総務省は9月30日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査を実施し、結果概要を「平成26年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」として取りまとめ公表した。総務省では平成23年度、インターネット・リテラシー向上施策の重要性に鑑み、今後同施策を効果的に進めていくために、青少年のインターネット・リテラシー(ILAS:Internet Literacy Assessment indicator for Students)を可視化するテスト等を開発。今年度は平成24年度・25年度に引き続き青少年のインターネット・リテラシーを測るテストを、平成26年6月から7月にかけて、全国22の公立・私立の高等学校などにおいて、約3700名の1年生を対象にIDを割り付けた上で無記名形式でテストを実施。併せて、利用している機器やトラブル経験の有無等についてアンケートを行い、クロス集計を行なった。その結果、「1.インターネット上の違法コンテンツ、有害コンテンツに適切に対処できる能力」「2.インターネット上で適切にコミュニケーションできる能力」「3.プライバシー保護や適切なセキュリティ対策ができる能力」のいずれにおいても正答率は70.2%となり、平成25年度(68.9%)より平均点が同等かそれ以上となり、年々、リスク対応能力の向上がみられた。特に、男子より女子が平均点が高く、大分類では2.不適正利用(インターネット上で適切にコミュニケーションができる能力)が最も差が大きい。結果から、全体のリテラシーは向上しつつあるも、依然として弱点もあり、更なる啓発が必要という結果となった。スマートフォン保有者は全体の88.1%と昨年度(84%)より上昇。また、インターネットに接続する際、最もよく利用する機器についても、スマートフォンが全体の80.1%と昨年度(75%)より上昇。1日当たりの使用時間(平日)をみると、スマートフォンは「1~2時間未満(29.1%)」が最も多いが、スマートフォン以外の機器は「1時間未満」が最も多い。一方で、1日当たりの平均使用時間(休日)では、スマートフォンは「2~3時間未満(23.2%)」が最も多く、「6時間以上(15.7%)」が続く。同調査では更に、「青少年がインターネットのプラス面を感じ、例えば、知りたいこと、見たいものがすぐに調べられるようになった、と全体の92.3%の青少年が感じている」「スマートフォンやSNSを使う際、家庭のルールがある青少年(71.5%)は、家庭のルールがない青少年(69.5%)より正答率が高く、リテラシーが高い」とアンケート結果と分析を行っている。
2014年10月01日oricon ME(オリコン)は9月29日、20~40代の女性600人を対象に「女子会の開催の方法や内容に関する意識・実態調査」を行い、その結果を発表した。同調査は、8月8日~18日の間にインターネットを通じて実施したもの。同調査によると、女子会への参加経験は全員が「ある」と回答。その頻度は、「1カ月に1回程度(17.3%)」「2カ月に1回程度(15.0%)」「3カ月に1回程度(20.8%)」「それ以下(41.7%)」などで、1カ月に1回程度以下のペースで参加するとの回答が94.9%を占めた。また、参加人数は、平均で「4~6人(57.2%)」「2~3人(36.0%)」との回答が多く、6人以下での開催が93.2%を占める結果となった。女子会に参加する時間帯としては、「平日の夜(27.8%)」や「週末や祝日の夜(27.2%)」と、夜に行うとの回答が多い結果に。一方で、「平日の昼(14.2%)」や「週末や祝日の昼(15.5%)」など、昼間に開催する女子会も、一定数あることがわかった。女子会での会話の内容を聞いた質問では、「自分の仕事に関すること」との回答が最も多く、次いで「恋愛」「芸能人」となる。なお、女子会を参加者の自宅で行う「おうち女子会」への参加経験は、44.7%が「ある」と回答。自宅で行う理由としては、「ゆっくり落ち着ける」や「小さな子供がいる」「費用が抑えられる」などの声があがったという。同女子会で好まれる飲食物は、「ジュース」や「コーヒー」「ピザ」「パスタ」「チーズ」「ケーキ」「チョコレート」に人気が集中。これに対し同社は、チーズは、「単品やトッピング、お酒のつまみ、おやつなどオールマイティな要素を持つため重宝されるのでは」と分析した。
2014年09月30日JAFは自動車のヘッドライトの使用実態やユーザーの意識についてアンケート調査を実施した。多くのユーザーが夕暮れ時の早めの点灯を心がけているが、早朝はヘッドライトではなくスモールランプやフォグランプを点灯している人が多いことがわかった。この調査は18歳以上の自家用自動車ユーザーを対象に、8月にインターネットによるアンケートで実施された。有効回答数は2,444名。ヘッドライトを点灯する判断について、70%のユーザーは周囲の暗さや陽の傾きによって判断していることがわかった。その際、「日没より早めに点灯」「日没と同時に点灯」「日没後の薄明るさが残っている頃に点灯」と回答したユーザーは、合計で87%だった。また、早めのライト点灯を実践しているか尋ねたところ、実践していると回答したユーザーは81%に達しており、多くのユーザーが早期点灯を心がけていることがわかった。しかし、早期点灯を実践していると回答したユーザーの中で、ヘッドライトを点灯しているユーザーは40%にとどまり、スモールランプやフォグランプを点灯しているユーザーが51%と過半数に達した。早めのライト点灯を実践していないユーザーにその理由を聞くと、「点灯すべきタイミングが明確でないことが困る」を挙げる人が54%で最も多かった。「電力消費が多くなるのが困る」「自分だけ率先して点灯することに抵抗を感じる」と言った理由もあった。オートライトについては、自分の車に装備されていると回答したユーザーは全体の33%で、そのうちの83%が実際に使用していると回答した。オートライトの点灯タイミングについては、40%のユーザーがちょうどよいと感じているが、一方で早いと感じているユーザーも38%に達している。逆に遅いと感じているユーザーは15%だった。
2014年09月30日ジャストシステムは9月25日、「リターゲティング広告に関する調査」を実施し、その結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」による事前調査で「平均して1日に11サイト以上WEBサイトを閲覧している」と回答した10代~60代の男女1,255名を対象に実施した。直近3か月間で、自分の趣味や嗜好に合う商品・サービスの広告表示が頻繁に表示されたとき、どのような行動をとったかを聞いたところ、17.3%が「広告商品を購入、または申し込みをした」経験があると回答した。また、56.5%がその広告を「クリックをした」経験があると答えている。さまざまなサイトを訪れているのに、表示される広告がいつも同じ広告だった場合、「その広告が気になり始める」かについては、7.7%が「あてはまる」、27.3%が「ややあてはまる」と回答。3人に1人は、頻繁に同じ広告が表示されると、その広告を意識し始めることがわかった。一方、「しつこいと感じる」かについては36.8%が「あてはまる」、36.2%が「ややあてはまる」、「その広告商品のイメージが悪くなる」については17.9%が「あてはまる」、26.7%が「ややあてはまる」と回答しており、リターゲティング広告の利用には工夫が必要であるとしている。リターゲティング広告の仕組みを理解したうえで、リターゲティング広告の印象を質問したところ、「自分にとって無意味な広告が表示されるより良い」について、9.2%が「あてはまる」、36.3%が「ややあてはまる」と回答し、約半数が「自分に関係ない広告表示より良い」と思っていることが分かった。「情報が漏れているように感じて嫌な気持ちになる」について「あてはまる」は27.5%、「ややあてはまる」人は35.3%と、否定的な印象を持つ人も多いことがわかった。ジャストシステムは、集計データをまとめた全18ページの調査結果レポートを「Fastask」の実例レポートページで配布している。
2014年09月29日oricon MEは9月29日、「女子会に関する意識・実態調査」 の結果を発表した。調査は8月8日~18日、全国の20代~40代女性600人を対象にインターネットで行われた。「女子会」に参加する頻度について聞いたところ「1カ月に1回程度のペース」(17.3%)「2カ月に1回程度のペース」(15.0%)「3カ月に1回程度のペース」(20.8%)「それ以下」(41.7%)となった。女子会の参加人数は平均して「4~6人」が57.2%、「2~3人」が36.0%という回答が上位だった。女子回に参加する時間帯としては、「平日の夜」が27.8%、「週末や祝日の夜」が27.2%と夜に行われることが多いが、「平日の昼」(14.2%)、「週末や祝日の昼」(15.5%)など昼間に開催される女子会も一定数あるようだ。女子会での話題の1位は「自分の仕事」のこと、2位「恋愛」、3位「芸能人」と続いた。
2014年09月29日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は9月26日、10代から30代の女性500名を対象とした「WEBによる情報収集」に関する調査を行い、その結果を発表した。同調査は、9月16日と17日の2日間にインターネット調査で実施されたもの。同調査によると、対象の世代が1日あたりに「Web(パソコン・スマートフォン・タブレット端末など)で情報収集をする時間」は、平均で「121分」。毎日2時間以上Web上で情報収集を行っていることが明らかとなった。対象者を年代別で集計すると、最も長時間であったのは「10代女性」で平均「135分」だという。続いて、「WEBで情報収集をするのは何時頃が多いか」という質問には、全年代において「22~23時頃(46%)」が最も多く(10代・43%、20代・49%、30代・46%)、同時間帯が女性たちのインターネット利用における「ゴールデンタイム」といえる。同時間帯以外の回答は、「20~21時頃(41%)」「18~19時頃(21%)」と夜の時間帯に集中していることが分かる。なお、10代女性においては「20~21時頃」の時間帯が、「22~23時頃」と同率1位になった。また、「普段、女性向けのニュース・情報サイト(女性を読者ターゲットにしたWebメディア)を見ることはあるか」という質問では、58%と約6割が「ある」と回答。興味・関心のある「女性向けニュース・情報Webサイト」を聞いたところ、下記のような順位となったという。1位は、サイバーエージェントが運営する女性限定の匿名コミュニティサイト「GIRL’S TALK」。恋愛や人間関係、仕事、ナイトライフなど、ユーザーの生々しいホンネが楽しめるWebサイトとなる。2位は、小学館が運営する「美レンジャー」で、3位は、マイナビが運営する「マイナビウーマン」という結果となった。同結果は、「どのようなテーマの情報に興味・関心があるか」という質問対する、「ファッション(55%)」「食・グルメ(49%)」「エンタメ(47%)」「美容(42%)」「旅行(38%)」などの回答と合致しているようだ。
2014年09月29日ノークリサーチは9月26日、2014年の国内中堅中小市場における生産管理システムの利用実態に関する調査結果を発表した。調査対象は500億円未満の中堅中小企業で情報システムの導入や運用、選定にかかわる1300人。なお、ノークリサーチではこれまで全年商帯を対象としたシェアの内訳を掲載してきたが、より細かく市場を理解するため、ユーザーを「5億円以上10億円未満」「10億円以上20億円未満」「20億円以上50億円未満」の3つの区分に分けて以下分析を行っている。○年商5~50億円の中小企業層では隣接する年商帯でも導入社数シェアが異なる混戦状態各年商区分に対して導入済みの生産管理システム製品/サービスを尋ねたところ、以下グラフのように隣接する年商帯でも製品/サービスの導入社数シェアに違いが見られた。○年商50億円以上の中堅企業層ではスマートデバイス活用が2割続いて、生産管理システムを導入済みの年商20億円以上50億円未満および年商50億円以上100億円未満(中堅企業層に該当)のユーザー企業に対し、生産管理システムを利用する際の端末環境について尋ねた結果、いずれの年商帯でも従来通りのデスクトップPCやノートPCを主体とした端末環境が多くの割合を占めていることが分かった。一方、年商50億円以上100億円未満では企業所有のスマートフォンやタブレットが2割程度に達しており、企業所有端末によるスマートデバイス活用も進みつつある状況がうかがえた。スマートデバイスを生産管理システムで活用する場面は、「製造現場において部品表や工程表を共有する」というものが挙げられるが、紙面での部品表や工程表では変更が生じた時に手違いが発生しやすい。また粉塵や水滴に強く、製造現場でも利用できるノートPCもあるが、大きさや価格の面で必ずしも全ての中堅中小企業にとって導入しやすいとはいえない。そうした際にスマートデバイスを活用すれば変更が即座に反映される状態で部品表や工程表などを共有できる。ノークリサーチでは生産管理システムの端末環境としてスマートデバイスの割合が意外と高い要因にはこうした背景があるものと分析している。
2014年09月26日厚生労働省は25日、「2013年若年者雇用実態調査」の結果を発表した。それによると、15~34歳の若年正社員のうち22.5%が過労死の恐れがある長時間労働に従事していたことがわかった。2013年10月1日現在で、若年労働者が就業している事業所は全体の80.7%。内訳は、「若年正社員がいる」が69.1%、「正社員以外の若年労働者がいる」が40.9%となった。2013年9月に支払われた若年労働者の賃金総額を雇用形態別に見ると、正社員では「20万円~25万円未満」が33.1%で最多となったのに対し、正社員以外の労働者では「10万円~15万円未満」が28.8%で最も多かった。1週間(2013年9月最終週)の実労働時間数を雇用形態別に見た場合、正社員では「40~45時間未満」が31.7%、正社員以外の労働者では「35~40時間未満」が22.2%と、それぞれ最も高かった。また、正社員では、時間外労働時間が月80時間の「過労死ライン」を上回る「60時間以上」が7.2%、過労死ラインに近い「50~60時間未満」が15.3%となり、合わせて22.5%が過労死の恐れがある長時間労働をしていたことがわかった。現在の会社から定年前に転職したいと思っている若年正社員に転職希望理由を聞くと、「賃金の条件がよい会社にかわりたい」が44.6%で最も多く、次いで「労働時間・休日・休暇の条件がよい会社にかわりたい」が40.6%となった。調査期間は2013年9月~11月。有効回答数は、事業所調査が1万283事業所、個人調査が1万5,986人。
2014年09月26日デジタルアーツは9月17日、従業員・情報システム担当者・経営陣1648名を対象に、勤務先における情報漏洩対策の実態と意識について調査を実施し、その結果を発表した。調査対象は、スマートフォン、タブレット、ノートPCのいずれかを普段利用している全国の20歳以上の就業者(男女)。調査期間は2014年8月27日~28日で、調査方法はインターネット調査。有効回答数は、1648サンプル(経営陣:309サンプル、情報システム担当者:309サンプル、従業員:1030サンプル)。調査結果によると、勤務先の資料・データの持ち出し経験について全体の39.6%が経験ありと回答。持ち出した資料・データの種類は、「企画書・提案資料」が46.0%、「会議の議事録」が 32.4%、「事業計画・予算管理表」が22.5%、「顧客情報」が21.8%、「開発・製造に関連する資料」が20.2%となった。勤務先の資料・データを持ち出すことへの罪悪感は、全体で29.2%が「特にない」と回答した。持ち出し方法は、USB等の「記録メディアに保存」が72.4%が圧倒的に多く、「Webメールに添付して自分宛に送信」が21.8%、「勤務先のメールに添付して自分宛に送信」が18.7%と続いた。BYODに関しても調査を実施。従業員全体で個人端末を業務で使っている割合は41.7%、個人端末の業務利用が「許可されている」が35.6%、「禁止されている」が24.4%、「許可も禁止もされていない」が40.0%となった。個人利用におけるWebサービス・アプリの使用率は58.6%。その中で「Gmail」が40.1%、「Yahoo!メール」が30.2%、「LINE」が22.2%となった。実際に情報漏洩被害にあった経験を調査したところ、企業の経営陣・情報システム担当者が情報漏洩を経験した割合が17.6%。その内訳は、「内部によるメール誤送信」が40.4%、「内部によるデータ持ち出し」が38.5%、「外部からのサイバー攻撃」が21.1%。情報漏洩被害が経営にどのような悪影響を及ぼしたかについては、「信頼の失墜」が37.6%、「対策コストの増加」が25.7%、「ビジネス機会の損失」が18.3%であった。経営陣が実際に行っている対策は、「外部からのサイバー攻撃、ウイルス等の入り口対策」が74.4%と最も高かった。一方で内部からの情報漏洩に有効な対策は「Webサービスの使用制限・監視」が40.3%、「ファイル送受信時の暗号化対策」が36.6%、「電子メールの誤送信対策・監視」が29.3%と低かった。最近になって、情報漏洩対策を重要視するようになったか変化を聞いたところ、「重要度が増した」と回答した合計は48.9%であった。経営陣が抱える経営課題全体の中で、他の課題と比較して情報セキュリティリスクを「非常に重要である」と回答した割合は低く、「外部からの情報セキュリティリスク軽減」が17.8%、「内部からの情報セキュリティリスク軽減」が12.9%となった。
2014年09月18日ミーレ・ジャパン株式会社が行った「家事に関する意識・実態調査」によると、週末・休日に掃除機をかける男性は42.6%。「妻よりも自分の方がキレイ好き」と、答える男性も半数近くいることから、いまや家事をする男性はだいぶポピュラーになっているようです。とはいえ、なかには彼のあまりのキレイ好きっぷりに、辟易してしまう女子も少なくないよう。今回はそんな女子がビックリしてしまった、キレイ好き男子についてリサーチしてみましたのでご紹介します。■1.埃がつくたびに拭く「ひとり暮らしをしている彼の部屋に、初めて遊びに行ったとき。テーブルに埃がつくたび、彼がタオルでササッと拭いている姿を見てしまいました」(26歳/派遣)潔癖症レベルにはいかないにせよ、これだけはどうしても気になるという男性は意外と多いもの。「細かい」と取るか、「マメ」と取るか、は自分のキレイ好き度によっても大きく変わってきそうです。もし彼のようなタイプと同棲できるか不安に思ったときは、掃除担当は彼という風に家事を分担してあげると、やり方の違いでケンカしてしまう事態を避けられそうです。■2.売り物のようにキレイに畳む「同棲時、彼から『下着はこう、Tシャツはこう、ジーンズはこう』と畳み方を注意されました。自分流なら文句も言えたんですが、どれも売り物みたいにキレイだったので、何も言えずじまいでした・・・・・・」(24歳/飲食)畳み方が上手なのは助かりますが、いざ真似をしろと言われてもちょっと困ってしまいますよね。人によっては彼の方が家事上手なあまり、「女として不甲斐ない」と悩んでしまう女子もいるかもしれません。そういうときは、前向きに「どうやってやるの?」と彼にやり方を教わってみては?一生懸命取り組んだという姿勢を見せれば、彼も納得してあれこれ言ってこないはずです。■3.日頃からキレイが行き届いている部屋「男友達の部屋がモデルルームみたいにキレイだった。自分の家にあるマンガが全巻きっちり番号順に並んでいたときは、思わず別のマンガと思ったくらい」(21歳/大学生)簡単なようで意外とできないことですよね。人が来る直前ならまだしも、日頃からキレイを維持することは習慣がものを言います。日頃気がついたときに掃除をしている女子は、週末家で休んでいるときの1時間だけでも、掃除をする癖をつけてみて。普段キレイにしていれば、彼が急に部屋に来たときも慌てずに済みますよ。■4.カーテンの隙間が気になる「うちの彼はカーテンがちゃんと締まっているか、気になるみたいで。少しでも隙間があると、キレイに閉じれるまで何回もやり直しています」(28歳/IT)隙間が空いていると光が漏れるからでしょうか。見ている側としては、何回もやり直している彼に気になってしまいそうですが・・・・・・。でもこの程度なら、一緒に生活しても困ることはなさそう。直される前に自分できちんと締めるか、直している彼を見つけたら「ふふっ」と楽しむくらいの姿勢で見守ってあげるのが吉です。■おわりにキレイ好きの男子といっても、キレイを気にする部分は人それぞれ。たとえ「そんなところまでやるの?」と思うところがあっても、それがひとつやふたつなら許容範囲だと思った方が良さそうですね。これを見ている女子のみなさんは、彼のどんなキレイ好きにビックリしたことがありますか?【参考】もはやKAJI-DAN(家事男子)は当たり前。(ミーレ・ジャパン株式会社)(柚木深つばさ/ハウコレ)
2014年09月01日アビームコンサルティングは8月12日、消費者の価値観に着目した消費の意識と実態に関する調査「価値観別消費実態調査 2014」の結果を発表した。同調査は約3000人を対象としたもので、心理学をもとにしたアンケート調査を行って消費者の価値観を7つのセグメントに分類している。調査期間は2014年2月1日~2日で、価値観のセグメントはイノベーション志向派 / 合理主義派 / 他者追随派 / 安定志向派 / おっとり派 / 懐疑志向派 / 内向き志向派の7つとなっている。発表によると、各セグメントの割合は他者追随派が26%で最も多い。以下、安定志向派17%、合理主義派16%、おっとり派16%、懐疑志向派12%、イノベーション志向派10%、内向き志向派3%となっている。
2014年08月13日ひとり暮らしは自由で楽しいものですが、その反面寂しかったり、いろいろ大変なことも。昨年、8月8日を「ひとり暮らしの日」として記念日制定したレオパレス21が、「ひとり暮らしの日」が1周年を迎えたことを記念して、「ひとり暮らしに関する実態調査」を行いました。多くの人はどんなひとり暮らし生活を送っているのでしょうか。(C) miya227 - Fotolia.comこの調査は、全国でひとり暮らしをしている18~39歳の大学生・社会人の男女600名に対して行われたもの。まさに皆さんと同じぐらいの世代かも。「あなたは現在節約をしていますか」と質問したところ、73.7%が「節約している」と回答し、昨年の70.1%と比較すると約4%増加しており、節約志向が上昇していることが明らかに。 また、「どれくらいの頻度で自炊をしますか」と質問したところ、大学生の70%が「週に3回以上自炊をしている」と回答し、さらにそのうち32%が「毎日自炊をする」と回答するなど、今どき大学生の自炊事情から見た節約傾向も垣間見れる結果となりました。大学生より自炊していないという社会人女性も多いのでは?「ひとり暮らしの家で不満や心配事は何ですか」と質問したところ、男女合計で43.7%が「ゴキブリや虫の退治」と回答し、最も多い結果に。確かにゴキブリ問題は重要ですね。また「セキュリティ管理」と回答した人は、男性と比べると女性は2倍と突出して多く、女性のセキュリティに対する関心が高いことが明らかとなりました。「家では、何をして過ごす事が多いですか」と質問したところ、平日では約70%が「テレビやDVDを見たり、本を読んだりする」と回答、休日では「掃除や洗濯、片付けものをする」80%強が回答し、どちらも定番の過ごし方ですが、平日と休日ではその定番の過ごし方にも違いがあるようです。 また、女性のみに焦点を当てると、平日、休日ともに「ヘアケアやお肌のケアといったセルフメンテナンス、美容」という回答が定番の過ごし方に次いで多いことから、女性はベースとなる定番の過ごし方以外では、自分磨きを優先しているという実態が明らかに。「ひとり暮らしの家に居る時、ついやってしまう事はありますか」と質問したところ、全体で50%以上が「インターホンが鳴っても、つい居留守を使ってしまう」と回答し、最も多い結果となりました。 次いで「トイレのドアを開けたままトイレ」という回答が第2位に。男性の回答では最も多い結果となりました。「あなたの隣に住んでほしい芸能人は誰ですか」という質問をしたところ、男性芸能人の1位は2年連続で福山雅治さんという結果となりました。最も多かった理由は「会ってみたいから」、次いで「かっこいいから」でした。女性芸能人では昨年はベッキーさんが1位でしたが、今年は「可愛くて静かそうだから」という理由で、綾瀬はるかさんが1位に選ばれました。隣が芸能人なんていう憧れの部屋に住んでいる人も、どこかにいるのでしょうか!?調査の結果からは、ひとり暮らしならではの困ったこともありつつ、自らのペースで自由に過ごしている暮らしぶりが伝わってきますね。ひとり暮らしに憧れている人も、すっかり慣れている人も、安全にはしっかり気をつけて、自分なりの暮らしを楽しみたいものですね。・レオパレス21 公式サイト
2014年08月12日(画像はプレスリリースより)スポーツサングラスに関する意識、実態を調査サングラスなどのアイウェアを手がける、オークリージャパン株式会社は、「スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査」を20代~40代の男女500名にインターネットでの調査を実施しました。夏の強い日差しは、紫外線の影響も強く、その影響はお肌だけにはとどまらず、眼もお肌と同様に日焼けをします。実際に今回の調査では、「夏に屋外でスポーツをする際、眼への紫外線の影響が気になる」と答えた方は85%にものぼり、「スポーツサングラスを購入する際に、こだわりたいポイント」を聞いたところ、「UVカット率などの紫外線に対する機能」と答えた方は76%と最も多い回答となりました。スポーツサングラスの選び方とかけ方のポイントとは?紫外線対策として利用されている、スポーツサングラスのUVカット機能は最も重要なポイントの1つで、UVカット機能がないサングラスは、濃い色のレンズを使用していると、明るさが軽減されますが、眼が感じる明るさが少ない分、瞳孔が開いた状態となり、レンズを通過した紫外線の影響はとても大きなものになってしまいます。スポーツサングラスを選ぶ時には、「紫外線透過率」や「紫外線遮蔽率」といった性能があるかを必ずチェックして、購入した方が良いそうです。しっかりと紫外線対策をして、スタイリッシュに見せるためには、スポーツサングラスをかける時の3つのコツがあります。1つめは、「鼻でかけないで、しっかり奥でのせる」で、紫外線対策をするためには、頭上からの日光をしっかりと防がないといけないため、レンズが眼の前にあるようにかける必要があります。2つめは、「頬にレンズやフレームが強くふれない」で、フィット感を出すためには、レンズやフレームが強くふれないことがポイントとなってきます。3つめは、「正面から見た時に、眉毛が出ないようにかける」で、スポーツサングラスをかけた際の眼の印象をスッキリとさせることが、スタイリッシュに見せるポイントです。【参考】・オークリージャパン株式会社/PRTIMES
2014年08月08日(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日(画像はニュースリリースより)ニッセンが実施した「ダイエット」に関連する、役立つ調査結果!株式会社ニッセンは「ダイエット」に関連する意識調査を行った。調査の対象は30歳代~40歳代までの女性の方1079名である。最初の質問「ダイエットをしたことがあるか?」に対して、8割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えた。また「ダイエットに成功したか?」については「成功した」と答えた方は29%以上で、次いで「失敗した」が23.8%、そして「どちらともいえない」が46.8%だった。さらにダイエットを成功させた方に対して「ダイエットを実施した期間は?」の質問をしたところ「1か月~3か月」が最多で、以下「1週間~1か月」「3か月~半年」「半年~1年」などの答えが続いた。一方ダイエットに失敗した方への質問「どのくらいの期間でダイエットをあきらめたか?」について「1週間~1か月」が一番多く、全体の51%以上の方は「1か月以内」でダイエットをあきらめてしまうようだ。ダイエットを成功させるための方法は?さらにダイエットを成功させた方を対象として「実施したダイエット方法は?」の質問に対して、「食事の制限によるダイエット」が最も多くて7割を超えている。続いて「運動によるダイエット」「サプリメントや健康食品によるダイエット」が上位にランクインした。またダイエットに失敗した方に対しての質問「実施したダイエットは?」について、「食事を制限するダイエット」が同じように1番だが、次いで実行されたダイエットは「サプリメントや健康食品によるダイエット」だった。さらにダイエットに失敗した多くの方が、今後は「運動を取り入れたダイエット」を希望している。調査の結果から、やはり運動を取り入れるとダイエットに成功しやすいようだ。またダイエットに使う費用について、51%以上の方が「1万円以下」であることがわかった。このような調査結果は、ダイエットを成功させたい方に役立つに違いない。【参考】・株式会社ニッセン ニュースリリース
2014年07月15日●未就学児もスマホ使いにデジタルアーツは14日、「第6回スマホの利用実態」の調査結果を公表した。それによるとスマートフォン利用者の低年齢化が進んだ。一方で、学生のフィルタリング利用率も過去最高となったという。このほか「女子高生の約8割がアダルト・ポルノなどの望まないWebサイトの表示経験がある」といった、若年層のインターネットの利用実態も報告された。同日、都内では記者説明会が開催された。○最近は未就学児もスマホを使う冒頭、登壇したデジタルアーツ 代表取締役社長の道具登志夫氏は「最近は、子供が騒ぐと親がスマートフォンを渡して静かにさせている。乳母車に乗った子供がスマートフォンをいじる光景も見かける」と語り、未就学児がスマートフォンに触れる機会が増えていると指摘した。若年層に至るまで、利用者が拡大しつつあるスマートフォン市場。今後は"フィルタリング機能"の需要が高まることが予想される。同社では引き続き、提供する有害サイトフィルタリングブラウザー「i-フィルター」の優位性をアピールしていきたい考えだ。○調査の概要と結果調査の結果について、デジタルアーツ 経営企画部 広報・コーポレートマーケティング課の吉田明子氏から説明があった。今回の調査は、携帯電話・スマートフォンを所持する全国の小・中・高校生男女618名、および0歳から9歳の子供をもつ保護者層600名、合計1218名を対象としたもの。それによれば、何らかの携帯電話を持つ未成年(10歳~18歳)の「スマートフォン所有率」は59.1%だった。世代別に見ていくと、小学校高学年(10歳から12歳)は31.6%、中学生は54.9%、高校生は90.8%となったという。フィルタリングを「現在、使っている」と答えた割合は子供全体の44.6%で、2011年11月から行っている全6回の調査中、最高の値となった。一方で、携帯端末の購入時に「フィルタリングの設定説明を受けた」と回答した子供は全体の40.5%にとどまる。フィルタリングの重要性を周知徹底させることが今後の課題となる。●望まないWebサイトが表示された人が多数望まないWebサイトを表示してしまった経験を尋ねると、すべての世代において「アダルト・ポルノ」情報が最も多かった。次いで「出会い系」。女子高生においては、66.0%が"望まないのにアダルト・ポルノサイトが表示された"と答えている。親の73.3%、子供の40.0%が「ネット接続端末の使用に不安を感じる」と回答。不安内容の1位は「長時間の使用による依存症」への不安だった。不安を感じたことがない人は、その理由として「ネット上のコミュニケーションでトラブルに遭ったことがないから」と回答している。10歳~18歳の65.0%が「LINE」を使用。特に女子高生に関しては85.3%と割合が高かった。子供が専用端末を所持する最適な年齢としては、「小学1~3年生」とする親が最も多かった。未就学児に専用端末を使用させる目的を尋ねたところ、母親は「あやすための手段」、父親は「子供と一緒に遊ぶための手段」と答えていることが分かった。また小学生(1~3年生)の親は、子供との連絡手段として専用端末を持たせる傾向があった。●フィルタリングの周知徹底を○子供にスマホを与える意義最後に「デジタル社会における情報モラル教育について」をテーマに、尚美学園大学 教授の小泉力一氏と、デジタルアーツ 経営企画部の工藤陽介氏がトークセッションを行った。まず今回の調査結果を振り返り、小泉氏は「携帯ゲーム機がインターネットにつながることを知らない親が、低年齢の子供に持たせている」ケースが気になると指摘した。また工藤氏は、携帯ショップが利用者に対して充分にフィルタリングの説明ができていないことを問題視。今後は周知徹底させたいと話した。親世代に対しても、フィルタリングの有用性をアピールしていく。小泉氏は「親が子供に専用端末を買い与える理由には、今後訪れる時代に備えさせる意味合いもあるのではないか。子供たちに、自分達よりはるか上のデジタルスキルを身に付けてもらいたいという期待が表れているのでは」と分析。その上で「若い頃から(スマートフォンなどの端末に)慣れることは良いこと。ルールの下で使うことが大事、ということをしつける。従順な幼少期だからこそ、しつけられるはず」とした。これには工藤氏も同意し、「若い頃からITリテラシーを高めていくことが大事。リスクを理解した上で使わせてほしい」と述べた。小泉氏は「インターネットの先には、良いものと危険なものがあることを気づかせてあげることが大事。若者がチャンスを得、スキルを得られるようにしたい。そういう子供たちが日本に増えてほしい」。工藤氏も「子供には安全を確保した上で、ネットをどんどん使ってほしいと思う」と話した。工藤氏によれば、高校生になってからフィルタリングをつけさせると親子で喧嘩になるケースが多いという。それを踏まえ、「デジタルアーツでは、使い勝手の良いツールを提供することで、親子のコミュニケーションを壊さないように貢献していきたい」とまとめた。
2014年07月15日(画像はプレスリリースより)アロマテラピーに関する意識・実態調査アロマディフューザーなどを使い香りを楽しんだり、アロマトリートメントでリラクゼーションや日頃のストレスを解消したりと、女性を中心として、アロマテラピーは日常生活に多く取り入れられるようになりました。また、最近では、アロマの精油が配合された化粧品や、入浴剤などの商品も市場で広がりをみせています。そんな中、アロマテラピーなどの資格認定を行う公益社会法人の日本アロマ環境協会が20代~40代の一般女性300人とアロマテラピーの資格を持つ女性300人に意識・実態調査を行いました。アロマテラピーの活用法を正しく理解している人はわずか1割台一般の女性300人に「普段の生活でアロマを活用することはありますか」の質問には、41%が「ある」と答え、アロマ検定保有者でなくても、約4割の女性が日常生活にアロマを取り入れていることがわかりました。今回の調査では、一般女性にアロマテラピーが正しく理解されているか、正誤チェックテストも行われました。特に正解率が低かった問題は、「精油は、100%天然(植物由来)ではなくてもアロマテラピーに使用できる」、「精油は直接肌につけて使うことができる」、「アロマテラピートリートメントは、精油成分が肌から浸透し全身に作用する」の3問で、すべて正解した方はわずか11%で約1割という結果となりました。この結果から、アロマテラピーを日常に取り入れてはいるけれど、正しく使っていないことがうかがえます。アロマテラピーは正しく使うと、リラクゼーションや気分転換、健康を維持に役立ちますが、間違った方法のアロマテラピーを行うと、期待する効果が得られなかったり、皮膚トラブルを起こしてしまうこともあります。この意識・実態調査を行った日本アロマ環境協会は、アロマテラピーの健全な普及や、自然の香りがある豊かな自然環境の保全や創造に取り組み、アロマテラピーを正しく、安心して楽しむために、「アロマテラピー検定」を実施しています。【参考】・公益社団法人 日本アロマ環境協会プレスリリース/PR TIMES
2014年07月04日「マタニティハラスメント」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 「マタニティハラスメント」通称「マタハラ」とは職場において妊娠・出産している人に対して行われる嫌がらせを指す言葉です。セクハラ・パワハラなどは馴染みのある言葉ですが、まだまだ馴染みのないマタニティハラスメント。しかし2012年に日本労働組合総連合会が行った調査では「セクシャルハラスメントをされた経験」(17.0%)を大きく上回る25.6%の女性がマタハラ被害を受けた経験があるそうです。女性の社会進出が進む中、問題視されているマタハラの実態をお伝えします。■マタニティハラスメントの事例・事例1「妊娠しているのにそんなに働いて、赤ちゃんがかわいそう! そんなにお金に困っているの? 私は妊娠したらすぐに仕事辞めたのに!」これは筆者が妊娠中、実際に経産婦の同僚に言われた言葉です。赤ちゃんのことを考えてない! と言われている気がして辛かったですね。・事例2「おめでとう…と言った方が良いんだろうけど、この忙しい時に正直なんで今のタイミング? って思うよね。素直に喜べないわ、その話また今度にしてくれる?」これは20代のYさんが妊娠の報告を直属の上司にした際に言われた一言です。忙しい時期だったのでしょうがない、とYさんは思ったそうですが、その後つわりがひどくなってもなかなか仕事を休むと言えなくなってしまったそうです。・事例3「君が休む間、君の代わりの子を採用しなきゃならないんだよね。だったら会社としてはその子を育てていきたいんだ。君も出産後復帰するのは大変だろうから…わかるよね?」これは30代のWさんが会社の役員から言われた言葉です。Wさんは「わかりました、辞めます」としか言えなかったそうです。・事例420代のKさんは、育休期間が終わり職場復帰しようとしたところ出た辞令は札幌支社勤務。Kさんは当時ご主人の社宅で神奈川県に住んでいたので1歳になりたての子を抱えて一人で札幌勤務は現実的には難しい、実質の退職勧告だと復帰を辞めたそうです。■マタニティハラスメントを受けたときの対処法とは?・妊娠・出産を理由とした解雇は、明確な法律違反女性が妊娠した際にそれに伴って不当な扱いをすることや、解雇するために行われると思われる行為は男女雇用機会均等法で禁止されています。・マタハラを受けたらまずは上司・人事に相談精神的なストレスはお腹の子にもマイナスです。まずは直属の上司に相談し、それでも解決しないようであれば人事・労働管理部に相談してみましょう。会社としては社外に法律違反を知られるのはまずいので多くの場合は相談に乗ってくれるでしょう。・一人で抱え込まないマタハラを受けたら一人で抱え込まないことが重要です。夫・両親・友達など周りに相談しましょう。ホットラインもありますし、インターネットにはマタハラ被害者のコミュニティもあります。「私が悪いわけじゃないんだ!」と分かるだけでもストレスが軽くなりますよ。女性の社会進出が進んでいても、まだまだ女性の妊娠・出産には厳しい現状があるようです。誰しもがお母さんから産まれて、育ててもらったはずです。妊娠・出産している女性を素直に喜べる、女性が安心して働くことができる社会になるといいですよね。
2014年06月30日(画像はプレスリリースより)腸内環境1位は「長野県」ビフィズス菌やラクトフェリンの研究を続ける食品基盤研究所を持つ森永乳業は、腸の健康に関する実態を全国47都道府県の20~50代の男女11,656名を対象に実施。腸内環境1位は長野県、平成22年都道府県別平均寿命で男女とも1位。腸内環境2位は茨城県、平成22年都道府県別平均寿命で男性36位、女性44位。腸内環境47位は山形県、平成22年都道府県別平均寿命で男性9位、女性28位。調査方法、直近の便の色・形と生活習慣に関する質問を行い、それぞれの回答を点数(各 50 点満点)に換算。合計点を元に、都道府県別に腸内環境をランキング化。結果に関する赤坂胃腸クリニック村田博司院長はこの結果に対して以下のようにコメント。長寿で有名な 長野県が健康腸 1 位というデータを見ても、腸と健康に相関関係があることが見て取れます。長野県は、厚生労働省の野菜摂取量調査(国民健康・栄養調査)でも 1位と、腸にとって非常によい生活を送っているようですね。(森永乳業プレスリリースより)便の量の確保十分な便の量を確保するためには十分な食物繊維を含む食事を摂取することが大切。食物繊維は一般に吸収されないので,便の量が増加。食物繊維によっては、水分を吸収し、便を軟化。一般にはシリアルや果実、野菜が供給源となる。【参考】・森永乳業プレスリリース・厚生労働省プレスリリース
2014年06月22日(画像はプレスリリースより)異性の浴衣姿は好き?浴衣に関する興味ある調査結果!株式会社ネオマーケティングは「浴衣」に関する興味深い調査を実施した。調査エリアは全国で、15歳から39歳の男性300名と女性300名が調査の対象となり、有効回答数は600サンプルだった。また調査の方法は、インターネットが使用されている。最初の質問「今年、浴衣を身につけて、出かけたいと思うか?」に対して、女性の方は約65%以上、また男性の方は約76%以上が「出かけたいと思う」と答えており、全体ではおよそ7割を超えている。次いで「浴衣を身につけて、異性と出かけたいか?」の質問では、「出かけたいと思う」と回答した男性の方は約73%で、女性の方はおよそ59%だった。浴衣をためらう理由は?浴衣姿で自身が経験した、うれしいエピソードは?さらに「浴衣を身につけるのを、ためらってしまう理由は何か?」について、1位「着付けが大変だから」、2位「特に浴衣を見につけて出かける機会がないと感じる」、3位「浴衣を着た後の後片付けに、手間がかかる」などの理由が上位にランクインしている。また「浴衣を身につけるきっかけになることは?」の質問では、男性の方は「異性に浴衣を身につけることを要望される」が最も多くて、誘われるのを待つ傾向があるようだが、女性の方は自身の気持ち次第で、浴衣を身につけることが多いようだ。最後の質問「浴衣を身につけていた時に経験した、うれしいエピソードは?」について、女性は「普段と雰囲気が違い新鮮な感じだと言われた」「気になる異性に、可愛いと褒められた」で、男性は「普段と違う感じで、かっこいいと言われた」など、浴衣姿は、男性女性ともに、普段とは違う異性の雰囲気に新鮮さを感じる傾向があることがわかった。調査の結果から、「浴衣」の姿は異性に普段とは違う雰囲気の自分を印象づける、良い機会のようだ。今年、花火大会やお祭り、イベントなどに浴衣を身につけて外出したら、新しい恋が始まるかも。【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース(アットプレス ニュース)
2014年06月17日(画像はプレスリリースより)女性誌読者5,664名にアンケートワコールと、宝島社は、10~50代の女性読者5,664名に自身のバスト・ブラジャーに関する意識調査を実施し、その結果を発表した。宝島社の20代から40代の女性をターゲットとする6誌の読者にアンケートを実施したもので、最も自信をつけたいからだの部位の第1位は「バスト」という。バストの悩みは「小さい」、理想は「ハリのある」バストバストの悩みとしては、約4割の女性が「小さい」を挙げ、次いで「下がっている」、「ハリがない」、「左右に差がある」、「離れている」と続く。特に30代前半までは「小さい」ことでの悩みが顕著で、次いで「離れている」、「左右に差がある」と、体つきそのものについての悩みが多く、30代後半以降になると、「下がっている」、「ハリがない」と、エイジングによる悩みが上位となる。また、理想のバストについては、「ハリのある」バストが全誌・全世代共通で1位。第2位は、30代前半までが、「まるみのある」バスト、30代後半からは「脇流れしていない」バストとなっている。【参考】・ワコール、宝島社プレスリリース
2014年06月07日最近ではとても身近になっているアロマテラピー。実際に生活に取り入れている人も多いのではないでしょうか。アロマテラピーは実践している自分だけではなく、結果的には家族も幸せを感じることができるって知っていましたか?そもそも「アロマテラピー」って?「アロマテラピー」とは、精油(エッセンシャルオイル)を用いて心と身体に働きかける自然療法のひとつです。精油は植物から抽出した100%天然の物質で、数十個から数百個の有機化合物からなる芳香物質です。古くから植物のチカラを使ってきたのも、そこに薬理作用が期待できたからなのでしょう。先人の知恵ですね。家族もHAPPYになる方法って?ディフューザーで精油を香らせるのもいいですが、まずは精油をティッシュペーパーに1滴垂らして気軽に芳香浴を楽しんでみましょう。すると、次のような流れができてきます。1、好きな精油の香りをかぐ2、気分が上がる、気分が落ち着く3、ストレスが軽減する4、家族に優しくなれるいかがでしょう。そんな単純に!? って思われるかもしれませんが、実践する価値はあります。また、家族に優しくなる以外にも、やる気が起きる、いきいきとする、健康的になるという効果も期待できます。香りによっても効果は違います。たとえば疲れている時や気分が沈んでいるときには、オレンジスイートやベルガモットの精油がおすすめです。明るい気持ちになり、子どもや家族に対しても心に余裕をもって接することができるようになります。やはりこの“余裕”がないと、家族に優しくすることができずに負のスパイラルに陥ることになると思います。ママが笑顔だとみんな幸せになりますよね。そして更に、家族からの幸せを受け取ることができるでしょう。子育てや仕事で忙しかったり、疲れているママにこそぜひ取り入れてもらいたいですね。安全に使用するために精油は天然のものですがとても濃縮されているので、安全に使用するために次の5つに注意をして下さい。1)肌に直接つけない2)飲用しない3)光・熱・湿気に弱いので保管に気をつける4)揮発性があるので火気の近くに置かない、保管しない5)3歳以下の乳幼児とお年寄りは濃度に注意する(3歳以下は芳香浴のみとする)最後に、合成香料のフレグランスオイルやポプリオイルとは違うので、ご注意ください。それでは、ぜひお好きな精油をまず1本選び、ゆっくりと深呼吸をするように香りを楽しんでみて下さい。
2014年05月28日(画像はプレスリリースより)中高年世代の身だしなみについての意識調査株式会社ワコールは、55歳から74歳の男女を対象に「中高年世代における身だしなみに関する調査」を実施し、結果を2014年5月22日に発表した。調査結果からは、身だしなみへの意識は年齢を重ねても、衰えることがない、ということが分かった。また、年齢が上がるほど、ラフな格好での外出を控える、と回答する人が多かった。ゴミ出しなどの格好はどうだろうか。8割の女性が、セーターなどの普段着でゴミ出しなど行うと回答。スエットなどの部屋着でゴミ出しを行うと回答したのは、女性が4割、男性が6割だった。身だしなみのために下着をきちんとする男性は7割!「身だしなみのために下着もきちんとしたい」と回答したのは、女性が8割、男性が7割。男性は、「洋服から下着やウエストゴムがのぞかないようにする」や「よれよれになった下着は着ない」など、年代を問わず、意識の高さが見られた。女性は、「つける下着によって、一日中気分が違う」など、下着選びが中高年女性の気分に大きく影響していることが分かった。また、派手な下着やダサい下着は、年代が高いほど避ける傾向にあった。【参考】・株式会社ワコール・「中高年世代の身だしなみ調査」について(PR TIMES)
2014年05月24日(画像はプレスリリースより)ミヨシ石鹸が実施した「襟そでの汚れ」に関する調査ミヨシ石鹸株式会社は「襟そでの汚れ」についての意識調査を実施した。ミヨシ石鹸株式会社は石鹸専業のメーカーで、調査対象者は、20歳代から70歳代まで、あわせて女性548名の方で、調査方法はインターネット方式だった。最初に「普段から、そでや襟の部分についての、汚れのケアを行っているか?」の質問では、「汚れのケアを行っている」と回答した方が78%いた。また「ケアの効果には満足しているか?」の質問に対して、「満足していない」と答えた方が9割以上に昇った。この結果から、汚れのケアはしているものの、満足いくようなケアができていない方が多いようだ。どんな洗浄剤を使用してる?次に「どのような洗浄剤を使用しているか?」の質問に対して、一番多いのが、「部分洗い専用の洗剤」で、2位は「固形石鹸」、そして3位が「普段、使用している洗濯洗剤」だった。そのほか「漂白剤」や、「台所用の洗剤」と答える方もいた。さらに「専用洗剤を使うことについての不満は?」について、「期待しているほど、汚れが落ちていない」「なかなか面倒で継続できない」「手が荒れることが気になる」が上位3位にランクインした。そのほか「自然な成分の洗剤が多くない」、また「なかなか、においが取れない」などの不満の声が聞かれた。調査の結果から、襟やそでの汚れケアを行っている方が多いけれども、においや手の荒れ、またケアが面倒など、汚れの落ち方やケアに不満を持っている方も多いことがわかった。クールビズの季節が近づいているので、このような調査を参考にして、自分なりの最善策を考えてみては。【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月19日(画像はプレスリリースより)キユーピー食生活総合調査キユーピーは、1989年から毎年「食生活総合調査」を行っている。今回は2010年度に行った「主婦の調理における行動と意識」を再調査し、3年間の変化を考察したもの。調査結果自らの調理に満足するしていると回答したのは2013年58.4%で、2010年の45.7%から増加している。調理時間は朝食、昼食は15分、夕食は44分で、2013年とほとんど同じだった。調理技術を知るために例示した調理のうち、実際に行っていることを聞いてみるとすべての項目で数値が減少している。「野菜のあく抜きや鍋物のあく取りなどをする」、「レシピを見ればほとんどの料理は作れる」、「レシピを見ないで作れる得意料理が10以上ある」「煮干しや鰹節などだしをとったり、めんつゆを自分で作ったりする」の項目は10%程度減少。食事を準備するときに重視することは、自分だけの食事では「手間ひまをかけないこと」が一位となり、家族そろっての食事では「おいしいこと」が一位だった。市販の調味料で中華料理や唐揚げを作ること、市販の具入り惣菜のもとを使って具を加えて惣菜を作ること、惣菜のカツを使ってカツサンドやカツ丼を作ること手抜きと感じる人は20%以下となった。【参考リンク】▼キユーピーキユーピーアオハタニュース
2014年05月07日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日ミキモトは、東京、愛知、大阪在住の20から50代の女性624人を対象に、ジュエリーに対する意識調査を実施した。消費税増税前のジュエリー駆け込み購入については、全体の9.5%が消費税を意識し、増税前に予定を繰り上げてジュエリーを入手(購入もしくはプレゼントされる)した。平均額は13万3,985円。駆け込み購入者の71.2%が20及び30代で、若年層が中心となった。全体の71.8%が増税後はジュエリーをしばらく購入しない、もしくは購入機会が減少すると思うと答えた一方、24%はジュエリー購入に増税の影響はないと回答。その理由は「冠婚葬祭などジュエリーが必要になる機会や場面があるから」(33.3%)、「ジュエリーにはお金を惜しみたくないから」(29.1%)など。ここ2・3年のジュエリー入手について、全体では「自分で購入することが増えた」(15.7%)を「自分で購入することが減った」(17.8%)が僅差で上回ったものの、20及び30代は自分での購入機会が増加している(「自分で購入することが増えた」は20代19.2%、30代19.9%、「自分で購入することが減った」は20代9.0%、30代16.0%)と判明。購入時の意識の変化は39.6%が「特にない」と回答したが、「流行に左右されない長く使えるものを求めるようになった」(30.1%)、「以前より少し高くても良いものを選ぶようになった」(26.3%)など、金額や流行に左右されず質を重視してジュエリーを選ぶ傾向が強まっている。
2014年04月30日頭が良くてクールなイメージのある理系男子、ちょっと憧れですよね。でも、実際はオタクが多い?女子が苦手?そんなちょっと未知な理系男子のその実態を、今回は理系男子本人へのインタビューをもとに調査し、彼らを落とすコツをまとめてみました。理系男子を好きになっちゃった!という方、必見です!■1.清楚な見た目・態度を心掛ける「アニメ見てる人が多いからかわからないけど(笑)、女子への憧れは人一倍あるかも。だから女の子女の子してる感じや、清楚な感じが好き。」(19歳/理工)「清楚」は永遠のモテテーマですが、理系男子にとってその価値はさらに高いものとなっているようです。中には男性経験がゼロの人しか恋愛対象にならない!と頑なな人も・・・間違っても「遊んでるアピール」はしないようにしましょう。清楚に見せるためにはまずは見た目から。服装に気を付けることで清楚女子っぽい振る舞いができるようになるでしょう。■2.彼の話を興味深く聞く「自分の話をしっかり聞いてくれる子にはすごく好感が持てる。」(21歳/生命科学)理系男子の話は、文系女子には少し難しいことがあるかもしれません。でもそんなときも、わからないことには「教えて?」と、男子の「教えてあげたい欲求」を満たしてあげましょう。難しい話でも真剣に聞いてくれる女子に、普段女子と接する機会の少ない理系男子は特にキュンとするそうです。また、普段知らないような世界に触れることもできて、一石二鳥にもなります。■3.言いたいことはシンプルかつストレートに伝える「まわりくどい言い回しが苦手。言いたいことはズバッと言ってくれるととても助かります。」(21歳/数学)これは理系男子ならではの意見なのではないでしょうか。一般的に理系男子は、相手が思っていることや考えていることを推測するのが苦手だとされています。自分の気持ちはストレートに伝えた方が良いでしょう。また、女慣れしてない男子が多いため、控えめな表現やアピールでは気持ちが伝わらない可能性もあります。「好き」アピールは少し大胆にやってみても大丈夫!■4.彼を支える姿勢を見せよう「理系って課題とか多くて、試験前とか研究室に籠って勉強してることも・・・だからそういうときに、差し入れとかしてくれる女子にはすごく憧れます。」(21歳/生命科学)試験に実験に、忙しい時期も多い理系男子。あまり彼と会えなくなってしまうかもしれませんが、実はここは彼にアピールする絶好なチャンスなのです。手作りのお弁当などを持って行ってあげれば、料理で女の子らしさ、差し入れをするという従順な清楚さが一度にアピールでき、理系男子はイチコロでしょう。理系男子に対する高等テクニックになりますが、ぜひ試してみてください。■おわりに理系男子の実態、いかがでしたか。どうやら理系男子を落とすには、典型的な女の子らしさと素直さが大事なようです。女の子らしさがない、という方も、ここに書いてあることで自分に取り入れられそうなものから試してみてはいかがでしょうか。基本的に女慣れしていない理系男子、勝算はあるように思います。(笑)(金城凛子/ハウコレ)
2014年04月27日意識されていない、眼のシミジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニーは、「紫外線対策の意識・実態調査」を、全国の20歳から59歳の使い捨てコンタクトを使用している男女800人に実施し、結果を4月22日に発表した。(画像はホームページより)調査結果では、「何らかの紫外線対策をしている」と答えたのは、55.6%。男女別では、男性で紫外線対策をしている人が、31.1%と約3割にとどまるのに対し、女性では80.2%と、約8割が意識して対策していることが分かった。次に、紫外線対策をしている人に対し、対策しているパーツを問うと、98.8%の女性が「顔」と答えた。それに対し、眼の紫外線対策を行っていると答えたのは、女性で35.2%となった。眼まで意識して紫外線対策をしていないという人が、多いことが分かる結果となった。認知度の低い眼の症状「瞼裂斑(けんれつはん)」を知っているだろうか。紫外線の影響で、白目の一部がシミのように黄色く濁る症状だ。約6割の有病率だと言われている。しかし、今回の調査で「瞼裂斑を知っている」と答えた人は、6.0%と1割未満だった。女性では、78.0%が化粧品のUVカットを意識して選ぶのに対し、コンタクトレンズのUVカットを意識している人は、31.0%と3割程度。眼の紫外線対策には、帽子やサングラス、UVカットコンタクトレンズを併用することが良いようだ。 いよいよ紫外線のハイシーズン。顔、体だけでなく、今年からは眼も意識的に対策していきたいものだ。【参考リンク】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社紫外線対策の調査についてのプレスリリース
2014年04月27日(画像はプレスリリースより)資生堂による「化粧直し」に関連した、役立つ調査結果資生堂は「化粧直し」に関連する実情 意識調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、20歳から39歳までの有職者で、日頃から化粧直し、また化粧をしている、500名の女性の方だ。(以下、簡潔に要約する)初めに「ベース メーキャップの化粧崩れは気になるか?」についての質問に対して、およそ9割の方が「気になる」と回答した。次いで「化粧崩れが一番気になる時間帯は?」について、「15時台」の回答が最も多い。続いて「出勤前の、ベース メーキャップ直後による見た目の自己評価(100%)と、化粧崩れ実感後の、見た目の自己評価を比べて、評価はどのくらい変化するか?」に対しての質問では、平均して54%も自己評価が低下するという結果になった。自己評価は化粧崩れに密接に関係しているようだ。化粧崩れは、どんな気分?化粧直しに対する気持ちは?また「化粧崩れを感じている時の気分は?」について、「ベタついた皮脂など、体感的に良くない」と答えた方が8割以上で、そのほか「体感的に加えて、気持ち的にも良くない」「周囲の目を気にする」、「他人に顔を見られたくない」「自信がなくなる」などの回答が目立つ。また約3人に1人の割合で、「仕事へのやる気がなくなる」「仕事に対する集中力が低下する」と答えており、仕事と化粧崩れも密接な関係にあるようだ。化粧直しをする派?あるいはしない派?そして「化粧直し」を行う方のうち、約9割がベース メーキャップの化粧直しは面倒である、と思っており、理由については、およそ半数にのぼる方が「厚塗りになるから」「うまく化粧直しができず、汚くなる」だった。また「面倒だから」「時間がないから」の理由で56%の方が、化粧直しをしない、または化粧直しを行わないことが多い、と答えている。このような結果から、化粧崩れを気にしている方は多いが、化粧直しをする派と、化粧直しをしない、またはしないことが多い派に分かれることがわかった。そして化粧崩れは、女性の気分や、仕事に対する取り組む姿勢にも密接に関係していることが判明した。【参考リンク】▼株式会社 資生堂 プレスリリース (ValuePress)
2014年04月01日