こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。うちのパパは、普段スーツでお仕事をしています。ですが、家では速攻で部屋着になってしまうため、あまりじっくりと見る機会がありません。そんなある日、パパのお仕事上がりにお外で晩御飯を食べる事になり、会社までお迎えに行った時のお話です。ボロボロママとピシッとパパ育児メインの生活をしていると、だんだん自分の事がおろそかに なって行きますよね…。会社員の頃は、もっと気を使っていたはずのメイクやヘアスタイル、ファッション…数年前の事なのに、遠い遠い昔のよう!!膝丈スカートとか、今の自分からは、想像もできませんっ!(笑)スーツって、魔法がかかったようにかっこよく見えるから不思議ですよね!まさにスーツマジック!!パパのお仕事モードにドキドキ…娘が生まれてからというもの、ほとんどお家での姿しか見ていませんでした。お家では見られない、お仕事モードのパパ。やたらとかっこよく見えて、内心ドキドキ(ハラハラ?) しっぱなしでした。それと同時に、自分のボロボロさ、適当さに愕然…。夫婦なのに、横を歩くのがこんなに恥ずかしくなるなんて…!!!次はこんな気持ちにならないよう、仕事帰りのパパとのお出かけ前はもう少し時間に余裕をもって、母子ともにオシャレをしていこう…。そう、ひっそりと心に誓ったのでした…。(笑)●ライター/松本うち
2018年10月17日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。以前は、「パパが帰ってくるよ」というだけで泣き出す ほど、パパイヤだった娘…。それが最近、少し変わってきたようで…!?パパが娘を寝かしつけした時のお話です。パパと寝たくない娘夫婦で娘を寝かしつける時、以前は「ぱぱいや!あっちいって!こっちみちゃだめ!」 と言っていました。そのため、パパはベット、娘と私は床にお布団が定位置で、かなり離れて寝ていました。うちは、パパのほうが寝る時間が早い時があり、そういう時はパパに寝かしつけをお願いしています。パパの寝かしつけは少し特殊 です。娘はパパがそばにいると怒り出してしまうため、それぞれベットと布団に離れて、ほっといているだけで勝手に寝てくれるという、かなり楽ちんな寝かしつけだったそうです。ところが、最近の寝かしつけは、少し変わってきたようで…!?パパイヤ娘が、パパスキ娘に!?パパが寝かしつけをする際、娘が横で寝てくれるようになったそうです!むしろ、一緒に寝ないと泣くだなんて…!一体どうやったの?と聞いてみたところ…まさかの「おばけ」作戦。自慢げなパパが明かした秘策は、ド・定番だったのです(笑)さて、いつまでもつでしょうか…?以前の、ほっとくだけの楽ちん寝かしつけが恋しい…けど、そんなデレ期が来た娘が可愛くてしかたない!複雑な心境のパパなのでした(笑)●ライター/松本うち
2018年10月02日西加奈子が直木賞受賞後の第一作目に書き下ろした、子どもと大人の狭間にいる思春期の成長物語を実写化した『まく子』から、謎の美少女転校生とある家族の姿をとらえた特報が完成した。『ちょんまげぷりん』で映画デビューを飾り『真夏の方程式』に出演した山崎光を主演に迎え、自身主演の『光へ、航る』を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が記憶に新しい草なぎ剛のほか、「半分、青い。」の須藤理彩、「RADWIMPS」の「狭心症」MVでも注目を集めた新音(にのん)が出演する本作。手掛けるのは、長編第一作目『くじらのまち』が数々の賞を受賞した新進気鋭の若手監督・鶴岡慧子。完成した特報映像では、子どもと大人の狭間にいる慧(山崎光)を中心に、謎の美少女転入生・コズエ(新音)、そして草なぎさん演じる慧の父・光一と、須藤理彩演じる慧の母・明美の家族の姿を、それぞれ瑞々しく映し出す。そしてこの家族とコズエを通して、現代を生きる大人たちへ「信じること、与えること、受け入れること、そして、変わっていくこと」というナレーションと共に、子どもも大人もいくつになっても“変化”していくことは、自分自身と向き合いながらも楽しめることという想いが込められている。原作「まく子」の発売当時、著者の西加奈子は、「大人になりたくない子どもたちに、そして、大人になりたくなかったかつての子どもたちに読んでもらいたい、そう思いながら書きました」とコメントを発表しており、その意思がどのように映画に受け継がれているか注目したい。また、特報の最後では、コズエが慧の耳元で囁く、ある衝撃的なセリフで締められ、物語のキーパーソンであることを強く印象づけるものとなっている。閉ざされた小さな町に、少女は何をまいたのか。物語の展開が少し覗ける映像はこちらから確認してみて。『まく子』は2019年3月より、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:まく子 2019年3月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2018年09月28日直木賞作家である西加奈子原作の『まく子』が、ついに映画化。来年の3月に公開が予定されている本作から、新たにチラシビジュアルと場面写真が公開となった。本作の原作は、2016年に発表された、直木賞作家・西加奈子による同名の長編小説。バラエティー番組「アメトーーク!」で、ピースの又吉直樹が“読書芸人大賞2016”に選んだことでも話題となった。監督を務めるのは、若手監督として注目を集めている、鶴岡慧子。映画『まく子』では、原作の色をそのままに、思春期の少年の葛藤や再生を繊細に映し出している。主人公・慧を演じるのは、現在中学3年生の山崎光。2010年にデビューし、本作では初主演を飾る。謎の転校生・コズエ役には新人女優の新音(にのん)が抜擢された。さらに、女性が好きでダメな父親だけど息子の成長を陰ながら見つめ背中をそっと押す・光一役に草なぎ剛、息子を暖かく見守る母親・明美役に須藤理彩が名を連ねる。今回公開となった場面写真では、慧がコズエや光一と向き合って座るシーンや、光一と明美が笑いながら何かを見上げるシーンなど、本作の温度感が伝わってくるような写真ばかりだ。中でも、コズエが1人、木にもたれかかり何かを見つめてる場面写真は、原作からそのまま飛び出したような雰囲気が切り取られている。また、併せて公開されたチラシビジュアルには、原作の表紙と同様、西加奈子本人が描いたサルのイラストが使用された。映画『まく子』の原作との親和性を、より色濃く象徴しているかのようなチラシに仕上がっている。『まく子』は2019年3月よりテアトル新宿ほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:まく子 2019年3月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2018年09月20日映画『まく子』(2019年3月公開)のイラスト入り第一弾チラシ&場面写真が20日、公開された。同作はテアトル新宿系他、全国で上映される。同作は小説家・西加奈子の同名小説を実写映画化。小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(山﨑光)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエ(新音)と出会い、ほんの少しだけ大人へと近づいていく。慧の父・光一役を草彅剛、母・明美役を須藤理彩が演じる。今回公開されたチラシ表面には著者・西加奈子によって描かれた、読者をじっと見つめる「猿」がデザインされた。原作本の装幀を手がけた鈴木成一と西は当初、表紙に美少女コズエを正面から描いた絵を表紙にする予定でいたが、ある日、西が「どうしても猿の絵が描きたくなった」と申し出をしたという。鈴木も担当編集者も一瞬戸惑ったが、完成した猿の絵をみた鈴木が「すごくいいね。これでいきましょう」と頷き、原作の表紙が誕生した。これまでも西は自著の装幀の多くを自身のイラストで飾り、『まく子』では段ボールにクレヨンで小説の独特の世界観を彩っている。チラシの裏面には、主人公・慧と家族、そしてコズエの写真をメインに、慧が不思議な魅力をもつ美少女コズエに思春期ならではの戸惑いを見せるシーンや、"ダメ父ちゃん"な光一が息子を思いやる優しさが垣間見られるシーンなど、鶴岡慧子監督が映し出す映画『まく子』の場面写真が散りばめられた。(C)2019「まく子」製作委員会
2018年09月20日ピアニストのフジコ・ヘミングの14歳の頃が詰まった一冊、『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』。まるで映画だというその内容とは。フジコ・ヘミングという遅咲きのピアニストのことを私たちはどのくらい知っているだろう。デビューCD『奇跡のカンパネラ』がクラシック界では異例の200万枚の大ヒット。現在もコンサートチケットは即完売と絶大な人気を誇る一方で、個性的なファッションや動物愛護家としての顔にも注目が集まる。80代にしてなお刺激的な存在なのである。現在公開中のドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』で2年にわたりツアーやプライベートを追いかけた小松莊一良監督は、撮影中にとある衝撃的な出会いをした。その人は14歳のフジコさん。本書の書き手である。本人から手渡されたのは、終戦から1年後の夏に母、弟と親戚の家に身を寄せる日々を描いた絵日記。一目見たときから、たちまち引き込まれたそう。お手伝いやピアノの練習に明け暮れる毎日、ささやかにおしゃれを楽しむ一方で飢えや弟への気遣い、反発しながらも母を慕う心も綴られる。そして祖母の死。「まるで1946年の時代を描いた少女の青春映画のよう」。映画の重要なキーになると直感した。「当時の空気感や気分が蘇って、フジコさんの全てがここにある、今も変わらず14歳のままなんだと」。絵日記の中の少女に恋したようだったと笑う小松監督。撮影が進むにつれ、ボロボロのわら半紙に描かれた日記を本にしたいという思いが強くなっていったのだとか。「ある評論家の方の言葉ですが、フジコさんのコンサートで多くの人が涙するのは『魔法をかけて少年少女の心に戻してくれるから』と。イノセントに立ち返らせてくれる音楽の力がある。そのフジコさんの夢見る力、現実を超えていく力、人生を貫く美意識が詰まったのがこの本だと思います」。全編カラーの美しい装丁。映画とともに味わえば物語の豊かさが増す。映画の先に、それとも後に。さてどちらを選ぶ?フジコ・ヘミングスウェーデン人の父、日本人の母の間に生まれる。聴力を失う不遇の時代を経て1999年、60代でデビュー。世界各地でコンサートを行う。『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』終戦間もない頃を描いた少女時代の絵日記が半世紀以上を経て美しい装丁で蘇った。企画は小松莊一良監督。MVや安室奈美恵のライブDVDなどを監督。一貫して音楽、ダンスを主題とした作品作りにこだわる中でフジコさんと出会う。暮しの手帖社2315円※『anan』2018年8月29日号より。写真・小川朋央インタビュー、文・松本あかね
2018年08月25日映画『まく子』が、2019年3月15日(金)より、テアトル新宿他全国ロードショー。直木賞作家・西加奈子の小説『まく子』が実写映画化原作は、直木賞作家の西加奈子による同名の小説『まく子』。小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエとの出会いをきっかけに、ほんの少しだけ大人へと近づいていくさまを描いた成長物語。誰しも成長の中で経験してきたであろう、思春期ならではの葛藤や親と子の確執・再生を、西加奈子ならではの世界観で瑞々しく表現した作品だ。主演は俳優界の新星2人本作の主演・慧(さとし)役を演じるのは、中学3年生の山﨑光。2010年『ちょんまげぷりん』で映画デビュー、その後『真夏の方程式』など数々の作品に出演しているが、今回14歳にして初の主演を果たす。転入生・コズエ役には、13歳の新音(にのん)が決定。RADWIMPS「狭心症」のミュージックビデオ、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門において正式招待作品に選ばれた『Blue Wind Blows』の出演を経験している、注目の若手女優だ。主人公・慧の父親役に草彅剛そして慧の父親・光一役として、草彅剛が出演。2017年9月より「新しい地図」として再始動し、自身主演の『光へ、航る』を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が大ヒットを記録、舞台「バリーターク」では主演を務めるなど、役者としての更なる活躍が記憶に新しい。また、慧の母親・明美役は、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」にて、20年ぶりの朝ドラ出演を果たして話題の須藤理彩が務める。お笑いコンビ・しずるの村上純が抜擢思春期の息子を温かく見守るサトシの母・明美役には、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」で20年ぶりの朝ドラ出演で話題となった女優・須藤理彩が担当する。また、大人なのに子供たちとばかり一緒にいる青年・ドノ役には、お笑いコンビ・しずるの村上純が抜擢。子供とばかり一緒にいるドノをバカにしている主人公・サトシは、ドノの“ある想い”を知ることで少しずつ変化していく。映画『まく子』の世界を彩る他の出演者にも注目。サトシのクラス担任小菅役には、舞台「No.9-不滅の旋律‐」に出演するなど舞台での活躍がめざましい橋本淳、生徒たちを優しく見守る校長役には俳優・小倉久寛、旅館のベテラン仲居キミエおばちゃん役には女優・根岸季衣、ドノと心を通わす不登校児の類役には若手注目俳優の内川蓮生が選ばれている。主題歌は高橋優の書き下ろし主題歌は、シンガーソングライター高橋優の「若気の至り」。映画を観たあとすぐに書き下ろしたというこの楽曲は、思春期の繊細に揺れる気持ちを織り込んだ一曲に仕上がっている。なお「若気の至り」は、高橋優の6th アルバム「STARTING OVER」に収録されている。ストーリー小さな温泉街に住む小学生5年生の「ぼく」(慧)は、子どもと大人の狭間にいる。ぼくは、猛スピードで「大人」になっていく女子たちがおそろしかった。女の人とみれば、とたんにだらしなく笑う、父ちゃんみたいには絶対になりたくなかった。だから、否応なしに変わっていく自分の身体に抗おうとしていた。そんなとき、コズエがある日突然やってきた。コズエはとても変で、とてもきれいで、なんだって「まく」ことが大好きで、そして彼女には秘密があった…。【作品情報】映画『まく子』公開日:2019年3月15日(金)シアター:テアトル新宿ほか全国脚本・監督:鶴岡慧子原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)出演:山﨑光、新音、須藤理彩/草彅剛、つみきみほ、村上純、根岸季衣、小倉久寛、内川蓮生■前売券情報2018年12月28日(金)より、WEBで座席指定ができるムビチケカード1,400円(税込)を発売開始。購入者には、先着で西加奈子の手描きイラスト入り“想いをまく一筆箋”をプレゼント。※一部劇場を除く、数量限定
2018年05月19日第152回直木賞受賞の人気作家・西加奈子が受賞後第1作目として発表した、思春期の成長物語「まく子」が映画化、2019年に公開されることが決定!主演を『真夏の方程式』から成長した山崎光が務め、その父親役を草なぎ剛が務めることが分かった。■誰しもが経験する、思春期ならではの葛藤や親子の確執と再生を描く物語本作は、小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエと出会い、彼女に秘められた大きな秘密を知ることで、いままで見てきた世界<日常>が優しく塗りかえられていき、ほんの少しだけ大人へと近づいていく物語。誰しもが成長の中で経験してきた、思春期ならではの葛藤や親と子の確執と再生を、西加奈子らしい独自の世界観で瑞々しく描いた原作を、テレビ朝日「アメトーーク!」の「読書芸人大賞2016」にて芥川賞作家でもある又吉直樹(ピース)がおすすめ作品として紹介。さらに話題となり、子どもだけでなく、“かつての子どもたち”に向けられた小説として幅広い世代に親しまれている。■山崎光、14歳にして初主演!「重なるところが多く演じやすかった」主人公・慧役を演じるのは、現在、中学3年生の山崎光(14歳)。2010年『ちょんまげぷりん』(中村義洋監督)で映画デビューし、その後、松坂桃李が主演を務めた『ツナグ』(平川雄一朗監督)、ガリレオシリーズの『真夏の方程式』(西谷弘監督)など数々の作品に出演してきたが、本作で初主演を務める。山崎さんは現場をふり返り「初めて主演という大役を頂き緊張していたのですが、鶴岡(慧子)監督のわかりやすい指導と、スタッフさんたちのサポートのおかげで、思い切って楽しく演技することができました」とコメント。「少し恥ずかしいシーンもあり緊張もしましたが、自分なりに上手く演じることができたと思います。最後のシーンが終わり、監督からのOKの声を聴いて、ホッとしたのと同時に、撮影が終わってしまった寂しさがこみ上げてきました」と告白。「実際ぼくもいま、同じような境遇で、慧と重なるところが多く演じやすかったです。慧がコズエの不思議な世界観に巻き込まれていく、とても不思議で魅力的な作品で、精一杯演じさせて頂いたので、たくさんの方に観て頂けたら嬉しい」と、主人公に触れながら頼もしくアピールした。また、不思議な魅力を持つ美少女の転入生・コズエ役には、新音(にのん・13歳)が決定。「RADWIMPS」の「狭心症」のミュージックビデオや、佐渡島でオールロケを行った第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門・正式招待作品『Blue Wind Blows』(富名哲也監督)に出演しており、映画は本作で2作品目。今後の活躍が期待される若手注目女優の1人だ。コズエという役柄が「複雑で難しい面もありましたが、演じる上でたくさんのことを学べた気がします」と新音さん。「台本をもらった日から。『まく子』の不思議な世界観が伝わってきて特別な映画だと感じました。その世界を表現するような演技ができるようにがんばりました。完成楽しみにしてます!」と期待を込めている。■草なぎ剛、主人公に「しっかりしろよ」と言われてしまう父親に山崎さん演じる慧の父親・光一役には、2017年9月「新しい地図」として始動し、自身主演の『光へ、航る』(太田光監督)を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が2週間限定公開の中、28万人以上の動員する大ヒット。さらに現在公演中の舞台「バリーターク」(演出:白井晃)では主演を務めるなど、役者としての活躍が目覚しい草なぎ剛(43歳)。草なぎさんは、小学5年生の息子をもつ父親役を演じることに「14歳の座長、山崎光君演じる慧の父親・光一役を演じさせていただきました。子どもから『お父さんしっかりしろよ』と言われてしまう、そんな父親です」と“自己紹介”、「僕もちょうど山崎君と同じくらいのときに仕事を始めているので、当時のことを思い出し、そのとき感じていたことはいまも感じているのかなと考えたりしました」と語る。作品についても「『まく子』は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、『あいつ、バカだなぁ』って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、みなさんにとってそんな存在になる映画だと嬉しいです」とコメント。さらに慧の母親・明美役には、1998年にNHK朝の連続テレビ小説「天うらら」でヒロインを演じてから、数々の作品に出演を果たし、現在放送中の「半分、青い。」“人生・怒涛編”にて20年ぶりの朝ドラ出演を果たす須藤理彩(41歳)。「不思議な出会い、出来事。もしかしたら、いま起こっていること全てが幻だったとしても、そのとき感じたことは心に深く刻まれて『自分』は少し成長したんだと…そんな思春期の息子を見守る母の役です。母も、そんな息子から、学ぶのです。人を愛する気持ちを…」とコメントを寄せている。■監督は国内外から注目を集める新進気鋭・鶴岡慧子監督本作の監督を務めるのは、長編第1作目『くじらのまち』が第34回PFFアワード2012グランプリとジェムストーン賞をW受賞し、海外映画祭でも第63回ベルリン国際映画祭・フォーラム部門、第17回釜山国際映画祭・コンペティション部門に正式出品され、高い評価を受けた若手監督・鶴岡慧子(29歳)。長編第2作目『はつ恋』も第32回バンクーバー国際映画祭にて、これまで数々のアジア監督を輩出してきた「ドラゴン&タイガー賞」にノミネートされており、国内外問わず注目を集めている。「美しい川が流れる四万温泉で、巡る季節を感じながら映画『まく子』を撮りました。光くんと新音さんが、成長期の真っただ中にいる主人公たちを、からだの全てで演じてくれました。そして2人の周辺を、新人から大先輩まで、様々なフィールドから集まったおもしろ~い俳優さんたちが彩ってくれました」と監督はコメント。そして、今回の映画化にあたり、原作者・西さんは、「あの頃のあなたへ、あの頃の私へ向けて書いたつもりが、いまこの瞬間のあなた、いまこの瞬間の私に向けて書いていました。私たちがいまこうやってここにいるのは奇跡です(よね?)。私にとって特別な思い入れがあるこの作品を映像にしていただけることも奇跡。素晴らしいスタッフに恵まれ、それだけでこの作品は祝福されています。完成がほんとうに楽しみでなりません」と万感の思いを明かす。撮影は、3月末~4月上旬に群馬県四万温泉付近にて行われ、すでにクランクアップ。現在は編集中にて、完成は8月を予定している。本作のプロデューサー・赤城聡は、完成、そして来年公開に向けて「脚本を作りながら、撮影を進めながら、主人公・慧の成長を描くと共に、この映画そのものが、僕たちの想像を超えた成長を遂げていきました。皆さんがこの映画に出会うこと、どうかそれが素晴らしい奇跡でありますように」とコメントを寄せている。映画『まく子』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月16日小説家・西加奈子の『まく子』が実写映画化され、14歳の山﨑光が主演に抜擢されたことが16日、わかった。草彅剛が父親役を務める。同作はテレビ朝日『アメトーーク!』読書芸人大賞2016にて又吉直樹(ピース)がおすすめ作品として紹介したことでも話題に。小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(山﨑)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエ(新音)と出会い、ほんの少しだけ大人へと近づいていく、山﨑は2010年に『ちょんまげぷりん』で映画デビューし、その後『ツナグ』、『真夏の方程式』等数々の作品に出演している。不思議な魅力を持つ美少女の転入生・コズエ役には、RADWIMPS「狭心症」のミュージックビデオや第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門・正式招待作品として選ばれた『Blue Wind Blows』に出演する13歳の若手女優・新音が決定した。また、2017年9月に「新しい地図」として始動した草彅が、慧の父親・光一役として出演。同じく慧の母親・明美役には、須藤理彩が出演決定した。鶴岡慧子監督は「美しい川が流れる四万温泉で、巡る季節を感じながら映画『まく子』を撮りました」と振り返る。原作の西は「私にとって特別な思い入れがあるこの作品を映像にしていただけることも奇跡。 素晴らしいスタッフに恵まれ、それだけでこの作品は祝福されています。完成がほんとうに楽しみでなりません」と期待を寄せた。映画は2019年の公開を予定している。○山﨑光コメント初めて主演という大役を頂き緊張していたのですが、鶴岡監督のわかりやすい指導と、スタッフさん達のサポートのおかげで、思い切って楽しく演技することができました。撮影も順調に進み、お天気にも恵まれたので無事予定通り終わることができました。撮影中は、少し恥ずかしいシーンもあり緊張もしましたが、自分なりに上手く演じることができたと思います。最後のシーンが終わり、監督からのOKの声を聴いて、ホッとしたのと同時に、撮影が終わってしまった寂しさがこみ上げてきました。また鶴岡監督をはじめ、スタッフの皆さんとお仕事をさせて頂けたらと思います。初めて台本を読んだ時、慧は思春期で子供から大人になってく過程での複雑な気持ちを表現するのが難しいと思ったのですが、実際ぼくも今、同じような境遇で、慧と重なるところが多く演じやすかったです。慧がコズエの不思議な世界観に巻き込まれていく、とても不思議で魅力的な作品で、精一杯演じさせて頂いたので、たくさんの方に観て頂けたら嬉しいです。」新音コメント私が演じたコズエの役は複雑で難しい面もありましたが、演じる上でたくさんのことを学べた気がします。撮影期間中はたくさんの人と出会えて素晴らしい体験ができました。台本をもらった日からまく子の不思議な世界観が伝わってきて特別な映画だと感じました。その世界を表現するような演技ができるようにがんばりました。完成楽しみにしてます!○草彅剛コメント14歳の座長、山﨑光君演じる慧の父親・光一役を演じさせていただきました。子供から「お父さんしっかりしろよ」と言われてしまう、そんな父親です。僕もちょうど山﨑君と同じくらいの時に仕事を始めているので、当時の事を思い出し、その時感じていた事は今も感じているのかなと考えたりしました。ただこの年になっても、緊張したりもするし、人と比べてしまったりもするし、年をとってもそういう気持ちはなくならないなぁと思い、でも今回『まく子』に出演させていただき、それはむしろ素敵なことなんだなぁと感じました。この作品ではそういうところをぜひ感じていただきたいなと思います。鶴岡監督は、現場を引っ張ってくださって、若い方ですけど、底力があり、ご一緒して、ガッツとパワーを頂きました。『まく子』は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、「あいつ、バカだなぁ」って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、みなさんにとってそんな存在になる映画だと嬉しいです。○須藤理彩コメント不思議な出会い、出来事。もしかしたら、今起こっていること全てが幻だったとしても、その時感じたことは心に深く刻まれて『自分』は少し成長したんだと、、、そんな思春期の息子を見守る母の役です。母も、そんな息子から、学ぶのです。人を愛する気持ちを。。。(C)2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2018年05月16日●活動理念は福島への郷土愛"SNS界の次世代ヒロイン"として注目を集めている18歳の2人組「まこみな」をご存知だろうか? 福島県郡山市出身の2人は、高校在学中に動画投稿アプリ「MixChannel」(ミクチャ)に"双子ダンス"を投稿。女子中高生を中心に人気に火がつき、動画の総再生数は約1億回を記録した。MixChannel のファンは35万人超、ツイッターのフォロワーは18万人超、LINE登録者は19万人超。"SNS界の次世代ヒロイン"は、決して大げさではないのである。その「まこみな」に今、大人たちから熱い視線が注がれている。SNS上のプロモーションには打って付けの存在で、様々な商品や作品とのコラボ動画のオファーのみならず、イベントやCM出演などタレント的な活動も増えはじめている。dTVもスマートフォンで360度パノラマの3D映像が楽しめるVR視聴専用無料アプリ「dTV VR」をリリースし、オリジナルVR作品の出演者として2人を抜てき。映像ではプリクラ機の中ではしゃぐ2人と一緒に、360度視点で同じ空間を体感することができる。そんな中、2人に話を聞く機会が巡ってくる。最初は迷いもあった。高校卒業して、芸能界デビューしたばかりの18歳。一回り以上も違う自分が、一体どんな話を引き出すことができるというのか。正直、MixChannelも「若いカップルのキス動画で話題」程度の認識だった。しかし、である。事前に彼女たちのことを調べていくうちに凝り固まった先入観は徐々に融解し、直接話してみると共通点も浮かび上がってくる。キーワードは「みんな」。そして、2人がなぜファンのことを「まこみなーず」と呼ぶのか。そこにこそ、大切な答えが潜んでいた。ここであえて言わせていただく、ミクチャ。自分の中高生時代にあったら、あの頃の友人たちはどんな反応だったんだろう? ラブラブカップルにはなれなかったかもしれないが、ひょっとしたら、歌やダンスに大はしゃぎの青春時代を送っていたのかも。かつて「キレる世代」と言われたおじさんは、今の中高生にちょっとだけ嫉妬している。○「ソファ床座り」は世代を超える――最近はこういう取材の機会も増えてきたと思います。みなみ:慣れないです……(笑)。まこ:難しい。レベル高いです(笑)。こっちに座ってもいいですか?※ソファから移動して、床に直接腰掛ける2人。インタビューカットの事情もあって、途中からはソファに座り直してもらいました。――座りづらかったですか?まこ:地べたの方が落ち着くんです……(笑)。――自宅でもソファは、背もたれ代わりに?まこ:そうです!――同じです(笑)。まこ:その方がいいですよね!みなみ:でも、膝が痛くなるかも!――さて(笑)。「dTV VR」のオリジナルVR作品に出演されましたね。プリクラ機の中で楽しそうなお二人が印象的でしたが、動画をきっかけにブレイクしたからこその感想を聞きたいです。みなみ:楽しかったです。プリクラの中にカメラがあって。今まで経験したことのない撮影でした。まこ:いつもはあんなテンションではないんですけど、「テンション上げてください」と言われたのでがんばりました(笑)。――そうですか(笑)。まこ:テンション高い時は高いんですけど、こんな私たちでも静かな時は本当に静かなんです。――勝手なイメージですが、みなみさんの方がテンション高そう。みなみ:はい!まこ:常に高いです(笑)。みなみ:待って待って。私だって静かな時ありますよ!まこ:寝てる時ぐらい(笑)。あと、ご飯食べてる時は、めっちゃ静か。みなみ:あっ! 『めっちゃ』って言ったー!まこ:ハァー……。――ん? 何ルール?みなみ:『めっちゃ』禁止ルールです。まこ:今日すごい言ってる気がする。4回くらい。みなみ:罰金40円!――1"めっちゃ"が10円?まこ:はい(笑)。――話を戻します(笑)。dTV VR作品のできあがりは? 撮影中のイメージとギャップはありましたか?みなみ:本当に360度見れてびっくりです。まこ:下も上も。みなみ:その場に一緒にいるような感覚になるので、すごいと思います。――VR撮影ができるとしたら、どんな映像を撮りたいですか?みなみ:挑戦したいことがあるんです! バンジージャンプとか!まこ:スカイダイビング!――やりたくはないですが見てみたいです。みなみ:それから、福島に来たことがない人に向けて、観光映像を作ったり。まこ:私たちと一緒に旅行をしている気分になれるような、ね。みなみ:『来て! 来て!』みたいな。まこ:『こちらで~す!』って(笑)。――以前から福島の観光客誘致を目指していると耳にしていましたが、今も同じ?みなみ:変わらないです。まこ:はい。みなみ:本当に福島が大好きで、福島に生まれてよかったと思っています。だから、みんなにも来てほしい。豊かな自然があって、人も温かい。私たちが住んでいたのは田舎の方で、近所同士で名前を知っているような関係でした。まこ:みんな家族みたいな感じなんです。みなみ:そういうアットホームなところで育ったので、本当に良かったと思います。まこ:いいところだよね。●オファー殺到の本音がポロリ――そういえば高校を卒業したばかりで、今は関東で一人暮らしなんですよね?みなみ:すごく寂しい……。まこ:うん……。みなみ:今年の4月に上京しました。御飯作ってくれる人がいない……。まこ:洗濯してくれる人も……。――そこ(笑)?みなみ:私、9人家族なんです。いつもみんなでご飯食べていましたし、食べれなくても用意してくれていたので……自分で作って食べている時、すごくむなしくなります(笑)。まこ:あと「ただいま」って言って、「おかえり」がない悲しさ……。みなみ:最近、トイレの電球が切れて、やっと昨日付けました。交換すらしたことなかったので、いつもお父さんがやってくれていたから、お父さんのありがたいみとか。まこ:ありがたみを感じる毎日です。――それが、だんだん慣れていくんですよね(笑)。みなみ:あっ! 福島なまりがなくなってきたらしいです。まこ:(小声で)最近、言われたんですよ。――もう!?まこ:(小声で)……はい。みなみ:福島なまりを勉強して戻したいと思うくらい。――でも、地元に帰ったら戻りませんか?みなみ:戻ります!まこ:家族と話している時は、なまるんですけど……。みなみ:今は全く。逆に「なまってない」と言われることが多くなりました。――まこさんは何人家族?まこ:5人家族です。上京したての頃は初めての経験ばかりだったので楽しかったんですけど、今はちょっと寂しいです。みなみ:最初は張り切ってごはん作ってたもんね。まこ:ね!みなみ:レシピ本を買って。――分かります。一人暮らしあるあるです。みなみ:2日しかやってません。まこ:アハハッ! 最初だけだよね(笑)。○人気者になるということ――最近は、コラボ動画をはじめ、さまざまな仕事のオファーが舞い込んでいますが、率直に今の状況をどのように受け止めていますか?みなみ:ありがたいことです(笑)。まこ:はい(笑)。みなみ:映画『青空エール』の動画では、出演者の方を挟んで3人で踊らせていただいたのですが……「なにやってるんだろう」って(笑)。まこ:なんでここにいるの?(笑)。みなみ:自分が憧れていた芸能人の方々に振りを教えて、そんな方が近くに……。笑顔で一緒に踊ってくださって、それが動画になる。もう言葉になりません。まこ:動画を見ると、顔がこわばっていました。すごく緊張していたんだと思います。みなみ:すごい引きつってたよね(笑)。――緊張は全然伝わりませんでしたよ? とっても楽しそうでした。まこ:振りを間違ったらどうしようとか……。みなみ:そうそう……。――7月6日には「キミがいてよかった」で配信デビューしましたね。まこさんがその前日に更新したブログには、みなみさんへの思いがつづられていました。まこ:2人だからここまでやってこれたと思っていて、私一人だと絶対にできなかったし。みなみがいるから、すべてを楽しむことができる。それも含めて一人だけだとできなかったことが2人だとできている。――そういう思いを「秘密のノート」に書いているそうですね。日記みたいなもの?まこ:はい。ノートに書いていることを歌詞にしたりしています。だから「秘密のノート」なんです。――みなみさんの「秘密のノート」は?みなみ:ないです!――そうですか(笑)。配信デビュー前夜はどんな気持ちでした?みなみ:7月5日……。お昼にはラーメンを食べまして(笑)。日付が変わる瞬間、ツイキャスやっていたんですが、iTunesに私たちの歌を見つけてとにかく驚き、驚き、驚き……。自分たちで作詞をした曲を聴いた人はどんな気持ちになるんだろう?って。SNSで「買ったよ」ってコメントをもらって、自分たちの曲を聴いてくれる人がいると知ってうれしくて……。でも、いまだに実感湧きません。――10月12日には「てをつなごうよ」でCDデビュー。その頃には実感湧きそうですね。TSUTAYAに並ぶんですよ。みなみ:見つけたら全部写真撮ります。CD……店に置かれるんですよね。まこ:「まこみな」って書いてあるの?みなみ:そうだよ……。まこ:ヤバくない?みなみ:ジャケットの撮影もまだしていません。完成した時に実感するんですかね……。まこ:今はまだ分かんないよね。みなみ:まず、お母さんとお父さんに電話する。まこ:うんうん。おじいちゃんとおばあちゃんにも。みなみ:自分たちのCDが出るとは思ってなかったから……本当に不思議です。●涙が出そうになる「ファン」の存在――今年7月、原宿・JOLでファンイベントを行ったそうですが、昨年は反省しまくりだったと。でも、好評だったから2回目が開催されたのでは?まこ:1回目は……。みなみ:思い出したくもない……(笑)。まこ:うん(笑)。――どんな失敗と反省があったんですか?みなみ:(マネージャーをチラチラ見ながら)あのー……(笑)。まこ:ちょうどこの角度から見える。ニコニコしてる(笑)。――大丈夫です(笑)。みなみ:1回目はMCを理解しないままのイベント。それまで経験したこともなかったんですけど、やることが決まって不安しかなくて。でも「楽しもう!」という勢いでいったら、案の定ダメ(笑)。でも、そこでいっぱい経験したから、今年の「まこみなパーティー」がうまくいったんだと思います。まこ:「挽回しよう」って言いながらね。――でも、数万人が集まるファッションショー「Girls Award」でもMCを経験したんですよね?みなみ:あんな大きいところで……。すっごい緊張しました。まこ:うん。みなみ:MCをやらせていただいて、今までテレビで見ていた方々は本当にすごいなーと思いました。○「家族」「みんな」に届けたい――活躍の場が広がるにつれて、ファンも増えていると思います。ファンのことを「まこみなーず」と呼ばれているようですが、いつからですか?まこ:高校3年生?みなみ:うん。まこ:MixChannel、ツイキャスはじめて、ツイッターでまこみなの共同アカウントを作って。高校3年生の時、ツイキャス中にみんなで決めました。みなみ:ツイキャスでいろんなことが決まっているよね。まこ:うん。みなみ:「まこみなポーズ」もツイキャスでみんなで決めたポーズだったもんね。――応援してくれる人を「ファン」ではなく、あえて「まこみなーず」と呼んでいるところにお二人の愛情を感じます。まこ&みなみ:あはははは!――その命名にはどんなドラマがあったのかなと。MixChannelからはじまって、最初は「視聴者」だったはずです。みなみ:うーん……。「ファン」というか……家族。まこ:うん。みなみ:「ファン」というと距離を感じるというか……なんか泣きそうになってきました(笑)。イベントとかで一緒に写真を撮っている時に「家族みたいだなぁ」といつも思うんです。友だちみたいな感じでしゃべりながら……初めてでも来てくれる子とは本当に素でしゃべれるんです。みんな優しくて、礼儀正しくて。すごく好きです。まこ:私も同じ。こうして歌も出させてもらって活動していく中で、「まこみなが遠い存在になってきてる気がする」と言われたことがあって。それは絶対に違うよと、みんなに伝えていきたいです。私たちは変わっていないし、これからも変わらないよって。――これまでのインタビュー記事を読むと、お二人が頻繁に「みんな」という言葉を口にしていると感じました。みなみ:「みんな」で楽しいことをしたい。私たちは楽しいことをやったり、探したりすることが好きなんです。いつも2人でやっていたんですけど、それを「みんな」でやりたい。CDの全国イベントをやっている最中なんですが、「みんな」で一緒に双子ダンスを踊ったりしています。それがすごく楽しくて(笑)。「みんな」で何かをやることは本当に楽しいことなんだなと思います。――なるほど。ではこれからの「自分」をどのように思い描いていますか?まこ:第一に「楽しいこと」を貫いていきたい。――では……第二は!まこ:えっ! 第二ですか!?――第一があるから第二もあるのかと(笑)。まこ:えーっと……しっかりご飯を食べる!――健康も大事ですよね(笑)。第三までいきますか?まこ:よく寝る!――ありがとうございます(笑)。みなみさんは?みなみ:私たちはMixChannelで動画を上げたり、自分たちのやりたいことをやってきたので、それは今まで通りやっていきながら…………。――どうしました(笑)?みなみ:飛んでしまいました……。――がんばって(笑)!みなみ:あっ! 今まで通りやっていって、こうして歌のチャンスをいただけました。「まこみならしい」楽しいことや歌を届けていけたらなと思います。あとは今年はいろいろなことにチャレンジしたい。――まだ4カ月ぐらいありますからね。みなみ:4カ月しかないんですか? それじゃあ「これから」にします(笑)。■プロフィールまこみな福島県郡山市出身の"まこ"と"みなみ"からなる2人組ユニット。動画投稿アプリ「MixChannel」に投稿した"双子ダンス"が女子中高生たちの心をつかみ、総再生回数は約1億回に。テレビや雑誌で取り上げられるようになり、最近ではイベントやCM出演、コラボ動画などオファーが急増している。今年4月から上京し、現在はAbemaTV「まこみな、オトナになってよ!!」(毎週火曜20:00~21:00)にレギュラー出演中。7月6日に「キミがいてよかった」で配信デビューし、10月12日に「てをつなごうよ」でCDデビューする。dTV VRでは「VR ATTHEM puri ver.」を配信中。dTVの無料視聴VRアプリはApp Store、Androidから。
2016年08月26日『半落ち』『ツレがうつになりまして。』などで知られるヒューマンドラマの巨匠・佐々部清が、農業と夢、そして青春のリアルを描いた映画『種まく旅人~夢のつぎ木~』が、11月より全国公開される。このほど、高梨臨の板についた農作業着姿や、斎藤工との恋が進展する予告編が解禁となった。片岡彩音、27歳。全国屈指の桃の名産地・岡山県赤磐市で、市役所勤めをしながら実家の畑で桃を育てている。目下の目標は、亡き兄・悠斗がつぎ木で作り出した新種の桃「赤磐の夢」を品種登録すること。でも、夢はほかにもあったはずだった…。そんなある日、東京から農林水産省の若き官僚・木村治がやって来る。理想を見失いかけている彼にもまた、日本の農業についての夢があった。ギクシャクしながらも、少しずつ距離を縮めていく2人。甘くて香り高い「赤磐の夢」は、積年の願いを叶えるのか?そして2人の恋は…?陣内孝則&田中麗奈、故・塩屋俊監督の『種まく旅人~みのりの茶~』、栗山千明&桐谷健太&三浦貴大、篠原哲雄監督の『種まく旅人~くにうみの郷~』に続く、日本の懐かしい風景と第1次産業への思いを描くヒューマンドラマ・シリーズの第3弾。解禁となった予告編では、地元で市役所勤めと桃農家を兼業する彩音(高梨さん)のもとに、農林水産省の若き官僚である治(斎藤さん)がやってくる場面から始まる。冒頭から、板についた様子で、農作業着で桃の世話をする高梨さん。彼女が演じる彩音は、亡き兄(池内博之)が残した新種「赤磐の夢」を品種登録するべく奮闘し、治も彩音との交流を通じて、次第にその姿に感化されていく。次第に打ち解けていく2人だったが、そこに厳しい農業の現実が立ちはだかる。夢と自分の進む道に悩む彩音。そんな彼女を支えてくれるのは、いつも傍にいる赤磐の人々だった…。名匠・佐々部監督のもと、池内博之、津田寛治、井上順ら実力派俳優陣も集結し、岡山の自然と魅力が詰まった本作。神戸出身のアコースティックデュオ「にこいち」の主題歌が爽やかに彩りを添える中、リラックスした様子で湯船につかる斎藤さんの姿や、映像のラストには距離を縮めた彩音への気になるひと言も。高梨さんが演じる、毎日をがんばる女性の夢と恋を映し出す予告編となっている。『種まく旅人~夢のつぎ木~』は10月22日(土)より岡山にて先行公開、11月より有楽町スバル座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月17日母として妻として、仕事では責任ある立場として。朝から晩までフル稼働なはずなのに、なぜか魅力的に映る女性がいます。そんな気になるあのヒトの「きれいの裏舞台」に迫ります。第3回は、ママたちに絶大な支持を得ている、ママスタグラマーでイラストレーターの横峰沙弥香さん。出産を機に描き始めた愛息「まめちゃん」の育児絵日記をInstagramに投稿したところ、ママたちの間であっというまに評判になり、フォロワーは現在10万人を超えています。ただでさえ忙しい子育てと仕事を両立させながら、どうやって美しさをキープしているのか、そのヒミツを取材しました。横峰沙弥香さん1984年生まれ 長崎県出身。イラストレーター。九州を拠点にタレントやイラストレーターとして活動したのち上京。30歳で「まめ」を出産。アドリブが苦手なマニュアル人間という育児との相性最悪な特性ながら、だましだましがんばるママ一年生。2015年2月より、愛息との日常を描いたイラストをInstagram内で投稿。15ヵ月で10万人のフォロワーを集める。好きなものは、島らっきょう。現在、女性自身web 「まめ日和」 、 and moi(アンドモア) 「and PEAS」 で、育児絵日記を連載中。blog: Instagram: @sayakayokomine twitter: @mameyokomine お子さん : 子供一人、息子(1歳) 運動など : 息子を抱っこがてらスクワットなど「ながら筋トレ」食生活 : 発酵食品をとること、できるだけ水分をとること お悩み : 産後、極端に体調を崩しやすくなりとにかく風邪をひきやすくなった 独身時代は、九州でタレント、レポーターとして地元の人気番組に出演していた横峰さん。活動の場を広げるため上京したところ、ご主人と出会い、結婚。妊娠を機にタレント活動を休業し、子育てをしながら、もうひとつの職業であるイラストレーターとして活躍しています。■横峰さんの一日(平日)7:00 : 起床/まず玄関を掃除/コーヒーを飲みながら絵日記を描く(Instagram更新)/息子起床/朝食8:00 : 1日の予定を立てる/メールチェックなど9:00 : 天気次第で息子と散歩など10:00 : 夫起床/お風呂11:00 : 家族団欒(夫の仕事柄、生活が夜型気味なので午前中に家族の時間をとるようにしています)12:00 : 昼食13:00 : (うまくいけば)息子がお昼寝。寝てくれればその間に仕事15:00 : (息子が昼寝をした場合)だいたいこのくらいに息子が目覚めるので軽く散歩など16:00 : 夕食の準備18:00 : 息子とお風呂(息子は2回お風呂に入ります)スキンケア/夕食19:00 :お風呂 スキンケア マッサージ 子供と遊ぶ19:00〜21:00 : 息子が眠るまでひたすら遊ぶ。息子が眠り次第仕事スタート21:00〜22:00 : (早い日は)夫帰宅/仕事中の場合、夫の食事のため一時中断。※作業量にもよりますが、この後(最長4:00まで)作業をしたのち就寝。 ご主人の仕事柄、家族団らんの時間が午前中になるため、自身の仕事に取り掛かれるのが夜中になってしまうこともしょっちゅう。忙しいなか編み出した、まめママ流の時短スキンケアと、愛用のコスメを教えていただきました。▼HABA スクワランオイルそれまで愛用していた別ブランドのオイルにも不満はありませんでしたが、妊娠して肌の乾燥が気になりだしたのをキッカケに、先輩ママさんたちに評判がいい「HABAのスクワランオイル」にシフトしました。洗顔やお風呂の後の水分を含んだ肌にほんの少量(パーツごとに1滴)なじませるだけ、という手軽さが嬉しいです。お風呂上りに息子の肌に使い、流れで自分にも。息子はじっとしていてくれないので、ワンステップ以上の手間はかけられません。▼カウブランド シャンプー&トリートメント産後4か月頃から抜け毛に悩まされるようになり、色々なシャンプーを試してこれに落ち着きました。シンプルでサッパリした洗い上がり。頭皮がリセットされたかのような爽快感がありました。使い始めてすぐに抜け毛は落ち着きましたが、今でも家族で愛用しています。▼ニベアクリームスキンケアの仕上げは独身時代からずっとこれを使っています。ニベアクリーム効果なのか、私は人生でほとんど肌トラブルを起こしたことがありません。安定の保湿力はこれの右に出るものはないと思っています。全身どのパーツにも使え、リップケアやホットタオルパックにも使っています。化粧下地もニベアクリームです。横峰さんの基本スキンケアは、スクワランオイルとニベアクリームだけで完結。たくさんのコスメを使うのは、子育て中のママにとって、時間も費用もストレスになります。それよりもいまは、カラダにいい食事にこだわり、家族全員が健康的な美肌でいられるように心がけているそうです。 育児絵日記が待望の書籍化!「まめ日記」 2016年6月13日 発売(かんき出版) 「こっそり見て癒されています!」「すごくわかる!」「親バカバンザイ」 今日も11万人のママが見ている「まめちゃん」(1歳、男の子)。その誕生から1年間の腕白ぶりに加えて、書籍でしかよめない育児に役立つちょっとしたコラムや出産シーンのマンガも楽しめます。・HABA ・カウブランド ・ニベア
2016年06月03日日本の懐かしい風景を描き出してきた『種まく旅人』シリーズ。その第3弾となる『種まく旅人~夢のつぎ樹』(仮)の制作発表会見が8月8日(土)に行われ、主演の高梨臨、斎藤工、佐々部清監督が登場した。岡山県赤磐市役所に勤める片岡彩音は、9年前の春、女優になる夢を胸に、故郷の岡山・赤磐から東京へ向かった。彩音の実家は赤磐で桃農家を営んでおり、両親が亡くなってからは、赤磐市に残った兄・悠斗が一人で桃の栽培をおこなっていた。そんな矢先、兄・悠斗が病に倒れてしまい、かえらぬ人に。兄が最期まで抱いていた夢は、接木に成功した、桃の新種“赤磐の希望”を新種登録することだった。悩んだ挙句、彩音は、女優の夢を諦め、赤磐に戻り市役所で働きながら、兄の夢実現を目指し“赤磐の希望”の栽培を始める。そんなある日、農林水産省の職員・木村治が、桃の栽培についてのレポートを書くため東京から赤磐にやって来た。お気楽な治とかみ合わない日々を過ごしていくうちに、彼の違う一面をみることになり彩音自身も少しずつ変わってゆく…。陣内孝則&田中麗奈の『種まく旅人~みのりの茶~』(2012年)、栗山千明主演『種まく旅人 くにうみの郷』(2015年)と公開されてきた『種まく旅人』シリーズ。今回は舞台を岡山県赤磐市に移し、一人の女性が実家の桃農家で奮闘する様を描く。「岡山に来るのは初めて」と語る高梨さんと斎藤さん。「撮影が始まって、地域のみなさんがあたたかく迎えてくださって、みなさんと一緒に作品を作っている毎日です。素敵な作品ができるよう毎日頑張って撮影に臨んでいます」と意気込んだ。俳優だけでなく監督業に挑戦するなど活躍の場を広げている斎藤さんは「映画というのは残酷なくらいそこの空気が作品に映し出されるので、この赤磐で撮影できるというのは幸せです。あこがれの佐々部組で、この環境で撮影に参加できることを光栄に思っています」と喜びを口にした。「高梨さん、斎藤さんという僕にとってフレッシュな俳優陣と仕事ができる事が楽しみ」と喜びを語る佐々部監督は、「いままでにも下関や広島など、地域に根差した作品を撮影したことがあります。今回はこの岡山で撮影できるということで、今後は全国制覇を狙っています」と早くも次回作(?)に意欲を燃やした。『種まく旅人~夢のつぎ樹』(仮)は2016年より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月09日このところ「おむつなし育児」という育児法が話題になっています。多くのママは、「おむつなし」と聞くと、まった全くおむつをしないの? 床や部屋が汚れはしないのかな? などと疑問に思うかもしれません。そこで今回は話題の育児法、「おむつなし育児」について解説、検証してみます。■「おむつなし育児」は、かつては日本でもやっていた「おむつなし育児」は、決して目新しいものではなく、布おむつも紙おむつもなかった時代、当たり前にやっていた方法です。いつのまにか日本では途切れてしまいましたが、今再び注目されています。簡単に言えば、「おむつの中でおしっこやうんちをすることを当たり前にせず、なるべくおむつの外でさせることで、赤ちゃんのうちに排せつの気持ちよさを伝えてあげる方法」です。言い換えれば、「おむつでうんちやおしっこをすると気持ち悪い」という感覚を当たり前にすることだといえます。■おむつをまったくしないわけではありません「おむつなし」とは言っても、普段はおむつをしています。赤ちゃんをよく観察して、おしっこやうんちが出そうかな? というタイミングでおむつを外し、なるべくおまる・トイレなどでさせてあげるのが、おむつなし育児の基本です。とはいえ、何がなんでもおむつなしで! と気合いを入れ過ぎる必要はありません。家ではおまるでしていても、外出時は紙おむつでしてOK! くらいの緩やかな気持ちで取り組むことがポイントです。「おむつを外す」ことが目的ではなく、赤ちゃんの頃から排せつの仕組みや楽しさを親子で共有することが最も大切な目的。そこが、いわゆるトイレトレーニングとは違うところでもあります。歌を歌ったり、掛け声をかけたり、時には遊んでみたりと、コミュニケーションしながら行うのもおすすめです。■ママにとって子育ての自信につながります! 出産してすぐは、赤ちゃんがどうして泣いているのか、何を求めているのかがわからなくて戸惑うママがほとんどです。でも、時間を重ねて赤ちゃんに向き合っていくうちに、だんだんと赤ちゃんの欲求に気付きやすくなっていきます。これと同じように、おむつなし育児を続けていくと、徐々に子ども自身のサインやタイミングが、自然にわかってくるようになるそうです。しかも赤ちゃんは自分の欲求がすぐに満たされるとご機嫌な時間が長くなります。それは、ママにとって育てやすさを感じることにも繋がります。また、排せつ以外の欲求も気付きやすくなることが多く、結果的に子育ての自信に繋がることにもなります。とある国では、生後数ヵ月間は、家の床に赤ちゃんを置いてはいけないという風習があり、赤ちゃんはずっと、スリングのような布の中でママに抱っこされて過ごすそうです。すると、赤ちゃんとママがずっと密着しているため、五感で感じ合うようになり、排せつのタイミングがわかるようになる、という話を聞いたことがあります。おむつなし育児とは、まさにこうした感覚なのでしょうね。■おむつなし育児を実践しているママに聞いてみました!「いつの間にか子どもの排せつのタイミングがわかるようになって、親として自信が持てたような気がします!」(6ヵ月の子のママ)「ずっと便秘がちでしたが、おむつの外に出すほうがたくさん出るようで、便秘も自然に解消できました!」(7ヵ月の子のママ)「以前は布おむつを使っていましたが、だんだんおしっこの量が増え、洗濯が大変になってきたので、おむつなし育児に切り替えました。今では助かっています」(5ヵ月の子のママ)「オムツ代が節約できます! しかもエコですよね」(8ヵ月の子のママ)「トイレでうんちやおしっこをすることに抵抗を感じることがなかったので、トイレトレーニングに苦労せずに済みました」(1歳6ヵ月の子のママ)おむつオムツなし育児とはつまり、赤ちゃんとじっくり丁寧に向き合うこと、そして、親子のコミュニケーションを豊かにするためのひとつの方法だと感じました。軽い気持ちで構わないので、興味がある人はぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
2014年09月19日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」はこのほど、「秋刀魚(さんま)天」「まいたけ天」「さつま揚げ」とおむすび「鮭しばおむすび」の販売を開始した。期間限定での提供で、秋刀魚天と鮭しばおむすびは秋の副菜の新商品となる。天ぷらの新商品「秋刀魚天」(130円)は、秋の代表的な魚であるさんまの半身を使用したボリュームのある天ぷら。「まいたけ天」(130円)は、秋に旬を迎えるまいたけをふんだんに使用した天ぷらで、2012年の発売以来、秋の副菜の人気メニューだという。「さつま揚げ」(130円)は、3種類の味を導入し、月替わりで提供する。9月3日からは紅しょうがやネギが入った「さつま揚げ(お好み)」を、10月からは玉ねぎの甘みと食感を生かした「さつま揚げ(玉ねぎ)」を、11月からは、煮込んだ牛すじが入った「さつま揚げ(牛すじ&ネギ)」を販売する。おむすびの新商品「鮭しばおむすび」(110円)は、サケとしば漬けを混ぜ込んだおむすび。いずれも、11月下旬までの期間限定で販売する。なお、商品の一部は販売期間が異なる場合や、店舗によって販売終了時期が異なる場合もあり。一部店舗では販売していない場合もある。※価格は全て税込み
2014年09月08日いわゆる可愛いだけじゃない、ちょっとファニーな顔立ちの猫が大人気となる先駆けで、何冊も本が出たり写真展が行われたりしている「まこ」という猫をご存じでしょうか?「まこという名の不思議顔の猫」というブログがスタートしたのが2006年。翌年、発刊された同名の本でその存在を知り、むさぼるように追っかけ始めますが、みるみるうちに超人気ブログに。引き取られたばかりの頃は、“ボクシング・ジムに通っている不良のような目つきだった”まこちゃんが、だんだん福々しくなっていく愛らしさと、どんなに眠くても毎晩、飼い主さんをちゃんと玄関までお迎えに出る律儀さにハマりました。ちょうどブログがポピュラーになり始めた頃で、いろんな猫ブログが始まりましたが、ダントツお洒落! そして、何よりペットに対する一貫したポリシーに感銘を受けました。さりげなくて謙虚で何も押しつけない。でも、動物本位の姿勢を貫いているのです。ペットショップで買うことを批判するわけでなく、動物シェルターや里親サイトの存在を伝え続ける、まこの飼い主さんご夫妻からは、動物とのつきあい方のみならず、インテリア、ファッション、音楽に至るまで、センスが素敵なので非常に刺激を受けました。「まこ」サイトは3年間で一旦クローズ。2011年から不定期更新が始まった時は本当に嬉しかった! 現在は4匹の猫が共存するまこ邸。彼らの様子を知るたびにクスッと笑ったりしみじみしたり。ペットサイトにありがちな、ベタッと感傷的じゃないところが好きです。もう勝手に心の家族の気分(笑)。「まこ」ブログで教えてもらった、里親サイトから猫の姉弟を引き取り、北欧の食器でお茶の時間を過ごし、BGMを楽しんでいるのです。「まこ」サイトで出合って大好きになったのが、コリーとハスキーから生まれた雑種犬、富士丸との生活を描いた「富士丸な日々」というサイト。飼い主である穴澤賢さんの愛情深いけれど、シャイなゆえにわざとゆる~く表現する独特の文章センスに心をワシづかみされました。とにかくおもしろい! 富士丸がまこ邸を訪ねるという企画があり、その貴重な映像は永久保存してあるぐらい。というのは、富士丸くんは2009年、7歳で突然亡くなってしまったから。それをブログ知った時は、大人になって初めて号泣しました。しばらくの時を経て、現在は「大吉」と「福助」という2匹の犬と暮らしている様子が、「Another Days」というブログに描かれています。まだ残してくださっている「富士丸」サイトから入るのを習慣にしているのですが、穴澤さんも、動物に対する姿勢がまこの飼い主さんと同じで、ゆる~く見せつつ、一本ピシッと筋が通っています。これから犬や猫と暮らしてみたいと思っている人にも、役立つ情報が満載。新しいご著書が待たれます。愛犬家、愛猫家というと、妄信的、狂信的な人もいると思われるかもしれませんが、飼い主のエゴでなく、動物本位に暮らすという人間性の豊かさが共通しているのが、この2つのブログ。一番大事なことを教えていただいたと思っています。両ブログとも、今まで見たことがないような味わいのある猫や犬の表情に、胸がキュンキュンしっぱなしの魅力的なサイトです。時に辛いことも多々ある、あわただしい日々の中、どんなに癒されていることでしょう。何の面識もないけれど、ここでお礼を言いたいです。・ 「まこという名の不思議顔の猫」 ・ 「Another Days」
2014年07月23日3月末にフジテレビ系人気番組『テラスハウス』(毎週月曜後11:00)を卒業した“まいまい”ことシンガー・ソングライターのchayが8日、東京・渋谷duo MUSIC ECXHANGEで卒業後初のワンマンライブ『chay Special Live “Twinkle Days”』を行い、女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルに決定したことを発表した。身長157センチのchayは、同誌史上初となる150センチ台のモデルとして活動する。【全身ショット】ミニスカで美脚チラリ…熱唱するchay同誌に初登場した5月号では8ページの特集が組まれ、chayが着用した洋服は即日完売するなど大反響があったといい、今後も歌手活動に軸を置きつつ、今月23日発売の7号よりモデル活動をスタートさせる。ライブ終盤にchayは「ある発表があります」と切り出すと、専属モデル決定をファンに報告。「こんなおチビちゃんで大丈夫かって心配でしたが、頑張っていきたい」と宣言すると、大きな拍手と声援が送られた。モデル活動については「自分が(モデルに)なれるとは思っていなくて、いつも読者側だったので、夢みたい」と大喜び。「他のモデルさんはみんな160センチ以上で、本当にこのなかに入るのって思ったけれど、読者に近い等身大のモデルになりたい」と意気込んだ。「元々ファッションとメイクが大好きだった。憧れのシンディー・ローパーさんみたいに、耳で聴いても目で見ても楽しませられるアーティストになりたい」というchay。今後の目標については、「歌とファッションとメイクを同時に発信していきたい」と目を輝かせた。ライブでは、デビューシングル「はじめての気持ち」のほか、『テラスハウス』の主題歌でもあるテイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」や大ヒット中の映画『アナと雪の女王』の劇中歌「Let It Go」のカバーなどを披露。最新シングル「Twinkle Days」ではファンのサプライズに感極まり涙する場面もあるなか、全16曲を熱唱。700人の観客を熱狂させた。
2014年05月08日「携帯のアプリを見れば、その人のことが分かる」なんて言われるくらい、携帯の中身は持ち主のひととなりを表現するもの。今回は、フジテレビ系列で放送中の『テラスハウス』に出演の「まいまい」ことシンガーソングライターのchayさんにプライベート話から仕事まで、スマートフォンアプリをキーワードにして大調査しました。―――本日はよろしくお願いします。chayさんはスマートフォンはもうずっと使われているんですか? chay:はい、かなり長いこと使ってますね。日々のニュースをチェックしたり、調べものをしたり、ブログを書いてそれを確認するのも、歌詞を書くのも、思いついたメロディーを録音するのも全部スマホでやっています。―――アプリも使われますか?chay:移動中や待ち時間によく使いますね。都内からロケ地に向かう時には乗換案内が手放せませんし、ギターのチューナーもでも使います。あとは目覚まし機能が付いているSleep Cycleや無料通話アプリもダウンロードしてあります。―――すごい!? 完全に使いこなしてますね! 今はスマートフォンで何でもできちゃいますよね。今回エキサイトではズバリ、 ドコモの「スゴ得」 をみなさんに紹介していますが。chayさんのご趣味は旅行と伺っていますが『ことりっぷ』ってご存知ですか? chay:はい、もちろんです。 旅行が好きで、『ことりっぷ』は本で何冊も持っているんですよ。スマートフォンにもあるんですね。キャンペーンで地方に行くことも多いですし、食べることが大好きなので、その土地の名産やお店を調べたりして。イラストも可愛いので大好きです! 旅行となると荷物も増えるので、スマートフォンで見られるのはいいですね。―――(少しの間『ことりっぷ』を試すchayさん)旅行先ごとに一泊二日のプランをシミュレーションしてくれるみたいで、役に立ちそう! スマートフォンでも『ことりっぷ』の世界観がそのまま表現されていて、とても可愛いし、便利そうですね。―――ですよね。実は私も最近知って、重宝しています(笑) 『ことりっぷ』は、日本全国の観光情報がでいつでも見れるから、とてもいいですよ!! あと、“テラスハウス”ではお料理をしている場面が出てきますよね。chay:はい、食べるのも好きですけど、お料理も大好きなんです。出汁醤油が本当に大好きで、体のほとんどが出汁醤油でできているといっても過言ではありません(笑)なので、そんな出汁醤油に合いそうな料理も作っています。レシピ本もたくさん持っていますよ。―――スゴ得にも、レシピのアプリを沢山揃えてますよ! 何か使ってみたいものとかありますか?chay:本もいっぱいもっていますけど、レシピ本をキッチンに置くと、お料理している間に閉じてしまったり、場所も取ってしまいますよね。スマートフォンだと便利に使えそうですね。『タニタの社員食堂』なんて良さそう。ヘルシーなレシピやバランスの良い定食などを紹介してくれていますよね。―――いいお嫁さんになりそうですね(笑) 『タニタの社員食堂』には800以上のヘルシーレシピが載っているので、ぜひ試してみて下さい。chay:料理の写真もおいしそうだから食欲もそそりますね。―――とは言え、塩分量もしっかり管理されているレシピなので、出汁醤油の出番が減ってしまうかもしれませんね(笑)chay:確かに…(笑)―――先ほど、歌詞を書くのもスマホだとおっしゃっていましたが。chay:歌詞は、そうですね。その時に思っている事や、みんなに伝えたいなと思っていた事を歌詞にしています。例えば4月に出す新曲。テラスハウスでも色々あって、ちょっとまいってた時期があったんです。どこか「これ言ったらダメかな」なんて思って、これまで本当の事が中々言えなかったんです。テラスハウスのメンバーからも「ふと垣間見せる素のまいまいのほうが好きだよ」って言われて、その事がきっかけでもっと自分が思っている事とかそのまま言っていいんだと思って。そんな、ちょっとのきっかけで世界は変わるんだという出来事があったんです。歌詞もそうですね。それを伝えたいなと思って歌詞を書きました。そうやって、その時々で思った事をメモしたりしていますね。―――アプリがプライベート・仕事両方に密着していますね。chay:そうかもしれないですね(笑)。普段は無料のアプリを使うことが多いんですよ。有料アプリは便利で面白そうなものがたくさんあって使ってみたいと思いつつ、値段が気になり…。―――毎回課金するものとかだとやっぱり怖いですよね。その点スゴ得だと気になるものを気軽に試すこともできるし、定額で利用できるのはすごくいいですよ。よろしければこれを機会にぜひ(笑)chay:はい(笑)素敵な歌詞のお話から、意外な出汁醤油のお話まで聞かせてくださったchayさん。テレビで普段の生活シーンを拝見していましたが、それとはまた違ったシンガーソングライターのお顔がのぞけました。 ありがとうございました。 「スゴ得コンテンツ」 では、ドコモスマートフォンで毎月380円(税抜)を支払うと、ニュースも、乗換も、レシピも、約115種類という豊富なコンテンツが好きなだけ利用できるサービスです。更に初回お申し込みから月額使用量が31日間無料! 今回、ご紹介したコンテンツも、すべて利用できちゃいます! 是非チェックしてみてくださいね。ウーマンエキサイトでは「著名人にインタビューしました」というお題で特別シリーズを展開しています。他にも話題の著名人のとっておき情報を公開中! 特集「あの著名人はどんなアプリを使ってるの?」(スマホ用サイト) ■chayプロフィール本名:永谷真絵(ながたにまい)、1990年10月23日東京生まれ。幼少の頃から歌手を目指し、小学生の頃からピアノで曲を作り始める。大学に入学すると同時にギターを始め、本格的に音楽活動を始める。2012年6月10月、ロッテ“ガーナミルクチョコレート”CMソング「はじめての気持ち」でワーナーミュージック・ジャパンよりCDデビュー。2013年10月より、フジテレビ系『テラスハウス』(毎週月曜23:00〜OA)に本名で登場し、通称“まいまい”が各方面で話題に。4月23日にニューシングル『Twinkle Days』をリリース。
2014年03月31日まいまい京都実行委員会は9月1日~12月9日、京都市内周辺全125コースで、まち歩きイベント「まいまい京都2012秋」を開催する。うろうろするという京言葉「まいまい」を冠した「まいまい京都2012秋」は、地元住民がガイドをする、京都の街歩きイベント。老舗店主、主婦、お坊さん、京町家大工の棟梁(とうりょう)、きのこライター、お風呂屋マニア、占い師、妖怪の子孫、植物園名誉園長など、バラエティーに富んだ総勢60人以上がガイドになって、各1.5~3.0kmに設定された街歩きコースを、少人数で堪能するという興味深い企画だ。このイベントは、2011年春よりスタート。この秋で6度目の開催となる。2012年春のイベントでの予約率は110%と大きな反響を呼び、京都府以外にも九州から北海道まで、のべ1,205名が参加した。今回は、街歩きコースとして新たに66コースを追加。京都の街の魅力を再発見できる企画を多数用意する。実行委員会では、「すでに何度も京都を訪れている旅のベテランにとっても、京都が初めての人にとっても、地元住民によるガイドならではの発見と驚きと感動がたくさん待っているはず」としている。参加費は1,500円から。各コース6名~15名で開催され、参加には予約が必要。なお、先着順なので早めの予約が望ましい。全125コースの概要やイベントの詳細は、「まいまい京都」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日まいまい京都実行委員会は、4月28日より始まった大型連休に合わせて、期間中22コースのまち歩きイベントを実施する。期間中は、「京町家大工棟梁と五条楽園を訪問」、「僧侶と東山のお寺を巡る」、「プレママのためのまち歩き」など、バラエティーに富んだイベントを開催。各1.5~2.5kmに設定されたコースを、約2時間かけて少人数でじっくり堪能する。参加費は1,000円から。まいまいとは「うろうろする」という京ことばで、「まいまい京都」は、京都の住民がガイドする、京都のまち歩きイベント。ガイドは、老舗店主、主婦、お坊さん、京町家大工の棟梁(とうりょう)、きのこライター、お風呂屋マニア、占い師、妖怪の子孫、植物園名誉園長、京都大好き外国人など、バラエティーに富んだ総勢50人以上。3月4日からスタートした「まいまい京都2012春」は、まち歩き全93コースを実施しており、4月26日時点で総申込数が1200人を超えたという。<GW期間中開催コース一覧・一部抜粋> ■4/30(月・祝) 【東一口】 「巨椋池に浮かぶ高台の集落・東一口を歩く~干拓された日本最大の池!漁業権を独占した豪邸へ~」 ガイド:一級建築士・冨家裕久さん 料金:1,500円 【棟梁】 「『下京はわしにまかせとけぃ!』京町家大工棟梁が手掛けた仕事を訪ねて ~五條楽園のお茶屋さんから、不可能といわれた木造新築旅館まで~」 ガイド:京町家大工棟梁・山本茂さん 料金:1,500円 ■5/1(火) 【西陣】 「職方が集住した西陣北部、千本から大宮へ庶民信仰を訪ねて ~墓地が並ぶ千本通から閻魔堂、釘抜さん、猫寺、消えた有栖川まで~」 ガイド:「西陣の町家・古武」主宰・古武博司さん 料金:1,500円 ■5/3(木・祝) 【東山】 「フリースタイルな僧侶といく、念仏の聖地・東山へ~お坊さんの日常の今と昔を訪ねる~」 ガイド:フリースタイルな僧侶・池口龍法さん 料金:1,500円 ■5/4(金・祝) 【アニメ】 「聖地巡礼!人気音楽アニメの舞台・修学院をいく~地元プチヲタ店主と巡る、主人公たちの通学コース~」 ガイド:プチヲタ店主・入山彰正さん 料金:1,500円 ■5/5(土) 【プレママ】 「先輩ママといく、まいまいマタニティ ~こどもみらい館からベビー用品物色、プレママ割カフェまで~」 ガイド:先輩ママ・篠原幸子さん 料金:1,000円 ※一部コースについては、既に満員のため受付を締め切っているものもあり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日マイナビは、人気ブログ「たまご絵日記」を書籍化し、『たまご絵日記 ~新米かあちゃん奮闘記~』として3月24日(土)より発売する。 「たまご絵日記」 は、2歳の娘を持つグラフィックデザイナー“ナナイロペリカン”さんの出産・子育てブログ。妊娠2ヶ月目の2009年3月に開設され、出産を経て、初めての育児に24時間休みなしで追われる著者の日常が、クスっと笑えるイラストとともに綴られている。「頻繁な授乳やオムツ替えで自分の時間がない」「ごはんを食べる時間さえままならない」といった母親の苦労や育児の面白さが、ユーモラスな切り口で描き綴られており、日々の育児に追われる多くの母親たちの共感を集め、現在ではブログへの訪問者数が月間で約25万人を記録するという盛況ぶり。本書はブログの再収録ではなく、コミックエッセイとして全篇新たに書き下ろし。ブログと同様、笑いあり涙ありの子育てライフが、ユーモアたっぷりに綴られており、本篇以外にも4コマ・8コマ漫画や「子育て川柳」、またブログ読者から寄せられた共感のコメントなどが収録される。<著者プロフィール> ナナイロペリカン1982年生まれ。東京都在住。東京デザイン専門学校を卒業し、広告制作会社でグラフィックデザイナーの職に就く。6年目で妊娠を機に退職。現在は、2009年より子育てをしながら育児ブログ「たまご絵日記」を更新中。妊娠・出産・育児・子育て支援サイト『すくパラ倶楽部』が主催する「第4回すくパラブログコンテスト」の子育て部門で最優秀賞を受賞。『たまご絵日記 ~新米かあちゃん奮闘記~』著者:ナナイロペリカン定価: 1,050円(税込)発売日: 3月24日(土)発売予定プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日来年3月17日(土)に公開が決定した、陣内孝則の16年ぶりとなる主演作『種まく旅人~みのりの茶~』から予告編が届いた。『種まく旅人~みのりの茶~』予告編ひとりの女性が、日本茶の有機栽培を通して、新しい生き方を模索していく姿を描いた『種まく旅人…』は、大分を舞台に撮影。本作で陣内は、農林水産省に務める官僚でありながら、その身分を隠して畑仕事を手伝い“金ちゃん”と農家の人たちから慕われる、主人公の大宮金次郎を演じる。監督は『ふたたび swing me again』の塩屋俊。共演者には陣内と同じ九州出身の田中麗奈、石丸謙二郎、さらに塩屋監督の「私たちの命を支える第一次産業を応援する映画を作りたい。かっこいい農家を描きたい」と言う言葉に賛同した、吉沢悠、柄本明らが出演している。“みのり”(田中)が日本茶を飲み「ホッ」と一息つくシーンから始まる予告編では、中村中の主題歌「ずっと君を見ている」が流れる中、リストラされて祖父の田舎にやって来た彼女が、赴任してきた“金ちゃん”こと大宮金次郎(陣内)と出会うシーンや、青々とした茶畑に古民家、畑で奮闘する“みのり”たちの姿が描かれている。塩屋監督は、自身の出身地である大分県臼杵市を舞台に、“地に足をつけ、丁寧に暮らすことの大切さ”そして“農業の活性化が日本の再生、再興の起爆剤になる”という期待をこめて、日本人が大好きなお茶の製造過程を追いかけたという。本作は3月3日(土)から大分・福岡で先行ロードショーされ、3月17日(土)から全国公開される。『種まく旅人~みのりの茶~』3月3日(土)大分・福岡先行ロードショー3月17日(土)有楽町スバル座他、全国ロードショー
2011年12月21日