結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタは毎晩モネと一緒に赤ちゃんの授乳をおこなっていたのですが、ユリにバレそうになってしまったことから、代わりにモネと毎日スーパーへ行くようになりました。 たまたま同じマンションに住むご婦人から、ユリはそのことを耳にするのですが、不審に思い家計簿を確認すると、明らかに食費が上がっていることに気付いたのです。"まさか、本当にあの2人が……!?"と心の中のざわつきが止まらないユリ。 ヒナタが買い物から帰ってくると、ユリはレシートを入念にチェック。さらに、ヒナタに家計簿の不透明なお金の行方を問いただすのですが、ごまかされてしまいます。すると、ユリは真剣な表情をしながら「何に使ってるの?」と再び問いかけて……!? "妻を誤魔化せない"と分かった夫は… 「え!!使ってないよー!!」 「入力ミスじゃない?俺あとで確認しておくから……」 「共有口座の分は合ってるの。ただ、ヒナタの貯金残高だけ不自然に減ってる……」 そう言うと、ユリは真剣な表情で問いただしてきました。 「あ……でも本当にちょっとだけで……!」 「最近、その……。パチンコに行くようになっちゃってて」 「気分転換になるから……」 ヒナタは気まずそうにそう返したのでした。 ◇◇◇ ユリが細かい所まで調べていることが分かると、ヒナタは「パチンコに行き始めた」と噓をついてしまいました。せっかくユリに今までの事情を話せるチャンスだったのに、また嘘に嘘を重ねてしまいましたね。どこかでちゃんと向き合わなければ、一生自分自身も苦しいままだと思うのですが……。早くユリにすべてを打ち明けられる日が来るといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月26日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタでしたが、次第に体には疲労が溜まっていきました。 そして、ついにユリにバレそうになってしまったのです。そこでヒナタは夜間の授乳を一緒にするのを辞めたいことを伝えるのですが、モネから「代替案を出してよ」と言われてしまいました。 そこで、ヒナタは昼間時間を作って定期的にランチに行ったり、買い出しにも一緒に行こうと言いました。モネはその代替案を聞くと、うれしそうに賛成。しかし、それから数日が経ったある日のこと。ユリは同じマンションに住むご婦人から、ヒナタが毎日モネとスーパーへ通っているという話を耳にします。 不審に思ったユリは家計簿を確認すると、明らかに食費が上がっていることに気付きました。"まさか、本当にあの2人が……!?"と心の中のざわつきが止まらないユリ。ヒナタが買い物から帰ってくると、ユリはレシートを入念にチェック。さらに、ヒナタに家計簿の不透明なお金の行方を問いただすのですが……!? 妻に不透明な支出を問いただされた夫は… ユリの言葉に動揺し、ヒナタの頭の中はパニックになってしまいました。 焦ったヒナタがでしたが、明るい表情に切り替えると、「まじでごめん!!今日の夜、見直すわ!!」と言いました。 「だめだなー俺!!任せてとか偉そうなこと言ってたのに!!」 「そういやさ!!卵の値段が上がりすぎててびびっ……」 「何に使ってるの……?」 ユリはヒナタの言葉をさえぎると、真剣な眼差しでそう返したのでした。 ◇◇◇ ごまかそうするヒナタに、「何に使ってるの?」と真剣な表情で問いただしたユリ。さすがにこの空気では、もう言い逃れができないのではないでしょうか。ヒナタには、"よくわからない支出の正体"をちゃんと説明してもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月25日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタでしたが、次第に体には疲労が溜まっていきました。 そして、ついにユリにバレそうになってしまったのです。そこでヒナタは夜間の授乳を一緒にするのを辞めたいことを伝えるのですが、モネから「代替案を出してよ」と言われてしまいました。 そこで、ヒナタは昼間時間を作って定期的にランチに行ったり、買い出しにも一緒に行こうと言いました。モネはその代替案を聞くと、うれしそうに賛成。しかし、それから数日が経ったある日のこと。ユリは同じマンションに住むご婦人から、ヒナタが毎日モネとスーパーへ通っているという話を耳にします。 不審に思ったユリは家計簿を確認すると、明らかに食費が上がっていることに気付きました。"まさか、本当にあの2人が……!?"と心の中のざわつきが止まらないユリ。ヒナタが買い物から帰ってくると、「レシートを確認させて」と伝えるのですが……!? 妻に言われて、夫がレシートを渡すと…? 「えっ……。なんでいきなり……」 ユリの言葉に動揺するヒナタ。 「とにかく!!見せてほしいの!!」 「……わかった」 ヒナタからレシートを受け取ると、ユリは商品と照らし合わせました。 「ユリ……どうしたの……?」 「ヒナタがつけてくれてた家計簿、よくわからない支出が増えてる気がするの……」 恐る恐る質問するヒナタに対して、ユリはそう伝えたのでした。 ◇◇◇ 支出が増えていて、それが何に使われていたお金なのかわからないというのは気持ちが悪すぎますよね。お金のことということもあり、ユリは早めに話し合ったほうが良いと思ったのでしょう。ヒナタもさすがにもう言い逃れができないではないでしょうか。ユリに対して誠実に対応して欲しいです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月24日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタでしたが、次第に体には疲労が溜まっていきました。 そして、ついにユリにバレそうになってしまったのです。そこでヒナタは夜間の授乳を一緒にするのを辞めたいことを伝えるのですが、モネから「代替案を出してよ」と言われてしまいました。 そこで、ヒナタは昼間時間を作って定期的にランチに行ったり、買い出しにも一緒に行こうと言いました。モネはその代替案を聞くと、うれしそうに賛成。しかし、それから数日が経ったある日のこと。ユリは同じマンションに住むご婦人から、ヒナタが毎日モネとスーパーへ通っているという話を耳にします。 不審に思ったユリは家計簿を確認すると、明らかに食費が上がっていることに気付きました。"まさか、本当にあの2人が……!?"と、ユリの心の中はざわつき始めて……!? 「まさか友人が夫と?」妻の中に疑う心が芽生えて… (まさか……あの2人……) (いや……そんなわけない……。だってモネはずっと私と……) 次第にユリの表情に焦りが広がっていきます。 そして、今度は通帳を確認するユリ。 「……ずれてる……」 ユリが違和感に気付くと、そこへちょうどヒナタが帰ってきました。 「ただいま」 「ヒナタ、レシート確認させて」 ユリはハッキリとそう言ったのでした。 ◇◇◇ ユリはレシートを見ればすべてが分かると思ったのでしょう。"もしかしたら友人が自分を裏切っているかもしれない"という思いが一瞬頭をよぎるも、ユリはモネのことを信じたい気持ちのほうが強そうですね。ただ、最後のユリの切羽詰まっている感じからは、「真実をはっきりさせたい」という意思が強く伝わってきます。夫も真実を告げたほうが良さそうですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月23日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタでしたが、次第に体には疲労が溜まっていきました。 そして、ついにユリにバレそうになってしまったのです。その場は事なきを得たものの、このままでは時間の問題だと不安に思い始めましたヒナタ。そこで、「夜間の授乳を一緒にするのはもう辞めたい」と早速率直な思いをモネに伝えるのですが、「代替案を出してよ」と言われてしまいます。 そこで、ヒナタは昼間時間を作って定期的にランチに行ったり、買い出しにも一緒に行こうと言いました。モネはその代替案を聞くと、うれしそうに賛成。しかし、それから数日が経ったある日のこと。ユリは同じマンションに住むご婦人から、ヒナタが毎日モネとスーパーへ通っているという話を耳にします。 ヒナタへの不信感が芽生えたユリはヒナタが買い物へ行くタイミングで「私も一緒に行く!」と言うのですが、サラッと断られてしまって……!? 違和感を覚えた妻は、とある行動に出て… ヒナタが買い物へ行った後、パソコンを開いたユリ。 家計簿のエクセルを見ると、明らかに食費が上がっていることに気付きました。 (あれ、なんでこんなに食費が上がってるんだろ……) (日用品だって普段まとめて買ってるから、こんなにこまめに買わないはずじゃ……) 違和感を覚えたユリは、過去のヒナタとモネの発言に加えて、ご婦人から聞いた噂話を思い出していたのでした。 ◇◇◇ エクセルの家計簿を見れば一目瞭然だと思ったユリは家計簿を開くことに。すると、明らかに金額が合っておらず、眉をひそめてしまいます。不審な買い物の履歴が何よりの証拠ではないかと思うので、ここは直接ヒナタに確認を取るべきではないでしょうか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月22日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタでしたが、次第に体には疲労が溜まっていきました。 そして、ついにユリにバレそうになってしまったのです。その場は事なきを得たものの、このままでは時間の問題だと不安に思い始めましたヒナタ。そこで、「夜間の授乳を一緒にするのはもう辞めたい」と早速率直な思いをモネに伝えるのですが、「代替案を出してよ」と言われてしまいます。 そこで、ヒナタは昼間時間を作って定期的にランチに行ったり、買い出しにも一緒に行こうと言いました。モネはその代替案を聞くと、うれしそうに賛成。しかし、それから数日が経ったある日のこと。ユリは同じマンションに住むご婦人から、ヒナタが毎日モネとスーパーへ通っているという話を耳にして……!? あまりにも衝撃的な内容に、妻の表情は引きつってしまい… 「ま、毎日ですか?」 「え……?」 「私……なんかまずいこと言っちゃったかしら……?」 あまりにも衝撃的な内容に表情が固まってしまったユリ。 「じゃあ俺、買い物行ってくるから……」 「今日は……私も一緒に行こうかな」 「いや、いいよ!!鈴も連れてってなると荷物も増えるし、俺ひとりで行く!!」 「じゃ、じゃあね!」 ヒナタはそう言うと、ひとりで買い物へと出かけて行ったのでした。 ◇◇◇ ユリがご婦人の話を聞いてなければ、ユリを気遣うやさしい夫としての言葉として受け止められたのでしょうが、あの話を聞いてしまった以上は気が気ではいられないですよね。また、ヒナタの表情がぎこちないことも、ユリの疑う気持ちにより一層拍車をかけてしまったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月21日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタ。 しかし、次第にヒナタの体には疲労が溜まっていきました。そして、ついにユリにバレそうになってしまったのです。その場は事なきを得たものの、このままでは時間の問題だと不安に思い始めましたヒナタ。 そこで、「夜間の授乳を一緒にするのはもう辞めたい」と早速率直な思いをモネに伝えるのですが、「代替案を出してよ」と言われてしまいます。そこで、ヒナタは昼間時間を作って定期的にランチに行ったり、買い出しにも一緒に行こうと言いました。モネはその代替案を聞くと、うれしそうに賛成したのでした。 片時も休まる瞬間が夫にはなくて… モネとの約束を実行するため、一緒にショッピングをしたり、買い物をしたりと、モネとの時間も作るようにしたヒナタ。 そんなある日、ユリは同じマンションに住むご婦人の所へ回覧板を渡しに行きました。 「こんにちは~。回覧板です~」 「ありがとうー」 すると、ご婦人から信じられない言葉が飛び出したのです。 「そういや、あなたの旦那さんってすごいのねぇ」 「お隣の安根さんと毎日スーパーで一緒にいるところ見るわよ?」 思いがけない言葉にユリはその場で固まってしまったのでした。 ◇◇◇ モネとヒナタが買い物をしていることをユリに伝えてしまったご婦人。この方からしたら、なぜモネとヒナタが毎日一緒に買い物をしているのか、意味が分からなかったのだと思います。恐らくユリに聞けば何か知っていると思ったのだと思うのですが、ユリ自身も心の中で"なぜ夫が……!?"と衝撃を受けてしまったことでしょう。また、2人の事情を一切知らないため、返答に困ってしまいそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月20日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタ。 しかし、次第にヒナタの体には疲労が溜まっていたのです。それを見かねたユリは夜中の授乳を交代すると伝えたのですが、ヒナタは強い口調でそれを拒否指定しまいます。声を荒らげたヒナタに驚いたユリでしたが、「負担はきちんと共有して、お互いに余裕を作っていこうよ」とやさしく声をかけたのでした。 良心が傷んだものの、その日の夜もモネの部屋に行ってしまったヒナタ。部屋に戻ると寝ているはずのユリが起きていました。その場は事なきを得たものの、このままではユリにバレてしまうとヒナタは不安に思い始めました。そこで、「夜間の授乳を一緒にするのはもう辞めたい」と早速率直な思いをモネに伝えるのですが、早速率直な思いをモネに伝えるのですが、「代替案を出してよ」と言ってきて……!? 事情を話しても、すんなりと受け入れてはもらえず… 「自分が蒔いた種でしょ?ちゃんと責任持たないと」 モネの言葉に表情が固まるヒナタ。 「……じゃあ、昼間ももう少し時間を作る……。定期的にランチに行こう……。スーパーへの買い出しは俺が担当だから、そのときも一緒に行ったりして……」 「また隣駅のショッピングモールにも行ったり……」 ふとヒナタが顔を見ると、不敵な笑みを浮かべていたモネ。 「いいね!!杏もパパと一緒に過ごす時間が増えればうれしいと思う!!」 そう言うとニッコリ笑ったのでした。 ◇◇◇ ヒナタが提示した案をうれしそうに賛成したモネ。ヒナタも必死でモネを納得させようと思って考えたのだと思うのですが、これではあまりにもヒナタの負担が増えてしまうのでは?と思ってしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月19日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタ。 しかし、次第にヒナタの体には疲労が溜まっていたのです。それを見かねたユリは夜中の授乳を交代すると伝えたのですが、ヒナタは強い口調でそれを拒否指定しまいます。声を荒らげたヒナタに驚いたユリでしたが、「負担はきちんと共有して、お互いに余裕を作っていこうよ」とやさしく声をかけたのでした。 ヒナタはそんなユリに対して良心が傷んだものの、その日の夜もモネの部屋に行ってしまうのですが、部屋に戻ると寝ているはずのユリが起きていたのです。ユリは穏やかに「おかえり」と言うと、「どこ行ってたの?」と聞いてきました。 ヒナタが何て答えようか困っていると、ユリは自分に気を遣って外に出て行ってくれたのではないか?と言い始めたのです。ユリは「大丈夫だよ、そんなことしなくても」と言うと、2人のことを心配していたことを伝え、眠りについたのでした。 このままではまずいと思った夫。早速行動に移すことに… 次の日の夜、モネに事情を話し始めたヒナタ。 「ユリにバレそうになった……。次はごまかせないかもしれない……」 「あら、そう、了解」 サラッとそう言ったモネでしたが、「じゃあ、どうするのか代替案を出してよ」と言ってきました。 「奥さんにバレそうになったから、父親業やめまーすっていうのは無理だから」 厳しい口調と表情でそうヒナタに返したのでした。 ◇◇◇ モネはヒナタのことを解放したくないようですが、代替案と言われても難しいですよね……。やはり一筋縄ではいかない性格の持ち主だなと思いました。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月18日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタ。 しかし、次第にヒナタの体には疲労が溜まっていたのです。それを見かねたユリは夜中の授乳を交代すると伝えたのですが、ヒナタは強い口調でそれを拒否指定しまいます。声を荒らげたヒナタに驚いたユリでしたが、「負担はきちんと共有して、お互いに余裕を作っていこうよ」とやさしく声をかけたのでした。 ヒナタはそんなユリに対して良心が傷んだものの、その日の夜もモネの部屋に行ってしまうのですが、部屋に戻ると寝ているはずのユリが起きていたのです。ユリは穏やかに「おかえり」と言うと、「どこ行ってたの?」と聞いてきて……!? 突然の展開に、夫が頭がパニックになっていると… 「こんな時間に鈴を連れて……」 その言葉に思わず、緊張した表情になるヒナタ。 「もしかして……私に気を遣って外へ行ってくれてた?」 「え……?」 「ほら、鈴の泣き声で目が覚めちゃうかもって……」 次第にウトウトし始めるユリ。 「目が覚めたら、部屋に鈴もヒナタもいなくて心配しちゃったじゃん……」 ユリはそう言い終えると、パタンと横になって眠ってしまったのでした。 ◇◇◇ ユリに問い詰められるかと思いきや、まさか別の角度で解釈をしていたお陰で助かったヒナタ。ユリはヒナタと娘の顔を見ると、ホッとしたのか眠ってしまいました。ひとまず修羅場は逃れられたのでよかったですが、そろそろモネの部屋に通うのも潮時かもしれないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月17日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタ。 しかし、次第にヒナタの体には疲労が溜まっていたのです。それを見かねたユリは夜中の授乳を交代すると伝えたのですが、ヒナタは強い口調でそれを拒否指定しまいます。声を荒らげたヒナタに驚いたユリでしたが、「負担はきちんと共有して、お互いに余裕を作っていこうよ」とやさしく声をかけたのでした。 ヒナタはそんなユリに対して良心が傷んだものの、その日の夜もモネの部屋に行ってしまうのですが、部屋に戻ると、驚きの展開が待っていて……!? 授乳が終わって帰宅すると、衝撃の展開に夫は思わず…!? 「おかえり」 ユリは穏やかな表情でヒナタを見ると、そう話しかけました。 「……!!ユリ……」 「あれ……珍しいね。こんな早くに……」 まさかユリが起きているとは思わなかったため、驚きのあまりに顔が硬直するヒナタ。 「どこに行ってたの?」 ユリはヒナタにそう質問したのでした。 ◇◇◇ ヒナタが授乳を終えて部屋に戻ると、出迎えてくれたユリ。こんな夜中に赤ちゃんと2人で出かけているなんて、不自然でしかなく、さすがに言い逃れができないように思ってしまいましたが……。ヒナタもいよいよユリにすべてを打ち明けるときが来たのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月16日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタ。 しかし、次第にヒナタの体には疲労が溜まっていたのです。それを見かねたユリは夜中の授乳を交代すると伝えたのですが、ヒナタは強い口調でそれを拒否指定しまいます。声を荒らげたヒナタに驚いたユリでしたが、「負担はきちんと共有して、お互いに余裕を作っていこうよ」とやさしく声をかけたのでした。 妻のやさしい言葉に、夫はうなずいたものの… 「……うん、でも本当に大丈夫だから……」 「……わかった。でもキツイと思ったら、すぐに言ってね」 「ちょっとうまくできなかったからって、私はヒナタを嫌いにならないよ」 しかし、その晩ヒナタはモネの部屋へと向かったのでした。 ◇◇◇ ユリのやさしい言葉はヒナタに響いたはずなのですが、モネの部屋に行ってしまったヒナタ。恐らく、モネとの約束を破ったら今の幸せが壊されてしまうかもしれないと思ったのでしょう。やはり隠し事をするというのは良くないですね。ヒナタ自身がどんどん追い込まれていっているように思ってしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月15日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていると、モネはヒナタに昼と夜で2人子どもの面倒を分けるように言ってきたのです。そしてその約束を忠実に守っていたものの、ヒナタの変化に気付いたユリが「今日の夜中から私がミルクをやるよ」と言ってきました。しかし、ヒナタは強く反論してしまって……!? 夫の強い口調に妻はあ然として… ヒナタの強い口調にあ然としてしまったユリ。 ユリの表情を見てヒナタも我に返りました。 「ごめん……子育てってさ、余裕があるかどうかで感じ方がだいぶ違うと思うんだ……。心も体もね」 「だから……ちゃんとやらなきゃっていう責任感だけで続いているなら、無理はしないでほしい」 ユリはそう言うとヒナタの目を見つめて、「気持に余裕を作っていこうよ」と言ったのでした。 ◇◇◇ ヒナタが今余裕がない状態にいることを察したユリは、やさしい言葉をかけました。本来であれば、ユリの提案にヒナタも「そうだね。じゃあお願いしようかな」と言いたいところだと思うのですが……。ヒナタ自身、ユリには言えないモネとの約束があるのがつらいところなのだと思いました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月14日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていると、モネはヒナタに昼と夜で2人子どもの面倒を分けるように言ってきたのです。そしてその約束を忠実に守っていたものの、ヒナタの変化に気付いたユリが「今日の夜中から私がミルクをやるよ」と言ってきて……!? 「ひどい顔してる」妻がそう言うと…? 「ヒナタひどい顔してるよ……」 「もしかして……夜中にミルクあげた後、寝れてないんじゃない……?」 「あー……一度起きるとそのまま覚醒しちゃって……」 「でも別に大丈夫。クマはひどいけど全然元気だよ!!」 ヒナタの言葉に考え込むユリ。 「2人で子育てしてるんだから、交代でやっていこうよ……!!」 ヒナタのことを心配してそう口にしたユリ。 しかし、ヒナタは「大丈夫だって言ってるだろ!!」と、強く言い返したのでした。 ◇◇◇ 疲れていたのか、ユリの気遣いにに強く返してしまったヒナタ。モネとの約束があったことから、自分がやらなければならないと思っていたのかもしれません。ただ、ユリは本気で心配していたと思うので、もう少し言い方に気を付けられていたらよかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月13日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 しかし、ユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服をねだり買ってもらったモネ。その後、帰宅したヒナタはドッと疲れが出てしまったのでした。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていると、モネはヒナタに昼と夜で2人子どもの面倒を分けるように言ってきて……!? 不倫女の提案に夫は…? モネの提案を受け入れたヒナタは、昼は夜、両方ともフル稼働で育児をおこなうことに。 しかし、そんな日々を送っていると、ヒナタに変化が……! 「ヒナタ。今日の夜中から私がミルクやるよ……」 ヒナタの異変に気付いたユリは、そう声を掛けたのでした。 ◇◇◇ 昼はユリと娘と過ごし、夜はモネと一緒に娘の授乳をおこなっていたヒナタ。恐らく体力的にも精神的にもつらかったのではないでしょうか。ユリはヒナタの異変に気付いたようですが、ヒナタもあまり無理はしすぎないでほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月12日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 しかし、ユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服をねだり買ってもらったモネ。その後、帰宅したヒナタはドッと疲れが出てしまったのでした。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていたのですが……? 買い物のことについて話を切り出すと… 「昨日の買い物についてきたのは、俺への嫌がらせか……?」 「そんなきつい言い方しないでよ~」 ヒナタの質問にそう言うと、夜に一緒にできなかったので、昼間くらい娘のためにパパらしいことをしてほしかったと主張するモネ。 「俺がこうやって夜中にちゃんと部屋に来れば、昼間は鈴の父親として過ごさせてくれるのか?」 「それでいいよ」 「日中は鈴ちゃんのパパ。夜中は杏のパパってことでどう?」 モネはそうヒナタに提案をしたのでした。 ◇◇◇ 日中と夜で、それぞれの子どものパパを担当するというのはかなりハードそうですが、ヒナタに務まるのでしょうか。体力的に厳しそうな気がすることはもちろんですが、ユリに内緒で夜中にモネの部屋に通い続けるというのも、かなり問題があるように思ってしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月11日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張ってきたのでした。 結局、モネはユリたちと一緒に買い物に行くことに。モネはユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服をねだり買ってもらったのでした。その後、帰宅したヒナタはドッと疲れが出てしまい……? 疲れた顔をしていると、妻が声をかけてきて… 赤ちゃんの泣き声を聞いて駆け寄るヒナタ。 「ごめんね。今日疲れたよね」 「ヒナタがモネに気を遣うのもわかるし、今度から事前に日時を決めておこうって言っておいたから」 「うん……ありがとう……」 ユリの言葉を聞いてホッとするヒナタ。 「でも楽しかったな!!」 ユリはそう言うと、さらに「また行けたらうれしい!!」とヒナタに向かった言ったのでした。 ◇◇◇ ユリは友人と夫との買い物がよほど楽しかったのでしょう。「また行けたらうれしい!!」と楽しそうな表情で言っていたのが印象的でした。ヒナタからしたらモネが一緒だと余計な神経を使うので、やめてほしいところだと思うのですが、ユリにこんな笑顔で言われたら何も言えなくなってしまいますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月10日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張ってきたのでした。 結局、モネはユリたちと一緒に買い物に行くことに。お店に着くなり、「かわいいー!!」とはしゃぎだすモネ。さらに、ユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服を買ってとねだり始めて……? 「はい、これ」ベビー服を当たり前のように手渡してきて… 「お金の管理はユリと一緒にしてるから……」 「こっちは養育費求めてないんだよ??」 「こんな安い数百円の服くらい適当な理由つけてごまかしてよ」 モネの言葉に表情を曇らせたヒナタ。 そこへユリが戻ってきました。 「あれ、モネも服買ったんだね!!」 「やっぱ友だちと一緒に買うの楽しいね!!また買いに来よ!!」 モネは満足そうにそう返したのでした。 ◇◇◇ 結局モネはヒナタにベビー服を買ってもらったようですね。「養育費を求めない」と言っていたときの表情はにこやかでしたが、言葉の圧を感じました。数百円でも塵も積もれば大きな出費になりかねませんよね。モネはまた一緒に買い物に行きたいと言っていますが、なんだか先が思いやられますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月09日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張ってきたのでした。 結局、モネはユリたちと一緒に買い物に行くことに。お店に着くなり、モネは「かわいいー!!」とはしゃぎだして……? かわいいベビー服に大盛り上がり!しかし… 「やーん!!ここのベビー服かわいすぎ~!!」 「ほらユリも!!鈴ちゃんに似合いそうなのあるよ!!」 そう言ってベビー服を見て回るモネでしたが、ヒナタとすれ違う際に「杏の服買ってよ」とひと言。 「父親でしょ?」 その言葉に表情を変えるヒナタ。 「あ!!やばい!!漏れてる!!」 「すぐ替えてくる~!」 突然そう言うと、トイレへダッシュして行ったユリ。 「はい、これ」 モネはそのタイミングでベビー服をヒナタに手渡したのでした。 ◇◇◇ ユリがタイミングよくその場からいなくなったことから、その隙を見計らってヒナタにベビー服を渡したモネ。最初から2人の買い物に着いて来たのは、ヒナタに買ってもらうことが目的だったのでしょうか。しかし、モネは見事にユリの前とヒナタの前では見事に顔を使い分けていて、別人のようですね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月08日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに慌てふためいてしまうのですが、すぐにスゥッと眠ってしまったのでした。 すると、モネが「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」といきなり提案をしてきました。すでに限界を感じていたヒナタは、ユリにモネとの関係性を正直に打ち明けようかと悩むのですが、次の日ユリが「モネの部屋から鈴の泣き声が聞こえた」と言ってきました。ヒナタはその言葉に慌てたものの、ユリにモネとの関係を伝えることはできず……。 その日の夜、モネからメッセージが届くのですがヒナタは無視をしてしまいます。その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張りました。さらに目をウルウルされると、甘えた声で「だめ?」と聞いてきて……!? 夫に目くばせで確認を取る妻。すると、夫は…? 「言っちゃうよ?」 モネの口元を見ていたヒナタは、その言葉にゾクッとしてしまいます。 「俺は構わないよ……?確かに大人は多い方がラクだし……」 「やったー!!ありがとう!!」 お礼を言うと、急いで準備をするモネ。 そして、一緒に出掛けることになったのでした。 ◇◇◇ ユリはまったく気付いていませんでしたが、ヒナタはモネの唇の動きを見逃しませんでした。もう完全にヒナタはモネの手のひらの中で転がされていますね。恐らくいつか決着をつけなければいけない時期がやってくると思うのですが、そのときにヒナタがちゃんと向き合うことができるのか心配です。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月07日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに慌てふためいてしまうのですが、すぐにスゥッと眠ってしまったのでした。 すると、モネが「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」といきなり提案をしてきました。すでに限界を感じていたヒナタは、ユリにモネとの関係性を正直に打ち明けようかと悩むのですが、次の日ユリが「モネの部屋から鈴の泣き声が聞こえた」と言ってきました。ヒナタはその言葉に慌てたものの、ユリにモネとの関係を伝えることはできず……。 その日の夜、モネからメッセージが届くのですがヒナタは無視をしてしまいます。その翌日、ユリたちが出かけるタイミングで急に訪ねてきて……!? 出かけるタイミングでモネが訪ねてきて… 「ごめんねモネ……。これから私たち出かけようと思ってて……」 「えー!!どこ行くのー?」 「隣駅のショッピングモールまで買い物に……」 ユリが説明すると、「私も行く!!」と即答するモネ。 すると、ユリは思わず驚いてしまいます。 「ほら私ってシングルだし、ずっと杏と2人きりでしょ?」たまには息抜きしたいなーって」 モネは瞳をウルウルさせると、甘えた声で「ダメ?」と聞いてきたのでした。 ◇◇◇ ユリたちがこれから出かけることを伝えると、自分も一緒に行きたいと主張するモネ。しかし、こんな風に言われたら、ユリたちも断りにくいですよね。恐らく相手にNOと言わせない言い方もモネの計算済みだと思うのですが、その頭の回転の速さに驚いてしまいます。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月06日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに慌てふためいてしまうのですが、すぐにスゥッと眠ってしまったのでした。 すると、モネが「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」といきなり提案をしてきました。さらに、「あなたの子どもなんだから」と言って赤ちゃんをヒナタに抱っこさせるモネ。 限界を感じていたヒナタは、ユリにモネとの関係性を正直に打ち明けようかと悩んでいると、ユリが突然「モネの部屋から鈴の泣き声が聞こえた」と言ってきて……!? 妻のひと言にドキッ!夫は冷や汗が止まらず… 「杏ちゃんの声が同じように聞こえただけだと思うけど!」 「うん……1カ月しか違わないしね」 思わずユリの言葉に同調するヒナタ。 (俺は手放せない……この2人を……) 心の中でそう強く思ったヒナタは、その夜に来たモネのメッセージを無視してしまいます。 その翌日、モネがお昼を一緒に食べようと訪ねてきたのでした。 ◇◇◇ 一瞬自分の口からモネとの関係について言おうとしたものの、ユリの言葉に合わせてしまったヒナタ。その日の夜、モネからメッセージが来た際にヒナタはそれを無視していましたが、それは所詮小さな抵抗であり、根本的な解決策にはなりませんよね。また、その翌日モネは早速訪ねてきていましたが、ヒナタに対する当てつけのように思えてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月05日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、突然携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、突然赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに、慌てふためいてしまうのですが、すぐにスゥッと眠ってしまったのでした。 すると、モネが突然「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」といきなり提案をしてきました。さらにモネは、「あなたの子どもなんだから」と赤ちゃんをヒナタに抱っこさせてきました。 帰り際、「また明日ね」とモネに言われたものの、すでに限界を感じ始めていたヒナタは、ユリにモネとの関係性を正直に打ち明けようかと悩んでいたのですが……!? 正直に打ち明けるべき?夫が必死で悩んでいると… ユリに正直に打ち明けるべきか悩むヒナタ。 (いや……でも……そんなことしたら……) 赤ちゃんの泣き声で目が覚めると、ヒナタは我に返りました。 「おはよう。夜中のミルクありがとね。本当に助かってるよ」 「はは……それくらいは……」 「夜中ちょっと不思議なことがあってさー。モネの部屋から鈴の泣き声が聞こえたんだよね」 ヒナタはその言葉に思わずドキッとしてしまうのでした。 ◇◇◇ 確かにヒナタが正直に打ち明けたら、2人とも出て行ってしまう可能性もありますが、ただ、このままモネとの関係性を黙っているのもヒナタもしんどいと思います。ユリも娘も失いたくないと強く思っているヒナタですが、いつかケジメをつけなければいけない日がやって来るとは思うので、打ち明けるのは早いほうがいいのでは?と思ってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月04日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、突然携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。 渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、突然赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに、慌てふためいてしまうのですが、すぐにスゥッと眠ってしまったのでした。 すると、モネが突然ヒナタに「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」といきなり提案をしてきました。ユリが薬を服用している事情を知っていたモネは、サラッと「バレないよ」と言うと、「あなたの子どもなんだから」と赤ちゃんをヒナタに抱っこさせたのでした。 赤ちゃんを抱っこすると、夫の表情がどんどん硬くなっていき… 「ほら、かわいいでしょう……」 しかし、モネの言葉にヒナタは何も返しませんでした。 自分の部屋に戻ると、ヒナタは悶々と悩み始めます。 (こんな生活、いつか絶対ガタがくる……) (バレるくらいならいっそのこと、正直に打ち明けたほうがいいんじゃないか……) そう思いながら、ユリの寝顔を見つめるのでした。 ◇◇◇ 夜の授乳の度にモネの部屋に行くことで、いつか生活にガタがくるだろうと分かっていたなら、ちゃんとモネに断るべきだったと思います。確かにヒナタがモネの言うことを聞かないことで、モネにバラされてしまう恐れはありますが、ユリもモネから聞かされるよりは、ヒナタに直接事情を話されたほうがいいのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月03日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、突然携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。 渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、突然赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに、慌てふためいてしまうのですが、すぐにスゥッと眠ってしまったのでした。 すると、モネが突然ヒナタに「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」といきなり提案をしてきました。ユリが薬を服用している事情を知っていたモネは、サラッと「バレないよ」と言ってきて……!? 夫が返事に困っていると…? モネの唐突過ぎる提案にヒナタが困っていると、「抱っこしてあげて」と娘の抱っこをせがんできました。 「こんな時間しか触れ合えないでしょ」 「あなたの子どもなんだから」 モネにそう言われると、ヒナタは何も言わず、モネの赤ちゃんを抱っこしたのでした。 ◇◇◇ 「あなたの子どもなんだから」と言われて何も言い返せなかったヒナタは、モネに言われるがままに赤ちゃんを抱っこすることに。ヒナタはモネに強く言われると何も言えなくなってしまうようですが、結婚している身でそういう態度を取るのは非常にまずい気がしました。弱みを握られているのは分かりますが、もう少し自分の意見をちゃんと伝えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月02日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、突然携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。 渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、突然赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに、慌てふためいてしまうのですが、すぐにスゥッと眠ってしまったのでした。 その様子を見ていたモネは、ヒナタに「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」といきなり提案をしてきて……!? 唐突な提案を即答で否定する夫。しかし…? 「夜の授乳ってさー、世界で一人ぼっちになってるような孤独感あるじゃん?」 「こうやって話し相手がいるだけで気持ちが全然違うんだよねー」 モネがそう言うと、即答で断るヒナタ。 「じゃあなんで今日は来てくれたの?」 「私と子どもに対する罪悪感があったからじゃないの?」 モネの言葉にヒナタは思わず言葉を詰まらせてしまいます。 すると、ユリの薬の事情を知っていたモネは、サラッとヒナタに「多分、バレないよ」と言ってきたのでした。 ◇◇◇ モネの言葉に焦った表情を浮かべるヒナタ。しかし、モネはユリが薬を服用していることを知っていたのでサラッと「多分バレないよ」と言っていましたが、ヒナタはこの発言に流されてしまいそうで心配だなと思ってしまいました。そもそも、バレるかバレないかという話ではなく、ユリを悲しませることはしないでほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月01日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、突然携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。 渋々ヒナタがモネの部屋に向かうのですが、突然赤ちゃんが大声で泣き始めてしまいました。突然のことに、慌てふためいてしまって……!? 大泣きする赤ちゃんに夫が焦っていると… 「どうした、どうした……!?」 大声で泣く赤ちゃんに焦るヒナタ。 (こんなに泣かれたら、隣の部屋で寝ているユリにバレちゃう……) しかし次の瞬間、ピタッと泣きやんで赤ちゃんは眠り始めました。 すると、モネが話しかけてきました。 「いつも夜中のミルクはヒナタくんがやってるの?」 「まぁ……それくらいは……」 モネはヒナタをじっと見つめると「今度から夜中の授乳、一緒にやろうよ」と、提案をしてきたのでした。 ◇◇◇ 結婚をしたばかりで奥さんが隣の部屋で寝ているという状況なのに、毎晩モネの部屋に行って一緒に授乳をするというのは、さすがにあり得ないなと思ってしまいましたが、ヒナタは一体どうするのでしょうか。モネもひとりで寂しい気持ちはわかるのですが、この発言は度が過ぎるように思ってしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月30日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、突然携帯電話鳴ります。メッセージを見ると、差出人はモネでした。 メッセージの内容を見ると、ヒナタは思わずギョッとするのですが……!? 不倫女のあり得ない提案に夫は…? ヒナタが「行かない」とメッセージを送ると、「パパなんだから早く来て」と返信が来ました。 仕方なくモネの部屋に向かうと、モネは授乳しているしている最中でした。 「遅いよ~」 「頼むからせめてケープくらいしてくれ……!!」 「でも来てくれてよかった。授乳中ってほんと暇で……」 モネがそう言いかけると、当然赤ちゃんが大声で泣き始めてしまったのでした。 ◇◇◇ 渋々ながらもモネの提案に従ってしまったヒナタ。一度でもモネの提案に乗ってしまうと2回目、3回目……と呼び出されてしまいそうですが、大丈夫なのでしょうか。ユリのためにも、ヒナタには断る勇気を持ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月29日結婚式を迎える1週間前、お酒で酔ってしまったヒナタは妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまいます。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式を迎えるのですが、会場にはユリの友人たちが集まっていて、その中にモネもいたのでした。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも無事に出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴ると、そこには赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出したのです。 モネの言葉にユリは賛同したものの、モネが帰ると2人の間に微妙な空気が流れたものの、モネのことをかばうと「ヒナタもあの子と仲良くしてあげて」と伝えたユリ。その言葉にヒナタは「分かった」と頷いたのでした。 赤ちゃんのミルクを作っていると、携帯電話が鳴って… 「ふぇええええん」 赤ちゃんの泣き声を聞いてヒナタがミルクを急いで作っていると、隣の赤ちゃんも泣いていることに気付きました。 (気にしない、気にしない……) そう思って無視をすると、ヒナタの携帯電話が突然鳴ったのです。 メッセージはモネからで、暇だから部屋に来てほしいというものでした。 ◇◇◇ 深夜、急にモネから呼び出しがかかったヒナタ。しかし、ここでモネの言うことを聞いてしまうと、歯止めが利かなくなってしまうような気がしてしまいましたが……。部屋が隣同士だと今回のようにお互いの状況が分かってしまうこともあると思うのですが、さすがに深夜に呼び出されて部屋に向かってしまうのはまずいですよね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月28日結婚式を迎える1週間前、お酒で酔ってしまったヒナタは妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまいます。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式を迎えるのですが、会場にはユリの友人たちが集まっていて、その中にモネもいたのでした。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも無事に出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴ると、そこには赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出したのです。 モネの言葉にユリは賛同したものの、モネが帰ると2人の間に微妙な空気が流れたものの、ユリはモネのことをかばい始めました。「ヒナタもあの子と仲良くしてあげて」ユリからそう言われると、ヒナタは……? 夫の頭には、不倫女の顔が浮かんで… 「わかった……」 モネの顔が頭に浮かびながらも、ユリの言葉に頷くヒナタ。 「大好きな旦那さんと気の知れた友だちと子育てができるなんて、私は幸せ者だなぁ」 ユリはヒナタにミルクを渡すと、笑顔でそうつぶやいたのでした。 ◇◇◇ モネとのやり取りを思い出していたヒナタですが、ユリにはまだ本当のことが言えずにいますね。一方でヒナタとモネの関係を一切知らないユリは、自分は幸せ者だと言っていましたが、本当のことを知ってしまったらどう思うのでしょうか。いっそのこと、ヒナタとモネのことはこのまま知らないほうが、ずっと幸せでいられるのかもしれません……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月27日