ドリームが展開する"骨盤を科学する"ブランド「ラボネッツ」はこのほど、「ニッポンのコツバン~おそらく日本初の骨盤実態大調査~」の結果を発表した。同調査は2013年10月8日~11月30日にインターネット上で実施。10代~80代の男女4,318名から回答を得た。○若い時は「骨盤前傾」、年を重ねるほど「骨盤後傾」に「お尻の状態」を尋ねたところ、35歳未満では40%以上が、20歳未満では49.6%と約半数の人が「出っ尻・反り腰」であることがわかった。55歳以上で16.5%、60歳以上では1割以下だった。また、「恥骨が腸骨よりも前に出ている」と回答した人も年代が上がるにつれて減少。若い人ほど「出っ尻・反り腰」を傾向としてもつ「骨盤前傾」、年を重ねるほど「扁平尻」を傾向としてもつ「骨盤後傾」だった。○"若者の骨盤"が危ない!?うつぶせ寝が多い、頬杖をつく、O脚比率が高い、あひる座りなど各種の動作習慣を調べたところ、若い世代ほど、骨盤の状態に悪影響を与える動作習慣(うつぶせ寝、あひる座り、頬杖)や、歩きの不均等から引き起こされる状態(O脚など)が高い割合で見られた。とくにO脚であると答えた人は、34歳以下では半数以上、20歳未満では53.4%もいた。「家で座ってくつろぐときの姿勢」については、20歳未満では「横座り」が27.1%、「あひる座り」が21.6%と多く、骨盤へ悪影響を与える座り方が目立つ傾向にあった。
2014年03月28日(画像はプレスリリースより)「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE(ケイト)」では、マスクをして仕事に行ったことがある20~30代(20~34歳)営業職のOL300名と、20~30代ビジネスマン200名を対象に、「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査を実施し、調査結果を発表した。マスクをして会社に行くことのあるOLのうち、「ほぼ毎日」マスク出勤をしている人は約3人に1人。マスクの理由は、風邪予防や花粉症の他、「保湿」や「すっぴん隠し」にマスク着用も約3割となっている。マスクのいちばんの悩みは化粧のくずれ調査結果では、「春にマスクをつける頻度」では、「ほぼ毎日」が34.0%、「週に3~4日程度」が25.3%、「週に1~2日程度」が16.0%。マスクをつける理由では、「風邪・インフルエンザの予防」(67.0%)や「花粉症対策」(46.7%)の他、「喉や鼻の湿度を保つ」(30.7%)、「寒さ対策」(28.7%)、「すっぴんの顔をごまかす」(27.0%)など。「マスクをつけている時に困ること」では、「化粧が取れてしまう」が「そう思う」62.7%「まあそう思う」30%と、9割以上。「マスクにファンデーションやチーク・口紅がつく」が「そう思う」66.3%「まあそう思う」21.7%、「ファンデーション・チークなどがよれる・ムラができる」が「そう思う」52.7%「まあそう思う」34.7%など、化粧まわりの悩みが中心となっている。また、マスクを外した顔を見せることにはOLの82.3%が「抵抗あり」で、「化粧が取れているから」が70.9%。男性ビジネスマンへの設問では、「女性がマスクを外した顔を見たい」が52.5%。「マスク女子」がマスクを取った時に「がっかりした」「幻滅した」経験については「ある」が40.5%となっている。【参考リンク】▼カネボウ化粧品プレスリリース(PRTIMES)
2014年03月26日(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日レキットベンキーザー・ジャパンはこのほど、「ハイヒールとフットケアに関する意識と実態」調査の結果を発表した。同調査は2月14日~16日にインターネット上で実施。10代~60代でハイヒールの靴を週1回以上履く女性500名、および10代~30代の独身男性300名から回答を得た。○ハイヒールが好きな理由「脚が綺麗に見える」「脚が長く見える」まず「ハイヒールを履く時間」を聞いたところ、平日では平均4.7時間となった。ハイヒール以外の靴を履く時間は平均5.1時間で、ハイヒールの方が履く時間が短い傾向だった。続いて、週1回以上ハイヒールの靴を履いている女性に、「ハイヒールが好きか」を聞いたところ、93.4%が「好き」と答えた。「好きな理由」としては、「脚が綺麗に見える」(82.4%)、「脚が長く見える」(72.8%)、「おしゃれ」(58.9%)などがあがった。○ハイヒールは「勝負靴」「ハイヒールを履きたいと思うシーン」は、74.0%が「人前に出るとき」と回答。以下、「デートのとき」(54.0%)、「ドレスコードのある店で食事するとき」(51.8%)、「新しい服を買ったとき」(51.4%)と続いた。一方で、「今以上にハイヒールを履くための条件」を聞いたところ、「足が疲労しない」(82.0%)、「長時間歩ける」(81.2%)などが挙げられ、足が疲労して長時間歩けないのがネックになり、もっとハイヒールの靴を履きたいのに履けていない、というハイヒール女子の悩みが浮かび上がった。○ハイヒールのトラブルで年間最大10万円の出費も「ハイヒールを履いたときのトラブル」としては、「ヒールが溝や穴に引っかかる」(70.0%)、靴ずれなどにより「絆創膏を買う」(60.0%)などのほか、「転ぶ」も3割近く(27.2%)が経験していたほか、「出先で靴を買い替える」(24.4%)や「足が痛くなりタクシーで移動」(23.4%)という答えもあり、9割以上(93.0%)が何らかのトラブルに遭っていることがわかった。ハイヒールを履くことでの足のトラブルとしては、「靴ずれ」が最も多く78.6%が経験。次いで「むくみ」(44.8%)、「角質が厚くなる」(33.0%)などがあがった。「脚のトラブルを起こしたことはない」と答えた人はわずか5.2%だった。さらに、足が痛くなってタクシーで移動したときのタクシー料金は、平均で2754円、最大で1万7,000円にもなった。出先で靴を買い替えたり絆創膏を買ったりしたことのある女子に、「1年間の出費」を聞いたところ、1年で平均5,328円、最大で10万円と、足だけでなく"懐も痛い"状況であることがわかった。○肉食系女子は高いヒールを好む「ハイヒールに対する意識について」男女に聞いたところ、「恋人や夫の背丈でヒールの高さを変える」女性は26.8%だったが、「恋人や妻には、自分より背が高くならないヒールを履いてほしい」男性はは3割強(31.6%)で、女性は男性が気にするほど、ハイヒールの靴を履くことで男性より背が高くなることを気にしていないことがわかった。また、恋愛に対して積極的である(肉食系である)と考えている人とそうではない人に、それぞれ「好きなヒールの高さ」を聞いたところ、「肉食系女子」は平均8.16cmで、そうではない層(7.51cm)より0.65cm高いヒールを好むことがわかった。○10代~20代男性の半数は「ハイヒール女子好き」女性のハイヒール姿について男性に聞いたところ、どの年代でも4割以上が「好き」と回答。特に10代と20代は5割近くが「ハイヒール姿の女性が好き」だった。また、「ハイヒールを履いている女性とトラブルにならないためにしていること」では、6割近く(58.0%)が「特にない」としているものの、「長時間歩かないようにする」(29.7%)、「足場の悪いところに行かないようにする」(26.3%)など、 ハイヒールを履いている女性を気遣う優しさを見せる男性も一定数見られた。一方、自由回答では、「ハイヒールを履いた女性には極力近寄らないようにする」などハイヒール女子を恐れている人もいた。
2014年03月17日ホワイトデーなどのイベントがある今のような時期は浮気が発覚しやすく、探偵社は忙しくなると言います。全国主要都市に11拠点を持つ原一探偵事務所でも、従来の依頼内容の約65%が浮気調査、30%強程度が家出人などの人探し、残りが盗聴器発見などとのことですが、イベント前になるとこの浮気調査の依頼数がさらに増えるというのです。では、プロの探偵はどんな浮気や恋愛トラブルの現場を目撃してきたのでしょうか。同社で活躍する現役の探偵に話を聞きました。「近年、目立って増えてきているのは、独身女性が既婚男性に騙されてしまうケース。男性が独身だと偽って女性と関係を結び、女性との関係に飽きたら携帯やアドレスを着信拒否にして音信不通状態にしてしまうのです。また、女性から多額のお金を巻き上げて消息を絶つ男性もいます。この手のタイプは“自称経営者”が多く、最初は羽振りが良いのですが、交際数ヶ月で『運転資金に困って…』などと、お金の話を持ちかけてきます。その数ヶ月間で、女性の実家が持ち家か賃貸か、貯蓄や自由になるお金はどれぐらいあるかを自然に聞き出しているため、女性が捻出できそうな金額を提示してきます」このケースは浮気というより詐欺! ですが、こういった事態を招いてしまうのは、女性にも原因があると前出の探偵は続けます。「相手の名前と携帯番号とメールアドレスしか知らずに関係を結ぶことは危険だという現実を無視してはいけません。勤務している会社名すら知らないという女性もいますが、携帯番号やメールアドレスは変更が自由な上に、名前は偽名の可能性もあります。恋人として関係を結ぶのであれば、本名と住所がわかる免許証などを見せてもらって、“担保”を手に入れておくこと。そのステップを踏んで正式に交際していく中で相手の浮気を疑うべき瞬間は、女性自身が『あれ、何かいつもと違って変だな?』と感じた時です。人間って不思議なもので、不審な空気を出しているとそれが相手にも自然と伝わるものなんですよ。具体的な男性の行動としては、休日出勤や出張、飲み会当日の朝帰りの回数が増える、というのが典型的なパターンです」同社では、女性がパートナーの異変を感じて依頼をしてきた場合、90%の確率で“クロ”とのこと。オンナの第六感を信じて正解! という結果ですが、いざ探偵社に依頼をするとなると、多すぎて選べないのが現状ですが…。「ホームページで資本金や従業員人数を確認してから、実際に事務所に行って探偵の人数を確認しましょう。派手な広告を出しているものの実は探偵は雇わず、調査を下請けに依頼する探偵社があるからです。車の保有台数を質問するのも手です。例えば朝と夜で同じ車が尾行していると対象者に怪しまれますから、キチンとした探偵社は多数の車を保有しています。事務所に行った時は、探偵業届出証明書に証明番号の記載があるかも確認を。さらに、その探偵社が内閣総理大臣認可法人NCIA全国調査業協同組合か社団法人日本調査業協会などの大きな組合に加盟していれば安全です」悪質な探偵社を見抜く方法がわかったとしても、問題は費用面。調査料金の算出方法は、「人数×時間×日数」とのことですが、原一探偵事務所では、浮気調査なら基本料金40,000円+調査料金80,000円~/1日で、成功報酬等の追加料金は一切ナシ。例え対象者が遠方へ出張したとしても全国に支社があるため、出張料金も不要です。幅広い年代の男女スタッフがそろっているため、「年上の男性に話を聞いてもらいたい」などといった、きめ細かな要望にも応えてくれるのがうれしいところ。ちなみに、「調査実績40年、解決実績70,000件以上」と謳う同社の実力を探るべく、記者は証拠写真を見せていただきましたが、カーテンを開けて窓辺でキスをする男女やラブホテル内でタッチパネルを見ながら部屋を選ぶ男女など、突きつけたら言い逃れできない写真のオンパレードでした。結婚を考えている彼と幸せになるために、「念のため」という理由で、身元調査的の依頼をする女性もいるとのことなので、いざという時には、探偵事務所を頼りにしてみては。・原一探偵事務所 公式サイト
2014年03月12日世界最大級の掃除機メーカー・エレクトロラックスは2月13・14日にかけて、20代~40代の男女計600名を対象に、「お掃除に関する意識・実態調査」を実施した。○「ちょい掃除」はプライベートでもまめ今回の調査では、気付いた時にすぐに掃除をすることを「ちょい掃除」と表現している。まず、ちょい掃除をする人としない人を比較し、現在の仕事においての役職に違いがあるかを調べた。すると、役員クラスの役職に就く人数の割合は、ちょい掃除をする人(必ずする+ほぼするの計)は13人に1人だったのに対し、ちょい掃除をしない人(あまりしない+全くしない)は41人に1人という結果になった。また、ちょい掃除をしている人の90%が、仕事だけではなくプライベートにおける着信やメールにも、すぐに折り返しをしているということが分かった。次に、幸福感について調べたところ、ちょい掃除を「必ずする」人の幸福度は71.2%と平均値(64.7%)より多かった。ちょい掃除を「ほぼする」人は64.5%、「あまりしない」人は61.6%、「全くしない」人は51.0%と、ちょい掃除の徹底具合に比例して幸福度が変わっており、掃除を毎回行っている人ほど幸せだと感じることが多いようだ。○ダイエット成功率も高い次に、ちょい掃除をする人としない人のダイエット成功率を比べてみたところ、ちょい掃除を「必ずする」人のダイエット成功率は74.1%だった。一方、ちょい掃除を「あまりしない」人の成功率は44.9%で、ちょい掃除とダイエット成功率は比例していることが分かった。ちょい掃除派とちょい掃除しない派の性格の違いを調べたところ、ちょい掃除をする人は「行動力がある」「論的思考」「社交的」「瞬発力型」「まめ」である傾向がいずれも高いことがわかった。ちょい掃除をする人は、アクティブな性格と、論理的思考・まめさを兼ねそろえている人が多いようだ。
2014年03月11日(画像はニュースリリースより)20~30代の働く女性を対象に「化粧なおし」に関する意識・実態調査資生堂は、「マキアージュ」の「トゥルーリキッド ロングキープUV」と「ビューティーキープベースUV」の発売(2014年2月21日)にあたり、20~30代の働く女性500名を対象とした「化粧なおし」に関する意識・実態調査を実施し、その結果を発表した。新発売の2つのベースメーキャップアイテムは、「皮脂オートブロックパウダー」を配合。皮脂だけを吸収・固化するが、リキッドファンデーションや下地のうるおい、のびに必要なオイルは固めないため、高い化粧もち効果とうるおい・のびのよさを両立。さらに、皮脂を吸収して固めることにより、ファンデーションがよれたり、ムラになったりしにくく、均一な仕上がりが長時間続くという。「化粧くずれ」は仕事にもマイナス影響調査結果では、「ベースメーキャップの化粧くずれ」が気になることがあるかを聞いたところ、89%と約9割もの女性が「気になる」と回答。「化粧くずれ」を実感している際、どのような気分になるかを調査したところ、8割以上の女性が「(汗や皮脂でベタつくなど)体感的に不快になる(84%)」と答え、ついで「(気分が晴れないなど)気分的に不快になる(77%)」と体感的にも気分的にも不快感の増加を上げた。また、約7割が、「周囲の目が気になる(75%)」、「他の人に顔を見られたくなくなる(69%)」、「自分に自信がなくなる(68%)」といった回答を挙げており、自分自身が不快なだけでなく、周囲からの見られ方までが気になるなど、気分が落ち込む傾向がある。また、約3人中1人は、「仕事に対するやる気がなくなる(36%)」、「仕事への集中力がなくなる(34%)」と回答するなど、働く女性にとっての「化粧くずれ」は、仕事でも心理的にマイナス影響を与えていることがわかった。9割がベースメーキャップの「化粧なおし」は面倒ついで、「化粧くずれ」の対応策である「化粧なおし」については、「化粧なおし」をおこなっている人のうち、86%と約9 割の人が「ベースメーキャップの『化粧なおし』は面倒」と考え、「化粧なおし」の問題点として、「厚塗りになってしまう(49%)」、「上手くなおせず汚くなってしまう(48%)」という回答が約半数に上る。一方、「化粧なおし」を「しないことが多い」、あるいは、「しない」と回答した女性も56%と半数を超える結果となり、その理由としては、「面倒だから(51%)」のほか、「時間がないから(47%)」という意見が上位に上っている。また、キレイに化粧をなおすことができないことを理由に、「化粧なおし」をあきらめてしまっている人も多く、美しい仕上がりを維持したいと思う一方で、「化粧なおし」に煩わしさを感じてしまったり、キレイに「化粧なおし」できなかったりと、「化粧なおし」の“くずれのスパイラル”が反映された結果となったとしている。【参考リンク】▼資生堂ニュースリリース
2014年02月27日(画像はニュースリリースより)思いや感謝を伝える日!森永乳業のバレンタインに関する役立つ調査森永乳業株式会社は、今年のバレンタインデー事情の意識調査を行った。調査方法はインターネットで、対象者は「家族と同居」と「1人暮らし」の方が各150名。神奈川県や東京都、また千葉県などに在住している有職者の、未婚の女性(25歳から34歳まで)の方。(以下、調査の質問と結果の要約を記す)。はじめの質問で「今年プレゼントを贈りたい相手は?」に対して、1位が「恋人」、2位は「父親」、そして3位が「贈る予定はない」の結果だった。以下「会社の同僚 後輩」「会社の上司」「自分」などが続いた。次に「バレンタインは自身にとって、どんな日であるか?」の質問に対して、1位が「愛と感謝の両方を伝える日」で、2位が「感謝を伝える日」の結果となった。チョコじゃない、いつもと違う贈り物は?続いて「父親への贈り物を選ぶ時の大事なポイントは?」について、1位は「家族みんなで楽しめるもの」で、2位は「限定感、特別感のあるもの」、3位「手作りのもの」だった。以下「センスが感じられるもの」「価格が安いもの」「印象に残るもの」などが続いた。また父親へのプレゼントは「スイーツ、お菓子」が最も多かった。そして「バレンタインにアイスクリームを贈りたいか?」の質問には、「限定感、特別感のあるアイスクリーム」が1位で、次に「ギフト用のアイスクリーム」の結果となった。バレンタインに、プレゼントを誰に贈るかについては、人それぞれ違うことがわかった。またバレンタインを楽しいイベントとして、考えている方が多いようだ。そして父親へ、バレンタインのプレゼントを贈る人の割合が多く、温かい家族の絆(きずな)が感じられる。アイスクリームを贈ることも、またオシャレな贈り物ではないか。ギフト用のアイスクリームの贈り物はいかが?森永乳業 カップアイス「MOW」は、「MOW (モウ) Special Green Tea」(6個入り)を、限定でインターネット通販にて発売中だ。発売開始から10周年の記念として、甘いクリーミーな味と、深い味わいのミルクがブレンドされた、おいしい、高級の抹茶のアイスクリームだ。(詳細は森永乳業まで)。バレンタインの日、この森永乳業のアイスクリームをプレゼントしてみては。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年02月12日(画像はニュースリリースより)「寄せ鍋」が1位!鍋料理に関する調査アサヒグループ ホールディングス(お客様生活文化研究所)は、鍋料理に関する意識調査を行った。調査方法はインターネットでの意識調査で、20歳以上の全国の男女、3087人からの有効回答を得た。2014年1月に実施された意識調査を以下に要約してみた。最初の質問(複数回答)「好きな鍋料理は?」について、1位は49.5%で「寄せ鍋」、2位「水炊き」、そして3位は「キムチ鍋」という結果になった。キムチ鍋は、20代からの人気が高い。また「湯豆腐」は4位で、年代が高くなるほど「湯豆腐」と回答する方が増えた。そして5位以下は「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「モツ鍋」などが続く順位結果となった。次に「この冬に、鍋料理をする頻度は?」の質問に対して、「週に1回程度」と回答した方が、38.3%で最も多かった。2位は「月に2回から3回程度」で、3位は「週に2回から3回程度」だった。さらに鍋料理をほぼ毎日食べると回答した方もいた。どんな時に、鍋料理を食べる?続いて「どんな時に鍋料理を食べるのか?」の質問に対して、1位は「家族がそろった夕食の時」で、2位が「気温が低いと感じた時」と回答している。3位は「タイミングや人数に関係なく、たびたび食べる」という回答順位だった。そして「鍋料理の最後のシメで好きなのは?」に対して、「雑炊」と回答する方が最も多かった。2位以下は、「うどん」「ラーメン」「リゾット」などが続いた。調査結果から、鍋料理のあとの「シメ」について、好みや鍋料理の種類によって、いろいろな「シメ」があるようだ。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス(ニュースリリース)
2014年02月02日(画像は小学館 女性インサイト研究所プレスリリースより)色に関する意識調査2014年1月10日、小学館女性インサイト研究所から興味深いインターネット調査結果が発表されました。注目の調査内容は「女性の色に関する意識調査」。人気女性雑誌「AneCan」読者である30代女性100人の他、AneCan読者モデル「AneLADY100」の10人を対象に行われたアンケート結果は、現代の女性の色に関する意識を如実に反映しました。好きな色 第1位はピンク!ファッションに欠かせない要素のひとつが「色」。人それぞれ好みの色は違うといっても、他人の色遣いにはついつい目がいってしまうものです。気になる好きな色第1位は……ピンク!その理由として「女性らしい」「華やか」「明るい」などがあげられています。そして第2位は黒、第3位は白という結果に。「何にでも合わせやすい」色として定番カラーがランクインです。キーワードは差し色では普段のファッションにどう取り入れているのか……。調査を進めたところ、アラサー女性はエッセンス的にピンクを使っていることがわかりました。また、「AneLADY100」のメンバーは、ベーシックなコーディネイトの中に自分の好きな色を差し色として使う、濃い色をアクセントにしているという実践例も。大人の可愛らしさを演出するにはピンクやパンチのある色を差し色として利用するのが正解のようです。まだまだ寒さは続きますが、お正月をむかえ気分は晴れやかにいきたいもの。女性の特権的カラーのピンクを上手に使って、早春の街を歩いてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼小学館 女性インサイト研究所HP内ニュースリリース▼小学館 女性インサイト研究所プレスリリース
2014年01月14日(画像はプレスリリースより)成人式のお祝いに、もらってうれしいのは?成人女性の意識調査銀座ダイヤモンドシライシは、「成人女性に関する意識調査」を2013年の12月に行った。20歳から59歳までの女性500人が対象だ。銀座ダイヤモンドシライシは、株式会社シーマが運営している、全国で35店舗あり、日本最大クラスの成約数を持つ、ブライダルダイヤモンド専門店だ。(銀座ダイヤモンドシライシ調べ)の調査結果をまとめ、以下に記す。最初の質問「成人式にお祝いをもらったか?」に対して、もらったと回答した人は、75.8%だった。そして「成人式にお祝いをもらった物は何か?」に対して、1位は「お金」で、2位は「ジュエリー」の結果だった。20歳のお祝いに、ジュエリーをプレゼントされることが多いようだ。また満足度100%のジュエリーは、ダイヤモンドジュエリーだった。2番目の質問の内容は、(年代別)成人式の時のお祝いで、プレゼントされた物は?で、1位は年代に関係なく「お金」だったが、2位については年代によって多少の違いがあった。20代の2位は(同率)「時計」と「ジュエリー」で、30代から50代の2位は「ジュエリー」だった。さらに「成人式を迎えてうれしかったことは?」の質問に対して、「成人式で晴れ着がきられる」や、「大人になった気分」「お酒が飲める」などの回答が得られた。ファースト ジュエリーがピッタシな、人気女優はあの人!最後の質問の「ダイヤモンド ファースト ジュエリーが似合う、次の世代を担う人気の女優は?」に対して、1位は人気のある「武井咲」、2位は「志田未来」だった。武井咲は映画やCM、ドラマなどで活躍している、今後を期待されている女優だ。また志田未来は子役から活躍している。さらに3位の「能年玲奈」は、連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役でブームを巻き起こした。そして彼女たちの後には川島海荷や、西内まりや、などが続く順位結果となった。【参考リンク】▼株式会社シーマ プレスリリース (PR TIMES)
2014年01月09日IDC Japanは1月8日、国内企業におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の利用実態に関する調査結果を発表した。同調査では、国内の企業および組織を対象としたアンケート調査を2013年11月に実施し、1次調査で1138社、2次調査で515社から有効回答を得ている。1次調査では、自社の情報システムにおけるOSSの導入状況について調査を実施。OSSを「本番環境で導入している」と回答した企業は32.0%となり、2012年12月に実施した前回調査の25.3%よりも6.7ポイント増加した。反対に、「導入する予定は全くない」と「今後の予定は分からない」のポイントは今回調査で減少した。産業分野別にOSSの導入状況をみると、「本番環境で導入している」が30%を超えているのは、公共/公益(44.8%)、情報(38.7%)、運輸/サービス(35.8%)。また、従業員規模別でみると、従業員1000人以上において「本番環境で導入している」が40%を超えている。2次調査ではOSSを導入している企業に対して、より詳細にOSSの利用実態について調査を実施。OSSに関する予算を増加している企業の64.8%は、その企業の売上高も増加しているという結果が出た。そのうち26.1%は売上高が10%以上増加。IT戦略の中においてOSSを積極的に活用していく方針をとっている企業の44.4%は売上高が増加しており、その約半数の企業は売上高が10%以上増加している。OSSのRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)の利用状況については、OSSを社内ITシステムで利用する一般ユーザー企業においては、MySQLの無償版(コミュニティ版)の利用率が34.8%と最も高くなったが、コンテンツサイトやポータルサイト、SNSなどを提供するサービスプロバイダーでは、PostgreSQLが41.5%と最も高い利用率となった。企業の従業員規模別にみると、従業員1000人以上の企業では、MySQLの商用ライセンス版の利用率が39.8%と最も高くなるという結果が出た。OSSのデータ分散処理ソフトウェアであるHadoopの利用状況については、一般ユーザー企業で利用しているのは1.5%、サービスプロバイダーでは12.5%となった。Hadoopの使用目的としては、一般ユーザー企業での回答はバッチ処理、システムログの管理/解析、ストレージ/データ保存が多く、サービスプロバイダーでは検索/インデックス作成、Webログの管理/解析が多くなっている。今回の調査結果について、IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ シニアマーケットアナリストの入谷 光浩氏は、「これまでOSSは商用ソフトウェアに対するコスト削減手段としての役割が大きかった。しかしこれからは、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術の4要素で構成)での活用など、新たにビジネスやサービスを生み出すための役割が大きくなっていくと考えられる。そのような中で、ユーザー企業は今後のIT戦略の中でOSSの重要性をしっかりと認識し、最適な活用方法を検討していくことが強く求められるようになっていく」と分析している。
2014年01月09日(画像はプレスリリースより)社会人20代の「ファッション」についての意識調査株式会社リビジェンは、20代の社会人、全国の男女300人に対して「ファッション」についての調査を行った。質問と調査結果をまとめて以下に記す。最初の質問「過去の1年間の中で、アイテムを購入したファストファッションのブランドは?」(選択肢から選ぶ)の回答について、1位32.2%「UNIQLO」、2位17.2%「しまむら」、3位が7%「GAP」となった。以下「H&M」「GU」「FOREVER21」などが続いた。次に「選択肢の中のファストファッションで1番好きなブランドは?」に対して、1位28%「UNIQLO」、2位10%「しまむら」、3位「GAP」の回答順位だった。注目する点は、「どのブランドも特には興味がない」と回答した方の割合が、かなり増加したことだ。この結果から、ひとそれぞれ本命のブランドは多種多様だが、日常の服について、便利さや価格など、購入しやすい条件を重視しているようだ。ファッションの為に、1か月間で使える金額は?1か月間で「アイテムに使える金額は?」の質問では、5000円以下の方が約50%近くだった。2位は上限が「1万円以下」で、3位上限が「2万円以下」となり、3万円以上使用する方は、かなり減少した。だが1%の方は50,001円以上を使っている。そして「ファッションのポイントで注視することは?」の質問に対して、「スタイルが良く見えるか」「小物だけは高価」「バッグは上質を選ぶ」「全体が細く見えるか」など、ファッション全体にこだわりを持つ方と、小物など、部分アイテムにこだわりを持つ方に分かれるようだ。最後に「福袋」に対して、購入希望の方もいるが、一方で以外にも購入を希望しない方も多かった。購入不必要の理由は、自分が選んで購入したいなどで、アイテムに対して、より実際の活用を重視する中に、先にアイテムを確認できず、無駄や不必要に対する不安があるようだ。一方で購入希望の方は「正月の楽しみ」「お得感」など、福袋の一般的な高価なイメージと、年明けの「楽しいイベント」として考えていることがわかった。【参考リンク】▼株式会社リビジェン(プレスリリース)
2014年01月08日(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日結婚情報サービスのオーネットは、四国在住の25~39歳の一般独身男女計485名を対象に「結婚」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は11月7日~11日に行われた。○高知男は"いごっそう "「愛情」は二の次三の次?結婚相手に重視する項目として高知県の男性が「愛情」と回答した割合は18.9%で、四国地方の他の県と比べ半分以下となった。一方で男性に対して「家事や育児意欲」を重視すると回答した高知県の女性は55.8%にのぼり、四国の他県の2倍近くとなった。○女性が結婚相手に望む年収は430万円女性が結婚相手に希望する年収額トップは愛媛県の445万円、四国全体では平均430万円となった。男性が結婚相手に希望する年収額トップは徳島県の179万円、四国全体では平均172万円となった。男女希望年収の合計でもっとも多いのは愛媛県の623万円、 少ないのは高知県578万円、四国全体では平均で602万円だった。
2013年12月04日(画像はニュースリリースから)女性の9割が「若返りたい」湘南美容外科クリニックが全国の30-60代の女性を対象にアンチエイジングに関するアンケート調査を実施、その結果、回答者の9割が“若返りたい”と思っているものの、“若くなりすぎるのはいや”だと思っていることが分かりました。同調査は湘南美容外科クリニックが全国の30-69歳の女性を対象として実施されたインターネットによるアンケート調査で、各年代から100名ずつ、計400名からの回答を集計した結果は以下のとおりです。10-20歳程度若返りたい「あなたは若返りたいと思いますか?」という質問に対しては、87.5%と、9割近い人が「若返りたいと思う」と回答しています。さらに「若返りたい」と答えた回答者が「若返りたい年代」を年代別に見ると、各世代とも実年齢よりも10~20歳程度若返りたいと思っていることが明らかになりました。その一方で「10代に若返りたい」という回答は30代でも7.0%と低く、その他の世代でも10%以下でした。(画像はニュースリリスから)また「若返りたいと思う部位」についての質問では、「目元」という回答が全体で64.8%と最も高い割合を占めました。2位に「口元」の54.5%、3位に「お腹」の51%が僅差で続いています。(画像はニュースリリスから)「昔から変わらず若いと思う有名人は誰ですか?」の質問では、女性編でも男性編でも1位が2位以下を大きく引き離す結果となりました。まず女性編で多くの支持を集めたのは、女優の吉永小百合さんです。2位の桃井かおりさんに160票以上の差をつけて217票を獲得し、文句なしの1位です。男性編では野球選手のイチロー。こちらも2位の矢沢永吉さんに100票以上の差をつけています。【参考】湘南美容外科クリニックのニュースリリース
2013年11月09日(画像はTPCビブリオテック公式サイトより)アンケート概要野菜ジュースを飲用している実態と目的を探るため、2009年から2年ごとに行われているアンケートで、対象は、全国の20~60代の男女620人で、調査方法はWEBによる。調査の内容は、野菜ジュースの飲用実態、飲用機会の増減、購入実態と、今後の野菜ジュースに期待すること、野菜ジュースのコンセプト提案などの項目で調査を行った。野菜ジュースの意識の変化今回の調査で、顕著だったのは、野菜ジュースを飲む目的が「野菜・栄養摂取」から、「おいしさを楽しむこと」に意識が変わったことである。野菜ジュースは「身体にいいから」、「キレイになりたいから」という理由で、無理をしてでも、鼻をつまんででも飲むというのは、もはや時代遅れのよう。「身体にいいだけじゃなくて、おいしさを楽しみたい!」だから、好みの味の野菜ジュースを飲む、という人が増えたということになる。愛飲者は増えた?減った?調査結果によると、野菜ジュースを飲む人は前回調査より減少。飲む頻度も低下しているということだ。「野菜100%ジュース」を求める人が多いということで、今後の開発に期待が寄せられる。どの野菜の組み合わせで、おいしいジュースが発売されるのか楽しみである。【参考リンク】TPCビブリオテック
2013年11月06日【調査】“自立肌”をどう思うか(画像はニュースリリースより)スキンケアはリッチ&シンプルが理想。マイボイスコム株式会社は全国の20~79歳の女性を対象に、美容に関する意識調査をインターネット上で実施しました。『肌のお手入れに使用している基礎化粧品の種類数』の調査結果では、現在使用している化粧品の種類数は約2.5種類、理想の種類数は約2.3種類と、なるべく手間を掛けずに、少ない化粧品でスキンケアを行いたいという傾向がありました。また、『毎月化粧品に掛けている金額』では、現在掛けている金額の現状1位は「1001円~2000円」(20.6%)、いくら掛けたいか理想の1位は「2001円~3000円」(20.8%)と、現在よりも多くの金額を掛けたいという傾向にあり、化粧品数の結果と総合すると、今よりも数は少なく高級なものを使用した、リッチでシンプルなケアを理想としているようです。肌本来の力で美しくなる「自立肌」。『化粧品に本当に必要だと思う役割』の調査結果の1位は「乾燥を防ぐこと」(61.2%)、2位は「肌本来の力を引き出すこと」(55.6%)と回答する一方で、「成分を肌の奥まで浸透させること」(33.2%)は4位という結果となっており、また、肌本来の力を引き出す“自立肌”について、「なりたい」と答えたのは全体の82.0%にものぼりました。現在のトレンドでは、化粧品の成分や力に頼るのではなく、肌本来の力を引き出すシンプルなスキンケアに注目が集まっているようです。(マイボイスコム調べ)【参考】▼マイボイスコムニュースリリースそのままのあなたでモテまくる!夢のようなウハウハ生活をつかむ超簡単な方法(10月22日)【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月23日宝酒造はこのほど、日本酒に関する意識調査の結果を公表した。同調査は、全国の20代から50代までの男女3,000名を対象に、8月19日から25日にかけて、インターネットを通じて実施した。「日本酒の”飲用頻度”のイメージ」について聞いたところ、「飲みたいときに飲む」が男女ともに最も高くなった。一方、20年前の調査と比較すると「特別なときだけ飲む」のポイントが大きく上昇してることがわかった。”飲用場所”については「家で」や「料亭で」のポイントが上昇したが、「飲む場所を選ばない」は減少し、日本酒が登場するシーンは二極化していることがうかがえる結果となった。「日本酒の”飲用場面”と”人数”のイメージ」について聞いたところ、「味わって飲む酒」がポイントを伸ばし、「付き合いで飲む」や「雰囲気で飲む」イメージが減少した。また、「大勢で飲む」イメージが男女ともに減少していることから、職場の宴会など、その場の雰囲気で飲むといった機会が少なくなる一方、少人数やひとりでじっくり楽しむようなスタイルに変化していることがうかがえた。日本酒を年5~6回以上飲む人、800人を対象に「好きな日本酒のタイプ」について聞いたところ、「純米酒」との回答が48.1%と最も多く、性別や年代別に見ても高い支持を集めた。以下、年代ごとに多少の傾向の違いは見られるが、「純米大吟醸」や「純米吟醸」など純米系の人気の高さがうかがえた。「今後飲みたい日本酒のタイプ」については、全般的に「好きな日本酒のタイプ」と同様の傾向が見られる中、「スパークリングタイプ」に比較的高い飲用意向が示された。「”スパークリングタイプ”の日本酒の飲用経験と今後の飲用意向」について、その特徴などをあらためて説明した上で聞いたところ、日常的に飲んでいる人はまだまだ少ないものの、全体の64.1%が「飲んでみたい・やや飲んでみたい」と回答した。特に女性や20代、30代で飲用意向が高い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月24日真珠発明120周年を迎えた「ミキモト」は、今年2月世界5都市で「真珠に関する意識調査」を実施した。調査対象となったのは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海在住で、真珠のジュエリーを一つ以上所有する、20から50代の女性。各都市200名、合計1,000名が回答した。真珠のジュエリーを着用する機会は、5都市平均で「結婚式」がトップ(55.1%)で、「ディナー」(39.6%)、「デート」(22.5%)が続く。東京のみ「結婚式」(67.0%)に次ぎ「葬式」が第2位(62.0%)となり、「ディナー」(13.0%)と「デート」(8.0%)は低い数値に。真珠のジュエリーの着用頻度は、東京を除く4都市平均では「月に1回以上」が67.1%を占めたが、東京は「年に1から3回程度」と「全く、またはほとんど着用しない」の合計が6割以上に(62%)。東京では、真珠が冠婚葬祭に着用するジュエリーと捉えられており、そのため着用機会も少ないことが判明した。しかし、東京の女性達も「ディナー」(39.0%)や「記念日」(30.5%)、「観劇・演奏会」(23.8%)などの大切な場面で着用したいとは考えている。10日に銀座本店で開催されたミキモト今秋冬シーズン新作発表会では、冠婚葬祭に限らず様々なシチュエーションで着用できるパールジュエリーを提案。ボウタイをモチーフにしたブローチを装着できるパールネックレス(105万円)は、通常より長めのオペラレングス(80cm)にすることで、少しカジュアルな装いにも対応。パールの位置を手で簡単にスライドできる2連ネックレス(56万7,000円)も、様々な表情に変えられる。パリ・オペラ座のシャンデリアをモチーフにしたブローチ(42万円)、オペラ「カルメン」をモチーフとしト音記号に棘(とげ)のあるバラをあしらったブローチ(37万8,000円)、バレエ「白鳥の湖」をイメージした羽根のペンダント(ブローチ兼用、4万950円)など、観劇・演奏会に合うアイテムも提案。また、パールとダイヤモンドで光線を表現したピアス(94万5,000円)や、ダイヤモンドのラインがパールを抱え込むスタイルのペンダント(157万5,000円)は、側面から見ると異なる印象を与える立体的な形状。5都市調査の「清楚・上品」(63.2%)、ともすれば「地味」(9.3%)でコンサバというイメージを覆す、シャープで辛口なデザインを企図したという。
2013年07月17日石川県金沢市は、アイスクリームの1世帯あたりの年間支出額が全国1位(総務省の家計調査)。冬は雪が積もり寒さ厳しい北陸の地で、なぜこんなにもアイスを購入しているのだろう。そして、一体どんなアイスを食べているのか。金沢人のアイス好きの実態と人気のアイスについて調べてみた。総務省の家計調査によるアイスの1世帯あたり年間支出金額(平成24年)では、金沢市が1万80円で1位。1万円を超えたのは金沢市だけで断トツの多さだ。アイス1本100円と考えると年間100本、3人家族だと1人年間30本、月2.5本は食べる計算になる。アイス好きならそのぐらい食べるだろうが、年間平均でこの数字はやはり多い。本当にそんなに頻繁にアイスを食べているのか、金沢人にリサーチしてみた。「冷蔵庫に常備して食べている」「夏は毎日のように食べる」「新商品を見かけるとついつい買っちゃう」とアイス率は一様に高い。中には「温かいコタツに入って冷たいアイスを食べるのが好き」と冬のアイスを楽しむ人も。季節に関係なくアイスを食べている人が多いようだ。スーパーのアイスコーナーを見てみると、大手メーカーを中心におなじみのアイスクリームがズラリ。と言っても、他県と比べて特に種類が多いわけではない。ただ、市民からは「金沢のスーパーは、アイスの特売日が多い」という声が聞かれた。確かに「本日アイス半額」などの紙が貼られているのをよく目にする。実際、特売日に足を運んでみると、アイスコーナーのまわりには、帰り道に食べるアイスを品定めする学生さん、ファミリーパックを手に取るママ、そのママにおねだりする子供などたくさんの人であふれていた。お得な特売日に買って冷蔵庫に常備、いつでも楽しめるようにしておくのが、金沢人の常識になっているようだ。では、どんなアイスを食べているのだろうか。市内のスーパーで大手メーカーの商品にまじってよく目にするのが、「五郎島金時(ごろうじまきんとき) 焼きいもアイス」(150円)だ。「五郎島金時」は、日本海に面して砂丘が広がる金沢市五郎島地区で栽培され、甘くてホクホクの味が楽しめるさつまいも。そのおいしさをクリームとあんにしてアイスにしたのがこの一品。「金沢自慢の味が手軽に楽しめる」「初めて食べた時、五郎島金時の味がそのまま再現されていてビックリした」と、金沢定番のご当地アイスになっている。アイス好きの中には、お気に入りのアイスクリーム屋さんがあるという人も多い。その中で特に女性に人気なのが、県北部の能登町(のとちょう)と金沢市の隣・野々市市(ののいちし)に店を構えるジェラート専門店「マルガージェラート」。能登半島の豊かな自然の中で育った乳牛からとれる、搾りたての生乳を使ったフレッシュな味が人気だ。フレーバーは、「ゆず」「すもも」「栗」「いちじく」「白桃」「スイカ」など地元産の果物から、能登半島で作られる「天然塩」や「いしり醤油(魚を原料にした調味料)」「かき貝」「岩のり」など珍しいものまで。「季節や好みに合わせて、いろいろなフレーバーが楽しめる」と女性の心をつかんでいる(シングルサイズは、本店=300円、金沢野々市店=330円)。ご当地ソフトクリームも種類豊富だ。県内にはスタンダードなものに加えて、温泉街の「温泉たまごソフト」、地元野菜を使った「金時草(きんじそう)ソフト」、塩を振りかけて食べる「男爵いもソフト」など変わり種も。お出かけ先では、ご当地ソフトクリームを必ず食べるという人も多い。中でも人気なのが、金沢市大野町 (おおのまち)にある「ヤマト醤油味噌」の「醤油ソフトクリーム」(300円)。大野は江戸時代からしょう油の生産地として知られ、特産の醤油を使ったソフトクリームが名物になっている。「キャラメルのような独特の味がクセになる」とアイス好きには定番だ。2009年には、画期的なソフトクリームも登場した。金沢市にある「Healthy Lab(へるしぃらぼ)」の「溶けないソフトクリーム」(コーン280円)は、おからペーストと米粉を混ぜることで、できたての形を長期間キープするというもの。通常、ソフトクリームを食べ終わる頃には、クリームが溶けてコーンの先がふやけてしまうが、溶けないソフトクリームはコーンがパリパリのまま。夏場でも長時間持ち、完食するのに時間がかかる子供たちでも食べやすいと好評だ。甘さ控えめでモチモチしていて、時間がたつとババロアのような食感も楽しめる。しかし、なぜ金沢人はここまでアイスが好きなのか。ひとつには、加賀藩時代から根づいている和菓子をはじめとしたスイーツ好きな土地柄がある。人が集まる所には、必ずといっていいほど和菓子やケーキなど甘いものが登場。女性同士の会話では、好きなお菓子やお気に入りのケーキ屋さんなどの話題が多い。とにかく甘いものに目がないのだ。また、いろいろな意味で豊かだということも挙げられる。金沢は多くの自然に囲まれ、山海の幸など食に恵まれ、加賀百万石の伝統文化が根づいている。嗜好品であるお菓子にこれだけお金や時間をかけられるのは、生活や気持ちに余裕があるからこそ。独特の風土や文化がアイス好きな土地柄を作りだしているということも言えそうだ。甘いものが大好き。もちろんアイスも大好き。それに応えるように、おいしいアイスがたくさん!金沢人にとって、アイスクリームは毎日の生活に欠かせないもののひとつになっているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月14日石川県金沢市は、アイスクリームの1世帯あたりの年間支出額が全国1位(総務省の家計調査)。冬は雪が積もり寒さ厳しい北陸の地で、なぜこんなにもアイスを購入しているのだろう。そして、一体どんなアイスを食べているのか。金沢人のアイス好きの実態と人気のアイスについて調べてみた。○夏は毎日、冬もコタツに入りながら総務省の家計調査によるアイスの1世帯あたり年間支出金額(平成24年)では、金沢市が1万80円で1位。1万円を超えたのは金沢市だけで断トツの多さだ。アイス1本100円と考えると年間100本、3人家族だと1人年間30本、月2.5本は食べる計算になる。アイス好きならそのぐらい食べるだろうが、年間平均でこの数字はやはり多い。本当にそんなに頻繁にアイスを食べているのか、金沢人にリサーチしてみた。「冷蔵庫に常備して食べている」「夏は毎日のように食べる」「新商品を見かけるとついつい買っちゃう」とアイス率は一様に高い。中には「温かいコタツに入って冷たいアイスを食べるのが好き」と冬のアイスを楽しむ人も。季節に関係なくアイスを食べている人が多いようだ。スーパーのアイスコーナーを見てみると、大手メーカーを中心におなじみのアイスクリームがズラリ。と言っても、他県と比べて特に種類が多いわけではない。ただ、市民からは「金沢のスーパーは、アイスの特売日が多い」という声が聞かれた。確かに「本日アイス半額」などの紙が貼られているのをよく目にする。実際、特売日に足を運んでみると、アイスコーナーのまわりには、帰り道に食べるアイスを品定めする学生さん、ファミリーパックを手に取るママ、そのママにおねだりする子供などたくさんの人であふれていた。お得な特売日に買って冷蔵庫に常備、いつでも楽しめるようにしておくのが、金沢人の常識になっているようだ。○果物や野菜のみならず、海産物のアイスもでは、どんなアイスを食べているのだろうか。市内のスーパーで大手メーカーの商品にまじってよく目にするのが、「五郎島金時(ごろうじまきんとき) 焼きいもアイス」(150円)だ。「五郎島金時」は、日本海に面して砂丘が広がる金沢市五郎島地区で栽培され、甘くてホクホクの味が楽しめるさつまいも。そのおいしさをクリームとあんにしてアイスにしたのがこの一品。「金沢自慢の味が手軽に楽しめる」「初めて食べた時、五郎島金時の味がそのまま再現されていてビックリした」と、金沢定番のご当地アイスになっている。アイス好きの中には、お気に入りのアイスクリーム屋さんがあるという人も多い。その中で特に女性に人気なのが、県北部の能登町(のとちょう)と金沢市の隣・野々市市(ののいちし)に店を構えるジェラート専門店「マルガージェラート」。能登半島の豊かな自然の中で育った乳牛からとれる、搾りたての生乳を使ったフレッシュな味が人気だ。フレーバーは、「ゆず」「すもも」「栗」「いちじく」「白桃」「スイカ」など地元産の果物から、能登半島で作られる「天然塩」や「いしり醤油(魚を原料にした調味料)」「かき貝」「岩のり」など珍しいものまで。「季節や好みに合わせて、いろいろなフレーバーが楽しめる」と女性の心をつかんでいる(シングルサイズは、本店=300円、金沢野々市店=330円)。○お出かけ先で食べるソフトクリームも大好き!ご当地ソフトクリームも種類豊富だ。県内にはスタンダードなものに加えて、温泉街の「温泉たまごソフト」、地元野菜を使った「金時草(きんじそう)ソフト」、塩を振りかけて食べる「男爵いもソフト」など変わり種も。お出かけ先では、ご当地ソフトクリームを必ず食べるという人も多い。中でも人気なのが、金沢市大野町 (おおのまち)にある「ヤマト醤油味噌」の「醤油ソフトクリーム」(300円)。大野は江戸時代からしょう油の生産地として知られ、特産の醤油を使ったソフトクリームが名物になっている。「キャラメルのような独特の味がクセになる」とアイス好きには定番だ。2009年には、画期的なソフトクリームも登場した。金沢市にある「Healthy Lab(へるしぃらぼ)」の「溶けないソフトクリーム」(コーン280円)は、おからペーストと米粉を混ぜることで、できたての形を長期間キープするというもの。通常、ソフトクリームを食べ終わる頃には、クリームが溶けてコーンの先がふやけてしまうが、溶けないソフトクリームはコーンがパリパリのまま。夏場でも長時間持ち、完食するのに時間がかかる子供たちでも食べやすいと好評だ。甘さ控えめでモチモチしていて、時間がたつとババロアのような食感も楽しめる。しかし、なぜ金沢人はここまでアイスが好きなのか。ひとつには、加賀藩時代から根づいている和菓子をはじめとしたスイーツ好きな土地柄がある。人が集まる所には、必ずといっていいほど和菓子やケーキなど甘いものが登場。女性同士の会話では、好きなお菓子やお気に入りのケーキ屋さんなどの話題が多い。とにかく甘いものに目がないのだ。また、いろいろな意味で豊かだということも挙げられる。金沢は多くの自然に囲まれ、山海の幸など食に恵まれ、加賀百万石の伝統文化が根づいている。嗜好品であるお菓子にこれだけお金や時間をかけられるのは、生活や気持ちに余裕があるからこそ。独特の風土や文化がアイス好きな土地柄を作りだしているということも言えそうだ。甘いものが大好き。もちろんアイスも大好き。それに応えるように、おいしいアイスがたくさん!金沢人にとって、アイスクリームは毎日の生活に欠かせないもののひとつになっているようだ。
2013年07月14日味の素冷凍食品株式会社は、これから夏休みを迎えるタイミングに合わせて、小学生の子供を持つ30代、40代の主婦500名を対象として、「ママたちの夏休みに関する意識・実態調査」を行った。本調査では、夏休みの家事の大変さに悩む母親たちの実態が明らかになっている。概要は以下の通り。■いよいよ夏本番!ママの94%が「夏休みが楽しみ」はじめに、今年の夏休みに対する、母親たちの意識や実態はどのようになっているだろうか。今年の夏休みの予定について聞くと、「今年の夏休みに旅行など、特別なことを予定している」という人は、65%。今回の調査は、6月上旬に行われたもの。夏休みの1ヶ月以上も前でも、3分の2程度の人が、すでに夏休みの予定を決めているということが明らかに。具体的には、「家族で実家に帰ったり、キャンプへ行ったりする。(神奈川県・37歳)」というように、帰省や家族旅行をあげる人が多く見られた。遠出の予定がない人も、「毎年恒例で参加している、地域の夏休みの行事。(奈良県・42歳)」、「子供と水族館や博物館へ行く。(愛知県・42歳)」といった回答もあり、子供たちとの夏休みを楽しみにする母親たちの様子がうかがえる。さらに、「こうした夏休みの予定が楽しみですか?」との質問に、94%の人が「楽しみ」と回答。夏休みは、子供たちだけではなく、母親たちにとっても、楽しみなイベントであることが分かる。■楽しみはあるものの…、9割以上が「夏は家事が大変」暑い夏は同じ家事を行うにしても、余計に疲れてしまいます。実際に、「夏は家事が大変になると思いますか?」との質問に、「大変になると思う」と答えた母親は、92%にのぼっている。具体的には、・「暑いと汗をかくし、動きづらい。(大阪府・41歳)」・「夏は、食べ物が傷まないように気を付けないといけない。(栃木県・35歳)」といった、暑さに関する様々な悩みがあげられた。しかし、夏休みの家事が大変になる理由は暑さだけにはとどまらず、・「給食がないので、昼食の献立を考えなければならないし、食器洗いの手間も増える。(東京都・36歳)」・「買い物も、子連れで行かなければならず、数倍の時間がかかってしまう。(奈良県・45歳)」といったように、子供が家にいることで生まれる悩みをあげる人も多いようだ。そして、こうした悩みは母親たちにとって非常に大きな問題だということが伺える。これらの家事の手間を考えると、夏休みが「憂鬱になる」という人は31%。母親たちの3人に1人は、家事が大変になることで、夏休みが憂鬱とまで感じていることが分かった。さらに、「どちらかと言えば、憂鬱になる」という46%を含めると、77%もの母親が、家事の大変さにより、夏休みに対してマイナスのイメージを持ってしまっていることも明らかに。「夏休みに大変になると思う家事」とい複数回答の質問に対して最も多かったのは、95%もの母親があげた「昼食の準備」。9割以上と、母親の大部分が感じているように、夏休みの昼食の準備は大変であり、多くの母親を悩ませているようだ。■暑さ、子供、レパートリー… ママを悩ます、夏休みのお昼ごはん「毎日子供の昼食を作らなくてはならないので、大変である」と感じている母親は、91%。やはり、子供の分の昼食の準備というのは、母親たちの大きな負担となっているようだ。また、「夏休みは暑いので、コンロを使った昼食を作るのが大変である」という意見も69%と、7割近くの母親からあげられている。子供たちが休みというだけではなく、夏の暑さというのも、母親たちの昼食の準備を大変にしている要因のようだ。また、これらの理由を抑えて、夏休みの昼食の準備の大変さの理由として、最も多くの母親があげた悩みは、「昼食は同じようなメニューになりがちである」(93%)というもの。実際に、「同じメニューを続けて出すと、『また、これー』と文句を言われる。(東京都・45歳)」という経験談が寄せられたように、52%と、半数以上の母親たちは、「夏休みの昼食のメニューで、子どもに文句を言われた経験がある」と答えている。■オススメは冷凍食品!手軽&オシャレレシピで、ママも素敵な夏休みそこで、こうした夏休みの昼食に悩みを抱える母親の方にオススメなのが、冷凍食品の活用。レンジでチンするだけの冷凍食品。今回の調査でも、約7割の母親が「夏休みは暑いので、コンロを使った昼食を作るのが大変である」と回答していたように、調理が簡単な冷凍食品は、暑い夏には重宝するのではないだろうか。また、そのメニュー数も豊富なので、毎日レシピを考えなければならない夏休みの昼食にピッタリだと言えそうだ。■調査概要調査対象:30歳~49歳の女性 ※主婦、かつ、小学生の子供がいる人調査期間:2013年6月4日(火)~2013年6月6日(木)調査方法:インターネット調査記事引用元: PRTIMES
2013年07月08日味の素冷凍食品は、小学生の子供を持つ30代、40代の主婦を対象に「ママたちの夏休みに関する意識・実態調査」を実施した。調査は6月4日~6日にかけて行われ、500名から回答が寄せられた。まず、夏休みの家事の手間を考えると、夏休みは憂鬱(ゆううつ)になるか尋ねたところ、31%が「憂鬱になる」と回答した。「どちらかと言えば、憂鬱になる」という46%を含めると、77%の母親が家事の大変さで夏休みをマイナスにとらえていることが分かった。次に「夏休みに大変になると思う家事」を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは、「昼食の準備」(95%)だった。2位が「買い物」(83%)」、3位が「食器洗い」(81%)。夏休みのお昼の準備に対して感じている悩みについて尋ねると、93%が「昼食は同じようなメニューになりがち」と回答した。2位は「毎日子供の昼食を作らなくてはならないので大変」(91%)、3位は「暑いので、コンロを使った昼食を作るのが大変」(69%)。また、52%が昼食のメニューで子供に文句を言われた経験があることも明らかとなった。同社では、メニューレシピサイト「クックパッド」とタイアップし、同社の冷凍食品を使ったワンプレートランチのレシピを7月1日~8月26日まで、1カ月分掲載する。詳細はワンプレートレシピカレンダーを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月01日タマホーム株式会社は、2013年5月、深刻化する日本の少子化問題を受け、その解決に向けた一助となることを目指し、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査を行った。概要は以下の通り。□既婚者男女の 71.8%が「理想は2人以上子どもを持ちたい」 と回答 □一方で、子どもを1人持つ夫婦の64.8%が「2人目の出産をためらっている」□2人目の出産をためらう理由、1位は 「経済的な不安」が85.1%□安倍政権が打ち出す“幼児教育の無償化”、「実現すれば2人目の出産意向高まる」8割超 ■理想の子どもの人数は、「2人以上ほしい」人全体は 71.8%。理想とする子どもの人数のトップは「2人」 47.2%調査対象者全員に「理想の子どもの人数」をたずねたところ、「2人」が47.2%でトップとなり、2番目に多かったのが「3人」(22%)で、「2人以上」と回答した人の合計は71.8%となりました。2011年の合計特殊出生率が1.39である状況と比べると、理想の子どもの人数と実際の子どもの数に隔たりがあることがうかがえます。■しかし、実際は子どもを1人持つ人の64.8%が、“2人目の出産”にためらいを感じている。子どものいない人が、“1人目の出産”にためらいを感じる38.5%と比べると、2人目には特有の障壁があることが明らかに子どもがいない人は、38.5%の人が「1人目の出産にためらいを感じる」と回答。一方で、子どもを1人持つ人に「2人目の出産」について質問すると、64.8%の人が「ためらいを感じる」と答え、1人目の出産のためらいと、2人目の出産のためらいに大きな差があることが明らかとなりました。この結果から、理想の子どもの人数と実際の子どもの人数に隔たりがあり、第2子以降の出産に特有の壁、いわば“2人目の壁”が存在することがわかります。■「“2人目の壁”は実際に存在していると思う」人は、81.8%。特に、子ども1人持ちの夫婦では86.9%もの人が「存在する」と回答調査対象者全員に下記の補足を付けた上で“2人目の壁”が存在するか実感をたずねると、81.8%の人が「存在する」と回答。特に、子ども1人持ちの夫婦に顕著で、86.9%の人が“2人目の壁”を感じている結果となりました。【補足】“2人目の壁”は、「必要となる生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第2子以後の出産をためらうこと」を指しています。■“2人目の壁”を感じる理由のトップは「経済的なきっかけ」(85.1%)2位の「年齢的なきっかけ」(52.1%)を大きく上回る結果に“2人目の壁”を感じる人を対象にその理由をたずねたところ、「経済的」な理由(85.1%)がトップとなり、「経済的負担が大きくなるし、育児休暇も取りにくく、仕事を続けられなくなり不安」(30代女性)、「子どもの学費も高くなり、消費税も上がるのに、収入は伸びないので経済的に不安」(20代男性)、等の声があがりました。■“2人目の壁”を乗り越えて出産した人の98.4%が、家庭の幸福感に「満足している」2人目の出産に躊躇したものの、実際に2人以上の子どもを持った人に、「2人以上を出産したことについて、家族の幸福感の観点から、満足しているか」をたずねると、6割強の人が「とても満足している」と回答。さらに、「やや満足している」人も合わせると、98.4%の人が、2人以上を出産し子育てをする生活に満足している結果となりました。“2人目の壁”を前に躊躇する人が多いことが前項までの調査結果で明らかになりましたが、実際に“2人目の壁”を乗り越えた夫婦は、幸福感を感じ、生活に満足していることが判りました。■2人以上子どもを産んで、よかったと思うことは、「家族がにぎやかで楽しくなった」(81.2%)がトップに実際に2人以上の子どもを持つ人へ、「産んでよかった」と思うことをたずねると、「家族は多い方がにぎやか」「子ども同士で遊べるようになった」の2つが目立って高い結果となりました。これらの実感が、前項の質問で顕著になった強い幸福感へとつながっていることがうかがえます。■2人以上子どもがほしい理由のトップは「子ども同士で遊べるようになるから」兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親の想いも「2人以上の子どもが欲しい理由」では、「子ども同士(兄弟姉妹)で遊べるようになるから」(87.4%)という回答が最も多く、次いで「家族は多い方がにぎやかだから」「子ども同士(兄弟姉妹)で成長するから」と続いています。親子という“縦の関係”だけでなく、兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親心が垣間見れる結果となりました。■安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に対して、「幼児教育の無償化」、実現すれば出産意向が高まる人が80.2%安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に関して、2人目の出産に躊躇している人を対象にたずねました。個別の施策と、それが実現した場合の出産意向の関係性をたずねたところ、「幼児教育の無償化」が実現したら、出産意向に前向きな影響があると回答した人は8割を超えた他、「待機児童ゼロに向けた保育園の拡大」、「育児休暇の3年間延長」も、実現した場合約6割の人の出産意向に前向きな影響があり、家計に関係する政策が出産意向の高める効果があると考えられます。【調査概要】◇調査対象者 N=1800(実数1854)◇調査期間 2013年5月25日(土)~2013年5月27日(月)◇対象者条件:結婚期間14年以下の既婚者◇性別:男女◇年齢:女性=20~39歳、男性=20~49歳(男性は妻が39歳以下)◇地域:全国各都道府県(最大:東京249名、最少:和歌山県3名)◇職業:指定なし◇未既婚:既婚者限定◇子どもの有無による均等割付:・男性/既婚/子なし 309名・女性/既婚/子なし 309名・男性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・男性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名◇最多世帯年収:400万~600万円◇調査方法:インターネット調査◇調査主体:タマホーム株式会社 記事引用元:PRTIMES
2013年06月12日全国の12~39歳のカラコン使用女性500名を対象に調査ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズユーザーの眼障害が問題になっていることを受け、カラーコンタクトレンズを使用している全国の12~39歳女性500名を対象に、「カラーコンタクトレンズユーザーの実態・緊急調査」を実施しその結果を発表した。【調査概要】(*ニュースリリースより引用)・調査主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー・調査期間:2013年4月19日(金)~21日(日)・調査方法:インターネット調査・調査対象: 全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性中学生・高校生/18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各100名ずつ計500名*画像はニュースリリースより使うきっかけは「見た目の印象を変えたかったから」調査結果によると、カラーコンタクトレンズを使い始めたきっかけは、「見た目の印象を変えたかったから」「メイクや服装に瞳の色を合わせたかったから」が各年代ともトップ3にあがり、多くのユーザーがファッションの一部としてカラーコンタクトレンズを取り入れていることが分かる。また、中高生では、「友だちが使っているから」「好きなタレントやモデルが使っているから」「友だち(同性)に好感を持たれたかったから」との声も多い。「若年層を対象とした啓発の必要性が高い」カラーコンタクトレンズを購入するときに眼科を受診するか聞いたところ、「受診することはない」と答えたユーザーは3割以上(33.0%)で、若年層ほど多く、18-24歳では約4割(41.0%)、中高生では6割近く(57.0%)に及び、眼科医の処方なしにカラーコンタクトレンズを購入することが一般化しつつある。また、カラーコンタクトレンズを購入する際に気にしていることを聞いたところ、トップに「色/デザイン」(87.2%)、次いで「値段の安さ」(72.4%)、「着色部(外径)の大きさ」(63.2%)があがり、一方で、「レンズの安全性」を気にしているユーザーは6割弱(58.2%)に留まり、安全性に対する意識が十分とは言えないのが現状という。さらに、7割近く(66.3%)のユーザーが、カラーコンタクトレンズの使用中に、痛みや違和感、充血などの異常を感じてもなお使用を続けており、眼科医の処方を伴わない購入や、不適切な使用により、多くのカラーコンタクトレンズユーザーが眼障害の潜在的なリスクを抱えている現状が伺えるとしている。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「カラーコンタクトレンズで後悔しないために、眼科医の処方のもと、確かな品質のレンズを選択することが必須だと言えます。そのためには、若年層を対象とした啓発の必要性が高いと考えています。」(イワサキ眼科医院 院長 岩崎直樹先生)とし、注意を促している。元の記事を読む
2013年05月28日女性に肌に対する意識調査コーセーでは、女性の肌意識調査の結果を発表した。14~73歳の897人にインターネットアンケートを行った結果だ。年齢層が広いため、年齢ごとの答えの変化も出ており、特徴的なアンケートとなった。どのような時代を通ってきたのか、というところも、このアンケートの答えに影響を与えている。※画像は、株式会社コーセーニュースリリースより紫外線は美の敵、という結果に過去にしてしまった肌に良くないこと、という質問に、65%の人が『日焼け』と答えている。紫外線の影響を今よりも言わなかった時代には、「日焼けをすることがかっこいいと思っていた」という意見もあり、年を重ねて今となっては焼かなければよかった、と後悔も感じられる。紫外線予防効果のある商品が増え、また売れているのは、このような声が多いからだろう。また、バブル時代を謳歌した40代は、5歳以上周りから若く見えると言われる、との答えをしている。「美魔女ブーム」としても話題となる年代だが、若い時代の過ごし方が、年齢を重ねた今でも自分磨きを忘れないところにでている、ともいえる。元の記事を読む
2013年03月24日IBJが運営する「ソーシャル婚活メディア」のブライダルネットは、1月19日~23日にかけて会員を対象にバレンタイン意識調査を行った。回答件数は285。バレンタインに本命チョコやプレゼントを渡したこと(もらったこと)があるか尋ねたところ、男性の72%、女性の87%が「ある」と回答した。男女とも7割以上が、バレンタインに本命チョコなどを渡した(もらった)経験があるようだ。続いて、バレンタインが相手と仲良くなるきっかけになったことがあるか聞くと、男性の35%、女性の29%があると回答した。約3割がバレンタインをきっかけに好きな人と仲良くなったことがあるようだ。また、バレンタインに告白したこと(されたこと)があるかという問いでは、男性28%、女性25%が「ある」と回答している。次に、結婚してからのバレンタインもパートナーに何か渡したい(もらいたい)か尋ねたところ、男性89%、女性の96%が「あげたい(もらいたい)」と回答した。何を渡したい(もらいたい)と思っているか聞くと、定番のチョコレートが1位(63%)、2位が時計・かばんなどのファッションアイテム(21%)だった。男性限定で、予想外の女の子からチョコをもらったら好きになるか聞くと、46%が「意識する」と回答。「好きになる」と回答した人も15%いた。「好きになるかは分からないがうれしい(33%)」も合わせると94%が予想外の女の子からのチョコレートを、好意的にとらえているようだ。女性限定で、どんな人にチョコをあげたくなるか聞いたところ、63%が「お母さんからしかもらってなさそうな人」と回答した。「いろんな女の子からチョコをもらっている人気者」は37%となっている。詳細な調査結果は、ブライダルネットで公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月01日マーケティング・リサーチを展開するアイシェアと製薬メーカーのサノフィは、11月21日~26日にかけて、「鼻づまりに関する調査」を実施した。同調査は北海道大学病院耳鼻咽喉科診療准教授の中丸裕爾氏の監修のもと、アレルギー性鼻炎が原因の鼻づまりを経験したことのある20代から60代の男女500名を対象に行った。今回の調査は、2シーズン以上の鼻づまりを経験している人を対象に行っている。それらの対象者に、鼻づまりがどのように起こるのか知っているか聞いたところ、「あまり知らない(24.8%)」、「全く知らない(17.0%)」を合わせた41.8%が「鼻づまりがどのように起こるのかを知らない」と回答した。鼻づまりの対処方法について尋ねたところ、「病院で検査をして調べた(37.2%%)」「病院で薬をもらった(24.6%)」と合わせると、通院して治療したのは61.8%。一方「自分で調べて治療した(2.8%)」「特に何もしなかった(24.6%)」等、通院せずに対処した人が30.6%で、約3割は通院なしで対処している結果となった。しかし、実際に「鼻づまりになって困る」と回答した割合は7割近くにのぼり、通院するほどではないものの、実際は困っている人が多いようだ。具体的にはどのような症状に困っているか聞いたところ、最も多かったのは「呼吸がしづらい」(21.4%)だった。以下、「仕事・勉強・家事に集中できない(20.2%)」「食べ物がおいしいと感じない(18.0%)」「口が渇く(11.8%)」「においがしない(5.4%)」「頭痛(3.2%)」「口臭が気になる(2.2%)」となった。特に鼻づまりを特に感じる時については、「朝起きた時(55.2%)」と「夜寝る時(54.0%)」は約半数。以下、「仕事・勉強・家事をしている時(38.0%)」「通勤・通学の時(29.4%)」「運動をした時(23.2%)」「人と話をしている時(12.0%)」「食事をした時(10.2%)」と続く。就寝時・起床時に特に鼻づまりを感じることについて、中丸氏は「鼻づまりの原因である鼻粘膜の腫れは、自律神経の働きと関わりがある」と解説。自律神経には交感神経と副交感神経があり、アレルギー性鼻炎による鼻づまりは、副交感神経が活発になる夜から朝にかけて出やすいため、就寝時・起床時に鼻づまりを感じることが多くなるとのこと。また、中丸氏は「日中に鼻づまりがひどくなくても、朝にこのような症状を自覚した場合は医師に相談の上、適切な治療をお勧めしたい」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日日産自動車はこのほど、「『クルマ×恋愛』に関する実態調査」を実施し結果を発表した。12月8日、9日の2日間、インターネットにて全国の20~40代の男女600名を対象に調査したもの。若者のクルマ離れが叫ばれる昨今、「昔はクルマを持っていればモテたが、今の若者たちは果たしてどうなのか」という放送作家の鈴木おさむのふとした疑問から「検証!クルマで人はモテるのか?」の企画がはじまり、同調査はその一環で行われたという。調査ではまず「ドライブデートでますます相手を好きになった経験がありますか」と質問。全世代で55.6%もの女性が「ある」と回答した。年代別でみると、20代が64%、30代が58%、40代が45%と、どの世代でも明らかにドライブデートでますます相手を好きになった経験があることが分かったという。一方、男性は、20代以外のすべての世代で半数以上が「好きになった経験がない」と回答し、ドライブで相手を好きになる経験に対して男女の違いが顕著に出る結果となったとのこと。「ドライブデートで異性に期待することは何ですか」との質問に対しては、女性の全世代で「話の面白さ(59.6%)」という回答が1位となり、女性は圧倒的に車内の男性のトークに期待していることが分かった。また、「次のデートの誘い」、「手をつなぐ」、「キス」といったデートの次なる発展を求める下心を約3割の女性が持っていることも判明し、ドライブデートに誘う事までを目標としている男性よりも、むしろ下心がある「肉食ドライブ女子」が多いことが伺えたという。男性に「男性が車を運転しているとき、女性はどのようなしぐさ・行動にドキッとすると思いますか」という質問をしたところ、1位は「車庫入れがスムーズだった時」(35%)だった。一方、女性に、「男性が車を運転しているとき、女性はどのようなしぐさ・行動にドキッとしますか」という質問をしたところ、1位は「他のドライバーへのやさしさ・マナーを見せる時」(45.7%)だった。この結果によると、男性は女性が思う以上に自分自身の運転テクニックを重視するが、女性はマナーを重視する実態が明らかになったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日