデンウィーク最終日からディレイ配信も実施する。なおライブ配信では、メイン映像に加え、各メンバーにフォーカスした5つのマルチアングル映像が用意されている(ディレイ配信はシングルアングル)。ライブ配信視聴料金は6,600円(税込)。視聴チケットは、4月7日(金)14時から販売スタートとなる。Hulu ストア「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN」ライブ配信は4月18日(火)19時開演、ディレイ配信は5月7日(日)18時再配信。(cinemacafe.net)
2023年04月06日彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館の2023年度ラインナップが発表された。同劇場では、2022年4月より振付家・ダンサーの近藤良平が芸術監督に就任し、《クロッシング》をテーマにあらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指している。2023年度もさらに《クロッシング》を推進すべく、埼玉会館を拠点に「さあ、出かけよう。」の合言葉とともに県内各地へと飛び出して、彩り溢れるプログラムをお届けする。2023年度は、近藤芸術監督が就任時から構想を温めてきた新規企画「埼玉回遊」が始動。芸術監督自ら県内各地を巡り、その土地で育まれた人・モノ・歴史・自然・生活にかかわる多彩な文化を訪ねて学び、ライブパフォーマンスを構成。映像に収めて、埼玉文化のもう一つの民俗誌を編む新たな試みとなる。そのほか昨年9月末、ジャンル・クロスをテーマにダンス・音楽・影絵・武術・ジャグリング等の講座を取り揃え実施した〈ワークショップ・アラカルト〉が、県内のさまざまな地域に出張する。また、劇場外での県民とのつながりを目的とした地域に出かけるプログラムも実施。マームとジプシーの藤田貴大による子どもと大人が一緒に楽しめる人気演目『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほかにも熊谷市など全国11都市を巡回。そして、リトアニアのダンセマ・ダンス・シアターの0歳から3歳を対象とした作品『カラフルパズル』を招聘し、東松山市と白岡市で上演する。劇場で定期的に開催しているポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも川越市へ出張して開催される。彩の国さいたま芸術劇場休館中の間、メインシアターとなる埼玉会館では、演劇・音楽・舞踊・古典芸能からなるラインナップに加え、継続して取り組んでいるシリーズ企画を展開。恒例のコンドルズ埼玉新作公演では、プリンスのヒット曲から名付けられた『POP LIFE』を上演。新型コロナウイルスによる停滞感を振り払い、人とつながる喜びや鮮やかな日常を取り戻そう、軽やかにポップに未来へ飛び出そう、という思いを込めた作品となっている。そのほか、世界的振付家オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団等の海外作品の招聘公演、NHK交響楽団やバッハ・コレギウム・ジャパンが贈るクラシック音楽のコンサートを始め、休館中も充実した舞台芸術のプログラムを企画。そして彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン後の2024年3月には、「埼玉回遊」の1年間の集大成〈特大号!〉の上演やノゾエ征爾の演出による新作演劇が予定されている。<近藤良平 インタビュー>2022年4月に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任して1年が経ちました。2021年春に「次期芸術監督」としてスタートしましたから、準備も含めると2年以上前から劇場と一緒に動いてきました。少し前まで「くるぞ、くるぞ」とまだ先だと思っていたのが(笑)、気づけば今はどっぷりと身近な存在になっています。劇場自体は昨年10月から改修工事に入ったので、今は2024年3月の再オープンに向け、埼玉会館で着々と準備をしているところです。■埼玉回遊はじまる埼玉各地へ およぐ めぐる であう2023年度は、就任記者会見でもお話していた「埼玉回遊」がいよいよ始動します。県内の人・モノ・場所・衣食住にまつわる文化を人づてに訪ねて学ぶフィールドワークを重ね、そこで出会った人たちと各地域でライブパフォーマンスを行い、映像作品にして残します。アートを軸にした、埼玉の新しい民俗誌として、その出会いを記録するものです。この企画は長い時間をかけて進めていきたいと思っています。2022年度からすでに埼玉の様々な場所を訪れていて、その土地ならではの縦軸(歴史)を体感しています。埼玉は思っているより大きい県なので、ガイドブック的に上から地図を見てしまうと、分かりやすい場所しか見えてこない。でも僕は、それぞれの地域に実際に足を運び、豊かな生活文化を培ってきた人々一人一人に出会いたい。その土地の名物のような人、地層にやけに詳しい人、沼が大好きな人……多種多様な“生きている人”に出会っていきたいと考えています。有名無名は問いません。4月からは回遊先を広く公募します。ただし、自己推薦ではなく、他薦限定。「この人を知ってもらいたい!」という気持ちを湧かせるようなエネルギーを持っている人を紹介してもらいたいと考えています。老若男女、様々な人との出会いを起点にして、埼玉を深く知っていき、僕なりのかたちで記録を残していきたいです。人と人とのつながりから、その土地のコミュニティの力に気づくかもしれないと期待しています。■県内各地でワークショップしる まなぶ うごく2022年に開催した『ワークショップ・アラカルト』も各地へ出張して開催したいと考えています。昨年はダンス、音楽、影絵、ジャグリング、武術など、幅広いジャンルのワークショップを開催して、この中から2講座以上を選んで参加してもらいました。参加者が新しい分野に挑戦するきっかけになれば、というねらいです。ワークショップの良さのひとつは、知らない世界に触れられること。やっぱり知ることは豊かな経験です。専門性の高い技術を学ぶだけではないワークショップにしたいと考えています。目標は県内各地で合計50回程度。いろいろな人と出会う企画でもあり、構想している新しいシアターグループの準備としても位置付けています。■劇場のおもちゃ箱がおでかけします僕が直接的に関わる企画以外でも、改修工事で彩の国さいたま芸術劇場が使えないことを逆手にとり、今年は劇場の外でみなさんとつながることを意識しました。マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもと大人が一緒に楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほか、熊谷市など全国11都市で上演します。またリトアニアのダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』を招聘し、東松山市、白岡市で上演します。この作品は0歳から3歳を対象とした作品なので、劇場デビューにぴったりです。劇場ではおなじみの、ポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも、川越市へ出張して開催します。普段は間近で聴くことはあまりないパイプオルガンの音色をぜひ楽しみにお越しください。新型コロナウイルス感染症によって、人との距離を感じていたこの3年間と、今年はちょっと違う雰囲気の春になっているでしょうか? 暗いニュースも多くゲンナリしちゃうこともありますが、そんなことを一瞬でも忘れて楽しんでいただける時間がつくれたらと思います。2023年度もどうぞよろしくお願いいたします!取材・文=川添史子<2023 年度ラインナップ一覧>地域に出かけるプログラム■埼玉回遊4月~12月 県内各地 芸術監督企画■出張! ワークショップ・アラカルト4月~12月 県内各地 芸術監督企画■ダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』8月5日(土) 東松山市民文化センター8月6日(日) 白岡市生涯学習センター〔こもれびの森〕■出張! 光の庭プロムナード・コンサート10月7日(土) 川越南文化会館埼玉会館・彩の国さいたま芸術劇場(リニューアルオープン後)で開催するプログラム■コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』5月27日(土)・28日(日) 埼玉会館■藤田貴大『めにみえない みみにしたい』7月16日(日)・17日(月・祝) 埼玉会館 ※その他、熊谷市ほか全国11都市で開催■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.1 バッハ家の音楽帳より7月23日(日) 埼玉会館■NHK交響楽団 梅田俊明(指揮)戸澤采紀(ヴァイオリン)11月5日(日) 埼玉会館■バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル《メサイア》12月17日(日) 埼玉会館■オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団2024年1月26日(金)~28日(日) 埼玉会館■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.2 J.S.バッハの楽器博物館2024年2月11日(日・祝) 埼玉会館■ノゾエ征爾 演出作品2024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■さいたまダンス・ラボラトリ Vol.72024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■近藤良平 埼玉回遊〈特大号!〉 芸術監督企画2024年3月9日(土)・10日(日) 彩の国さいたま芸術劇場■金川真弓(ヴァイオリン)&小菅優(ピアノ)デュオ・リサイタル2024年3月16日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■春陽狂言 万作・萬斎の世界2024年3月23日(土) 埼玉会館■光の庭プロムナード・コンサート 第134回2024年3月23日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■ノエ・スーリエ 『The Waves』2024年3月29日(金)・30日(土) 彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画■岩松了劇作塾5月~2024年3月■パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈患者さん向け〉オンライン・クラス4月~2024年3月 オンライン開催■彩の国さいたま寄席 四季彩亭4月22日(土) 埼玉会館7月1日(土) 埼玉会館10月21日(土) 埼玉会館2024年3月3日(日) 埼玉会館■埼玉会館ランチタイム・コンサート第57回 NHK交響楽団メンバーによるトロンボーン四重奏6月12日(月) 埼玉会館第58回 イシュトヴァーン・コハーン&アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット・デュオ)9月26日(火) 埼玉会館第59回 上村文乃(チェロ)2024年1月9日(火) 埼玉会館第60回 東京交響楽団メンバーによるアンサンブル2024年3月24日(日) 埼玉会館■彩の国シネマスタジオ2023年4月~2024年3月 埼玉会館※2024年3月は彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館にて開催
2023年03月31日Travis Japanが世界デビュー後、初となるアリーナツアー「Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW~ただいま、おかえり~」を開催。アメリカ留学からの帰国後、初めてファンと「ただいま」「おかえり」の言葉を交わしたコンサートから2023年3月12日(日)神奈川・ぴあアリーナMM昼公演の模様をお届けします。堂々と花道を歩いてTravis Japanが帰ってきた!2022年10月、配信シングル「JUST DANCE!」で世界デビューを果たしたTravis Japan。アメリカ・ロサンゼルスでの留学生活から帰国後、初めてのツアーのタイトルには“THE SHOW”の文字が。世界で勝負してきたダンスパフォーマンスを繰り広げるステージには、SHOWの幕開けを待ちわびるかのように赤い緞帳が艶めき輝いている。心の高鳴りを煽るカウントダウンと共にTravis Japanが登場したのは、ステージ上空。真っ白なオープンリムジンに乗って、華々しく幕開け!宮近海斗さんの「ただいま」の声で会場が大歓声に包まれるなか、1曲目の「The Show」がスタート。巨大LEDには、彼らが葛藤や苦悩を抱えながら戦ったアメリカでの日々をイメージさせるハリウッドの街並みが映し出されている。「覚悟はいいかい」「一緒に行こうぜ」と、これから始まるショータイムに誘うように歌う7人。曲のラストでは東京タワーの前に到着。颯爽とオープンカーから降りると、黒タキシードで「PARTY UP LIKE CRAZY」を。この曲は、野外音楽フェス「ライジング・ジャパン・ミュージックフェス」でも披露した曲。レッドカーペットの花道を堂々と歩く姿が頼もしい。ステージに大階段が登場し、まるで本場のHollywoodのようなSHOWを繰り広げたのは、彼らの代表曲のひとつである「夢のHollywood」。赤のベロアスーツを身にまとい、ステッキとタップダンスで一糸乱れぬパフォーマンスを。このバージョンは、2018年3月26日に横浜アリーナで行われた「ジャニーズJr.祭り 2018」単独ライブを思い起こさせる演出だ。川島如恵留さんのピアノ伴奏で歌った「Happy Groovy」のジャズバージョンでは、川島さんと松田元太さんが見つめ合いながらアカペラでサビを歌う姿に会場から歓声が。そして、赤いハットを被って歌った新曲「Swing My Way」では、留学で鍛えられた英語力を発揮しながらインパクトあるダンスを披露。この曲の演出は、ブロードウェイ・ミュージカルの振付師、ボブ・フォッシーを彷彿とさせるものに。ユニット曲では、宮近さんと中村海人さんがKis-My-Ft2の北山宏光さんと藤ヶ谷太輔さんの「FIRE!!!」を。球体LEDが会場を巨大ダンスフロアのミラーボールのように眩しく照らす中、挑発するような誘惑の艶めきダンスで会場を魅了。V6の「PINEAPPLE」では吉澤閑也さんのソロから始まり、椅子に座ってしなやかなダンスパフォーマンスで大人な雰囲気を醸し出す。川島さんと松田さんは、少年隊の名曲「君だけに」をしっとりカバー。ラブバラードに合せて、切ない表情を見せ、時にはふたりで指をからめながらコンテンポラリーダンスを披露。大量の白い羽根の中で舞い踊り、曲の最後には愛し合う恋人同士を演じるかのように松田さんが川島さんを後ろからそっと抱きしめる姿も。Sexy Zoneの「LET’S MUSIC」をカバーしたのは、七五三掛龍也さんと松倉海斗さん。スタジャンの衣装で片手にラジカセを持って登場し、グルーヴィーなストリートダンスを。手拍子をしたり、ジャンプしたりしながら、会場をひとつにしていく。虎のトロッコ=通称・トラッコで会場のファンの元へ駆け回ったのは、ニックネームが盛り込まれたメンバー紹介ソング「Unique Tigers」。笑いのセンスが抜群のリーダー・ちゃかちゃん、ゆるふわ天然な小悪魔・しめちゃん、気分屋マイペースなうみんちゅ、最年少愛されおバカのげんげん、優しきコレオグラファーのしーくん、ピュアにギターをかき鳴らすまつく、顔立ちが彫刻みたいにエレガントな頭脳派アイドル・のえさんと歌詞から7人のキャラがまるわかりの遊び心たっぷりなナンバーに笑顔がはじける。MCでは、「横浜最終日ですよ。このデビューツアーも最終日となってしまいましたねぇ」と、名残惜しそうな川島さん。七五三掛さんは「終わって欲しくないよねぇ?」と会場に呼びかけ、松倉さんは「早すぎない? 始まったのは、1月末でしょ」と、振り返る。この公演で22公演目だそうで、宮近さんが「22といえばね、皆さん知っての通りゆかりのある日ですよね?」と、ボケると「そうですね。我々Travis Japan、全員22歳になったことがあります。ありがとうございます」と懇切丁寧にボケを拾う川島さん。そんなやりとりに大爆笑する会場。たくさんのCMに出演していることや新CMの出演が決まったことを報告して、「昔、(報告することが)何もなかったから。『何か宣伝したいので、よろしくお願いします』って言っていたからね」と懐かしむ宮近さん。こうしてたくさんの活動を「宣伝できる今は幸せだ」(七五三掛さん)と感謝の言葉を伝える姿も。ラストの挨拶は、1人1人、デビューツアーを実現できた思いをファンに伝えた7人。自分の言葉で心を込めて言葉を投げかける姿に会場も大感動。トップバッターは松田さん。「こうやって僕たちがステージに立ってパフォーマンスをして、それを受け取ってくれる皆がいて。コンサートを一緒にできて、一緒の時間を過ごせるのは、何より幸せなことだと思います。僕はコンサートが一番好きです。いろんなお仕事をさせていただく機会がありますけど、その中でもコンサートが好きです。ファンのかた会えるし、自分たちの本業でもあるし。その時しかできないこと、その時しか出せないエネルギーだったり。“その時”を感じている感じ?(笑)」。うまく伝えられず、もどかしそうな松田さんの“らしい言葉”に会場は笑顔に。続けて、「ホントに何より皆に感謝しています。今日来るにもたくさん準備してくれたと思うし。エネルギーや愛情、パワーを感じて。こっちももっともっとお返しをしなきゃって毎度毎度思います。ツアーは終わっちゃうけど、これからもTravis Japanと一緒にでっかいでっかい大きな夢を掴みに行きましょう」。松倉さんは会場に「楽しかったですか?」と聞いてから、「デビューコンサート、こうやってステージに立っていて、改めてジャニーズにいて良かったなと。ジャニーズで良かったなと。Travis Japanでよかったなと。Travis Japanでデビューできて本当に良かったなと感じながら、このステージに立っていました。ただただ、幸せです、今。入所してから13年経つんですけど、本当に長い道のりだったなと。そして、いろんなことがあって、くやしい思いもあったし、乗り越えた壁もあったけど。何より楽しくアイドルとしてステージに立ち続けていたら、ありがたいことにファンの皆さんが僕たちを好きになってくれて…。気づいたら、デビューコンサートのステージに立っていました。改めてこれからもファンの皆と大きい夢を1歩1歩、手をつなぎながら、掴んでいけたらと思います」。自分のジャニーズ人生を感慨深げに振り返ったのは川島さん。「僕はジャニーズ事務所でデビューした人間の中でいちばん最年長でデビューしました。27才と11か月…。いろんな人生の選択肢が他にももしかしたら、あったかもしれません。あの時、もしかしてあきらめていたら、あの時、くじけていたら、あの時、一度白に戻したらとか、いろいろ考えたことがあります。でも、この道を選んで良かったなと心から思っています。いろんな数多く分岐する世界線の中で、この道を、この一色を、選んで良かったなって思います。僕の好きな言葉のひとつにこんなものがあります。白って200色あんねんて(笑)。黒も300色くらいあるらしいですよ。200色ある中で僕はこの白を選んだんだな。今みんながつけているこの白。ありがとう。メンバーカラーの白、Travis Japanの川島如恵留としての白。この色を数多くの中から、たったひとつのこの色を選んで、この道を選んで生きてきて良かったなと思います。皆がTravis Japanをデビューコンサートに連れてきてくれました。本当にありがとう。今度はTravis Japanが皆をいろんなところに連れて行くから。また次のコンサートで今日よりもっと輝いている笑顔を見せてください。本当にTravis Japanは幸せをもらっています。僕たちはそれに全身全霊で応えていけるように皆の日常に届けてあげられるように頑張るから…。引き続き応援をよろしくお願いします」。博識な川島さんの豆知識を聞いて「いや~、黒って300色あるんですね。初めて知りました」という言葉から始めたのは、中村さん。「ふと思ったことなんですけど、俺たちは、ここにいる皆に出会えてとっても幸せです。もちろん今日来られなかったファンの皆もそうです。だって、皆のおかけで俺らは今ここに立てているし。いろんな困難も一緒に乗り越えてきたのかなと思います。たまには辛い時もあるし、あったけど、一緒に乗り越えられたことが幸せだし。これからもいろんな大変なことがあると思うけど、俺らならできるよねぇ? 俺らなら越えられるよねぇ?世界とれるよねぇ?マジで皆のことを大好きだし、これからも幸せにしたいと思っています。だから、俺たちはずっと努力します。自分たちの夢、皆との夢、叶えるためにずっと努力するので、大変なときはお互い支え合っていきましょう」。「皆の声聞かせてください。楽しかったですか?」と会場のファンを笑顔で見渡したのは、七五三掛さん。 「Travis Japan、これだけ言いたいなっていうことがあって、言ってもいい? Travis Japan、デビューして帰ってきました。(「お帰り~」というファンの声) ありがとう。本当に良かったなと思います。この7人でデビューできて。一緒に夢をつかみとることができて本当に良かったなと思います。本当にありがとうございます。皆さんのおかげです。このコンサートで新しくイヤモニを作ってもらったんですけど、“Shime of Travis Japan” って刻みました。“Travis Japan”のしめっていう意味で作りました。メンバーがいるから俺はこうやって楽しく踊ることができて、歌うことができて。ファンの皆さんがいるから俺は素の俺でいられるし。皆の前に立つことができるし、コンサートをすることができています。その意味を込めて、イヤモニに文字を刻みました。ずっとTravis Japanでいたい。ここまで来るのに本当にいろんなことがあって。悔しいこともたくさんありましたし、もちろん楽しいこともたくさんあって。皆と一緒にデビューという夢を掴めたのは幸せなことです。これからも俺らTravis Japanについてきてください」。吉澤さんは「今日は幸せな時間をありがとうございました。めちゃくちゃ幸せでした。皆は幸せでしたか?」と、何度も“幸せ”という言葉を繰り返す。「俺は周りの人、メンバーの人、家族、いろんな人が笑顔で、幸せでいられるのが夢であり、目標。辛い時もたくさんあるけど、ライブに来て楽しんでくれることで幸せと笑顔を増やすことが、こうやってアイドルをしている理由です。昔話を言うと僕には親友がいて、小、中学の時にケンカばかりしていて、俺は『やめろ、バカだな。もっと楽しく笑顔でいればいいじゃん』っていつも言ってたんです。周りを楽しませるためにアイドルをしています。Travis Japanのファン、皆さんを愛しています。自分のファン、担当の人だけじゃなくて、本当に一人ひとりが愛おしくてしょうがないです。一人ひとりにファンサービスできてないかもしれないですけど、やってるつもりです。皆、気づいています。僕たちのパフォーマンスを見たり、動画を見たりして、笑顔になっていただけたら、満足です。そして、これからもTravis Japanの笑顔を守り続けます」。挨拶のラストはリーダーの宮近さん。「僕たちの、皆様の、念願でもあったデビューを叶え、デビューツアーとしてこのステージに立たせていただいています。ありがとうございます。振り返ると大勢の前でこうやって話していることが有り得ないことだなと思います。宮近海斗はあまり強い人間ではなく、トラブルがあったら、できるだけ避けて、いなせるものならいなしたいタイプです。真っ向勝負という言葉が苦手かもしれません。…そうなんです、ちょっと避けてきたんですけど、でも、いま俺が知ってる中で最強のグループのリーダーをやってます。この世にひとつしかないこの肩書きを、この上ないものにするべく、そして、誰もが認める、うらやむ肩書きにするべく、強く生きたいと思っています。なので皆さん、俺たちの…そして、俺の強さでいてください」。ファン1人1人に伝えるように、感動的な熱いメッセージを送った7人に贈られたのは、鳴り止まない盛大な拍手。そして、「改めて、我々Travis Japanから伝えさせてください。せーの、ただいまー!!」と、声を揃える7人に「お帰りー!!」と、ありったけの声で叫ぶファン。そんな家族のような愛情たっぷりのやりとりの後、「いくぞー!!Travis Japan」と叫んで、この日何度目かのデビュー曲「JUST DANCE!」を。会場全員で“ピロピロブンブンダンス”で一体になり、高らかにジャンプする姿がハッピー感満点だ。ファンとTravis Japanが「ただいま」と「おかえり」の言葉を幾度と繰り返したこのツアー。待ってくれていたファンの皆に直接「ただいま」と言いたいという彼らの想いが実現したステージは、これまでコンサートの最後に歌われてきたファンとの絆曲「Together Now」でラストを飾った。“君とまた時間を重ねたい”と願うバラードソングを歌いながら、再びオープンリムジンに乗って、旅立つ7人。次の夢のSHOW TIMEに向かって出陣だ。日本のトップアイドルとして世界に羽ばたこうとする彼らの夢はたった今、始まったばかり。どんな時も彼らを支えてきたファンと一緒に、ここからまた大きなグループへ進化していくことを誓う選手宣誓のような輝かしいステージだった。information写真・邑田卓也 取材、文・福田恵子
2023年03月16日ゆずが、地元である神奈川・横浜市に開業するアリーナ会場「Kアリーナ横浜」のこけら落とし公演『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』を9月29日(金)・30日(土) に開催することが決定した。「Kアリーナ横浜」は、“すべては「音楽」を楽しむために”をキーワードに、約2万人を収容する世界最大級の音楽アリーナ会場。全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入しているほか、ステージ前方のアリーナに加え、三層構造となるスタンド全席がステージ正面を向いた扇型の形状になっている。こけら落とし公演は、初日を「DAY1 BLUE × FUTARI」、2日目を「DAY2 RED × ALL STARS」と題して開催。1日目は北川悠仁、岩沢厚治のふたりによる弾き語りライブ、そして2日目はフルバンド編成によるライブが行われる。チケットは、本日3月9日(木) よりファンクラブ「ゆずの輪」会員先行チケット受付がスタート。また、ゆずのふたりが完成前のKアリーナ横浜の前に佇むキービジュアルが公開された。<ライブ情報>ゆず『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』会場:Kアリーナ横浜9月29日(金) DAY1 BLUE×FUTARI開場17:00 / 開演18:309月30日(土) DAY2 RED×ALL STARS開場17:00 / 開演18:30■ファンクラブ「ゆずの輪」会員先行チケット受付受付期間:3月22日(水) 23:59まで ※抽選特設サイト:アリーナ横浜 公式サイト:<リリース情報>ゆず Blu-ray&DVD『LIVE FILMS PEOPLE -ALWAYS with you-』3月15日(水) リリースゆず『LIVE FILMS PEOPLE -ALWAYS with you-』ジャケット●Blu-ray:9,900円(税込)●DVD2枚組:8,800円(税込)※20Pアートブックレット付き予約リンク:ゆず Blu-ray&DVD『LIVE FILMS SEES -ALWAYS with you-』3月15日(水) リリースゆず『LIVE FILMS SEES -ALWAYS with you-』ジャケット●Blu-ray:9,900円(税込)●DVD2枚組:8,800円(税込)※20Pアートブックレット付き予約リンク:ゆず 公式サイト:
2023年03月09日Eveが、アリーナツアー『Eve Arena Tour 2023 虎狼来』(読み:コロロン)を開催することを発表した。Eveがアリーナツアーを行うのは今回が初。8月19日(土)・20日(日) に大阪・大阪城ホール、8月26日(土)・27日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催される。併せて、ツアーのキービジュアルが公開された。また、3月22日(水) に発売される新作EP『ぼくらの』初回プレス分の特典として、チケットの最速先行に申し込むことができるシリアルコードが封入されることが決定した。<ツアー情報>Eve Arena Tour 2023 虎狼来8月19日(土) 大阪・大阪城ホールOPEN17:30 / START19:008月20日(日) 大阪・大阪城ホールOPEN15:00 / START16:308月26日(土) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN17:30 / START19:008月27日(日) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN15:00 / START16:30【チケット情報】全席指定:8,900円(税込)※全て電子チケットでの販売となります。※未就学児入場不可※お席によっては、ステージ演出が見えにくい場合がございます。※お一人様1公演4枚まで購入可能 / 複数公演エントリー可■New EP『ぼくらの』封入先行受付(抽選)※EP全形態初回プレス分封入特典のシリアルコードよりお申し込みが可能です。受付期間3月22日(水) 18:00〜4月9日(日) 23:59<リリース情報>Eve New EP『ぼくらの』3月22日(水) リリースEve『ぼくらの』初回生産限定盤&通常盤ジャケット●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):3,300円(税込)※特殊スリーブ仕様●ヒロアカ盤・期間生産限定仕様(CD+Blu-ray):2,200円(税込)※ミニジャケットステッカー付属●通常盤(CD Only):1,650円(税込)【CD収録内容】※全形態共通・ぼくらの(TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期オープニングテーマ)・白雪(映画『ブラックナイトパレード』主題歌)・黄金の日々(森永製菓『受験にinゼリー2023』TV-CMタイアップソング)ほか1曲を含む、全4曲収録【初回生産限定盤 Blu-ray収録内容】・#Eveの日 Xmas Live 映像【ヒロアカ盤 Blu-ray収録内容】・TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』6期第2クール ノンクレジットオープニング映像・「白雪」Music Video【早期予約特典】・「ぼくらの」Music Video+「ぼくらの」オリジナルステッカー対象期間:2月19日(日) 23:59までにご予約の方※特典は商品お渡し時の付与となります。※「ぼくらの」MVはBlu-rayでお渡しいたします。※一部対象外の店舗もありますので、特典の有無に関しては直接各店にお問い合わせください。【購入者特典】・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:コンパクトミラー・セブンネットショッピング:モバイルスタンドキーホルダー・アニメイト / アニメイト通販:クリアポーチ・TOWER RECORDS / TOWER RECORDS ONLINE(一部店舗を除く):ラバーバンド・TSUTAYA RECORDS / TSUTAYAオンラインショッピング(一部店舗を除く):A4クリアファイル・HMV / HMV&BOOKS online(一部店舗を除く):缶バッジ・ヴィレッジヴァンガード / VVSTORES(一部店舗を除く):「ぼっちラジオ6」オリジナルカード・応援ショップ:両面ポスター(B3サイズ)※表は通常盤のジャケット絵柄、裏面はヒロアカ盤のジャケット絵柄です。※上記オリジナル特典対象店舗は対象外となります。※応援店対象店舗は後日店名掲載いたします。※一部対象外の店舗もございますので、特典の有無に関するお問い合わせは直接各店へご確認下さい。※特典は数がなくなり次第終了となります。※特典のデザインは一部変更になる可能性がございます。関連リンクOfficial HP:::::
2023年02月10日さいたま市の空き情報が公開されたのでお知らせいたします!小規模認可だからこそできる手厚い保育株式会社アヴェニエールが運営している小規模保育では、1人1人の子どもに目を、向け、1人1人の子どもにきめ細やかで質の高い保育をしています。状況によって臨機応変にプログラムを組むことができるので、それぞれの子どもに合わせた保育がしやすいのです。少人数だからこそアットホームな保育園作り、保護者様との連携・コミュニケーションも1人1人しっかり取るようにしています。全員が保育士の保育園ふるーる保育園・よつば保育園は「小規模保育事業所a型」という保育従事者が全て保育士の保育事業所です。子どもの人数に対して必要な保育従事者よりも、1名多く配置することを求められています。現在の空き情報1次が終わり若干名の空きがありましたのでお知らせいたします。ふるーる保育園は、小規模保育園ならではの家庭的な雰囲気、1人ひとりとの丁寧な関わりやあたたかい雰囲気が自慢の保育園です✨ご見学も随時対応していますので、是非お気軽にご連絡ください☆■ふるーる保育園岩槻駅前■空き状況:0歳児3名■埼玉県さいたま市岩槻区愛宕町4-21■TEL:048-872-6428地図 : INSTAGRAMで園の活動などを投稿しています!ふるーる保育園 : ふるーる保育園石神井台園 : ふるーる保育園戸田公園駅前園 : instagram投稿 : instagram投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月06日JO1が、1月28日(土)・29日(日) にさいたまスーパーアリーナで開催された音楽フェスティバル『GMO SONIC 2023』に出演した。JO1は2日目に登場し、初披露の新曲「We Good」を含む全7曲をパフォーマンス。初のフェス出演となった川尻蓮は「初めてなので、フェスの楽しみ方、盛り上がり方を皆さん教えてください!」と煽り、普段とは違うフェスの雰囲気を楽しんでいた。洗練されたイントロが流れ出すと、1曲目に始まったのは「Born To Be Wild」。河野純喜のパワフルで突き抜けるようなボーカルから勢いよく幕を開け、グループのライブでも盛り上がるこの楽曲で会場の温度を一気にヒートアップさせたまま、間髪を入れず「Rose」を歌唱。薔薇の花のように真っ赤に染まった鋭いライトの中、一糸乱れぬシンクロダンスが美しくしなやかに浮かび上がった。ベースシンセが特徴の重低音がアリーナに響き渡り、今回のフェスにふさわしい選曲となった。(C)LAPONE Entertainment続く3曲目は、昨年末の第73回NHK紅白歌合戦で歌唱したデビュー曲「無限大」を、EDM調に特別アレンジして披露。ダンスブレイクでは、千手観音をイメージしたフォーメーションが鮮烈なインパクトを残した。そこから一転、MCではメンバー一人ひとりが挨拶し、それぞれのチャーミングな一面を見せた。河野純喜は客席に「ウェーイ!」とノリで盛り上がり、笑いを誘いつつ、「今日は僕のテンションに誰も負けないでください!」と気合十分に会場を盛り上げた。(C)LAPONE Entertainment4曲目は、メンバーの木全翔也が出演する連続ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』の主題歌「We Good」を初パフォーマンス。ポップでエネルギッシュなメロディに乗せて〈We good〉〈後悔ない人生なんてビートのないDancing tune〉と等身大のメンバー自身を表しているかのようなポジティブな歌声が会場を明るく包んでいった。木全ポーズこと”Goodポーズ”をしながらステージを駆け回り楽しそうに歌う11人の姿が印象的で、観客もつられて笑顔があふれていた。(C)LAPONE Entertainmentそして、ここから怒涛の後半戦がスタート。エモーショナルで美しいサウンドがファンの間でも人気な楽曲「MONSTAR」、そしてアグレッシブな高速ダンスナンバー「Speed of Light」と続き、高度なシンクロパフォーマンスと伸びやかな歌声でたたみかける。(C)LAPONE Entertainment前曲のアウトロから不穏なアレンジサウンドで始まったラストナンバーは、MV再生数が4,800万回以上を超え海外でも人気の高い「SuperCali」。この楽曲も、このライブのために特別アレンジされ、原曲のムードを強調しながらも今回のパフォーマンスに合わせたEDMモードで会場のボルテージを高めていった。豆原一成の「また会いましょう!」の言葉が頼もしく、2023年ライブ1発目に相応しいJO1の気合いとパフォーマンスへの熱い情熱が見えるステージとなった。(C)LAPONE Entertainment<公演情報>『GMO SONIC 2023』1月28日(土)・29日(日) さいたまスーパーアリーナ※JO1は1月29日(日) に出演セットリスト1. Born To Be Wild2. Rose3. 無限大4. We Good(ライブ初披露)5. MONSTAR6. Speed of Light7. SuperCali<リリース情報>JO1「We Good」Now On SaleJO1「We Good」ジャケット (C)LAPONE Entertainment配信リンク:<番組情報>ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』読売テレビ・日本テレビ系で毎週木曜午後11時59分より放送中【出演】眞島秀和 矢田亜希子中田青渚 木全翔也(JO1)手塚理美 ほか番組公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルファンクラブ::::
2023年01月30日俳優で歌手の香取慎吾が21日・22日、東京・有明アリーナでLIVE「Black Rabbit」東京公演を開催した。有明アリーナは、昨年8月24日に稲垣吾郎・草なぎ剛とともにIPC特別親善大使として「東京2020パラリンピック1周年記念イベント」に参加して以来2度目となるが、ソロでは初のアリーナクラスでのライブ開催となった。この記事では22日のライブの模様を紹介する。スクリーンに映像が流れた後、「Metropolis」で幕を開け。4曲目の「I’m so tired」で花道を通ってセンターステージに移動するなど、センターステージも用いてパフォーマンスした。そして、「皆さんこんにちは! ようこそ『Black Rabbit』in 有明アリーナ!」と挨拶し、「楽しい! 最高! こんな大きいところで1人でライブをする日が来るとは」としみじみ。1階席のファンから4階席のファンまで、それぞれに話しかけてやりとりを楽しんだ。ダンサーとともにキレのあるダンスを披露していく香取。大人の恋愛模様をテーマにした「こんがらがって」では、色気漂うパフォーマンスを届けた。大汗をかいて「汗でおぼれそうだぜ!」と笑顔を見せる香取。「最高の景色です。こんなに大きな会場で1人でライブする日が来るなんて感激です。ありがとう」と感謝すると温かい拍手が起こった。また、「さっき吾郎ちゃんから電話があって……」と切り出すと、21日のライブに稲垣が来場していたことを告白。「終わったあとにスタッフから聞いて。僕も聞いていたはずなのに、いっぱいいっぱいだったのかな、稲垣吾郎が来ていたことを忘れていた」と話して笑いを誘った。そして、「電話があることってほとんどないんですけど、『よかったよ』と。『あの曲で泣けたよ』とか『素晴らしいショーだった』と褒めてくれました」とうれしそうに話し、「『自分のほうを見て手を振ってくれる、うれしい思いってこういう感じなんだってわかった』と。いまさら(笑)。だからこれからは稲垣吾郎がたくさん手を振ってくれると思います」と稲垣の言葉を紹介した。続けて、「今日は草なぎ剛が……来てないんですよ。つよぽん来たいと言ってくれていたんですけど、ドラマがお忙しいみたいで。みんなで最後まで応援しましょうね」と草なぎにも言及。「僕も主題歌を歌わせてもらっているので聞いていただけたらと思います」と呼びかけた。「Happy BBB」では、“くろうさぎ”の着ぐるみも登場し、にぎやかなステージに。後半はバンドメンバーを紹介し、生バンドが際立つ楽曲を散りばめた。「Anonymous」では赤い衣装でパフォーマンス。会場全体が赤く染まる中、迫力のあるパフォーマンスで魅了した。そして、この日はキャイ~ンが見に来てくれていることを伝えた香取。これまでを振り返りつつ、「改めてこうやって大きなところで楽しい時間が過ごせているのが信じられない。うれしくて」と喜びをかみしめ、「本当に幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を繰り返すとファンも大きな拍手で応えた。アンコールでは、草なぎ剛の主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用されたSEVENTEENとのコラボ楽曲「BETTING」などを披露。ステージの端から端まで走ってファンに手を振り、「ありがとうございます!」と感謝すると、最後は「愛してます!」とおなじみのフレーズで締めくくった。東京公演を終えた香取は「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメントした。なお、同ライブは3月14日・15日に兵庫・神戸ワールド記念ホールでも開催される。
2023年01月23日今年メジャーデビュー10周年を迎えるSKY-HIが、自身最大規模となる東阪アリーナ公演『SKY-HI ARENA TOUR 2023 ーBOSSDOMー』のキービジュアルを公開した。SKY-HIが圧倒的な"音楽力"を駆使し、歌い、踊り、ラップする本公演は、アリーナ規模にショーアップされたステージ演出を新たな武器に、強烈なメッセージを強く優しく刻み込む、テーマパーク超えの120分間のエンタテイメント性あふれるライブ。5月27日(土)・28日(日) に東京・国立代々木競技場 第一体育館、6月17日(土)・18日(日) に大阪・大阪城ホールで行われる予定だ。併せて、チケット先行受付の詳細が発表された。最速先行はSKY-HIのオフィシャルファンクラブ「FLYERS」、BMSGが運営するファンコミュニティ「B-Town」で1月20日(金) 15時からスタートする予定で、以降各先行受付が実施される。詳細はSKY-HIのオフィシャルサイトでチェックを。★SKY-HIが表紙を飾る『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.25』の詳細は こちら!()<ライブ情報>『SKY-HI ARENA TOUR 2023 ーBOSSDOMー』5月27日(土) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場16:30 / 開演18:005月28日(日) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場15:30 / 開演17:006月17日(土) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:006月18日(日) 大阪・大阪城ホール開場15:30 / 開演17:00【チケット料金】一般指定席:9,900円(税込)ロイヤル:15,000円(税込)※当日引き替えの限定グッズ付き及びアリーナ席保証※ロイヤルは、一般指定席からのアップグレードを予定しております。先行受付の詳細はSKY-HIのホームページをご確認ください。<リリース情報>SKY-HI ニューアルバム『THE DEBUT』発売中●CD+2DVD+フォトブック(スマプラ対応)初回生産限定:11,550円(税込)品番:AVC1-63394/B~C仕様:三方背ケース封入特典:フォトブック(全100ページ)、ステッカー※BMSG MUSIC SHOP / AAA Party / AAA mobile / mu-mo SHOP限定盤●CD+Blu-ray+フォトブック(スマプラ対応)初回生産限定:11,550円(税込)品番:AVC1-63395/B仕様:三方背ケース封入特典:フォトブック(全100ページ)、ステッカー※BMSG MUSIC SHOP / AAA Party / AAA mobile / mu-mo SHOP限定盤SKY-HI『THE DEBUT』CD+2DVD+フォトブック初回生産限定 / CD+Blu-ray+フォトブック初回生産限定 ジャケット●CD+2DVD(スマプラ対応):8,800円(税込)品番:AVCD-63391/B~C●CD+Blu-ray(スマプラ対応):8,800円(税込)品番:AVCD-63392/BSKY-HI『THE DEBUT』CD+2DVD / CD+Blu-rayジャケット●CD Only(スマプラ対応):2,750円(税込)品番:AVCD-63393SKY-HI『THE DEBUT』CD Only ジャケット【CD収録内容】01. I am(Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)02. Crown Clown(Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)03. Happy Boss Day(Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)04. Dramatic(Prod. SUNNY BOY)05. Tiger Style feat. Aile The Shota, JUNON, LEO(Prod. TRILL DYNASTY)06. Bare-Bare(Prod. hokuto)07. JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids(Prod. UTA)08. Brave Generation -BMSG United Remix-(Prod. KM) / SKY-HI, Novel Core, Aile The Shota, edhiii boi09. MISSION(Prod. SOURCEKEY)10. Fly Without Wings(Prod. ☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm))11. The Debut (Prod. Chaki Zulu(Husky Studio))【DVD / Blu-ray収録内容】■SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-(2022.02.25@LINE CUBE SHIBUYA)01. Simplify Yourlife02. Doppelgänger03. Persona04. F-305. 何様06. Mr. Pshycho07. Sexual Healing08. Blue Monday09. #Homesession10. Seaside Bound11. Tomorrow is another day feat. Michael Kaneko12. me time -remix- feat. Aile The Shota13. Name tag14. Walking on Water15. フリージア16. JUST BREATHE17.センテンス -宇宙飛行士-18. Dive To World19. Limo20. TOKYO SPOTLIGHT21. Tumbler22. Double Down23. Snatchaway24. 14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi25. そこにいた26. Over the Moon27. 創始創愛28. アイリスライト29. Good 4 You30. Marble31. 仕合わせ32. One More Day feat. REIKO33. カミツレベルベット 202034. To The First■SKY-HI HALL TOUR 2022 -超・八面六臂-(2022.09.01@東京国際フォーラム ホールA)01. Sky’s The Limit02. Bare-Bare feat. Aile The Shota03. ナナイロホリデー04. I am05. カンタンナコト feat. SKY-HI06. Dive To World feat. Takuya Yamanaka (THE ORAL CIGARETTES)07. Dramatic08. Fly Without Wings■Music Video・JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids・Bare-Bare・Fly Without Wings・未公開MUSIC VIDEO「The Debut」購入リンク:関連リンクBMSG Official Website Instagram Twitter Ameba blog Facebook YouTube Channel Subscription
2023年01月18日INIがデビュー後初のアリーナツアー「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]」を無事完走。東京、愛知、大阪、福岡をめぐる全4都市、追加公演も含めて全13公演を、誰ひとり欠けることなく駆け抜けた。ライブ序盤から盛り上がりは最高潮!左から、池崎理人、許豊凡、西洸人、松田迅、藤牧京介、木村柾哉、佐野雄大、尾崎匠海、後藤威尊、高塚大夢、田島将吾2022年12月17日、愛知・AICHI SKY EXPO ホールAにてスタートしたアリーナツアー最終日は、急遽追加された日本武道館での公演。ロケットが飛び立つがごとく、スクリーンが火花を散らしながら上にあがると、そこには全身黒い衣装をまとった11人の姿が。デビュー曲「Rocketeer」がスタートすると、激しい振り付けの合間に、思わず笑みがこぼれてしまうメンバーの表情を見つけることができた。この場に立てたうれしさと喜びが、ダンスする全身から、顔の表情から伺い知れて、見ているこちらも思わずグッと引き込まれていく。「Put your hands up (手を上げて)武道館!」という田島将吾のシャウトで始まった「Cardio」、燃え盛る炎をバッグに熱気ムンムンで見せた「BOMBARDA」まで一気に加速し、会場のボルテージを上げていく。「武道館―!盛り上がってますか!?」と木村柾哉が大きな声で問いかけると、武道館の客席からは大きな拍手が沸き起こる。「最終日の最終公演、みなさん盛り上がる準備はできてますか?最高に盛り上がっていきましょう!」と池崎理人が客席を煽ると、尾崎匠海は「これで本当に最後なんですけど、みなさんと一緒に僕たちもライブを作り上げていきたいと思っています。みなさん一つになって、今日はとことん楽しんでいきましょう!」と全員の気持ちをひとつにする。高塚大夢は「あらかじめ言っておきますけど、この2時間半、泣く時間じゃないですからね」と会場のMINI(INIのファン)とメンバーにも念押し。「楽しんで笑って帰れる2時間半にしましょう!」と気合を入れた。ラストは田島将吾が会場の全員に手を挙げるよう声かけ。「3階、手を挙げてください!」と呼びかけるも、武道館には3階席がないため、客席には“3回”手を上げ下げする人が続出。メンバーのツッコミを受けつつも、最後には会場全員の手を挙げることに成功した。気持ちをあらたにメンバー一同、「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!」と新年の挨拶をすると、メンバー唯一うさぎ年生まれの藤牧京介がINIの今年の抱負を語ることに。その合間に高塚大夢がタオルでうさ耳を作り、あまりのかわいさに会場は大盛りあがり。松田迅もうさ耳を作って藤牧の頭に載せようとしたが、「おれはいいよ」と断った藤牧の後ろでひそかに木村が手でうさ耳を作っていた。ちなみに抱負は「もっとたくさんのMINIのみんなに会うこと」だった。「僕たちにとっても思い出深い曲」と佐野雄大が告げて始まったのは、オーディション課題曲だった「RUNWAY」と「ONE」。今、この曲をINIがパフォーマンスすることで、あらためて彼らの成長を感じることができた。そんな2曲に続いて、VCRを挟んでの「Do What You Like」「KILLING PART」「AMAZE ME」はゴリゴリに踊れるだけではない、INIのかわいさを惜しみなく打ち出していく。「KILLING PART」は曲の合間に木村と佐野が手をつないだり、ステージを自由に行き交いながら、ファンとのコミュニケーションも楽しんだ。「AMAZE ME」では松田からねだって佐野にお姫さま抱っこをしてもらっていたが、曲の終わり頃には「すごい角度!」とメンバーも驚愕する抱っこの仕方になっていたのはご愛嬌。曲の合間に佐野と許豊凡の振りをメンバーが真似るパートがあったのだが、佐野は「うさぎ年なのでうさぎジャンプを」、許は「飛んでデカイハートを作りました」。先のVCRで木村が見せた「ぶりっ子」(藤牧談)、「おたがいの気持ちを確かめ合おう」というセリフをいかにかわいく言うか選手権が突如開催されることになり、まずはお手本として木村が披露。続いて池崎は大きな目をさらに見開いて、藤牧から「最下位です」の烙印を押されていた。そんな藤牧もやってみせ、「期待していたのとちょっと違う」と木村からツッコミが。最後は“キラキラアイドル”尾崎がザ・王道のかわいさを発揮し、文句なしに優勝した。「いつも僕たちを照らしてくれてありがとう」という言葉で始まった「Brighter」と「STRIDE」に続いてはユニットステージに。木村、後藤威尊、松田の3人がシャープなダンスで魅せた「DANCE #1」、オーディションから見てきた人にはおなじみ池崎、田島、西洸人のトリオによる「How are you」はメロディアスラップが耳に心地よく、尾崎、佐野、許、高塚、藤牧は5人5様の異なる歌声が重なり合って美しいハーモニーを織りなす「Mirror」を披露。全員が一定以上のレベルに達しているINIだが、中でも得意な分野に特化したユニットステージでは彼らの個々人の魅力と才能がより際立って感じられた。「またツアーをやることがあったら、また違うユニットでステージができたら」と尾崎も言っていたように、早くも別のユニットが楽しみにもなった。「つらいことがあった時、立ち向かうことも大切だけど、逃げるという選択肢も僕は間違いじゃないと思う。みなさんの逃げる先、癒やしの場所に僕たちがなれるように願っています」という池崎の言葉で始まった「Runaway」は、追加公演のためだけに準備されたステージ。11人が歌う後ろには、公式サイトで募ったMINIからの「INIに愛を伝える“11文字”」が映し出されていた。この曲の作詞にはメンバーの田島が参加。「ラップパートを作詞しました。意識したのは、僕たちの等身大の想いを歌詞にできればと思って作詞しました」と、リリックに込めた想いを明かした。タイトルツアーでもある作戦名「BREAK THE CODE」に挑み、パスワードを探す映画のように壮大なVCRの後には、「Password」、「CALL119」、「Shooting Star」と激しい楽曲を続けざまにパフォーマンス。ライブも終盤にさしかかったにも関わらず、まるで今ライブが始まったかのようなキレのあるダンスは、彼らのパフォーマンスにかけるはかりしれない情熱の表れ。どの瞬間も手を抜いてたまるかという意地すら感じさせた。ライブもいよいよ終盤へ。「Dramatic」、「BAD BOYZ」に続き、西の「今までやった曲、もうこのツアーで踊らないんだぜ。だから1つひとつ大事に、出し切って!」という言葉で気合をあらたにして、本編最後の「SPECTRA」へ。「声は出せないけど、持ってるもの全部振って!」という言葉通り、メンバーの気迫あふれるダンスに負けないくらい、会場のペンライトを振る腕にも気合がこもっていた。感謝の気持ちと涙があふれたアンコールアンコール1曲目はオーディションのテーマ曲「Let Me Fly〜その未来へ〜」。彼らにとってはじまりの曲を踊りながら、楽しそうにメンバーで目を合わせていたのが印象的。曲の終わりには木村が目をぎゅっとつぶったいい笑顔を見せて、エンディング妖精を飾った。この日の最後の1曲を残して、メンバーがツアーの感想と今の想いを語る時間が設けられた。冒頭のMCで高塚が「泣く時間じゃないですからね」と言っていたにも関わらず、ここではこらえきれず涙をこぼすメンバーが続出。佐野は「Let Me Fly〜その未来へ〜」を初めて踊った2年前を思い出しながら、この2年で出会ったMINIとメンバーについて言及。「メンバーがいいやつすぎて、ほんまに毎日めちゃくちゃ幸せ!」と泣きながら感謝の言葉を伝えると、両隣にいた後藤と池崎の手を握り、それを見た他のメンバーも全員隣のメンバーの手を取りあって、気づけば全員が手をつないでいた。松田はツアーを振り返って「本当にあっという間だったなって」と語りだし、あらためて武道館に立った喜びを表現。そして今日まで支えてくれた両親に「自慢の息子やろ!」と叫び、涙をこぼしながら笑顔を見せた。木村は長い長いお辞儀の後で、MINIをはじめスタッフへの感謝の言葉を口にしつつ、「INIは老若男女関係なく愛されるグループになると信じて、またMINIのみなさんに会える日を楽しみにまたがんばります」と涙をこらえながら宣言した。「みんな覚悟してINIやってます」と力強く言い放った西は、最初の頃はINIと引き換えにかつての仲間を失ってしまったという喪失感があったことを告白。「でも全然そうじゃなかった。みんな今でも応援してくれて、ツアーにも来てくれて、めっちゃ楽しかったってみかん食いながらずっと言ってて」と、自分の周りにたくさんの人がいることをあらためて感じたそう。「それだけ覚悟を決めてやってるし、本気だし、おれらグローバル・ボーイズグループって言ってるけど、まだまだこれからだって思ってるし。それくらい本気で世界に行きたいです」と、目線はずっとその先にあることを伺わせた。そして最後は「We Are」で、年をまたいで行われたINIの初アリーナツアーは閉幕。ステージの右端から左端までくまなく歩き回り、会場にいる1人ひとりと目を合わせるかのように手を振り続けた。客席を見ながら再び号泣する佐野を左右から支えるように尾崎と後藤が寄り添い、「ありがとう」「MINI大好きだよ」と惜しみなく気持ちを言葉にするINIの姿が印象的だった。そして早くもこの『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]』のBlu-ray &DVDの発売が決定!アリーナツアーに参加した人はもちろん、参加できなかった人も、次のツアーまで感動のステージを目に焼き付けよう。©LAPONE EntertainmentInformation「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BRAKE THE CODE]」2023年4月19日発売初回生産限定盤(数量限定)Blu-ray ¥6050 /DVD¥5500通常盤 Blu-ray¥4950/DVD¥4400FC限定盤 Blu-ray¥7150/DVD¥66002022年12月25日(日) 東京・有明アリーナ公演を収録。 1ST ALBUM『Awakening』収録曲を中心に、初披露曲やユニットによるパフォーマンスなど、全22曲が楽しめる!※予約受付開始については後日発表予定。取材、文・尹秀姫
2023年01月11日Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が、全国ライブツアー2023を開催。2023年7月8日(土)の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに、大阪、愛知の3都市でライブを行う。10周年記念企画の一環として全国ライブツアーを開催2022年は、活動再開後初の新曲「ニュー・マイ・ノーマル」のリリースや、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌「私は最強」をAdoに楽曲提供したことで話題のMrs. GREEN APPLE。二宮和也主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』に、新曲「Soranji」を書き下ろしたことでも注目を集めた。そんなMrs. GREEN APPLEが、約3年半ぶりとなる全国ライブツアー2023を開催する。埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに、大阪、愛知の3都市で6公演を行う。なおアリーナツアーは、Mrs. GREEN APPLEのバンド結成10周年を記念する「Mrs. GREEN APPLE 10th Anniversary Celebration」の一環として展開されるもの。アリーナツアー以外にも、4年ぶりとなるアルバムのリリースや対バンライブの開催など、さまざまな活動が展開されるので、続報を楽しみに待ちたい。【詳細】Mrs. GREEN APPLE 全国ライブツアー2023開催日程:2023年7月8日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ7月9日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ7月15日(土) 大阪・大阪城ホール7月16日(日) 大阪・大阪城ホール8月3日(木) 愛知・Aichi Sky Expo8月4日(金) 愛知・Aichi Sky Expo※公演の詳細やチケット情報などは追ってアナウンス。
2022年12月31日韓国の8人組グローバルボーイズグループ「Stray Kids」が、来年2月11日(土・祝)&12日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催する「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" ENCORE in JAPAN」を、全国各地の映画館でライブ・ビューイングすることが決定した。10月にリリースしたNew Album「MAXIDENT」は、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を記録。今年3月にリリースした「ODDINARY」でも1位を獲得しており、2作連続して1位を記録するのは、K-POP史上初の快挙となっており、2023年さらに勢いが加速しそうな「Stray Kids」。今回のライブは、6~7月に大盛況で終えた日本公演のアンコール公演として、さいたまスーパーアリーナでの2daysに加え、2月25日(土)&26日(日)に京セラドーム大阪で2daysが決定している。ライブ・ビューイングでは、公式から販売されているうちわ、タオル、ペンライトなどの応援グッズの使用や、楽曲に合わせたハンドクラップ、振り付けなどで盛り上がれる“無発声応援上映”として開催。なお、ファンクラブ先行(1月7日~)、一般発売(2月4日~)などでチケットを購入することができる。「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" ENCORE in JAPAN Live Viewing」は2023年2月11日(土・祝)、12日(日)全国各地の映画館にて実施。(cinemacafe.net)
2022年12月27日ももいろクローバーZが、2022年12月24日(土)・25日(日) と2日間にわたり、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて『ももいろクリスマス2022 LOVE』を開催した。本公演には、2日間で約35,000人のモノノフ(ももいろクローバーZのファンの総称)が集結し、2日目の公演はABEMAにて生配信チケットも販売された。『春の一大事』『夏のバカ騒ぎ』に並ぶ、ももクロ3大ライブの一つである『ももいろクリスマス』。通称“ももクリ”と呼ばれるこのライブは、2010年にスタートして以降、新型コロナウイルスの影響で実施できなかった2020年を除き毎年開催され、本公演で12回目の開催に至った。クリスマスならではの華やかな演出やセットリストで年々進化を遂げてきた“ももクリ”だが、今年は、“大人になった”メンバーだからこそ表現できる様々な形の「愛」を届けるべく「LOVE」をテーマに開催された。成長を重ねてきた今のももクロがあまり触れることのなかった「LOVE」というストレートなタイトルを掲げて、モノノフへの愛と期待にも応えるような堂々たるパフォーマンスを届けたクリスマスショーとなった。本レポートはももクリ2日目の公演の模様をお届けする。幕が明けるとDMB(ダウンタウンももクロバンド)によるストリングス隊を率いて演奏された「きよしこの夜」からスタート。オープニングムービーが映し出されたあと、ももクリ恒例となっている『PRIDE』のテーマソングが生演奏で鳴り響き、幕の奥にいるメンバーの動きと連動し、宙を浮くなど壮大な演出が散りばめられたプロジェクションマッピングが繰り広げられた。紗幕が振り落とされると、巨大なハートが何層にも重なったステージセットとともにゴールドと黒を基調としたタイトな衣装に身を包んだメンバーが姿を現して、歌詞にも“愛”というワードがふんだんに使われている「愛を継ぐもの」から本編がスタート。続けて氣志團のクリスマスソングのカバー「SECRET LOVE STORY」ではハート型のサイリウムを使ったパフォーマンスを披露したあと、ストリングスを交えたゴージャスな生演奏をバックに『美少女戦士セーラームーンCrystal』オープニングテーマ「MOON PRIDE」を会場に響かせた。ギターサウンドが印象的な勢いのあるナンバー「stay gold」で会場の熱気を上昇させ、ももクロのライブでは初披露となる、スマートフォン向けゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』とのコラボ楽曲「Majoram Therapie」をパフォーマンス。アイドル全開のキュートな振付が話題になっており、生パフォーマンスを待ちわびていたモノノフから大きな拍手が送られた。本公演初のMCでは、「メリークリスマス! クリスマス当日にお集まりいただきありがとうございます!」と客席とABEMA生配信を試聴しているファンへ感謝を伝えた。自己紹介のあと、新曲「Majoram Therapie」について佐々木が「ずっとやりたかった王道アイドルソング! 15年かけてようやく叶った」と打ち明け、笑いを誘った。MCを終えたあとはステージを左右に広く使いながら、ももクリ2016のテーマソング「真冬のサンサンサマータイム」を披露。会場を陽気に盛り上げたあと、チェロの音色が響き会場の雰囲気が一変すると4thアルバムの表題曲「白金の夜明け」を温かさの中にも芯の強さがある歌声で届けた。続けてロックチューン「境界のペンデュラム」を荘厳なコーラスを交えて披露、「JUMP!!!!」ではスネア隊のさっちんリズムスターズとLOVE UNLIMTED DANCERSとのコラボパフォーマンスを披露し、眉村ちあきが手掛けたミディアムバラード「手紙」でもスネア隊による演奏をバックに思いを込めて歌い上げ、一度ステージをあとにする。幕間に入り、LOVE UNLIMITED DANCERSによるクリスマスアレンジされたももクロ楽曲メドレーのダンスパフォーマンスを終えると、「せーの、メリークリスマス!」の掛け声と同時に、ステージに置かれたスーツケースの中からボリューム袖が特徴のワンピースを着たメンバーが登場しももクロの定番クリスマスソング「サンタさん -ZZ ver.-」へ。「サンタさん」では高城れにによるマジックショーがおなじみとなっているが、今年はエイトリングという8の字型のリングを操る大道芸に挑戦して会場を魅了した。「ザ・ゴールデン・ヒストリー」では、トロッコに乗り込みファンのもとへ繰り出し、MCでは家族で観覧に来ているファミリー席やカップルで観覧に来ているモノノフに問いかけたり、トロッコから客席と近い距離で会えたことの喜びを表した。代表曲「行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-」「猛烈宇宙交響曲・第七楽章 無限の愛」を再びトロッコで移動しながら連続披露した後、サックスが会場に響きわたるとスーツケースに腰を掛けたメンバーが移動しながら登場し、ブルージーなロックナンバー「レディ・メイ」がスタート。大人の色気を醸し出したパフォーマンスに加えて、ダンサー達による傘を使った巧みなマッピングも取り入れられ、まさに“ショー”と言える新たなももクロのライブを繰り広げて会場を魅了した。今回のももクリのテーマソングとして、愛をテーマに制作された新曲「L.O.V.E」では、思わず体が乗ってしまうR&B調のポップナンバーの中にも大人のセクシーさも感じられるパフォーマンスでモノノフの心を鷲掴みにした。4人が体を寄せてハート型をつくる振付で曲のラストを締めくくると会場いっぱいに拍手が響き渡った。百田「最高のクリスマスだったね」MCでは、「サンタさん -ZZ ver.-」での高城のエイトリングや新曲「L.O.V.E」を振り返ったあと、百田から「来年15周年を迎える私たちからお知らせがあります!」と告知をしようとするとステージ後方から突如松崎しげるが登場。来年15周年を迎えるももクロを鼓舞すべく「愛のメモリー」を歌唱。初期は重大発表があるときももクロの前へ時折サプライズ登場していた松崎しげるだが、久しぶりの登場にももクロと会場のモノノフを驚かせた。驚きを見せながらも来年メンバーセルフプロデュースの15周年ツアーが全国各地で開催されることを発表。大型ツアーをセルフプロデュースすることが初めてになると明かし、日程と会場をメンバーから発表。さらに佐々木彩夏のソロコンサート・高城れにのソロコンサートの開催、そして2023年のリリース予定も発表され、15周年のスケジュールが続々と明らかになった。初期の人気ナンバー「ミライボウル」で会場を盛り上げた後、さだまさし提供曲「仏桑花」をしっとりと歌い上げると、「一粒の笑顔で…」では、DMB(ダウンタウンももクロバンド)、スネア隊のさっちんリズムスター、LOVE UNLIMTED DANCERSの紹介が行われ、大団円を迎えて本編の幕が閉じた。客席の熱気に応えるかのように「overture~ももいろクローバーZ参上!!~」が流れ会場のボルテージが上がったところで、美しいストリングスの音色が奏でられる。冬のバラードナンバー「空のカーテン」の歌い出しとともにLOVEゴンドラに乗ったメンバーがゆっくりと上昇。情感たっぷりに歌い上げ、続いてもウインターソング「今宵、ライブの下で」を歌唱。百田から「愛の込もったこちらの曲をお聴きください」と曲振りがあると、ももクリには欠かせない「白い風」をラストナンバーとして歌唱。冬のひんやりとした空気が温められていくような愛であふれた空間に包まれながら、心温まる美しい歌声を会場に響かせてアンコールの幕を下ろした。最後のMCで、高城は「ももクロが愛を語るってしみじみ年齢を重ねたなと改めて思いながらライブをしていました。いつもモノノフさんから愛をたくさん注いでもらっているけど、今日は私たちなりの愛届きましたか?」と呼びかけると会場は温かい拍手で応えた。佐々木は「“愛”って言うと少し恥ずかしいけど、来年の15周年でもさらに愛を届けていけたらと思いますので皆さんも愛してくれたら嬉しいです」と話し、15周年に向けて意気込む場面もあった。玉井は「年に2日しかないクリスマスという貴重な行事に、私たちに会いにきてくれてありがとうございます。毎年クリスマスにさいたまスーパーアリーナに帰って来られることが幸せ。お互い(ももクロとモノノフさん)考える時間があるってことは相思相愛な関係だなと思います」と語り、百田は「愛について話すのは新鮮だけど、みんなから頂く愛は温かく幸せです。」と感謝を述べた。みんなにとって大切な時間を思い浮かべてほしいと問いかけると「そこに、愛はあります」と答え、会場を和ませつつも「このライブで私たちからもたくさんの愛が伝わっていたらいいなと思います!」と語ったあと「最高のクリスマスだったね」と終わりを惜しみながらも全員で客席へ深くお辞儀をしてラストを締めくくった。クリスマスという1年の中でも最も愛に溢れたシーズンに、モノノフの愛とその愛に負けじと発散されたももクロの愛が会場いっぱいに満ちた『ももいろクリスマス2022 LOVE』はフィナーレを迎えた。<公演情報>『ももいろクリスマス2022 LOVE』2022年12月25日(日) 埼玉県・さいたまスーパーアリーナ【セットリスト】01. 愛を継ぐもの02. SECRET LOVE STORY03. MOON PRIDE04. stay gold05. Majoram Therapie06. 真冬のサンサンサマータイム07. 白金の夜明け08. 境界のペンデュラム09. JUMP!!!!10. 手紙11. サンタさん -ZZ ver.-12. ザ・ゴールデン・ヒストリー13. 行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-14. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」15. レディ・メイ16. L.O.V.E(※新曲)17. ミライボウル18. 仏桑花19. 一粒の笑顔で…■ENCORE20. 空のカーテン21. 今宵、ライブの下で22. 白い風セットリストプレイリスト(Day1・Day2):<ももいろクローバーZ 2023年リリース予定>■4月・DIGITAL ALBUM『ZZ’s III』・DIGITAL SINGLE■7月・DIGITAL SINGLE■8月・Blu-ray & DVD『ももいろクリスマス2022 LOVE』■9月・DIGITAL SINGLE・『ももいろクローバーZ MUSIC VIDEO CLIPS II』-ANGEL EYES限定-<ライブ情報>『ももいろクローバーZ 15周年ツアー』■2023年7月16日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール7月17日(月) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール8月5日(土)・6日(日) 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ9月9日(土) 福岡・北九州ソレイユホール9月10日(日) 広島・福山リーデンローズ9月14日(木)・15日(金) 大阪・グランキューブ大阪メインホール9月18日(月祝) 宮城・名取市文化会館 大ホール9月23日(土) 新潟・新潟テルサ10月14日(土)・15日(日) 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ高城れにソロコンサート『まるごとれにちゃん2023』2023年3月9日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama高城れにソロライブ『30祭(仮)』2023年6月25日(日) 神奈川・ぴあアリーナ MM『AYAKA NATION 2023 in Yokohama Arena』2023年5月21日(日) 神奈川・横浜アリーナ『第6回 ももいろ歌合戦』2022年12月31日(土) 日本武道館詳細はこちら:<リリース情報>「L.O.V.E」作詞:栗原暁(Jazzin’park)/久保田真悟(Jazzin’park)作曲・編曲:久保田真悟(Jazzin’park)配信リンク:「Majoram Therapie」作詞:只野菜摘作曲:invisible manners(平山大介/福山整)編曲:invisible manners(平山大介/福山整)配信リンク:デレステコラボ楽曲「Majoram Therapie」MV「Majoram Therapie」Dance Practice MovieLIVE Blu-ray&DVD『ももクロ夏のバカ騒ぎ2022 -MOMOFEST-』発売中●Blu-ray【3Blu-ray+1CD】12,980円(税込)音声:1. DTS-HD Master Audio 5.1ch / 2. リニアPCM 2ch●DVD【5DVD+1CD】10,780円(税込)音声:リニアPCM 2ch【収録内容】※全形態共通■DAY1:2022年7月30日(土)overture ~ももいろクローバーZ参上!!~01. 労働讃歌02. 吼えろ03. Nightmare Before Catharsis04. 愛を継ぐもの05. ダンシングタンク♡06. stay gold07. ショービズ08. ココ☆ナツ09. ワニとシャンプー10. MYSTERION11. momo12. ロードショー13. 孤独の中で鳴るBeatっ!14. ツヨクツヨク15. HAND16. なんとなく最低な日々17. 未来へススメ!18. 走れ! -ZZ ver.-19. PUSHENCORE20. 一味同心21. Believe22. キミノアト23. ニッポン笑顔百景 -ZZ ver.-■DAY2:2022年7月31日(日)overture ~ももいろクローバーZ参上!!~01. 一味同心02. 夢の浮世に咲いてみな03. ダンシングタンク♡04. stay gold05. ショービズ06. Guns N’ Diamond07. ROCK THE BOAT08. ココ☆ナツ09. サラバ、愛しき悲しみたちよ10. 愛を継ぐもの11. 孤独の中で鳴るBeatっ!12. ツヨクツヨク13. HAND14. なんとなく最低な日々15. 未来へススメ!16. ニッポン笑顔百景 -ZZ ver.-17. MYSTERION18. momo19. ロードショーENCORE20. Believe21. Hanabi22. 労働讃歌23. 吼えろ■映像特典MOMOFEST 2022 -ずっと変わらないももクロのひと夏の思い出撮りました-【CD収録】■TeddyLoid MOMOFEST 2022 LIVE REMIXESM1. MOMOFEST 2022 DJ SHOWM2. MYSTERION(TeddyLoid Live Remix)M3. momo(TeddyLoid Live Remix)M4. ロードショー(TeddyLoid Live Remix)M5. MYSTERION(TeddyLoid Live Remix)-off vocal ver.-M6. momo(TeddyLoid Live Remix)-off vocal ver.-M7. ロードショー(TeddyLoid Live Remix)-off vocal ver.-特設サイト:『ももクロ夏のバカ騒ぎ2022 -MOMOFEST-』LIVE Blu-ray&DVD Trailer特典CD「TeddyLoid MOMOFEST 2022 LIVE REMIXES」Trailer関連リンク公式サイト:::Twitter(Label):
2022年12月26日