株式会社ボディポジティブ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:赤羽美咲(タリカ))は、オーストリアの性教育絵本『わたしのからだ、だいすき リナのぼうけん』日本語版について、代表の赤羽タリカがファシリテートする初のオンライン読書会を、2023年6月22日(木)と6月24日(土)に開催いたします。「わたしのからだ、だいすき リナのぼうけん」は、2022年2月にクラウドファンディングで話題を集めた、オーストリアの翻訳絵本です。この絵本は書店には置かれていないため、非常にゆっくりとした歩みですが、それでも皆様からの温かいご支援により、1歩1歩着実にコンセプトと共に広まりつつあります。表紙【オンライン読書会 開催概要】 ●日時1回目 6/22(木)13:00~15:002回目 6/24(土)13:00~15:00●テーマ1回目:6/22(木)「言葉に隠された地図をひもとく」絵本を読み合わせながら、言葉の背後にある物語の世界に迫ります。2回目:6/24(土)「経験や感情が宝もの」女性器の呼び方や名前の裏に隠れていた心の言葉のシェアリング。●参加料金1,100円(2日分)※参加できない回は録画をご覧いただけます。※絵本をお持ちでない方も歓迎します。※お子様と一緒に参加したい方や、お子様だけのご参加も、ぜひどうぞ。↓お申し込みはこちらから! リナ■ボディポジティブ代表:赤羽タリカよりこの絵本の中では、可愛らしくも美しいイラストに目を奪われますが、そこに添えられているシンプルな言葉たちもまた、大人のイマジネーションを刺激してくれます。オーストリアの原作者チームは「言葉が世界を創造する」と言います。私たちが女性器をどう呼んで、どう付き合ってきたのかを振り返ってみると、現在の日本の女性の立場が、新たな視点で見えてくるのではないでしょうか?子どもたちにどう伝えたらいいのかを悩んでいる、真摯なお母さんたちのお声を多数いただいています。子どもたちに「幸せに生きてほしい」と願うのは、誰しも共通の思いです。ではその「幸せ」とは、いったいどんな形なんでしょう?この絵本は女性器の物語がメインですが、男性器も女性器も、もともとは同じものです。男性も性器の成り立ちを知ることで、より一層生命への畏敬の念が湧いてくることでしょう。「女性器から始まる幸せ探し」、みなさんでご一緒してみませんか?いろいろなパンツ【書籍概要】「わたしのからだ、だいすき リナのぼうけん」LiNA die Entdeckerin発行 :2022年5月31日定価 :3,300円(税込・送料別)ページ数:16ページ仕様 :286mm×226mmISBN :9784991266409<オーストリア原作者チーム>カタリーナ・シェーンボーン=ホッファー(心理学者、教育者)リサ・シャーロット・ゾンベルガー(美術史家、幼稚園教諭)フロー・ザッフェルマイル(作家)アンナ・ホーラク(挿絵)<日本語版制作チーム>翻訳 :かめやまじゅんぺいコーディネイト:リヒター恵子編集 :谷口美保発行人 :赤羽タリカヨニ【会社概要】商号 : 株式会社ボディポジティブ法人番号: 8011101098824代表者 : 代表取締役 赤羽美咲(タリカ)所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目6番地43 サンライズ神楽坂401設立 : 2022年5月事業内容: 絵本の企画販売、性教育に関する教育事業資本金 : 120万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日株式会社ボディポジティブ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:赤羽美咲(タリカ))は、クラウドファンディングで生まれたオーストリアの性教育絵本『わたしのからだ、だいすき リナのぼうけん』について、オーストリア原作者チームと日本語制作チームとの間で絵本を通じて行われたライブ配信を、2本の動画の形にまとめて2023年4月16日にYouTubeにて正式に公開したことをお知らせします。今の時代に避けられないテーマの1つだと思います。ぜひご覧ください。1:女性器は恥ずかしい? 2:ジェンダーを超えていく!子供の性教育とLGBT 「わたしのからだ、だいすき リナのぼうけん」は、2022年2月クラウドファンディングにて集まった200万円の支援金によって制作された、オーストリアの性教育絵本の日本語版です。*2022年2月 クラウドファンディング【翻訳版絵本】オーストリア生まれリナのぼうけん「わたしのからだ、だいすき」出版 表紙当社代表 赤羽タリカは「セクシャリティを通じた、人の性と心の健康とバランス」について長年ワークショップなどの取り組みを続けてきました。偶然見かけたこの絵本に一目惚れして、どうしても日本語版を出版したい!という思いに突き動かされた赤羽タリカが、オーストリアの原作者チームに直接コンタクトを取って、日本語版の制作プロジェクトがスタートしました。しかし、いざプロジェクトが動き出してみると、「ただ日本語に翻訳すればいい」という単純なものではありませんでした。例えば「日本語で女性器を何と呼ぶか?」という根本的な問いに対して、男性器には「ちんちん」という誰にでも分かる言葉があるのに、女性器には実は各地域の方言に近い単語しかない現実に直面。女性器そのものの呼び名が、大人になった私たちにも、これまで考えたことのない奥深い性の世界への入り口となったのです。本書には、多くの幼児向け性教育絵本に載っているような「教え」は、ほとんどありません(小さな子に伝えるべき女性器の拭き方や洗い方のコラムはあります)。その代わりに女性器という器官の、大人も知らなかったような詳しい構造や働きが、未就学児にもわかる平易な言葉と美しい絵で説明されています。この本には、性をどう扱うかという「答え」もありません。だからこそ、各家庭で(特に小さなお子さんが)自分の身体について何の罪悪感もなく、両親と話すためのキッカケとして使っていただけると思います。もちろんシンプルに、可愛いポップな絵とお話を楽しんでいただくのもすてきです。「言語は現実を創造し、それを形に変えていきます。正しく、偏見のない性器の呼称は、身体に対するポジティブなイメージの基礎となり、それに伴い人としての自信を深めることができます。」これは、オーストリアの原作者チームから日本の読者へ向けたメッセージの一部です。「私たちの女性器の呼び方」を考えることは、すべての女性たちの意識改革につながり、そうしてはじめて、子どもたちに「生きるための知恵」を受け渡していけるのではないでしょうか。絵本をきっかけに、子どもと一緒に考えてみるのも、またすてきなことです。●内容紹介元気な女の子リナは、興味のあること、気になることは、なんでも調べます。そう、だから自分のからだのことだって!本書は、思春期を迎える前の子どもたちが、もっと自分の身体に興味を持ち、主人公リナのように自分の性器と自然に向き合えるようにとの思いから作られたオーストリアの子ども向け性教育絵本。その日本語版が、ついに誕生しました。子どもとその親はもちろんですが、この日本語版は、むしろ子どものいない大人の日本人女性たちに、ぜひ手に取っていただきたい一冊になりました。多くの女性たちが成長過程で学べなかった「女性のからだのポジティブなイメージ」が、絵本の中いっぱいに広がっています。さらに、女性たちのパートナーである男性たち、子どもの教育に携わる先生たち、思春期の悩みに向き合うスクールカウンセラーのみなさん……性と生命について一度でも疑問や悩みを感じたことのある、すべての人にお届けしたい絵本です。●ボディポジティブ代表:赤羽タリカよりこの絵本のコンセプトは「自分を愛すること、大切にすること」です。とてもシンプルなこの絵本は、読み手のイマジネーションを大いに掻き立ててくれます。ヨーロッパの絵本ですから、日本とはだいぶ感覚が違うことに戸惑いを覚えるかもしれません。でも、これから子どもたちが生きていくのは、今よりもっと世界が近くなった世の中。大人が思う以上に、子どもは多様な文化をそのまま受け止めてくれると思います。子どもたちに性教育やセックスのHow toを教えるその前に、まず最初に伝えたいのは「自分を愛すること、大切にすること」、そして生命の尊厳です。本来の性教育は、人間性の成長を促し、生きとし生けるものへの愛を育むのに欠かすことのできないもの。『リナのぼうけん わたしのからだ、だいすき』は、そのエッセンスが詰まった生命の宝箱のような絵本です。「わたしのからだ、だいすき リナのぼうけん」LiNA die Entdeckerin発行 :2022年5月31日定価 :3300円(税込・送料別)ページ数:16ページ仕様 :286mm×226mmISBN :9784991266409・オーストリア原作者チーム- カタリーナ・シェーンボーン=ホッファー(心理学者、教育者)- リサ・シャーロット・ゾンベルガー(美術史家、幼稚園教諭)- フロー・ザッフェルマイル(作家)- アンナ・ホーラク(挿絵)・日本語版制作チーム- 翻訳 :かめやまじゅんぺい- コーディネイト:リヒター恵子- 編集 :谷口美保- 発行人 :赤羽タリカ●会社概要商号 : 株式会社ボディポジティブ法人番号: 8011101098824代表者 : 代表取締役 赤羽美咲(タリカ)所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目6番地43 サンライズ神楽坂401設立 : 2022年5月事業内容: 絵本の企画販売、性教育に関する教育事業資本金 : 120万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日ローズウッド ホテルズ&リゾーツ®は、Schörghuber Corporate Group子会社であるArabella Hospitality SEにより、2023年後半に再開業を予定するオーストリアの伝説的なホテル シュロス フッシュル(Hotel Schloss Fuschl)の経営を委託されました。フッシュル湖のほとりという理想的な立地にある優雅な歴史的物件は、おとぎ話に現れる城を想起させ、数世紀にわたって著名なゲストを歓待してきました。新たなリゾートは、最近のローズウッド ウィーンの開業に続く、ローズウッドによるオーストリアでの2軒目の物件となり、ヨーロッパ全体とドイツ語圏市場での、ブランドの強固な開発ラインアップに加わります。この15世紀の歴史的建造物の再生は、ウルトラ ラグジュアリー物件のローズウッド独自コレクションに加わるだけでなく、世界で最も象徴的な数々の遺産建築の、綿密で思慮深い守護者としてのブランドの地位を固めるものです。パリからマドリッド、ニューヨークからロンドン、そしてさらにその先にある歴史的建造物は、かつての威光へと繊細な復元を施され、彼らの物語に明確なチャプターを綴るように位置づけられています。「この美しく静かな湖畔の物件の追加により、オーストリアでの成長を継続することを喜ばしく感じています。ローズウッド ウィーン開業を補完する当物件は、独自のリゾート提案により、名高いデスティネーションにおける私たちのプレゼンスを拡大します。歴史的空間の再生と修復は、ローズウッドのブランドDNAに欠かせない部分になり、この著名な物件での遺産継続を委託されたことを誇りに感じています」ローズウッド ホテル グループ CEO、ソニア・チェンのコメントターコイズ ブルーのフッシュル湖のほとりに位置し、山と森に囲まれたローズウッド シュロス フッシュルは、歴史、文化、音楽などで有名な街であり絵画のように美しいザルツブルグから、至近距離にあります。全面改築は2022年に開始され、構造と地面を刷新して、スイート46室とシャーレー6軒を含む、巧みに設えた客室98室を特徴にしています。さらに、ローズウッド シュロス フッシュルでは世界一流のレストランとラウンジを備え、トリートメント室8室、屋内外のスイミングプールとフィットネスセンターを備えた、ローズウッドの統合健康コンセプトである「アサヤ(Asaya)」も擁する予定です。1954年にホテル空間として最初に使用された、ホテル シュロス フッシュルの元来の構造は1450年まで遡り、オーストリア皇族の田舎での別荘となる城として当初は建設されています。当リゾートは伝説的な歴史を通して、映画スターから海外要人まで上品な旅人のための典雅で静寂なリトリートとして賞賛されてきました。そのシルエットは時を経て、荘厳と栄光の同義語になっています。当物件は、Arabella Hospitalityとローズウッド ホテルズ&リゾーツにとっての第2のパートナーシップであり、現在、両ブランドはローズウッド ミュンヘンのデビューに向けて協業しています。2つのグループは、ローズウッド シュロス フッシュルの深遠な遺産を保護しながらリゾート体験を現代化し、ローズウッドを導く「センス オブ プレイス(R)(A Sense of Place(R))」コンセプトを守りながら、新旧の交わりを祝福しています。「私の家族は、この魔術的な場所とその魂の本質に対する莫大な投資を、再び行っています。シュロス フッシュルにとって完璧なパートナーであるローズウッド ホテルズ&リゾーツは、そのセンス オブ プレイス哲学により、私たちのホテルを新しく輝かしい時代に導き、傑出したホスピタリティの本拠地として、さらにザルツブルグの重要な経済的貢献者としても等しく、地位を強化し拡大していきます」Schörghuber Corporate Group共同経営責任者、Florian Schörghuberのコメント「ホテル経営者として、国際的に著名なパートナーであるローズウッドに、ローズウッド ミュンヘンに加えて、ローズウッド シュロス フッシュルの経営を委託することを喜ばしく感じています。ローズウッド ホテルズ&リゾーツは、フッシュル湖の華やかな立地にある豊かな伝統溢れる城にとって最適なラグジュアリー ホテル ブランドです。私たちは大規模改築後、共にヨーロッパでのラグジュアリー リゾート部門でのポジショニングを成功させられると確信しています。ローズウッドの価値と文化は、私たちのそれと素晴らしく適合しています。私たちはミュンヘンとフッシュル湖で、世界中から訪れる最初のゲストをお迎えすることを、既に楽しみにしています」Arabella Hospitality最高経営責任者Karl-Heinz Pawlizkiのコメントローズウッド シュロス フッシュルは、ローズウッド ホテルズ&リゾーツ ブランドの最新ホテルの発表として、アムステルダム、ミュンヘン、ローマ、ロンドン、ベニスでの開業予定プロジェクトの強力なラインアップに加わります。ローズウッド シュロス フッシュルは、ローズウッド ウィーン、トスカーナのローズウッド カスティリオン デル ボスコ、パリのオテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテル、マドリッドのローズウッド ヴィラ マグナ、ローズウッド ロンドンを含む、ヨーロッパ全土に広がるホテルとリゾートの、ブランド既存ポートフォリオに加わります。ローズウッド ホテルズ&リゾーツについてローズウッド ホテルズ&リゾーツ(R)は、他に類を見ない30軒のラグジュアリー ホテル、リゾート、レジデンスを18カ国で展開しています。各ローズウッド ホテルでは、それぞれのロケーションの歴史、文化、感覚を反映する、ブランドの「センス オブ プレイス(R)(「Sense of Place(R)」)」哲学を重視しています。ローズウッド コレクションには、世界で最も伝説的なホテルとリゾートが含まれており、米国ニューヨークの「ザ カーライル ローズウッド ホテル(The Carlyle, A Rosewood Hotel)」、米国ダラスの「ローズウッド マンション オン タートル クリーク(Rosewood Mansion on Turtle Creek)」、フランス、パリの「オテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテル(Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel)」に加えて、「ローズウッド 香港(Rosewood Hong Kong)」、「ローズウッド サンパウロ(São Paulo)」などの新しいスタイルのクラシック ホテルも含まれております。長期滞在を希望される方向けには、ローズウッド ホテルやリゾートと立地を共有、あるいは独立した分譲住宅である「ローズウッド レジデンス」が、所有または賃貸の特別な機会をご提案いたします。ローズウッド レジデンスは、生活の質を向上させながら、発見とインスピレーションの感覚を喚起させる、思慮を重ねたディテールと体験を通した「エンリッチド リビング(R)(Enriched Living(R))」への、ブランドのコミットメントによって定義されています。詳しい情報はこちらを参照ください::Facebook @RosewoodHotelsSchörghuber Corporate Groupについて同族経営のSchörghuber Corporate Groupは1954年に創業し、ミュンヘンに本社を構えて、国内外で建築および不動産、飲料、ホテル、シーフードから成る4つの事業分野で成功を収めています。Schörghuber Corporate Groupのあらゆる不動産および物件開発活動を束ねるBayerische Hausbauは、ドイツ最大の不動産企業の1つです。Heinekenとのジョイント ベンチャーであるPaulaner Brewery Groupは、ドイツ最大の地域醸造所グループの1つであり、Paulaner、Hacker-Pschorr、Mönchshof、Fürstenbergなどのブランドを誇っています。ホテル部門の中央持ち株会社であるArabella Hospitalityは、ドイツ、スイス、バレアレス諸島マヨルカで15軒のホテルを経営しています。Marriott Internationalがホテルの経営責任を負っています。Productos del Mar Ventisquerosの傘下にまとめられたチリでの鮭養殖および処理活動が、第4の事業部門「シーフード」として、グループの事業活動ポートフォリオを締めくくります。共通の価値である多様性、品質、成長が、4つの事業部門間の結束を固めます。グループの約5,200人の従業員は、顧客の皆様にこれらの共有価値により提供される恩恵を確かに日々享受いただけるように取り組んでいます。 Hospitality SEについてホテル部門の中央持ち株会社であるArabella Hospitalityは、ドイツ、スイス、バレアレス諸島マヨルカのホテル15軒の責任を負っています。これらのうち7軒はSchörghuber Corporate Groupが所有しています。既存ホテルのポートフォリオは、Marriott Internationalが経営に携わっており、St. Regis、The Luxury Collection、Westin、Sheraton、Four Points by Sheraton、Aloft、Autograph Collectionなどの著名ブランド名の下で経営されています。ホテル ポートフォリオは、2軒のArabella HotelおよびArabella Golfにより補完されます。Arabella HospitalityはSchörghuber Corporate Groupに属しており、ホテル部門に加えて、建設および不動産、料飲施設、シーフードという他の3事業部門があります。
2022年08月14日リーガロイヤルホテル東京は、世界を旅するアフタヌーンティー第2弾として「アフタヌーンティー“オーストリア編”」を2021年5月1日(土)から6月30日(水)まで「ガーデンラウンジ」で提供する。リーガロイヤルホテル東京が展開している、 2ヵ月ごとに各国のスイーツや軽食を盛り込んだ“世界を旅するアフタヌーンティー”。その第2弾としてテーマに選ばれたのは、オーストリアだ。首都ウィーンにある世界遺産「シェーンブルン宮殿」にある庭園と、「マリア・テレジア・イエロー」をイメージした装飾を施して華やかに仕上げた。オーストリアを代表するスイーツである、艶やかなチョコレートに包まれた“ザッハトルテ”をはじめとするデザート、そしてウィーン風カツレツ「シュニッツェル」を挟んだサンドイッチなどのセイボリーを贅沢に並べた。ドリンクには、ウィーン発祥とされる「ウィンナ・コーヒー」をベースとしたホットカクテル「マリア・テレジア」も用意されている。【詳細】アフタヌーンティー“オーストリア編” 4,840円(税金・サービス料込み)販売期間:2021年5月1日(土)~6月30日(水)提供時間:14:00~18:00 ※2時間制販売店舗:リーガロイヤルホテル東京「ガーデンラウンジ」住所:東京都新宿区戸塚町1-104-19営業時間:平日11:00~20:00(L.O.19:30)/土・日・祝11:00~18:30(L.O.18:00)※営業時間は変更する場合があり。内容:<スイーツ>ザッハトルテ、アプフェルシュトゥルーデル、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ、ヨーグルトのブランマンジェとフルーツのシャンドンマリネ、サブレ・リンツァー、スコーン(チーズ、 プレーン)、赤ワインとプラムのジャム、クロテッドクリーム、蜂蜜<セイボリー>ホワイトアスパラガスのフラン、ウィーン風カツレツと米粉パンのサンドイッチ、牛肉の煮込み パプリカ風味<飲み物>マリア・テレジア(ひとり1杯)、紅茶またはコーヒー※メニュー内容は食材の入荷状況等により変更する場合あり。■「アフタヌーンティーCHANDONセット」5,808円(税金・サービス料込み)内容:2021年7月30日(金)までアフタヌーンティーとスパークリングワイン「CHANDON」ワングラスのセット。注文した人は、スタンプ数に応じて「シークレットアフタヌーンティー」招待や次回割引チケット(3月以降の参加者)などと交換できるスタンプラリーに参加できる。【問い合わせ先】リーガロイヤルホテル東京「ガーデンラウンジ」TEL:03-5285-1121(代表)
2021年03月27日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『銀座ハプスブルク・ファイルヒェン』のシュヴァインツプラーテンとサワークラウトです。優雅な空間でオーストリアの伝統的な料理を味わうことができる『銀座ハプスブルク・ファイルヒェン』。ここはオーストリア国家公認料理マイスターの資格を持つ神田真吾氏がオーナーシェフのレストラン。料理だけでなくシェフ渾身の焼き菓子も人気の高い名店。なかなかレストランへ足を運ぶことができない方が自宅でも本場の味が楽しめるようにと、満を持してお取り寄せメニューが登場した。おすすめしたいのは〈シュヴァインツプラーテンとサワークラウト〉のひと品。厳選した豚肩ロースをブレンドした香辛料でマリネし、じっくりとローストして肉の旨味を封じ込めたオーストリアの伝統料理。ほろほろと口の中でほぐれていく肉の柔らかさと、上品な脂の甘みがとてもジューシー。付け合わせのサワークラウトはオーストリア流にコンソメスープでじっくり煮込むことによって酸味をおさえ、甘みを活かしている。胡椒やジュニパーベリー、クミンの風味も心地よいアクセント。粒マスタードを加えるとキリッと味が引き締まり、肉の旨味もぐっと引き立つ、そんな味わい深いひと皿が出来上がる。本場オーストリアの風格を纏いながら温めるだけの扱いやすさも魅力的。食卓を彩るごちそうは、グルメな方へのサマーギフトにも。シュヴァインツプラーテンとサワークラウト2人前(シュヴァインツプラーテン約230g、サワークラウト約300g)¥3,960(税込み)。クール便で送付(送料別)。オーストリア流のローストポーク。ポテトのピュレやソテーと粒マスタードを添えるのがおすすめだそう。銀座ハプスブルク・ファイルヒェン東京都中央区銀座7-8-7GINZA GREEN 7F TEL:03・5537・322611:30~13:30LO、18:00~20:30LO日・月曜休(一部変動あり)オンライン商品の注文は、オンラインショップ、FAX(03・5537・3227)、来店時のみ受付。このほかグーラッシュなどもラインナップ。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。※『anan』2020年6月17日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2020年06月11日宝塚歌劇団月組が、オーストリアで大ヒットしたミュージカルを、『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』と題して日本初演する。公演は、兵庫・宝塚大劇場が10月4日(金)~11月11日(月)、東京宝塚劇場は11月29日(金)~12月28日(土)。この作品は、『エリザベート』『モーツァルト!』『ダンス オブ ヴァンパイア』などで知られるウィーン劇場協会の制作で、オーストリアの国民的シンガーソングライター、ラインハルト・フェンドリッヒの名曲の数々に乗せ、「故郷」「家族」をテーマにした物語が描かれる、いわゆるカタログミュージカルだ。どんな作品になるのか、日本版潤色・演出の齋藤吉正に聞いた。「『I AM FROM AUSTRIA』は、ウィーン・オペレッタにルーツを持つ『エリザベート』などのウィーン・ミュージカルとは性格が違い、むしろブロードウェイ・ミュージカルに近いですね。まずフェンドリッヒさんという、日本で言うと谷村新司さんや桑田佳祐さんのような、オーストリア人なら誰もが口ずさめる曲を書いてきたミュージシャンの楽曲ありきで作られていて、それが物語とうまく融合しているなというのが第一印象でした」特にタイトルにもなっている「I AM FROM AUSTRIA」は、第2の国歌と言われるほど、オーストリア人にとっては特別で、「前奏を聴いただけで涙してしまうような曲」なのだという。「オーストリアをはじめ、ドイツ語圏の国々は、他国に侵略されて国が変わってしまうという負の歴史を抱えてきましたが、この曲には、それに対する強い思いや、立ち向う勇気が秘められています。そんなオーストリアという国のもろさ、そして希望、夢という壮大なメッセージを、若いふたりの恋愛と成長物語にどうやってリンクさせるか、頭では理解できていても、センテンスにするのはとても難しい作業でした」この、美しくも強いメッセージ性をはらんだナンバーを太い幹にして描かれた『I AM FROM AUSTRIA』に、齋藤は、「故郷は甘き調べ」という邦題を付けた。話の中でも、繰り返し口にしたのが、“故郷イコール家族”という言葉だ。「珠城りょうが演じる主人公のジョージはホテルの御曹司で、古い老舗ホテルを自分なりに改革したいと思っていますが、伝統を重んじる家族と距離ができてしまいます。美園さくらが演じる女優のエマ・カーターも、オーストリアを飛び出し、ハリウッドで活躍する中で、“FROM AUSTRIA”というルーツを忘れかけている。このふたりが出会い、自分探しと成長の末に、家族、故郷に帰って行く。そこで故郷イコール家族というエンディングにたどり着けたらいいなと思っています。この“甘い調べ”には、音楽の都ウィーンを舞台にした物語という意味も込めました」主演コンビの他、怪我による休演から復帰した月城かなとが、エマのマネージャーで、ひとりで怒っては笑う、「ちょっと劇画チックな役」に挑み、鳳月杏が、倦怠期を迎えて妻から浮気を疑われるジョージの父を、海乃美月が、女社長で夫を尻に敷く気丈な母を演じる。そんなストーリーに絡むアルゼンチン代表のサッカー選手役は暁千星。個性的な登場人物たちが、若い男女の恋愛物語だけでなく、夫婦愛などさまざまな愛を描いていく。「ウィーン版は役が少なく、話の辻褄を合わせたり、流れをわかりやすくするためもあり、アンサンブルなど、可能な範囲で宝塚版オリジナルの役や場面を作っています」「故郷」「家族」という、どの国にも、どの時代にも通じる普遍的なテーマを扱いながら、「スマホを使ったり、ツイッターで情報が拡散したりという、ごく最近の出来事を反映しながら物語が展開する」のも面白い。宝塚ファンならずとも共感できる部分も多いだろう。しかし、そこはファンの好みを知り尽くした座付演出家らしく、華麗なレビューシーンもたっぷり用意されているようだ。もちろん宝塚ならではのフィナーレもつく。「美術や衣裳はウィーン版とまったく違うものになります。宝塚のお客様は華やかな舞台がお好きですし、出演者の人数が多いので、オリジナル以上に華やかで賑やかなナンバーを作りたいですね。映像を駆使するのが最近のミュージカルの主流ですが、宝塚歌劇105年の伝統の中で培われてきた書き割りの世界観は、やはりお客様が安心できる部分だと思うので、LEDにもトライしつつ、吊り物のチェンジ、盆やセリで、いかに流麗にシーンチェンジしていくかを考えながら、宝塚らしい楽しい演出を心がけたいと思っています」齋藤は、最近の宝塚にはあまり見られなくなった、芝居とショーの両方を手がける演出家だ。華やかなレビューシーンが見せ場の本作の演出は、まさにうってつけと言える。「究極の便利屋になれたらいいなと。プロ野球で言ったら、エースではないけれど、ブルペンで肩を作っていつでも出られるようにしておくのが、宝塚のなかでの僕の役割だと思っているので、そのためにもいつも自己啓発しておきたいですね」この公演でも、試合を勝利に導く最強のクローザーになってくれそうだ。取材・文:原田順子宝塚歌劇月組日本オーストリア友好150周年記念UCCミュージカル『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』10月4日(金)~11月11日(月)宝塚大劇場11月29日(金)~12月28日(土)東京宝塚劇場
2019年09月11日今回は日本を飛び出し、ヨーロッパの中欧都市「ウィーン」に行ってきました。ウィーンといえば、王宮やオペラ、音楽の都だとか、クラシックな印象を受けますが、実はもっとカジュアルで若い人たちにも人気の街なんですね。何と言っても10年連続で暮らしやすい都市ナンバーワンということもあり、治安も良くて料理も美味しくて。そんなウィーンの魅力をリポートします。 ウィーンに限らず、旅先での印象って様々ですよね。特に海外旅行をすると、日本との文化の違いや歴史など、よりたくさんのことを比較してしまいます。 例えばウィーンでは街中にある建築物がとても素敵です。日本では、100年以上の建物はあまりないかもしれませんが、ウィーンにはゴロゴロあります。このカールスプラッツ駅。建築家「オットー・ワーグナー」が作った駅舎です。街の景観も考え、橋梁や駅舎と言った全体的なところはもちろん、手すりや照明、案内板などなど、細かい部分までデザイン・設計されています。飾り付けやレリーフなど見所満載。 天気がよければ、街中にある建築物をキョロキョロしてしまいますが、こちらはホーフブルグ宮殿。アーチ状の建物。てっぺんのレリーフや石像などディテールが見事。 その向かいにあるロースハウス。ミヒャエル教会やローマ時代の遺跡もありますが、一際目立つ、モダン建築がロースハウス。アドルフ・ロースが建てたものです。窓から出ている花壇も、今では普通かもしれませんが、建設当時、かなりの批判対象だったようです。他の建物を見てもクラシカルな建物に花壇はついてません。そしてこの場所、シュテファン大聖堂からもほど近く、チョコレートのデメルもこの近くにあるので、いつも観光客でいっぱいです。 マジョリカハウス(左)とメダリオンハウス(右)ユーゲントシュティールの建築で、マジョリカ産のタイルを張った2連棟のアパート。黄金のレリーフなど、近くで見るとすごい迫力。手前にはナッシュマルクト(市場)が広がる人気エリア。週末には蚤の市も開かれ、若い人たちにも人気エリアです。 建物の多くは、こうしたレリーフや石像が付いています。とっても素敵ですね! こちらはリング通りから少し外れますが、ヴォティーフ教会というシュテファン大聖堂に似てる2つの塔が目印の背の高い教会。目の前には、人気のコーヒーロースターのお店があるので、そこで一休みが良いかも! JONAS REINDLというコーヒースタンド。 レモンタルトやチョコレートケーキなどもあり。最近、ノイバウガッセに新店舗もオープン。 しばらく街を散策したらお腹がすいたので、ザ・ウィーン料理を。今回は、おそらく誰もが好きだと思われるレストラン「プラフッタ」に。何と言ってもオーストリア料理の名物と言えば「ウィーン風カツレツ(=仔牛肉のカツレツ)」ですが、実は「ターフェルシュピッツ」と呼ばれる料理も名物なので、このお店に来ました。 皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がこよなく愛していたというターフェルシュピッツ(Tafelspitz)は、肉の柔らかさが絶妙の煮込み料理。ブイヨンの味がとっても美味しい!!ガッツリな見た目ですが、このブイヨンベースのものは意外にあっさり。ターフェルシュピッツは、付け合せのソースで味変させたりできるのも特徴です。 ソースは白いクリーム根菜ソースとすりおろしリンゴに西洋わさびが入ったもの、カリカリに焼かれたポテトフライ&じゃがいも、そしてほうれん草のソテーで盛り付けられます。 1日の疲れも吹き飛ぶ美味しさ。少しだけスパークリングワインも飲んだりして。プレッツェルなどパンも美味しいです(おかわりあり) いかがでしたか?次回の続編もお楽しみに。 協力:ウィーン市観光局
2019年04月08日オーストリアで一流大学を卒業したある2人の若者が選んだ道は、農業。それも、「都会ならではの農業」だった。@Elena Seitaridis収穫したものは数時間のうちに契約しているレストランや個人に貨物自転車でお届け。使ったあとのコーヒーのかすは堆肥として再利用する。これは彼らがいうところの「きのこサイクル」である。© Karin Hackl Photography彼らのビジネスの根底にあるのは、彼らのプロダクトを通して消費者をインスパイアし、その消費者が行動を起こせるようなきっかけを作りたいという思い。そのため、自分たちのビジネスモデルや技術は透明化しており、ワークショップなどを通して知識を広める活動もしている。2017年1月には気候・エネルギー基金と農業省、農林省、水管理委員会から、オーストリアでもっともサステイナブルなビジネスを行うスタートアップとして『グリーンスター賞』を獲得した。© Norbert Habring▶︎オススメ記事・「高級オーガニック野菜をお手頃に!」魚のフンを利用して野菜を育てる“インドア農業”の革命児、NYに現る。・消費者の「食べたい」に合わせて農家が食品を生産する、という“間違った”構造に終止符を打つレストランAll photos via Hut & StielText by Noemi Minami ーBe inspired!
2018年04月13日ハズアンドトーク(HudsandToke)の、複数の賞を受賞したオーストラリア発の完全自社製造グルメペットスナックブランドが日本へ上陸しました。ペットの身体と歯の健康を一番に考えています!ハズアンドトークは、2013年に設立した家族経営の工場で、犬・猫・馬・ウサギなどの家庭用ペット専用のおやつを製造しており、ユニークな製品を次々と生み出しています。現地オーストラリアでは発売後すぐに大人気となり、現在800店舗以上で取り扱われています。すでにドイツにも輸出していて、今回満を持して日本市場に進出しました。かわいいだけではないおやつ<犬用手作りクッキー>犬のために特別に設計されたクッキーはしっかりとしていて、長時間噛んで楽しむことができ、同時に噛むことによる歯垢の除去や歯茎や歯の健康を促進するのを手伝います。また、表面のコーティングはノーメルトフロストなので、素材が溶けて、カーペットなどを汚すことはありません。・全犬種・全成長期向け・リトルドーナツ他9タイプ・890円(税込)~<うさぎ・小動物用>天然素材のみを使用するので、多くの栄養素を含み、健康管理に役立ちます。また、固めに焼かれているため、げっ歯類の歯の伸びすぎをコントロールするのを助けます。・全成長期向け・スナック3タイプ・マフィン・590円(税込)~創設者のラッセル・ギボンズとエマのコメント「さまざまな動物のために栄養バランスのとれた製品を作るためには多くの時間と知識が必要でした。長い準備期間を経て、夢を実現し、今製品を世界に送り出しています。すべての製品は自宅で開発され、テストされています。製品開発のパートナーチームにはペット飼育や食品製造の専門家たちがいますが、もちろん彼らは自分のペットを飼っており、自分のペットに食べさせたいものを作っています。私たちが世界に発信するものは、実は家族である【ペットへの愛】なのです。」商品ページ
2017年08月10日オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSNJapanから、4色のパステルカラーで人気の脚なしワインタンブラーセット『ハッピー・オー』の新たなカラーバリエーション『ハッピー・オーVol.2』が発売しました。ワインの楽しさ広がる!気軽に使えるワインタンブラーのセットとして人気の『ハッピー・オー』。これまでの4色(レッド、グリーン、ブルー、イエロー)に加え、新たにシナバーレッド、オレンジ、パープル、アジュールブルーが仲間入りしました。ふっくらとした卵型の形状は、ワインの香りを最大限に引き出すためのもの。冷茶などのソフトドリンクでもその機能を発揮します。水を入れるとグラス底部の色が反射し、食卓を彩るアクセントになります。倒れにくく持ち運びにも便利で、ピクニック、パーティー、旅行にと、どんな場面でも活躍。口当たりのよい薄い飲み口ながら、食器洗浄機が使用可能なのも嬉しいポイントです。商品概要発売日:2017年8月2日(水)シリーズ名:リーデル・オー<リーデル・オー>ハッピー・オーVol.2品番:5414/88サイズ:H96mm/320ml本体価格:10,000円(税込価格10,800円)クリスタルガラス製マシンメイドドイツ製「リーデル・オー シリーズ」商品ページ取扱い店舗リーデル直営店舗、リーデル公式オンラインショップ、および全国のお取扱い百貨店・専門店リーデル公式オンラインショップ※店頭に在庫がない場合もありますので、ご来店前に直接店舗へお問合せください。
2017年08月09日オーストリアウィーンの老舗洋菓子ブランド「デメル(DEMEL)」を運営するデメル・ジャパンから、バレンタインセレクション(バレンタイン限定商品)が、全国百貨店デメルショップ、全国百貨店バレンタイン特設会場などで、2017年1月中旬より販売開始されます。個性溢れるデメルの新作とは?デメルは、かの神聖ローマ帝国を統治したハプスブルク家の紋章をブランドマークに、230年の歴史を持つ老舗洋菓子舗です。その歴史はまさに、ウィーンの歴史、ハプスブルク家の歴史とともにありました。華麗で上品な味、美しくロマンチックなパッケージは、創業以来世界の人々に愛され続けています。そんなデメルの2017年バレンタインセレクションは、『ハートアソート』と『洋酒のトリュフ』が新作として登場。プラリネやソースの入ったハート型のチョコレートを詰合せた『ハートアソート』は、大切な方へ贈りたい一品。4種類の洋酒のガナッシュをそれぞれチョコレートでコーティングした『洋酒のトリュフ』は、お酒好きな方にぴったりです。「バレンタインセレクション2017年新商品」概要■ハートアソート(2017年新商品)4種類のハート型のチョコレートが、ゴールドのハートが華やかなドーナツ型のパッケージに詰合せられています。内容:9粒入ヘーゼルナッツ(スウィート)×3粒アーモンド(ミルク)×2粒カシスティー(ミルク)×2粒カベルネ(スウィート)×2粒価格:3,024円(税込)■洋酒のトリュフ(2017年新商品)4種類の洋酒を使用したガナッシュが、それぞれチョコレートでコーティングされ、洋酒のラベルをイメージしたパッケージに詰合せられています。内容:8粒入リモンチェッロ(スウィート)×2粒アマレット(ミルク)×2粒アイリッシュクリーム(ミルク)×2粒グランマルニエ(スウィート)×2粒価格:2,592円(税込)※2017年1月中旬より順次発売予定です。※店舗により取扱いのない商品もあります。※限定商品の為、なくなり次第販売を終了します。※バレンタイン限定商品は、オンラインショップでの取扱いはありません。
2017年01月05日KODAWARIは、オーストリア発のレザー財布専門店「Bellroy」製品の取り扱いを、通販サイト「SHOWCASE Online」と「SHOWCASE 秋葉原店」にて開始した。「SHOWCASE 札幌ル・トロワ店」でも後日、取り扱いを開始する。今回発売となったのは、カード、紙幣、コインが入る最高級フルグレインベジタブルタンニングレザー素材の財布 「Note Sleeve Wallet」、iPhone 6/6s用ケース「Phone Case 1Card」、iPhone 6/6sとiPhone 6 Plus/6s Plus用ケース「Phone Case 3Card」の3点。「Note Sleeve Wallet」は、紙幣やコインのほか、SIMカードを収納するスペースも備える。所謂「長財布」仕様で、紙幣を折らずに収納できる。カラーは、Black、Cocoa、Tan、Blue Steel、Cognac、Java、Slateの7色を用意。価格は11,000円(税抜)。「Phone Case 1Card」は、素材にフルグレイン・ベジタブルタンニングレザーを採用。内側はソフトなマイクロファイバーを使用している。エッジに丸みを持たせることで、恒久性を高めた。本体内側には折りたたんだ紙幣を、また内側上方にはSIMカードが入るスペースが用意されている。カラーは、Black、Blue Steel、Charcoal、Java、Tamarilloの5色。価格は6,800円(税抜)。「Phone Case 3Card」も、素材にフルグレイン・ベジタブルタンニングレザーを採用。こちらも、内側はソフトなマイクロファイバーを使用し、エッジに丸みを持たせることで、恒久性を高めた。また、本体内側には折りたたんだ紙幣を、内側上方にはSIMカードが入るポケットのほか、計3枚のカード類(交通系、クレジットカードなど)が収納できるスペースが用意されている。カラーは、Black、Blue Steel、Charcoal、Java、Tamarilloの5色。価格はiPhone 6/6s用が7,980円(税抜)、iPhone 6 Plus/6s Plus用が8,800円(税抜)。
2016年02月27日JR東日本ステーションリテイリングは9月5日、オーストリアのベーカリー「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス」の海外第1号店を「マーチエキュート神田万世橋」(東京都・秋葉原)にオープンする。同店は、オーストリア・グラーツで400年以上の歴史を誇る老舗。ドイツ語圏では定番の「ハンドカイザー」(税込200円)や、クロワッサンの原型とも言われる「キプウェル」(税込250円)など伝統の味を楽しめる。また、スライスしたパンの上にハムやスモークサーモン、ホワイトアスパラや野菜のディップなどをのせた「オープンサンド」(税込350円~380円)、パンプキンシードを入りのキャラメルクリームをチョコレート生地でかさねた「エーデッガートルテ」(税込540円)といった日本限定商品も登場する。
2015年08月28日オーストリア航空は2016年より、地上スタッフや客室乗務員ら約3,500人の制服を切り替える。明るいレッドを基調とした新しい制服は、オーストリアのデザイナーであるMarina Hoermansederが手がけている。制服は洗礼された技術を用いて高貴でエレガントなデザインに仕上げ、女性スタッフは靴やストッキングにも赤を取り入れるか、4週間にわたり投票を行うという。同社には約6,000人のスタッフがおり、この内約3,500人が制服を着用する業務に携わっている。新しい制服には素材選びも重視し、着用や洗濯のテストなどを行うことでその強度にもこだわった。
2015年05月20日東京・銀座の西5番街通りの「銀座ショコラストリート」に5月1日、オーストリア王室の御用達スイーツブランド「ゲルストナー(Gerstner)」のカフェがオープンする。1847年に創業した同ブランドは、中世から20世紀にかけてヨーロッパで隆盛を極めたハプスブルク家の象徴、エリザベート皇妃(通称シシィ)に愛されたスイーツショップ。今回日本初上陸となる同店では、本場ウィーンのクラシックとともに、ショコラドリンクやスイーツなどを楽しむことができる。同店では、どの場所からでも音楽を楽しめるよう、席の配置、スピーカーの位置が決められている。また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートの音源をウィーン本国から取り寄せるなど、店内で音楽を楽しむための工夫がされているという。カフェメニューでは、シシィやヨーゼフ1世といった、ウィーンに関係の深い貴族の名前からイメージした、日本オリジナル「アインシュペナー」シリーズを展開。アインシュペナーは、ウィーンで親しまれている生クリームをのせたコーヒーで、同シリーズでは生クリームのほか、キャラメルやアーモンド、スミレの砂糖漬けといったトッピングを加えている。また、自分の好きなトッピングをオーダーすることも可能で、同メニューのほか、スイーツや軽食などもラインアップするという。銀座ショコラストリートは、世界の高級チョコレート店が立ち並ぶ通り。フランス・プロヴァンス「ジョエルデュラン」、アルボア「イルサンジェー」や、ベルギー・ブリュッセル「ピエールマルコリーニ」、イタリア・アルマーニ「アルマーニドルチ」など、4つのブランドが店を構えており、今回の「ゲルストナー」は5店舗目となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月15日陽気に明るく!民族衣装でフォト審査2月18日、model vita では、ディルンドル・クイーンコンテスト2013 の募集を告知する記事を掲載した。オーストリア少女の民族衣装ディルンドルの女王を決定する、ディルンドル・コンテスト2013(Dirndlkönigin 2013) のエントリーが開始された。 事務局では参加者を募集している。参加対象はモデルビジネスに関わったことのない18歳以上の健康で魅力的な女性。トップ30までの入賞者は、カメラマンによってスタジオで撮影となるが、この写真が底抜けに陽気である。伝統的な民族衣装のはずだがスカート丈は微妙に短め、今にも踊り出しそうなポーズと笑顔、民族音楽とステップを踏む足音が聞こえてきそうな仕上がりだ。美しさと知性を競うミス・コンテストとは違い、健康的な明るさと親しみやすさが決め手となりそうだ。モデル、コスメ、広告業界が審査、優勝者はモデルとして活躍とは言え、審査員はモード、モデル業界、コスメティック業界、広告業界を代表する面々のほか、ニューヨークやロンドンでも活躍中のミュンヘンやフランクフルトのヘアサロンオーナーなど豪華な顔ぶれで、親しみやすさだけが勝負のコンテストではないらしい。優勝者には賞金1,000ユーロと、メインスポンサーであるビールメーカー Licher のキャンペーンモデルとして活躍の機会が与えられる。2位から10位までの入賞者は、コスメティック・スクールの専属モデルとしてメディアに登場するチャンスが与えられる。フィナーレは4月21日、 Licher が主催するワイン祭り、ポールハイマー・ヴィースフェスト(Pohlheimer-wiesnfest)にて、クイーンが決定する。▼外部リンクmodel vitaönigin 2013【関連記事】有機野菜、安全食材はウェブストアで欲しいときに欲しいものだけ買える!大地を守る会(2月19日)実年齢よりずっと若く見える!?今話題の驚異のコスメとは?(2月17日)驚愕の事実が発覚!復活愛を叶える方法とは?(2月10日)元の記事を読む
2013年02月25日陽気に明るく!民族衣装でフォト審査2月18日、model vita では、ディルンドル・クイーンコンテスト2013 の募集を告知する記事を掲載した。オーストリア少女の民族衣装ディルンドルの女王を決定する、ディルンドル・コンテスト2013(Dirndlkönigin 2013) のエントリーが開始された。 事務局では参加者を募集している。参加対象はモデルビジネスに関わったことのない18歳以上の健康で魅力的な女性。トップ30までの入賞者は、カメラマンによってスタジオで撮影となるが、この写真が底抜けに陽気である。伝統的な民族衣装のはずだがスカート丈は微妙に短め、今にも踊り出しそうなポーズと笑顔、民族音楽とステップを踏む足音が聞こえてきそうな仕上がりだ。美しさと知性を競うミス・コンテストとは違い、健康的な明るさと親しみやすさが決め手となりそうだ。モデル、コスメ、広告業界が審査、優勝者はモデルとして活躍とは言え、審査員はモード、モデル業界、コスメティック業界、広告業界を代表する面々のほか、ニューヨークやロンドンでも活躍中のミュンヘンやフランクフルトのヘアサロンオーナーなど豪華な顔ぶれで、親しみやすさだけが勝負のコンテストではないらしい。優勝者には賞金1,000ユーロと、メインスポンサーであるビールメーカー Licher のキャンペーンモデルとして活躍の機会が与えられる。2位から10位までの入賞者は、コスメティック・スクールの専属モデルとしてメディアに登場するチャンスが与えられる。フィナーレは4月21日、 Licher が主催するワイン祭り、ポールハイマー・ヴィースフェスト(Pohlheimer-wiesnfest)にて、クイーンが決定する。元の記事を読む
2013年02月21日ゲストシェフはヤコブ アンゲレール氏。ウェスティンホテル東京では、2012年3月5日(月)から3月18日(日)までの期間、オーストリア フェアを開催する。画家グスタフ クリムト生誕150周年を祝して今年は数々のプログラムが用意されている。今回はゲストシェフに、常に新しい食の開発に力を入れているヤコブ アンゲレール氏を迎える。アンゲレール氏のオーストリア料理は期間中「ビクターズ」・「ザ・テラス」・「ザ・ラウンジ」で堪能することができる。ワインとオーストリアディナー。ウェスティンホテル東京は、オーストリアワインディナーも実施する。オーストリア政府観光局より企画・広報マネージャーモラス・彩子さんを招いて画家グスタフ クリムトの紹介と絵のトークショーが用意されている。オーストリアワインディナーでは、アンゲレール氏の5つのコース(前菜・スープ・プレメイン・メイン・デザート)とウィンナーコーヒーを満喫することができる。2012年3月9日(金)の19時から22時までで、お値段は一人15,000円(税サ込)となっている。元の記事を読む
2012年01月21日