株式会社ナイスデイは、布団圧縮袋と収納ボックスがひとつになった、収納便利グッズ「圧縮しま専科(あっしゅくしませんか)」を発売中。衣類や寝具の収納をはじめ、衣替えや湿気対策でも注目を集めている。同製品は、従来の圧縮袋の圧縮後の見た目の悪さや、収納するとき、形が悪いためにできるデットスペースを、圧縮袋を収納ボックスに収めることで克服。重ね置きもできるため、さらに収納スペースを有効活用できる。また、大きな透明窓で、圧縮した中身を確認できるほか、中身を固定するベルト付き。75ミクロンの厚手の圧縮袋は繰り返し使用でき、ほこりや湿気から、大切な衣類・布団を守ってくれる。組布団用は、敷きふとんが約3枚、掛けふとん+敷きふとん+枕+毛布のセットなら1セット。セーターやトレーナーなら、約80枚収納可能。レギュラーサイズは、シングルの掛け布団が3~4枚。セーターやトレーナーなら、約40枚収納可能。ワイドサイズは、シングル掛けの布団が3~4枚。セーターやトレーナーなら、約40枚収納可能だ。同社オンラインショッピングサイト素敵生活のナイスディ本店ほか、楽天市場、yahooショッピングにて購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日ベビーブーバから、オーガニックベビーオイルとベビーシャンプーがセットになった出産祝いプレゼントに最適なギフトボックスが発売された。ベビーブーバは「安全で安心して使える赤ちゃんのためのスキンケアを」という想いから生まれた日本企画のオーガニックベビースキンケア商品。植物本来の恵みを十分に活かすために、自然のサイクルに沿う有機農法で育てられた植物を丁寧に選び抜き、天然由来成分を99%以上配合。肌触りの良さを保つために品質の高い原料を使った新しいベビースキンケアブランドだ。全ての商品で、フランスの代表的なオーガニック第三者機関であるエコサート(ECOCERT)のナチュラルコスメとオーガニックコスメ認証を取得し、確かなオーガニック製品として販売している。今回発売されたベビーブーバ ギフトボックスは、赤ちゃんの入浴、沐浴に便利な片手で使えるベビーシャンプーとお風呂上がりの保湿スキンケアに最適なオーガニックオイルをセットにしたギフトボックスになっている。出産祝いなどに喜ばれている毎日使えるものをオシャレなボックスに入れてパッケージ。天然由来成分99%以上配合の心地よいベビースキンケアセットだ。赤ちゃんの細く柔らかい髪や、乾燥してカサカサになりがちなお肌も、皮脂を落としすぎず潤いを残したまましっとりと洗いあげる。ラベンダーの主要な原産国であるフランス産のオーガニックラベンダー水とオーガニックラベンダーオイルが髪と肌に潤いと栄養を与えてくれる。ベビーブーバ ヘア&ボディシャンプーECOCERT ナチュラルコスメティック認証取得内容量:250ml単品価格:2,520円(税込)シャンプーのあと、毎日の保湿ケアに使えるボディオイル。感触のいいヒマワリ油、柔らかさを保つオリーブ油、栄養を与えるマカデミアナッツ油を主成分にした、しっとり保湿が特徴。伸びのいいオーガニックオイルが赤ちゃんのお肌をやさしく保護してくれる。ベビーブーバ ボディオイルECOCERT オーガニックコスメティック認証取得内容量:50ml単品価格:2,835円(税込)ヘア&ボディーシャンプー、ボディオイル、ギフトボックス(ECOCERT オーガニックコスメティック認証取得)価格:5,670円(税込)【エコサート(ECOCERT)について】エコサート(ECOCERT)とは、1991年に農学者の団体によって設立された、フランスのトゥールーズに本拠を置くオーガニック認証団体。オーガニック化粧品については、世界で最初に独立認定機関として活動をはじめ、現在では、世界で1,000社以上の製品の認証を行っている。 ■取り扱い店舗DP SHOP代官山店〒150-0033東京都渋谷区猿楽町11-1 代官山ラ・フェンテ 2FTEL:03-5428-6699URL: プレスリリース提供元: @Press
2012年03月04日英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ」から、2012年の各店初売り日より、数量限定のニューイヤーボックスが限定発売される。定番アイテムはもちろん、現在ショップでは買うことのできない店頭非売品、レトロ商品など、レアアイテムもたくさん入っているようだ。価格は、2000円~20,000円と価格帯が幅広いのもいい。しかも、内容は通常価格の1.2~1.4倍の商品が入っており、とってもお得だ。数量限定のニューイヤーボックスは、毎年売り切れ必至の人気商品。初売りの日はお店へ急いで。お問い合わせ:ラッシュジャパン 0120-125-204(ラッシュジャパン) 公式サイト
2011年12月27日ランコムのビューティーボックスが数量限定で発売。ランコムは10月14日に人気のコスメ12品をボックスに詰めた「ビューティーボックス」を数量限定発売する。あまり大々的に広告を出していないこの「ビューティーボックス」は、ある大手デパートのランコム店舗でも限定60セットのみの販売など、数に限りがある。「ビューティーボックス」は2011年秋のランコム初のボックスキットになる。12品のアイテムの中には、人気のUV下地とマスカラだけでなく、「ビューティーボックス」限定のパレットもあるそうだ。これ一つでスキンケアから化粧までカバー。ランコムの「ビューティーボックス」は、スキンケアからマスカラ、口紅まですべてがそろったキットになっている。価格は18900円(税込み)で販売される。【セット内容】・UV エクスペール GNシールド 50 BB 30ml(現品)・ヴィルトゥーズ プレシャスセル #01 6.5ml(現品)・ビファシル 125ml(現品)・ジェニフィック (7ml)・ジェニフィック アイセラム 5ml・ミニ ラプソリュ ルージュ #307/#363/#365 1.5ml・クレヨン コール ノワール 0.7ml・ミ・ラ・ク 5ml・オリジナル ブラシセット・オリジナル メイクアップ パレット元の記事を読む
2011年10月14日泡カラー体験キャンペーン泡で染める花王のヘアカラー「プリティア」は、同ブランドサイトで、「プリティア」を抽選で300名にプレゼントする「夏の泡カラー体験キャンペーン」を実施している。応募は、夏の泡カラー「シフォンベージュ」「シュガーアプリコット」「スイートピンク」の3色の中から選ぶ。応募期間は、7月4日から8月2日まで。ブロッキング不要できれいに染まる「プリティア ふんわり泡カラー」は、専用ボトルで液体を混ぜ、ボトルを押して出た泡で染めるタイプ。泡は密着力が強く、面倒なブロッキングは不要で、泡を直接髪につけて、もみこむだけで、ムラなくきれいに染まるヘアカラー。カラーは23色で、ピンクレッド系からアッシュ系まで、また、明るい色から大人っぽいダークトーンまで、幅広いバリエーションから選べる。また、「プリティア」からは、メンズカラー9色も発売されている。元の記事を読む
2011年07月09日ひとつの場所にゴチャっと置いてしまうと、絡まったり収納の場所も取る、ハンガーなどのランドリーグッズ。そんなアイテムをすっきり整理できるランドリー収納ボックスが、bon moment(ボンモマン)から登場しました。内側に仕切りがあることで、絡まりやすいハンガーも、きれいに並べて収納できます。また、かさばるピンチハンガーや、小さくてバラバラ散らばりやすい洗濯ばさみも、サイズごとに分けて収納OK。ランドリーグッズの定位置が決まるから、必要な物が見つけやすく、また、サッと取り出せるのも魅力。ピンチハンガーの洗濯ばさみが他のハンガーにすぐ絡まって、使うたびに解くのが面倒・・・そんなお悩みも軽減できて、毎日のお洗濯がもっと気楽になる!そんな収納ボックスです。ランドリーグッズをすっきり仕分け様々な形のランドリーグッズもすっきり整理できるよう、内側は3つのスペースに仕切られています。内側のおよそ1/4サイズのスペースは、ハンガーを横向きにさして収納したり、布団ばさみなどを収納するのに◎。内側のおよそ1/2サイズの広いスペースには、折りたたみ式のピンチハンガーなどを収納しておけます。外側のポケットには、細々とした洗濯ばさみや洗濯ネットを。少しマチがあるので、布団ばさみやミニサイズのピンチハンガーなど、厚みのある物も収納しやすくなっています。目隠ししながら美しく見せ置きも収納ボックスの蓋はピタッと閉じられて、開け閉めもラクなマグネット付き。中身を目隠しできて、生活感なく置けるだけでなく、中にホコリが溜まるのも防げます。表の素材はシンプルで落ち着いたカラーの、しっかりとしたキャンバス風生地。洗濯機横やバルコニーの出入り口に置いても、インテリアに馴染んでくれるデザインです。移動もらくらく、持ち手つき室内干しをしたりバルコニーで干したりと、日によって使う場所も変わるランドリーグッズ。サッと持ち運べる持ち手つきデザインなので、移動も楽ちん。長めの持ち手はショルダーバッグのように肩掛けでき、手が空くので洗濯かごを両手でしっかり持つことも可能。階段の上り下りも、これなら安心ですね。お洗濯をスムーズ化して、暮らしをスムーズにハンガーなどのランドリーアイテムは、外に出しっぱなしにすると雨風や紫外線の影響で劣化しやすい素材が多く、屋内での保管が理想的。お洗濯の作業効率を考えると、物干しスペースや動線上に置いておきたいけれど、目立たないように収納もしておきたいもの。ランドリーグッズの理想的な保管環境をつくり、お洗濯のスムーズ化も叶えられる「bon momentランドリー収納ボックス」は、家事に追われる忙しい毎日に、頼れる相棒になってくれそうです。 【ご紹介したアイテム】ゴチャつきやすいハンガーなどのランドリーグッズを、すっきり整理できる収納ボックス。必要な物が見つけやすく、また取り出しやすく、いつものお洗濯効率を上げてくれます。⇒ bon moment 持ち運びできる ランドリー収納ボックス/ボンモマン 富阪愛アンジェ編集部。転勤族の夫、3人の子どもたちと賃貸の戸建てに5人暮らし。毎日賑やかで慌ただしくも「みんなの笑顔」を大切に、暮らしを楽しんでいます。
2001年12月05日シンプルかつスタイリッシュな見た目が人気の収納ツール「towerシリーズ」。収納上手な方が使用されているのをSNSなどでよく目にしますよね。今回は10月にアンジェに登場後、多くのインスタグラマーさんにもご愛用頂いている 「towerのランチョンマット収納」 に注目し、その使用感について教えていただきました。ランチョンマットは、かっちり折り畳むわけにもいかないし、くるくる丸めてしまうと使う時に丸まって使いづらくなったり、、、スマートな収納方法がなかなか見つけられずにいた方も多いのではないでしょうか。ピンポイントな収納アイテムですが、そんな悩みをしっかり解決してくれる、やっぱりあると嬉しい便利なアイテムです。インスタグラマーさんの真似したくなる収納術、ぜひおうちのキッチン収納の参考にしてみてくださいね。こんな細い隙間を活用出来るって嬉しい!シンプルな中にも、優しい色合いの壁紙や雑貨類を取り入れられていて、明るい印象を与えるインテリアが素敵なインスタグラマー ______________.ma さんのアカウント。「畳むことができないプラスチック製のランチョンマットの収納の仕方に困っていました」と 「towerのランチョンマット収納」 をお迎え。「冷蔵庫と食器棚の間の隙間は2、3cmくらいしかないのですが、そのわずかな隙間にもちゃんと入ってくれました◎こんな細い隙間を活用出来るって嬉しい!」「縦にも横にも貼り付け可能で、貼り付けだけでなくトースターなどの下に置いたり、場所を取らないのでそのお家にあった様々な使い方を出来ると思います!」<写真・コメント@______________.maさま>マグネットがつくのも便利すっきりと美しい収納術や絵になるデザートやお食事が素敵なインスタグラマー emiyuto さんも、「今までどう収納しようか迷っていたランチョンマットがスッキリ収まりました」と嬉しいお言葉。お気に入りのランチョンマットは厚手なので、入れる数は2枚がベストだそう。「ホルダーはマグネットがつくのも便利♩」と冷蔵庫の側面に貼り付けて使用されています。<写真・コメント@emiyutoさま>丸いものと四角いもの一緒に収納できますお子様との仲良しな暮らしがとても癒されるインスタグラマー hakuraku05 さん。「すっきり綺麗にしまえます。」と嬉しいポイントについて語っていただきました。「嬉しいポイントは、・マグネットが広い範囲でつけられているので、ずり落ちる心配なし・ケースの底があいているので丸いタイプのものも引っかからずに四角いものと一緒に収納できる・モノトーン好きにはたまらない」「個人的に海苔をよく使うので海苔も入れたいところ。しかしランチョンマットが多くて入らない他にも別目線で使えそうな予感です。」<写真・コメント@hakuraku05さま>いかがでしたか。ランチョンマットを愛用されている多くの方が悩んでいる収納方法。「towerのランチョンマット収納」があれば、スペースもとらず、綺麗な状態でしまうことができ、一気に収納のお悩みを解決してくれそうです。【ご紹介したアイテム】 迷子になってしまいがちなランチョンマットを省スペースで収納できます・⇒ tower ランチョンマット収納/タワー【送料無料】 インスタグラマーさんの話 ■暮らしのはなし 安住香奈アンジェ編集部。デニムもヒールも大好き!なりたい自分を叶えるファッションを日々探求中の欲深めアラサー。
2001年12月05日あの「伝説の毛布」からボックスシーツ型が新登場!この冬、無敵なベッドルームを。アンジェの人気商品で、瞬く間に巷で評判となった「伝説の毛布」。もうすでに愛用されている方は、品質に納得されているのでは?リピーターも多いこの商品、「伝説の毛布」シリーズから、この度ボックスシーツ型の敷きパッドが新しく仲間入りしました。このボックスシーツ型敷きパッドにしてから、これまで大変だったベッドメイキングがラクになり、大助かり!今日は、このボックスシーツ型が人気なワケを徹底解説します!家族みんな、モフモフ肌触りの虜「#朝ベッドから出られなくなる毛布」としてすっかり評判が広まったCHARMANTEBONHEURのマイクロファイバーシリーズ。わが家も今年からはじめて、この「伝説の毛布」を使うようになったのですが、それはそれは気持ちがいいのです。モフモフの肌触りなのに、それでいてちょうどいい生地の張り感。そのおかげで、お布団を整える時に、ピシリと整う感じがお気に入り。毛布の使い心地と肌触りのよさに、冬支度に向け、シーツ類もリサーチしていました。寝室に暖房を使わないわが家では、綿素材の寝具だと、お布団に入った時のあのひんやりした感じがすごくつらい。寝る前まで、暖房を付けて温めておくことも。それでも寒さが増してくると、今度は、電気毛布や湯たんぽが候補に挙がってくるのでした。そうして今年はついに、敷きシーツもマイクロファイバーシリーズに。綿や麻のシーツさらりとした肌触りももちろん好きですが、やっぱり真冬はふわふわの寝具に包まれたい。マイクロファイバー素材にしてからは、暖房をつけなくても、お布団に入ればふわふわ、ほかほか。子供たちもすぐに眠りにつくことができるのです。何かを買い足すよりも、寝具そのものを見直すことが重要でした。モフモフのマイクロファイバーが大好きな子供たち。敷きパッドもマイクロファイバーに変身した寝室を見て大喜びでした。「さぁ、寝よう」という時に、お布団がひんやりする中に入るのって、力が入ってリラックスできませんものね。実は、まだ長男の二段ベッドに敷いている敷きパッドだけ、他メーカーのもの。「ママたちの布団の方が、なんか気持ちがいいんだよね〜。」と気づいてしまったのです!(笑)左は他メーカーのもの。マイクロファイバーと比べると、生地がヘタり、毛足がつぶれてしまっているのが分かりますよね。次の入荷を待って、長男の分もマイクロファイバーに買い替えることになりました…。2段ベッド用のマットは、通常のマットレスよりも薄型であるため、布団にもベッドにも使える敷きパッドタイプを購入予定。お布団派の方は、こちらがオススメです。お布団の上からセットするだけなので、ジップ付きのシーツを取り付けるより、断然カンタン。お洗濯の乾きも早く、畳みやすいのも魅力です。「伝説の毛布」シリーズなら、赤ちゃんにもOKな素材だから、長い目で見ても、子供ベッドの寝具にオススメなんですよ。時短家事にこだわる、働くママ目線の話。さて、ここからは、働くママを助けるモノ選びのおはなし。長い間シーツ難民だったわが家。夏は1週間に1回、冬は2週間に1回のお洗濯が理想。とは言え、家族5人分の寝具を洗濯して、ベッドメイキングをするのは、かなりの重労働でした。ママ一人でやるのは大変なので、寝る前に家族の協力をあおって作業するのですが、みんなこの作業は苦手なようで…。シーツをお洗濯すると喜ばれるどころか、むしろブーイングの嵐だったのです(笑)ベッド+マットレス形式のわが家。お洗濯がカンタンな敷きパッドタイプのものでは、マットレスの側面や太いゴムが丸見えなのが残念でした。かといって、従来のボックスシーツタイプのものでは、生地が薄すぎて下地にもう一枚パッドが必要。それゆえに、洗濯物が増えるというデメリットが。新登場したボックスシーツ型の敷きパッドは、しっかりしたキルティング地の敷きパッドに、ベッドを丸ごと覆うボックスシーツが一体化したものなのです。今まで丸見えだったマットレスの側面をすっぽり隠すこともできて、インテリアもとてもすっきりとした印象に◎お洗濯が減らせるばかりでなく、シーツの取り付けも簡単になり、家族の協力も得やすくなりました。これなら、お洗濯も気軽にできそう。マイクロファイバーは乾きも早いので、真冬のお洗濯にも心強いのです。マットレスの厚さに合わせ、20㎝と30㎝のサイズ展開があるので、購入前に、ご自宅のベッドの厚みをぜひチェックしてみてくださいね。ちなみに、わが家の30㎝の厚さのマットレスに、30㎝のボックスシーツを装着するとこんな感じ。家事の負担、インテリアの見た目、暖かさ。全て解決してくれる伝説のベッドシーツ。この冬はベッドルームに無敵な快適さを手に入れてみませんか。【ご紹介したアイテム】 「伝説の毛布」から待望のボックスシーツ型敷きパッドが新登場!ふかふかのシーツで、ベッドルームがすっきりとしたインテリアに生まれ変わります。※11月26日(火)20時より予約再販スタートします。⇒ ボックスシーツ型敷きパッドシングルマイクロファイバーCHARMANTEBONHEUR ⇒ ボックスシーツ型敷きパッドダブルマイクロファイバーあったか敷きパッドCHARMANTEBONHEUR ■暮らしのはなし nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日突然ですが、お布団の収納どうしていますか?ふかふかの羽毛布団、タオルケット、肌掛け…と季節によって使い分けるお布団。入れ替える頻度は年にほんの数回ですが、大きなお布団を家族人数分というと大仕事。なるべく負担を減らすための収納方法を選びたいもの。わが家は和室を持つ戸建て住宅ですが、それでも家族5人分のお布団をフルシーズン揃えるとなると、場所を取ってしまうのが悩みです。子供たちが大きくなったら、いずれ一人1台ベッドを持つ日が訪れ、お布団を持つ数も増えるはず。そうなっても、居心地の良く、暮らしやすい空間を保持し続けることが目標です。今回はそんなわが家のお布団の収納術をご紹介しますね。収納アイテムで定位置を確保する収納を考える時には、定位置を作ることが大事。モノの定位置=元に戻す場所が決まっていれば、どんなに散らかっていても、片付ける時に四苦八苦することを避けられるのです。手持ちのお布団がすべて収まるように、全体量を把握して、収納スペースを確保してみましょうね。夏はお布団が薄くなり、逆に収めておく量が増える季節。全体量を把握しやすく、お布団収納の見直しをする絶好のチャンスなのです。この時期に、持っているお布団の定位置をしっかり作っておけば、あとは「決まっている場所にお布団を収めるだけ」という「暮らしのシステム」がつくれます。年に数回やってくる、大掛かりなお布団の衣替えがグンと楽になりますよ。収めたい場所に合った収納アイテムを選ぶわが家は、1階の和室押入れがお布団の収納コーナー。今はまだ子供たちが小さいため、押入れは遊びのスペースになっているのが現状。一番使いやすい高さのスペースは収納として使わせてもらえず、子供たちの秘密基地!(笑)ここには、寝兼ゲスト用の敷き布団+肌掛けのセットだけを収めています。床がふかふかの秘密基地で、子供たちは大喜び!これが今のわが家の暮らしのかたち。押入れの上段は、下段がない代わりに大きく設計しました。ここに羽毛布団を収納しています。年に数回しかする出し入れことのない羽毛布団をまとめてここに。「ここに収めたい」と場所を決めたら、そこにぴったりな収納アイテムをとことん探し、システムづくりをします。わが家は持ち手付きのボックス型布団ケースを採用。持ち手がついているので、高い場所でもスッと引き出すことができ、簡単なのです。積んで重ねると重労働になってしまうので、縦に置いてスライド式で取れるよう工夫も。まるで本棚の本のように、羽毛布団を取り出せるのです。圧縮袋でコンパクトに収納する布団収納ケースの中身はこんなふうになっています。布団用の圧縮袋を使って、かさばる羽毛布団をコンパクトに収納。これなら枚数が増えても、スリムに収納可能。掃除機で空気を抜いて、密閉状態に。わが家では、子供が楽しくお手伝いしてくれる一つなので、子供と一緒に。シーツ類は使う場所の近くに収納シーツ類やブランケットは布団とは違う場所に。わが家は寝室が2階なので、寝室の近くの収納に収めています。敷き布団や羽毛布団とは違い、ブランケットはいつでも簡単に取り出せることを重視。肌寒い時、気候に応じてすぐに取り出せるように、寝室の近くに置くようにしています。こうしておけば、「この間お布団の衣替えをしたばかりなのに」ってことになりませんものね。収納方法は引き出し収納。ここでもお布団は本棚の本のように、折り目を上にして分かりやすく収納してあります。子供がおねしょしてシーツを変えたい時。お熱が出て夜中に急に寒くなった時。家族の一人だけ、ブランケットからタオルケットに変えたくなった時。こんな急なハプニングにも、すぐに応じられるように。入れ替えの頻度が高いものは、取り出しがスムーズにできるよう、羽毛布団や敷き布団とは違った収納方法で工夫しています。いかがでしたか?いつも使うものでなくても、モノをきちんとスタンバイしておくことで、暮らしはとってもラクに、スムーズに営むことができるのです。家事の重労働がびっくりするほどラクになるので、ぜひお試しあれ。 ■暮らしのはなし 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日シーズンオフの布団を収納したままリビングクッションとして活用でき、クローゼットや押入れの省スペース化が図れる!とアンジェで人気の 「布団収納ケース」 に、先日キッズ用が仲間入り!従来のものは、わが家には少し大きいかも…と悩んでいたので、キッズ用が出て思わず飛びつきました。結果、使い勝手のいいサイズで買ってよかったアイテムに。今日はそんな「キッズ用布団収納ケース」について、ご紹介します。さりげないアクセントだから、リビングに置いても可愛い恐竜のせびれ・タッセル・フリルのさりげないワンポイントが可愛い「キッズ用の布団収納ケース」は、従来の布団収納ケースと比べて、ひと回り小さめのサイズ感。▲奥が従来のbon moment(ボンモマン)布団収納ケース、手前がキッズ用のkukka ja puu(クッカヤプー)布団収納ケースです。わが家の恐竜好きの子どもたちに、恐竜の背びれがワンポイントに付いたデザインを選びました。キッズ用だから、リビングに置いたとき家具やインテリアの雰囲気に合わないかな…?と心配もありましたが、全くそんなことはなく。落ち着いたカラーに背びれのワインポイントと佇まいが可愛くて、子どもたちもわたしも早速気に入りました!一体どれくらい入るの?手にしたとき、「そこまで大きくないな」と感じたキッズ用布団収納ケース。中には一体どのくらいのものが入るのか、いくつか詰め込んで検証してみましたよ。まず最初に詰め込んでみたのは、「伝説の毛布」と呼ばれ、アンジェで毎年入荷してはすぐに売り切れになるマイクロファイバー毛布。わが家で使っているのは、シングルサイズ(200cm×140cm)3枚です。これが全てキッズ用布団収納ケースに入るのか、いざ検証開始!1枚1枚は薄い毛布ですが、1枚を4つ折りに畳んで重ねるとある程度ボリュームがでます。これが本当に収まるのか、まだ半信半疑。毛布をカバーの形に合わせて整え、収納していきます。ケースからはみ出してしまったものの、なんとか3枚ぎゅうぎゅうに入れることができました。果たしてファスナーは閉まるのでしょうか、、?閉まりました!上から押さえ込みながらだと、スムーズにファスナーを閉めることができました。形を整えて収納するだけの2ステップで、ふかふかクッションの完成です。シングルサイズの毛布であれば、2〜3枚を入れるのにちょうどいい大きさかな、という印象。キッズチェアとして使う場合、余裕を持たせて少なめに入れるよりも、パンパンに入れた方が座り心地もよく安定します。次は、もっとかさばるものも入れられるかも?!と欲張って、クローゼット内で場所を取っていたダウンジャケットを入れてみることに。子ども用1着、大人用2着を詰め込んでみます。厚みがあるので、さすがにこれは無理かも、、。パツパツにはなったものの、収納することができました。ただ、ダウンジャケットの中綿がぺたりとしてしまいそうなので、ダウンを収納する場合は余裕を持たせた2枚程がよさそうです。クローゼット内でも場所を取らず、省スペースで保管可能。コンパクトですが、見た目以上の収納量です。TVを観るときの指定席に、ローテーブルの座布団代わりにそのままリビングに置いておけるデザインなので、わが家ではリビングに出しっぱなしに。TVを観るとき、どうしてもTV画面の目の前で観ることが多かった2歳の次男の、TVを観るときの指定席として活躍しています。「TVを観るときは、恐竜の椅子に座って観ようね〜」と促すと、TV画面の前に出てくることがあっても、また戻って布団ケースの上に座る時間が増えました。小さな子どもが立ったり座ったりがしやすい大きさなのが◎。6歳の長男は、ローテーブルで読書をしたり絵を描いたりするときの座布団代わりに。ローテーブルに合う高さの椅子がなく、今までは床に直接座っていたのですが、「キッズ用布団収納ケース」は中に入れるものによって高さを変えることができて便利。柔らかいものを沢山詰め込んであげると、長時間座っていてもへたらず、お尻が痛くならないと好評なんです。ソファーでお昼寝をするときの枕代わりにも最適。中にブランケットをいくつか忍ばせておけば、ここからパッと取り出すこともできて◎。汚れても洗うことができるので、小さなお子さまがいる暮らしにはピッタリな収納アイテムです。大きすぎず圧迫感がないので、リビングに置きやすい「キッズ用布団収納ケース」。小さめサイズですがしっかりとした収納力があるので、家の中の「置き場に困った!」アイテムたちをスッキリ収納してくれます。お子さまも喜ぶこと間違いなしの可愛いデザインも、ぜひチェックしてみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】使わないベビー布団、オフシーズンの毛布、ブランケットなど、クローゼットや押し入れでかさばるものたちを詰めれば、クッションに早変わり!キッズチェアとしても◎なサイズ感です。⇒ クッション&キッズチェアになる 布団収納ケース/kukka ja puu クッカヤプー 中村綾子30代、主婦。賃貸アパートに夫と男の子兄弟の4人暮らし。転勤族なので身軽に暮らしたいと思いつつ、暮らしに役立つ便利アイテム好き。
2001年12月05日暮らしの中で欠かせない収納問題。見えないところに収納すれば、見た目はすっきりしますが、使用頻度の高いものは不便を感じることも。よく使う暮らしの品は、上手に隠しながらもすぐに使えることが大切。ざっくり片付けられるのに、インテリアにも馴染むと人気なのが、bon moment(ボンモマン)の「目隠しできる収納トート」。ケア用品やサニタリーグッズに便利なSサイズ。衣類やブランケット、おもちゃ類をざっくりしまえるLサイズ。どちらも使い勝手の良いサイズですが、「中間のサイズがあればもっと便利なのに」「もっと小さいものが欲しい」そんな声から今回、SSとMの新たな2サイズが誕生しました。▲左からSS(NEW)、S、M(NEW)、LサイズシルエットがよりキープできるMサイズ20オンスのしっかりとした帆布素材でありながら、底を四方縫い仕様にしたことで、よりしっかりと自立ができるようになった「Mサイズ」。在宅ワークに必要なPCや書類など、A4サイズのものも収納することができます。トート型なので、仕事が終わったあとの移動も簡単。重い本の一時置きにも最適。読みかけの雑誌や、図書館からかりてきた子どもの本など、「いつでもさっと取り出したい」そんな時にも活躍してくれます。目隠しのフラップがついているので、サニタリーにおいておきたいタオルや衣類、洗剤ストックにも。洗面所に置いておきたい下着やパジャマも隠してくれるだけでなく、ほこりよけにもなります。Lサイズでは多きすぎるけど、ちょっとした衣類を入れておきたい。そんな場合にも活躍してくれる、何かと万能なMサイズです。 【ご紹介したアイテム】20オンス厚手の帆布素材で作ったトート型収納Mサイズ。フラップがあるので、中のものが丸見えになりません。⇒ bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート M/ボンモマン 細々したものをすっきり収納、SSサイズケア用品や、ステーショナリーグッズ。ごちゃごちゃしがちなものを収納したいけど、Sサイズでは多きすぎる。そんな時に活躍するのがSSサイズ。使いたい時に探しがちな文房具類や、リモコンなどをすっきりまとめることができます。小さなおもちゃ類にも。パーツが欠けると困るものや、作りかけのブロック置きにもよさそうですね。小さな子どもでも持ちやすすく、扱いやすいサイズ感です。爪切り、絆創膏といったケア用品や、ドライヤーを入れたり、サニタリーでも活躍。中身が減ってきても箱がかさばる不織布マスクを入れ替えるのも◎。小さなスペースに置くことができるので、複数個使いもスマートです。 【ご紹介したアイテム】20オンス厚手の帆布素材で作ったトート型収納SSサイズ。フラップがあるので、中のものが丸見えになりません。⇒ bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート SS/ボンモマン シリーズで使えば統一感あるインテリアについつい出しっぱなしになってしまう生活の品。入れるだけで片付くこんな収納トートがあれば、家族のお片付けルールにも役立ちそうです。是非参考にしてみてくださいね。【ご紹介したアイテム】 ・bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート SS/ボンモマン ・bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート S/ボンモマン ・bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート M/ボンモマン ・bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート L/ボンモマン 大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。
2001年12月05日〝ちょっとそこに収納したい″を叶える、bon moment(ボンモマン)の「目隠しできる帆布素材の収納トート」。プラスチック製品の収納用品できっちり整列させるのもいいけれど、それじゃなんだか味気ない…。「目隠しできる帆布素材の収納トート」は、そんなインテリア好きな方にお勧めしたいアイテムです。この度、サイズバリエーションがSS、S、M、Lの4種類になって、より暮らしに選びやすくなりました。プラスチック製品の収納用品に負けない、このサイズバリエーションの豊富さ!今回はSSサイズの活用法をご紹介いたします。おうちの中で持ち運びできるコンパクトさ。SSサイズは、これまでのサイズの比べてもかなり小さめ。幅20㎝×奥行10㎝×高さ10㎝のコンパクトサイズです。見た目は小さなつくりでも、他のサイズと同じように、ちゃんとフラップが付いています。もちろん持ち手も。小さくても20オンスの帆布生地でできた丈夫な素材だから、ちょこんと置いてもしっかり自立。テーブルの上や棚の隅っこに置きたいものを、見た目かわいく置けるのがいいところです。小さなトート収納は、持ち運びできる気軽さを味方に付けてフル活用します。例えば、子供のタブレット用充電ケーブルを入れて。子供のタブレットは、充電しながら好きな場所で使うことが多いので、タブレットとセットで置いてあげると便利。細々しがちなタッチペンと充電ケーブルをSSサイズに収納して、タブレットと一緒に、使う場所に移動できるようにしました。あちこち探さず、スムーズな収納が実現。ファスナーのない「目隠しできる帆布素材の収納トート」なら、開け閉めの必要がないから、小さな子供にも使いやすい。好きな場所に移動させて、やりたい気持ちになった時に、すぐに取り掛かれる収納に。細々したおもちゃの収納にも。リビングでよく使うカードゲームなどの収納にも。子供が持ち歩くにもちょうどいいサイズ感と、ポイッ!と片付けられる気軽さ。リビングとおもちゃコーナーとの、行ったり来たりの光景も、プラスチック製品の収納用品よりずっと愛くるしいのです。引き出しや空間を整える。小さなSSサイズだからこその使いやすさを探ってみました。最近使うようになった美顔器。しまい込むと続かないズボラな性格に合わせて、トート収納にして習慣づける作戦に。美顔器セットをひとまとめにして、1アクションで引き出しから取り出せるトート収納に変えてみたところ、そのまま取り出せてラクチンになりました。毎日続けられるよう、出しいれの作業と持ち運びの動作をスムーズになるよう工夫。トートの持ち手の使い良さを実感。使いたい場所に持ち出せるようになり、どこでも好きな場所でできるのがうれしい。プラスチック製の仕切りだと、引き出しにフィットしすぎて中身だけ取り出すようになるのですが、トート収納ならひとまとめに持ち出せますよね。リビングでのお手入れも、寝る前のベッドルームでのお手入れも。子供たちを早く寝かしつけたいのに、自分のお手入れが追い付かない!…なんて日は、このままベッドルームに持ち運んで使っています。使った後は、ベッドルームの棚に。隅っこにちょこんと並べられるコンパクトさも、気軽で使いやすい。SSサイズならではの便利な活用術、いろんな方法に役立ててみてくださいね。隠しておきたい日用品の収納に。空間の隅っこに、ちょこんと置きやすいSS サイズ。狭くて収納が少ないトイレにも、収納をかわいくプラスすることができます。トイレの窓際に、SSトートをちょこんと置き。サニタリー用品の収納が、棚上など空間の上部にあって出し入れに不便な場合も、「目隠しできる帆布素材の収納トート」のさりげなさで、上手に収納をプラス。こんなふうに補充分のトイレットペーパーを入れることも。フラップが埃よけの役割も果たし、衛生的に、かつ取り出しやすい場所に置くことができます。ちなみにわが家のトイレットペーパーは2倍巻きで大きめですが、サイズはぴったり。見た目をかわいくしようと、ペーパーナプキンなどで包んでいたこともあったのですが、この収納なら開ける手間がなく、ゴミも出ず、とっても簡単で便利です。不織布マスクの収納にも。家族が行き交う通過点にちょこんと置いて、サイズ別収納を叶えることもできますね。「目隠しできる帆布素材の収納トート」は、ナチュラル、ライトグレー、モカグレーと3色展開ですので、サイズ別で色を変えて収納すれば、視覚的にも判断がラクになります。並ぶ光景もかわいい。いかがでしたか?「目隠しできる帆布素材の収納トート」SSサイズの活用法、暮らしの中でぜひ試してみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】大人気の「目隠しできる帆布素材の収納トート」から、ちょこんと置けるSSサイズが仲間入り。お部屋の隅っこや、引き出しの中、小さな空間に、見た目もかわいい収納を実現します。⇒ bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート SS/ボンモマン nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2001年12月05日無類のかご好きです。インテリアとして飾ることもできて、中を隠せる収納用品にもなるかごは、昔から集めているもののひとつ。持っていないタイプのかたちをお店で見つけると、つい手に取り、何を入れようかと妄想が始まります。四角いかたち。丸いかたち。持ち手がついているかたち。いつの間にか家の中には、至る所にかごだらけなのですが、好きなものでつくられる暮らしは、とても心地がいいもの。今回は、大好きなかごを使った暮らしの収納術についてのお話。こどものおもちゃ×かごかごに日用品を詰めてみては、使い勝手を調整したり、用途を変えてみたり…。それは私にとって、家事が楽しくなるのを実感するひととき。子供と暮らすようになってからは、集めてきたかごたちは用途を変え、おもちゃ収納にも活躍しています。プラスチック製のボックスがおもちゃと一緒にリビングに散らかっていると、「片づけてー!」と、気持ちがざわざわしていました。でも、お気に入りのかごが転がっている光景だと、心穏やかに見守れる自分を発見。子供がよく使うおもちゃにこそ、お気に入りのかごを使うようになりました。リビングに出しっぱなしにされてもおおらかでいられるのです。かごを使うメリットは子供のお片付けにも表われました。ポイポイ入れ込むことができるかごは、子供にもお片付けが簡単。特に蓋付きのかごは、カラフルなプラスチック製のおもちゃの見た目も隠し、インテリアにも快適。なかなか出会うことができない蓋付きかごは、一目惚れしたら一期一会を大切に、おうちに持ち帰るようになりました。同じかごをいくつか買い揃えることもありますが、違う顔ぶれを並べるのも楽しみの一つ。子供にとっても、かごの形で中身を覚えやすいようで、ラベリングの必要もなく助かっています。新しいおもちゃを買ったら、新しいかごもセットで揃えるように。もしくは、使わなくなったおもちゃと入れ替えて、おもちゃの居場所をつくってあげるように心掛けています。子供たちがリビングで読んでは散らかしっぱなしになっている本も、かごに。絵本やマンガ、ゲームの攻略本など、大きさもまちまちで悩ましい本の収納。2階にある本棚にわざわざ収めに行くのは確かに面倒で。思いついたのが、このかご収納です。子供たちも本棚に片付けるより出し入れがしやすい様子。スクエア型のストローかごは。TVボード横の隙間にもぴったりで、インテリアの一部としてもなじんでいます。生活感溢れるものにこそ、頼れるかご。学校から帰ってきたら、ドーン!とキッチンに水筒を置くのが日課のこどもたち。「学校では地面に直置きすることだってあるのに、不衛生でいやだなぁ…」と、すぐに片付けるようにしていたのですが、最近はかごに頼って帰宅後も水筒生活。キッチンカウンターの下にかごを。学校から帰ったら子供たちは、水筒をここにおろします。家にいる間は水筒のお茶をセルフで飲むようにし、手を掛けないように。洗うコップの数も減らせて、キッチンの上に水筒が並ぶストレスもなくなりました。お友達と遊びに行く時は、また水筒をここから持ち出し、出かけていきます。縦長の筒状に編まれたかごが大活躍。ちょっと形がいびつで、でも他にはない表情を持った、憎めないこの子。実は、何を入れてもしっくりこなかったのですが、「水筒かご」という仕事を命じてからは、これ以外のかごでは考えられないくらい。こんなふうに、それぞれのかごの仕事を見つけるのもまた楽しくて。子供たちの水筒が一日の任務を終えてから、ここに佇む存在感がたまらないのです。大好きなかごの話になると止まりません。隠す収納にもなるかごは、ポイポイ入れられて、中に入れるものもかわいく見せてくれる。かごとモノとの相性を楽しみながら、暮らしに添えていくとおもしろいですよ。 ■暮らしのはなし 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日