krageの新曲「東京Longing」が、今夜24時より配信リリースされる。本楽曲は、J-WAVE(81.3FM)がセレクトするいま聴くべきネクストブレイクアーティストの楽曲「SONAR TRAX」の4月度に選出された楽曲で、J-WAVEのオフィシャルチャートをカウントダウンする音楽番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、4月16日付けで29位にランクイン。音楽プロデューサーmaeshima soshiがトラックを制作し、メロディと歌詞をkrage自身が制作した1曲となっている。krageは、2022年10月クールのアニメ『後宮の烏』エンディングテーマ「夏の雪」で一躍知名度をあげた新人女性アーティスト。北海道出身の彼女は昨年8月に上京し、東京での生活をスタートさせた。新生活を経て感じた不安な気持ちや葛藤をストレートな詞に込めた。なお、同曲のリリックビデオは、4月19日(水) の21時にYouTubeで公開される。<配信情報>「東京Longing」「東京Longing」配信ジャケット4月19日(水) 配信リリース配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年04月18日エルメス(HERMÈS)の腕時計「アルソー」から新作「アルソー プティット リュンヌ」が登場。2024年1月以降に発売予定だ。エルメスの腕時計「アルソー」新作1978年に誕生したエルメスのアイコン腕時計「アルソー」。デザインは、アンリ・ドリニーが手掛けた。天空を表現した文字盤新作の「アルソー プティット リュンヌ」は、アヴァンチュリンにマザーオブパールを組み合わせたブルーの文字盤に広がる、天空のデザインが印象的だ。大きな淡水マザーオブパールの月をはじめ、アラゴナイトでできた惑星、ダイヤモンドの星座、オパールの星が夢幻的なムードを演出する。ケースに70個のダイヤモンドホワイトゴールドのラウンド型ケースには、70個のダイヤモンドをセッティング。ストラップは、エルメス・オルロジェのアトリエでつくられるブルー・サフィールのアリゲーターストラップを採用した。また、10:30の位置には月の満ち欠けを視覚的に表現するムーンフェイズを配置。さらに、エルメス・マニュファクチュール機械式自動巻H1837ムーブメントを搭載している。【詳細】エルメス「アルソー プティット リュンヌ」5,984,000円(予価)発売時期:2024年1月以降発売予定<ケース>ホワイトゴールド製(18K)、ダイヤモンド(70個、0.805カラット)直径38mm、ラグ幅20mm貴石(0.102カラット)を配したホワイトゴールド製(18K)リューズ反射防止加工サファイアクリスタル風防と裏蓋3気圧防水<ムーブメント>スイス製、エルメス・マニュファクチュール機械式自動巻H1837ムーブメント直径25.6mm、厚さ3.7mm、毎時28,800振動パワーリザーブ約42時間パーツ数193、28石<機能>時・分表示、ムーンフェイズ(10時半の位置)© Joël Von Allmen
2023年04月14日「エルメスのpetit hープティ アッシュ」が大阪中之島美術館にて、2023年4月29日(土・祝)から5月18日(木)まで開催される。「プティ アッシュ」再創造のものづくりを紹介「プティ アッシュ」とは、使われずに埋もれかけた様々な素材に命を吹き込み、新たなオブジェを生み出すメチエ(部門)。2023年現在クリエイティブ・ディレクターのゴドフロワ・ドゥ・ヴィリユーのもと、「さかさまのクリエーション」と呼ばれるものづくりを実現する「プティ アッシュ」は、いわば“発想の実験室”である。「プティ アッシュ」のものづくりに使用される素材は様々。レザー、シルク、クリスタル、陶器、馬の毛、金属など、他のメチエで使用されなくなった素材を用いて、職人やアーティスト、デザイナーによる多様な組み合わせとアイデアで、美しさと機能性を兼ね備えたオブジェを製作している。「プティ アッシュ」のオブジェが集結「エルメスのpetit hープティ アッシュ」では、様々な素材から生み出された「プティ アッシュ」の新しいオブジェの数々と、そのクリエーションのプロセスを紹介。レザーの耳をつけた招き猫のティーポットや、ユニークなお弁当箱、クリスタルの花瓶に生けたレザーの盆栽、シルクとレザーのバードシェルフなど、独創的で遊び心に溢れた作品を目の当たりにできる。また会場の空間デザインは、長年にわたり「プティ アッシュ」の活動に関わってきたアーティストの河原シンスケが担当。独自のジャポニスムを感じさせる表現で知られる河原は、今回は舞台美術のような書割を用いて空間を構成する。さらに、「プティ アッシュ」の世界へと誘うナビゲーターには、蛙、兎、馬、猿などの動物たちを選択。独特のタッチで描かれた動物たちが、展覧会をより盛り上げてくれる。展覧会概要「エルメスのpetit hープティ アッシュ」会期:2023年4月29日(土・祝)~5月18日(木)会場:大阪中之島美術館住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1時間:・2階多目的スペース 展示エリア(入場無料) 10:00~18:00・1階ホール 販売エリア(入場無料 / 要予約) 10:00~18:00・2階芝生広場 プティ アッシュ カフェ 11:00~18:00※展示エリアは混雑状況により入場制限をする場合あり。※プティ アッシュ カフェは天候により中止の可能性あり。<予約方法>■1階ホール 販売エリアへの入場第一回予約開始日:4月14日(金)11:00~第二回予約開始日:4月28日(金)11:00~※LINEの公式アカウントで友だち登録のうえ、ウェブサイトにて予約。※電話予約の受け付けなし。【イベントに関する問い合わせ先】TEL:0120-375-040
2023年04月13日エルメス(HERMÈS)の腕時計「ケープコッド」から新作が登場。2023年7月以降より発売予定だ。エルメスの腕時計「ケープコッド」新作「ケープコッド」は、1991年にアンリ・ドリニーによって生み出された腕時計。長方形に正方形を重ねたケースは、錨鎖から着想を得たエルメスの人気シルバージュエリー「シェーヌ・ダンクル」のコマの半分を2つ組み合わせた独創的なデザインだ。フェミニンな色調そんな「ケープコッド」から、ストライプ状にラインが走る文字盤に「シェーヌ・ダンクル」を描いた新モデルが登場。グリシーヌまたはブルーのフェミニンな色調を用いた2型を展開する。グリシーヌの腕時計には、二重巻きのストラップ“ドゥブルトゥール”をセット。一方、ブルーの腕時計には、ストームブルーのアリゲーターストラップを組み合わせつつ、ケースにダイヤモンドセッティングを施した。【詳細】エルメス新作腕時計発売予定時期:2023年7月以降■「ケープコッド」シェーヌ・ダンクル 466,400円(予価)ケース:23×23mm、ステンレススティール製、反射防止加工サファイアクリスタル、3気圧防水文字盤:型打ちおよび透明グリシーヌのラッカーコーティング仕上げ、「シェーヌ・ダンクル」モチーフムーブメント:スイス製クォーツ機能:時・分表示ストラップ:ヴォー・アテナ(カラー:グリシーヌ)■「ケープコッド」シェーヌ・ダンクル 1,004,300円(予価)ケース:23×23mm、ステンレススティール製、ダイヤモンド(46個)、反射防止加工サファイアクリスタル、3気圧防水文字盤:型打ちおよび透明ブルーのラッカーコーティング仕上げ、「シェーヌ・ダンクル」モチーフムーブメント:スイス製クォーツ機能:時・分表示ストラップ:アリゲーターストラップ(カラー:ストームブルー)©Joël Von Allmen
2023年04月08日エルメス(HERMÈS)は、2023-24年秋冬ウィメンズコレクションをパリ4区のフランス共和国親衛隊官舎にて発表した。“森”を着想源に2023年春夏シーズンに引き続き、「アウトドア」にフォーカスした今季のエルメス。柔らかな太陽の光が注ぎ、神秘的な影が漂う“森”をイメージソースに、温かみのある色彩と柔らかなテクスチャー、優しく包み込むようなシルエットのウェアを提示している。樹木のような色彩や質感ふんわりとしたファーのコートは、樹木の表皮を思わせる色彩の移ろいが、表情豊かな佇まいを演出。ダブルフェイスのアルパカウールやカシミア、モヘアのウェアは、表面をコーミングし起毛させることで木の有機的な質感を表現した、光の当たり方によって光沢と陰影のバランスが変わるムートンコートや、木目のように波打つ模様を立体的に表現したリブニットもまた、森の中にそびえる木々を彷彿させるピースだ。温かみのある装いストールのような襟を備えたコートやジャケット、布地をたっぷりと使って緩やかに仕上げたガウンコート、首から肩に掛けてざっくりとした編地が覆うケーブル編みニットなど、温かくしなやかに身体に添うアウターも散見された。ゆったりと仕立てたキルティングコートは、寝袋をまとっているかのようなコンフォートな着心地に。裾の部分は取り外すことができ、ストラップを付けてショルダーバッグとしても使うことができる。繊細な光を携えたシルクのドレス深みのあるレッドやブラウンなどに彩られた、ソフトな質感のウェアが多数登場した一方で、シャイニーな光沢を携えたなめらかなドレスルックも目を引いた。繊細な光を放つシルクのプリーツドレスやスカートは、身体の躍動に合わせて静かに揺れ動き、上品な華やかさを見せている。コレクション終盤には、職人の手でメタルチューブのビーズ刺繍を施したイブニングドレスも登場。6300個から3万個ほどのビーズを緻密に並べたドレスはいずれも、ミニマルながらもリュクスな余韻を残していく。
2023年03月18日エルメス(HERMÈS)2023年夏フレグランスの新作「シテールの庭」が、2023年4月26日(水)よりエルメス 銀座店ほか一部のエルメスブティックにて発売される。ギリシャ・シテール島に思いを馳せた新作「シテールの庭」エルメスのフレグランスコレクション「庭園のフレグランス」の7作目として、ギリシャ・シテール島への旅の記憶に思いを馳せた「シテールの庭」を発売。黄金の草原やオリーブの木、みずみずしいピスタチオから着想した香りを再現している。アイコニックなランタン型の小瓶に、太陽の光のような黄金色の香水を詰め込んだ。パッケージには、陽射しの下で金色に輝く草や、ピスタチオのピンクの花、オリーブの木々の緑、そして海の青を描き「シテールの庭」を表現。サイズは、15mlの4本セット販売に加え、30ml、50ml、100mlを展開する。【詳細】エルメス 「シテールの庭」オードトワレ発売時期:2023年4月26日(水)※一部店舗にて4月中旬より先行発売予定展開店舗:エルメス銀座店、表参道店、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、ヒルトンプラザ店、岩田屋本店、西武池袋本店、心斎橋大丸店、エルメス・イン・カラー ギンザ シックス(2023年4月21日(金)オープン予定)、エルメス オンラインブティック、三越伊勢丹化粧品オンラインサイト、阪急阪神オンラインストア価格:100ml 19,580円、50ml 13,970円、30ml 9,460円、15ml 18,040円(4本セット販売)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年03月16日エルメス(HERMÈS)の2023年春コスメとして、フェイスメイクアップコレクション〈エルメス・プラン・エア〉の新作フェイスパウダー「Hトリオ」が登場。2023年3月22日(水)より発売される予定だ。新作フェイスパウダー「Hトリオ」コレクションベースメイクを中心に展開する〈エルメス・プラン・エア〉から、まるで空気のようにピュアで軽やかなフェイスパウダー「Hトリオ」コレクションが新登場。シルクのようになめらかな質感と共に、濃淡の調整を自由自在に叶える2種の仕上がり「プードル ミネラル ボン ミン」と「プードル ミネラル ナクレ」が展開される。太陽の輝きや大地の美しさに着想した、色彩豊かなカラーにも注目だ。「プードル ミネラル ボン ミン」まず「プードル ミネラル ボン ミン」は、繊細に艶めくパールを配合したセミマットなフェイスパウダー。まるで太陽が優しく触れたかのような自然な温かみをプラスしながら、輪郭や顔の立体感をナチュラルに引き立ててくれる。カラーは、ひとつのコンパクトに同系色の3色をセットした全5種を用意。肌表面の色ムラもカバーしてくれる嬉しい仕上がりもポイントだ。01トットリ: 日本の砂丘に現れる繊細なコントラストに似た、淡くまばゆいベージュの濃淡を演出。02 アトラス: モロッコに広がる砂の大地を思わせる、太陽にきらめくベージュ。晴れやかな光のグラデーションが肌を美しくドレスアップ。03 サハラ: サハラ砂漠を吹き抜ける風のように琥珀色がかったベージュの波動。太陽のような輝きを放ちながら、肌色を際立たせてくれる。04 シエンヌ: 褐色が奏でるハーモニー。トスカーナの大地の燃えるような輝きが、肌色を自然な温かみのあるカラーで引き締めてくれる。05 コロラド: コロラド砂漠の真っ赤に灼けつく大地がインスピレーション源。力強いコントラストを演出。「プードル ミネラル ナクレ」続く「プードル ミネラル ナクレ」は、“虹色”に煌めく(※1)マザー・オブ・パールの輝きを楽しめるフェイスパウダー。ピンクやコーラルの光沢を放つ洗練されたプリズムが、光を拡散し、自然な輝きを肌にもたらしてくれる。カラーは、補い合う3色をひとつにした全2種を用意。01 ローズ・アタカマ: 砂漠に突如として咲く貴重な花々が着想源。バラ色に輝く多彩なパレットが鮮やかに発色。02 コライユ・モハヴェ: 珊瑚色にさざめく光のヴェールをプラス。カリフォルニアの砂漠に横たわる砂岩に沈みゆく太陽のよう。リフィル仕様で展開フェイスパウダー「Hトリオ」のコンパクトケースはレフィル仕様となり、「ボン ミン」と「ナクレ」のどちらもセット可能。いずれもパウダーの表面は、メゾンを象徴するモチーフ「H(アッシュ)パッサン」を施したラグジュアリーな見た目に仕上げている。新作フェイスブラシもなお「Hトリオ」コレクションの発売と合わせて、新作フェイスブラシも同時展開。ヤギの毛を使用した、極めて柔らかな天然繊維をベースに、デイリーにぴったりなハイライターブラシ「レ パンソー エルメス ル プレシ」と、コンパクトなトラベルブラシ「レ パンソー エルメス ル ヴォヤジャー」の2種がラインナップする。詳細・エルメス プラン エア Hトリオ プードル ミネラル ボン ミン 全5種 各13,530円/レフィル 7,920円<新作>・エルメス プラン エア Hトリオ プードル ミネラル ナクレ 全2種 各13,530円/レフィル 7,920円<新作>・レ パンソー エルメス ル プレシ(19cm) 12.100円<新作>・レ パンソー エルメス ル ヴォヤジャー(3cm) 7,040円<新作>発売日:2023年3月22日(水)発売予定※エルメス 伊勢丹新宿店 伊勢丹新宿店エルメス・イン・カラー 、阪急うめだ本店エルメス・イン・カラー、エルメス オンラインブティック、三越伊勢丹化粧品オンラインサイト「meeco」、HANKYU HANSHIN E-STORESでは、3月15日(水)より先行発売予定。※1:メイクアップ効果による【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年02月05日エルメス(HERMÈS)は、限定腕時計「スリム ドゥ エルメス ミニュイ オ フォーブル」を、2023年5月以降より発売する。パリの街に佇む馬を描いた限定腕時計「スリム ドゥ エルメス ミニュイ オ フォーブル」は、ディミトリ・リバルチェンコが2014年にデザインしたシルクカレを着想源に、パリを舞台にしたポップアートのムードを細密画法で表現した腕時計。手作業で仕上げた細密画の文字盤すべて手作業で仕上げた文字盤には、エルメスの第一号店が1880年から居を構えるフォーブル・サントノーレ通り24番地を背景に、躍動感あふれる馬「スーパーH」を描いた。エッフェル塔の先端から広がる光線の“H”、風になびくマントに記された「H」のイニシャルと呼応するかのように、今にも飛び立とうとする馬「スーパーH」の姿が印象的だ。パリの街に立ち並ぶ急こう配の亜鉛屋根や、アンヴァリッドのドーム型屋根、ムーランルージュの風車なども見て取ることができる。幾重にも塗り重ねられた文字盤は、まるで絵画のキャンバスのような質感に。特に、蓄光性のあるスーパールミノバを塗布した部分は厚みのある仕上がりとなっている。文字盤を全て作り上げるまでに、50時間以上もの時間が費やされており、手作業ならではの精緻な表情に、クラフトマンシップが光る。ホワイトゴールドケース×アリゲーターストラップ文字盤はホワイトゴールド製ケースに収められ、スイス製のエルメス・マニュファクチュール機械式自動巻H1950ムーブメントを搭載。ベルトには、華やかなレッドカラー「ゼラニウム」もしくはシックなネイビーカラー「アビス」のアリゲーターストラップが採用されている。【詳細】エルメス 新作腕時計「スリム ドゥ エルメス ミニュイ オ フォーブル」発売時期:2023年5月以降価格:各8,184,000円 ※各色限定24本、シリアルナンバー入りケース:直径38mm/ホワイトゴールド仕様:3気圧防水、毎時21,600回振動、パワーリザーブ 約42時間、時・分表示ムーブメント:エルメス・マニュファクチュール機械式自動巻、H1950超薄型ムーブメントストラップ:アリゲーター(カラー ゼラニウム / アビス)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年02月03日エルメス(HERMÈS)の腕時計《アルソー》から新作ユニセックスモデル《アルソー ル タン ヴォヤジャー》が登場。2023年1月より発売を開始する。“乗馬の世界地図”モチーフの新作ウォッチ《アルソー》は、アンリ・ドリニーのデザインにより1978年に誕生したメゾンのアイコン腕時計。クラシックでありながら、時代と共に新たなスタイルを取り入れ、独創的なデザインで展開されてきた。新作の《アルソー ル タン ヴォヤジャー》は、ジェローム・コリヤールがデザインしたシルクのカレ《乗馬の世界地図》モチーフが目を惹くデザイン。大陸や海がくっきりと表現され、まるで都市から都市へと旅をしているかのようにディスクが動くことで、世界24都市の時刻を表示できる仕様に仕上げた。また、厚さわずか4.4mmのケースに内蔵された122個の部品から成る独自のモジュールによって時が刻まれている。ラインナップするのは全3型。78個のダイヤモンドと海洋部分にマザー・オブ・パールを施したフェミニンな白の文字盤モデル、マットな黒いチタン製ベゼルが美しい直径41mmのプラチナ製ケースの黒の文字盤モデル、直径38mmのステンレスススティール製ケースとブルーのグラデーション文字盤を組み合わせたモデルが揃う。【詳細】《アルソー ル タン ヴォヤジャー》発売時期:2023年1月発売開始ムーブメント:スイス製 エルメス・マニュファクチュール機械式自動巻き H1837ムーブメント、直径26mm、厚さ3.7mm、40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、反射防止加工のサファイアクリスタルおよびケースバック、3気圧防水■白の文字盤モデル価格:3,927,000円ケース:ラウンド型、直径38mm、ステンレススティール製、ダイヤモンド(78石)ストラップ:アリゲーター・リス(カラー:グリ・ペルル)、ヴォ―・スウィフト(カラー:グリ・ペルル)■黒の文字盤モデル価格:4,114,000円ケース:ラウンド型、直径41mm、プラチナ製、ビーズブラスト加工を施した黒いマットなDLC仕上げチタン(グレード5)製ベゼルストラップ:アリゲーター・マット(カラー:グラファイト)、ヴォー・バレニア(カラー:ブラック)、ヴォー・スウィフト(カラー:アルドワーズ)■ブルーの文字盤モデル価格:2,695,000円ケース:ラウンド型、直径38mm、ステンレススティール製ストラップ:アリゲーター・リス(カラー:ブルー・サフィール)、ヴォー・スウィフト(カラー:マリン・ブルー)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年02月03日エルメス(HERMÈS)の2023年春夏コスメとして、「ルージュ・エルメス」の限定コレクションが登場。2023年2月1日(水)より限定発売される。“カラフルなストライプ柄”の限定リップコレクションエルメスを代表するリップスティック「ルージュ・エルメス 」 に、ストライプ柄を初めて採用した限定コレクションが登場。メゾンの歴史と密接に関わる“馬具”に由来するこの伝統的なモチーフを、夏らしいカラフルなグラフィックで表現したプレイフルなケースに仕上げているのが特徴だ。また展開されるカラーは、ソフトで暖かみのある“太陽”のようなまばゆいシェードをイメージ。透明感を叶えるフォーミュラと、きらめくような仕上がりを両立した全3色がラインナップする。展開色ラインナップ22 ブラウン・ヨッティング: 赤銅色にきらめくブラウンが、唇を美しくつややかにドレスアップ。06 コライユ・パラソル: 多彩なパールの輝きが、きらきらと光る波のように、オレンジがかったピンクに光沢をプラス。10 ベージュ・クロアゼット: かすかにピンクがかったナチュラルベージュが、ヴェールのように優しく色づく仕上がり。【詳細】ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル ブリヤン 限定3色 各10,010円発売日:2023年2月1日(水)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年01月13日エルメス(HERMÈS)の2023年春フレグランスとして、「ローズ イケバナ」のリミテッド・エディションが登場。2023年1月末頃より一部のエルメスブティックにて発売予定だ。エルメスの香水「ローズ イケバナ」に限定デザインボトルエルメスのフレグランスコレクション「エルメッセンス」より、“生け花”から着想したエクスクルーシブな香り「ローズ イケバナ」の限定デザインボトルが登場。祖母が華道家であったイラストレーター・河原シンスケのイラストを、香水のボトルや専用レザーケースに描いた。200mLボトルには、子ウサギが輝くバラを見つめる遊び心たっぷりのイラストをオン。一方100mLの香水には、しなやかな紅色のレザーで作れられた専用レザーケースに、手描きでバラのモチーフをあしらっている。“ローズ×ルバーブ”のフレッシュな香り香りは、朝露を含んだやわらかなバラと、ルバーブのカリッとした硬さのコントラストが際立つフレッシュな香調。そこに、はじけるようなグレープフルーツの酸味や、フローラルなマグノリア、しなやかなバニラの香りを加えることで、生き生きとして透明感のある香りを生み出している。【詳細】エルメス 「ローズ イケバナ」リミテッド・エディション発売時期:2023年1月末予定展開店舗:エルメス銀座店、エルメス オンラインブティック、その他一部店舗価格:オードトワレ 200mL 78,210円、オードトワレ 100mL レザーケース付き 312,620円 ※いずれも予価【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年12月22日ティファニー(Tiffany & Co.)やグッチ(GUCCI)、エルメス(HERMÈS)のヴィンテージジュエリーが集結する「ヴィンテージジュエリーフェア」が、2022年12月10日(土)から12月25日(日)まで、アンフォロー(UNFOLLOW) 東京・大阪にて開催される。エルメス、ティファニー、グッチのヴィンテージジュエリーが集結「ヴィンテージジュエリーフェア」では、ヴィンテージジュエリーなどを扱うセレクトショップ・アンサンブル(ENSEMBLE)とタッグを組み、ティファニー、グッチ、エルメスといったブランドを中心に、ネックレスやブレスレット、リングなどのヴィンテージジュエリーを販売する。店頭には、各ブランドの定番ジュエリーから希少なアーカイブピースまで、幅広く用意。中には、1万円台で買えるジュエリーも並ぶ。また、エルメスからは、1980、90年代の希少なジュエリーが多数揃い、グッチからも希少な70年代モデルが登場する。期間中は商品を入れ替えて展開するため、多彩なヴィンテージジュエリーと出会うことができそう。また、ギフトラッピングも受け付けているため、クリスマスプレゼントを選ぶ際にチェックしてみるのもおすすめだ。【詳細】ヴィンテージジュエリーフェア開催期間:2022年12月10日(土)~12月25日(日)展開店舗:アンフォロー 東京・大阪■店舗情報・アンフォロー 東京住所:東京都渋谷区神宮前 5-10-7 5107ビル1F/B1FTEL:03-3486-0906営業時間:11:30~20:00・アンフォロー 大阪住所:大阪府大阪市浪速区難波中 2-10-70 なんばパークス1FTEL:06-6635-5005営業時間:11:00~20:00
2022年12月12日エルメス(HERMÈS)のヴィンテージジュエリーを取り揃える期間限定ストアが、大阪のランド オブ トゥモロー(LAND OF TOMORROW) 心斎橋パルコ店にて、2022年11月18日(金)から30日(水)まで開催される。エルメスのヴィンテージジュエリーが一堂にランド オブ トゥモロー 心斎橋パルコ店のオープン2周年を記念して開催される期間限定ストアでは、ゴールドやシルバーを用いたエルメスのヴィンテージジュエリーを、数量限定で販売。リングやバングル、チェーンなど、希少なジュエリーを、シルバーはもちろん、シルバーとゴールドのコンビネーションやゴールドの素材で取り揃える。詳細エルメス ヴィンテージ 期間限定ストア期間:2022年11月18日(金)〜30日(水)場所:ランド オブ トゥモロー 心斎橋パルコ店住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ北館 3F【問い合わせ先】ランド オブ トゥモロー 心斎橋パルコ店TEL:06-6252-9797
2022年11月19日エルメス(HERMÈS)から初の絵本『エルメスのえほん おさんぽステッチ』が登場。2022年11月24日(木)より全国書店にて発売される。100%ORANGEが手掛ける、エルメス初の絵本1837年の創業以来続く、エルメスのクリエーションの精神──想像の翼を広げ、夢をたずさえ、遊び心を忘れないこと──を伝えるメゾン初の絵本が誕生。物語の創案と挿画の両方を手がけたのは、東京を拠点に活動する、及川賢治と竹内繭子によるユニット「100%ORANGE」だ。職人的なアプローチでグラフィックデザインやイラストを制作する彼らは、“職人のおじさん”を主人公に、エルメスの本質を次世代に伝えるような物語をクリエイト。遊び心溢れるカラフルな「100%ORANGE」の世界観と、エルメスのクリエーションの精神が呼応する、ギフトにも相応しい美しい一冊に仕上げている。<あらすじ>主人公は小さなお店を切り盛りする職人のおじさん。おじさんは針と糸、革や布など、道具と素材を巧みに使っていろいろなものをつくり上げる達人です。そんなおじさんのもとに、ある日、一匹の犬がやってきました。犬のたってのお願いをおじさんは優しい気持ちで叶えてあげます。すると、犬はおじさんを散歩に連れ出します。ふたりは行く先々で動物に出会い、そのたびにおじさんは動物たちの願いのために手を動かし、ぴったりの、そして願いを超えて素敵なものを作り上げていきます。動物たちはみんな大喜び。そして……。【詳細】『エルメスのえほんおさんぽステッチ』2,640円発売日:2022年11月24日(木)展開:全国書店・オンラインショップ※発売日は、地域の書店によって数日異なる場合あり。作:100%ORANGE 講談社刊装丁:名久井直子企画:エルメス仕様:A4 変形判/32 ページ
2022年11月12日エルメス(HERMÈS)のクラフトマンシップについて紹介する「エルメス・イン・ザ・メイキング」展が、京都市京セラ美術館にて、2022年11月22日(火)から11月27日(日)まで開催される。手仕事に息づくクラフトマンシップを紹介「エルメス・イン・ザ・メイキング」展は、エルメスの職人たちの手仕事を通して、メゾンのクラフトマンシップに光をあてる展覧会だ。エルメスのさまざまな製造部門の職人たちが、愛用の道具、素材、そして専門知識を携えて来日し、アトリエのように落ち着いた空間でものづくりの様子をありのままに紹介する。会場は、「クラフトマンシップの伝統と文化」、「すばらしき素材」、「ものづくりの地に宿る力」、そして「「時」はエルメスの友」の4つのセクションから構成。色鮮やかなスカーフの絵柄を生みだす精巧なシルクスクリーン、バッグ「ケリー」のサドルステッチ、バッグの修理における創意工夫と熟練の技術、「シェーヌ・ダンクル」のブレスレットにダイヤモンドをセットする際の忍耐力、あるいは純白の磁器の縁に描いた「セイロンのレオパード」の緻密さなど、手仕事に息づくクラフトマンシップを紹介する。また、訪れた人が自ら手や指を動かすワークショップや、皮革職人の道具を用いた楽器の演奏など、さまざまな体験型のイベントを用意するほか、エルメスならではのサステナビリティに向けた取り組みを紹介するドキュメンタリーシリーズ「Footsteps across the World (世界をめぐる足跡)」の映像も上映する。展覧会概要「エルメス・イン・ザ・メイキング」展会期:2022年11月22日(火)〜11月27日(日)会場:京都市京セラ美術館 本館 南回廊 1階住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124時間:10:00〜18:00※入場無料、オンライン予約制【問い合わせ先】「エルメス・イン・ザ・メイキング」展 お問い合わせ窓口TEL:0120-375-040 (10:00〜18:00)
2022年10月31日エルメス(HERMÈS)の2022年秋コスメとして、リップスティック「ルージュ・エルメス」の新色が追加。2022年10月26日(水)より順次発売される予定だ。"秋の自然”に着想したリップカラーエルメスを代表するリップスティック「ルージュ・エルメス」の新色は、秋の自然に着想を得た全5色を用意。ローズ色、赤茶色、鮮やかなレッドなど、秋の情景を映し出した美しいパレットを、サテン仕上がりの「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」と、マット仕上がりの「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット」の全2種で表現する。「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」の新色19 ローズ・ブリュイエール:繊細なエリカの花を思わせる、かすかに青みがかった、やさしいピンク。20 ベージュ・ドトン:晩秋の自然な穏やかさを表現する、暖かみのある控え目なベージュ。79 ルージュ・エラーブル:鮮やかに紅葉した秋の楓から写しとった、茶を帯びた燃えるような赤。82 ルージュ・ヴィーニュ:秋に収穫されるブドウの葉のような、青みを感じるくっきりとした赤。「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット」の新色97 プープル・フィグ:熟したイチジクの果実がまとう、深みのある滑らかなパープル。"特別な香り”つきいずれのリップスティックにも、エルメスの香水クリエーション・ディレクターであるクリスティーヌ・ナジェルが調香した特別な香りをのせて。アルニカ、サンダルウッド、砂糖漬けのアンジェリカフラワーを合わせたアロマが、優雅な気分へと誘ってくれる。限定カラーのレザーケースさらに同日には、「ルージュ・エルメス」のレザーケース・コレクションに、数量限定で3色も追加。内と外に異なるカラーをコンビネーションさせた、ユニークなコントラストに是非注目してみてほしい。・エトゥープ:内側に明るいオレンジ・ブリック:内側にかがやくようなウルトラバイオレット・フー:内側に柔らかなブラウン詳細「ルージュ・エルメス」新5色 各8,360円 (レフィル別売り 4,950円)発売日:2022年10月26日(水)発売予定「ルージュ エルメス リップスティック ケース」限定3種 各37,700円発売日:2022年11月1日(水)発売予定※「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ 19」は発売日未定。※「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット 97」は、2023年春頃発売予定。一部店舗にて2022年10月26日(水)より先行発売予定。■新常設店舗「阪急うめだ本店 エルメス・イン・カラー」オープン日:2022年10月26日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 2階TEL:06-6361-1381 (百貨店代表)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年10月17日エルメス(HERMÈS)の期間限定イベント「ルモンドキオスク」が、東京・丸ビル前で開催される。期間は2022年9月8日(木)から11日(日)まで。入場は無料。「ルモンドキオスク」が東京に「ルモンドキオスク」は、パリの新聞・雑誌を販売するスタンド“キオスク”から着想を得たイベント。2021年秋にプラハで初開催し、2022年はバルセロナ、シンガポール、ロッテルダム、パリ、ロンドンなど、世界各地を巡回している。機関誌『エルメスの世界』最新号を紹介東京・丸ビル前で開催する「ルモンドキオスク」では、エルメスが企画・編集・発行まで一貫して行う機関誌『エルメスの世界』の最新号にあたる2022年秋冬号を紹介。ストーリーテラーの話や歌を聴きながら、メゾンの2022年 年間テーマ「もっと軽やかに!」にまつわるエピソードやイメージを楽しむことができる。時折おこなわれる、サプライズなパフォーマンスにも注目だ。【詳細】「ルモンドキオスク」日時:2022年9月8日(木)~11日(日)11:00~17:00会場:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル入場無料※天候等の条件により、イベントの開催を見合わせる場合がある。【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年09月10日エルメスは、機関誌『エルメスの世界』最新号(2022年秋冬号)を紹介するキオスクが登場するイベントを、東京・丸の内で開催します。『エルメスの世界』は、エルメスの創造性、好奇心、多様性を年間テーマや多彩なコレクション、それにまつわる様々なストーリーを通して、言葉とイメージでご紹介するエルメスの機関誌。今回丸の内に登場する「ルモンドキオスク」は、『エルメスの世界』の最新号を通じて、メゾンの年間テーマを感じながら心地よいひとときを提供します。『エルメスの世界』最新号(2022年秋冬号)表紙|©Camille Summers-Valliパリにある新聞や雑誌を販売するスタンド「キオスク」から着想を得た「ルモンドキオスク」は、2021年秋にプラハ(チェコ)に初めて登場しました。今年は4月のバルセロナ(スペイン)、5月のシンガポールを皮切りに、東京以外でもロッテルダム、パリ、ロンドンなど、世界各地でパリの街角の雰囲気と開放感を届けています。「ルモンドキオスク」で、本の中に出てくるエピソードを語るユニークなストーリーテラーの話を聞きながら、ふらり風の向くままに散歩や休憩を『エルメスの世界』とともに楽しんでみては。開催概要イベント名:「ルモンドキオスク」会期:2022年9月8日(木)~9月11日(日)時間:午前11時~午後5時会場:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル入場無料#LeMondeDHermes#ルモンドエルメス
2022年09月07日エルメス(HERMÈS)の2022年冬コスメとして、新作リップオイルコレクション「エルメジスティブル」が登場。2022年9月21日(水)より発売される予定だ。“色×香り”が五感を刺激する新リップオイル「エルメジスティブル」は、唇に艶を与えて、快適な使い心地と共にケアする新作リップオイルコレクションだ。最大の特徴となるのは、色と香りが融合したプレイフルなカラーパレット。共感覚を刺激する“風味豊かな色彩”は、デビュー色全てにサンダルウッドの貴重な原料を香りの成分として配合(最大8%)し、フルーティーな香調との絶妙なバランスを実現している。また天然由来成分97%を配合したリップオイルは、うっとりとするほどセンシュアルなテクスチャ―と共に、ぷるんと潤う艶めきを実現。鮮やかなカラーと弾けるような輝きを纏った、魅惑的な口元を演出してくれる。デビューカラー全ラインナップ01 ベージュ・サポティーユ:柔らかで甘く、オレンジのニュアンスが微かに宿るベージュ。南国育ちのフルーツ・サポティーユ(ルクマの実)のクリーミーでキャラメルのような果肉の味わい。02 コライユ・ビガラード:陽光あふれるコーラル。オレンジに似た柑橘類ビガラドの果肉のようにフレッシュでソフトなカラー。オレンジフラワーの香りをまとう雲のだいだい色を纏ったみずみずしさ。03 ローズ・ピタヤ:夜明けの光を浴びるドラゴンフルーツのしっとりした果肉。さわやかさと美味しさとを結びつける、ビロードのようになめらかなバラ色のハーモニー。04 ルージュ・アマレル:ヒナゲシの花畑に置かれた、籠いっぱいにあふれる新鮮な甘酸っぱいサクランボが放つ美味しそうな輝き。05 ローズ・コラ:ライム、ジンジャーとシナモンの弾けるように爽快な香りのハーモニーに、抹茶のニュアンスをプラス。甘みとスパイス感がほんのり漂う、エレガントなピンク。06 パープル・カマリンヌ:最も濃くダークな色調。カマリーヌ(クロウベリー)の小さな紫の果実が弾けたような赤紫色。いくつもの表情を秘めた、青みがかったピンクもブレンド。機能的なアプリケーターなお「エルメジスティブル」には、フロック加工されたアプリケーターを採用。柔らかく機能的な仕上がりで、適量を唇にのせるだけで、理想的な輝きを叶えてくれる。【詳細】エルメジスティブル 全6色 各6,380円発売日:2022年9月21日(水)発売予定発売店舗:エルメス表参道店、エルメス 伊勢丹新宿店、エルメス 阪急うめだ本店、エルメス ジェイアール名古屋タカシマヤ、エルメスヒルトンプラザ店、エルメス 岩田屋本店、エルメス 西武池袋本店、エルメス 心斎橋大丸店、HANKYU HANSHIN E-STORES、三越伊勢丹化粧品オンラインサイト「meeco」先行発売日:9月14日(水)予定先行発売店舗:エルメス銀座店、エルメス オンラインブティック、 伊勢丹新宿店 エルメス・イン・ カラー(同日オープン予定。)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年08月26日エルメス(HERMÈS)の2022年冬フレグランスとして、「ヴィオレット ヴォリンカ」が登場。2022年11月2日(水)より、エルメスブティックにて発売予定だ。可憐なスミレ×力強いレザーの出会いエルメスのフレグランスコレクション「エルメッセンス」に加わる新作は、可憐な"スミレの花”が主役。慎み深さの象徴であり、謙虚さや思慮深さを養うとされるこの花に、メゾンならではのエッセンスを加えることで、唯一無二の香りを生み出している。スミレの花の魅力を引き出すのは、メゾンの皮革製品で使用される"神秘のレザー” ヴォリンカレザー。スミレとは相反する、力強く独特な香りをあえて融合させることで、スミレの知られざる奥深さを引き立て、予想外のエレガンスな香りを作り出した。なお「ヴィオレット ヴォリンカ」には、フレグランスボトルを包むレザーケースも別売りで用意している。「ヴィオレット ヴォリンカ」100ml 39,190円/レザーケース(別売り) 42,300円発売日:2022年11月2日(水)予定※一部店舗にて10月26日(水)先行発売予定。【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年08月15日エルメス(HERMÈS)2022年冬コスメ、リップスティック「ルージュ・エルメス」とネイルカラー「レ・マン・エルメス」の限定色が、2022年9月14日(水)よりエルメスブティックにて発売予定だ。“灼熱のレッド”限定リップスティック&ネイルカラーエルメスは、2022年冬リップスティックとネイルエナメルのリミテッドコレクションを新提案。“灼熱のレッド”をキーカラーに、この冬にしか出会えない限定色の「ルージュ・エルメス」と「レ・マン・エルメス」を展開する。リップスティックは“溶岩、燃焼、灼けた鉱石”をイメージリップスティック「ルージュ・エルメス」の限定色は、“溶岩、燃焼、灼けた鉱石”をイメージしたニュアンス違いのレッドカラーで登場。唇に塗布すると華やかさをプラスして、大人なマットリップを演出してくれる。62 ルージュ・フー:地底の奥深くから噴出する溶岩のような鮮烈なカラー。燃え上がる炎を思わす、マットフィニッシュのレッド。76 ルージュ・シナブル:太古より、占いの儀式やフレスコ画に用いられてきた辰砂の赤にインスパイアされた、鮮やかな朱色。81 ルージュ・グルナ:ガーネットに宿る半透明の輝きを思わせる洋紅色。赤と紫の中間のような、メタリックでありながらマットでもある、モダンで繊細なタッチ。いずれのリップスティックにも、エルメスの香水クリエーション・ディレクターであるクリスティーヌ・ナジェルが特別に調香した香りをのせて。アルニカ、サンダルウッド、砂糖漬けのアンジェリカフラワーを合わせたアロマが、魅力的なカラーに溶け込んでいる。また、円筒型ケースは、ピエール・アルディがデザイン。マンガンブルー、コッパーピンク、ニッケルグリーンを組み合わせて、アールデコ調のラッカー装飾を施している。メタリックカラーの「レ・マン・エルメス」一方、ネイルカラー「レ・マン・エルメス」には、2色の限定色が追加に。「ルージュ・エルメス」の限定色と呼応する、メタリックカラーを揃えた。84 グリ・エタン:メゾンを象徴するカラーニュアンス。控え目でありながら輝かしい、シルバーのきらめきを感じさせるチャコールグレー。90 ヴィオレ・マンガニーズ:岩に埋もれた鉱物が光を磁化し、虹色に輝く艶を与えたかのようなメタリックカラー。いずれのネイルカラーも、既存のネイルカラー〈ルージュH〉と相性抜群なので、組み合わせてセルフネイルを楽しむのもおすすめだ。【詳細】《ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット》ルージュ・シナブル 76 8,800円《ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル メタルマット》ルージュ・グルナ 81 8,800円《ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット》ルージュ・フー 62 8,800円《レ マン エルメス ヴェルニ エマイユ》グリ・エタン 84 5,720円《レ マン エルメス ヴェルニ エマイユ》ヴィオレ・マンガニーズ 90 5,720円発売日:2022年9月14日(水)予定【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年08月12日号泣必至のラブストーリー『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称『セカコイ』)が、7月29日(金)より公開中だ。主演を努めるのは、『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の5代目金田一一を演じた道枝駿佑(なにわ男子)と、第8回「東宝シンデレラ」グランプリに輝いた福本莉子。次世代を担うふたりが、儚くも切ない愛の物語を、自らの輝きそのままにフレッシュに演じきった。撮影に密着した筆者が、現場での様子をレポートする。始まりは嘘の告白。“記憶”にまつわる感動のラブストーリー道枝駿佑が走っている。前を向き、軽やかな足取りと朗らかな表情で、真っすぐに走っている。人気アイドルグループ・なにわ男子のメンバーで、ソロとしても大活躍。まさに今、時代を駆け抜けているとも言える彼だが、これは映画の撮影のひとコマ。カメラアングルと芝居を変えながら、横浜・八景島シーパラダイスの入場口へ続く金沢八景大橋を何度も何度も走る。そのひたむきさと爽やかさだけで、彼が今、恋をしていることが伝わる。そして観客は、そんな彼に恋せざるを得ない。この夏、大きな話題となっている、一条岬の同名人気ラブストーリーを原作とした『今夜、世界からこの恋が消えても』。メガホンを取るのは、恋愛映画の名手・三木孝浩監督。その主演を務めているのが、道枝駿佑と福本莉子だ。道枝はもちろん、福本もそのみずみずしい魅力と確かな演技力で脚光を浴びている存在。連続ドラマ『消えた初恋』(EX/21年)でも共演したふたりがダブル主演を果たし、道枝にとっては本作が待望の映画初主演ともなる。日野真織(福本莉子)お昼寝ショット物語は嘘の告白から幕を開ける。クラスメイトへの嫌がらせを止めることを条件に、いじめの主犯格に命じられるまま人気者の女子生徒・日野真織に告白することになった、神谷透。あっけなく振られて大恥をかくことになると思いきや、真織は告白を快諾。透はすべてを打ち明けるが、それならば恋人のフリをしようと提案されて、ふたりは条件つきの交際を始めることになる。その条件というのは、決してお互いを本気で好きにならないこと。しかし次第に距離が縮まっていく中で、それぞれがそれぞれにとって大事な存在となっていく。そんな折、透は真織のある秘密を知ることになる。前向性健忘──交通事故が原因で、真織は眠りにつくとその日1日の記憶を失ってしまうという難病を患っていた。毎日、記憶と経験をリセットされてしまうため、夜寝る前に日記に1日の出来事をすべて書き留め、朝、その日記を読み返すことで平静を装いながら日々を懸命に生きていた真織。しかし決して拭えずにいた、不安と絶望と孤独。それを知った透は、少しでも幸せで楽しい日々を届けたいと献身的に向き合っていくが、そんな彼もまたある事情と秘密を抱えていた……。優しくて誠実で、穏やかで…道枝は透(主人公)そのもの『今夜、世界からこの恋が消えても』冒頭に記したのは、福本演じる真織への思いをあらためて自覚した道枝扮する透が、彼女が待つ水族館へ走って向かう場面で、このシーンは本編の撮影初日に収められたもの。今作は2022年2月1日にクランクインして、3月8日にクランクアップ。約1カ月の撮影をまさに前を向いて走り抜けることになったが、福本はクランクアップ時にこんなコメントをしている。「道枝さんは、原作を初めて読んだときにも感じましたが、現場でも透くんそのもので、ご本人が持っている優しさや誠実さがこの役にぴったりでした」。そう語る福本も芯の強さが真織にぴったりだったと皆語っていたが、道枝は透そのものというのも誰もが口を揃えていたこと。福本の言葉にあるように、優しくて誠実で、穏やかで正直で献身的。その人間性で、意識はしていないのにかわいらしさやカッコ良さがのぞいてしまう。主張はしていないのに人を引きつけてしまう。そんなところもまさに透かもしれない。そんな様子は、撮影現場でも伺えた。2月1日の撮影初日、走るシーンなどとあわせて撮影されていたのは、透と真織のデートの点描シーン。楽しい日々の積み重ねとして、スケッチ的にスクリーンに映し出されるカットだ。ニュース記事などでも報じられたとおり、これら点描のデートシーンは台本上には設定と状況しかなく、透と真織としての会話のやりとりはアドリブ。初日から、透と真織そのものであることが求められる撮影ともなった。『今夜、世界からこの恋が消えても』八景島シーパラダイスでソフトクリームを買うシーン、ボートやメリーゴーラウンドで遊ぶカットやベンチで話すカットを収めて、場所を移して次に訪れたのが湘南の鵠沼伏見稲荷神社。道枝と福本に対して、三木監督は「透は小さい頃から何度も来ていて、真織は初めて」と設定を聞かせ、基本的な流れを確かめると早速カメラが回り始める。監督の言葉を基に芝居とセリフを自分なりに組み立てて、透と真織として自然な会話と動きを見せるふたり。また、スマートフォンでお互いに動画を撮影し合いながらのデートという設定で、実際にそれぞれが回した動画も確認した三木監督は、「いいじゃない!」と笑顔を見せた。道枝がカメラの外で見せた実直で誠実な姿撮影現場の様子このロケ地をもって初日の撮影は無事終了となったが、本当に印象的だったのはカメラが回っていないところでの道枝の姿だ。透が、うずたかいソフトクリームのクリーム部分を落としてしまう場面。飛び散ったクリームが衣裳の靴についてしまっていて、カットがかかった途端、道枝はスタッフに「ごめんなさい、すみません!」。もちろんわざとではなく致し方ないことで、それなのに平謝りする道枝に逆に衣裳スタッフは恐縮することしきり。また、神社での撮影を終えて撤収となり、鳥居を出る際の姿。誰に言われたわけでもないのに当たり前のように本殿に向き直って、深々と一礼していた道枝。あぁ、そういう人なのだなと思わされる。実直な人で、まさに透なのだと感じさせられる。真織と観客が透に対してそうならずにいられないように、映画スタッフも道枝を好きにならずにいられない。撮影現場の様子そもそも透とは、どういう人物なのか。原作の言葉を借りれば、“無色透明”。必要以上に奮起することも失望することもなく、あまり積極的に他人と関わることもなく生きてきた人物だ。しかし、映画では前田航基が演じる善良なクラスメイト・下川が嫌がらせを受けているとなれば立ち上がり、また真織が苦しんでいることを知れば、彼女のために尽力しようとする。正義感は強いのかもしれないが、そういうことでもないのだろう。ただ、目の前のことを見過ごさず、真摯に受け止める。誠実に向き合う。そここそが、道枝に重なる。重たい前髪からのぞく、道枝の目の真っすぐさに引きつけられる撮影現場の様子クランクインから撮影日としては5日目となった2月6日。この日は台本上のセリフのやりとりがある芝居場が初めて収められた日で、千葉県にある高校を借りて教室シーンの撮影が行われていた。前出の下川と透が朝の教室で会話を交わすシーンに始まって、真織が透に放課後の教室で交際の条件を語るシーン。状況と心情の説明をする三木監督の顔を真っすぐ見ながら、しっかり「はい」と返事をして反応する道枝。そこでどんな芝居と表情を見せていたかは、ぜひスクリーンで確かめてほしいが、象徴的なのが透の前髪だ。三木監督曰く、「引きの画では見えなくて、寄りの画で見えるくらい」の加減で目を覆う、前髪のかかり具合。見えないと見たくなる。そんな演出効果をもたらすものでもあるが、重たい前髪からのぞく道枝の目の真っすぐさに引きつけられるはずだ。こんなところも透らしくて、道枝らしいと言えるかもしれない。撮影の合間、その前髪を手直しするため、へアイメイクスタッフが道枝のもとに歩み寄った。窓に背を向けたまま態勢を取った道枝だったが、窓の方を向いてほしいとお願いされると、「あっ、そうですね!」。窓に背を向けていると逆光になってしまって、明るい状態でのヘアスタイルの整い方と映り具合が分からない。それをすぐに察して、飲み込み、対応する。その素直さと学習能力。『今夜、世界からこの恋が消えても』3月8日のクランクアップ。道枝はすでにその前の5日にすべての撮影を終えていたが、福本はこの日までシーンが残っていて、彼女の芝居場が本編自体のゴールともなった。それに合わせて道枝がサプライズで現場に現れ、自ら花言葉や色味にこだわって選んだ花で作ってもらったドライフラワーの花束をプレゼントしたというのは、ニュースや動画でも公開されているとおり。福本は驚きと喜びでいっぱいだったが、恐縮していたのがその前段階。現場スタッフにも内緒のサプライズなうえ、撮影が終わるタイミングも読めなかったため、道枝は車の中で数時間待機。少しくらいなら動いても良さそうなものだったが、プロデューサー曰く、「そうなると道枝さんは、絶対にスタッフ全員と挨拶しようとしちゃうから」。そういう人なのだ。どの日も、どんな場所でも、その場にいるスタッフや関係者全員の目を見て、きちんと挨拶をして現場に入り、そこを後にしていた道枝。完成した映画には、そんな道枝の透としての姿が刻まれている。そして現場を振り返れば、そんな透としての道枝の姿が浮かび上がる。日々、透に、真織に、そして現場と作品に誠実に向き合いながら、さまざまなことを吸収して実直に形としていった道枝の記憶と記録。今作が彼にとって、現時点の代表作になることは間違いない。取材・文:渡辺水央『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
2022年08月01日エルメスは6月25日の日本時間 午後10時(現地時間 午後3時)に、パリ13区の18世紀に建てられた国立ゴブラン織工房の中庭で2023年春夏メンズコレクションショーを開催しました。© Fillipo Fiorフランス人アーティスト シリル・テストとのコラボレーションによるシンプルかつ先鋭的なアプローチで、アーティスティック・ディレクター ヴェロニク・ニシャニアンが描くエルメスのメンズの軽やかな世界を、国立ゴブラン織工房の戸外、開けた空の下で披露しました。夕陽を彷彿させる色彩、バッジのようなワッペン、シャツジャケットとショートパンツの組み合わせ、パーカー、軽快なウィンドブレーカー、丸みを帯びた丈の短いブルゾンなど、制約のない自由でノンシャランなエスプリを投影した、精緻な手しごとによる完璧なコレクションとなりました。シャツジャケットとショートパンツの組み合わせ/© Fillipo Fiorタツノオトシゴ柄のシャツ /© Fillipo Fiorザリガニモチーフのカシミアのハイネック/© Fillipo Fior軽快なウィンドブレーカー/© Fillipo Fior植物モチーフのパンチングが施されたジップアップブルゾン/© Fillipo FiorSunset モチーフのタートルネックプルオーバー/© Fillipo Fior
2022年06月27日エルメス(HERMÈS)の新フレグランス「オー ドゥ バジリック プープル」が、2022年7月15日(金)よりエルメスブティックにて発売予定だ。バジルが主役の「コロン エルメス」新作エルメスのフレグランスコレクション「コロン エルメス」に加わる新作は“バジル”が主役。バジルの特徴的な香りをフラコンに詰めることを夢見た、香水クリエーション・ディレクターであるクリスティーヌ・ナジェルは、爽やかなハーブの香りを引き出すため、赤紫色の「パープルバジル」に着目した。このパープルバジルは、ナジェルがかつて園芸家の庭で見つけたもの。緑色のバジルに寄り添い生息するパープルバジルの香りを客観的に構築するのではなく、自身が体験した香しい記憶を頼りに、香りのイメージを作り出した。パープルバジルが持つ芳醇な香りを表現するため、グリーンバジルをコンビネーション。さらに、カラブリア州産のベルガモットやゼラニウム、パチョリを加えることで、洗練された香りを完成させている。肌にのせると軽やかな香りとともに、温かみを感じさせるアロマも感じられる。コロンでありながら持続性があるため、長く「オー ドゥ バジリック プープル」の香りが楽しめるのもポイントだ。なおボトルデザインは、はっきりとした緑色でグリーンバジルのよう。鮮やかなカラーのフレグランスは、手にするだけで気分まで盛り上げてくれそうだ。【詳細】エルメス「オー ドゥ バジリック プープル」100ml 16,280円、15ml 4本セット 16,720円発売日:2022年7月15日(金)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年06月10日エルメス(HERMÈS)は、エルメスシアター「LA FABRIQUE DE LA LÉGÈRETÉ― 軽やかさの工房」を東京・六本木 東京ミッドタウン・ホールにて2022年6月12日(日)から6月21日(火)まで開催する。入場は無料、事前予約制となる。体験型イベント「エルメスシアター」日本で世界初開催エルメスの体験型イベントエルメスシアター「LA FABRIQUE DE LA LÉGÈRETÉ― 軽やかさの工房」が開催決定。世界に先駆け、ここ日本で世界で初めて一般公開される。会場内では、エルメスの今年の年間テーマ「もっと軽やかに」にちなみ、6頭のペガサスたちが“軽やかさ”を探す旅に出かける物語を6幕で上演される。演出を担当するのは、映画監督であり演出家のジャコ・ヴァン・ドルマルと振付家のミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ。ベルギー出身のアーティストデュオに加えて、ダンスカンパニー・アストラガルともコラボレーションして、6つの旅の物語を綴る。内容の詳細はオフィシャルサイトで垣間見ることができる。作品内では、メゾンを象徴するバッグ《ケリー》たちが歌うオペラも観劇できるという。【詳細】エルメスシアター「LA FABRIQUE DE LA LÉGÈRETÉ― 軽やかさの工房」<事前予約制>開催期間:2022年6月12日(日)~6月21日(火) 13:30/15:15/17:30/19:15※1日4回入替制※6月14日(火)は休み入場料:無料場所:六本木 東京ミッドタウン・ホール住所:東京都港区赤坂9-7-2【問い合わせ先】エルメスシアター「軽やかさの工房」お問い合わせ窓口TEL:0120-375-040(11:00~20:00)
2022年05月30日エルメス(HERMÈS)は、新作テーブルウェア・コレクション「ソレイユ ドゥ エルメス(SOLEIL D’HERMÈS)」を2022年6月より発売する。“太陽”に着想を得たエルメスの新作テーブルウェア「ソレイユ ドゥ エルメス」は、“太陽”にインスピレーションを得た、エルメスの新たなテーブルウェア・コレクション。まばゆい太陽の輝きを彷彿とさせる、ホワイトポーセリンに深みのあるイエローを合わせたエネルギッシュなカラーが魅力だ。また、その生き生きとしたカラーと淡い影のような繊細なブラックで描かれた輪郭が、エレガントでスタイリッシュなパターンを映し出す。ヤシの葉や花に着想を得たそのグラフィカルなパターンは、アイテムによって異なるので、テーブルコーディネートもより楽しくなる。「ソレイユ ドゥ エルメス」で展開されるテーブルウェアは全24種類。ブレックファストからランチ、カフェ、ディナーと1日の食事時間を充実させてくれる、サイズ豊富なプレート、コーヒーカップ&ソーサー、ティーカップ&ソーサー、マグカップ、ボウルなどが展開される。【詳細】ソレイユ ドゥ エルメス発売時期:2022年6月コーヒーカップ&ソーサー 100mℓ 24,200円モーニングカップ&ソーサー 350mℓ 30,800円ティーカップ&ソーサー 200mℓ 26,400円マグカップNo1 300mℓ 23,100円マグカップNo2 300mℓ 23,100円サービングプレート 32cm 39,600円ディナープレート 27cm 19,800円パスタプレート 24cm 21,450円スーププレート 21cm 19,250円デザートプレートNo1 21cm 15,400円デザートプレートNo2 21cm 15,400円パンプレート 14cm 12,650円タルトプラッター 32cm 50,600円【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年04月17日エルメス(HERMÈS)の2022-23年秋冬ウィメンズコレクションは、ネオパリジャンとネオロマンティックをイメージし、年間テーマとして掲げている“ライトネス”とリンクさせた。プレタポルテが普及し、皆がファッションを一層楽しむようになった60年代の街を行くパリジャンたちのスタイル、あるいはダンサーたちが身に纏うしなやかな装いに着想を得て、エルメスの世界が築かれていく。自由なマインドで楽しむ現代のロマンティック秋冬らしからぬ軽やかなルックは、どこか愛らしさも秘めたダンサーとパリジェンヌたちの装いをそのまま表現するかのよう。ドレスやプルオーバーのボディコンシャスなシルエットはダンサーたちのレオタードを彷彿とさせ、そこには、自由な彼女たちのマインドを宿すかの如くラッフルが柔らかに揺れている。体にフィットするしなやかなレザーのルックは、凛然としたモダンな女性像を浮き彫りにし、優しいロマンティックにひとつの芯を通す。会場ともリンクするストライプのパターンは、フローレンス・マンリク(Florence Manlik)が手掛けたエルメスのスカーフ《トレゾール・ドゥ・メドール》の絵柄からインスピレーションを受けたもの。身体にフィットするシアーなシルクニットは、身に着け、肌にレイヤードすることにより、ストライプが存在感を増している。同じくリンクするモチーフとして、小さな“鈴”が用いられているのも印象的で、ニットの首元や軽やかなコットンワンピースのドローストリング上に、繊細ながらも確かな存在感を放っている。たおやかなテクスチャーや繊細なラッフルなどが築く空想的なフェミニニティがある一方、メゾンを象徴する乗馬の要素は今季も健在だ。ストライプのパターンは、《トレゾール・ドゥ・メドール》のインスピレーションだけでなく、馬用のブランケット(=ロカバール)から着想を得たものがあり、上品で深みのあるローデングリーンとゴビグリーンが織りなすニットがその好例。また、ウエストダーツにクラフト感溢れるステッチを施したコートは、美しいフォルムを築き、優美さを加味しながら騎手のように凛とした佇まいを叶えた。最後に上質なレザーを語らずして、エルメスのコレクションは完結できない。肌が透けるようなシアーなファブリックに寄り添う滑らかなレザーは、ロマンティックの新しいカタチを完成させる。重さを全く感じさせないレザーはまさに第二の肌だ。一方で、レザーで縁取られたウールやカシミヤのコート、あるいはボリュームのあるムートンコートが、メゾンのラグジュアリーな伝統を継承している。
2022年03月14日エルメス(HERMÈS)のビューティラインより、初のフェイスメイクアップコレクションとなる〈エルメス・プラン・エア〉が登場。2022年3月1日(火)よりエルメス銀座店などで先行販売され、3月16日(水)よりその他ビューティ製品取り扱い店舗(一部3月18日に発売予定)にて販売される。2020年に始動した〈ルージュ・エルメス〉を皮切りに、〈ローズ・エルメス〉〈レ・マン・エルメス〉と、メゾンの世界を落とし込んだ美しいコスメを展開してきたエルメスのビューティーライン。続く第4章となる〈エルメス・プラン・エア〉は、肌の自然な美しさを引き立てるベースメイクを主役に、ファンデーションやフェイスパウダーをはじめとする全5アイテムを展開する。“肌本来の美しさを引き出す”ファンデーション注目は、シンプルなチューブタイプのパッケージが印象的なバームファンデーション《エルメス プラン エア ボーム ドゥ タン》。それぞれの肌が持つ個性を“隠す”のではなく、本来の肌を引き立てる自然なカバー力で、光のヴェールを肌にのせたようなナチュラルな透明肌に仕上げてくれる。また空気のように肌と溶け合うテクスチャーもポイントで、さらりと快適な付け心地を実現。ふんわりと柔らかな色づきのため、薄く重ね付けしながら濃淡を調節するのがおすすめだ。さらに肌に潤いをもたらすスキンケア効果を叶えるだけでなく、ノンケミカル処方のUVカット機能も搭載。SPF 30 / PA+++で日中の紫外線から肌を優しく守ってくれる。カラーラインナップカラーは、バリエーション豊富な全10色を用意。繊細なニュアンスに富んだ色名は、メゾンの歴史を培ってきた自然と乗馬の世界にちなんで名づけられている。Shade 00 アマンド透き通るような肌の明るさ、スイートアーモンドの色。Shade 10 コキヤージュ薔薇色の吐息、雲の愛撫。Shade 20 サーブルひかえめな爽やかさ、太陽の光を浴びて輝く砂のよう。Shade 30 フィセル繊細な織り糸、日に焼けた亜麻糸のベージュ。Shade 40 シャンヴルセンシュアルな印象のナチュラルベージュ。仄かなぬくもり。Shade 50パロミノ黄金色のドレス、バランスの取れた光り輝くベージュ。Shade 60 シエンヌミネラルを含んだ鮮烈なオークル、抑制の利いた輝き。Shade 70 サンタル上昇する熱気、ほんのりと赤みを帯びたサンダルウッド。Shade 80 バレニアナチュラルレザーのエスプリ、高潔な鹿毛色。Shade 85 タマラン ※9月以降発売予定ヴェルヴェットのような果実、暖かみあるベージュ、赤の仄明かり。Shade 90 アルザン濃厚なブラウン、マホガニーの色合い、闇に射す光。Shade 95 モカ ※9月以降発売予定蠱惑(こわく)的な存在感を湛えたリッチブラウン。2種類のフェイスパウダーファンデーションと合わせて使用したいのは、2種類の仕上がりを揃えたフェイスパウダー《エルメス プラン エア プードル エクラ グロー》と《エルメス プラン エア プードル エクラ マット》だ。いずれも手のひらに収まるラウンド型のコンパクト付きで、内側にはメイク直しの際にも嬉しい大きなミラーをセットされている。《エルメス プラン エア プードル エクラ グロー》《エルメス プラン エア プードル エクラ グロー》は、艶やかな光沢と、優しいローズ・ゴールドカラーを併せ持つフェイスパウダー。肌にのせると生き生きと輝かせてくれるので、ハイライトのように頬骨やこみかみなど、フェイスのポイントにのせて纏うのがおすすめだ。チークブラシではもちろん、指先で直接使うこともできる。《エルメス プラン エア プードル エクラ マット》一方《エルメス プラン エア プードル エクラ マット》は、肌の艶やかさを保ちながらも、余分なテカリを抑えた“マットな仕上がり”を叶えるトランスルーセント・パウダー。メイクアップの仕上げ、もしくは日中のメイク直しの際に、顔全体にのせて使用するのがおすすめだ。“極上の柔らかさ”の高級フェイスブラシアートのように美しい新作フェイスブラシ《エルメス プラン エア パンソー プードル》も見逃せない。ヤギの毛を使用したボリューミーなブラシは、フランスのブラシ職人が全て手作業で組み立てたもので、肌を優しく包み込むような極上の柔らかさが魅力的。またパウダーを含むたびに、そよ風のようにふんわりとしたヴェールを肌にもたらし、メイクアップの仕上げに相応しい洗練された表情美を叶えてくれる。“オレンジボックス付き”のあぶらとり紙そのほか〈エルメス・プラン・エア〉からは、麻の繊維、木材パルプ、楮(こうぞ)などを素材にした、上質な“あぶらとり紙”《エルメス プラン エア パピエ ドゥ ソワ》も展開。額、鼻、あごを軽く押さえると、パウダーを取り去ることなく、テカリのもとになる皮脂をスマートにオフしてくれる。なおこれらのシートには、全て透かし模様の小さな「H」が入っているほか、エルメスを代表する小さなオレンジボックスも付属する。詳細〈エルメス・プラン・エア〉先行発売日:2022年3月1日(火)先行取扱店舗: エルメス銀座店、エルメス オンラインブティック発売日:3月16日(水)取扱店舗:ビューティ製品取り扱い店舗(エルメス表参道店、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ヒルトンプラザ店、岩田屋本店、西武池袋本店、心斎橋大丸店)、HANKYU HANSHIN E-STORES、三越伊勢丹化粧品オンラインサイト meeco発売日:3月18日(金)名古屋タカシマヤ■価格・《エルメス プラン エア ボーム ドゥ タン》40mL SPF30 / PA+++ 11,550円・《エルメス プラン エア プードル エクラ マット》11,990円 ※レフィル 7,040円(9月以降発売予定)・《エルメス プラン エア プードル エクラ グロー》11,990円 ※レフィル 7,040円(9月以降発売予定)・《エルメス プラン エア パンソー プードル》19cm 14,630円・《エルメス プラン エア パピエ ドゥ ソワ》100枚入り 5,280円<限定ストア>会場:伊勢丹新宿店本館2階化粧品/プロモーション期間:3月16日(水)~ 終了日未定会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ3階ローズパティオ期間:3月18日(金)~ 3月29日(火)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年03月04日エルメス(HERMÈS)のリップスティック〈ルージュ・エルメス〉から、2022春夏の限定カラーが登場。2022年2月1日(火)より、エルメス銀座店、表参道店、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、ヒルトンプラザ店、岩田屋本店、西武池袋本店、心斎橋大丸店にて発売される。“画家の庭園”を表現した、〈ルージュ・エルメス〉22年春夏限定カラーエルメスが2022年春夏に贈る〈ルージュ・エルメス〉の限定カラーは、“画家の庭園”が着想源。色彩と光のハーモニーが讃える夢のような光景を、艶やかで透明感溢れる3色で表現しているのが特徴だ。ローズ・ナンフィア:水面に映るばら色の空の輝き。やわらかさと深さをあわせ持つ色。オランジュ・カピュシーヌ:太陽のように生き生きとしたタッチ。輝きにみちあふれた歓喜を感じさせる色。ベージュ・ドー:ばら色にきらめく肌の息づかい。そっとプレスされたアーモンドの花のような甘さのある色。軽やかな付け心地&限定パッケージも3つの限定色は、その美しく鮮やかな発色はもちろん、つけているのを忘れるほど軽やかな付け心地も魅力的。また限定パッケージも、ポップなカラーと、印象派の絵画を思わせる今季らしい色使いに仕上げているのもポイントだ。【詳細】〈ルージュ・エルメス〉2022年春夏リミテッド・エディション発売日:2022年2月1日(火)展開店舗:エルメス銀座店、表参道店、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、ヒルトンプラザ店、岩田屋本店、西武池袋本店、心斎橋大丸店、エルメス オンラインブティック、HANKYU HANSHIN ESTORES、三越伊勢丹化粧品オンラインサイト「meeco」価格:限定3色 各8,800円
2022年01月17日エルメス(HERMÈS)の腕時計《Hウォッチ》から、文字盤をカラーストーンで飾った新作モデルが登場。「H」の文字の中に時間を取り込み、文字の形を遊び心いっぱいに際立たせた《Hウォッチ》は、1996年の誕生以来愛され続けているメゾンのアイコン腕時計。そんな《Hウォッチ》から今回初めて、文字盤をカラーストーンで飾ったラグジュアリーな新作がお目見えする。展開されるのは全部で3モデル。それぞれのウォッチには、火山岩から生まれたブラックの半貴石「オブシディアン(黒曜石)」、深いグリーンの縞模様が美しい「マラカイト(孔雀石)」、石英の混合物からなるブルーの石「アベンチュリン(砂金石)」と、神秘的かつ奥深いニュアンスを放つカラーストーンを埋め込んだ。また、文字盤・ケースの周りは軽やかなダイヤモンドセッティングで立体的に装飾。ダイナミックな輝きで全体に華やかさをプラスした。なお、カラーストーンと同色のストラップはアリゲーターやカーフスキン素材で用意する。【詳細】《Hウォッチ》販売時期:2021年11月~2022年3月頃■オブシディアン 1,375,000円ケース:21×21mm、スクエアステンレススティール(316L)製、ダイヤモンド124個(0.418カラット)文字盤:シルバーオブシディアン製、ダイヤモンド56個(0.036カラット)、ロジウムメッキ加工の針バックル:ステンレススティール(316L)製ピンバックル、14mmストラップ:アリゲーター・マット■マラカイト 2,299,000円(予価)ケース:21×21mm、スクエアピンクゴールド750 5N製(約27.5g)、ダイヤモンド124個(0.418カラット)文字盤:マラカイト製、ダイヤモンド56個(0.036カラット)、ゴールド4Nメッキ加工の針バックル:ピンクゴールド750 5N製ピンバックル(4.21g)、14mmストラップ:アリゲーター・リス■アベンチュリン 1,375,000円21×21mm、スクエアステンレススティール(316L)製、ダイヤモンド124個(0.418カラット)文字盤:アベンチュリン製、ダイヤモンド56個(0.036カラット)、ロジウムメッキ加工の針バックル:ステンレススティール(316L)製ピンバックル、14mmストラップ:アリゲーター・リス【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2021年12月18日