チケットぴあWebサイトで特集ページ「オトナのエンタメPREMIUM」がオープンした。同特集ページでは、音楽・演劇ほかジャンルを問わず、大人が楽しめる良質なエンタメを厳選して掲載。現在、ポール・マッカートニーの武道館公演や、加山雄三ファイナルホールコンサートツアー、ミュージカル「ジャージー・ポーイズ」初来日公演などを展開中。また一部の公演は、公演情報とあわせて本人やゆかりのある人からのコメントもアップ。the pillows、Theピーズのドラマー、佐藤シンイチロウによる、ポール武道館公演へ向けてのオススメコメントと、加山雄三本人によるファイナルホールコンサートツアーへの意気込みが掲載されている。今後も大人の贅沢なひとときにぴったりな公演が随時更新されていくので、気になる方はご確認を。★★以下のリンクより「大人のエンタメ」をお気に入り登録して、情報をゲットしよう!
2015年04月01日スクリーンを彩った映画音楽をじっくりと楽しむことができるコンサート『live image cinema best』が来年1月26日(月)に東京芸術劇場で開催される。本イベントは先ごろ発売されたCD『イマージュ・シネマ エモーショナル・アンド・リラクシング』とリンクするもので、数々の映画音楽の中からタイトル通り聴く者の心に訴えかけ、リラックスしながら楽しむことができる楽曲ばかりを演奏。日本を代表するバンドネオン奏者でもある小松亮太、歌手の手嶌葵、『image』シリーズには初回から参加し、本イベントの音楽監督を務める羽毛田丈史、映画音楽を数多く手がける松谷卓らが出演する。当日はCD『イマージュ・シネマ…』の収録曲が多数演奏される予定で、羽毛田が作曲した『ROOKIES 愛のテーマ』やノスタルジックな世界観が魅力的な『ALWAYS 三丁目の夕日 Opening Title』、巨匠エンニオ・モリコーネの名曲『ニュー・シネマ・パラダイス』などが演奏される。いずれも雄大なメロディで映画の登場人物たちの心情を描き出す曲で、当日は、耳にするだけで感動作の名シーンが甦ってくる楽曲ばかりが厳選して披露される。また映画『ゲド戦記』の挿入歌『テルーの唄』も披露される予定だ。これまでも映画音楽をテーマにしたコンサートは開催されてきたが、本イベントは人気のCD『イマージュ』シリーズとリンクした内容で、選曲・演奏のクオリティ共に映画ファンだけでなく幅広い観客がじっくりと楽しめる内容になっている。なお、CD『イマージュ・シネマ…』には、『タイタニック』のテーマ曲『ローズ』や、手嶌葵が歌う『エーデルワイス』、『ティファニーで朝食を』のテーマ曲『ムーンリバー』など全20曲が収録されている。『live image cinema best』2015年1月26日(月)18時開場/18時30分開演会場:東京芸術劇場全席指定:6500円(税込)
2014年12月26日日本電気(NEC)は10月9日、エンカレッジ・テクノロジ(エンカレッジ)と、NECのクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」のID&アクセス管理サービスを共同開発し、12月から提供を開始する。ID発行・管理のほか、未許可アクセスの点検や、システム操作内容の記録などの機能を提供。これにより、システム運用者による情報漏えいや不正行為を未然防止する。同サービスでは、作業者にID・パスワードを開示せず、各サーバに一定期間アクセスできる権利だけを付与。ワークフローによる事前申請・承認に基づき、作業が必要な時にのみ特権IDを貸し出し、システム運用者や外部委託先による不正アクセスを防止する。また、サーバでの作業内容は、マウスの動きやキーボードの入力を動画・テキスト情報として記録する。今後は、特権IDの申請履歴とシステム運用者によるログイン履歴の自動突合機能や、禁止事項操作時のアラーム機能の提供も予定しており、万一の際にも即時に検知することが可能となる。なお、同サービスは、顧客の自社構築システム(オンプレミス)とネットワーク接続することで双方の統合管理を実現するという。サービスの利用申請は、「NEC Cloud IaaS」の運用・管理を行うセルフサービスポータル上で可能。価格は、1サーバあたり月額5000円(税別)だ。
2014年10月14日神でなく人の手が創造したもので、一番美しいものと言われると何が思い浮かびますか?音楽、美術、文学、映像…、芸術と呼ばれる中にもいろいろありますが、やはりバレエではないでしょうか。素材である肉体を過酷なまでに鍛錬し、緻密に限定された伝統の中で完成度を競う世界は「人間の肉体は美しい!」と認識させてくれる、他に類を見ない美の殿堂だと思うのです。両親ともに著名なバレエ・ダンサーという恵まれた資質を持ち、現在、30歳の若さでオペラ座の顔となったマチュー・ガニオ。世界最高峰のバレエ団パリ・オペラ座で、20歳でエトワールという最高位に昇進し、今年で10年。その美しさの魅力に迫ります。テクニックだけではNG 王子役を踊るため必要なもの「ダンスール・ノーブル」という言葉をご存じですか?これは美しい容姿と高貴な雰囲気を兼ね備えた、いわゆる「王子」役が似合うダンサーのこと。技術的に優れていても、ワイルド過ぎる容姿では王子役は務まりません。最近、2015年末の引退を表明して話題になったシルヴィ・ギエムをかつて取材した時、かなり長身で驚いたのですが、彼女は25歳でオペラ座のエトワールを辞めてしまいました。それもやはり長身を生かしたダイナミックなダンス、つまり「ボレロ」などを踊るためだったのか、と納得したものでした。王子は王子らしく、王女は王女らしく(小柄で)というのは、厳然たるクラシック・バレエの掟です。そして、まさに「ダンスール・ノーブル」を体現しているのがマチューなのです。彼の日々行っているレッスンを紹介している「パリ・オペラ座エトワール マチュー・ガニオのノーブル・バレエ・クラス」というDVDがあるのですが、これがとても感動的です。それは、彼ほどのスターが、あくまで基本に忠実に丁寧にレッスンを課しているのがわかるから。男性舞踊手は、高いジャンプなどの大技以外に、女性の身体を支えるリフトといわれる命にかかわる技も必要です。先日「エトワール・ガラ2014」の舞台で観たマチューは、フィッシュ・ダイブという技で、逆さになったままエビ反るバレリーナの身体をほぼヒザだけで支えながら、顔は役柄のままにシャイで爽やかな笑顔をキープしており、至芸だと思いました。マチューの「清潔なテクニック」のピュアさに癒される映画「ブラック・スワン」の振りつけをして主演であるナタリー・ポートマンと結婚したバンジャマン・ミルピエが、2014/15シーズンから芸術監督に就任したことでも話題となっているオペラ座。このDVDでは、前任者ブリジット・ルフェーブルやオペラ座バレエ学校校長エリザベット・プラテルも、マチューの容姿の美しさを褒めています。同時に、技術の高さ、練習熱心な姿勢、性格の良さ、謙虚さなどを口々に言及しています。まるでバレエ・ダンサーは顔が命!とばかりに、美貌だけを話題にしてはいけないかのようです。とはいえ、以前、英国の2つのロイヤル・バレエ団でプリンシパルを勤めた吉田都さんをインタビューした時、渡欧当初の頃、容姿の違いにものすごく悩んだと伺いました。また、オペラ座初の日本人バレリーナ、藤井美帆さんは「アン・ドゥオール(両脚全体が付け根から足先まで外側に開いている状態)が難しくて苦労しました」とも仰っていました。バレエとはもともと西洋人のための踊りなので、東洋人では肉体の違いを克服するだけでも大変なようです。マチューは、生まれ持った肉体に慢心せず、さらに磨き抜いていると考えると感慨深いものがあります。彼のバレエは、DVDの中で「清潔なテクニック」と評されていました。気負いがなく気品がある王道で正統派な美しさは、壮観ですがとてもピュアなのです。その姿は、リクツでなく生きる力と癒しを与えてくれる気がしています。DVDや写真集で、その一端に触れてみてはいかがでしょうか。・ マチュー・ガニオ DVD ・ マチュー・ガニオ写真集
2014年09月12日ビッグニュースが飛び交う、スポーツ&エンタメ界。「アノ人がこんなことになったのはどうして!?」と思うこともしばしばです。そこで今回は、気になる3人の有名人を、東洋の占いに精通する星谷礼香先生に鑑定していただきました!約2,300年前の中国で生まれた、えと暦を元に年運・月運・日運を見る占い「算命学(さんめいがく)」という手法での鑑定です。(以下、星谷先生)●島田紳助さんの引退は遅すぎた!?彼が大きく運勢を伸ばした時期は、24歳(1980年)から43歳までの20年間続いた「大運天中殺(たいうんてんちゅうさつ)」の期間。漫才コンビとしてデビューした後、1985年に解散。1987年からは司会やプロデュース、実業家としても才能を発揮。金銭面でも恵まれたことと思います。天中殺は、一般的には物事がまっとうしない期間と言われますが、長期間めぐる大運天中殺では、一定の条件下で運気を爆発的に上昇させることも可能です。特に芸能界という特殊な世界では、そういう方をしばしば見かけます。しかし、大運天中殺が終わる時は乱気流になりがちで、成功が大きいほど、その反動は強く働きます。大運天中殺の時期につかんだ運は、その期間の後手放す覚悟も必要です。紳助さんの場合は、問題の発端となった事件が10数年前だそうですから、大運天中殺がちょうど終わるころ。本来なら、この時に引退するのが宿命的にも合った流れでした。さらに大運天中殺後の44歳から53歳の期間も、仕事を見直して新たな世界へと移行するタイミングのときでした。04年の傷害事件は、そのサインだったように思います。しかし、この期間でも生き方を修正することは難しく、去年は自己改革をするべき運気の流れとなっていたのですが、これまでと同じレールを走り続けてしまいました。そしてついに今年、自分の立場を見直すために大きな修正力が働くことになったのです。今回の事件は、長期的に見れば、紳助さんにとっては不幸な出来事ではなく、本来の自分に戻るきっかけ。今後何かをするのなら、今までとはまったく違う形のほうがいいでしょう。●板野友美さんは、健康にさえ気をつければ安泰!?彼女は、非常に仕事運の強い人。ダイナミックな生き方ができ、何事にも無欲無心で取り組むことで大成功する可能性を秘めています。また、宿命から見ると、人を引きつけ魅了する本能の強い人。芸能界で活躍する資質十分です。運気を見ますと、12歳から31歳までの20年間、大運天中殺が回っています。デビューした2005年は、大運天中殺と年運天中殺にあたる年でした。紳助さんもそうでしたが、芸能界では、大運天中殺の波を生かしてチャンスをいかし、成功していく人は多いもの。しかも、デビュー当時は協調性などをあらわす石門星がまわっていたので、AKBという組織の一員としてデビューしたのも正解でした。ただし、仕事運以外ではもともと持っているエネルギーがあまり強くないので、健康運が心配ですね。12歳から21歳までの期間は、特に体調を崩しがち。今年は仕事面で大きな広がりがある年ですので、つい過密スケジュールに。先日の体調不良もしっかり治さないと長引く可能性があるので、注意してください。今後の彼女は、しばらくは同じ路線が良いと思います。あと7年くらいは自ら新しいことをせず、受け身で仕事をした方がうまくいきます。また、アイドルを卒業しても、普通のOLさんなどカタイ仕事は合わないので、自分自身を表現できる仕事がおすすめ。その場合は今のようなグループではなく、タレントや女優、もしくは芸能界を引退してフリーランスでできる仕事がいいでしょう。●本田圭佑さんは、来年大活躍の可能性も!今年は精神的にピリピリすることが多く、「こんなはずでは……」という事態に陥る運気の流れ。特に、物事がピークのときにトラブルが起こりがちです。負傷した8月28日も要注意日でした。気力も闘志も満々だっただけに、つい気持ちがはやってしまったのかもしれませんね。もともとエネルギーが強く、ちょっとやそっとではへこたれない人。今年は運勢が足踏み状態ですが、ここを抜ければ心配ありません。年内は無理をせず、2月の代表戦復帰を目指してほしいと思います。来年は本田選手にとって、自分の能力や魅力を発揮できる年。特に9月、10月は大活躍できそうなので、最終予選は期待していいでしょう。ちなみにW杯のある2014年は本田選手にとって天中殺年ですが、恐れる必要はありません。天中殺期間に大活躍するスポーツ選手は多いもの。かつて、高橋尚子さんがシドニーオリンビックにおいて、新記録で金メダルを獲得したのも天中殺のときでした。2014年は本田さんを助けてくれるありがたい星がまわっていますし、積極性攻撃性ともに高まるので、個人プレイに走らなければ、チャンスを生かすことができるでしょう。ただ、ケガには十分注意してください。また本田選手は、18歳から27歳まで海外運がまわっています。28歳からは、玉堂星がまわるので、技術だけではなく理論や戦略的な面で学びが深くなり、さらに大きく成長していくでしょう。また、伝統を大切にする気持ちが芽生えるので、もし将来的に日本に戻ることを考えるなら、28歳以降になりそう。それまでは、海外で思い切り活躍してください。●星谷礼香先生東洋占星術師。学生時代から占いを学び、気学、算命学、易学など、東洋の占いに精通する。問題の中心をズバリ言い当て、優しくアドバイスをする鑑定が若い女性を中心に人気に。(島田彩子)photo by:*ayu*(photost.jp)【関連リンク】【コラム】インタラクティブ占いって何?発案者の占いユニットに突撃!【コラム】占いって当たるの?占いが的中した人に聞いてみた【コラム】水晶占いの人に素朴な疑問をぶつける!何が見えてるの?
2011年10月07日