パラマウント・アニメーションの『The Tiger’s Apprentice』に、アジア系のビッグスターが集まってきている。現在までに声の出演が決まっているのは、ミシェル・ヨー、ヘンリー・ゴールディング、サンドラ・オー、『Saturday Night Live』にレギュラー出演するコメディアン、ボーウェン・ヤンなど。サンフランシスコに住む少年が、言葉を喋れる、ミスター・フーという名のトラに出会うという物語。ミスター・フーの声はゴールディングが務める。監督は元ピクサーのカルロス・バエナ。北米公開は2023年2月10日の予定。文=猿渡由紀
2020年09月15日「博物館でアジアの旅 アジアのレジェンド」が、2020年9月8日(火)から10月11日(日)までの期間、東京国立博物館 東洋館で開催される。「博物館でアジアの旅」2020年は“レジェンド”がテーマ今回で7度目の開催となる「博物館でアジアの旅」。東洋の美術・工芸・考古遺物を展示する東京国立博物館の「東洋館」を舞台に、毎回テーマにちなんだ名品の数々を紹介する、東京国立博物館の毎年秋の恒例企画だ。2020年のテーマは“レジェンド”。元々“伝説”という意味を持ち、近年では“偉人”や“殿堂入り”を果たした人物を指す際にも用いられる“レジェンド”という言葉にまつわるアジア各地の美術作品を3つの観点から紹介していく。東洋館の中に散在する“レジェンド”にちなんだ作品を鑑賞しながら、アジアを旅しているかのような気分を味わえそうだ。レジェンドを表わしたもの1つ目のカテゴリー「レジェンドを表したもの」としては、神話上の英雄や古代都市国家の領主など伝説的存在に関する作品を展示。インド神話のクリシュナを描いた絵画、ギリシャ神話のヘーラクレースの像などを鑑賞できる。レジェンドが作ったもの2つ目のカテゴリー「レジェンドが作ったもの」としては、レジェンドと称えられる人物が創作した書跡作品が登場。中でも注目は、“書の巨匠”として後世に多大な影響を及ぼした、中国・唐時代の顔真卿による『顔氏家廟碑』。革新的な書人として現在まで伝わる彼の代表作であるこちらの作品は、9月22日(火・祝)までの展示となる。レジェンドが集めたものそして、「レジェンドが集めたもの」として、東京国立博物館が誇る東洋陶磁コレクションの中核を担う、建築家・横河民輔の寄贈品を多数紹介。中国・南宋時代の重要文化財『青磁輪花鉢』や朝鮮・朝鮮時代の『白磁壺』といった、東洋陶磁収集のレジェンドである横河が集めた貴重な美術品を見ることが出来る。【詳細】博物館でアジアの旅 アジアのレジェンド会期:2020年9月8日(火)~10月11日(日)時間:9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前まで)会場:東京国立博物館 東洋館住所:東京都台東区上野公園13-9観覧料:一般 1,000円、大学生 500円休館日:月曜日、9月23日(水)※金・土曜日は21:00まで開館。※9月21日(月・祝)は開館。※入館は事前予約制。入館予約の詳細については東京国立博物館公式サイトを要確認。※高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上、障がい者とその介護者1名は入館無料。要証明書。ただし、オンラインでの事前予約(日時指定券)が必要。※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間などについては、今後の諸事情により変更する場合あり。最新の情報は、東京国立博物館公式ウェブサイトにて確認を推奨。公式ウェブサイトURL:【問い合わせ先】東京国立博物館TEL:03-5777-8600
2020年08月22日2020年7月4日、カリフォルニア州にあるレストランでは1組のフィリピン系アメリカ人の家族が食事を楽しんでいました。叔母の誕生日のお祝いをしていたジョーダン・チャンさんたちがハッピーバースデーの歌を歌い、記念写真を撮っていると、近くのテーブルに座っていた白人男性が彼女たちに向かって差別的な言葉を叫び始めたのです。「このクソアジア人!お前らがいたアジアの国へ帰れ!ここはお前たちの場所じゃないんだ!出て行け!」突然のことに驚いたジョーダンさんは動画を撮り始めます。すると男性は撮影されていることを知りながらも、さらにアジア人を侮辱する非常に口汚い言葉をいい続けたのです。アジア人を侮辱する男性客に気付いたウエイトレスは男性の暴言にジョーダンさんたちが驚いていると、そこに1人の女性が割って入ります。「どうぞあなたがお引き取りください」男性に向かってそういったのは、ウエイトレスのジェニカ・コクランさん。しかしそれでもまだジョーダンさんたちを侮辱する言葉をいい続ける男性に対して、ジェニカさんは強い口調でこういい放ったのです。今すぐ出て行きなさい!あなたがここにいることは許されない!私たちのお客様にそんな口の利き方をしないで!彼らは大切なお客様よ。この店はあなたの入店を今後一切認めないわ!その場にいたジョーダンさんの叔父は『Inside Edition』の取材で、家族を守ってくれたジェニカさんに対して「感謝してもしきれない」と語っています。ジョーダンさんがこの時の動画をInstagramに投稿するとたちまち拡散され、白人男性への非難が殺到。男性はIT関係の企業の経営者だということが分かり、数日後にメディアを通じてジョーダンさんたち家族に対して謝罪コメントを出しました。一方で男性に対して毅然とした態度で対応したジェニカさんに世間から称賛の声が上がり、「人種差別に立ち向かった彼女にチップをあげよう」と複数の寄付金サイトが立ち上がっています。家族で食事をしていただけのジョーダンさんたちは、この出来事によって楽しい時間を一気に奪われてしまったはずです。そんな時にすぐさま彼女たちを守ろうとしたジェニカさんの行動は、家族にとって唯一の救いとなったことでしょう。新型コロナウイルス感染症が広まって以来、アメリカではアジア人が差別的な言動で攻撃される事件が増えています。誰もがお互いに見た目や考え方の違いを受け入れ、平和に共存していける世界になることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年07月15日株式会社ニューバランスジャパンは、アジア製「1700」を7月10日に日本限定で発売いたします。 (※URLは7月10日(金)に公開となります。)「1700」とは1999年に発売されたmade in U.S.A.製のモデル。高い衝撃吸収性と安定性を誇るクッショニング素材「ABZORB」を初めてフルレングスで採用し、踵部には摩耗に強いラバー素材「Nデュランス」を搭載し話題となった今もなお高い人気を誇る品番です。2010年に発売以来、10年ぶりに復刻となるアジア製の「1700」は、U.S.A.製の「1700」と同一のソールを使用し、安定性やクッション性に加え優れた履き心地を忠実に再現しています。上質なシンセティックレザーや、踵部に施された“LIMITED EDITION”と“new balance japan”の刺繍、2000年に日本にて2000足限定で発売されたU.S.A.製「1700」のカラーを再現するなど、スペシャル仕様で登場します。商品概要品番:CM1700カラー:NJ(GRAY)価格:1万7,600円(税込)ウィズ/サイズ: D/23.0~29.0,30.0 cm発売日:7月10日(金)▼ ニューバランスについてマサチューセッツ州・ボストンに本社を置くニューバランスは、「責任あるリーダーシップを明確に示し、アスリートが誇りを持って身に付け、社員が誇りを持って世に送り、コミュニティが誇りを持って受け入れることのできる、グローバルブランドの確立」を企業のミッションとして掲げています。1906年にアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴のメーカーとして誕生したニューバランスは、アスレチックブランドのリーディングカンパニーとして現在ランニングをはじめ、ライフスタイル、テニス、ベースボール、フットボールのためのフットウエアとアパレルを展開しております。ニューバランスの詳細については、をご覧ください。▼ ニューバランス ジャパン公式Twitter @newbalance_jp URL: ▼ ニューバランス公式Instagram @newbalance URL: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月02日イータリー・アジア・パシフィックは、複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」に本格イタリアンレストラン&マーケットプレイス「EATALY HARAJUKU」 を、6月9日にオープンします。イタリア本国の監修により、現地と同じクオリティで提供するレストランは目の前に明治神宮が広がり、テラス席も70席完備。開放的な空間でイータリーの食事を楽しむことができます。レストランメニューも、自宅やオフィスへ持ち帰ることができるよう、テイクアウト需要にも対応。マーケットでは高品質なイタリア食材を約300種類ほど取り扱い、量り売りのハムやチーズ、直輸入のオリーブオイル、パスタ、バルサミコなどのグロッサリー、ワインやチョコレートなどを豊富に取りそろえています。また、原宿店限定メニューとして、ローマの名物菓子「Maritozzo(マリトッツォ)」と、イタリアのストリートフード「Fritto misto(フリット ミスト)」を提供。イートインでもテイクアウトでも気軽にできたてを楽しめる新メニューです。FRITTO MISTO (フリットミスト)Maritozzo(マリトッツォ)さらに原宿店のオープンを記念し、伝統的なイタリアンフードカルチャーと原宿のクリエイティビティとを融合させた象徴として、原宿店のオリジナルグッズ「ICONIC HARAJUKU COLLECTION(アイコニック ハラジュク コレクション)」を発売します。自然体で楽しめる様々なコンテンツを提供するイータリーを、アーティスト長場雄(ながば ゆう)が表現し、グッズに落とし込みました。イタリアンフードカルチャーを身近に感じさせてくれるコレクションです。イタリアの古典絵画の構図やポーズを参照しながら、原宿という街で様々な人々が各々好きなように食事を楽しむ姿が表現されています。ICONIC HARAJUKU COLLECTION マグカップ(原宿店オリジナル)1,750円(税抜)オープニングキャンペーンとして、店舗で6,000円(税抜)以上のご利用いただいた方に、長場雄のイラストを配したサーモボトルをプレゼント。数量限定でなくなり次第終了となります。オープニング記念ノベルティ 限定サーモボトル ※非売品◆ EATALY HARAJUKU 限定メニューMARITOZZO (マリトッツオ)ローマで愛されているお菓子。BAR(バール)では淹れたてのエスプレッソやカップチーノと楽しみます。ムリーノマリーノの小麦粉を使って、ほんのりオレンジ風味に焼き上げた自家製生地にクリームをたっぷり挟んでいます。パンナ 381円(税抜)フラーゴラ 436円(税抜)チョコラート 436円(税抜)ティラミス 436円(税抜)FRITTO MISTO (フリットミスト)素材の味を生かした、サクサクのフリット。揚げたてを手軽に楽しめるスタイルで提供します。シーフード、野菜、生ハムの3種類。フリットミスト ディ マーレ 618円(税抜)フリットミスト ディ ヴェルドゥーレ 618円(税抜)ニョッコフリット コン プロシュット 618円(税抜)◆EATALY HARAJUKU 限定グッズ 「ICONIC HARAJUKU COLLECTION」自然体で楽しめる様々なコンテンツを提供するイータリーを、アーティスト長場雄(ながば ゆう)が表現し、グッズに落とし込みました。イタリアンフードカルチャーを身近に感じさせてくれるコレクションです。エプロン(原宿店オリジナル) 価格:4,900円(税抜)スーベニアバッグ (原宿店オリジナル)価格:1,650円(税抜)長場雄 プロフィールイラストレーター、アーティスト。1976年東京生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。アーティストとして個展を開催する他、雑誌、書籍、広告、様々なブランドとのコラボレーションなど領域を問わず幅広く活動。国外も含め様々なクライアントにアートワークを提供している。◆EATALY HARAJUKU 概要店名 :EATALY HARAJUKU (イータリー原宿)業態 :イタリアンレストラン&マーケットプレイス住所 :東京都渋谷区神宮前 1-14-30 ウィズ原宿3F営業時間 :11:00~23:00(22:00 L.O.)電話:03-6432-9080 定休日 :施設に準ずる※緊急事態宣言等の状況に応じて、変更となる可能性もございます。< EATALY 公式YouTubeでレシピ動画を公開中!>▶公式HP ▶公式通販サイト ▶インスタグラム @ eataly.tokyo /▶フェイスブック 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月09日Ideacoのプライウッドシリーズより、成長に合わせて長く愛用できるコンパクトなリフトスツールの登場です。かさ張りやすい昇降チェアもシンプルなスツール型ならインテリアに馴染みおしゃれ度もUP!回転させて簡単に昇降出来て、小さなお子さんには欠かせない足置き付き。お勉強スペースやダイニングなど、どんな空間でもインテリアの邪魔をせずナチュラルに溶け込んでくれる万能スツールです。ダイニングにもお洒落に馴染む木製のシンプルなデザインが魅力のリフトスツール。大人の椅子と並べても違和感なく、どんな雰囲気のダイニングスペースにもしっくり。それでいて、お子さんは自分の丁度いい座面の高さと足置があり理想の姿勢で食事の時間を楽しむことが出来ますよ。子供に合った椅子選びを座った時に足が床につかずにブラブラしていると、集中力の妨げになるともいわれています。このリフトスツールは、昇降できるのはもちろん、成長に合わせて足置きの位置を変えたり、取り外すことも出来るのが最大の魅力。小さい子供の場合は、なかなか床に足が届かないことが多いので、足置きがついた椅子を選ぶと集中力アップにもつながりますよ。ベストな位置に足置きをセット足置きは4段階に調節が可能。お子様の身長に合わせてベストな高さに設置することが出来ます。スツールにあるくぼみに足置きの板をはめて、付属のネジで固定してください。成長と共に必要がなくなった場合は取り外してご使用いただけます。回して簡単昇降座面は時計回りに回すと下がり、反時計回りに回すと上がります。簡単に座る人のベストな高さに調節できるのが◎。キッチンにも座面耐荷重は90kgなので大人の使用も可能です。コンパクトなのでキッチン用のスツールに最適で、調理中やちょっとした作業にも便利ですね。ブナ材の柔らかい木目はどんなキッチンにもナチュラルに溶け込んでくれますよ。簡単組み立て足置きが必要な場合は、付属のボルトと六角レンチを使って好きな高さに取り付けてください。床を傷から守る保護シールが付属しているので、脚の底面に貼って下さい。最後までご覧いただきましてありがとうございます。「座る」だけでなく、「飾る」ことも出来るシンプルなリフトスツール。お部屋の片隅に、観葉植物やドライフラワーなどを飾ったり、玄関やリビングで、普段よく使う鞄の定位置にするのも◎。子供が使わなくなっても、アイデア次第で長く愛用できる優れモノです。
2020年05月14日1994年にスタートし今年は25周年目にあたるアジア最大級のアートイベント・デザインフェスタ。プロアマ・国籍・年齢・性別は一切不問。オリジナル作品であれば無審査で参加することができるアートの祭典です。春・夏・秋の年3回開催し、この冬開催で第50回目を迎えます。今回は50回目を記念して、会場となる東京ビッグサイトの西展示棟全館に加え、南展示棟1・2ホールを追加し過去最大数となる4,500ブース・13,000人を超えるアーティストが出展。イベント初日は、開場前から長蛇の列ができる盛況ぶり!人気ブースは早くから並ばないと売り切れてしまったり、2日間のうちどちらかの日程でしか参加しないブースもあるので、お目当のアーティストがいる場合は事前にチェックしておくのが鉄則です。それでは、気になったブースをチェックしていきましょう!ファッションから絵画までなんでもアリのデザインフェスタ会場はイラスト・絵画からマルチメディア、ファッション、工芸など様々なジャンルにエリア分けされますが、今回は約4,500ブースと出店数が多いためか、オールジャンルのエリアも多くありました。【koyomi】1点もののお洋服を丁寧に。1点ものにこだわってお洋服づくりをしているkoyomiさん。ドールが着ている小花柄のワンピースはsold outしたそう!襟元と袖の赤いフリルはベルベット素材。にくめない顔をしたねこのトレーナーもとっても可愛くて、どれも欲しくなるデザインばかり。作家さんのkoyomiさんは朗らかで笑顔が素敵でした!1点もののお洋服koyomi【369-cat】ナチュラルで着心地の良いお洋服づくり。ふんわりとしたシルエットが可愛いだけでなく、体を締め付けない着心地の良さがある369-catのお洋服。作家さん着用のタックフレアパンツは、コットン100%のネル生地で素材も柔らか。しかもロング丈のお洋服なので、トイレに行った時にも困らないよう裾がボタンで止められる仕様。かゆい所に手が届くようなデザイン!369-cat【zoomie】品のあるかわいい大人のアクセサリー。石塑(せきそ)粘土という素材で動物モチーフのアクセサリーを一点ずつ手づくりしている作家さん。顔が少しずつ違うので、どの子にしようか迷ってしまいます。シンプルなシャツや帽子のアクセントにつけても可愛いです。新作はたれ耳のうさぎモチーフ。ドット柄のねこも初登場。zoomie【むにゅ】へんてこなのに可愛くて気になる!へんてこもの製作者のむにゅさん(写真左)がつくるアイテムは、ポップでキャッチーなアイテムばかり。昔懐かしい感じがするのに、なんだか斬新で新鮮。よくわからないけど可愛い!むにゅさんのブースには、”へんてこもの”アイテムを求めて待機列ができていました。一度見たら忘れられないおとぼけ顔がたまらない。むにゅ【チームしっくしく】14年間交換日記を続ける仲良しユニット。主にペン画で作品をつくる塩川真由美さん(写真左)と、油画や立体作品の制作を得意とするかのうあすかさん(写真右)のユニット・チームしっくしく。デザインフェスタには小物アイテムの物販とライブペイントで参加されていました。なんとお二人は、14年間も交換日記を続けているそう!おそろいの白いワンピースは裾に刺繍帯をつけてアレンジ。ファッションにもこだわったおしゃれユニットは、2020年1月31日から東京・高円寺で個展を開催予定。チームしっくしく個展「ライフ」2020年1月31日(金)〜2月9日(日)12:00〜20:00※最終日は18:00まで。月・火休廊。場所:吉野純粋蜂蜜の店ギャラリー東京杉並区高円寺北3-35-24(TEL 03-3337-8813)※2階ギャラリー入場時は1階はちみつ店に声かけ陶器作品も充実。つくり手の個性が溢れる。デザインフェスタは陶器作品も充実しています。おしゃれで個性的なデザインは、普通のショップではなかなか見つからないものばかり。また、陶器は基本的に一つひとつ手づくりされるので、どれもすべて一点もの。この世に一つしかないオリジナルだからこそじっくりと選びたい!ガラス面が美しい、ちょっと大きめなぐい呑近藤 九心(こんどう ここのしん)ちょっと風変わり?だけどクセになるドットのテーブウェア。山口 由次(やまぐち ゆうじ)暗いエリアのアーティストたち夏開催に引き続き登場した「暗いエリア」では、暗さを活かしたブースが並びます。このエリアだけちょっと不思議な空気を醸していて”デザインフェスタらしい”雰囲気。次回開催でもこのエリアが設置されていれば、ぜひ立ち寄ってみてほしいです!デミカップやカフェオレ・ボウルでつくったペンダントライト。取っ手付きのデミカップはソーサーも逆さまに。東京・南青山にある「YOSHIKUNI ITO」のブース。一つずつ割った鉢に多肉植物を寄せ植えしたアレンジ作品。退廃的なイメージが暗いエリアにマッチしていました。みんなが知っているおとぎ話をモチーフにしたペーパークラフト。中に豆電球を仕込むことでシルエットが照らし出されます。折りたたみ式ですが一瞬で立ち上がるデザインで、贈り物にも喜ばれそうですね!音楽をメインにしたアーティストやパフォーマーもデザインフェスタはオリジナル作品であればなんでもアリ!のデザインの祭典。音楽をメインにしたアーティストも多数参加しています。世界観をつくり込んだパフォーマーたちと直接話ができるのもデザフェスの醍醐味なので、気になったブースではどんどん話しかけちゃいましょう!【iaitokyo】ロボット頭 / Robot Head Girlなぞのロボット頭の女の子に扮するのはアーティストのiaitokyoさん。音楽とイラストで綴る少し変わったセカイ『パラダイムシーズ』のメインキャラクターだそう。新作「傘の下で降る雨」を2019年12月26日よりデザイン・フェスタ・ギャラリー原宿で開催予定。トウキョウパラドックスのセカイで不思議な住人たちが繰り広げる物語を垣間見ることができます。iaitokyo「傘の下で降る雨」展2019年12月26日(木)〜29日(日)11:00~20:00※初日は15:00から、最終日は17:00まで。デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿東京都渋谷区神宮前3-20-18(TEL 03-3479-1442) 【唄芝居ニルノラフ】物語を紡ぐアコースティックユニット2015年に絵本や童話のような物語を唄で表現する”唄芝居プロジェクト”として「ニルノラフ」の活動を開始したシンガーソングライターのにるのさん(写真右)。2017年からはイラストレーターのTashiro Yugoさん(写真左)が芝居絵を担当し、ユニットして活動しています。Tashiro Yugoさんの描く優しいビジュアルに、にるのさんの繊細でメロディックな歌声が調和したイマジネーションをかき立ててくれる優美な唄芝居。あったかい気持ちになりました。唄芝居ニルノラフ2019年11月30日(土)、12月1日(日)に「ときわ台Cave」で単独公演開催。こだわりブースが軒を連ねる屋外フードエリアでひと休み前回開催よりフード店舗が16店舗も増えた本開催。フードエリア・カフェエリアは屋内ブースと屋外のキッチンカーで楽しむことができます。フードエリア・カフェエリアは点在していますが、全てのエリアで飲食・休憩スペースが設けられているので、ひと休みする場所には困らないかと。【ROCKET CHICKEN】重くない!新感覚のフライドチキン!2014年に湘南の小田急電鉄江ノ島線「六会日大前駅」に創業した「ロケットキッチン(ROCKET CHICKEN)」は、学生が多いエリアで健康に良く、味も見た目も一生の思い出に残るような名物をつくろうと考えたのが発端。サクサク、柔らか。油で揚げているのに重くない。自家製タルタルソースでいただく最高のチキンが自慢のお店です。名物のロケットチキン3ピースにライスのセットを注文。ピクルスから漬け込んだタルタルソースの上に、てりやき・スイートチリ・レッチリの3種類のソースをお好みで。すりおろしにんにくもお店のおすすめ!クリスピータイプのサクサク衣の中にはさっぱりとした鶏の胸肉が。パサパサ感はなくふっくら柔らか。油っぽさがないのでいくつでも食べられそうです!お肉がさっぱりしている分、タルタルソースやお好みのソース、にんにくなどで自由に味付けすることでコクをプラス。評判通りのおいしさで、湘南まで通いたくなる味でした。ROCKET CHICKEN六会日大前駅(本店)神奈川県藤沢市亀井野1-7-9 2階(TEL 0466-52-4454)【honobono工房】自家採蜜した天然蜂蜜でつくるはちみつドリンク神奈川県でミツバチを育てている茅ヶ崎のはちみつ屋さん。自家採蜜した天然蜂蜜をはじめ、各地の国産蜂蜜でつくる栄養たっぷりのドリンクは、優しくてマイルドな味わいに。看板商品の「はちみつジンジャー」やオリジナルのはちみつビール、カクテルなど、はちみつ好きにはたまらないお店。honobono工房ではオーガニック珈琲の提供もしています。どのドリンクも気になりますが、珈琲もはちみつも楽しめる「ハニーカフェオレ」を注文。オーガニック珈琲と低温殺菌牛乳に国産の生はちみつで甘みを付けたカフェオレは、まろやかな甘みとさっぱりとした珈琲のコクがちょうどいい!大切に味わいたいドリンクでした。honobono工房神奈川県茅ヶ崎市旭が丘6-30(TEL 080-5540-1589)オーガニック移動カフェhonobono号次回開催も期待大!デザインフェスタvol.51ショップブースやフードエリア以外にも、ステージ、ライブペイント、ワークショップなど、1日中アートを体感できる大イベント!次回は2020年4月11日(土)・12日(日)東京ビッグサイト西ホール全館で開催予定です。ぜひ足を運んでみてください!デザインフェスタvol.51開催日程:2020年4月11日(土)・12日(日)場所:東京ビッグサイト西ホール全館 : MIzuki Igarashi
2019年12月01日アジア最大級のアートイベント・デザインフェスタは、プロアマ・国籍・年齢・性別は一切不問。オリジナル作品であれば無審査で参加することができるアートの祭典。春・夏・秋の年3回開催し、今年で25周年を迎える歴史の長いアートフェスです。ここでしか出会えないアート作品・手づくり品の宝庫イベント会場となる東京ビッグサイトには約5,000近い手づくり品のブースエリアをはじめ、ショーステージ、ライブペイント、ワークショップエリア、フード&パフォーマンスエリアなどさまざまなジャンルのアート作品が勢揃い。多種多様なスタイル・ジャンルのクリエイターやアーティストの作品を直接購入できるリアルなプラットホーム、通称「デザフェス」。今秋は11月16日(土)・17日(日)に開催です。クリエイターと直接対面し会話することで、一つひとつの作品への想いを肌で感じることができるでしょう!デザフェス史上最大規模での開催!1994年にスタートし第50回目の開催となる今回は、東京ビッグサイトの西展示棟全館に加え、南展示棟1・2ホールを追加した過去最大数となる4,500ブース・13,000人を超えるアーティストが出展します。前回に引き続き、会場の照明を消して暗さを活かした「暗いエリア」も登場。キッチンカーも20台以上が出店してカフェエリアも充実。1日では回り切れないボリュームです!暗さを活かしたアート作品が楽しめる「暗いエリア」は独特の雰囲気。夏開催のVol.49では野外に目移りする数のキッチンカーがずらり。ジャンルやスタイルにとらわれず「自由に表現できる場」として、国内外で活動する全てのクリエイターと、アート好きな来場者のためのデザイン祭。表現することの楽しさを五感すべてで感じるアートの祭典、ぜひ足を運んでみては?-イベント概要-デザインフェスタVol.50開催場所:東京ビッグサイト西展示棟全館+南展示棟1・2開催日時:2019年11月16日(土)・17日(日) 両日11:00~19:00出展ブース数:4,500ブース公式サイト: チケット情報-・1日券前売:800円 / 当日:1,000円・両日券前売:1,500円 / 当日:1,800円
2019年11月14日東京都庭園美術館では『アジアのイメージ:日本美術の「東洋憧憬」』が、2020年1月13日(月・祝)まで開催されている。1910年〜60年頃、日本の知識人、美術愛好家、美術作家たちがアジアの古典美術に憧れた時期があった。朝鮮半島や中国では鉄道敷設、革命、発掘調査などによって、大量の古美術品が出土。日本に流入したそれらのアジア古美術を初めて目にした芸術家たちは、その「新しい」古美術の力強さや美しさに魅了されたという。同展は、こうした背景のもとに生み出された工芸品や絵画と、その発想の源となった古美術品など約100点を、3章構成で紹介する。第1章「アジアへの再帰」では、絵画に現れたアジアのイメージに注目。杉山寧による雲岡石窟の優しく微笑む石仏画や、安井曾太郎などによるチャイナドレスをまとった婦人画をはじめ、岸田劉生、前田青邨、バーナード・リーチによる静物画が並ぶ。第2章「古典復興」では、アジア古美術に影響を受けた工芸品を取り上げる。古代中国の青銅器である鳥型祭器からインスパイアされた香取秀眞の《鳩香炉》、李朝の白磁に描かれた即興性ある絵柄に心打たれた河井寛次郎、唐三彩において自然に流れ落ちる釉薬の美しさに魅了された石黒宗麿の陶芸など、古美術がもっている即興性や自然性をあえて意識的につくりだすことで完成させた作品が紹介される。こうしたアジアの憧憬は、1960年代ごろに表舞台からフェードアウトしたというが、今を生きるアーティストたちにアジアはどのように映るのだろうか。展覧会の最後を飾る第3章「幻想のアジア」では、3名の現代作家がアジアのイメージを表現。古代青銅器の地紋から着想を得て伝説上の霊獣を描いた岡村桂三郎の絵画作品、アジアを大きく意識した田中信行による漆芸のオブジェ、70年代の日米繊維交渉をテーマにした山縣良和によるデザインを発表する。作家たちによるアジアへの憧れと尊敬、そして新たな創造力を、多様な作品から感じとってほしい。【開催情報】『アジアのイメージ:日本美術の「東洋憧憬」』2020年1月13日(月・祝)まで東京都庭園美術館にて開催【関連リンク】 東京都庭園美術館()《染付魚藻文壺》 元時代14世紀東京国立博物館所蔵Image:TNM Image Archives《白釉鉄絵束蓮文瓶》 金時代東京国立博物館所蔵Image:TNM Image Archives《鴟鴞尊》 商後期泉屋博古館所蔵※会期後半(12月12日)より展示香取秀眞《鳩香炉》 1949年千葉県立美術館所蔵飯塚琅玕齋《花籃》 1936年頃 斎藤正光氏所蔵 (c)T.MINAMOTO安井曾太郎《金蓉》 1934年 東京国立近代美術館所蔵
2019年10月25日俳優の斎藤工が“齊藤工”名義で約50分の中編映画『TATAMI』を完成させた。米ケーブルテレビ放送局HBOのアジア部門である“HBOアジア”が、アジア6カ国を舞台に製作したホラーアンソロジー『フォークロア』シリーズの“日本代表”。各国の民間伝承をベースにした恐怖の競演は、シンガポール映画界の巨匠で、齊藤が主演した『家族のレシピ』のエリック・クー監督が製作総指揮を務めている。すでに長編監督デビュー作『blank13』で、その手腕が高く評価された齊藤が、日本のホラーという“縛り”の中で選んだのが、畳という題材だった。「スポーツのアジア予選じゃないですけど、他の5作品との“勝負”は意識しましたね。勝ち負けではありませんが、作品への評価は如実に出ますから。その上で、各国の特性を表現するプロジェクトなので、日本なら畳かなと。畳(TATAMI)そのものが世界共通語でもあるし、目には見えない畳の裏側に、漠然とした恐怖が宿るという感覚は、とても日本らしいと思いました」(齊藤)。ホラー映画に初挑戦し「恐怖の強度を盛り込み、どこに力点を置くべきか考えた。やはり、ジャンル映画は、客席が沸くような描写が必要ですから」と振り返る。主演を務めるのは、日本映画界には欠かせない存在の北村一輝。最近では『アラジン』の日本語ボイスキャストとして、悪役ジャファーを演じ話題を集めたが、いち早く海外に目を向け、『KILLERS キラーズ』(日本・インドネシア合作)、『ザ・レイド GOKUDO』(インドネシア)に出演したアジア進出の先駆者でもある。「国により、恐怖の対象にいろいろなパターンがあり面白いし、畳に目をつける齊藤さんのセンスも“らしいな”と。例えば『KILLERS キラーズ』では、人が人を殺す恐怖を描いていますしね」(北村)。本作では、殺人事件を追うフリーライターの主人公を演じ、父親の急死をきっかけに、“畳に沁みついた”家族の忌まわしい真実に向き合う難役に挑んだ。役作りについて聞くと「ホラー映画は観客がどう見るか、そこを考えないといけない。だから、役作りはもちろん大切ですが、“自分がそこにいる”そのこと自体が大事かなと思いますね」と答えてくれた。「アジア、そして世界への挑戦」とも言うべき今回のタッグ。実現の裏には、齊藤と北村が育んだ20年来の親交があった。「僕がほぼ初めて足を踏み入れた映画の現場に、北村さんがいらっしゃった。それ以来、背中を見続けています。今回も本当にお忙しい中、徹夜で台本と向き合ってくださり、共犯関係を築きながら、クランクインできた。タイトな撮影でしたが、信頼と安ど感がありましたね」(齊藤)。それでは北村の目には、監督“齊藤工”はどのように映ったのだろうか?「アーティストだよね。まるで絵を描いている感覚。現場で声を荒げるようなこともなく、すごくコツコツ積み上げていくタイプ。監督をやっていくうえで必要な技術とセンスを持っていると思いますね。もちろん、俳優の目線もあるし、“これって、やりにくくないですか?”といったディスカッションもしやすい。やればやるほど、悩むことも多いでしょうけど、今後も監督業を続けてほしいと思いますよ」(北村)『フォークロア』(全6話)BS10スターチャンネル【STAR2 字幕版】11月10日(日)午後2:45~ 一挙放送 ほか※齋藤工監督『TATAMI』は11月10日(日)15:45~取材・文:内田 涼スタイリスト:【北村】中村剛(ハレテル)、【齊藤】川田力也【北村衣装】ジャケット400000円、Tシャツ55000円、パンツ140000円、シューズ105000円 以上全てグッチ(グッチ ジャパン)(問い合わせ先)グッチ ジャパン クライアントサービス(グッチ)0120-99-2177【齊藤衣装】オールインワン 210000円(Kazuki Nagayama/STUDIO FABWORK)
2019年10月10日アジアNo.1の韓流イベント『釜山ワンアジアフェスティバル(BOF)』が、10月19日(土)から25日(金)までの7日間、韓国・釜山で開催される。今年で4回目を迎える同イベントは、K-POPアイドルの公演やファンミーティングをはじめ、美容、ファッション、メディカルまで、韓国の今を体験できるフェスティバルだ。「2019釜山ワンアジアフェスティバルK-POPコンサート」チケット情報先日、追加アーティストとしてStray Kids、ATEEZ、(G)I-DLE、MAMAMOO、GFRIEND、SUPER JUNIORの出演が発表された。今年も釜山が熱くなるシーズンが到来。話題のK-POPスターがそろうBOFに注目だ。『釜山ワンアジアフェスティバル(BOF)』▼2019年10月19日(土)~25日(金)韓国・釜山華明生態公園、海雲台亀南路など釜山全域『釜山ワンアジアフェスティバルK-POPコンサート』チケット発売中Pコード:162-940▼10月19日(土) 19:00華明生態公園B(STANDING)-4000円(整理番号付)C(STANDING)-3000円(整理番号付)D(RESERVED SEAT)-1000円[出演]HA SUNG WOON/AB6IX/KIM JAE HWAN/ITZY/Stray Kids/ATEEZ/(G)I-DLE/MAMAMOO/GFRIEND/SUPER JUNIOR/他※A(STANDING)は取り扱いなし。※日本国外では本券の発券はできません。必ず日本国内にて発券をお済ませの上、本券を持ってご来場ください。※日本国在住の方・日本語が読める方・日本国内にて発券することが可能な方のみご購入下さい。※会場までの交通、宿泊手配は含まれません。ご自身でご手配下さい。※開演・開場日時は現地時間です。※本券を紛失・お忘れの場合、対応は一切できません。※入場者は全員(お子様も)本券が必要となります。※当日本人確認あり。要身分証明書。※転売チケットはご入場できません。/お問合せ先【ハナチケット:Mail:bof2019@hanatour.com】
2019年09月30日現在放送中のドラマ「TWO WEEKS」で主演を務める俳優・三浦春馬が、ソウルドラマアワード2019・アジアスター賞を受賞。登壇した三浦さんは、英語でスピーチも行った。ソウルドラマアワードは、今年で14回目を迎える国際テレビフェスティバル。今回は世界61か国から270作品が出品され、過去最大規模で開催。この授賞式に参加するため、韓国・ソウルを訪れた三浦さんは、会場到着後、詰めかけた観客や報道陣に笑顔で手を振りながらレッドカーペットを歩いた。韓国ドラマの日本リメイク版となる「TWO WEEKS」をはじめ、アジア各国で公開された数多くの作品での活躍が認められた三浦さんは、今回アジアで精力的に活躍し、大きな影響力を持つ俳優に与えられる「アジアスター賞」を受賞。授賞式前は「緊張する!」と語っていた三浦さんだったが、壇上に上がると「このような素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。これまで私を支えてくれたすべてのスタッフ、そして応援してくれるファンの皆さんに感謝します」と挨拶。続けて「俳優としてアジアで活動するなかで、私はその国ごとの美しい文化や人の優しさに触れてきました。エンターテインメントには、スポーツのように国境を越えて人々を結びつけ、興奮を生み出す力があります。私は自分の活動を通じて、アジアの国々の絆を強める役割を担い続けられたらと願っています。このような賞をいただき、今日この場に立たせていただいたことで、私はより一層韓国の皆さんへの敬意と愛情を持ちました。本当にありがとうございました」と英語でスピーチした。そして授賞式後、世界各国の俳優陣たちと談笑したり記念写真を撮ったりと、リラックスした様子の三浦さん。「日本で頑張っているからこそ、こうして海外からもお声掛けいただけたんだと思います。ですので、今まで支えてくれた日本のファンの皆さんにすごく感謝しています」と日本のファンに向けてメッセージを送り、「これまで同様、日本での活動も一生懸命頑張っていきたいです!」とコメントしていた。来週放送の「TWO WEEKS」第8話は、結城、楓、有馬との連携により、灰谷が逮捕。自身の潔白を証明したい結城は、取り調べを行う有馬に思いを託すが、そこに黒幕・早穂子の圧力がかかる…というストーリー。「TWO WEEKS」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月29日『万引き家族』の音楽を手掛け、アジア・フィルム・アワードを受賞した音楽家・細野晴臣のデビュー50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING』の公開が11月に決定、特報映像と場面写真が解禁となった。1969年のデビューから今年で50年を迎えた細野晴臣。カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作『万引き家族』の音楽を担当し、国内だけでなく世界中のアーティストからもリスペクトされる生けるレジェンドに迫る唯一無二のドキュメンタリー映画が始動。幼少期の音楽との出会いを皮切りに、「はっぴいえんど」「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」での活動、そしてソロとしての音楽活動など、細野氏の足跡をたどる。さらに近年の活動にカメラが完全密着。2018年台湾公演を皮切りに、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスで開催されたワールドツアーの模様などの映像も余すところなく盛り込まれ、バンドメンバー(高田漣、伊賀航、伊藤大地、野村卓史)とのリラックスした交流も。ロンドン公演では高橋幸宏、小山田圭吾が参加、さらに坂本龍一も飛び入り参加し、5年ぶりに「YMO」メンバーがそろった奇跡の演奏の瞬間も映像では映し出される。また、水原希子やカナダのシンガーソングライター、マック・デマルコなど若い世代のアーティストたちからも愛されるだけでなく、お互いにインスパイアし続けながらも、ますます自身の音楽も進化させる姿や、細野氏の師匠といっても過言ではない鬼才・音楽プロデューサー、ヴァン・ダイク・パークスとの交流の様子、自身のルーツを語る貴重なインタビューも収録する。特報映像内では「楽しいことがやりたい」と語り、水原さんら親しい仲間達とコントに挑戦するお茶目な一面も垣間見える。音楽と煙草と珈琲と散歩を愛する細野さん。いくつになっても楽しいことを追い求める細野さんの、音楽と人間味あふれるミュージック・ライフ・ドキュメンタリーが完成した。細野晴臣コメント自分の映画が出来上がって上映されるとは夢のようですが、同時に悪夢だとも思えます。何故生きている間にこんなことになったのかといえば、今年になって50年も音楽生活を続けてきたせいでしょうか。このような映画を自分で作ることはできません。製作陣の熱意があってこそ実現したものであり、自分も観客のひとりとして見ることになります。しかし到底客観的な評価などできるはずもありません。どうか見た人が少しでも得ることがあるように、と祈るばかりです。佐渡岳利監督コメント「YMO」に衝撃を受けた少年時代から仕事をご一緒させていただく今に至るまで、細野さんを「スゴい!」と思い続けてきました。私と同じ思いの方には、その再確認ができて、初めて細野さんに出会った方には我々と同じ思いになれる映画にしたいなと思います。カッコ良くて、カワいくて、音楽を心から大好きな細野さんに、是非会いにきてください。『NO SMOKING』は11月、シネスイッチ銀座、ユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月19日アイドルグループ・A.B.C-Zが、一般社団法人日本海老協会による「ベストシニア大賞」の、ベスト海老賞に選ばれたことが7日、明らかになった。同賞は、長寿の象徴「海老」の消費に貢献した、日本で活躍する長寿人・長寿企業の功績を讃える賞で、今回で6回目を迎える。9月14日の敬老の日に『エビフェス! 「海老の日(R)」祭り in 豊洲』を開催し、受賞者がステージに登場する。A.B.C-Zのほか、食卓笑顔賞に俳優・高橋英樹、家庭料理賞に料理愛好家・平野レミ、ベスト海老ダンス賞に音楽ユニット・ケロポンズ、外食産業賞にスシローグローバルホールディングス 代表取締役社長CEO・水留浩一が選出された。イベントでは、海老に貢献した和洋中それぞれの一流料理人に贈られる第2回ベスト海老料理大賞授賞式や、 5名の巨匠それぞれの海老料理屋台、エビを頭まですべて食べられる料理や、 脱プラスチック素材をお皿として使う海ゴミ&食品ロス削減屋台などが出店。お魚解剖教室&プロに習うまるごと料理教室、豊洲市場直送海鮮BBQ、海老のつかみ取り体験などが行われる。会場は豊洲市場千客万来施設事業用地で、10時〜15時まで開催される。ベストシニア大賞授賞式は11時30分~12時30分となっている。○日本海老協会 理事 海老料理研究家 藤井稚代コメント海老屋の娘に生まれ『美味しい海老を食卓に届けたい』一心で日本海老協会を設立しました。 今年で6回目となる海老の日祭り。 一流シェフによる海老屋台をはじめ、 豪華メンバーのたくさんの方々が力を合わせた集大成として開催します。しかし、 美味しい海老と言っても天然の漁獲量が年々減り、 仕入がとても難しくなっています。 そこで、 私たちは食べるだけではなく、 海老やお魚を守る活動も取り入れたメッセージを発信し、 これからも美味しい海老やお魚が食べられるような取組が盛り込まれたイベントです。美味しい海老やお魚が私たちの子供や孫、 その先々まで食べられるようにするために、 是非たくさんの方々にお越しいただき現状を知って美味しく楽しく学んでいただけたら嬉しいです。
2019年08月07日バンコクのモダンドイツ料理レストラン「ズーリン(Sühring)」が、マンダリン オリエンタル 東京に登場。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」として、2019年7月12日(金)から15日(月・祝)までの期間限定でオープンする。モダンドイツ料理レストラン「ズーリン」は、ドイツ・ベルリン出身の双子のシェフ、トーマス・ズーリンとマティアス・ズーリンによって2016年、タイ・バンコクにオープン。「アジアのベストレストラン50」にて、2018年、2019年の2年連続で4位に輝き、アジアのみならず世界から注目を浴びているレストランだ。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」では、10品のランチメニューと12品のディナーメニューを用意。「ズーリン」の代表的な料理である、マッシュルームとマウンテンチーズを合わせた柔らかい卵麺の「シュペッツレ」から、2019年から提供を始めた新メニューまで、様々な料理を楽しむことが出来る。なお、ランチ、ディナーともに前半後半の2部に分けてオープン。各日各部とも50席限定となり、5月31日(金)より予約受付が開始される。【詳細】ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京予約開始日:2019年5月31日(金)オープン期間:7月12日(金)~15日(月・祝)オープン時間:ランチ 第1部 11:30/第2部 13:30、ディナー 第1部 18:00/第2部 20:30会場:マンダリン オリエンタル 東京 37階「シグネチャー」住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1料金:ランチコース 13,000円+税、ディナーコース 23,000円+税、アルコールドリンクペアリング 11,000円+税、ノンアルコールドリンクペアリング 8,000円+税※別途サービス料15%<メニュー>■ランチコース(10品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ、鴨/セロリアック/カフェ・チャプター3ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム■ディナーメニュー(12品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、ローストビーフと海老、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ・チャプター3レモンタルト、ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム<2名ディナー付き宿泊プラン>宿泊期間:7月12日(金)~7月15日(月・祝)販売期間:5月31日(金)~7月5日(金)価格:1泊2名 195,000円~+税、サービス料15%内容:スイートルームでの宿泊、ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京でのディナー、オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」での朝食※予約はウェブサイト( )より可能。【予約・問い合わせ先】マンダリン オリエンタル 東京 レストラン総合予約TEL:0120-806-823
2019年06月03日「アジアネイルフェスティバル」開催西日本最大級のネイルの祭典「アジアネイルフェスティバル イン 大阪 2019」が、2019年7月14日(日)および15日(月・祝)の2日間、インテックス大阪にて開催される。NPO法人日本ネイリスト協会が主催する同イベントは、今年で25回目。プロのネイリストやサロンオーナー、美容関係者など、例年約2万人が来場する。一般客も参加可能だ。ネイルイベントが盛りだくさん当日はトップネイリストによるデモンストレーションステージや、アジアNO.1を決めるコンペティション、最旬のネイルトレンドを披露する「TOKYO NAILS COLLECTION」など見所が満載。最新ネイルアイテムが購入できる「ネイルトレードショー」や、JNA認定講師によるネイルケア体験、ネイルに関する手クックを無料で学べる「クラスルーム」など、ネイルファンに嬉しいイベントも多数用意されている。ネイリスト達の熱い戦い特に注目すべきは数々のネイルコンペティション。4部門8種目に分かれて日本一のネイリストを競う「全日本ネイリスト選手権」や、日本のみならずアジア中からネイリストが集結する「第14回アジアカップ」、オープン参加の「アートチップアワード」など、どれも見逃せない。入場料は前売り券が1,500円(税込)、当日券が2,500(税込)。「ローソンチケット」や「チケットぴあ」などで販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※NPO法人日本ネイリスト協会のプレスリリース※「アジアネイルフェスティバル イン 大阪 2019」公式サイト
2019年05月23日「@cosmeベストコスメアワード2018」発表国内最大の美容・コスメ総合サイト「@cosme」より、「@cosmeベストコスメアワード2018」が発表された。2017年11月1日から2018年10月31日の1年間、@cosmeに実際に投稿された700,000件以上もの口コミを元に、2018年のベストコスメをランキング形式で公開している。2年連続の総合大賞はあの商品栄えある総合大賞に輝いたのは、ほんのり色づくナチュラルなティントリップ「オペラリップティント」だ。昨年から2年連続での受賞となった。税抜1,500円という価格ながら、ピュアな発色と潤い感、使い心地の良さで今年も多くの女性から支持された。他にも”殿堂入り商品”や”下半期新人賞”、トータル60カテゴリーに分類された”アイテム賞”など、様々な視点からベストコスメが紹介されている。また今年の受賞アイテムで目を引いたのは、いわゆるプチプラ商品。受賞商品比は全体の64%で前年比132%。多少の失敗は許せる冒険しやすい価格帯のプチプラコスメに、関心が高まっているようだ。紹介されているコスメは、実際に使用している人の生の声がチェックできるのが嬉しい。ぜひコスメ選びの参考にしてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アイスタイルのプレスリリース
2018年12月07日「LUSH」アジア最大級店舗が新宿に登場イギリス生まれの自然派コスメブランド「LUSH(ラッシュ)」は、アジア最大級のフラッグシップショップ「LUSH 新宿店」を、2019年初夏にオープンすることを発表しました。オーガニックかつハンドメイドにこだわった同ブランドでは、新鮮な野菜やフルーツを使った自然由来のコスメアイテムを販売し、多くの女性から支持を集めています。全5フロアの大型店舗世界49カ国に展開する世界的ブランドのアジア最大級ショップが、2020年の東京五輪を前に新宿に誕生。世界中からの集客を見越しています。新店舗は全5フロア(販売エリアは1階から4階)、延べ床面積1,592.03平方メートル。JR新宿駅の中央東口から徒歩わずか2分と立地も最高です。新宿の新たなショッピングスポットとなることでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ラッシュジャパンのプレスリリース
2018年12月07日マーベルが、アジア人のスーパーヒーローでカンフーマスターのシャン・チーを主役とする映画の製作に着手したという。「Deadline」が報じた。アジア人のスーパーヒーローが主役となって活躍するマーベル映画はこの作品が初めて。すでに脚本家は中国系アメリカ人のデイヴ・キャラハム(『GODZILLA ゴジラ』)に決定。キャラハムは、今後公開予定の『ワンダーウーマン 1984』(原題)、『ゾンビランド2』(原題)、マーベルのCGアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編の脚本も担当している、いま旬な脚本家。監督もアジア系で探しているという。マーベルはシャン・チーの映画に、伝統的なアジアとアジアン・アメリカンのどちらのカルチャーも取り入れたいと考えており、キャストも製作陣もそのようなバックグラウンドを持つ人たちを起用する意向を示している。シャン・チーは、スティーヴ・エングルハートとジム・スターリンが生み出し、1973年12月に発売の「スペシャル・マーベル・エディション #15」に初登場したキャラクター。このコミックは10年以上売れ続け、アメリカでマーシャル・アーツがブームになったきっかけの1つともいわれている。シャン・チーの映画は2006年から企画がスタートしたが、10年以上を経てついに本格的に製作が始まる。(Hiromi Kaku)
2018年12月04日東京都・千代田区にある「東京国立近代美術館」にて開催されている展覧会「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代(以下、アジアにめざめたら)」。展示の概要や魅力をご紹介します。アジア各地のアヴァンギャルド・アートが東京に集結!東京国立近代美術館・1階企画展ギャラリーにて、2018年10月10日(水)~12月24日(月・休)まで開催されている展覧会「アジアにめざめたら」。アジア各地の現代アートの黎明期である1960年代~1990年代に焦点をあてた展覧会で、90組以上の作家が手がける、絵画や彫刻、パフォーマンスなど約140点ものアート作品が東京に集結しています。10を超える国と地域の90組以上の作家日本・韓国・台湾・中国・香港・インドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン・マレーシア・インドなど、10を超える国と地域で活躍する、90組以上の作家の作品が登場。約140点ものアート作品絵画・彫刻・版画・写真・映像・パフォーマンス・インスタレーションなど、多様なアヴァンギャルド・アートが約140点展示されます。3章にわたってアートを展示第1章:構造を疑う1968年以降、西洋由来の“美術”という概念に疑問を持ったアジア各国の若い作家たちは、従来の“絵画”や“彫刻”といった形式にとらわれない芸術作品を生み出してきました。絵画を燃やす行為やギャラリー内に酒場をつくるなど、“美術”を批評する仕事とともに、石やクッション、ドライアイスなどの、物質と対話をうながすような新たなアート作品を展開します。第2章:アーティストと都市1960年代以降、アジアの主要都市の近代化がすすむ一方で、貧困問題・民族紛争などの問題が意識されるようになりました。その矛盾を指摘するかのような、光と影の両面をもつ都市のイメージを新鮮な感覚で表現した映像作品や、広告イメージを使って消費社会を皮肉るような絵画が登場します。さらに“路上”という公共空間でパフォーマンスが行われるなど、「都市」は実験的な表現をはぐくむ場所となっています。第3章:新たな連帯この時期の自由を求める若い表現者たちは、抑圧的な体制・社会的なタブーにも臆することなく、自由な表現ができるスペースをこじ開けようとしていました。アートがもつコミュニケーションの力に活路を見いだした作家たちが、アジアの“リアル”を多くの人々と共有するために作成した壁画・バナー・看板・ヴィデオなどが登場します。展示方法にも工夫がたくさん異なる時代・国の作品を比較できる同じ題材でも表現の違いが感じられるよう、展示スペースに異なる2つの時代や国の作品を展示。時代や場所の異なるアートを、国の枠組みを越えて比較することで、新しい発見をすることができます。壁と壁の間に隙間!?ギャラリー内の壁と壁の間には隙間があり、そこから次のエリアの展示作品が少し顔を覗かせています。不意にちらりと見える作品に胸を躍らせながら展示物を見ることができる、新鮮な展示方法です。もしこのクラッカーが本物の銃だったらどうする?会場に入ってすぐのところにある「もしこのクラッカーが本物の銃だったらどうする?」という展示物の問いかけ。どう思うかを考えて、横に置いてあるノートに書き込むことができます。過去に書き込んだほかの人のメッセージも見ることもできるので、考え方・捉え方の違いを知ることができ、感慨深い気持ちになりますよ。2019年にかけて韓国とシンガポールでも開催日本・韓国・シンガポールの国立美術館3館と、国際交流基金アジアセンターによって、5年にわたってすすめられてきた「アジアにめざめたら」。アジアの戦後美術を再考する国際共同プロジェクトの集大成です。日本で開幕した後は、2019年にかけて韓国とシンガポールに巡回します。アヴァンギャルド・アートに心揺さぶられて1960年代~1990年代、急速な近代化やベトナム戦争、民族間の対立などの社会を揺るがすさまざまな出来事が起こりました。その時代を生きたアーティストたちが“美術”といかに向き合ってきたのかを知ることができる「アジアにめざめたら」。アートと世界の見方が変わるアヴァンギャルド・アートに、この機会にふれてみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代催行期間:2018年10月10日 〜 2018年12月24日住所:千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館1F企画展ギャラリー電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル 8:00~22:00)
2018年11月16日「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990 年代」が、東京国立近代美術館にて開催される。会期は、2018年10月10日(水)から12月24日(月・休)まで。「アジアにめざめたら」は、アジアの現代アートを、かつてないスケールで紹介する企画展。日本をはじめ、韓国や台湾、中国、香港、インドネシア、シンガポール、インドまで、幅広いアジアの地域を対象に、アジア各地の現代アートの黎明期である1960年代から1990年代までの作品に焦点を当てた展示を行う。会場では、10を超える国と地域の90組以上の作家による約140点の作品を公開。その表現媒体も、 絵画から彫刻、写真、映像、パフォーマンスまで、実に多様だ。植民地支配からの独立と急速な近代化、ベトナム戦争など、大きな変化を迎えていたアジアの激動の30年間を背景に、そんな時代だからこそ生まれ得たパワフルな作品たちを、「美術」「都市」「連帯」の3つのキーワードに分けて紹介する。ジム・スパンカットによる《ケン・デデス》は、古代ジャワの女神ケン・デデスの胸像と、ジーンズ姿の半裸の女性像のイメージが無理やり縫合された作品。不自然さや戸惑いを感じずにはいられないこの作品は、インドネシアに存在する様々な異文化やアイデンティティの衝突を連想させる。インド出身のナリニ・マラニによる映像作品《ユートピア》は、二面プロジェクションで都市の矛盾を表現している。一方では、明るい色彩で抽象的に表現されたユートピアのような”理想の都市”を、もう一方では、寂しげなモノクロームでビルの窓から外を見つめる女性の姿を捉えた”現実の都市”を表している。【詳細】「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990 年代」会期:2018年10月10日(水)〜12月24日(月・休)会場:東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1開館時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで。休館日:月曜日(12月24日は開館)観覧料:一般 1,200(900)円、大学生 800(500)円※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。※高校生以下および18歳未満、障害者手帳の携帯者とその付添者(1名)は無料。※本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展が入場無料。※11月3日(土・祝)は無料観覧日。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2018年09月13日「アジアフェア2018」が、2018年7月25日(水)から7月31日(火)まで阪急うめだ本店9階催場・祝祭広場で開催される。ベトナムを特集「アジアフェア2018」では、東南アジアや南アジアを中心に、12の国・地域からフードや雑貨が集結。4回目の開催となる今回は、ベトナムにフォーカス。暑さを乗り切るフードメニューや、自然派素材を使用した雑貨が揃う。バインミーやフォーなどベトナムフード日本人にも親しみやすい、優しい甘味のベトナムフード。定番ファーストフードのバインミーは、リゾート地ダナンで30年以上続く人気店「バインミー クインアイン」が日本初出店。ハーブやレバーパテをたっぷりと使った、香り高い風味が魅力だ。その他、「ジューシー」のベトナム式ミックスジュースや「ロータスパレス」のベトナム風冷やしぜんざい、ホーチミンの有名店「サヴォイ レストラン」の混ぜ麺、「フォーフォー」のピリ辛スープのフォー、「安南パーラー」のヨーグルトコーヒーなど、ベトナムならではのエスニックなメニューが勢揃いする。香港や台湾グルメもその他、台湾、香港、シンガポールなど、他のアジアの国々のフードも。シンガポールの人気麺「シンガポール・ホリック・ラクサ」や、「クンテープ」のタイカレー、本格派ティースタンド「ジ アレイ」のタピオカミルクティー、「香港甜品店 甜蜜蜜」の亀ゼリーを使ったヘルシースイーツなど多彩なラインナップのメニューが一堂に会する。その他、カラフルなラベルのアジアンビールも多数取り揃える。モダンなベトナム雑貨モダンなベトナム雑貨にも注目したい。ベトナムで古くから農作業などに使われてきたかごを、スパンコールなどで装飾しモダンにアレンジした、「ハンスリー」のかごバッグをはじめ、ベトナムならではの素材を使用した香りを楽しめるディフューザー、伝統的な竹編みをアレンジした小物入れ、ベトナム刺繍をあしらった「ゼンマ」のポーチなど、穏やかな雰囲気のグッズが揃う。詳細アジアフェア2018開催期間:2018年7月25日(水)~7月31日(火)場所:阪急うめだ本店9階催場・祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■販売メニュー例・「バインミー クインアイン」バインミー 756円<日本初出店>・「サヴォイ レストラン」 カオラウ 918円・「ジューシー」シントー 756円~864円・「安南パーラー」ヨーグルトコーヒー 531円
2018年07月23日世界中が注目するレストラン・アワード「The World’s 50 Best Restaurants2018」会場となったのは、スペイン北部にあるバスクの地方都市・ビルバオにあるエウスカルドゥナ・センター。そこには受賞シェフやジャーナリストなど、過去最大の人数が集まりました。会場入り口。多くのジャーナリストたちであふれていますビルバオの象徴、「グッゲンハイム美術館」今年で16回目を迎える「世界のベストレストラン50」とは、イギリスの雑誌『レストラン』が主催のレストラン・アワード。全世界26か国の、ジャーナリスト、フーディ、シェフ1080人が投票者。一人10票投票する権利があり、投票できるレストランは18カ月以内に訪れたところのみ。かつ、4票以上は投票者の住んでいる国以外のレストランを投票しなければならないルールになっています。その年の影響力のあるレストランがオンリストし、飲食店のトレンドなどが読み取れるため、料理人のみならず食にかかわる関係者やフーディたちからの注目度は近年ますます大きくなっています。授賞式の模様はさながらアカデミー賞のよう!!そんな2018年「世界のベストレストラン50」で日本勢がどこまで順位を上げられるか、2017年NO.1に輝いた【イレブン マジソンパーク】の二冠なるか、注目を集めるなか、受賞式が始まりました。日本勢は【傳】、【NARISAWA】、【龍吟】の3軒がランクイン日本勢でトップに輝いたのは、東京・外苑前にある【傳】で17位にランクイン。昨年の45位から大きく順位を上げ、さらには昨年から最も飛躍を遂げたお店に贈られる「ハイエスト・クライマー」にも選出されました。17位【傳】。今年は「アジアのベストレストラン50」でも2位に輝くなど飛躍の年ほかにも、22位にはフレンチの【NARISAWA】(昨年18位)、41位には2016年の32位から2017年52位と50圏外になった日本料理【龍吟】がリエントリー。世界の50位以内に日本勢が3軒入賞するという快挙です。22位【NARISAWA】41位【龍吟】世界1位に輝いたのは【オステリア フランチェスカーナ】。一昨年の覇者が1位に返り咲き!世界一に輝いたのは、一昨年1位だったマッシモ・ボットゥーラが手がける【オステリア フランチェスカーナ】。再び1位に返り咲きました。1位【オステリア フランチェスカーナ】マッシモ・ボットゥーラシェフは、グッゲンハイム美術館での"ART&FOOD"イベントにも登壇。スーパーの廃棄される食材を利用して貧困者に無料で食事を提供する、無料レストラン【レフェットリオ】をパリとナポリに開店するなど、その活動にも注目が集まっています。見事1位を獲得した【オステリア フランチェスカーナ】のマッシモ・ボットゥーラ受賞後のシェフたちマッシモシェフの受賞コメントは下記の通り。心からの熱い想いがあふれていました。「一位という賞をまずモデナのとフィレンツェの私の店のチームに贈りたい。パリの【レフェットリオ】の皆はこの授賞式の前に”我々はあなたとともに!”というメッセージを送ってくれた。本当にすばらしいことです。皆が一緒になればなにかを成し遂げることができる。私はこのスポットライトをここにいる皆に当てたい。シェフという仕事は“レシピ”を作るだけではなく世界を変えることができる。皆が一緒になれば、我々は変化をもたらす大きな声をあげることができる。そこのあなたも、ジャーナリストも、この部屋にいるすべての人が一緒になれば、世界を変えることができるのです。私たちはやりとげた!」アフターパーティーの会場となった競技場ベスト50に最多で入った国は7軒のスペイン。次いでアメリカの6軒、3番目は5軒のフランスでした。日本からは3軒。2018年「世界のベストレストラン50」の順位は以下の通り。「世界のベストレストラン50」ランキング1位【Osteria Francescana】モデナ イタリア2位【El Celler De Can Roca】ギロナ スペイン3位【Mirazur】マントン フランス4位【Eleven Madison Park】ニューヨーク 米国5位【Gaggan】バンコク タイ6位【Central】リマ ペルー7位【Maido】リマ ペルー8位【Arpège】パリ フランス9位【Mugaritz】サン・セバスチャン スペイン10位【Asador Etxebarri】アクスペ スペイン11位【Quintonil】メキシコシティー メキシコ12位【Blue Hill At Stone Barns】ポカンティコ・ヒルズ 米国13位【Pujol】メキシコシティー メキシコ14位【Steirereck】ウィーン オーストリア15位【White Rabbit】モスクワ ロシア16位【Piazza Duomo】アルバ イタリア17位【Den】東京 日本18位【Disfrutar】バルセロナ スペイン19位【Geranium】コペンハーゲン デンマーク20位【Attica】メルボルン オーストラリア21位【Alain Ducasse Au Plaza Athénée】パリ フランス22位【Narisawa】東京 日本23位【Le Calandre】ルバーノ イタリア24位【Ultraviolet By Paul Pairet)上海 中国25位【Cosme】ニューヨーク 米国26位【Le Bernardin】ニューヨーク 米国27位【Boragó】サンティアゴ チリ28位【Odette】シンガポール29位【Alléno Paris Au Pavillon Ledoyen】パリ フランス30位【D.O.M.】サンパウロ ブラジル31位【Arzak】サン・セバスチャン スペイン32位【Tickets】バルセロナ スペイン33位【The Clove Club】ロンドン イギリス34位【Alinea】シカゴ 米国35位【Maaemo】オスロ ノルウェー36位【Relae】コペンハーゲン デンマーク37位【Restaurant Tim Raue】ベルリン ドイツ38位【Lyle’s】ロンドン イギリス39位【Astrid Y Gastón】リマ ペルー40位【Septime】パリ フランス41位【Nihonryori Ryugin】東京 日本42位【The Ledbury】ロンドン イギリス43位【Azurmendi】ララベツ スペイン44位【Mikla】イスタンブール トルコ45位【Dinner By Heston Blumenthal】ロンドン イギリス46位【Saison】サンフランシスコ 米国47位【Schloss Schauenstein】フュルステナウ スイス48位【Hiša Franko】コバリド スロベニア49位【Nahm】バンコク タイ50位【The Test Kitchen】ケープタウン 南アフリカ見事17位に輝いた【傳】の長谷川シェフのインタビューは、ヒトサラ「シェフズテーブル」にて近日公開予定です!
2018年06月21日オンライン投票「タイ部門」で1位を獲得した人気店2017年12月、西日本に初進出した「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」。大阪・梅田に出店したこのお店は、“アジアの旨い”を集めた大人気ビストロとしてタイ料理の数々を食べることができます。都内では池袋や新宿、海外では韓国にも出店している「AGALICO」。ハワイではオープン早々に、人気のあるお店を決めるオンライン投票「111-HAWAII AWARD」で「タイ料理部門」1位を獲得しました。ソースやスパイスの利いた唯一無二の“オリエンタル料理”は女性人気も高く、一度食べるとクセになること間違いなしです。定番から人気のパクチー料理まで幅広く対応お店入り口に扉や仕切りはなく、2名掛けの丸く小さめなテーブル席や4名掛けのテーブル、店内中央にカウンター席が設けられたこのお店は、開放感とスタイリッシュさを兼ね備えた空間となっています。メニューには野菜をたっぷり使ったメニューが多く、量も少なめなので「あれもこれも食べたい!」という女性には特におすすめ。アジア料理好きには外せない定番の生春巻きやフォーはもちろん、パクチーをたくさん使った料理も食べることができます。新感覚!フォトジェニックなフォー虹色カラーを中心に具材がいろいろと周りに盛りつけられたフォトジェニックな見た目のメニュー「レインボーフォー」(980円)は、シャーベットになったカラフルスープと混ぜて食べる新感覚のフォー。このメニューは、牛ダシの旨味が利いたスープにオイスターソースやゴマ油で味付けされたコシのあるフォーを食べる前にしっかりと混ぜることがポイント。徐々に溶けだすシャーベットは、ピリ辛の味変効果も秘めています。あぐー豚を使った絶品ステーキ!沖縄の養豚場から直送したあぐー豚を使ったメイン料理「あぐー豚のトマホークグリル(1,890円)」。北アメリカのインディアンが使う“斧”のような形をしていることからそう名付けられた豚のステーキは、豪快にあぐー豚の旨味を堪能できる一品。肉厚でBBQソースと絡んだトマホークグリルは柔らかく、一度食べたら病みつきになってしまいます。カジュアルにアジア料理を楽しめる新感覚から絶品アジア料理が揃う「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」は、比較的空いている14時~18時が狙い目。月替りのメニューやその日だけのメニューもあるので、足を運ぶたび新しいメニューと出合うことも。JR「大阪駅」から徒歩2分、駅チカにあるオリエンタル要素を取り入れた人気店で、“アジアの旨いもの”を体験してみてください。バラエティに富んだメニューの数々にきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアB2Fバルチカ内電話番号:06-6151-2531
2018年06月15日目黒の商店街にたたずむMUSIC&FOODSのおしゃれ空間!目黒銀座商店街二番街の中程にある大きな看板が目印の「楽屋(らくや)」。ジャズ、ワールドミュージックを中心に、ベリーダンスやフラメンコなどのダンスも楽しめるレストランです。昼は公園の美しい緑を眺められる明るい雰囲気で、夜にはほの暗い店内の照明が大人の雰囲気を演出。フロア奥のステージには、手入れの行き届いた素敵な音色のグランドピアノが存在感を放ちます。誰もが気持ちを切り替えられる場所としてオープン「楽屋(がくや)」をもじって命名された「楽屋(らくや)」。老舗の有名ジャズクラブ「ブルーノート東京」のサウンドエンジニアとして働いていたこともある店主が、誰もが忘れられないひとときを過ごせる場所になるようにと1996年にオープンさせたライブレストランです。どんな素敵なライブが聴けるのか、どんなおいしい料理を食べられるのか、わくわくしながら訪れることのできる空間づくりに努めています。甘さを抑えたアレンジが魅力!「パッタイ」お店で人気No.1のメニュー「パッタイ」。太めのビーフンを使用したタイの代表的な焼きビーフンですが、楽屋のパッタイには甘みを抑えたアレンジを加えられています。ハーブの程よい香りとナンプラーの酸味が魅力で、パッタイを初めて食べる人にもおすすめの一品。オリジナルカクテルやワインなどの豊富なドリンクとの相性も抜群です。楽屋オリジナルのガパオライス「パッ・ガパオ・ムー」ガパオとは、タイのハーブであるホーリーバジルのことです。ガパオライスは、定番のタイ料理として日本でも定着しています。人気メニュー「パッ・ガパオ・ムー」は店主が研究を重ねてつくり出したオリジナルレシピのガパオライス。ご飯と相性の良いピリ辛でジューシーなひき肉炒めにトッピングされた目玉焼きが食欲をそそります。評判の創作アジア料理を食べながらライブを楽しもう!このお店がこだわりを持って提供するのは、音楽と料理が心と体を満たしてくれる極上の時間です。自信の創作アジア料理は、TBS「王様のブランチ」で中目黒No.1になったこともあるほど。一般的なライブレストランに比べてリーズナブルに楽しめる料金設定のため、初めての人でも気楽に足を運べます。生演奏ライブの感動をかみしめながら、ゆったりとお腹を満たしてください。東京メトロ日比谷線、東急東横線「中目黒駅」から徒歩4分の場所にあります。車で訪れる際は五反田を背にして山手通りを進み、駅を越えてから、りそな銀行を左折。専用駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。スポット情報スポット名:中目黒楽屋住所:東京都目黒区上目黒2-15-6 諸橋ビル1F電話番号:03-3714-2607
2018年06月11日アジアの市場のような店内で本場の味を堪能できるお店をオープンさせた当初は、中国人の料理人が広東料理を提供する小さな屋台でしたが、徐々にメニューを増やしていき、現在のアジア各国の料理を楽しめるお店となりました。和のテイストも加えて日本人好みの味にアレンジした料理は、世代を問わず幅広いお客さんに定評があります。店内はバンブー製のチェアやカラフルな絵などで溢れ、オリエンタルテイストたっぷりな雰囲気。カウンター席やテーブル席もある広々としたホールは、まるで本当にアジアの市場にいるかのように思わせてくれます。ぷりぷり感とサクサク感が絶妙な「エビパン」エビのぷりぷりした食感と、こんがり焼き目を付けたトーストのサクサク感のハーモニーがたまらない「エビパン」は、新鮮なエビをたっぷり使用。ガーリック風味のスイートチリソースが絶妙にマッチし、一度食べたらやみつきになります。前菜にもぴったりな一品で、「スタンレーマーケット」に来店する人の多くがオーダーする人気メニューです。ピリ辛だけどやみつきに! 「ラオス焼き飯 カオバッ」ラオスでポピュラーな焼き飯「ラオス焼き飯 カオパッ」はブリッキーヌ(激辛唐辛子)がアクセントに効いています。焼き飯の上に、とろーりとかけられた半熟卵を絡めてから食べるのがおすすめ。また、お好みでレモンを絞っても美味しくいただけます。クセになるピリ辛の味が美味しい逸品。オープン当初から人気のあるメニューです。女性も嬉しいヘルシー料理「ベトナムフォー」米麹センレックを使った「ベトナムフォー」は、ヘルシーで女性に人気のあるメニューです。透明で澄んだスープは全体的にあっさりしていながらも、鶏の出汁もしっかりと効いた深い味わい。蒸し鶏とモヤシがトッピングされていて、もっちりとした麺と一緒に食べるのがおすすめです。またナンプラーと一緒に食べるとよりエスニック風味になります。リーズナブルなのにアジアの本場の味を味わえる20代後半から40代の女性が多く来店する「スタンレーマーケット」は、開放感あふれるテラス席や、ゆったりとくつろげるソファー席の個室などがあります。さまざまなシチュエーションで使える席が充実しており、友人や恋人、家族、色々な人が楽しめるお店です。タイから生樽で直送されるシンハービールなどをはじめ、アルコール系もアジア各国のものを提供。宴会プランも好評で、お値段も安くさまざまなメニューを楽しめるので、気になる方はチェックしてみてください。地下鉄大通駅を出て、4丁目プラザとピヴォの小路を西へ進むと、徒歩6分ほどで到着します。駐車場はないので訪れる際は公共機関を使うほうが良いでしょう。東南アジアへ旅行に来たかのような、現地さながらの雰囲気を満喫しながら、エスニックな料理を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:スタンレーマーケット住所:北海道札幌市中央区南二条西5 興和パーキング 2F電話番号:011-242-2039
2018年06月07日広東料理を自由かつエレガントに昇華させた名店「何軒も手広くなんて僕には到底できない。毎日それぞれのテーブルをハッピーにさせるだけさ」。そう話すのは、2018年度の「アジアのベストレストラン 50」でマカオ唯一のランクイン(35位)を果たし、いまマカオで最も支持を集めると言われる広東料理【ジェード・ドラゴン】シェフのタム・クオゥク・ファン(Tam Kwok Fung)シェフ。話し始めると止まらない、タム・クオゥク・ファンシェフベスト50授賞式翌日の取材であるというのに、実に気さくで、隠し事のない、そして屈託なく笑う氏のトークを聞いていると、この人は純粋に料理が好きなんだと伝わるから不思議です。例えば、店の名物でもある伝統的な広東の製法にこだわったという焼き物。こちらが「おいしかったです」と伝えると、嬉しそうに「香りをブラッシュアップさせるため薪は様々試し、行き着いたのがライチ。肉にはタスマニア産ハニーをたっぷりかけて焼き上げるんだ」とトークが止まりません。『焼き物盛り合わせ』「前夜もアジアを代表するシェフたちを、ローカルの穴場店に連れていき大満足させたんだ」とどこまでも嬉しそうなのです。来てくれた人をハッピーにさせるだけ、奢らずに料理と向き合うそんな氏の想いこそがこの店が人気を集める所以なのかもしれません。自由奔放に食材を使い、未知なる広東料理体験を爽やかなライチの香りとともに肉をふっくらジューシーに焼き上げる焼き物ももちろんですが、広東料理の範疇に収まらない料理もまたタム・クオゥク・ファンシェフの真骨頂です。白身魚と卵白という淡白な素材を滋味深い蒸し物で提供例えば、日本の茶碗蒸しにヒントを得たという蒸し物。金華ハムなどで取る極上の上湯に白身魚と卵白、さらには20年物の紹興酒で香りを纏わせれば、豊かな香りが鼻孔をくすぐり、その後にふわりととろける食感の卵白を使った蒸し物でテクスチャーを楽しませてくれるのです。さらには北海道産の毛蟹に、神戸牛、イベリコ豚を使った焼き物など、日本をはじめヨーロッパや中国大陸など、品質重視で集める素材を、自由奔放にアレンジし彼流のプレゼンテーションで楽しませてくれるのですが、ベースには丁寧にとった上湯などを使うことで、着地点はしっかり広東料理になっているから、不思議です。Tam Kwok Fung Profile30年以上にわたり広東料理を一筋に研鑽を重ねる。中華人民共和国や香港で腕を磨き、タイ・バンコクのペニンシュラホテルでは中国料理のエグゼクティブシェフに。旬な食材をふんだんに取り入れた広東料理が特徴で、優雅で繊細な彩り・盛り付けは視覚的にも楽しませてくれるものばかり。【Jade Dragon】電話:+853 8868 2822住所:Level 2, The Shops at The Boulevard,City of Dreams,Estrada do Istmo, Cotai営業時間:11:00015:00、18:00023:0018:30~22:30休日:無休
2018年05月17日「アジアの靴下とヘッド展」が、2018年4月20日(金)から4月26日(木)まで、大阪のイベントスペース・SAAで開催される。「アジアの靴下とヘッド展」は、2017年2月に開催された「ASIAN SOCKS 100 ー楽しくてかわいいアジアの靴下ー」の続編となるイベント。「楽しさと可愛さのサジ加減」をコンセプトに、台湾・韓国・マレーシア・タイ・日本といったアジア各国のデザイナーが手掛けた、カラフルでユニークなデザインの靴下が販売される。日本初登場の「Provocateur///煽動者」をはじめ、国内に流通していない海外ブランドのアイテムも揃う。また、ターバンや帽子といったアイテムやメンズ、キッズ、ベビー商品も展開。夏の外出が楽しくなるような、見応え抜群のアイテムが勢揃いする。【詳細】アジアの靴下とヘッド展 ASIAN SOCKS AND HEAD ACCESSORIES日時:2018年4月20日(金)~4月26日(木) 12:00~19:00場所:SAA住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-16-32 E-BUILDING 1F※入場無料■出店+10 ten more socks テンモア[台湾]、Provocateur///煽動者[台湾]、to.iro[日本]、ENVELOPPE[日本]、ソックスはきこ(2nd PALETTE[韓国]・good pair socks[マレーシア])、YAI(VL BY VEE[タイ]、Otsu[日本+ニュージーランド]、TRK[タイ]、YAI[日本+タイ])、La chamade(HAPPY PRINCE [韓国])※購入金額に応じてアジア土産をプレゼント。
2018年04月12日アジア初のスモークカラー株式会社フィッツコーポレーションが取り扱うアメリカ発ビューティーブランドartis(アーティス)より、エリートコレクション 「スモーク」カラーを限定発売する。革新をもたらしたメイクアップブラシartis (アーティス) は、新しいメソッド・ 素材・デザインでブラシに「近代化」をもたらそうというメイクアップ・アーティスト、マシュー・ウェイトスミスの思いから、2013 年にアメリカで誕生したビューティーブランドだ。2017年8月からアジア初として日本でも発売。以降、アーティストや美容家の間でも話題のブラシだ。ブラシ型の画期的なデザイン同製品は、特許を取得したエシカルかつ人間工学に基づいた美しくも計算され尽くしたデザインが特徴。ブラシの毛には、動物の毛ではなく、コスメファイバーという繊維を使用している。毛先がマイクロレベルで細いため、肌にも低刺激でふわふわな優しい肌触り。一度使い始めると、癖になりそうだ。手指にフィットし、動かしやすい作りになっている。また、 繊維に力が均等に加わるような設計になっており、化粧品を均一に塗りやすく、これらの使いやすさも魅力的だ。2018年2月28日(水)から、(株)マッシュビューティーラボの新業態「メイクアップキッチン」にて、スモークカラーを限定販売。心地よい使用感とプロも認める感動の美しい仕上がりをぜひ実感してみてはどうだろうか。(画像はプレスリリースより)【参照】※株式会社フィッツコーポレーションのプレスリリース
2018年02月26日アジアを中心に爆発的な人気を得た「ハラルフード」1月27日(土)東京・渋谷にてグランドオープンする「The Manhattan FISH MARKET(ザ マンハッタン フィッシュ マーケット)」は、戒律の厳しい「ハラルフード」を日本でも味わうことができるお店です。2002年、シーフードメニューを中心にマレーシアにてオープンした1号店が受け入れられ、人気に火が付いた「The Manhattan FISH MARKET」。急成長を遂げた現在、世界15ヶ国70店舗以上を展開しています。日本の食材をふんだんに使ったシーフードメニュー!「ハラルフード」は、全面的に豚肉とアルコールが禁止されているので、お店のメニューもシーフードが中心。日本人の味覚に合うように8割のメニューに日本の食材を使用しています。仕上げにバーナーで豪快に炙るフレイム料理が特徴の「ハラルフード」。目の前で豪快に炙るフレイム料理に圧巻されるでしょう。美味しそうな料理から炎が立ち上がるシーンは、インスタ映えすること間違いなしです。1~2月限定のスペシャルメニューも登場!シーフード以外にもスムージーやデザートなど、女性に嬉しいメニューも豊富に用意されているので、女性の方のみでも気軽に足を運ぶことができるでしょう。また、 オープン記念して渋谷店、イオンモール常滑店で「サーモンと野菜のスープ バゲット付き(1,180円)」が期間限定で登場します。脂ののったサーモンと野菜の旨味が染みたクリーミーなスープは、寒い季節体を芯から温めてくれます。日本初のハラル認証を受けたアメリカンシーフードチェーンレストラン「The Manhattan FISH MARKET」は、JR・地下鉄・京王井の頭線「渋谷駅」徒歩12分のところにあります。ベイクド、フライ、ポーチ、フレイム、グリルなど様々な調理法で作り上げられるメニューにも注目してみてください。スポット情報スポット名:The Manhattan FISH MARKET 渋谷店住所:東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビルB1F電話番号:03-6427-7057
2018年02月05日