パナソニックはこのほど、全国の男女を対象に実施した「女性のムダ毛処理に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2月17日~18日、20~50代の女性490名、20~30代の男性250名を対象にインターネットで実施したもの。男性に「恋人にしたい女性の職業」を聞いたところ、最も多い回答は「看護師」(38.2%)、2位は「幼稚園教諭、保育士」(34.2%)、3位は「受付」(30.6%)だった。一方、「ムダ毛がボサボサでも気にしなく、意識が低い方だと思う」と回答した女性を職業別に見たところ、最も回答率が高かった職業は「看護師」(11.4%)だった。男性が恋人にしたい職業の1位であるにもかかわらず、ムダ毛処理意識は低いことが明らかになった。次点には、「保育士・幼稚園教諭」(5.7%)、「薬剤師」(4.3%)が続いている。脱毛について「意識が高い方だと思う / 高めの方だと思う」と回答した割合が最も高い職業は「秘書業務」(37.1%)だった。次いで、「薬剤師」(25.8%)、「受付業務」「看護師」(同率24.3%)という結果となっている。続いて、ムダ毛の処理方法を選ぶ際の基準について聞いた。その結果、ムダ毛処理に対する意識が高い「秘書業務」は、「肌への負担」「仕上がりがきれいであること」「必要頻度」「時間に縛られない」「手軽さ」といった項目において、他の職業の女性より重視していることがわかった。ここから、忙しい合間にもムダ毛処理をおろそかにしない姿勢がうかがえる。異性からモテる方だと思うか尋ねたところ、ムダ毛処理に対する意識が高い「秘書業務」の52.5%が「モテる方だと思う」と回答した。一方、男性が恋人にしたい職業1位の「看護師」の中で「モテる方だと思う」と答えた人の割合は25.7%だった。続いて、女性のムダ毛で最も気になる部位を男性に聞いたところ、「脇」(18.4%)を抑え、「口まわり(ひげ)」(25.6%)が最も多かった。一方で、女性は「脇」に対するムダ毛処理の意識は非常に高く、68.0%近くが「常にムダ毛処理を心がけている」と回答。しかし顔まわりのムダ毛に関しては、56.1%が「うぶ毛程度なら放置しても良い」「毛の処理をしなくてもよい部位だと思う」と答えており、ムダ毛に対する男女の意識差が浮き彫りとなっている。なお、資生堂が実施した「汗のニオイについての調査」では、汗のニオイが気になりやすい女性の職業を知ることができる。
2016年05月19日夏って、旅行などはもちろん、海やプールでメイクが崩れてしまうなどのトラブルで、友達や彼氏にすっぴんを見せる機会が他のの季節より増えますよね?夏が来る前に行いたい、「すっぴん力」を高める方法を教えます。眉毛眉は顔の印象を大きく左右するパーツ。眉毛のない方は、眉毛美容液(まつ毛美容液でも代用可)を使って育毛を。そして、髪色が明るい方は、予定のタイミングに合わせて眉毛もカラーリングを行いましょう。肌やはり、すっぴん時に気になるところと言えばダントツで肌。夏が来る前にスキンケアに力を入れましょう。どうしても改善しない場合、セルフケアに頼りきらずに皮膚科に足を運んでみるのも手です。血色理想は赤ちゃんのような、頬や唇がちょっぴりピンクのお肌です。血色が悪くなる原因は、ストレス・食生活の乱れ・むくみなどが考えられます。貧血気味の人はレバーや赤身の肉などを積極的に食べ、便秘の気になる方は腸内環境を整えましょう。また、顔のマッサージやツボ押しもオススメです。 どうしてもすっぴんに自信のない方は・・・・・・ 仕込みメイクをしようシェーシングパウダーで眉の隙間を埋めるメイクをしてる時と同じ要領で眉を描くと、確実に不自然です。普段メイクで使う眉ペンシルやパウダーではなく、ノーズシャドウやシェーディングに使うような、肌なじみの良いパウダーで毛の隙間を埋めましょう。 コンシーラーとフェイスパウダーで美肌作りファンデーションを塗ると、顔の立体感が失われ、メイクをしているとわかりやすくなります。クマやシミ、ニキビ跡など、隠したいところのみにコンシーラーをうっすらと重ね、その部分のみにブラシでフェイスパウダーを重ねると、ヨレにくく自然な仕上がりになります。練りチーク・色つきリップクリームで血色UPパウダーチークはファンデーションをしていない肌ではムラになりやすいので、練りチークやリキッドチークがオススメです。また、色つきのリップクリームなら、唇の保湿も血色もダブルでゲット。 いかがでしょうか?今から「すっぴん力」を高め、夏の予定を全力で楽しみたいですね。
2016年05月13日お母さんの気持ちが分かる調査「THINKINGS of MAMA」ロッテは5月8日(日)の母の日を前に、「ガーナ」ホームページにて、女子高生200人とそのお母さん200人に対して調査を行った結果をまとめたコンテンツ「THINKINGS of MAMA」を公開。調査結果からは、お母さんたちの娘を想うキモチや、娘たちのお母さんへの感謝のキモチ、普段なかなかそれを伝えることができていない実態などが明らかに。「娘がいるから、私は幸せだ」と感じているお母さんは実に96.0%にのぼった。また、「お母さんに対して、感謝のキモチがある」と答えた娘は93.0%と、母娘のお互いに対する強い想いが表われた結果だと言える 。一方で、実際に「お母さんに、感謝のキモチを伝えている」という娘は51.5%にとどまった。さらに、「私のお母さんは世界一の母親だ、と思う」と答えた娘は66.0%だったのに対して、同じ質問で「私は世界一の母親だ、と思う」と回答したお母さんはわずか14.5%と、互いのキモチに一部すれ違いも見られた。「母の日ガーナ」で日本中のお母さんを笑顔に!2001年から実施されている「母の日ガーナ」は、「ガーナ」で日本中のお母さんに笑顔になってほしいという想いを込めて始まった企画だ。「ガーナ」ホームページでは、「THINKINGS of MAMA」だけでなく、「母の日ガーナ」にまつわるエピソードや「母の日ガーナ」の渡し方を紹介したコンテンツも公開中。お母さんへの感謝の気持ちは、普段はなかなか素直には伝えにくいもの。母の日に赤いカーネーションと一緒に真っ赤な「ガーナミルクチョコレート」をプレゼントして、素直な気持ちを伝えるきっかけにしてみては?【参考】・ロッテ ガーナ母の日意識調査 THINKINGS of MAMA・ロッテ ガーナチョコレート ホームページ
2016年05月06日久しぶりにマニキュアをつけたけれど、なんだかキレイに見えない! その原因は地爪にあるかもしれません。爪に筋が入っている、二枚爪になりやすいなど、爪に関するコンプレックスは「爪育」で解消できます。美しい「すっぴん爪」を手に入れるケアにチャレンジしてみませんか?爪にも保湿が必要爪が乾燥していると、割れやすくなったり、縦に線が入ってしまうことも…。これではマニキュアをつけても台無しですよね。爪育の基本は保湿から。化粧水などで潤いを与えてから、オイルやクリームを使ってケアしてあげましょう。爪全体をマッサージするように、オイルを塗りこんでいきます。このとき、表面だけではなく、裏側にもしっかり塗りましょう。爪専用のオイルもありますが、伸びと浸透の良いアボカドオイルやホホバオイルを使うのもいいですね。それから、ハンドクリームで爪を含めた手全体をケアして仕上げます。甘皮の処理などをしたほうがより美しく見えますが、そこまで手が回らなくても大丈夫。まずは爪にうるおいと栄養をチャージすることから始めてみましょう。 爪切りではなく「やすり」を使う爪が伸びてきたら、「ネイルファイル」や「エメリーボード」といわれる“やすり”を使います。爪切りを使えば楽なのですが、何層にも重なる爪を傷つけやすく、二枚爪の原因になってしまうことも。美しさを保つためには、このひと手間が重要なのです。爪の長さを整えるときには、エメリーボードを使います。乾燥している爪には目が細かいものを、厚みのある爪には粗いものを選ぶといいようです。爪の状態によって使い分けられるように、いくつかそろえておきましょう。このエメリーボードに爪をあてて削るわけですが、左右に往復させずに一方向のみに削るのがポイント。スクエアなら直角に、ラウンドなら45度の角度であてていきます。力が強すぎると爪に負担がかかるので気をつけましょう。爪の表面には、スポンジタイプの爪やすり「バッファー」を使います。まずは目の粗いものから使い、細かいもので整えていきます。独身時代と違って、ママになるとネイルケアにまで意識が向かなくなりがちですが、手は意外と他人から見られているもの。爪育で、自爪がキレイになれば、ネイルケアをしてもしていなくても、キレイな爪をキープすることができます。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
2016年04月27日突然ですが、皆様すっぴんの唇に自信がありますか?乾燥してガサガサシワシワ…くすんでしまっていて、常に血色が悪く見えてしまう…しまいには、唇にシミが…など、実はお悩みが多い唇です。ここ数年リップメイクが流行り、優秀なリップアイテムが様々出ていますが、やっぱり男性はすっぴん唇が好き♪ルージュでベタベタの唇はNGです。ごまかすのではなく、憧れのふっくらぷるぷる唇を手に入れましょう。まず、大切なのはクレンジングです!しっかり落ちるポイントクレンジングで力を入れずにすっとメイクオフをしましょう。力を入れてしまうと、乾燥やシワ、くすみの原因になるので要注意です!ディオール/インスタントポイントメイクアップリムーバー出典:@cosme敏感な目元、口元のメイクを、保湿効果に優れたオイルとブルーウォーターの2層が優しくメイクオフしてくれます。適量をコットンにとり、目元、口元にあて馴染ませるだけで、テレビCMのようにするっとメイクオフ出来るのは感動!しっかりメイクを落としたら、週に1~2回スクラブで古い角質をオフすることも大切です。サラハップ/リップスクラブ出典:サラハップ日本公式サイトよりモデルさんやハリウッドセレブにも人気の毎日お使いいただけるリップスクラブ。縦シワに入り込んだ古い角質や汚れを優しく取り除いてくれます。シュガースクラブなので仕上がりはもっちり、しっとり。適量を指にとり、指の腹で優しくマッサージをし、ティッシュでふき取ります。使い続けるうちに、滑らかな唇になり、唇そのものの自然な美しさをゲット出来るリップスクラブでくすみをオフしてくださいね。そして、最も重要なのは保湿です!優秀なリップクリームやバームは沢山ありますが、すっぴん唇にこだわる私は持続性にこだわっています。MTG/リップル出典:MTG公式オンラインショップ約42度の温熱効果とイオン導入の効果で理想的な血色の良いハリのある唇にしてくれます。専用の美容液には、ハリを与えてくれ保湿効果のある、ビタミンC誘導体、ポリグロタミン酸、マヌカハニーが配合されています。夜寝る前にイオン導入をすると、どんどん唇にハリが感じられ、縦シワに効果が感じられ、朝までぷっくりになるのがお気に入りです!朝には、温熱を当て唇の血色を良くしてあげると理想の美唇になりますよ。すっぴん唇が綺麗だと男性ウケが良いだけでなくリップメイクもきまりますよね。憧れのふっくらぷるぷるのすっぴん唇をゲットしてくださいね。
2016年03月23日究極のモテ肌といえば、やっぱりすっぴん風。すっぴん風といっても、今年はじゅわっとにじむ潤いと、もっちりとした質感…思わず頬に密着したくなる、生っぽくて色っぽい美肌がトレンド。そんな“生肌”を叶えるためのテクニックを、信沢Hitoshiさんが伝授。誰もが憧れるのは、赤ちゃんみたいなすっぴん風の美肌。とはいえ、手抜きもカバーしすぎもNG。「ポイントは、その時どきの肌状態を見極めて、キレイな部分は潔く下地のみで仕上げ、気になる部分のみコンシーラーやファンデーションでカバーを。ツヤも、ハイライトで発光させようとすると、ナチュラルさとは対極に。自らの油分を生かすことで、ベビーっぽさと、大人っぽさが共存したような、今っぽいピュアなツヤ生肌が実現」(信沢Hitoshiさん)パウダーも、眉や小鼻だけに使用するなど、常識にとらわれないメイクアップ法が新鮮!「素肌をいかに美しく見せるかが重要。そのためには、メイク前のスキンケアも丁寧に行って」では早速、信沢流の肌レシピをご紹介!■信沢流ツヤ生肌Recipe1.下地を顔全体に塗り、両手でプレスする手のひらで下地を温めてから、顔全体にのばし、両手のひらで包み込むようにしてなじませる。「ベースメイクのメインでもあるのが下地。肌にしっかり密着させることで、肌表面がなめらかに整い、崩れにくくなります」2.毛穴の目立つ部分にファンデーションをファンデを手に取り、温める。次に、おでこ、両頬の内側、あごに置き、顔の中心から外にのばしていく。「ファンデをのせるのは、毛穴などのアラが気になる顔の中央だけ。キレイな部分まで隠すなんて、もったいない!」3.シミやニキビ痕のみ丁寧にカバーブラシにコンシーラーを取ったら、気になる部分にだけのせ、指でたたくようになじませる。「なぜブラシを使うかといったら、キレイな部分までカバーしたくないから。ピンポイントで隠せるうえに、厚塗りになるのも防止」4.崩れやすい部分にだけパウダーをのせる眉の周りや小鼻など、汗や皮脂で崩れやすい場所にだけ、パウダーをのせる。「顔全体にのせてしまったら、せっかく下地でつくったツヤが台無しに。テカリが気になる、という悩みは、保湿をしっかり行うことで解決しますよ」◇のぶさわ・ひとしもともと持っているかわいらしさを引き出すメイクテクで、多くの女優やモデルから支持を集める。数々の女性誌やTVで活躍。※『anan』2016年3月16日号より。写真・阿部ちづる(LOVABLE/モデル)スタイリスト・佐藤恵美ヘア&メイク・信沢Hitoshiモデル・筧 美和子文・安田光絵
2016年03月13日LINEが3月10日に発表した「世代間のニュースサービス利用に関する意識調査」の結果によると、スマートフォン・ユーザーがニュースの閲覧に利用する媒体やデバイスとしてはスマートフォンやテレビが多く、世代間の差も少ないという。同調査は同社が、全国の13歳以上69歳以下のスマートフォンを所有する男女1,682人を対象に、2月26日から29日にかけてスマートフォンで回答するアンケート・システムにより実施したもの。ニュースの閲覧時に利用する媒体やメディアを尋ねたところ、全体ではスマートフォンが84%、テレビが61%と多く、他の媒体などを引き離すと共に、世代間の差も少ない。一方で、パソコンと新聞は世代が下がるにつれて利用率も下がっており、世代間で大きく差が開いている。スマートフォンで利用しているニュース・サービスを見ると、全体ではYahoo!が49%と最も高く、LINEが23%で続く。世代により使用するサービスの傾向が異なり、20代以下はLINEを始めとするSNSやまとめ系サイトの利用率が高く、世代が上がるにつれてYahoo!やSmartNewsの利用率が高まる傾向が見られるという。特に、「スマホ・ネイティブ世代」と呼ばれ、インターネット上の各種情報やサービスの取得をスマートフォンだけで完結させることが多いと言われている10代では、LINEやその他のSNSの利用率がYahoo!と肩を並べている。ニュースに対する考え方を尋ねたところ、全世代に共通する傾向としてニュースを見ること自体を楽しんでいる回答者が33%と多い。一方、シンプルで短いニュース本文が好まれ(35%)、厳選されたニュースを読みたい(25%)など、効率的にニュースを閲覧したいと考えられていることが分かったとしている。さらに、ニュースに対する考え方を世代ごとに比較すると、利用媒体・デバイスや利用サービスと同様に、世代間で差が開く項目があった。特に差が大きいのは「ニュースを見ること自体が楽しい」と「自分でニュースを見に行くより定期的に配信されるほうが楽だ」の2項目であり、10代及び60代と30代とを比較すると、いずれも10ポイント前後の開きが見られる。30代や40代のミドル層は、自らに必要なニュースを積極的に探し楽しみながら閲覧している一方で、10代や60代は、それぞれ異なる手法を用いながらも興味のある分野に特化したニュースを効率良く閲覧しているものと同社は推測している。
2016年03月11日シマンテックは9日、日本、米国、イギリス、オーストラリア、カナダの5カ国を対象に行った、モバイルアプリとIoTに関する意識調査の結果を発表した。調査はオンラインで行い、対象は18歳以上の一般消費者。調査機関は2016年2月4日から8日の5日間。日本で1,016、米国で1,007、イギリスで1,000、オーストラリアで1,031、カナダで1,007の回答数を得た。同調査では、ネットワークに接続できる機器全般を「IoT機器」と定義。ベビーモニターや自動車、フィットネストラッカー、スマートウォッチ、スマートTVなどのホームエンターテイメント、スマートロックなどのホームエントリーシステム、セキュリテイカメラ、スマート電球、スマート家電などだ。これらIoT機器と、機器を管理するモバイルアプリに関し、使用率や不安に感じることなどを調査した。モバイルアプリを使ってIoT機器を管理・操作しているか、という問いについて、日本では42%が1種類以上のIoT機器を管理していると回答。米国・カナダでは60%、イギリスでは53%、オーストラリアでは63%と海外ではいずれも50%を超えており、5カ国平均は56%。日本は平均より低い結果となった。また、スマートロックの使用を安全だと思うか、という問いについては、日本では70%が「不安を感じる」と回答。「わからない」が18%、「安全だと思う」が12%という結果となった。5カ国平均では「不安を感じる」が52%、「安全だと思う」が26%となり、日本より不安を感じる割合が低かった。これについて同社のノートン事業統括本部 プロダクトマーケティング部 リージョナル プロダクト マーケティングマネージャーの古谷尋シニアマネージャは、「スマートロックを含むIoT機器がどれだけ国に浸透しているかが回答に影響するのでは」と分析した。同社は、スマートフォンがIoT機器のコマンドセンターとして機能していると指摘。スマートフォンを通じて、スマートTVやホームセキュリティ、車といったネットワークにつながる機器に被害が及ぶ可能性があると説明し、モバイルアプリのセキュリティについても注意を促した。同社は90以上のアプリストアで2,500万以上の無料アプリをサンプルとしてセキュリティスキャンしたところ、このうち900万が悪意あるアプリだったとして、IoT機器へのリスク要因として警告する。同社では、IoTデバイスにおけるセキュリティについて、下記5点を認識しておくことを推奨している。アプリダウンロード前にアプリをスキャンし、潜在的な脆弱性を特定できる、信頼性の高いモバイルセキュリティアプリを使用するIoT機器は対策のないセキュリティ上の脆弱性を含んでいる可能性があるアプリストアの検証や審査内容には差があり、特にサードパーティによるアプリストアでは、厳格なアプリ検証や審査を行っていない可能性がある危険なアプリをインストールしないための保護設定を無効にするよう指示してくるアプリに注意するモバイルデバイス、IoTデバイスへ必ず最新アップデートを適用する
2016年03月09日お泊りデートなどをしたときに、彼氏からすっぴんも可愛いなんて言われてたら、とっても嬉しいですよね。マンネリ化した彼氏から見直されるためにはメイク方法を変えろ!と言われるほど。でも、世の中には普段からナチュラルメイク、またはすっぴんでいてほしい!といった化粧嫌い男子も結構存在するんです。そこで今回は、化粧嫌い男子の化粧嫌いな理由をご紹介します。■1.化粧品売り場の匂いが苦手「デパートとかの1階にある化粧品売り場って、どこも独特でキツい匂いがする。あれが昔から苦手で、化粧が濃い女の人を見ると自然と苦手意識が生まれちゃう」(21歳/学生)化粧品売り場の匂いって、なんであんなにキツいんでしょうか?普段からその香りに慣れている女子と違って、化粧品や化粧品売り場とは縁がない男性陣にとっては苦痛でしかないようです。この男性のように、化粧に対していいイメージがない場合、化粧が濃い女性を生理的に受け付けないようになることもしばしば。こういった場合は、香りのきつい化粧品は避けて、香水なども控えめにするか、シャンプーに近い香りを選ぶなど工夫が必要ですね。■2.化粧品を塗った肌にキスをしたくない「化学物質を塗りたくった肌に口なんてつけたくないし、テカテカした唇も苦手。軽いアイメイクくらいしか許せません」(27歳/公務員)最近は化学物質を最小限に抑えた化粧品も多く発売されていますが、男性にとって化粧品はほとんどすべて同じ物。それを口に入れるのは・・・と抵抗感を覚える方は少なくありませんでした。セクシーな唇を作るのに欠かせないグロスやリップのテカり具合が苦手で、油ものを食べたように見えるという意見も。だからといってカサカサした唇はNGだそうで・・・。なんとも勝手な意見ですが、素のままの肌と唇で対抗できるような努力が欠かせないでしょう。■3.軽い女に見える「夜の仕事をしている女の人はみんな化粧が濃い。それもあってか、ケバいと軽い女に見えちゃう」(28歳/アパレル)夜の仕事をしている女性は一晩フルメイクを維持しなければいけないため、自然と濃いメイクになりがちです。化粧直しをする手間を知らない男性陣は、この濃いメイクを嫌いな傾向にあるようです。濃いメイクをしていても、ナチュラルに見せる方法はいくらでもあります。顔と首の色をできる限り近くする、ヌーディカラーのリップにするなど、ケバいと思われない工夫をしてみるといいでしょう。■4.時間とお金がもったいない「化粧って時間かかるし、ブランドものになると洋服なんて簡単に買えちゃう。化粧にお金と時間かけるなら、素肌ケアに手間暇かければいいのに・・・」(31歳/卸業)このご意見はごもっともかもしれません。荒れた素肌を隠すために化粧にお金と時間をかけて、素肌ケアを怠っていたのでは、本末転倒です。洋服にお金をかける男性はたくさんいますが、化粧をしない男性からすれば高額の化粧品に出費するのは理解できないというもの。化粧品にこだわりを持つのも立派な女子力ですが、素肌ケアを怠ることにないようにしましょうね。■おわりにいかがでしたか?どんなに化粧が上手くなっても、いざ勝負!というときに荒れた肌では勝負になりません。すっぴんとの落差がありすぎて彼に引かれた・・・なんてことも、もちろん避けたいですよね。素肌に自身のある女性は、どこか輝いて見えるものなんです。毎日の努力を惜しまず、化粧嫌い男子からも好かれるような女性を目指しましょう!(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月19日ジャストシステムが2月10日に公開した「20代~60代に聞いた! スマートフォンの契約に関する意識調査」によると、スマートフォン契約におけるいわゆる「2年縛り」を知っていて他の人にも説明できるという回答者でも、実際に正しい回答を選択できたのは43.3%に過ぎない実情が、から浮かび上がった。同調査は、同社の自己回答型Webアンケート・システムである「Fastask (ファストアスク)」の登録モニターのうち、スマートフォンを所有する全国の20歳から69歳の男女計500人を対象として、2月5日から2月8日にかけて実施したもの。スマートフォンに関連して、料金の値下げや「2年縛り」の是正案などに関する報道をどのように感じるかを聞いたところ、「『2年縛り』については、通知も無く自動更新されるのではなく、事前に契約終了が近いことを『通知』してほしい」について「あてはまる」または「ややあてはまる」とした回答者が計84.4%と最も多い。次いで、「データ通信などをあまり頻繁に利用しない人向けの値下げよりも、そもそも『2年縛り』を撤廃してほしい」という回答が計70.4%に上った。また、「次はSIMフリーの端末にしようと考えている」という回答が計35.2%あり、年代別では40代が42.0%で最多だった。スマートフォンの2年縛りを知っていて他の人にも説明できるという回答者(全体の42.0%)のうち、実際に正しい回答を選択できたのは43.3%に過ぎず、残りの56.7%は間違った認識を持っていた。スマートフォンの解約について尋ねると、思いついたその日のうちに解約できたという回答者は16.0%に過ぎない。一方で、「1カ月以上かかってしまったことがある」という回答者が13.8%、「挫折したことがある」が13.4%、「2週間以上かかってしまったことがある」が13.0%であり、スマートフォンを速やかに解約することはなかなか難しいようだと同社は見ている。同社の調査担当者は、自身がスマートフォンの契約を変更しようとした際の繁雑さに触れた上で、「スマートフォンの料金や、契約の『2年縛り』に対する是正案などが報道されていますが、2016年はまさにスマートフォン市場にとって一つの転換期になるかもしれません」とコメントしている。
2016年02月12日Woman&Crowdは21日、女性のエイジングケアの実態や、それがもたらす意識変化を明らかにすることを目的として、40代・50代の女性を対象に実施したエイジングケアに関する意識調査結果を発表した。まず、実際にエイジングケアを始めた年齢を尋ねたところ、最も早くから始めた人は19歳から、遅く始めた方は55歳からで、平均は38.9歳。エイジングケアを意識し始めた平均は37.3歳となったが、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは平均40.6歳であり、特に産後や育児が落ち着いてから体の変化と共に加齢を感じることが多いようだ。実際に加齢を要因とする肌の悩みとして、1位は「シミ」、2位は「たるみ」、3位は「乾燥」という結果になっている。実年齢より自分は若く見えると思うかという質問に対しては、「思う」(26%)と「まあまあ思う」(51%)を合わせた約8割の女性が「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていると回答。また、95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要なことだと考えており、その中でも「若々しくいることで生活にハリが出る。女性として自信が持てる(40代後半)」といった自分のためのエイジングケアを含め、「夫や子どもが、素敵な妻や母として紹介できる存在でいたい(40代前半)」など、誰かのためのエイジングケアも意識していることが分かった。さらに、エイジングケアによって私生活に期待できる影響として、「イキイキと過ごせることで、家庭生活や仕事もうまくいく気がする(40代前半)」「年齢を言い訳にせず、活動的になれる。人に会うのが楽しくなる(40代前半)」といった回答も挙がっている。こうした回答に対して同社は、「外見の自信は、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることが分かった」とコメントしている。最後に、「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人を聞いたとこと、ドラマやCMでも活躍中の篠原涼子さんと真矢ミキさんが、同年代の女性たちから「キレイに年を重ねている」と多数の支持を集め、それぞれ40代女性と50代女性の1位となっている。同調査は、2015年12月1日~15日の期間に、「Woman&Crowd」会員の40代・50代の女性300名を対象とし、インターネット調査によって実施された。
2016年01月22日日本銀行は8日、2015年12月の「生活意識に関するアンケート調査(第64回)」の結果を発表した。それによると、現在の景気が1年前と比べて「良くなった」と答えた人から「悪くなった」と答えた人を引いた景況感DIはマイナス17.3となり、前回(9月)から2.1ポイント悪化した。悪化は4期(1年)ぶり。○1年後の物価「上がる」、2013年3月以来の低水準日銀は「調査期間中に発表された2015年7~9月期のGDP速報値が前期より悪化したといったニュースが、マインドに影響した可能性がある」と説明している。先行き(1年後)の景況感DIは同2.1ポイント低下のマイナス19.9と、2期連続で悪化した。現在の暮らし向きが1年前と比べて「ゆとりが出てきた」と答えた人から「ゆとりがなくなってきた」と答えた人を引いた暮らし向きDIは同1.3ポイント上昇のマイナス39.7と、4期連続で改善した。現在の収入DIは同0.3ポイント上昇のマイナス25.7と、5期連続の改善。先行き(1年後)の収入DIは同1.9ポイント上昇のマイナス24.6と、2期ぶりに改善した。現在の物価は1年前と比べて「上がった」と答えた割合は同5.3ポイント低下の78.8%と、2期連続の減少。1年後の物価が「上がる」とした割合は同4.3ポイント低下の77.6%と同じく2期連続で減少し、2013年3月(74.2%)以来の低水準となった。調査期間は2015年11月6日~12月3日、有効回答は2,122人。
2016年01月08日凸版印刷が12月16日に発表した「Shufoo! 主婦の意識調査『2015年の振り返りと2016年の動向』」によると、2015年に主婦が最も関心を持ったニュースは「マイナンバー通知」であり、2位以下を大きく引き離した。家計については食品や日用品の値上げで7割が負担を感じ、2016年には75%が今年より熱心に節約したいと回答した。同調査は、同社が運営する電子チラシ・サービスである「Shufoo!」が11月17日・18日の両日に、全国の20歳から59歳までの既婚女性を対象にインターネットを通じて行ったもの。有効回答者数は824人。2015年に気になったニュースを3つ尋ねると、「マイナンバー通知」が41.9%で最も多く、以下「ラグビー日本代表の歴史的勝利」(27.3%)、「世界各国で起こるテロ」(26.5%)、「相次ぐ食品や日用品の値上げ」(24.2%)、「マンション傾斜」(22.8%)と続く。主婦の生活に関わるニュースを中心に、メディアで大きく扱われたニュースに対する関心が高い傾向にあるという。2015年の家計については、2015年は年明けから食品関連の価格改定が相次いだこともあり、7割強の主婦が「食品や日用品の値上げの影響で家計に負担を感じた」と回答している。2015年の家計と例年との比較では、4割強が「例年と比べて家計に余裕がなかった」と回答しており、2015年は主婦にとって苦しい年だったと同社は推測する。2015年に家計で抑えた費用を複数回答で尋ねると、外食費が41.7%と最多であり、以下、食費(36.7%)、被服費(33.3%)が続く。食費の節約方法では「まとめ買い」と「ポイントカードの活用」が53.6%で並び、次いで「チラシや電子チラシによる特売品の購入」(47.7%)が挙がった。2016年に向けた意気込みを尋ねたところ、「家事を今年より熱心に取り組みたい」との回答が61.1%、「今年より熱心に節約に取組みたい」との回答が75.0%に上った。家計を切り盛りする主婦たちの来年に向けた強い意気込みが伝わってくる結果になったと、同社は分析する。
2015年12月17日エリエールブランドから「除菌できるアルコールタオル」を発売している大王製紙株式会社が、「除菌」に対する意識・実態調査を行った。対象となったのは、25歳〜39歳の「子どものいる女性」「子どものいない女性」各250名。除菌への意識の高さと現状のギャップに悩むママまずは対象者全員に、部屋の中の『菌』が気になるかを質問。「気になる」と回答したママは77%であるのに対し、「子どものいない女性」では60%にとどまり、17ポイントの差が出る結果に。ここから、育児をする女性の「菌」に対する高い関心がうかがえる。その一方でママの約8割が、「十分に『除菌』ができていない」(78%)と、現状に課題を感じていることもわかった。ママが除菌したいもの1位は「おもちゃ」とくに「子どもの手が日常的に触れるところ」に対して「除菌」への意識が高いようで、「出産以降、特に気になるようになったものは?」という質問に対しては、「おもちゃ類」(46%)、「食卓(テーブル)」 (33%)、「部屋の床」(28%)という声が多く挙がった。そんなママたちに「除菌グッズ」選びのポイントを聞いたところ、「手軽」で「安心」なアイテムで子どもの手に触れるものの除菌を行いたいママたちの意向が見えてきたのだ。サッと除菌できて、コスパも◎な除菌シートそこで「除菌意識」が高いママたちにおすすめなのが、手軽に除菌ができる「エリエール 除菌できるアルコールタオル・ ウェットティシュー」。・「子どもと車の移動中とか、食事中すぐに手を洗えない時に助かります」・「薄すぎないので、手足を拭いたり、テーブルやおもちゃを拭いても、ちぎれなくて良いです」という声からもわかるように、シートの厚みや強さなど商品品質の高さ、使用シーンやニーズに合わせた豊富な商品バリエーションが魅力だ。お手軽除菌グッズを使えば、大切な子どもを菌から守りながら、同時にママの育児の負担も減らすことができるかもしれない。【参考】エリエール ウェットティシュー
2015年12月16日帝国データバンクが12月14日に発表した「特別企画: 2016年の景気見通しに対する企業の意識調査」によると、2015年の景気は踊り場だったと見る企業が過半数を占め、2016年の見通しでも4割近くが踊り場になると見ているという。同調査は同社が2006年11月から毎年実施しており、今回で10回目。今回の調査期間は11月16日~30日、調査対象は全国2万3,051社で、有効回答企業数は1万620社。2015年の景気動向について尋ねたところ、回復局面だったとする企業は7.5%であり、2014年11月の調査とほぼ同水準だった。一方、踊り場局面だとする企業は54.8%で、2006年11月の調査以来、9年ぶりに5割を超えた。さらに、悪化局面だという企業は19.9%であり、2014年の調査から9.0ポイント減少した。回復を実感する企業は1割弱で、悪化した企業を2年連続で下回ったが、2014年と比べて回復と悪化の差は-21.1から-12.4へと縮まっており、企業の景況感はやや明るさが表れていると同社は見る。一方で、踊り場だとの見方は半数を超えており、2015年の景気は弱含み傾向を示しつつ、横ばい状態で推移したと同社は分析する。「回復」局面とみている企業からは「インバウンドの増大による国内消費の拡大により、観光産業を中心に景気回復局面にある」(経営コンサルタント、大阪府)や「建設工事には人手不足で強気の金額を出しても受け入れてもらえる状況が徐々に出来つつあり、好材料が増えてきている」(建設、東京都)など、訪日観光客の増加やコスト増の価格転嫁が進みつつあることを指摘する意見がみられたという。しかし、「景気は回復傾向にあるが、ユーザー単位では良いところと悪いところで二極化しつつある」(鉄鋼・非鉄・鉱業、滋賀県)といった声も多く、業種や企業間で景気の回復度合いに格差が広がっている様子がうかがえるという。「悪化」局面とした企業からは、「プレミアム商品券による消費喚起の恩恵もなく、都心のようなインバウンド効果もないので、前年売上・入店客数をクリアできない状況」(各種商品小売、栃木県)や「高価格商材の動きが若干良くなってきているが、低価格商材の値崩れがとどまる気配がない」(化粧品卸売、愛知県)などの声が挙がり、中小企業や地方にはアベノミクスの恩恵が届いていないと考える企業が多かったという。2016年の景気の景気見通しを尋ねると、回復局面を迎えると見込む企業は11.3%であり、2014年11月の調査からは2.1ポイント減少した。悪化局面になると見込む企業が2014年11月の調査より減少した一方で、踊り場局面を見込む企業は4.0ポイント増加している。企業の規模別で見ると、悪化と見通す企業の割合は小規模企業が大企業より9.8ポイント高く、規模の小さい企業ほど厳しい見通しを示しているという。業種別では小売で悪化と見通す企業の割合が3割を超えて回復より20ポイント以上高くなっており、個人消費関連の業種で特に厳しく見込んでいる様子が伺えるという。2016年の契機に悪影響を及ぼす懸念材料を3項目以内の複数回答で尋ねたところ、中国経済が46.4%で最も高く、2014年11月の調査から33.3ポイント増加しており、中国の景気減速による影響を懸念する企業が企業規模や業界を問わず広がっていると同社は見る。逆に、2014年11月の調査では2位だった「原油・素材価格(上昇)」は23.0ポイント減の24.7%、同じく1位だった「為替(円安)」は同31.1ポイント減の19.5%となっており、景気の懸念材料はこの1年で大きく様変わりしたという。また、「消費税制」は37.7%で2位、「人手不足」は25.6%で3位となっており、景気を左右する重要項目として上位に挙がっている。景気が回復するために必要な政策を複数回答で問うと、個人消費拡大策が42.6%で2014年11月の調査に続いて4割を超え、4年連続で最多となったという。以下、所得の増加、法人向け減税、個人向け減税、年金問題の解決(将来不安の解消)が、それぞれ3割を上回った。実質賃金の伸び悩みが続く中で、今後の景気回復には個人消費の拡大と共に、企業の競争力向上として法人税など法人向けの減税策が重要な課題だと捉えていると同社は見る。また、政府が成長戦略や「新三本の矢」に掲げている女性活躍で重要となる「出産・子育て支援」は23.3%で4社に1社、「介護問題の解決(老人福祉、介護離職など)」は19.1%で5社に1社が、今後の景気回復に必要な政策として挙げている。また、2014年11月の調査では9位に入っていた財政再建は7.7ポイント減少して11位に後退しており、企業がこれまでより景気に配慮した政策を求めている様子が伺えるとしている。
2015年12月15日マンダムはこのほど、全国の20~39歳の女性を対象に、女性の恋愛と肌に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は10月、20~39歳の未婚女性412名を対象にインターネットで行われた。○接近時に気になる「肌の毛穴・ニキビ跡」気になる異性との接近時、自分の外見で気になるパーツはどこかと尋ねたところ、最も多かった回答は「肌(55.1%)」だった。至近距離で自分の顔を隅々まで見ていることが関係するのか、それとも肌が顔の中で一番大きい面積を占めるからか、鼻や歯といったパーツよりも気になるよう。また、肌の中で特に気になる部分についても聞いたところ、断トツで「毛穴・ニキビ跡(70.5%)」が1位となった。○恋愛のやる気スイッチは「気分のノリ」と「顔の調子」次に、好きな人に積極的にアプローチしたくなる時のコンディションについて尋ねたところ、"なんか今日イケそう"、"今日はツイてる!"といった「気分がノッている時(37.1%)」がトップに。次いで「メイクの仕上がりが良い時(29.4%)」「肌の調子が良い時(26.7%)」と続き、顔(肌)に関するものが2位・3位となった。好きな人がいてもなかなか積極的にアプローチできない、ちょっと弱気なイマドキ接近女子の恋愛を後押しするのは、気分のノリやメイクのノリ(肌の調子)のよう。美しい肌は女子の自信のバロメーターと言える結果となった。○女性8割が好きな人の前でも「すっぴん」OK!次に、「好きな人にすっぴんは見せられますか?」と質問したところ、8割超が「見せられる(80.3%)」と回答。異性との接近時に肌が気になると答えた人が半数以上いる一方で、好きな人にすっぴんを見せられる女性が多くいることがわかった。とは言え、調査によると、およそ6割の人が多少手を加えていても(化粧効果のあるものを使用しても)すっぴんの"範疇"としており、それゆえにすっぴんを「見せられる」と回答している人が多い可能性も。そこで、「ここまでなら使ってもすっぴんと言ってOK」と思うアイテムについて聞いたところ、特に「BBクリーム・化粧下地(33.5%)」は3人に1人が使用しても" OK "という結果に。ここでも、美肌意識の高さや肌への悩みが透けて見える結果となった。
2015年11月27日アサヒグループホールディングスのお客様生活文化研究所はこのたび、忘年会に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。同調査は、11月11日~17日の間にインターネットを用いて実施され、1,070の有効回答を得たものとなる。これによると、今年、忘年会の「参加予定がある」と人は44.5%。忘年会へ参加するかどうかを「まだ決めていない」という人も35.0%となり、全体の8割近くが忘年会への参加機会があることが明らかとなった。今年の忘年会の参加回数では、「2回」と回答した人が最も多く39.9%で、次いで「3回以上」が28.2%。参加予定者のうち、7割近くが「複数回の参加予定がある」ことが分かった。また、自身が幹事の場合、一人当たりの参加費はどのくらいに設定するか聞いたところ、「3,000~4,000円未満(30.2%)」と「4,000~5,000円未満(30.0%)」で全体の6割以上を占める結果に。お店選びで重視するポイントとしては、「個室・貸切できるお店(43.7%)」「食べ放題・飲み放題がある(40.7%)」「和食がおいしい(30.7%)」「時間制限なく、ゆったりできる(26.8%)」「座敷・掘りごたつがある(25.8%)」という声が上がった。
2015年11月26日シマンテックは25日、インターネットの活用とサイバー犯罪の最新動向を世界規模で調査した「ノートン サイバーセキュリティ インサイト レポート」の説明会を行った。説明会ではシマンテック ノートン事業統括本部 プロダクトマーケティング部の古谷尋シニアマネージャーが登壇。調査結果を解説した。レポートは、調査対象の17カ国(インド、ブラジル、UAE、メキシコ、中国、米国、イタリア、フランス、カナダ、シンガポール、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン、ドイツ、オランダ、日本)から、各約1,000名の18歳以上のモバイルデバイスユーザーを対象としたオンライン調査結果(17カ国で計17,125名)に、各国のインターネット人口の割合に合わせ調整している。調査期間は2015年8月25日~9月15日。日本はネット犯罪的に言うと調査国の中で最も安全な国だという。過去一年の被害率は7%と17カ国中最も低く、「過去を含め、今までネット犯罪に遭ったことがあるか」という質問でも14%と、世界平均の47%と比べると圧倒的に低い。また、日本の平均被害金額は18億9,657万3,600ドルと、17カ国全体の平均被害額より低い結果となった。とは言うものの、過去1年以内のネット犯罪被害者は800万人弱にも上る。大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた「安全なパスワード」の利用率は17%と、世界平均38%の半分以下となった。また、自分自身や周りのセキュリティ知識に対して評価する項目では、特に自分自身への評価が低く、他の国がすべてA以上だったのに対し、日本だけがC+となっている。今後新たなオンラインの脅威に追いつけないと感じる人は、国内では全体の48%と半数近くに上る(世界平均は61%)。また、ネット犯罪に遭った場合、「精神的に大きなダメージを受けるだろう」とした人は国内で73%と高い結果に。実際に経済的損失がなくても、クレジットカード情報など、財務情報の盗難が精神的打撃を受けると考える人は、世界平均で81%と世界的にも多かった。また、ユーザーはネット上にリスクがある事を感じ取っており、自分に起きる可能性がより高いと思うものを尋ねた質問で、「クレジットカード情報の盗難の可能性がある」のは、「財布から」よりも、「オンラインショッピング後」と回答したユーザーが多かった。さらに、日本では、実際にネット犯罪にあった人は、修理や損失アイテムの復旧など、その対応に世界平均の21時間よりも多い、29時間を費やすことが示された。説明からわかるように、日本はまだ安全な国と言える。これは日本のサイバー犯罪者がまだ少ないことに加えて、日本語の壁で海外の犯罪者が参入しにくいことを意味する。ただし、ここ1~2年のオンラインバンキングを狙う攻撃では日本語が巧妙になっており、日本語の壁は破られつつあるだろう。調査結果を見る限り、個人個人のネットリテラシーやセキュリティの知識を高め、パスワードを強固なものに見直し、適切なツールを併用することでネット犯罪の被害に遭遇する可能性を下げることは可能といえそうだ。まずはパスワードの見直しから行うのがよいだろう。
2015年11月25日「派手なネイルは苦手!」「オフィスでもOKなネイルを!」という方も多いでしょう。シンプルなすっぴん風なネイルなら、自爪よりも清潔感があり好印象。男性ウケも抜群です!シンプルなクリアネイルから、オフィスカジュアルなデザインまで。清潔感のあるおすすめすっぴん風ネイルで指先美人に☆「すっぴん風」ネイルデザインベースにグレーのシアーカラーを入れて、肌も艶やかに魅せたネイルデザイン。最近人気な細フレンチ。綺麗な手にはシンプルなネイルも映えます!細ラメフレンチで仕上げた、オフィスにもおすすめな上品ネイル。ヌーディーカラーにゴールドのアクセントを効かせたネイル。シンプルに仕上げたフレンチネイル。 ・≫≫新着ネイルデザイン ※掲載協力: ネイル ビューティーナビ編集部
2015年11月16日大塚製薬らが協力している「ホルモンケア推進プロジェクト」はこのほど、「夫婦間における介護への意識と対策」についての調査結果を発表した。調査は9月30日~10月1日の期間にインターネット上で行われ、40~50代の男女447名から回答を得た。はじめに、自分の配偶者に将来介護が必要になる可能性があると思うか尋ねた。結果は、男性は65.8%、女性は62.3%が、「あまり高くないと思う」もしくは「全くないと思う」と回答した。次に健康診断の受診頻度を調査したところ、男性は1年に1回以上受診している人が86.0%いたが、女性は54.7%にとどまった。また、配偶者の健康診断結果を確認して話し合っている人の割合についても、男性は54.8%で、女性の67.4%と比べて低い結果となっている。男性については、「内容を確認しない」と答えた人も21.1%いた。さらに、「介護が必要になる割合は男女でどちらが多いと思うか」という質問には、47%の人が「男性」と回答していて、約半数が「介護リスクが高いのは男性」と認識していることがわかった。同プロジェクトはこれらの結果を受けて、「厚生労働省『介護給付費実態調査月報』によると、介護保険サービスの女性利用者は、男性の2倍以上にのぼります」と指摘。その上で、「女性は自分自身も家族も知らぬうちに健康リスクが高まり、介護リスクを高めている可能性が高いと考えられます」とコメントしている。
2015年11月10日「男子は意外とすっぴんが好き」なんてこと、耳にしたことありませんか?好きになった相手なら、素の姿を見たい!というのも男子の本音のよう。でも、これを間違った風にとらえると痛い目に合うかもしれません。すっぴんを見せる前に覚えておきたいポイントを紹介します。■1.「素顔が好き」を信じすぎると痛い目に合う「付き合いたてはすっぴんでも眉毛くらいは描いていたこともあってか、『カワイイね』とか『そっちの方がいい』って褒めてくれた。最近はガチのすっぴんを見せることも多くなったけど、『眉毛ないじゃん』とか言われるばっかりで、褒められることなんてなくなった。」(24歳/女性/医療事務)素顔が好きとはいえ、その言葉に甘えて手抜きになってしまうのはNG。付き合いが長くなると、すっぴんを見せることにも抵抗がなくなり、ついズボラになってしまうもの。「すっぴん」と「ズボラ」は別もののようです。いつまでもラブラブでいるためには、お互いに自分磨きを怠らないことが大切なのかもしれませんね。■2.幻想を抱いている人はすっぴんで萎える「彼と初めての旅行ですっぴんを見せたら、エッチの時だけは軽くメイクしてほしいって言われた。ほんと失礼です(笑)」(26歳/女性/保育士)タイプによっては、すっぴんに必要以上にショックを受けてしまう人もいるよう。「恋は盲目」と言うように、ある程度は思い込みや幻想で恋愛が盛り上がっていくこともあるでしょう。女の人に幻想を抱いているタイプや、化粧顔が好きと言う男性に最初から前回のすっぴんを見せるのは控えたほうが良さそうですね。厳しい話しですが、初々しいうちは寝起きのすっぴんも見せないのが無難。ちょっと早めに起きることで、きちんとした印象も与えられるでしょう。■3.彼の知り合いに会う時はすっぴんなNG「彼女のすっぴんは好きだけど、時と場合はわきまえてほしい。いつでもすっぴんが良いっていうのではないんです。自分の前だけが良いっていうのもありますし。友人に紹介する時なんかはきちんと化粧をしていてほしいです。」(27歳/男性/IT)すっぴんを見せるタイミングは時と場面を考えましょう。間違えると彼からの好感度ばかりか、周りからの彼の好感度まで下げてしまうかも。彼の友達や知人など、初対面の人と会う時のすっぴんはNG。個性が強すぎるメイクや、セクシーすぎる格好も避けた方がいいですね。さわやかさや清潔感のある服装やメイクが無難かもしれません。■4.誰でもノーメイクが好きなわけではない「一緒に住むようになったりしたらしょうがないとは思うけれど、化粧をしていたほうがきれいだと思うので、なるべく化粧してほしい。」(28歳/男性/金融)旅行をしたり、お泊りをしたり、あるいは家でデートをしている時。「今はすっぴんでいてもいいか・・・・・・」という女性の気楽な思いとは逆に「いつでもきちんと化粧をしていて欲しい」と思っているタイプの男性もいます。「男子はすっぴんが好き」とよく聞きますが、全員ではないということを覚えておきたいですね。■おわりにすっぴんが好きと言ったり、眉毛くらいは描いてほしいと言ったり、こちらからすれば迷惑なものです。ですが、大好きは彼といつまでも仲良くいるためには、あまりズボラな姿を見せない努力も必要なのかもしれません。(星あの/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月05日デジタルアーツは10月30日、「勤務先における標的型攻撃の意識・実態調査」の結果を発表した。調査は、全国の企業に勤める従業員1109名、情報システム管理者333名を対象に行われた。調査によると、従業員は自分自身のセキュリティ意識について「平均的(46.9%)」と考えていることがわかった。勤務先が標的型攻撃の対象になりうる可能性は「ある」と考えている人が40.7%に上り、普段から対策として気をつけていることとして最多の回答は「知らない送信者からのメールの添付ファイルは開封しない」が69.1%だった。また、勤務先における情報セキュリティに関するルールがあると答えた人は59.1%いたものの、社内研修受講を経験していない人が58.0%と過半数だった。一方で情報システム管理者は、勤務先が標的型攻撃に遭遇する可能性があると73.0%が考えており、想定する致命的な被害としては「顧客情報の漏洩(61.0%)」が最も多かった。ほかに、被害後の対応としては「顧客への謝罪(58.9%)」を第一に考えていることがわかった。今回の調査結果の傾向として、全般的に標的型攻撃やセキュリティにおける意識が情報システム管理者と従業員では乖離があることから、従業員への教育や情報共有において再度見直す必要があるとデジタルアーツは指摘。早急な従業員への教育強化と同時に、確実に防げるシステム面での対策も求められると、同社は述べている。
2015年11月02日アクトインディが運営する「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」はこのほど、「親子連れのハロウィーンに関する意識調査」の結果を発表した。調査は9月7~30日の期間にインターネット上で行われ、0~9歳の子どもを持つ親522名から回答を得た。はじめにハロウィーンに家族でイベントなどを行う予定があるか尋ねたところ、81%の人がイベントなどを行うと回答した。中でも多かったのは「仮装する(子ども)」(47%)で、次いで「家の中を装飾する」(33%)、「家でパーティーをする」(28%)が続いた。次にハロウィーンにイベントなどを行うと答えた人に、予算を聞いた。結果は「1,000円以上~3,000円未満」(44%)が最も多かった。また、2014年の同調査※と比較すると「1円以上~1,000円未満」と答えた人の割合が9%から18%に増えていた。最後に仮装の人気キャラクターを調査すると、男の子は「海賊、船長」(16%)、女の子は「魔女」(25%)が1位となった。2014年時と比較すると、男の子に関しては「海賊、船長」の人気がポイント数で約3倍、「ヒーロー」の人気は4倍に増えている。女の子の仮装については、2位の「エルサ」(11%)と4位の「アナ」(7%)の数値を合算するとアナと雪の女王のキャラクターの数値が18%となり、同社は「人気の仮装として定着している様子がうかがえる」と分析している。※2014年7月31日~9月1日の期間に行われたインターネット調査で、子育て中の親460名から回答を得たもの
2015年10月13日マイナビは10月8日、同社が運営する総合転職情報サイト「マイナビ転職」においてIT技術職の正社員および契約社員を対象に実施した「ITエンジニアの転職意識調査」の結果を発表した。同調査は、転職意向があり、IT技術職(エンジニア・プログラマーなど)に従事している全国の25歳・30歳・35歳の正社員および契約社員500人(25歳:100人、30歳:200人、35歳:200人1)を対象として、2015年8月20日~24日にインターネット調査によって行われたもの。対象者に「現在、仕事上で抱いている不満」について聞いたところ、「給与が低い」が45.2%で最多となった。特に、「テクニカルサポート・監視・運用・保守」は、57.8%が「給与が低い」と回答し、他職種と比較して高い結果となった。「システム開発(汎用機系)」は、「新しい技術がどんどん出てくるので勉強が大変(29.5%)」、「仕事が不規則で残業が多い(27.9%)」が高く、「システム開発(組み込み・ファームウェア・制御系)」は「突発的なトラブル対応が発生する(32.7%)」が目立った。「関わりたいプロジェクトの条件」については、「技術者を軽視しない環境である」が39.0%で最多となった。次いで、「世の中に役立つものを開発できる(36.2%)」、「最先端の技術を学ぶチャンスがある(33.8%)」が続いた。「技術者を軽視しない環境である」の職種別の回答では、「プログラマー(WEB・オープン・モバイル系)」が50.7%、「システム開発(組み込み・ファームウェア・制御系)」が50.0%で高い割合となり、これらの職種はともに現場志向が強く、技術に専念できる環境を重視する傾向が表れる結果となった。「今後のキャリアプラン」については、「安定した環境で働きたい(38.8%)」と「仕事より家庭(プライベート)を大事にしたい(37.8%)」が約4割となり、ほかの項目を10pt以上上回った。特に女性は「安定した環境で働きたい」が半数を超えた(52.3%)。職種別の回答では、「システム開発(組み込み・ファームウェア・制御系)」は「安定した環境で働きたい(57.7%)」、「技術スペシャリストとして現場で活躍し続けたい(34.6%)」が高く、専門分野でじっくりと開発スキルを磨いていけるキャリアを希望していることが推察できる。一方、「コンサルタント・アナリスト・プリセールス」は「いずれは独立したい(25.9%)」、「海外で活躍したい(25.9%)」が他職種より高く、職種によりキャリアプランに差異が表れる結果となった。
2015年10月08日オールアバウトとドクターシーラボはこのほど、「美白」に関する調査結果を発表した。調査は20代~30代の独身女性と40代~50代の女性を対象にインターネット上で行われ、8月14日~17日の期間に2,367人から回答を得た。はじめに、年間の紫外線対策と美白ケアについて20代~30代の女性(1,267人)に聞いた。結果は「UVケア・美白ケアを行う」(42.0%)、「UVケアのみ行う」(42.0%)が同率1位となり、あわせて約8割がUVケアを行っていることがわかった。一方で美白ケアを行っている人は、「UVケア・美白ケアを行う(42.0%)」「美白のみ行う(2.0%)」を合わせて半数以下にとどまった。次に、20代~30代の独身女性のうち、美白ケアをしていると回答した人(565人)を対象に季節別の美白に対する意識の変化を調査した。すると、夏(6~8月)は「非常に高い」(44.0%)と「高い」(43.0%)をあわせると約9割が「意識が高い」と回答。一方、秋にはその割合が約6割と約20ポイント低下していることがわかった。加えて、20代の頃に美白意識が高かった40代~50代の女性(263人)にも調査を実施。現状の肌への満足度についてたずねたところ、38.0%が「想像していたより悪い」と答え、「想像していたよりとても悪い」と答えた人も9.1%いた。その主な理由としては、紫外線による肌の老化「光老化」が原因のひとつである「シミ」(48.3%)、「たるみ」(44.9%)、「シワ」(41.1%)が上位を占めた。結果を受けて、美容ライターの夏目円氏は、「40代~50代の女性の悩みの多くは光老化が一因であることから、十分に美白の効果が得られていないことがわかる」と指摘。その上で「美白を成功させるには、紫外線が強い時期に肌を守りケアするだけでなく、受けたダメージをしっかりリセットすることが大事」とコメントした。続けて、「秋こそ意識高く美白ケアを行う必要がある」としている。
2015年10月07日日本銀行は2日、2015年9月の「生活意識に関するアンケート調査(第63回)」の結果を発表した。それによると、現在の物価は1年前と比べて「上がった」と答えた割合は84.1%となり、前回(6月)から2.2ポイント減少した。減少は2013年12月以来、7期(1年9カ月)ぶり。○先行き、景況感DIと収入DIは悪化現在の景気が1年前と比べて「良くなった」と答えた人から「悪くなった」と答えた人を引いた景況感DIは、同0.2ポイント上昇のマイナス15.2。3期連続で改善したものの、上昇幅(前回9.2ポイント上昇)は縮小した。先行き(1年後)の景況感DIは同3.9ポイント低下のマイナス17.8と、3期ぶりに悪化した。現在の暮らし向きが1年前と比べて「ゆとりが出てきた」と答えた人から「ゆとりがなくなってきた」と答えた人を引いた暮らし向きDIは、同0.7ポイント上昇のマイナス41.0。3期連続で改善したが、上昇幅(前回1.8ポイント上昇)は鈍化している。現在の収入DIは同1.4ポイント上昇のマイナス26.0と、4期連続の改善。先行き(1年後)の収入DIは「増える」と答えた割合が減少したため、同1.5ポイント低下のマイナス26.5と、3期ぶりに悪化した。調査期間は2015年8月7日~9月2日、有効回答は2,014人。
2015年10月02日シルバーウィークは彼と旅行!という女性も多いのでは?そこで浮上するのが“すっぴん”問題。もちろん、お泊りデートでも悩ましさは同じですが、一緒にいる時間が長い分、旅行では、イケてないすっぴんがバレバレになる危険性大!?実際、男性たちは“彼女のすっぴん”についてどのように感じているのでしょうか?≪30代男性のリアル“すっぴん”談話≫◆「彼女はいつもメイクが薄いから、すっぴんもそんなに変わらないんだろうなと思ってたんだけど、旅行中、風呂上がりの本当のすっぴんを見て“うっ”となってしまった。想像してたより肌のキメが粗くて」(34歳・IT関連)◆「アイメイクを取ったら、こんなに顔の印象が変わるのか!とびっくり。目の大きさが普段の1/3くらいに見えた」(31歳・教育関係)◆「眉毛がなかった。正直、怖かった」(35歳・マスコミ)◆「のっぺりしてるうえに顔色が悪くて、具合悪い?と聞きたくなってしまった」(33歳・公務員)みんな、口では「かわいいよ」「メイクしてるときと変わらないね」なんて言っていても、心の中ではこんなふうに思っていた……!?「すっぴん好き」の男性は多いと言いますが、本当のすっぴんではなく、飽くまで“すっぴん風”が好きってことなんでしょうね。ある意味、予想通りのコメントではありましたが、「うっとなる」とか「怖かった」ってひどい。これらの男性の意見を踏まえて、彼らが好きな“すっぴん風”になるべく、ケアしたいポイントをご紹介しましょう。≪すっぴん風メイクのケアポイント≫[1] 超薄づきのBBクリームで肌のアラを隠しましょう。その上からパウダーで押さえることはせず、ツヤ肌のままにしておくこと。[2] 眉はラフに描いておきます。ペンシルアイブロウを使うと描いたことがバレバレなので、パウダリーアイブロウでふんわりさせるのがおすすめ。[3]男性はアイシャドウなどのわかりやすい色には敏感ですが、線のメイクにはあまり気づきません。目元がぼんやりして不安な人は、ちょっとだけアイラインを引いてもOK。[4]唇の色が薄く、顔色が悪く見えるようなら、色つきのリップクリームを塗りましょう。[5]顔がのっぺりしてしまうのが心配な人は、クリームチークを頬の一番高いところに薄くつけましょう。色はピーチ系など肌なじみの良い色をチョイスして。[6]目の下のクマが気になるようなら、クリーム系のライトなコンシーラーを少しだけON。よく肌になじませて。やりすぎは禁物です。[7]最終手段として、眉の薄い人、まつげが心細い人は、アートメイクやまつげエクステで、すっぴん力を強化しましょう。BBクリームを塗るのも眉毛を描くのも、女性同士ならメイクしているのがバレバレですが、男性は、よほど女慣れしている人でもなければ気づきません。≪すっぴん風メイクへの男性の反応≫実際、お泊りで・BBクリーム・コンシーラー・ペンシルアイライナー・パウダリーアイブロウ・リップクリーム・クリームチークを駆使して、すっぴん風フルメイク(?)をした、という女性の彼氏に「彼女のすっぴんどう思った?」と聞いたら、こんな答えが返ってきました。「メイクしてるときは大人っぽいけど、素顔は超童顔でした。普段は隙がない印象ですが、すっぴんはいい感じに抜けた雰囲気もあってかわいいですね。ギャップがあって良かったです。それに肌もキレイ!自分だけが彼女のすっぴんを知ってると思うとうれしいです」(34歳・不動産)なかなかのノロケっぷり……ご馳走さまでした。それにしても、ここまでダマされるのかと思うと、ありがたい反面、ちょっと申し訳ない感じも。まあ、彼が喜んでくれて、こちらも気持ち良く過ごせるわけだから悪いことではありませんね。というわけで、大人かわいい“すっぴん風”を上手に演出すれば、彼はあなたに惚れ直すかも?くれぐれも旅行先で幻滅され、翌日以降、気まずい空気……なんてことにならないようにご注意を。ちなみに、お肌のことを考えるとBBクリームは夜用のものがおすすめ。お風呂上がりにメイクしているとバレないように、全部合わせて10分以内でできるといいかと思います!(文=天野りり子)あの人が恋人に求めること【無料占い】
2015年09月20日すっぴん美肌を作る方法あれこれ2015年9月12日、株式会社講談社よりFRaU 10月号が発売された。今月の表紙を飾るのは妻として、2児の母としてそして女優として輝き続けている篠原涼子さん。篠原涼子さんと言えばアンフェアなまでの美肌の持ち主としても有名だ。今号では最新コスメを使ってすっぴん美肌を作り上げる方法あれこれを様々な角度から特集している。あなたはすっぴんを堂々と見せられる?ところで、自分のすっぴんに自信がある女性はどれくらい存在しているのだろうか。一時期、芸能人達がブログですっぴんを披露することが流行っていた。自分のすっぴんに自信があるから、不特定多数の人が見ることのできるブログで披露できるのであろう。いつ、どこで、誰にでも、堂々と自信を持って見せられるすっぴんを持っていることは、大人の女性として誇れることである。しかし、化粧品を使ってすっぴんと間違えられるほどのナチュラルさでありながら、すっぴんではありえない絶妙な清潔感と装い感のある肌を作り上げられる方法を持っていることはまた別の自信と誇りに繋がる。今月号FRaUでは美肌の持ち主になりすますだけの賢さと技術を手に入れる方法を知ることができるのだ。なんと、最新コスメを使いこなすことができれば簡単にすっぴん美肌をメイクで作り上げることができると言う。これは絶対に買って損はない特集号に違いない。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社講談社プレスリリース(PR TIMES)・FRaU
2015年09月14日宿泊予約サービスを提供するゆこゆこはこのほど、「年齢意識」に関する調査結果を発表した。調査は「ゆこゆこネット」のメールマガジン会員(50代~)を対象に7月31日から10日間行われ、2,458人から回答を得た。はじめに「敬老の日に『おめでとう』と言われるとどういう気持ちになるか」について調べた。孫の有無別に回答をみると「うれしい」と回答したのは、孫がいる人では全体の16.1%、いない人では全体の6.5%と、孫の有無によって約10ポイントの差があった。さらに孫のいる人でも「うれしくない」(43.2%)が「うれしい」(16.1%)を上回る結果となった。理由としては「自分は若いつもりでいるのでショック」(70代以上の女性)などがあがっている。同社は「いくつになっても"老人扱い"をされたくないというシニアの本音がうかがえる」とコメントしている。そこで「心(気持ち)は実年齢と比べてどのくらいだと思うか」聞いたところ、「実年齢より若い」(「20歳以上若い」「15歳~20歳程若い」「10歳~15歳程若い」「5歳~10歳程若い」「5歳程度若い」の合計)と回答したのは、全体の80.1%にのぼった。理由をたずねると、「心身共に元気でバリバリ仕事をしている。あと15年は現役でがんばる」(60代男性)、「子育ても終わり、これから青春時代に戻って楽しもうと思っている」(60代女性)などがあがった。また「見た目は実年齢と比べてどのくらいだと思うか」についても「実年齢より若い」(「20歳以上若い」「15歳~20歳程若い」「10歳~15歳程若い」「5歳~10歳程若い」「5歳程度若い」の合計)と回答したのが、全体の69.2%にのぼった。結果を受けて同社は、「年長者を敬う気持ちはもちろん大切ですが、シニアが求めているのは"特別扱い"ではなく、フラットなコミュニケーションなのではないでしょうか」との見解を示している。
2015年09月14日アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所はこのほど、「おひとりさま消費」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は7月22日~28日、20歳以上の男女を対象にインターネット上で実施し、2,376人から有効回答を得たもの。まず「1人で外食ランチをするのは好きか」を尋ねたところ、「大好き」と回答した人は8.6%。「まあまあ好き」という声も22.5%を占め、積極的に1人で外食ランチができる人は全体の約3割であることがわかった。一方、「好きではないが、1人で外食ランチができる」人は46.2%、「1人で外食ランチをするのには抵抗を感じる」人は13.3%を占め、6割近くが1人の外食ランチに苦手意識を持っていることが明らかとなった。また、9.0%は「1人で外食ランチができない」と答えており、女性に多い傾向(男性5.7%、女性12.1%)が見られた。続いて、「1人で外食ディナーをするのは好きか」を聞くと、38.4%が「好きではないが、1人で外食ディナーはできる」と回答した。「1人で外食ディナーをするのには抵抗を感じる」(22.9%)と合わせると、全体の6割以上が「1人での外食ディナー」に積極的でないことわかる。また、ランチと比べて、ディナーは「1人で外食するのに抵抗を感じる」という声が10%近く増加しており、「1人で外食ディナーはできない」も19.4%と、外食ランチより大幅に数値が増えた。次に、「今までに1人で外食したことがある飲食店」を男女別に調査。その結果、男性の1位は「ラーメン屋」(79.1%)、2位は「そば・うどん」(78.1%)だった。6位にも「駅構内にある立ち食いの店」(54.5%)が入り、10位以内に「麺類」が3つランクインしている。そのほか、男性人気が高かったのは「牛丼屋」(77.8%)、「ファーストフード」(71.8%)、「大衆食堂・定食屋」(60.5%)、「カレー専門店」(48.5%)だった。一方、女性の1位は「ファーストフード」(70.6%)だった。2位の「チェーンのカフェ・喫茶店」(54.0%)、4位の「ファミリーレストラン」(40.6%)など、のんびりと過ごせるスペースを求める傾向にあるようだ。そのほか、「チェーンではないカフェ・喫茶店」(40.0%)、「ケーキ屋・甘味処」(32.8%)、「イタリア料理店(スパゲティ屋)」(26.3%)などの回答も多く、おしゃれかつ同性客の多い店は女性1人でも入りやすいことがうかがえる。最後に、1人では入りづらい飲食店を尋ねたところ、最も回答が多かったのは「フランス料理店」(54.0%)だった。2位は「焼肉屋」(43.4%)、3位は「寿司屋(回転しない)」(33.4%)となっている。ほかには、「小料理屋・割烹」「日本料理店(てんぷら、とんかつ、鰻など)」などの格式ある高級店、「居酒屋」といったグループ利用が多い店舗も回答にあがった。そこで、1人で入りづらい理由を聞いたところ、最も多かった回答は「値段が分からない店」(59.4%)だった。2位以降には、「高級そうな店」(59.0%)、「常連さんが多そうな店」(46.8%)、「グループ客が多い賑やかなお店」(43.3%)が続いた。
2015年09月10日