いよいよ本格的な暑さがやってきました。熱中症や夏バテには気をつけたいですね。厳しい暑さの一方で、強いエアコンのために冷えに悩まされている人もいるかも。そんな夏に特有のカラダのお悩みは食べる物を意識するのがオススメです。食べ物には、カラダを冷やすものと温めるものがあることを知っていますか。例えば、ナスなどの夏野菜は、むくみをとり、カラダを冷やしてくれます。一方、冬野菜はカラダを温める効果があるので、旬の野菜を食べるのは理にかなっているのですね。“温度”の観点から、各分野のプロフェッショナルが美容テクニックや、恋愛学、健康情報などを発信している「℃(ドシー)美容推進委員会」でも、「カラダを温める&冷やす“効きレシピ”大公開!」中です。これは、『作ってあげたい彼ごはん』シリーズで知られている料理家・フードコーディネーターのSHIORIさんが旬の食材に着目し、夏バテによるほてりや冷房冷えなど、この時季の不調をカラダの中からケアするために考案した「℃(ドシー)メニュー」。ぜひ参考にしてみては?■ほてったカラダを冷やす「夏野菜のピクルス」材料(作りやすい分量)オクラ1袋、きゅうり1本、みょうが3個、ゴーヤ1/2本、ミニトマト8粒A(水200ml、酢250ml、砂糖大さじ4、塩小さじ1、にんにく(つぶす)1かけ、ローリエ1枚、赤唐辛子1本)作り方1.オクラはがくを一周むいて板ずりし、固めにゆでる。ミニトマトはへたを取り、皮に小さく切れ目を入れ、湯むきする。みょうがは縦半分に切る。ゴーヤは種とワタを取り除き、1センチ幅に切る。材料をすべて保存容器に入れる。2.小鍋にAを合わせて火にかけ、煮立ったらよく混ぜて1にそそぐ。粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、一晩おいたら食べごろ。冷蔵庫で4~5日保存可能。■冷房バテしたカラダをじんわり温める「カラフルピーマンと牛肉のオイスター炒め」材料 ピーマン2個、赤ピーマン2個、牛薄切り肉200g、にんにく(みじん切り)1かけA(しょうゆ、酒、片栗粉 各小さじ1)B(オイスターソース小さじ2、酒大さじ1、しょうゆ、砂糖各小さじ1/2、豆板醤小さじ1/2、サラダ油大さじ1)作り方1.ピーマン、赤ピーマンはへたと種を取り、繊維に添って細切りにする。牛肉は2センチ幅に切ってAで下味をつける。Bを合わせておく。2.フライパンにサラダ油、にんにく、豆板醤を炒めて香りをだし、牛肉を炒める。色が変わったらピーマンを加えてサッと炒め合わせ、Bを加えて味付けする。SHIORIさんのレシピ以外にも、暑さによるのぼせや喉の渇き、むくみが気になるときにオススメの 「ナスのポタージュ夏野菜添え」 や、ショウガで体温まる一品の 「キュウリのショウガ酢」 といった、夏のトラブルに役立ちそうなレシピを 「Eレシピ」 からみつけたのでぜひ試してみて。「℃美容推進委員会」では、他にも新提案の美容法や、ぬくもり男子で心の温度を上げるヌクメン、温度と恋愛を科学する℃美容恋愛研究所、℃美容ニュースなど、温度にまつわる内容が盛りだくさんです。まだしばらくこの暑さは続きそう。「℃メニュー」を参考に、賢く元気いっぱいにこの夏を乗り切りましょう!・ベネフィーク 公式サイト 「℃(ドシー)美容推進委員会」は こちら
2014年07月25日筆者には「俺は女のカラダが好きだ!」と公言している男友達がいます。ちょっとあからさますぎない?と言っても、「男のすべての原動力はエロなんだよ。仕方ないことなんだ」と涼しい様子。年々その言葉の意味を感じることが多くなりましたが、いくらそれが力のみなもとだとしても、いいように使われるだけだったら女子の立場がありませんよね。今回は経験豊富な20代~30代の女性たちに「男性が使うカラダ目当てなコトバ」を調査しました。人生の先輩たちから、こいつカラダしか見てない!がわかるコトバを学びましょう。■1.「いいじゃん、お願いだから」「夜道を二人で歩いてたら、肩をつかまれていきなり(笑)どうしようもないですね・・・」(29歳/医療)ちょっと気になってた彼がこんなことを言い放ったらトラウマになりそう。普段の彼が良いイメージだったぶん、この方はかなり困惑してしまったそうです。■2.「もっと〇〇ちゃんのことが知りたい」「これ言われたら間違いなくカラダ目当て。もっと知りたいから『ホテル行こう』ってことですよ、気をつけて!」(31歳/事務)巧妙な隠語ですね。夜景なんて眺めながらこんなこと言われたら、「もっと知って」と思ってしまいそうですが、一回きりの関係で終わるのは目に見えています。■3.「愛してるよ、本気なんだ」「カラダ目当ての人ってやたら愛の言葉をささやいてきますよね・・・。でも、普段言われなれていない言葉だから、キュンとしちゃうのも事実(笑)」(27歳/医療)本気だったらそんなこと軽々しく言えないはずなのに言ってくるのは、つまり本気じゃないということですね。このトキメキを返してほしいです。■4.「なぐさめて」「彼女と別れたからなぐさめて~、だとか仕事が上手くいかないからなぐさめて~、だとか言ってきたら赤信号」(28歳/金融)「なぐさめて」と甘え言葉を使うことで、こちらが強く出れないようけん制しているのだとか。「今彼は傷ついているんだから・・・」なんてシタ手に出ちゃダメですよ!■5.「バーにでも行く?カラオケでもいいよ」「そういう人はとにかくお酒で酔わせようとしてきたり、密室に行こうとする。飲みすぎるのは危ないです」(26歳/アパレル)カラダが欲しい男性はお酒で正常な思考をうばおうとしたり、密室で逃げられない状況にしようとするのです。気軽についていくのはやめましょう。■おわりにいかがでしょうか。あからさまなものからロマンティックなものまで、様々なパターンがありましたね。「耳をふさぐべき」というタイトルを選びましたが、実際にこれらを男性に言われても、それに乗るかどうかはあなた次第。「この後彼とどういう関係を築いていきたいのか」を冷静に考え、自分がどうしたいかはっきりさせましょう。カラダ目当てがお断りなら表題の通り断るべきだし、それで嫌じゃないなら受け入れていいのです。ただその場合、自分の軽はずみさを棚にあげて「遊ばれた!」と被害者ぶってはいけません。(吉沢みう/ハウコレ)
2014年06月22日「あの人、とても30代後半には見えない! 若い…!」「いつ見ても綺麗で羨ましい」そう思わせる女性って周りにいないでしょうか。◯◯さんに比べるとわたしはちょっと見劣りしちゃうな…なんてため息をついている人も多いのではないのでしょうか。「キレイ」を保っている人は、いったい何が普通の人とは違うのでしょうか。今回はそんな人達の特徴を調べてみました。■スキンケアはしっかりと化粧は女性を美しく見せるのと同時に、肌に多くの負担をかけています。肌をいつまでも若く保っている女性は、スキンケアにはお金をかけていたり、家に帰るとすぐに化粧をオフしたりと、とにかく気をつけている方が多いようです。特にシミやしわは、若いうちのケアで変わってくるといいます。「若いからまだまだ大丈夫」なんて考えずに、若いうちからがんばっておくのがベターです。■お酒はほどほど、タバコはNG嗜好品と呼ばれるものは往々にして若さを保つためには害になることが多いようです。特にタバコですが、老化に深~く関係するとのこと。見た目に影響が出るのは、女子にはちょっと痛いですよね。やめられるのであれば、やめられるうちに何とかしておいたほうが良いのかもしれませんね。■一定の運動を心がけている全く運動をしないと、どうしても色々なところがたるみがちになりますので、キレイな人は暇があれば体を動かすようにしています。運動の種類によっては、リラックス効果が期待できるものもありますので、心身ともに健康でいることもがきます。■ネガティブではないネガティブな人は、どうしても暗い印象が外見に出てきてしまいます。反面、ポジティブで明るい人を見ていると、あまり可愛くないような人でも何となく笑顔ひとつで魅力的に見えてきます。ストレスで肌も荒れるともいいますよね。ネガティブな感情はできるだけ内に溜め込まず、発散できるといいですね。■生きがいを見つけている何か目標を持っている人は輝いて見えますよね。内から発するパワーみたいなものが、その人を魅力的にみせるのです。逆に言えば、どれだけ美人でもその場しのぎで暮らしているようでは表情もくすんでしまいます。いかがでしたでしょうか。上記のように、身体面への気づかいは勿論のこと、心の安定も大きく「キレイ」には関わってくるようです。心身ともに充実させて「キレイ」を目指しましょう!
2014年05月30日外食が続いていたり、体調を崩してしまったときほど、「一度カラダをリセットしたい!」「カラダの隅々から健康になりたい!」と思ったりしませんか? ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。普通に生活しているだけで、私たちは毒素をカラダに溜め込んでいます。例えばストレス、大気汚染、食品添加物などの多くの影響を受けています。デトックスして健康になりたいけれど、忙しくて時間がない方の場合、デトックス効果の期待できる健康補助食品を買ってみた経験もあると思います。しかしそれらの商品は、本当に効果があるのかを実感しにくかったり、買い続けるのは大変だったりしますよね。デトックスとは、体内の毒素(老廃物や有害物質など)を取り除くことです。デトックスすると、内蔵機能回復、便秘解消、新陳代謝アップ、ココロとカラダが軽くなるなどのうれしい効果が期待できます。東洋医学では食養生という考え方があります。食養生とは、日常の食事によりカラダやココロの健康を維持することで、食べ物によって、カラダやココロへ与える作用や性質が異なると考えられています。今回は、自分で簡単にデトックスできる方法をご紹介します。平日は仕事があり難しいと思います。まずは週末だけデトックス生活をしてみませんか? ■次の週末はデトックスしよう! デトックスを助ける食べ物として、キャベツ、白菜、大根、ほうれん草、小松菜、きゅうり、きのこ類、海藻類などがあります。毎日、適量食べれるといいのですが、忙しいと難しいですね。なので、これらの食材に豆腐や鶏のささみなどを加えて、具だくさんの野菜スープを作り置きし、昼と夜の食事のメイン料理にします。朝はフルーツ、ヨーグルトなど軽めの食事をし、アルコールやカフェインは控えて、飲み物は白湯(電子レンジで作ると簡単です。電子レンジで沸騰させたお湯を1〜2分冷まして飲みます)か常温の水にしましょう。休日の1日だけでもいいので、まずは試してみましょう。■デトックス効果のあるツボを押してみよう! 「天枢(てんすう)」というツボです。ツボの位置は、おへそから外側に向かって、左右真横に指3本分(人差し指、中指、薬指)のところにあります。「天枢(てんすう)」とは、腸の働きを良くして、排泄を促すツボ。左右同時に、やさしく3秒押して、3秒休む。これを1分程度行ってください。自分でカラダのケアができるっていいことですね。デトックスする度に、より健康で理想のカラダに近づいているイメージすると、楽しく続けられます。週明けスッキリした自分に会えるのを楽しみ過ごしましょう。
2014年03月12日女性は月のリズムにあわせて生活をすると、女性性を活性化できるといわれています。生理を「月経」「月のリズム」と呼ぶことにも意味があります。■月のリズムと女性のカラダの関係月のサイクルは人の細胞が生まれ変わる28日、女性の理想的な月経周期とほぼ同じです。実は、月の満ち欠けと女性の体のサイクルには、密接な関係があるのです。女性の体は、月経から排卵までの間に引き締める力をとり入れることで新しい命をつくる準備をし、排卵から月経までの間に、緩める力をとり入れることで、体の老廃物を排泄していく仕組みをもっています。新しい命の準備が排卵で、排泄が月経にあたります。月のリズムとあわせると、月経のときが満月で、排卵のときが新月にあたります。女性は月経周期にあわせて、お肌の状態や心のバランスも変化しますので、そこに月のリズムにあわせた過ごし方をすることで、自然界との調和がとりやすくなり、心も体もより快適になります。次ページで月の満ち欠けと生体リズムの関係についてご説明致します。■月の満ち欠けと生体リズムを知ってココロもカラダも快適に月は、新月→上弦の月→満月と月が満ちていく期間が約14日、満月→下弦の月→新月と月が欠けていく期間が約14日、合計約28日周期で満ち欠けを繰り返しています。画像:Paylessimages/Fotolia.com・新月『浄化』『解毒』の作用があるといわれています。毒素を分解して外に排出するデトックスの力が最も高まります。また、新しいアイデアが浮かんだり、何か新しい事をスタートさせるのに最適な時。悪い習慣や関係を断ち切ったりするのにも適しています。キーワード:新しい目標をたてる・禁煙のスタート・ファスティング(断食)・上弦の月(満ちてゆく月)『吸収』『成長』『休養』の作用があるといわれています。身体が色々なものを吸収してエネルギーを蓄える時期でもあります。吸収しやすい分、太りやすくもありますのでバランスのよい食事を心掛けましょう。気持ちが落ち着く時期です。ゆったりした気分になります。キーワード:バランスのよい食事・リフレッシュ・パーティーや交流会への参加 ・満月『吸収』『統合』の作用があるといわれています。強いパワーを持っている時期で、気持ちがとても高まるとき。吸収力も強いので暴飲暴食には注意しましょう。これまでの蓄積から見通しがたったり、何かを成し遂げるパワーも最大限に発揮され、努力が実ります。衝動的になりがちですが、内なるパワーを発揮できるときでもあります。キーワード:軌道修正・衝動に負けない・芸術に触れる・下弦の月(欠けていく月)『発散』『解毒』『固定』の作用があるといわれています。手術や治療などはこの時期に行うと成功率が高く、治療期間が短くてすむといわれています。ものごとを収束させるのにも適した時期です。ダイエットやファスティングをスタートさせる時期としてもよいでしょう。キーワード:ダイエットスタート・お部屋の掃除・治療■月のパワーでなりたい自分に! また、月の満ち欠けは、引力により潮の満ち引きをおこします。その大海をも動かす月が、水を多量に含む私たちの体に及ぼす影響は、計り知れません。出産は、「満月や新月のときに起こる」「大潮のときに人は生まれる」といわれていますよね。満月の夜に犯罪や事故が増えるという話もよく耳にしますが、やはり満月が人の心理に与える影響が関係しているのかもしれません。その他にも、満月の日にはウミガメやサンゴ、サケが産卵するなど、影響を受けているのは人間だけではありません。このように、地球上に様々な影響をもたらす月という神秘的な存在。その月のリズムにあわせて自分のバイオリズムを意識して整え、無理のない生活を送ることで、月経周期が安定したり、PMS(月経前症候群)や生理痛の症状がやわらぐなど、ココロもカラダも今までよりもっと快適になることでしょう。月のリズムを少し意識し、自然の流れのままに無理のない生活を心掛けることで、なりたい自分像にぐっと近づけるかもしれません。
2013年12月24日*画像はニュースリリースより肌やボディの変化に向き合い、いつまでも美しく健康でいたいという女性にディノス・セシールは、肌やボディの変化に向き合い、いつまでも美しく健康でいたいという女性に向けたカタログ誌「d-BEAUTY PREMIUM METHOD(ディービューティー・プレミアムメソッド)2013冬号」を、10月21日に発行。「ディノス」が展開する、美容情報や美容メソッドを取り入れながら、コスメを中心に美容アイテムや健康食品など約120点を掲載。販売期間は2013年10月21日~2014年6月30日となっている。スペシャルインタビューなどの特集ページとともに厳選美容アイテムを紹介「d-BEAUTY PREMIUM METHOD 2013冬号」は、美容のプロフェッショナルたちの特集を交えながら、“大人美人”を目指すマチュア世代の女性を応援する、美容情報カタログ誌。女優、黒木瞳さんのスペシャルインタビュー「黒木瞳さんの年齢の重ね方に見る正しい女の磨き方」をはじめ、美のカリスマプロデューサー、イネス・リグロンさんとアラフォー再生コーチ・原村和子さんに聞く「自分プロプロデューこれが美しさの差をつくる!」、藤原美智子さんによるメイクアップ術などの特集ページとともに、「40歳からの10大悩みに応えるビューティーアイテム10選」など、コスメ、ヘアケア、雑貨を中心とした、美容アイテムを紹介する。掲載商品は、長年化粧品開発に携わってきた皮膚専門家 津田攝子さんが開発した、スキンケア「TSUDA SETSUKO パーフェクトC エッセンス」「TSUDA SETSUKO フィルアップトリートメント」、人間工学に基づき、体重にかかる部分の足への負担が分散するインソールを採用、疲れにくく痛くない 8cm ヒールを実現したトレンド靴「YUMEMIGOKOCHI ショートブーツ」、海外のセレブ御用達サロンでも使われているという「スカルプブラシ プロ」など、厳選された内容となっている。【参考】▼ディノス・セシールニュースリリース
2013年10月24日オーガズムに達したことのない女性は意外と多いもの。また、達したことがあるとしても、毎回イケるわけではないというのが女性のカラダの複雑なところです。そこで今回は、姐御とも呼べそうなイキ慣れた女子たちに、オーガズムを得るためにしていることや心がけていることを教えてもらいました。これをすれば必ずイケる!というわけではありませんが、ぐっと近づくことはできるはずです。■1.前戯をたっぷりする「前戯でたっぷり焦らされて、その後挿入されるとすぐにイケる」(27歳・IT関係)女性のカラダは少しずつエンジンがかかるもの。イキたいときは前戯に時間をかけて、じわじわと確実に感度を上げていきましょう。また、集中力を削ぐテレビなどはなるべく消すようにして。十分に官能が高まったところで挿入や愛撫を行えば、オーガズムに達しやすくなります。■2.ラブグッズで自分の性感帯を見つける「彼氏から冗談半分でもらったバイブを使っているうちに気持ちイイところがどこなのかわかって、それがきっかけでイケるようになりました」(26歳・広告関係)ローターやバイブなどのラブグッズを使って自分の性感帯を探し、その部分を積極的に愛撫してもらったり、挿入の際に自分でも動いて当てたりしてみましょう。人間にはとてもできないような動きをするラブグッズだからこそ、何気なくセックスしていては見つけられないポイントを探し出してくれることも。ひとりでもいいですが、パートナーと一緒に使ってみるのもオススメです。■3.イクための体勢をとる「イケる体勢があるので、イキそうになったらそのポーズをとります(笑)」(25歳・放送関係)性感帯の場所とも関係することですが、女性にはそれぞれイキやすい体勢があります。脚を閉じる、脚を伸ばしたままバックから、正常位で垂直に・・・・・・などなど。セックスの最中やラブグッズを使った性感帯探しのときにいろいろ試してみるのもいいでしょう。イクのにはある程度筋肉を使うので、自然に力を入れられる体勢であることが多いようです。■4.セックスの前にイメトレ!?「夜にエッチするって決めたら、その日はもうエッチのことばっかり考えてる。それがイメトレになって、イキやすくなるんだと思う」(27歳・アパレル関係)イメトレというと少々大げさですが、セックスに対する期待を長い時間をかけて高めると、前戯がわりにもなってイキやすくなるようです。セックスする日や時間帯を事前に決め、そのときまでは相手とのコミュニケーションを最小限にとどめておくようにすると、解放されたエネルギーがオーガズムにつながるかもしれません。■5.少量のお酒を飲む「よくエッチの前にお酒を飲むんだけど、そういうときってけっこうイケる」(24歳・デザイン関係)飲みすぎて酔っぱらってしまっては元も子もありませんが、お酒にはリラックス効果があり、女性を大胆にもしてくれます。適量のお酒は「乱れる姿を見られたら恥ずかしい」と心の奥底でわだかまる気持ちを取り払って、オーガズムを迎えやすくしてくれるでしょう。■おわりにセックスで大事なのは心と体を満たし合うこと。それができていればオーガズムは絶対に必要なわけではありません。イケるに越したことはありませんが、変に焦ると余計にイキづらくなってしまいます。もしなかなかイケなかったとしても気を揉まずに、「いつか経験できればいいや」ぐらいの心構えでいましょう。(早川舞/ハウコレ)【オススメ記事】・初心者がバイブを選ぶ際のポイント・4つ・セックスでイキやすい体を作るコツ・5選・エッチを盛り上げる「焦らし」ワード・5選
2013年10月19日(画像はニュースリリースより)強いカラダを作る「ビフィズス菌BB536」を用いたヨーグルト森永乳業株式会社は「カラダ強くするヨーグルト ラクトフェリンとビフィズス菌 BB536」を10月15日から発売する。この商品は宅配専用である。近年、高齢化の進展などで、宅配市場は注目されてきている。また健康を大事にする消費者によってヨーグルト市場も拡大している。商品の内容量は100gで、食べやすくさっぱりした味わいのヨーグルトだ。パッケージは、薄いブルー糸とホワイト系を基調として、さわやかな印象が持てるデザインとなっている。ヨーグルトに含まれる「ビフィズス菌BB536」「ラクトフェリン」「モラック乳酸菌」のそれぞれの特徴「ビフィズス菌BB536」は、ほかのビフィズス菌と比べて、酸素や酸に強くて、大腸まで活動を保ちながら到達できる。また研究結果によって、大腸に存在するリスク菌のフラジリス菌(ETBF菌)などの悪玉菌を減らせることがわかっている。「ラクトフェリン」は、特に初乳や母乳に豊富に含まれているタンパク質だ。免疫を調節する作用や抗微生物の活性など、いろいろな生理機能の働きが知られている。弱い抵抗力からウイルスや病原菌などの感染を防ぐ大事な成分と考えられている。また「モラック乳酸菌」は、森永乳業ならではの方法で、厳選された乳酸菌だ。実験によって、免疫の活性化に関係するタンパク質の産生を導く働きについて、モラック乳酸菌は他の乳酸菌よりも、高い働きを持つことが示されている。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 (ニュースリリース)
2013年10月11日恋愛にカラダはなくてはならない要素ですよね。でも、カラダだけの関係になったり、逆にセックスレスになったりと、悩みが尽きないのも事実。友達に相談しにくいこともあるだけに悩みも深まりがちですが、ひとりで悩みすぎず、ぜひいろいろな意見を参考にしてみて。 ■セックスだけのオンナにならない! 愛される女性になるための3つの心得 自分自身は本気で恋愛をしていたつもりなのに、彼はカラダだけが目当てだったなんていうことは、女性として一番悲しいこと。でも、その原因の一部は自分にあったのかも。愛される女性になるための心得を知っておきましょう。 ■飽きられない女になるために。愛を深めるセックスのヒント 付き合っているうちにだんだん情熱が冷めてくると、飽きられたのではないかと不安になることも。長く付き合えば付き合うほど、愛を深めていけるのが理想ですよね。そのためのセックスのヒントを知っておいて。 ■カラダだけで終わらない「離したくない女」になるための2つの心得 カラダの関係だけで終わらせず、一生離したくないと彼に思わせるにはどうしたらいいのでしょうか。それには大切な2つの心得がありました。これを心に留めておけば、きっと彼とはずっと一緒にいられるはず。 ■カラダだけで終わらない、“結婚したい女”へのステップアップ カラダの関係から、そして結婚へ。遠そうな道へと感じられるかもしれませんが、それには注意すべきポイントがあるのです。男性の結婚したい女性の条件を把握しておけば、結婚へのステップアップも可能かも。 ■セックスレスにならないために。無くしてはならない3つのもの 最近はセックスレスに悩んでいるカップルは多いようです。原因はいろいろあるのかもしれませんが、深刻な状況になる前に注意すべき点を知っておきましょう。 ■これでマンネリも解消?試してみたいキスの方法10個 長く付き合ってマンネリ気味。キスもあんまりしてないなんていう人は、ぜひこれまでとは違う、新鮮なキスの方法を試してみては? 参考になりましたか? カラダを通して彼とより良い関係が築けるように、楽しみながら愛を育んでいってくださいね。
2013年09月15日今年は史上4番目に短い梅雨で、明けては猛暑続きの夏ですね。いつもより夏の疲れがたまっていることでしょう。夏の疲れの原因は、屋外と屋内の温度差をうまく体内調整できなかったり、熱帯夜の寝苦さから不眠となり、疲れが取れなかったりすることにあります。外の暑さでどっと汗をかき、そのまま室内に入ると、ヒンヤリ涼しくも冷房で汗が乾きはじめます。更にカラダが冷えると寒気がすることも。夏中温度差に翻弄される生活をしていれば、健康な人でもカラダが疲れないはずがありません。ちょっとした夏バテなんて軽く考えるのはとても危険、それが大病につながることもあります。その前に、夏疲れしたカラダがたちまち元気になれる、簡単、すぐできるセルフメンテ2つを教えます。■セルフメンテ術1:即効、カラダを温める暑い夏はカラダの中に熱がこもっているので、冷える感覚が鈍くなります。冷房が適温(27度~28度)ならいいのですが、オフィスや電車は男性基準か、強めですよね。知らず知らずに身体が冷えます。また、つい飲みがちな冷たい飲み物も、カラダを内側から冷やしてしまいます。冬は外気温も低く手足が冷たくなるので冷えを自覚しますが、夏は気づかないところが危険、自分で不調を招くことも。芯から冷えたカラダを温めるには月並みだけど、やはり半身浴がベストです。ただ、冬場とは違っていくつかコツがあります。・水分補給をしながら、ぬるま湯(38度ぐらい)に汗が出るまでつかる(目安は10分)・ややヒンヤリ感じる温度のシャワーで汗を流す・もう一度汗が出るまでお湯につかる・最後に冷たいシャワーで引き締める気をつけてほしいのは、脱水症や熱中症を防ぐため「水分を取りながら」と、「換気をしながら」の2点です。長時間お湯につかればいいわけではないので、無理せず自分のペースでお願いします。またお風呂から上がり、すぐに寝るのは禁物です。血流が良くなり、体温も上がるのでカラダが入眠しづらい状態です。汗が引くのを待ってから寝るようにしましょう。■セルフメンテ術2:良質な睡眠を心掛ける寝苦しい夜を過ごした朝は、疲れが取れずにだるいですよね。猛暑で熱帯夜が続くと、エアコンを付けっ放しで寝てもいいの? とよく質問を受けますが、これはOKです。ただし、28度キープで冷えすぎないように。この温度なら身体に優しいので、エアコンが切れると目が覚めてしまうような人は我慢せずに上手く利用するのがコツです。良質な睡眠を得るには、眠りにつく時の温度が大切。寝る前に寝室の温度を25度ぐらいに下げておき、28度設定し直してから眠りに入りましょう。寝入り端だけ涼しければ朝まで大丈夫な人は、2時間ほどタイマーをかけて寝ればよいですよね。最近は快眠冷涼グッズがたくさん売っていますから、自分に合ったものを利用するのもひとつです。素材ではガーゼが通気性や吸水性、肌触りが良いので夏掛けやシーツ、枕カバー、寝間着に取り入れると良いです。朝、快適に目覚めるには寝る前にグラス1杯のお水を飲むよう心がけてください。パラパラっと少量の塩を加えると(塩味を感じない程度)なお良いです。ヒトは寝ている間に汗をかくので、脱水症状になることもしばしば、朝起きてだるいのはそのためです。ある程度、体内に水分が保てれば、朝もスッキリと目覚めやすくなります。 毎日は難しいかもしれませんが、一日中デスクワークでカラダが冷えたと感じた時は、なるべく実行してくださいね。平日難しいなら、週末だけでもいいので週何日かは実行してみてください。ちょっとしたことですが、意外と効果絶大。こまめに労わってカラダの疲れを取ってあげると想像以上に体調も気分も良くなり、暑い夏を乗り切ることができます。インスピレーションフラワーはカモミール。ハーブティーを頂くだけでなく、手に入ればお花を飾ったり、手軽なところではアロマを焚いたりとカモミール尽くしで疲れたカラダを労わり、たくさんリラックスエッセンスをいただきましょう!
2013年08月12日甘いバラの香りが、カラダから優しく漂うクラシエフーズは、カラダから「香気成分」が発散され、心地よいローズの香りに包まれるフレグランス菓子「ふわりんか」シリーズより、「カラダ香る、ローズ水」を、3月4日に発売する。*画像はニュースリリースよりバラの香り成分とコラーゲン、ビタミンCを配合「ふわりんか」は、ローズのアロマに包まれて、吐息、カラダが優しくふんわり香る“食べるフレグランス”で、「ふわりんかガム(ビューティーローズ)」と「ふわりんかソフトキャンディ(ビューティーローズ)」が発売中。「カラダ香る、ローズ水」は、飲むとカラダから汗とともに甘い香りが発散され、心地よいローズの香りに包まれるという粉末タイプ飲料。女性に人気の美容成分「ダマスクローズオイル」、「コラーゲン」、「ビタミンC」を配合。「ダマスクローズオイル」と「バラの花びらエキス」の香りがリラックスタイムを演出するという。マイボトルやペットボトルに直接入れやすい、スティックタイプの内包で、外出先やオフィスで、また自宅のリラックスタイムなどに手軽に飲むことができる。元の記事を読む
2013年02月27日和漢植物の知見を活かしカラダを温め健康をサポートバスクリンは、冷えの悩みに着目し、和漢植物の知見を活かし、飲んでカラダを温めることにより、健康をサポートする“和漢青汁”「温養湯(おんようとう)」を、1月23日に通信販売限定で発売する。*画像はニュースリリースより7つの和漢植物と九州産大麦若葉を配合「温養湯」は、女性に多い冷えの悩みに着目し、古の先達の経験と知恵を改めて見つめなおし、和漢植物の知見を基に植物を選定・配合した、自然の恵みを活かした健康食品。カラダを温めるとされる7つの和漢植物(生姜、高麗人参、オオバコ種子、ウコン、花椒、みかん果皮、白がらし種子)を独自のバランスで配合。また、和漢植物に加え、カラダを温めるのに必要な栄養分(ビタミン・ミネラル)を豊富に含んだ九州産大麦若葉を贅沢に配合する。専任の青汁マイスター、青汁ソムリエが吟味を重ね、良質の栄養バランスと優れた調味を実現したという。元の記事を読む
2013年01月19日前回「 スキンケアはホルモン周期に合わせて効果倍増!! 」ではホルモン周期について簡単にご説明しましたが、今回は女性ホルモンの中でもエストロゲンの働きに注目してみたいと思います。コラーゲンやヒアルロン酸がお肌のハリや弾力に関係しているのは皆さんご存知だと思いますが、実はエストロゲンの分泌が減るとお肌のコラーゲンやヒアルロン酸も減ってしまいます。エストロゲンの低下は肌の弾力や潤いを奪うだけではなく、クスミやシミの原因ともなります。特にシミは、女性ホルモンの影響が大きいとの説が。エストロゲン低下で性腺刺激ホルモンを増加させ、それがメラニンを増加させクスミやシミになるのです。お肌のコンディションを左右するキーとなるエストロゲンですが、この分泌を妨げる原因とは冷えや過度なストレス、睡眠不足や不規則な生活などがあげられます。毎日湯船につかってカラダを芯から温めたり、ウォーキングなど軽い運動を心がけて新陳代謝をアップさせましょう。また、アロマの力を借りてリラックスするなど自分にあったストレス解消法を実践することも大切です。エストロゲンの分泌が低下すると、心を安定させる働きのあるセロトニンの分泌にも影響を与えてしまうそう。生理前などイライラすることが多くなるのは、エストロゲンの分泌が低下するとともにセロトニンの分泌も低下していることが考えられます。また、エストロゲンを始めとする女性ホルモン分泌のピークは20代後半と言われています。ピークを過ぎると女性ホルモンは減り始める一方。女性ホルモンと似た働きをしてくれる、イソフラボンなどの成分を含んだ食事を取り入れるのもオススメです。サプリメントなどで多量に摂取ししぎると悪影響もあるそうなので、豆乳や豆腐、きなこなどの食品から補うように心がけてください。女性の心とカラダに密接に関わっている女性ホルモンを味方につけて、いつまでもキレイなお肌とカラダをキープしましょう!
2013年01月13日カラダは愛していてもココロは愛していない、そんな冷たい男性を好きになってしまったら傷つきますよね。そんな辛い思いをしないために、ココロもカラダも本気で愛してくれる男性の見分け方をお教えします。 ■本気で叱ってくれるかあなたがわがままになりすぎたり、何か良くない事やミスをしてしまったりしたとき、彼が本気で叱ってくれるか。これはとても重要なポイントです。少々のことなら許してくれる包容力も必要ですが、いくら度を超しても何も言わず適当にあしらう男性には要注意。叱ることが面倒くさいと思っている、または叱ることでぎくしゃくしてカラダの関係に支障が出ることを避けている可能性があります。本当にあなたのことを愛している男性ならば、本気であなたを叱ってくれるはずです。叱るというのは楽しくないことですし、喧嘩になってしまったり、あなたに嫌われてしまったりするかもしれません。それでもあなたのために、そして2人の将来のために、きちんと向き合って言うべきことは言ってくれる。そういう男性がココロもカラダも本気で愛してくれる男性です。■本当に困っているときに支えてくれるか普段優しい言葉をかけたり褒めたりしてくれる彼氏ならば、自分が大事にされていると感じるかもしれません。でも、ちょっとした言葉やしぐさで優しいと思わせるのは、やろうと思えば気持ちがなくてもやれること。それだけで本気で愛してくれていると判断してはいけません。ココロもカラダも本気で愛してくれている男性ならば、たとえ普段は素っ気なくても、あなたが本当に困っているとき、行き詰まっているときにあなたを支えてくれるはずです。逆にカラダだけの男性ならば、そういう時には面倒くさがって、もしくは自分だけを守るためにあなたから距離をとるでしょう。いざというときに力になってくれる、そういう男性こそが本気であなたを愛している男性です。
2012年12月26日寒さが厳しくなるこのシーズン、冷えに悩む女子も多いのではないでしょうか? カラダが冷えると生理痛が重くなるなど、婦人科系の病気になりやすくなることも。他にも代謝が悪くなってむくんだり、不眠を引き起こすなど、美容の面でも悪影響がたくさんあります。寒い冬はカラダを温めるグッズを上手に活用して、体温アップ&女子力アップしましょう!! ■よもぎパッド韓国で600年の歴史を持つヨモギ蒸し。膣の粘膜にヨモギの蒸気を当てることで、子宮を温めてカラダ全体の血行を促進します。ヨモギ蒸しができるエステサロンなども増えましたが、パンティーライナー形式のよもぎパッドが手軽で便利。シートに練り込まれたヨモギ等の薬効が、専用の発熱体で温められる仕組みになっています。骨盤や子宮を温めてくれ、血液やリンパの流れがスムーズに。私はヨモギの温座パッドを使ってみたのですが、生理にまつわる不調も改善しました。(参考商品: よもぎ温座パッド /スタジオゴラフィコ)■発熱系シート冬の冷え対策グッズにカイロや湯たんぽなどがありますが、オススメなのが発熱して蒸気を発生するシート。ただ発熱するだけではなく、蒸気を含んでいるのでジワジワと心地よくカラダをあたためてくれます。肩に貼るタイプや、下着の内側に貼るタイプなど、種類もいろいろあるのでぜひ活用してみては? (参考商品: めぐりズム蒸気の温熱シート /花王)■アロマオイルカラダを温めてくれる効果のあるアロマオイルを活用してみましょう。ジンジャー、ゼラニウム、クラリセージなどがオススメです。半身浴や足湯をするときにオイルを数滴たらしたり、キャリアオイルに混ぜて仙骨の周辺をマッサージするのも効果的。仙骨は骨盤の要でもあり、子宮までの距離も近いので腰痛や生理痛対策にもなりますよ。東洋医学では冷えは万病のもととされ、様々な体調の不具合を引き起こすと言われています。美容と健康のためにも、自分にあった冷え対策グッズを発見してみてはいかが?
2012年11月28日オフィス通販を手掛けるカウネットが運営する、働く女性のためのコミュニティ・サイト「わたしみがき」は30日、働く女性の「子供の学び」に関するアンケートの結果を公開した。同調査は9月21日~10月2日の期間、「わたしみがき」会員および「カウネットモニカ」会員の、小学生以下の子どもを持つ働く女性138名を対象に、インターネット調査にて行われた。小学生以下の子どもを持つ働く女性に、「子どもの学びについて、働く母親だからこそ感じるデメリットはある?」と尋ねたところ、もっとも多い回答は「子どもと過ごす時間が少ない」だったが、その割合は約6割にとどまる結果となった。その他のデメリットとしては、「ママ友などとのつながりや情報が少ない」が約3割、「無駄な出費が多い」が2割程度だった。働く母親だからこそのメリットについては、「子どもに使うお金の余裕がある」「自分の時間と子どもとの時間とメリハリがある」「子どもに自立を促しやすい」がそれぞれ4割程度を占めており、現在の状況を前向きに捉えている様子がうかがえる。子どもと過ごす時間は少ないものの時間にメリハリができることや、子どもも忙しい母親を助けようと進んで手伝いをするなど、子どもの自主性が育つという利点も感じていることがわかる。子どもの学びに関しての困りごとや足りないことを聞いたところ、「学びに関する情報不足」がもっとも多く約3割となった。働く母親だからこそのデメリットとして「ママ友などとのつながりや情報が少ない」ことを挙げている人も3割程いるなど、園や小学校内の話、地域の情報などの不足が悩みや不安になっている様子がうかがえる。また、「何を学ばせたら良いのかわからない」「学べる場や教室がない/探せない」「親として学びをサポートする方法がわからない」も、それぞれ2~3割となっている。また、子どもの学びについて日々やらなくてはと思っていてもできないことは、「いろいろな体験」がもっとも多く、約半数となった。次いで僅差で「整理整頓」という結果に。日々忙しい現状では、子どもと「いろいろな体験」をする時間が限られてしまう人も多いようだ。その他、アンケートの詳細は「わたしみがきアンケート」ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日最初はとても優しい彼だったのに、デートにも連れて行ってくれないし、メールもほとんど来なくなって、それでもカラダの関係は続いている。そんな状態に悲しい思いをして悩んでいる女性はいませんか? なぜそうなってしまうのか。その原因をいっしょに考えてみましょう。■そもそも遊び人の彼だったカラダの関係を持つ前に、彼もしくはあなたから交際の申し入れがありましたか? もしなければ、彼にとってあなたはただのセックスフレンドなのではないでしょうか。最初に優しかったのはあなたを手に入れるためだけで、いったん自分のものになってしまえば手をかけずに会いたいときにだけ会う、都合のいいオンナになっているのです。彼にはほかにも同じようなオンナがるかもしれませんし、いつかあなたに飽きて捨ててしまうでしょう。辛くても別れてしまうのがあなたのためです。■束縛女のあなたにウンザリしちゃった交際の申し込みがあり恋人同士として恋愛をスタートしたのに、だんだん彼が冷たくなって、カラダだけの関係になってしまった。その場合、あなたに原因があるかもしれません。あなたが自分に自信を持っていなければ、彼が浮気をするのではないかと束縛するようになり、彼は「信用されていない」と感じるようになるでしょう。あなたが自分で自分の時間を楽しめない女性であれば、彼への依存が強くなり、彼はあなたを重荷に感じるでしょう。それが原因で彼の心が離れ始めているのかもしれません。■本当に愛される女性になるために人から愛される女性になるために大切なのは、「自分で自分を愛する」ということです。自分を大切にしていれば、自分を傷つけるカラダだけの男は選ばなくなります。自分に自信を持ち自分だけの時間も大切にできれば、交際相手を疑うことも束縛することもなくなるでしょう。相手に何かをしてもらうことで自分の価値を決めるのではなく、自分で自分の価値を高めるのです。その力があれば、自分にできることを彼にしてあげ、彼に愛情を注いでもらえる「本当に愛される女性」になれるでしょう。(シンシア)
2012年08月29日コクヨグループのカウネットが運営する、働く女性向け情報サイト「わたしみがき」は8月24日、全国の有職女性258名を対象に行った「災害時の備蓄」に関する調査結果を発表した。調査期間は、7月31日から8月3日まで。「災害時に備え、職場で個人的に備蓄をしているか」と尋ねたところ、「備蓄している」と回答した働く女性は約3割。会社が備蓄をしている場合もあるが、個人でも自己防衛をしている賢明な女性も多かった。「個人・会社を問わず職場で備蓄しているもの」については、「ペットボトルの水」がもっとも多く6割程度、以下「非常用食品」「非常用飲料水」など、災害時を想定した食品・飲料水という意見が目立った。一方で、「普段飲んでいる水を多めに用意することで災害時の備蓄として利用している」「災害時にオフィスのお菓子を食べるつもり」といった自由回答も見られ、個人で手軽に防災対策を行っている様子も伺えた。そこで、手頃な備蓄品にもなる「おやつ」「飲み物」について「勤務中の飲食状況」を聞いてみると、勤務時間中に職場でおやつを食べる女性は約9割に上った。「どのようなお菓子を食べているか」という質問では「チョコレート」が最も多く、半数以上の女性は職場でチョコレートを食べている結果となった。その他「クッキー・ビスケット」「キャンディ」など、個別包装で手が汚れず1回で食べきれるもの、仲間に分けやすいものといった便利さが、お菓子選択の重要なポイントのようだ。詳細な調査結果については、「わたしみがきはたらく女性の『災害時の備蓄』に関するアンケート」ページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日武田薬品工業は、5月14日~17日、25~34歳のアラサー女性500名を対象に、「肌やカラダの変化」に関する意識・実態調査を実施した。「アラサー(20代後半~30代前半)になってから感じるようになった肌やカラダの変化」について質問したところ、「しみへの恐怖感がでてきた」(72%)、「疲れやすくなった、疲れがとれにくくなった」(71%)、「肌のシワが気になりだした」(69%)、「肌のハリが気になりだした」(69%)など、特に肌の変化が気になる女性が多かった。具体的な変化としては、「徹夜して起きると肌がボロボロになる(25歳)」「急激にシミが増えた(31歳)」「今までほとんど風邪をひかなかったのに、年に何回も風邪をひくようになった(29歳)」などの声が挙がった。「20代後半~30代前半になってから、新しく始めたことや、意識して行うようになったことはありますか?」との質問には、58%の女性が「ある」と回答。「積極的にウオーキングをするようになった(26歳)」「朝と夜で別々の化粧水を使うようになった(34歳)」「エステに通い始めた(30歳)」「栄養サプリメントを摂取しはじめた(32歳)」などが具体例として挙がった。栄養サプリメントなどに関して、「現在、美容や健康のために意識して取っている成分はありますか?」と質問したところ、69%が「ある」と回答。具体的にどのような成分を摂取しているかを聞くと、「ビタミンC」(45%)がもっとも多く、以下「食物繊維」(24%)、「コラーゲン」(21%)、「乳酸菌」(19%)、「鉄」(18%)と続いた。摂取成分の中でもっとも多かった「ビタミンC」について、知っている効果と特徴を聞いたところ、「風邪等で体力が低下しているときに必要」という項目については88%が、「シミ・そばかすを緩和する」については82%が、「肉体疲労時の疲労回復に有効」については71%が、それぞれ「知っている」と回答した。しかし一方で、「鉄の吸収に必要」「鼻血や歯ぐきなどからの出血を改善する」について知っていると答えた人は24%に止まった。他に、「ストレスがかかると、体内のビタミンCは失われる」(39%)、「体内でコラーゲンを作り出すのに必要」(35%)などが、女性たちに比較的知られていない効果だった。ビタミンC研究の世界的権威として知られる、佐賀大学名誉教授の村田晃氏によると、体内のビタミンCは、加齢によって次第に減っていくという。さらに、人間はビタミンCを体内で作れず、摂取しても貯蓄しておけないうえに、ストレスを感じている人やタバコを吸う人はビタミンCの消費が増える。また、肌にハリやツヤを与える「コラーゲン」については、摂取してもそのままの形では身体に吸収されず、ビタミンCの手助けが必要不可欠だという。ビタミンCの摂取方法についても理解が必要。同じビタミンCでも「医薬品」と「サプリメント」では違いがある。「医薬品」は、特定の症状に対する効能・効果が認められ、薬事法で承認を受けているもので、品質などについて厚生労働省などの機関の厳しい審査に合格している。一方「サプリメント」は、栄養バランスの偏りを補助する目的の「食品」であるため、効能・効果をうたうことができない。両者をうまく使い分けることが重要になりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日カウネットが運営するはたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」では5月18日~5月28日、全国の有職女性を対象に「身だしなみ」に関するアンケート調査を実施、423名から回答を得た。「服装や身だしなみについて社内規定があるか」と尋ねたところ、「ある」は44.4%で、半数以上は社内規定がなかった。一方で、社内規定が「ある」人について、その社内規定が「厳しいと思う」人は10.6%にとどまっている。職場にふさわしい身だしなみを心がけるのは当然という社風ができあがっているようだ。一方で、「職場の女性の服装や身だしなみについて不快に思ったり、気になったりしたことがあるか」という質問では、「ある」が48.2%、「ない」が51.8%と、ほぼ同数の結果となり、半分程度の人は職場の女性の身だしなみが気になっている様子がうかがえる。理由として、「香水がきつい」が最も高く40.2%、次いで「肌の露出度が高い服装をしている」が33.8%、「服装が適切でない」が31.9%、「化粧が濃い・派手すぎる」という回答が27.9%となった。詳しい調査結果は、同サイトの、「はたらく女性の「身だしなみ」に関するアンケート」結果レポートで公開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日