美味しくて手頃な価格が嬉しいコンビニアイス。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの「アイス」を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるレポートです。文・小田原みみ三寒四温の季節になり、暖かいと感じる日が増えてきました。急に気温が上がると食べたくなるものはやっぱり冷たいもの。ということで、今週はコンビニで見つけたアイスを食べ比べてみました。季節の変わり目に食べたいコンビニアイス牧場しぼり 芳醇ラムレーズン ¥151(税込)「牧場で食べたあの味を届けたい」という開発者の思いから生まれたアイス。なんと、使用されるミルクは搾乳後3日以内のものだけ。さらに、ミルクを生成する牛たちがストレスなくすごせる環境、アイスの製法、生乳の使用量、2重のパッケージなど、とにかく新鮮さへのこだわりがものすごいアイス。今回食べたフレーバーはラムレーズン。ラムレーズンのアイスって、ラムレーズンとバニラやミルクアイスの香りの割合がすごく重要。どちらかを優先するともう片方の味がぼんやりしてしまうのですが、この牧場しぼりはミルクのコクとラムの香りを両方ともしっかり感じます。フレーバーはラムレーズンを含め、味わいミルク、つぶつぶ苺、ブルーベリーチーズケーキの4種類。全制覇したくなる美味しさでした。限定商品ではないので、近所のコンビニで購入できる可能性大です。セブン-イレブン まるで完熟マンゴー ¥138(税込)セブンプレミアム限定の大人気の「まるで~」シリーズの最新作。開封するとマンゴーの甘い香りがして食べる前からテンションが上がります。さらに袋から出すと一目見ただけで超濃厚とわかるアイスが目に飛び込んできます。外側のオレンジ色の部分はアップルマンゴーの果汁、内側の濃いオレンジ色の部分はアルフォンソマンゴーの果汁になっています。さすが「まるで~」シリーズというだけあって、マンゴーの味が濃厚というだけでなく、マンゴーのねっとりとした食感も見事に再現されています。ファミリーマート 日本茶ミルクティーアイス ¥170(税込)レトロなパッケージが目を引くアイス。京都府宇治産の日本茶を使用した抹茶アイスは、ミルクとあるので甘めかな? と思いきや想像以上にお茶の味がしました。そして、気になるのがやっぱり白玉。アイスなのにもちもちと柔らかくて、口の中で発見すると嬉しくなります。セブン-イレブン まるでライチを冷凍したような食感のアイスバー ¥149(税込)こちらもセブンプレミアム限定の大人気「まるで~」シリーズ。台湾産ライチの果汁を使用し、独特の甘みがそのまんま。氷菓なので食感はシャリシャリでライチとは少し違うのですが、スッキリ清涼感がうますぎです!ほうじ茶ラテアイスサンド ¥188(税込)アイスサンドってケーキ部分が冷たくてかたくて食べ終わる頃にちょうどいい柔らかさに解凍される、というイメージがあったのですが見事に覆されました! ほうじ茶葉が入ったケーキは一口目からふんわり。感動! サンドされているほうじ茶ミルクアイスはさっぱりなのですが、ぽつぽつと現れるほうじ茶ソースが濃厚で味に変化を与えてくれて、美味しさがUPします。限定商品ではないので、一番近くのコンビニでゲットできる可能性大です!ファミリーマート たべる牧場いちご ¥218(税込)ファミリーマートの大人気シリーズ「たべる牧場」から春らしい新作の登場。気持ちが華やぐピンク色のいちごアイスが気分をワクワクさせてくれます。一口目のミルクアイスは牛乳50%使用でミルクのコクがたっぷりだけど後味スッキリ。しばらくミルクアイス単体を楽しんでいると、つぶつぶいちごの果肉入りジェラートが出てきます。いちごミルクにしたり、いちごジェラートだけを食べたりと、味の変化を楽しんでいると底面にはいちごソースが。いちごの味がさらに濃くなり、最後の一口まで楽しく食べられるアイスです。食で季節の変化を楽しもう気持ちがいい季節になったのに、お出かけに少し躊躇してしまう今日この頃。そんなときは食べ物で季節の変化を楽しみませんか? 暖かいので冷たいアイスを食べて心も身体もスッキリさせましょう!
2020年03月26日井村屋のやわもちアイスシリーズから新作「BOXやわもちアイス(抹茶わらびもち)」が登場。2020年9月末まで全国発売される。やわもちアイスシリーズは、モチモチのお餅とアイスを組み合わせた人気のシリーズ。春の季節には、桜風味のおもちと桜葉入りこしあんを合わせた“さくらもち”フレーバーを展開した。新作は、和菓子わらびもちにフォーカス。冷凍下でもやわらかい食感をたのしめるぷるぷる食感のわらびもちをのせ、専門店の抹茶わらびもちを参考に、宇治抹茶と京きなこをブレンドした抹茶きなこパウダーをトッピングした。アイスは、2種類の宇治抹茶をブレンドした宇治抹茶アイスを起用。うま味と渋みを同時に味わえるのに、後味はすっきりとしている。さらに、黒糖の風味豊かな黒みつソースを合わせることで、香り高い和スイーツに仕上げている。【詳細】「BOXやわもちアイス(抹茶わらびもち)」80mL×4個 350円+税発売日:2020年3月2日(月)~9月末※予定【問い合わせ先】井村屋株式会社 お客様相談ルームTEL:0120-756-168(受付時間9:00~17:00)
2020年03月22日新アイス「いちごチョコミント」が、2020年3月10日(火)より全国発売。赤城乳業人気の「チョコミントアイス」シリーズから新フレーバーが登場。春に旬を迎えるいちごを合わせた「いちごチョコミント」が新発売となる。苺が香るいちごミントアイスに、チョコチップを混ぜ込んで食感のアクセントを加えた。甘く爽やかなチョコミントと苺はベストマッチ。ぜひ新作のひんやりチョコミントアイスを試してみて。【詳細】「いちごチョコミント」140円+税発売日:2020年3月10日(火)発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00~18:00)※日曜、年末年始を除く。
2020年03月08日江崎グリコが展開する人気アイス「アイスの実」シリーズの新作フレーバー「アイスの実<大人のミルクショコラ>」が、2020年3月9日(月)に発売される。口どけの良い濃厚ミルクチョコレートが「アイスの実」に2019年9月に発売された「アイスの実<大人のショコラ>に続くシリーズ第2弾となる「アイスの実<大人のミルクショコラ>」は、北海道産生クリームを使用したミルクチョコレートのコク深く濃厚な味わいが楽しめるフローズンショコラだ。今回、ココアパウダーを加えたコーティングでショコラジェラートを包み込む製法を確立したことで、口いっぱいに広がるミルクチョコレートの味わいが後口良く溶けていく、こだわりの口どけを実現しているという。また、体をリラックスさせ、自律神経のバランスを整えるとされる成分「GABA」を1袋で28mg配合。1日を締めくくる、大人のひとり時間にぴったりのアイスとなっている。商品情報「アイスの実<大人のミルクショコラ>」発売日:2020年3月9日(月)メーカー希望小売価格:180円+税内容量:84ml(7ml×12コ)【問い合わせ先】グリコお客様センター(フリーダイヤル)TEL:0120-917-111受付時間:月〜金 9:00〜18:30
2020年02月23日井村屋の「やわもちアイス さくらもち味」が、2020年2月10日(月)より新発売される。「やわもちアイス さくらもち味」は、モチモチのお餅をたっぷりとのせた「やわもちアイス」シリーズの、季節限定“さくらもち”フレーバー。桜風味のもちを主役に、“桜”の味わいを存分に詰め込んだ、この時期ならではの和風アイスとなっている。まずベースとなるアイスクリームには、桜エキス、桜の花ピューレを使用をすることで、自然な桜の風味を表現。隠し味に加えたホワイトチョコが、コク深さをプラスしてくれる。またその上には、桜葉を使用したオリジナルのこしあんと、桜の花ペースト×練乳をミックスした“さくらソース”をトッピング。おもちと合わせて口に運ぶことで、“さくらもち”の味わいを楽しむことができる。【詳細】「やわもちアイス さくらもち味」140mL 140円+税期間:2020年2月10日(月)~4月中旬販売エリア:全国【問い合わせ先】井村屋株式会社 お客様相談ルームTEL:0120-756-168(受付時間9:00~17:00)
2020年02月10日日本最大級のパンの祭典「パンのフェス 2020春 in 横浜赤レンガ」が、3月6日から8日までの3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「パンのフェス」は、“パン好きが最高にパンを楽しめるイベント”として2016年3月に初開催して以来、これまで累計90万人以上が来場した大人気イベント。今回も、地元神奈川の人気店から遠方の名店まで、初出店16店舗を含む全国のパン屋が大集結する。初出店となるパン屋は、青森のりんごの危機を救うために世界一のりんごギフト「ずっしり贅沢りんご食パン」を開発した「Little Princess/リトルプリンセス」や、宮城・仙台のスイカパンが名物の「KIKUCHIYA BAKERY」、伊勢神宮奉納食パンに認定された「最高級食パン専門店 い志かわ」、超一流フランス料理レストラン・銀座レカンのパン工房として知られる「ブーランジェリーレカン」など、話題のパン屋がラインアップする。出店店舗は以下の通り。【初出店パン屋】Little Princess/リトルプリンセス(青森)、KIKUCHIYA BAKERY(宮城)、HIKARI SHOKUDO(栃木)、THE STANDARD BAKERS(栃木)、クロワッサン専門店 くれせんと(群馬)、せたがやブレッドマーケット(茨城)、KEN’S CAFE TOKYO(東京)、天然酵母の蒸しパン屋 しのぱん(東京)、ブーランジェリーレカン(東京)、MINI MERI(東京)、アルテの食パン(神奈川)、a donpan(神奈川)、caf(神奈川)、最高級食パン専門店 い志かわ(愛知)、コミベーカリー(高知)、沖縄島豆乳マフィンの店SOYSOY(沖縄)【出店パン屋】aruch アル―チ、ANDE、アンテンドゥ アトレ吉祥寺店、伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble coco. 、お豆腐マフィン&豆乳スコーン専門店 Guruatsuぐるあつ、神奈川カレーパンマーケット、金谷ホテルベーカリー、カノムパン、Café&Bakeryグルッペ、カフェ・プラネット・ショコラ、kiyoka morimoto 、コーナーポケット、酵母のパンと生シフォンケーキ コボコボドライブイン、小麦と酵母 満、サンドウイッチ Morris、信州安曇野 トラットリアフォルツア、スコーン専門店 famfam、ぱん屋 〜LeuCocoRyne〜、セモア!、代官山 シェ リュイ、タテル ヨシノ プリュス、d’une rarete(デュヌ・ラルテ)、東京べーぐる べーぐり、ドミニクドゥーセの店 鈴鹿本店、トライベッカ・ベーカリー、八芳園 BLUE TREE、パン香房 ベル・フルール 、HEART BREAD ANTIQUE、ぱん兄弟、PANSHIROU TEZUKAYAMA 広尾店、パンの木、パンパティ、パンプラス、菱田ベーカリー、ブーランジェリーアツシ、ベーカリーカルテット、ベーカリーハチ、ベーカリー ペニーレイン、ボンジュール神戸 鈴鹿店、ポンパドウル、満寿屋商店 東京本店、みたかのセントラル鈴屋ベーカリー、MIYABI、ハッピーハッピーメロンパン秘密基地、横浜市綜合パン・米飯協同組合、ラ・フーガス、ル ビアン【出店雑貨屋】瀬戸内ジャムズガーデン、Flower Bakery ハルノカオリ、はなやま養蜂、びんづめ専門店くまごろう、キルギスの白い蜂蜜ジェベックジョル、CARAMELIFE、coco cherieなお、最新情報は、公式サイト( )と公式Twiter()にて発信される。【イベント情報】パンのフェス2020春 in 横浜赤レンガ会期:3月6日~9月8日時間:3月6日・7日 11:00~18:00 / 8日 11:00~17:00(パン屋さんエリアは各日17:00まで)会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港 1-1料金:パン屋さんエリア 先行入場11:00~13:30 現金 税込600円 / 電子マネー 税込550円(小学生以下無料)パン屋さんエリア 14:00~17:00 無料 / イベントエリア 無料※雨天決行※出店店舗は予告なく変更の可能性あり
2020年01月29日駒場東大前駅からほど近くにあるパンの名店「ル・ルソール」。食事パンを中心に取り揃えており、日本の「メゾン・カイザー」の立ち上げに関わったシェフ清水宣光の手掛けるその確かな味は、どんなパン好きも唸るほどだ。お店の場所は?「ル・ルソール」は、京王井の頭線・渋谷駅から2駅の駒場東大前駅が最寄り駅。駒場小学校の隣の隣、駅から沿線沿いを歩いて1、2分のところにある赤褐色のレンガ調の建物の1階に位置する。食事パンをメインに個性豊かなメニューを展開店内には、人気を博すバゲットやカンパーニュなどハード系の食事パンをはじめ、菓子パン、総菜パン、サンドイッチなどが、所狭しと並べられている。季節のフルーツを使ったパイや、クリスマスのシュトーレンなど、その時期ならではのメニューも用意している。こうしたメニューは数あれど、「ル・ルソール」のパンは、どんなパンでも小麦の味がしっかりしているのが魅力だ。だからこそ料理と一緒に食べるシンプルな食事パンが美味しく、一番人気であることも頷ける。パンの基本である小麦の良しあしを知る清水だからこそ成せる、アレンジの効いたサンドイッチや菓子パンは、おすすめしたいメニューばかり。今回はその一部をご紹介しよう。軽食にも最適なサンドイッチショーケースに並ぶ、軽食にぴったりのサンドイッチは「ル・ルソール」看板メニューのひとつ。最も人気のハード系食事パンや、オリーブオイルを練り込み、焼き立てにも塗って仕上げたチャバタで、こだわりの食材をサンドしている。バジルチキンとドライトマト、ハムとカマンベールチーズなど、ごくありきたりな組み合わせだが、そのコンビネーションだからこそ味も“間違いない”。ひとつ食べると色んな種類に挑戦したくなる。“個性派”で楽しむ定番パンにも注目「ル・ルソール」では、誰もが知るパンの王道は個性的に提供している。クロワッサンも店自慢の逸品だが、中でも特別な「クロワッサン オ ザマンド」は、ラム酒をきかせたクロワッサンに、アーモンドクリームを絞って焼き上げ、アプリコットジャムとラム酒のグラスで仕上げた、甘くリッチな味わい。香りと食感も同時に感じられる。また、誰もが知るメロンパンも、「ル・ルソール」では一見変わった見た目をしている。メロン風味のクッキー生地の上には、刻んだパン生地をあしらった。他のパン屋のメロンパンでは体験できない、サクサク食感を楽しめる。【店舗詳細】ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14明和ビル1F定休日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は営業、火曜日が定休日。営業時間:9:00~19:00土日祝日:9:00~18:00※テイクアウトのみ
2020年01月20日お家でパーティを開く時、おしゃれなデザートがあるとおもてなしもグッとグレードアップ。そんな時は市販のバニラアイスを素敵なデザートに変身させてみましょう。アイスを最初から作るのは大変ですが、今回ご紹介するデザートは簡単に作れます。切ったリンゴとアイスを混ぜるだけ。リンゴは切った後すぐ変色してしまいますが、今回は炒めるので変色も気にしなくて大丈夫です。仕上げにミントを添えてテーブルの上を華やかに仕上げてみてください。■焼きリンゴアイス調理時間 20分 1人分 205kcal<材料 2人分>リンゴ 1/4個バター 10g砂糖 大さじ1バニラアイス 150gミントの葉 適量<下準備>・リンゴは皮ごときれいに水洗いし、5mm角に切る。<作り方>1、フライパンにバターを溶かしてリンゴを炒め、砂糖を加えて焼き色がつくまで炒め、粗熱を取る。2、バニラアイスをボウルに入れて木ベラで練り、(1)を加えて混ぜ合わせる。冷凍庫で冷やし固め、器に盛ってミントの葉を飾る。(ヒント)調理時間に冷やし固める時間は含まれていません。ラムやリキュールなどを入れると、大人のデザートに変身します。こちらもぜひ試してみてください。
2020年01月12日老若男女問わず大人気の「パン」。パンが大好きで、「パン屋さんに行くだけでワクワクする!」という方も多いのではないでしょうか。今回は、関西地方の人気ベーカリーをピックアップ。わざわざ足を運んででも行きたいおすすめのパン屋さんを厳選してご紹介します。【大阪】ブーランジェ エス カガワ歩いて見つけてほしいナチュラル派のベーカリー大阪の中崎町「Boulanger S.KAGAWA(ブーランジェ エス カガワ)」。大通りに面した場所にありながら、さわやかな芝生と植木の緑に包まれ、おしゃれな民家風のたたずまい。車や自転車のスピードでは見過ごしてしまいそうなお店です。歩くスピードならふと目に留まり、ただようパンの香りでそこがパン屋だと気づかされます。店内もナチュラルな雰囲気で、低めのカウンターからは厨房内が見渡せます。パンかごを抱える男女の絵が壁にかかっており、お店やオーナーの雰囲気を物語っています。自然と肩の力が抜けるような風情のパン屋です。基本に忠実に。お客さんにもっとパンの良さを伝えたい「Boulanger S.KAGAWA」は、大阪で修業を重ねたシェフが2011年に独立開業しました。基本に忠実に、ひとつひとつていねいに。決して横着はしない。修業時代に教えられた言葉を胸に、粉の一粒一粒まで火を通す意識でパンを焼いています。カウンターに並ぶパンを注文すると、スタッフさんが取り分けてくれるスタイルがとられています。こうすることで自然に会話が生まれ、美味しいパンの食べ方などもお客さんに伝えられるとのこと。「パンの魅力を知ってもらいたい」との思いの表れが、このカウンター方式なのです。素材の良さを伝える「ミルクフランス」が一番人気人気なのは、「ミルクフランス」。練乳バタークリームとフランスパンのハーモニーが絶妙な人気商品です。ハードなフランスパンは噛めば噛むほど小麦の甘みを感じます。この店では、パン作りに使用する水を三重県から直送。クリアでまろやかな大台ケ原の天然水がパンづくりに最適という理由からです。小麦や材料が持っている自然の風味を、しっかり引き出す名脇役と言えるでしょう。玄米の香りが鼻をくすぐる「もちもち り・かるご」玄米の粉を使った「もちもち り・かるご」も素材の良さを味わえることで人気です。玄米粉(riz cargo)は香ばしくて甘く、もっちり。上にまぶしてある粗糖のやさしい甘さが、ふだん使いのおやつにぴったりです。厳選した無添加素材のみで焼き上げられるパンは、素朴な風合いがたまらないものばかり。「あなたが食べたいと思ったパンが、おすすめのパンです」というシェフの言葉は、体と心と食がつながっていることを思い出させてくれます。店主の願いは最もおいしい状態で食べてもらうことこのお店では、食パンは1本のブロックで買った方が断然お得! なぜなら、食パンは切り口から水分が逃げてしまうため、切りたての方がおいしいからです。おいしく食べてほしいから、カットやハーフで買うよりブロックを少しだけ安く設定しています。また、それぞれの商品に小麦・卵・乳・油脂・大豆の別でアレルギー表示があるので安心です。各家庭の食卓で食べられる風景までを想像しているからこそ生まれる配慮です。「Boulanger S.KAGAWA」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」の1番出口から徒歩1分。都島通を天神橋筋6丁目方面に歩いてすぐです。店内には2席あり、イートインも可能。天満や天神橋筋商店街の散歩の途中に寄りたいベーカリーです。スポット情報スポット名:Boulanger S.KAGAWA住所:大阪府大阪市北区中崎1-10-10 ソレイユ中崎 1F電話番号:06-6374-0181【大阪】こころにあまい あんぱんや絶品あんぱんが豊富にそろう和の雰囲気漂うお店味のある一枚板の看板が目印の「こころにあまい あんぱんや」は、大阪・梅田にあるあんぱん専門のお店。千両箱が見受けられるなど、和の雰囲気が漂います。店先には定番のこしあんや粒あんのほかに、変わり種の絶品あんぱんが並びます。使用しているのは、北海道・十勝で有機肥料栽培された特別な小豆のみ。厳選した素材を使って仕上げた絶品のあんぱんが自慢のお店です。手間と時間をかけた絶品のあんぱんが自慢!職人が手間と時間を惜しまずに仕上げたあんぱんたちは、どれも絶品。こだわりのあんこを使い、包み込む生地にもたっぷりこだわりが詰まっています。あんこの素材感が一番楽しめるように工夫された、くちどけのいい生地にも注目してみてください。店内にたくさん並ぶあんぱんは、テイクアウトで楽しめます。自分用にはもちろん、手土産にもおすすめ。手のひらにちょこん、と置いたようなサイズ感なので、食べ比べしたい気持ちを掻き立てられます。一番人気はやっぱりコレ! 定番の「粒あんぱん」あんぱんの代表と言っても過言ではない「粒あんぱん」は、お店1番の人気。こだわりのしっとりとしたあんこは、甘すぎないのが魅力です。程よいサイズ感なのに、あんこがぎっしり詰まっているのも嬉しいポイント。定番の粒あんのほかに、滑らかな舌触りが人気のこしあんもあります。どこか懐かしい、やさしい味わいをぜひ堪能してみてください。絶品の変わり種あんぱんからも目が離せません!「大阪」の焼き印とそれをかこむ胡麻がかわいい「大阪あんぱん」。こちらはお土産にもってこいだと好評です。なかには、食感のいいクルミ入りのあんこが入っています。優しい甘さの秘密は、国産のサトウキビを使っているからだそう。スイーツ感覚で楽しめるのは、「特製バターあんときな粉クリームあんぱん」。濃厚なバターを混ぜ込んだ特別栽培の赤練りあんと白玉を包み、きな粉クリームをサンドしたものです。濃厚なきな粉クリームと、バターの風味を感じるあんこの組み合わせがたまりません。定番から変わり種まで! 絶品あんぱんがそろう人気店定番のあんぱんはもちろん、スイーツ感覚で楽しめる変わり種のあんぱんがそろう、あんぱん専門店です。どれもたっぷりこだわりが詰まっています。バリエーションが豊かなので、飽きがこないのも魅力です。ほどよい甘さのあんぱんたちは、どれも優しい味わい。箱に入れて詰め合わせを作ることもできるので、手土産としても人気です。JR各線「大阪駅」の御堂筋口からは徒歩3分ほど、OsakaMetro御堂筋線・阪急本線「梅田駅」からはすぐの場所にあります。バリエーション豊かな絶品あんぱんが食べたくなったら、ぜひ「こころにあまい あんぱんや」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:こころにあまい あんぱんや 梅田店住所:大阪府大阪市北区角田町9-24 新梅田食道街電話番号:06-6312-9790【大阪】ブルージンイートインスペース併設のホテルベーカリー大阪新阪急ホテルのB1Fフロアに店を構える、ベーカリー&カフェ「ブルージン」。白とやわらかなオレンジを基調とした店内は、壁ぎわと中央の大きなテーブルの上にズラリとパンが並びます。入り口から見て左手にはガラスのショーケースがあり、見た目にも楽しいケーキやアイスがお目見え。店内奥にはイートインスペースがあり、カフェ利用も可能です。“おいしく、たのしく” が合言葉! 女性に喜ばれるお店に「ベーカリー & カフェ ブルージン」は“おいしく、たのしく”を合言葉に、女性に喜ばれるパン屋を目指しています。2017年5月にリニューアルオープンし、パンが作られる様子が見える「ファクトリースペース」を新設。リニューアルを機に、フォトジェニックでキュートな商品やハード系のパンのラインナップを増やし、以前よりも幅広い世代から親しまれるようになりました。並んででも食べたい! “ネコ型”食パンが大人気数量限定で販売されている「いろねこ食パン」は、お店のリニューアルにともない登場した新商品。湯種製法で作られたこちらのパンは、中はもっちり、外はパリッとした食感に。その食感のよさや小麦の風味の豊かさも人気の秘訣ですが、人々を魅了する最大の要因はそのかわいらしい形! この食パンのために特注された型に生地を入れて焼き上げ、「いろねこちゃん」を忠実に再現しています。チョコレートやマヨネーズで顔を描くと、より可愛らしく写真映えするのも人気のひとつです。「いろねこのて」や「フォカッチャ」も見逃せない!「いろねこ」シリーズの第1弾として発売された「いろねこのて」は、発売以来18万本以上の売り上げを誇る、こちらのお店のベストセラー商品です。猫の手をかたどったダクワーズ生地に、ふわふわのクリームがサンドされた、甘くてかわいらしい一品。手土産にもおすすめです。また、「フォカッチャ」はリニューアル後、お店が特に力を入れた商品。水とオリーブオイル、じゃがいもを入れ保湿力を上げたパン生地はしっとりふかふかで、その食感はやみつきになるはず。この生地を使用した「フォカッチャサンド」も人気です。女性が喜ぶツボを刺激する! 素敵なパンのラインナップホテルレストランとお店がコラボした商品をはじめ、女性が喜ぶツボを刺激するベーカリー&カフェ「ブルージン」。「牛肉麺(ニューローメン)パン」は、大阪新阪急ホテルの人気メニュー、牛肉麺を挟んだ焼きそばパンです。また、同じくホテルの人気メニュー、焼きドライカレーが入った「ドライカレーパン」も絶品。ベーカリー&カフェ「ブルージン」は、各線梅田駅すぐに位置する大阪新阪急ホテルのB1Fにあり、アクセスの抜群。あなたもベーカリー&カフェ「ブルージン」のかわいくておいしいパンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ベーカリー&カフェ ブルージン住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B1F電話番号:06-6372-5101【大阪】べーかりーかふぇ伊勢屋我が家のようにゆっくりほっこり寛げる「べーかりーかふぇ伊勢屋」は、大阪の中崎町にあるベーカリーカフェ。材料にこだわり、十勝産の小麦粉を使用して風味豊かなパンを提供しています。イートインも可能なこちらのお店。靴を脱いで上がるイートインスペースは、まるで自宅や友人宅のような感覚で過ごせる寛ぎ空間。のんびりとランチタイムやデザートタイムを過ごすのにぴったりです。古い長屋をリノベーションして作った、味のある空間元々は古い長屋だったお店。町の雰囲気と建物のイメージを大切にしながら、レトロでありながらも清潔感のあるお店にリノベーションしました。古さと新しさのミックス感が、良い味を出しています。元々庄屋だった店主の実家の昔からの屋号が「伊勢屋」だったため、その名を引き継ぎ「べーかりーかふぇ伊勢屋」と店名がつけられました。ふわっふわの玉子焼きが人気! 看板商品「玉子サンド」お店の看板商品ともいえるのが「玉子サンド」。国産小麦で作ったふんわりしっとりとした食パンに、ふわふわのオムレツをはさんだサンドウィッチです。ケチャップとマヨネーズだけのシンプルな味つけですが、玉子やレタス、トマトのバランスが絶妙。ボリュームも満点で男性のお客さんも満足できる一品です。クリームをこんもりたっぷりと「モンブラントースト」モンブランを愛してやまない店主が、「思いっきりモンブランを食べた!」という体験がほしいあまりに考案したという「モンブラントースト」。厚切りのトーストに、モンブランクリームとバニラアイスがこんもりのった、甘いもの好きにはたまらないメニューです。ケーキと同じモンブランクリームだと重くなりすぎるため、トーストに合うような軽めのクリームを使っています。そのため、最後までしつこくならずに美味しく楽しめるのが嬉しいポイント。ケーキが苦手な人も食べやすい、人気のメニューです。素材にこだわったパンを、寛ぎ空間で堪能する素材にこだわる「べーかりーかふぇ伊勢屋」では、全ての商品を手作りしています。店内でパンやケーキを焼けるようにと、業務用の設備を整えて日々パン作りに励む店主。その店主が自信を持って提供する商品は、どれも絶品です。モーニングやランチ、カフェといろいろなシーンで利用できるお店。パンやケーキ、サンドウィッチとともにほっこりくつろぎの時間を過ごしてみてください。最寄り駅は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」。駅から歩いて徒歩5分ほど、中崎郵便局すぐ近くにお店はあります。レトロな外観がお店の目印。居心地の良い空間でパンやサンドウィッチを楽しめる「べーかりーかふぇ伊勢屋」に足を運んでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:べーかりーかふぇ伊勢屋住所:大阪府大阪市北区中崎西4-1-1電話番号:06-6375-3858【京都】germerシンプルで居心地のいいおしゃれな隠れ家京都の銀閣寺のほど近くにある「germer(ジェルメ)」は、昼間はこだわりの手作りパンが味わえ、夜にはワインも楽しめるベーカリーバーです。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、大きな窓からおいしそうに並ぶパンが見えます。焼き立てパンの香り漂い、落ち着きのある木目調の店内は居心地がいい空間。どこか隠れ家のような感覚です。昼間はパン屋、夜はワインバー! 昼と夜で違った楽しみ店名の「germer(ジェルメ)」とは、「芽吹く」という意味のラテン語が由来です。このお店は、パンをおいしく食べてほしいとの思いから対面スタイルでパンを販売しています。昼には、こだわりの手作りパンを求めて、夜には本場の味わいを楽しめる料理とセレクトワインのマリアージュを求めて、毎日多くのお客さんが訪れる京都でも人気のお店です。パンのおいしさを堪能! シェフこだわりの手作りパン落ち着きのある小さな店内に並ぶのは、シェフこだわりの手作りパン。夜には繊細なフランス料理を作るシェフが、材料にもこだわり焼き上げたパンはどれも絶品です。香ばしく焼きあがったバゲットは、中はしっとりとしていてパンの風味をしっかりと味わえます。好きなパンを食べられるランチコースもおすすめ。ぜひ店内で焼き立ての手作りパンをゆっくりと堪能してみてください。夜のメニューにもこだわり! ディナーは予約必至予約限定ディナーメニューの1つ「パテ ド カンパーニュ」は、自家製でミンチをひき、素材そのものの味が楽しめる一品です。ジューシーなお肉の中に入っているピスタチオがアクセントになっています。昼とは違った特別な空間で、シェフのおもてなしの料理と取り揃えられたセレクトワインとのマリアージュが楽しめる時間は、至福のひと時になるでしょう。パンをおいしく食べてもらうこだわりのスタイルこちらのお店のパンへのこだわりは材料や作り方だけではなく、料理に合わせた提案もしてくれます。京阪鴨東線「出町柳駅」から市バスに乗り「銀閣寺道」で下車。白川通りを南に行き、洋菓子店「バイカル」を西に入ったところにお店はあります。昼と夜で違った雰囲気の隠れ家ベーカリーバー「germer」で、こだわりの手作りパンとワインを堪能してみてください。スポット情報スポット名:germer住所:京都府京都市左京区浄土寺西田町3 銀閣寺ハウス120電話番号:075-746-2815【京都】apelila扉を開けるとあふれだすパンの香りと木の温かみ京都・出町柳にある「apelila(アペリラ)」は、やわらかな木の雰囲気がおしゃれなベーカリーカフェ。一見パン屋さんには見えない和テイストな外観ですが、扉を開けるとパンの香ばしい香りが広がっています。木材をふんだんに使った店内には、落ち着いて過ごせる大きめのイスや机があり、焼き立てのパンをゆったりと楽しむことができます。酵母のおこし方や種おこしなどが学べるパン教室も開催自家製天然酵母を活かすため、厳選した自然素材を使ったパンを焼いている「apelila」。自家製天然酵母のパンや発酵焼き菓子は、動物由来の油分や卵を使わないヴィーガン素材を使って焼き上げられています。お店では、パン教室も開かれており、酵母のおこし方や種おこしなどのレッスンも行われています。パンのテイクアウトやカフェ、パン教室など様々なシーンでお店に足を運んでみてください。おすすめは、季節野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」季節の野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」はお店でも特におすすめの逸品。ナスやパプリカ、キノコ、ズッキーニなど、旬な野菜がふんだんに使われたパンの上には、豆乳ベシャメルソースがかけられています。優しい味わいの豆乳と季節の野菜を使った深い味わいのグラタンパンは、おかず系パンが好きな方にぜひ味わってみてほしい一品です。色々なスパイスを使った「アペリラシナモンブレッド」「アペリラシナモンブレッド」は、色々なスパイスを使って作られたパンです。シンプルながら、ここでしか味わえないオリジナルのおいしさを楽しめます。「じゃがいもパン」は多くのお客さんから愛されている人気商品。じゃがいもがのったパンの上にはローズマリーが散らされ、頬張ると良い香りが口いっぱいに広がります。植物由来のヘルシーな天然酵母パンをどうぞ卵や動物由来の油分は使わず、ヴィーガンで焼き上げたパンや焼き菓子が自慢のお店です。厳選された自然素材で作られた天然酵母パンは、スパイスやソースにもこだわったオリジナリティあふれるラインアップです。「apelila」へのアクセスは、京阪鴨東線・叡山電鉄叡山本線「出町柳駅」より徒歩約7分、京都バス「御蔭橋停留所」すぐ。鴨川沿いの大通りに面した場所にあります。素材にこだわった自家製天然酵母パンを食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:apelila住所:京都府京都市左京区高野蓼原町36-3電話番号:075-203-8506【兵庫】食ぱんの店 春夏秋冬焼きたてのモチモチふわふわの食パンが大人気「食ぱんの店 春夏秋冬」は、食パンが大人気のパン屋さん。兵庫・神戸に2店舗あります。1つは神戸高速線「高速神戸駅」東改札口目の前にある「高速神戸店」。もう1つはJR・阪神「元町駅」から徒歩2分のところにある「元町店」です。焼きたてのパンが本店より運ばれて来るので、店内は小麦のいい香り。モチモチふわふわの食パンを求めて、販売前から長蛇の列ができる人気店です。厳選された素材で一から手作りのこだわりパン店名は、一年を通して安定した商品を提供したいという思いから「春夏秋冬」と命名。パン作りは天気や気候によって、発酵時間や焼成時間などが毎日変わるので、細かな調整が必要なのです。機械を一切使わず、職人の手で一から作ることによって、毎日同じ味のパンを焼くことができます。もちろん素材にもこだわっており、保存料を使わず、無添加で安心安全です。必ず食べたいのは一番人気の食パン「パン・ド・ミー」「パン・ド・ミー」には“山”と“角”の2種類があります。“山”は焼型に蓋をせずに焼くので、上に膨らんで気泡が大きく、トーストするとサクサクの食感が楽しめます。焼型に蓋をして焼く“角”は、水分が逃げずにしっとりモチモチとした食感が特徴。おすすめの食べ方は、まずはそのまま手でちぎって食べること。耳まで柔らかで、ほんのり甘くモチモチした生地は、食パンということを忘れてしまうほど。次の日は厚切りにしてトーストすると、香ばしくてとても美味しくいただけます。見た目もかわいいミニぱんシリーズも大人気「パン・ド・ミー」より小さい型で焼かれた、ミニぱんシリーズもすぐに売り切れてしまうほど人気です。生地は同じなのでふんわりモチモチ。中にあんこが入った「あん食パン」はまるで大福を食べているかのような味わいです。ほかにもクランベリーが混ぜ込まれたものや、チーズが入ったもの、塩がまぶされた「塩パン」など種類はさまざま。季節によってはりんごや白あんの入ったパンもあるそうで、何度も通いたくなる美味しさです。行列必至の1日に3回しか販売されない食パン一日の始まりを贅沢に感じられる朝食として、またお土産としても大変喜ばれる食パンですが、あまりの人気に販売時間が制限されています。1回目11:30~・2回目14:30~・3回目17:00~の計3回です。販売前から行列ができるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。お店の方によると、日曜祝日の3回目17:00~の販売が比較的買いやすいそうです。「食ぱんの店 春夏秋冬」は、神戸高速線の「高速神戸駅」の東改札口を出て目の前と、JR・阪神「元町駅」から徒歩2分の元町商店街内に販売店があります。手に取った瞬間から幸せな気持ちになれる食パンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:食ぱんの店 春夏秋冬 元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-6-1電話番号:078-682-0022【兵庫】eS Boulangerie地元の人を大事に思うからこそ、誕生したお店兵庫県三田市ゆりのき台にあるパン屋さん「eS Boulangerie(エスブーランジュリー)」。地元の人を中心に多くのお客さんが訪れ、行列ができることも。もともとはパティスリーとしてオープンし、店内にパンコーナーを設けて、デニッシュ系のパンを販売していたのが始まり。「小山ロール」を目当てに行列ができ近隣住民に迷惑をかけてしまったことがきっかけで、パン屋として独立し現在に至ります。絶妙な味のバランスと食感が魅惑のクリームパンこのお店の一番人気は、「パティシエが創ったクリームパン」です。低温殺菌牛乳と、蒜山ジャージー牛乳でつくるクレームパティシエールをふんだんに詰め込んで、濃厚な味わいに仕上げています。ソフトクッキー生地を使用した外側はさっくりと、ブリオッシュ生地を使用した内側はしっとりとした食感が特徴。火の入りやすい外側のカリッとした食感がたまりません。クリームと生地の相性バッチリの人気のパンで、ひとり10個までと限定されているほど。上質な卵を使ってつくる「播州地鶏のたまごサンド」どの世代からも人気が高いのが、「播州地鶏のたまごサンド」です。卵は、バウムクーヘンにも使用している、地元「播州地鶏」を使用。ふわふわの卵とパンの組み合わせは、まさに至極の一品です。一切れだけ、カツサンドにも使用している特製とんかつソースを挟み、味のアクセントを加えています。どれから食べようか迷うのも楽しいひとときです。シンプルだから妥協が許されない定番の「フランスパン」定番の「フランスパン」は、シンプルに小麦のおいしさが味わえるおすすめのパンです。フランス人のパン職人が手掛けているため、三田に居ながら、本場フランスの味を楽しめます。常に新しいパンを揃えてお客さんを飽きさせない他のパン屋さんが知らない製菓材料を幅広く知っていることが、「eS Boulangerie」の強みだとオーナーは言います。敷地内にコンフィチュール専門店があるので、パン作りに生かすことができます。そのため他では味わえないパンが味わえるのがこのお店の魅力です。また、ひとつしかないオーブンをフル回転させて、常に焼きたてのパンを提供。季節の移ろいが感じられるように、旬の食材を取り入れるなど工夫も欠かしません。いつでも新作のパンが並んで、お客さんを飽きさせないように楽しませてくれます。お店は、神姫バス44系統「ゆりのき台郵便局前」で下車してすぐの場所にあります。白い外観の建物なので、すぐに見つけられるでしょう。お菓子とパンが融合したような、ここでしか味わえないパンを食べに、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:eS Boulangerie住所:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1電話番号:079-564-3192関西の人気パン屋さんを要チェックルトロン編集部が厳選した、関西地方のおすすめパン屋さんをご紹介しました。関西に住んでいる方はもちろん、関西に旅行に行った際などにぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月31日~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」が、東京・東銀座にオープン。こだわりフルーツジャムたっぷり!大人のジャムパン「銀座 月と花」は、人気メロンパン専門「浅草花月堂」の新業態として誕生した“大人のジャムパン”専門店。外はパリッと中はモチモチのパリジャン生地にあわせたのは、こだわりの国産フルーツジャム。果物の甘味ではなく“酸味”に着目した新発想のジャムで、市販のものより半分ほどの糖度に抑えているのが特徴だ。果実のようなジューシーな風味またジャムは過熱すると風味が劣化するため、パンを焼き上げた後に“後注入”しているのもポイント。そのためジャム自体の甘さは控えめながらも、フルーツ本来の香りとジューシーな風味を残した、贅沢な味わいを楽しむことができる。毎日“ベスト”な状態のパン生地さらにジャムの美味しさを引き立てるパン生地は、東京農業大学で発酵学を専攻したオーナーの知識を活かしたこだわり仕様。いずれの生地も、その日の気温や湿度、天候に合わせて発酵方法を微妙に変えているため、毎日“ベスト”な状態のふっくらパンを味わうことができる。1日300個限定販売!なおジャムパンは、一日300個限定で販売。気になる人は早めの時間帯にショップへ向かうのがオススメだ。詳細~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」オープンオープン日:2019年12月5日(木)所在地:東京都中央区銀座4-10-6営業時間:10:00~完売次第閉店(無休)TEL:03-6264-1300<12月メニュー例>・究極のリンゴ 350円・究極のシナモン林檎 350円・究極のいちご 350円・林檎と赤ワイン 350円・西洋梨 300円・秋姫すもも 300円・ブルーベリーとカシス 300円・温州みかんと柚子 300円・庄内柿 300円・無花果(いちじく) 300円・シャンパンと葡萄 300円・シャインマスカット 380円・究極のラズベリー 380円・柚子とアカシア花のはちみつ 300円・レインボーキウイとレモンバーム 380円※価格は全て税込み
2019年12月29日小麦本来の個性を味わえる、品種別に焼き上げたパン店内の立ち飲みスペースでは、「パン飲み」ができる「パンとワインの相談所」を自認する西野さんとの会話も楽しい小麦の品種ごとに焼き分けた、個性豊かなパンたち洋菓子店やバルなどを間借りして、不定期で出店していた【さかなパン店】。「さかな」とは「肴」のこと。だから、パンを購入したらワインが1杯ついてきて、そのままパン飲みスタンドに。そんな少し風変わりなパン屋さんが、いよいよお店を構えて、【チェスト船堀】として始動しました。手書きの看板とワイン瓶を目印に。元居酒屋だった空間を、西野さん自らが壁や天井を塗り、カウンターなどを設置した店主は【パーラー江古田】と【清澄白河 フジマル醸造所】を経て、パン作り、ワイン醸造、イタリア料理の研鑽を積んだ西野文也さん。その経歴を生かしたパンとワインのお店であり、+αの立ち飲み処をご紹介します。3種類の小麦を使い分けて、焼き上げたバゲット。パンにはそれぞれ、小麦の品種と産地が記されている西野さんが焼くパンにはそれぞれ、「柳久保小麦(東京)」「ゆきちから(岩手)」「キタノカオリ(北海道)」と記した値札がつけられています。そう、どれも小麦をブレンドすることなく、単一品種を使って焼き上げているのです。店内の棚には小麦粉の入った袋がずらり。今は8~9種類の小麦を使い分けている西野さんが日本各地を巡り、出合った小麦の個性をダイレクトに伝えるパンたち。あるものは醤油せんべいのような香ばしさ、あるものはもっちりとした食感、あるものはVむほどに広がる甘み……。小麦って、こんなに多彩な風味を楽しめるなんて!異なる個性を持つ小麦は扱い方もそれぞれ、一筋縄ではいかないのも当然。材料の配合、発酵、成形、焼き上げといった全行程を試行錯誤して、ようやく店頭に並ぶまでに。立ち飲みで気軽に楽しむ、パンとワインを結ぶ料理西野さんのパンは、小麦本来の個性を引き出すのはもちろん、ワインに合わせて楽しめるように作られています。その要となるのが発酵。ヒントになったのが信州の「すんき漬け」でした。カンパーニュやバゲット、フォカッチャに食パンなどが並ぶ。パンが陳列された台は、立ち飲みスペースにも「すんき漬け」は、赤かぶの葉を塩を使わずに乳酸発酵させた、独特の旨みが特徴です。塩を使用しないワインとの共通点を見出した西野さん。それをパン作りに取り入れ、小麦粉を少量入れて発酵させた仕込み水を使うといった独自の製法により、旨みのあるパンに仕上げています。「出汁っぽい」と称される自然派ワインとの相性は抜群!小麦の特徴、パンの味わいを説明しながら、パンを切り分けてくれる西野さんとはいえ、パンとワインをどのように合わせたらいいのか? そこを結びつけるのが西野さんの料理です。立ち飲みスペースで提供している料理は、すべて家庭でも作りやすいものにしているそう。「これ、真似したい!」と思ったら、西野さんに尋ねてみてください。レシピを惜しみなく教えてくれます。『トマトソースのたまご煮込み』600円、『パンの盛り合わせ(小)』300円。合わせたワインはジュラの『ドメーヌ・ド・サンピエール プールサール』900円(税●)その一例が『トマトソースのたまご煮込み』。トマトに塩とにんにく、オリーブオイル、少々の砂糖だけを加えたソースに卵を落とし、それをパンに絡めていただきます。このメニューのルーツは、【清澄白河 フジマル醸造所】で出会ったイタリア人シェフのエピソードから。シチリアの祖父宅で、パスタのために煮込まれるトマトソース。完成までは長い時間がかかるので、途中でソースをすくい上げ、卵を落として食しつつ待っていたのだとか。こんな簡単な家庭料理で、「パン飲み」ができるなんて嬉しい!店内で、ブルスケッタやサンドイッチにして提供している具材を一皿に。ご家庭でパンを気軽に楽しむなら、という西野さんのアイデア。お薦めワインは「清澄白河フジマル醸造所テーブルトップ デラウェア 2019」2,000円(販売価格)さらに、自宅でパンとワインの組み合わせを楽しむための入門編として教えてくださったのが『ブルスケッタ』。ハムやサラミなどのシャルキュトリー、チーズに野菜、ひと手間を加えたお惣菜を一皿に盛って、スライスしたパンを添えて。銘々がパンに好きな具材をのせて、まるで手巻き寿司のように楽しめる、新スタイルの提案です。あとはデイリーワインが1本あれば、簡単なアペロからホームパーティーまでOK。早速、パンとワインを買って帰って、おうちパン飲みはいかが?会話が生まれるカウンターで、作り手の思いを伝える【チェスト船堀】に並ぶパンはすべて、カウンター越しに西野さんが手に取り、希望のサイズに切り分けて、袋に入れて渡してくれます。パンについて説明したい、相談してほしいという思いから対面販売式に。東京・東久留米市で採れた「柳久保小麦」のふすまを使用したパン。1個 1,200円(税●)例えば、「柳久保小麦」を使ったパンについて尋ねると、江戸時代からある在来種で、大豆を思わせる風味があって、和食に相性がよく、合わせるなら「きんぴらごぼう」などがお薦め……と目から鱗な話ばかり! 1/4カットをいただいて、甘辛めに仕上げた煮物でも作ろうかと、今日の晩ごはんが楽しみになるほど。プレーンなもの以外に、クルミやアーモンド、いちじくなどがたっぷり練り込まれたパンも各種ありしかしながら、肝心のワインの姿が見当たりません。一般的なワインショップなら、好きなワインをセラーから取り、レジに持って行って購入という流れに。【チェスト船堀】では、ソムリエの資格を有する西野さんと相談してから、コレというワインが奥のセラーから登場します。こちらに取り揃えた自然派ワインは、作り手たちが土地に、ぶどうに、ワイン作りに愛情と情熱を込めたもの。それらに惹かれて選んだ西野さんだからこそ、作り手の思いを伝えるべく、カウンター越しに会話をするというワンステップがあるのです。西野さんのルーツと意外な共通点がある(?)カンパーニュ。【チェスト船堀】という店名の由来と合わせて尋ねてみては。聞けば、日本にはまだまだ小麦の種類はあるとのこと。取り扱う品種を増やすだけでなく、春蒔き・秋蒔き、テロワールなどにこだわって、パンを焼いてみたいという西野さん。カウンターにはレコードプレーヤーが。西野さんのお父様から譲りうけたという古いJBLスピーカーから心地よい音が広がる。こだわり尽くした独創的な作り方をしていても、西野さんが手掛けるのは普段着のパン。芳ばしい香りが店内に満ちて、焼き立てパンがカウンターに並ぶオープン時刻から、ご近所さんたちがちらほらとやってきます。「今晩のメニューは何にしようかな」「このパンならお薦めワインは?」と相談したくなる、街のパン屋兼ワインショップへどうぞ。【チェスト船堀】電話:なし住所:東京都江戸川区北葛西1-22-19 大栄コーポ105定休日:日曜営業時間:15:00~L.O.21:00※価格はすべて税別。
2019年12月25日江崎グリコの「アイスの実」シリーズから、新作フレーバー「アイスの実<大人の苺>」が登場。2019年12月30日(月)より全国で発売される。「アイスの実」史上初、つぶつぶ苺果肉入りの新作フレーバー一粒一粒に詰まった素材の濃い味わいを楽しめる“ひとくちジェラート”として、発売から33年に渡って愛されているロングセラー商品「アイスの実」。今回その新作フレーバーとしてラインナップに加わる「アイスの実<大人の苺>」の開発にあたっては、素材本来のおいしさをより楽しめるよう、初の果肉練りこみ技術を確立。「とちおとめ」をブレンドした苺果汁とつぶつぶ食感の苺果肉を使用することで、華やかな香りと甘酸っぱい味わい、そして“まるごと果実感”が楽しめる、これまでにない「アイスの実」となっている。商品情報「アイスの実<大人の苺>」発売日:2019年12月30日(月)価格:180円+税内容量:84ml(7ml×12コ)【問い合わせ先】グリコお客様センター(フリーダイヤル)TEL:0120-917-111(受付時間 月~金 9:00~18:30)
2019年12月22日グルメの激戦区、東京の人気パン屋さんを厳選して6店舗ご紹介します。どこも個性的で絶品のパンを取りそろえており、パン好きの方は要チェック。東京でおいしいパン屋さんを探す際に参考にしてみてくださいね。【北千住】SUZA bistro東京・北千住にお店を構える「SUZA bistro(スザビストロ)」。本格的なフレンチの店内にベーカリーを併設しており、素材にこだわったパンを販売しています。天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターを使ったパンはふわふわ・しっとりとした食感。専門のパン職人が毎日焼き上げており、素材の良さを最大限に引き出しています。お店の看板メニューは、食パンと同じような長方形が特徴の「紅茶のクリームパン」。1日に100本も売れる大人気商品です。ずっしり重いクリームパンは、割ると中にたっぷりと自家製の紅茶入りクリームが入っています。ふんわり香るアールグレイの香りに包まれながら、濃厚なのに甘すぎないクリームと、もちもちパンの味わいを楽しむ時間はまさに至福のとき。クリームパンのマニアを唸らせたのも納得です。ドライフルーツとナッツがふんだんに使われた贅沢な「ドライフルーツとナッツのカンパーニュ」。根強いリピーターが多い商品です。ライ麦入りの生地にドライフルーツとナッツを入れて、しっかり焼き上げたカンパーニュは、表面はカリカリ・中はモッチリ。ゴロゴロ、ザクザクとフルーツとナッツがアクセントになり、リッチな味わいに仕上がっています。「モッツァレラチーズの塩パン」は、シンプルで素材の味をしっかりと感じることができる逸品。パン職人の確かな技術があるからこそ、作ることができます。モッチリとしたパンの中には、弾力のあるモッツァレラチーズが入っており、チーズ好きには堪りません。そのほかにも常時30種類以上のパンがあるので、ハード系のパンや惣菜系のパンが好きな方も、きっとお気に入りのパンが見つかるはず。ビストロでおいしいフレンチをいただいたあとに立ち寄るのもおすすめです。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863【新宿】フォカッチェリア アルタムーラ東京・新宿にある「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京でも珍しいフォカッチャ専門店です。「明るい南イタリア」をイメージして作られたパステルイエローの外観は、通る人達の目を引きます。店内はスポットライトが照らす落ち着きのある雰囲気となっており、焼きたてのパンを食べることができるようカウンターとテーブル席が用意されています。お店に一歩入ると、店内いっぱいに立ち込める香ばしい匂いに食欲をそそられるでしょう。入ってすぐのショーケースには、できたてのフォカッチャやパンが並んでおり、テイクアウトするもよし、コーヒーを注文して店内でゆっくり食べるもよしと自分のスタイルで楽しむことができます。パン本来を味を楽しめるようハーブやオリーブなど、シンプルな味付けが中心となっているフォカッチャは、塩加減と食感のバランスが絶妙です。フォカッチャだけではなく、本場の味を再現して作られるサンドイッチやクロワッサンなども味わえます。本場イタリアのワインと共にパンを食べる習慣から、お店でもビールやワインなども注文することができます。お酒と一緒に食べるパンはまた違った一面を見せてくれることでしょう。フォカッチャ専門店「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」徒歩5分の江戸川橋通り沿い黄色い外観が目印です。本場の味を楽しめるこの店で、フォカッチャの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:フォカッチェリア アルタムーラ住所:東京都新宿区山吹町5電話番号:03-6265-3842【表参道】ジャン・フランソワ「Echika表参道」内にある「ジャン・フランソワ Echika表参道」。フランス最優秀料理人賞に輝いた経歴を持つシェフ、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技術と情熱を引き継ぐベーカリーとして、2005年12月にオープンしました。4店舗展開するジャン・フランソワですが、こちらが第一号店です。フランス産小麦が持つ豊かな風味と香りを活かし、使用する食材にもこだわったパンが約50種類以上並びます。本場フランスの香りをここ日本で完全再現した味をお試しください。店内には形や色もさまざまで、写真映えするおいしそうなパンたちが並んでいます。ブランチやおやつにピッタリのパン、「ダノワーズベリー」(389円 税込)(※現在は販売を終了しております)。生地はサクサクの食感のデニッシュで、中にはカスタードクリームがぎっしりと入っています。ブルーベリーとクランベリーの爽やかな甘みと酸味がおいしさのポイントです。フレッシュなベリーと、口当たりなめらかなクリーム、そして風味豊かなデニッシュのハーモニーをお楽しみください。スイーツ系のパンでもう一つおすすめなのが、「クレームブリュレ」(313円 税込)です。パン生地には国産小麦ゆめちからを使用し、ふんわりモチモチの食感。パンだけでも十分おいしいですが、カスタードクリームをあいだに挟み濃厚なクレームブリュレに仕上げています。表面はこんがりとキャラメリゼすることで、外はパリッと、中はしっとりした食感で、二つの異なる食感も楽しめます。濃厚なカスタードクリームとしっとりのパンの組み合わせは、小さめのサイズながら食べ応え満点です。お店一番の人気である「クロワッサン」(227円 税込)。こちらのクロワッサンを食べてファンになったという人も多い、お店を代表するパンです。北海道産の発酵バターをたっぷり使っており、程よい塩気とほんのり甘みが広がる飽きの来ない味わい。バターの豊かなコクと、パリパリの食感がこだわりです。また形も特徴的で、クロワッサンには珍しいリボンのような形もポイント。味と食感、どちらも文句の付けどころがない完璧なクロワッサンです。来店するお客さんは7割が女性、3割が男性。10~40代を中心に、学生から会社員、主婦など幅広い年齢層に人気です。「表参道駅」を利用するお客さんがよく立ち寄るお店で、定期的に新商品を出し、飽きさせないような工夫もされています。お店は、東京メトロ銀座線各線「表参道駅」にある「Echika表参道」のフードコート「マルシェ・ドゥ・メトロ」の中にあります。広場内にイートインスペースもあるので、その場で買って食べてもOKです。色々な種類のパンを試して、お気に入りのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:ジャン・フランソワ Echika表参道住所:東京都港区北青山3-6-12 Echika表参道 B1F MARCHÉ DE METRO電話番号:03-5411-7480【千駄木】大平製パン千駄木の「大平製パン(おおひらせいぱん)」は、昔懐かしいコッペパンが楽しめる人気のパン屋です。ピンクストライプの庇と、うぐいす色のガラス引き戸がレトロでかわいい印象の外観。入り口の看板に描かれた、かわいい看板娘が出迎えてくれます。お店に入ると、レトロなショーケースに陳列されたおいしそうなコッペパンがずらり。まるで雑貨屋さんのようなかわいらしい店内には、5席のイートインコーナーがあります。店主のお気に入りの雑貨が並ぶ、ほっこり和める空間でコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。店主の祖父が福岡県に創業した3代続く老舗パン屋の味を、そのままに再現した「大平製パン」のコッペパン。代々受け継がれているほんのり甘く、ふわふわ・もっちり食感のコッペパンが自慢のお店は、祖父の代のパン屋の名前をもらって2014年にオープンしました。根津にある動物パンの人気店「Bonjour mojo2(ボンジュール・モジョモジョ)」は、「大平製パン」の姉妹店。おいしくかわいいパンを作り続ける二つのお店は、どちらも地元で愛されています。お店のおすすめは、もちろん自慢の「コッペパン」。店主が父から習ったコッペパンと、母から習った総菜レシピで作るコッペパンは、昔懐かしく素朴なおいしさです。種類の豊富なコッペパンは、甘いデザートコッペは全15種類、総菜コッペは全8種類と、定番から変わり種までラインナップ。「クリームチーズ黒糖くるみ」、「チョコカスタード&キャラメルナッツ」、「あんこ&マーガリン」、「ナポリタン」、「やきそばパン」、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。コッペパンと共に販売している焼き菓子もおすすめです。写真左側は、甘い黒糖をくるみにからめた「黒糖くるみ」。右側は、甘いキャラメルをアーモンドやピーカンナッツなどの数種類のミックスナッツにからめた「キャラメルナッツ」です。どちらもカリカリの芳ばしい食感がやみつきになる甘味。モジョモジョヘアーの店主をラベルに描いた、愛嬌のある焼き菓子です。「大平製パン」は、祖父から父に、父母から娘に受け継がれた、愛情たっぷりのおいしいコッペパンを買い求めることができるお店です。客足の絶えない人気店は、8:00から営業していますが、パンが無くなり次第閉店します。たくさんのコッペパンからお気に入りを選びたい人は、できたての並ぶ朝に訪れましょう。また、レトロでかわいい店内でゆっくりとコーヒーを飲んで過ごす、平日の昼下がりのコーヒーブレイクもおすすめです。東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩5分の位置、都営バス「千駄木二丁目」バス停前にお店はあります。どこか懐かしい味わいのコッペパンを堪能しに、「大平製パン」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:大平製パン住所:東京都文京区千駄木2-44-1刈谷店舗電話番号:非公開【恵比寿】俺のBakery&CafeJR恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内「俺のBakery&Cafe」が、大人気”俺の”シリーズに仲間入り! 上質な素材を使い、クオリティーの高い逸品を提供しながらも値段はリーズナブルなのが特徴です。お店の自慢は極上の食パン。「キタノカオリ」というこだわりの小麦粉を使い、究極の味を実現しました。その味を求めて、連日お客さんが並びます。店内はとても過ごしやすく広々としていることが特徴。テラス席もあるので、暖かい日は外でお茶をするのも◎。おすすめは、広々としたソファ席。極上のパンを、こんなにもゆったりとした環境でいただけるなんて、なんとも贅沢な時間です。お店のパンは、「銀座の食パン~ 香 ~」をはじめとした7種類の食パン。どれも細部までこだわった、ふわっふわがたまらない極上の味わいです。パンのお供には、産地、豆、ブレンド、焙煎まですべてにこだった香り高いコーヒーを。毎日店内で焙煎をしているため、いつでも新鮮で豊かな味わいでいただけます。まだ行っていないという人、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457【銀座】HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店東京・銀座にある「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は、まん丸パンがズラ〜リ並んでいるパン屋さん。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを加えて作り上げたパンはどれも個性豊か。さらに、小麦粉やチョコレートなどの素材はすべてオリジナルブレンドというこだわりぶりです。その日の温度や湿度に合わせて変わるパンの発酵具合を的確に把握し、こだわりの素材で常に新しいパンを生み出している「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は毎日通っても飽きないお店です。ほかでは食べられない魅力的なパンも多数ラインナップ。パリッと焼き上げた香ばしいフランスパンの中から、チーズがとろりとあふれ出るフォトジェニックな「のび〜るとろりんチーズフランス」。フランスパンの生地には旨みが詰まったゴーダチーズやミルキーな味がはじけるモッツァレラチーズなど、たくさんのチーズが入っています。十字にカットした生地からチーズがあふれだすので、焼き立て時にほおばりチーズのしたたりを堪能するのがおすすめです。人気No.1の看板パンは、累計販売戸数1,500万個以上の「マジカルチョコリング」。自慢のフランスパン生地のデニッシュに、独自開発したリッチな味わいのチョコチップをふんだんにちりばめています。さらに、食感が楽しいローストクルミを混ぜ込んで、噛めば噛むほど楽しいパンに。「しましま」は一口食べればたちまち笑顔になってしまう、そんな魔法にかかるパンです。子どもにも大人気の「しましま」は、吸盤でぶらぶらぶらさがる不思議な生き物。いたずら好きの白うさぎ「ハーティ」の友だちで、愛くるしい笑顔がチャーミングです。疲れた日の癒しにはもちろん、ちょっとした集まりの手土産にもぴったり。ふんわり気持ちをやわらげてくれるやさしい味のパンです。スポット情報スポット名:HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店住所:東京都中央区銀座3-4-17 OPTICA 1F電話番号:03-6228-6806激戦区東京でお気に入りのパン屋さんを見つけてみてルトロン編集部が厳選した、東京のおすすめパン屋さんをご紹介しました。東京にはユニークでおいしいパン屋さんがたくさんあり、パン屋さん巡りをするのも楽しい街です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月19日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第21回目は「アンデルセン(ANDERSEN)」をピックアップ。ANDERSEN今や日本でも馴染みあるパンとなったデニッシュペストリーを、日本で初めて販売した店として知られる「アンデルセン」。デニッシュペストリーとの出会の地、デンマークの心豊かなライフスタイルをお手本に、種類豊富なパンの販売をはじめ、パンに合う食材やデリカテッセン、ワインも取りそろえる。また、食卓を彩る花やカルチャースクールなども展開しており、パンのある暮らしをトータルで提案している。広島県北広島町には、デンマークに倣った農薬を使わない栽培を目指す「アンデルセンファーム」という農場も経営。その農場で育てたりんごを使った発酵種を用いて焼いたファーマーズブレッドを展開するなど、環境に優しい美味しさづくりにも取り組んでいる。 幸せの豚(フルーツ&ナッツ) ______________________「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」(1,080円)ショーケースのなかでも一際可愛いさを放つ「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」は、ヨーロッパで幸せのシンボルとされている豚をモチーフにした一品。とてもどっしりと重いパンをスライスしてみると、ぎっしりと詰まったフルーツやナッツにびっくり! ギュッと目の詰まった食べ応え抜群のパンは、どこから食べても必ずナッツとフルーツが楽しめ、口にする度に、なんだか幸せな気分。1月15日までの期間限定アイテムなので、口いっぱいに広がる幸せを噛み締めながら、素敵な新年に思いを馳せてみてみるのもいいかも。TAKデニッシュ(4個入り) ______________________「TAKデニッシュ(4個入り)」(692円)お店に行ったら是非チェックしたいのが、お店オープンのきっかけにもなったデニッシュ類。数あるアイテムの中でもオススメは、ホワイトチョコ、チョコ、チェリー、りんごのミニサイズのデニッシュがセットされた「TAKデニッシュ(4個入り)」。様々な味を少しずつ楽しみたい時や、ちょっとした差し入れにもぴったり。どれも美味しいけれど、特にお気に入りはチョコレート。薄い生地を32層に重ねたサックサクのデニッシュ生地に、滑らかなチョコカスタードクリームとコク深いチョコが忍ばせてあり、2種の異なるチョコレートの濃厚な味わいが楽しめる。小さいながらチョコレートの美味しさを十分に感じられるので、満足度抜群! フルーツと赤ワインのパン ______________________「フルーツと赤ワインのパン」(1本 1,512円・1/2本 756円)12月末まで限定販売中のファーマーズブレッド「フルーツと赤ワインのパン」は、赤ワインやブランデー、スパイスに漬け込んだ4種のフルーツを練り込んだライ麦入りのパン。ナイフを入れると、グリューワインのような香りがふわっと漂い、気分は一気にクリスマス。シナモンやクローブのスパイシーな香りと共に、レーズンやクランベリーなどのジューシーな甘さもしっかり感じられ、チーズなど塩気のある食材と合わせるのも◎ シャンパンといったアルコール類とも相性抜群なので、大人が集まるクリスマスパーティーの手土産にも良さそう! ファーマーズブレッド胡麻のパン______________________「ファーマーズブレッド」(1本 540円・1/2本 270円) 「胡麻のパン」(1本 648円・1/2本 324円)同じくファーマーズブレッドシリーズから、スタンダードな美味しさもご紹介。ファーマーズブレッドシリーズの特徴でもある、りんごを使用した発酵種による、より豊かなパンの風味と香ばしい焼き色、しっとりとした食感を楽しむなら「ファーマーズブレッド」がオススメ。噛むほどに小麦の香りと甘みが感じられ、誰もが美味しく食べられる優しい味わい。一方、周りに胡麻を纏わせた「胡麻のパン」は、生地にも胡麻を練り込んだ、香ばしく深みのある味わい。和の食事にも合わせやすいので、和食が並ぶことが増える年末年始の食卓でも重宝しそう。※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:アンデルセン伊勢丹新宿本店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1F電話:03-5269-8636時間:10:00~20:00定休日:不定休※その他の店舗情報はHPをご確認ください
2019年12月12日「コタツでアイス」の季節になりました。真夏のラインナップとはすっかりさま変わりした「コンビニアイス」。 コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの各限定発売モノと、これら3店で購入できるアイス計9種類を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるアイスレポートです。文・小田原みみ「コタツでアイス」の季節がやってきた!温かい食べ物のおいしさが身に染みる今日この頃。なのに、コタツで下半身を温めながら冷たいアイスクリームを食べることは冬の醍醐味、プチ贅沢。ということで今週は冬こそ食べたい「コンビニアイス」食べ比べです。冬のコンビニアイス食べ比べハーゲンダッツ クリーミーコーン バニラメープルウォルナッツ ¥351(税込)2017年にスタートした『ハーゲンダッツ』と『セブン-イレブン』の共同開発のクリーミーコーン。3回目となる今年はバニラメープルウォルナッツ。開封するとコロンとした愛らしい形のアイスが目に飛び込んできます。メイプル風味のチョココーティングは甘め、それに対して中のクルミ入りバニラメープルアイスはバニラのコクはしっかりと残しつつも意外とあっさり。絶妙なバランスです。※『セブン-イレブン』限定販売。リプトンティーアイス タピオカミルクティー味 ¥151(税込)2019年今年の一皿にも選ばれた「タピオカ」が入ったアイス。ホントにタピオカが入っているの~? という見た目ですが、もちもちしたタピオカが最初のひと口から最後のひと口までちゃんと入っています。アイスはよく見ると2層構造。外側はシャリッ、中はジェラートのような口溶け。ミルクティーアイスですが思ったよりあっさり。茶葉の香りの高さは格別です。赤城 フローズンスイーツ スイートポテト ¥198(税込)本物のスイーツのような食感が特徴の「フローズンスイーツ」シリーズ。鳴門金時を使用した餡がアイスに入っています。このアイスの面白いところは、食べた瞬間ではなく口の中で溶けていく過程でお芋の食感と甘みを感じるところ。スイートポテトのバター感はあまりないのですが、だからこそくどくなくおいしくいただけます。※ファミリーマート限定販売。ダックワーズサンド ストロベリーミルクティー ¥258(税込)食べた瞬間感動! 冷凍なのに普段食べているダックワーズと変わりなく表面はサクサク、そして中はフワッとで期待以上です。サンドされているミルクティーアイスは甘さ控えめ。鼻に抜ける茶葉の香りが心地よいです。いちごソースは真ん中に入っているので最初はわからないのですが、たどり着くと甘酸っぱさが口の中に広がります。ダックワーズとアイスを一度に両方味わえペロリと食べられちゃう一品です。※ローソン限定販売。森永製菓 ダースアイスバーミルク ¥140(税込)チョココーティングの分厚さ、すごくないですか? 口にするたびバリッという食感がたまりません。カカオの風味が豊かで濃厚なので、一瞬アイスを食べていることを忘れてしまうくらいです。コーティングされているチョコアイスはクリーミーでミルク感も感じられます。濃度・食感の違うチョコのハーモニーが楽しいアイスです。※セブン-イレブン限定販売。井村屋 やわもちアイス Fruits ストロベリー&ショコラ ¥238(税込)大人気「やわもち」シリーズの期間限定商品。「いちご×チョコアイス」という間違いなくおいしい組み合わせ。蓋を開けると、インパクト抜群のいちごとおもちは5個ずつ入っていて贅沢。いちごはゴロゴロとフレッシュな甘酸っぱさでいっぱい。おもちは冷凍なのに柔らかく、かつ弾力があり驚きのうまさ! そして、チョコアイスを忘れてはいけません。全体的には甘さ控えめなのですがカップ中央付近には濃厚な生チョコクリームが待っています。いちご、おもち、チョコアイス、生チョコクリームを同時に食べれば至福の瞬間が訪れます。ロッテ トルコ風アイス チョコバナナ ¥158(税込)初めてトルコ風アイスを食べたときの衝撃を覚えていますか? 練ると伸びて、食べた瞬間のあの食感…。新しいフレーバーがコンビニ限定発売ということで久しぶりに食べてみました。蓋をめくると、「大きなスプーンで…」というアドバイス。こういうお気遣い嬉しいです。トルコ風アイスの食感とバナナフレーバーが見事にマッチ! バナナ好きにはたまりません。そしてチョコのパリパリ感がよいアクセントになっています。※ファミリーマート限定販売。日本のフルーツ 熟成山ぶどう ¥185(税込)冬でもありました、日本のフルーツシリーズ。今回は有機無農薬栽培の岩手県久慈市産の山ぶどうを独自の「3年真空熟成」製法で熟成させた果汁を使ったこだわりのぶどうアイス。アイスの種別は「氷菓」なのでシャリシャリ感満載かな? と想像していたのですが、密度高めで口溶けなめらか。ぶどうのスッキリとした甘さと酸味が虜になるおいしさです。※ローソン限定販売。シャトレーゼ おいしさそのまま牛乳バーコーヒー ¥100(税込)おサイフに超優しい税込100円のアイスクリーム。なのに、使用している牛乳は搾乳から3日以内というこだわり。食感はシャリっとやわらかめ。味は、ただのコーヒー牛乳ではなくおいしいコーヒー牛乳をそのままアイスにした「食べるコーヒー牛乳」。というのも、牛乳にこだわりを持っているので甘さがとにかく上品、なのにコーヒーの苦みも感じられます。後味サッパリで、お風呂上りに腰に手を当てて食べたいアイスです。※セブン-イレブン限定販売。別腹にもちょうどいい冬のコンビニアイス夏と比較するとクリーミーなタイプが多い冬のコンビニアイス。だけどそのお味はあっさりしたものが多いように感じた今回の食べ比べ。暑い夏はどうしても氷菓を欲するのですが、年末年始って忘年会に新年会とお腹は破裂寸前。そんな時にお口直しで食べたくなるのがクリーミー系あっさりアイスではないでしょうか。次回は春が恋しい真冬(といっても暦の上では春だけど)のコンビニアイス食べ比べを予定。こうご期待です。
2019年12月07日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第19回目は「エディアール(HEDIARD)」の冷凍パンをピックアップ! 1854年にフランス・パリに高級食料品店として誕生した「エディアール」。6,000点以上もの確かなクオリティーのグローサリーがラインアップし、“美食の国”フランスならではな感覚のもと生み出される、様々な種類のパンも人気アイテムの一つ。今回は、伊勢丹新宿店で期間限定販売されている冷凍パンにクローズアップしてお届け。冷凍パンのメリットは、何と言っても保存が効くこと。未開封なら約3ヶ月近く冷凍保存が可能。解凍方法も簡単で、袋のまま室温で1〜2時間、もしくは、冷蔵庫で丸1日置いておくだけ。あとはお好みで軽くトーストするだけで、冷凍庫で凍っていたとは思えない程、もちもちふかふかなパンが楽しめる。パン・オリーブ ______________________「パン・オリーブ」(378円)「パン・オリーブ」は、低温長時間発酵させたフランスパン生地にオリーブを練りこんだ一品。解凍してリベイクしても水分がきちんと残っているので、“外はパリっと中はもちもち"な、フランスパンの醍醐味を充分に堪能できる。本来、具材入りのパンは冷凍が難しい為、買ったらその日のうちに食べるのをお勧めしているとのことだが、このパンは別! どっさりと練りこまれたブラックオリーブは、べちゃっとせずにしかっりと食感を残し、いい塩梅の風味と塩気をプラス。お酒にも合う味わいなので、冷凍しておけば、おつまみが足りないときにも重宝しそう。パン・ド ・カンパーニュ ______________________「パン・ド ・カンパーニュ」(1,296円)フランス語で“田舎風パン”を意味する「パン・ド ・カンパーニュ」。フランス産の小麦とライ麦をブレンドした素朴な味わいは、オープンサンドにしたり、寒い今の季節はスープのお供にも最適! 外側はしっかりめの歯ごたえで、こちらも中はもっちり食感。ライ麦の酸味が穏やかなので、食べ慣れていない人でもトライしやすい美味しさ。※価格はすべて税込表記【イベント情報】会期:11月27日〜12月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=フードコレクション(食品催物場)時間:10:00〜20:00
2019年11月27日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第18回目は「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」をピックアップ!MAISON KAYSERオリジナル製粉の小麦粉。特別に製造された高品質のバター──。厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で、毎日おいしい焼きたてパンを提供する「メゾンカイザー」。ただパンを販売するだけでなく、お客さんとのコミュニケーションをとても大切にしているそうで、夕飯の献立に合わせたハードパンの提案や、バゲットのおいしい食べ方をお客さんから学ぶなど、パンを介したコミュニケーションによって、“パンのある幸せな食卓”を提供することをがショップのモットー。パン作りを通して、パンから生まれる新しい生活スタイルを提案している。クロワッサン ______________________クロワッサン(200円)メゾンカイザーの看板商品と言っても過言ではない、大人気の「クロワッサン」。発酵バターを使った店自慢のクロワッサンは、一口食べた瞬間至福のひととき。パリッと口の中でくずれてゆく薄皮、中身はといえば、これまた繊細なしっとりとした薄い層が幾重にも重なっており、甘いバターが香ります。思わず、ずっと食べていたい……と思ってしまうほど。まるでパイのような薄皮にはじまり、旨味がぎゅっと詰まった中の生地は、絶妙な水分バランスがおりなすしっとり感。しっかりと、だけど全くクドさがないバターの風味。そして噛むほど広がる豊かな甘み、旨み。食べているどの瞬間も美味しさを感じられます。これぞ、ナンバーワンレシピ! エクメックレモンティー ______________________エクメックレモンティー(290円)紅茶とレモン、ホワイトチョコが練り込まれた「エクメックレモンティー」。エクメックはトルコ語でパンの意味。こちらはトルコパンなのです。ハード系のパンが多い印象のメゾンカイザーだけに、このパンもしっかりめの歯ごたえなのかな? と思って食べてみると、想像よりもやわらかめ。ただ、ふんわりというよりは、ぎゅっとして、しっかりと中身が詰まった重厚感のある食感です。見ての通り、紅茶の茶葉がふんだん使われていて、とってもいい香り。レモンのフルーティーさも相まってさっぱりとした後味が後を引く美味しさがGOOD! お店一押しの商品なので、見つけた際はぜひ購入してみて。パン オ フロマージュ ______________________パン オ フロマージュ(400円)スイス産エメンタールチーズを生地に練り込み、更に上にものせて焼き上げられた「パン オ フロマージュ」。下部にじゅわっとはみ出たこんがりチーズも美味しいです。こちらも一見ハード系のパンかしら? と思いきや、表面はパリッとしていて、中身は思ったよりソフトな食感。先ほどのエクメックのような、比較的ソフトだけど、ぎゅっとしっかりと中身が詰まった食感を楽しめる一品。チーズの風味は、塩気と甘みが絶妙なバランスで感じられて、おかずパン系でもなく、スイーツパン系でもなく、メゾンカイザーのチーズパン「パン オ フロマージュ」という独自性を感じます。半分にカットしてみて気づくのは、特にチーズのピースが入っていたり、とろけるチーズが具のように入っているわけではないということ。それなのに、こんなにしっかりとチーズの風味を感じられるのはすごい。そのまま食べるのはもちろん、ブラウンシチューの付け合わせにもマッチしそうです。【店舗情報】MAISON KAYSER 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休他、各地に店舗を展開。詳しくは、オフィシャルウェブサイト()より。
2019年11月20日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第17回目は「リチュエル(RITUEL)」をピックアップ! RITUEL2015年にヴィエノワズリー(卵や牛乳、砂糖などを用いた菓子パン)店として誕生した「リチュエル」。厳選された小麦や、山梨・黒富士農場の放牧卵、北海道産の牛乳、旬の果物といったこだわりの素材を使用した種類豊富なパンを展開。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもと、細やかな調整を行いながら丁寧なパン作りを行っている。エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ ______________________エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ(391円)お店の看板アイテムとも言える渦巻きデニッシュの「エスカルゴ」。食べ応え抜群な大ぶりサイズで、周りはサクサク、中心に向かうほどしっとりとした食感。根強い人気のショコラ・ピスタージュは、発酵バターが豊かに香るデニッシュ生地の間に、濃厚なピスタチオクリームとハイカカオのダークチョコレートをたっぷりサンド。ピスタチオの華やかな香りとカカオのほろ苦さがマッチ!パンをくるっと包んでくれる可愛いイラストのペーパーラップも注目ポイントショソン オ クレーム ______________________ショソン オ クレーム(303円)お店一押しの「ショソン オ クレーム」は、フランス産のバターを使用して焼き上げたパイ生地でカスタードクリームを包み込んだ一品。もともとは三越伊勢丹との企画として限定登場し、人気を集めたことから定番アイテムとして展開。サクッとしたパイ生地をかじると、中から卵の風味豊かなカスタードクリームが溢れ出す。上から施したキャラメリゼのほろ苦さもアクセントに効いていおり、肌寒い今の季節にもぴったりなコクのある美味しさ。サクサクのパイ生地の中にはカスタードクリームがぎっしりRITUEL 生食パン ______________________RITUEL 生食パン(421円)人気No.1の「RITUEL 生食パン」。北海道産小麦と、ミルクの旨味をギュッと濃縮した香り高いフランス産 A.O.C.バターの「パムプリー」を使用して焼き上げており、小麦の芳醇な香りとミルキーなバター感がしっかり感じられる贅沢な味わい。驚くほどのもちもち食感と芳醇な香りをを堪能すべく、最初の1枚は是非生食で! リチュエルの目印とも言えるブルー色の「ギフト BOX」(550円)も用意されているので、ちょっとした手土産などにも重宝しそう。しっかりとした弾力のもちもち食感軽くトーストすればサックリとした食感も楽しめる【店舗情報】RITUEL le grain de ble 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休RITUEL 日本橋高島屋S.C.店住所東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館B1F電話:03-5542-1666時間:平日 7:30~21:00、土日祝 10:30~21:00定休日:不定休
2019年11月14日アイスウォッチ(ICE-WATCH)は、新作腕時計「アイス クリスタル(ICE crystal)」を、2019年11月15日(金)に全国アイスウォッチストア、取扱店にて発売する。「アイス クリスタル」は、400粒のスワロフスキークリスタルが文字盤の中で舞うように揺れ動くデザインが特徴の腕時計。ダイヤモンドを思わせる、きらびやかな輝きを放っている。インデックスとベゼルには、シルバーやゴールドカラーのステンレスパーツをセットし、より一層華やかに。その分、ベルトはクリーンなスムースシリコンラバーを採用することでシンプルに仕上げている。ユニセックスで着用できるミディアムサイズのため、ペアウォッチやクリスマスのギフトにも最適。冬の華やかな気分を盛り上げてくれそうだ。【詳細】アイスウォッチ「アイス クリスタル」発売日:2019年11月15日(金)取扱店舗:全国アイスウォッチストア、取扱店、オンラインショップ※ホワイトローズゴールドスムース、ブラックローズゴールドスムースの2色は公式オンラインストア限定。価格:20,000円+税仕様:10気圧防水、ポリアミドプラスケースムーブメント:日本製クォーツ / Miyota 203Aサイズ:ミディアム(40mm)【問い合わせ先】アイスウォッチ トウキョウTEL:03-6804-6932
2019年11月11日突然「おしりアイス」と言われ「しんかんせんアイス」「おうちアイス」と畳み掛けられよくぞ正解できたものだと我ながら感心しましたが「くるまアイス」は不正解だったのでもう何が何やら。これまでも色々と翻弄されてきたけれど割と最高難易度に近いものがきました。正解できなくても泣かれなくなっただけまだまし……といったところです。
2019年11月01日川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が出店する「かわさきパンマルシェ 2019」が、川崎競馬場 中央芝生スペースにて、11月30日と12月1日の2日間開催される。3回目の開催となる本イベント。会場にはパン・焼き菓子・パンのお供の3つのブースが登場し、キッチンカーを含め50店舗が出店する。「パンのブース」には、定番の食パン・ロールパン・クロワッサンなどから個性が光る創作パン・菓子パンまで、全国のパン屋さんによるこだわりの手作りパンが並ぶ。「焼き菓子のブース」では、スコーン・マフィン・ドーナツ・クッキーなど、美味しくてかわいいスイーツたちが楽しめる。そして「パンのお供のブース」には、ジャム・はちみつ・オリーブオイル・スープ・紅茶・コーヒーなど、パンのおいしさを引き立てる手作りフードがラインアップ。普段お店で見かける商品とはひと味もふた味も違う、ここでしか食べられないパンのお供が集まる。家族でかこむ朝の食卓、恋人とのディナー、仲間と楽しむピクニックなど、幸せな笑顔の場面に添えられるおいしいパン。今まで訪れたことのないたくさんのパン屋との出会いを通じて、あなたのお気に入りのパンを見つけてみては?【イベント情報】かわさきパンマルシェ 2019会期:11月30日、12月1日場所 川崎競馬場 中央芝生スペース時間:11:00〜16:00入場無料※雨天決行・荒天中止
2019年10月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパン屋をクローズアップして紹介する【今週のパン】。今回は番外編として伊勢丹新宿店で見つけた、ハロウィンに食べたい限定パンをピックアップ! ANDERSEN「黒猫チョコレートクリームパン」(249円)様々な種類の可愛らしいハロウィンモチーフのパンが並ぶアンデルセン(ANDERSEN)からは、「黒猫チョコレートクリームパン」をチョイス。ブラックココアによる真っ黒な生地と、ほんのり甘みを感じる2層の生地で、ほろ苦く甘いチョコカスタードクリームを包み込み込んだ一品。食べるのが惜しくなってしまいそうな愛嬌ある顔を描いたフォンダン(すり蜜)は、ほんのり洋酒で香りづけしてあり、口の中でふんわりと上品な香りが漂う。HEDIARD「エディアールのミイラぱん」(540円)HEDIARD(エディアール)の「エディアールのミイラぱん」は、同店のホットドッグにも使用している大ぶりなソーセージに、包帯に見立てた白いパン生地をぐるぐると巻着付けた遊び心溢れるビジュアル。ハロウィン気分を盛り上げるビジュアルはさることながら、流石はパリの老舗グローサリーストア。味もお墨付き! しっとりと柔らかなパン生地とジューシーな味わいのソーセージは相性抜群。軽く温めればソーセージの香りが引き立ち、より美味しく楽しめる。Maison Kayser「魔法の杖」(378円)食事パンをお探しなら、メゾン カイザー(Maison Kayser)の「魔法の杖」がオススメ! バゲット生地にアーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツ、カソナードといったナッツ類をゴロッと練りこんで焼き上げており、ナッツの香ばしい香りと歯ごたえが楽しめる。直径約30cmの大きさでインパクトも抜群。このまま食べるのはもちろん、ハロウィンメニューのご馳走と合わせて、テーブルを華やかに彩ってみてはいかが? どれも販売期間は、ハロウィン当日の10月31日まで。味も見た目も抜群なハロウィン限定パンと共に、素敵なハロウィンを!
2019年10月23日第16回「青山パン祭り」が、2019年11月16日(土)と17日(日)に、東京・国連大学 前庭にて開催される。第16回目となる今回のパン祭りでは、"酵母のテロワール"をテーマにし、職人の視点からパンの世界を覗く。80店舗以上のパン屋が、多種多様なパンを提供する。シグネチャーブレッド10種類を食べ比べパン職人が選ぶ、自分の想いや、信念、表現したいことを詰め込んだ「シグネチャーブレッド」。特設コーナーを用意し、全国のパン屋が選ぶ「シグネチャーブレッド」を1口サイズで食べ比べることができる。パンレストラン1日限りでオープンするパンレストランは、ベトナム料理とパン、和食とパンのコラボレーションを実現する。ベトナム料理とパンのコラボレーションでは、代々木上原の「カタネベーカリー」と、ベトナム料理レストラン「AnDi」が共演。料理に合うワインとノンアルコールドリンクのペアリングで、食べるごとに味の変化を楽しむことができる。和食とパンのコラボレーションでは、八重桜や金木犀など、季節に合わせた香りを閉じこめた酵母を使用する、畑のコウボパン「タロー屋」と、創作和食料理屋「Salmon&Trout」がコラボレーション。旬の食材と香りを使用した料理を、この機会に味わいたい。ファーマーズマーケットの食材を使用した料理とドリンク料理に精通したアーティストやシェフ、生産者がつくりあげるイベント「テラス(TERASU)」は、今回で4回目の開催となる。"食べること"や"料理すること"、"人と共に食を愉しむこと"について研究する「テラス」が、ファーマーズマーケットで手に入る食材を使って、料理とドリンクを提供する。青山パン祭り初の限定マガジン今回のテーマの「酵母のテロワール」にちなんで、出店店舗のスタッフにインタビューし、イラストレーター エイドリアン・ホーガン(Adrian Hogan)のパンのイラストと共に雑誌を作成した。新たなパンの姿や、パンレストランの裏側を覗くことができる。【開催概要】第16回 青山パン祭り日時:2019年11月16日(土)~17日(日) 11:00~17:00会場:国連大学 前庭(東京都渋谷区神宮前5–53–70)※雨天決行<出店店舗>■パン&スイーツ・16日(土)スコーン専門店 famfam、ULUCUS、HIKARI SHOKUDO、Guruatsuぐるあつ、DNO ドイツ菓子&ドイツパン、フラッフィー、穂乃ぱん、écru、TiMi、ドイツパンの店タンネ、ムール ア・ラ ムール、キビヤベーカリー、東京べーぐる べーぐり、bananacona、happyDELI、エンゼル、nichinichi、麦焼処 麦踏、Rosenburg ローゼンブルク、やさいパン do dou、N’s Bake Shop、ちゃんちき堂、Ponchice、KANEL BREAD、THE STANDARD BAKERS、GO! MUFFINS GO!、Pugliese -Cisco The Bakery-、然企画・17日(日)スコーン専門店 famfam、ULUCUS、HIKARI SHOKUDO、Guruatsuぐるあつ、DNO ドイツ菓子&ドイツパン、穂乃ぱん、フランスパン、écru、自然酵母 山のパン屋、ベッカライしゅんた、TiMi、boulangerie onni、ムール ア・ラ ムール、キビヤベーカリー、Bricoler、コマメベーカリー、東京べーぐる べーぐり、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、TAK BAGERI CAFE、bananacona、おへそカフェ&ベーカリー、エンゼル、信州薪窯パン野良屋、ライ麦ハウスベーカリー、柳島カルチャー、L’atelier Tempo、NoPell、nichinichi、ル・ボートン、setsu、やさいパン do dou、634BAGEL、BAKING GARAGE HARiMAYA、FUJI BAGEL、市東製作所、カルパ、ちゃんちき堂、Ponchice、THE STANDARD BAKERS、Pugliese -Cisco The Bakery-■グッズ・16日(土)BREAD1set、おいしい雑貨、FlowerBakery~ハルノカオリ~、浜田屋、UASHMAMA ・17日(日)BREAD1set、FlowerBakery~ハルノカオリ~、UASHMAMA■フード&ドリンク・16日(土)Bocchi、満月のGHEE、CARAMELIFE、¡Vamos!、バターのいとこ・17日(日)¡Vamos!、満月のGHEE、¡Vamos!、バターのいとこ、Madagascar Cacao Tinatsara(カカオ ティナチャーラ)、CARAMELIFE、SANCHAI PEANUT BUTTER※参加店舗は、予告なく変更される場合あり<価格例>■シグネチャーブレッド食べ比べ申込:Peatixにて事前販売 2,000円(当日券 2,500円予定 ※残枠がある場合のみ)※売り切れ次第終了■パンレストラン・ベトナム料理とパン日時:11月17日(日) 12:00~13:00場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)参加費:7000円(パンランチコース+ペアリング1Drink+お土産付き)提供内容:前菜・メイン・〆のフォー・和食とパン日時:11月17日(日)15:30~16:30場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)参加費:6000円(パンペアリング+ペアリングDrink+お土産付き)■ZINE 限定500部販売場所:インフォメーション、食べ比べ会場価格:1,000円(税込)■テラス(TERASU)日時:11月16日(土) 11:30 受付開始、12:00 ランチスタート、13:30 終了予定場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)予約:1人3,300円(税込)ドリンク:800~1,200円内容:40色限定ランチ
2019年10月22日第16回青山パン祭りが、東京・青山の国際連合大学前広場にて11月16日、17日の2日間に渡り開催される。渋谷・青山を中心に、こだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」。2日間の開催で、パン屋さん、そしてパンのお供がのべ80店舗以上集結する。第16回目となる今回のテーマは「酵母のテロワール」。ただ生地を膨らませるだけでなく、どう組み合わせ、活かしていくかでパンの風味や食感が変化する“酵母”。どんな酵母でどう発酵させるか、そこには職人のこだわりが垣間見れるはず。ちょっとマニアックな視点で、職人の世界を覗いていく。全国のパン職人が選ぶ、自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が今回も登場。当日の特設コーナーには、全国のパン屋さんが選んだシグネチャーブレッドから、10種類のパンを4パターン、キュレーションして用意。10種類をひと口サイズで食べ比べすることができる。ラインアップを確認して、好みの組み合わせを楽しめるチケット(2,000円)を事前にPeatix()にて購入可能。当日残枠がある場合は、インフォメーションにて当日券(2,500円)も販売予定。いずれも売り切れ次第終了となる。また公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)では、今回も事前にシグネチャーブレッドにまつわるストーリーを紹介。その背景に隠された物語に触れながらパンを味わうことができる。11月17日には、青山ファーマーズマーケットと同時開催だからこそ実現した1日限りのパンレストランがオープン。11月17日の12時からは、「ベトナム料理×パン」として、代々木上原のカタネベーカリーと、外苑前のベトナム料理とナチュラルワインのレストラン・An Diが、新しいパンのある食卓を提案。ファーマーズマーケットの旬の野菜を使った料理と、An Diのオーナー兼ソムリエの大越による、今回の料理と寄り添うワインとノンアルコールドリンクが提供される。参加費は、パンランチコースとペアリングドリンク、お土産がついて7,000円。11月17日の15時半からは、「和食×パン」として、畑のコウボパン・タロー屋と、下北沢のレストラン・Salmon&Troutがコラボレーション。Salmon&Troutのオーナーであり、ソムリエの柿崎がコラボランチに合わせてペアリングを用意する。1口、2口、3口と、食べるごとに味が変わるマリアージュが楽しめる。参加費は、パンペアリングとペアリングドリンク、お土産つきで6,000円。さらに今回は、青山パン祭り初のZINEが登場。テーマ「酵母のテロワール」にちなんで、出店・食べ比べ企画に参加するパン屋に話を聞き、企画を通じて見えたパンの姿をまとめている。インスタグラムで写真で紹介しているパンの数々が、ZINEの中ではイラストレーター・Adrian Hoganの愛らしいイラストになって並ぶ。今回の青山パン祭りで登場するパンレストランの裏側も、読み物として楽しめる。ZINEは、当日インフォメーションや食べ比べ会場にて限定500部のみ、税込1,000円にて販売される。この他、11月16日には、山、海、食を中心に活動するクリエイティブスタジオ・TERASUによる、日本とカリフォルニアを拠点とし、料理に精通した「アーティスト」、「シェフ」、「生産者」たちとともに作り上げる食に関するイベントのシリーズ第4回目「Field Materials by Terasu」を、Farmerʼs Market Community Loungeで開催。小麦・酵母・水・塩の材料と職人の技術によって生まれる、シンプルでありながら奥深いパンを様々な視点で楽しんでみては? 【イベント情報】第16回青山パン祭り「酵母のテロワール」会期:11月16日〜17日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2019年10月21日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第14回目は、あの“食べるバター”専門ブランド「カノーブル」で知られる「ナショナルデパート(NATIONAL DEPARTMENT STORE)」をピックアップ!NATIONAL DEPARTMENT STORE食から広がる新しいカルチャーを創造すべく、「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を追い求めるナショナルデパート。昨年、東京と岡山に直営店舗をオープンさせ、現在オンラインショップ含め3店舗でドイツパンや個性豊かなバターの数々を展開している。10月16日から秋の新作バターも発売され、食用の秋をさらに掻き立てる楽しいアイテムが並ぶ。ドイツパン(プレーン) ______________________「ドイツパン(プレーン)」(810円)ギュッと目の詰まった食べ応え抜群な数種類のドイツパンが並ぶ中、今回はプレーンタイプをチョイス。ドイツ産のライ麦を自然発酵させたサワー種を使用してじっくり焼き上げげたパンは、酸味とともにコク深さが感じられる。レンジで20秒の温めか、霧吹きで水分を含ませてからトースターでリベイクすれば焼きたてのような美味しさに。そして、このパンの美味しさを更にに引き出すには、同店の人気アイテムの“食べるバター”とともに味わって欲しい。フレーバーバターのコクがパンの酸味を穏やかにし、より深みの増した味わいに。パンとバターの旨味を引き立て合い、絶妙な味のバランスが堪能できる。ショコラオランジェ・グランマニエ ______________________カノーブル「ショコラオランジェ・グランマニエ」(1,340円)ナショナルデパートが展開する、“食べるバター”専門ブランドの「カノーブル」。ヨーロッパの家庭で古くから作られたホームバターの手法を用いて手作業で作られたバターは、定番から季節限定まで、全部で約40種類の個性豊かなフレーバーがラインアップ。10月16日より販売が開始された季節限定フレーバーの「ショコラオランジェ・グランマニエ」は、フレッシュバターにオレンジ果汁と刻んだクーベルチュールチョコレートをを練り込み、オレンジ・リキュールのグランマニエをまとわせた、爽やかで上品な味わい。パッケージの可愛さも注目ポイントで、今の時期はハロウィンに合わせ、ポップなおばけたちが描かれた限定パッケージも登場。ハロウィンパーティーの手土産にして、みんなで様々な種類のバターを楽しむのもおすすめ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】ナショナルデパート東京住所:東京都目黒区八雲2-6-11電話:03-6421-1861営業時間 11:00〜18:00定休日:月・火曜日※パンの購入については、電話での事前確認が必要ナショナルデパート岡山(工場・直売所)住所:岡山県岡山市北区天神町9-2電話:086-226-6224営業時間 10:00〜18:00定休日:月〜木曜日(毎週金・土・日曜日のみの営業)【イベント情報】会期:10月16~22日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月17日コーヒービーン&ティーリーフは“さつまいも”の新ドリンク「ムラサキイモ アイスブレンディッド」と「スイートポテト アイスブレンディッド」を2019年10月10日(木)よりコーヒービーン&ティーリーフ国内全店で発売する。新登場となる「スイートポテト アイスブレンディッド」は、“さつまいも”スイーツの定番スイートポテトをイメージしたドリンク。さつまいものほっこりとした味わいを生かして、オリジナルのミルクをベースに仕上げたドリンクは、まさに“飲むスイーツ”。トップにはクリームと黒ゴマをあしらっている。また、毎年秋のドリンクとして人気を集める「ムラサキイモ アイスブレンディッド」が、2019年も登場。北海道産のミルクに、沖縄県産紫芋の原料を100%ミックスして、こっくりとした味わいに仕上げている。トップにあしらったチョコクランチと一緒に味わえば、食感のアクセントもプラス。紫芋の優しさと素朴さを引き立てた上品な味わいを楽しんで。【詳細】コーヒービーン&ティーリーフ新作ドリンク発売日:2019年10月10日(木)・ムラサキイモ アイスブレンディッド Rサイズ 650円+税・スイートポテト アイスブレンディッド Rサイズ 650円+税取扱店舗:コーヒービーン&ティーリーフ国内全店
2019年10月11日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第12回目は「梅鶯堂(ウグイスドウ)」をピックアップ! 梅鶯堂無添加・天然酵母にこだわった「和風のぱん」を展開する京都・嵐山のベーカリー、梅鶯堂(ウグイスドウ)。オーナーがヨーロッパで学んだ「パンそのものを味わうという文化」を大切にしながら、自国である日本の素材と掛け合わせたモダンなレシピのパンやスイーツを手掛けている。現在は、10月8日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! 伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆 ______________________伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆(292円)まずは、メディアにも取り上げられることも多い、梅鶯堂の定番人気商品「伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆」をご紹介。こちらは、日本酒が香る、しっとりとしたほのかな甘みのある生地に、ふっくらとした黒豆がたっぷり入った、まるで、おまんじゅうのようなパン。黒豆がしっかりと味わえるので黒豆スイーツ好きは必見!ほうじ茶れーずん ______________________ほうじ茶れーずん(864円)レーズンパンコンクールで日本一に輝いた「ほうじ茶れーずん」も見逃せない。和の素材“ほうじ茶”を練りこんだ生地に、たっぷり入った甘くて、しっかりと果肉感のあるレーズン。レーズンの粒が大きいため、一粒一粒をしっかりと味わえる、さすがグランプリ! の美味しさ。歯ごたえのあるクルミ、柚子ピールのフレッシュな香りとほのかな苦味のアクセントが効いており、食べ進めていくうちにどんどん味の奥行きを感じられる。炙り塩鯖 ______________________炙り塩鯖(389円)パンに塩鯖!? と驚いているのもつかの間、一度食べたらハマる……これぞ和風サンドイッチ! きめ細やかでしっとりとした塩鯖は最高に美味しく、これだけでも食べたいくらい。塩鯖、青じそ、そしてパン。和食と洋食の夢のコラボ。ありそうでなかった和のおかずパン、食べる前は、どんな味なんだろう? 塩鯖といえばごはんじゃない? なんて既成概念を大きく打ち破ってくれた新しい味。冬は熱燗とも楽しみたい。ぜひサンドイッチの新体験を。※商品の価格表記は2019年10月現在の税込価格。今回より価格改定した商品も有り。【店舗情報】梅鶯堂(ウグイスドウ)住所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町14-1電話:075-203-2837時間:10:00〜16:00URL: ※休店日や営業時間についてはWEBサイトを要確認【イベント情報】会期:10月2日〜10月8日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月02日おいしくてお手頃なコンビニスイーツ。まだコタツでアイスの時期ではないけれど、今回は真夏のラインナップとはすっかり様変わりした「アイス」に注目してみました!コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの「アイス」を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるアイスレポートです。文・小田原みみコンビニアイスは夏と秋が同居中?日差しははまだ強いけど、吹く風はすでに秋な今日この頃。暑いのか寒いのかよくわからず、街ゆく人のファッションはノースリーブの人もいればすっかり秋仕様の方も。ファッションと同じく、実はコンビニアイスも季節の変わり目の今は夏に人気の氷菓系と秋冬に人気のクリーム系が混在しているのです。冬になると氷菓がゼロというわけではありませんが、今は氷菓系のアイスとクリーミーなアイスの両方をバランスよく楽しめる時期といえます。ということで、季節の変わり目の「コンビニアイス」を食べ比べてみました!3大コンビニエンスストアで見つけたアイスクリーム1.ロイヤルミルクティーバー 税込¥149セブンイレブンで見つけたアイスバー。中にはタピオカではなくタピオカ風粒もちが入っているとのことでしたが、モチモチとした弾力はまさにタピオカ。しっかりとした粒感は存在感抜群でした。ロイヤルミルクティーアイスは茶葉の味がしっかりとしていて驚きのおいしさです! ミルクソースは甘いのかな? と予想していたのですが、さっぱりとした味わいで見事にマッチしていました。どこを食べても粒もちが出てきたのがとても嬉しかったです。2.ほうじ茶アイスのアーモンドチョコバー 税込¥192私ほうじ茶が大好きなんです。だからほうじ茶×アーモンドチョコなんて気にならずにはいられません。開封して、まずテンションが上がったのがアーモンドの大きさと量。想像以上にダイスが大きく、かつ贅沢にちりばめられていました。肝心の味ですが、ほうじ茶という和のテイストとアイス・アーモンドチョコという洋のテイストがちょうどよかったです。一見変わり種ではありますが、万人受けするアイスではないかと思います。3.金の最中 あずき 税込¥278「ぜひ手に取って」と言わんばかりの豪華なパッケージ。しかも「金の最中」というネーミング。食べる前から期待が高まりました。気になるお味は、最中は普通においしかったです。そう、最中は普通だったというくらい、口に入れた瞬間感動したのはミルクアイス。超濃厚な味わいなのに重くなく口の中で溶けていきます。そして溶けたころに待ってましたと言わんばかりに小豆が登場するんです! 同時に口の中に入れたのに、何この時間差? という感じです。小豆は写真で見ると、もしやあんまり入ってない? と思うかもしれませんが、食べてみると小豆感がすごいです。秋の夜長に温かいお茶と共に楽しみたいアイスでした。4.アンディコ タピオカベリーベリー 税込¥179タピオカ入りのアイスってどれもクリーミーなものとコラボな印象でしたが、こちらはさっぱり系。氷菓のほうが好き! という方にちょうどいいのではないでしょうか? あと味スッキリのベリーアイスの中にタピオカがふんだんに入っています。タピオカは好きだけどタピオカ×お茶系以外も試してみたい!という方にもおすすめの一品です。5.赤城 フローズンスイーツ ガトーショコラ 税込¥198開封した瞬間「思ってたのと違う」と感じたアイス。見た目は普通のチョコバーなのかな? と予想していたのですが、なんとチョコレートでキレイにコーティングされていて、いい意味で予想を裏切られました! 味はというとネーミングそのままの「フローズンガトーショコラ」。口に入れた瞬間は軽いのですが、ゆっくりと溶けていき、その過程がまさにガトーショコラを食べているかのように感じます。そして、不思議と甘ったるくないんです。この食感ぜひ試してもらいたいです!6.ピノ 和栗 税込¥151みんなが大好きなピノから和栗フレーバーが登場! アイスにも着々と秋の足音が聞こえてきています。みなさん、栗や栗スイーツを食べたときの栗独特のホクホク&ザラザラした食感って感じますか? それがあの一口サイズのピノのギュッと中に入っています。ザラザラといっても嫌な感じではなく、口溶けはなめらかです。和栗アイスが最高においしいです!7.ウチカフェ 日本のフルーツ 和梨 税込¥181梨のみずみずしさとシャリシャリ度が見事に再現。梨って秋のフルーツですが、和梨にいたってはアイス・ゼリー・スイーツ化されているのをあまり見かけないので、ある意味貴重なフレーバーではないでしょうか? 和梨好き、ウチカフェ日本のフルーツ好きの方にぜひ食べていただきたい一品です。8.ウチカフェ 濃厚ショコラ&ミルクワッフルコーン 税込¥248バーやカップもいいけれど、やっぱりコーンアイスってテンションあがりませんか? まずフォルムがカワイイ! アイスも見た目が大切です。そして気になるお味は、まずチョコのほうは軽い口当たりでおいしいです。特筆すべきはミルク。一口食べた瞬間「なにこのおいしい甘さ!」と感じました。それもそのはず、調べてみるとプレミアムロールケーキと同じ生クリームを使ったミルクアイスとのこと。納得です。もちろんワッフルコーンもサクサクとしたクッキー感がたまりません。個人的にコーンアイスは初めのひと口よりコーンとアイスを一気に食べる最後のひと口が一番おいしいと思っています。9.辻利 お濃い抹茶 チョコレート&クランチ 税込¥183「お濃い」というネーミングに惹かれて購入。とはいうものの、見た目は「お濃い」という割にはクリーミーな色。ただ、実際に食べてみるとルックスから想像以上に抹茶感は豊富! そして、鼻に抜ける風味も抜群に抹茶でした。ただ、アイスクリームということで抹茶独特の苦みはさすがにありませんでした。とここまで抹茶に関しての感想なのですが、このアイスをたべて「おっ!」と感じたのは実はクランチ。すっごくいいアクセントになっていておいしかったです。季節の変わり目はアイスのラインナップが豊富コンビニアイスってコンビニスイーツと比較すると商品の移り変わりはそこまで激しくありませんが、季節によって変化する私たちの味覚を確実に満たしてくれています。秋の次は冬。どんなラインナップになるのかいまから楽しみです。
2019年10月01日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第11回目は「パーネ エ オリオ(Pane & Olio)」をピックアップ! Pane & Olio東京・護国寺のベーカリー、パーネ エ オリオ(Pane & Olio)は、イタリアパンの専門店。2013年のオープンより、イタリアの伝統製法にこだわって作られる本格的なレシピのイタリアパンを展開している。現在は、10月1日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! ベーカリーイチオシの人気商品に加え、ポップアップ限定の商品も登場する。パネトーネ トラディショナーレ ______________________パネトーネ トラディショナーレ(1ホール 4,212円、写真は伊勢丹新宿店ポップアップ限定販売の1/4カット 1,053円)まずチェックしておきたいのが、パーネ エ オリオの名物「パネトーネ トラディショナーレ」。“パネトーネ”は、イタリア伝統の発酵菓子で、各メディアでも取り上げられている同店の人気商品。ミラネーゼも認める美味しいパネトーネ、ぜひ、ご賞味あれ! 護国寺の店舗では1ホールのみでの販売なので、気になる! 食べてみたい! と思った初回購入の方は、伊勢丹新宿店ポップアップ限定の1/4カットサイズを購入してみるのもいいかも。コルネット(プレーン) ______________________コルネット:プレーン(280円)イタリアの菓子パン“コルネット”は、朝食に食べるイタリアのクロワッサン。一般的なフランス流のクロワッサンとの違いを楽しんでみて。こちらはプレーンフレーバー。ほんのり甘くて美味しい! ノンシュガーのホットミルクティーやカフェラテとの相性も◎ 。スイートなモーニングでハッピーな1日を始めよう。クロスティーニ ______________________クロスティーニ(1袋8ピース入り 378円 / 伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品) ヌテラ ミニサイズ(15g/216円)ラスクのようなサクサク食感のクロスティーニは、イタリアのおつまみパン。おやつにも、お酒のお供にもぴったりな、大人も子供も楽しめる一品です。今回は、クロスティーニをチョコレートスイーツ感覚で味わえる、パーネ エ オリオイチオシのスプレッド、イタリア産の「ヌテラ」も合わせてご紹介。他に、レバーパテをトッピングするのもおすすめだとか。もちろん何も添えずにそのまま食べてもGOOD! こちらは伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品なので、お見逃しなく。※商品の価格表記は2019年9月現在の税込価格。【店舗情報】パーネ エ オリオ(Pane & Olio)住所:東京都文京区音羽1-20-13電話:03-6902-0190時間:10:00〜18:00定休日:日・月曜日【イベント情報】会期:9月25日〜10月1日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月25日各地で愛されるご当地パン。全国的に知られていなくても、その土地にはなくてはならないものです。今回は、高知県で人気の、見た目にも可愛らしい帽子パンのレシピをご紹介します。市販のロールパンにクッキー生地をのせた、可愛い帽子の形のパン。ほんのりと優しい甘さで、どんどん食べられます。手作りだと、出来立てを味わえるのも醍醐味の一つ。出来たては中身もフワフワで一段とおいしくいただけますよ。朝食やおやつにぴったりの帽子パン。簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。■帽子パン調理時間 20分レシピ制作:近藤 瞳<材料 5~6個分>ロールパン 5~6個<クッキー生地> 無塩バター 40g 砂糖 40g 溶き卵 1個分 薄力粉 40g<下準備>・材料は全て常温に戻しておく。・オーブンは180℃に予熱する。<作り方>1、<クッキー生地>を作る。ボウルに無塩バターを入れて、ホイッパーで柔らかくなるまで混ぜる。砂糖を加えて均一に混ぜる。2、溶き卵を、少量ずつ加えてその都度均一に混ぜる。薄力粉を振るい入れて混ぜ合わせる。3、絞り袋に入れて、ロールパンの中心から渦巻状に絞る。オーブンで10~15分焼き色がつくまで焼く。このレシピのポイント・コツ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。通販で購入可能な帽子パン。食べ比べてみるのも楽しくていいですね。
2019年09月20日