ボーイズグループ・SEVENTEENが5月に開催する日本初のスタジアムツアー『SEVENTEEN TOUR ’FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN』に合わせて、HYBE JAPANと横浜市が連携協定を締結した。横浜では、コンサート連動型イベント「SEVENTEEN ’FOLLOW’ THE CITY YOKOHAMA」を開催。公演会場となる日産スタジアムがある新横浜エリアから都心臨海部まで、横浜全体で楽しめるコラボレーションを展開する。「THE CITY」の取り組みで、HYBEが日本で自治体と提携をするのは初となる。横浜市との連携協定により、年間を通じて毎月横浜港を彩る5分間の花火「横浜スパークリングトワイライト」では、5月18日と5月26日の20時から、SEVENTEENの公式カラーをテーマに、ピンクとブルーを中心とした特別演出の花火を打ち上げる。5月17日~26日の期間には、「横浜ハンマーヘッド」や「横浜市役所」をはじめとした横浜都心臨海部の施設もSEVENTEENの公式カラーをテーマに、ピンクとブルーでライトアップ。市営地下鉄ブルーラインや市営バスを運営する横浜市交通局とのスペシャルコラボレーション企画として、「SEVENTEEN TOUR ’FOLLOW’ THE CITY YOKOHAMA」の開催を記念した特別デザインの「みなとぶらりチケットワイド」を発売。コンサートから観光、デジタルスタンプラリースポット巡りまで、1日乗車券として利用することが可能だ。「横浜マリンタワー」では、オリジナルノベルティ付きチケットを販売し、展望フロアでのミュージックビデオを特別上映。SEVENTEEN刻印入りの限定デザインハートロックが登場し、日付や名前を書いて楽しむことができるという。ほかにも、横浜市内の参加施設でショッピングや飲食に応じてオリジナルステッカーをプレゼントするキャンペーンの実施や、横浜中華街を含めた市内の様々な場所にデジタルスタンプラリースポットの設置など、横浜の様々な場所を巡りながら思い出づくりができる企画を展開していく。「THE CITY」は、コンサート開催前後に各都市のいたるところで様々なイベントを開催し、ファンの体験を拡張して提供する「都市型コンサートプレイパーク」で、HYBEがグローバルに展開しているプロジェクト。これまで「SEVENTEEN THE CITY」は、2022年11月からスタートしたSEVENTEENの日本初ドームツアーに合わせて国内3都市、2023年のワールドツアーに合わせて日本の5都市とタイ・バンコク、今年の3月に韓国で行われたスタジアム公演にあわせて仁川とソウルで開催し、各都市のランドマークをSEVENTEENが彩った。日本でSEVENTEENの「THE CITY」を開催するのは今回が3回目となり、横浜に加えて大阪でも行われる。
2024年04月25日SEVENTEENを輩出したPLEDIS Entertainmentから9年ぶりにデビューしたボーイグループ、TWSが初来日。1月22日に1st Mini Album7「SparklingBlue」でデビューしたばかりの彼らが、六本木ヒルズアリーナでたくさんのファンとマスコミの前でパフォーマンスを初披露した。トークでは全員マイクを両手持ちして、話すメンバーは一歩前へ。時には通訳さんの言葉の間に内容をジェスチャーで伝えるおちゃめな一面を見せつつ、コメントが終わると必ず深々とお辞儀。そんな初々しさあふれるショーケースをレポートします!清涼感と礼儀正しさと!歓声が上がるショーケースの模様をレポ左から、SHINYU、KYUNGMIN、DOHOON、HANJIN、JIHOON、YOUNGJAE【ペンになってもいいですか!?】vol. 194TWSは1月22日に韓国でデビューしたばかりの6人組ボーイグループ。デビューアルバム『Sparkling Blue』からすでに注目度満点で、韓国ではハントチャートのフィジカルアルバムの週間チャート1位を記録。日本でもオリコン週間アルバムランキングで3位、オリコン週間アルバムランキングには3週連続で10位圏内にランクインするなど、韓国のみならず日本でも早くも人気が加速している。韓国のショーケースでは緊張を隠せない初々しい姿が印象的だった彼ら。この日もステージに登場して挨拶を済ませるまでは緊張気味に見えたけれど、客席の前で行われたフォトセッションでは客席のファンからのあたたかい声援を受けてはにかむ表情も見せ、気持ちがほぐれた様子。この日、司会を務めた古家正亨さんからの問いかけにも元気よく「はい!」と答えて、「爽やかすぎる!」と絶賛を受けた。マスコミからの質疑応答では、デビューから1か月が経っての変化について問われ、「たくさんのことが変わりました。毎日のように新しいことを体験したり挑戦をすることが多くなりました。一番大きな変化は、こうしてファンのみなさんに直接お会いできるようになったことで、とても幸せです」とJIHOON(ジフン)。「こうして日本で初めてパフォーマンスするために来日しましたが、毎日ドキドキして幸せです」と続け、最後には深々とお辞儀。ロールモデルはSEVENTEENという話で、DOHOON(ドフン)からは「僕たち6人のメンバー全員、SEVENTEEN先輩を見て夢を育んできました。SEVENTEEN先輩が音楽を通してポジティブで善良な影響を与えていらっしゃる姿を見て感動をもらいました。TWSもまたいい影響を与えられるグループになるためにがんばります」と決意を新たにした。日本に来て楽しかったこと、行ってみたい場所についてはKYUNGMIN(ギョンミン)が「景色のいい場所に行って癒やされたいですし、兄さんたちと遊園地にも行ってみたいです。繁華街でショッピングもしたいし、兄さんたちとおいしいものも食べたいです」と、やりたいことがたくさんある様子。日本でショーケースを迎えた気持ちについては、「まず日本でショーケースができることになって本当にうれしいです。楽しみでもあるし緊張もしていますが、ファンのみなさんに喜んでいただくためにたくさん練習してきたので、楽しんでいただけたらうれしいです」とYOUNGJAE(ヨンジェ)。続けて、「ポジティブで明るいエネルギーを伝えられるグループになりたいです。これから一生懸命がんばりますので、これからもたくさんの愛と関心をお願いします!」とさわやかにアピール。SEVENTEENからどんなアドバイスをもらったか尋ねられると、SHINYU(シンユ)は「SEVENTEEN先輩は練習室によく顔を出してくれて、ステージとグループについてたくさんのいいアドバイスをしてくれて、とてもためになりました。常に心も体も健康を保って、そしてケガをしないようにという言葉が一番印象に残っています。『メンバーは一生ものの友人だから、たくさんケンカしてたくさん話し合うことで長く続いていくんだよ』と、本当に骨となり肉となるアドバイスをたくさんしてくれました」と、先輩からいいアドバイスをたくさんしてもらっている様子。DOHOONは「SEVENTEEN先輩はいいアドバイスもたくさんしてくださるんですけど、おいしいものもたくさんおごってくれるんです」とにっこり。「先輩のおかげで体も心も健康に練習できました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。HANJIN(ハンジン)は「肉!」と日本語でひとこと言い切った後、「牛肉もごちそうしてくれました」と付け加えて会場の笑いを誘った。この後は1st Mini Album「SparklingBlue」のタイトル曲「plot twist」とデビューに先駆けて先行公開された「Oh Mymy : 7s」の2曲を披露。「plot twist」は直前にステージの撮影OKと知らされ、客席は大興奮に。弾むストリングスのクラシカルなイントロから爽やかなメロディへとつながる「plot twist」では、デビューから間もないにも関わらず余裕のパフォーマンスで会場を魅了。「Oh Mymy : 7s」では全速力で走るような振り付けなど、ユニークなダンスは先輩譲り。客席のファンからの大きなコールもメンバーを後押しした。デビューについてあらためてお祝いされて、JIHOONは「TWSのショーケースに来てくださって本当にありがとうございます!今日みなさんにお会いできて本当にうれしいです。これからかっこいいパフォーマンスをたくさんお見せします」と完璧な日本語でアピール。ちなみに日本語についてはメンバー全員が勉強をしているそう。「デビュー前からたくさんの関心を寄せていただいて本当にありがとうございます。先輩の素晴らしいキャリア、汗と努力のおかげで僕たちにもこれだけの関心を寄せていただいているんだとよくわかっています。それだけに、責任感をもって一生懸命努力していきます」と続けた。1st Mini Album「SparklingBlue」については、「アルバムタイトルどおり、みずみずしくて初々しい、清涼感を詰め込んだアルバムです。初めて出会った時のときめきと、自然で正直な気持ちを込めたアルバムです」とYOUNGJAE。アルバムに収録されている全5曲のうち、推し曲について尋ねられると、SHINYUはタイトル曲の「plot twist」を挙げて、「誰もが初めての出会いの前にはドキドキしますし、緊張もしますよね。実際、僕もショーケースの前にすごく緊張したしワクワクしました。『plot twist』はワクワクと緊張感を同時にもちながら、これから時間を共にする期待感で緊張を克服していくストーリーを盛り込んだ曲です」と歌詞についても解説してくれた。KYUNGMINも「plot twist」をセレクト。「この曲のMVはさわやかな学園もののコンセプトで、新学期のときめきを込めたMVになっています。学校の教室や講堂、バスケットコートや屋上など、学校のさまざまな場所で撮影して、6人の少年の初々しいエネルギーを感じていただくことができると思います」と推薦理由を語った。DOHOONが選んだのは「BFF」。「この曲は“会えばあまりにも楽しい間柄”を表現した曲で、まさに今日こうしてみなさんと出会って楽しさと幸せを感じているように、僕たちの仲のいい友人のようなテンションをお見せできる曲だと思います」と紹介。HANJINは先ほどパフォーマンスした「Oh Mymy : 7s」を挙げて、「僕たちの自信たっぷりな姿と、パワフルなパフォーマンスをお見せできる曲です」と自信を覗かせた。JIHOONが選んだのも「plot twist」。「今までたくさんのみなさんの前で一番多くパフォーマンスしてきた曲でもありますし、僕たちに音楽番組1位というありがたくも特別な思い出を作ってくれた曲だからです。だから僕たちがこの曲をパフォーマンスする時はメンバー同士、おたがいのエネルギーがあふれているんだと思います」と初めての活動を振り返った。YOUNGJAEは「Oh Mymy : 7s」をおすすめ。選曲理由は「7秒で僕の魅力を全部伝えるという曲で、それだけに視線を引き付けるようなエネルギーあふれる華やかなパフォーマンスの曲だから」だそうで、「最初から最後まで休むことなく構成されたカル群舞が多くの人に刺激を与える曲だと思います」とTWSのパフォーマンスに対する自信を感じさせた。KYUNGMINとDOHOONは日本で食べたいものがあるそうで、KYUNGMINは牛肉を焼いたものが食べたいとアピール。DOHOONは「コンビニで買ったチョコパンがおいしかったです。以前から油そばが食べてみたかったんですが、今回食べてみました。おいしかったです」と笑顔を見せた。今回の来日で覚えた日本語について聞かれると、「挨拶します」と答えたSHINYU。その理由は「リーダーとしてメンバーのみんなを紹介する時、まっさきに使う言葉なので」だそう。KYUNGMINはおいしいものを食べた時によく使うという「おいしい!」、DOHOONは日本語の授業で覚えた「バタバタする」を挙げた。「ありがとうございます」を挙げたHANJINは、「僕は感謝の気持ちを伝えたいので」とはにかみながら答えていた。SHIYUNは「大好き!」と大きく叫んで会場からは黄色い声援が飛び、「ワクワクする」を挙げたYOUNGJAEは「今日もワクワクしています」と気持ちを伝えてくれた。最後にはステージに机が運び込まれて、「BFF」のパフォーマンスへ。踊りながら机を動かし、時には机の上に乗ってダンスするダイナミックなパフォーマンスは見応え充分。トークでは初々しくかわいらしい姿で、パフォーマンスでは迫力満点の魅力を見せたTWSの初来日ショーケースは今後の活動への期待をさらに高めてくれた。(P)&(C) PLEDIS Entertainment取材・文 尹 秀姫 写真・(P)&(C) PLEDIS Entertainment
2024年03月07日韓国コスメブランド「INNISFREE」(イニスフリー)の世界2店舗目となるグローバルフラッグシップストアが、表参道に2024年2月2日にオープン! ウーマンエキサイト編集部は、一足先に新旗艦店へ行ってきました。「INNISFREE」(イニスフリー)は、手つかずの自然があふれる清らかな美の島、チェジュ島由来の“自然主義アクティブスキンケアブランド”。パワフルな自然の恵みと研究技術力を掛け合わせたラインナップで、肌悩みに積極的にアプローチ。2000年のブランド誕生以来、地球環境に配慮した「クリーンビューティ」の理念を貫き、持続可能な社会に貢献し続けています。今回オープンした2階建ての店舗は、ブランドが唱える「島のエネルギー」と「自然主義への新たな解釈」を感覚的に表現。店舗に足を踏み入れパッと目についたのは、金属の構造物と岩で大自然の生命力をダイナミックに表現した「シグネチャーオブジェ」。自然の無限なエネルギーを追求するブランドの想いを表現しているそうです。ベルトコンベア型のディスプレイでは、「INNISFREE」のこれまでの歴史と記録を見渡せる。2階へと続くグリーンの照明で統一された階段はフォトジェニックで、SNS映え確実。1階と連動したデザインになっている2階には、「INNISFREE」の日本で展開しているすべてのプロダクトが揃う。SEVENTEEN・MINGYUのお気に入りアイテムは?1月31日に行われた「INNISFREE」表参道グローバルフラッグシップストアオープン発表会には、「INNISFREE」アンバサダーでもあるSEVENTEENのMINGYUさんが登壇。一足先に表参道店へ足を運んだことを明かし、「本当におしゃれで素敵で写真映えするようでした。普段、『INNISFREE』の売り場の前を通ると嬉しくなるのですが、そういった売り場がひとつ増えたことが嬉しいです」と笑顔で答えていました!ちなみに表参道店にはMINGYUさんのサインもあるので、お店へ足を運んだ際にはぜひ探してみてくださいね。美肌の秘訣を聞かれたMINGYUさんは、日本語で「ありがとうございます」と恥ずかしそうにニッコリ。美容ルーティンについては「『グリーンティー ヒアルロン スキン』や『レチノール シカ リペア セラム』でしっかり保湿、お肌をケアするようにしています」と、お気に入りアイテムも教えてくれました。左:グリーンティー ヒアルロン スキン 2,090円(税込)緑茶乳酸菌※1が肌の潤いバリアをサポートし、みずみずしくゆらぎにくい肌を叶える化粧水。 右:レチノール シカ リペア セラム 3,960円(税込)肌トラブルアルゴリズム※2に着目。毛穴から肌のキメまで集中ケアできる。※1 乳酸桿菌培養溶解質(肌保護成分)※2 乾燥や角質肥厚による肌荒れの原因に対してアプローチすることどちらも日本でも人気の商品ということで、「自分が使っているものが皆さんからも愛されているというのは嬉しいですね」とコメント。新ボディケアアイテムが表参道店で先行発売!表参道店では、グリーンとブラックの新しいパッケージが目を引くボディアイテム『アイルナンバーライン』を先行発売。これまでの「INNISFREE」にはなかったウッディで重厚感のある香りで、性別や世代を問わず人気を集めそうなアイテムです。編集部は、MINGYUさんがお気に入りだという002番のハンドクリームを試してみました!肌にすーっと馴染むテクスチャーで、心地よいウッディの香りがほんのりと広がります。長時間、ふんわりと香りが持続するのもポイント。これからの時期、バレンタインデーのプレゼントにもピッタリではないでしょうか?※3月1日(金)からは公式オンラインショップでも発売予定イニスフリー表参道グローバルフラッグシップストアオープン日:2024年2月2日(金)場所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 1F営業時間:11:00~20:00*Information2024年2月2日(金)~2月29日(木)までの間、InstagramとXのフィード投稿にて、連動プレゼントキャンペーンを実施中。「#イニスフリーGFSS」をつけて表参道店の感想を投稿、ベストレビューの方には豪華詰め合わせセットをプレゼント! ※詳しくは「INNISFREE」公式SNSをご覧くださいInstagram: @innisfreejapan X: @innisfreeJapan お問い合わせ:「INNISFREE」(イニスフリー)
2024年02月06日SEVENTEENを輩出したPLEDISから、6人組ボーイグループTWSがTWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」でいよいよデビュー!2024年1月23日にはメディア向けのショーケースが開催されました。その模様を紹介します。ドキドキが聞こえそう…初めてのショーケースは大成功!左から、YOUNGJAE、JIHOON、HANJIN、DOHOON、KYUNGMIN、SHINYU彼らの人生で初めてのフォトタイムから始まったショーケースは、まだ初々しさが残る緊張気味の表情が印象的。それでもパフォーマンスになれば笑顔を浮かべ、表情管理も完璧。この日パフォーマンスをしたデビュータイトル曲「plot twist」では、爽やかなメロディとはつらつとしたダンスでルーキーらしいフレッシュさを感じさせた。SHINYUTWS(トゥアス)というグループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する24と、1週間を意味する7をすべての瞬間に例えて、 「いつもTWSと一緒に」という意味を持っています」とSHINYU。DOHOONも、「僕たちのグループ名には、いいエネルギーと音楽で平凡な日常を特別にしてくれる友達、という意味も込められています。周りを明るく照らし、すべての瞬間を共にしたくなるグループになります」と誓った。DOHOONデビューの感想を問われると、JIHOONは「デビュー前からたくさんの関心を寄せていただきありがとうございます」と感謝。そしてそれは今までがんばってきた先輩たちのおかげであるとも。「だからこそ僕たちもいい音楽とパフォーマンスをお見せしたいです」と、はにかみながら答えていた。YOUNGJAEデビュータイトル曲「plot twist」は英語で「どんでん返し」を意味する単語。韓国語の原題は「初めての出会いは計画どおりにいかない」で、学園ドラマのようなMVもユニークだ。そんなデビュー曲についてYOUNGJAEは「初めての出会いって緊張もするしドキドキもするじゃないですか。僕もこのショーケースを前に同じ感情を味わいました。『plot twist』も、緊張とときめきを同時に抱えながらこれから共にする時間への期待を込めた曲。初々しい出会いを爽やかなサウンドがTWSの清涼なエネルギーを魅力的に表現しています」とコメント。KYUNGMINはMVについて「新しくスタートする新学期のときめきを表現しました」と明かした。HANJINデビュー前に先行公開された「Oh Mymy : 7s」については、「7秒以内に自分の魅力をすべて見せるという自信を込めた曲」とHANJINが説明すると、「それだけに爆発的なパフォーマンスが際立つ曲でもあります。最初から最後まで続くカル群舞に驚かれるのでは」とSHINYUが自信を覗かせた。KYUNGMINTWSとして追求したい音楽について聞かれると、「『すべての瞬間をTWSと共に』というスローガンのように、いつどこでも気軽に楽しめる音楽を作っていきたいです。そして年相応の魅力をナチュラルに表現したいですし、さわやかな魅力でみなさんにポジティブなエネルギーを届けたいと思います」とKYUNGMIN。JIHOONはTWSの音楽を「明るくて爽やかな僕たち独自のオリジナリティあふれるBOYHOODポップ」と一言で表現。「BOYHOODポップとは日常の中で美しい感傷を呼び起こす幻想的で感覚的な音楽ジャンル。1小節ごとに、1つの音符ごとに、そして歌詞に少年時代の自然な物語を盛り込んでいきたいと思います」と付け加えた。JIHOONタイトル曲「plot twist」のパフォーマンスのポイントはサビで腕を組みながら首を振るところだというSHINYU。JIHOONとYOUNGJAEがステージで踊ってみせると、振り付けだけでなく表情にも気を配っているのがよくわかる。先のパフォーマンスでも歌詞の世界を表情でも見せるということがこだわりポイントだ。デビューへの覚悟について聞かれると、DOHOONからは「デビューを目指して汗を流してきましたが、これまで流してきた汗が無駄にならないようさらに輝くTWSになります」とぺこり。SHINYUも「新人の意気込みとしては、毎秒どんな瞬間もベストを尽くし、TWSがどんな道を行こうとしているのか、ステージでみなさんにお見せしたいと思います。ステージでいいエネルギーを届けられるグループになりたいです」と爽やかに宣言した。質疑応答ではロールモデルを尋ねられると、DOHOONは目を輝かせて「僕たちのロールモデルはSEVENTEEN先輩です!」とコメント。「6人のメンバー全員がSEVENTEEN先輩のおかげで歌手になる夢を抱きました。SEVENTEEN先輩が音楽を通してポジティブなエネルギーを与えているように、TWSもいい影響力を与えられるグループになりたいです」と抱負を語った。SEVENTEEN以来、9年ぶりにPLEDISからデビューするということで、JIHOONは「感謝と大きな責任感、頑張らなければという3つの原動力があります」を挙げ、「PLEDISにとって意味のあるグループになれるようがんばります」と宣言。デビュー前には先輩SEVENTEENの「Adore U」だけでなく、SHINeeの「View」を繰り返し見てパフォーマンスを研究したというSHINYU。DOHOONが「SEVENTEEN先輩においしいものをたくさんおごってもらっています!」と明かすと、HANJINは「牛肉をごちそうしてもらいました。僕とKYUNGMINがいちばんたくさん食べました。先輩、またおごってください!」と笑顔でおねだりした。「目標は『昨日より今日、今日より明日をいい日にする』」だというYOUNGJAEは、もしTWSにキャッチコピーをつけてもらえるなら“パーフェクトアイドル”と呼ばれたいと笑顔を見せた。会場にいるメディアからの質問には全員が起立してお辞儀して答えたり、全員マイクを両手持ちしていたり、微笑ましいほどフレッシュさが際立っていたTWSのショーケース。最後にはJIHOONが英語、HANJINが中国語でコメントし、YOUNGJAEは日本語で挨拶をし、これからのグローバルな活躍を期待させてくれた。(P)&(C)PLEDIS Entertainment文・尹 秀姫
2024年01月25日光文社は12月18日、公式ECサイト「kokodeブックス」にて韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」のジョンハン&ウォヌによるDICON写真集「just, Two of us!」の期間限定販売を開始しました。■異なる特典の5タイプが登場販売を開始したのは、韓国のDispatch社が手掛けるプレミアムK-POP写真集シリーズ「Dicon」の17作目。13人組K-POPアーティスト韓国ボーイズグループである「SEVENTEEN」のメンバーであるJEONGHAN(ジョンハン)とWONWOO(ウォヌ)が抜擢されました。同誌では、昼と夜の2つのコンセプトの写真を収録。芝生の上でラブラドルレトリバーと戯れあどけない表情や、鮮やかなカラーのレザージャケットに身を包みオールドカーに乗り色気漂う写真まで掲載しています。ソロバージョンで掲載されていないそれぞれのソロカット、ユニット写真が掲載された「ユニットバージョン」にくわえ、JEONGHANのソロ写真のみが掲載されている「JEONGHAN Aタイプ」「JEONGHAN Bタイプ」、WONWOOのソロ写真のみが掲載された「WONWOO Aタイプ」「WONWOO Bタイプ」の5タイプがラインナップ。それぞれ異なる特典もついています。さらに、日本公式販売店(光文社公式ECサイト「kokodeブックス」、光文社K-POPメンバー、HMV&BOOKS online、タワーレコードオンライン、Fujisan)からの購入限定で、ユニットバージョン購入ごとに「クリアブックマーク2枚セット」、ソロバージョン購入ごとに「ミニクリアファイル1枚」の限定追加特典も用意されています。ぜひこの機会に「ウォヌハニ」コンビを堪能してみてはいかがでしょうか。■書籍概要DICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」ユニットバージョンDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」JEONGHAN AタイプDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」JEONGHAN BタイプDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」WONWOO AタイプDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」WONWOO Bタイプ定価:ユニットバージョン5,500円、ソロバージョン4,950円発売:光文社/Dispatch(C)Dispatch(フォルサ)
2023年12月28日ボーイズグループ・SEVENTEENが29日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」。SEVENTEENはブラックとホワイトのスーツ姿でオーラを放ち、カメラに向かって手を振ったりしながらフォトセッションに応じた。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月29日10月のエムオン!は、SEVENTEEN、Stray Kidsなどが出演する韓国の音楽授賞式のテレビ独占生中継をはじめ、NCT DREAM、NewJeans、ZEROBASEONEなどの人気K-POPアーティストが集結したイベントのテレビ独占放送のほか、大充実のラインナップでK-POPコンテンツをお届け!あなたの“推し”のステージもきっとあるはず!■■タイムテーブル■■10/7(土) 18:30~ 日本語字幕入り! 2020 THE FACT MUSIC AWARDS10/8(日) 18:30~ 日本語字幕入り! 2021 THE FACT MUSIC AWARDS10/8(日) 23:00~ 2023 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA) 出演アーティスト特集10/8(日) 24:30~ SHINee特集10/9(月・祝) 17:00~ 日本語字幕入り! 2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)10/10(火) 18:30~ テレビ独占生中継! 2023 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)10/14(土) 21:00~ 日本語字幕入り! 2022 GMA (GENIE MUSIC AWARDS)10/19(木) 26:00~ 第73回さっぽろ雪まつり 15th K-POP FESTIVAL202310/21(土) 17:30~ 日本語字幕入り! 2023 世界スカウトジャンボリー<K-POP SUPER LIVE>10/21(土) 21:30~ さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL ベストセレクション10/22(日) 17:00~ SEVENTEEN特集10/22(日) 17:30~ 日本語字幕入り! 第26回ソウル歌謡大賞10/24(火) 24:00~ AB6IX特集10/24(火) 24:30~ M-ON! LIVE AB6IX 「2023 AB6IX WORLD TOUR [THE FUTURE] in JAPAN」10/27(金) 22:00~ 日本語字幕入り! SEOUL FESTA 2023 開幕公演 <K-POP SUPER LIVE>10/27(金) 24:00~ Stray Kids特集10/28(土) 17:30~ 日本語字幕入り! 第27回ソウル歌謡大賞10/29(日) 17:30~ 日本語字幕入り! 第28回ソウル歌謡大賞※タイムテーブル上で太字の番組はエムオン!10月初回放送となります日本語字幕入り! 2020 THE FACT MUSIC AWARDS韓国ニュース配信サイト「THE FACT」主催の音楽授賞式「THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」。2020年12月12日にオンライン形式で開催されたこの授賞式の模様を日本語字幕入りでオンエア。BTS、TWICEをはじめ豪華K-POPアーティストが集結!(2022年1月初回放送)<放送日時>2023/10/7(土)18:30~23:00<出演アーティスト>BTS、TWICE、SUPER JUNIOR、NU’EST、SEVENTEEN、MONSTA X、GOT7、Stray Kids、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、MAMAMOO、IZ*ONE、(G)I-DLE、カン・ダニエル、THE BOYZ、ATEEZ、CRAVITY、Weeekly、ENHYPEN、Jessi日本語字幕入り! 2021 THE FACT MUSIC AWARDS韓国ニュース配信サイト「THE FACT」主催の音楽授賞式「THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」。2021年は10/2にオンラインで開催。豪華アーティストが出演したこの音楽授賞式の模様を日本語字幕入りで放送!(2021年10月初回放送)<放送日時>2023/10/8(日)18:30~23:00<出演者>BTS、SUPER JUNIOR、SEVENTEEN、ファン・チヨル、Brave Girls、OH MY GIRL、ITZY、Stray Kids、THE BOYZ、ATEEZ、ASTRO、STAYC、ENHYPEN、カン・ダニエル、Weeekly、CRAVITY、イム・ヨンウン 他MC:シン・ドンヨプ、ソヒョン(少女時代)スペシャルMC:BOOM2023 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA) 出演アーティスト特集韓国ニュース配信サイト「THE FACT」主催の音楽授賞式「2023 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」の放送を記念して、出演アーティストのミュージックビデオを大特集!<放送日時>2023/10/8(日)23:00~24:30[再] 2023/10/10(火)17:00~18:30、2023/10/16(月)18:00~19:30<オンエア予定アーティスト>SEVENTEEN、Stray Kids、ATEEZ、TREASURE、ITZY、aespa、IVE、NewJeans、NMIXX 他SHINee特集今年韓国デビュー15周年を迎え、約5年振りの開催となる日本アリーナツアー「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」を記念して、SHINeeのミュージックビデオ特集をオンエア!(2023年9月初回放送)<放送日時>2023/10/8(日)24:30~25:00日本語字幕入り! 2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)韓国ニュース配信サイト「THE FACT」主催の音楽授賞式「THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」。2022年は、10/8に韓国・KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で約3年半振りに有観客で開催。豪華アーティストが出演するこの音楽授賞式の模様を日本語字幕入りで放送!(2022年11月初回放送)<放送日時>2023/10/9(月・祝)17:00~21:30<出演アーティスト>BTS、THE BOYZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、IVE、Stray Kids、(G)I-DLE、Kep1er、LE SSERAFIM、ファン・チヨル、カン・ダニエル、キム・ホジュン、ヨンタク、ATEEZ、TREASURE、TNX、NewJeans、PSY、イム・ヨンウン、NCT DREAMMC:チョン・ヒョンム、ソヒョン(少女時代)テレビ独占生中継! 2023 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)韓国ニュース配信サイト「THE FACT」主催の音楽授賞式「THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」。今年は10/10(火)に韓国・仁川南洞体育館で開催される。豪華アーティストが出演するこの音楽授賞式の模様をテレビ独占生中継!※放送時間、出演アーティストは変更になる場合がございます※レッドカーペットの放送はございません<放送日時>2023/10/10(火)18:30~23:30[再]2023/10/16(月)19:30~24:30 ※生中継と内容が異なる場合がございます<出演アーティスト>SEVENTEEN、Stray Kids、ATEEZ、TREASURE、ITZY、aespa、IVE、NewJeans、NMIXX、ZEROBASEONE、BOYNEXTDOOR、xikers、クォン・ウンビ、JANNABI、イム・ヨンウン、イ・チャンウォン 他MC:チョン・ヒョンム、ソヒョン(少女時代)日本語字幕入り! 2022 GMA (GENIE MUSIC AWARDS)韓国最高の音楽プラットフォームGENIE MUSICが開催するK-POP授賞式「2022 GMA (GENIE MUSIC AWARDS)」。昨年11/8に韓国・仁川南洞体育館で開催されたこの授賞式の模様を日本語字幕入りで放送!(2022年12月初回放送)<放送日時>2023/10/14(土)21:00~25:00<出演アーティスト>Red Velvet、IVE、(G)I-DLE、THE BOYZ、BE’O、テヨン(少女時代)、DKZ、LIGHTSUM、紫雨林、NCT DREAM、TNX、TEMPEST、Peder Elias、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE第73回さっぽろ雪まつり 15th K-POP FESTIVAL2023話題のK-POPアーティストと共に「さっぽろ雪まつり」を熱く盛り上げてきた冬の音楽祭「さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL」。今年は3年振りにオフライン公演として、2/11に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruで開催された。このプレミアムなK-POP音楽祭「第73回さっぽろ雪まつり 15th K-POP FESTIVAL2023」の模様をテレビ独占放送!ロマンチックな札幌の街にぴったりなバラードから、雪をも溶かす熱いパフォーマンスまで、余すところなくお届け!(2023年4月初回放送)<放送日時>2023/10/19(木)26:00~28:00<出演アーティスト>n.SSign、NATURE、リュ・ジヒョン、ハ・ドンヨン日本語字幕入り! 2023 世界スカウトジャンボリー<K-POP SUPER LIVE>今年8/11に韓国・ソウルワールドカップ競技場で行われた人気のK-POPアーティストが集結したイベント「K-POP SUPER LIVE」の模様を日本語字幕入りでテレビ独占放送!<放送日時>2023/10/21(土)17:30~20:00<出演アーティスト>NCT DREAM、THE BOYZ、IVE、NewJeans、ITZY、ZEROBASEONE、MAMAMOO、ショヌ×ヒョンウォン(MONSTA X)、xikers、カン・ダニエル、P1Harmony、THE NEW SIX、fromis_9、チョ・ユリ、クォン・ウンビ、ATBO、KARD、Libelante×Fortena、Holy BangMC:コンミョン、ユナ(ITZY)、ヘイン(NewJeans)さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL ベストセレクション話題のK-POPアーティストと共に「さっぽろ雪まつり」を熱く盛り上げてきた冬の音楽祭「さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL」。今年は3年振りにオフライン公演として、2/11に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruで開催された。歴代のパフォーマンスから今や大人気のBTS、NCT 127、NCT DREAM、SHINee、JUNHO (From 2PM)、MONSTA Xのライブを特別にお届け!(2023年4月初回放送)<放送日時>2023/10/21(土)21:30~23:00<放送アーティスト>BTS、NCT 127、NCT DREAM、SHINee、JUNHO (From 2PM)、MONSTA XSEVENTEEN特集8/23に日本ベストアルバム『ALWAYS YOURS』をリリースしたSEVENTEENのミュージックビデオ特集をオンエア!(2023年8月初回放送)<放送日時>2023/10/22(日)17:00~17:30日本語字幕入り! 第26回ソウル歌謡大賞韓国最高の伝統と権威を誇る音楽授賞式「ソウル歌謡大賞」。2017年に開催され、BTS、EXO、TWICE、SEVENTEEN、BLACKPINKなど、日本でも大人気のK-POPアーティストたちが多数出演した「第26回ソウル歌謡大賞」の模様を日本語字幕入りで放送!(2023年8月初回放送)※都合により内容を一部カットして放送いたします。あらかじめご了承ください。<放送日時>2023/10/22(日)17:30~21:30<出演アーティスト>EXO、TWICE、SECHSKIES、BTS、ZICO、SEVENTEEN、GUMMY、GFRIEND、MOBB (MINO & BOBBY)、VIXX、Red Velvet、ハン・ドングン、WJSN、テ・ジナ、ASTRO、GOT7、ペク・アヨン、MAMAMOO、I.O.I、BLACKPINK、NCT 127 他AB6IX特集M-ON! LIVE AB6IX 「2023 AB6IX WORLD TOUR [THE FUTURE] in JAPAN」の放送を記念して、AB6IXのミュージックビデオ特集をオンエア!(2023年9月初回放送)<放送日時>2023/10/24(火)24:00~24:30M-ON! LIVE AB6IX 「2023 AB6IX WORLD TOUR [THE FUTURE] in JAPAN」メンバー自身が作詞作曲し、パフォーマンスからプロデュースまで参加するなど、実力派の超大型新人としてデビュー当時から大きな注目を集めている韓国の4人組ボーイズグループ、AB6IX(エイビーシックス)。今年5月には日本1stシングル「Fly Away」もリリースするなど、精力的に活動を行ってきている彼らの、日本では初開催となるワールドツアー「2023 AB6IX WORLD TOUR [THE FUTURE] in JAPAN」より、8/12東京・Zepp Haneda(TOKYO)の模様を独占放送!(2023年9月初回放送)<放送日時>2023/10/24(火)24:30~26:30▼スカパー!加入者対象プレゼント企画実施中! 日本語字幕入り! SEOUL FESTA 2023 開幕公演 <K-POP SUPER LIVE>今年4/30~5/7まで韓国・ソウルで開催された「SEOUL FESTA 2023」。4/30に行われた「SEOUL FESTA 2023 開幕公演」の模様を放送!人気のK-POPアーティストが集結したイベントの模様は必見!(2023年6月初回放送)<放送日時>2023/10/27(金)22:00~24:00<出演アーティスト>OH MY GIRL、iKON、THE BOYZ、ATEEZ、イ・ヨンジ、BE’O、STAYC、ENHYPEN、IVE、Kep1er、P1Harmony、NATUREMC:シン・イェウン、ジュヨン(THE BOYZ)Stray Kids特集9/6に日本1st EP『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』をリリースしたStray Kidsのミュージックビデオ特集をオンエア!(2023年9月初回放送)<放送日時>2023/10/27(金)24:00〜24:30日本語字幕入り! 第27回ソウル歌謡大賞韓国最高の伝統と権威を誇る音楽授賞式「ソウル歌謡大賞」。2018年に開催され、BTS、SUPER JUNIOR、NCT 127、SEVENTEEN、BLACKPINKなど、日本でも大人気のK-POPアーティストたちが多数出演した「第27回ソウル歌謡大賞」の模様を日本語字幕入りで放送!(2023年9月初回放送)<放送日時>2023/10/28(土)17:30~21:30<出演アーティスト>SUPER JUNIOR、BTS、Wanna One、Red Velvet、GOT7、MAMAMOO、赤頬思春期、NCT 127、SEVENTEEN、BTOB、Ailee、CHUNG HA、PRISTIN、BLACKPINK、NU’EST W、MONSTA X 他日本語字幕入り! 第28回ソウル歌謡大賞韓国最高の伝統と権威を誇る音楽授賞式「ソウル歌謡大賞」。2019年に開催され、BTS、SEVENTEEN、TWICE、NCT 127、Stray Kidsなど、日本でも大人気のK-POPアーティストたちが多数出演した「第28回ソウル歌謡大賞」の模様を日本語字幕入りで放送!<放送日時>2023/10/29(日)17:30~21:30<出演アーティスト>BTS、Red Velvet、SEVENTEEN、TWICE、Wanna One、ADOY、MAMAMOO、NU’EST W、NCT 127、MONSTA X、iKON、イム・チャンジョン、ヤン・ダイル、GFRIEND、IZ*ONE、Stray Kids、MOMOLAND、Drunken Tiger、CRYING NUT▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日「SEVENTEEN」ドギョム主演による韓国ミュージカル「エクスカリバー」のドキュメンタリー映画『ドギョム:アーサー王への軌跡~韓国ミュージカル「エクスカリバー」~』が、9月22日(金)より1週間限定で全国31か所の映画館でアンコール上映決定。稽古の様子やドギョムのインタビュー映像、そして圧巻の歌唱場面が収められたダイジェスト映像が解禁となった。“この岩から剣を抜いた者は、この地の真の王となる”という聖剣エクスカリバー伝説。平和な世界を夢みて養父であるエクターと幸せな人生を歩んでいたアーサーは、愛する父と友人たちが危機に陥る未来を避けるため、自分の運命と向き合い聖剣エクスカリバーの前へ。“選ばれたのが俺なら、引き下がることはできない”“俺の前に広がる道、来い俺の運命よ”と、アーサーはエクスカリバーに手をかける――。今回公開となったのは、ドギョム扮するアーサーが運命に立ち向かい、新たな王となるために聖剣エクスカリバーの前に立つシーン。ドギョムの役作り中の様子や「稽古を通じて役と一体化していった」と話すインタビュー映像、そしてアーサーの心情と決意を表現した楽曲(日本語訳は「目の前に広がるこの道」)を力強く歌い上げている劇中シーンを収めている。今年1月の公開時には「エクスカリバーの物語にも、ドギョムの成長物語にも、とても感動して泣けた」「ドキュメンタリーだけどミュージカル本編の映像もたっぷりで、ミュージカル好きとしては嬉しかった」など本作に対する賞賛の声から、「迫力の歌唱と演出に終始圧倒されて見応え抜群だった」「本当にミュージカルを観たような高揚感」「韓国ミュージカルを生で観たい」と韓国ミュージカルや音楽、俳優陣への絶賛の声も多く寄せられていた。迫力に満ちた韓国ミュージカル「エクスカリバー」の世界を劇場で再び堪能することができそうだ。本作は、韓国ミュージカル「エクスカリバー」で主人公のアーサー役を務めた「SEVENTEEN」のメンバー・ドギョムにスポットを当てたドキュメンタリー。自身が2019年に初出演したミュージカル作品の再演(2021年公演)に挑む姿を追う。映画ではドギョムが出演した2021年公演の本編主要場面の映像に加え、世界で活躍するグループのメインボーカルというポジションで高い歌唱力を誇っているドギョムが、ミュージカル俳優として舞台に立つために、発声トレーニングや、自身の運命に苦悩しながら成長する主人公・アーサーの役作りに挑む姿、貴重なOST収録現場、バックステージの様子までがふんだんに盛り込まれている。『ドギョム:アーサー王への軌跡 ~韓国ミュージカル「エクスカリバー」~』アンコール上映は9月22日(金)~9月28日(木)全国31か所の映画館にて1週間限定公開。特別興行料金:2,300円均一(税込)(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドギョム:アーサー王への 軌跡 韓国ミュージカル エクスカリバー 2023年1月20日より全国にて公開©2022,EMK MUSICAL COMPANY & CJ 4DPLEX
2023年09月05日SEVENTEENが、約1年ぶりのファンミーティング『SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING ‘LOVE’』を開催。5月17日(水)・18日(木) の京セラドーム大阪、5月27日(土)・28日(日) の東京ドーム、全4日間で約18万人を動員した。ファンミーティングがドームで開催されるのは異例のこと。さらに18日と28日の公演はオンラインライブストリーミングで世界中に配信され、27日の公演は日本全国の映画館でライブビューイングが開催されるなど、会場に足を運べなかったファンとも幸せな時間を共有した。5月28日、東京ドームでの最終公演。会場の四隅からハートをモチーフにしたトロッコで登場した13人(S.COUPS、JEONGHAN、JOSHUA、JUN、HOSHI、WONWOO、WOOZI、DK、MINGYU、THE 8、SEUNGKWAN、VERNON、DINO)に観客は歓喜の声を挙げる。「Run To You (Japanese Ver.)」と「_WORLD」で会場を周回してたっぷりとアイコンタクトをとった後は、センターステージで集合してしなやかなダンスを披露。オープニングトークでは、まずはS.COUPSが、CARAT(SEVENTEENのファンの名称)に向かって「本当に会いたかったです」と笑顔で挨拶。また、韓国で4月24日にリリースし、初動売上がK-POP史上最高記録を達成した10thミニアルバム『FML』のダブルタイトル曲の一つ「Super」のサビのダンスを全員で披露して会場を沸かせた。今回のファンミーティングのタイトルは“LOVE”ということで、ゲームコーナーではメンバーたちが獲得したポイントをハートの数で表現。一番多くハートを獲得したメンバーには“LOVE KING”の称号が与えられる。SEVENTEENのこれまでの歴史を振り返るクイズコーナーに続き、チームに分かれて風船を使ったゲームなどを繰り広げ、最後は障害物競走のようにピンポン玉を運ぶゲームなど、頭脳も身体も駆使してCARATを楽しませた末に、“LOVE KING”の栄誉を手にしたのは反則技のオンパレードでハートをたくさん獲得したJEONGHANとJOSHUAのペア。自称“ひつじヘア“というパーマヘアが話題沸騰中のJEONGHANは「ドライヤーがほしい」とおねだりして笑いをとった。また、メンバーは知らないサプライズで4日間の合計ハート獲得数の順位も発表され、JUNが1位を獲得。副賞には日本限定色の高級ドライヤーが贈られJEONGHANがうらやましそうにしていたが、韓国では電圧の関係で使えないというオチに大爆笑。ライブパートでは「My My」や「Oh My!」のJapanese Ver.などスイートな楽曲を披露したのに続き、SEUNGKWAN、DK、HOSHIの3人で構成されたスペシャルユニットBSS(ブソクスン)が2月にリリースしたアルバム『SECOND WIND』のタイトル曲「Fighting (Feat. Lee Young Ji)」をVERNONのフィーチャリングで日本初披露。『FML』のもう一つのタイトル曲「F*ck My Life」も日本初披露というスペシャルなステージの連続。最後は名曲「舞落ちる花びら(Fallin’ Flower)」のニューアレンジで魅せると、美しすぎるパフォーマンスに深いため息がもれた。一方のCARATも、コロナ禍が明けてからは日本で初の歓声ありのライブとあって、難易度の高い応援法を大合唱してメンバーを盛り立てた。アンコールでは、今回のテーマ“LOVE”の代名詞ともいえる楽曲「All My Love」をニューアレンジのJapanese Verで歌い上げると、CARATはその歌詞に応えるように“永遠に続く私たちのLOVE STORY”とのスローガンを掲げて彼らへの想いを伝える。HOSHIは「皆さんの声を久しぶりに聞けました」と感無量の様子で、大歓声で応援してくれたCARATに喜びと感謝の言葉を述べた。エンディングの挨拶では全員が順番に心を込めた日本語の手紙を読み上げ、最後はDKが「東京ドームでファンの皆さんに会えるなんて本当に幸せで光栄です。僕がSEVENTEENであることがありがたいし、心より幸せなことだと思います」と締めくくった。再びトロッコに乗りこむと、会場のCARATを愛しそうに見つめながら「’bout you」と「Campfire」を笑顔で披露してステージを後にしたSEVENTEEN。5月26日(金) にデビュー8周年を迎え、5月30日(火) には日本デビュー5周年を迎える節目に、彼らの“LOVE”をたっぷりと感じることができた約3時間のファンミーティングだった。写真:(C)PLEDIS Entertainment<イベント情報>『SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING ‘LOVE’』5月17日(水)・18日(木) 京セラドーム大阪5月27日(土)・28日(日) 東京ドーム【セットリスト】01. Run To You (Japanese Ver.)02. _WORLD03. My My04. Oh My! (Japanese Ver.)05. Fighting (feat. VERNON)06. Together (Japanese Ver.)07. F*ck My Life08. 舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)09. All My Love (Japanese Ver.)10. ’bout you11. CampfireSEVENTEENオフィシャルHP:
2023年05月30日セブチことSEVENTEENが地元韓国でファンミーティングを3日間開催。満員のドームで連日4時間超というビッグイベントとなりました。感動的な最終日の様子を詳細レポート!エンタメに満ちたファンとの一体感が溢れたステージ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 177SEVENTEENが韓国・オリンピック公園KSPO DOMEで自身7回目のファンミーティングを開催した。オープニング、幕が下がったままのステージの中央には、なぜか「清掃中」と書かれた札が。中から出てきたDINOが札を持って下がると、次々とメンバーが幕の中から顔を出し、まずは「Pretty U」でスタート。曲の途中、THE 8が紙の筒をメンバーに配り、曲のラストに紙を開くと、そこには思い思いのメッセージが書かれていた。WONWOOが「これからも素敵な思い出を一緒に作りましょう」、JOSHUAが「つらい時は僕に寄りかかってもいいよ」というCARATに向けたメッセージを掲げたかと思えば、SEUNGKWANの「今日ジャンブすれば明日むくまない」というクスリとするようなメッセージまで、SEVENTEENらしいセンスあふれた気遣いがCARAT(SEVENTEENのファンの名称)を喜ばせた。これはメンバーが用意したスローガンだそうで、「いつもみなさんがスローガンを掲げてくださるので、今回は僕たちがみなさんのためにスローガンを準備してみました」とHOSHIが言うと、DINOも「メッセージも僕たち自身が考えたんですよ」と誇らしげに語った。今回のファンミーティングではSEVENTEEN公式YouTube「GOING SEVENTEEN」で人気のコーナー「論理ナイト」をステージ上で再現。「論理ナイト」とはMCのWONWOOを挟んで2組に分かれて、どちらがいいか議論を戦わせるもので、この日のテーマは「飛べないハゲワシ vsどこにでも飛んでいける雀」。まず雀のデメリットを語り始めたハゲワシチームのMINGYUは、雀の韓国語のチャムセと「水が漏れる」の韓国語を掛けて攻勢をしかけるが、DINOは「飛べないハゲワシはラップできないMINGYUと同じ」と反論して、会場を盛り上げる。HOSHIがハゲワシの韓国語トクスリと韓国語の呪文「スリスリマスリ」を掛けてさらにオリジナルな議論を展開すれば、JUNは飛べないワシでも努力すればカッコいいワシになれるし100年後、200年後にも語り継がれるだろうと熱弁。一方の雀チームからはDKが「僕たちはCARATに向かって飛んでいけます」と、手を羽ばたかせながらステージを飛び出し花道で愛嬌を振りまいた。その後も議論は続き、ハゲワシチームの勝ちを認める条件としてWOOZIが「ハゲワシのハゲの確率は1/6らしいから、誰か1人ハゲになって」と言い出し、議論がさらにぐだぐだになったところで、「論理ナイト」は終了。JEONGHANが「だから編集が大事なんですよ」と言えば、MCのWONWOOは「いや、今日は面白かったですよ」と会場のCARATに確認してみると、ハゲワシチームが上回る結果となった。「CARATたち、一緒にいこう!」と叫んで始まった「Together」では、メンバー全員が会場の中をぐるりと囲んだ花道を歩きながら後ろの席にいるCARATたちに挨拶。普段はパフォーマンス重視のSEVENTEENだが、歌っている最中もいつも以上に表情豊かにCARATと目を合わせて、手を振ってくれるのもファンミーティングならでは。最後にはCARATも一緒になって歌い、大合唱となった。「幸せは成績順じゃなく、ブソクスン!」というシャウトで始まったのは、BSSによる新曲「Fighting (Feat. Lee Young Ji)」。途中、VERNONによるラップパートも加わり、HOSHIから「VERNONがラップを準備してやってくれました。もしこの先、イベントに出ることになったら一緒にやってよ」と誘われていた。続いてジャージに着替えてメンバーが登場すると、SEVENTEENに似合わない曲を歌うコーナーがスタート。このコーナーはメンバーがS・V・Tの3チームに分かれた後、クイズをして、最下位のチームが罰ゲームとして似合わない曲をパフォーマンスするというもので、難題だらけのクイズだが当事者であるメンバーたちは自信満々にステージから客席を挟んだ向かい側にある花道の旗をめがけて駆けていく。その間、CARATは答えをメンバーに教えてあげることができるのだが、間違った答えもあり、混乱も…。どうしても罰ゲームをやりたくないWONWOOは「CARATのほうを見ないで走ってきた」というくらい、クイズに真剣。最後には正解の旗を掴んだSEUNGKWANにHOSHIがあの手この手で答えを変えさせようとするがきっぱり拒絶!したかと思いきや、席を離れている間にこっそりJOSHUAが旗を換えて、罰ゲームはSEUNGKWANのチームがやることに。まずはJEONGHANがステージの中央に立つと、ジャージのポケットから赤い手袋のとサングラスを取り出す用意周到ぶりを発揮。そしてZICOの「New thing」のSWAG味あふれるHIPHOPダンスを披露した。S.COUPSはIVEの「After LIKE」を踊ったが、やってもパフォーマンスに満足できなかったらしく、自らもう一度やると申し出て、バックステージでダンス。その後、JEONGHANももう一度バックステージで踊ることになった。SEUNGKWAN はジャージを脱いでEXOの「The Eve」をセクシーに踊ってみせると、本日のハイライトWONWOOによるNew Jeansの「Attention」では会場がCARATの絶叫で埋め尽くされるほど興奮のるつぼに。これで終わりかと思いきやS.COUPSが「JOSHUAのアレを見ずには帰れない」と言い出し、JOSHUAがトリをつとめることになり、結局メンバー全員がやることになったため、WOOZIの「Ditto」(New Jeans)、DKの「Pink Venom」(BLACK PINK)、DINOの「Shut Down」(BLACK PINK)、MINGYUの「POP!」(Na Yeon)、最後はHOSHIが「とっとこハム太郎」の主題歌を、ハムスターの着ぐるみに着替えて、手には大きなひまわりの種のクッションを持って歌い、踊った。JUNはJessiの「NUNU NANA」、VERNONはSTAYCの「Poppy」でかわいいPoppyダンスを無表情でクールに踊ってみせ、「歌がすごく可愛くてよかったですし、反応もよくてうれしいです」と感想を語っていた。THE 8は(G)-IDLEの「Nxde」を、歌に入った瞬間に前のジッパーを開けて妖艶に踊り、続けてLE SSERAFIMの「ANTIFRAGILE」も披露。そして最後に登場したJOSHUAはサングラスにネックレスをかけ、ポーズを決めるとメンバーも全員立ち上がってAgust Dの「Daechwita」を大迫力でラップ!メンバーを引き連れて花道をラップしながら会場を一周してまわった。ここからはカラオケ大会に突入し、JUNはサングラスをかけてG-DRAGONの「CROOKED」を熱唱すると、MINGYUとHOSHIは2人で「Trouble Maker」(4Minuteのキム・ヒョナとBEASTのチャン・ヒョンスンのユニット)を目を合わせながらパフォーマンスする熱の入れよう。全員で「Hype boy」をやることになったが、振り付けがわからないということで、会場のCARATに教えてもらって、全員でサビだけ踊ってくれた。最後は会場のCARATの希望でBSSの「Just Do It」を全員バージョンで披露した。VCRではメンバーたちが2組の“GOING RANGER”に扮してコントを見せた。続くユニットステージではパフォーマンスチームがヒップホップチームの「Back it up」を、ヒップホップチームがボーカルチームの「Imperfect love」を、ボーカルチームはパフォーマンスチームの「PANG!」を披露。ボーカルチームは曲の合間にWOOZIがうさぎのきぐるみに着替えて、お腹にしこまれた風船を大きく膨らませて破裂させるパフォーマンスもあった。そして今までのお笑いムードを払拭するかのように、「DON QUIXOTE」ではSEVENTEENらしいパフォーマンスを見せ、本編は終了した。再びメンバーがステージに登場すると、S.COUPSが「今日はWOOZIが泣かずに最後まで歌えるか気になります」と言ってアンコール「Circles」がスタート。そして曲が終わりに差しかかった時、ステージ上のスクリーンには、メンバーの両親からの直筆メッセージが映し出された。家族からのあたたかいメッセージに、メンバーたちは思わず号泣。涙を流すメンバーに寄り添い、立ち上がれないメンバーを抱きしめ、頭を撫でる様子に、SEVENTEENがこれまでこうして支え合ってきた歴史や関係性がが伺えた。いつしか会場のCARATからは「サランヘ(愛してる)」コールが沸き起こり、S.COUPSも「これは反則ですね」とこぼしていた。最後の挨拶で、結局3日間泣いてしまったWOOZIは「ファンミーティングで家族写真と直筆メッセージが出てくるって、すごくありがちなことだけど、僕たちにとってはそうじゃないから、とにかくありがとうございました。こんな状態ではあるけど、心配しないで。僕はこの曲をリハを除いては一度もまともに歌えたことがないですね」と苦笑しながら感謝を伝えた。去年1年はSEVENTEENにとって仕事以外でつらいことが多かったというS.COUPSは、CARAT LANDだからこそみんな心から泣いたり笑ってりしていること、そしてそれがCARATとSEVENTEENとの絆の証のように感じてうれしいと語った。そして、「WONWOOのお父さんが手紙で『あと20年は続けろ』って書いてくださったんですが、WONWOOのお父さんが僕たちのリーダーみたいな感じでたくさん助言もしてくださるので、だから(その言葉に)従わなければいけないですよね」と言うと、会場からは歓喜の声が上がった。DKは「WONWOOさんのお母さんがいつも僕たちを見守ってくださっているので、これから20年、200年、これからも長く活動します!」と笑顔で宣言。会場のCARATとの記念写真を撮って、イベントは終了ムードになりつつあったその時、会場のCARATが一斉に「私たちが共に歌うこの道は終わらないでしょう」と書かれたスローガンを掲げ、「Us,Again」を歌い始めた。「この曲キーが高いと思ってたのに、アリアナ・グランデみたいだった」とSEUNGKWAN。「みなさんと一緒にいるこの瞬間がHOTです!」というHOSHIの言葉で「HOT」が始まるかと思いきや、DKは「Campfire」が歌いたいと言い出し、しかし結局は「Healing」を歌うことに。会場を一周しながら、CARATと一緒にジャンプしながら「Healing」を歌い終えると、続けて無限「Fighting」モードに突入。それでも終わらず、メインステージに帰ったにも関わらず最後に「VERY NICE」を歌って、4時間半を越えた「2023 SVT 7th FAN MEETING ‘SEVENTEEN in CARAT LAND’」は最後まで盛り上がった。(P)&(C) PLEDIS Entertainment文・尹 秀姫
2023年03月15日韓国の13人組グループ・SEVENTEENのJOSHUAとMINGYUが1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。MINGYUはブルーのセットアップにグリーンのバッグをあわせ、JOSHUAはブルーのパンツにブラックのジャケットを羽織ったコーディネートを披露し、2人の登場に来場者から歓声が上がった。2人のほか、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、武井咲、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らが参加した。
2023年02月01日草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用された香取慎吾×SEVENTEENによるコラボ楽曲「BETTING」が配信チャートを席巻し、10冠を達成した。「BETTING」は『罠の戦争』の第1話放送後、1月17日より配信リリースされ、Amazon Musicやレコチョクなどの各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、計10冠を達成した。さらにオリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング、Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報でも1位に輝いている。『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く戦争シリーズ第3弾となる今作ドラマ『罠の戦争』は、草なぎ剛が主演を務め、弱者による強き権力者への報復劇となっている。第1話放送終了後には、ハッシュタグ「#罠の戦争」がTwitter上で世界トレンド1位を獲得。ドラマも主題歌もどちらも大きな話題を呼んでいる。香取は1月21日・22日の2日間、東京・有明アリーナでソロライブを開催。アンコールで「BETTING」を初披露し、観客を沸かせた。【「BETTING」1位獲得一覧】・レコチョク・総合 シングルデイリーランキング(1/17付)・Amazon Music (DL) 曲の売れ筋ランキング (すべてのジャンル)(1/17付)・Amazon Music (DL) 曲の売れ筋ランキング(J-Pop)(1/17付)・Amazon Music (DL) 人気度ランキング(1/17付)・Amazon Music (DL) 新着ランキング (すべてのジャンル)(1/17付)・Amazon Music (DL) 新着ランキング (J-Pop)(1/17付)・mu-mo シングル ランキング リアルタイム(1/17付)・mu-mo ダウンロードリアルタイムランキング(1/17付)・ドワンゴジェイピー:シングルデイリーランキング(1/17付)・MLJアーティスト公式サウンド(1/17付)・オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング (1/17付)・Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報(集計期間:2023年1月16日~1月18日)
2023年01月23日「SEVENTEEN」のメンバー、ドギョムが主演した韓国ミュージカル「エクスカリバー」ドキュメンタリー『ドギョム:アーサー王への軌跡~韓国ミュージカル「エクスカリバー」~』が、2023年1月20日(金)~26日(木)1週間限定で全国の映画館にて公開することが決定した。ミュージカル「エクスカリバー」は、「マタ・ハリ」「笑う男」など数多くの作品を手掛けているEMKミュージカルカンパニーが“アーサー王伝説”を新たな解釈で描いたオリジナルミュージカル。10億円もの製作費をかけ、世界的作曲家フランク・ワイルドホーンが楽曲を手掛けるなど、豪華クリエイターたちによって作り上げられた超大作。2019年の初演から2022年のアンコール公演まで累計32万人の観客を動員し、韓国ミュージカル界の最高興行作品となっている。本作では、「エクスカリバー」の主人公アーサー役を務めた「SEVENTEEN」のドギョムにスポットを当てたドキュメンタリー。彼が出演した2021年公演の本編映像に加え、それに至る道程を収めている。世界で活躍するグループのメインボーカルというポジションで高い歌唱力を誇っているドギョムが、ミュージカル俳優として舞台に立つために、発声トレーニングや、自身の運命に苦悩しながら成長する主人公・アーサーの役作りに挑む姿、貴重なOST収録現場、バックステージの様子、さらに公演の主要場面もふんだんに盛り込まれたものとなっている。『ドギョム:アーサー王への軌跡 ~韓国ミュージカル「エクスカリバー」~』は2023年1月20日(金)~1月26日(木)、全国にて1週間限定公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドギョム:アーサー王への 軌跡 韓国ミュージカル エクスカリバー 2023年1月20日より全国にて公開©2022,EMK MUSICAL COMPANY & CJ 4DPLEX
2022年12月17日6月、ソウルを皮切りに、北米・アジア各国を巡ったSEVENTEENのワールドツアー「BE THE SUN」。ついに、大阪、東京、名古屋の3大ドーム公演で大成功を収めた日本ツアー6Daysから、2022年11月27日に行われた東京ドーム2日目をレポートします!練習生時代からの夢、ドーム公演が2年越しに実現!【ペンになってもいいですか!?】vol. 170パンデミックによって断念せざるを得なかったドームツアー。およそ2年の時を経てようやく実現するとあって、スタート前から、登場を待ちわびるCARAT(ファンの総称)の熱い思いが巨大なドーム空間を満たす。幕開けは「HOT」。HOSHIがバズーカからスモークを吹かせ、狼煙を上げた。「March」ではバイクが駆け巡るなど、派手な演出の連続!パワフルなパフォーマンスとはうって変わり、MCは終始なごやかで平和な時が流れる。たとえば、JOSHUAが「SEVENTEENの雪男。見た目は冷たいけど、心は熱い男です」と言えば、DKとHOSHIが頬や心臓に触れ、「熱い!熱い!」とほっこりミニコントが自然発生!DINOが華麗にターンを決めてクールにコメントしたのを受け、JEONGHANは対照的に茶目っ気たっぷりのダンスを。そして「東京ドームが本当に大きくて、ワクワクドキドキします。東京ドームだから、トキョトキョ」と、コメントもキュートにまとめた。独自のワールドを持つTHE 8は「目を閉じて、深呼吸をしてみましょうか」と瞑想。幸せ成分いっぱいの東京ドームの空気を取り込んでいた。観客が声を出せない中、会場の一体感を強めていたのが「BE THE SUN」ポーズ。「(この日行われていた)配信を見ているそこの方がやってなかった!」「2階にいるひなちゃんも」「こちらのさえちゃんも」「僕達、(CD購入特典の)イベントでみなさんのこと覚えてるんですからね」と、ポーズを繰り返しながらSEVENTEENとCARATが気持ちをひとつにしていく。3チームそれぞれの魅力が炸裂するユニットパートJOSHUAとVERNONが、楽曲制作に深く関わったSEVENTEEN初の英語曲「2 MINUS 1」を披露した後、ユニットブロックへ。PERFORMANCE TEAMの4人は、「MOONWALKER」と「Wave」のセクシーなダンスで見せつけた。シアー感のある衣装を纏った彼らは、悩ましいほど色気たっぷり。VOCAL TEAMは「COME TO ME」「Imperfect Love」の2曲。SEUNGKWANが高音でビブラートを響かせれば、JOSHUAはソフトな声で包んでくれる。JEONGHANのスイートボイスに癒されていたら、WOOZIの繊細なボーカル技術に驚かされ、DKの真っすぐ伝わってくるパワフルボイスにノックアウト…。5人それぞれ個性的なボーカルが互いを引き立て合いながらも溶け合う、極上のハーモニーで酔わせる。S.COUPS、WONWOO、MINGYU、VERNONで構成されるHIPHOP TEAMは「GAM3 BO1」で、ボーカルチームが醸し出したキュートでしっとりした空気を一変させた。続く「Back it up」でも余裕たっぷりにラップを畳みかけ、CARATを煽りまくり!堂々としたパフォーマンスで、東京ドームの空気を制した。ラストに向けて加速するエネルギー!ストリート風のセットチェンジ後、「Mansae」のイントロが始まるも「ごめんなさい、VERNONがいない…」とWOOZI。メンバーが必死に探す中、堂々と現れたVERNONは、SMAPの「世界で一つだけの花」をアカペラで披露。さらに靴ひもを締めなおすふりでたっぷり自分の尺を使う。HOSHIから「時間ないから次に行きましょう!」と、ようやく「Mansae」がリスタート。メロディに合わせて、CARAT棒(ペンライト)が大きく左右に揺れた。「Left & Right」ではDINOがソロダンスを決めると、SEUNGKWANが「めっちゃセクシーじゃん!」とCARAT並みに大興奮!そして「VERY NICE」へ。DKとJOSHUAが腕を組んでくるくる回ったり、JUNとTHE 8が肩を抱いてぐるぐる回ったりと、ステージで繰り広げられる自由な13人を追うには、目がいくつあっても足りない!続くブロックでは、日本でリリースされたシングルを詰め込んだ。日本オリジナル最新曲シングル「DREAM」では、ドームの天井にピンクの花びらが重なりハートのように映し出され、ロマンティックなムードを醸し出す。リスナーに寄り添う「ひとりじゃない」では、SEVENTEEN 13人が今ここにいてくれることの心強さが感じられた。「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」は立体的なフォーメンションで、花びらが舞い落ちる幽玄的なシーンを見事に表現していた。本編ラストブロックでは、HOSHIが「JOSHUAさんは熱い男です」と切り出してから、ハプニングが発生!VERONは「水!水!」と叫びながらJOSHUAの熱さを冷やそうと水をかけるふりをするが、HOSHIがふざけて本当にかけてしまう。JOSHUAが何事もなかったかのようにコメントを続けていると、突然「HOSHIさん、これ何ですか!?」とMINGYUの叫び声が!そこには、濡れた床をスタッフと共に必死に拭くHOSHIの姿が。WOOZIのターンでは、全力パフォーマンスによって血色のよくなった顔を見たメンバーが「温泉にでも行きました?」とイジる。すると、熱い男・JOSHUAが「熱いですか?」と畳みかけると、ついさっき水をこぼしたHOSHIが両手にタオルを持ち「準備できました!」とにっこり。MINGYUは「“熱い”は本当に怖い日本語…」とぼそり(笑)。ハプニングを大きな笑いに変えるところに、SEVENTEENならではのチーム力が感じられた。感動と笑いのアンコールで満足度120%!アンコールでは、韓国で大ヒットした「Darl+ing」のリミックスバージョン「Darl+ing -Holiday ver.-」からスタート。「Heaven’s Cloud」と2曲分かけてゆったりと、トロッコ4台にわかれて回り、スタンド席や上階のCARATにも大きく手を振った。そしてSEVENTEENを輝かせる光であるCARATは“約束の場所に連れてきてくれてありがとう”と書かれたスローガンで、メンバーへ思いを届けた。“約束の場所=ドーム”に共に来られた今、「次の約束の場所を決めよう」とS.COUPS。メンバーの口から出た場所こそが、日産スタジアム。そう遠くない未来、ドーム以上に大きな会場を沸かす日がくることだろう。「CALL CALL CALL!」の歌詞「チリン、チリーン!」と電話の呼び鈴で呼び出された人が、即興でダンスをする流れが止まらない。S.COUPSは、グッズのスローガンタオルを使い、お尻をキュートに振るダンスがメンバーから高評価!JUNがターゲットになると、その後ろでTHE 8が優しい眼差しで小さくガッツポーズして応援。見つからないように身を潜めていたWONWOOも見つかってしまう。JOSHUAも見つかり、キュートなダンスをやり切ると顔が真っ赤に。そして、ラストは「VERY NICE」でSEVENTEENライブ名物“アジュナイス無限ループ”に突入!熱狂をキープしたまま3時間50分にわたる公演を締めくくった。感動を呼んだ最後の挨拶を全文お届け!最後の挨拶は、ドーム公演という夢の地に辿り着いた喜びや、ここまで支えてくれたCARATへの感謝で溢れていた。S.COUPS僕たちの方こそ、約束の場所に来ることができて感謝しています。日本はいつも僕達にいい思い出だけ詰め込んでくれてるような気がします。会えなかった間、(CARATが)離れていってしまわないか、実は不安もありました。一方では、一目散にかけよってみなさんに挨拶したい気持ちもありましたし。僕達13人が再契約もできて、こうやって東京ドームという夢も叶えて、僕たちはまた新しい夢に向かって一歩一歩、歩みを進めて行こうと思います。その道に、みなさんが僕たちのそばにいてくださったら、本当に本当に幸せです。拍手してくれたら、僕の恥ずかしさも少しは消えますかね(照)。来年はドームツアーをもっとたくさんしたいですし、スタジアムにも行きます!ぜひともみなさん、そばにいてください。本当に二日間、ありがとうございます。S.COUPSTHE 8この場所がまさに夢見ていた場所なんですけど、多くの先輩達がこのステージを踏むたびにうらやましいなという目で見ていました。そして今、ここに僕達がいますね。さっき、僕達は新しい約束もしました。また一緒にみなさんと同じ方向に向かって走り続けられること、お互いを見つめ合えることがすごくロマンティックだと思いました。(夢が)いつ叶うかが重要なのではなく、これからも一緒に行けると想像するだけでとても幸せです。二日間多くの愛をいただけた気がします。これからももっと素敵なアーティストグループとして、楽しい、かっこいい人生を送ります。(日本語で)ここまでこれたのはCARATのみなさんのおかげです。僕達が未来の道への責任を負います。THE 8HOSHI(日本語で)僕たちの初めてのドーム公演にきてくれたみなさん、本当にありがとうございます。CARATのみなさんのおかげで僕たち、夢を叶えることができました。本当にありがとうございます。孫の孫(の代)まで自慢になりそうです。「DREAM」の歌詞みたいに、実は僕、すべてのことを鮮明には思い出せないです。でも、CARATの皆さんとの思い出だけは全部、思い出せます。(歌詞を引用して)ただ「星になろう」って決めた心でもって、ここまでくることができました。もっともっと大きい夢を見させてくれて、ずっと前に進むための勇気になってくれて、僕たちの夢になってくれて、本当にありがとうございます。みなさんの愛に最高のステージで恩返しします。そして、全力を尽くして、みなさんにとって、最高で最後のアイドルになります。CARATちゃん、ホランヘ~~~!!オンラインのCARATのみなさん、ホランヘ~~~!!ありがとうございます。(“ホランヘ”は、韓国語で虎を意味する“ホライン”と“サランへ”を合わせたHOSHI独特の造語)HOSHIDKまず、貴重なお時間を割いてここまで来てくださったみなさん、心から感謝します。CARATのみなさんのおかげで、メンバー全員、この日を迎えることができました。これからもとっても楽しいことが待っていますし、とっても多くの出来事が待っていますので、みなさん健康に気をつけ、幸せでいてください。オンラインで見てくださってるみなさん、心から感謝します。(日本語で)みなさん、ありがとうございます。めっちゃ好きやねん!DKJOSHUA今日来てくださったCARATのみなさん、ありがとうございます。リハーサルで誰もいない状態で(立ったら)、ステージも客席も大きすぎて鳥肌が立ちました。コンサートが始まって全部埋まってるのを見たら、もっと鳥肌が立ちました。見えない、端っこの方にまでみなさんがいらっしゃるから、心から何度も感謝の言葉を述べたいです。僕達が練習生だった時、そして日本でデビューした初期は、ここが最終目標だったんです。でも、その夢をみなさんのおかげで叶えることができました。なので、メンバーが言ったように、次はスタジアムでみなさんとお会いできたらいいなと思います。You guys make the impossible possible. 不可能なことを可能にしてくださるのが、まさにみなさんなんです。(ここから)日本語でお話したいと思います。頑張ります。みなさんとまたお会いできてとても嬉しいです。素敵なステージに立つ機会をくれてありがとうございます。今日のコンサートを楽しんでいただけたことを願っています。ありがとうございます。JOSHUADINOみなさん、本当に話したい言葉はたくさんあるんです。(日本語で)今日も小さい手紙を準備しました。(手紙を開き)今日は立って読みたいと思います。(日本語で)2日間東京ドームで公演できて本当に幸せでした。ステージで夢中になって公演しましたね。歌手として僕の夢は、歴史に残るようなアーティストになることだとずっとお話してきましたが、CARATのみなさんのおかげで、僕の歴史の1ページをまた飾ることができました。本当にありがとうございます。CARATのみなさんが求めてくれれば、いつも僕はそばにいます。もっといい音楽とステージで恩返しします。なぜなら、SEVENTEENの存在理由はCARATのみなさんですから。愛してます。DINOWOOZI(日本語で)今日、来てくださって本当にありがとうございます。ここでCARATのみなさんとお会いできて本当に嬉しいです。今まで待ってくださってありがとうございます。これからもずっとCARATのみなさんのために音楽を続けたいと思います。大好き。ありがとうございます。WOOZIWONWOO(日本語で)みなさん楽しかったですか?(会場から拍手がおきて)僕も本当に楽しかったですよ。今日の東京ドーム、幸せでありがたい時間でした。ずっと夢だったドームツアーをやっていることが、いまだに信じられないです。すべては、CARATのみなさんの愛がなかったら不可能だったと思います。本当にありがとうございます。CARATのみなさんからもらったこの美しい愛を、これからももっといい姿でみなさんにお返ししたいと思います。今日来てくださったCARATのみなさん、本当にありがとうございます。大好きだよ、サランへ(頬ハート)。WONWOOJEONGHAN(日本語で)本当に東京ドームでライブをすることができました。幸せですね。みなさんもそうでしたか?これだけ大きな会場でライブしたことが、今日も信じられないです。みなさんもそうですか?今まで頑張ってこられたのは、CARATのみなさんのおかげです。この瞬間を時間が経って振り返ってみると、本当に誇らしくて胸がいっぱいだと思います。僕の青春を、そして僕の20代を輝かせてくださって本当にありがとうございます。これからもずっとCARATのみなさんのために頑張っていきます。CARATのみなさんは僕にとってエネルギーみたいな存在です。だから、僕もこれからもずっとCARATのみなさんの充電器になります。(自前の充電器を頬を挿して)ぴょん!みなさんの充電器、ハニ(※JEONGHANの愛称)です!(メンバーから「充電器様」と掛け声がかかり)お互い一緒に充電しあいましょう。今日もとっても楽しくて幸せでした。また、早く会いましょう。次に会うまで、みんな元気でね。気をつけて帰ってください。ありがとうございます。サランヘ~、またね~。JEONGHANMINGYUみなさん本当にありがとうございます。僕は本当に夢が多いと思います。やりたいこともたくさんあるし。でも、生きててこれまで僕が自分で叶えた夢はデビューしたことしかないと思います。あとは全部、みなさんのおかげで叶えられた夢だと思っています。みなさんのおかげで、僕のたくさんあるひとつの夢をまた叶えることができました。これからもたくさんの夢をみなさんと一緒に叶えられたらいいなと思います。それから、みなさんが夢を叶えるにあたって、僕達が少しでも力になれたらなって思うんです。(日本語で)いつも頑張ります。いつもきてくれて本当にありがとうございます。早く会いましょう。今日もおやすミンギュ~。MINGYUJUN(日本語で)今日は本当にいい天気ですね。おいしいものも食べましたし、気分がいいです。このステージでは大好きなCARATのみなさんに会えて最高だと思います。これからもよろしくお願いします。(韓国語で)今日もとっても幸せな一日でした。二日間、みなさんからたくさんのエネルギーをいただけた気がします。練習生の頃からの夢を叶えられて嬉しいし幸せです。なので、次回もどこかで何かをやる時は、ここにいるみなさんがきてくださったら嬉しいし、生中継をご覧になっているそこのあなたもここに来ることを祈ってます。その時は、みなさんで声を揃えて大声で歌ったり、しゃべったりできたらいいなと思います。それまで、みなさんお元気で。JUNVERNONさっきトロッコに乗ってご挨拶していたら、(会場全体が)海のように(広がっていて)果てが見えなかったんです。どうやったらこんなにたくさんの方々がここに来られるのか、今こうして見ていてもなかなか実感がわきません。こんな、なんとも言えない幸せをみなさんに感じさせていただき、ありがとうございます。僕達もみなさんにこういう幸せをお届けできるように頑張りたいと思います。(日本語で)ありがとうございます。愛してます。VERNONSEUNGKWAN(日本語)たくさん待ってました。20分くらいです。(韓国語で)本当にここにいらっしゃるみなさんの一人ひとりに事情があったと思います。僕もトロッコに乗りながら、一人ひとり、僕の目にやきつけようと頑張ったんですけど、僕の目には収まりきらないんです。ここまでいらっしゃるのにいろいろ大変なことがあったと思いますけど、来てくださってありがとうございます。今、オンライン配信をご覧になっているみなさんにもありがとうと伝えたいです。日本語のコメントを準備しました。(ここからは)日本語でお話したいと思います。京セラドームもめっちゃ大きかったんですけど、東京ドームはもっともっと大きいですね。ステージの大きさが大きければ大きいほど、僕たちの責任感も大きくなります。CARATのみなさんが長い間まってくれた分、僕達がもっともっと幸せにしてあげます。言っても言っても足りないんですけど、僕たちが、僕が、愛してます。また、元気な姿で会いましょう。SEUNGKWAN※画像は2022年11月26日の公演の様子です。(P)&(C) PLEDIS Entertainment文・小泉咲子
2022年12月06日「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’」以来、半年ぶりの来日となったSEVENTEENが、JAPAN 1ST EP「DREAM」リリースを記念してマスコミ懇談会を開催。11月9日に発売したばかりの新曲について、そして2年半越しの夢となる東京ドームでのコンサートについて語った。夢のドームツアーを前に「DREAM」発表!【ペンになってもいいですか!?】vol. 169この日はマスコミのみを招いた懇談会ということもあり、メンバー全員かっちりとしたスーツで登壇。まずは写真撮影からスタートし、心なしかみなさん緊張した面持ち…。と思いきや、ソロ撮影ではJOSHUAが帰る方向を間違えて笑顔を見せたり、DKが元気いっぱいに挨拶したりと、いつものSEVENTEENらしさを感じる一幕も。質疑応答ではすっかりおなじみとなった古家正亨さんが司会を務め、メンバーそれぞれの答えを引き出してくれた。S.COUPSQ. JAPAN 1ST EP「DREAM」はどんな思いを込めた曲ですか?WOOZIタイトル曲「DREAM」はSEVENTEENの歴史的なドームツアーの瞬間を飾るにふさわしい日本のオリジナル曲です。夢にまで見ていたものが夢に留まることなく、現実になるその瞬間を、共に歩んできてくれたCARAT(ファンの総称)のみなさんと一緒に、その現実を手放さないぞという誓いのメッセージを込めた曲です。JEONGHANQ.JAPAN 1ST EP「DREAM」はどんな作品ですか?MINGYUJAPAN 1ST EP「DREAM」は全4曲が収録されています。先ほどWOOZIさんが紹介した「DREAM」と、9th Mini Album 『Attacca』に収録されている「Rock with you」、Special Album 『; [Semicolon] 』に収録されている「All My Love」、そして「Darl+ing」のHoliday ver.とスペシャルに準備して、CARATのみなさんへの愛をぎゅぎゅっと詰め込むために最善を尽くしました。JOSHUAQ.MVの撮影エピソードは?DINO僕は今回、個人のシーンではバーテンダー役を演じたのですが、まだ成人する前だったら想像もできなかった役を楽しく撮影できたことがすごく記憶に残っています。全員で踊るシーンでは、タイトな撮影だったにもかかわらず、モニタリングしてみたらかなり息が合っているなと感じて、満足したことを覚えています。JUNQ.「DREAM」にはポイントダンスがあるんですよね?HOSHIはい!サビの「夢で 夢で 夢で」という歌詞に合わせたこの動きがポイントです(といって手を顔の横に持ってきて、両手を合わせる)。メンバーのみなさん、一緒にお願いします(といって全員で踊ってみせる)。夢と現実のつながりという意味を込めてSEVENTEENらしく表現してみたので、ぜひ注目してください。HOSHIQ.アルバムの発売、ワールドツアーと忙しい日々を過ごされてきたと思いますが、この半年どのように過ごされましたか?JUNこの6か月間はとても幸せな半年でした。ツアーを回りながらたくさんのCARATのみなさんとお会いすることができて幸せでしたし、これからもたくさん会えたらいいなと思いました。VERNON今、JUNさんが言っていたようにツアーを回っている合間にアルバムの準備を進めたりして、とても忙しく過ごしていました。今回、日本にいる間は時間があれば温泉に行けたらいいなと思っています。WONWOOQ.いよいよ11月19日からは待望のドームツアーです。今のお気持ちは?S.COUPSまずはこれまで待っていてくださったCARATのみなさんに感謝していますとお伝えしたいです。CARATのみなさんと共にこの夢を叶えられることがとてもうれしいです。1日も早くドームのステージに立って、CARATのみなさんにいいエネルギー、そしていい思い出をお届けできたらと思います。WOOZIQ.2020年5月に行われるはずだったドーム公演はコロナの影響で中止になってしまいました。JOSHUAワールドツアー自体を中止しなくてはならなくてとても残念でしたし悲しかったですが、また会えると信じていました。今回、日本でのドームツアーでCARATのみなさんとまた会うことができて本当にうれしいですし、CARATのみなさんには長い間待っていてくれてありがとうという言葉を伝えたいです。THE 8Q.今回、「THE CITY」というプロジェクトが初めて3都市連続で実施されるとうかがっています。コンサート前後に各都市でファンのみなさんが楽しんでいただけるいろんなイベントが展開されるそうですが、どんな内容なのか教えてください。SEUNGKWAN都市ごとにスペシャルなイベントが用意されています。大阪では僕たちのラッピング電車が走っていますし、東京ではスカイツリーが「THE CITY」のスペシャルカラーにライティングされるそうです。名古屋では写真展が開かれる予定です。みなさんのたくさんの関心をお願いします。WONWOOオフラインだけではなくてオンラインでも楽しめる写真展や動画もあるのでぜひ楽しんでいただきたいと思います。MINGYUQ.「DREAM」にちなんで、今回の来日で楽しみにしていたことは?日本での夢があったら教えてください。JEONGHAN僕は前回、来日した時に渋谷の街中で写真を撮ってSNSにアップしたらそこがフォトスポットになったので、今回も写真を撮って新たなフォトスポットを生み出したいという期待をしています。THE 8僕は以前から大勢の人の前でコンサートをすることが夢だったのですが、それがまさにドームツアーでした。今回、その夢が叶ってときめいています。DKQ.今回のアルバム制作に伴うエピソードがあれば教えてください。WOOZIすでにメンバーがお話していましたが、ドームツアーというのはSEVENTEENにとっても、CARATのみなさんにとっても夢のような瞬間だったので、この夢というものに関する曲をドームツアー前に作らなきゃ、という話は以前からしていました。実は2年半前からこういう曲を作ろうということは考えていたのですが、その時はツアーがキャンセルになって、曲を作ることができないでいたところ、それから2年半が過ぎた今、ようやく夢に関する曲を作れるということで、とても喜ばしい気持ちで曲作りに臨んだことを覚えています。SEUNGKWANQ.久しぶりの日本ですが、1日フリータイムがあったら何をしたいですか?HOSHIJEONGHANさんがお寿司のおまかせを予約しました。それで、(僕も)一緒に行きます。Q.お寿司のおまかせは高いです。HOSHIJEONGHANさんが高いです…。Q.JEONGHANさん、大丈夫ですか?JEONGHAN大丈夫です、もちろんです(笑)。VERNONQ.MINGYUさんは何をしたいですか?MINGYU僕は温泉に行きたいですね。そして久しぶりに秋田に行ってスキーをしたいです。あとは日本の曲を聴きながら散歩もしてみたいです。DINOQ.東名阪のドームツアーですが、それぞれの街で楽しみにしていることは?VERNON一番期待しているのはやはりドームツアーそのものと、ツアー中にCARATのみなさんに会えることです。そして都市ごとに開催される「THE CITY」プロジェクトも期待しています。最後には統括リーダーのS.COUPSから「あたたかい記事、いい記事を書いてくださったら僕たちも探して、そして気分よくドームツアーやプロモーション、日本の活動をますますがんばりたいと思います」と挨拶があり、懇談会は終了。SEVENTEENとCARATの夢が実現するドームツアーまでもうすぐ!InformationJAPAN 1st EP「DREAM」《収録楽曲》1.DREAM2.Rock with you -Japanese ver.-3.All My Love -Japanese ver.-4.Darl+ing -Holiday ver.-SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] – JAPAN初となる待望のドームツアーが開催!11/19(土)、20(日)@京セラドーム大阪11/26(土)、27(日)@東京ドーム12/3(土)、4(日)@バンテリンドーム ナゴヤ写真・渡辺美知子 取材・文 尹 秀姫
2022年11月11日モデルで女優の出口夏希(20)、26日に都内で開催されたイベント「Seventeen夏の学園祭2022」をもって、『Seventeen』専属モデルを卒業した。2018年に「ミスセブンティーン2018」に選出され、同誌専属モデルとして活動を開始。2019年にはドラマ初出演にして初主演となる『ココア』(フジテレビ)に出演し、今後もNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』や9月16日公開の映画『沈黙のパレード』、ドラマ『ばかやろうのキス』(日本テレビ)を控えるなど、女優としても活躍している。イベントでの卒業式を終えた出口は、「卒業式では沢山言いたいことがあったのですが、その場に立って感じた気持ちを伝えたくて手紙を見ずに答辞させて頂きました。言いたかったことは本当に沢山あったのですが、全部は伝えきれませんでしたが、、、、でも、一生懸命伝えました!」とコメント。「Seventeenモデルのみんなや編集長を始め編集部の皆さんが大好きだったから今は正直、すごくさみしい気持ちでいっぱいです。でも教えてもらった沢山の事を大切に、感謝を持って新しいステージでも頑張りたいと思います!」と意気込みを伝え、「本当に素敵な1日になりました。まさか自分が学園祭で卒業できると思っていなかったのでそれもすごく感謝しています」と喜びも噛みしめた。たくさんの思い出を胸に、新たな一歩を踏み出す出口。「Seventeen専属モデルになった時には泣いてしまったので、最後は笑って卒業したかったのですが涙が止まらなくて、、、泣いて笑って最後は笑顔で卒業できました!笑」と照れくさそうにしながら、ファンに向けて「そして卒業しましたが、これからもSeventeenをどうぞ宜しくお願い致します!」とメッセージを送った。
2022年08月27日韓国の13人組男性アイドルグループ・SEVENTEENのライブ映像作品「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’」が、dTVユーザーを対象としたアーティスト別アンケートで1位になった。2015年に韓国デビューし、2018年にミニアルバム『WE MAKE YOU』で日本デビューを果たしたSEVENTEEN。VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが携わっている。現在dTVでは4作品のラインナップで配信中。2018年の横浜アリーナ公演を映像化した「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’」が1位に選ばれ、初のワールドツアー日本公演を収めた「2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR ’DIAMOND EDGE’ in JAPAN」が2位、2017年の横浜アリーナ公演を映像化した「’17 JAPAN CONCERT Say the name #SEVENTEEN」が3位となった。
2022年08月11日韓国で4月に開催されたK-POPイベント「D’FESTA」が早くも日本初上陸(東京スカイツリー1Fにて9月4日まで開催中)。BTSやSEVENTEENを含む韓国トップアイドルグループ9組、総勢69人の秘蔵写真が一挙に集結した。そこで、本誌記者が潜入レポート!会場入口ではアイドルたちのサインが書かれたパネルがお出迎え。6つのセクションで構成される展示の目玉は、モノクロの大型ポートレートなど、本展のために撮り下ろされた写真約290点。撮り下ろし写真に同グループのメンバー間で落書きしたコーナーでは、関係性が見えてきそう♪そして、グループごとのカラーが出たコンセプトにも注目!BTSは「青い宝石」がテーマだ。各グループのメンバーが自由に描いた大型キャンバス作品は、メイキング映像を見ながら観賞すれば面白さも倍増。また、大スクリーンに映し出されるのは、ここでしか見られないライブ映像で各グループ2曲披露している。物販コーナーでは日本オリジナルグッズがすらりと並び、フォトブースでは好きなグループのアーティストと撮影もできる。そんな「D’FESTA TOKYO」は、まるでK-POPスターの美術館。もう楽しすぎて、時間が足りません!
2022年07月30日5月にアルバム『Face the Sun』をリリースしたSEVENTEENが6月25日の韓国公演を皮切りに同アルバムを引っさげたツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」を開催。韓国公演最終日となった2日目、6月26日の模様をレポートします!ずっと待っていたワールドツアーはソウルからスタート!【ペンになってもいいですか!?】vol. 156真っ赤な太陽を思わせる炎をたたえたセットが掲げられたステージにSEVENTEENが登場。「HOT」ではラストにバズーカを携えたHOSHIが炎を吹かせ、「March」では会場にフラッグを立てたバイクが登場、さらにはSEVENTEENパフォーマンス最高難度を誇る「HIT」まで、ツアーの幕開けを熱く、華々しく飾った。ようやくCARAT(ファンの総称)とライブで会えた喜びを爆発させたHOSHIが「CARAT、お久しぶりです!」と叫ぶと、DINOも「2年4か月というのは短くない時間ですよね」と感慨深げ。初日に盛り上がりすぎて今日は体が少しいっぱいいっぱいだというWONWOOに対して、HOSHIが「CARATの愛がいっぱいだということでしょ」と言うと、DKも「CARATの愛が大きくてうれしいということですよね」と続ける。首に翼のようなヘナタトゥーをあしらったS.COUPSは「実はこれはスポ(ネタバレ)です」と意味深な発言も。腕に衣装と共布のギプスをしたJEONGHANは「腕は大丈夫だから心配しないでください」と言うと、メンバーからは例の流行語を求める声が。「あれは昨日で封印したんだけど」と言いつつも「シンギパンギプンプンパンギ」を会場と一体になって叫んでくれた。HOSHIの挨拶のターンになると、時間がかかるからとステージの上で座りだすメンバーたち。会場からは自然と「王子様」のコールが鳴り響き、HOSHIの定番の挨拶「今何時?」「10時10分」のやりとりを久しぶりに聞くことができた。JEONGHANは衣装に合わせたアームホルダーを装着。ユニットステージの前にはJOSHUAとVERNONが「2MINUS 1」を披露。2人でも大きな会場を十分に盛り上げられることを証明してみせた。パフォーマンスチームは水が滴るステージでの「MOONWALKER」、しなやかな手の動きが印象的な「Wave」で今の彼らのセクシーさを思いっきり表現。ボーカルチームは「僕のところにおいでよ」と繰り返し歌う「COME TO ME」、「CARATのみなさん、SEVENTEENがいて幸せですか?僕たちもみなさんがいるから幸せです!」というDKの言葉で始まった「Imperfect love」でCARATへの愛を歌い上げた。ヒップホップチームは「GAM3 BO1」でしっとりムードをひっくり返し、続く「Back it up」ではメンバーそれぞれのラップでたたみかけ、レーザー光線が飛び交う会場のは最高潮の盛り上がりを見せた。「MANSAE」からスタートしたコミカルなパートでは、SEVENTEENが持つ明るく楽しい雰囲気を思いっきり発散したかと思えば、「Shadow」からは本編最後の「Crush」まで、ガラリと雰囲気を変えて大人びた表情とパフォーマンスで見せていく。どちらの要素も持ち合わせるSEVENTEENならではの構成で彼らの歩みを垣間見ることができた。アンコール前、暗くなった会場ではファンが掲げる思い思いのメッセージがスクリーンに映し出された。メンバーの名前だけでなく凝った文言が多い中、「一生CARATでいるから一生SEVENTEENでいてくれる?」という感動的なメッセージも。スクリーンにメッセージが映し出されるたびに、会場中のCARATが大いに盛り上がった。アンコールではメンバーが「Darl+ing」を歌いながらトロッコに乗り、広い高尺(コチョク)スカイドームの隅々まで手を振り、CARATひとりひとりと目を合わせていた。今の気持ちを聞かれたSEUNGKWANが「CARATのみなさん、今どこにいる気分ですか?天国にいるみたいだって」というわかりやすい前フリをすると、DINOの「まさか」が飛び出し、「Heaven’s Cloud」へ。ぐるりと会場を一周し、間近でファンを見たMINGYUは「今日は家に帰らないというプラカードを掲げた人がいますね」とうれしそう。S.COUPSがCARATの歌声が聞きたいと煽ると、WOOZIも「一緒に歌うこの瞬間を心待ちにしていました」と、「Heaven’s Cloud」を会場のCARATとともに歌い始める。最後の挨拶で、S.COUPSはコンサートの準備が本当に大変だったと告白。でも2年4か月ぶりにCARATに会って、「いい職業を選択したと思います。アイドルになってよかったです。アイドルという職業は祝福された仕事だと思います」と笑顔を見せた。さらに、キャリアを積み重ねていくにつれて欲というものはなくなっていくと思っていたのに、今は自分たちの道で最高になりたいと語ってくれた。続くTHE 8はS.COUPSの言葉に共感を示しつつ、以前、花道ではなくても一緒にいられればと語ったことがあったけれど、「僕たちSEVENTEENはこれから花道を歩いていくんだという気がしています。CARATの愛をもらって自信をもらって、何があってもCARATと一緒なら乗り越えられると思います。それに、僕たち13人が全員再契約したのは本当にかっこいいことだと思います」と言うと、会場のCARATからも共感の歓声があがった。SEUNGKWANはWOOZIが言った「10年一緒にいてもまだこんなに絆が強い」という言葉を受けて、「今では芸名のメンバーは本名より芸名を呼んでいる時間のほうが多くなった」と回想。さらに、「グループのためにSEUNGKWANががんばっているという言葉を聞くことが多いけど、僕だけじゃないんです」ときっぱりと言い切った。そしてメンバーには言ってあげたいことがたくさんあるんだけど、と言いながら目にいっぱいの涙を溜めたSEUNGKWANに、「SEUNGKWANがいるから僕たちがいるんだよ。SEUNGKWANの努力は僕たちがよくわかってる」とDKが声をかけると、こらえていた涙がこぼれてしまい、「扇風機が近いから…」と言い訳。そんなSEUNGKWANをメンバー全員が「愛してる」と言いながら抱きしめた。「Together」がかかると、会場のCARATが「たくさんの道があったとしても、CARATと一緒に行こうSEVENTEEN」と書かれたプラカードを一斉に掲げるサプライズにメンバーも大喜び。CARATが歌う「Together」をメンバー全員、幸せそうに聞いていた。そして最後にはおなじみ「VERY NICE」の無限おかわりで体力の限界まで飛び跳ねた。SEVENTEENはこれからアメリカツアー、そしてアジアツアーでは日本公演も控えている。2年前に断念せざるを得なかった念願のドームツアーでSEVENTEENに会える日を楽しみに待ちたい。©PLEDIS Entertainment取材・文 尹 秀姫
2022年07月02日韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENが、11月から12月にかけて初のドームツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN』を開催することが決定した。5月に約2年半ぶりとなる日本におけるオフライン公演『SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’』を開催し、大きな反響を得たSEVENTEEN。ドームツアーは6月25日・26日に行われる韓国・ソウル公演を皮切りにスタートするワールドツアーの一環として行われるもので、11月19日・20日に大阪・京セラドーム大阪、11月26日・27日に東京・東京ドーム、そして12月3日・4日に愛知・バンテリンドーム ナゴヤで開催される。チケット販売スケジュールなどの詳細は後日アナウンス予定だ。<ツアー情報>『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN』11月19日(土) ・20日(日) 大阪・京セラドーム大阪11月26日(土) ・27日(日) 東京・東京ドーム12月3日(土) ・4日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ※公演内容、公演日、開場・開演時間、出演者等は急遽変更になる場合がございます。※公演に関する詳細につきましては後日お知らせいたします。※上記以外の内容に関するお問い合わせにつきましてはSEVENTEEN Japan official site運営事務局にお問い合わせいただいても一切お受けできません。SEVENTEEN オフィシャルHP:
2022年06月23日●『Seventeen』の企画きっかけに古着にドハマり『Seventeen』専属モデルの上坂樹里が、LINE NEWS「VISION」で配信中のショートドラマ『可愛くなったらさようなら』(毎週月曜配信 全8話)で初主演を務め、本格的に演技に挑戦。「この作品を通して女優としてスタートラインに立てた」と語る上坂に、女優業への思いや今後の目標、憧れの存在、趣味などさまざまな話を聞いた。――エイベックス主催のコンテスト「キラチャレ2017」でモデル部門の審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りされましたが、芸能界に興味を持ったきっかけを教えてください。小さい頃はアイドルになりたくて、一時はアナウンサーにも憧れていて、昔から芸能界の仕事に興味を持っていました。アイドルになりたいと思ったのは、AKB48が大好きで、AKB48に憧れて芸能界に入りたいと思いました。――コンテストを受けた段階では、モデル志望に?受けたときは小学6年生でしたが、そのときはモデル志望でした。いろんな夢を経てモデルになりたいと思って応募しました。――好きな雑誌やモデルさんがいてモデル志望になったのでしょうか。もともと雑誌は読まず、洋服も自分から欲しいと言う性格ではなかったのですが、母が雑誌を買ってきてくれて初めて雑誌に出会ったときに、可愛いモデルさんが可愛い洋服を着てキラキラしていて、その衝撃がすごくて、一気にモデルという仕事に憧れを抱きました。――昨年から『Seventeen』の専属モデルに仲間入りされましたが、ここまで活動してきていかがですか?とにかく楽しいです! ポージングや洋服の見せ方など、まだまだ成長しないといけないところが多いですが、可愛い洋服を着て可愛いヘアメイクをしてもらって、夢の世界だなって。今もまだフワフワしている感じですが、最初の頃よりは自覚を持ってモデルという仕事に向き合うことができていると思います。――イメージと違った点などはありましたか?もっと厳しくて大変なことがいっぱいあるだろうなと思っていましたが、皆さん温かいですし、すごく楽しいです。――モデルのやりがいは、やはりいろんな可愛い服を着られることでしょうか?そうですね。あと、自分の個性を引き出してもらえることも、モデルをやってよかったなと感じるところです。『Seventeen』に入ってから古着を着るようになりました。――それまでは古着は着てなかったですか?全く着てなかったです。古着の企画をやったときに、なんで今まで着てこなかったんだろうと思うくらい古着の魅力に気づいて、最近は古着しか着てないです(笑)。時間があったら近くの古着屋さんに行って、古着漬けの毎日になっています。――モデルの仕事で、こんなことしてみたいという目標がありましたら教えてください。化粧品や洋服のブランドのモデルになって、そのポスターを自分で見たいなという夢はあります。CMも出られたうれしいです!●清原果耶の影響で朝ドラヒロインが目標に――女優の仕事も始められていますが、今後はモデルと女優の両方をやっていきたいという思いですか?モデルも楽しいのでモデルもやりつつ、今の最終的な夢が朝ドラのヒロインをやることなので、ここからどんどんお芝居の経験を重ねていき、最終的なゴールに近づけたらなと思います。――モデルになりたいと思って芸能界に入り、そこから女優業に興味を持つきっかけがあったのでしょうか。事務所に入ってから演技レッスンを受けて、そのときにすごく楽しくて、お芝居に興味を持ちました。――上坂さんが感じている演技の楽しさを教えてください。ほかの人になりきる部分にすごく魅力を感じています。演技している間は自分を忘れて別の自分になれるということが楽しくて、演技って素晴らしいものだなと気づきました。――そして、朝ドラヒロインが目標に。清原果耶さんにずっと前から憧れているのですが、朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインを演じられ、すごく輝いていて、私も朝ドラのヒロインをやりたいと思いました。――清原さんは『Seventeen』モデルの先輩でもありますね。昨年10月に卒業されてしまいましたが、私が入ったときは清原さんもいらして、憧れていた人と同じ雑誌のモデルになれてうれしさでいっぱいでした。一度だけお会いすることができて、泣きそうになってしまって。すごく気さくな方で、その姿を見て改めて私の憧れだなと感じました。――清原さんを好きになったきっかけは?『nicola』のモデルをされていたときにすごく可愛いなと思って。そこからだんだん女優のお仕事もされていたので、出演作品を全部見て、すごいなと尊敬していました。●川栄李奈の『カムカム』出演で朝ドラへの思い強く――事務所の先輩である川栄李奈さんが上坂さんのことを「可愛い」と注目し、川栄さんプロデュースで写真を撮ってもらったこともあるそうですね。衣装やメイクなど川栄さんプロデュースでしていただいて撮影したんですけど、ずっとテレビの中の人だったので緊張が止まらなくて、撮影前日も全然寝られませんでした。当日は、夢を見ているような気分ですごく楽しかったですし、そのとき撮っていただいた写真をSNSでアップしたらファンの人たちに好評で、「本当にありがとうございます!」という気持ちでいっぱいでした。――AKB48が大好きだった上坂さんにとってはすごく幸せなことですよね。そうなんです! 小さい頃からテレビで見ていた方だったので、今でも信じられないくらい、うれしさでいっぱいです。――実際に川栄さんに会って、印象の変化などありましたか?私すごく人見知りで、それを話したときに「私も人見知りだよ」とおっしゃっていたんですけど、全然そんなこと感じられないくらい気さくにたくさん話しかけてくださって、優しくて温かい方だなと思いました。――川栄さんも『カムカムエヴリバディ』で朝ドラヒロインを務められましたが、ご覧になってしましたか?もちろんです! 最後感動して泣いてしまいました。――さらに朝ドラの思いが増したのでは?憧れが強くなりました。――『カムカムエヴリバディ』を終えた川栄さんとやりとりはされましたか?終わってからまだお会いしてないですが、去年の川栄さんの誕生日にメッセージを送ったら返してくださって、すごくうれしくて。何もかも頑張れるっていうくらい力になりました!――改めて朝ドラに抱いているイメージもお聞かせください。朝、15分で元気を与えたり背中を押したり、そういう力のあるものだと思います。私も学校に行く前に見るというのがルーティンになっていたので、見ている方にとって日常の中のルーティンになる作品かなと。――清原さんと川栄さんの朝ドラでの演技を見て、学べたことはありますか?もうありすぎて。お二人とも毎秒毎秒表情が絶妙に変わったり、目だけで何かを訴えたり、涙の流し方もすごくきれいで。本当に学ぶことしかなくて、尊敬しています。――いずれお二人と共演したいという思いも?もちろん同じドラマや映画で共演できたらいいなという夢があります。頑張ります!●かなりのガチャオタ「常にガチャガチャが頭の中に」――パーソナルな部分もご紹介したく、趣味を教えてください。趣味は、読書と映画を見ることで、読書はミステリー系が大好きなんですけど、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品を読んでいます。あとは、ガチャガチャが大好きで、かなりのガチャオタです。最近は、常にガチャガチャが頭の中にある生活で(笑)――何系のガチャガチャが好きですか?お菓子や食べ物のミニチュアや、パッケージのミニチュアが大好きでです。あとは、バスの降車ボタンとか、そういった系統を集めています。――どういうところでよくやっていますか?地元のショッピングセンターにもどんどん設置されているので、時間があるときに見に行っています。あと、ここにしかないというガチャガチャもあるので、調べて行くんですけど、売り切れてしまうことが多くて、そういうときはすごくショックで引きずります(笑)――ミステリー系の小説もお好きだということですが、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品が実写化されるときに女優として出演できたらいいですね。すごくうれしいですね! ずっとワクワクしていると思います。――最後に、今後の活躍を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。LINE NEWS「VISION」の『可愛くなったらさようなら』で本格的にお芝居の仕事をさせていただきましたが、これからモデルの一面はもちろん、女優としての上坂樹里を知っていただけるように、たくさんお芝居できるように頑張るので、新たな一面を皆さんに見ていただけたらなと思います。■上坂樹里2005年7月14日生まれ、神奈川県出身。2017年にエイベックス主催のコンテスト「キラチャレ2017」でモデル部門の審査員特別賞を受賞し、2018年に活動開始。「ミスセブンティーン2021」で『Seventeen』専属モデル入り。LINE NEWS「VISION」のショートドラマ『そらぞら』(2021)で演技初挑戦、『可愛くなったらさようなら』で主演に抜てきされた。また、「HARUTAイメージガール2022」も務める他、『旭ホールディングス株式会社ホールディングス化記念ショートムービー』の主演にも決定している(近日公開予定)。
2022年06月17日SEVENTEENが、韓国4thアルバム『Face the Sun』のリリースを記念して全世界のメディアに向けたグローバル記者会見を実施し、アルバム『Face the Sun』や収録楽曲について語った。アルバムリリース前日の5月26日にデビュー7周年を迎えたSEVENTEENは、「4枚目のフルアルバムを出すことができる歌手になったんだということがとても感慨深い」(S.COUPS)、「デビューした時は7年後にこんなに愛をもらえると思っていなかった。本当に感謝している」(DK)とコメント。さらに7年後について聞かれると「14周年も7人で迎えて、歴史的なアイドルになりたい」(JUN)と話した。アルバムについて、タイトルは「太陽と向き合うという意味。僕たちSEVENTEENが唯一無二の太陽のような存在であるという野望と、新しい世界に向き合おうという希望のメッセージも込められている」(MINGYU)とコメント。アルバム制作に参加したメンバーのWOOZIは、その過程を振り返り「音楽で伝える感性や感情を込めた。恐怖に立ち向かい、自ら勇気のある選択をしたSEVENTEENの歩みを盛り込んだアルバムなので、たくさんの方に愛していただけたら」と語った。今回の目標を聞かれたSEUNGKWANは「今回はビルボードで1位を取りたい!」と意気込んだ。また、リード曲「HOT」の振り付けについて「多くの方が真似しやすい振り付け」(HOSHI)、「腕を使ったパワフルな振り付けに注目してもらいたい」(JUN)と話した。なお、「HOT」のパフォーマンスは、28日午後7時から行われる4thアルバム『Face the Sun』のカムバックショーで披露予定。この模様は、HYBE LABELS YouTubeチャンネルとNaver Now、LINE MUSICを通じて全世界に生中継される。『Face the Sun』は、世の中に唯一無二で莫大な影響力を及ぼす「太陽」のような存在になるというSEVENTEENの野心を率直に描いたアルバム。全世界で先行注文量220万枚を突破し、早くも自己最高記録を達成しており、日本では6月10日にリリースされる。<リリース情報>SEVENTEEN 4th Album『Face the Sun』2022年6月10日(金) リリース商品形態(バージョン数):5バージョン日本販売価格:2,640円(税込)商品詳細:チェーン別特典詳細:オンラインイベント詳細:予約リンク: 4th Album『Face the Sun』(CARAT Ver.)2022年6月10日(金) リリース商品形態(バージョン数):1バージョン(計13種のうちランダム1種)日本販売価格:1,430円(税込)チェーン別特典(CARAT Ver.)詳細:オンラインイベント(CARAT Ver.)詳細:予約リンク: オフィシャルHP:
2022年05月28日日本でのファンミーティングはこれまで「HARU」に始まって「HANA」「HARE」と続き、今回のタイトルは「HANABI」。その名の通り、メンバー13人のシルエットがスクリーンに映し出され、彼らの上にバーチャルな花火が華やかに打ち上がり、イベントの始まりを告げた。2022年5月7日(土)のさいたまスーパーアリーナ、ファンミーティング1日目の様子をレポートします。初披露曲を含めた充実のステージ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 1533万人の観客で埋まったさいたまスーパーアリーナの会場を見て、メンバーは口々に「久しぶりですね」「本当に信じられません」と2年半ぶりのCARATとの再会を喜んだ。メンバーがそれぞれ日本語で挨拶をするなか、DKは日本での公演の決め台詞、「最高じゃーん!」を絶叫!しかしその後に続けた日本語のコメントは、実はHOSHIが用意していたものだったよう。そんなアクシデントにもめげず、HOSHIも「時計がありません。今何時!?」と叫ぶと、声が出せない状況の中で、客席からは「10時10分!」の手拍子が。JEONGHANも自身が生み出した謎の造語「シンギパンギプンプンパンギ」を叫んで、会場の雰囲気を盛り上げていた。S.COUPSJEONGHANJOSHUAさらに、SEVENTEENが日本デビュー前からお世話になっているというMC、古家正亨さんをステージに呼び込んで、ファンミーティングの準備は完了。古家さんから「日本で何かおいしいものを食べた?」と聞かれてSEUNGKWANは「とんかつを食べました!お肉を口に含んだら溶けてしまいました。そこはいつも行列のお店だそうなんですが、僕が行った時は並んでなかったです」とうれしそう。DINOは「僕はMINGYU兄さんとお好み焼きを食べに行ったんですが、すごくおいしかったです!」、JOSHUAは「渋谷と表参道と原宿に買い物に行きました」と、久しぶりの日本を楽しんでいる様子が伝わってきた。JUNHOSHIWONWOOWOOZI「SVTバランスゲーム」では、質問の中からAとBのどちらかの答えを選ぶゲーム。「A/一人で食べ放題に行く」「B/一人でテーマパークに行く」のどちらを選ぶかでは、Aを選んだSEUNGKWANから「すき焼き、スシ、かつどん、うどん、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、天丼、モツ鍋…」と次々と日本の食べ物の名前が飛び出し、笑いを誘った。「A/思いつきで旅に出る」「B/計画を立ててから旅に出る」では、Bを選んだTHE 8とVERNONがある程度計画を立てたなかで自由に行動すると言ったのに対して、AのWOOZIは「もともと旅行が好きではないので、ストレスが少ないほうを選びました。何日も前から計画していたら、その間もストレスが溜まりそう」と意外な答え。「A/一生化学調味料なしで生きる」「B/一生SNSなしで生きる」でMINGYUは「SNSはCARATのみなさんへのプレゼントだから」とAを選択。「A/CALL CALL CALL!を5倍速で踊る」「B/CALL CALL CALL!を連続5回踊る」は「踊れない姿をCARATに見せるよりは5回踊ったほうがマシ」とS.COUPSはB。DINOも「5倍速で踊るより1回1回しっかり曲を感じたいから」とBをセレクト。逆に5倍速を選んだDKやJUN、HOSHIは5倍速ダンスをその場で踊って見せ、不可能はないと証明してみせた。最後の質問、「A/SEVENTEENがいない都市で一人で暮らす」「B/SEVENTEENしかいない無人島でみんなと暮らす」では、「SEVENTEENはいないけど、CARATのみなさんはいるから」とMINGYUとJEONGHANはAを選び、会場からは拍手が。しかしWOOZIは「僕は誰かさんたちとは違って、メンバーを裏切ったりしません」とB。「SEVENTEENのメンバーさえいれば幸せだから」とDKもBを選び、「CARATのみなさん、すみません」と苦笑いしつつ「僕はSEVENTEENがいなかったらCARATのみなさんにも会えなかっただろうから」Bを選んだと言い、拍手を浴びていた。THE 8MINGYUDK2つめのゲームは、豪華景品を賭けたチーム戦。チーム分けでは紙を引いて、Aチーム6名、Bチーム6名に。CARATと書かれた紙を引いた人はどちらのチームにも参加し、景品も獲得できるというお得な役割だったが、その座は見事HOSHIが獲得した。ゲーム内容は、輪投げやヨーヨー釣りなど4つのゲームで得たカードをミニカーでセンターステージに運び、6番目の人が7番目の人にそのカードに書かれた内容をジェスチャーで伝達、正解が出るまでの時間を競うというもの。Aチーム代表のSEUNGKWANとBチーム代表のDINOがじゃんけんし、DINOが勝ったのでBチームは後攻に。先攻となったAチームは、頭にボールをつけて連続7回ヘディングできたらクリアというミッションを担当したDKがなかなか成功せず、さらにSEUNGKWANのジェスチャーがうまくVERNONに伝わらないというアクシデントはあったものの、なかなかのタイムに。対するBチームは、輪投げで手元の輪っかを一気に投げるという発想の転換で一瞬にしてミッションクリアしたJOSHUAにはじまり、全員があっという間に自分の担当ゲームをこなし、Aチームのタイムを大幅に上回る記録で勝利!見事、賞品を人数分ゲットした。SEUNGKWANVERNONDINOファンミーティングではあるものの、ゲームだけでなくパフォーマンスも盛りだくさん。日本2ndシングルの「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」にはじまり、「Together -Japanese ver.-」や「To you」では爽やかに、「24H」ではステージング重視のSEVENTEENを見せつける。日本のCARATの前では初パフォーマンスとなる「Left & Right」「HOME;RUN -Japanese ver.-」、さらには最新曲「Darl+ing」まで全力で踊りきった。「Darl+ing」は、有観客では世界最速で初披露。メンバーの無理やりな曲フリを聞いたDINOが「まさか!」と言って曲が始まる流れもいつもどおり。メンバーはたびたび久しぶりに日本のCARATに会えた喜びを口にしていたけれど、ステージの上の彼らは長い間会えなかった期間を感じさせないくらい、今までどおりのSEVENTEENだった。アンコールで再びステージに登場したSEVENTEENは、「あいのちから」を初めて生披露。「僕たちの気持ちをギュッと込めた曲です」(JEONGHAN)、「この曲をみなさんの前で歌いたい気持ちが大きかったです。歌えてよかったです」(DK)、「長い時間を乗り越えるのは愛の力だから、『あいのちから』でおたがい強くなりましょう」(JOSHUA)とこの曲を選んだ理由を告げると、この曲を作ったWOOZIは「僕たちSEVENTEENが感じている気持ちはCARATのみなさんも同じだろうと思ったので、その気持ちを込めました」と曲を書いた時に考えていたことを教えてくれた。「ひとりじゃない」と「Healing -Japanese ver.-」はトロッコに乗って、大きな会場をぐるりと周りながら歌い、最後の「Snap Shoot -Japanese ver.-」はセンターステージからメインステージまで、広い会場を全員が駆け巡りながら、久しぶりにCARATと会えた喜びを爆発させていた。最後の挨拶では「CARATは僕の充電器」と本物の充電器を頭に刺すまねをしたおちゃめなJEONGHANが、「寒くなる頃にはもっと大きな会場でまた会えるから」と意味深なコメントも。次にまた彼らを日本で観られる日を楽しみに待ちたい。© PLEDIS Entertainment取材・文 尹 秀姫
2022年05月12日韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENが、5月7日と8日にファンミーティング『SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催した。SEVENTEENの有観客来日公演は、2019年10月に行われた日本ツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR ‘ODE TO YOU’ IN JAPAN’』以来約2年半ぶりで、チケットはソールドアウト。2日間で6万人を動員し、5月8日の公演は全世界に配信された。ライブでは2年半の間、生で見せられなかった楽曲をたくさん見せたいとメンバーが選んだ全11曲を披露。ヒット曲「HOME;RUN」の日本語バージョンや、昨年末にリリースされた日本シングル「あいのちから」などを生で初パフォーマンス。さらに4月15日に配信されると海外iTunesチャート34の国と地域で1位を獲得した最新曲「Darl+ing」のパフォーマンスを有観客では世界最速で初披露し、観客は歓声の代わりに割れんばかりの大きな拍手を送った。メンバーたちが究極の2択に答えるトークコーナーや、メンバーが2チームに分かれて輪投げや射的など縁日のゲームで競うなどの楽しい企画では、相変わらず抜群のバラエティセンスを発揮。エンディングの挨拶ではメンバー全員が日本語でコメントを準備し「こうやって同じ場所にいることが夢みたいです」「また会えて本当に幸せでうれしいです」「僕にとって皆さんは充電器です」とファンとの対面を心から喜んでいる様子がうかがえた。アンコールではトロッコに乗って後方席や上階のファンとも存分に交流を図り、一度立ち去っては何度も戻ってくるサプライズを繰り返すなど、常にファン・ファーストで知られる彼らの公演は約3時間にもわたった。<配信情報>SEVENTEEN Digital Single「Darl+ing」Now On Sale配信リンク:<リリース情報>SEVENTEEN 4th Album『Face the Sun』2022年6月10日(金) リリース商品詳細:チェーン別特典詳細:オンラインイベント詳細: オフィシャルHP:
2022年05月09日K-POPグループの最高のリーダー・SEVENTEENの「ジョシュア」がプレミアムスキンケアブランドSnpのモデルに就任しました。SEVENTEEN【ジョシュア】、スキンケアブランドSnpモデルに就任SEVENTEENは日本ゴールドディスク大賞で2年連続「ベスト3アルバム」を受賞し、国際レコード産業連盟(IFPI)が選定した「2021グローバルアルバムセールスチャート」にて「Attacca」で3位を獲得しK-POPアーティストの中でも最高を記録するなど、グローバルチャートと音楽賞受賞で頭角を現す世界的に愛されているアーティストです。Snp関係者は「ジョシュアは世界的に多くのファンダムを構築しているSEVENTEENのメンバーで、ジョシュアの高級感溢れる洗練されたイメージがSnpの追求する優雅なイメージに合致する。」とし、「Snpとジョシュアの強力なコンビネーションに是非ご期待下さい。」と伝えています。一方、Snpはジョシュアをモデルにした様々なコンセプトのビューティーグラビアをブランド公式Instagramと公式販売サイトを通じて5月から大々的に公開する予定です。また、モデル就任を記念して日本と韓国にて多様なプロモーションとイベントを行います。詳細はSnp公式Instagramと公式販売サイトでご確認ください。公式Instagram : 公式販売サイト: ■Snp、SEVENTEEN「ジョシュア」記念プロモーションK-POPグループの最高のリーダー・SEVENTEENのメンバー【ジョシュア】がスキンケアブランドであるSnpモデルに就任しました。Snpはこれを記念し、Qoo10で5月5日から12日まで特別なプロモーションを行います。プロモーション期間中、数量限定で販売するシカセットを購入されたお客様に、様々なコンセプトのジョシュア写真入りのミニブックをプレゼントします。■商品の特徴*ジョシュアPICKシカ企画セットお肌の鎮静に役立つシカスキンケアセットで、スマートファームで栽培した有効成分の含量を4倍に高めたツボクサ成分が含まれています。夏の必須アイテムであるトーンアップ日焼け止めを含むセット構成は以下の通りです。- Snp THE CICA 4.0 デイリーマスク 350g- Snp THE CICA 4.0 オリジンアンプル 50ml- Snp THE CICA 4.0 エッセンシャルクリーム 50g- Snp THE CICA 4.0 エッセンストナー 125ml- Snp UVパーフェクトエアトーンアップサンクリーム 50g(SPF50+/PA++++)■商品概要商品名 : ジョシュアPICKシカ企画セット価格 : 5,990円(税込)販売場所: Qoo10URL : ■会社概要商号 : 株式会社SD生命工学代表者: 代表取締役 パクソルウンURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月05日SEVENTEENが、3月25日から27日までの3日間、チャムシル(蚕室)総合運動場補助競技場で『2022 SVT 6TH FAN MEETING「SEVENTEEN in CARAT LAND」』を開催し、3時間以上にわたってファンと特別な思い出を作った。27日の公演はオフラインとオンラインライブストリーミングが同時に行われ、全世界のCARAT(ファンの呼称)のために計14個のマルチビュー画面と英語、日本語、中国語の3カ国語字幕が提供され、オフライン、オンラインともにSEVENTEENの魅力で彩った。また、今回のファンミーティングはSEVENTEENが約2年6カ月ぶりに開くソウルオフライン公演ということで、ファンと久しぶりに直接向き合う特別感も加わっている。「Shining Diamond」でファンミーティングの幕を上げたSEVENTEENが、挨拶と共に「CARAT LAND」ならではの掛け声を力強く叫ぶと、ファンは歓声の代わりに「CARAT LAND」ならではの応援道具である小鼓で応えた。SEVENTEENはファンが見たがっているトークやゲームなど様々なコーナーを実施してファンとの絆を深めると、ユニットリバースステージではスペシャルアルバム『;[Semicolon]』で披露したミックスユニットがお互いの曲を歌唱。スングァン、バーノン、ディノが「AH! LOVE」を、ディエイト、ミンギュ、ドギョムが 「Light a Flame」を、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジが「HEY BUDDY」を、エスクプス、ジョンハン、ジョシュアが 「Do Re Mi」を披露した。続いて、5連続ミリオンセラーとなった韓国9th Mini Album『Attacca』のタイトル曲「Rock with you」で会場の熱気を盛り上げた。SEVENTEENは「3日間、幸せな時間を作ってくださってありがとう。これからもっとたくさん会う場を設けて、一緒に過ごしたい。いつも前進する勇気と大きな夢を見る希望を与えてくださり感謝している。これからもずっと良い瞬間、思い出を作りながら一緒に頑張っていきたい」とファンに感謝の気持ちを伝えた。その後、今年のワールドツアーのニュースを突然ネタバレする一幕に続いて、アンコールステージではファンの事前投票で最も多く投票数を獲得した曲を披露。各回披露された「Together」「To you」「Smile Flower」では、移動車に乗って遠くにいるファンの近くへ行き直接目を合わせ、ファンへの格別の愛情を示すと「TEAM SEVENTEEN」としての意味ある第一歩を踏み出し「CARAT LAND」は幕を閉じた。また「CARAT LAND」最終日の公演直後、SEVENTEENとCARATの新ロゴがサプライズ公開された。今回新しくリリースされたSEVENTEENのロゴは、3つのユニットを象徴する3つのラインで構成されている。「17」は、無限ループの形をしたペンローズ三角形を連想させ、お互いにつながり、絶え間ない情熱で不可能を可能にする、止まらずに挑戦する青春の態度を示している。初めてとなるCARATのロゴは、SEVENTEENのもう1人のメンバーであり、一緒にいることで完成し、SEVENTEENをより輝かせるCARATを象徴するデザインとなっている。SEVENTEENは、5月に韓国で4th Albumをリリース予定。新アルバムに収録されるデジタルシングルでグループ初の英語曲は、来月先行公開され、本格的にグローバル音楽市場攻略に乗り出す。<公演情報>『SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’』5月7日(土) ・8日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)※公演内容、公演日、出演者等は急遽変更になる場合がございます。※公演に関する詳細につきましては後日お知らせいたします。<映画情報>『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』【公開日】4月29日(金) 2D&ScreenX5月13日(金) 4DX&4DXScreen『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』ポスタービジュアル (C)2022 HYBE ALL RIGHTS RESERVED. MADE IN KOREA.映画公式サイト:関連リンクSEVENTEEN Japan official site: Japan official YouTube: Japan official Twitter: Japan official LINE: Official Instagram: Official Facebook: Official TikTok:
2022年03月29日2015年のデビュー以来、数々の賞を受賞し、5連続ミリオンセールスなど様々な記録を更新してきたK-POPアイドルグループ「SEVENTEEN」の初映画『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』から予告編が解禁となった。2018年5月には日本デビューも果たし、2ND SINGLE「舞い落ちる花びら(Fallin’Flower)」と3RD SINGLE「ひとりじゃない」は50万枚以上の出荷数を記録しダブルプラチナ認定を受けるなど、日本でも揺るぎない人気を獲得している「SEVENTEEN」。予告編では「Crazy in Love」や「Home」の曲とともに、昨年行われたオンラインコンサート「SEVENTEEN CONCERT」のライブの様子やその裏側、そしてメンバーがファンたち=「CARAT」について話すインタビューの様子が映し出される。コロナ禍で長らく会えなかったファンへの思いを語る「SEVENTEEN」メンバー13人は必見。なお本作は、2D、ScreenXのほか、世界初のマルチセンサーとライブの音楽とリズムに合わせて動き、振動する20以上のモーションエフェクトを搭載した4DX、そしてScreenXと4DXを組み合わせた4DXScreenでの公開も決定。これにより、これまで以上にリアルな視聴体験が可能となり、コロナ禍でオフラインライブに参加できない日々が続いていたファンたちにとって臨場感のある体験を可能にしている。「SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE」は4月29日(金)より2D&ScreenX、5月13日(金)より4DX、4DXScreenにて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年03月28日韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENが、5月7日・8日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’」を開催することが9日、わかった。昨年10月に発売した9thミニアルバム『Attacca』が、オリコン週間ランキング初登場1位を獲得、5作連続のミリオンセラーを達成し、同作で米・ビルボードが発表する「Billboard Top Singles Sales」にて世界1位を記録したSEVENTEEN。4月29日には、グループ初となる映画『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』の日本公開も控えている。今回発表された同公演は、日本で約2年半ぶりとなるオフライン公演で、アーティストとして成長したSEVENTEENの姿を見ることのできる貴重な2日間だ。公演の詳細は後日発表される。
2022年03月09日韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENが、5月7日・8日に埼玉・さいたまスーパーアリーナでオフライン公演『SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’』を開催することが決定した。彼らが日本でオフライン公演を行うのは約2年半ぶりで、同会場の最大収容人数となるスタジアムモードで行われる。公演の詳細などは後日発表される。SEVENTEENは、昨年10月に日本で発売された9thミニアルバム『Attacca』が通算5作目の1位を獲得し、5作連続となるミリオンセラーを達成。米・ビルボードが発表する「Billboard Top Singles Sales」で世界1位を記録、さらに、3月2日に国際レコード産業連盟(IFPI)が発表した「グローバルアルバムセールスチャート(Global Album Sales Chart 2021)」では、3位にランクインし、K-POPアーティストの中で最高順位を獲得。また8thミニアルバム『Your Choice』も8位にランクインとなり、2枚のアルバムがトップ10入りを果たすなど、グローバルな人気を博している。<公演情報>『SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’』5月7日(土) ・8日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)※公演内容、公演日、出演者等は急遽変更になる場合がございます。※公演に関する詳細につきましては後日お知らせいたします。<映画情報>『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』【公開日】4月29日(金) 2D&ScreenX5月13日(金) 4DX&4DXScreen『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』ポスタービジュアル (C)2022 HYBE ALL RIGHTS RESERVED. MADE IN KOREA.映画公式サイト:関連リンクSEVENTEEN Japan official site: Japan official YouTube: Japan official Twitter: Japan official LINE: Official Instagram: Official Facebook: Official TikTok:
2022年03月09日SEVENTEENが前作『Your Chice』から4か月という短期間で9枚目のアルバム『Attacca』をリリースした。カムバックに先立ち、10月22日にはグローバル記者会見を開催。タイトル曲「Rock with You」のMV先行公開やアルバムにまつわるトークなど、いつもの和気あいあいとした雰囲気でたっぷりと話してくれた様子を紹介します。テーマは愛。情熱的で積極的でアクティブな…抑えきれない愛の感情SEVENTEEN、左から、エスクプス、ウォヌ、バーノン、ミンギュ、ホシ、ディノ、ジョンハン、スングァン、ウジ、ジョシュア、ドギョム。©PLEDIS ENTERTAINMENT【ペンになってもいいですか!?】vol. 145SEVENTEENは今年5月から「Power of Love」プロジェクトをスタート。ウォヌとミンギュが恋と友情のジレンマを歌ったデジタルシングル「Bittersweet」にはじまり、8枚目のミニアルバム『Your Chice』では大人になったSEVENTEENを表現、そして今回の9枚目のミニアルバム『Attacca』では一体どんな愛の形が描かれるのか。ミンギュは、「この『Power of Love』プロジェクトでは、愛が持ついろんな感情を歌っています。今回の『Attacca』では情熱的で、より積極的でアクティブな愛について語っています」と紹介してくれた。タイトルの「Attacca」とは、楽章と楽章の間を切れ目なく演奏するという意味を持つ音楽用語。「相手に対する抑えきれない愛の感情、そして止められない情熱的な心を『Attacca』という単語に例えて表現してみました。より大胆に、熱くアプローチするSEVENTEENの新しい姿、さまざまな愛の形を期待していただきたいと思います」(ウジ)。ウジ©PLEDIS ENTERTAINMENTそのアルバムの中でもタイトル曲「Rock with You」はロックをベースにした曲。「SEVENTEENのより深まった感情と情熱的なパフォーマンスを盛り込んだ曲です。愛する相手といつも一緒にいたいという気持ち、そして君のためならばどんなことでもできると考える“僕”の感情を盛り込んだ歌詞になっています」(ジョンハン)というように、パフォーマンスにはSEVENTEENらしい群舞と、サビではポイントになるダンスも。会見ではドギョムが2度に渡ってカメラマンの前でポイントダンスをパフォーマンスする一幕も。また、このポイントダンスにはまだ名前がないそうで、「この会見に来てくれた記者の方々のネーミングセンスに期待したい」(ホシ)とコメントを寄せていた。SEVENTEENといえばボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームのユニット曲もアルバムの楽しみ。今回はそれぞれのユニットの魅力に加えて、新しい魅力もプラスされたそう。「これまでユニットごとに見せてきたそれぞれの魅力は保ちつつ、今回はさらに新しい魅力を加えて、もっと多彩に感じていただけるのではないかと思います。これはヒップホップチームの曲なのか、それともボーカルチームの曲なのかと疑問に思うほど、新鮮に感じていただけるのではないかと思います。ユニットごとの魅力が詰まった曲になっているので、SEVENTEENはこういう曲も歌えるんだなと感じていただけると思います。今回のアルバムには僕たちの曲へのプライドが詰まっています」(スングァン)スングァン©PLEDIS ENTERTAINMENT今回のアルバムにはユニット曲以外の曲も収録。SEVENTEEN初の英語曲「2 MINUS 1」は、ジョシュアとバーノン2人の曲。「全世界のCARATのみなさんの愛情に応えようと思い、初めて英語曲を披露することになりました。別れの痛みと悲しい感情を明るいメロディで相反するように表現して、あえて平静を装っている男性の姿を描いた曲です。僕たちにとって初めての英語曲なので、全世界のみなさんに応援していただきたいと思います」(バーノン)さらに今回はメンバーのジュン、ディエイトが活動には参加できないことがあらかじめ伝えられている。これまで13人一緒に活動をしてきただけに、メンバーたちもさびしさを感じているよう。スングァンが「デビューした時からずっと13人で活動してきたので、2人のメンバーがいないさびしさを感じるのは当然だと思います。日常生活でもいつも一緒だったので…。でも今日もビデオ通話をしたし、連絡は取り合ってます。2人とも中国でがんばって活動しているので、僕たちもがんばろうと思います」と言いながら、少し涙目に。ミンギュは「今はおたがい、任された場所でがんばろう!」と力強く呼びかけていた。アルバムについて最後にエスクプスからこんなメッセージが。「CARATのみなさんに早く会いたくて、早く戻ってきました。この4か月、CARATのみなさんのことを考えながら、このアルバムに僕たちの気持ちをたっぷり込めました。CARATのみなさんに喜んでいただけると自信を持って言えるアルバムです。このコロナ禍ですが、少しでも幸せな気持ちを感じていただければ僕たちもうれしいです。そして今回のアルバムは、中国にいるメンバーも含めてみんな怪我せず、無事に終えることができたらと思います。これからもがんばります!」エスクプス©PLEDIS ENTERTAINMENT<質疑応答>Q.9枚目のミニアルバム『Attacca』が予約販売開始から1日で先行注文141万枚を突破しました。メンバーのみなさんの感想をお聞かせください。エスクプス僕も141万枚突破したという報せをニュースで見ました。こういった記録だけでなく、アルバムをリリースすること自体、僕たちSEVENTEENだけでは成し遂げられないということを十分に理解しています。このアルバムのためにご尽力いただいたみなさんに感謝の気持ちをお伝えしたいです。そして何より、いつも僕たちの大きな力になってくれるCARATのみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです。みなさんの応援の分だけ、アルバムへの責任感がより強まっているので、これからもよりよいアルバム、よい活動をしていけるようにがんばりたいと思います。Q.今回の活動はディエイトさんとジュンさんなしで11人体制で活動することになりましたが、メンバーのみなさんの感想を教えてください。そしてこのために特に気を遣ったり準備した部分があるのかも気になります。ウォヌ11人体制で活動するのは初めてなので、僕たちもみなさんがどのようにお考えなのか気になります。僕たちはジュンさんとディエイトさんも一緒に活動していると考えているので、そこまで心配してくなくても大丈夫だと思いますし、ジュンさんとディエイトさんが中国に行く前にコンテンツや振り付け映像などたくさん準備してくれて、不在を感じられないくらいさまざまなコンテンツを準備しました。これからもいい活動をお見せする予定です。ウォヌ©PLEDIS ENTERTAINMENTミンギュメンバーにはあらためて感謝を伝えたいです。今まで13人でやってきたことを11人でやることになって、13人分のエネルギーを11人で満たそうとしているメンバーたちに、そして新しい経験をしようと活動している中国のメンバーにも本当に感謝の気持ちを伝えたいです。Q.最近「ワールドベストパフォーマー」賞を受賞し、いつも多彩なパフォーマンスを披露してきましたが、今回のタイトル曲のポイントダンス、新曲の鑑賞ポイントを教えてください。スングァン「Rock with You」は曲の中にいろんな魅力が盛り込まれています。かっこよくて情熱的な雰囲気もありますし、それでいて後半は少し儚い感じもあります。SEVENTEENならでの積極的な愛の方式がそのまま表現されていると思います。DK©PLEDIS ENTERTAINMENTQ.アルバムのタイトル『Attacca』に込められた意味は何ですか?アルバムのストーリーを考える時、みなさんのどんな経験が反映されていますか?ウジアルバムのタイトル『Attacca』は楽章と楽章の間を切れ目なく演奏することを意味する音楽用語です。今回のアルバムではSEVENTEENなりの“アタッカ”をお見せしたいと思います。(アルバムには)特にこれといった経験が反映されているというわけではなく、SEVENTEENの音楽はSEVENTEENの時間の流れをそのまま反映して、時が流れているんです。いつも僕たちメンバー同士で話し合っていることでもありますが、僕たちに今できることは何なのか?そしてもっとも僕たちらしい音楽をどう表現するかについてよく話をしています。なので、自然にいいアルバム、いい曲ができていると思います。今回の「Rock with You」にはたくさんのメッセージを盛り込んだので、みなさん期待してください。ミンギュ面白いのが、前々回のアルバム『; [Semicolon]』は休息を取るという意味でしたが、その次のアルバム『Your Chice』のタイトル曲「Ready to love」で準備が完了し、今回の『Attacca』で情熱的な姿を見せるというストーリーになっています。ぜひこの大きな流れを踏まえて楽しんでください。Q.「2 MINUS 1」はジョシュアさんとバーノンさんの初のユニット曲であり、SEVENTEENとしては初の英語曲です。お2人の制作過程がどうだったのかについて気になります。ジョシュアSEVENTEENの初めての英語の曲であるだけに、CARATのみなさんの反応が気になります。制作過程で曲のテーマを先に決めてから僕とバーノンさんの魅力を一番うまくいかすにはどうすればいいか、そういうジャンルは何なのか?について考えていたのですが、バーノンさんがポップパンクというジャンルの曲を聞かせてくれました。楽しくて、僕たちのテーマにも合っていると思って、ポップパンクというジャンルを選択することになりました。Q.グローバル市場で人気を集めているSEVENTEENの強み、そして人気の秘訣は何だと思いますか?ジョンハンSEVENTEENの音楽とパフォーマンスに魅力を感じてくださっているのではないかと思います。僕たちは13人もメンバーがいるのでその分エネルギーを感じてもらえるとも思いますし、自分たちで音楽を作ってステージを準備しているからこそ曲への理解度が高かったり、プライドと自信を持ってステージに立つことができるところにも魅力を感じて、応援してくださるのではないかと思います。そしてみなさんからいただく声援が僕たちにはもっと成長しようという力になっていて、そういういい循環になっているんじゃないかと思います。ジョンハン©PLEDIS ENTERTAINMENTQ.今年7月にメンバー13人が所属事務所と早期再契約を締結しました。今の所属事務所と再契約することになった大きな理由があるとしたら何ですか?エスクプス所属事務所と間に長い信頼関係があるので、これからもこの会社とともに進んでいこうという考えで再契約をすることができました。長い間一緒に歩んできたので僕たちについて大変よくケアしてくれていますし、僕たちについてよく理解してくれているので、僕たちが描いている未来についてこれからも大きな助けをくれると信じています。だからこれからも一緒にやっていくことにしました。正直、会社に対する悩みはまったくありませんでした。13人のメンバーが全員一緒にこの会社で一緒に活動しようという気持ちが最初からありましたし、その過程でもう一度会社とおたがいの信頼を見せたのだと言えます。Q.新型コロナウイルスの蔓延以降、長い間ファンに会うことができていませんが、ファンの残念な思いをどのように解消していますか?オフラインコンサートを行う計画はありますか?ディノオフライン公演については僕たちも前向きに検討している状況です。今は大変な状況が長引いていて疲れを感じている方も多いのですが、僕たちもできるだけ前向きな影響を与えられるようにがんばっています。早くCARATのみなさんに会いたいです。もう少しだけ待っていてください。Q.SEVENTEENは自主制作グループとして6年間のキャリアを続けてきました。SEVENTEENならではのサウンドを維持しながら新しい方式で表現する秘訣があるとしたら?SEVENTEENならではのサウンドとはどのようなものだと定義していますか?バーノンSEVENTEENは音楽、そしてステージに対するメンバーの本気度が高いんだと思います。SEVENTEENならではのサウンドをどのように定義するかについては、実は僕もよくわからないんですが、6年もの間、自主制作プロデュースをしてきたグループとしていろいろな経験をしてきました。僕たちの音楽への参加度がみなさんにアピールされているのではないかあと思います。バーノン©PLEDIS ENTERTAINMENTQ.今回の9枚目のミニアルバムの収録曲はロック、ポップパンク、トラップといったジャンルが揃っていますが、今後挑戦してみたい新しいジャンルはありますか?ジョシュア僕はジャンルにそれほどこだわりがない方なので、テーマにもっともよく合うジャンルをまず第一に考えています。なのでジャンルを選ぶというよりは僕たちのテーマによく合うジャンル、そして僕たちのメッセージをもっともうまく表現できるジャンルを選ぶと思います。ジョシュア©PLEDIS ENTERTAINMENTミンギュSEVENTEENはジャンルにおいては限界がないと思います。なので、今後いろんな挑戦ができればと思っています。個人的には、今回のアルバムに初めて英語曲が収録されたので、次回はSEVENTEENの13人全員で英語曲に挑戦してみたいですね。Q.自主制作コンテンツである「GOING SEVENTEEN」はSEVENTEENのファンのみならず、幅広い視聴者の間で人気ウェブバラエティとして掲げられています。撮影をする時、どのような意気込みで撮影に挑んでいますか?ウォヌまず「GOING SEVENTEEN」を楽しんでいただき本当にありがとうございます。「GOING SEVENTEEN」はSEVENTEENが主体としてメンバーがいろいろ試してみたり、笑いを取ろうとするあまりプレッシャーも少しは感じているように思います。でも逆に、そういったプレッシャーがこのコンテンツをもっとうまく生かしていると思いますし、これからも「GOING SEVENTEEN」ぜひお楽しみください。ディノSEVENTEENは13人全員がステージであれ、どんなコンテンツであれ、最善を尽くします。「GOING SEVENTEEN」ももちろんそうで、撮影に入るとメンバーがおたがいに笑いを取ろうとしたり、現場の雰囲気を盛り上げようとするので、結果的に面白いコンテンツが生まれるのではないかと思います。これからも僕たちのケミストリーに期待してください。ホシ「GOING SEVENTEEN」は作りものではなく、僕たちの素なんです。メンバーなので息もぴったりだし、普段どおりの姿がそのまま出ているので、より面白く感じていただけるのではないかと思います。正直に言って僕は笑いを取りたいですね。プレッシャーよりは、笑いを取りたい気持ちが強いです(笑)。ホシ©PLEDIS ENTERTAINMENTQ.ステージとバラエティの両方で才能を発揮していますが、SEVENTEENは独自の立ち位置を確立しつつも、その両方がおたがいにいい影響を及ぼしていると思います。秘訣は何でしょうか?スングァンまず13人のメンバーが掲げている目標が同じです。グループへの愛情がとても強いので、前に進もうとする力が強いのかもしれません。もちろん、CARATのみなさんもいてくれますが、メンバー同士でもそういった力を得ることができるし、おたがいにいい影響をを発揮できるのかと思います。SEVENTEENの活動への確信と責任感が日に日に増しているのを自分たちでも感じていて、どんなにささいなことでも完璧にこなそうという使命感をみんなが持っています。だからソロとしてもいい姿をお見せしつつ、SEVENTEENとしてもかっこいい姿をお見せできるのだと思います。本当にメンバーが誇らしいです。エスクプスメンバー全員、同じものを見つめながらみんなで進んでいくことが重要だと思っています。そういうところが僕たちの長所だと思います。Q.SEVENTEENは今まで数多くの賞を受賞されました。もしSEVENTEENというグループに自分が賞をあげるとしたら、どんな賞をあげたいですか?ミンギュ自分たちに賞をあげるとしたら、僕はちょっと言葉遊びになりますが「いつも」という賞をあげたいです(*韓国語で「いつも」は「ハンサン」、「賞」の韓国語読みが「サン」というダジャレ)。いつも同じ場所を見つめながら、ひとつの目標を持って成長し続けるSEVENTEENにあげる賞、「いつも」という賞です。自分との戦いが一番大変だと言うじゃないですか。自分との戦いでずっと勝ち続けているSEVENTEENが本当に頼もしいので、「いつも」という賞をあげたいと思います。ミンギュ©PLEDIS ENTERTAINMENTエスクプス僕は自分に賞をあげるとしたら、「ごはん賞」(*パプサン=食卓を意味するダジャレ)をあげたいですね。ドギョム僕は「想像以上で賞」という賞をあげたいです(「想像以上」の韓国語読みが「サンサンイサン」で、最後の「サン」を「賞」にかけたダジャレ)。これからも想像できないたくさんのことを乗り越えていきたいと思います。Q.今回のアルバムのコンセプトは以前のアルバムとはどのような違いがありますか?今回の活動を通してどんな成果を得たいですか?ウジ前作『Your Chice』では恋する準備が整ったSEVENTEENの姿を描いたのですが、今回のアルバムはそこから一歩踏み出して、情熱的に走っていく姿を盛り込みました。ご覧になると違いはすぐに見つかると思います。アルバムを通して様々な形の愛の方式を盛り込んだので、楽しんで聴いてください。スングァン光栄にも、僕たちが望んでいた「ビルボード200」に15位としてチャートインすることができました。「ビルボード200」の1位を目標にしたいと以前は言いましたが、チャートに入っただけでも本当に幸せで嬉しかったです。今回も大きな目標を掲げて、本当に「ビルボード200」で1位を獲りたいです!Q.アルバム『Attacca』を一言で表現してください。ディノ『Attacca』のアルバムを準備しながら感じたんですけど、「できた」という感じがしました。今回のアルバムは本当に「これは行ける!」と思いました。僕の父もタイトル曲を聴いて「これは行ける」と言ってくれました。本当に大きな自信を持って準備したので、今回は本当に自信満々です。ディノ©PLEDIS ENTERTAINMENTQ.2021年を振り返ってどんな年でしたか?今年の残りの間にどんなことをしたいですか?ドギョム2021年も本当に一生懸命がんばりましたし、価値のある1年として記憶に残ると思います。僕たちSEVENTEENにとって本当に貴重な年になると思います。僕たち13人のメンバー全員がこうして一緒にいられることに感謝していますし、それぞれの場所でベストを尽くしながら一生懸命やっていることにも感謝しています。僕たちが作ったアルバムで多くの方々に色々なさまざまな良い影響を与えることができるということが幸せです。これからももっと貴重で大切な瞬間があると思います。今回の『Attacca』のアルバムを通して、そしてこれからももっといい影響、そして善なる影響力を与えるSEVENTEENになるために、いつも最善を尽くしてがんばっていきたいと思います。ホシ2021年はSEVENTEENとして、僕たちは「Power of Love」愛をテーマにしてきました。SEVENTEENにとって2021年はCARATのみなさん、愛してる(サランヘ=「ヘ」は韓国語で「年」という意味のダジャレ)の年だったと思います(笑)。informationSEVENTEEN 9th Mini Album [Attacca]取材・文 尹 秀姫
2021年10月22日