露天風呂と温泉を満喫できる宿露天風呂と温泉を満喫できる宿鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。渓谷を眺めながらの足湯も渓谷を眺めながらの足湯も「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円
2016年11月14日北海道新幹線開業記念「2016 はこだてクリスマスファンタジー」が、2016年12月1日(木)から12月25日(日)まで開催される。姉妹都市であるカナダのハリファックスから、毎年18,000kmもの距離を超え届けられる、大きなクリスマスツリーがシンボリックな「はこだてクリスマスファンタジー」。ひんやりとした空気にじんわりと灯される暖かな光が、白銀の世界と美しくマッチする。初日である12月1日(木)に執り行われるオープニングセレモニーでは、海に浮かぶ巨大ツリーがカウントダウンを合図に点灯。それと同時に花火が夜空を照らし出し、イベントの開幕を祝福する。それ以降の18時には、エブリデイセレモニーと題し毎日点灯式を開催。会場が一体となりカウントダウンを行い、実際に光を灯す人も一般の参加者から募集している。また、12月23日(金)・24日(土)には大きな打ち上げ花火を用意した「ファンタスティック・イヴ」、25日(日)にはもみの木が真っ赤に染まる「クリスマスナイト・セレモニー」が開催される。イルミネーションの美しさもさることながら、暖かな具だくさんのスープが味わえる「スープバー」も注目のイベント。「ズワイガニとホタテのクリームスープ」や「野菜たっぷり完熟トマトスープ」、「熱々おこげととろとろチーズの海老出汁スープカレー」など、北海道らしいメニューが心と体を温めてくれる。【概要】北海道新幹線開業記念「2016 はこだてクリスマスファンタジー」期間:2016年12月1日(木)〜12月25日(日)場所:北海道函館市末広町赤レンガ倉庫群周辺点灯時間:16:30〜17:45 ※初日は18:00から点灯。18:00〜翌0:00 ※金・土、12月22日(木)〜25日(日)は翌2:00まで。
2016年11月14日きゃりーぱみゅぱみゅのアートワーク展「KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016」がラフォーレミュージアム原宿で開催される。会期は2016年12月16日(金)から25日(土)まで。「KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016」は、きゃりーぱみゅぱみゅがこれまでリリースしてきた全18タイトルのCDジャケットデザインを展示する初の展示会。2011年のデビュー作からアートディレクターのSTEVE NAKAMURAと一緒に制作してきたCDジャケットは、ミュージック・ジャケット大賞2012の大賞に選出されるなどアート性の高い世界観を表現している。他にも、CDアルバム付属フォトブックの未公開画像など100点以上の作品や、本人が着用した衣装やウィッグも紹介。さらに、ジャケットに起用した写真が動き出すインタラクティブな体験もあり、デビューからの5年間を多角的に体感できる展示会となっている。【開催概要】KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016開催期間:2016年12月16日(金)~25日(土)営業時間:11:00〜21:00 ※25日(土)は18:00まで。※混雑状況によっては入場できない場合もある。場所:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6入場料:800円 ※未就学児無料。
2016年11月14日「ラジカセ」に焦点を当てた展覧会「大ラジカセ展 〜shibuya extra【since1968】〜」が、2017年8月2日(火)から14日(月)まで、東京・西武渋谷店A館 7階の特設会場で開催される。1968年に初めて日本で販売され一世を風靡、そして近年、ノスタルジーとしてだけではなく、若い世代に再びブームの兆しがある「ラジカセ」。日本随一のラジカセ・家電蒐集家である松崎順一氏が監修する本展では、ラジカセの元祖である第1号機「AIWA TPR-101」をはじめ、スタンダードなものからオーバーデコレーションなラジカセ、バブル期に生産された“バブカセ”まで、選りすぐりのヴィンテージラジカセ約100台が展示される。ほかにも、伝説のラジオ番組を視聴するコーナー、DJなりきりフォトスポット、1968年男子部屋・80年代女子部屋をそれぞれ再現したブースなど、ラジカセ全盛期の文化を振り返るにも最適な展示構成となっている。さらに会場では、本展オリジナルのラジカセ関連グッズをはじめ、カセットテープ専門店「waltz」(ワルツ)のミュージックテープ、ラジカセと西武渋谷店が誕生した1968年にスポットを当て、1960年代後半から1970年代の洋楽邦楽のヒット曲12曲を収めた「大ラジカセ展オリジナルカセットテープ」などのグッズも販売される予定だ。メイドインジャパンのプライドが詰まった究極の合体家電「ラジカセ」。カセットテープ、レコード盤とともにアナログ回帰の盛り上がりをみせている今、改めてその魅力に注目してみてはいかがだろう。【開催概要】「大ラジカセ展 〜shibuya extra【since1968】〜」開催期間:2017年8月2日(火)〜14日(月)会場:西武渋谷店 A館 7階 特設会場入場料:・一般・大学生 500円、高校生以下無料・カセットテープ付き特別チケット 1,000円※数量限定。本展限定のオリジナルカセットテープ付き。
2016年11月14日日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」では、2016年11月19日(土)から2017年2月28日(火)の期間、夕方16時から雰囲気をがらりと変えた夜の水族館「楽園のナイトアクアリウム」が開催されます。さまざまな光のエンターテインメントショーが繰り広げられる、『最光の感動水族館』を堪能しましょう。光の色彩と映像とでさまざまな演出を駆使した「光のピラミッド」最大の見所は、水族館「アクアミュージアム」の象徴とも言える巨大な三角形の大屋根が、夕方になると魅せる「光のピラミッド」です。水族館「アクアミュージアム」、そして、「横浜・八景島シーパラダイス」全体をも象徴するガラス面などで構成されるピラミッド型の建造物を、ムービングライトやビームライト、バーライト、大型プロジェクターによる演出でライトアップすることで、夜空に煌びやかに浮かび上がるオブジェ「光のピラミッド」へと変身します。●「スカイ ライト マジック」さらに、高さ52メートルの「光のピラミッド」が、音楽に合わせた光と映像ショー「スカイライト マジック」となり、ファンタスティックなショーを繰り広げます。幅55メートル、高さ18メートルもの大きな三角形の屋根に「GIFT」をキーメッセージとしたアーティスティックな映像をはじめとし、プロジェクションマッピングによる光の色彩と映像が堪能できるライブ・エンターテインメントショーです。●時間平日(1)17:00~(2)18:00~(3)18:30~(4)19:30~(5)20:00~(6)20:30~(7)21:00~土休日(1)17:00~(2)18:00~(3)18:30~(4)19:00~(5)20:00~(6)20:30~(7)21:00~(8)21:30~(9)22:00~(各約10分間)観覧場所:ボードウォーク、アクアミュージアム前広場ほか夜の水族館「楽園のナイトアクアリウム」でロマンティックな時間をいつもの水族館が、夕方16時から雰囲気をがらりと変えた夜の水族館へと大変身。鮮やかに彩られた生きものたちと煌めく光が重なり合って、最光のエンターテインメントが繰り広げられます。“地球と生命の誕生”や“海洋生物との共存”をコンセプトに、高さ5.5メートルの「はじまりの木」、7万尾のイワシが音楽に合わせて舞い踊る「スーパーイワシイリュージョン ~煌めきの舞~」、音・光・海の生きものたちが共演する「海の動物たちのショー ~絆~」、などさまざまな“光のエンターテインメントショー”が登場します。●高さ5.5mの「はじまりの木」1階「アザラシ水槽」のエリアでは、高さ5.5メートルの「はじまりの木」が出現します。光ファイバーとLEDライトで構成されるこの「はじまりの木」は、コンセプトのキーワードとなるオブジェとなり、「楽園のナイトアクアリウム」のスタート地点をライトアップしています。生きものたちの誕生する過程にスポットを当て、光と映像を駆使した、シーパラダイスらしい表現や、地球上に存在する多様な生命が、それぞれに繋がっているという生物多様性の側面が表現されています。さらに、毎時15分おきに「はじまりの木」が輝きだし、生命誕生から巣立ちまでを表現した“光のショータイム”も開催。音楽にあわせて「はじまりの木」の照明が変化するなど、音と光のショーが楽しめます。●「SEA STORY」〜進化のシャンデリア〜大水槽「群れと輝きの魚たち」前の吹抜けゾーンには、海の生きものたちが進化していく様を表現した「進化のシャンデリア」が新設。高さ4メートルもの巨大なシャンデリアは、古代の魚から現代の魚まで、さまざまな「海の物語」で装飾されています。●「スーパーイワシイリュージョン 〜煌めきの舞〜」深さ8メートル、水量1500トンの大水槽「群れと輝きの魚たち」では、アクリルガラスの壁がせり立ち、海中の断面を切りとったような迫力ある光景が臨めます。新パフォーマンス「スーパーイワシイリュージョン ~煌めきの舞~」の開催に合わせて、主役であるイワシの数を5万尾から7万尾に増やし、イワシをはじめとした煌びやかな魚たちをより引き立てる光の演出が一新されました。イワシの大群が魅せるアクロバティックなパフォーマンスを、かつてないほどの「光の舞台」で楽しみましょう。●時間平日(1)16:30~(2)18:30~土休日(1)16:30~(2)18:30~(3)20:00~(各約5分間)※12月以降は異なります場所:アクアミュージアム1階「群れと輝きの魚たち」●「アクアチューブ」〜SEA TRIP〜大水槽「群れと輝きの魚たち」を海の内側から見学できる水中エスカレーター「アクアチューブ」がリニューアル!海中散歩をコンセプトに、照明演出によって視覚が、海中を連想させるBGMによって聴覚が、そして、海中を連想させるアロマによって嗅覚が刺激される、新感覚の体感ゾーンです。●「海の動物たちのショー 〜絆〜」「アクアスタジアム」で開催する「海の動物たちのショー」では、ナイトバージョンとして「海の動物たちのショー ~絆~」が開催されます。イルカやクジラとトレーナーとの信頼関係やコミュニケーションが不可欠な「海の動物たちのショー」を“生きものと人間の絆”という視点をキーワードに構成されています。トレーナーと海の動物たちが、命の素晴らしさ、命のつながり、種を超えた関係を、まばゆい多彩なライティングと、プロジェクション映像による演出を加えて表現しています。「音・光・海の生きものたち」との華麗な共演を堪能しましょう。●時間平日および12月10日、17日、23日~25日(1)17:30~(2)19:00~土休日および12月26日~30日(1)17:30~(2)19:30~(各約20分間)場所:アクアミュージアム4階アクアスタジアム● ナイトラウンジ「Club D」幻想的なイルカの水族館「ドルフィン ファンタジー」で、お酒が楽しめる夜限定のナイトラウンジ「Club D」も開催されます。天井がない「ドルフィン ファンタジー」は、自然の月夜に照らされるロマンチックな雰囲気の中で、青い海と白い砂地でたわむれるイルカたちの様子を今まで見たことがない視点で堪能しましょう。「Club D」では、イルカが泳ぐ「アーチ状水槽」に射し込む自然の月夜の光とLED照明を駆使し、イルカに癒されながら、好みのドリンクを片手に大人の空間を楽しめます。「楽園のナイトアクアリウム」の見所の一つでもある「光のピラミッド」で見られる光のトーンを、この「Club D」でも展開。色彩豊かなグッピーをはじめとした熱帯魚をドリンクテーブルでも鑑賞できます。●ペンギンたちがペタペタパレード!!「クリスマスペンギンパレード」ペタペタ歩く姿がキュートで大人気のケープペンギンたちが、「ふれあいラグーン」内をパレードします。“オープンアクアリウム”で、海の生きものたちとのさまざまなふれあい体験が楽しめる水族館「ふれあいラグーン」。かわいいペンギンたちがちょこちょこぺたぺた歩く姿や、キュートな仕草を間近で楽しめます。夜にはイルミネーションが点灯して、より一層ロマンチックな雰囲気溢れる空間へと変化するのも見逃せません。期間:11月19日(土)~12月25日(日)時間:13:00、17:30(各約5分間)※12月23日(金)、24日(土)のみ13:30、17:30場所:ふれあいラグーンフレンドリーサークル●「ブリの海中流星群」12月になると見られる「ふたご座流星群」。シーパラダイスでも、“自然の海”に流れる流星群が楽しめます。冬が旬となるブリの、回遊性の特徴を生かし海中を左右に大きく・速く泳ぐブリに、星のように輝く照明を当て、まるで夜空に流れる流星群のような神秘的な空間が作り出されます。「海」、「島」、「生きもの」の魅力を活かした、シーパラダイスならではの流星群を楽しみましょう。期間:11月23日(水)~12月25日(日)時間:17:45(約10分間)場所:うみファームオーシャンラボ●「クリスマス花火シンフォニア」花火と音楽をコンピューターによりシンクロさせた、シーパラダイスのオリジナル花火ショー「花火シンフォニア」がクリスマスバージョンで開催。色とりどりの華やかな花火が、クリスマスソングや聖夜に合わせてセレクトされた楽曲と共に、クリスマスの夜空を「踊り」「きらめき」「飛び跳ね」ます。期日:12月23日(金・祝)~25日(日)時間:20:00~20:10観覧場所:ボードウォーク※荒天等の理由により中止の場合があります。「楽園のナイトアクアリウム」を夕方から楽しめるお得なチケットも発売されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。【イベント詳細】楽園のナイトアクアリウム開催期間:2016年11月19日(土)~2017年2月28日(火)開催場所:横浜・八景島シーパラダイス公式HP:
2016年11月14日現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ 2017」が、2017年8月4日(金)から11月5日(日)まで、横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫、横浜市開港記念会館地下などで開催される。横浜市で3年に一度行われる「横浜トリエンナーレ」。2017年は、「島と星座とガラパゴス」をタイトルに、孤立や接続性、想像力や道しるべ、独自性や多様性など、様々なキーワードを絡めた複数のアーティスト作品を日本の近代化を象徴する歴史的建造物も交えながら展開していく。日本のサブカルチャーに影響を受けた美少女を、アナログな手法で描いたアートが世界的に評価されているミスターなど日本の現代アーティストや、アイ・ウェイウェイ、 オラファー・エリアソン、 マウリツィオ・カテランら国際的に活躍する著名なアーティスト、日本で初めて本格的に紹介されるワエル・シャウキーほか計38組のアーティストが参加する。アーティストを厳選し、 その多くの複数作品を展示することで、小さな個展群が連続して行われているかのような印象に。鑑賞者が個々のアーティストの創作世界に深く触れつつ、 その関係性について考えるきっかけをもてるよう工夫されている。「接続」をテーマの一つとした本展では、美術というジャンルを飛び越えた取り組みも初めて行われる。公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」では、プリツカー賞受賞の日本を代表する建築家、西沢立衛や日本におけるクリエイティブ・コモンズ創立に関わった情報技術の専門家、ドミニク・チェンをはじめとする様々な分野の専門家と本展参加アーティストがこれからの時代に必要な価値や展覧会コンセプトについて議論する。トリエンナーレ期間中は、横浜市の各拠点でも展示やイベントが行われる。障がいの有無にかかわらず芸術活動に取り組める「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」や、最先端技術の実証展示を横浜をイルミネーションで美しく彩るという形で行われる「スマートイルミネーション横浜」など様々なプログラムがおこなわれる予定だ。時代の転換期と言われる今日、従来の枠組みを超えてネットワークが拡大し、世界には一生かかっても処理しきれないような、膨大な情報が氾濫している。それに対する動きとして、小規模共同体が活性化する動きも。これらの激動を、テーマにしたモチーフをなぞらえて捉え直し、複雑な世界の有り様や、未来に残すべき知恵などについて考えていく。【概要】ヨコハマトリエンナーレ 2017「島と星座とガラパゴス」■会期:2017年8月4日(金)〜11月5日(日)※第2・4木曜日休場■入場料:・ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券一般・前売り1,500円(当日1,800円)、大学・専門学校生前売り900円(当日1,200円)、高校生前売り500円(当日800円)※中学生以下無料。※横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下に会期中一回ずつ入場可能(別日程も可)・セット券一般・前売り2,100円(当日2,400円)、大学・専門学校生前売り1,500円(当日1,800円)、高校生前売り1,100円(当日1,400円)※中学生以下無料。※「ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券」「BankART Life V パスポート」「黄金町バザール2017 パスポート」がセット。※「BankART Life V」「黄金町バザール2017」には、会期中何度でも入場可能■チケット問い合わせ先:ヨコハマトリエンナーレ 2017チケット販売センターTEL:045-478-6090<参加アーティスト>計38組 / 1プロジェクト [2017年6月5日現在]アイ・ウェイウェイ(艾未未)/青山悟 /ジョコ・アヴィアント /ブルームバーグ& チャナリン /マウリツィオ・カテラン /イアン・チェン /ドン・ユアン(董媛)/サム・デュラント /オラファー・エリアソン /アレックス・ハートリー /畠山直哉 /カールステン・ヘラー、トビアス・レーベルガー、アンリ・サラ&リクリット・ティラヴァーニャ /ジェニー・ホルツァー /クリスチャン・ヤンコフスキー /マーク・フスティニアーニ /川久保ジョイ /風間サチコ /木下晋 /ラグナル・キャルタンソン /小西紀行 /マップオフィス /プラバワティ・メッパイル /ミスター /小沢剛 /ケイティ・パターソン /パオラ・ピヴィ /キャシー・プレンダーガスト /ロブ・プルイット /アン・サマット /瀬尾夏美 /ワエル・シャウキー /シュシ・スライマン /照沼敦朗 /ザ・プロペラ・グループ、トゥアン・アンドリュー・グエン /タチアナ・トゥルヴェ /宇治野宗輝 /柳幸典 /ザオ・ザオ(赵赵)<プロジェクト> Don’t Follow the Wind※<参加アーティスト>には、個人、団体名等を含む。■主会場:・横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1・横浜赤レンガ倉庫1号館住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1・横浜市開港記念会館地下住所:神奈川県横浜市中区本町1-6【問い合わせ先】ハローダイヤル:03-5777-8600(8:00~22:00)
2016年11月14日東京都港区、パナソニック東京汐留ビルの4階にあるパナソニック 汐留ミュージアムで、2017年1月14日(土)~3月26日(日)まで「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が開催されます。20世紀前半のフランスを代表する画家、アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの半世紀にわたるふたりの厚き友情と芸術の軌跡を、近年発見された往復書簡や作品を通して紹介します。アートファンの方は必見ですよ。芸術家2人の友情を解き明かす!「マティスとルオー展 」が開催フランス近代絵画の巨匠として輝かしい足跡を残したアンリ・マティスとジョルジュ・ルオー。2人の厚い友情に焦点を当てた特別展「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が、2017年1月14日(土)からスタートします。全く異なる画風を確立したマティスとルオーでしたが、パリの美術学校で共に学び、生涯にわたって家族ぐるみの交流を続け、互いの創造活動を尊重し、支援し合いました。2人の友情は、マティスが亡くなる前年の1953年まで、断続的ながら実に約半世紀に渡って続いていたことが、近年発見された書簡より明らかになりました。本展では、2人や家族の手紙を紹介しながら、その時期の絵画作品を併せて展示。マティスの静物画《スヒーダムの瓶のある静物》をはじめとする貴重な初期の作品や、ルオーの重要な版画集『気晴らし』の油彩原画シリーズなど、油彩画、手紙、デッサン、版画、彫刻、絵付け陶磁器、タピスリーや、当時最高の技術と気概を持つ出版人との協働で生み出された美麗な挿絵本と、初来日作品を含む合計約140点を通して、偉大な2人の巨匠の友情の秘密に迫ります。展覧会の見どころをご紹介!豊かな美しさに満ちた堂々たる女性の姿を描いた、アンリ・マティス(1869-1954)の1939年の名作《ラ・フランス》と、印象的な赤い衣装をまとう、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の1943年の連作からの《赤と金の小姓》。フランスを代表する偉大な画家となった2人の輝かしい代表作は、第二次世界大戦中、しかもフランスの首都パリが陥落した危機の時代に描かれました。なぜ2人はこれらの絵を描かなければならなかったのか、また、これらの絵にいたるまでと、その後の更なる高みへの軌跡を、2人の間に交わされた手紙のやりとりを手がかりに、テーマによる章構成で展開します。●1.貴重な油彩画や直筆の手紙が初来日!パリのジョルジュ・ルオー財団から出品される、モロー教室時代のデッサン《〈学者たちの間の幼児イエス〉のための習作》(1894)や、救国の少女の姿でフランスを描いた油彩画《聖ジャンヌ・ダルク》「古い町外れ」(1951)をはじめとする、4点の絵画や3点のタピスリーなどのルオー作品のほか、マティスからルオーに宛てた直筆の手紙2点が初公開されます。 ●2.世界初の一挙公開が実現ルオーの『気晴らし』シリーズの油彩画全15点が、世界で初めて一挙に展示。このような全点展示はフランスでも未だ実現に至っていません。また、この作品を原画に制作された美麗な版画集も合わせて鑑賞できる貴重な機会となっています。●3.二人の知られざる友情と、絵に秘めた思いが明らかに約50年に及ぶ手紙のやり取りを手がかりに、2人の巨匠の家族ぐるみの友情の軌跡を辿っていきます。さらに、ナチスの侵攻を機に描かれた美しい絵画、マティスの《ラ・フランス》やルオーの『気晴らし』シリーズなどに、彼らが共に大切にしていた祖国への愛にも光を当てます。関連イベントも充実!会期中は「マティスとルオー展 」をより深く知り、楽しめる、様々なイベントが実施されます。●マティスとルオー展 記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」この手紙の発見者であり、「往復書簡集」の編者であるマンク氏が彼らの50年を語ります。2人の手紙のやり取りから、近年明らかになった意外な素顔も知ることができますよ。記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」詳細日時: 2017年1月14日(土)14:00~15:30(開場は13:30)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:ジャクリーヌ・マンク氏(パリ市立近代美術館学芸部長)※フランス語による講演、日本語同時通訳付き定員: 150名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:11月1日(火)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」などでもお馴染みの山田五郎氏が登場。本展を楽しく見るヒントが散りばめられた楽しいトークイベントです。山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」詳細日時:2017年2月10日(金)14:00~15:00(開場は13:00)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:山田五郎氏(評論家)定員: 250名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:12月5日(月)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●「ふみの日」プレゼント (各日先着50名)会期中の「ふみの日」にあたる、1月23(ふみ)日(月)、2月23 (ふみ)日(木)、3月23 (ふみ)日(木)に来館した方は、オリジナル絵はがきが貰えます。●ギャラリートーク担当学芸員によるギャラリートークも毎週開催されます。ギャラリートーク詳細開催日:2017年1月22日(日)、28日(土)/2月3日(金)、11日(土・祝)、17日(金)、26日(日)/3月3日(金)、10日(金)、16日(木)、21日(火)開催時間:いずれも14:00~(予約・参加費は不要ですが、本展の観覧券が必要です)※会場の混雑状況によってはスライドトークに変更になります。イベント詳細名称:マティスとルオー展― 手紙が明かす二人の秘密 ―会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F会期:2017年1月14日(土)~3月26日(日)開館時間:10:00~18:00休館日:2017年1月18日(水)、25日(水)、2月1日(水)、8日(水)、15日(水)入館料:一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円、小学生以下:無料公式サイト:
2016年11月14日栃木県日光の川治温泉は、鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にあって,江戸時代から続く温泉地。「星野リゾート界 川治」の部屋の大きな窓からは、四季の美しい移ろいが楽しめます。大きな窓と「ごろんとソファ」で自然に包まれるような心地よさ里山の家のような趣きとおもてなしで寛げる「星野リゾート界 川治」。どの部屋も窓が大きく、窓際にはごろんと横になれるオリジナルの「ごろんとソファ」があって、寝転びながら里山の四季を楽しめます。清らかな男鹿川はすぐ側。限定1室の露天風呂付き客室では、川のせせらぎを聞きながらの自然に囲まれたお風呂を独り占めできます。野州麻を使ったモダンなインテリアが素敵なご当地部屋部屋ごとに異なる里山の情景が描かれたご当地部屋「野州麻紙の間」は、限定7室。栃木県鹿沼地方で栽培される“野州麻”に稲穂を漉き込んで作られた壁紙がベッドヘッドを飾ります。伝統工芸がモダンに生かされた居心地のよい空間。麻の繊維が互いに絡み合い、“結び”を象徴する丸い「結(ゆい)ライト」が温かく客室を照らします。店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月14日新商業施設「セルバテラス」が、宮城・仙台の泉に、2016年11月11日(金)オープンする。全国初出店1ショップや東北初出店2ショップを含む30店舗が出店する「セルバテラス」。「牛たん炭焼 利久」などおなじみの仙台らしい店舗も名を連ね、幅広い層が楽しめるラインナップだ。既存のセルバと合わせると約140店舗の規模となり、泉中央駅前がますます充実する。またオープンを記念して、11月11日(金)から11月18日(金)まで「セルバテラス オープニング大抽選会」を開催。セルバ テラスとセルバの各店舗での購入金額の合計が5,000円(税込)ごとに、1回抽選に参加できる。11月19日(土)には、新設される泉中央駅前広場にイルミネーションが点灯。初めてのイルミネーション点灯式で盛り上がる泉中央に、ぜひ足を運んでみては。【詳細】セルバテラスオープン日:2016年11月11日(金)所在地:約13,500㎡営業時間:10:00〜21:00■1階レストラン 11:00〜23:00■2階市名坂薬局 9:00~18:00[土曜9:00~17:00]日祝休みきらやか銀行 10:00~17:00[15:00以降はローン相談のみ]土日10:00~17:00 ローン相談のみWEST COASTDINER BAR & GRILL 11:00~24:00CAFÉ & BAR PRONTO 7:00~23:00[土日祝 8:00~22:00]■3階しまむら(2016年12月中旬オープン) 10:00〜20:00
2016年11月13日2016年11月18日(金)~12月25日(日)の期間中、「イルミネーションアイランドお台場2016」が開催されます!お台場の10施設が参加する、光の競演を見に行きませんか?一部の施設では、音楽や映像の演出もおこなわれる予定。多彩なイルミネーションを1度に観賞できる、またとないイベントです。お台場全体が光に包まれる「イルミネーションアイランド」今回のイベントは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、お台場(臨海副都心)を国際観光の拠点として印象づける目的でおこなわれます。お台場エリアのホテル、商業施設、電鉄など10施設が一斉にイルミネーションを点灯。お台場全体が光かがやく様子は、まさに「イルミネーションアイランド」です。昨年も実施され、大好評だった「イルミネーションアイランドお台場」。今年もたくさんの人でにぎわいそうですね。イルミネーションめぐりを満喫!10施設すべて紹介します「イルミネーションアイランドお台場」に参加する10施設は、それぞれに個性あふれる展示や演出をおこないます。ぜひ10施設すべてをめぐってください。「ゆりかもめ」や「りんかい線」を利用すれば効率的に回れますよ。10施設を最寄りの駅ごとにチェックしましょう。●ゆりかもめ「新橋駅」●新橋駅東口お台場への玄関口、ゆりかもめの「新橋駅」東口には豪華なクリスマスツリーが登場。「イルミネーションアイランドお台場」への期待が高まる、嬉しいお出迎えです。開催期間:12月1日(木)~12月25日(日)点灯時間:16:00~23:30●ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」●デックス東京ビーチ都内屈指の夜景スポットでもある「デックス東京ビーチ」。イルミネーションと夜景の両方を楽しむ、ロマンチックなデートはいかがですか?イベント期間中のイルミネーションは、サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」をイメージした優しい色合い。ポムポムプリンの仲間たちと写真撮影ができるフォトスポットも設置されるので、子どもたちにも喜ばれること間違いなしです。開催期間:11月15日(火)~12月25日(日)点灯時間:17:00~24:00●ゆりかもめ「台場駅」●アクアシティお台場「深海のクリスマス」をテーマに、会場の中心に光を放つ巨大クリスマスツリーを展示。その周りには、クラゲをイメージした造形物が光を放ちます。まるで深海でクラゲたちがパーティを開いているような、楽しい気分になれるイルミネーションですよ。オリジナル音楽に合わせたライティングショーも必見。開催期間:11月11日(金)~12月25日(日)※予定点灯時間:1:00~23:00●フジテレビフジテレビの人気番組の楽曲と連動した光のショーを観賞しましょう。社屋の窓に点滅しているのは、カラフルなLED照明です。開催期間:通年点灯時間:18:30~21:00 ※土日祝日●グランドニッコー東京 台場ホテルらしい上質な空間をイルミネーションが演出。クリスマスムードあふれる、やさしい雰囲気に包まれます。館内、屋外どちらもお見逃しなく。開催期間:11月8日(火)~12月25日(日)※予定点灯時間:6:00~翌1:00 (館内)、 17:00~翌1:00(屋外)●ゆりかもめ「青海駅」●ヴィーナスフォートクリエイティブカンパニー「NAKED Inc.」による、プロジェクションマッピングを駆使した劇場型イルミネーションを体験しましょう。「本の中の世界」の登場人物に変身した気分を味わえます。中世ヨーロッパの街並みを模した館内が、イルミネーションの世界観とマッチ。開催期間:11月3日(木)~3月中旬※予定点灯時間:11:00~23:00 ※プログラム内容により異なる●MEGA WEB「クルマと光のジュエリーボックス」のコンセプトどおり、華やかなイルミネーションを展開。シルバーとブルーを基調にした約5mのツリーには、オーナメントがきらめきます。開催期間:11月12日(土) ~12月25日(日)※休館日(11月21日、22日)を除く点灯時間:11:00~21:00●パレットタウン大観覧車お台場のランドマーク、大観覧車もイルミネーションで模様替え。リボン、ベル、星などツリーの飾りをモチーフにしたイルミネーションがとってもキュート!開催期間:11月3日(木)~12月25日(日)点灯時間:日没~22:00※金土曜日、祝前日は23:00まで●りんかい線「東京テレポート駅」●東京テレポート駅前駅前ロータリーをかがやかせるのは、観光案内所 『お台場SKYツーリストインフォメーション』のウッドデッキや樹木にほどこしたイルミネーション。駅を出た瞬間に、パッと華やかな気分になれますよ。開催期間:12月1日(木)~12月25日(日)点灯時間:16:00~23:00●ダイバーシティ東京 プラザ「超特急×Diver City Tokyo DRAMATIC Illumination」と題し、大注目のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」とコラボしたイルミネーションを展開します。フェスティバル広場に設置されたイルミネーションツリーは、「超特急」の楽曲と連動した光と音の演出が見もの。新曲「Whiteout」の映像も放映されます。ファンにはたまらない内容です。開催期間:11月9日(水)~1月15日(日)※予定点灯時間:17:00~23:00※コラボ演出は22:00までの毎時45分にスタートどの施設もステキな演出が盛りだくさんですね。ゆりかもめやりんかい線を利用すれば、上手に回れそう。施設ごとに時間や開催期間が違うので注意してくださいね!■イベント概要名称:イルミネーションアイランドお台場2016開催期間:2016年11月18日(金)~12月25日(日)※日時は施設ごとにご確認ください。会場:お台場各所Facebookページ:
2016年11月13日Tips1スタートゴールの手登り始めとゴールのときは、必ず両手でホールドを掴んで。基本を守ることが、楽しむことへの第一歩です。Tips2足を乗せるときホールドにつま先を乗せると、次のアクションが取りやすくなるので◎。Tips3遠くのホールドを取りにいくときはかかとを上げて次のホールドに手が届かないというときはかかとが下がっていることも。つま先でホールドに乗って思い切りかかとを上げると距離が出てより遠くまで手が届きますTips4ホールドを持つ手ついホールドを握りこんでしまいがちですが、ホールドを持つ手は、引っ掛ける感覚で指先だけを使いましょう。基本を押さえると、登るのも楽しくなります。ぜひチャレンジしてみてくださいね。取材・文/伊集院尚子店舗情報店名:BETA CLIMBING GYMTEL・予約:03-5341-4503住所:〒162-0065 東京都新宿区住吉町 1-14アクセス:都営新宿線・曙橋駅徒歩 20 秒営業時間:10:00-23:00定休日:不定休
2016年11月13日ベイブリッジや横浜港の夜景と、イルミネーションのコラボに酔いしれましょう!2016年11月18日(木)~2017年2月14日(火)の期間中、「パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016」が開催されます。長期開催のイベントなので、クリスマスシーズンからバレンタインデーまで楽しめるのが嬉しいですね。今年で10回目!いまや冬の風物詩「パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016」は今年で10回目を迎え、みなとみらいの冬の風物詩ともいえるイベントになりました。パシフィコ横浜周辺のスポットが色鮮やかなイルミネーションで彩られ、冬の澄んだ空気の中で美しくかがやきます。ベイブリッジや横浜港の夜景とイルミネーションが織りなす光の競演が最大の魅力。次に、主なスポットを紹介しましょう。●イルミネーションの見どころをチェック●臨港パーク 芝生広場昨年も大好評だった「光のイルミネーションツリー」が今年も登場します!今年はツリーのほか、足元を照らす光玉もプラス。芝生広場が幻想的な雰囲気に包まれます。●パシフィコ横浜周辺パシフィコ横浜へと続く歩道橋「クイーンモール橋」や「展示ホール周辺(2F海側デッキ)」にイルミネーションがかがやきます。近未来的な眺めを楽しみましょう。●ぷかりさん橋横浜港の客船ターミナル「ぷかりさん橋」もイルミネーションで模様替え。7色のウッドデッキを歩き、シャンパンゴールドにかがやく「ぷかりさん橋」を間近で眺めましょう。漆黒の海ときらびやかなイルミネーションのコントラストがとってもロマンチック。夜景デートにどうぞ!周辺のレストラン情報イルミネーションを望めるレストランでおいしい食事はいかがですか?会場周辺のレストランを紹介します。●リストランテ アッティモイタリアの伝統と日本の旬が融合した、地産地消がモットーのリストランテ。魚は松輪から、野菜は三浦の契約農家から仕入れています。ベイブリッジが見える、最高のロケーションです。公式サイト: 所在地:展示ホール2F海側電話番号:045-640-1270●ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル内海鮮びすとろ「ピア21」海上レストランでホテルシェフが腕によりをかけて作る、特別コースを堪能しましょう。レストランからみなとみらいのランドマーク、大観覧車を一望。波に合わせてレストランもわずかに揺れ、クルージング気分も味わえます。公式サイト:所在地:ぷかりさん橋2F電話番号:045-223-2267 ※レストラン予約イルミネーションに加え、期間中は国立大ホール内のステンドグラスが指定日に一般開放されます。平山郁夫画伯の原画をもとに作られた、星座がモチーフのステンドグラスは必見!イルミネーションとあわせ、ぜひ鑑賞してくださいね。■イベント概要名称:パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016開催日時:2016年11月18日(木)~2017年2月14日(火)※日没~24:00※国立大ホール一般開放予定… 11月16(水)、12月7(水)、8(木)、13(火)、14(水)会場:パシフィコ横浜の周辺施設(クイーンモール橋、ぷかりさん橋、臨港パーク 芝生広場、展示ホール2F海側デッキ)所在地:横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:パシフィコ横浜(株式会社横浜国際平和会議場)問い合わせ先:045-221-2155(パシフィコ横浜 総合案内)公式サイト:
2016年11月13日江戸時代から親しまれている鬼怒川・川治の温泉郷。「星野リゾート界 川治」は、鬼怒川と男鹿川が合流する美しい渓谷にあって、夜はバーになるという水車小屋のある温泉旅館。まるで里山の家に滞在するような気分でほっこりとした時間が過ごせます。囲炉裏のある水車小屋は、夜にはバーにも東京から東武特急利用で2時間半ほどにある川治温泉は、昔から、傷が治ると言われてきたほどの泉質。男鹿川添いに四季折々の眺めがきれいな「星野リゾート界 川治」は、りっぱな門構えをくぐると、ゆっくりと廻る水車がお出迎え。この水車小屋には囲炉裏があり、昼間は夏にはきな粉アイスクリーム、秋には芋きんとんなど季節のおもてなしを出してくれ、夜にはムード満点のバーになって、地酒を竹筒で熱燗にしたり、季節の果物を使ったオリジナルカクテルを楽しむことができたりと、時節にあった趣を楽しむことができます。まるで里山のお宅に招かれた雰囲気で石臼体験や紙漉き足を踏み入れると、そこは、ロビーというより、どこかノスタルジックな里山の家の土間のよう。軒先には名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れています。“里山工房”と呼ばれる土間のスペースで、いろんな大豆を小型の石臼で挽いて好きなきな粉を作ったり、野州麻を使った紙漉き体験などが楽しめます。トラベルライブラリーからは、男鹿川の眺めが広がり、栃木の大自然の中でほっこりとした里山で過ごすような時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月13日世界で最も著名なイギリス人デザイナーで知られ、ファッション業界でも知らぬ者はいない重鎮、ポール・スミス。デビュー以降、世界中のカルチャーに精通した彼から繰り広げられるクリエイションの数々は、現在に至るまで一向に枯渇する気配がありません。そんな彼のクリエイションの秘密をテーマにした展覧会が現在、京都近代美術館にて大好評開催中です。『ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH』は、2013年にロンドンのデザインミュージアムにて開催されました。その後ヨーロッパ各地を巡回し、この度満を持して日本へ上陸。全国3都市を巡る展覧会の最初の地・京都の京都近代美術館へ弾丸取材へ行ってまいりました!お気に入りのアート作品を壁一面に堪能できるサプールから「文化屋雑貨店」に至るまで、ありとあらゆる物事への興味関心が人一倍強いポール・スミス。自身のインスタグラムからも、好奇心の幅広さを伺うことができます。今回の展覧会の最初の章では、ポール氏自身がこれまで集めてきたアートワークの一部(おそらく一部ですが、一部かと疑いたくなるような膨大な展示数)を見ることができます。壁一面に飾られたアンディ・ウォーホルら著名なアーティストの作品、落書き、雑誌の切り抜き、熱烈なファンレター、過去のポール・スミスのキービジュアル広告などなど、その数とバラエティの多さに圧倒されてしまうでしょう。Paul Smithブランドのいちばんの立役者 "ポーリーン" というアモーレポール・スミスは実は元競輪選手。10代の時の大怪我を機に選手生命を絶たれてしまいますが、その後出会ったのがファッションでした。そのファッションの基礎を教えた女性こそ、のちのアモーレそして妻となる "ポーリーン" という一人の女性。当時ロンドンの芸術学校の学生だった彼女がいたからこそ、ポール氏はファッションデザイナーの道を歩み始めたのです。展覧会ではデザイナーとして走り出した当時のロンドンでの第一号店と、パリでの初コレクションの様子を再現しています。「彼女がいなければすべて実現できなかったでしょう。」だなんて、なんという幸せ者。千里の道もひとりのアモーレから?ポール氏も例外ではないんですね。ポール・スミスの仕事場を再現今回の展示では、これまで展覧会などでしか見ることのできなかった資料が数多く見られています。その一つがポール・スミスの部屋とポール・スミスブランドのオフィスの再現。前者はとにかく、物・物・物!初期iMacなんてなぜ置いてあるのか、わかりません……。溢れかえりそうなほどの物に囲まれていて、うっかり注意散漫になりそうですが、同時に、飄々と行き来するポール氏が目に浮かぶよう。そのほか、世界中のショップのショーウィンドウをおさめたコーナーがあったり、過去のコラボレーションが全て展示されていたり、ポール・スミスの総てを味わい尽くすことができます。また、会場でのオーディオ案内は、自身も英国留学経験があり、英国との親和性も高い俳優の松田翔太さんが務められています。ブランドの裏側を知ることは、すでにファンの人にとっては思い入れをより一層強くする機会であり、これまであまり関わりのなかった方にとっては洋服の裏に隠された想いを受け取るまたとない機会です。京都・東京・名古屋近辺のみなさまは是非、今夏ポール・スミス展へ。展示会は総て撮影OK!通常の展覧会ではまずあり得ない出血大サービスです。京都、東京会場では来場者全員に特別デザインのイヤホンが無料でプレゼントされるという嬉しい特典付き。(※名古屋会場は来場者先着1万名限り)ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH《 京都会場 》京都国立近代美術館(京都市左京区)2016年6月4日(土)~7月18日(月)《 東京会場 》上野の森美術館(東京都台東区)2016年7月27日(水)~8月23日(火) 《 名古屋会場 》松坂屋美術館(名古屋市中区)2016年9月11日(日)~10月16日(日) Text. Midori Tokioka
2016年11月13日突然ですがみなさん、歌舞伎に興味はありますか?「興味はあるけど、敷居もチケットも高い…」と諦めてしまっている方々へのとっておきのイベントが、第29回東京国際映画祭会期中に開催されました。その名も【 歌舞伎座スペシャルナイト 】。歌舞伎をみる機会の少ない若者はもちろん、日本語のわからない外国人向けに、よりエンターテイメント色を強めた歌舞伎のイベントです。このイベントの人気は毎年チケット販売開始とともに完売してしまうほど。そこで、初めてでも歌舞伎を楽しめるポイントを4つにまとめてお届け!ぜひ、歌舞伎座スペシャルナイトに参加した気分でチェックしてみてください。スペシャルナイトへ行けなかった人もラストにとっておきの情報をお伝えします!1."歌舞伎" の新しさをたのしむ東銀座にある歌舞伎座の前を通過したことはあっても館内まで入ったことは無いという方がほとんどなのではないでしょうか。 歌舞伎座では廊下に有名な画家の絵が展示されていたり、ゆったりとした座席に座れたり、本物の花道を見れたりと貴重な経験ができます。そもそも歌舞伎は日本固有の演劇で伝統芸能の1つ。ルーツは戦国時代(!)にまで遡り、江戸時代の初期に京都や江戸で流行し今日に至ります。いまではすっかり伝統的なコンテンツとなっていますが、近年では『ONE PIECE』や『あらしのよるに』などアニメ・漫画を原作とした演目で再注目され、新たなエンターテイメントとして新規のファンを開拓しつつあります。2."弁士" の語りで無声映画の名作をたのしむ"弁士" とは、無声映画の職業的解説者のこと。無声映画の劇中で役者の台詞や状況などを事細かに説明しながら役を演じます。歌舞伎座スペシャルナイトで上映されたのは、『血煙高田の馬場 (1928)』と『忠臣蔵 (1926・デジタルリマスター最長版)』という無声映画期の名作と呼ばれる2本。それぞれ6分・50分ほどの短編ですが、普段観ようと思ってもなかなか観れる映像ではありません。これが歌舞伎座という貴重な場で鑑賞できるのもこのイベントならでは。しかもそれぞれ弁士を務められたのは、前者は古舘伊知郎氏、後者は片岡一郎氏という豪華な顔ぶれ!『血煙高田の馬場』新作歌舞伎の題材にもなった中山安兵衛(堀部安兵衛)の高田馬場の決闘を描く『血煙高田の馬場』を "現代版弁士" として "喋り屋" 古舘伊知郎氏が登壇。こちらは、伊藤大輔 監督、大河内傳次郎 主演で、約1巻分(わずか6分ほど)しか残っていない作品にもかかわらず、息もつかぬ古舘さんの弁士ぶりに会場は爆笑に次ぐ爆笑の嵐!(c) 2016 TIFF『忠臣蔵』まるで古舘氏との対比を描くのような弁活ぶりに舌を巻いたのは、プロ弁士・片岡一郎氏。上映作品はこれまた歌舞伎とのゆかりも深い『忠臣蔵』です。大石内蔵助を演じるのは、日本最初の国民的大スターといわれる尾上松之助 (1875 - 1926) で、昨年京都で発見されたフィルムを今回は世界初のデジタルリマスター版で公開!片岡さんによる一人何役もの語りと生演奏が相まり、これまで知らなかった無声映画の楽しみ方について触れることが出来た気がしました。無声映画は音声、音響、セリフなどが全く入っていない映画。映像と弁士の交わり方によって、全く印象が変わるライブ感満載の映画体験でした。※ "弁士" による無声映画鑑賞は東京国際映画祭の特別コンテンツとなります。(c) 2016 TIFF3.女性よりも女性らしい、女方舞踊をたのしむ歌舞伎俳優は全員男性なので、女性役を演じるのはもちろん男性。今年の【 歌舞伎座スペシャルナイト 】では尾上菊之助が登場し、女方舞踊『鷺娘(さぎむすめ)』を披露。20分ほどながら、鳥である鷺が娘に姿を変じて踊るその嫋やかな舞いに、会場がすっかり引き込まれていました。女方は女性より女性らしく、その所作は見習うべき?!(c) 2016 TIFF4.演目以外チケットをたのしみつくす【 歌舞伎座スペシャルナイト 】のチケットの値段はお一人様 10,000円。これだけ聞いて「高い…」と感じた方、いますよね? しかしながら結論から言うと、値段以上にコスパの良いチケットなのです!・この日のためだけのスペシャルな演目(今年は "弁士" と 『鷺娘』 が注目されました)・この日のためだけの特製お弁当付き(毎年このお弁当を楽しみに来場されるお客様も多いのも納得のクオリティ!)舞台でのライブ感はその瞬間のみ観れる最高のなまもの、それにプラスして「この日のためだけ」というスペシャル感。これで10,000円は高いでしょうか?そのほかにも、場外の壁には大山忠作、東山魁夷といった画家から、佐藤可士和といったデザイナーまで著名人のクリエーションが飾られ、開演前やインターミッションの間に気軽にギャラリー気分が味わえるのも見逃せません。通常の演目では歌舞伎座のみ《 幕見席 》という幕ごとのチケット販売もしています。一等席は20,000円近くする高額だけれども、一幕見席の相場は800円〜2,000円程度。比較的安価なので、映画館に行く感覚と似た感覚で気軽に足を運べそうです。来年が待ちきれないみなさんは、11月の歌舞伎をまずは幕見席で挑戦してみてはいかが? 歌舞伎座Address〒104-0061 東京都 中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー (Google Mapsへ飛ぶ)公式HP / チケットWeb松竹 Text. Midori Tokioka, Rika Takahashi
2016年11月13日夏にお台場で開催され連日長蛇の列で賑わった「DMM PLANETS art by teamLab」をプロデュースしたチームラボが次なるクリエイションのパートナーに選んだのは、南仏発の化粧品ブランド「ロクシタン」。確立されたロクシタンの世界観と発祥の地プロヴァンスを五感で感じられるインスタレーション「デジタル プロヴァンス(Digital Provence Powered by teamLab)」を一足早く体験してきました。最後にとっておきのキャンペーン告知もあるのでお見逃しなく! (左)チームラボ 猪子さん(右)ロクシタンジャパン西口社長今回、ロクシタン新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス内で発表されたのはフレグランスウォール、フラワーテーブル、デジタル プロヴァンス シアターと名付けられた3つのデジタルアート。世界中から愛されるブランドと先鋭的アート集団がタッグを組んだ空間で、デジタル プロヴァンスの旅に出かけましょう。①フレグランスウォール(1階)店頭すぐに設置されているディスプレイにはいきなり仕掛けが隠れています。前に立つとプロヴァンスの植物が表示されると同時にその香りも噴霧され、フレーバーを体感することができます。これは自撮りスポット!②フラワーテーブル(1階)ロクシタンの商品をテーブルモニターに置くと、原材料の植物イメージが表示される仕組み。どの植物が使われているか一目でわかるので店頭スタッフとの会話もこれまで以上に弾みそうです。③デジタル プロヴァンス シアター(4階)4階にあるデジタル プロヴァンス シアターは、20〜30人ほど入る空間。中央に置かれた大型テーブルにロクシタン製品を置くことで、その製品のキーとなる植物のビジュアルがテーブルや空間全体に広がります。壁に映し出されたプロヴァンスの美しい風景で、デジタル プロヴァンスを堪能することができました。テーブルから製品を外すとそれぞれの草花が散り混じり合う美しい演出に思わず見入ってしまいます。ここは動画タイムに決まり!おまけ:10月16日までの限定スペシャルメニュー今回のオープン記念で発表されたのが「ラベンダーブリュレコーン」。ロクシタンカフェ人気No.1のクリームブリュレをラベンダー風味にアレンジした今作は、シアター内で食べ歩きができるようにとコーンに詰めた粋なデザインがなんともうれしい限り。税込み500円のワンコインデザートです。テイクアウト専用ですが、2Fのロクシタンカフェでお求めいただけます。また、9月16日〜10月16日の期間内にオーガニックジュースがもらえるキャンペーンも実施されます。方法はとっても簡単なのでぜひ投稿して店頭で味わってみてくださいね!キャンペーン概要はこちら。デジタルプロヴァンスで気に入ったお写真をハッシュタグ #デジタルプロヴァンス をつけてSNSに投稿店舗スタッフに投稿画面を提示すると、果実を絞ったストレート果汁、オーガニックシュガー、フランスの井戸水を使用したシンプルな原材料でつくられたオーガニックジュースをプレゼント!今回の新しい試みについてロクシタンジャパンの西口社長は「ロクシタングループ全体の16%もの売上を占める日本市場において、今回のようなイノベーションをし続ける重要だと感じている」と述べていたのが印象的でした。ただ商品を買うならECで済んでしまうこのご時世。店頭でのインタラクティブな体験を通してブランドの世界観や背景を知れば、今まで以上に製品も愛してしまうこと請け負いです。ということで、記事を読んでいただくよりも一度体験に行くことを強くお勧めします! 『DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab』Address東京都新宿区新宿3-17-5 盛成堂ビルTel03-5312-6864Open11:00〜21:00(ショップ) 10:00〜23:00(カフェ)※4階は12:00〜21:00(最終入場〜20:20)HPText. Midori Tokioka
2016年11月13日ホテルニューオータニ(東京)は、都内ホテル最大級となるクリスマスツリー&イルミネーションを2016年11月13日(日)より実施する。冬の澄んだ空気に映えるイルミネーションは、ホテル外周全体で約10㎞、13万球のLEDが瞬く都内ホテル最大級の規模。ザ・メイン正面玄関前に自生するモミの木3本にカラフルな色合いの光装飾を施したクリスマスツリーのほか、エントランス、ロビィ、レストランなどホテル内に計33本のクリスマスツリーを設置する。また、江戸時代の石灯籠や樹木が残るホテルニューオータニの日本庭園では、赤い太鼓橋の袂からその奥に佇む鉄板焼レストラン「石心亭」へと続く緑の上に、波打つ無数のイルミネーションが設置され、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる。そしてこれを記念して、日本庭園を舞台にイルミネーションの明かりを灯す「クリスマスライトアップ点灯式」を2016年11月13日(日)に開催。イベントの開幕には、「Joy to the world」「荒野の果てに」「ホワイトクリスマス」などの楽曲を、清らかな歌声とバイオリンやフルートなどの生演奏で披露。ほかにも、世界大会で14度のグランプリに輝く氷彫刻師の平田浩一による氷彫刻の「トナカイ」の実演や、クリスマスにサンタクロースのお手伝いをする妖精「ニッセ」による魔法のサプライズ、「グリーンランド国際サンタクロース協会」公認サンタクロースの来場など、1年を締めくくる一大イベントを彩る様々な企画が用意されている。【概要】■クリスマスツリー&イルミネーション期間:・メインツリー点灯(ザ・メイン正面玄関前)2016年11月13日(日)~12月25日(日) 16:00~26:00・日本庭園イルミネーション2016年11月13日(日)~2017年2月28日(火) 16:00~24:00※11/13(日)は、点灯式のため全館17:30からの点灯となる。・ホテル外周イルミネーション〜2017年2月28日(火)まで 16:00~26:00※クリスマスイルミネーションの点灯は12月25日(日)までとなる。■クリスマスライトアップ点灯式日時:2016年11月13日(日) 17:00~17:30(予定)17:00 生演奏17:05頃 氷彫刻[トナカイ]、彫刻パフォーマンス17:20頃 公認サンタクロース登場予定(マジック演出)17:30頃 クリスマスライトアップ点灯、クリスマスケーキマジック演出場所:日本庭園 ※雨天時はアトリウムチャペルにて(当日14:00までに開催場所を決定)料金:無料(予約不要)【問い合わせ先】ホテル代表TEL:03-3265-1111
2016年11月12日関西最大級のハンドメイドフェス「クリーマクラフトパーティ 2017」が、2017年1月21日(土)・22日(日)の2日間、大阪府大阪市の「インテックス大阪」にて開催される。開催に先立ち、2016年11月9日(水)より、各種チケット販売サイトにて前売りチケットの販売がスタート予定だ。「ハンドメイドインジャパンフェス」を主催する「クリーマ」による「クリーマクラフトパーティ」は、丁寧であたたかなクラフトの世界が感じられる空間で、クリエイターの感性と技術、そして日本のものづくり文化を発信するイベントだ。第3回目となる今回の開催テーマは“こだわりが出会う場所”。会場は、クリエイターによるファッション・インテリア・アクセサリー・アートなどの様々なオリジナル作品を販売する「マーケットエリア」、手作りにこだわった焼き菓子やケーキ、パン、ジャムなどを販売する「フードエリア」、30組の人気クリエイターによるもの作り体験ができる「ワークショップエリア」、実力派アーティストのライブパフォーマンスが楽しめる「ミュージック&カフェエリア」の4エリアで構成。それぞれのエリアで、作り手一人ひとりが作品に込めた“こだわり”を感じてみてはいかがだろう。【開催概要】クリーマクラフトパーティ2017(Creema Craft Party 2017)日時:2017年1月21日(土)・22日(日) 各日 10:00~17:00会場:インテックス大阪6号館C(大阪市住之江区南港北1-5-102)入場料:前売券 700円(1日券)/当日券 900円(1日券)チケット購入:イープラス/セブンチケット/チケットぴあ/パスマーケット/楽天チケット/ローチケHMV)※2016年11月9日(水)より販売予定。出展者:約3,000名(2日間合計)
2016年11月12日長崎・ハウステンボスでは、日本最多規模200品種の胡蝶蘭を展示する「大胡蝶蘭展」を2016年12月2日(金)から2017年2月20日(月)まで開催する。胡蝶蘭は「純粋な愛」や「幸福が飛んでくる」という花言葉からもプレゼントやウェディングに人気の花だ。縦に連なる佇まいは、上品さにあふれている。期間中は会場に珍しい品種を含む、日本最多規模の品種数の胡蝶蘭が勢ぞろい。レインボーカラーの胡蝶蘭を始め、キリンのようなカラーをした「サイコプシスカリヒ」、そしてブルー着色を施した「ブルーエレガンス」など様々。また、新品種の胡蝶蘭や大会受賞品種なども登場する。さらに会場には、純金製の胡蝶蘭などのアート作品やフラワーアレンジメントが飾られる。華やかな魅力に溢れる、多種多様な胡蝶蘭を一堂に見られる機会となっている。【詳細】大胡蝶蘭展期間:2016年12月2日(金)〜2017年2月20日(月)場所:パレス ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1料金:年間パスポート会員無料、パスポート提示 400円、散策チケット・冬ナイト入場チケット 600円【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内 ナビダイヤルTEL:0570-064-110
2016年11月12日大人気の音楽イベント「tamapa(タマパ)」が帰ってきました!2016年12月4日(日)、渋谷のSankeys TYOにて「tamapa NEON」が開催されます。新たな演出が加わった「tamapa NEON」は世界初開催。幻想的な空間で心地よい音楽とお酒を楽しみましょう。気になる!「tamapa NEON」ってどんなイベント?「tamapa(タマパ)」は、2016年2月に日本初開催された大人のボールプールイベント。フロアいっぱいにボールを敷き詰め、ボールまみれになって音楽やお酒、ダンスで盛り上がります。今回の「tamapa NEON」は、約半年ぶりの「tamapa」です。用意されるボールの数は、何と5万個!真っ白なボールにプロジェクトマッピングで色を映し、カラフルで不思議な空間を生み出します。プロジェクションマッピングによる演出の「tamapa NEON」は世界ではじめて!いち早く体験するチャンスですよ。●会場はSankeys TYO「tamapa NEON」の舞台は、渋谷のSankeys TYO(サンキース トウキョウ)です。Sankeysは音楽の聖地、イギリスのマンチェスターがルーツのクラブ。最高品質のサウンド&ライティングシステムを備えています。2016年4月にオープンした、いま注目のクラブで盛り上がりましょう!日本を代表するDJたちが集結豪華DJ陣も「tamapa NEON」の魅力。出演DJの一部を紹介しましょう。DJのタイムスケジュールは公式サイトで発表予定。ぜひチェックしてくださいね。Takeru John Otoguro日本でただ1つのダンス音楽専門ラジオ「block.fm」プライムディレクター・ナビゲーターとしても知られる、トップDJの1人です。ULTRA JAPAN、Electric Zoo Beach Tokyo、electroxなど大型フェスにも出演。「TJO & YUSUKE from BLU-SWING」名義では洋楽、邦楽問わずリミックスを手掛けています。KICK OFF(Play decibel) FUJIKEN(ヒゲ)とDJ GO(タレ目)のDJユニット。m-flo☆Taku Takahashi主催のCDJ BATTLE大会では初代グランドチャンピオンの座にかがやき、実力は折り紙付き。CDJ×ターンテーブル×サンプラー×マッシュアップを駆使したライブ感のあるプレイは要注目です。KAZUHIRO ABO年間200本近いギグを開催。幼稚園や美術館でも活動し、幅広い音楽知識で老若男女が楽しませています。音楽ライター、「桜木DJアカデミー」代表、個人指導のDJクリニック講師など縦横無尽に活躍。DJ文化の発展にも寄与しています。「tamapa NEON」のチケットは、すでに販売が始まっています。とってもお得な「超早割」は枚数限定。早めの購入をおすすめします!■イベント概要名称:tamapa NEON開催日時:2016年12月4日(日)17:00~23:30会場:Sankeys TYO(東京都渋谷区猿楽町2−11)料金:【超早割】 男性2,800円、 女性2,300円【前売券】男性3,500円、女性3,000円【当日券】男性4,000円、女性3,500円※当日入場時に別途1ドリンク代(500円)が必要。※チケット購入サイト 主催:株式会社ハイ、AHO合同会社問い合わせ先:03-5778-4958(株式会社ハイ)公式サイト:
2016年11月12日京都水族館は、クリスマス限定イベント「愛のペンギンクリスマス」を開催する。期間は 2016年12月1日(木)から12月25日(日)まで。毎年10月から翌年5月ごろまで、恋する季節を迎えるケープペンギン。「愛のペンギンクリスマス」では、そんな彼らにスポットライトを当て、一度ペアになると一生をともに過ごす“ペンギンたちの愛”をテーマに様々なイベントを繰り広げる。「ペンギン」エリアには、今季初誕生となったケープペンギンの赤ちゃんの姿が。巣箱の中で親鳥による自然環境に近い状態での子育てが行われており、ここでは赤ちゃんの様子だけでなく、子育ての風景、恋人や夫婦であるペアの仲むつまじい様子も一緒に見ることができる。同イベントでは、彼らの実際の愛情あふれる姿と共に、ペンギンたちの恋の駆け引きや恋愛模様をタペストリー展示。ドラマのように愛に溢れた知られざるストーリーを紹介する。また、屋外空間「京の里山」ではイルミネーション「ペンギンカーニバル(PENGUIN CARNIVAL)」を実施。雪の舞う冬、夜になるとペンギンたちがプールからこっそり抜け出し、光に誘われ列を為すようにこの場所にやってくる……そんなストーリーを、美しい映像と光のコラボレーションによって表現。ハートやプレゼントを抱えたペンギンたちの可愛らしい大行進は、ロマンチックでもあり私たちの心を癒してくれる。そのほか、ペンギンのようにペアになって一緒にミッションをクリアする体験プログラムや、クリスマスコンサートなど見どころは目白押しとなっている。また、京都水族館お馴染みのオオサンショウウオもクリスマス仕様に。限定のマフラー付きオオサンショウウオぬいぐるみやオオサンショウウオぬいぐるみツリーが登場し、ペンギンと一緒に館内を盛り上げる。【開催概要】京都水族館 クリスマス限定イベント「愛のペンギンクリスマス」開催期間:2016年12月1日(木)から12月25日(日)場所:京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)営業時間:10:00~18:00※入場受け付けは閉館の1時間前まで。※チケットおよび年間パスポートの購入・手続きの受け付けは閉館の1時間前まで。※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり。休館日:なし(年中無休)※施設点検、気象状況などで臨時休業あり。料金:・一般料金 大人 2,050(1,850円)円、大学・高校生 1,550(1,400円)円、中・小学生 1,000(900円)円、幼児(3歳以上) 600(540円)円※()内は20名以上の団体料金。※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳を提示。※障がい者手帳の提示者と同伴者(1名)は、入場料金が一般料金の半額。
2016年11月12日『月刊 妄想星占い』タイトルそのまま、実際に占った事実はどこにもない(!)作者の妄想のみで描かれた星占いです。なぜか毎月「ふたご座」だけ運が悪いのは、作者が嫌いな人の星座なのだとか。『自分の好きな人は、必ず自分のことを好きになってくれると思ったら大間違いですよ!』と書かれた文章を見る限り、どうやら恋愛ごとでこじれた相手の様子です。ちなみに作者自身の星座は、いつでも最高の運勢が約束されています。『ヘルス・グラフィックマガジン 秋号/ドライアイ』「眼精疲労」がテーマの時は目玉の親父が入浴を、「便秘」がテーマの時には桃のアップが表紙に選ばれるなど、表紙のデザインセンスと攻め具合で、毎号大きな話題をさらう同紙。薬局が一貫して制作をする珍しいフリーペーパーのため、情報の信頼度は群を抜いています。現在配布されている秋号は、ドライアイがテーマ。ドライアイを招きやすいアイメイクが紹介されるなど、眼の乾燥状態を改善させるための方法がいくつも紹介されています。気になる症状がある人は、ぜひチャレンジを。『FLOPS&LINES』さまざまな職業につく人たちに、「Good Life」について取材を続けるZINE。プロダンサーや倉庫管理会社社員などインタビュー対象者の仕事は多岐にわたります。とあるページのタイトルは、「贅沢のない幸せ」。これからどんな自分になりたいのか迷った時に、自分にとっての「いい人生」を考えるきっかけをくれる一冊です。ちょっとした悩みがある時には「ONLY FREE PAPER」へ、まずは向かってみませんか?常に入れ替わる冊子の中から、あなただけに響く答えが見つかるかもしれません。取材・文/小松田久美店舗情報店名:ONLY FREE PAPER(オンリーフリーペーパー)住所:東京都小金井市梶野町5-10-58 コミュニティステーション東小金井 ヒガコプレイス内アクセス:東小金井駅徒歩 3分営業時間:11:00~19:00定休日:水曜日
2016年11月12日曙橋駅から徒歩20秒の「BETA CLIMBING GYM」は、女子力の高いオシャレなボルダリングジム。キレイなスペースで体を動かしたいという、シビアなスポーツ好きの女性たちを満足させながら、丁寧な指導や高い安全性ももちろん人気の理由です。80度から160度。8つの角度の壁にトライ!1階は80度、90度、95度、100度。2階は110度、120度、140度、160度とそれぞれ4つの傾斜の壁があり、初心者から上級者までがセッションしたり自己鍛錬したりできることもファンを惹きつけています。ボルダリングの壁は約4.3メートルで、天井までの高さは6メートル!圧倒的な開放感の中で登れます。約30センチのしっかりしたマットがあるから、降りるときも安心。3階の空が見えるスペースでは、ヨガマットやストレッチポールを使って自由にストレッチができます。ボルダリングの前後はここで筋肉のケアを。「初めてパック」はインストラクション付きレンタルシューズ&チョークサービスに、約20分のインストラクションがついた「初めてパック」は、3時間で2,700円。ボルダリングのルールや登り方の基本を、スタッフに丁寧に教えてもらえます。レンタルシューズで会社帰りにスカッとしよう運動できる服装ならOKなので、スカッとしたい日は朝からそんなファッションで出かけて、会社帰りにレンタルシューズを借りてボルダリングする女性も多いとか。木曜日ならレディースデイで通日1,000円なので、この日を狙うのもありです。取材・文/伊集院尚子店舗情報店名:BETA CLIMBING GYMTEL・予約:03-5341-4503住所:〒162-0065 東京都新宿区住吉町 1-14アクセス:都営新宿線・曙橋駅徒歩 20 秒営業時間:10:00-23:00定休日:不定休
2016年11月12日「マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル」が、東京都渋谷区にあるBunkamuraザ・ミュージアムで2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)の期間開催されます。会場には、世界中で絶大な人気を誇るマリメッコの様々な作品や資料、およそ200点以上が集合。その魅力的なデザインの秘密に様々な角度から迫ります。今や世界中で大人気。フィンランドのテキスタイルブランド・マリメッコマリメッコは独創的なプリントと色づかいによって世界的に広く知られるフィンランドを代表するデザインハウス。1951年に、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアのもとへ才能あるデザイナーたちが集い、50年代の終わりには世界を目指します。まずはスウェーデン、ほどなくしてアメリカに進出。優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長しました。フィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得つつ、大胆でカラフル、抽象的なデザイン、そうした柄の映えるシンプルなカッティングの服はブームとなり、人々の生活に浸透していきました。さらにその後は、商品内容も幅を広げ、家庭用品やインテリアにまで展開。今日、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っています。日本で初めての大規模な巡回展「マリメッコ展」ファブリック≪カイヴォ≫(泉)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年Kaivo pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964本展は、今年で創業65周年を迎えるマリメッコの国内初となる大規模な展覧会です。ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料など、200点以上が来日。貴重な作品や資料を通じて、マリメッコの歴史を辿り、個性溢れるデザイナーたちの仕事ぶりと活躍を紹介します。●各セクションの見どころをご紹介!●Ⅰ.INTRODUCTIONはじめに―マリメッコとは?ファブリック ≪ウニッコ≫(ケシの花)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年Unikko pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964ここでは1950年代~2000年代の象徴的な柄のファブリックを展示。時代を経てなお新鮮なマリメッコのデザインの魅力が楽しめます。マリメッコの歴史を語るには欠かせない、大胆な色づかいや柄、その原点に迫ります。●Ⅱ.TIMELINE Marimekko 1951-2016マリメッコの歩みファブリック≪シィールトラプータルハ≫(市民菜園)、図案デザイン:マイヤ・ロウエカリ、2009年Siirtolapuutarha pattern designed for Marimekko by Maija Louekari in 2009このセクションでは、60年以上におよぶマリメッコの歴史を辿ります。 ジャクリーン・ケネディに愛された1960年代、様々な製品開発により市場を拡大した70年代、その後の様々な展開を経て、世界的なブランドへと成長した現在へ。 創業当時からの貴重なドレス、ファブリック、アクセサリーや食器などに加え、時代を創った著名デザイナーのインタビュー映像が鑑賞できます。また、マリメッコの歴史上重要な役割を果たした日本人デザイナーや、ジャクリーンが実際に所有していたドレスも紹介します。●Ⅲ.THE ART OF DESIGNデザインの芸術ドレス、服飾デザイン:ミカ・ピーライネン、2001年ファブリック≪マンシッカヴオレト≫(イチゴの山々)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1969年Design Museum / Harry Kivilinnaここでは、デザイナーがデザインを描き起こしてから、ファブリックとして製品化されるまでの過程を、ヘルシンキのマリメッコ本社にあるプリント工場の貴重な映像を交えながら紹介。マリメッコのデザインが、どのように生まれ、製品化されていくのか知ることができます。さらに、デザイナーが柄の構想を練る際に描いた自筆のスケッチと、実際に製品化された同じ柄を並べて展示。 マリメッコの有名な柄が生まれた原点を鑑賞できるまたとない機会となっています。映画「ファブリックの女王」上映決定!マリメッコ展会期中、創業者アルミ・ラティアの波乱万丈な人生と、ブランドの誕生秘話が描かれた映画「ファブリックの女王」がBunkamuraル・シネマにて限定上映されます。監督はフィンランド人で唯一のオスカー受賞者ヨールン・ドンネル。初期マリメッコの役員でもあった監督が、創業者アルミ・ラティアを知る生き証人として自らメガホンを取った意欲作です。料金は1,200円。なお、「マリメッコ展」のチケット(半券)を提示すると、1,000円で鑑賞できます。マリメッコ・ファンの方は必見です。※上映スケジュールは決定次第Bunkamuraホームページにアップされます。イベント詳細名称:マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1会期:2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)開催時間:10:00~19:00、毎週金・土曜日は21:00まで(入館は30分前まで)(2016年12月31日(土)を除く)休館日:2017年1月1日(日)のみ休館入場料:一般1,400円(1,200円)、大学・高校生1,000円(800円)、中学・小学生700円(500円)※()内は前売り・団体料金※団体は20名以上。要電話予約(申込先:Bunkamuraザ・ミュージアム 03-3477-9413)公式サイト:
2016年11月12日香川県丸亀市の複合リゾート施設「レオマリゾート」で、イルミネーションイベント「レオマウィンターイルミネーション 2016」が開催されています。開催期間は2016年11月3日(木)から2017年2月28日(火)まで。イルミネーションのほか、夜空に出現するオーロラも大きな見どころです。冬のデート、家族レジャーにおすすめの、幻想的なイルミネーションをご紹介します。200万球がきらめく!中四国最大規模のイルミネーション「レオマウィンターイルミネーション」は今年で2年目の開催。150万球を使った昨年から、今年は200万球へと大幅に規模を拡大します。中四国最大のイルミネーションは圧巻の眺めです。イルミネーションはレオマ光ワールド内「ニューレオマワールド」、「オリエンタルトリップ」、「ウォーターランドエリア」、「風の道」の4か所にほどこされます。レオマ光ワールドは1年中イルミネーションを実施していますが、「レオマウィンターイルミネーション」はさらにパワーアップ!見応え十分な感動の体験が待っていますよ。●美しさは折り紙付き!「イルミネーションアワード」受賞全国4,800名の夜景鑑賞士の投票と一般投票によって、「実際に行ってよかったイルミネーション」が選ばれる「イルミネーションアワード」。レオマリゾート・レオマ光ワールドは、2016年10月の「第4回イルミネーションアワード」で、「総合エンタテインメント部門8位」、「サマーイルミネーション部門7位」を受賞しました。昨年の「特別賞 新イルミネーション賞」に続き、2年連続の受賞です。これは規模だけでなくデザインや演出、エンタテインメント性が高く評価された証。折り紙付きの楽しさ、美しさを満喫できるイルミネーションです。中四国初!冬の夜空にオーロラを再現「レオマウィンターイルミネーション 2016」の目玉は、最新の光テクノロジーを駆使した「奇跡のオーロラショー」です。冬の夜空に出現したオーロラが、音楽に合わせて自在に形を変えるショーを楽しみましょう。風向きや天候によって毎回オーロラの印象が変わるため、1つとして同じショーはありません。ショーはマジカルストリート「LOVEリング」前で期間中毎日おこなわれます。幻想的なショーは必見ですよ。●乗るのも見るのも楽しい「絶ビュー 5大ライドアトラクション」遊園地内のライドアクションにもイルミネーションをほどこした「絶ビュー 5大ライドアトラクション」。ゴージャスな光に包まれたライドアクションに乗る楽しさ、動くイルミネーションを見る楽しさを味わえます。今年の「絶ビュー 5大ライドアトラクション」は、大観覧車、キンダーガーデンレイルロード、ウェストレイカー、ビバーチェスター(ジェットコースター)、バードフライヤーギャラクシー(空中回転ブランコ)です。カップルには眼下に広がる光の海がロマンチックな、大観覧車がおすすめとなっています。イルミネーション以外にも楽しいイベントが開催!11月12日(土)からは、「第2回レオマラーメン祭」もスタート。イルミネーション鑑賞後の体をラーメンで温めましょう。子どもには「光るレインボーカラーコットンキャンディー(綿あめ)」も喜ばれそうです。イルミネーションを鑑賞してライドアクションで盛り上がり、おいしいグルメで大満足。レオマリゾートでステキな冬の思い出を作ってくださいね。■イベント概要名称:レオマウィンターイルミネーション 2016開催期間:2016年11月3日(木)~2017年2月28日(火)時間:17:00~営業時間終了まで※日没時間によって開始時刻が変わります。※営業時間は通常21:00まで。年末年始などは変動あり。開催場所:レオマ光ワールド(ニューレオマワールド、オリエンタルトリップ、ウォーターランドエリア、風の道の計4か所)所在地:香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1料金:※中学生以上は大人料金、子ども料金は3歳以上。すべて税込料金。【入園チケット17:00~入園】大人1,300円 / 子ども800円【フリーパスチケット17:00~入園】大人2,600円 / 子ども2,400円※遊園地入園、乗り放題【ワイド入園チケット17:00~入園】大人1,600円 / 子ども1,100円 ※オリエンタルトリップエリア入場券付【ワイドフリーパスチケット17:00~入園】大人3,100円 / 子ども2,900円 ※遊園地入園、乗り放題、オリエンタルトリップ入場券付き公式サイト:
2016年11月12日「色んなへんてこなイラストを描いてみました。 いしいひろゆきがお届けする、題名のない展示その2です。」ーいしい ひろゆきパステルカラーでへんてこな空想世界を描き出すイラストレーターいしい ひろゆきの個展が11月12日(土)より自由が丘のKIAN ART GALLERYにて開催。いしいひろゆきは今年から本格的にイラストレーターの活動を始めたのにもかかわらず、すでに海外からも注目を集め雑誌やCDジャケットのデザインを手がける注目の若手イラストレーター。見ているとフワフワ肩の力が抜けていくような独特の世界観に酔いしれて。いしいひろゆきの絵は、彼の興味を全て投影したひとつの世界である。そこには私たちがまだ知らない、どこか遠いけれど近い世界が広がっている。言葉はなくとも、ストーリーが見え、柔らかな風が吹くのを感じ、そこにいるものたちが今にも動き出しそうな気配を示している。彼のクリエイションのゴールはイラストレーションではない。頭の中では、家具をデザインし、家をかたちづくり、町を構成し、いきものの仕組みをつくり、重力をも設計している。それらを現時点で一番手っ取り早くアウトプットできるのが、たまたま絵を描くことだったのである。オリジナルグッズの販売も今回の個展では紙に描いた作品に留まらず、彼の興味が赴くまま製作した様々なグッズが展示販売されます。タペストリーやクッション 、時計のフレームを用いた額装作品など50点近くが並ぶのはこの機会だけ。いしい ひろゆきプロフィールパレットクラブイラストコース17期卒。不思議な世界観の絵やへろへろでへんてこな絵を描く。2015年パレットクラブ卒業後、周りの人の好意で2016年春からイラストレーターとして本格的に活動を始める。SNSを通じ、It’s Nice Thatなど海外メディアに取り上げられ、国外からもイラストを依頼されるようになる。2017年3月にSUNNY BOY BOOOKS、7月にギャラリールモンドでの展示を予定。これまでの主な仕事は雑誌、CDジャケット、グッズデザイン、イベントフライヤーなど。( Instagram / WEB ) いしい ひろゆきの絵展 Ⅱ日程:2016年11月12日(土) 〜 23日(水)開場時間:12:00 - 18:00入場:無料会場:KIAN ART GALLERYデザインとアートの領域を行き来しながら活動しているクリエイターの紹介、または、デザインとアートのコラボレーションとなるような展示会を企画・開催するギャラリーです。HP / Instagram / Facebook / Twitter
2016年11月12日福井「芝政ワールド」では、北陸最大級の屋内イルミネーションイベント「ファンタジックイルミネーション」を、2016年11月19日(土)より開催する。「ファンタジックイルミネーション」は、日本海側最大級のテーマパーク「芝政ワールド」として初開催となるイルミネーションイベントだ。メイン会場「光の国のアリス」では、やさしく光る巨大ランタンがつくり出す幻想的な空間の中で、まるで自分のからだが小さくなっておとぎ話の中に迷い込んでしまったかのようなファンタジックな空間が体験出来る。ほかにも、美しい光が連なる約60メートルのトンネル「ファンタジーロード~光のトンネル~」や、物語のワンシーンがやわらかい光の中で穏やかに浮かびあがる「ファンタジーシャドウ~影絵の小径~」など、様々なテーマのイルミネーションが用意されている。【開催概要】芝政ワールド ファンタジックイルミネーション開催期間:2016年11月19日(土)~2017年3月31日(金)※12月1日~12月22日および1月10日~2月28日は土日祝日のみ営業営業時間:15:00~20:00※12月23日~12月31日は21:00まで。※終了時間の30分前に入場受付終了。料金:おとな 800円/こども・シニア 600円※パスポートに含まる。芝政ワールド入場料:おとな 1,500円/こども・シニア 1,000円(おとな…中学生以上/こども3歳~小学生/シニア…65歳以上)※11月19日~11月30日、3月1日~3月31日の15時以降の入場および、12月1日~2月28日の期間は、芝政ワールド入場料は無料。※上記以外は、芝政ワールドの入場料が別途必要となる。会場:芝政ワールド内 特設会場【施設情報】芝政ワールド所在地:福井県坂井市三国町浜地45-1アクセス:・北陸自動車道「金津IC」より車で約15分・JR北陸本線「芦原温泉駅」より車で約20分
2016年11月11日“激臭”から“香り”まで、物・情景・空気を嗅覚で楽しむ「におい展」が、2016年11月22日(火)から2017年1月16日(月)まで、名古屋PARCO西館8階特設会場にて開催される。人はにおいを嗅ぐことで何かを思い出したり、いい気分になったり、あるいは悪い気分になったりするもの。人間の“五感”のひとつである「嗅覚」は、受けとる情報量の多さからいえば視覚や聴覚にかなわないが、例えば鼻をつまんでリンゴを食べると生のジャガイモのような味に感じたりと、においは身体の生理機能にさまざまな影響を与えている。本展は、私たちをリラックスさせてくれたり、時には活動意欲をそぐなど、人間の体の働きや気分にも作用する“におい”を思う存分楽しめるユニークな展覧会だ。生活のにおい、アロマオイル、季節のにおい、世界のカレーのにおい、大地のにおい、和のにおい、ヤバイにおいなど、それぞれのジャンルで様々な展示が用意されている。そんな展示物の中でも特に注目したいのは、実際に来場するまでわからない謎の展示「男女の???」。身に着けるものや香水などは男性と女性で大きく好みが異なるが、その人間の本質ともいえる「???」を展示することで、人間の神秘を嗅覚で楽しめるという。是非会場に足を運んで、実際にそのにおいを体験してみてはいかがだろう。【開催概要】「におい展」開催期間:2016年11月22日(火)~2017年1月16日(月)時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで(1月1日は休業、12月31日は18:00まで)会場:名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO西館8階特設会場入場料:当日券800円(税込)/前売券700円(税込)※前売券は下記サイトにて電子チケットを販売URL:【問い合わせ先】テレビ愛知事業部TEL:052-243-8600
2016年11月11日バランスリフトで顔も身体もあの頃のラインに体の疲れを癒すだけでなく、筋肉の緊張をほぐし、ツボを正しい位置へ戻し、体調そのものを整えてくれるのが「経絡マッサージ」。小顔になったと喜ぶ人が続出です。リフトアップサロンでは、他にもエンダモロジーや肌再生フェイシャルなど他とはちょっと違うコースがあり、体験した女性たちは「昔のラインに戻ったみたい」と絶賛。リピーターが増えています。7:15〜21:45まで、自分サイクルでトレーニング毎日開催されている各種レッスンは、7:15にスタートし、21:45に終了(土日祝は、11:00〜16:20))なので、自分の好きな時間に、自分のスケジュールに合わせて汗をかくことが可能。種目もヨガ、ピラティスからズンバにベリーと多様なので、あなたにぴったりなものがきっと見つかります。トレーニングルームには最新の設備が完備。パーソナルトレーニングにも対応してくれます。目的別コースだから、自分のペースで続けられそうまずはプールで歩くことからトライしてみたいけど、他の方に迷惑そう…。そんな体験したことありませんか。SPA大手町のプールは3コースだけど、「歩行コース」と「遊泳コース」に分かれているので、周りを気にせずに歩くことができます。さらに「遊泳コース」はビギナーとベテランに分かれているので、こちらも自分のレベルで存分に泳げます。疲れたらプール脇のジャグジーでリラックスするのもいいですね。取材・文/伊集院尚子店舗情報店名:SPA大手町TEL・予約:03−6262−5188住所:東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブB1Fアクセス:地下鉄大手町駅・JR東京駅から地下通路で直結。営業時間:平日7:00〜23:00土日祝10:00〜19:00定休日:第1・3・5 日曜日夏期・年末年始 他
2016年11月11日エルメス(HERMÈS)は、銀座メゾンエルメス フォーラムで、展覧会「曖昧な関係」展を開催する。会期は、2016年12月21日(水)から2017年2月26日(日)まで。世代や国籍、表現方法が異なる3人のアーティストの作品を通し、作品と身体の間に生まれる曖昧な関係性を考察する本展。スイスのジュエリー作家ベルンハルト・ショービンガー、フランス人の画家、アンヌ・ロール・サクリスト、ベルリン在住のアーティスト、ナイル・ケティングそれぞれの立ち位置や感性から、オブジェと身体、空間が相互に刺激しあう関係性が紐解かれていく。ベルンハルト・ショービンガー身につけることを前提とするジュエリーを制作することを通し、身体自体の物質性やその欲望や強さ、弱さを描き出すベルンハルト。割れたガラスを使用したジュエリーの自由で大胆なフォルムは、見るものを誘惑する魅力がある。愛や権力と深い結びつきがあり、欲望の対象であり続けた装飾品を身体性からくくりだすことで、関係性を浮かび上がらせた。アンヌ・ロール・サクリストアンヌ・ロール・サクリストは、絵画表現の領域を問い続ける画家。展覧会では、15世紀にパオロ・ウッチェロが描いた『サン・ロマーノの戦い』に見られる詩的で幾何学的な抽象性を、京都の石庭に重ね合わせ、室内と外や、部分と全体の移ろいやすく相対的な関係を浮かび上がらせる。ナイル・ケティング光波や音波といった不可視のマテリアルをベースに、シグナルや香りといった現象を新しい物質性の感知や、コミュニケーションへと置き換えてゆく試みを行っているナイル・ケティング。イタリアの思想家マリオ・ペルニオーラの「エニグマ」を引用しながら、「モノ」化してゆく人間を貫く態度として、パンクカルチャーの“未来のなさ”や“何も感じないこと”にフォーカスする。インスタレーションでは、近未来的な身体と物性、そして新たな公共性の知覚が提案される。作品を制作する中で、あらゆるアーティストと素材の身体的関係が構築されるが、それは偶然ではなく、私的な諸条件を反映し生まれている。しかし造形表現においては、素材の捉えられ方、表現のされ方においては、必然的に結びついた二者が相互に刺激しあった中で生まれていく関係性を反映するのだ。言語化することが難しい、まさに「曖昧な関係」に踏み込んだ本展に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【概要】「曖昧な関係」展会期:2016年12月21日(水)〜2017年2月26日(日)時間:月〜土曜11:00~20:00(最終入場19:30)、日曜 11:00〜19:00(最終入場18:30)定休日:不定休 (エルメス銀座店の営業時間に準ずる)入場料:無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1 8階TEL:03-3569-3300
2016年11月11日