オリエンタルランドは16日、東京ディズニーランド(TDL)に登場する新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のオープン日が、2015年7月17日に決定したことを発表した。【特集】アナとエルサがパレードに初登場!『アナ雪』新イベントを動画で大特集同アトラクションは、ディズニー映画『リロ&スティッチ』を題材としたシアタータイプ。総投資額は約20億円を予定している。シアター内のスクリーンに映しだされたスティッチとゲストが、リアルタイムで“交信”ができる体験型アトラクションとなっており、いたずら好きのスティッチとユーモアあふれるやりとりを楽しむことができる。
2015年01月16日システムキッチン・バスなど住宅設備機器の製造販売を行うトクラスが"人造大理石カウンター&シンク"を採用した賃貸住宅向けキッチン「トクラスキッチンBb コンパクトプラン」の提供を10月より開始している。同製品は、汚れ・キズ・衝撃・熱に強く、リニューアルやメンテナンスが簡単な賃貸住宅向けキッチンで、入居者にも賃貸オーナーにもメリットが大きいという。本稿では、マイナビニュースで実施した住まいのキッチンや食生活に関する意識調査の結果を踏まえながら、同社の提供するキッチンの特徴と狙いについて考えてみたい。○自炊派が多数の単身者、調理スペースの狭さには不満?まずは、賃貸住宅向けキッチンに対する居住者のニーズがどうなっているのかを見ていこう。マイナビニュースでは2014年10月25日から29日にかけて、全国の単身居住者(性別、年代問わず)を対象に、住まいのキッチンや食生活に関する意識調査を実施した。同調査によると、単身居住者は積極的に自炊を行う傾向があり、6割近い人が夕食は「自炊が多い」と回答。自炊の頻度については「毎日」もしくは「隔日」が多かった。惣菜など調理済みの料理を自宅で食べる「中食派」と回答したのは28.9%だった。一方で、自宅で利用している調理機器については電子レンジという回答が多かった。このことから、自炊派の中には、本来であれば「中食派」にあたる回答者も一部含まれている可能性がある。いずれにせよ85%以上が自宅で何かしらの調理を行っていると考えることができる。このほか、キッチンに対する不満点についても聞いたところ、「調理スペースやシンクの狭さ」「コンロの口数や火力」が挙がった。既存のキッチンに不満を持ち、"もっと自炊をしたい"と考えているユーザーが多いようだ。また、コンロやシンクの汚れなど、掃除の際のストレスを不満点として挙げる人も多く、日頃の手入れを楽にしたいという居住者のニーズを読み取ることができる。なお、キッチンスペースの料理以外での用途は「何もモノを置かない」が約半数となったが、前述の通り、キッチンの狭さに不満を持っている人も多かったため、実際には「何も置けない」状況であることが推察される。○キッチンに対する意識は、賃貸オーナーと居住者でギャップがマイナビニュースが実施した調査に加え、トクラスがクロス・マーケティングを通じて、賃貸オーナーを対象に実施した意識調査の結果についても紹介したい。同調査によると、賃貸オーナーの悩みとして「物件の経年劣化」を挙げる声が多かった。また、物件の収益性を考える上で重視する点としては「退却時の修繕・リフォームコストの削減」という答えが最も多かったという。この結果から賃貸オーナーが、入居者のニーズを満たして空室率を改善することよりも、管理コストの削減や収益性の改善に重きを置いていることが伺える。このほか、空室率改善に貢献するものとしては、バス・トイレ・洗面台を重要視している賃貸オーナーが多く、キッチンはそれほど重要視していないと考えられる。"単身居住者は自炊のニーズが高い"という、前述のマイナビニュースの調査結果を踏まえて考えると、賃貸オーナーと居住者ニーズにギャップが生じていることがわかるだろう。○人造大理石カウンター&シンクが空き家の解消に一役!?ここまで紹介した2つの調査結果から、単身居住者には「自炊をしたい」という潜在的ニーズがあるものの、賃貸オーナーは物件のキッチンをあまり重要視していないというのが、賃貸住宅におけるキッチンの現状だといえる。このようなギャップをキッチンメーカーはどのように受け止め、対策を行っているのだろうか。そこでトクラス 経営企画室 広報広告グループの鈴木氏に話を聞いてみた。総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、賃貸住宅数が増加傾向(2,274万戸)にある一方で、空室率が18.9%に上るなど"空き家の増加"が問題になりつつある。トクラスでは、賃貸オーナーの頭を悩ますこの空室率を改善するため、差別化製品のひとつとして、"人造大理石カウンター&シンク"を搭載した賃貸住宅向けキッチン「トクラスキッチンBb コンパクトプラン」の提案に至ったのだという。「これは業界で初の試みとなります」と鈴木氏は説明する。人造大理石のキッチンの魅力は、経年後や入居者の退去後に、磨いてリニューアルできる点にある。これにより、メンテナンスコストや退去後のリフォームコストを抑えることが可能だという。また、「単身者向けのコンロレスキッチンはコンロがないため、加熱機器のメンテナンス(クリーニング・故障による修理や交換)に煩わされる心配もありません。入居者にとっても、自由に加熱機器を選べる(IHヒーター/ガスコンロ、電子レンジのみなど)、調理スペースを広くとれるなどのメリットがあります」とのことだ。* * *入居者は積極的に自炊に取り組みながらも、潜在的にキッチンスペースの狭さや汚れに対するストレスを抱えながら調理をしている。一方で、賃貸オーナー側は関心事が経年劣化やメンテナンスコストなど、収益性の改善に偏りがちで、入居者ニーズの把握と対応には重きを置いていないという現状にある。トクラスの賃貸住宅向けキッチンの新製品は、両者の認識のギャップを解消できる可能性を秘めていると言えそうだ。今後の取り組みにも注目していきたい。
2014年11月28日JR東日本リテールネットは10月1日、同社がJR東日本エリアで運営するエキナカコンビニ「NEWDAYS」において、カウンターコーヒーのオリジナルブランド「EKI na CAFE(エキナカフェ)」の本格展開を開始する。○直火焙煎したコーヒー豆を使用同商品は、ドトールコーヒーと共同開発。ブラジルコロンビア産のアラビカ豆を使用しており、直火焙煎する事でコクと香りがより一層楽しめ、後味がクリアになるように仕上げた。直火焙煎コーヒーは、コンビニエンスストアのカウンターコーヒーでは唯一同店だけが提供するという。価格は170mlで100円(税込)。ホット・アイス同価格。
2014年09月30日資生堂の高級化粧品ブランド「クレ・ド・ポーボーテ」は2013年年始より、全国百貨店の同ブランドカウンターにて「小さな美のレッスン。petite école(プティット・エコール)」を開校する。同校は、同ブランドのビューティーコンサルタントが持つ「美のためのコツ」をレッスン形式で伝える新しい試み。この活動を通じ、まだ同ブランドを使用したことのない人にとっての「輝きを体験する」機会を提供するという。開校期間中は、気軽に声を掛けられるよう期間限定のレッスンメニューを用意し、専用バッジをつけたビューティーコンサルタントが出迎える。利用者は、興味のあるメニューをその場で選び、予約無しでレッスンを受けることができる。ひとりひとりに対応しレッスンを行うため、誰でもその日から実践できるメーキャップテクニックやスキンケアの作法などを身につけることが可能だという。第1弾となる2013年年始~2月20日の開校内容は、「メーキャップ」をテーマに、「目もと印象」「口もと印象」「肌印象」(ベース編、フェースカラー編)の4つのメニューを用意。女性なら誰もが知りたいメーキャップに関する問いにレッスン形式で答える。また、2013年春・夏の新色(カラーメーキャップ)を一足早く試すことができ、さらにレッスン体験者には、2013年1月21日発売の「ルージュエクラC」の新色サンプルをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日「マクドナルド」店舗で、レジカウンター上に置かれていたメニュー表が廃止された。公式に発表はなかったが、10月1日頃から全国の店舗でなくなったとされている。ネット上などでは一部で「商品を選びにくくなった」などという声があがっていた。この件について、11月1日に開催された「日本マクドナルド 今後の成長戦略に関する発表会」での記者からの質問に対し、同社代表取締役会長兼社長兼CEOの原田泳幸氏が答えた。「カウンターのメニュー表を取り払ったらどのようにお客さまの満足、”スピード・オブ・サービス”につながるのかということについて、1年以上慎重に検討した結果。(レジカウンター上にメニュー表がある場合、)前のお客さまがじっとメニュー表を見ているのを、その後ろで待っているというのはフラストレーションを感じると思います」また原田氏によれば、レジカウンター上のメニュー表を撤廃した後は、店舗ではレジに並んでいる客にラミネート加工したB4サイズのメニュー表を渡す対応をとっているという。受け取らなかった客に対してはカウンターで渡しているとのこと。「一部店舗によっては不十分であったかもしれない」とした上で、「客単価を上げるためにメニューをはずしたということは一切ない」と言い切った。「レジカウンター上のメニュー表は世界ではどの国でもやっていないが、日本では41年間続いてきた形態。(撤廃して)100点をもらうにはある程度時間がかかるだろう」と話した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日WILLER EXPRESSは世界貿易センタービルディングにある浜松町バスターミナルに、同社高速ツアーバス専用のインフォメーションカウンター「WILLER INFORMATION」を7月25日に開設した。浜松町バスターミナルは現在、12社のバス会社が1日約160便の高速バスを発着している。その中で同社は関西、名古屋、仙台、金沢の4方面に1日12便の高速ツアーバスを発着している。このほど顧客の利便性とサービスを向上させるため、同社高速ツアーバス「ウィラーエクスプレス」専用のインフォメーションカウンターを設置した。新宿西口と大阪梅田のWILLERバスターミナルと同じく「ヒューマネス&コンフォート」をコンセプトにした造りで、ブランドカラーのピンクと白を基調としたデザインとなっている。今後、スペースの狭い他の発着地においては、今回設置したタイプのカウンターを設置していく予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日渋谷ヒカリエが4月26日にオープンする。その中の新しい商業施設「シンクス」の地下1階にビューティーツールブランドのKOBAKO(コバコ)の初のカウンター式ショップがにオープンする。カウンターになったことで、つけまつげの付け方やネイルケアの手順などツールの使い方やお手入れ方法などについてもカウンセリングが可能になった。また、オープンを記念として、なりたいまつ毛に合わせて選べる「アイラッシュカーラー」から、レギュラー、センターカールの2タイプがシンクス限定のプリントで200セット発売される。ハート型のミラーが付いた、上品なニュアンスのフレンチピンクのポーチとセットだ。ヒカリエができることで、20代後半から40代の働く女性たちがより渋谷に集まりそうだ。あなたもチェックして。お問い合わせ:貝印株式会社 tel.0120-016-410 公式サイト
2012年04月19日エステーは、10月20日から出荷を開始する、一般家庭でも安心して使える性能と価格を実現した家庭用放射線測定器「エアカウンター」を、新たな技術提供によりさらに性能をアップさせた上、税込み¥15,750としていた希望小売価格を税込み¥9,800に改定。また、販売ルートとして関東、東北のドラッグストア、ホームセンターなどを予定していたが、その需要の高さから福島県を中心に先行発売することとした。このたび出荷開始する「エアカウンター」は、新技術の導入によって放射線を測定する感度が上がり、最大約10分であった測定時間を最大約5分にて測定が可能となり、約半分に大幅短縮。パッケージデザインもMR_DESIGN代表のアートディレクター・佐野研二郎氏による、クリーンな空をイメージした水色と、下部に小さく家々を配置したかわいらしくシンプルなデザインとなっている。さらに、この「エアカウンター」には、首都大学東京の福士政広教授が監修した放射線等についての基礎知識を掲載した小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」がセットになっている。詳しい商品情報はエステー(株)ホームページにて。 お問い合わせ先:エステー株式会社 お客様相談室TEL:03-3367-2120 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月10日