スターバックス(Starbucks)は、「スターバックス ストロベリー フラペチーノ」を2023年5月10日(水)より発売する。なお、モバイルオーダー&ペイでは5月8日(月)より先行販売。毎年人気の“苺”フラペチーノに新作スターバックスが展開するフラペチーノの中でも極めて人気の高い苺フレーバー。これまで少しずつ姿を変えながら登場し、今では定番とも言える存在になった。2023年の初夏を彩る苺フレーバーは「スターバックス ストロベリー フラペチーノ」だ。これは、2003年にイギリスのスターバックスのバリスタによって開発された「ストロベリー クリーム フラペチーノ」を基にしており、イギリス・ウィンブルドンでのテニス観戦時の名物として知られる、ストロベリーにクリームをかけた「ストロベリー&クリーム」をモチーフにしたドリンクだ。スターバックスオリジナルのストロベリーソースとミルク、ホイップクリームをトッピングしたフラペチーノは、苺の甘酸っぱさと果実感、ミルク感、そして滑らかなホイップクリームのコクが混ざり合う。ストロベリーソースとミルクベースによって作られた赤と白のコントラストも鮮やかで、ビジュアルでも楽しませてくれる。【詳細】スターバックス ストロベリー フラペチーノ ※Tallサイズのみテイクアウト 668円 / イートイン 680円販売期間:2023年5月10日(水)~8月31日(木) ※なくなり次第終了取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)■先行販売の詳細期間:2023年5月8日(月)、5月9日(火)取り扱い:モバイルオーダー&ペイ
2023年05月11日みんな大好き『Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)』に、5月10日から赤×白のマーブルなフラペチーノが堂々登場!今回はそんな「スターバックスストロベリーフラペチーノ®」の人気に迫ります。さらにおいしく楽しめるカスタマイズ例もご紹介するのでぜひ最後までチェックしてくださいね。■甘酸っぱいストロベリーとまろやかミルクの最強タッグスターバックスストロベリーフラペチーノ®はストロベリーの赤とミルクの白がかわいいマーブル模様のフラペチーノ。ストローを差し込む場所によって甘酸っぱさやコクが変化し、1杯でいろんな味わいを楽しめます。価格はTALL(トール)680円(税込)です。■映えも楽しむならエクストラホイップがマスト!?赤×白のキュートなフラペチーノの魅力を最大限に引き出すなら、無料でホイップクリームを増量してもらう「エクストラホイップ」のオーダーがおすすめ。こちら@chocolat_dotさんの写真のように映え必至の逸品が手に入ります♡モコモコの白いクリームと赤いストロベリーの組み合わせがおいしそうでたまりません!■カスタマイズでいろんな味を楽しめちゃう!スターバックスストロベリーフラペチーノ®はストロベリーとミルクの王道タッグだからこそアレンジが自在!カスタマイズ次第で何通りもの楽しみ方ができるんです。こちら@lilymam_7さんのフラペチーノはエクストラホイップだけでなくミルクを無脂肪乳に変えてブラウンシュガーをトッピングしているそう。チョコチップやチョコレートシロップを追加してアポロのように濃厚に仕上げるカスタマイズや、シトラス果肉を追加してフルーティな味わいをプラスするカスタマイズもおすすめだそうです♡◆スタバへダッシュ!何度も飲みたくなる赤×白の幸せな1杯マーブル模様が魅力のスターバックスストロベリーフラペチーノ®は何度も飲みたくなる味わい♡1回目はスタンダードを満喫して、2回目以降はカスタマイズでオリジナルの味を楽しむファンも多いのだとか。あなたもぜひスタバでストロベリーとミルクが織りなすハーモニーを体感してみては?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@chocolat_dot様、lilymam_7様のInstagram投稿をご紹介しております。あわせて読みたい🌈「ファンの皆さんお待たせしました、もう食べた?」【ファミマ】×ポケモン フラッぺが全店舗で発売中!
2023年05月11日これをずっと待っていた!という人も多い大人気のフラペチーノ“ストロベリー フラペチーノ”が遂に登場!正式な販売開始の前にモバイル先行オーダーで飲めるというので、待ちきれずに早速実食体験してきました!■スターバックス ストロベリー フラペチーノ 店内税込680円(Tallサイズのみ)販売期間: 2023年5月10日~8月31日(なくなり次第終了。8日からモバイルオーダー&ペイで先行販売)見てくださいこの真っ白なふわふわミルクとイチゴのマーブル模様を!底のもったりとした濃厚ストロベリーソースとシャリシャリしたミルクフォームのミルキーさのコントラストが最高。濃厚なソースとミルク部分を交互に楽しめば2倍も3倍も楽しくて美味しいデザートドリンクです。・甘酸っぱいストロベリーとミルクの絶妙なハーモニー果肉感たっぷりの濃厚ストロベリーソースとミルク、それにホイップクリームが乗ったフラペチーノは、カップに注がれる時にマーブル状に混ざり合う真っ赤な色が華やか。ストロベリーソースとミルクベースのコントラストで、見た目だけでなく味わいでも、飲む度に違った印象を楽しめる一杯です。・イギリスのバリスタが産んだストロベリーフラペチーノ毎年人気の「ストロベリーフラペチーノ」は2003年にイギリスのスターバックスのバリスタによって開発された「ストロベリー クリーム フラペチーノ」をベースにしたビバレッジ。これはウィンブルドン観戦の風物詩といわれる「ストロベリー&クリーム」が由来なんだそう。なんだかワクワクしますね。ストロベリーソースの甘酸っぱくてツブツブ食感の果実感に、ミルクのコクが混ざり合う鮮やかなフラペチーノ。イチゴがまるごと入ってるかのような濃いイチゴの味は本場の「ストロベリー&クリーム」ってこんな感じかと妄想が膨らみます。最後には思い切り混ぜてミルキーに楽しむのがオススメです。■オススメカスタムは「アポロ」チョコチップ&無料のチョコソース過去に「アポロフラペチーノ」と話題になり、公式メニューでも販売されたことがあるチョコカスタムが断然オススメです。【カスタム追加内容】チョコチップ追加:プラス55円チョコレートソース追加は無料・お早めにまず一杯を楽しんで2023年5月10日~8月31日の期間限定、しかし大人気ゆえ売り切れも必至です。これだけは逃せません!お早めに今年の一杯をお楽しみください♪
2023年05月09日パリ・オペラ座バレエ団によるガラ公演「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」が、東京文化会館で、2023年7月26日(水)から7月30日(日)まで上演される。世界を席巻したスーパースター、ルドルフ・ヌレエフとは?ルドルフ・ヌレエフとは、1961年にソビエトから劇的な亡命を果たし、世界を席巻したバレエダンサー。亡命後は英国ロイヤル・バレエ団をはじめ、世界中のバレエ団に客演し、多くの振付家の作品を踊った。1983年にパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督に就任すると、『ドン・キホーテ』や『眠れる森の美女』、『白鳥の湖』などの古典作品の舞台化だけでなく、『ロミオとジュリエット』や『シンデレラ』などを創作し、パリ・オペラ座バレエ団のレパートリーを充実させることに貢献した。ヌレエフが伝えたレパートリーを上演そんなヌレエフによる影響と教えを受けた世代は“ヌレエフ世代”と呼ばれ、パリ・オペラ座の黄金世代を築くこととなった。今回上演される「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」では、“ヌレエフ世代”のひとりフロランス・クレールの指導のもと、現代のパリ・オペラ座バレエ団で活躍するエトワールをはじめとする精鋭たちにより、ヌレエフゆかりのレパートリーが披露される。たとえば、『眠れる森の美女』第1幕より「花のワルツ」や、第3幕のオーロラ姫とデジレ王子らによるグラン・パ・ド・ドゥ、『白鳥の湖』第3幕のグラン・パ・ド・ドゥ(黒鳥)、『ライモンダ』や『くるみ割り人形』などを鑑賞することができる。精鋭エトワールたちが出演出演するのは、2023年3月に日本人初となるパリ・オペラ座バレエ団のエトワールに任命されたオニール八菜や、エトワール歴14年目となるオペラ座の中心的存在のマチアス・エイマン、2021年に無観客・ライブ配信された『ラ・バヤデール』のブロンズ役でエトワールに昇進したポール・マルク、東洋人初のエトワール任命後初めて日本の舞台に上がるパク・セウンなど。黄金時代を彷彿とさせるスターたちによる演技に注目だ。【詳細】パリ・オペラ座バレエ団「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」期間:2023年7月26日(水)~7月30日(日)開催日時:・Aプロ7月26日(水)19:007月27日(木)19:00・Bプロ7月29日(土)13:307月29日(土)18:007月30日(日)14:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45<チケット情報>NBS WEBチケット先行発売:3月30日(木)21:00~4月12日(水)18:00一般発売:4月14日(金)10:00~入場料:S 18,000円、A 16,000円、B 14,000円、C 10,000円、D 7,000円、E 5,000円・2演目セット券[S、A、B席]2演目を同時に同一1枚数購入で、1セットにつき1,000円割引、公演日および各席種の組み合わせは自由。WEB・電話のみで発売。・ペア割引[S、A、B席]2枚で1,000円割引。WEB・電話のみで発売。・親子割引[S、A、B席]子ども(小学生~高校生)半額。WEB・電話のみで4月25日(火)10:00から発売。大人1名につき子ども2名まで。座席選択不可。・U25シート 3,000円※NBS WEBチケットのみで、6月22日(木)から引換券を発売。公演当日小学生~25歳までが対象。座席指定不可。座席指定券は公演当日に引換。公演当日、年齢が確認できる身分証を提示すること。【問い合わせ先】NBS チケットセンターTEL:03-3791-8888(平日 10:00~16:00、土日祝休み)
2023年04月15日ジャコモ・プッチーニの名作『ラ・ボエーム』が6月28日(水)から新国立劇場オペラパレスで上演される。本作を心から愛する芸術監督の大野和士が指揮を務める。『ラ・ボエーム』は、19世紀パリを舞台に、詩人ロドルフォとお針子ミミのはかない愛、そして明日の成功を夢見る若き芸術家たちの貧しくも自由な生活を描いた作品。「冷たき手を」「私の名はミミ」などのアリアが有名で、今回の上演は粟國淳が演出を担当。丁寧な心理描写で若者たちの夢と挫折の世界を対比し、感動を誘う。ヒロインのミミ役をボローニャ歌劇場の同役も絶賛されたアレッサンドラ・マリアネッリ、ムゼッタ役をヴァレンティーナ・マストランジェロが務め、ミミの恋人ロドルフォをメトロポリタン歌劇場やウィーン国立歌劇場などで活躍中のスティーヴン・コステロが、ムゼッタの恋人マルチェッロを須藤慎吾が、ボヘミアン仲間のショナールを駒田敏章が演じる。大野和士は2018年から新国立劇場オペラ芸術監督を務めており、「新しい時代の狼煙を上げたい」と自ら指揮にあたって愛され続ける名作に挑む。公演は6月28日(水)に開幕。新国立劇場オペラで初めて有料ライブ配信も実施される。新国立劇場 開場25周年記念公演ジャコモ・プッチーニ『ラ・ボエーム』全4幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉6月28日(水) 19時6月30日(金) 14時7月2日(日) 14時7月5日(水) 14時7月8日(土) 14時新国立劇場 オペラパレス※予定上演時間 2時間50分指揮大野和士演出粟國 淳合唱新国立劇場合唱団児童合唱TOKYO FM 少年合唱団管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団ミミアレッサンドラ・マリアネッリロドルフォスティーヴン・コステロマルチェッロ須藤慎吾ムゼッタヴァレンティーナ・マストランジェロショナール駒田敏章コッリーネフランチェスコ・レオーネべノア鹿野由之アルチンドロ晴雅彦パルピニョール寺田宗永■チケット情報●有料ライブ配信ライブ配信日:2023年7月2日(日) 14:00※終演後7月4日(火)23:59まで見逃し配信あり。見逃し配信ではライブ配信をそのまま再生。オンデマンド配信期間:2023年7月16日(日)10:00~8月12日(土)22:00まで
2023年04月13日待ちに待ったあの大人気フラペチーノ“メロン”が果肉感をアップして登場!圧倒的なメロン感の『The メロン of メロン フラペチーノ」ほか新作ビバレッジとフードを実食体験!鮮やかな緑のメロンのビバレッジだけでなく、ビビッドなカラーのポジティブな気分をいやがうえにも高めるフードやグッズがお店中にひしめいています♪■『The メロン of メロン フラペチーノ』Tallのみ ¥700(店内利用税込)昨年のサマーシーズンで大反響、売り切れ続出で涙を飲んだ人も多かったあの『The メロン of メロン フラペチーノ』。今年は果肉をさらに増量し、メロンの魅力をアップして販売開始されました!・果肉ソースはなんと去年の1.8倍!完熟したメロンの美味しいところ取りのフラペチーノ。なんと今年は果肉ソースの量を昨年よりも約1.8倍に増量。赤肉と青肉の2種類のメロンをミックスさせた果肉感が堪能できる果肉ソース、その上に青肉メロンの果汁を入れたベースとミルクを合わせたフラペチーノというこれでもかのメロン感てんこ盛りのビバレッジ。その上メロン風味の滑らかなホイップクリームというスペシャル感!もうひとつ新登場のドリンク、アイスコーヒーに、ミルクやクリームを異なるテクスチャーで合わせたコーヒービバレッジで、濃いコーヒーが苦手なひとも楽しめるスイートでハッピーなドリンク。カップの底に入っているフレッシュクリームとホワイトチョコレート風味のシロップとバニラフレーバーシロップが華やかな風味を添えているスペシャルなミルクコーヒー。練乳のようなスイートでミルキーで、飲むだけで幸せになる懐かしい甘さと、ビターなコーヒーのコントラストが絶妙。スイートでちょっぴりビターな、ラテはちょっと苦すぎるという方にもぴったり。■ポジティブな気分をあげるサマーシーズンの新作フードサマーシーズンのコンセプト「PLAY▷ VIVID SUMMER」をイメージしたカラフルなフードメニューも登場!そのひとつ、バナナクリームのとろっとした食感と、ふんわりとした生地のバランスが楽しめる『バナナクリームドーナツ』を実食してみました!ふんわりもっちりとした生地とバナナの風味豊かなクリームが相性抜群なドーナツ。観るだけで幸せな気持ちになるビタミンカラー。ドーナツ生地にバナナピューレを混ぜ込んだクリームを入れ、バナナパウダー入りのコーティングをして、チョコレートの線がけがされた縞模様がかわいい!クリームのとろっとした食感とふんわりとした生地のバランスが絶妙です。とにかくもっちりした生地が味わい深くて、ドーナツとチョコ両方を食べたような満足感。『バナナクリームドーナツ』<持ち帰り> ¥285 <店内利用> ¥290その他には夏らしい『オレンジ&マンゴーのケーキ』。ストロベリーづくしの『ストロベリードーナツ』。鮮やかな3つのフードから、「今日はどれにしようかな」と気分に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
2023年04月12日華やかなメイクでお出かけしたいというときもありますよね。しかし、そのためにメイクアイテムを揃えるのは、お金がかかって大変。そんなときコスメマニアの筆者は、普段のメイクに“ちょい足し”して華やかメイクを楽しんでいます。今回はアイメイクにフォーカスして、おすすめのアイテムを3つご紹介しましょう。目元がパチッ! 不器用さんでも使いやすいアイライナーオペラ「アイカラーペンシル」まずは、『オペラ』の「アイカラーペンシル」からご紹介しましょう。日中はオフィス仕様の無難メイクでも、夕方にこのアイライナーで目のキワに沿ってラインを引けば、キラキラでパチッとした目元に仕上がります!柔らかいペンシルなので、不器用さんでも使いやすいですよ。『オペラ』の「アイカラーペンシル」はポップな色から定番色まで幅広く展開していますが、アラサーの筆者にも使いやすいのがこの「グレーベージュ」。奇抜な印象にはならず、ラメが入っていて華やかな仕上がりになるので満足度の高い一品です。なじみが良いピンク系やブラウン系アイシャドウを愛用されている方におすすめですよ。【商品情報】オペラ「アイカラーペンシル」13 グレーベージュ価格:¥1,650どんなアイメイクにも合わせやすいカラーマスカラエクセル「ロング&カラード ラッシュ」次に紹介するのは、使い勝手のいい『エクセル』の「ロング&カラード ラッシュ」です。これまでカラーマスカラは目元が浮いてしまうイメージがあって避けてきた筆者ですが、このマスカラはどんなアイメイクにも合わせやすいと感じています。目元が浮かず、簡単に華やかになるので、かなりの頻度で愛用しています。筆者が愛用している「プルーン」のカラーは、ブラウンがかったワインレッドで使いやすい色味。横から見たときや目元にライトが当たったときに、ほんのり赤みがかって華やかに見えますよ。【商品情報】エクセル「ロング&カラードラッシュ」プルーン価格:¥1,650予定がある日は欠かせない! 手のひらサイズのちょい足しシャドウキャンメイク「ジュエリーシャドウベール」3つめは、毎日のように持ち歩き、予定がある日は必ずといっていいほど使っている『キャンメイク』の「ジュエリーシャドウベール」。大きい粒のラメと小さい粒のラメの2色がセットされています。手のひらサイズでかさばらず、小さいバッグで出かけるときにも邪魔になりません。筆者は普段、パープルやブラウン系のアイシャドウを使うことが多いのですが、そこに「06 バレリーナベージュ」を重ねると一瞬で華やかに!夜に出かける予定がある日はキラキラが際立つので手放せません。日中は落ち着いたメイクをして、夜は予定があるから華やかにしたいという方におすすめしたいアイテムです。【商品情報】キャンメイク「ジュエリーシャドウベール」06 バレリーナベージュ価格:¥660たくさん買わなくても華やかさは作れる!普段使っているアイテムにちょい足しするだけで、簡単に華やかさは作れます!プチプラコスメなら、気軽に取り入れることができますよね。気になるアイテムがあれば、ぜひ店頭で試してみてください。【参考】『オペラ』公式サイト『エクセル』公式サイト『キャンメイク』公式サイト文/皆川みほ
2023年04月08日マスクの着用義務がなくなったことから、「久しぶりにリップメイクをしてみようかな」と思った方も多いのではないでしょうか。今回はコスメマニアの筆者が、リップメイクを楽しみたいときにおすすめの「プチプラリップ」をご紹介します。リップティントの先駆け! スルスル伸びて付け心地抜群オペラ「リップティントN 」はじめにご紹介するのはリップティントが流行り始めた頃、爆売れでどこに行っても手に入らなかった『オペラ』の「リップティントN」。当時は“婚活リップ”としても話題となり、どこを探しても売り切れでした。今ではどのカラーも比較的手に入りやすくなりましたね。ティントはパサパサとした唇になってしまうものもありますが、こちらは保湿成分が入っているのでスルスルと伸びて付け心地もとてもいいんです。今回選んだ「11 フィグ」はイチジクをイメージさせる落ち着いたレッドです。高級感のある色で、アラサーの筆者が使っても落ち着いて見えます。つけたてはツヤのある質感ですが、だんだんとツヤはなくなってくるので、食事の後などはお直しをするのがおすすめです。【商品情報】オペラ「リップティントN 11」価格:¥1,650未だに争奪戦! 大人気の落ちない口紅ケイト「リップモンスター 」マスク生活が続いているときから話題沸騰だったのが『ケイト』の「リップモンスター」。当時はドラッグストアを何軒もはしごしても手に入らず、やっと購入できたときは嬉しくて毎日のように使っていました。最近では購入できる機会も増え、筆者も複数のカラーを愛用中。中でもヘビロテしているのは「07 ラスボス」です。ブラックのパッケージがシックで、プチプラ感がないのもポイント。「07 ラスボス」はくすみがかったローズ系で、服装やシーンを選ばず使いやすい色です。飲み物を飲んだり食事をしてもとにかく落ちにくくて、外出先で頻繁に塗り直さなくてもいいところが気に入っています。【商品情報】ケイト「リップモンスター 07」価格:¥1,540マットな仕上がりが好みならこれ!セザンヌ「ウォータリーティントリップ マット」リップメイクをするときに「しっかりとした発色がほしい」という方におすすめなのが、『セザンヌ』の「ウォータリーティントリップ マット」。先にご紹介した2本のリップと比較すると、ツヤ感はほぼなく、しっかりと発色するマットタイプのリップです。色が付きやすい分ムラになりやすいのですが、唇をすり合わせて全体になじませ、軽くティッシュオフするとキレイに付きます。唇全体に塗るとつけすぎになってしまうため、3〜4か所に点でのせてから広げるようにしています。朝に一度付けると夕方まで色が残っているので、しっかりと色持ちをキープさせたいという方におすすめです。機能的なのに1,000円でおつりがくるプライスも魅力ですよ。【商品情報】セザンヌ「ウォータリーティントリップ マット M1」価格:¥660久しぶりのリップメイクを楽しんでみて!今回ご紹介したリップは、どれもが高機能なのにお手頃価格のアイテムばかり。「久しぶりのリップメイクで何を選んだらいいのかわからない……」という方でも手に取りやすく、使い勝手のいい優秀リップを厳選しました。プチプラ高機能リップで、久しぶりのメイクを楽しんでみてくださいね。【参考】『オペラ』公式サイト『ケイト』公式サイト『セザンヌ化粧品』公式サイト文/皆川みほ
2023年03月26日リヒャルト・シュトラウス作曲のオペラ『サロメ』が、5月27日(土)から新国立劇場オペラパレスで開幕する。本作は、オスカー・ワイルドの耽美的で退廃的な戯曲を、リヒャルト・シュトラウスが極彩色の音楽でオペラ化した傑作。その衝撃的な内容は初演されるや大反響を呼び、シュトラウスのオペラ出世作となった。約100分の上演時間に豊麗で甘美な旋律と大胆な不協和音が凝縮されており、緊張感あふれる濃密なドラマが描かれる。新国立劇場の『サロメ』は故アウグスト・エファーディングの演出で、2000年の初演以来、再演を繰り返し、今回が7回目の上演となる人気レパートリーだ。注目のサロメには、バロックからヴェルディ、ヴェリズモ・オペラで活躍するアレックス・ペンダ(アレクサンドリーナ・ペンダチャンスカ)。ヨハナーンはワーグナーやロシア作品をレパートリーに著名劇場で大活躍するトマス・トマソン、サロメの義父ヘロデはヘルデンテノールのベテラン、イアン・ストーレイ。へロディアスは新国立劇場『イェヌーファ』コステルニチカで大評判となったジェニファー・ラーモアと、世界の実力派が揃う。また、サロメに恋するナラボートを演じる鈴木准、ヘロディアスの小姓役の加納悦子ら、国内からもオペラファンを魅了する実力派が出演。リヒャルト・シュトラウスを得意とするコンスタンティン・トリンクスが指揮を務める。新国立劇場 2022/2023 シーズンオペラリヒャルト・シュトラウス『サロメ』全1幕(ドイツ語上演/日本語及び英語字幕付)5月27日(土) 14:005月30日(火) 14:006月 1日(木) 19:006月 4日(日) 14:00新国立劇場 オペラパレス※予定上演時間 1時間40分(休憩なし)【指揮】コンスタンティン・トリンクス【演出】アウグスト・エファーディング【美術・衣裳】ヨルク・ツィンマーマン【サロメ】アレックス・ペンダ【ヘロデ】イアン・ストーレイ【ヘロディアス】ジェニファー・ラーモア【ヨハナーン】トマス・トマソン【ナラボート】鈴木 准【ヘロディアスの小姓】加納悦子【5人のユダヤ人1】与儀 巧【5人のユダヤ人2】青地英幸【5人のユダヤ人3】加茂下 稔【5人のユダヤ人4】糸賀修平【5人のユダヤ人5】畠山 茂【2人のナザレ人1】北川辰彦【2人のナザレ人2】秋谷直之【2人の兵士1】金子慧一【2人の兵士2】大塚博章【カッパドキア人】大久保光哉【奴隷】花房英里子【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団■チケット情報
2023年03月25日ルイ・ヴィトンは四川オペラ(川劇)にインスピレーションを得た新作ハイウォッチ「タンブール オペラ オートマタ」を発表しました。©Ulysse Frechelinルイ・ヴィトンは、「タンブール オペラ オートマタ」のデビューと共に、オートマタムーブメントを搭載したハイウォッチメイキングのエクスクルーシブな世界への旅を続けます。四川オペラ(川劇)の「変面」への敬意を表し、匠の技による精緻を極めた装飾が施されたこの特別なウォッチは、手元の操作によって命が吹き込まれ、瞬時に表情が変わる伝統的な面を表現しています。これはまさに、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が構想から開発、組立まですべてを手掛けた名作ムーブメントが生み出す芸術的パフォーマンスです。©Regis Goley2021年、「タンブール カルペ・ディエム」がジュネーブ時計グランプリ(GPHG)で見事に「オーダシティ賞」を受賞した後、ルイ・ヴィトンは、ヨーロッパ、そして表情豊かなヴァニタスの世界を離れ、「変面」の発祥地、中国において、新たな旅をスタートさせました。「タンブール オペラ オートマタ」では、四川オペラの最大の特徴であるこの「変面芸」がその大きなインスピレーション源となっています。プッシュボタンを押すことによって表情を変える「タンブール カルペ・ディエム」と同じように、「タンブール オペラ オートマタ」にもまた、驚異的な熟練の技を要する揺るぎない規律が体現されています。四川オペラでは、変面師は瞬く間に20種類もの面を次々と付け替え、さまざまな表情を見せていきます。絹のように薄い生地に描かれた顔を、素早い手の動きや優雅な扇の動きで出現させたり消したりする技法は秘伝とされ、21世紀になった今、古くから伝わる変面の技術を受け継ぐ変面師は数えるほどしか残っていません。©Ulysse Frechelinルイ・ヴィトンでは、この神秘的な表情の交錯をウォッチケースで表現するために、現代の最も優れた職人たちの協力を仰ぎました。メゾンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のマスターウォッチメーカーである、ミシェル・ナバスとエンリコ・バルバシーニがこの並外れた時計のムーブメントを製作し、エナメル師のアニタ・ポルシェと彫金師のディック・スティーンマンが、このウォッチを素晴らしいデザインで飾りました。©Piotr Stoklosaミシェル・ナバスはこう説明しています。「『タンブール オペラ オートマタ』には、『変面』の印象的な美学と表現力豊かな動きを反映させたいと考えました。この非常に困難な伝統芸能は、代々門外不出の秘技とされています。これは、オートマタのメカニズムが、伝統的な時計製造技術の完璧な理解を要することに通ずるものがあります」。©Regis Goley元来ジャックマールとは、時を告げるために教会の鐘楼に設置されたオートマタ(機械式からくり人形)を指します。その後、各ウォッチメーカーがジャックマールを小型化してタイムピースに搭載する際に、その機能は主として装飾的なものとなりました。つまり、ジャックマールはダイアルにちょっとした遊び心をプラスするためのデザインとしての役割を果たすだけで、時刻は引き続き従来の針で表示されるようになったのです。©Piotr Stoklosa©Piotr Stoklosa前代未聞の表現2021年にヴァニタスに捧げる「タンブール カルペ・ディエム」のクリエーションと共にヨーロッパではじまったルイ・ヴィトンの大胆な旅。今、「タンブール オペラ オートマタ」と共にアジアで新たな章が幕を開けます。今回、四川オペラをテーマとして選択したことで、「ラ・ファブリク・デュ・タン・ルイ・ヴィトン」は、現代のウォッチメイキングにおけるその卓越した技術を、さらに上のレベルへと引き上げることになりました。実際、いくつかの特許の対象となっているこのタイムピースは、開発に2年を超える歳月を要しました。「タンブール カルペ・ディエム」と同じく、時刻はオートマタを作動させることでのみ――ジャンピングアワーとレトログラードミニッツ機構によって――ダイアル上に表示されます。合計426個の部品で構成されるこのキャリバーLV525は、実に100時間のパワーリザーブを有しています。©Regis Goleyオートマタ機構は、5つのアニメーションが、ジャンピングアワーとレトログラードミニッツを備えた類い稀なキャリバーによって駆動されることで、ユニークで忘れ得ぬ16秒間のウォッチメイキングスペクタクルを繰り広げます。プッシュボタンを押すと、精巧な彫刻が施されたピンクゴールドのドラゴンの頭が立ち上がり、クロワゾネエナメルの変面の額に刻まれたジャンピングアワーが姿を現し、一方ドラゴンの尾がレトログラードミニッツを表示。面の表情の変化は実にドラマティック――面が眉をひそめ、左目の瞼が下がり、右目にはモノグラム・スターフラワーが現れます。顎の動きで喜怒哀楽を表しながら、変面がさまざまな感情を表現していきます。ダイアルの美しさと、このミニチュアシアターの躍動感あるリズムは、見る者を魅了します。©Regis Goley卓越したクラフツマンシップルイ・ヴィトンでは、この「タンブール オペラ オートマタ」を21世紀に根付かせるため、キャンバスのパターンやモノグラム・フラワーをダイアルにエナメル加工で施すなど、中国の伝統的なシンボルとメゾンを象徴するデザインエレメントの融合を図りました。古代中国の皇帝に纏わる神話上の生き物であるインペリアルドラゴン(皇龍)は、力強さ、権力、そして高貴さを表し、至高の存在として君臨する存在です。そのすぐ傍に配された扇は、知恵と権威の証です。雲は幸運の象徴であり、ひょうたんは悪霊から人々を守ると信じられています。さらに、時刻表示においては、アジアで不吉な数とされている「4」に代えて4つの花弁を持つモノグラム・フラワーをあしらうことで、究極に洗練されたデザインを実現しました。ホワイトゴールドの細い金線で区切った白、赤、黒のクロワゾネエナメルで仕上げられたこの面は、エナメル細工の名匠アニタ・ポルシェの手による完璧な仕上がりに。扇には、金属の表面を削ってできた窪みに顔料を流し込んで焼成するシャンルベエナメル技法により、驚くべき深みが生れています。ダイアルとリューズのエナメル加工は、完成までに実に7日間を要しました。©Piotr Stoklosa貴金属に刻まれたディテールは、著名なスイス人彫金師ディック・スティーンマンが約2週間かけて完成させたもの。これにより、「タンブール オペラ オートマタ」に比類なきレベルのレリーフ効果が生れています。ピンクゴールドのドラゴンは、細かいディテール──ルビーの鋭い目、エングレービングとサンドブラストによる鱗などにいたるまで、その特徴が表情豊かに表現されています。それゆえに、変面師の面からドラゴンが文字通り飛び出し、口を開けて時刻を表示しているように見えるのです。ドラゴンの頭を模したオートマタのプッシュボタン、巻き上げリューズ、シャンルベエナメルの扇、いずれの装飾も、すべて手作業で作られています。最後に、洗練と技術を極限まで高めるために、ルイ・ヴィトンは、ムーブメントの裏側に変面の形状を再現し、ショットブラスト仕上げと完璧なミラーポリッシュを対比させ、わずかな欠点もなく仕上げました。ルイ・ヴィトンは、「タンブール オペラ オートマタ」を通して、オートマティックウォッチの技術的複雑性を、大胆で力強く、現代的な美学で体現しています。©LOUIS VUITTON「タンブール オペラ オートマタ」価格:問い合わせムーブメント■LV 525 キャリバー:「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で開発され、組立てられた手巻き機械式ムーブメント■5つの仕掛けを持つオートマタ機構、ジャンピングアワー、レトログラードミニッツ、パワーリザーブインディケーター■部品数:426■パワーリザーブ:100時間■振動数:21.600回/時■石数:50ケース■18Kピンクゴールド製のケースとラグ■18Kピンクゴールド製の手彫りのリューズとプッシュボタン■プッシュボタンにはルビー2個、リューズにはルビー1個をセット■ケース径:46.8 mm■厚さ:14.4 mm■ドーム型の反射防止加工サファイアクリスタル■防水:30 mダイアル■アニタ・ポルシェによるエナメル加工とミニチュアペインティング(ダイアル、面、扇)■ディック・スティーンマンによるハンドエングレービング(ドラゴン、ひょうたん)■曲面ガラス製のひょうたん■ダイアルにカボションカットルビーをセットストラップ■ブラックアリゲーターストラップバックル■18Kピンクゴールド製のダブルフォールディングバックルカボションカットのルビー6個(~0.06カラット)【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年03月24日アメリカ映画で観たようなダイナーを想わせるノスタルジックな「レトロ アメリカン」をテーマに新作メニューを発表したスターバックス。今までにない新しいレトロ感覚が新鮮と話題になっています。今回特に目新しい「コーラ フラペチーノ」にまずは飛びついた人もいると思いますが、同時発売の「クリーミー&スイート ミルクコーヒー」も実はこっちが本命では?という人がジワジワ増えているというウワサ。やはりこれは制覇しておかないと!と実食レポをお届けします♪■クリーミー & スイート ミルクコーヒーアイス Tall ¥590(税込/店内飲食価格)クリームとシロップに秘密がいっぱいの、一見フツーのようでいままでに飲んだことのないスペシャルなミルクコーヒー。アイスコーヒーとミルクにクリームの香りと味と食感が三層になっていて、それらが混ざりあった自然でまろやかな甘さはまるでケーキを食べているみたいな感覚。■このホイップクリームがタダモノではない! カップの底にはフレッシュクリームとホワイトチョコレート風味のシロップが層になっていてストローの方向で風味が変わるのが驚き。最後は思いっきり混ぜて味変して飲むのがオススメです!・午後3時に飲みたいスイーツ感覚のビバレッジそして特別なのがトッピングのホイップクリーム。エスプレッソショットの香りとコクがあるのに苦くなくて、ふんわりバニラの風味が香る味わったことのないホイップクリーム。コーヒーが苦手でも大好きになりそうなやさしいふわ~っとした甘さが幸せそのもの。ドリンク部分は、アイスコーヒーとミルク、バニラフレーバーシロップを合わせたミルクコーヒー。そんなスイーツ感覚のドリンクは、午後3時のリフレッシュにぴったりです。■マラサダ カスタードクリーム ¥290(税込/店内飲食価格)もっちりとしたマラサダドーナツ生地になめらかなカスタードクリームを入れ、粉雪のようなサラサラした粉糖がたっぷり。マラサダの軽いイメージよりずっともっちりとした食感で満足感いっぱい。■ バニラがふわ~っと香るワケバニラが香るなめらかな食感のカスタードクリームの断面がたまらない!よく見るとカスタードクリームの中にバニラビーンズから作られた黒い粒が!バニラの風味がふわ~っと香る理由がわかりました♪■新作メニューにだけついてくる、コースターが可愛すぎる!今回新作メニューについてくるコースターがかわいすぎて、新作を大人買い…!大好きな映画「ラ・ラ・ランド」に出てくるあのダイナーみたいなイメージが幸せ過ぎて、思わず制覇したくなってしまいました。フツーに見えたあのミルクコーヒー、実はコーラに負けないスペシャル感。ぜひお試しを!
2023年03月17日コロナ禍により当たり前となったマスクの着用ですが、2023年3月13日からは個人の判断に委ねられることになりました。どうせマスクで隠れるからと、最近はリップを塗らない人が増えていましたが、これから変化するであろう新生活様式に合わせて、最新リップを準備してはいかがでしょうか。そろそろリップの準備をしましょう!マスクを外すシーンが増えるであろうこれからの季節に向けて、春の新作リップをご紹介します!ケイト「リップモンスター」『KATE(ケイト)』の、2021年の発売以降、大ヒットを記録している落ちにくい口紅「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ、個性豊かなモンスターのデザインが施された限定色が登場。誕生月や記念日、モンスターの姿や性格、物語など、思いのままに自分だけのリップを見つける楽しさが広がります。全4seasonのうち、第一弾となるseason1は、1月~3月をテーマにした3体のモンスターの限定色3色で、3月25日より発売されます。「リップモンスター」は、落ちにくさと保湿力を兼ね備えた高発色リップです。落ちにくさの秘密は、唇から蒸発する水分を活用して密着ジェル膜に変化する独自技術(※1)。これにより、マスクをしていても、飲み物を飲んでも落ちにくく、つけたての色がそのまま長時間持続します。さらに保湿成分配合により、乾燥しにくいのも特長です。1月:1011/365の日の出1月をテーマにした「1011/365の日の出」は、初日の出のようにフレッシュなゴールドパールが煌めくオレンジイエローです。2月:102 甘い主役2月をテーマにした「102 甘い主役」は、甘く濃厚でとろけるようなショコラブラウンカラーです。3月:103 秘めた炎3月をテーマにした「103 秘めた炎」は、優しい炎のように上品なミルクティーブラウンです。ケイトリップモンスター新色3色 各¥1,540(編集部調べ・3月25日より数量限定発売)※1 カネボウ独自の色持ち技術キスミーフェルム「ソフトマットルージュ」『キスミーフェルム』から、マットリップのイメージを変えるテクスチャーのリップ「ソフトマットルージュ」が発売。なめらかなつけ心地で唇にフィットし、縦ジワが目立たず、きれいに発色するニュアンスカラーです。カラー展開は、「01 ドライローズ」、「02 スパイスレッド」、「03 テンダーピンク」、「04 ヘルシーコーラル」、「05 モードベージュ」、「06 レッドブラウン」の6色。マットな質感の奥に、ほんのりツヤを仕込むことでベタっと見せず、自然になじんで抜け感をつくる、肌に映えるソフトマット質感です。表面はさらりとして色落ちしにくいので、マスク着用時も安心です。キスミーフェルムソフトマットルージュ全6色 各¥1,320(編集部調べ)オペラ 「リップティント N」『オペラ』の、美しく発色し、唇そのものが色づいたような透ける質感が人気の「リップティント N」から、みずみずしく色づく花びらをイメージした、「17ピーチグロウ(新色)」が発売。ほころぶ蕾のようなソフトニュアンスと、フレッシュさをあわせ持つ、みずみずしいピーチカラーです。植物性スクワランを高配合しているので、さっとひと塗りでムラなくのびるのが特徴。しっとりなのにベタつかず、マスクに色移りしにくいので、どんなシーンでも快適に使用できます。オペラ リップティント N新色1色 ¥1,650新作リップで、春メイクを楽しみましょう!この春新発売されるリップをご紹介しました。リップは難しいテクがなくても取り入れられる、簡単&時短コスメなので、まずは口元から春メイクを楽しんではいかがでしょうか。【参考】リップモンスターより、シーズンごとに登場するモンスター12体の限定コレクション”MYリップモンスター“誕生。season1は2023年3月21日(火)より順次店頭展開スタート!‐PR TIMESキスミーフェルムソフトマットルージュ2023年3月15日(水)全国発売‐PR TIMESオペラから、花や草木をイメージした春コレクションを2月15日(水)に発売!透ける花びらピンクの「リップティント」、きらめく春のフォーチュンカラーの「カラーマスカラ」「カラーライナー」を展開。‐PR TIMES文・三谷真美
2023年03月16日全国のスターバックスでは、3月15日(水)より、レトロアメリカンをテーマにポップな世界観を表現したドリンク、フード、グッズ(※)の販売をスタートします。早速試してきたのが、スタバ初のコーラフレーバーのドリンクである『スターバックス コーラ フラペチーノ』と気分が踊る楽しいフード『ミックスパフェケーキ』。それでは実食した感想をレポートします!※グッズは、3/15オンライン先行販売、店舗販売は3/17スタート。コーラ×エスプレッソのハーモニー『スターバックス コーラ フラペチーノ』スパイス(シナモン・クローブ・コリアンダー)の風味とライムの風味を組み合わせたオリジナルのコーラフレーバー フラペチーノは、どこかで食べたことあるようなコーラ味の駄菓子を思い出す懐かしい感じ。炭酸は入っていませんが、フラペチーノの氷の粒のおかげで爽快感はバッチリ。トッピングの“エスプレッソ風味のホイップクリーム”と混ぜて飲むべし!このドリンクがスターバックス「らしい」のは、上にトッピングされたエスプレッソとバニラ風味のホイップクリームではないでしょうか。このホイップクリーム、それだけだとエスプレッソの苦みが強いのですが、コーラ部分と混ぜることでその苦みが遠くに感じられるくらいの絶妙なハーモニーとなります。ぜひ、コーラ部分とホイップクリーム部分をよく混ぜながら飲むことをおすすめします!◆『スターバックス コーラ フラペチーノ®』 Tallサイズのみ<持ち帰り>Tall \678(税込み)<店内>Tall \690(税込み)◆販売期間:2023年3月15日(水)~夢のようなビジュアル!『ミックスパフェケーキ』7種類のトッピングはどこから食べても楽しいなんといっても、マシュマロやチョコスティック、ストロベリームースなど7種類のトッピングが所せましと乗せられた、まるでパフェのようなビジュアルに心が踊ります。ケーキの土台はカラースプレーでデコレーションされたココアケーキ。見た目のポップで弾けるイメージから、「とても甘いのかな?」と思いきや、それほど甘くはありません。様々なトッピングを混ぜながら、コーヒーと一緒に楽しんではいかがでしょうか。◆『ミックスパフェケーキ』 <持ち帰り>\579(税込み)<店内>\590(税込み)◆販売期間:2023年3月15日(水)~オリジナル コースターがもらえる!今朝の時点でカウンター横に「おひとり様1つまで」で、レトロアメリカンなデザインがほどこされたコースター(5種類)のうち、お好きな1枚をもらえました。なくなり次第終了と思われるので欲しい人はお急ぎください!スターバックスでは、レトロアメリカンがテーマの商品やグッズが他にも発売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2023年03月15日秋に始まる新国立劇場2023/2024シーズンのオペラ演目が発表され、芸術監督の大野和士が会見に臨んだ(3月7日・新国立劇場オペラパレス・ホワイエ)。全9演目のラインアップ。新制作は以下の2演目。●プッチーニ《修道女アンジェリカ》&ラヴェル《子どもと魔法》(10月)沼尻竜典指揮/粟國淳演出大野芸術監督がレパートリー拡充の一環として掲げる、1幕オペラ2本構成の「ダブルビル」。「プッチーニの書いた最も聖なる音楽」(大野)である《修道女アンジェリカ》の主人公は、未婚の母ゆえにわが子と引き離された修道女。《子どもと魔法》はママの言いつけを守らない聞かん坊が主役。共通するテーマは「母と子の愛の強さ」と大野。●ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》(11月)大野和士指揮/ピエール・オーディ演出待ちに待った新国初上演。大野が何度も電話して口説き落としたというエクサン・プロヴァンス音楽祭総監督オーディの演出。気鋭の現代彫刻家アニッシュ・カプーアとのコラボに期待。バスやバリトンが活躍する低重心の作品に、ロベルト・フロンターリ(シモン=バリトン)、リッカルド・ザネッラート(フィエスコ=バス)を得て万全の布陣。再演も充実。以下、大野の語った注目ポイントを日程順に。《こうもり》でアルフレードを歌う伊藤達人(特にそのウィーン訛りの台詞)。《エウゲニ・オネーギン》の指揮者ヴァレンティン・ウリューピンは元クラリネット奏者で新国初登場。《ドン・パスクワーレ》では、主役の世界的バス、ミケーレ・ペルトゥージらに並び日本の上江隼人(マラテスタ)も。《トリスタンとイゾルデ》は評判を呼んだデイヴィッド・マクヴィカー演出の13年ぶりの上演。「3番目の新制作と考えてよい」と大野。トルステン・ケール(トリスタン)、エヴァ=マリア・ヴェストブルック(イゾルデ)、エギルス・シリンス(クルヴェナール)、藤村実穂子(ブランゲーネ)らキャストも最高。《椿姫》には昨年急遽の出演ながら絶賛を博した中村恵理(ヴィオレッタ)が再登場。《コジ・ファン・トゥッテ》では女声3人、セレーナ・ガンベローニ(フィオルディリージ)、ダニエラ・ピーニ(ドラベッラ)、九嶋香奈枝(デスピーナ)のキャラクターの違いに注目。シーズン最後に《トスカ》をイタリア・オペラの巨匠マウリツィオ・ベニーニが振る。なお、チケット料金の値上げは残念な知らせ。演目によって異なるが、多くの演目でS席が29,700円、下限のD席が7,700円となる。(取材・文:宮本明)
2023年03月08日ヴェルディのオペラの中でも1位、2位の人気を争う傑作『リゴレット』が新国立劇場で上演される。本作は、富と権力にものを言わせ女から女へと遊び歩くマントヴァ公爵、公爵に媚びを売る一方で娘を真摯に愛する父でもある道化師リゴレット、その娘で純粋一途なジルダを軸に、愛、呪い、復讐の悲劇が描かれる。オペラファンでなくてもつい口をついて出てしまう有名曲「女心の歌」をはじめ、「慕わしき人の名は」「悪魔め、鬼め!」など数々の名アリアも満載で、ヴェルディならではの力強く情熱的な音楽が、清らかな純愛と娘を弄ばれた父の悲劇を劇的に描き、観る者の心を揺さぶる。オペラ界で最も重要なバリトン歌手、ロベルト・フロンターリがリゴレット役を演じ、2019年に『ドン・パスクワーレ』でノリーナを演じた新世代のコロラトゥーラ・ソプラノ、ハスミック・トロシャンがジルダを、ヨーロッパの主要劇場を席巻するライジングスター、イヴァン・アヨン・リヴァスがマントヴァ公爵を演じる。また、殺し屋スパラフチーレを妻屋秀和が、リゴレットを呪うモンテローネ伯爵を須藤慎吾が演じるほか、森山京子、清水華澄ら日本屈指の歌手たちも集結。イタリア・オペラ界の重鎮マウリツィオ・ベニーニが、1998年の『セビリアの理髪師』以来、25年ぶりに新国立劇場で指揮を務める。エミリオ・サージ演出のプロダクションはビルバオ・オペラとリスボン・サン・カルロス歌劇場の共同制作で初演後、バレンシアのソフィア王妃芸術宮殿でも上演され、現代的な視点で作品の演劇性と登場人物の孤独とにクローズアップし、大成功を収めており、日本でも好評を集めることになりそうだ。新国立劇場 2022/2023 シーズンオペラジュゼッペ・ヴェルディリゴレット全3幕(イタリア語上演/日本語及び英語字幕付)5月18日(木) 19:005月21日(日) 14:005月25日(木) 14:005月28日(日) 14:005月31日(水) 14:006月 3日(土) 14:00新国立劇場 オペラパレス■チケット情報
2023年03月01日スターバックス(Starbucks)から新作「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」が登場。2023年3月1日(水)から3月14日(火)まで全国のスターバックス店舗にて販売される。スターバックス新作「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」は、スターバックスの人気フラペチーノ「抹茶 クリームフラペチーノ」の上に、サクサクっと軽やかな食感と可愛らしい見た目の“さくら 咲くサク トッピング”をあしらったドリンク。桜が咲き誇る様子をイメージした“さくら 咲くサク トッピング”を添えることで、華やかさをプラスした。様々なフラペチーノにカスタマイズOKなお、「さくら 咲くサク トッピング」は様々なフラペチーノにカスタマイズすることも可能。自分だけの心はずむような一杯をオーダーしてみてはいかがだろう。【詳細】スターバックス「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」先行販売:2023年2月24日(金)~2月28日(火)※モバイルオーダー&ペイ利用限定一般販売:2023年3月1日(水)~3月14日(火)取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:・テイクアウト:ショート 570円、トール 609円、グランデ 653円、ベンティ 697円・イートイン:ショート 580円、トール 620円、グランデ 665円、ベンティ 710円※なくなり次第終了。
2023年02月25日「フォギーベージュ」が待望の復刻発売「オペラ」の人気リップ「リップティント N」より、2022年春に発売され人気を博した完売カラー「111フォギーベージュ」(税込1,650円)が復刻発売。2023年2月8日より、公式オンラインストア限定で発売されました。2月28日正午12:00まで、同商品を含むオペラ製品が送料無料となるキャンペーンを実施中です。ほのかな温度感を帯びた絶妙ベージュカラー「リップティント N 111フォギーベージュ」は、クールに色っぽいムードをまとわせる、洗練されたヌードベージュカラー。唇の水分と反応して血色感を引き出す”ティント処方”により、まるで唇そのものが色づいたような、抜け感のある発色をキープします。リップのベースとなるのは、地球に優しい保湿成分の植物性スクワラン。うるおいたっぷりのスティックが唇にスルスルとなじみ、ストレスフリーの塗り心地を叶えます。リップスティック感覚でサッと使えるのに、色ムラのない美しい仕上がりに。色落ちしにくいため、マスクを外したときの色移りも気になりにくいのが嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※イミュ公式オンラインストア
2023年02月23日兵庫県立芸術文化センターは7月14日(金)から、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023『ドン・ジョヴァンニ』を上演する。同プロデュースオペラがモーツァルトを採り上げるのは2017年の『フィガロの結婚』以来6年ぶり。2014年の『コジ・ファン・トゥッテ』と併せ、モーツァルトオペラの最高峰を形作るいわゆる「ダ・ポンテ三部作」がすべて上演されることになる。世界の第一線で活躍する歌手、そして日本を代表する歌手たちが結集するダブルキャストで全8公演が行われる。佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」チケット情報『ドン・ジョヴァンニ』はスペインの伝説に現れる色事師。放蕩の限りを尽くし、数々の女性を誘惑し、最後は地獄へ落ちる。モーツァルトと脚本家のダ・ポンテはこの物語をもとに喜劇でありながら悲劇の要素も内包し、恋愛心理の機微にも触れる魅力的なオペラを書き上げた。主人公が地獄へ落ちるクライマックスの怪奇な迫力などは、モーツァルトにしか書けなかった場面と言えるだろう。演出は同プロデュースオペラで『コジ・ファン・トゥッテ』『フィガロの結婚』を手掛けた元メトロポリタン歌劇場首席演出家のデヴィッド・ニース、また装置・衣裳をロバート・パージオラが担当。壮麗な美術や20世紀半ばをイメージしたという衣裳デザインの中、正統的で重厚なステージを創り上げる。2月15日には製作発表記者会見が行われ、佐渡裕とタイトルロールを歌うバリトンの大西宇宙、ドンナ・アンナを歌うソプラノの高野百合絵が登壇した。物語の中心となるドン・ジョヴァンニと3人の女性、ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィーラ、ツェルリーナのとの関わりについて記者から問われた大西は「それぞれがこのオペラの中で現在と過去と未来を表しているようにも思える存在。最後に幸せになるのが誰かを考えてみると、この作品が書かれた時代が見えてくる気がする」と主役ならではの洞察を、また高野はドンナ・アンナの目線から「彼女自身、なぜ自分がドン・ジョヴァンニに惹かれているのか、父の仇でもある彼を憎んでいるのか惹かれているのか最後までわからなかったのではないか」と語り、主人公のミステリアスな魅力に迫った。こうした中、指揮を務める佐渡裕は「『ドン・ジョヴァンニ』はモーツァルトの二面性ともいうべき多彩な表情に溢れた作品。愛を語る甘美な旋律があるかと思えば非常にドラマチックな響きも現れるなど、美しいもの、恐ろしいものほかさまざまな要素が何重にも重なり合って構築されているオペラです。その音楽を劇場空間いっぱいに響かせて皆さまにお届けできることを楽しみにしています」と語り、公演への自信をうかがわせた。チケットは2月26日(日)発売。文:逢坂聖也
2023年02月21日待ちに待ったスターバックスのSAKURAメニュー。『さくら 咲くサク フラペチーノ』や『さくら ソイ ラテ』などの春のビバレッジがいよいよ登場。早速試してきたのが『さくら 咲くサク フラペチーノ』と『さくらと抹茶のドーナツ』。『さくら 咲くサク フラペチーノ』という名は、桜が「咲く」と上に乗っているマカロンの「サクっ」とした食感を掛けているんだそう。それでは実食した感想をレポートします!■たくさんの食感が詰まった『さくら 咲くサク フラペチーノ』・トッピングにサクサクマカロン♪そんなサクサク軽やかな食感の「ストロベリーフレーバーマカロン」がホイップクリームの上にトッピングされているさくらストロベリー風味のフラペチーノにはさくら風味のパールシュガーが混ぜ込んであるんです。・底には真っ赤な「さくらジェリー」♪おまけにカップの底には桜の花びらを混ぜ込んだ「さくらジェリー」が入っているなんて飲むだけで満開の桜を満喫した気分。心がはずみます!サクサクととろっとしたジェリーの食感のハーモニーがとっても楽しくて、見た目の印象より甘みあっさりでふんわりとした桜の香りが大人の味。 ◆『さくら 咲くサク フラペチーノ®』 Tallサイズのみ<持ち帰り>Tall ¥678(税込み)<店内>Tall ¥690(税込み)◆販売期間:2023年2月15日(水)~2023年3月14日(火)※なくなり次第終了■もっちりふわふわ『さくらと抹茶のドーナツ』濃厚だけど甘すぎない!・しっとりふわっと食感がおいしい!今年はじめて登場したのは、さくらと抹茶の風味が楽しめる春のドーナツ『さくらと抹茶のドーナツ』。もっちり柔らかい触感の抹茶ドーナツ生地に濃厚だけどさっぱりした抹茶クリームが詰まっていて、さくらコーティングと抹茶コーティングのコントラストのワクワク感がたまらない!・さくらの香りと甘じょっぱさが◎生地とクリームの両方から程よい抹茶の風味と、さくらコーティングの甘じょっぱさが相性抜群の春のドーナツ。これは食べておかなくちゃ!●価格:<持ち帰りの場合>¥285 <店内利用>¥290●販売期間:2023年2月15日(水)~
2023年02月18日モーツァルトのオペラをヨーロッパの楽士たちの演奏に乗せて能、狂言、文楽の達人たちが演じる。そんな斬新な面白さで人気を博す『狂言風オペラ フィガロの結婚・管楽八重奏版』が3月10日(金)、大阪・大槻能楽堂と、3月12日(日)、東京・観世能楽堂で上演される。それぞれ昼夜の2公演。大阪は4年ぶり、東京は5年ぶりとなる待望の公演だ。狂言風オペラ「フィガロの結婚」チケット情報2002年より狂言を中心に演じられてきたこのシリーズに、能と文楽が合流したのが2018年のこと。芸術総監督に人間国宝の大槻文藏を迎え脚本・演出を笛方藤田流の故・藤田六郎兵衛が手掛けた舞台は、西洋と日本の芸能が出会うものとして高く評価された。が、折からのコロナ禍により、管楽合奏を担当するスイスの演奏団体クラングアートアンサンブルの来日が不可能に。『狂言風オペラ』は翌2019年、大槻能楽堂での再演を最後にしばしの沈黙を余儀なくされることとなる。(画像は2019年公演より)公演を望む声は多く「日本の演奏家を起用しては?」「録音では代替できないか?」といった提案も寄せられたという。しかし出演者一同は「洋の東西の芸能が同じ時間、空間を共有してこその『狂言風オペラ』」という見識に立ち、妥協することなく時期を待った。こうした中、2022年には『狂言風オペラ特別公演』も行われている。シューベルトの歌曲「魔王」をハイライトに、やや趣を異にした『特別公演』ではあったが、クラングアートアンサンブルからはメッセージが寄せられ、また能楽から大槻文藏、文楽から太夫、豊竹呂太夫、人形の桐竹勘十郎が舞台に上っての座談会では各人による『狂言風オペラ』継続への思いが語られた。それらは実に興味深く『狂言風オペラ』本編への期待をつなぐものとなった。こうした流れを経て行われる今回の公演である。ひさびさに来日するクラングアートアンサンブルも含め、それは出演者にとって一層の熱の入ったものとなることだろう。若い女中のスザンナに手を出そうとする伯爵にフィガロや伯爵夫人らが協力して一泡吹かせるという物語が、京の都を舞台に伯爵を中将在原平平(ありわらのひらひら)、伯爵夫人を北の方、橘の上に姿を変えて描かれる。豊竹呂太夫の語りと鶴澤友之助の三味線に乗せて桐竹勘十郎操る人形が身勝手な中将を演じれば、観世流シテ方、赤松禎友が女面、女装束で憂愁の橘の上を舞うといった具合。名人たちの至芸が繰り広げられる中、すべてをユーモラスな笑いにつなげてゆく野村又三郎ら狂言方の動きが圧巻だ。和洋の芸能を結集し、美しさと軽やかな笑いへ誘う「狂言風オペラ フィガロの結婚・管楽八重奏版」。その唯一無二の世界を堪能してほしい。チケットは発売中。文:逢坂聖也
2023年02月17日あの人気カラーが限定復刻イミュ株式会社は2023年2月8日、オペラ「リップティント N」の完売カラー「111フォギーベージュ」(税込1,650円)を、イミュ公式オンラインストア限定で復刻発売した。ムラ無く伸びてストレスフリー!唇そのものが色づいたような、抜け感のある発色で人気のリップアイテム「オペラリップティント N」。「サトウキビ由来スクワランオイル」を高配合することで、唇の上でとろけるように伸びてヴェールを形成。メイク初心者でもひと塗りでヨレ・ムレ知らずの美しい仕上がりを叶える。また水分に反応して色づく「ティント処方」で唇が自然に染まり、自然なツヤと発色が長時間持続。マスクに色移りしにくいのも嬉しい。帰ってきた大人気完売カラー再販を熱望するユーザーの声に応え、今回オンライン限定で復刻発売した「111フォギーベージュ」は、2022年春に発売され大好評のうちに完売したカラー。ほのかな温かみを帯びたベージュで、唇を洗練されたムードでまとう。ヌードカラーなので、シーンを選ばず使いやすい。公式オンラインストアでは2月28日正午12:00まで、リップ・カラーアイメイクなどのオペラ製品が送料無料となるキャンペーンを実施している。(画像はプレスリリースより)【参考】※イミュ公式オンラインストア
2023年02月16日20世紀のオペラ界を牽引し、今年10月のベルリン国立歌劇場でダニエル・バレンボイム指揮、パトリス・シェロー演出のオペラを最後に引退することを発表したワルトラウト・マイヤー。最後の来日公演が3月14日(火)、東京六本木のサントリーホールにて開催される。その魅力を、ぴあアプリ「水先案内人」としてお馴染みのフリーアナウンサー、朝岡聡さんに綴っていただきました。オペラを語る時には、必ず国や年代を代表する名歌手が現れて時代を彩り、人々を魅了してきた。マリア・カラス然り、パヴァロッティもその一人。その意味でワルトラウト・マイヤーは、まさに21世紀後半から21世紀にかけてのドイツ・オペラで燦然と輝くスターであった。現役引退を決めた彼女は、いま世界各地で「さよならコンサート」を進行中だが、いよいよ3月に『どうしても行きたかった』と言う日本でファンに別れを告げる。ドイツの気鋭バリトンS・ハッセルホルンとの共演でシューベルト、シューマン、ブラームス、R・シュトラウス、マーラーの歌曲20曲以上で練り上げたプログラムを披露してくれる!『私が本当に好きな曲だけを厳選しました』と言い切る、自信と覚悟を感じさせる構成だ。もし、オペラに比べたら歌曲は少し地味? と思う方がいらっしゃったら、僕は声を大にして申し上げたい。「マイヤーのライブの舞台をごらんなさい!」と。そこには超一流のオペラ歌手だけが持つ豊穣なる魅力が溢れ出てくるのです。それは単なる声楽家と言うより「語り部」「俳優」としての至芸なのだ。マイヤーが言葉の意味や内容の核心を丁寧にすくい上げて、それらを同時に楽譜からも深く読み込んで歌う時、声だけでなく表情や全身を駆使した豊かな動きを見せてくれる。彼女が物語としての歌詞を実に情感豊かに味わい深く伝える姿は、まさに名優による一人芝居のような趣き。これは録音では分からない彼女のライブならではの醍醐味だろう。歌曲が描く情景や人間心理を鮮やかに浮かび上がらせるので、聴く者にとってはこれほど臨場感に満ちた歌曲体験もない。例えば今回予定されるプログラムの中には、17歳のシューベルトが書いたゲーテの詩による「糸を紡ぐグレートヒェン」がある。糸車を廻しながら思い焦がれる相手への高ぶりと失意を独白する若い女性の心が歌われる。これをマイヤーが歌手人生の集大成のひとつとして披露してくれるのだ。この歌だけでもライブで体感したら、どんな世界が現れるのかとワクワクしてしまう。文学と音楽と演劇がひとつになったのが総合芸術オペラなのだが、ワルトラウト・マイヤーほどの歌手になれば歌曲も至高の「一人オペラ」になる。必ずそれを実感できるはず。長年のファンはもちろん、歌曲は敬遠してきたクラシック好きにとっても絶対逃せぬ機会。「伝説の歌手」をライブで味わえるのは、もうこれが最後なのだから。文:朝岡聡「ワルトラウト・マイヤー さよならコンサート」2023年3月14日(火)会場:東京・サントリーホール【出演】ワルトラウト・マイヤー(メゾ・ソプラノ)サミュエル・ハッセルホルン(バリトン)ヨーゼフ・ブラインル(ピアノ)【プログラム】A:マイヤーB:ハッセルホルンC:マイヤー&ハッセルホルン■フランツ・シューベルト憩いなき愛 op.5 No.1, D138(B)小人 op.22 No.1, D771(B)糸を紡ぐグレートヒェン op.2, D118(A)万霊節のための連禱 D343(B)若い尼僧 op.43 No.1, D828(A)■ヨハネス・ブラームス「4つの歌」 op.43第1曲:永遠の愛について(B)「5つの詩」 op.19第5曲:エオルスの竪琴に寄せて(A)■ロベルト・シューマン「ロマンスとバラード集」第4集 op.64第3曲「悲劇」よりI わたしと一緒に逃げて(B)II 春の夜に霜が降りて(B)ペルシャザール op.57(B)■リヒャルト・シュトラウス夜 op.10-3(A)「4つの歌曲」 op.10-1第4曲:明日の朝(A)「最後の花びら」より8つの歌 op.10 第1曲:献呈(A)■グスタフ・マーラー「若き日の歌」より第3集:第1曲:シュトラスブルクの砦で(B)第3集:第5曲:うぬぼれ(B)「子供の魔法の角笛」よりラインの伝説(A)塔の中の囚人の歌 Cこの世の営み(A)美しいトランペットが鳴り響く所(B)番兵の夜の歌(C)死んだ鼓手(B)魚に説教するパドヴァの聖アントニウス(A)原光(A)※演奏順不同※上記のプログラム、出演者は2022年9月12日現在の予定です。■公式サイト:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント「ワルトラウト・マイヤー さよならコンサート」招待券を2組4名様にプレゼント!※よくばり❣ぴあニスト限定で3月3日(金) 9:59まで応募受付中!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月16日スターバックス(Starbucks)からバレンタインシーズン第2弾の新作ドリンク「オペラ フラペチーノ」が登場。2023年2月3日(金)から2月14日(火)まで、全国のスターバックスで限定販売される。“オペラケーキ風”チョコレートづくしの新作フラペチーノスターバックスのバレンタインシーズン第1弾に続く第2弾は、生地やチョコレート、クリームなどの層を重ねたフランスの伝統的なチョコレートケーキ“オペラ”をイメージした「オペラ フラペチーノ」が登場。ダークチョコレートパウダーとチョコレートチップ、アーモンドミルクに少量のコーヒーをブレンドしたチョコレート風味のフラペチーノに、クリーミーなホイップ、艶やかなチョコレートグラサージュソースを重ねることで、“チョコレートづくし”のリッチな味わいに。仕上げにはキラキラと華やかに輝く金粉パウダーを振りかけ、見た目もオペラケーキを再現した。【詳細】「オペラ フラペチーノ」 テイクアウト 776円/イートイン 790円 ※トールサイズのみ発売期間:2023年2月3日(金)~2月14日(火)※無くなり次第終了取扱店舗:全国のスターバックス※一部店舗除く※アーモンドミルクを使用。アーモンドミルクは牛乳や乳飲料ではないが、商品には乳成分を含む。
2023年01月29日オペラやバレエなどの舞台芸術に興味はあるけれど、敷居が高くてなかなか手が出ないとお思いの方におすすめのイベントが開催される。会場となる「東京ソラマチ5F スペース634」には、“日本の舞台芸術の殿堂”新国立劇場で上演されたオペラとバレエの舞台美術模型および実際に舞台で使用された衣装などが展示されるというから楽しみだ。これを体験すれば、実際の舞台が観たくなること間違いなし。ゴージャスな世界に足を踏み入れるきっかけとなりそうだ。さらには、1日3回(13:30、14:30、16:00)、新国立劇場オペラ研修所修了生による約30分の無料ミニコンサートも予定され、オペラアリアの名曲から日本の歌などが披露されるのも嬉しい限り。舞台芸術の世界がより身近に感じられるに違いない。もちろん普段オペラやバレエに親しんでいる方にも楽しめること請け合い。舞台芸術へのより深い理解と親近感が湧くはずだ。舞台美術展で巡るオペラ・バレエの世界20232月4日(土)、5日(日)11:00~17:00東京スカイツリータウン東京ソラマチ5Fスペース634・ミニ・コンサート開催日時4日(土)、5日(日)13:00/14:30/16:00(各回30分程度)・ミニ・コンサート出演予定斉藤真歩(ソプラノ)/藤井麻美(メゾソプラノ)/鳥尾匠海(テノール)/仲田尋一(バリトン)箭内明日香(ピアノ)入場料舞台美術展、ミニ・コンサートともに無料
2023年01月27日NPO法人東京オペラ協会主催現代歌舞伎版ホームコメディオペラ『フィガロの結婚~許しましょう、あやまちは誰にもあること~』が2023年1月28日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ★カンフェティでのチケット予約方法★モーツァルトの音楽はそのままに、歌舞伎風のセリフやポーズを取り入れたホームコメディオペラ。「天才フィガロ」や「ああ愛しのスザンナ」など、登場人物には全員ニックネームが付いています。政治風刺の入ったストーリーを、過ちを許し合おうというテーマに置き換えた大人から子供まで楽しめるオペラ。東京オペラ協会ならではの親しみやすいフィガロの結婚をお届けします。公演概要NPO法人東京オペラ協会現代歌舞伎版ホームコメディオペラ『フィガロの結婚~許しましょう、あやまちは誰にもあること~』公演日:2023年1月28日(土)14:00~/18:00~会場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール(東京都渋谷区代々木神園町3-1)あらすじ天才フィガロといとしのスザンナは今日が結婚式。二人とも幸せそうですが、偉大なお殿様がああ愛しのスザンナを我が物にしようとしているとしり、天才フィガロは激怒。偉大なお殿様の策略を阻止しようと、お優しい奥様やプレイケルビーノも巻き込んで知恵比べをはじめます。2人は無事に結婚式を挙げることは出来るのか?東京オペラ協会キッズ4人組と共に、その結末を見届けましょう!■出演者【キャスト(昼/夜)】偉大なお殿様:小田桐貴樹 / 石多エドワードお優しい奥様:平野真理子 / 石多加代子いとしのスザンナ:吉里瞳子 / 名越桃子天才フィガロ:大島興明 / 遊達人プレイケルビーノ:高津有里 / 岩崎園子威張りバルトロ:熊田享徳 / 吉永研二マルマルチェリーナ:菅原真美子 / 山口陽子バジリオ気取り:須藤章太 / 枝川一也どどもりクルツィオ:廣田修 / 須藤章太アントニオビール:吉永研二 / 熊田享徳バルバリーナッコ:川合佐知 / 谷野のどか花娘S:田中夢乃 / 佐々木利奈花娘A:阿砂多浜良 / 仲濱美海【合唱】田村多佳子 / 平沼多枝子 / 鹿嶋万季 / 會美有菜 / 大河内桃子 / 荒川ひかり / 吉井美幸 / 家光ちなつ / 枝川慧子【東京オペラ協会キッズ4人組】土川遼真 / 高梨元秀 / 田中暖真 / 石多柚葉【脚本・演出】石多エドワード【指揮】柴田慎平【東京オペラ協会オーケストラ】<1stヴァイオリン>小笠原清隆(コンマス) / 奥島希子 / 田代文子 / 田中佑佳<2ndヴァイオリン>青木若菜 / 小形計治 / 照井沙希 / 中條萌乃<ヴィオラ>大下史子 / 山口和彦<チェロ>遠藤寛之 / 齋藤大介<コントラバス>井上玲子 / 内田吐夢<フルート>広瀬木綿子 / 吉澤卓<オーボエ>福西浩之 / 柳田純子<クラリネット>酒井陽向 / 高橋勝利<ファゴット>佐藤寛治 / 山崎陽佳<ホルン>新村智子 / 橋場友彦<トランペット>及川文香 / 山本洋之<エレクトーン>野崎真琴【舞台監督】遊達人【照明】有限会社ライトシップ■チケット料金指定席:4,000円自由席:3,000円(税込)※未就学児で膝上で観劇する場合は無料。他のお客様のご迷惑にならないようご配慮ください。■団体概要NPO法人東京オペラ協会音楽界のためのオペラ活動というよりも、一般市民とともに楽しめるオペラを目指し、1976年に発足。その後、オペラを通じた国際交流や誰でも参加できるユニバーサルデザインオペラを柱として、40年以上活動を行っている。代表作としてオペラ「忘れられた少年」「蓬莱の国-徐福伝説」「高山右近」「天空の町~別子銅山と伊庭貞剛~」などがあげられる。東京オペラ協会は歌い続けます。いつも、どこでも、どんな時も! 楽しく、愉快に、心優しい歌を! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日スタバのカスタムでちょっと幸せな毎日をおすすめのスタバカスタムや、新作ドリンクの情報をお届けします。ぜひ、ご紹介するカスタムを試してみてください!今回は「抹茶玄米茶もちフラペチーノ」をご紹介します。抹茶玄米茶もちフラペチーノのカスタムをご紹介!抹茶×もちが美味しすぎる新作フラペチーノinstagram(@instaba.gramer)今回は、抹茶玄米茶もちフラペチーノのカスタム完全攻略マニュアルをお届けいたします。和風スイーツ好き必見!instagram(@instaba.gramer)12/26に発売された抹茶好き必見の「抹茶玄米茶もちフラペチーノ」。焼きもちが1個ブレンドされていて、もちもち食感がたまりません♪甘さ控えめで抹茶&玄米茶の優しい甘さが感じられますよ。和スイーツ好きさんに是非飲んでもらいたいフラペチーノです!抹茶玄米茶もちフラペチーノって?instagram(@instaba.gramer)抹茶・玄米茶・ミルクを合わせ、もちの食感を加えた甘み&ほろ苦さ&香ばしさが溶け合うフラペチーノです。ホイップ上にふわふわ抹茶ムースとホワイトチョコパウダーがトッピングされていますよ!Tallサイズのみ ¥690販売期間:12/26〜1/17※なくなり次第終了新作カスタムマニュアル①instagram(@instaba.gramer)【ミルクの変更】・無脂肪ミルク(無料)・低脂肪ミルク(無料)・ソイミルク(+¥55)・アーモンドミルク(+¥55)・オーツミルク(+¥55)・ブレベミルク(+¥55)【ホイップ】・多め、少なめ、抜き(無料)【抹茶玄米茶パウダー】・少なめ、抜き(無料)・多め(NG)焼きもち・抜き(無料)新作カスタムマニュアル②instagram(@instaba.gramer)【抹茶ムース】・少なめ、抜き(無料)・多め(NG)ホワイトチョコパウダー・少なめ、抜き(無料)・多め(NG)【各種シロップ/ソース追加】・キャラメルソース(無料)・はちみつ(無料)・シナモン(無料)・ホワイトモカシロップ(+¥55)・モカシロップ(+¥55)・バニラシロップ(+¥55)etc.美味しそうなカスタムinstagram(@instaba.gramer)【甘党向け】・ブレべミルク変更(+¥55)・ホイップ多め(無料)・チョコチップ追加(+¥55)【甘さ控えめ】・ホイップ抜き(無料)・ショット追加(+¥55)スタバ情報をチェック!知ってるだけでちょっと得した気分になれるスタバカスタムや、スタバのお得情報をお届け!
2023年01月05日「2023年こそはオペラに親しみたい!」とお考えの方にピッタリの公演が開催される。ミューザ川崎の人気企画「モーツァルト・マチネ」の、“川崎市・ザルツブルク市友好都市提携30周年記念”企画と題された公演が、モーツァルトの傑作オペラ『魔笛』となればこれは嬉しい。おとぎ話のような楽しさ満載の物語にモーツァルトならではの美しい音楽がふんだんに散りばめられたこの作品は、大人から子供まで楽しめるオペラ史上屈指の名作だ。「オペラは観たいけれど長いからなあ」と敬遠されていた方でも大丈夫。今回の公演は、作品のエッセンスのみを上演するハイライト版なので、上演時間は休憩なしの1時間10分程度と極めてコンパクト。さてさて、この時間の中でどのような物語が展開されるのか乞うご期待。川瀬賢太郎の指揮のもと、日本を代表する歌手たちが集結したこの公演は、オペラ入門にピッタリ!モーツァルト・マチネ~川崎市・ザルツブルク市友好都市提携30周年記念2023年1月21日(土) 11時開演ミューザ川崎シンフォニーホール指揮:川瀬賢太郎共演モーツァルト・シンガーズ・ジャパン(MSJ)演出/ナレーション:宮本益光タミーノ:澤原行正パミーナ:嘉目真木子夜の女王:針生美智子パパゲーノ:近藤 圭パパゲーナ:鵜木絵里管弦楽:東京交響楽団■チケット情報
2022年12月27日スターバックス(Starbucks)は、冬の新作「抹茶玄米茶 もち フラペチーノ」「抹茶玄米茶 ムース ティーラテ」「ジャパニーズ チャイ ティー ラテ」を2022年12月26日(月)から2023年1月17日(火)まで発売。抹茶&玄米茶を主役にしたフラペチーノとティーラテウィンターシーズンの新作は、抹茶と玄米茶の2つのお茶を主役にしたドリンクだ。「抹茶玄米茶 もち フラペチーノ」「抹茶玄米茶 もち フラペチーノ」は、3種類の抹茶に玄米茶をブレンドし、隠し味として黒豆パウダーや昆布の旨味をプラスしたオリジナルの抹茶玄米茶にミルクをベースにしたフラペチーノ。さらにそこに“焼きもち”を加えつつ、ホイップクリームの上にふわふわの抹茶ムースをオン。仕上げに、ホワイトチョコレートパウダーをトッピングして、見た目にも特別感のある一杯を完成させた。一口飲むと、甘み・ほろ苦さ・香ばしさを抹茶玄米茶とミルクの絶妙なコンビネーションにより楽しめると同時に、焼きもちの食感と香ばしさも口いっぱいに広がる。「抹茶玄米茶 ムース ティー ラテ」一方「抹茶玄米茶 ムース ティー ラテ」は、「抹茶玄米茶 もち フラペチーノ」と同じ抹茶玄米茶に、温めたミルクを加えたティーラテ。ホイップクリームの上に抹茶ムース、ほんのり甘いホワイトチョコレートパウダーをのせて、見た目だけでなく、ほろ苦い抹茶の風味をふわふわのムースでも楽しめるように仕上げた。「ジャパニーズ チャイ ティー ラテ」同日より発売される「ジャパニーズ チャイ ティー ラテ」は、ティーに特化した全国7店舗の「スターバックス ティー & カフェ」で人気を博すメニューにアレンジを加えた一杯。ほうじ茶をベースに、ゆず果皮、しょうが、陳皮、山椒などを組み合わせたパウダーにスチームミルクを合わせ、日本風にアレンジした特別なチャイ ティー ラテを完成させた。【詳細】スターバックスの新作冬ドリンク発売期間:2022年12月26日(月)~2023年1月17日(火)※なくなり次第終了取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)商品:・抹茶玄米茶 もち フラペチーノ 678円(テイクアウト)、690円(イートイン)※トールサイズのみ。・抹茶玄米茶 ムース ティー ラテ(ホット)〈テイクアウト〉ショート 540円 / トール 579円 / グランデ 624円 / ヴェンティ 668円〈イートイン〉ショート 550円 / トール 590円 / グランデ 635円 / ヴェンティ 680円・ジャパニーズ チャイ ティー ラテ(ホット)※スターバックス ティー & カフェの店舗で販売している同一名称の商品レシピとは一部異なる。〈テイクアウト〉ショート 501円 / トール 540円 / グランデ 584円 / ヴェンティ 628円〈イートイン〉ショート 510円 / トール 550円 / グランデ 595円 / ヴェンティ 640円
2022年12月22日ビジネス書『田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ』をオペラ化主演は浪曲師:玉川太福、語りに俳優:木村多江株式会社カンパニーイースト(代表:堀越 信ニ)主催、『オペラTHE SPEECH 東京公演』が2023年3月25日(土)にTHEATRE1010(東京都足立区千住 3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F )(北千住マルイ 11階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月11日(水)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月11日(水)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ あの伝説のスピーチから50年。昭和のレジェンド、田中角栄が舞台になった!2023年3月25日 東京・シアター1010(センジュ)にて開催決定コンサートホールや舞台を中心に活躍する個性豊かな音楽家とその音楽を発信し、数々のライブやオペラを制作している音楽事務所、株式会社カンパニーイースト(本社:東京都渋谷区 代表取締役:堀越信二)が主宰する、ハイブリッドな音劇団「劇団★ポラリス」は、本年10月に下北沢の小劇場ザ・スズナリにて、入場料無料の投げ銭方式で、オペラ『THE SPEECH(ザ・スピーチ)』を実験的に上演し、大きな話題となりました。そして来年、2023年3月25日に、東京・北千住のシアター1010(センジュ)にて本作の本公演がついに決定しました。劇団★ポラリスは、「西洋の音楽と日本の伝統芸能を融合し、和製オペラ(音楽劇)で日本人固有の義理人情の世界を表現する」をコンセプトに結成された音劇団で、クラシック音楽の演奏家を中心に、第一線で活躍するオペラ歌手、ミュージカル俳優を中心とした音楽大学出身のメンバーで構成されています。また、本作オペラ『ザ・スピーチ』は当劇団の記念すべき第1回作品であり、今から50年前の日本の総理大臣だった田中角栄のスピーチを扱うビジネス書『田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ』(著者:小林吉弥/出版:ビジネス社)を舞台(オペラ)化したものです。昭和のレジェンド、田中角栄の演説は、唯一無二な芸術的スピーチとして、今でも世代を超えて語り継がれています。本作は、そんな田中角栄が日本三大話芸の1つである浪曲(浪花節)の名人だったという事実を背景に、彼の生い立ち、数々の人心掌握術、そしてそのスピーチの極意に迫ります。出演はオペラやミュージカルを主戦場とする歌手や役者や演奏家で構成された劇団★ポラリスの面々のほか、客演主演には、田中角栄が愛した浪曲「天保水滸伝」をお家芸とする浪曲師:玉川太福。物語を進行する語りには俳優:木村多江。さらに本公演では、数十人の男声合唱(慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団)が舞台を縦横無尽に駆け巡ります。公演概要『オペラTHE SPEECH 東京公演』公演日:2023年3月25日(土)会場:THEATRE1010(東京都足立区千住 3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F )(北千住マルイ 11階)■出演者主演:玉川 太福語り:木村 多江(声の出演)歌組:柿迫 秀内田 智一水島 正樹鈴木 たかゆき吉武 大地音組:西尾 周祐 (ピアノ)田代 誠 (英哲風雲の会)服部 佐知子 (ヴァイオリン)渡邊 ゆかり (チェロ)玉川 鈴 (三味線)合唱:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団■スタッフ主催:カンパニーイースト 協力:ビジネス社 企画脚本:堀越信二 演出:吉田知明 音楽:新倉一梓原作:小林吉弥「田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ」(ビジネス社)企画脚本:堀越 信二演出:吉田 知明音楽:新倉 一梓プロデューサー:吉武 大地方言指導:長岡民話の会■公演スケジュール昼の部 開場12:30 / 開演13:00夜の部 開場16:30 / 開演17:00オンライン配信はありません。■チケット料金全席指定:5,000円(税込)■ゲネプロ(公開リハーサル)2023年3月24日(金)開場 17:30/開演 18:30【ゲネプロチケット】5,000円(税込)全席自由席【ゲネプロ学生チケット】1,000円(税込)全席自由席※中学生以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日2023年2~3月に上演される全国共同制作オペラ《道化師》《田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)》の制作会見が都内で開かれ、演出の上田久美子と出演者らが抱負を語った。2022年に宝塚歌劇団を電撃退団した上田が初めて手がけるオペラ。「上流階級や神話の世界を描くことが多かったオペラの世界で、人間の真実を描いて驚かせようという意気込みを持って、あえて貧困層や農村の人々を主役にしたのが(19世紀末から20世紀初頭の)ヴェリズモ・オペラ。その意図をどうやれば現代の日本のお客様に提供できるだろう。当時のイタリアも今の日本も、貧富の差、階級差は大きな問題。とはいえ日本の町を歩いていても、あまりそのようには見えない。かなり不可視なもの。普段オペラの世界ではなかなか見ることのない、その現代社会の現実を、オペラの中に重ねて見せることができないかと考えました」(上田)舞台を現代の日本(関西)に設定。すべての役を歌手とダンサーが対になって演じるのが最大のポイントだ。文楽に着想を得たという。つまり歌手たちが人形浄瑠璃の語り(太夫)、ダンサーが人形という関係だ。「歌手たちが役の心情を歌い、ダンサーたちが日本人の日常的な格好で表現する。そうすることで普遍的な人間の感情が重なり、昔も今も同じような社会の問題を抱え続けているということが見えてくる。当時のイタリアと現代の日本が重ね合わさった、重ね絵のようなものを作りたいと思っています」(上田)人形であるダンサーたちには、加美男(カニオ)、寧々(ネッダ)、護男(トゥリッドゥ)、聖子(サントゥッツァ)といった、いわば「分身」の役名が与えられる。分身は演技だけはない。通常の字幕とは別に、「人形」たちの心情を表す関西弁の字幕も投映される。出演者の一人で、上田作品をよく知る宝塚出身の蘭乃はなはこう表現した。「上田さんの作品にはいつも、私たちが普段見たくなくてフタをしていることを、無理矢理フタをこじ開けて突きつけてくるようなヒリヒリ感がある」ヒリヒリする新しいオペラ。楽しみだ。とはいえ、「オペラの醍醐味は音楽」と言い切る上田。すべては、初めてオペラを観る聴衆でも楽しめるようにと、情報を補うための工夫だ。音楽より演出を優先させるようなことはきっとない。安心。全国共同制作オペラは2023年2月3日(金)・5日(日)東京芸術劇場、3月3日(金)・5日(日)愛知県芸術劇場で。(宮本明)
2022年12月08日