「イカゲーム」のイ・ジョンジェが出演するオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」より、闇迫る緊迫感溢れる本予告映像とキービジュアルが到着した。本作は、『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の約100年前のジェダイ黄金期を舞台に、銀河の謎、ダークサイドの勃興と台頭を追う物語。陽が沈みかけたある日、ひとりのジェダイが殺され、ライトセーバーが床に残されている衝撃的なシーンからスタートする今回の映像。「その平和は“偽り”だ…」と囁く何者かによって、ジェダイが狙われはじめ、マスター・ソル(イ・ジョンジェ)はその事件の真相を追うことに。そんな中、ソルが再会したのは、かつての弟子・メイ。2人が激しい戦いを繰り広げる様子も登場する。またラストでは、マスター・ソルをはじめとするジェダイたちがライトセーバーを交錯させ、闇に立ち向かっていく姿が観られ、“光と闇”の壮大な戦いを描いてきた「スター・ウォーズ」の根幹を揺るがすような、重要作になっていることを予感させる。監督のレスリー・ヘッドランドは、これまでシリーズで描かれてきた“光と闇”の戦いをふり返って「ルーク・スカイウォーカーら反乱軍対帝国軍、レジスタンス対ファースト・オーダーなど、弱者と組織の対立をテーマの一つとして繰り返し描いてきたと思います。でも本作では悪者たちが弱者で、ジェダイが組織側になるんです。ジェダイは慈悲深く、“光”の存在だから脅威ではないけど、彼らの勢力は悪者たちを圧倒的に上回っている、そんな時代を描きたかったんです」とコメント。そして「目を覚ましてすぐに悪人になろうと決心する人はいないはずです。多くの場合、人々は多くの苦しみと闘っていて、脅威を感じたり、劣勢を感じたり、みんなが自分に敵対していると感じて行動に移していくんだと思うんです」と悪役には必ず“闇”が生まれた理由があるとも語っている。「スター・ウォーズ:アコライト」は6月5日(水)より初回2話ディズニープラスにて日米同時独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日イ・ジェフン&イ・ドンフィら実力派俳優と、韓国のヒットメーカーが集結し、破天荒な熱血刑事が権力の腐敗を暴くために奮闘するクライム・サスペンス「捜査班長 1958」がディズニープラス スターにて独占配信中。先日、韓国・ソウルで行われた制作発表会の模様が到着した。会見は、フォトセッション、ハイライト映像の公開、記者たちとの質疑応答の順で進行。フォトセッションに登場した主人公ヨンハン役のイ・ジェフンは、ドラマのオープニングソングに乗って登場。続いてヨンハンのバディで“警察署の狂犬”と呼ばれるキム・サンスン役のイ・ドンフィ、ヨンハン率いるチームの一員で怪力キャラのチョ・ギョンファン役のチェ・ウソン、頭脳派の末っ子刑事ソ・ホジョン役のユン・ヒョンスが登場。イ・ジェフンとイ・ドンフィのツーショット撮影では、レトロなポーズを要求された2人が仲良くコッパッチム(小顔ポーズ)。フォーショット撮影では、4人で1つのハートを作り、ドラマさながらのチームワークを見せつけた。イ・ジェフン「応援する気持ちで観ていただきたい」本作は、最高視聴率70%を超えた韓国の国民的ドラマ「捜査班長」の前日譚を描く作品で、田舎出身の若手刑事が個性溢れる同僚3人とチームを組み、権力の腐敗を暴くため奮闘する痛快クライム・サスペンス。キム・ソンフン監督は「主人公のヨンハンが捜査班長になる前の、1958年から62年の間の話を描いています。当時の空気を感じられると思いますし、何よりここにいる俳優たちが皆さんを楽しませてくれるでしょう」と期待を煽る。イ・ジェフンは、「『捜査班長』に登場する4人がどのように集まったのか、どうやって犯人を捕まえるのか、僕自身が気になって、作品に参加することを決めました」とオファーを受けた理由を説明。また、「ヨンハンは(オリジナル作品では)経験の多い立派な刑事。でも、初めから有能な人物ではなかったのではないか、と考えました」とし、「無謀で周りが心配するような刑事がどのように成長していくのかを上手く演じたいと思いましたし、ヨンハンの“犯人を捕まえたい”という情熱とエネルギッシュな姿を表現したいと思いました。ヨンハンを応援する気持ちで観ていただきたいです」と続けた。オリジナル作品でヨンハンを演じたのがベテラン俳優のチェ・ブラム。今作でも1話に登場し、往年のファンを喜ばせた。イ・ジェフンは「普段は、台本読みにも準備万端で臨むため緊張はしない方なのですが、今回は初めての台本読みで(チェ・ブラム)先輩にお会いし、きちんと台本読みが出来たのか思い出せないほど緊張しました」と明かす。「2話までリーディングを終えた時、(チェ・ブラム)先輩が“ヨンハンは、悪い奴らを懲らしめて、弱い人を守る人。心に”怒り“が溢れている人物として演じてほしい”とおっしゃったんです。チェ・ブラム先輩の外見を似せるのは難しくとも、先輩の演じたヨンハンの心と精神は受け継ごうという気持ちで一生懸命演じました」とふり返った。ベストカップル賞候補!?イ・ドンフィ「相性は100%に近かった」サンスン役のイ・ドンフィも、「俳優になってから『捜査班長』をより深く知るようになりました。サンスンを演じるため素材集めをする中で、『捜査班長』を見て、本当にかっこいいと思いました。今見ても先輩方の演技は洗練されていますし、犯人逮捕への情熱と熱い思いが画面からも感じられたので、僕もそのスピリットを継承して、撮影していこうと思いました」と、オリジナル作品出演俳優たちへの尊敬の念を示す。オリジナル作品同様、今作でもヨンハンとサンスンのバディっぷりは健在。加えて、今作にはヨンハンのロマンス模様が描かれている。「ヒロインヘジュ役のソ・ウンスとイ・ドンフィ、どちらとベストカップル賞を取りたいか」という質問が出ると、困惑するイ・ジェフン。すると、イ・ドンフィが「僕が美しき敗北者になって、(ソ・ウンスさんに)ベストカップル賞を譲りたいと思います。僕たちはカップルではないですし、もしかしたらサンスンにも何か(ロマンス)ストーリーがあるかもしれないじゃないですか。皆さん、期待して下さい」と助け舟。するとイ・ジェフンも「それでは、心置きなくソ・ウンスさんを選びます」と乗っかり「ヨンハンのプライベートまでドラマの中で見せられれば、より内容が深くなり、幸せではないかと思いました。ヨンハンとヘジュのロマンスも大きな見どころですので楽しみにしていただきたいです」と加えた。とはいえ、バディの相性はばっちりだったそうで、イ・ドンフィは「相性は100%に近かったと思う」と断言。また「イ・ジェフンさんがいなかったら、僕たちは集まらなかったと思います。ヨンハンの後ろを僕たち三人が歩くシーンが多いのですが、イ・ジェフンさんの背中を見て、とても頼りがいを感じましたし、イ・ジェフンさんのおかげで僕たちが一つになりました」と語り、「僕たちが事件を解決する過程に集中できるよう、立派にリーダー役を務めてくれました」と信頼を寄せた。これを受けてMCは、イ・ドンフィ以外の3人に「あなたにとってイ・ドンフィとは?」と絆を試す質問。すると、イ・ジェフンは「愛です」と即答し指ハート。「ドンフィがいたおかげでリラックスできましたし、頼りになりました」と付け加えた。新鋭ユン・ヒョンス&チェ・ウソンのロールモデルはもちろん…また、ソ・ホジョン役のユン・ヒョンスは「僕のロールモデルは昔からイ・ドンフィさんなので、今回共演できて光栄でした。“リトルドンフィ”と呼ばれることが僕の目標です」と愛情をアピール。するとイ・ドンフィは照れを隠すように「もういい加減にしてほしいですよ。ドキュメンタリー撮影の時、チェ・ブラム先輩の前でもそういうのでとっさに“ここはカットしてくれ”と言いました」と言って笑った。この流れからロールモデルを尋ねられたチェ・ウソンは「僕はドラマのオーディションを初めて受けたとき、自由演技でイ・ジェフンさんの『建築学概論』をやりました。(ロールモデルは)もちろん、イ・ジェフンさんです」とニコリ。イ・ジェフンも、うれしそうな表情を浮かべていた。これが生まれて初めての記者会見というチェ・ウソン。キャスティングされたときの心境を「うれしくて我を忘れました(オルトルトラダ)」と言おうとして、「気が乗りませんでした(トルトラダ)」と思わず言い間違えるハプニングも。「ギョンファンがどんな人物なのか検索したところ、とてもガタイが良かったので、食事量を増やして、25キロほど増量しました。本当にきちんとやり遂げたかったので、(オリジナル作品でチョ・ギョンファンを演じた)チョ・ギョンファン先輩の姿を細かいところまで真似できるように研究しました」と熱弁。役に対する真摯な姿勢をアピールし、名誉挽回を図った。またユン・ヒョンスは、「今作のオーディションを受けることになった時、家族が喜んでくれました。特に祖父は、”オーディション上手くいったみたい“と話したら、ハグをしてくれました。親孝行者になった気分でした」と胸を張った。イ・ドンフィ「僕は大賞がほしいです」昨年「2023 SBS演技大賞」で大賞を受賞したイ・ジェフンには、早くも今作での受賞を期待する声が。イ・ジェフンは「僕が望むのは大賞ではなくて、チームワーク賞です」と“模範”解答。すると隣にいたイ・ドンフィは「僕は大賞がほしいです。とはいえ、大賞は資格がないので、何でもいいので個人賞がほしいです。期待しています」と本音を話して笑いを誘った。最後はキム・ソンフン監督が「10話の中に多彩なエピソードを盛り込もうと努めました。その時代の空気感を皆さんに紹介するための工夫もしました。厳しい環境の中で4人の俳優が素晴らしい演技を見せてくれました」と俳優陣をねぎらう。そして「編集をしながら、最初の観客として楽しく観ましたし、作品の出来に満足しています。皆さんにとってもいいプレゼントになることを願っています」と話し、イ・ジェフンも「今この時代にもこんな捜査チームがあったらいいのに、と思いながらご覧いただきたいです。冷たい時代に、人情を感じるヒューマンドラマとして皆さんの記憶に残ってくれたらうれしいです」と語り、1時間の会見を締めくくった。「捜査班長 1958」は毎週金・土曜日1話ずつディズニープラス スターにて独占配信中(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月25日韓国ドラマ『私の夫と結婚して』で話題の俳優イ・イギョンのファンミーティング『2024 イ・イギョン ファンミーティング』の追加公演が決定した。イ・イギョンの初来日となる本公演は、7月21日(日) に東京・ヒューリックホール東京で開催。17時開演の回に加え、13時開演の回が発表になった。ファンミーティングでは、ヒット曲『칼퇴근(定時退勤)』の生歌唱やハイタッチ会などが行われる。また、現在イ・イギョンの日本公式Xでは、ファンミーティングで歌ってほしい日本の曲も募集している。追加公演のチケットは、先行抽選を5月1日(水) まで受付中。★イギョンさんからのメッセージ<公演情報>2024 イ・イギョン ファンミーティング2024年7月21日(日) ヒューリックホール東京開場12:20 / 開演13:00 ※追加公演開場16:20 / 開演17:00■追加公演先行抽選受付:5月1日(水) 23:59までチケットはこちらから()イ・イギョン日本公式X:イ・イギョン日本公式イベントサイト:
2024年04月25日WOWOWで2024年4月より始動した極上アジアエンタメの最前線をたどる映画枠「アジアホリック!」にて、マ・ドンソク、ソル・ギョング、イ・ジョンジェなどスター出演の新作が集まる“韓国映画祭り”を日本独占初放送する。「アジアホリック!」では中国や韓国はもちろん、台湾や香港、ときにはインドなどまで、アジアコンテンツファンに刺さる珠玉のアジア映画を厳選し、3か月ごとに放送。7月は、2週にわたり韓国映画をお届けする。登場するのは、韓国映画界の大スター、マ・ドンソクが製作にも参加し、ソウルで一番のセレブリティの街にして美容整形外科が立ち並ぶ街“狎鴎亭(アックジョン)”を舞台に韓国美容整形業界に切り込んだコメディ『狎鴎亭スターダム』。日本統治下時代のソウルを舞台に、主演ソル・ギョングのほか、『パラサイト 半地下の家族』パク・ソダムや「イカゲーム」パク・ヘスらが出演した『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』。イ・ジョンジェ初監督作品にして韓国公開時には初登場1位を獲得、イ・ジョンジェ自らチョン・ウソンとW主演も務めたスパイアクション『ハント』といった個性豊かな韓国映画が集結。このほかにもシークレット作品が後日解禁される予定となっている。『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』7月放送・配信 ※放送同時配信&アーカイブ配信ありマ・ドンソクが医師免許停止中の天才美容整形外科医(チョン・ギョンホ)と手を組み、美容整形業界で一旗揚げようと目論む口達者なお調子者を演じるコメディ。『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』7月放送・配信 ※放送同時配信&アーカイブ配信あり1930年代のソウルで繰り広げられる諜報合戦を緊張感たっぷりに活写したスパイ・アクション。『ペパーミント・キャンディー』のソル・ギョングら豪華キャストが共演。『ハント』7月放送・配信 ※放送同時配信&アーカイブ配信あり「イカゲーム」イ・ジョンジェと、盟友チョン・ウソンW主演のスパイアクション。組織内に潜む北のスパイを探し出す任務遂行中、大統領暗殺計画を知り巨大な陰謀に巻き込まれる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハント 9月29日より新宿バルト9ほか全国にて公開ⓒ 2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ 2023年11月17日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2023 CJ ENM Co., Ltd., THE LAMP.ltd ALL RIGHTS RESERVED
2024年04月16日イ・ジェフン&イ・ドンフィら実力派俳優と、韓国のヒットメーカーが集結した「捜査班長 1958」がディズニープラス スターにて4月19日(金)より独占配信開始。この度、刑事4人が集結したキービジュアルと大迫力のティザー予告も到着した。「捜査班長 1958」は、破天荒な若手刑事が個性溢れる同僚3人とチームを組み、権力の腐敗を暴くために奮闘するクライム・サスペンス。韓国で記録的大ヒットとなった犯罪捜査をテーマにした伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚となる。1958年、田舎からソウルに赴任し、個性溢れる同僚3人とチームを組むことになった主人公のパク・ヨンハン刑事。人々のために新たな人生を歩む刑事たちの姿を描き、捜査ドラマのロマンスとユーモアが詰まったストーリーが現代に復活する。主人公のパク・ヨンハンを演じるのは、「復讐代行人~模範タクシー~」シリーズでは悪を成敗する“復讐代行人”を演じて人気を集めたイ・ジェフン。根性があり人間味のある刑事役を熱演する。警察署の狂犬といわれるほど恐ろしい警察官キム・サンスンには、イ・ドンフィ。「カジノ」シリーズで見せた鋭い表情が記憶に新しいところだが、今回も存分に狂気を放つ。「九尾の狐とキケンな同居」など新人俳優として注目度の高いチェ・ウソンは、怪力の持ち主青年チョ・ギョンファンに、「ラケット少年団」「ワンダフルデイズ」のユン・ヒョンスは、エリート警察官のソ・ホジョンに扮する。また、大ヒットドラマの復活にスタッフ陣にも韓国のヒットメーカーが集結しており、演出は『コンフィデンシャル/共助』『王宮の夜鬼』などのキム・ソンフン監督、ヒット作を企画するMBCドラマIP開発チームが発掘した新人脚本家のキム・ヨンシンが執筆を担当。さらにクリエイターとして、ドラマ「ヴィンチェンツォ」「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」「熱血司祭」などを執筆した作家のパク・ジェボムが参加している。ティザー予告は、冒頭で老人となったパク・ヨンハンが映し出され「俺の名を知ってるか?」と問いかけるところから始まる。「刑事パク・ヨンハン」というテロップとともに、時代は1958年へ。若き頃のヨンハンがこちらへ向かってジャブを打ちながら現れると、スーツに身を包んだ4人の刑事たちが、ガラスを粉砕、殴り込んで大暴れ!本気モードにギアがかかったヨンハンがロッカーの扉を盾に刀と戦うシーンや、「なぜ殺した!」と犯人に詰め寄りながら頭に拳銃を突き付けるシーンは大迫力。「この世に捕まえられないヤツはいない」というテロップの通り、どんな手を使ってでも犯人を探し出す4人の熱きチームプレーが映し出されている。キービジュアルには、パク・ヨンハンを筆頭に、キム・サンスン、チョ・ギョンファン、ソ・ホジョンら4人が1950年代を再現した街並みをバッグに登場。「あの頃、正義を貫く熱血刑事たちがいた」というキャッチフレーズは、大ヒットドラマ「捜査班長」に次ぐ、新たな熱い伝説を予感させるものとなっている。ストーリー時は1958年、野蛮な時代の韓国ソウル。地方から赴任してきた牛泥棒専門の田舎者刑事パク・ヨンハンが、狂犬とあだ名される後輩のサンスン、怪力を誇る青年ギョンファン、エリート新人のホジョンの3人とチームを結成し、醜悪な犯罪に立ち向かう。汚職にまみれた刑事たちの中で、信念を貫くヨンハン。彼の型破りな捜査と熱い信念で、チームは堕落した権力に立ち向かい、人々のための刑事に生まれ変わるべく成長していく。「捜査班長 1958」は4月19日(金)より毎週金・土曜1話ずつディズニープラス スターにて独占配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日歌手のアグネス・チャンが3月31日に自身のアメブロを更新。博士号を取得した当時の自身の姿を公開した。この日、アグネスは「懐かしいスタンフォード大学の博士号を取得した時の記念ポートレートです」と述べ、当時の自身の姿を公開。「博士のガウン」「は赤い袖、そして帽子には金色の紐が付いてあります」(原文ママ)と説明し「ガウンを着て、帽子を被った時、本当に嬉しかったです」と振り返った。続けて「苦労が全て報われたと思いました」と述べ「もう30年も前の事です」とコメント。「あっという間に時間は過ぎて行きました。でもその時学んだ事、積み重ねた努力は一生忘れることはない」といい「生涯勉強、まだまだ未熟者です。これからも頑張ります!!」と意気込みをつづった。この投稿に読者からは「素敵です」「貴重な写真」「全く変わらないですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月02日歌手のアグネス・チャンが26日に自身のアメブロを更新。涙が止まらなかったお別れの会での様子をつづった。この日、アグネスは2023年12月30日に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんのお別れの会に参列したことを報告。「八代さんが語りかけてくれて、生バンドが八代さんの歌声に合わせて演奏、まるで八代さんのコンサートのよう」だったといい「八代さんのメッセージ、たくさんの曲を聞けて、幸せな時間でした」とお別れの会での様子を振り返った。続けて「八代さんとはほぼ同期でした」と明かし「73年に、一緒に新宿音楽祭を受賞」「その時、二人で抱き合って喜んだことは昨日のようでした」と当時を回想。「八代さんの受賞曲が『なみだ恋』でした」と述べ「その歌が今日会場で流れた時に、涙が止まりませんでした」「寂しいですね」と心境をつづった。また、お別れ会の最後は「八代さんが『幸せでしたよ。バイバイ』とピースサインの写真で幕が下りました」と説明。最後に「本当に素敵でした。ほっこりしました」とお別れ会での様子を写真で複数枚公開し「永遠な歌姫、安らかにおやすみなさい」(原文ママ)と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「今でも信じられないし、信じたくないです」「残念で悲しいです」「あらためてご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
2024年03月27日この度、2024年3月2日(土)よりシネ・ヌーヴォにて公開中チャン・チー監督によるアートサスペンス『海街奇譚(※読み:うみまちきたん)』のチャン・チー監督と串田壮史(マイマザーズアイズ)監督のコラボ対談が実現いたしました。世界の映画祭で評価された現代的な映画作り、自由な発想で生み出すアート映画の技法など、貴重な意見交換が披露されました。(左から)チャン・チー監督、串田壮史監督コラボ対談2024年3月2日(土)よりシネ・ヌーヴォにて公開中チャン・チー監督によるアートサスペンス『海街奇譚(※読み:うみまちきたん)』のチャン・チー監督と串田壮史(マイマザーズアイズ)監督のコラボ対談が実現!公式インタビューが解禁。姿を消した妻を探しに、彼女の故郷である離島の港町へ訪れた男。相次ぐ海難事故で住民の行方不明が続く寂れた町で、妻の面影を持つ女と出会うが…。カブトガニの仮面、消えた“仏”の頭、永遠の8月5日、呪われた海。夢と現、過去と現在を彷徨する迷宮の物語を、1987年生まれで本作が長編デビュー作となる中国の新たな才能チャン・チー監督が、卓越した映像感覚と比類なきイマジネーションで描き出す幻惑の映画体験。第41回モスクワ国際映画祭審査員特別賞(シルバー・ジョージ)と第18回イスタンブール国際インディペンデント映画祭批評家協会賞(メインコンペティション)を受賞。映像表現も高く評価され、第27回カメライメージ映画祭ではゴールデンフロッグ賞・撮影監督デビュー部門の2部門ノミネートを果たしている。原題の「海洋動物(かいようどうぶつ)」が示すとおり、作中には海の生物をメタファーとした様々な演出が登場。いずれもチー監督自身が生まれ育った港町がモチーフとなっているが、それらの海の生き物たちが作中において何を意図しているのかを類推しながら楽しむことができるのも、本作の魅力の一つとなっている。また、キャスティングも本作のセールスポイントのひとつで、主演の妻を探す男を演じたチュー・ホンギャンは本業が機械技師という変わり種。その妻を演じたシューアン・リンは妻役以外にも2役を演じ、そのファム・ファタール的な存在感が新鮮な魅力に満ちている。■映画『海街奇譚』チャン・チー監督×串田壮史監督:特別座談会『海街奇譚』劇中場面より「越境するアートハウス映画の“表現と視座”」串田:映画『海街奇譚』を面白いと感じたのは、まず、主人公が俳優業という設定です。俳優であるからこそ、本当の自分を隠しつつ、自分が考えた役をこの街で演じているに過ぎない、信用できない語り手として存在しており、もはや今の時代は何が現実で何が嘘かを区別せずに生きるべきであると、強く訴えられました。私たちが今生きるべき姿を提示している、とても現代的な映画ですね。AIとか、役というアバターでの生活、時代に根差している作品です。チャン:あなたの前作『写真の女』にも同じような現代性を感じましたよ。加工で美しく盛った写真を自分自身の姿だと思い込んでいく様子は、とても現代的です。より作家性が際立ったのが、『マイマザーズアイズ』ではないでしょうか。私と串田監督は同世代の映像作家でお互いイギリスで映像制作を学んだ出自も共通しています。串田:私の監督した2作品はどちらも「デヴィッド・クローネンバーグの影響を受けた」と評されています。意識した自覚は無いのですが。チャン:『海街奇譚』を海外の映画祭で上映したとき「冷たいマルホランド・ドライブのよう」とデイヴィッド・リンチ監督作品との親和性を指摘されました。私は意識しましたよ(笑)。串田:それはチャン監督が映画を撮るにあたり、中国国内だけではなく、最初から海外の国際映画祭で勝負しようという意気込みがあったからですよね。青を基調とし、昼と夜でその色彩設計が異なるバランスで調整されている美しさは、舞台演出を映画として昇華していると感銘を受けましたし、俳優さんたちの演技も抑制が効いていて、アジア映画に留まらないという洗練された雰囲気に満ちていましたね。自戒を込めて言うと、日本のインディーズ監督の作品は身近な暴力を描きがちで、創造力が半径数メートルの身近な世界で止まっているんです。チャン:『マイマザーズアイズ』にも暴力が出てきましたね。しかし、とても芸術的であると感じましたよ。中国は審査制度があり、過度な暴力表現は出来なかったため、『海街奇譚』では、主人公がカメラを使い、撮影という行為でもって殺人を行う抽象的な暴力演出を行いました。チェロの弓で人体を引き裂く『マイマザーズアイズ』しかり、私たちは芸術を生み出す道具を用いて殺人を描くという唯一無二の共通点がありますね。串田:作家自身が描きたいという自由な発想を用いて、アートハウス映画を作る環境は、年々厳しくなっています。私もあなたも自身で制作したインディペンデント映画を映画館で上映できる最後の世代になるかもしれません。最近は、現代的な作品作りは映画の在り方そのものを考え直す時期に差し掛かっていると感じています。離島の港町を舞台に描かれる幻想的なビジュアルイメージをモスクワ国際映画祭はじめ高い評価をチャン・チー監督と最新作『マイマザーズアイズ』にて世界主要ホラー映画祭での受賞経験を持つ串田壮史監督との対談では、共にアジア出身の監督でありながら、自国の文化にとらわれない自由な発想と表現を国際マーケットでアピールする重要性と、減少するインディペンデント映画の劇場公開においては自分達が最後の世代かもしれないという危機意識も露わにした。<チャン・チー監督プロフィール>1987年、中国浙江省寧波生まれ。ノッティンガム大学国際コミュニケーション学科卒業、北京電影学院演出科修了。舞台演出家、舞台美術家としても活動。2010年から2015年まではCMや短編映画などを手がけ、2016年に中編『Edge Of Suspect』でデビュー。2019年に長編デビュー作『海街奇譚』にてモスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞。2021年の長編第2作『ANNULAR ECLIPSE』は釡山国際映画祭に出品された。学生時代から演劇を学んでおり、演出を手がけた最新の舞台は、2021年に上演された戯曲「三字奇譚」。同作品は浙江省文化芸術基金の資金提供対象に選ばれている。チャン・チー監督<串田壮史(くしだたけし)監督プロフィール>1982年大阪生まれ。ピラミッドフィルム所属。2020年に発表した長編デビュー作『写真の女』は、世界中の映画祭で40冠を達成し、8か国でのリリースが決定している。長編第二作『マイマザーズアイズ』は、スクリームフェストやフライトフェストなど、世界の主要ホラー映画祭に選出されている。現在、長編第三作の製作中。串田壮史監督【『海街奇譚』 ※読み:うみまちきたん】<公式サイト> 2019年/112分/中国/映倫 G/原題「海洋動物」/英題「In Search of Echo」脚本・監督:チャン・チー撮影 :ファン・イー視覚効果 :リウ・ヤオ音楽 :ジャオ・ハオハイ美術 :ポン・ボー共同脚本 :ウー・ビヨウ編集 :シュー・ダドオ出演 :チュー・ホンギャン、シューアン・リン、ソン・ソン、ソン・ツェンリン、チュー・チィハオ、イン・ツィーホン、ウェン・ジョンシュエ配給・宣伝:Cinemago (C)Ningbo Henbulihai Film Productions/Cinemago姿を消した妻を探しに、彼女の故郷である離島の港町へ訪れた男。相次ぐ海難事故で住民の行方不明が続く寂れた町で、妻の面影を持つ女と出会うが…カブトガニの仮面、消えた“仏”の頭、永遠の8月5日、呪われた海。夢と現、過去と現在を彷徨する迷宮の物語を、1987年生まれで本作が長編デビュー作となる中国の新たな才能チャン・チー監督が、卓越した映像感覚と比類なきイマジネーションで描き出す幻惑の映画体験。第41回モスクワ国際映画祭審査員特別賞(シルバー・ジョージ)と第18回イスタンブール国際インディペンデント映画祭批評家協会賞(メインコンペティション)を受賞。また映像表現も高く評価され、第27回カメライメージ映画祭ではゴールデンフロッグ賞・撮影監督デビュー部門の2部門ノミネートを果たしている。<公開概要>2024年3月2日(土) シネ・ヌーヴォ3月9日(土) CinemaKOBE、川崎市アートセンター3月15日(金) アップリンク京都 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」では「イ・チャンドン レトロスペクティヴ4K」としてイ・チャンドン監督自ら指揮を執ったレストア作業により新たな命を吹き込んだ全監督作6作品と、彼の制作と人生の原点を語るドキュメンタリーを4Kスペックで独占初配信中。この度、ある女性の魂の喪失と再生を描いた『シークレット・ サンシャイン 4Kレストア』の配信に合わせ、イ・チャンドン監督、チョン・ドヨン、ソン・ガンホが撮影当時の想いやタイトルに込めたメッセージについて明かすインタビューが到着した。『イ・チャンドン アイロニーの芸術 4K』イ・チャンドン監督は「メンター」名優ソン・ガンホが出会い語る「私のメンターです」イ・チャンドン監督に対し、絶大な信頼を寄せる名優ソン・ガンホ。『パラサイト 半地下の家族』や『ベイビー・ブローカー』など、いまや世界に知られる名優の1人だが「『グリーンフィッシュ』の撮影現場に足を踏み入れたときのことを覚えています」と、イ・チャンドン監督のデビュー作当時の撮影現場を懐古する。『グリーンフィッシュ4Kレストア』「『グリーンフィッシュ』は、韓国で最高の俳優たちが出演していました。ハン・ソッキュ、シム・ヘジン、ムン・ソングンです。私は最初の撮影に立ち会っており、監督が私を皆に紹介してくれました」と思い起こす。「彼は私を褒め続け、人々に紹介してくれたのですが、 私は恥ずかしかったです」というソン・ガンホ。そして「皆、監督が私を褒めているのを聞いていましたが、それが私に自信を与えてくれたと思います。その自信は撮影が終わるまで続きました」と言い、「彼は私に自信を植え付けてくれた、そして私のキャリアは彼のおかげであるようなものです。本当に貴重な時間でした。彼は特別な人です」と感謝する。本作の脚本については「読んでいてとても楽しかった」と語る。「演じたジョンチャンは普通の男のように話し、行動しますが、イ・チャンドン監督は彼をとても興味深い人物に変えました」と解説。「彼は自動車修理工場を営んでいますが、自分で手を汚しはしません。彼はオーナーであり、常に清潔で身だしなみを整えることを心がけているのです」と言う。そして「これは(チョン・ドヨンが演じる)シネの物語です」と加える。「ラブストーリーですが、その中心にシネがいます。私の役はどちらかというと助演だと思います。彼女のキャラクターは感情が極端です。私のキャラクターは普通の男です。彼はシネが感じていることを、同じように感じることができません」。そして、そのことを監督に正直に打ち明けると「『正直でいてくれてありがとう』と感謝してくれました」と明かす。「『私は自信がない』と話すと、監督は私を信頼していると言ってくれました。もし私ができると言っていたら、彼は私に信頼を置いてはくれなかったでしょう。無理にやらなくても良いと言ってくれました」と、当時の貴重なエピソードを語った。チョン・ドヨン「自分を超えるチャンスをもらえた」本作で、韓国人として初めてカンヌ国際映画祭で女優賞を獲得したチョン・ドヨン。出演を決める前に「脚本を読む必要を感じませんでした。この作品はイ・チャンドンが監督し、ソン・ガンホが出演するのです」「私はただ出演したいと思いました」という。「自分を超え、さらに上を目指してほしい」と撮影時、イ・チャンドン監督からそんな言葉をもらったことも明かしたチョン・ドヨン。「当時、その意味が私にはわかりませんでしたし、いまでも正確には分かっていません。この作品は精神的にも肉体的にも消耗が激しかったのですが、自分を超えるチャンスをもらえたと思います」とふり返る。それでも「上達したと自分でもわかりました」と話し、「観客の皆さんにもそれを感じて頂ければと思います。それが私にとっての『シークレット・サンシャイン』の意味なのです」とメッセージを送る。また、ソン・ガンホとの共演については「ガンホさんは常に我々の一歩先を行っています」と言う。「役者としてもっと頑張ろうという気にさせてくれます。尊敬せずにはいられない人です」と語り、「彼と一緒に仕事ができてうれしいです。長い間、 一緒に仕事がしたいと思っていたのです」と夢が叶ったことを感謝した。映画の舞台が密陽(ミリャン)である理由ほとんどがミリャンという都市で撮影されている『シークレット・サンシャイン』。「なぜ、この街を選んだのか?」と質問を受けたイ・チャンドン監督は「主たる理由はこの都市の名前にあります」と明かす。「ミリャン(密陽)の漢字である『密』はを意味しますが、またという別の意味も持っています」と言い、「基本的に、都市の名前を訳すとなのですが、我々はという意味も与えました。ミリャンは韓国の典型的な中規模の都市です」と語る。「ミリャンについて我々は何も知りません。この都市の情報は何も持ち合わせていません。大都市の粗雑なミニチュアに過ぎません、この都市がかつて持っていた美しさ、優美さが奪い取られ、この都市で美しかったものが隠されてしまったのです」と話し、「このメッセ―ジを表すものが、作品中のジョンチャンの台詞にあります。『ここはよそと同じだよ』。そのため「『なぜそこに住まなければならないのか?』という疑問が生じます。にも関わらず、生きる理由はその都市自体にあり、理由は壁の中に隠されていると私は思いました。その中に救いが見いだされなければなりません」と監督。「現実が特別美しいとか意味があるということではなく、この残酷で陰鬱な都市の中にさえ、生き続けなければならない理由があるからなのです。もし神が存在するならば、神は我々にこう言うでしょう。そしてそれが本作を通して私が伝えたかった物語なのです」とその想いを語っている。『シークレット・サンシャイン 4Kレストア』はJAIHOにて配信中。『イ・チャンドン アイロニーの芸術 4K』※常時配信『バーニング 劇場版4K』※常時配信『ポエトリー アグネスの詩4Kレストア』※常時配信『シークレット・サンシャイン 4Kレストア』※常時配信『オアシス 4Kレストア』【配信開始3月5日】※常時配信『ペパーミント・キャンディー 4Kレストア』【配信開始3月13日】※常時配信『グリーンフィッシュ 4K レストア』【配信開始3月23日】※常時配信(シネマカフェ編集部)■関連作品:シークレット・サンシャイン 2008年6月7日よりシネマート六本木ほか全国にて順次公開© 2007 CINEMA SERVICE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVEDポエトリー アグネスの詩 2012年2月11日より銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2010 UniKorea Culture & Art Investment Co. Ltd. and PINEHOUSE FILM. Allrights reserved.バーニング 劇場版 2019年2月1日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開©2018 PinehouseFilm Co., Ltd. All Rights Reserved
2024年03月03日イ・ジェウクと、「U-KISS」出身のイ・ジュニョン、「都会の男女の恋愛法」のホン・スジュが共演するディズニープラス「スター」オリジナル韓国ドラマシリーズ「予期せぬ相続者」が、本日2月28日(水)より独占配信開始。それに先立ち、2月26日(月)、韓国・ソウルで制作記者会見が行われ、主演の3人とミン・ヨンホン監督が、ドラマの見どころやキャラクターの魅力について語った会見の様子が到着した。今作は、巨大財閥グループのオーナーの隠し子イナと、“殺人者の息子”のレッテルを張られた青年テオ、貧乏育ちのヒロイン・ヘウォン。社会の頂点に立つべく、危険なプロジェクトを画策した3人の若者の運命を描くリベンジ・ミステリー。まずは作品の見どころについて、ミン監督は「韓国トップの座に立つという欲望を持ち、同盟を結んだ若い男女が、成功のために何を選択し、どんな風に困難を乗り越えていくのか、その先にはどんな未来が待っているのか。それを推理しながら観ると楽しいドラマです。視聴者の方が、"自分だったらどんな選択をするだろうか"と考えながら観ることができるよう、見せ方にこだわりました」とコメント。続けて「“韓国最大の財閥グループのトップにつく"ということがどれだけすごいことなのかを感じていただくため、財閥家の人々の家のセットや小道具にも気を遣いました。華やかな財閥世界にも注目していただきたいです」と語った。続いて、野心家のテオ役を演じたイ・ジェウクは「台本を読んだとき、とてもおもしろく興味深いと思いました」と明かす。「演じる僕たちも推理しなければいけない部分も多く、次の内容が気になるあまり、監督に続きのストーリーを聞きに行ったりもしました。トップにのしあがるべく3人が経験する熾烈な戦い、環境の変化と成長も見どころです」と台本のおもしろさに言及した。また、「テオは感情を表に出さない人物なので、ちょっとした表情や手の動きで感情や状況を見せるよう演じました。監督が細かい動きまでキャッチしてくださったおかげで、上手く表現することができたと思います。これまで演じてきた役柄とは180度違う役なので、新しい僕の姿を見ていただきたいです」と自信を覗かせた。財閥家の婚外子として生まれ、本家に疎まれて育ったイナを演じるイ・ジュニョンは、「僕は“クムスジョ(裕福な家の子供)“役とは縁がないと思って生きてきましたが、今回台本を受け取ってみたら、クムスジョでとても驚きました。イナは、表向きは天真爛漫でテンションも高く何も考えていなそうに見えるけれども、実は裏の顔があるという設定なので、演じていてとても楽しかったです。特別な役作りをするというよりも、台本の流れにうまく乗ってストーリーに入り込むことを優先し、常に“イナならどうするか”“イナならどう考えるか”を想像しながら演じました」と説明。近年悪役の印象が強いイ・ジュニョンだが、今回は笑顔も多いそうで「明るく自由奔放な姿、僕の等身大の姿が見られると思います」と付け加えた。今作で初めてヒロイン役を演じたホン・スジュは、大きな記者会見に参加するのもこれが初めてということで、少々緊張気味に「シリーズものへの出演は、初めてと言っていいくらいだったので、撮影現場でもとても緊張していましたが、監督が配慮してくださったおかげで楽しく撮影できました」とコメント。「役作りについては、大学生時代のへウォンと5年後に社会人となったヘウォンを演じ分けるために声のトーンを変えたり、ヘウォンの心理変化や感情変化をスタイリングの違いで見せたりしました」と答えた。そのチームワークの良さから、配信前にもかかわらず、ドラマを待ち望むファンから早くも「ロロズ」(原題「ロイヤルローダー」の頭文字をとって)という愛称で呼ばれている3人。ムードメーカーのイ・ジュニョンを中心に、撮影現場も和気あいあいとしていたそうで、特に、イ・ジュニョンとイ・ジェウクは、監督に「これからも長く友達でいられそう」と言わせるほど息ぴったりだったという。イ・ジュニョンが「僕はこれまで同世代の俳優さんたちと共演した経験があまりないので少し心配もしましたが、心配していたのがウソのように、とても楽しく撮影ができました。あまりに楽しすぎて、ジェウクさんとはお互い目を見るだけで笑ってしまって、NGを連発したことも。僕たちの抜群のケミストリーは、映像で確認していただきたいです」と自信たっぷり。MCがイ・ジェウクにもケミについて質問を投げると、イ・ジェウクが話している間も、隣でじっとイ・ジェウクの目を見つめるイ・ジュニョン。その視線に気づいたイ・ジェウクが「プレッシャーだよ」と苦笑いする様子に、会場からも笑い声が起こっていた。高校時代の同級生という設定の2人は、劇中、学生服姿も披露。イ・ジュニョンは「撮影で制服を着るたびに“これが最後かな”と思うんです。今回も感謝しながら着させていただきました。努力したことと言えば、高校生に見えるように1日2回ずつ髭を剃ったことかな。でも、思ったよりもすぐに生えてくるんですよ(笑)普段はしない顔パックをしてみたりもしました。色々な挑戦をした作品でしたね」とユーモアを交えてコメント。イ・ジェウクは「僕は申し訳ない気持ちで制服に腕を通しました(笑)実際の校舎で撮影したので、撮影の合間には学生気分に戻ってジュニョンさんと無邪気にバトミントンをしたりしていました」とふり返った。ホン・スジュが、「今までお2人の出演作品を楽しく観ていたので、共演することになってとても期待をしていました。現場では、お2人からたくさんのことを学びました」と言うと、MCから「では今、その感謝を伝えてみましょうか?」との振りが…。「どうすればいいですか?」と戸惑うホン・スジュに対して、背筋をピンと張ってようやくひと言。「……ゴマウォ(ありがとう)」と言うと、あまりにもシンプルすぎる言葉に一瞬、会場には気まずい空気が……。しかし、イ・ジェウクがとっさに「(スジュさんは)普段から照れ屋なんですよ」とフォローを見せた。最後に、監督が「楽しく撮影した雰囲気をそのまま視聴者の皆さんにお届けするべく、映像の中に閉じ込めました。一つ一つを感じ取りながら、楽しくご覧いただけたら嬉しいです」と語り、約1時間の記者会見の幕を閉じた。「予期せぬ相続者」は2月28日(水)よりディズニープラス スターにて初回2話、以降毎週水曜2話ずつ独占配信(全12話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日「還魂」「もうすぐ死にます」のイ・ジェウクと、「U-KISS」出身のジュンことイ・ジュニョン、「都会の男女の恋愛法」「Sweet Home -俺と世界の絶望-」S2のホン・スジュらの共演で贈るディズニープラス「スター」オリジナル韓国ドラマシリーズ「予期せぬ相続者」が、2月28日(水)より独占配信開始決定。日本語版本ポスター、本予告が解禁された。本作は、韓国の財閥オーナーの隠し子、そして野心家の幼なじみが手を組み、社会の頂点に立つことを目的に繰り広げていく非情な権力争いと復讐劇。冷酷な継父から長年虐待を受け続けたハン・テオ(イ・ジェウク)は、鋭い頭脳と冷徹な理性で継父を刑務所に入れると、別の街で新たな生活をスタートさせる。しかし、転校の高校では大成功を収めたカンオグループの会長の婚外子であるカン・イナ(イ・ジュニョン)がコネと端正な顔立ちを武器に、周囲を威圧していた。そんなイナは財閥家の婚外子として捨てられた恨みから自分の存在を認めさせようと、幼い頃から会社を乗っ取り、トップに立つ計画を企てていて…。転校早々、アカデミックな才能を発揮するテオは真っ先にイナに目をつけられるも、その圧力に屈することなく、いつしか、それぞれの目的のために2人は同盟を結ぶことに。時は経ち、韓国最高の財閥家のトップを狙う計画を立て早々に成功を収めたイナとテオ。順調に出世街道を歩み始めたようにみえたが、大学在学中に出会い、借金まみれの母親に育てられるも取り立ての高利貸しと戦いながら這い上がろうとする野心的な女性ナ・ヘウォン(ホン・スジュ)と運命的な再会を果たし、2人の運命が大きく変わっていく…。この度解禁となったポスターは、チェ・ジノ演じるカンオグループ会長のカン・ジュンモらしき人物に鋭い眼差しを向けるテオ、イナ、ヘウォンの3人が描かれたビジュアル。「俺たちがどこまでできるか見せてやるよ」というメッセージから、同盟を結んだ彼らがどんな手を使いトップに上り詰めるのか、人間の欲望と心理戦が繰り広げられるハラハラドキドキの展開に期待が高まる。さらに解禁となった本予告は、カンオグループの巨大なビルをテオが下からみつめる冒頭シーンから始まる。殺人犯の父親の存在が付きまとい、そこから“抜け出したかった”テオ。婚外子として実の父であるカンオグループの会長に近づき“認められたかった”イナ。そして、“這い上がりたい”ヘウォンとそれぞれの役柄が映像を交えて紹介される。「どん底の負け犬たちの反乱が始まる」というメッセージが浮かび、最上階の扉が開かれるシーンへ。複雑な関係図が書かれたボードが映り込場面からも、彼らの綿密な計画が垣間見える。血まみれの人物が横たわり、血を浴びたテオの姿からも波乱の展開が予想される中、一番低いところから一番高いところを目指して、3人が野心と自信に満ち溢れ、冒頭の姿とは見違えるスタイリッシュな人物に変わっていく姿も見どころだ。主演のテオ役には、注目の若手俳優と呼び声の高いイ・ジェウク。ヒョンビンとパク・シネ共演のドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」でデビューし、わずか2年で「ドドソソララソ」の主演に抜擢。さらにファンタジーロマンス活劇「還魂」でも主演を務め大ヒットし、その演技力の高さからいま注目されている俳優の1人。日本でも昨年初めてファンミーティングを開催し、国内でも人気急上昇中。そして、イナ役にはイ・ジュニョン。最近では「D.P.-脱走兵追跡官-」や「マスクガール」に出演し、俳優として活躍する彼が善と悪が共存する複雑な役柄を演じる。2人と同様、幼い頃から貧困に苦しみ、その人生から抜け出そうと野心をむき出しに玉座を狙う女性ヘウォンをモデルとしても活躍するホン・スジュが演じる。「予期せぬ相続者」は2月28日(水)より毎週水曜日2話ずつディズニープラス スターにて独占配信開始(全12話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月21日歌手のアグネス・チャンが19日に自身のアメブロを更新。自身が見舞われている症状を告白した。この日、アグネスは「今夜くしゃみが始まりました。15回!!」と自身が見舞われた症状について明かし「花粉の到来ですね」とコメント。「目も痒いです」と述べ「明日から薬を飲み始めた方がいいかな?」とつづった。続けて、自身について「すでに集中力不足」だといい「さらに散漫にならないように頑張ります」とコメント。最後に「写真は今夜の野菜炒め。ステーキも焼いたが、写真撮るのを忘れた」と述べ、野菜炒めの写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花粉のニュースよく聞くね」「一月から、薬飲んでます」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年02月20日男性がドン引きする【女性の内面】って?たとえ容姿が優れていても、内面がイマイチだと男性は引いてしまうことがあります。今回は男性が「ドン引きする」女性の特徴を紹介します。自分の過ちを認めない誰しもがミスや失敗をすることは避けられません。その際、素直に謝罪する姿勢があるかどうかは、その人の内面を示す重要なポイントとなります。非を認めず責任転嫁するような態度は引かれてしまうかもしれません。自己中心的な態度自己中心的な態度を取る女性は男性にとって魅力的ではありません。常に相手を尊重し、気遣いのある行動ができる女性に対しては、多くの男性が好感を持ちます。ネガティブな姿勢ネガティブな姿勢の女性に対して、苦手意識を持つ男性は多いものです。性格美人になるためには自身の幸福だけでなく、周囲の幸せも喜べるといいですね。内面で印象が変わる内面が美しいと、男性に好印象を与えることは間違いありません。日々のふるまいを意識してみてくださいね。(Grapps編集部)
2024年02月18日マ・ドンソク主演、青木崇高とイ・ジュニョクをヴィランに迎えた最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』がついに日本上陸、2月23日(金・祝)より公開される。本国では前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』に続いて動員1,000万人を突破し、韓国映画を代表する国民的シリーズとなった『犯罪都市』シリーズ。今回は怪物刑事マ・ソクトたちの激闘をふり返るとともに、今後の展望を語るマ・ドンソクのコメントが到着した。マ・ドンソクの公式初来日も発表されるなど大きな盛り上がりを見せる本作。イ・ジュニョクに加え、日本から初参加となった青木崇高が演じる史上初の2TOPヴィランと対峙することになるマ・ソクト刑事だが、これまでのシリーズ作品でも数々の絶体絶命のピンチを乗り越えてきた。そんなマ・ソクトの腕っぷしひとつで解決してきた事件をプレイバック!新たな国民的ヒーロー、マ・ソクト爆誕『犯罪都市』(2017)2004年ソウル。加里峰洞(カリボンドン)を拠点とする韓国マフィアと、チャン・チェン(ユン・ゲサン)率いる中国の新興勢力“黒竜組”の対立による抗争が勃発。衿川(クムチョン)署の刑事マ・ソクトと強力班の仲間たちは鎮圧のために黒竜組の掃討作戦を試みるが、事態は深刻化し三つ巴の展開へと発展していく…。誰からも慕われ、事件解決のためなら時に強引な手段も選ばないマ・ソクトの捜査スタイルは1作目から健在。いまやマ・ソクトの代名詞ともいえるワンパンチアクションや、黒竜組のボス、チャン・チェンの冷徹非道な悪役ぶりによって印象づけられたヴィランの存在感など、単純明快で痛快な面白さとアクションによるエンタメ性抜群な展開が観客を惹きつけた。韓国公開時には2週連続で興行収入ランキング1位、青少年観覧不可の映画として韓国歴代3位を記録。新たな国民的ヒーロー、マ・ソクトがここに誕生した。もう1つの“MCU”に『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022)加里峰洞での掃討作戦から4年。国外逃亡した容疑者を引き取るためベトナムへ行くよう命じられたマ・ソクト。容疑者から怪しい気配を感じ取ったソクトと同行していたチョン・イルマン班長(チェ・グィファ)は、秘密裏に捜査に乗り出すと、やがて残忍な凶悪犯罪を重ねるカン・ヘサン(ソン・ソック)の存在にたどり着く。だが、逮捕目前のところでイルマン班長が重傷を負わされ、ヘサンを取り逃がしてしまう。ソクトはヘサンを追って韓国へ戻り、強力班とともに凶悪犯との決着に臨む!マ・ソクトと強力班の仲間たちが海外にまで活躍の場を広げたシリーズ2作目。ソン・ソック演じるカン・ヘサンは韓国映画史に残る凶悪なヴィランとして圧倒的な存在感を放ち、2022年最高のヒット作に。韓国では大ヒットシリーズとして、MCU(マ・ドンソク シネマティック ユニバース)と呼ばれるほどの熱狂を巻き起こした。シリーズ累計動員3000万人超に『犯罪都市 NO WAY OUT』(2023)そしてシリーズ3作目となる本作は、2作目の7年後が舞台。ソウル広域捜査隊に異動したマ・ソクトが、新種薬物事件の背後で暗躍する汚職刑事、日本から送り込まれたヤクザの刺客という2TOPヴィランと対峙する。すでに公開されている韓国では動員1000万人超え、シリーズ累計動員3000万人を突破し、興行収入は100億円を超えるメガヒットを記録。さらに4作目の韓国公開が今年上半期に予定、ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル・ガラ部門にも招待されており、勢いは増すばかり。シリーズでプロデューサーも務めるマ・ドンソクは今後の構想について、「(「犯罪都市」シリーズは)私の人生の総合薬みたいな作品です。生涯ずっと取り組んできたボクシングと演技をかけ合わせて、マ・ソクトというキャラクターを作るのに20年がかかりました」とコメント。「それほど毎作品ごとに全身全霊で取り組んで努力して作っています。これからも痛快さと面白さを観客に届けられるように努力していきたいです」と熱く語っている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。『犯罪都市』・Blu-ray&DVD発売中・発売元:ファインフィルムズ・販売元:ハピネット・メディアマーケティング『犯罪都市THE ROUNDUP』・Blu-ray&DVD発売中・発売元:株式会社HIAN・販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市(2017) 2018年4月28日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年02月10日歌手のアグネス・チャンが8日に自身のアメブロを更新。訃報が続き、落胆していることを告白した。この日、アグネスは「今日姉が心配して電話をしてくれた」と明かし「優しいね。いろいろ話したよ。お互いに頑張ろうね、と」と説明。「訃報続きが私はちょっと落ち込んでいます」と訃報が続き、落胆していることを告白しつつ「でも周りに私を大事にしてくれてる方々が居て、私が大事にしてる方々が居て、とっても感謝しているのです」とつづった。続けて「『だからやるべき事をやろうよ』と姉がいいます」と明かし「その通りです!!頑張ります」とコメント。「感謝しています」と姉への感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お姉さん、優しいですね」「いつも応援しています」「お身体大切になさって下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月09日マ・ドンソク演じる最強刑事の活躍を描くシリーズ最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』から、シリーズ初2人のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクによる日本独占コメントと、アクションメイキング映像が到着した。拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト刑事(マ・ドンソク)に最大のピンチが訪れる本作。青木さんは極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ、イ・ジュニョクはもう1人のヴィラン“汚職刑事”チュ・ソンチョルを演じる。シリーズを通して確立したマ・ドンソクの“ワンパンチアクション”に引けを取らないアクションを魅せるため、2人のヴィランは撮影前に共に入念なトレーニングを行ったそう。青木さんから「ジュニョクくんは20kg増量して…」とアクショントレーニングと同時にハードな体づくりも行っていたことを明かされると、すかさずイ・ジュニョクも「スゴイ!イケメン!カッコイイ!カワイイ!」と青木さんへの賞賛を連発!役柄としては敵対する立場だが、息の合った様子が伝わってくる。そんな2人が演じるアクションシーンのメイキング映像も公開。イ・ジュニョクは鎖を使ったアクションを、イ・サンヨン監督とともに慎重にリハーサルし、大人数相手に殴る蹴るのダイナミックなアクションも見事に演じ切っている。続いて青木さんは日本刀を使った難しいアクションを披露。一歩間違えれば大怪我に繋がるようなシーンも、アクションチームとの抜群のコンビネーションを見せている。さらに、公開に先駆けて各界から応援コメントが到着。『犯罪都市』シリーズファンというYOUは「青木君が戦ってるのが夢みたいに嬉しい!」と胸をときめかせた様子。マ・ドンソクの大ファンというフリーアナウンサー・俳優の宇垣美里は「もはや無双状態。彼に目をつけられた犯罪者にはもうご愁傷様です、としか言えないよ...!」とコメントを寄せている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年01月31日映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」より2月1日から配信開始される全作品ラインナップを解禁。イ・チャンドン監督を敬愛するフランス人ドキュメンタリー作家、アラン・マザール監督が手がけたドキュメンタリー『イ・チャンドン アイロニーの芸術4K』、『ランガスタラム』で知られるスクマール監督による、22年インドNo.1ヒット作『プシュパ 覚醒』、<ジャパニーズ・ディスカバリー企画>の第3弾『この日々が凪いだら』などが配信される。ドキュメンタリー『イ・チャンドンアイロニーの芸術4K』日本初独占配信★配信開始:2月3日(土)00:00寡作ながら新作を撮るごとに世界中から熱い注目を集め、クリエイターたちの羨望を集め続ける、紛うことなき“巨匠”のひとり、イ・チャンドン。コロナ禍でアラン・マザール監督の渡韓が叶わず、リモート形式という異例の手法で撮影された同作は、イ・チャンドンと彼の制作会社パインハウス・フィルムが全面協力。代表作『ペパーミント・キャンディー』に倣って時間を逆行するスタイルをとり、小説家から映画監督に転身した異色のキャリア、さらに創作活動の原点となった生い立ちや家族との関係など、パーソナルな面まで明らかにされる本作は、かつてないほど率直なイ・チャンドン本人の述懐、そして自ら所縁の地に足を運ぶ“聖地巡礼”の模様まで映し出す、貴重な一編となった。これまで彼の作品に出演した、ソン・ガンホ、ソル・ギョング、チョン・ドヨンといった錚々たる名優陣が次々に登場、撮影当時の思い出を語るくだりも必見。なお、本配信を記念し、イ・チャンドン監督過去6作品を、新たに4K版として配信されることも決定。『バーニング 劇場版4K』(2月11日~)、『ポエトリー アグネスの詩 4Kレストア』(2月19日~)、『シークレット・サンシャイン 4Kレストア』(2月27日~)、『ペパーミント・キャンディー 4Kレストア』『オアシス 4Kレストア』『グリーンフィッシュ 4Kレストア』(以上3月~)など、ファン垂涎のラインナップとなっている。インドエンターテインメント大作『プシュパ 覚醒』日本初独占配信★配信開始:2月5日(月)00:00昨年劇場公開され話題となった『ランガスタラム』で知られるスクマール監督による、22年インドNo.1興収を記録した迫力満点のエンタテイメント大作『プシュパ 覚醒』。『RRR』の大ヒットをきっかけに注目が集まった南インド・テルグ語圏の映画を<熱風!!南インド映画の世界>として23年10月に特集上映、また新たな熱狂的なファンを産んだ伝説的企画の全4作品のラインナップから『プシュパ 覚醒』が、ついにJAIHOに初登場する。主演のプシュパを務めるのは自身の主演作が日本で正式に劇場公開されたのは本作が初(※英語字幕での特集上映や期間限定上映等を除く)。『RRR』のNTR Jr.、ラーム・チャランと肩を並べるテルグ語界の大スター、アッル・アルジュンが主演。南インドにのみ自生する高級木材・紅木(こうき)の密輸組織で働く青年プシュパが、やがて組織のトップにまで昇りつめ、成り上がっていく。主人公の出生にまつわる親兄弟の権力争い、組織間の抗争や警察との対立で巻き起こるど派手なアクションなど、これぞエンタテイメント!な1作。<ジャパニーズ・ディスカバリー企画第3弾>『この日々が凪いだら』日本初!独占配信★配信開始:2月21日(水)00:00<JAIHO>ユーザーが新たな発見・感動を体験できる作品の配信を目指す企画として始まった<ジャパニーズ・ディスカバリー企画>の第3弾『この日々が凪いだら』。本作の監督・脚本は、これが長編デビュー作となる常間地裕(つねまぢ・たか)。1997年生まれ、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース卒業後、在学時に制作した短編『なみぎわ』(18)が国内多くの映画祭で入選、5つの映画祭でグランプリを獲得した新鋭監督が、様々な変化と向き合う若者たちの姿を繊細なタッチでつづった青春ムービーを生み出した。主演は『クレマチスの窓辺』(22)のサトウヒロキが務めるのは、故郷を捨てるように上京してきた宮嶋大翔。第45回モスクワ国際映画祭 メインコンペティション部門 最優秀女優賞受賞の瀬戸かほ(『クレマチスの窓辺』)、バラエティや雑誌でも活躍中の山之内すず、映画『his』、TVドラマ「監察医 朝顔」など藤原季節ら個性派キャストが出演。また、主題歌「夕凪」と、挿入歌「サイレン」はオルタナティブロックバンド「羊文学」による書き下ろしとなっており、作詞・作曲を手がけた塩塚モエカは劇中音楽も担当、若者たちの日々に寄り添いながら、物語を叙情的なものにしている。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日歌手のアグネス・チャンが17日に自身のアメブロを更新。帰宅後に自宅で危険だった出来事を明かした。この日、アグネスは「家に戻って、ご飯を食べて、お風呂に入ったのです」と帰宅後の自身の様子を明かし「気ついたら、眠ってしまったのです」(原文ママ)と告白。「危ないですね」とつづり「昨日も時差が抜けてなくって、7時くらいで寝てしまって、2時過ぎに起きていた」と説明した。続けて「だから体はすごく眠たくなっていたのですね」と述べ「急いで顔と体を洗って、ベッドに横になりました」と報告。最後に「多分すぐに眠ってしまうと思います おやすみなさい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「危なかったですね」「早目に休んで下さいね」「気を付けて下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月19日歌手のアグネス・チャンが17日に自身のアメブロを更新。先輩の訃報を聞き後悔していることを告白した。この日、アグネスは「ニュースでジャーナリストの平野次郎さんが亡くなられた事を知りました」と12日に肺炎のため亡くなったジャーナリストの平野次郎さんの訃報について言及。「香港が中国に返還される時、一緒にNHK特番に出演しました」と明かし「その時のことは忘れられません。歴史的な出来事を一緒に取材し、体験しました」と回想した。続けて「その後も色んな番組やイベントでご一緒させていただきました」と述べ「とっても素敵な先輩です」とコメント。「一回、イベントで平野さんと一緒に司会をさせていただきました」と説明し「ゲストがトークの時に、急に放送禁止の差別用語を使ったのです。会場は凍りつきました」と振り返りつつ「平野さんはすぐその後に観客に謝って、その場を救ったのです」とつづった。また「近年はご一緒に仕事する機会が少なくなり、お会いしてませんでした」と明かし「訃報を聞いて、もっと連絡取れば良かったと後悔しています」と告白。香港が返還された日の夜には「港で大勢の市民が集まって花火を見ようとしていて、平野さんと一緒にそれを取材していました」と述べ「一瞬平野さんを見失ったのです。不安になって探していると、群衆の中で背の高い平野さんが手を振ってくれました」「今も鮮明に覚えています」と振り返った。最後に「一緒に仕事が出来たこと誇りに思います」と明かし「本当にありがとうございました」と感謝のコメント。「どうか安らかにおやすみなさい」「ご冥福を心からお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「残念ですね」「寂しいです」「素敵なキャスターさんでした」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日歌手のアグネス・チャンが16日に自身のアメブロを更新。本当にショックな訃報に胸中を吐露した。この日、アグネスは「八代亜紀さん、菅ニ郎さんに続き」(原文ママ)と11日に呼吸不全のため亡くなった歌手の小金沢昇司さんの訃報について言及。「この一ヶ月の間にたくさん歌手の仲間が天に召された」と述べ「それぞれ輝かしい充実した人生を送ってこられた方々です」とつづった。続けて「私たちに素敵な音楽を聞かせてくれた」と回想し「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。心からご冥福をお祈りします」と追悼。「ファンは決して皆さんのことを忘れることはないと思います」と述べ「それにしても、寂しいですね。本当にショックです」と胸中を吐露し、ブログを締めくくった。
2024年01月16日ファン・ビンビンとイ・ジュヨン共演による香港映画『緑の夜』より、主演ファン・ビンビンのメッセージ映像が解禁。自身が共演を熱望したイ・ジュヨンとの撮影や監督のハン・シュアイについて語った。2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、テディ賞/パノラマ観客賞にノミネートされた本作。中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送る主人公ジン・シャを演じるファン・ビンビン。俳優復帰作となった本作で、華やかなパブリックイメージとは真逆のジン・シャという役柄と共にスクリーンに戻ってきた。「『女性たちの連帯』というテーマにとても惹かれた」と語っていた彼女は、共演者のイ・ジュヨンに直筆の手紙で出演をオファーするなど、並々ならぬ意気込みと共に主演作に挑んだ。今回は、シンガポール映画祭でのアフターパーティーでのきらびやかな衣装そのまま、本作について語ってもらった。「こんにちは!」という日本語での挨拶に始まり、演じるジン・シャについて「ある事情から韓国に渡る女性で、ある女性(イ・ジュヨン演じる緑の髪の女)と特別な絆が生まれます」と述べるファン・ビンビン。初タッグとなるハン・シュアイ監督については「映画や芝居に独自の流儀があり、いろいろなアイデアが生まれた」と語り、熱望したイ・ジュヨンとの共演については「彼女と仕事をすることで大きく成長できたと思う。監督やジュヨンとの撮影はすごく楽しかったし、深い友情を築けました」とふり返る。そして、ファン・ビンビンが例に挙げた見どころは映画後半の海鮮市場のシーン。「現地の生活に溶け込んだかのような感じを味わえる」とのことだが、物語的にも大きな展開を迎える場面だけに要注目。「日本のファンの応援にはとても感謝しています。東京国際映画祭での最優秀女優賞受賞(『ブッダ・マウンテン ~希望と祈りの旅』)がとても励みになりました。本作を気に入ってくれると嬉しいです」と、映像を結んでいる。『緑の夜』は1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:緑の夜 2024年1月19日より新宿武蔵野館、 ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントにて公開© 2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved
2024年01月15日歌手のアグネス・チャンが11日に自身のアメブロを更新。店で買い物をするも返金してもらった理由を明かした。この日、アグネスは「蝋燭のお金を返してくれた」というタイトルでブログを更新。「この前店で買い物して、お金を払った」というも「商品の蝋燭が袋の中に入って無かったのです」と説明した。続けて「今日買い物に行ったので、その店に行って、説明をしました」と明かし、すると「返金させてください」と言われたそうで「返金してくれました」と報告。「良かったです」と安堵した様子で述べ「何故かとっても嬉しかったです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「返金良かったですね」「それは安心です」「お店の対応にも満足ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日歌手のアグネス・チャンが9日に自身のアメブロを更新。信じられない訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、アグネスは「今yahooニュースで八代亜紀さんの訃報を知りました」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及し「嘘。。。信じられない」と悲痛な胸中を吐露。「最後にお会いしたのは2022年の11月でした」と明かし、八代さんとの2ショットを公開した。続けて「『デビュー頃に一緒に新宿音楽祭で受賞したね』『懐かしいね』と二人で話したりしました」と振り返り「『あっというに間時間が経ったね』と話したのが昨日の様でした」とコメント。「いつも優雅で、本当に美しい八代さん」と述べ「デビュー頃はほぼ毎週会ってました」と回想した。また「八代さんの歌が大好きでした」といい「魂が込められた歌声は人々の心を揺さぶる。。。そんな力がある八代節です」と絶賛。「惜しい。。。寂しいですね。辛いですね」と心境を明かし「まだ実感が湧きません。嘘であって欲しいです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「急な訃報に驚きました」「本当に寂しく残念です」「信じられない」「ご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日歌手のアグネス・チャンが7日に自身のアメブロを更新。加齢のせいかと思う気になることを明かした。この日、アグネスは「最近気になることが一つあります」と述べ「それは明るいところから暗いところに移る時に、目が昔ほどすぐに対応してくれないのです」と説明。「暗さに慣れるまで時間がかかる」といい「加齢のせいかな?」とつづった。続けて「時々ドキッとします」と述べ「屋内から屋外に出る時に最近はとっても気をつけています」とコメント。「夜起きて水を飲みに行く時もあかりをつける様になりました」と説明し「皆さんはどうですか?同じ様な事感じますか?」と問いかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「眼科で一度診て頂くことが大事ですね」「心配ですよね」「大変そうですね…」などのコメントが寄せられている。
2024年01月08日ユニクロから登場した、ユニクロマニアのユニ女が激推しする最強アイテム! ボリューム感が可愛い「チャンキーストール」。これからの季節にぴったりな暖かさとおしゃれさが詰まった一枚で、豊富なカラーバリエーションがコーディネートのアクセントにもなってくれるでしょう。着心地も抜群で、寒い日に心強い味方です。この冬、ボリューム感が魅力の「チャンキーストール」で、おしゃれ度アップを叶えましょう!シルエットが圧倒的にかわいい!ボリュームストール出典:Instagramこの冬コーデにふんわり優雅なアクセントをプラスするなら、ボリュームたっぷりのストールがおすすめ! シルエットが圧倒的にかわいいボリュームストールは、シンプルなコーディネートに一発で華やかさをプラスします。首元に巻くだけで、ふんわり広がり、女性らしい雰囲気に。さまざまなカラーで遊んで、季節感やスタイルに合わせてコーディネートのアクセントにしましょう。ホワイトストールで冬のコーデが決まる!出典:Instagram冬の主役はホワイトストール! 清潔感あるホワイトはどんなコーデにもマッチし、シンプルながらも洗練された雰囲気を演出します。ニットとの相性も抜群で、重ね着のアクセントとして一役買ってくれること間違いなし。暖かな素材で風をしのぎ、首元をふんわり包み込むことで、冷たい季節もおしゃれに乗り切りましょう。着回し力なら大人な雰囲気のグレーストール出典:Instagramシンプルでありながら、大人な雰囲気を演出してくれるグレーストールはとにかく合わせやすさが断トツ。着回し力が抜群で、どんなコーディネートにもマッチしてくれるでしょう。上品なグレーカラーは落ち着いた雰囲気を醸し出し、仕事やデイリーコーデにも使用できます。さりげなく首元に巻くだけで、コーデ全体が引き締まり、洗練された印象になるグレースカーフはカラー選択に迷った際にもおすすめです!ディープな色合いのレッドストールはコーデの主役に!出典:Instagramコーデの主役に相応しいディープなレッドストール。その深みのある色合いが、どんなシンプルなコーディネートも一気に引き立てます。寒い季節のアクセントとして、ワンポイントで巻くだけで、一気に華やかな雰囲気に。ベーシックなアウターやモノトーンの服装に差し色として取り入れると、その存在感が一際際立ちますよ。この冬、メインアイテムにもなるレッドストールで、おしゃれを楽しんでみてください。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@__sua.175様、@ayakonbubu様、@asamimiiii様、@ko.wear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:楓乃
2024年01月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鮭のガーリックバターチャンチャン焼き」 「こんにゃくと里芋の煮物 みんな大好き!」 「ラディッシュとワカメの酢のもの」 「ハニーパインのヨーグルトドリンク」 の全4品。 みんなでホットプレートを囲んでいただきましょう。ニンニクの効いたみそダレは、ご飯にもお酒にも合います。 【主菜】鮭のガーリックバターチャンチャン焼き おみそとバターで作るチャンチャン焼きを、ニンニクでパワーアップ。 調理時間:20分 カロリー:356Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 鮭 (切り身)2切れ <下味> 塩 少々 酒 小さじ1 キャベツ 1/4個 玉ネギ 1/4個 シイタケ (生)1~2個 ピーマン 2個 <調味料> ニンニク (すりおろし)1片分 みそ 30g 酒 大さじ2 砂糖 小さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 サラダ油 適量 バター 20g 【下準備】 鮭を<下味>の材料に10分ほど浸す。キャベツはザク切りにする。玉ネギはくし型に切る。 シイタケは石づきを切り落として、軸は薄切りにし、笠は幅1cmに切る。ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を除き、乱切りにする。 <調味料>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. ホットプレートにサラダ油を薄くぬり、水気をふいた生鮭の両面を焼く。周りにキャベツ、玉ネギ、シイタケ、ピーマンを置く。 蓋をすると、火通りが早いです。 2. <調味料>を加えて、野菜がしんなりするまで加熱する。バターをのせて、全体をざっくり混ぜて器に盛る。 【副菜】こんにゃくと里芋の煮物 みんな大好き! 調理時間:20分 カロリー:197Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 里芋 6~8個 ニンジン 1/2本 コンニャク 1/2~1枚 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 酒 大さじ2 だし汁 200ml ゴマ油 適量 【下準備】 里芋は上下を切り落として皮をむき、ひとくち大に切る。鍋に入れて、分量外の塩でぬめりを出して水を加える。沸騰後3分ほどゆでて、ザルにあげる。 ニンジンは皮をむいて乱切りにする。 コンニャクはひとくち大にちぎり、鍋に入れる。水を加えて、中火にかける。沸騰するまで加熱してザルにあげる。 【作り方】 1. 鍋にゴマ油を中火で熱し、里芋、ニンジン、コンニャクを炒める。油がまわったら、<調味料>の材料をヒタヒタまで加えて落とし蓋をする。 2. 沸騰したら、弱めの中火で加熱する。途中、煮汁をかけながら半量になるまで煮詰める。 【副菜】ラディッシュとワカメの酢のもの いつもの酢のものを、ラディッシュで彩りよく。 調理時間:10分 カロリー:40Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 大根 2~3cm ラディッシュ 4個 ワカメ (干し)大さじ1 だし汁 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 作り置き甘酢 大さじ1 【下準備】 大根は皮をむいて、薄いイチョウ切りにする。分量外の塩をからめて、しんなりしたら水気を絞る。 ラディッシュは輪切りにする。分量外の塩をからめて、しんなりしたら水気を絞る。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。大きければザク切りにする。 【作り方】 1. 大根、ラディッシュ、ワカメを器に盛り、混ぜ合わせた<調味料>の材料をかける。 【飲み物】ハニーパインのヨーグルトドリンク パインを使ったドリンクで、イソフラボンとカルシウム補給。 調理時間:5分+冷やす時間 カロリー:147Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) パイナップル (缶:輪切り)2枚 ハチミツ 大さじ1 ヨーグルト 100g 豆乳 (成分無調整)150ml ミントの葉 適量 【下準備】 パイナップルはひとくち大に切って、一晩冷凍しておく。 【作り方】 1. ミキサーにパイナップル、ハチミツ、ヨーグルト、豆乳を入れてかくはんする。グラスに注いで、ミントの葉を飾る。
2024年01月03日世界中を魅了した「イカゲーム」のイ・ジョンジェが初監督を務めた『ハント』をはじめ、話題の韓国映画が日本公開された2023年。イ・ジョンジェは「イカゲーム」シーズン2の撮影合間を縫って日本に駆けつけてくれた。同作で共に主演を務めた長年の親友チョン・ウソンも、念願の企画となる日本の名作ドラマのリメイク「愛していると言ってくれ」がついに配信開始に。また、ソン・ガンは「Sweet Home-俺と世界の絶望-」シーズン2の記者会見にて、同作が“入隊前最後”の作品となることを発表。キム・ユジョン共演の「マイ・デーモン」も絶賛配信中となっている。「Sweet Home-俺と世界の絶望-」から「セレブリティ」まで驚異の振り幅を見せるパク・ギュヨンも、今年話題を集めた1人。そして2023年下半期、社会現象となったのがディズニープラス韓国オリジナル作品のヒット作「ムービング」だ。そのキャストたちも含め、眩いばかりの活躍を見せた韓国俳優たちをピックアップした。イ・ジョンジェ&チョン・ウソン25年ぶり共演監督やプロデューサーの顔も第75回カンヌ国際映画祭(2022年)ミッドナイトスクリーニング部門から世界中の映画祭への出品され、青龍映画賞や釜日映画賞で新人監督賞も受賞したイ・ジョンジェ。2024年は『スター・ウォーズ』の前日譚ドラマ「The Acolyte/アコライト」(原題)でジェダイナイトを演じる。「イカゲーム」シーズン2にも期待が高まるところだ。自身で執筆し4年間温めてきたシナリオで自らメガホンをとった映画『ハント』は軍事政権下、安全企画部に所属する海外次長パク(イ・ジョンジェ)と国内次長キム(チョン・ウソン)が“北”の二重スパイ「トンニム」の潜入を知り、お互いに対する疑いを深めていく。『ハント』1999年の『太陽はない』以来のチョン・ウソンとの共演。全カットの絵コンテを自ら描いていたというイ・ジョンジェ監督による本作は、冒頭のワシントンDCや完全再現した80年代の東京を舞台にしたアクションシーン、親友同士が演じる2人の男の対立と暴政への抵抗が胸アツ。『ハント』そんなイ・ジョンジェ監督とチョン・ウソンのもとに、実在の北の亡命者“リ中佐”役ファン・ジョンミンはじめ、キム・ナムギル、チュ・ジフン、イ・ソンミンら錚々たる俳優たちがカメオ出演を果たしたのは、2人のそれまでの俳優人生と人間力の賜物だろう。そして、チョン・ウソンは日本のドラマ「愛していると言ってくれ」(1995年/脚本:北川悦吏子、制作:TBSテレビ)の版権を自ら購入し、一度は断然したものの今年ようやく韓国リメイク化が実現。日本版で豊川悦司が演じた、ろうの画家に扮しているが、年月がかかった分キャラクターたちの年代も上がり、常盤貴子が演じた相手役に「賢い医師生活」シン・ヒョンビンを迎えた大人のラブストーリーとなっている。「愛していると言ってくれ」© 2023 KT Studio Genie Co., Ltd原作 日本のテレビドラマ「愛していると言ってくれ」(脚本 北川悦吏子・製作 TBS)2024年1月26日(金)には初監督映画『ザ・ガーディアン/守護者』(原題:保護者)も公開。本国ではファン・ジョンミンと共演し、韓国現代史の転換期の1つとなった軍事クーデターを描いた『ソウルの春』(原題)が大ヒット中となっており、盟友とともにキャリアの充実期に突入している。入隊直前、ソン・ガンが存分に魅力を発揮先日RM&V、ジミン&ジョングクが相次いで入隊し、「BTS」は全メンバーが兵役へ。また、「ヴィジランテ」『復讐の記憶』で新境地を見せたナム・ジュヒョクや、「ユミの細胞たち」『聖なる復讐者』のパク・ジニョン(GOT7)なども今年入隊した。次なる若手俳優といわれているのがソン・ガン。Netflixシリーズ「わかっていても」や「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」「恋するアプリ Love Alarm」などの話題作を通して日本でも絶大な人気を誇る。「マイ・デーモン」ではNetflix映画『20世紀のキミ』のキム・ユジョンが演じる“悪魔のような”財閥令嬢と契約結婚し、次第に心を動かされていく悪魔グウォンを演じている。あざとすぎるほどのナルシシズムは、ソン・ガンだからこそ成立するというもの。一方、「Sweet Home-俺と世界の絶望-」シーズン2では“感染”して怪物化しながらも人間の心を失わないヒョンスを熱演。グリーンホームから脱出したものの、混沌とした絶望の世界では様々な人々の思惑が交錯していく。シーズン3も2024年夏に配信予定。世界的ヒットドラマで真逆の魅力を振りまいている。「Netflixの娘」パク・ギュヨン、インフルエンサーから「イカゲーム2」までソン・ガンが「Netflixの息子」ならば、「Netflixの娘」として韓国メディア「Wikitree」に紹介された1人が、「サイコだけど大丈夫」「ロマンスは別冊付録」などを経て、グローバルTV部門(非英語)1位を獲得した「セレブリティ」で主人公ソ・アリを演じたパク・ギュヨン。平凡な会社員から130万人のフォロワーを抱える上位1%のセレブとなって人生が一変、野心と競争、誹謗中傷が渦巻く世界へ飛び込んでいくソ・アリと同様、“時の人”となった。大学在学中に学生向けフリーペーパーで表紙モデルをしてスカウトされたというだけに、スラリとしたスタイルに煌びやかなハイブランド・ファッションがハマり、切りっぱなしの“ソアリボブ”は話題の的に。「Sweet Home-俺と世界の絶望-」シーズン2でも再び“怪物”だらけの世界で様々な試練に巻き込まれ、ついに戻ってくる「イカゲーム」シーズン2では、イム・シワンやカン・ハヌル、チョ・ユリ、イ・ジヌクらとともに新たにキャスティングされている。また、チャウヌと共演した同名ウェブ漫画のドラマ化「ワンダフルデイズ」は、“キスをすると犬になってしまう”高校教師を演じたファンタジーロマンチックコメディで、虚勢を張っていた「セレブリティ」とは打って変わってキュートさ全開。「ワンダフルデイズ」©2023 Lifetime & Group8そんなチャウヌも、OSTを担当しキム・レウォンやイ・ジョンソクらと共演した映画『デシベル』や、除霊アクションファンタジー「アイランド」でも活躍した。「ザ・グローリー」の憎まれ役でブレイクイム・ジヨン「Netflixの娘」の1人としても名前があがり、2022年末に配信がスタートした「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で校内暴力を首謀したセレブ、ヨンジン役で殻を破ったような演技を見せ、今年大ブレイクしたのがイム・ジヨン。同ドラマで共演し、現在入隊中のイ・ドヒョン(「良くも、悪くも、だって母親」)との交際も話題だ。「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」でも韓国版オリジナルキャラクター、ソウルで強い印象を残していた。「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」さらに日本では、2作のサスペンス・スリラーが配信中。一気見必至のHuluプレミア「庭のある家」では3年ぶりのドラマ復帰作となるキム・テヒと共演、壮絶なDVに遭う女性を演じ、Amazon Original「国民死刑投票」では投票結果に従って悪質な犯罪者に死刑を執行する“犬仮面”を追う、警察サイバー捜査班の正義感に尽くす警部補に。作品ごとにまったく違った姿を見せ、その演技力も支持されている。「庭のある家」©2023 KT StudioGenie.,Co.Ltd『バレリーナ』で切れ味抜群のアクション!チョン・ジョンソ「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」トーキョー役のチョン・ジョンソは、いま世界が注視する韓国俳優のひとり。Netflix映画『バレリーナ』では、『ザ・コール』イ・チュンヒョン監督と再タッグ、NetflixグローバルTOP10の映画(非英語)で1位を記録した。同監督とは“公開恋愛中”でもある。Netflix映画『バレリーナ』演じたのは、親友が残した最期の願いを叶えるため、たった1人で無慈悲なまでの復讐に身を投じていくオクジュ。怒りと慟哭が入り交じった、そのアクションは誰にも止められないほど。また、チン・ソンギュ、チャン・リュル共演「身代金」(原題)ではデビュー作のイ・チャンドン監督『バーニング 劇場版』(18)以来、カンヌの地を踏み、作品は第6回カンヌ国際シリーズフェスティバルにて見事脚本賞を受賞した。さらに、“次世代のタランティーノ”と呼ばれるイラン系女性監督アナ・リリ・アミリプールに抜擢され、『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』でハリウッド進出。他人を操るスーパーパワーを持つ〈モナ・リザ〉として、12年間隔離されていた精神科病院を逃げだし、バイアスのない鋭い洞察で初めての世界を知っていく役どころがハマった。世界的ヒット「ムービング」を牽引したのは?スーパーヒーローを描く作品は幾多あるなか、他者を操る力や飛行能力、怪力、治癒など多種多様な特殊能力者たちが親子で登場したウェブ漫画原作「ムービング」は、2023年を代表する韓国ドラマの1つとなった。ディズニープラス(アメリカではHulu)の配信開始から7日間(視聴時間ベース)で、“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”を記録するなど世界的なヒットとなり、「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」では最多6部門を受賞。今作とともに、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」「マスクガール」「身代金」は全米放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)の外国語シリーズ部門にノミネートされている。「ムービング」© 2023 Disney and its related entities今作で30kg増量して飛行能力を持つ高校3年生のボンソクを演じたイ・ジョンハは、最旬新人俳優の証といえる音楽番組のMC(ショー!K-POPの中心)に起用されるほど人気となったが、その母親で強感覚の持ち主イ・ミヒョン役を演じて世間を驚かせたのがハン・ヒョジュだ。第59回大鐘賞映画祭にて今年初めて設けられたシリーズ部門の女優賞を受賞した。「ムービング」© 2023 Disney and its related entities人気ドラマ「トンイ」や映画『ビューティー・インサイド』のイメージで時が止まっていた人たちには、華やかさを封印し、幼いボンソクが“飛ばないように”背負う母親の姿は衝撃的に映っただろう。イ・ジョンハ演じるボンソクとの親子愛、夫キム・ドゥシク役チョ・インソンとのラブストーリーに涙した方も多いのでは。ハン・ヒョジュのInstagramよりそしてNetflix映画となった『毒戦 BELIEVER 2』では、麻薬王“イ先生”に近づく奴は許さない側近のビッグナイフに扮し、まったく異なる空気を纏って本格的なバイオレンスアクションに身を投じている。なお、イ・ジョンハとともにアジアコンテンツ&グローバルOTTアワード新人賞を受賞したのがチャン・ヒス役のコ・ユンジョン。「保健教師アン・ウニョン」「Sweet Home-俺と世界の絶望-」「還魂」と話題性を高めてきた彼女も、いわばNetflixの申し子。イ・ジョンジェ監督の『ハント』では、スパイと疑われる学生役で凄惨なシーンにも挑んでいる。「ムービング」© 2023 Disney and its related entitiesソ・イングク&パク・ソダムら豪華共演の「もうすぐ死にます」や、次回作の「賢い医師生活」スピンオフドラマなどで、さらなる飛躍を遂げそうだ。(上原礼子)■関連作品:ハント 9月29日より新宿バルト9ほか全国にて公開ⓒ 2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン 2023年11月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Institution of Production, LLC
2023年12月28日イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンら出演の『コンクリート・ユートピア』から、イ・ビョンホン演じる“マンションの住民代表”ヨンタクの冴えない男が冷徹な支配者へと豹変していく様を捉えた場面写真がシネマカフェに到着した。本作で、マンションの住民たちにより選ばれた代表・ヨンタクを演じるのは、『G.I.ジョー』などハリウッドでも活躍し、『非常宣言』『白頭山大噴火』など、近年はディザスター大作での名演も記憶に新しいイ・ビョンホン。本作では韓国で最も権威ある映画賞の1つで、“韓国のアカデミー賞”とも称される「第44回青龍映画賞」にて主演男優賞を獲得し、日本での公開にもさらなる期待が高まっている。今回解禁されたのは、ヨンタクが住人に囲まれ、にこやかな笑顔を見せる姿から一転、マイクで住民へ発言する様子や、誰に向けてのものなのか冷たい眼差しを向ける姿が収められている。ヨンタクは崩壊を逃れたマンションの902号室に住む冴えない住人だったが、火事が起きた一室にためらうことなく入り、一気に火を消したことで住民たちから注目を浴びる。その献身的な態度が認められ、新しい住人代表に選ばれたヨンタク。マンションに隠れ住む外部から来た人間を“排除”する過程で、さらに住民たちからの厚い信頼を獲得していくが…。当初は子どもたちにも笑顔を見せていたヨンタクだが、権力を手にするにつれ徐々に表情を失い、狂気的な男に豹変していく。唯一、大災害から残った“ユートピア”で権力をふるう謎の男・ヨンタクの本当の姿とは――。韓国を代表するイ・ビョンホンが見せる狂気の演技から目が離せない。『コンクリート・ユートピア』は2024年1月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コンクリート・ユートピア 2024年1⽉5⽇より全国にて公開© 2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CLIMAX STUDIO, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月30日『Uniqlo U(ユニクロ ユー)』の今季アイテムのなかでも、「上品で高見えする!」と話題の「チャンキーストール」。シンプルなリブ編みでオフィスカジュアルから普段使いまで幅広いシーンで使えるアイテムです。今回は、そんなチャンキーストールの巻き方アレンジをご紹介します。■【ブラック】シーンを選ばず使える巻き方4選さっそくおしゃれさんたちの巻き方アレンジをチェック!最初に紹介する@n.etsuuさんは、ブラックのチャンキーストールで4通りの巻き方を楽しんでいます。ブラックのチャンキーストールは、さっと肩にかけるだけでもおしゃれなんです!メリハリ感もアップして、白いトップスとのコントラストで痩せ見え効果も期待できます。プチプラながら厚みがあるチャンキーストール。ぐるっとひと巻きするだけでも、存在感抜群!ラフに巻けば、おしゃれな雰囲気のこなれたコーディネートになりますよ。寒い日にはボリュームのあるストールと2重で巻いてあったかコーデに。写真のような白トップスはもちろん、これからの時期に活躍するアウターとの相性もばっちり!シンプルデザインのチャンキーストールなら、どんなアウターにもマッチするはず。デートや特別な日のお出かけには、ミラノ巻きがおすすめ。きちんと感が出るので、オフィススタイルでも使える巻き方です。■【ナチュラル】女性らしさも叶う巻き方3選@manami_68_さんはナチュラルカラーのチャンキーストールをセレクト!3パターンの巻き方アレンジをみていきましょう。ふんわりとしたナチュラルカラーのチャンキーストールは、カジュアルにもフェミニンにも合わせやすい色味です。普段使いには、ラフな巻き方が◎ですよ。こなれ感をアピールしたいなら、片方だけ垂らした巻き方がGOOD。縦ラインが強調できるので、スタイルアップも望めちゃいそう!厚みのあるミラノ巻きで、おしゃれに着こなすのもおすすめです。首回りが空いたトップスも、この冬はチャンキーストールで暖かさをキープしてみて。■シンプルだから使いやすい!いろんなアレンジでチャンキーストールをおしゃれに活用しようチャンキーストールはシンプルで使いやすいアイテム。カラーが違うだけで印象ががらりと変わるので、イロチ買いもおすすめですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。商品名:チャンキーストール価格:1,990円(税込)※11/7現在の値下げ価格カラー:ブラック、ナチュラル、ブラウン、オリーブ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@n.etsuu様、@manami_68_様のInstagram投稿をご紹介しております。
2023年11月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鮭のチャンチャン焼き」 「カキのみぞれ添え」 「ワカメスープ」 「豆腐でヘルシー!もちもち白玉だんごの和スイーツ by西川 綾さん」 の全4品。 みんなでワイワイ食べたいホットプレートメニュー。お酒もすすむ献立です。 【主菜】鮭のチャンチャン焼き 甘いみそダレはお酒にもご飯にもぴったり。鮭はほぐしながら野菜と一緒に召し上がれ。 調理時間:30分 カロリー:355Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 鮭 2切れ ジャガイモ 1個 キャベツ 1/4個 玉ネギ 1/2個 ニンジン 1/4本 白ネギ 1/2本 シイタケ (生)2個 シメジ 1/2パック モヤシ 1/2袋 バター 20g <みそダレ> みそ 大さじ3 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1~1.5 粉唐辛子 適量 【下準備】 ジャガイモは皮ごと水洗いしラップに包んで、電子レンジで5~6分加熱し、4~5等分に切る。 キャベツはザク切りにして水洗いし、水気をしっかりきる。 玉ネギは縦幅1cmに切る。 ニンジンは皮をむいて縦半分に切り斜め薄切りにする。 白ネギは1cm幅の斜切りにする。 生シイタケは石づきを切り落とし、サッと水洗いして水気を拭き取り、軸と笠に切り分け、軸は縦に裂き、笠は斜め2~3等分に切る。 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 モヤシはサッと水洗いし、しっかり水気をきる。 <みそダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. ホットプレートを熱し、バターの半量を溶かして鮭をのせ、その周りに野菜をのせる。鮭の上に残りのバターをのせ、蓋をして10分蒸し焼きにする。 2. <みそダレ>の材料をまわしかけ、鮭が焼ければ、ほぐしながら野菜と一緒に頂く。 【副菜】カキのみぞれ添え 生カキはしっかり下処理をして汚れを除きます。大根を添えてさっぱり召し上がれ。 調理時間:10分 カロリー:45Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 生カキ (生食用)1/2パック 塩 大さじ1/2 大根おろし 1/2カップ ネギ (刻み)大さじ1/2 ユズ汁 (柑橘汁)小さじ1 しょうゆ 適量 【下準備】 カキはザルに入れ、塩を入れた水で振り洗いし、殻や汚れを取ってサッと熱湯につけ、すぐに氷水に取り、冷たくなれば水気をきる。 大根おろしはザルに上げて汁気を軽くきり、刻みネギを混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 器にカキを盛り分け、大根おろしをのせてユズ汁、しょうゆをかける。 【スープ・汁】ワカメスープ ヘルシーなワカメスープ。ショウガを加えて風味よく仕上げます。 調理時間:10分 カロリー:39Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) ワカメ (干し)大さじ1 ショウガ (せん切り)1/2片分 ミツバ (刻み)大さじ2 白ゴマ 小さじ1/2 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 小さじ2 【下準備】 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合はザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たてば<調味料>の材料を加える。 2. 再び煮たてば、ワカメ、ショウガを加え、ワカメが温まればお椀に注ぎ分けて刻みミツバを加え、白ゴマを振る。 【デザート】豆腐でヘルシー!もちもち白玉だんごの和スイーツ by西川 綾さん 調理時間:10分 カロリー:274Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) <豆腐の白玉> 白玉粉 100g 砂糖 小さじ2 絹ごし豆腐 80~100g ゆで小豆 適量 きな粉 適量 【作り方】 1. ボウルに<豆腐の白玉>の材料をすべて入れ、耳たぶ位の柔らかさに練る。 2. (1)を食べやすい大きさに丸めて指先で少し押しつぶし、たっぷりの熱湯に入れる。 3. 浮き上がってきたら1~2分ゆでて氷水に取り、冷たくなったらザルに上げる。 4. 器に(3)を盛り、ゆで小豆を添え、きな粉を振る。
2023年10月26日