レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。みうらは、グラビアの撮影現場には行かないことがモットーだという。「『グラビアン魂』をやってる現場とか、基本俺とリリー・フランキーは行かないんです。行くと妄想が減る。グラビアって、あくまで妄想のところもないと。その人のことを、よく知っちゃうと…。きょう(沢地と)初めてお会いしたんで、ちょっと後ろ手のエキースは書けないから(笑)。失礼ながら、それをやっていただくためには、会わないのが1番いいんですよね。妄想を育てるために」とこだわりを熱っぽく語っていた。
2024年04月22日レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。みうらにもお気に入りショットについての質問が。今回は帯まで描くほどの“完全プロデュース”だった。写真集をこよなく愛する、みうらだけに「(プロデューサーが)自分を出すのはファンの方に質問。写真集を昔からよく買う方。『グラビアン魂』でも、よくリリーさんとの対談で言ってたんですけど、写真集の中で後ろの方にカメラマンの人とオフショットとかのくだらないページを廃絶したいと思っている。グラビア載った時とかに、こういう(バストアップの)写真だったら『胸いっぱいの愛を』とか、しょうもないキャッチコピーを編集者が入れるんです。それだけは廃絶させて死にたいとも思っている」と悪しき文化の根絶を呼びかけた。その分、どこまで関与するのかで悩んだそう。「この(カバーの)中の本表紙に俺が書いたエキースが全部入ってます。そこだけです、俺が登場したの」と買ったから人だけがグラビアとエスキースを見比べることができる楽しみポイントを解説していた。
2024年04月22日レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。写真集プロデュースは逆オファーだったそう。「『させて』と僕が言いました。全て僕がやりました。僕がどうしても紙の写真集が出してほしくて。でも、出版不況というじゃないですか。だから、なかなか出せないのかもしんないんだけども『これからは紙対応より紙媒体』と。使われると思うので言っておきます(笑)。出版社の人が紙媒体の写真集を出さなくなってきてるから、今一度ここで、出すんだ、ということにしたかった。で、出せるんだっていう事実を作れば、他の方もまた出すかもしれないから」と熱弁した。その中でも沢地の写真集にした理由については、みうらは「どうしても沢地さんの紙の写真集がすごく欲しくて。売ってたら僕は買ってたので」と明かしていた。沢地にとっても渡りに船。「もともと本当に紙が好きで、雑誌が好きで、グラビアが好きでやってきた。何事もいい時も悪い時も続けることが大事だと思っている。そこを見出してプロデュースしてくださった気がするので、出したからには頑張る。いいものを作っていただいたと本当に思ってるので、自信を持っている」と感謝しきり。「棺桶にはを『Venus, y』を敷き詰めたい」と沢地が話すと、みうらは「その前に俺が先に死ぬから僕がやります」と応じて笑いを誘っていた。また、紙にこだわるワケも。「写真集をスクラップに貼るのが好きなんですよ。で、デジタル写真集のヤツをプリントしてもらって貼るのは、やっぱり違うんですよね。解像度もだいぶ上がってると思うんですけども、紙特有のあの深さみたいなやつはデジタルでは絶対に出ない」と力説。「写真集をよく買うんだけど高いんだよね。みんなやっぱり安い方にばっかり流れて。グラビアの紙写真集の文化っていうのは、ほっといたら終わると思う。今、出版社もデジタル部門の方がメインになってる。ここは、みんなで協力してやらないと、この文化が滅びると思う。絶滅危惧種な感じがして今回ぜひとも紙でと思った」と熱い思いを口にしていた。
2024年04月22日広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、2024年7月13日(土)ふくやま芸術文化ホール リーデンローズで、「でんじろう先生のドキドキわくわくサイエンスショー」を開催します。でんじろう先生のおもしろ実験を通じて科学の楽しさを直接体験し、幼児から大人まで幅広い世代が楽しめるプログラムとなっています。科学実験を多彩な演出で表現し、教育とエンターテインメントを融合させたサイエンスショーを、ご家族でお楽しみください。公演URL: でんじろう先生日本初のサイエンスプロデューサーで、身近な物を用いた驚きの実験を企画・開発し、舞台を中心とした様々な場所で科学の不思議や楽しさを多くの人々に伝えています。学校法人自由学園での講師や都立高校での教諭を経て、1998年には「米村でんじろうサイエンスプロダクション」を設立。「でんじろう先生」として、メディアや雑誌に出演するなど、幅広い活動を展開しています。公演内容公演名:でんじろう先生のドキドキわくわくサイエンスショー日時:2024年7月13日(土) 1回目:13:00開演/2回目:16:00開演会場:ふくやま芸術文化ホールリーデンローズ大ホール料金:3,000円(全席指定/税込)※3歳以上有料。2歳以下膝上鑑賞無料。但し座席が必要な場合は有料。※小学生以下のお子様同士のご入場はご遠慮下さい。主催:広島ホームテレビ/(公財)ふくやま芸術文化財団特別協賛:広島県民共済後援:福山市教育委員会プレイガイド:一般発売 4月13日(土)■ふくやま芸術文化財団オンライン予約 (※支払・受取はリーデンローズチケットセンター窓口)■リーデンローズチケットセンター(084-928-1810)■ローソンチケット(Lコード:64030) 携帯)■チケットぴあ(Pコード: 653-151) 携帯)■セブン-イレブン(セブンコード:105-666) 携帯)■イープラス 携帯)※ローソン・セブン-イレブン・ファミリーマートで店頭販売ありチラシ(表)チラシ(裏) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日イラストレーターのみうらじゅんが、初めてプロデュースを手掛けたグラビア写真集『Venus, y』(扶桑社)を4月24日に発売。イメージカットが公開された。『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けるなど、長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうら。初プロデュース写真集となる本作は、同氏が描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影されており、“みうらの考える究極のグラビアの再現”というべきカットを収録している。そんなみうらが被写体に指名したのは、長きにわたりグラビア業界を引っ張り続ける、Jカップ豊満ボディのレジェンドグラドル・沢地優佳。みうらじゅんが描き下ろしたエスキースを元に、“最高の熟女”沢地の超絶攻めたセクシーカットが収録される。本作発売について沢地は、「美しく咲く花に『今日も綺麗だね』と話しかけると長持ちするそうです。 私たちも誰かの言葉で、元気になったり、苦手意識が勇気に変わったりします。だから私もグラビアで、みんなに花を咲かせたいと願っています。 みうらさんが花祭りのようにして下さった写真集、ぜひお手に取ってご覧ください」とコメントを寄せている。沢地優佳/1975年、東京都生まれ。T167、B108、W59、H90。グラビアレジェンドとして活躍中。
2024年04月03日かわいいキャラクターで注目されている太田じろうの原画展が、いよいよ東京を飛び出して、マンガの聖地新潟で開催!!株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)では、新潟市マンガの家主催の企画展示に協力し、『こんにちはこりすのぽっこちゃん太田じろうの世界展』を開催いたします。この原画展は東京(秋葉原と江東区森下文化センター)で行われ、今回は初の地方進出となります。新潟チラシ表新潟チラシ裏過去(2020年冬、2022年夏、2023夏)4回の原画展を開催し、「とにかくかわいい」「ものすごく絵がうまい」など多くの方に好評を頂きました。特に漫画家やイラストレーターなど絵を生業にしている方たちの評価が高いものです。生前の太田じろうも、手塚治虫先生など多くの漫画家に認められておりました。近年、少しずつ知る方も増えてきている太田じろうとそのキャラクター「こりすのぽっこちゃん」は、時代を超えて現在でも通用する魅力あふれるまんがといえます。そして、この原画展はついに東京を飛び出して、マンガの聖地と呼ばれる新潟で開催することとなりました。こりすのぽっこちゃんのかわいいグッズや単行本などをご用意しております。今後も地方での開催を予定しています。■こりすのぽっこちゃんとは?1958年(昭和33年)に創刊された児童誌「こばと」に連載された動物まんがです。こばと村でなかよく家族と暮らしているこりすのぽっこちゃんが、お仕事のお手伝いをしたり、お友達と遊んだり、不思議な世界を冒険したり、いろんなお仕事をお手伝いする楽しく愉快でかわいいまんがです。■太田じろう(1923-1982)とは?1923年(大正12年) 1月2日、東京生まれ。その巧みな技術と表現力、高いデッサン力、デフォルメセンス、そして美しい色彩が魅力の昭和の漫画家です。1941年(昭和16年)にデビュー。田舎から上京したくろちゃんが活躍する『お山のくろちゃん』や、相撲漫画『がんばれガン太』など多くの作品を描きました。没後、原稿の多くは処分されてしまったのですが、ご家族が遺していた一部の原画が見つかったことをきっかけに、2020年(令和2年)2月に初の原画展「太田じろうの世界展」を開催し、話題となりました。▼新潟市マンガの家マンガの家 : 【太田じろうの世界 公式サイト】太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : ▼ぽっこちゃんデパート(通販)はこちらぽっこちゃんデパート powered by BASE : 「太田じろうの世界展」2020年図録「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)「こぶたのぶうちゃん」(全)【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日12月20日(水) 渋谷LOFT9にて映画『アイデン&ティティ』公開20周年記念上映&トークイベントが開催される。それに先駆け、原作者のみうらじゅん、主演の峯田和伸の動画コメントが公開された。『アイデン&ティティ』は、2003年12月20日よりシネセゾン渋谷などで上映された青春映画で、1980年代の高円寺を舞台にロックバンドにかけた若者たちの葛藤や苦悩をリアルに描いた作品。原作を読んで感動し、なんとか自分の手で映画化したいと考えた田口トモロヲが初監督作品として完成させ、原作の大ファンだった峯田が演技初挑戦で主役の中島を務めた。また、特製Tシャツ付き会場観覧チケットが即日完売したため、特製Tシャツの通信販売が決定。会場でプレゼントされるTシャツは「白」のみだが、通販では「白」と「黒」の2種類を通信販売(期間限定受注生産)する。20周年記念特製Tシャツ「黒」さらに、X(旧Twitter)でのハッシュタグキャンペーンも開催。会場観覧、もしくは配信視聴の感想を「#アイデン20th」をつけてX(旧Twitter)で投稿した人の中から抽選で3名に、みうらじゅん、峯田和伸、田口トモロヲのサイン入り20周年記念特製Tシャツ「白」(Lサイズ)をプレゼント。そのほか、イベントのトーク部分のみを配信する「配信チケット」も販売中。映画『アイデン&ティティ』20周年イベントに向けたコメント映像<イベント情報>映画『アイデン&ティティ』20周年記念上映会&トークショー12月20日(水) 東京・LOFT 9 SHIBUYA開演 18:30出演:みうらじゅん、峯田和伸、田口トモロヲ【チケット料金】配信チケット(トーク部分のみ):2,000円(税込)・映画上映+休憩後の20:45頃から配信開始・ツィキャスにて販売中・アーカイブで12月26日(火) 23:59まで視聴可能。(購入期限:12月26日(火) 21:59)【ハッシュタグキャンペーン】抽選対象ポスト:イベント開始から12月28日(木) 12:00まで【Tシャツ販売】UKFC ONLINE SHOPにて期間限定受注生産予定。詳細は12月20日(水) 18:00発表。
2023年12月18日本年(2023年)は、太田じろう先生ご生誕100年となるメモリアル・イヤーです。株式会社ダンクでは、『こりすのぽっこちゃん』LINEスタンプ第3弾を2023年11月29日より販売開始しました。今回は大増量40点、ぽっこちゃんだけでなくかわいいなかまたちも入ったスタンプです。かわいいぽっこちゃんスタンプで、いろんな気持ちを伝えてくださいませ。ぽっちゃんとなかまたちLINEスタンプ今回は大増量、ぽっこちゃんとなかまたちのいろんな表情スタンプです。かわいいぽっこちゃんスタンプで、いろんな気持ちを伝えましょう。■LINEスタンプ概要タイトル:こりすのぽっこちゃん 第3弾!スタンプ点数:40点(大増量!)価格:120円(50コイン)発売開始日:2023年11月29日配信ページはこちら ■スタンプバックナンバーはこちらこりすのぽっこちゃん 第2弾! - LINE スタンプ | LINE STORE : こりすのぽっこちゃん - LINE スタンプ | LINE STORE : 【『こりすのぽっこちゃん』とは?】1958年(昭和33年)から1964年(昭和39年)まで児童向け雑誌「こばと」に連載された人気まんがです。テレビの子ども番組では人形劇のコーナーが放送されたり、学年誌への連載や絵本など多くのメディアで活躍しました。こばと村のこりすのぽっこちゃんがいろんなお仕事のお手伝いや冒険の旅に出るたのしくかわいいマンガです。【太田じろうの世界 公式サイト】太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : 株式会社ダンクでは、『こりすのぽっこちゃん』の作者・太田じろう先生の原画展『太田じろうの世界展』を不定期に開催し、たくさんの方にご来場いただいております。昭和という時代に鮮やかな色彩で描かれたかわいいキャラクターは、現在も見る人の気持ちをなごませます。記念すべき “太田じろう先生生誕100年” となる2023年の展開については、公式サイトやTwitterで随時最新情報を発信していきますので、ぜひチェックしてください。公式通販サイト『ぽっこちゃんデパート』がオープンしました!ぽっこちゃんデパート powered by BASE : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日2023年冬のしまじろうコンサート『しまじろうと きらきらぼしのクリスマス』が10月28日より東京・板橋区立文化会館にて開幕した。この冬のしまじろうコンサートは、コロナ明けの公演の位置づけとして、編集部では「今年のクリスマスは、みんなの声がひとつになる」をテーマに制作。会場が一体となり盛り上がれる舞台に仕上げている。目玉は新型コロナウイルスの影響で中止していた「客席降り」演出。しまじろうやみみりん、とりっぴい、にゃっきいたちが客席にやってきて近くで触れ合えるのでどんな場所に座っていても、間近で キャラクターに会えるチャンスがいっぱいだ。心をひとつにしてしまじろうたちにパワーを送るための必須アイテム「キラキラスター」も来場者全員にご用意! みんなで力を合わせて「キラキラエイ!」のかけ声とともにアイテムを振ることで、会場が一体になってしまじろうたちに応援パワーを送ることができる。声をあわせるたびに会場がひとつとなり、しまじろうたちを一生懸命応援する子どもの姿に成長を感じられること間違いなし。また、今回のコンサートではクリスマス感あふれる「光の演出」にも注目。「サンタの国」を舞台に星の子たちが星の道を完成させる場面では、驚きの光の演出に会場中から「わあっ!」という歓声があがっていた。最後には、「助け合うことの大切さ」のメッセージが心に刻まれる心温まる展開が特徴だ。お話の後に続くのが、歌・ダンスが盛りだくさんの特別ダンスステージ。おなじみのクリスマスソングや楽しいダンスがぎゅっとつまった、しまじろうコンサートの醍醐味のひとつである。とりっぴいが赤鼻をつけてキュートなトナカイに変身する歌・ダンスでは、こどもちゃれんじの会員ではなくても、思わず可愛さにメロメロになってしまうことうけあいだ。さらに特別ダンスステージでは写真撮影OKタイムもあるので、思い出の一枚を写真にも残すことができる。上演中以外にも楽しめるよう、ロビーにも工夫が凝らされている。しまじろうと一緒に写真が撮れるフォトスポットや、会場限定のグッズ販売コーナーも充実しており、自宅に帰ってからも楽しかった思い出を振り返ることができる。思い切り歌って踊って、お気に入りのグッズを手に入れれば大満足の1日になること間違いなしだ。『しまじろうと きらきらぼしのクリスマス』12月24日(日)まで開催中■チケット情報
2023年11月11日東京・上野の東京国立博物館の本館 特別5室で、特別展「京都・南山城の仏像」が開かれています。本展で仏像大使を務めているのは、イラストレーターのみうらじゅんさんと作家・クリエイターのいとうせいこうさん。大人気の展覧会オリジナルグッズを開発したお二人に、グッズ誕生話などを語っていただきました!仏像大使は、みうらじゅんさんといとうせいこうさん!左:いとうせいこうさん、右:みうらじゅんさん【女子的アートナビ】vol. 313特別展「京都・南山城の仏像」では、京都最南部に位置する南山城(みなみやましろ)地域にある浄瑠璃寺(じょうるりじ)や海住山寺(かいじゅうせんじ)、禅定寺(ぜんじょうじ)などに伝わるさまざまな仏像を紹介。平安時代につくられた国宝の《阿弥陀如来坐像(九体阿弥陀のうち)》や重要文化財の《十一面観音菩薩立像》など、平安から鎌倉時代までの貴重な名作仏像ばかりが集められています。本展で仏像大使を務めるのは、みうらじゅんさんといとうせいこうさん。展覧会のオリジナルグッズも開発されたお二人に、グッズ制作の秘話などを語っていただきました!Tシャツに込められた気持ちは…――今回、5つのグッズを開発されたとのことで、まずは神々しい阿弥陀如来坐像の絵がプリントされたTシャツについて教えてください。みうらさんこれは、僕が最初のグッズ企画会議のとき持ち込んだ絵。頼まれてもいないのに、描いてきたものです。先に開催された奈良国立博物館での展覧会でも、東京のほうでも好評と聞いていますよ(笑)。いとうさんそう、はやっているみたいだよね、みうらさんの絵。男性でも女性でも着やすいデザインだし、みうらさんと僕の後ろ姿も入っているので、宗教色だけにならずいい感じで、ばっちりでしたね。みうらさん絵の左下、“見仏”してるのがいとうさんの後ろ姿だとわかったうえで着ると、また気持ちが上がるんじゃないかな?いとうさんえ!?(笑)。どういうこと?みうらさんつまり、Tシャツを着ている人々のお腹のあたりにいとうさんがいるわけで、効力として胃腸を守ってくれてるわけで(笑)。いとうさんなるほど(笑)。ある種のおめでたさと、みなさんの健康を祈るという気持ちが入ったTシャツなんですね。爆売れ「おくすり手帳」誕生秘話――薬師如来坐像が表紙にデザインされたおくすり手帳も、奈良博のときに数千冊も売れたそうで、ネットでも話題になっていました。この企画は、どんなきっかけで生まれたのですか?いとうさん二人でやっている自主ラジオ番組の『ラジオご歓談!』で、あるとき、おくすり手帳の話になったんだよね。この「おくすり手帳」という名前自体が、妙齢の自分たちにはこそばゆい感じがした、とかそんな話になって。みうらさんそうそう。既製のものはいろいろあるけど、僕らが使えそうなグッとくるおくすり手帳がない。ちょうど展覧会にも薬師如来の仏像がお出ましだから、そりゃ薬師如来のおくすり手帳が欲しいよ、とね。いとうさん薬師如来は、手に薬壺を持っていて、そのなかに誰でも治せる万能の薬が入っている、というのが昔から伝わる信仰なんですよ。それで、ラジオでおくすり手帳の話をしたあと、薬剤師の人がメールをくれて、おくすり手帳のデザインに決まりはない、と教えてくれたんですよ。みうらさんだってね。だったら自由につくれると思ったんだよね。薬剤師さんも納得のデザインだと自負しています(笑)。いとうさん 誰でも使うものだから。家族みんなが必要ですよね。みうらさんこれなら、“見仏”の旅にも持っていけますね。急に病気になったとき、便利ですよ。朱印帳代わりにはなりませんが、このお弁当についているシール、ちょっとかわいいな、と思ったら、貼ってもいいですよね、思い出として。いとうさん思い出はやめてください(笑)。それは、高校生の女の子がやるようなものでしょ。これは薬剤師さんが見るものだから、違うシールが貼ってあったら困りますよ。みうらさん承知しました(笑)。お薬のシールだけにしてください。いとうさんでも、本当におくすり手帳は大好評だね。今後、おくすり手帳のマーケットを変える可能性がある商品でしたよね。みうらさん僕ら、仏像大使ではなく、結局グッズ大使ですからね(笑)。牛頭天王キャップのこだわりポイント――牛頭天王のワッペンがついたキャップも、人気があるそうですね。いとうさん当初から、牛頭天王を使いたいと思っていて。牛頭は、あやしい力を持つので、ぜひキャップにつけたいという想いが強くあったし、みうらさんはGOZUという文字を入れたいというこだわりがあったよね。みうらさんそう、ヘビーメタル感を入れたかったもんで(笑)。そもそも、キャップだけでも高いですから。お得だと思いますね、GOZUキャップ。いとうさん高いから、そんなに売れないと思っていたら、奈良では売り切れていたんだよね。みうらさんだってね。世の中、変わりましたね(笑)。ずいぶん前から、展覧会のグッズ企画を出してきましたけどね。僕ら下町ロケットはさ。いとうさん下町ロケット!?(笑)みうらさんいやいや、仏像ロケットですか(笑)。なかなかヒットは飛ばせなかったけど、今回は、こんな宣伝までさせてもらって本当、ありがたいですね。アクリルスタンドの使い方は…――不動明王立像のアクリルスタンドも、奈良では一時完売になったそうですね。いとうさんアクリルスタンドの時代がきていますね。この不動明王は、神童寺にあるもので、僕の“推し仏”のひとつです。不動明王は、邪悪なものに打ち勝つ炎を後ろに背負っています。このお寺の不動は、一般的なスタイルと少し異なり、童子のように膝小僧を出していて、昔、そのあたりを走っていた村の小僧のような雰囲気があるのです。これがアクリルスタンドになって、売れているのがうれしいですね。みうらさんこのアクリルスタンド、おしゃれなスイーツと一緒に写真を撮るといいですよ。僕、この前、はじめておしゃれなカキ氷を食べて、それがメロン1個まるごと入っているような感じで、まるで仏様の螺髪(らほつ)みたな状態でメロンが載っていて。このアクリルスタンドと一緒に写真を撮ってインスタに乗せるといいなぁって思いました(笑)。あとは、手のひらに収まるちょうどいい大きさだから、JRの改札もこれをピッとすれば通れるんじゃないかな?いとうさんSuicaじゃないですから(笑)。十一面観音の見分け方は…――定番グッズの光仏シリーズ、今回は十一面観音が光る仏様になっています。いとうさん光仏シリーズは、電気を消すと仏の姿が浮かび上がるのですが、今回はペンになっています。光る十一面観音が導いてくれます。みうらさん十一面観音は、頭に十の面がついていて、手には水瓶(すいびょう)を持っておられます。もし、街で水瓶を持っている人を見かけたら、「あっ、十一面観音だ!」と思いがちですが、違いますから(笑)。いとうさんそれは、ただ水瓶を持っている人なんですね(笑)。みうらさんですね。いとうさんじゃあ、もし、その人の頭上に十のお面がついていたら?みうらさんそれは、確実に十一面観音です。現世にお出ましになられたということになります。いとうさん救いがあるということですね(笑)。とにかく見てください!――最後に、仏像初心者の人に向けて、この展覧会の楽しみ方を教えていただけますか。いとうさん初心者の方は、仏像について、いろいろ知らなければとプレッシャーに感じるかもしれませんが、それは取り払って、とにかく見てください。仏像って、訳がわからないんですよ。なんで頭の上にたくさん顔があるんだろう、なんで手が千本もあるんだろうって、そのことにいちいち驚けばいいと思うのです。驚いてショックを受けたあと、本を読んでみてもいいし、千本もある手がすごいなと悪夢を見てもいい。美術として驚き続けることもできますし、信仰の気持ちがあってもいい。美術と信仰、片方でも両方でもいいんです。みうらさんこの展覧会のメインは、浄瑠璃寺の阿弥陀如来坐像です。今回、その仏像の修復が終わったことを記念して展覧会が開かれています。東京には一体が展示されていますが、実際現地に行くと、九体の阿弥陀如来が横並びにずらりと、ロイヤルストレートフラッシュ状態におられます。だから、この展覧会を見られた方は、ぜひ浄瑠璃寺に足を運んで、お堂ごと体感してほしいですね。おすすめです。――ありがとうございました!仏像大使は音声ガイドにもゲスト出演!仏友同士であるお二人のトーク、いかがでしたか。難しそうな仏像の話も、お二人が語ると身近で親しみやすく感じられます。本展の音声ガイドでも、みうらさんといとうさんの仏像トークを楽しめます。(音声ガイドナビゲーターは、俳優・タレントの横山由依さんです!)ぜひ、音声ガイドを聴きながら展覧会を楽しみ、見終わったあとはオリジナルグッズもご覧になってみてください。Information会期:2023年9月16日(土)~11月12日(日)会場:東京国立博物館本館特別5室開館時間:9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)※11月3日(金・祝)、4日(土)、10日(金)、11日(土)は19時00分時まで休館日:月曜日、10月10日(火)※10月9日(月・祝)は開館観覧料:一般 ¥1,500、大学生 ¥800、高校生 ¥500※本展は事前予約不要です
2023年10月08日2023年7月6日、お笑いコンビ『シソンヌ』の、じろうさんが結婚したことが分かりました。じろうさんは、自身が新聞で連載しているページ内で結婚を発表したとのこと。じろうさんが、相方である長谷川忍さんとともに出演しているバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)のTwitterアカウントは同日、じろうさんの結婚について次のようにツイートしました。じろうさん結婚おめでとうございます!3ネタ目もよろしくお願いします! #8月9日横浜2時間SP pic.twitter.com/4eZfJjATOR — 有吉の壁【公式】毎週水曜よる7時! (@ariyoshinokabe) July 6, 2023 「結婚おめでとうございます!」という祝福のコメントとともに公開されたのは、パンダのようなメイクをし、無表情でカメラに視線を送るじろうさん。なぜこの写真が選ばれたのかは分かりませんが、シュールな写真に、じわじわと笑いが込み上げますね!同ツイートには、「おめでとうございます!」「幸せになってください」など、じろうさんの結婚を祝う声が寄せられました。私たちに笑顔を届けてくれたように、結婚相手と笑顔あふれる幸せな家庭を築いていくのでしょう。じろうさん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年07月06日見て!!このかわいらしさ!『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』メインヴィジュアル株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、現在開催中の原画展『太田じろうの世界展こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』(江東区森下文化センター)期間中に、さらに特別展として秋葉原フォーラム・ダンクにて『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』を開催いたします。【 秋葉原フォーラム・ダンク 】発掘された幻の映像も!『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』今回は太田じろうの生誕100 年を記念し、東京都の江東区森下文化センターと秋葉原フォーラム・ダンクで2つの原画展開催となります。どちらも入場無料です。原画はすべて1点のみですので、別々の作品の展示となります。広いスペースで多彩な作品を展示する森下文化センター、過去開催の展示に加え、今年発見された幻の映像『人形劇 こりすのぽっこちゃん』上映を含め、より太田じろう作品を深く知る秋葉原フォーラム・ダンク。森下文化センターへ行ってから秋葉原フォーラム・ダンクへ。または、秋葉原で見てから森下文化センターへ。ぜひ両会場に足をお運び頂ければ幸いです。『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』チラシ表『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』チラシ裏■『人形劇こりすのぽっこちゃん』の貴重なフィルムを上映。「人形劇こりすのぽっこちゃん」「人形劇こりすのぽっこちゃん」「人形劇こりすのぽっこちゃん」「人形劇こりすのぽっこちゃん」太田じろうの代表作となった『こりすのぽっこちゃん』は、昭和30年代には漫画だけでなく、テレビ番組『テレビ幼稚園』(ラジオ東京テレビ=現TBS)では、『人形劇 こりすのぽっこちゃん』が放送されました。しかし当時の番組はほとんどが生放送の時代なので、一部のスチール、主題歌のレコードなどでしか存在を確認することができなかったのです。私たちダンクはこれまで、遺族のご協力で原画や当時のグッズを展示してきました。その遺族のもとへ何度か足を運んでいるうちに、2023年初頭、太田じろう先生のフィルムコレクションがあることが判明。その中になんと、『人形劇 こりすのぽっこちゃん』のフィルム缶があったのです。いつ放送されたものなのか、生放送であるにも関わらず、なぜこの1本がフィルムとして存在していたのかは不明ですが、『こりすのぽっこちゃん』と昭和30年代の番組を知ることのできる大変貴重な資料です。この機会にぜひご覧ください。■太田じろう・島田啓三の貴重なプライベートフィルムも上映太田じろう先生(プライベートフィルムより)太田じろう先生(プライベートフィルムより)太田じろう先生(プライベートフィルムより)「テレビ幼稚園」出演時の太田じろう先生(プライベートフィルムより)島田啓三先生(プライベートフィルムより)島田啓三先生(プライベートフィルムより)また『人形劇 こりすのぽっこちゃん』のフィルムに混じって発見された、太田じろう先生の8ミリフィルムにはご家族との団欒の映像がありました。そしてその義父である島田啓三先生(『冒険ダン吉』の作者)が撮影されたプライベートフィルムも会場で併せて上映いたします。なかには太田じろう先生が、当時生放送だった「テレビ幼稚園」に出演した回のテレビ画面を撮影したものもあり、そこでは先生が実際に画を描く様子も見ることができます。これは大変貴重ですよ!<イベント概要>「太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい」内容:太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~7月9日(日)時間:12:00~19:00※江東区森下文化センターとは期間、時間が異なりますのでご注意ください。会場:秋葉原フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料主催: 株式会社ダンク※森下会場とは展示内容が異なります。【 『こりすのぽっこちゃん』がついに本に! 】2つの『太田じろうの世界展』では、太田じろうの原画展示のほか、図録や『こぶたのぶうちゃん』、新作グッズなども販売。さらに今回はフルカラーの『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』(B5サイズ/148ページ/価格 2,200円(税込))を販売いたします。『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』B5サイズ/148ページ/フルカラー/価格 2,200円(税込)※一般書店での販売は予定しておりません。※まんだらけ通販でも取り扱い中です。 詳しくは公式サイト、または公式twitterで随時お知らせいたします。まんだらけ通信販売 : 【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月28日昭和に活躍したまんが家太田じろうの大ヒット&代表作『こりすのぽっこちゃん』が太田じろうコレクションとして刊行スタート!カバー 表おしょうがつ株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル)では、かわいらしいキャラクターと巧みな画力で再び注目を浴びてきた漫画家・太田じろうの代表作『こりすのぽっこちゃん』の第一弾「おかしやさんのまき」を刊行します。今回の『こりすのぽっこちゃん』は、1858年(昭和33年)9月に創刊された「こばと」(集英社)に連載されたものの初期掲載分をまとめています。連載開始後には、テレビ番組での人形劇が放送され、多くのぽっこちゃんキャラクター商品が発売され、大きな人気となりました。しかし、当時の人気の中でも、ぽっこちゃんの漫画が1冊にまとまることはありませんでした。こうしてまとまって読むことができる初めての『こりすのぽっこちゃん』をぜひお楽しみください。なお、連載分初期では『こりすのぽっこ』と「ちゃん」がついていませんでしたが、今後も続巻を計画していますのでここではタイトルを『こりすのぽっこちゃん』としています。一部原画からのものと当時の掲載誌より編集・印刷をしています。この本は、一般の本屋さんで入手することはできないため、原画展での販売、まんだらけでの通販のみとなります。この機会にぜひお買いもとめください。【太田じろうプロフィール】1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。ピクニックのまきかみしばいやさんのまき時計やさんのまきおかしやさんのまき【内容】太田じろうコレクション『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』B5サイズ148ページフルカラー価格2,200円(本体2,000円+税)※一部原画と当時の掲載誌より編集しています。※原画展などのイベントおよび下記通販のみですので、一般書店での販売は予定しておりません。まんだらけ通信販売 : この夏、他にもダンク主催の原画展が2会場で開催されます!【6月24日~7月17日】江東区森下文化センター【7月1日~9日】秋葉原フォーラム・ダンク■イベント概要『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なります。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17(地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。森下文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 : 『太田じろうの世界展 こばとむらはくらんかい』内容:まんが家 太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~9日(日)時間:12:00~19:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。公式サイトURL Twitter 太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : : 【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日2023年のしまじろう 英語コンサート『A FUN SUMMER TRIP!』は、英語の歌やクイズなどを、しまじろう達と一緒に楽しめる、参加型のコンサートです。英語っていったいいつから始めたらいいの?と迷っているご家族も、きっと笑顔になれる体験がここにはあります。6月4日 東京 たましんRISURUホール(立川市市民会館)公演に参加してきたので、レポートします!子ども向けとはいえ、英語コンサートというと、少しハードルが高いような気がしたり、本当に楽しめるのかな?と疑問に思うかもしれません。でも、「しまじろう英語コンサート」なら、英語が大好きなお子さんも、初めて英語に触れるお子さんもきっと楽しめます!実際に参加して楽しかったところ、おすすめポイントを紹介します。「しまじろう英語コンサート」とはしまじろうやMimiなどの人気キャラクターや外国人キャストたちと一緒に、音楽やダンス、クイズや手遊びなどを通じて、楽しく生の英語にふれられる「客席参加型コンサート」です。The Alphabet Song (ABC Song)などが登場。英語ならではのノリノリのリズムで、耳なじみがある曲がたくさんありますので、すぐに一緒に楽しめますよ。たましんRISURUホール(立川市市民会館)公演レポート6月4日に、東京・立川市の「たましんRISURUホール」で開催された、しまじろう英語コンサート「A FUN SUMMER TRIP!」。この日は、抱っこやベビーカーでやってきた小さなお子さんから小学生くらいのお子さんまで、「しまじろうとおそろいTシャツ」やかわいらしいドレスなどでおめかしした、幅広い年齢層が参加していました。「しまじろう英語コンサート」の5つの魅力!魅力その1:入口から「Hello!」「Hi!」で英語の世界に!入場するその瞬間!スタッフが「Hello!」「Hi!」と声をかけてくれます。それぞれのお子さんにあわせて「Thank you for coming!」「Your dress is cute!」など声をかけてくれて、とてもフレンドリーで明るい雰囲気なのです。声がけに「Hi!」と返すお子さんもいれば、恥ずかしがっているお子さんもいましたが、もちろん、そこで無理に会話を求められる訳ではなく、英語が耳に自然に入る環境が用意されています。パパやママも自然と「Hi!」とあいさつする光景も見られ、入口から1歩入ると、そこは英語の世界。そんな魔法にかかったようでした。魅力その2:開演前に外国人スタッフと一緒にダンス練習コンサートで登場する曲は、動画で事前に予習することができますが、会場でも外国人スタッフによるダンスレッスンが行われます。しまじろう 英語コンサート2023|A FUN SUMMER TRIP! 登場曲ダンスメドレー♪簡単にできるダンスばかりで、この日も、ジャンプしたり、ひざを叩いたり、外国人スタッフのガイドで、元気に練習している、お子さんたちの姿をたくさん見かけました。そんな練習風景を、思わず目を細めて見てしまいました。かわいかった!近くにいたパパが「英語で言われているのに、あんなにできるんだ」と驚いている様子も。我が子の成長を感じられそうです。魅力その3:英語に反応!とっても楽しいステージ!最初のしまじろうとMimiの客席からの登場に大歓声が上がり、会場は大盛り上がり。気がつけば、大人の私も「しまじろう~!」とびながら、一心に手を振っていました。ステージが始まると、歌もお話もほぼ英語で進められますが、要所要所で、しまじろうや外国人キャストのお姉さんが日本語でサポートをしてくれます。英語がわからなくても、映像や照明の色などからも、お話の流れがわかるようになっています。何と言っても、英語とはいえ、耳なじみのある曲が流れ、真似しやすい振付を繰り返してくれるので、しまじろう達と一緒に思いっきり、体を動かすことができます。お話の中でも、何度も客席に質問が投げかけられたり、来場者全員プレゼントの特別アイテム「Rainbow Flower」を振って、ピンチをみんなで乗り越えるなど、参加できる場面が多く、最後まで飽きずに見ることができました。2~3歳くらいのお子さんは、しまじろう達に反応したり、英語のリズムにのって揺れたり、手を叩いたりして楽しんでいる姿が伺えました。4~6歳くらいのお子さんは、歌やダンスを楽しむのはもちろん、しまじろうやお姉さんたちの問いかけに英語の問いかけに元気に応え、事前にロビーで外国人スタッフと練習したダンスで盛り上がりました。照明の演出も、とても素敵なので本格的なステージ。大人も十分楽しめます。そちらは見てのお楽しみ。コンサートグッズの「えいごのうたライト」にはコンサートや<こどもちゃれんじEnglish>で人気の13曲が収録されています。会場では楽しく応援できるペンライトに。おうちでは、再びコンサート気分で楽しめる2wayライトとして、必須アイテムのようです。魅力その4:グッズ付きプレミアム席は良席確約!グッズ付きプレミアム席はMAX14席目までの良席をお約束。舞台に近い特等席でしまじろうたちの歌やダンス、迫力のステージを鑑賞できます。最後には「撮影OKタイム」もあるので、しまじろうたちとお子さんのベストショットを狙うことができます。夏の思い出にぜひ。今年は、プレミアム席を購入すると、夏のお出かけにもぴったりな、かわいいデザインの「しまじろうのおでかけトランク」(クリア素材)が特典でもらえます。魅力その5:授乳室やベビーカー置き場も完備小さなお子さん連れでも安心して参加できるよう、授乳室やおむつ替えスペース、ベビーカー置き場が完備されています。公演は、前半30分の後に15分の休憩があり、後半が始まります。休憩時間には、会場から出ておむつ替えをしたり、飲み物を飲んだり、思い思いの過ごすことができます。今回のコンサートに参加したみなさんにお話を聞いてみました!しまじろうの英語コンサート常連さんのれんくん(5歳)、ゆなちゃん(2歳)、ママ、パパにお話しを伺いました。-今日のコンサートはどうだった?「おもしろかった!ママクラブ(お話に出てくるカニのお母さん)がびっくりした!」(れんくん)「すいんすいんした(レインボーフラワーを揺ら揺らした)」(ゆなちゃん)※「Swing! swing!」とRainbow flowerを揺らすかけ声を耳で受け止めている様子がわかり驚きました。-れんくんの好きな歌はある?「Open, Shut Them」と「High Five(「Everyone Is Special」)」!おうちでも踊ってる。(ママによると、妹のゆなちゃんも一緒に踊っているそうです)会場では、振り付けも完璧。舞台からの問いかけに答えたりと、はじけるような笑顔がステキだったれんくん。ゆなちゃんもママと一緒に体を揺らしたり、楽しそうにしていました!続いて、パパとママにもお話を伺いました。-今日のコンサートはいかがでしたか?パパ:よいタイミングで体を動かしたり、休むところもあって、その辺りのバランスがよくて、ずっと楽しめる感じがしました。ママ:日本語もよいタイミングで入ってわかりやすかったですね。-英語コンサートのおすすめポイントを教えてください。パパ:歌に英語が入っているのがなじみやすいので、英語のハードルを下げてくれ、楽しかったです。映画館にはなかなか行けなかったりしますが、ここだと安心ですし、休憩時間も英語ネイティブのスタッフの方と会話をしたり、一緒に踊ったりできるのがいいですね。ママ:子どもが声を出したり、騒いでも受け入れてくれる環境だし、色々な反応を引き出してくれるので、子どもの集中が切れなかったです。小さい子から大きな子まで、楽しめると思います!しまじろうの英語コンサート初参加のいつきちゃん(6歳)とパパにもお話を伺いました。-英語のコンサートに来たの初めて?「もりのきかんしゃ」とか、ほかのしまじろうのコンサートにはいっぱい来たことあるけど、英語は初めて。-おうちでは英語のお歌を歌ったりしてる?英語のお歌はおうちでは歌ってない。-今日のコンサートどうだった?「せかいはパラダイス(Our world is Paradise)」とか踊って、とても楽しかった。ママクラブ(お話に出てくるカニのお母さん)が出てきたときも楽しかった!公演中は、英語コンサートが初めてとは思えないほど、ダンスも完璧!休憩中にはネイティブスタッフが客席を回り、グリーティングをしましたが、お名前や年齢などを聞かれ、しっかり受け答えしているように見えました。すごい!続いてパパにもお話を伺います。-英語コンサートに参加したお子さんの様子はいかがでしたか?普段はあまり英語に慣れ親しませていなくて、英語コンサートはどうかなと思っていたのですが、参加ポイントが多く、歌などもわかりやすかったようで、ノリノリでした。おねえさんが時々日本語でもフォローをいれてくれるので、初めての英語コンサート参加でもとても楽しめる内容だなと思いました。-英語がそんなにわからなくても楽しめる?そうですね。それに、わからないことは「この色は英語でなんて言うの?」と聞いてくれたので、興味を持ったんじゃないかなと思います。-しまじろうコンサートにはたくさん参加されているということですが、今回初めて参加して、英語コンサートならでは、という場面はありましたか。しまじろうや、お兄さんお姉さんなどからの問いかけが多いですよね。また明るい雰囲気なので、誰が来ても楽しめそうだと思いました。-英語コンサートにまだ来たことがない、ちょっとハードルが高いなと思っているパパやママにおすすめポイントはありますか?全体の流れがわかりやすいので、英語を学ぶ、教えるというよりは、英語に興味を持つきっかけにいいと思いました。例えば、DVDだとオウム返しに言うようなところも、舞台からその場で問いかけがあるので、興味が出るのかなと思いましたし、やっぱり英語はライブの方がいいですね。初めての「英語体験」は、しまじろう英語コンサートで!英語コンサートの常連さんはもちろん、初参加でも、歌やダンスのリズムのよさ、「apple」など、簡単な英語がたくさん耳に入ってくる点、また、日本語でのフォローがあったり、明るい雰囲気なので、席を立って踊ったり、コンサートライトを振ったり、問いかけに反応したりと、それぞれが楽しんでいるようでしたよ。英語コンサート、というと、英語を理解できるかな?と心配になってしまうこともあるかもしれません。でも、すべての内容が理解できなくても、劇場という実際の「場」だからこそ、しまじろうの英語の世界に飛び込んで、全身で音楽やダンスで盛り上がることができます。この日常では得られない「特別な英語体験」の大切さが、参加されたお子さんたちのキラキラした笑顔からわかるのがとても印象的でした。小さなお子さんがたくさん集まる場所ですから、もちろん、泣いたりぐずったりしてしまっても、それが当たり前!という環境です。お子さんにとってもママやパパにとっても、ここまで安心できるお出かけ先は、あまりないかもしれません。いずれにしても、お子さんの成長の1歩、そして、踊ったりニコニコしたりするかわいいシーンに出会えることは間違いありません!英語はまだ早いかも……と思っているならば、1度参加してみてはいかがでしょうか。1歳〜小学生のお子さんまで、初めて英語に触れるよいチャンスです! 夏がテーマの元気で楽しいお話なので、これからのおでかけにもぴったりですよ。公演内容やスケジュール、チケットの購入など、詳しくは、「ベネッセの英語コンサート」検索でご確認ください。みなさんのお住いの近くにもやってくるかも。
2023年06月14日見て!!このかわいらしさ!「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、2023年6月にまんが家の太田じろう生誕100年を記念した原画展『太田じろうの世界展』を東京都江東区の森下文化センターと秋葉原の2会場で開催いたします。【 昭和に活躍した色あせないかわいいキャラクター「こりすのぽっこちゃん」 】昭和に活躍されたまんが家太田じろう(1923年1月2日 - 1982年3月29日)の原画展を、私たちは秋葉原で過去2回行ってきました。太田じろうは昭和20 年代半ば頃から少年誌や児童誌などで活躍したまんが家で、一時期は忘れられた存在でしたが、多くの方に原画展を通して知っていただけました。しっかりとした画力と美しい色彩がとても魅力は、現在ふたたび高い評価を受けています。秋葉原でのちいさなスペースを飛び出し、今回は江東区森下文化センターという大きな会場で展示される原画はなんと70点以上となります。過去に展示されなかった原画もあります。代表作である『こりすのぽっこちゃん』をメインとした展示とともに、今回は『こりすのぽっこちゃん』をフルカラーでまとめた本の第一弾をご用意しました。本当に「かわいい」キャラクターは時代を超えて色あせずに残るものだと確信しています。この機会に、ぜひともこの「かわいい」をご覧ください。特に雑誌「こばと幼稚園」(集英社)で連載された『こりすのぽっこちゃん』は、擬人化された動物の愛くるしいキャラクターたちが爆発的な人気を博し、テレビでは人形劇も放送され、関連商品も多く発売されたほどでした。他にも「少年」(光文社) で『がんばれガン太』、「婦人生活」(婦人生活社) で『こぶたのぶうちゃん』などを発表。また晩年は、学研「まんが人物日本史」シリーズで伝記漫画『徳川吉宗』『西郷隆盛』『福沢諭吉』を執筆。これで太田じろうの名前を知ったという方も多いのではないでしょうか。こりすのぽっこちゃん今回は太田じろうの生誕100 年を記念し、東京都の江東区森下文化センターと秋葉原フォーラム・ダンクで2つの原画展開催となります。どちらも入場無料です。また、原画はすべて1点のみですから、別々の作品の展示となります。広いスペースで多彩な作品を展示する森下文化センター、過去開催の展示に加え、今年発見された幻の映像『人形劇 こりすのぽっこちゃん』上映を含め、より太田じろう作品を知る秋葉原フォーラム・ダンク。森下文化センターへ行ってから秋葉原フォーラム・ダンクへ。または、秋葉原で見てから森下文化センターへ。ぜひ両会場に足をお運び頂ければ幸いです。【 江東区森下文化センター 】かわいいを満喫!『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」チラシのらくろの町・森下に、こりすのぽっこちゃんたちがやってきます! [森下文化センター]を会場に、たっぷり23日間の開催となります。この機会に、太田じろうが描く可愛らしいキャラクターたちをぜひ間近でご覧ください。入場無料です!こりすのぽっこちゃん原画こりすのぽっこちゃん原画<イベント概要> 「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なりますのでご注意ください。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17 (地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。森下文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 : 【 秋葉原フォーラム・ダンク 】発掘された幻の映像も!『太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい』2020年・2022年と、いままでも会場となってきた秋葉原の[フォーラム・ダンク]では、9日間にわたってよりディープな太田じろうワールドを展開します。原画の展示に加え、先日発見された昭和30年代放送の『人形劇 こりすのぽっこちゃん』の映像も上映予定です。最新情報は「太田じろうの世界」公式サイト及びTwitterをご覧ください。<イベント概要> 「太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい」内容:太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~7月9日(日)時間:12:00~19:00※江東区森下文化センターとは期間、時間が異なりますのでご注意ください。会場:秋葉原フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料主催: 株式会社ダンク※森下会場とは展示内容が異なります。【 『こりすのぽっこちゃん』がついに本に! 】2つの『太田じろうの世界展』では、太田じろうの原画展示のほか、図録や『こぶたのぶうちゃん』、新作グッズなども販売。さらに今回は『こりすのぽっこちゃん』(B5/148ページ。価格未定)を販売予定です。■『こりすのぽっこちゃん』B5サイズ/148ページ/フルカラー/価格未定※一般書店での販売は予定しておりません。※まんだらけ通販で取り扱い予定です。詳しくは公式サイト、または公式twitterなどで随時お知らせいたします。最新情報は随時「太田じろうの世界」公式サイト及びTwitterでお知らせいたします。みなさまのご来場をお待ちしています。【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界 : 【「太田じろうの世界展」図録・復刻漫画「こぶたのぶうちゃん」も通販にて発売中】「太田じろうの世界展」2020年図録購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「こぶたのぶうちゃん」(全)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日漫画家太田じろうの生誕100年となる2023年に、原作として放送された幻の作品の16ミリフィルムが発見されました。入場無料一般公開は夏を予定しています。株式会社ダンク(ぽっこちゃん会/所在地:東京都台東区台東1-7-1)では、『人形劇 こりすのぽっこちゃん』(昭和35年~ 放送日不明)の幻のフィルムを、2023年初頭に遺族の保管するフィルムコレクションの中から発見しました。このフィルムは、秋葉原で夏に開催予定の入場無料イベントでの上映を予定しています。発見された16ミリフィルム缶。状態も綺麗でほとんど映写されていないようです。漫画家太田じろうを、まだまだご存じない方もいらっしゃるかと思います。太田じろうは、昭和20年代から40年代に活躍した漫画家で、現在知る人も少ない「幻の漫画家」です。巧みな描写、可愛い擬人化、確かな画力による絵は、手塚治虫を筆頭に多くのプロの漫画家に愛され、特に『こりすのぽっこちゃん』は可愛いキャラクターで、昭和30年代には漫画だけでなく、テレビ番組『テレビ幼稚園』(ラジオ東京テレビ=現TBS)では、『人形劇 こりすのぽっこちゃん』が放送されていました。番組そのものはすべて生放送の時代なので、一部のスチール、それに主題歌のレコードといったものでしか確認することができなかったのです。私たちは、遺族のご協力で、原画や当時のグッズを展示してきました。その遺族のもとへ何度か足を運んでいるうちに、フィルムコレクションがあることがわかりました。太田じろう先生撮影のものと、その義父である島田啓三先生(「少年倶楽部」に連載された『冒険ダン吉』の作者)の撮影されたフィルムに混じって、『人形劇 こりすのぽっこちゃん』のフィルム缶があったのです。フィルムを見ると「人形劇 こりすのぽっこちゃん」タイトル画面実際のところ、いつの放送されたものなのか、生放送であるにもかかわらずなぜこの1本がフィルムとして存在していたのか、わからないことも多々ありますが、いずれにしても、太田じろう先生と昭和30年代の番組を知ることのできる大変貴重な資料であることに間違いはないと思います。■人形劇 こりすのぽっこちゃん(放送日不明)データ「ゆうびんやさんのまき」太田じろう 原画童夢人形劇山崎 醇之輔声の出演富沢 志満田中 信夫浅利 信一むらなか よしえ遠藤 晴小鳩 くるみ他人形操作中倉冬雄大町勲康仲町直子飯田幸子松井英子河合栄子他(以上クレジットより)ゆうびんやさんのぽっこちゃん本編よりこのフィルムは、秋葉原で夏に開催予定の入場無料イベントでの上映を予定しています。詳しくは「太田じろうの世界」公式サイト及びTwitterでお知らせいたします。【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界 : : 【「太田じろうの世界展」図録・復刻漫画「こぶたのぶうちゃん」も通販にて発売中】「太田じろうの世界展」2020年図録「太田じろうの世界展」2020年図録購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「こぶたのぶうちゃん」(全)「こぶたのぶうちゃん」(全)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日2023年は太田じろう生誕100年のメモリアルイヤーです。株式会社ダンク(ぽっこちゃん会/所在地:東京都台東区台東1-7-1)では、『こりすのぽっこちゃん』LINEスタンプ第2弾を2022年12月26日より販売開始しました。『こりすのぽっこちゃん』LINEスタンプ第2弾見本スタンプサンプル画像今回は、コメント入りの気持ちスタンプのほかに、さまざまなシーンで使えるぽっこちゃんの表情集や、年始のご挨拶も入ったバージョンをリリース。かわいいぽっこちゃんスタンプで、いろんな気持ちを伝えてもらいたいです。また2023年は、作者である太田じろう先生の生誕100年(1923年1月2日生まれ)となります。株式会社ダンクではLINEスタンプのほかにもさまざまな企画を計画中です。どうぞご期待ください。■LINEスタンプ概要タイトル:こりすのぽっこちゃん 第2弾!スタンプ点数:24点価格:120円(50コイン)発売開始日:2022年12月26日配信ページはこちら こりすのぽっこちゃん 第2弾! - LINE スタンプ | LINE STORE : 第1弾も好評発売中 こりすのぽっこちゃん - LINE スタンプ | LINE STORE : 【『こりすのぽっこちゃん』とは?】1958年(昭和33年)から1964年(昭和39年)まで児童向け雑誌「こばと」(のちに「こばと幼稚園」)に連載された人気まんがです。テレビの子ども番組では人形劇のコーナーが放送されたり、学年誌への連載や絵本など多くのメディアで活躍しました。こばと村のこりすのぽっこちゃんがさまざまな仕事をお手伝いしたり、冒険の旅に出たり、愉快で可愛いキャラクターまんがです。『こりすのぽっこちゃん』原画より『こりすのぽっこちゃん』原画より『こりすのぽっこちゃん』原画より株式会社ダンクでは、『こりすのぽっこちゃん』の作者・太田じろう先生の原画展『太田じろうの世界展』を不定期に開催し、たくさんの方にご来場いただいております。昭和という時代に鮮やかな色彩で描かれたかわいいキャラクターは、現在も見る人の気持ちをなごませます。記念すべき “太田じろう先生生誕100年” となる2023年の展開については、公式サイトやTwitterで随時最新情報を発信していきますので、ぜひチェックしてください。【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界 : 【「太田じろうの世界展」図録・復刻漫画「こぶたのぶうちゃん」も通販にて発売中】「太田じろうの世界展」2020年図録「太田じろうの世界展」2020年図録購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「こぶたのぶうちゃん」(全)「こぶたのぶうちゃん」(全)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク(ぽっこちゃん会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@t-hip.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月26日マクドナルドのハッピーセットでは、11月11日(金)から「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター「しまじろう」の第2弾がスタート! 「ハッピーセットのおもちゃに、しまじろうだなんてうれしすぎる!」とSNSでも話題! ドリンクのお得情報とあわせて紹介していきます! 「しまじろう」の第2弾は全3種類!第1弾(~11月10日まで)では・いまなんじ? しまじろうのとけい・しまじろうとおかたづけゲーム・しまじろうとクルクルおせんたくの3種類が登場! そして第2弾(~11月17日まで)では・なにをかう?しまじろうとおかいもの・しまじろうのえあわせゲーム・しまじろうとゆらゆらボートでおふろあそびの3種類が登場しました! 11月18日(金)からは上記6種類のおもちゃのどれかがあたる、第3弾がスタートしますよ♪ 第2弾おもちゃ「しまじろう」一挙紹介! 今回は第2弾3つをコンプリート! さっそく中身を見ていきましょう♪ ・なにをかう?しまじろうと おかいもの 袋をあけると、何やらたくさん出てきました! 「今日のメニューは何にする?」と考えて、お買い物にチャレンジしてみましょう!好きなメニューにはどんな材料が使われているのか、覚えるのも楽しいですよ♪ シートを裏返せば、スーパーに変身! 材料のカードをセットして、必要な材料をカートに入れていきましょう。 カードの裏には、材料の名前が書いてあるので、自然と文字に興味をもつきっかけになるかも♪ 「店員さんとお客さん」「しまじろうとママ」など、いろいろな役割を演じて楽しんでみてくださいね。 ・しまじろうのえあわせゲーム 続いて出てきたのは、色鮮やかなしまじろうのケースとカード! カード同士を組み合わせると1つの絵が完成する、絵合わせゲームです。 カードの裏面には日本語と英語の単語が書かれているので、正しい組み合わせを探す遊びもできますよ♪ 遊んだあとはしまじろうのケースに収納できるので、電車移動の際の持ち運びなどにも便利ですね。 ・しまじろうとゆらゆらボートでおふろあそび そして最後は、おふろでも遊べるおもちゃです! ピンクのボートを水の上に浮かべて、しまじろうたちをそーっと乗せてみましょう!ゆらゆらゆれて、なかなか難しいかも……!イヤイヤ期でおふろになかなか行ってくれないお子さまでも、「おふろでしまじろうと遊ぼう♪」と声かけると喜んでくれるかもしれませんね。 もちろん、おふろ以外にも積み上げて遊ぶこともできますよ! 今回のハッピーセットのおもちゃは、遊びを通じて生活習慣を学べたり、数を数えるお勉強になったり、いろいろな体験ができますよ。 SNSでも、 「かわいい知育玩具最高!」「2日かけて、無事3種類ともコンプリート。」「かわいいだけじゃなく生活習慣など学べるおもちゃなんて、さすがしまじろう」など、親目線で見てもうれしいおもちゃです。 これ知ってる!? お得なドリンク系情報 ここからは、知っているとちょっぴりお得なドリンク系の情報をお伝えします。 その1.ドリンクは氷なしがお得! マクドナルドの冷たいドリンク、実は氷の量も調整することができるんです。 ミニッツメイド オレンジSサイズ150円(単品・税込)上の写真の左から、氷なし、通常、氷増量。一見、ほぼ同じ量に見えますよね。でも、氷を抜いてみると驚きの結果に……! 実際の量はこんなに違うんです! 左の「氷なし」と、右の「氷増量」では大きく量が異なりますね。つまり、ドリンクの量で言えば「氷なし」が一番お得なんです。 これから肌寒くなる季節。氷なしにして冷え過ぎも予防しつつ、ドリンクの量が増えるなんてうれしい限り! その2.ドリンクはプラス料金ナシでシェイクに変更可! マクドナルドメニューの中で、ドリンクではなくスイーツに分類されているマックシェイク。甘くてトロッと冷たく、とってもおいしいですよね。実は、ハッピーセットのドリンクは追加料金なしでシェイクに変更できるんです!マックシェイクチョコレート 140円(単品・税込) バニラ・ストロベリー・チョコレート味から選べますよ♪ただし、朝マックは不可ですので、ご注意くださいね。 その3.単品価格ではミルクがお得! ハッピーセットではSサイズのドリンクが選べます。選べるドリンクは計12種類。・ミニッツメイド アップル100・ミニッツメイド オレンジ・ミルク・野菜生活100・爽健美茶・コカ・コーラ・コカ・コーラゼロ・スプライト・ファンタグレープ・ファンタメロン・Qoo すっきり白ブドウ・マックシェイク(バニラ・ストロベリー・チョコ) どれを選んでもハッピーセットの価格は変わりませんが、それぞれのドリンクの単品価格は異なるのをご存じですか? この中で単品価格が一番高いのは……!? ミルク 190円(単品税込) ミルク!!単品価格が一番安いものは100円(税込)なので、ドリンクだけで実質90円の差。これは大きいですね。 ◇◇◇ 今回はハッピーセットのしまじろうのおもちゃ第2弾と、お得なドリンク情報について紹介しました。しまじろうで楽しみながら、生活習慣などが学べるなんて、親子ともにうれしいおもちゃですね! 気になる方はぜひ早めにお店へ足を運んでくださいね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:ライター 福島絵梨子
2022年11月15日人気の歌・ダンスが満載で、ショーとお話がどちらも楽しめる、幼児のファーストコンサートとしても人気の、ベネッセの「しまじろうコンサート」の冬公演『サンタのくにの クリスマスレストラン』が、全国23都市で12月25日(日)まで開催される。『サンタのくにの クリスマスレストラン』は、2019年の人気作。声を出さずに楽しむ工夫を盛り込み、さらにパワーアップしてのリバイバル上演となる。カギとなるアイテムは、参加者全員に配られる応援アイテム「キラキラ★ステッキ」。これを使って、しまじろうたちに応援パワーを送ったり、歌・ダンスにあわせて振ったりと、子どもの気持ちを盛り上げるマストアイテムだ。このアイテムを使った「キラキラエイ!」という魔法をかける演出で、見ているだけではない参加型のコンサートとして、より熱狂して楽しめる工夫がこらされている。各会場にはコンサートグッズのショップも設けられ、コンサートの曲やダンスを自宅で楽しめるCDつき絵本やDVDや、コンサート用ライト、かぶるとしまじろうになって楽しめる新商品「コンサートファンキャップ」などが販売されていた。特別な一日をさらに楽しく彩るアイテムは、WEBでの事前購入も可能。「小さな子ども連れでのコンサート参加は難しい」と敬遠する保護者向けに、「しまじろうコンサート」では様々な工夫を行っている。会場内には親子連れをサポートするスタッフを配備し、ベビーカー置き場やおむつ替え、授乳スペースを確保しているほか、公演中の客席は暗くならないように配慮されている。また、新型コロナウイルス感染症対策として、入り口での検温と消毒、定期的な会場消毒などを徹底しており、安全な運営を心掛けているという。座席は、3歳未満の子どもはひざ乗せであれば無料。前14列目まで確約のグッズ付きの「プレミアム席」(税込5,500円)が人気で、今回はしまじろうがデザインされたフリース素材の「しまじろうのあったかマフラー」がプレゼントされる。全国に先駆けて10月から始まった東京公演では、家族でひと足早いクリスマスコンサートを楽しむ姿が見られた。ライブでなくては味わえない「本物の舞台の感動」があじわえるしまじろうコンサートをぜひおすすめしたい。チケット発売中。
2022年11月11日お笑いコンビ・シソンヌのじろうが出演する、青森県・あおもり米「青天の霹靂」のWEBムービー「お米を買って帰ろう」3編が、「青天の霹靂」ブランドサイトにて8日より公開される。今年の「青天の霹靂」のテーマは「お米を買って帰ろう」。スタイリッシュなパッケージの「青天の霹靂」ならではの、“米袋”と“ファッション”という一見かけ離れた要素を掛け合わせている。そして昨年に引き続き、今年もじろう出演のコントWEBムービーを公開。今回は「インタビュー〜猪俣ヒロシの場合〜」編、「独白〜野呂道子の場合〜」編、「再会 〜工藤訓一の場合〜」編の3種類。じろうの出身地である青森県弘前市にて撮影を行い、思い出が詰まった場所で、青森のシティボーイ・シティガールのキャラクターを津軽弁で演じる。○■シソンヌ・じろう インタビュー――地元・弘前でのロケはいかがでしたか?そうですね、青森で撮るっていうのは聞いていたんですけど、青森市で撮ると思っていて、もう本当、僕が帰ってくるたびに歩き回っているところが全部ロケ地になっていて、すごくありがたかったです。本当に。――今回は弘前のシティーボーイ・シティーガールに扮していますが、じろうさんご自身はどのような弘前シティーボーイだったのでしょうか?ひまわり(「独白」編で登場する喫茶店)で女の子を紹介してもらって、一対一でお茶したこともあります。高校の時。あんまり好きなタイプの子じゃなくて、ちょっとがっかりしたっていう、そういう苦い思い出もあります。JOYPOPSさんは東京の最新の音楽、これから売れるであろう音楽みたいなのを本当に早くから取り揃えて、僕らみたいな多感な高校生たちに音楽を提供してくれていましたね。それを必死になって探して、買ってました。高校の時は。本当に本当に僕の学区です。僕が生活していたところばっかりです。――今回のCMでは「青天の霹靂」の袋がファッションアイテムとして用いられましたが、じろうさん自身は「青天の霹靂」をどのようなファッションに合わせてみたいですか?スケボーに「青天の霹靂」を乗せるっていうボケをちょっとやってみたんですけど、「青天の霹靂」に乗るっていうのもいいかもしんないですね。で、車にピックアップしてもらって、行くみたいな。ヒッチライスみたいなね。ヒッチハイクじゃない。ヒッチライスみたいな。冴えているな今日。冴えていますね。――「青天の霹靂」はさっぱりしたお米ですが、食べさせてさっぱりさせてあげたい人はいますか?やっぱ相方の長谷川さんですかね。いつも不平不満をよく言っているんで。「なんだよあの番組よー」みたいなことよく言っているんでね。ちょっとさっぱりさせて、クリーンな気持ちで番組とかに出てほしいですね。――外でおむすびを食べていただきましたが、どうでしたか?そうですね。塩むすびもすごい思い出があって。おばあちゃんの家に泊まりに行くとおばあちゃん、いつも塩むすび作ってくれるんですよ。具も何も入れない、それを思い出しましたね。今日のおむすびは、あれ、誰が作ってくれていたんですかね? 結構おいしかったです。
2022年10月08日昭和に活躍したまんが家太田じろうの作品復刻「太田じろうコレクション」がスタート!カバーオモテ第1話トビラ株式会社ダンクでは、『太田じろうの世界展』の開催を機に、太田じろうの作品群の復刻「太田じろうコレクション」の製作・販売をスタートすることとなりました。第1弾は、『こぶたのぶうちゃん』。元気でかわいいこぶたのぶうちゃんと、家族や友だちのふれあいを四季催事をからめたやさしい物語です。このまんがは婦人向け月刊誌に連載されていたため太田じろう作品の中でも知る人は少ない作品ですが、『こりすのぽっこちゃん』と重なる時期の太田じろうの筆致はすばらしく、これもまた代表作のひとつといえます。太田じろうは、昭和20年代から40年代に活躍されたまんが家で、現在知る人も少なく「幻のまんが家」といえます。巧みな描写、可愛い擬人化、確かな画力による絵は、手塚治虫を筆頭に多くのプロのまんが家に愛されていました。特に「こりすのぽっこちゃん」の可愛いキャラクターは愛くるしく、時代を超えた魅力があります。昭和の時代に描かれた作品ですが、平成の時を経て令和となった現在も「かわいく」「たのしい」まんがは多くの人々を魅了することでしょう。この本は、一般の本屋さんで入手することはできないため、原画展での販売、同人誌即売会などのイベントや一部ネットでの通販のみとなります。この機会にぜひお買いもとめください。【太田じろうプロフィール】まんが家。本名、太田二郎。1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。1941年(昭和16年)にデビュー。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。漫画家である島田啓三氏の長女アヤ子さんと結婚。カバーまわりカバー下(表紙まわり)【内容】太田じろうコレクション『こぶたのぶうちゃん』B5サイズ212ページフルカラー価格2,200円(本体2,000円+税)原画紛失につき、当時の掲載誌より復刻※一般書店での販売は予定しておりません。まんだらけ通信販売 : 【イベント概要】「太田じろうの世界展」内容:まんが家太田じろう原画展会期:2022年8月6日(土)~8月14日(日)時間:12:00~19:00※最終日8月14日(日)のみ12:00~20:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。公式サイトURL Twitter 太田じろうの世界 : : 【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@t-hip.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日昭和に活躍したまんが家、太田じろうの原画展が再び秋葉原で開催されます!チラシ表チラシ裏株式会社ダンクでは、『太田じろうの世界展』を秋葉原で9日間開催することとなりました。太田じろう初の原画展は2年半前に行われ好評を博し、今回はその原画展がパワーアップして再び開催される運びとなります。太田じろうは、昭和20年代から40年代に活躍されたまんが家で、現在知る人も少なく「幻のまんが家」といえます。巧みな描写、可愛い擬人化、確かな画力による絵は、手塚治虫を筆頭に多くのプロのまんが家に愛されていました。特に「こりすのぽっこちゃん」の可愛いキャラクターは愛くるしく、時代を超えた魅力があります。今は亡き天才まんが家の原画は、散逸され行方不明と思われていたのですが、ご家族の元で大切に保管されていました。そこで、今回はその貴重な原画を展示いたします。昭和という時代に活躍されたまんが家太田じろうの原画は、平成の時を経て令和となった現在も色あせることなく、多くの人々を魅了することでしょう。【太田じろうプロフィール】まんが家。本名、太田二郎。1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。1941年(昭和16年)にデビュー。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。漫画家である島田啓三氏の長女アヤ子さんと結婚。「ぽっこちゃん」原画より「こぶたのぶうちゃん」1話扉より『太田じろうの世界展』では、太田じろうの原画展示のほか、新規図録や『こぶたのぶうちゃん』の復刻本(1961年から2年間連載分を完全収録!雑誌掲載時と同じB5サイズ、フルカラー)、記念品グッズなども用意しております。復刻本『こぶたのぶうちゃん』B5サイズ212ページフルカラー予価2,200円(本体2,000円+税)原画紛失につき、当時の掲載誌より復刻※一般書店での販売は予定しておりません。通販などについては公式サイト、または公式twitterなどで随時お知らせいたします。【イベント概要】「太田じろうの世界展」内容:まんが家太田じろう原画展会期:2022年8月6日(土)~8月14日(日)時間:12:00~19:00※最終日8月14日(日)のみ12:00~20:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。URL: (公式サイト近日オープン!)【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@t-hip.co.jp Twiter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日お笑いコンビのシソンヌ(じろう、長谷川忍)が出演する、ユニバーサルホームの新CM「未来エスコートマン」編が5日より、放送されている。新CMでは、シソンヌの二人が春からアップデートするユニバーサルホームのプロジェクト発表を実演。じろう扮する“未来エスコートマン”がプレゼンター役の長谷川をエスコートする様がコミカルに描かれる。○■シソンヌインタビュー――2年連続でのユニバーサルホームのCM出演になりますが、昨年の反響はありましたか?長谷川:(反響)ありましたよ、すごい見るよって言っていただきました。じろう:僕らがお笑い芸人として活動していない、生息したことのない土曜お昼前の時間帯とかに流れているんですよね。長谷川:いろんな方に「家族全員で見たよ」など言われて嬉しかったです! でもリアルタイムでは、僕は1回くらいしか見たことないんです。じろう:僕……1回も見たことないです。やってないと思ってます。長谷川:いや、やってるんです。ちゃんと流れてますから(笑)。じろう:噂では聞きます。Twitterの投稿で「シソンヌのCMまた流れた」みたいな。長谷川:芸人仲間からも、2回くらい「生放送中に流れていた」と言われました。――今回のCMは「アップデート」がテーマでしたが、最近アップデートしたこと、今後アップデートしていきたいことはありますか?じろう:挨拶をアップデートしたいですね。なんとなく挨拶しているな〜という感じがして。長谷川:ああ、なるほど。じろう:気持ちが入っていないなと、事務的な挨拶になっているなと。長谷川:まあそれは否めないかもしれない。じろう:なのでアップデートしました!長谷川:おお! ちょっとやってもらっていいですか?じろう:……チャオ!長谷川:ちょっと! 腰の力抜けたわ! しょうもなさすぎて。こんな丁寧に振るだけ振ったら、もっと強いの持ってこいよ!じろう:でも言われた方は、「おっ! ちょっとギア入れないと」ってならない?長谷川:いやいやいや、言われた方は大変だから(笑)。ちょっと別のアップデートを考えて欲しいな。――CM内で「夏暑く冬寒いそんな住環境を変える」とありましたが、ご自宅でアップデートしたい部分は?長谷川:僕は床暖房本当に欲しいです! 憧れなんですよね……。床が暖かいだけで(暖房をつけなくて)いいんだもん。じろう:僕も初めて電気カーペットを買いましたけど、もう離れられないです。長谷川:友達の家に床暖房が入っているけど、全然違うよ。エアコン使ってない。冷たい空気って下に落ちるから、床が暖かいと寒くないんですよ。裸足で歩けるし。じろう:ぜひ100円で。長谷川:嘘です! 110円で! 消費税分も払います(笑)。――CMをご覧になる皆さんに、注目ポイントなどをお願いします。長谷川:相方のエスコートマンぶりを見ていただきたいです。CM最後は相方の顔で終わりますから、どんな風になっているのか期待したいです。じろう:楽しみですね。
2022年04月05日毎冬恒例のしまじろうのクリスマスコンサートが10月29日和光市民文化センターからスタート。本公演に先駆けて前日に行われたゲネプロをレポートする。今年で20周年を迎えるしまじろうコンサートはそのアニバーサリーとして、これまでの公演の中で一番人気の高かった『しまじろうと クリスマスの ねがいごと』のリバイバル公演が上演される。子供たちに安心してコンサートを楽しんでもらえるように感染対策を万全に整え、声を出さなくても楽しめるように工夫を加えた特別パージョンとして開催される。物語は、雪が降り積もったしまじろうの家の前から始まる。クリスマスが近づいてきたある日、しまじろうと妹のはなちゃん、そして、みみりん、にゃっきい、とりっぴいの仲間たちは、サンタさんへ願いごとを書いた手紙を出すことに。翌日ポストを確認すると、はなちゃんの手紙だけ残されたまま。しまじろうたちは悲しむはなちゃんのために、サンタさんに手紙を届ける冒険に出発する。「サンタがまちにちやってくる」や「ジングルベル」などお馴染みのクリスマスソングが散りばめられ、元気にパフォーマンスを披露するしまじろうたちと一緒に歌とダンスを楽しむことができる。来場者全員プレゼントの応援アイテムを使えば、声を出さずにしまじろうたちを応援できるのも安心ポイント。しまじろうのはなちゃんを思うやさしさや、友達を助けたいと願い行動する勇気など、お子さんたちに伝えたい大切なメッセージがつまった作品に仕上がっている。物語の後は、出演者全員が歌って踊る特別ダンスステージへ。クリスマスメドレーや人気の「ハッピー・ジャムジャム」など、豪華なコンサートが繰り広げられる。このコーナーは、クリスマスの衣装にドレスアップしたキャラクターたちの写真撮影がOKで、しまじろうたちと過ごしたクリスマスの思い出を写真で残すことができる。またこの日は、「こどもちゃれんじ」で人気の“まなお姉さん”がゲストで登場。20周年記念として、まなお姉さんとしまじろうたちが一緒に歌やダンスを披露する公演(平日開催の関東6会場)も用意されている。公演は15分の休憩を挟む2部構成。お姉さんやガオガオさんがダンスのレクチャーをしてくれるので、小さい子供たちでも安心してコンサートを楽しむことができる。『しまじろうと クリスマスの ねがいごと』は12月26日(日)まで全国各地で開催。今回は20周年を記念して、大人ひとりでも参加しやすい「卒業生ウェルカム公演」が、11月16日(火)メルパルクホール東京、12月3日(金)オリックス劇場で開催される。会場で購入できる豊富なラインナップのコンサートグッズも魅力的。7色に光る「たんたんタンバリンライト」(3,100円)の新作や、ビッグサイズが魅力の「ハグハグ しまじろう・ハグハグ みみりん」(各3,800円)など、クリスマスプレゼントにもぴったりのラインナップになっている。1点につき送料200円で、サイトから購入も可能なので事前チェックがおすすめ。コンサートグッズの詳細はこちら遊びながら自然と英語に親しむことができて、クリスマスソングにのって英語を全身で楽しめるベネッセの英語コンサート冬公演2021『RING! RING! CHRISTMAS BELLS』も好評開催中。<公式サイト>2021年 しまじろうコンサート クリスマス公演「しまじろうと クリスマスの ねがいごと」:ベネッセの英語コンサート 冬公演2021『RING! RING! CHRISTMAS BELLS』:<チケット情報>2021年 しまじろうコンサート クリスマス公演「しまじろうと クリスマスの ねがいごと」:ベネッセの英語コンサート 冬公演2021『RING! RING! CHRISTMAS BELLS』:
2021年11月07日お笑いコンビ・シソンヌのじろうが出演する、青森県・あおもり米「青天の霹靂」のWEBムービー 「さっぱりしたいね 2021」(「ベテラン刑事」編/「元彼と電話」編/「シャワー」編)が9日、同商品ブランドサイト、公式YouTubeチャンネル、公式instagramにて公開された。WEBムービーは、青森県出身のじろうが「さっぱりしたい気分」をテーマにオリジナルコントを書き下ろし。3編ではそれぞれ、事件解決に挑む刑事、お茶目な主婦、そして元彼と縁を切れない女性という、じろうならではの「さっぱりしたい」オリジナルキャラクターを津軽弁で演じている。撮影後のインタビューには、主婦のヘアメイクをしたまま応じたじろう。役に入り込んで答えてしまうなど、茶目っ気たっぷりな一面を見せていた。○■じろうインタビュー――今回の撮影の感想をお聞かせください。さっぱりしましたね。ええ。さっぱりしました。――「青天の霹靂」のおむすびを食べた感想を教えてください。さっぱりしましたね。やっぱり。ああこれはさっぱりだと。自然とさっぱりという言葉が出てきましたね。すみません男っぽくて。普段は結構男っぽい感じでやっているので。こういう格好しているんですけど。――最近「さっぱり」したかった体験を教えてください。難しいですよね〜。そのときは思うんですよね、あー「さっぱり」したかったって多分思うんですよ、でも時間が経つとやっぱり忘れるんですよね。難しいですよね。なんですかね〜。今ですかね。今その質問を受けて 「さっぱり」したいって思いましたね。すみません男っぽくて。――10月に新米が発売されますが、じろうさんが新米だった頃のエピソードを教えてください。それは自分が新米刑事だったときのことでいいですか? 新米刑事だったときは……失敗しましたね〜。いろいろ失敗しました。あっ……新米刑事のときじゃなくて? すみません、新米と聞いたらやっぱり新米刑事のときのことかと思ってしまって。そうですね、仕送りもらってましたね。芸人になって最初の頃は。貧乏で。青森から仕送りをいただいていました。すみません男っぽくて。――「青天の霹靂」に合わせたいおかずはありますか?ホタテの耳ですかね。とても好きで。ホタテの耳と言ってもあまり伝わらないんですけど、地元では「ホタテの耳」と……多分エンガワだと思うんですけど。あればっかり食ってましたね。あれの瓶詰を食ってました。ホタテを飼ってたこともありました。ホタテが届くんですよね、青森の人っていうのは。お歳暮でホタテが大量に届くんです、生きてるホタテが。それを飼い、そして耳を食うという……非常に猟奇的なことをしていました。すみません男っぽくて。
2021年10月09日今年5月から全国で開催されている、しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』が8月28日(土)10:00からオンライン配信される。各会場でも盛り上がっている開催中の演目に、自宅で手軽に楽しめるコンテンツをプラスした内容になっている。『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』は、しまじろうたちが宝の島を大冒険する物語。みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい、ガオガオさんらお馴染みの仲間と一緒に、海を渡り、宝探しの旅に出る。今作には、新キャラクターとしてワニ船長とニャン吉が登場、宝をねらう存在だが憎めない存在として演目を盛り上げる。自宅が会場なので、周囲を気にせずに好きなだけ声を出したり、踊ったりすることができる。すでにコンサートに参加していても、再度配信で思い出を振り返りつつ楽しむことができそうだ。しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』8月28日(土) 10時から配信開始※配信終了後から9月3日(金)23時59分まで見逃し配信を実施チケット詳細
2021年08月25日ベネッセの親子向けコンサート「しまじろうコンサート2020クリスマス公演『しまじろうとふゆのおうじょさま』」が、10月30日からスタートした。今冬は、全国23都市27会場で、12月21日まで開催される。今回の公演は「withコロナ」をふまえ、スタッフ全員がマスクと手袋を着用し、会場入り口では検温と消毒を徹底する。さらに、座席も密にならないよう、席をひとつずつ空けて座る配置にするなどして、従来どおり親子が安心してコンサートを楽しむことができる工夫を行っている。クリスマス公演の内容は、クリスマスをテーマにした書き下ろしの「おはなし」と、歌とダンスがメインとなる「ショー」の二部構成。「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター“しまじろう”と一緒にクイズや歌を楽しめる「観客参加型」で、初めてコンサートに参加する親子にも最適だ。前半の「おはなし」パートでは、しまじろうとその仲間が、サンタさんの出発パーティに出かけるというストーリーで、友情やクリスマスの楽しさを盛り込んだ内容になっている。前半と後半の間には15分の休憩をはさみ、上映中も会場は明るさを保つなど、小さい子ども連れの家族でも参加しやすいのが「しまじろうコンサート」の特長だ。後半の「ショー」では、キャストもクリスマスの衣装に着替え、「ジングルベル」や「あかはなのトナカイ」など定番のクリスマスソングを多数披露し、会場は一足早いクリスマスムードに包まれた。参加者には、コンサートを盛り上げるグッズとして、手に持って振ることができる星形の「キラキラ★スター」が配布され、キャストの掛け声や歌にあわせてスターを振ることで、よりコンサートを楽しむことができる仕掛けだ。また、第2部からは写真撮影も可能になっているため、舞台のしまじろうたちの写真だけでなく、コンサートを楽しむ子どもの姿を撮影することもできる。乳幼児連れの親子が参加しやすいよう、各会場にはベビーカー置き場や授乳スペース、おむつ替えコーナーが設置され、おむつの試供品も配布された。また、毎回人気の物販コーナーでは、さわり心地の良い「ハグハグ しまじろう」のだきぐるみや、キャラクターとおそろいのドレスセットでおめかしできる「おでかけエプロン」、コンサートの曲を収録したCD付き絵本やDVDなどが販売されている。実際に会場に行って楽しめるコンサートのほか、今年初めて自宅で最新の2020冬コンサートをそのまま楽しめる「おうちコンサート」の有料配信を12月20日(日)午前10時からスタートする。申し込みは、12月20日(日)午前9時59分まで。
2020年11月16日独創性あふれるネタと確かな演技力で、“コント職人”として評価の高いシソンヌのじろうさんと長谷川忍さん。最近ではテレビでの活躍も増え、人気上昇中。時代に媚びず、自分たちの笑いを追求し続ける、シソンヌの世界に今、注目です。――4月からレギュラー化された番組『有吉の壁』では、大活躍ですね。子どもや女性の新しいファンも増えたんじゃないですか?長谷川:番組がレギュラー化した頃に、ステイホーム期間に入っちゃったんで、人気の実感があまりないんです。――『有吉の壁』はお笑い好きが集まって懸命にやっている感じが楽しいですよね。長谷川:やっている僕らとしては、楽しい半分、ツラい半分(笑)。ウケなかったらどうしようという不安はあります。そこは過酷なんで。じろう:『壁』は芸人として、がっつりお笑いに取り組める番組なので、僕はストレスないですね。長谷川:僕の場合は、ネタが終わった後に、有吉弘行さんとフリートークのやりとりがあるんで、その緊張もあるんです。最初の頃、いい感じで話をふっていただいたのに、うまく返せなかったことがあって。それから、反省ノートつけるようになったんですよ。チャンスもらえてるうちに結果を出さないとっていう思いはあります。――でも少年とゴリラに扮した「こうへいくんとゴンちゃん」など、有吉さんも、「声出てるなぁ」とか言って、喜んでますよね。じろう:あれは、僕が昔から「ちっちゃいお友達」というフレーズとイメージが気に入っていて、それが発展しただけなんですけどね。長谷川:少年役の相方の声がウケたんで、さらにデカくなってるところがあります。僕の声がこもってるから、バランスがいいのかもしれないですね(笑)。――ドラマに俳優として出演されることも増えましたよね。じろう:出演しながら、いまだにドラマに関してはよくわかってない(笑)。僕はふだんから笑いにつながらないことはやらないので、普通の役をもらった場合、不安に思っちゃうんです。――ドラマ『今日から俺は!!』は笑いもある作品で楽しかったんじゃないですか?じろう:あれは、福田雄一監督から“おふざけ要員”として呼ばれたんで、自由にできましたね。ボケがワンパターンにならないようにだけは気をつけてましたけど。長谷川:僕はつい相方にばっかりツッコんじゃうので。他の若い俳優さんたちにも、まんべんなくツッコむことを心がけてました。27歳の時にコンビ結成、若手の波に乗れなかった。――コンビを組まれたきっかけを教えてください。じろう:吉本の養成所NSCで出会ったんです。長谷川:僕はそれまでちょっとだけお笑いをやってはいたんですけど、26歳の時に、ここでダメなら田舎に帰ろうぐらいの気持ちで養成所に入所したんです。じろう:僕はコント劇団にしばらくいた後、養成所に入って。ふたりとも27歳というのもあって、意気投合しました。まわりはもっと若い人が多かったから。長谷川:しばらくは別でコンビを組んでたんですけど。じろう:僕は声をかけられると断れない性格で、何回かコンビを組んでは解散してたんですよ。長谷川:じろうは、僕には考えられないようなネタの発想ができる人だと思ったので、声をかけて2006年にコンビを組んだんです。――ふたりで「イケる!」と思ったのは、どのぐらいからですか?長谷川:最初のネタ見せ会の時には、もう手ごたえがありました。このままイケるかなぁって僕は思ったけど、甘かった。養成所を出てからは、劇場のオーディションに全然受からなかったんです。じろう:ウケてはいたんですけど、若手中心の劇場に出るメンバーになかなか入れなくて。「その年じゃあね」と言われて年齢を理由にハズされた時は、特にムカつきました。それを言ったスタッフの顔はいまだに覚えてます(笑)。長谷川:ネタをじっくりやれる場があったら絶対面白いのにと思いながら、イライラしてた時期が5~6年ありましたね。僕は相方が「辞めよう」と言ってきたら、芸人の道を諦めようとすら思ってました。自分で言いだす勇気がなかっただけで。じろう:僕ら単独ライブをやらせてもらったのも、遅かったんです。30歳過ぎてからだったかな。長谷川:しかも初めての単独ライブは、2組合同で、おためし単独みたいな形でやっとできた状態でした。でもライブをやったら、他の芸人さん目当てで来たお客さんも笑ってくれて。お客さんは嗅覚がいいんですよね。それから、僕らだけで単独ライブもできるようになったんです。――2014年の『キングオブコント』優勝は大きかったですね。じろう:あれは一生の財産です。僕らテレビでウケるタイプではないと思ってたけど、コントのチャンピオンにはなりたかったので。――決勝ファーストステージではトップバッターで登場して勝ち進み、最終ステージでは大トリ出番で優勝というのも、劇的でした。長谷川:優勝できたのは、相方のくじ運のおかげでもありますね。じろう:僕はふだんパチンコで鍛えてるんで、出番のくじでいいところを当てるなんて、安いもんですよ(笑)。――優勝で状況は変わりました?長谷川:それほどテレビには呼ばれなかったんです。フリートークが下手ってバレてたのかなぁ?じろう:コント中心の芸人って本性がわからないから、扱いづらいってイメージがあるんじゃないですか。ネタ番組に呼ばれるぐらいでしたね。長谷川:たまにトーク番組に呼ばれても、はりきってボケて、シーンとされるとか(笑)、苦戦してました。ライブのお客さんは増えたので、よかったですけど。シソンヌ2006年結成のお笑いコンビ。’14年『キングオブコント』優勝。『有吉の壁』(日本テレビ系)などで活躍中。ボケとネタづくり担当のじろう(一枚目写真・左)は1978年生まれ、青森県出身。映画やドラマ脚本を書くこともあり。ツッコミ担当の長谷川忍(右)は1978年生まれ、静岡県出身。185cmの長身で、共演者からよくイジられる愛されキャラ。長谷川さんはファッションに関心が高く、特に眼鏡にはこだわりがある。じろうさんはボーダーが定番。ちなみに取材の日は麻雀牌の絵柄の靴下を着用でした。そんなふたりが単独ライブで披露したコントをYouTubeで公開中。シソンヌにしかできないロングコントが、じっくり楽しめます。※『anan』2020年8月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・伊藤愛子(by anan編集部)
2020年08月23日Amazon Prime Videoでは、「しまじろう」「ポケットモンスター」「妖怪ウォッチ」シリーズなどキッズ向けコンテンツの一部を無料配信することを発表した。休校などにより在宅時間が長くなっている子どもたちへ、自宅での時間を楽しく過ごしてもらうことを目指し、今回の無料配信の実施を決定。対象作品には、「しまじろうのわお!」(全6シーズン)、「しまじろうコンサート」、「おじゃる丸」(シーズン1)、「ケロロ軍曹」(シーズン1)、「新あたしンち」、「忍たま乱太郎」(第16シリーズ)、「ポケットモンスター」(’19)、「ポケットモンスター サン&ムーン」、「妖怪ウォッチ」、「妖怪ウォッチ シャドウサイド」などといった人気シリーズがラインアップ。ほかにも、「ウィッシュンプーフ!」「まほうのレシピ」「ロスト・イン・オズ」などのAmazon Originalコンテンツも対象作品に入っている。なお、今回の無料配信は、Amazonアカウントを持っている全ての方が対象となり、4月5日(日)まで実施予定。各タイトルによっても対象期間が異なる場合もあるという。(cinemacafe.net)
2020年03月09日ベネッセの親子向けコンサート『しまじろうコンサート2019夏とびだせ!ワクワクぼうけんランド』が、全国29都市で開催されている。【チケット情報はこちら】「しまじろうコンサート」は、ベネッセの通信教育講座「こどもちゃれんじ」の人気キャラクターであるしまじろうと、その妹のはなちゃん、しまじろうの仲間たちが登場するコンサートで、夏と冬の2回開催されている。ストーリーは毎回新作となっており、2019年夏のコンサートは、「ぼうけんランド」に遊びに来たしまじろう達が、妹のはなちゃんを助けるために活躍するという冒険ストーリーになっている。「元気」、「勇気」、「優しさ」をテーマに、歌や踊り、クイズなどを散りばめた“観客参加型”の演出で、未就学児でも楽しむことができる。コンサートの登場曲は、『おべんとうばこのうた』、『てのひらをたいように』といった定番の歌のほか、大人気のテーマ曲『せかいはパラダイス』など、お馴染みの手あそび歌や歌いやすい曲がそろう。「しまじろうコンサート」公式サイトではコンサートの概要のほか、練習用の歌・ダンス動画も公開されているので、知らない曲があっても事前に聴いたり踊ったりしてコンサートに備えることも可能だ。公演では観客も一緒に歌って踊り、クイズに答え、さらにしまじろうがピンチになると大声で応援したりできるシーンもある。通常のコンサートとは異なり、“受け身”ではなく、コンサートに参加して主人公たちと同じ冒険を体験するような仕掛けになっている。そのため、「毎年参加することで、コンサートを通じて子どもの成長を感じることができる」として、毎回コンサートに通う家族もいるという。また、小さい子ども連れでも参加しやすいよう、会場にはベビーカー置き場やおむつ替えコーナー、授乳スペースを完備しているほか、子どもの対応にも長けたコンサートスタッフがサポートを行う。会場のロビーには、今回のコンサートにちなんだかわいい「フォトスポット」があり、連日、記念撮影をする親子連れでにぎわっている。また、物販ブースでは「CDつきえほん」や「コンサートDVD」、「ワクワクパズル」など、「しまじろうコンサート」限定グッズが販売されている。会場には、親子連れだけでなく祖父母と一緒に三世代で参加する家族も訪れ、子ども達は「初めてのコンサート」体験を楽しんでいた。公演は9月29日(日)まで全国各所で開催される。チケット発売中。取材・文:相川いずみ
2019年07月01日